JPH1087238A - エレベータかごのパネル取付け装置および取付け方法 - Google Patents

エレベータかごのパネル取付け装置および取付け方法

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JPH1087238A
JPH1087238A JP24183496A JP24183496A JPH1087238A JP H1087238 A JPH1087238 A JP H1087238A JP 24183496 A JP24183496 A JP 24183496A JP 24183496 A JP24183496 A JP 24183496A JP H1087238 A JPH1087238 A JP H1087238A
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JP
Japan
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panel
side plate
elevator car
base
attached
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Application number
JP24183496A
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English (en)
Inventor
Toru Kuroyanagi
徹 黒柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1087238A publication Critical patent/JPH1087238A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パネルを作業員1名で容易に取付けることが
できるエレベータかごのパネル取付け装置および取付け
方法を提供すること。 【解決手段】 パネルを載せる台部11の下端部分に
は、台部11の長手方向に対してほぼ垂直にパネル支持
部12が形成され、かつ、車輪13が取付けられる。こ
の車輪13はパネルをエレベータかごの側板へ取付ける
ときの高さを調節するため、車輪位置調節部14により
台部11の長手方向へ移動可能となっている。台部11
にパネルを載せて側板まで運び、パネルを取付け位置に
対向する位置に位置決めした後、パネル支持部12の先
端と側板の下端とを一致させ、パネルを側板へ押し付け
てパネルのマグネットシートに固着させ、パネル取付け
装置を外し、パネル全体を側板に押し付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータかごの
内面等に化粧板等のパネルを取付けるためのエレベータ
かごのパネル取付け装置および取付け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータかごの内面や扉には、意匠効
果を考慮して化粧パネルが取付けられている。このよう
な化粧パネルは、絶えず乗客と接触し又、持ち込まれた
物品が衝突する等の事態が生じ、比較的短期間で汚損す
る。そして、汚損がひどくなると、当該化粧パネルは取
換えられる。この化粧パネルの取換えは、エレベータの
かごの一部を分解して行われていたが、このような取換
えは多くの手間と時間を要すので、近年マグネットシー
トが付着されたパネルを、汚損した化粧パネル表面に磁
石で取付ける手段が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記マ
グネットシートが付着されたパネルの取付けには2名の
作業員を要し、かつ、取付け作業も困難である。これを
図10を用いて説明する。図10は、エレベータかごの
概略構成を示す図である。この図で、1はエレベータか
ご、2はエレベータかご内を示す。3は床、4は天井、
5は側板、51は側板5の下端部、6は床3と側板5と
の間の巾木、7は天井4に取付けられた照明器具破線で
示される8はパネル、81はパネル8の下端部である。
【0004】パネル8を側板5に取付けるには、作業員
2人がパネル8をエレベータかごの内部2に運び込み、
1人の作業員が、パネル8の下端部81を側板5の下端
部51と一致させた状態でパネル8を支持し、他の作業
員がパネル8を押して、マグネットシートの磁力により
パネル8を側板5に取付ける。
【0005】このような取付け手段では、作業員2名を
必要とするばかりでなく、パネル8の下端部81を支持
する作業員は当該下端部81が床3の面から数cmの低
い位置にあるので、これを見ることができず、これを側
板5の下端部51と一致させて支持するのは極めて困難
であり、パネル8が傾いた状態で側板に取付けられ、再
度取付けをやり直すという事態が生じるという不都合が
あった。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、パネルを作業員1名で各局に取付けること
ができるエレベータかごのパネル取付け装置および取付
