JPH108810A - 扉のロック機構 - Google Patents
扉のロック機構Info
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- JPH108810A JPH108810A JP18134596A JP18134596A JPH108810A JP H108810 A JPH108810 A JP H108810A JP 18134596 A JP18134596 A JP 18134596A JP 18134596 A JP18134596 A JP 18134596A JP H108810 A JPH108810 A JP H108810A
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- door
- hook
- latch
- seat
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Links
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 8
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 abstract 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 扉の小型化を図ると共に、ラッチによる保持
能力を保証する。 【解決手段】 前方開口部6aを有する筐体6と、この
筐体6の底面6bより下方に突出する延在部7aを有し
前方開口部6aを開閉可能な扉7との間に配設され筐体
6に対して扉7を係脱する係止具3を備え、この係止具
3を、筐体6の底面6bに配設されフック受部15aを
有する受座15と、扉7の延在部裏側に回動自在に枢支
されフック受部15aに係脱可能なフック16aおよび
受座15を収納可能な空間部16bを有するラッチ16
とによって構成し、このうちラッチ16はスプリング5
によって扉7の閉状態においてフック16aをフック受
部15aに係止する方向に付勢されている。
能力を保証する。 【解決手段】 前方開口部6aを有する筐体6と、この
筐体6の底面6bより下方に突出する延在部7aを有し
前方開口部6aを開閉可能な扉7との間に配設され筐体
6に対して扉7を係脱する係止具3を備え、この係止具
3を、筐体6の底面6bに配設されフック受部15aを
有する受座15と、扉7の延在部裏側に回動自在に枢支
されフック受部15aに係脱可能なフック16aおよび
受座15を収納可能な空間部16bを有するラッチ16
とによって構成し、このうちラッチ16はスプリング5
によって扉7の閉状態においてフック16aをフック受
部15aに係止する方向に付勢されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば台所の流し
台上方に設置される吊り戸棚に使用して好適な扉のロッ
ク機構に関する。
台上方に設置される吊り戸棚に使用して好適な扉のロッ
ク機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、吊り戸棚には、前方に開口し調
理具等を収納可能な棚本体と、この棚本体の前方開口部
を開閉可能な扉とを備えたものが知られている。
理具等を収納可能な棚本体と、この棚本体の前方開口部
を開閉可能な扉とを備えたものが知られている。
【0003】このような戸棚においては、外観上好まれ
ること等の理由から、開閉用の把手を扉の前面に露呈さ
せず、扉の端縁を棚本体より下方に突出させ、この突出
部が把手として利用されている。
ること等の理由から、開閉用の把手を扉の前面に露呈さ
せず、扉の端縁を棚本体より下方に突出させ、この突出
部が把手として利用されている。
【0004】そして、上述した扉の突出部裏側には、通
常、開扉時に扉と棚本体の係止状態を解除し、閉扉時に
扉を棚本体に係止するロック機構が配設されている。
常、開扉時に扉と棚本体の係止状態を解除し、閉扉時に
扉を棚本体に係止するロック機構が配設されている。
【0005】従来、この種扉のロック機構としては、種
々のロック機構が採用されており、例えば図12および
図13に示すように構成されている。これを同図に基づ
いて説明すると、同図において、ロック機構は、受座1
01およびラッチ102を有する係止具103を備えて
いる。
々のロック機構が採用されており、例えば図12および
図13に示すように構成されている。これを同図に基づ
いて説明すると、同図において、ロック機構は、受座1
01およびラッチ102を有する係止具103を備えて
いる。
【0006】受座101は、フック受部101aおよび
受座取付部101bを有する断面視ほぼJ字状の受具か
らなり、前方開口部付きの棚本体104の底面104a
に取付ねじ105によって固定されている。
受座取付部101bを有する断面視ほぼJ字状の受具か
らなり、前方開口部付きの棚本体104の底面104a
に取付ねじ105によって固定されている。
【0007】ラッチ102は、フック受部101aに係
脱可能なフック102aおよびこのフック102aに枢
支部102bを介して連接する操作部102cを有する
断面視ほぼS字状の板状保持具からなり、扉106の下
方端縁に突出する延在部106aの裏側に台座107を
介して回動自在に枢支されている。
脱可能なフック102aおよびこのフック102aに枢
支部102bを介して連接する操作部102cを有する
断面視ほぼS字状の板状保持具からなり、扉106の下
方端縁に突出する延在部106aの裏側に台座107を
介して回動自在に枢支されている。
【0008】このラッチ102は、トーションスプリン
グ108によって扉106の閉状態においてフック10
2aをフック受部101aに係止する方向に付勢されて
いる。
グ108によって扉106の閉状態においてフック10
2aをフック受部101aに係止する方向に付勢されて
いる。
【0009】なお、ラッチ102のフック裏側部には、
扉106の開閉動作によってフック受部101aを相対
的に案内する案内面102dが形成されている。
扉106の開閉動作によってフック受部101aを相対
的に案内する案内面102dが形成されている。
【0010】このように構成された扉のロック機構にお
いて、扉106を棚本体104に係止するには、図13
に示すように棚本体104に対して扉106を矢印a1
方向に閉扉することにより行う。
いて、扉106を棚本体104に係止するには、図13
に示すように棚本体104に対して扉106を矢印a1
方向に閉扉することにより行う。
【0011】すなわち、扉106を矢印a1 方向に変位
させると、フック受部101aの先端部が案内面102
dに沿って相対的に押圧変位するため、ラッチ102が
トーションスプリング108の弾撥力に抗して矢印b1
方向に回動する。そして、扉106を同方向にさらに変
位させると、フック受部101aの案内面102dへの
押圧状態が解除されるため、ラッチ102がトーション
スプリング108の弾撥力によって矢印b2 方向に回動
