JPH1087127A - 走行する紙ウェブを巻き取ってロールを形成するための方法および装置 - Google Patents
走行する紙ウェブを巻き取ってロールを形成するための方法および装置Info
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- Replacement Of Web Rolls (AREA)
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- Insulating Of Coils (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 巻き体硬度がロールの巻き体始端部から巻き
体終端部にまで所望の特性線経過を有し、しかも機械に
かかる手間ができるだけ少なく保たれるような方法を提
供する。 【解決手段】 紙ウェブ2を主としてまたは専ら、中心
に導入されるトルクによってのみリール1,1.1に巻
き取り、形成されるロール3の周面に、空気を絞り出す
ための、ウェブ幅にわたって延びる少なくとも1つの押
圧エレメントもしくは絞出しエレメント7.1,7.3
を常時作用させる。
体終端部にまで所望の特性線経過を有し、しかも機械に
かかる手間ができるだけ少なく保たれるような方法を提
供する。 【解決手段】 紙ウェブ2を主としてまたは専ら、中心
に導入されるトルクによってのみリール1,1.1に巻
き取り、形成されるロール3の周面に、空気を絞り出す
ための、ウェブ幅にわたって延びる少なくとも1つの押
圧エレメントもしくは絞出しエレメント7.1,7.3
を常時作用させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行する紙ウェブ
を巻き取ってロールを形成するための方法に関する。
を巻き取ってロールを形成するための方法に関する。
【0002】さらに本発明は、このような方法を実施す
るための装置に関する。
るための装置に関する。
【0003】
【従来の技術】以下に挙げる文献が重要となる: (1)ドイツ連邦共和国特許第4007329号明細書 (2)ドイツ連邦共和国特許第3244510号明細書 (3)フランス国特許第1513694号明細書 (4)英国特許第1297812号明細書 (5)米国特許第1923670号明細書 (6)欧州特許出願公開第0483092号明細書 紙ウェブを巻き取るための巻取り機は、抄紙機で生じる
紙ウェブをロールの形にもたらす目的で抄紙機の端部に
配置されている。また、この巻取り機は、完成したロー
ルを巻き返して、規定の巻き体品質を有するロールを製
造する目的でも使用される。
紙ウェブをロールの形にもたらす目的で抄紙機の端部に
配置されている。また、この巻取り機は、完成したロー
ルを巻き返して、規定の巻き体品質を有するロールを製
造する目的でも使用される。
【0004】いずれの場合でも、巻き体は特に巻き体硬
度に関して、正確に規定された特性を有していることが
望まれる。巻き体硬度はたいてい所定の開始値から最終
値にまで低下することが望ましい。この場合、特に開始
時では固い芯巻きが特に重要となる。硬度低下は最初の
巻き層から最後の巻き層にまで、できるだけ均一である
ことが望ましい。硬度低下は規定の勾配を有しているこ
と、つまり過度に強くもなく過度に弱くもなく行われる
ことが望ましい。巻き体硬度の特性線経過は決してジャ
ンプ個所、たとえば急激な降下を有しないことが望まし
い。巻き体には、紙ウェブを損なうか、または紙ウェブ
を破壊する半径方向応力または接線方向応力が生じては
ならない。
度に関して、正確に規定された特性を有していることが
望まれる。巻き体硬度はたいてい所定の開始値から最終
値にまで低下することが望ましい。この場合、特に開始
時では固い芯巻きが特に重要となる。硬度低下は最初の
巻き層から最後の巻き層にまで、できるだけ均一である
ことが望ましい。硬度低下は規定の勾配を有しているこ
と、つまり過度に強くもなく過度に弱くもなく行われる
ことが望ましい。巻き体硬度の特性線経過は決してジャ
ンプ個所、たとえば急激な降下を有しないことが望まし
い。巻き体には、紙ウェブを損なうか、または紙ウェブ
を破壊する半径方向応力または接線方向応力が生じては
ならない。
【0005】これらのことは全てこれまで目標とされて
いたが、しかし未だに達成されていない。公知の構造の
巻取り機はその代わりにたとえば、巻き芯が極端に軟ら
かいか、または極端に硬いような巻き体や、巻取り終了
時(巻き体直径の約4/5において)に巻き体硬度の著
しい低下が生じるような巻き体を形成する。その結果、
最初の部分、つまり極端に軟らかいかまたは極端に硬い
巻き芯は使用不可能となる。なぜならば、ウェブがこの
範囲で圧縮されて破裂してしまうので、この部分は不良
部分として廃棄されなければらないからである。巻き体
が十分に硬く巻き取られていない巻き終端範囲では、巻
き層の互いに相対的な側方ずれが生じるので、完成した
ロールの端面はほつれたように見え、ウェブ縁部が損傷
を受け易くなってしまう。
いたが、しかし未だに達成されていない。公知の構造の
巻取り機はその代わりにたとえば、巻き芯が極端に軟ら
かいか、または極端に硬いような巻き体や、巻取り終了
時(巻き体直径の約4/5において)に巻き体硬度の著
しい低下が生じるような巻き体を形成する。その結果、
最初の部分、つまり極端に軟らかいかまたは極端に硬い
巻き芯は使用不可能となる。なぜならば、ウェブがこの
範囲で圧縮されて破裂してしまうので、この部分は不良
部分として廃棄されなければらないからである。巻き体
が十分に硬く巻き取られていない巻き終端範囲では、巻
き層の互いに相対的な側方ずれが生じるので、完成した
ロールの端面はほつれたように見え、ウェブ縁部が損傷
を受け易くなってしまう。
【0006】すなわち、巻取りの不良の巻き芯(小さす
ぎる硬度または大きすぎる硬度)は巻き体のその他の部
分の申し分のない巻成を不可能にする。この問題は感圧
紙、たとえばノーカーボン複写用紙(SP紙)において
は特に重大となる。すなわちこの場合、リールと、この
リールに巻成される巻き体とを支持ドラムの周面に押圧
することには制限が加えられている。
ぎる硬度または大きすぎる硬度)は巻き体のその他の部
分の申し分のない巻成を不可能にする。この問題は感圧
紙、たとえばノーカーボン複写用紙(SP紙)において
は特に重大となる。すなわちこの場合、リールと、この
リールに巻成される巻き体とを支持ドラムの周面に押圧
することには制限が加えられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、従来
の、走行する紙ウェブを巻き取ってロールを形成するた
めの方法を改良して、巻き体硬度がロールの巻き体始端
部から巻き体終端部にまで所望の特性線経過を有し、つ
まり巻き体硬度が巻取り過程の各瞬間においてコントロ
ール下にあり、しかも当然ながら機械にかかる手間がで
きるだけ少なく保たれるような方法を提供することであ
る。
の、走行する紙ウェブを巻き取ってロールを形成するた
めの方法を改良して、巻き体硬度がロールの巻き体始端
部から巻き体終端部にまで所望の特性線経過を有し、つ
まり巻き体硬度が巻取り過程の各瞬間においてコントロ