け方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、固着部材を備えたエレベータかごパネル
を載置する台部と、この台部の長手方向の一端からほぼ
垂直に突出したパネル支持部と、前記台部の前記一端部
分に取付けられた車輪と、前記一端部分に取付けられ前
記パネルを押出す押出し具とで構成されることを特徴と
する。
【0008】又、本発明は、台部と、この台部の長手方
向の一端からほぼ垂直に突出したパネル支持部と、前記
台部の前記一端部分に取付けられた車輪と、前記一端部
分に取付けられた押出し具とを備えたパネル取付け装置
を用い、前記台部に固着部材を備えたエレベータかごの
パネルを載置してエレベータかごの取付け対象の側板に
対向する位置まで運搬し、前記パネル支持部に当該パネ
ルを支持させた状態で、前記台部を起こし、前記押出し
具で当該パネルを前記側板の方へ押し出して、当該パネ
ルの下部をこれに備えられた固着部材により前記側板の
下部へ取付け、次いで当該パネルの上部をこれに備えら
れた固着部材により前記側板の上部へ取付けることを特
徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。
【0010】図1は本発明の実施形態に係るエレベータ
かごのパネル取付け装置の斜視図、図2はその側面図で
ある。この図で、11はパネルを載置する台部、12は
台部11の下端部にこの下端部に対してほぼ垂直に延び
るパネル支持部、13は台部11の下端部に取付けられ
る車輪14は車輪位置調節部、15はパネルを押し出す
ための押出し具、16は台部11に取付けられた把手で
ある。台部11は、左右の部材11a、11b、および
これら部材11a、11bを平行に保持する中間部材1
1c、11dで構成される。
【0011】ここで、図1、図2に示す車輪位置調節部
14および押出し具15の詳細を図3および図4を参照
して説明する。図3は図1、図2に示す台部11の下端
部裏面の斜視図、図4は台部11の下端部表面の斜視図
である。これらの図で、図1、図2と同一部分には同一
符号が付してある。車輪位置調節部14は、車輪13の
軸受け体14a、14b、台部11の部材11a、11
bに取付けられ軸受け体14a、14bの移動を案内す
るガイド14a2、14b2、部材11a、11bに取付
けられたブラケット14a3、14b3および軸受け体1
4a、14bとブラケット14a3、14b3間に装架さ
れたターンバックル14a4、14b4で構成されてい
る。
【0012】押出し具15は、台部11の部材11a、
11bの下端に取付けられた固定板151、この固定板
151に対向して配置されパネル支持板12に沿って移
動可能な押し板152、この押し板152に固定され固
定板151を貫通するねじ棒153、固定板151の裏
面側においてねじ棒153と螺合するナット154、お
よびナット154に固定されたハンドル155で構成さ
れている。
【0013】次に、本実施形態のエレベータかごのパネ
ル取付け装置の使用方法を図5〜図9を参照しながら説
明する。図5〜図9で、図1および図10に示す部分と
同一部分では、同一符号が付してある。図5および図6
はパネル取付け装置の側面図である。パネル8は片面に
セラミックが塗布され、側板5へ取付けられる側にはマ
グネットシートの条片が所定個所に付着されている。使
用するパネル8は、図5に示すように台部11に載置さ
れ、作業員は、パネル8を載置したパネル取付け装置を
図6に示すように起こした状態で取付け現場へ運搬す
る。この状態で、パネル8は台部11とパネル支持部1
2に支持されている。
【0014】このようにして、パネル8を取付け現場ま
で運搬した後、作業員はパネル8が、取付け位置に一致
するようにパネル取付け装置を位置決めし、図7に示す
ように(符号20は作業員を示す)、パネル取付け装置
を運搬時よりもさらに起こした状態で、パネル支持板1
2の先端が側板5の下端部51と一致するように、車輪
位置調節部14のターンバックル14a4、14b4を回
転させる。即ち、車輪13が床3と接しているので、タ
ーンバックル14a4、14b4の回転に応じて部材11
a、11bが上方又は、下方へ移動することになり、こ
れらに固定されているパネル支持板にも移動し、その先
端が側板5の下端部51と一致するように調節すること
ができる。
【0015】この状態で、作業員は押出し装置15のハ
ンドル155を回転させる。これによりねじ棒153が
前方へ移動し、押し板152を側板5の方へ押し出し、
この結果押し板152に接しているパネル8の下端部分
は、側板5に押し付けられ、マグネットシートにより側
板5に固着する。なお、パネル8の上端部分は図8に示
すように照明器具7に接して曲がった状態となる。
【0016】次いで作業員20は、パネル取付け装置を
外し(パネル8自体は、その下端部分により側板5に固
着されたままの状態を保持している)、パネル8の上端
部分を図9に示すように、一旦曲げて照明器具7と側板
5との間に押入し、最後にパネル8全体を側板5に押し
付け、マグネットシートにより、パネル8を側板5に固