し、フック102aがフック部101aに係止される。
させると、フック受部101aの先端部が案内面102
dに沿って相対的に押圧変位するため、ラッチ102が
トーションスプリング108の弾撥力に抗して矢印b1
方向に回動する。そして、扉106を同方向にさらに変
位させると、フック受部101aの案内面102dへの
押圧状態が解除されるため、ラッチ102がトーション
スプリング108の弾撥力によって矢印b2 方向に回動
し、フック102aがフック部101aに係止される。
【0012】一方、棚本体104から扉106を離脱さ
せるには、図13に示すように操作部102cを矢印b
1 方向に押圧し、棚本体104に対して扉106を矢印
a2方向に開扉することにより行う。
せるには、図13に示すように操作部102cを矢印b
1 方向に押圧し、棚本体104に対して扉106を矢印
a2方向に開扉することにより行う。
【0013】すなわち、操作部102cを手前(図13
において矢印b1 方向)に押圧すると、図13に2点鎖
線で示すようにラッチ102がトーションスプリング1
08の弾撥力に抗して矢印b1 方向に回動し、フック1
02aがフック受部101aから離脱してフック102
aとフック受部101aの係止状態が解除される。そし
て、操作部102cを押圧したまま扉106を矢印a2
方向に変位させる。
において矢印b1 方向)に押圧すると、図13に2点鎖
線で示すようにラッチ102がトーションスプリング1
08の弾撥力に抗して矢印b1 方向に回動し、フック1
02aがフック受部101aから離脱してフック102
aとフック受部101aの係止状態が解除される。そし
て、操作部102cを押圧したまま扉106を矢印a2
方向に変位させる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の扉の
ロック機構においては、フック102aと操作部102
cとの間に枢支部102bが介在するものであるため、
すなわちフック102aと操作部102cの各形成位置
が互いに離間する部位に設定されているため、ラッチ1
02の縦方向寸法が大きくなり、扉106が大型化する
という問題があった。
ロック機構においては、フック102aと操作部102
cとの間に枢支部102bが介在するものであるため、
すなわちフック102aと操作部102cの各形成位置
が互いに離間する部位に設定されているため、ラッチ1
02の縦方向寸法が大きくなり、扉106が大型化する
という問題があった。
【0015】また、ラッチ102が板状の保持具によっ
て形成されているため、フック受部101aに対するフ
ック102aの係止可能領域が狭くなり、保持能力を十
分に保証することができないという問題もあった。
て形成されているため、フック受部101aに対するフ
ック102aの係止可能領域が狭くなり、保持能力を十
分に保証することができないという問題もあった。
【0016】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、扉の小型化を図ることができると共に、保持能
力を十分に保証することができる扉のロック機構の提供
を目的とするものである。
もので、扉の小型化を図ることができると共に、保持能
力を十分に保証することができる扉のロック機構の提供
を目的とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1記載の扉のロック機構は、前方開
口部を有する筐体と、この筐体の底面より下方に突出す
る延在部を有し前方開口部を開閉可能な扉との間に配設
され筐体に対して扉を係脱する係止具を備え、この係止
具を、筐体の底面に配設されフック受部を有する受座
と、扉の延在部裏側に回動自在に枢支されフック受部に
係脱可能なフックおよび受座を収納可能な空間部を有す
るラッチとによって構成し、このうちラッチはスプリン
グによって扉の閉状態においてフックをフック受部に係
止する方向に付勢されている構成としてある。したがっ
て、筐体に対する扉の係止は、筐体に扉を閉扉すること
により行われる。このとき、ラッチのフック係止方向の
回動動作によって受座がラッチの空間部に臨むと共に、
フックがフック受部に係止される。一方、筐体からの扉
の離脱は、フックの押圧によってラッチを回動操作し、
筐体から扉を開扉することにより行われる。このとき、
ラッチのフック反係止方向の回動動作によって受座がラ
ッチの空間部外に露呈すると共に、フックとフック受部
の係止状態が解除される。
め、本発明の請求項1記載の扉のロック機構は、前方開
口部を有する筐体と、この筐体の底面より下方に突出す
る延在部を有し前方開口部を開閉可能な扉との間に配設
され筐体に対して扉を係脱する係止具を備え、この係止
具を、筐体の底面に配設されフック受部を有する受座
と、扉の延在部裏側に回動自在に枢支されフック受部に
係脱可能なフックおよび受座を収納可能な空間部を有す
るラッチとによって構成し、このうちラッチはスプリン
グによって扉の閉状態においてフックをフック受部に係
止する方向に付勢されている構成としてある。したがっ
て、筐体に対する扉の係止は、筐体に扉を閉扉すること
により行われる。このとき、ラッチのフック係止方向の
回動動作によって受座がラッチの空間部に臨むと共に、
フックがフック受部に係止される。一方、筐体からの扉
の離脱は、フックの押圧によってラッチを回動操作し、
筐体から扉を開扉することにより行われる。このとき、
ラッチのフック反係止方向の回動動作によって受座がラ
ッチの空間部外に露呈すると共に、フックとフック受部
の係止状態が解除される。
【0018】請求項2記載の発明は、請求項1記載の扉
のロック機構において、フックが操作部を兼用するフッ
クからなる構成としてある。したがって、開扉時にフッ
クを操作部として押圧すると、ラッチがフック反係止方
向に回動することになる。
のロック機構において、フックが操作部を兼用するフッ
クからなる構成としてある。したがって、開扉時にフッ
クを操作部として押圧すると、ラッチがフック反係止方
向に回動することになる。
【0019】請求項3記載の発明は、請求項1または請
求項2記載の扉のロック機構において、受座にフック受
部に連接しかつ扉の開閉動作によってラッチを案内可能
な案内面を形成した構成としてある。したがって、閉扉
時に扉が閉扉方向に変位すると、案内面に沿ってフック
が押圧変位しながらラッチがスプリングの反付勢方向に
回動し、扉が閉扉方向にさらに変位すると、フックと案
内面の押圧解除によってラッチがスプリングの付勢方向
に回動してフックがフック受部に係止される。一方、開
扉時にラッチがスプリングの反付勢方向に回動して扉が
開扉方向に変位すると、フックとフック受部の係止状態
が解除される。
求項2記載の扉のロック機構において、受座にフック受
部に連接しかつ扉の開閉動作によってラッチを案内可能
な案内面を形成した構成としてある。したがって、閉扉
時に扉が閉扉方向に変位すると、案内面に沿ってフック
が押圧変位しながらラッチがスプリングの反付勢方向に