ール下にあり、しかも当然ながら機械にかかる手間がで
きるだけ少なく保たれるような方法を提供することであ
る。
【0008】さらに本発明の課題は、このような方法を
実施するために適した装置を提供することである。
実施するために適した装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の方法では、紙ウェブを主としてまたは専ら、
中心に導入されるトルクによってのみリールに巻き取
り、形成されるロールの周面に、空気を絞り出すため
の、ウェブ幅にわたって延びる少なくとも1つの押圧エ
レメントもしくは絞出しエレメントを常時作用させるよ
うにした。
に本発明の方法では、紙ウェブを主としてまたは専ら、
中心に導入されるトルクによってのみリールに巻き取
り、形成されるロールの周面に、空気を絞り出すため
の、ウェブ幅にわたって延びる少なくとも1つの押圧エ
レメントもしくは絞出しエレメントを常時作用させるよ
うにした。
【0010】さらに上記課題を解決するために本発明の
装置の構成では、リールが設けられており、該リールに
紙ウェブが巻き取られるようになっており、中心駆動装
置が設けられており、主としてまたは専ら該中心駆動装
置だけが、巻取りのために必要となるトルクをリールに
加えるようになっており、少なくとも1つの絞出しエレ
メントが設けられており、該絞出しエレメントが、ウェ
ブ幅にわたって延びており、少なくとも1つの絞出しエ
レメントが、形成されるロールへの紙ウェブの乗上げの
範囲に配置されていて、しかも空気を絞り出すために働
くようにした。
装置の構成では、リールが設けられており、該リールに
紙ウェブが巻き取られるようになっており、中心駆動装
置が設けられており、主としてまたは専ら該中心駆動装
置だけが、巻取りのために必要となるトルクをリールに
加えるようになっており、少なくとも1つの絞出しエレ
メントが設けられており、該絞出しエレメントが、ウェ
ブ幅にわたって延びており、少なくとも1つの絞出しエ
レメントが、形成されるロールへの紙ウェブの乗上げの
範囲に配置されていて、しかも空気を絞り出すために働
くようにした。
【0011】
【発明の効果】本発明はまず、公知の巻取り機で形成さ
れた巻き体の不都合な品質が一連の外乱影響に帰因して
いるという認識に基づいている。すなわち、これらの外
乱影響とは:支持ドラムの周面に沿った巻付け時におけ
るリールの旋回、紙ウェブを巻き付けられたリールの、
案内路への衝撃的な載設一次レバー対から二次レバー対
へのリール引渡しに基づき生ぜしめられる衝撃、ひいて
は不規則性、駆動装置の交換時における不規則性。
れた巻き体の不都合な品質が一連の外乱影響に帰因して
いるという認識に基づいている。すなわち、これらの外
乱影響とは:支持ドラムの周面に沿った巻付け時におけ
るリールの旋回、紙ウェブを巻き付けられたリールの、
案内路への衝撃的な載設一次レバー対から二次レバー対
へのリール引渡しに基づき生ぜしめられる衝撃、ひいて
は不規則性、駆動装置の交換時における不規則性。
【0012】本発明における重要な認識は、種々の駆動
形式の組合せが不都合を招くこと、つまり形成されるロ
ールの中心駆動と周面駆動との組合せが不都合を招くこ
とにある。したがって、本発明の発明者は、巻き体硬度
の形成を制御するために最も重要な手段となる中心駆動
装置に徹底して集中した。このことには次のような利点
がある。すなわち、中心で加えられるトルクに基づき、
急激な変化を有しない定常の、「巻き込まれる」ウェブ
テンションが形成される。このようなウェブテンション
は巻取り過程全体にわたって一定に保持されるか、また
は滑らかに、つまり無段階に連続的に変化され得る。し
たがって、ウェブテンションにジャンプ個所が生じない
ので、巻き体硬度は巻取り過程全体にわたってコントロ
ール下に保持され、この場合、巻き体硬度はそれぞれ任
意の値に調節可能となる。本発明によれば、付加的に次
のことが可能となる。すなわち、新しいリールを既にリ
ール交換直後に所定の位置(たとえば水平な案内路上)
へ嵌め込むことができる。この位置はあとで、コントロ
ールされたリール交換を可能にする。それにもかかわら
ず、この新しいリールはさしあたり紙ウェブには接触し
ない。すなわち、この新しいリールはさしあたり駆動さ
れる必要はない。要するに、これにより(必要に応じ
て、たとえば例外的に巻き体始端部にエラーがあった場
合に)、たとえば紙ロールがまだ完成していない場合で
も、それぞれ任意の時点でリール交換を行うことが可能
となる。
形式の組合せが不都合を招くこと、つまり形成されるロ
ールの中心駆動と周面駆動との組合せが不都合を招くこ
とにある。したがって、本発明の発明者は、巻き体硬度
の形成を制御するために最も重要な手段となる中心駆動
装置に徹底して集中した。このことには次のような利点
がある。すなわち、中心で加えられるトルクに基づき、
急激な変化を有しない定常の、「巻き込まれる」ウェブ
テンションが形成される。このようなウェブテンション
は巻取り過程全体にわたって一定に保持されるか、また
は滑らかに、つまり無段階に連続的に変化され得る。し
たがって、ウェブテンションにジャンプ個所が生じない
ので、巻き体硬度は巻取り過程全体にわたってコントロ
ール下に保持され、この場合、巻き体硬度はそれぞれ任
意の値に調節可能となる。本発明によれば、付加的に次
のことが可能となる。すなわち、新しいリールを既にリ
ール交換直後に所定の位置(たとえば水平な案内路上)
へ嵌め込むことができる。この位置はあとで、コントロ
ールされたリール交換を可能にする。それにもかかわら
ず、この新しいリールはさしあたり紙ウェブには接触し
ない。すなわち、この新しいリールはさしあたり駆動さ
れる必要はない。要するに、これにより(必要に応じ
て、たとえば例外的に巻き体始端部にエラーがあった場
合に)、たとえば紙ロールがまだ完成していない場合で
も、それぞれ任意の時点でリール交換を行うことが可能
となる。
【0013】特に大きな直径を有する紙ロールを形成し
たい場合には、形成される紙ロールを巻取り過程の間、
重量補償装置によって支持することが有利である。この
補償装置は面状に形成されているので、この補償装置は
ロールの周面に所定の部分にわたって作用する。したが
って、この補償装置は線に沿ってのみ作用するのではな
い。これによって、大きな線状力が加えられることが回
避され、ひいてはこのような線状力によってもたらされ
る、ジャンプを有する不連続的な硬度変化(Unste
tigkeit)も回避される。
たい場合には、形成される紙ロールを巻取り過程の間、
重量補償装置によって支持することが有利である。この
補償装置は面状に形成されているので、この補償装置は
ロールの周面に所定の部分にわたって作用する。したが
って、この補償装置は線に沿ってのみ作用するのではな
い。これによって、大きな線状力が加えられることが回
避され、ひいてはこのような線状力によってもたらされ
る、ジャンプを有する不連続的な硬度変化(Unste
tigkeit)も回避される。
【0014】本発明によれば、紙ウェブが主としてまた
は専ら、たとえば中心駆動装置を用いて中心で導入され
るトルクによってのみリールに巻き取られ、巻成される
ロールにはウェブ幅にわたって延びる、空気を絞り出す