着する。なお、照明器具7の側板5上端に対する突出量
が小さい場合には、図8に示す状態のパネル8の上端
を、そのまま曲げながら照明器具7と側板5の間に挿入
すればよい。
【0017】このようにしたので、本実施形態では、作
業員1人でパネル8を側板5に取付けることができ、か
つ、その取付け作業も容易、正確、迅速に行うことがで
きる。
【0018】なお、上記実施形態の説明では、マグネッ
トシートが付着されたパネルを例示して説明したが、マ
グネットシートに限らず、他の固着部材、例えば、両面
接着テープ等を用いたパネルにも本発明を適用できるの
は明らかである。又、車輪位置をエレベータかごの巾木
の高さに合わせて固定したパネル取付け装置を巾木の高
さ毎に用意しておけば、車輪位置調節部は不要となる。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、台部、
パネル支持部、車輪、押出し具を備えたパネル取付け装
置を用いてパネルを側板に取付けるようにしたので、作
業員1名のみで取付けを行うことができ、かつ取付け作
業も容易、正確、迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るエレベータかごのパネ
ル取付け装置の斜視図である。
【図2】図1に示すパネル取付け装置の側面図である。
【図3】図1に示すパネル取付け装置の下端部分裏面の
斜視図である。
【図4】図1に示すパネル取付け装置の下端部分表面の
斜視図である。
【図5】図1に示すパネル取付け装置にパネルを載置し
た状態の側面図である。
【図6】図1に示すパネル取付け装置のパネル運搬時の
状態を示す側面図である。
【図7】パネルを側板に取付ける作業を説明する説明図
である。
【図8】パネルを側板に取付ける作業を説明する説明図
である。
【図9】パネルを側板に取付ける作業を説明する説明図
である。
【図10】エレベータかごの一部の概略構成を示す構成
図である。
【符号の説明】
11 台部 12 パネル支持部 13 車輪 14 車輪位置調整部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固着部材を備えたエレベータかごパネル
    を載置する台部と、この台部の長手方向の一端からほぼ
    垂直に突出したパネル支持部と、前記台部の前記一端部
    分に取付けられた車輪と、前記一端部分に取付けられ前
    記パネルを押出す押出し具とで構成されることを特徴と
    するエレベータかごのパネル取付け装置。
  2. 【請求項2】 前記パネルの固着部材は、シート状の磁
    石であることを特徴とする請求項1記載のエレベータか
    ごのパネル取付け装置。
  3. 【請求項3】 前記パネルの固着部材は、両面接着テー
    プであることを特徴とする請求項1記載のエレベータか
    ごのパネル取付け装置。
  4. 【請求項4】 前記車輪は、その取付け位置を前記台車
    の長手方向において調節可能とされていることを特徴と
    する請求項1記載のエレベータかごのパネル取付け装
    置。
  5. 【請求項5】 台部と、この台部の長手方向の一端から
    ほぼ垂直に突出したパネル支持部と、前記台部の前記一
    端部分に取付けられた車輪と、前記一端部分に取付けら
    れた押出し具とを備えたパネル取付け装置を用い、前記
    台部に固着部材を備えたエレベータかごのパネルを載置
    してエレベータかごの取付け対象の側板に対向する位置
    まで運搬し、前記パネル支持部に当該パネルを支持させ
    た状態で、前記台部を起こし、前記押出し具で当該パネ
    ルを前記側板の方へ押し出して、当該パネルの下部をこ
    れに備えられた固着部材により前記側板の下部へ取付
    け、次いで当該パネルの上部をこれに備えられた固着部
    材により前記側板の上部へ取付けることを特徴とするエ
    レベータかごのパネル取付け方法。
JP24183496A 1996-09-12 1996-09-12 エレベータかごのパネル取付け装置および取付け方法 Pending JPH1087238A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006136643A1 (en) * 2005-06-23 2006-12-28 Kone Corporation Elevator arrangement
JP2009280350A (ja) * 2008-05-22 2009-12-03 Mitsubishi Electric Corp エレベータのかご室パネル組立治具および組立方法
JP2017110440A (ja) * 2015-12-17 2017-06-22 大和ハウス工業株式会社 大型建材用施工治具とこの大型建材用施工治具を用いた大型建材の施工方法
JP2020133334A (ja) * 2019-02-25 2020-08-31 Jfe建材株式会社 鋼板貼り付け治具及び鋼板貼り付け方法

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