回動し、扉が閉扉方向にさらに変位すると、フックと案
内面の押圧解除によってラッチがスプリングの付勢方向
に回動してフックがフック受部に係止される。一方、開
扉時にラッチがスプリングの反付勢方向に回動して扉が
開扉方向に変位すると、フックとフック受部の係止状態
が解除される。
【0020】請求項4記載の発明は、請求項1または請
求項2または請求項3記載の扉のロック機構において、
受座が筐体の底面に照明光遮蔽板を介して配設されてい
る構成としてある。したがって、筐体の底面下方に位置
する照明光遮蔽板の後方に係止具の受座が設置される。
求項2または請求項3記載の扉のロック機構において、
受座が筐体の底面に照明光遮蔽板を介して配設されてい
る構成としてある。したがって、筐体の底面下方に位置
する照明光遮蔽板の後方に係止具の受座が設置される。
【0021】請求項5記載の発明は、請求項1または請
求項2または請求項3記載の扉のロック機構において、
筐体に受座を調整可能に取り付けることにより配設し、
ラッチに受座の調整取付部が扉の閉状態においてその開
口面に臨むような開口窓を設けた構成としてある。した
がって、扉の閉状態において筐体に対する受座の取り付
けが開口窓から調整しながら行われる。
求項2または請求項3記載の扉のロック機構において、
筐体に受座を調整可能に取り付けることにより配設し、
ラッチに受座の調整取付部が扉の閉状態においてその開
口面に臨むような開口窓を設けた構成としてある。した
がって、扉の閉状態において筐体に対する受座の取り付
けが開口窓から調整しながら行われる。
【0022】請求項6記載の発明は、請求項5記載の扉
のロック機構において、調整取付部が筐体の奥行き方向
に延在する取付ねじ挿通用の長孔からなる構成としてあ
る。したがって、長孔の開口寸法範囲内で筐体の奥行き
方向に沿って受座の取付位置調整が行われる。
のロック機構において、調整取付部が筐体の奥行き方向
に延在する取付ねじ挿通用の長孔からなる構成としてあ
る。したがって、長孔の開口寸法範囲内で筐体の奥行き
方向に沿って受座の取付位置調整が行われる。
【0023】請求項7記載の発明は、請求項1または請
求項2または請求項3記載の扉のロック機構において、
受座に扉と反対側に突出する受座取付部を延設し、この
受座取付部がラッチと受座の係止状態において臨む切り
欠きをフックに形成した構成としてある。したがって、
受座の受座取付部がフックの切り欠き内に臨み、ラッチ
が受座に係止される。
求項2または請求項3記載の扉のロック機構において、
受座に扉と反対側に突出する受座取付部を延設し、この
受座取付部がラッチと受座の係止状態において臨む切り
欠きをフックに形成した構成としてある。したがって、
受座の受座取付部がフックの切り欠き内に臨み、ラッチ
が受座に係止される。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、図面を参照して説明する。図1〜図4は本発明の第
1の実施形態に係る扉のロック機構を示す断面図と分解
斜視図である。同図において、符号1で示すロック機構
は、台座2と係止具3とシャフト4とスプリング5とを
備えている。
き、図面を参照して説明する。図1〜図4は本発明の第
1の実施形態に係る扉のロック機構を示す断面図と分解
斜視図である。同図において、符号1で示すロック機構
は、台座2と係止具3とシャフト4とスプリング5とを
備えている。
【0025】このロック機構1は、前方開口部6aを有
するキャビネットや吊り戸棚等の筐体6と、この筐体6
の底面6bより下方に突出する延在部7aを有し前方開
口部6aを開閉可能な扉7との間に配設されている。な
お、扉7は、片側側縁が筐体6における前方開口部6a
の開口側縁に回動自在に枢支されている。
するキャビネットや吊り戸棚等の筐体6と、この筐体6
の底面6bより下方に突出する延在部7aを有し前方開
口部6aを開閉可能な扉7との間に配設されている。な
お、扉7は、片側側縁が筐体6における前方開口部6a
の開口側縁に回動自在に枢支されている。
【0026】台座2は、扉7の延在部7aの裏面におけ
る扉反枢支側に2つの取付ねじ8によって固定されてい
る。この台座2は、延在部7aの裏面に対接する取付板
9と、この取付板9の反扉側に一体に形成され各々が互
いに対向する左右2つの保持板10,11と、これら両
保持板10,11間に介在しラッチ回動位置に位置する
上下2つのストッパ12,13とを備えている。
る扉反枢支側に2つの取付ねじ8によって固定されてい
る。この台座2は、延在部7aの裏面に対接する取付板
9と、この取付板9の反扉側に一体に形成され各々が互
いに対向する左右2つの保持板10,11と、これら両
保持板10,11間に介在しラッチ回動位置に位置する
上下2つのストッパ12,13とを備えている。
【0027】取付板9の両側縁には、上下方向に延在し
各取付ねじ8が挿通する長孔14,15が設けられてい
る。取付板9の下方端縁には、上下ストッパ12,13
のうち下方ストッパ13の一部を切り欠くことによりス
プリン受面14aを有する凹部14が設けられている。
各取付ねじ8が挿通する長孔14,15が設けられてい
る。取付板9の下方端縁には、上下ストッパ12,13
のうち下方ストッパ13の一部を切り欠くことによりス
プリン受面14aを有する凹部14が設けられている。
【0028】保持板10,11には、シャフト4の各端
部が臨む保持孔10a,11aが設けられている。
部が臨む保持孔10a,11aが設けられている。
【0029】上下両ストッパ12,13のうち上方のス
トッパ12には、取付板9の取付面(扉7の裏面)に平
行なスットパ面12aが形成されている。一方、下方の
スットパ13には、扉7の裏面から離間する方向に向か
って下る勾配をもつストッパ面13aが形成されてい
る。
トッパ12には、取付板9の取付面(扉7の裏面)に平
行なスットパ面12aが形成されている。一方、下方の
スットパ13には、扉7の裏面から離間する方向に向か
って下る勾配をもつストッパ面13aが形成されてい
る。
【0030】係止具3は、受座15とラッチ16とを備
え、筐体6に対して扉7を係脱し得るように構成されて
いる。
え、筐体6に対して扉7を係脱し得るように構成されて
いる。
【0031】受座15は、段状の受座取付用貫通孔17
を有するブロック状体からなり、筐体6の底面部に対し
て2つの取付ねじ18によって固定されている。受座1
5には、扉7と反対側に露呈するフック受部15aおよ
びこのフック受部15aに連接しかつ扉7の開閉動作に
よってラッチ16を案内可能な案内面15bが設けられ
ている。
を有するブロック状体からなり、筐体6の底面部に対し
て2つの取付ねじ18によって固定されている。受座1
5には、扉7と反対側に露呈するフック受部15aおよ
びこのフック受部15aに連接しかつ扉7の開閉動作に
よってラッチ16を案内可能な案内面15bが設けられ
ている。
【0032】フック受部15aは、上方端部から後方に
向かって下る急勾配をもつ傾斜面で形成されており、こ
れにより後述するフックによる係止可能領域が広くな