ための少なくとも1つの押圧エレメントもしくは絞出し
エレメントが常時作用する。
は専ら、たとえば中心駆動装置を用いて中心で導入され
るトルクによってのみリールに巻き取られ、巻成される
ロールにはウェブ幅にわたって延びる、空気を絞り出す
ための少なくとも1つの押圧エレメントもしくは絞出し
エレメントが常時作用する。
【0015】本発明による方法の改良形では、形成され
るロールとリールとの重量が、巻取り過程の少なくとも
一部の間、ロールの周面にウェブ幅にわたって作用する
力、つまり補償力によって補償される。
るロールとリールとの重量が、巻取り過程の少なくとも
一部の間、ロールの周面にウェブ幅にわたって作用する
力、つまり補償力によって補償される。
【0016】この補償力は、ロールとリールとの固有重
量を補償する、面状に作用する力であると有利である。
量を補償する、面状に作用する力であると有利である。
【0017】本発明による方法の別の改良形では、巻取
り過程の開始時にリールと中継ローラとが、巻付け位置
で互いに近接しかつ互いに平行な状態にもたらされ、紙
ウェブが中継ローラに近づけられるので、紙ウェブがこ
の中継ローラに所定の巻掛け角度にわたって巻き掛けら
れ、次いでリールと中継ローラとの間のギャップを通っ
て巡るように案内されて、リールに巻き付けられる。こ
の場合、ウェブ幅にわたって延びる前記押圧エレメント
もしくは絞出しエレメントのうちの第1の押圧エレメン
トもしくは絞出しエレメントが、形成されるロールに作
用する。本発明のこの改良形では、巻付け位置でロール
に紙ウェブが巻き付けられた後に、このロールが、たと
えば水平方向運動によって、引き続き巻取りを行うため
の主巻取り位置にまでもたらされる。その後に、この主
巻取り位置でロールが完全に巻成され、この場合、少な
くとも1つの別の押圧エレメントもしくは別の絞出しエ
レメントが、形成されるロールの周面に作用する。
り過程の開始時にリールと中継ローラとが、巻付け位置
で互いに近接しかつ互いに平行な状態にもたらされ、紙
ウェブが中継ローラに近づけられるので、紙ウェブがこ
の中継ローラに所定の巻掛け角度にわたって巻き掛けら
れ、次いでリールと中継ローラとの間のギャップを通っ
て巡るように案内されて、リールに巻き付けられる。こ
の場合、ウェブ幅にわたって延びる前記押圧エレメント
もしくは絞出しエレメントのうちの第1の押圧エレメン
トもしくは絞出しエレメントが、形成されるロールに作
用する。本発明のこの改良形では、巻付け位置でロール
に紙ウェブが巻き付けられた後に、このロールが、たと
えば水平方向運動によって、引き続き巻取りを行うため
の主巻取り位置にまでもたらされる。その後に、この主
巻取り位置でロールが完全に巻成され、この場合、少な
くとも1つの別の押圧エレメントもしくは別の絞出しエ
レメントが、形成されるロールの周面に作用する。
【0018】本発明による方法のさらに別の改良形で
は、既に巻付け位置でロールに作用している第1の押圧
エレメントもしくは絞出しエレメントが、主巻取り位置
でロールとの接触から解除され、この場合、あらかじめ
少なくとも1つの別の押圧エレメントもしくは絞出しエ
レメントがロールの周面に作用するように配慮される。
これにより、本発明による条件、つまり巻取り過程全体
の間、空気を絞り出すための、ウェブ幅にわたって延び
る少なくとも1つの押圧エレメントもしくは絞出しエレ
メントがロールに作用するという条件が満たされてい
る。
は、既に巻付け位置でロールに作用している第1の押圧
エレメントもしくは絞出しエレメントが、主巻取り位置
でロールとの接触から解除され、この場合、あらかじめ
少なくとも1つの別の押圧エレメントもしくは絞出しエ
レメントがロールの周面に作用するように配慮される。
これにより、本発明による条件、つまり巻取り過程全体
の間、空気を絞り出すための、ウェブ幅にわたって延び
る少なくとも1つの押圧エレメントもしくは絞出しエレ
メントがロールに作用するという条件が満たされてい
る。
【0019】本発明のさらに別の有利な改良形では、補
償装置が、この構成では単に主巻取り位置でのみロール
に作用する補償力を加える目的で、ロールの巻太りに対
応してロールと共に鉛直方向に、たとえば鉛直方向で下
方に向かって移動させられる。
償装置が、この構成では単に主巻取り位置でのみロール
に作用する補償力を加える目的で、ロールの巻太りに対
応してロールと共に鉛直方向に、たとえば鉛直方向で下
方に向かって移動させられる。
【0020】本発明による方法によれば、一般に3つの
有利な変化形が考えられる。第1の変化形では、形成さ
れるロールが、水平方向の運動成分を有する運動を実施
し、この場合、中心駆動装置もこの水平方向の運動を一
緒に実施し、このとき中心駆動装置はキャリッジによっ
て案内される。
有利な変化形が考えられる。第1の変化形では、形成さ
れるロールが、水平方向の運動成分を有する運動を実施
し、この場合、中心駆動装置もこの水平方向の運動を一
緒に実施し、このとき中心駆動装置はキャリッジによっ
て案内される。
【0021】第2の変化形では、形成されるロールが主
巻取り位置において中心駆動装置と共に位置固定的に保
持され、ロールと接触状態にある押圧エレメントもしく
は絞出しエレメントが、ロール直径の増大と共に、水平
方向の運動成分を有する運動を実施する。このような変
化形では第1の押圧エレメントもしくは第1の絞出しエ
レメントがロール直径の増大と共に、形成されるロール
から離れる方向で運動させられて、最終段階でロールと
の接触から解除され、それに対して別の押圧装置がロー
ル直径の増大と共にロールと接触して、巻取り過程が終
了するまでこのロールに接触したままとなる。
巻取り位置において中心駆動装置と共に位置固定的に保
持され、ロールと接触状態にある押圧エレメントもしく
は絞出しエレメントが、ロール直径の増大と共に、水平
方向の運動成分を有する運動を実施する。このような変
化形では第1の押圧エレメントもしくは第1の絞出しエ
レメントがロール直径の増大と共に、形成されるロール
から離れる方向で運動させられて、最終段階でロールと
の接触から解除され、それに対して別の押圧装置がロー
ル直径の増大と共にロールと接触して、巻取り過程が終
了するまでこのロールに接触したままとなる。
【0022】機械にかかる手間は以下の方法により特に
少なく保持される。このために本発明のさらに別の有利
な改良形では、補償装置が、巻取り過程の少なくとも一
部のために補償力を提供すると同時に別の押圧エレメン
トもしくは別の絞出しエレメントとしても働くプレスエ
レメントを有するように補償装置が構成される。すなわ
ち、このような改良形を用いると、前記別の押圧エレメ
ントもしくは別の絞出しエレメントを、巻成ロールを支
持するための補償力をも発揮するプレスエレメントによ
って形成することが可能となる。
少なく保持される。このために本発明のさらに別の有利
な改良形では、補償装置が、巻取り過程の少なくとも一
部のために補償力を提供すると同時に別の押圧エレメン
トもしくは別の絞出しエレメントとしても働くプレスエ
レメントを有するように補償装置が構成される。すなわ
ち、このような改良形を用いると、前記別の押圧エレメ
ントもしくは別の絞出しエレメントを、巻成ロールを支