る。案内面15bは、フック受部15aから前方に向か
って上る曲面で形成されている。
向かって下る急勾配をもつ傾斜面で形成されており、こ
れにより後述するフックによる係止可能領域が広くな
る。案内面15bは、フック受部15aから前方に向か
って上る曲面で形成されている。
【0033】一方、ラッチ16は、上方に開口する有底
箱体からなり、扉7の枢支軸(図示せず)と直角なシャ
フト4に対して回動自在に枢支されている。これによ
り、ラッチ係止状態において、フック受部15aが筐体
6の底面6bに対して直角な傾斜面であっても扉7が開
扉することがない。
箱体からなり、扉7の枢支軸(図示せず)と直角なシャ
フト4に対して回動自在に枢支されている。これによ
り、ラッチ係止状態において、フック受部15aが筐体
6の底面6bに対して直角な傾斜面であっても扉7が開
扉することがない。
【0034】このラッチ16には、操作部としても機能
しフック受部15aに係脱可能なフック16aおよび受
座15を収納可能な空間部16bが設けられている。こ
のうちフック16aの裏側には、フック受部15aの勾
配より若干緩やかな勾配をもつ傾斜面が形成されてい
る。これにより、受座15に対するラッチ16の係止状
態において、フック受部15aとフック16aとの間に
は、図1に示すように筐体6の底面6bより下方に向か
って若干広くなる空隙Gが形成されている。なお、フッ
ク16aの形状や大きさは、作業者の指が引掛かること
を考慮して設定される。
しフック受部15aに係脱可能なフック16aおよび受
座15を収納可能な空間部16bが設けられている。こ
のうちフック16aの裏側には、フック受部15aの勾
配より若干緩やかな勾配をもつ傾斜面が形成されてい
る。これにより、受座15に対するラッチ16の係止状
態において、フック受部15aとフック16aとの間に
は、図1に示すように筐体6の底面6bより下方に向か
って若干広くなる空隙Gが形成されている。なお、フッ
ク16aの形状や大きさは、作業者の指が引掛かること
を考慮して設定される。
【0035】また、ラッチ16の枢支側上方端部にはス
トッパ面12aに対応するストッパ面19が形成されて
おり、下方端部にはストッパ面13aに対応しかつスト
ッパ面13aの勾配より緩やかな勾配をもつストッパ面
20が形成されている。これにより、ラッチ16は、両
ストッパ面19,20間の回動範囲内で回動規制されて
おり、筐体6の底面6bに対するラッチ16の衝突によ
る破損発生が防止されると共に、開扉時におけるラッチ
16の操作性が高められる。
トッパ面12aに対応するストッパ面19が形成されて
おり、下方端部にはストッパ面13aに対応しかつスト
ッパ面13aの勾配より緩やかな勾配をもつストッパ面
20が形成されている。これにより、ラッチ16は、両
ストッパ面19,20間の回動範囲内で回動規制されて
おり、筐体6の底面6bに対するラッチ16の衝突によ
る破損発生が防止されると共に、開扉時におけるラッチ
16の操作性が高められる。
【0036】ラッチ16の枢支側幅方向中央部には、ス
プリング受面21aを有しラッチ底面に開口するスプリ
ング収納用の凹部21が設けられている。また、ラッチ
16には、凹部21内に開口しシャフト4がラッチ幅方
向に挿通するシャフト挿通孔22が設けられている。
プリング受面21aを有しラッチ底面に開口するスプリ
ング収納用の凹部21が設けられている。また、ラッチ
16には、凹部21内に開口しシャフト4がラッチ幅方
向に挿通するシャフト挿通孔22が設けられている。
【0037】シャフト4は、ラッチ16を枢支する丸棒
からなり、シャフト挿通孔22に挿通され、かつ両端部
が各保持孔10a,11a内に臨み各保持板10,11
に保持されている。
からなり、シャフト挿通孔22に挿通され、かつ両端部
が各保持孔10a,11a内に臨み各保持板10,11
に保持されている。
【0038】スプリング5は、各端部に直線部5aと折
曲部5bを有するトーションスプリングからなり、巻線
部5cが凹部21内に収納されると共に、シャフト4の
周囲に装着され、直線部5aおよび折曲部5bが各々ス
プリング受面14a,21aに係止されている。これに
より、ラッチ16は扉7の閉状態においてフック16a
をフック受部15aに係止する方向に付勢される。
曲部5bを有するトーションスプリングからなり、巻線
部5cが凹部21内に収納されると共に、シャフト4の
周囲に装着され、直線部5aおよび折曲部5bが各々ス
プリング受面14a,21aに係止されている。これに
より、ラッチ16は扉7の閉状態においてフック16a
をフック受部15aに係止する方向に付勢される。
【0039】このように構成された扉のロック機構にお
いて、筐体6に対して扉7を係止するには、図2に示す
ように筐体6に扉7を矢印A1 方向に閉扉することによ
り行う。
いて、筐体6に対して扉7を係止するには、図2に示す
ように筐体6に扉7を矢印A1 方向に閉扉することによ
り行う。
【0040】すなわち、扉7を回動操作して矢印A1 方
向に変位させると、フック16aの先端部が案内面15
bに押圧するため、ラッチ16がスプリング5の弾撥力
に抗して矢印B1 方向に回動する。そして、扉7を同方
向にさらに変位させると、フック16aの案内面15b
への押圧状態が解除されるため、ラッチ16がスプリン
グ5の弾撥力によって矢印B2 方向に回動し、受座15
が空間部16bに臨むと共に、フック16aがフック受
部15aに係止される。
向に変位させると、フック16aの先端部が案内面15
bに押圧するため、ラッチ16がスプリング5の弾撥力
に抗して矢印B1 方向に回動する。そして、扉7を同方
向にさらに変位させると、フック16aの案内面15b
への押圧状態が解除されるため、ラッチ16がスプリン
グ5の弾撥力によって矢印B2 方向に回動し、受座15
が空間部16bに臨むと共に、フック16aがフック受
部15aに係止される。
【0041】一方、筐体6から扉7を離脱させるには、
図1に示すようにフック16aを矢印B1 方向に押圧
し、筐体6に対して扉7を矢印A2 方向に開扉すること
により行う。
図1に示すようにフック16aを矢印B1 方向に押圧
し、筐体6に対して扉7を矢印A2 方向に開扉すること
により行う。
【0042】すなわち、フック16aを手前(図1にお
いて矢印B1 方向)に押圧すると、図1に示すようにラ
ッチ16がスプリング5の弾撥力に抗して矢印B1 方向
に回動し、フック16aがフック受部15aから離脱し
てフック16aとフック受部15aとの係止状態が解除
されると共に、受座15が空間部16b外に露呈され
る。そして、図3に示すようにフック16aを押圧した
まま扉7を矢印A2 方向に変位させる。
いて矢印B1 方向)に押圧すると、図1に示すようにラ
ッチ16がスプリング5の弾撥力に抗して矢印B1 方向
に回動し、フック16aがフック受部15aから離脱し
てフック16aとフック受部15aとの係止状態が解除
されると共に、受座15が空間部16b外に露呈され
る。そして、図3に示すようにフック16aを押圧した
まま扉7を矢印A2 方向に変位させる。
【0043】次に、本発明の第2〜第5の実施形態につ
き、図面を参照して説明する。 (第2の実施形態)図5〜図7は本発明の第2の実施形
態に係る扉のロック機構を示す断面図と斜視図と分解斜
視図で、同図において図1〜図4と同一の部材について
は同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。同図にお
いて、受座31は、受座本体32と受座取付部33とか
らなり、筐体6の底面部に断面視矩形状の照明光遮蔽板
34を介して取付ねじ35,36によって固定されてい
る。
き、図面を参照して説明する。 (第2の実施形態)図5〜図7は本発明の第2の実施形
態に係る扉のロック機構を示す断面図と斜視図と分解斜
視図で、同図において図1〜図4と同一の部材について
は同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。同図にお
いて、受座31は、受座本体32と受座取付部33とか
らなり、筐体6の底面部に断面視矩形状の照明光遮蔽板
34を介して取付ねじ35,36によって固定されてい
る。
【0044】受座本体32は、取付ねじ35が対応する
段状の受座取付用貫通孔32aを有し照明光遮蔽板34
の下方端面34aに対接するブロック状体によって形成
されている。この受座本体32には、扉7と反対側に露
呈するフック受部32bおよびこのフック受部32bに
連接しかつ扉7の開閉動作によってラッチ16を案内可
能な案内面32cが設けられている。
段状の受座取付用貫通孔32aを有し照明光遮蔽板34
の下方端面34aに対接するブロック状体によって形成
されている。この受座本体32には、扉7と反対側に露
呈するフック受部32bおよびこのフック受部32bに
連接しかつ扉7の開閉動作によってラッチ16を案内可
能な案内面32cが設けられている。
【0045】フック受部32bは、上方端部から後方に
向かって下る急勾配をもつ傾斜面で形成されており、こ
れによりフック16aによる係止可能領域が広くなる。
案内面32cは、フック受部32bから前方に向かって
上る曲面で形成されている。
向かって下る急勾配をもつ傾斜面で形成されており、こ
れによりフック16aによる係止可能領域が広くなる。
案内面32cは、フック受部32bから前方に向かって
上る曲面で形成されている。
【0046】受座取付部33は、受座本体32に一体に
設けられており、取付ねじ36が対応する受座取付用貫
通孔33aを有し照明光遮蔽板34の裏面34bに対接
する板状体によって形成されている。
設けられており、取付ねじ36が対応する受座取付用貫
通孔33aを有し照明光遮蔽板34の裏面34bに対接
する板状体によって形成されている。
【0047】したがって、扉のロック機構は、照明光源
付きの流し台に対しても、筐体6の底面下方に位置する
照明光遮蔽板34の後方に係止具3の受座31を設置す
ることにより使用される。
付きの流し台に対しても、筐体6の底面下方に位置する
照明光遮蔽板34の後方に係止具3の受座31を設置す
ることにより使用される。
【0048】なお、第2の実施形態において、筐体6に
対する扉7の係脱動作は第1の実施形態における係脱動
作と同様にして行なわれるから、その説明は省略する。
対する扉7の係脱動作は第1の実施形態における係脱動
作と同様にして行なわれるから、その説明は省略する。
【0049】(第3の実施形態)図8〜図10は本発明
の第3の実施形態に係る扉のロック機構を示す断面図と
斜視図で、同図において図1〜図4と同一の部材につい
ては同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。同図に
おいて、受座41は、調整取付部42を有するブロック
状体からなり、筐体6の底面6aに取付ねじ43によっ
て調整可能に取り付けることにより配設されている。
の第3の実施形態に係る扉のロック機構を示す断面図と
斜視図で、同図において図1〜図4と同一の部材につい
ては同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。同図に
おいて、受座41は、調整取付部42を有するブロック
状体からなり、筐体6の底面6aに取付ねじ43によっ
て調整可能に取り付けることにより配設されている。
【0050】受座41には、扉7と反対側に露呈するフ
ック受部41aおよびこのフック受部41aに連接しか
つ扉7の開閉動作によって後述するラッチを案内可能な
案内面41bが設けられている。
ック受部41aおよびこのフック受部41aに連接しか
つ扉7の開閉動作によって後述するラッチを案内可能な
案内面41bが設けられている。
【0051】フック受部41aは、上方端部から後方に
向かって下る急勾配をもつ傾斜面で形成されており、こ
れにより後述するフックによる係止可能領域が広くな
る。案内面41bは、フック受部41aから前方に向か
って上る曲面で形成されている。
向かって下る急勾配をもつ傾斜面で形成されており、こ
れにより後述するフックによる係止可能領域が広くな
る。案内面41bは、フック受部41aから前方に向か
って上る曲面で形成されている。
【0052】受座41の調整取付部42は、筐体6の奥
行き方向に延在し取付ねじ43が対応する長孔によって
構成されている。これにより、長孔の開口寸法範囲内で
筐体6の奥行き方向に沿って受座41の取付位置調整が
行なわれる。
行き方向に延在し取付ねじ43が対応する長孔によって
構成されている。これにより、長孔の開口寸法範囲内で
筐体6の奥行き方向に沿って受座41の取付位置調整が
行なわれる。
【0053】ラッチ45は、受座41の調整取付部42
が扉7の閉状態においてその開口面46aに臨むような
開口窓46を有し上下方向に開口する箱体によって形成
されている。これにより、扉7の閉状態において、筐体
6に対する受座41の取り付けが筐体6の底面6bの下
方よりスクリュードライバー等の工具47を開口窓46
内に臨ませて調整しながら行なわれる。なお、開口窓4
6の開口サイズは、扉7の閉状態において受座41を調
整しながら筐体6の底面部に取り付けることができる大
きさであれば特に限定されるものでない。
が扉7の閉状態においてその開口面46aに臨むような
開口窓46を有し上下方向に開口する箱体によって形成
されている。これにより、扉7の閉状態において、筐体
6に対する受座41の取り付けが筐体6の底面6bの下
方よりスクリュードライバー等の工具47を開口窓46
内に臨ませて調整しながら行なわれる。なお、開口窓4
6の開口サイズは、扉7の閉状態において受座41を調
整しながら筐体6の底面部に取り付けることができる大
きさであれば特に限定されるものでない。
【0054】そして、ラッチ45は、扉7の枢支軸(図
示せず)と直角なシャフト4に対して回動自在に枢支さ
れている。これにより、ラッチ係止状態において、フッ
ク受部41aが筐体6の底面6bに対して直角な傾斜面
であっても扉7が開扉することがない。
示せず)と直角なシャフト4に対して回動自在に枢支さ
れている。これにより、ラッチ係止状態において、フッ