持するための補償力をも発揮するプレスエレメントによ
って形成することが可能となる。
【0023】リールが水平方向に移動する場合に補償装
置が常に十分な支持力を発揮するようにするために、本
発明のさらに別の改良形では、補償装置がリールおよび
形成されるロールと共に水平方向の運動を実施する。
置が常に十分な支持力を発揮するようにするために、本
発明のさらに別の改良形では、補償装置がリールおよび
形成されるロールと共に水平方向の運動を実施する。
【0024】紙ウェブの中継による引渡し後にリール
が、形成されるロールと共に、中継ローラから離れる方
向の水平方向運動を実施し、この水平方向運動の開始後
に第1の押圧エレメントもしくは第1の絞出しエレメン
トが作業位置にまで旋回させられると特に有利である。
が、形成されるロールと共に、中継ローラから離れる方
向の水平方向運動を実施し、この水平方向運動の開始後
に第1の押圧エレメントもしくは第1の絞出しエレメン
トが作業位置にまで旋回させられると特に有利である。
【0025】本発明は、上記方法と共に、紙ウェブが巻
き取られるリールを備えた、紙ウェブを巻き取ってロー
ルを形成するための装置をも提供する。本発明による装
置の構成では、既に前で述べたように、中心駆動装置が
設けられており、主としてまたは専ら該中心駆動装置だ
けが、巻取りのために必要となるトルクをリールに加え
るようになっている。さらに本発明による装置は少なく
とも1つの絞出しエレメントもしくは押圧エレメントを
有しており、この絞出しエレメントはウェブ幅にわたっ
て延びている。すくなくとも1つの絞出しエレメントは
この場合、形成されるロールへの紙ウェブの乗上げ範囲
に配置されていて、しかも空気を絞り出すために働く。
き取られるリールを備えた、紙ウェブを巻き取ってロー
ルを形成するための装置をも提供する。本発明による装
置の構成では、既に前で述べたように、中心駆動装置が
設けられており、主としてまたは専ら該中心駆動装置だ
けが、巻取りのために必要となるトルクをリールに加え
るようになっている。さらに本発明による装置は少なく
とも1つの絞出しエレメントもしくは押圧エレメントを
有しており、この絞出しエレメントはウェブ幅にわたっ
て延びている。すくなくとも1つの絞出しエレメントは
この場合、形成されるロールへの紙ウェブの乗上げ範囲
に配置されていて、しかも空気を絞り出すために働く。
【0026】本発明による装置の有利な構成では、当該
装置が補償装置を有しており、主としてまたは専らこの
補償装置だけが、形成されるロールとリールとの重量が
補償する。この補償装置はロールの周面に作用する。
装置が補償装置を有しており、主としてまたは専らこの
補償装置だけが、形成されるロールとリールとの重量が
補償する。この補償装置はロールの周面に作用する。
【0027】本発明による装置の別の有利な構成では、
当該装置が中継ローラを有しており、この中継ローラ
が、リールに対して平行でかつリールに近接した位置に
まで移動可能である。
当該装置が中継ローラを有しており、この中継ローラ
が、リールに対して平行でかつリールに近接した位置に
まで移動可能である。
【0028】本発明による装置のさらに別の特に有利な
構成では、形成されるロールが、巻付け後に、水平方向
成分を有する所定の区間だけ運動させられ、主巻取り過
程が実施される位置にまで移動させられる。中心駆動装
置を主巻取り位置にまで移動させるためには、キャリッ
ジと、このキャリッジを水平方向運動時に案内するため
の案内路とが設けられている。
構成では、形成されるロールが、巻付け後に、水平方向
成分を有する所定の区間だけ運動させられ、主巻取り過
程が実施される位置にまで移動させられる。中心駆動装
置を主巻取り位置にまで移動させるためには、キャリッ
ジと、このキャリッジを水平方向運動時に案内するため
の案内路とが設けられている。
【0029】この場合、前記補償装置は、適当な手段に
よって、ロール巻太りに関連して鉛直方向、たとえば鉛
直方向下方に向かって移動させられる。
よって、ロール巻太りに関連して鉛直方向、たとえば鉛
直方向下方に向かって移動させられる。
【0030】リールと、形成されるロールとが水平方向
に運動する場合、補償装置がリールとロールとに追従す
る、つまり同じく水平方向に運動させられると有利であ
る。
に運動する場合、補償装置がリールとロールとに追従す
る、つまり同じく水平方向に運動させられると有利であ
る。
【0031】本発明による装置のさらに別の有利な構成
では、補償装置がプレス装置を有しており、このプレス
装置が、補償装置として働き、ひいては巻き太るロール
を負荷軽減すると同時に、空気の絞出しのために働く別
の押圧エレメントもしくは別の絞出しエレメントとして
も働く。
では、補償装置がプレス装置を有しており、このプレス
装置が、補償装置として働き、ひいては巻き太るロール
を負荷軽減すると同時に、空気の絞出しのために働く別
の押圧エレメントもしくは別の絞出しエレメントとして
も働く。
【0032】本発明による装置のさらに別の有利な構成
では、補償装置が、循環する支持ベルトを有しており、
この支持ベルトは、たとえば補償装置の両支持ローラに
巻き掛けられる。この場合、補償装置が滑りガードを有
していて、この滑りガードが支持ベルトのループの内部
に配置されており、この滑りガードを介して支持ベルト
が滑動すると特に有利である。
では、補償装置が、循環する支持ベルトを有しており、
この支持ベルトは、たとえば補償装置の両支持ローラに
巻き掛けられる。この場合、補償装置が滑りガードを有
していて、この滑りガードが支持ベルトのループの内部
に配置されており、この滑りガードを介して支持ベルト
が滑動すると特に有利である。
【0033】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
面につき詳しく説明する。
【0034】図面にはリール1が認められる。このリー
ル1には、ロール3を形成するために紙ウェブ2が巻き
取られる。
ル1には、ロール3を形成するために紙ウェブ2が巻き
取られる。
【0035】さらに、駆動可能な補償装置4が設けられ
ている。この補償装置4は循環する支持ベルト4.1
と、3つのガイドローラ4.2,4.3,4.4とを有
している。この支持ベルトとガイドローラは、形成され
るロール3の幅全体にわたって延びている。
ている。この補償装置4は循環する支持ベルト4.1
と、3つのガイドローラ4.2,4.3,4.4とを有
している。この支持ベルトとガイドローラは、形成され
るロール3の幅全体にわたって延びている。
【0036】さらに、駆動可能な中継ローラ5が認めら
れる。この中継ローラ5は旋回アーム5.1を用いてリ
ール1に接触するまで接近旋回可能であり、かつ再びリ
ール1から離れる方向で離反旋回可能である。リール1
はキャリッジ9に回転可能に支承されている。このキャ
リッジ9は案内路6に沿って移動可能である。この案内
路6は、特に符号11で概略的にのみ示した中心駆動装
置のための別のキャリッジを支持するためにも働く。こ
の中心駆動装置11はリール1の中心に、紙ウェブ2を
巻き取る目的でトルクを導入する。
れる。この中継ローラ5は旋回アーム5.1を用いてリ
ール1に接触するまで接近旋回可能であり、かつ再びリ
ール1から離れる方向で離反旋回可能である。リール1
はキャリッジ9に回転可能に支承されている。このキャ
リッジ9は案内路6に沿って移動可能である。この案内
路6は、特に符号11で概略的にのみ示した中心駆動装
置のための別のキャリッジを支持するためにも働く。こ
の中心駆動装置11はリール1の中心に、紙ウェブ2を
巻き取る目的でトルクを導入する。
【0037】さらに、旋回レバー7が認められる。この
旋回レバー7は絞出し機構7.1を備えている。この絞
出し機構はこの実施例では、自由に回転可能であるか、
または駆動装置を備えた第1のスクイズローラもしくは
第1の絞出しローラ7.1として形成されている。
旋回レバー7は絞出し機構7.1を備えている。この絞
出し機構はこの実施例では、自由に回転可能であるか、
または駆動装置を備えた第1のスクイズローラもしくは
第1の絞出しローラ7.1として形成されている。
【0038】上記装置は次のように作動する:図1の左
側の部分には、ガイドローラ8が認められる。このガイ
ドローラ8には場合によっては対向ローラ8.1を対応
させることができる。この対向ローラ8.1はレバーと
ニューマチック機構とを介してガイドローラ8に押圧可
能である。ガイドローラ8と、押圧ローラとして働く対
向ローラ8.1とはこの場合、引張プレスを成してお
り、この引張プレスはやはり駆動可能である。
側の部分には、ガイドローラ8が認められる。このガイ
ドローラ8には場合によっては対向ローラ8.1を対応
させることができる。この対向ローラ8.1はレバーと
ニューマチック機構とを介してガイドローラ8に押圧可
能である。ガイドローラ8と、押圧ローラとして働く対
向ローラ8.1とはこの場合、引張プレスを成してお
り、この引張プレスはやはり駆動可能である。
【0039】図1には出発位置または巻付け位置および
移動過程が示されている。リール1はキャリッジ9に嵌
め込まれていて、機械速度にまで加速される。中継ロー
ラ5はリール1に押圧される。紙ウェブ2はガイドロー
ラ8を介して下方から中継ローラ5に近づけられ、この
中継ローラ5に巻き掛かって、次いでリール1と中継ロ
ーラ5との間に形成されたプレスギャップを通って案内
され、次いでブローノズル(図示しない)によってリー
ル1に巻き掛けられるので、巻付けを実施することがで
きる。
移動過程が示されている。リール1はキャリッジ9に嵌
め込まれていて、機械速度にまで加速される。中継ロー
ラ5はリール1に押圧される。紙ウェブ2はガイドロー
ラ8を介して下方から中継ローラ5に近づけられ、この
中継ローラ5に巻き掛かって、次いでリール1と中継ロ
ーラ5との間に形成されたプレスギャップを通って案内
され、次いでブローノズル(図示しない)によってリー
ル1に巻き掛けられるので、巻付けを実施することがで
きる。
【0040】その後に、紙ウェブ2の巻き付けられた始
端部を有するリール1は、図示の実施例では図面で見て
右側へ向かって移動させられ、しかも補償装置4の水平
な位置にまで移動させられる。この場合、実際の巻取り
過程「主巻取り過程」が行われる(図2および図3参
照)。この場合、巻取り過程は図示の中心駆動装置11
によってのみ行われる。図3から判るように、補償装置
4は主巻取り過程の間、鉛直方向運動を実施している。
補償装置4はまず破線で示した位置に存在していて、巻
取り過程の終了時では実線で示した位置をとる。
端部を有するリール1は、図示の実施例では図面で見て
右側へ向かって移動させられ、しかも補償装置4の水平
な位置にまで移動させられる。この場合、実際の巻取り
過程「主巻取り過程」が行われる(図2および図3参
照)。この場合、巻取り過程は図示の中心駆動装置11
によってのみ行われる。図3から判るように、補償装置
4は主巻取り過程の間、鉛直方向運動を実施している。
補償装置4はまず破線で示した位置に存在していて、巻
取り過程の終了時では実線で示した位置をとる。
【0041】主巻取り過程の間、空気を絞り出すための
第1の絞出しローラ7.1を備えた旋回レバー7は図面
で見て左下方に向かって戻り旋回運動を実施している。
第1の絞出しローラ7.1の代わりに、別の第2の絞出
しローラ7.3が、旋回レバー7よりも著しく短い旋回
レバー7.4によって紙ロール3に接近する方向で旋回
させられて、紙ロール3に押圧されている。
第1の絞出しローラ7.1を備えた旋回レバー7は図面
で見て左下方に向かって戻り旋回運動を実施している。
第1の絞出しローラ7.1の代わりに、別の第2の絞出
しローラ7.3が、旋回レバー7よりも著しく短い旋回
レバー7.4によって紙ロール3に接近する方向で旋回
させられて、紙ロール3に押圧されている。
【0042】第1の絞出しローラ7.1の旋回運動は、
形成されるロール3を有するリール1が水平方向に移動
することによって生じたスペースに基づき可能となって
いる。中継ローラ5と、所属の旋回アーム5.1とを同
じく巻取り過程の間、下方に向かって旋回させることが
できる。したがって、任意の時点に新しいリール1.1
を、キャリッジ9と対を成す別のキャリッジ9.1に嵌
め込むことができる。この場合、このリールはさしあた
り紙ウェブ2とは接触しない。すなわち、この時間の間
は、まだこのリールを駆動しなくてよい。
形成されるロール3を有するリール1が水平方向に移動
することによって生じたスペースに基づき可能となって
いる。中継ローラ5と、所属の旋回アーム5.1とを同
じく巻取り過程の間、下方に向かって旋回させることが
できる。したがって、任意の時点に新しいリール1.1
を、キャリッジ9と対を成す別のキャリッジ9.1に嵌
め込むことができる。この場合、このリールはさしあた
り紙ウェブ2とは接触しない。すなわち、この時間の間
は、まだこのリールを駆動しなくてよい。
【0043】両キャリッジ9,9.1のうちのそれぞれ
一方のキャリッジは案内路6の外側に沿って移動し、他
方のキャリッジは案内路6の内側に沿って移動する。こ
のことは、両リャリッジが互いの傍らを通って走行でき
るようにするために必要となる(たとえばドイツ連邦共
和国特許第4401804号明細書参照)。
一方のキャリッジは案内路6の外側に沿って移動し、他
方のキャリッジは案内路6の内側に沿って移動する。こ
のことは、両リャリッジが互いの傍らを通って走行でき
るようにするために必要となる(たとえばドイツ連邦共
和国特許第4401804号明細書参照)。
【0044】図4にはリール交換直前の状態が示されて
いる。新しいリール1.1はこのときに駆動される。中
継ローラ5と第1の絞出しローラ7.1は、新しいリー
ル1.1に接触するように上方旋回させられている。次
いで、切断装置(矢印T)を用いて紙ウェブ2を横裁ち
することができるので、新しいウェブ始端部が新しいリ
ール1.1に巻き取られる。完成した紙ロール3は制動
され、次いでこの装置から取り出される。その後に、上
で図2〜図4につき説明したようにして次の巻取り過程
が行われる。
いる。新しいリール1.1はこのときに駆動される。中
継ローラ5と第1の絞出しローラ7.1は、新しいリー
ル1.1に接触するように上方旋回させられている。次
いで、切断装置(矢印T)を用いて紙ウェブ2を横裁ち
することができるので、新しいウェブ始端部が新しいリ