ク受部41aが筐体6の底面6bに対して直角な傾斜面
であっても扉7が開扉することがない。
【0055】このラッチ45には、フック受部41aに
係脱可能なフック45aおよび受座41を収納可能な空
間部45bが設けられている。このうちフック45aの
裏側には、フック受部41aの勾配より若干緩やかな勾
配をもつ傾斜面が形成されている。これにより、受座4
1に対するラッチ45の係止状態において、フック受部
41aとフック45aとの間には、図8に示すように筐
体6の底面6bより下方に向かって若干広くなる空隙G
が形成されている。
係脱可能なフック45aおよび受座41を収納可能な空
間部45bが設けられている。このうちフック45aの
裏側には、フック受部41aの勾配より若干緩やかな勾
配をもつ傾斜面が形成されている。これにより、受座4
1に対するラッチ45の係止状態において、フック受部
41aとフック45aとの間には、図8に示すように筐
体6の底面6bより下方に向かって若干広くなる空隙G
が形成されている。
【0056】また、ラッチ45の枢支側上方端部にはス
トッパ面12aに対応するストッパ面46が形成されて
おり、下方端部にはストッパ面13aに対応しかつスト
ッパ面13aの勾配より緩やかな勾配をもつストッパ面
47が形成されている。これにより、ラッチ45は、両
ストッパ面48,49間の回動範囲内で回動規制されて
おり、筐体6の底面6bに対するラッチ45の衝突によ
る破損発生が防止されると共に、開扉時におけるラッチ
45の操作性が高められる。
トッパ面12aに対応するストッパ面46が形成されて
おり、下方端部にはストッパ面13aに対応しかつスト
ッパ面13aの勾配より緩やかな勾配をもつストッパ面
47が形成されている。これにより、ラッチ45は、両
ストッパ面48,49間の回動範囲内で回動規制されて
おり、筐体6の底面6bに対するラッチ45の衝突によ
る破損発生が防止されると共に、開扉時におけるラッチ
45の操作性が高められる。
【0057】ラッチ45の枢支側幅方向中央部には、ス
プリング受面50aを有しラッチ底面に開口するスプリ
ング収納用の凹部50が設けられている。また、ラッチ
45には、凹部50内に開口しシャフト4がラッチ幅方
向に挿通するシャフト挿通孔51が設けられている。
プリング受面50aを有しラッチ底面に開口するスプリ
ング収納用の凹部50が設けられている。また、ラッチ
45には、凹部50内に開口しシャフト4がラッチ幅方
向に挿通するシャフト挿通孔51が設けられている。
【0058】なお、第3の実施形態において、筐体6に
対する扉7の係脱動作は第1の実施形態および第2の実
施形態における係脱動作と同様にして行なわれるから、
その説明は省略する。
対する扉7の係脱動作は第1の実施形態および第2の実
施形態における係脱動作と同様にして行なわれるから、
その説明は省略する。
【0059】(第4の実施形態)図11は本発明の第4
の実施形態に係る扉のロック機構を示す断面図で、同図
において図1〜図4と同一の部材については同一の符号
を付し、詳細な説明は省略する。同図において、受座6
1は、受座本体62と受座取付部63とを備え、筐体6
の底面部に2つの取付ねじ64(一方のみ図示)によっ
て固定されている。
の実施形態に係る扉のロック機構を示す断面図で、同図
において図1〜図4と同一の部材については同一の符号
を付し、詳細な説明は省略する。同図において、受座6
1は、受座本体62と受座取付部63とを備え、筐体6
の底面部に2つの取付ねじ64(一方のみ図示)によっ
て固定されている。
【0060】受座本体62は、第2の実施形態における
受座本体32と同様にブロック状体によって形成されて
いる。この受座本体62には、扉7と反対側に露呈する
フック受部62aおよびこのフック受部62aに連接し
かつ扉7の開閉動作によって後述するラッチを案内可能
な案内面62bが設けられている。
受座本体32と同様にブロック状体によって形成されて
いる。この受座本体62には、扉7と反対側に露呈する
フック受部62aおよびこのフック受部62aに連接し
かつ扉7の開閉動作によって後述するラッチを案内可能
な案内面62bが設けられている。
【0061】フック受部62aは、上方端部から後方に
向かって下る急勾配をもつ傾斜面で形成されており、こ
れにより後述するフックによる係止可能領域が広くな
る。案内面62bは、フック受部62aから前方に向か
って上る曲面で形成されている。
向かって下る急勾配をもつ傾斜面で形成されており、こ
れにより後述するフックによる係止可能領域が広くな
る。案内面62bは、フック受部62aから前方に向か
って上る曲面で形成されている。
【0062】受座取付部63は、受座本体62の後方端
部に扉7と反対側に突出して延設されている。この受座
取付部63には、取付ねじ64が対応する受座取付用貫
通孔63aが設けられている。
部に扉7と反対側に突出して延設されている。この受座
取付部63には、取付ねじ64が対応する受座取付用貫
通孔63aが設けられている。
【0063】ラッチ64は、上方に開口する有底箱体か
らなり、扉7の枢支軸(図示せず)と直角なシャフト4
に対して回動自在に枢支されている。これにより、ラッ
チ係止状態において、フック受部62aが筐体6の底面
6bに対して直角な傾斜面であっても扉7が開扉するこ
とがない。
らなり、扉7の枢支軸(図示せず)と直角なシャフト4
に対して回動自在に枢支されている。これにより、ラッ
チ係止状態において、フック受部62aが筐体6の底面
6bに対して直角な傾斜面であっても扉7が開扉するこ
とがない。
【0064】このラッチ64には、フック受部62aに
係脱可能なフック64aおよび受座61を収納可能な空
間部64bが設けられている。
係脱可能なフック64aおよび受座61を収納可能な空
間部64bが設けられている。
【0065】このうちフック64aの先端部には、受座
61の取付片63がラッチ係止状態において臨む切り欠
き65が形成されている。これにより、取付片63がフ
ック64aの切り欠き65内に臨み、ラッチ64が受座
61に係止される。
61の取付片63がラッチ係止状態において臨む切り欠
き65が形成されている。これにより、取付片63がフ
ック64aの切り欠き65内に臨み、ラッチ64が受座
61に係止される。
【0066】また、フック64aの裏側には、フック受
部62aの勾配より若干緩やかな勾配をもつ傾斜面が形
成されている。これにより、受座61に対するラッチ6
4の係止状態において、フック受部62aとフック64
aとの間には、図11に示すように筐体6の底面6bよ
り下方に向かって若干広くなる空隙Gが形成されてい
る。
部62aの勾配より若干緩やかな勾配をもつ傾斜面が形
成されている。これにより、受座61に対するラッチ6
4の係止状態において、フック受部62aとフック64
aとの間には、図11に示すように筐体6の底面6bよ
り下方に向かって若干広くなる空隙Gが形成されてい
る。
【0067】ラッチ64の枢支側上方端部にはストッパ
面12aに対応するストッパ面66が形成されており、