ール1.1に巻き取られる。完成した紙ロール3は制動
され、次いでこの装置から取り出される。その後に、上
で図2〜図4につき説明したようにして次の巻取り過程
が行われる。
【0045】面状の支持装置として働く補償装置として
は、たとえばドイツ連邦共和国特許出願公開第4418
900号明細書に開示されているような装置が挙げられ
る(上記ドイツ連邦共和国特許出願公開明細書の図2参
照)。
は、たとえばドイツ連邦共和国特許出願公開第4418
900号明細書に開示されているような装置が挙げられ
る(上記ドイツ連邦共和国特許出願公開明細書の図2参
照)。
【0046】図5および図6には、本発明の別の実施例
が示されている。図示の巻取り機は、図1〜図4に示し
た実施例による巻取り機とほぼ同一の構成部分を有して
いる。
が示されている。図示の巻取り機は、図1〜図4に示し
た実施例による巻取り機とほぼ同一の構成部分を有して
いる。
【0047】図5には紙ウェブ2の標準のウェブ走行路
が実線により示されている。この状態は図3に示した状
態と同様の状態である。新しいリール1.1はこの場
合、既にキャリッジ9.1に位置しているが、しかしま
だ紙ウェブ2との接触を持たない休止状態にある。
が実線により示されている。この状態は図3に示した状
態と同様の状態である。新しいリール1.1はこの場
合、既にキャリッジ9.1に位置しているが、しかしま
だ紙ウェブ2との接触を持たない休止状態にある。
【0048】また図5には、ロール交換直前の紙ウェブ
2aの走行路も認められる(一点鎖線により示す)。こ
の時点でリール1.1が回転する。
2aの走行路も認められる(一点鎖線により示す)。こ
の時点でリール1.1が回転する。
【0049】図6には巻取り作業の別の2つの段階が示
されている。実線により、ロール交換後の紙ウェブ2b
が示されている。完成したロール3(図5)は既に取り
除かれている。既に紙ウェブ2bを巻き付けられた新し
いリール1.1は、対応するキャリッジ9.1によっ
て、図面で見て右側の巻取り位置にまで移動させられて
いる。両絞出しローラ7.1,7.3は新しいリールに
接触している。破線により、図3と同様に「ENDEF
ELD標準状態」の紙ウェブ2cが示されている。この
場合、中継ローラ5と第1の絞出しローラ7.1は下方
に旋回させられている。
されている。実線により、ロール交換後の紙ウェブ2b
が示されている。完成したロール3(図5)は既に取り
除かれている。既に紙ウェブ2bを巻き付けられた新し
いリール1.1は、対応するキャリッジ9.1によっ
て、図面で見て右側の巻取り位置にまで移動させられて
いる。両絞出しローラ7.1,7.3は新しいリールに
接触している。破線により、図3と同様に「ENDEF
ELD標準状態」の紙ウェブ2cが示されている。この
場合、中継ローラ5と第1の絞出しローラ7.1は下方
に旋回させられている。
【0050】図7〜図11には、本発明のさらに別の実
施例による巻取り機が示されている。
施例による巻取り機が示されている。
【0051】この巻取り機では、やはり旋回レバー7が
設けられており、この旋回レバー7はやはり押圧ローラ
として形成された第1の絞出しローラ7.1を保持して
いる。しかし旋回レバー7はそれと同時にリール1をも
保持している。中継ローラ5′は位置固定的に支承され
ている。やはり押圧ローラとして形成された第2の絞出
しローラ7.3は水平方向で案内路に沿って移動可能で
ある。負荷軽減装置として働く補償装置4は図1〜図4
に示した補償装置4と同様に構成されている。この場合
にも、巻取り機の入口にはいずれにせよガイドローラ8
が配置されており、さらに場合によってはこのガイドロ
ーラ8と共に引張プレスを形成する押圧ローラとして形
成された対向ローラ8.1も配置されている。
設けられており、この旋回レバー7はやはり押圧ローラ
として形成された第1の絞出しローラ7.1を保持して
いる。しかし旋回レバー7はそれと同時にリール1をも
保持している。中継ローラ5′は位置固定的に支承され
ている。やはり押圧ローラとして形成された第2の絞出
しローラ7.3は水平方向で案内路に沿って移動可能で
ある。負荷軽減装置として働く補償装置4は図1〜図4
に示した補償装置4と同様に構成されている。この場合
にも、巻取り機の入口にはいずれにせよガイドローラ8
が配置されており、さらに場合によってはこのガイドロ
ーラ8と共に引張プレスを形成する押圧ローラとして形
成された対向ローラ8.1も配置されている。
【0052】図7には巻取り機が、リール1における紙
ウェブ2の巻付け段階で示されている。
ウェブ2の巻付け段階で示されている。
【0053】図8には巻取り機が主巻取り過程において
示されている。リール1と第1の絞出しローラ7.1と
を備えた旋回レバー7は、負荷軽減装置もしくは補償装
置4による支持が行われるように降下させられている。
巻取り作業の主要部分は個別構成部分のこの位置におい
て実施される。
示されている。リール1と第1の絞出しローラ7.1と
を備えた旋回レバー7は、負荷軽減装置もしくは補償装
置4による支持が行われるように降下させられている。
巻取り作業の主要部分は個別構成部分のこの位置におい
て実施される。
【0054】図9には、主巻取り過程の終了直前の状態
が示されている。この場合、絞出しローラも交代され
る。すなわち、上側の第1の絞出しローラ7.1は旋回
レバー7に沿って紙ロール3から引き離され、それに対
して下側の第2の絞出しローラ7.3が紙ロール3の周
面に作用する。
が示されている。この場合、絞出しローラも交代され
る。すなわち、上側の第1の絞出しローラ7.1は旋回
レバー7に沿って紙ロール3から引き離され、それに対
して下側の第2の絞出しローラ7.3が紙ロール3の周
面に作用する。
【0055】図10には、巻取り過程が完全に実施され
た状態が示されている。紙ロール3は完成している。第
1の絞出しローラ7.1を備えた旋回レバー7は上方旋
回させられている。新しいリール1.1は旋回レバー7
に嵌め込まれているが、しかしまだ休止状態である(紙
ウェブとの接触なし)。
た状態が示されている。紙ロール3は完成している。第
1の絞出しローラ7.1を備えた旋回レバー7は上方旋
回させられている。新しいリール1.1は旋回レバー7
に嵌め込まれているが、しかしまだ休止状態である(紙
ウェブとの接触なし)。
【0056】図11に示した状態では、新しいリール
1.1が中継ローラ5′に接触するまで旋回レバー7が
紙ロール3から離れる方向で旋回させられている。切断
装置(矢印で示す)により紙ウェブ2が切断され、その
後に新しい巻取り過程が開始する。
1.1が中継ローラ5′に接触するまで旋回レバー7が
紙ロール3から離れる方向で旋回させられている。切断
装置(矢印で示す)により紙ウェブ2が切断され、その
後に新しい巻取り過程が開始する。
【0057】図12には本発明のさらに別の実施例によ
る巻取り機が示されている。この実施例は図7〜図11
に示した実施例に類似しているが、しかし図7〜図11
に示した実施例とは異なり、両絞出しローラ7.1,
7.3の交代が、既にロール3の極めて小さな直径にお
いて行われる。これにより、新しいリール1.1を早め
に嵌め込むことが可能となる。