枢支側下方端部にはストッパ面13aに対応しかつスト
ッパ面13aの勾配より緩やかな勾配をもつストッパ面
67が形成されている。これにより、ラッチ64は、両
ストッパ面66,67間の回動範囲内で回動規制されて
おり、筐体6の底面6bに対するラッチ64の衝突によ
る破損発生が防止されると共に、開扉時におけるラッチ
64の操作性が高められる。
面12aに対応するストッパ面66が形成されており、
枢支側下方端部にはストッパ面13aに対応しかつスト
ッパ面13aの勾配より緩やかな勾配をもつストッパ面
67が形成されている。これにより、ラッチ64は、両
ストッパ面66,67間の回動範囲内で回動規制されて
おり、筐体6の底面6bに対するラッチ64の衝突によ
る破損発生が防止されると共に、開扉時におけるラッチ
64の操作性が高められる。
【0068】ラッチ64の枢支側幅方向中央部には、ス
プリング受面68aを有しラッチ底面に開口するスプリ
ング収納用の凹部68が設けられている。また、ラッチ
64には、凹部68内に開口しシャフト4がラッチ幅方
向に挿通するシャフト挿通孔69が設けられている。
プリング受面68aを有しラッチ底面に開口するスプリ
ング収納用の凹部68が設けられている。また、ラッチ
64には、凹部68内に開口しシャフト4がラッチ幅方
向に挿通するシャフト挿通孔69が設けられている。
【0069】なお、第4の実施形態において、筐体6に
対する扉7の係脱動作は第1の実施形態〜第3の実施形
態における係脱動作と同様にして行なわれるから、その
説明は省略する。
対する扉7の係脱動作は第1の実施形態〜第3の実施形
態における係脱動作と同様にして行なわれるから、その
説明は省略する。
【0070】(第5の実施形態)第5の実施形態におけ
る扉のロック機構(図示せず)は、受座として従来の受
座101(図12と図13に図示)と、第4の実施形態
におけるラッチ64(図11に図示)とを備えている。
る扉のロック機構(図示せず)は、受座として従来の受
座101(図12と図13に図示)と、第4の実施形態
におけるラッチ64(図11に図示)とを備えている。
【0071】すなわち、第5の実施形態における受座
は、フック64aを係脱可能なフック受部101aおよ
びこのフック受部101aに連接する受座取付部101
bを有する断面視ほぼJ字状の受座101によって構成
されている。これにより、受座101の受座取付部10
1bがフック64aの切り欠き65内に臨み、ラッチ6
4が受座101に係止される。
は、フック64aを係脱可能なフック受部101aおよ
びこのフック受部101aに連接する受座取付部101
bを有する断面視ほぼJ字状の受座101によって構成
されている。これにより、受座101の受座取付部10
1bがフック64aの切り欠き65内に臨み、ラッチ6
4が受座101に係止される。
【0072】なお、第5の実施形態において、筐体6に
対する扉7の係脱動作は第1の実施形態〜第4の実施形
態における係脱動作と同様にして行なわれるから、その
説明は省略する。
対する扉7の係脱動作は第1の実施形態〜第4の実施形
態における係脱動作と同様にして行なわれるから、その
説明は省略する。
【0073】また、本発明における受座の案内面形状
は、上述した第1〜第5の実施形態における受座の案内
面形状に限定されず、フックが案内面に沿って円滑に変
位する形状であれば、他の曲面あるいは傾斜面でも差し
支えない。
は、上述した第1〜第5の実施形態における受座の案内
面形状に限定されず、フックが案内面に沿って円滑に変
位する形状であれば、他の曲面あるいは傾斜面でも差し
支えない。
【0074】さらに、本発明におけるラッチの形状や大
きさは、受座の形状や大きさに応じて適宜変更できるこ
とは勿論である。
きさは、受座の形状や大きさに応じて適宜変更できるこ
とは勿論である。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、前
方開口部を有する筐体と、この筐体の底面より下方に突
出する延在部を有し前方開口部を開閉可能な扉との間に
配設され筐体に対して扉を係脱する係止具を備え、この
係止具を、筐体の底面に配設されフック受部を有する受
座と、扉の延在部裏側に回動自在に枢支されフック受部
に係脱可能なフックおよび受座を収納可能な空間部を有
するラッチとによって構成し、このうちラッチはスプリ
ングによって扉の閉状態においてフックをフック受部に
係止する方向に付勢されているので、筐体に対する扉の
係止時にラッチのフック係止方向の回動動作によって受
座がラッチの空間部に臨むと共に、フックがフック受部
に係止される。一方、筐体からの扉の離脱時にラッチの
フック反係止方向の回動動作によって受座がラッチの空
間部外に露呈すると共に、フックとフック受部の係止状
態が解除される。
方開口部を有する筐体と、この筐体の底面より下方に突
出する延在部を有し前方開口部を開閉可能な扉との間に
配設され筐体に対して扉を係脱する係止具を備え、この
係止具を、筐体の底面に配設されフック受部を有する受
座と、扉の延在部裏側に回動自在に枢支されフック受部
に係脱可能なフックおよび受座を収納可能な空間部を有
するラッチとによって構成し、このうちラッチはスプリ
ングによって扉の閉状態においてフックをフック受部に
係止する方向に付勢されているので、筐体に対する扉の
係止時にラッチのフック係止方向の回動動作によって受
座がラッチの空間部に臨むと共に、フックがフック受部
に係止される。一方、筐体からの扉の離脱時にラッチの
フック反係止方向の回動動作によって受座がラッチの空
間部外に露呈すると共に、フックとフック受部の係止状
態が解除される。
【0076】したがって、ラッチにおけるフックを操作
部として利用することができるから、ラッチ縦方向寸法
を短縮することができ、扉の小型化を図ることができ
る。
部として利用することができるから、ラッチ縦方向寸法
を短縮することができ、扉の小型化を図ることができ
る。
【0077】また、ラッチが受座を収納可能な空間部を
有するラッチによって構成されていることは、フック受
部に対するフックの係止可能領域を広くすることができ
るから、ラッチによる保持能力を十分に保証することが
できる。
有するラッチによって構成されていることは、フック受
部に対するフックの係止可能領域を広くすることができ
るから、ラッチによる保持能力を十分に保証することが
できる。
【0078】請求項5記載の発明によれば、筐体に受座
を調整可能に取り付けることにより配設し、ラッチに受
座の調整取付部が扉の閉状態においてその開口面に臨む
ような開口窓を設けたので、扉の閉状態において筐体に
対する受座の取り付けを開口窓から調整しながら行なう
ことができ、作業性を高めることができる。
を調整可能に取り付けることにより配設し、ラッチに受
座の調整取付部が扉の閉状態においてその開口面に臨む
ような開口窓を設けたので、扉の閉状態において筐体に
対する受座の取り付けを開口窓から調整しながら行なう
ことができ、作業性を高めることができる。
【図1】本発明の第1の実施形態に係る扉のロック機構
の受座に対するラッチの係止状態を示す断面図である。
の受座に対するラッチの係止状態を示す断面図である。
【図2】同じく本発明の第1の実施形態に係る扉のロッ
ク機構の受座からラッチが離脱した状態を示す断面図で
ある。
ク機構の受座からラッチが離脱した状態を示す断面図で
ある。
【図3】本発明の第1の実施形態に係る扉のロック機構
のラッチがストッパによって回動規制されている状態を
示す断面図である。
のラッチがストッパによって回動規制されている状態を
示す断面図である。
【図4】本発明の第1の実施形態に係る扉のロック機構
を示す分解斜視図である。
を示す分解斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施形態に係る扉のロック機構
の受座に対するラッチの係止状態を示す断面図である。
の受座に対するラッチの係止状態を示す断面図である。
【図6】本発明の第2の実施形態に係る扉のロック機構
の受座に対するラッチの係止状態を示す斜視図である。
の受座に対するラッチの係止状態を示す斜視図である。
【図7】本発明の第2の実施形態に係る扉のロック機構
を示す分解斜視図である。
を示す分解斜視図である。
【図8】本発明の第3の実施形態に係る扉のロック機構
の受座に対するラッチの係止状態において受座を取付調
整する場合を示す断面図である。
の受座に対するラッチの係止状態において受座を取付調
整する場合を示す断面図である。
【図9】本発明の第3の実施形態に係る扉のロック機構
の受座に対するラッチの係止状態において受座を取付調
整する場合を示す斜視図である。
の受座に対するラッチの係止状態において受座を取付調
整する場合を示す斜視図である。
【図10】本発明の第3の実施形態に係る扉のロック機
構の受座からラッチが離脱した状態を示す斜視図であ
る。
構の受座からラッチが離脱した状態を示す斜視図であ
る。
【図11】本発明の第4の実施形態に係る扉のロック機
構の受座に対するラッチの係止状態を示す断面図であ
る。
構の受座に対するラッチの係止状態を示す断面図であ
る。
【図12】従来における扉のロック機構の受座に対する
ラッチの係止状態を示す斜視図である。
ラッチの係止状態を示す斜視図である。
【図13】従来における扉のロック機構の受座に対する
ラッチの係止状態を示す断面図である。
ラッチの係止状態を示す断面図である。
1 ロック機構 3 係止具 5 スプリング 6 筐体 6a 前方開口部 6b 底面 7 扉 15 受座 15a フック受部 16 ラッチ 16a フック 16b 空間部
Claims (7)
- 【請求項1】 前方開口部を有する筐体と、この筐体の
底面より下方に突出する延在部を有し上記前方開口部を
開閉可能な扉との間に配設され、上記筐体に対して上記
扉を係脱する係止具を備え、 この係止具を、 上記筐体の底面に配設され、フック受部を有する受座
と、 上記扉の延在部裏側に回動自在に枢支され、上記フック
受部に係脱可能なフックおよび上記受座を収納可能な空
間部を有するラッチとによって構成し、 このうちラッチは、スプリングによって上記扉の閉状態
において上記フックを上記フック受部に係止する方向に
付勢されていることを特徴とする扉のロック機構。 - 【請求項2】 上記フックは操作部を兼用するフックに
よって構成されていることを特徴とする請求項1記載の
扉のロック機構。 - 【請求項3】 上記受座には、上記フック受部に連接
し、かつ上記扉の開閉動作によって上記ラッチを案内可
能な案内面が形成されていることを特徴とする請求項1
または請求項2記載の扉のロック機構。 - 【請求項4】 上記受座は上記筐体の底面に照明光遮蔽
板を介して配設されていることを特徴とする請求項1ま
たは請求項2または請求項3記載の扉のロック機構。 - 【請求項5】 上記筐体に上記受座を調整可能に取り付
けることにより配設し、 上記ラッチに上記受座の調整取付部が扉の閉状態におい
てその開口面に臨むような開口窓を設けたことを特徴と
する請求項1または請求項2または請求項3記載の扉の
ロック機構。 - 【請求項6】 上記調整取付部は上記筐体の奥行き方向
に延在する取付ねじ挿通用の長孔によって構成されてい
ることを特徴とする請求項5記載の扉のロック機構。 - 【請求項7】 上記受座に上記扉と反対側に突出する受
座取付部を延設し、 この受座取付部が上記ラッチと上記受座の係止状態にお
いて臨む切り欠きを上記フックに形成したことを特徴と
する請求項1または請求項2または請求項3記載の扉の
ロック機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18134596A JPH108810A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 扉のロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18134596A JPH108810A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 扉のロック機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH108810A true JPH108810A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16099086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18134596A Pending JPH108810A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 扉のロック機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH108810A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114467236A (zh) * | 2019-10-11 | 2022-05-10 | 里塔尔有限责任两合公司 | 带有预紧到打开位置的关闭元件的开关柜 |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP18134596A patent/JPH108810A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114467236A (zh) * | 2019-10-11 | 2022-05-10 | 里塔尔有限责任两合公司 | 带有预紧到打开位置的关闭元件的开关柜 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041001 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041026 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050301 |