る巻取り機が示されている。この実施例は図7〜図11
に示した実施例に類似しているが、しかし図7〜図11
に示した実施例とは異なり、両絞出しローラ7.1,
7.3の交代が、既にロール3の極めて小さな直径にお
いて行われる。これにより、新しいリール1.1を早め
に嵌め込むことが可能となる。
【0058】図13および図14には、これまでに説明
した実施例に比べて著しく異なる、本発明のさらに別の
実施例による巻取り機が示されている。
した実施例に比べて著しく異なる、本発明のさらに別の
実施例による巻取り機が示されている。
【0059】図13および図14には紙ウェブの走行路
が実線および一点鎖線により示されている。図13に
は、リール1に形成される紙ロール3に対する標準の紙
ウェブ走行路が実線により示されている。この場合、次
のリール1.1はまだ休止状態にある。それに対して一
点鎖線で示したウェブ走行路はロール交換直前の紙ウェ
ブ2aのウェブ走行路を表している。このときに、次の
リール1.1が回転する。
が実線および一点鎖線により示されている。図13に
は、リール1に形成される紙ロール3に対する標準の紙
ウェブ走行路が実線により示されている。この場合、次
のリール1.1はまだ休止状態にある。それに対して一
点鎖線で示したウェブ走行路はロール交換直前の紙ウェ
ブ2aのウェブ走行路を表している。このときに、次の
リール1.1が回転する。
【0060】図14に示した紙ウェブ2bのウェブ走行
路はロール交換直後に生じるウェブ走行路である。それ
に対して一点鎖線で示した紙ウェブ2cのウェブ走行路
は、図13に実線で示したような標準の走行路を示して
いる。このとき既に、さらに次の次のリール1.2を嵌
め込むことができる。
路はロール交換直後に生じるウェブ走行路である。それ
に対して一点鎖線で示した紙ウェブ2cのウェブ走行路
は、図13に実線で示したような標準の走行路を示して
いる。このとき既に、さらに次の次のリール1.2を嵌
め込むことができる。
【0061】図1〜図12につき説明した実施例に比べ
て図13および図14に示した実施例による巻取り機の
重要な相違点は、たとえばドイツ連邦共和国特許第35
03240号明細書(PA04174)に基づき公知で
あるような、シュー20を備えたシュー型プレスの形式
で構成されたプレス装置10が設けられていることにあ
る。このプレス装置10はロール3の重量負荷軽減の機
能を引き受けると同時に、第2の絞出しローラ7.3の
機能をも引き受ける。
て図13および図14に示した実施例による巻取り機の
重要な相違点は、たとえばドイツ連邦共和国特許第35
03240号明細書(PA04174)に基づき公知で
あるような、シュー20を備えたシュー型プレスの形式
で構成されたプレス装置10が設けられていることにあ
る。このプレス装置10はロール3の重量負荷軽減の機
能を引き受けると同時に、第2の絞出しローラ7.3の
機能をも引き受ける。
【0062】図14には、図13に示した巻取り機の変
化実施例が示されている。この変化実施例では循環する
支持ベルト4.1が補償装置を取り囲んでいる。
化実施例が示されている。この変化実施例では循環する
支持ベルト4.1が補償装置を取り囲んでいる。
【図1】本発明の1実施例による巻取り機を出発位置ま
たは巻付け位置で示す概略図である。
たは巻付け位置で示す概略図である。
【図2】図1に示した巻取り機を主巻取り過程を行うた
めの巻取り位置で示す概略図である。
めの巻取り位置で示す概略図である。
【図3】図1に示した巻取り機を主巻取り過程において
示す概略図である。
示す概略図である。
【図4】図1に示した巻取り機をリール交換直前の状態
で示す概略図である。
で示す概略図である。
【図5】本発明の別の実施例による巻取り機を主巻取り
過程において示す概略図である。
過程において示す概略図である。
【図6】図5に示した巻取り機をロール交換後の状態で
示す概略図である。
示す概略図である。
【図7】本発明のさらに別の実施例による巻取り機を巻
付け段階で示す概略図である。
付け段階で示す概略図である。
【図8】図7に示した巻取り機を主巻取り過程において
示す概略図である。
示す概略図である。
【図9】図7に示した巻取り機を主巻取り過程の終了直
前の状態で示す概略図である。
前の状態で示す概略図である。
【図10】図7に示した巻取り機を、巻取り過程が完全
に実施された状態で示す概略図である。
に実施された状態で示す概略図である。
【図11】図7に示した巻取り機をロール交換直前の状
態で示す概略図である。
態で示す概略図である。
【図12】本発明のさらに別の実施例による巻取り機を
示す概略図である。
示す概略図である。
【図13】本発明のさらに別の実施例による巻取り機を
示す概略図である。
示す概略図である。
【図14】図13に示した実施例の変化形を示す概略図
である。
である。
1,1.1,1.2 リール、 2,2a,2b,2c
紙ウェブ、 3 ロール、 4 補償装置、 4.1
支持ベルト、 4.2,4.2,4.3 ガイドロー
ラ、 5 中継ローラ、 5.1 旋回アーム、 6
案内路、 7旋回レバー、 7.1 第1の絞出しロー
ラ、 7.3 第2の絞出しローラ、7.4 旋回レバ
ー、 8 ガイドローラ、 8.1 対向ローラ、 9
キャリッジ、 9.1 キャリッジ、 10 プレス
装置、 11 中心駆動装置、 20 シュー
紙ウェブ、 3 ロール、 4 補償装置、 4.1
支持ベルト、 4.2,4.2,4.3 ガイドロー
ラ、 5 中継ローラ、 5.1 旋回アーム、 6
案内路、 7旋回レバー、 7.1 第1の絞出しロー
ラ、 7.3 第2の絞出しローラ、7.4 旋回レバ
ー、 8 ガイドローラ、 8.1 対向ローラ、 9
キャリッジ、 9.1 キャリッジ、 10 プレス
装置、 11 中心駆動装置、 20 シュー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カール リュック ドイツ連邦共和国 ハイデンハイム ビュ ールシュトラーセ 44 (72)発明者 クリスティアン シール ドイツ連邦共和国 ムルナウ カンディン スキィ−ヴェーク 8
Claims (20)
- 【請求項1】 走行する紙ウェブ(2)を巻き取ってロ
ール(3)を形成するための方法において、 紙ウェブ(2)を主としてまたは専ら、中心に導入され
るトルクによってのみリール(1,1.1)に巻き取
り、 形成されるロール(3)の周面に、空気を絞り出すため
の、ウェブ幅にわたって延びる少なくとも1つの押圧エ
レメントもしくは絞出しエレメント(7.1,7.3)
を常時作用させることを特徴とする、走行する紙ウェブ
を巻き取ってロールを形成するための方法。 - 【請求項2】 形成されるロール(3)とリール(1)
との重量を、巻取り過程の少なくとも一部の間、ロール
(3)の周面にウェブ幅にわたって作用する補償力によ
って補償する、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記補償力を面状に作用する力により形
成し、専らまたは主としてこの補償力だけで、形成され
るロール(3)およびリール(1,1.1)の固有重量
を補償する、請求項2記載の方法。 - 【請求項4】 巻取り過程の開始時にリール(1,1.
1)と中継ローラ(5)とを、巻付け位置で互いに近接
しかつ互いに平行な状態にもたらし、 紙ウェブ(2)を中継ローラ(5)に向かって案内し
て、紙ウェブ(2)を中継ローラ(5)に所定の周方向
角度にわたって巻き掛け、次いでリール(1)と中継ロ
ーラ(5)との間のギャップに通して案内し、リール
(1)に巻き付け、ウェブ幅にわたって延びる前記押圧
エレメントもしくは絞出しエレメントのうちの第1の押
圧エレメントもしくは第1の絞出しエレメント(7.
1)を、形成されるロール(3)に作用させ、 前記巻付け位置で紙ウェブ(2)を巻き付けられたロー
ル(3)を、引き続き巻取りの目的で主巻取り位置にも
たらし、 該主巻取り位置でロール(3)を最終巻成し、かつ少な
くとも1つの別の押圧エレメントもしくは別の絞出しエ
レメント(7.3)と接触させる、請求項1から3まで
のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項5】 主巻取り位置で、少なくとも1つの別の
押圧エレメントもしくは別の絞出しエレメント(7.
3)をロール(3)の周面に作用させた後に、第1の押
圧エレメントもしくは第1の絞出しエレメント(7.
1)をロール(3)との接触から解除する、請求項4記
載の方法。 - 【請求項6】 主巻取り位置で補償力を加えるための補
償装置をロール(3)に作用させて、主巻取り位置にお
けるロール巻太りに対応して鉛直方向に移動させる、請
求項1から5までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項7】 形成されるロール(3)に、水平方向の
運動成分を有する運動、つまり水平方向運動を実施さ
せ、 該水平方向運動を中心駆動装置にも実施させ、この場合
に該中心駆動装置をキャリッジによって案内する、請求
項1から6までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項8】 主巻取り位置に位置する、形成されるロ
ールと、前記中心駆動装置とを位置固定的に配置し、ロ
ールとの接触状態にある前記押圧エレメントもしくは絞
出しエレメントに、ロール直径の増大と共に、水平方向
の運動成分を有する運動を実施させる、請求項1から6
までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項9】 前記補償装置に、巻取り過程の少なくと
も一部のために補償力を提供すると同時に前記別の押圧
エレメントもしくは別の絞出しエレメント(7.3)と
しても働くプレスエレメントを設ける、請求項1から8
までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項10】 前記補償装置にリール(1)および形
成されるロール(3)と共に水平方向運動を実施させ
る、請求項7記載の方法。 - 【請求項11】 巻成されるロール(3)を備えたリー
ル(1)に、紙ウェブ(2)の中継引渡し後に、中継ロ
ーラ(5)から離れる方向の水平方向運動を実施させ、 該水平方向運動の開始後に前記第1の押圧エレメントも
しくは第1の絞出しエレメント(7.1)を作業位置に
まで旋回させる、請求項4から10までのいずれか1項
記載の方法。 - 【請求項12】 走行する紙ウェブ(2)を巻き取って
ロール(3)を形成するための装置において、 リール(1)が設けられており、該リール(1)に紙ウ
ェブ(2)が巻き取られるようになっており、 中心駆動装置が設けられており、主としてまたは専ら該
中心駆動装置だけが、巻取りのために必要となるトルク
をリール(1)に加えるようになっており、 少なくとも1つの絞出しエレメント(7.1,7.3)
が設けられており、該絞出しエレメント(7.1,7.
3)が、ウェブ幅にわたって延びており、少なくとも1
つの絞出しエレメント(7.1,7.3)が、形成され
るロール(3)への紙ウェブ(2)の乗上げの範囲に配
置されていて、しかも空気を絞り出すために働くことを
特徴とする、走行する紙ウェブを巻き取ってロールを形
成するための装置。 - 【請求項13】 当該装置が補償装置を有しており、主
としてまたは専ら該補償装置だけが、形成されるロール
(3)およびリール(1)の重量を補償するようになっ
ていて、ロール(3)の周面に作用している、請求項1
2記載の装置。 - 【請求項14】 前記補償装置(4)が、形成されるロ
ール(3)の周面に面状に作用する装置である、請求項
13記載の装置。 - 【請求項15】 中継ローラ(5)が設けられており、 該中継ローラ(5)が、リール(1)に対して平行でか
つ該リール(1)に近接した位置に移動可能である、請
求項12から14までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項16】 形成されるロール(3)と前記中心駆
動装置とが、紙ウェブ(2)の巻付け後に、水平方向成
分を有する所定の区間だけ運動して主巻取り位置へ移動
可能であり、 前記中心駆動装置を移動させるためのキャリッジと、該
キャリッジを水平方向運動時に案内するための案内路
(6)とが設けられており、 前記補償装置(4)が、ロール巻太りに対応して鉛直方
向に移動可能である、請求項12から15までのいずれ
か1項記載の装置。 - 【請求項17】 前記補償装置が、リール(1)および
形成されるロール(3)と共に同じく水平方向に移動可
能である、請求項16記載の装置。 - 【請求項18】 前記補償装置(4)が、ロール(3)
を負荷軽減する、押圧エレメントもしくは絞出しエレメ
ント(7.3)として働くプレス装置(10)を有して
いる、請求項13から17までのいずれか1項記載の装
置。 - 【請求項19】 前記補償装置(4)が、循環する支持
ベルト(4.1)を有している、請求項13から18ま
でのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項20】 前記補償装置が、滑りガードを有して
おり、該滑りガードが、前記支持ベルトのループの内部
に配置されていて、前記滑りガードを介して前記支持ベ
ルトが滑動するようになっている、請求項19記載の装
置。
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