JPH1089080A5 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH1089080A5 JPH1089080A5 JP1997238544A JP23854497A JPH1089080A5 JP H1089080 A5 JPH1089080 A5 JP H1089080A5 JP 1997238544 A JP1997238544 A JP 1997238544A JP 23854497 A JP23854497 A JP 23854497A JP H1089080 A5 JPH1089080 A5 JP H1089080A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- pressure
- internal combustion
- turbocharged internal
- engine load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Description
本発明は、排気逃がし弁を備えたターボ過給形内燃機関に適用される。ターボ過給機は、タービンと圧縮機とを備えているターボ過給形内燃機関においては、排気はタービン内のタービンホイールを駆動し、次いでタービンホイールは、圧縮機内の圧縮機ホイールに連結された軸を駆動する。ターボ過給機を出る排気は、排気出口ダクトを通って排出される。典型的に、圧縮機は、周囲空気を加圧し又はターボ過給し、加圧された吸気をインタークーラと気化器(又は電子式燃料噴射装置のような燃料付加装置)とに押込み、絞り弁を通って吸気マニホルド内へ押し込まれる。若干のシステムにおいては、気化器は、圧縮機の上流側に位置させられるから、圧縮機は、燃料と空気との混合気を加圧する。
排気は、排気マニホルドを通ってターボ過給形内燃機関から排出され、排気マニホルド排出ダクトを通ってターボ過給機のタービンへ差向けられる。排気逃がし弁は、ターボ過給機のタービンから遠ざけられる機関排気エネルギーの全部又は若干をそらせるために設けられることが多い。
最大ブーストレギュレータとして知られている標準の排気逃がし弁制御を使用するときは、圧縮機からの加圧された吸気の圧力が、排気逃がし弁アクチュエータ内のばね機構を作動して排気逃がし弁を開くまでは、排気逃がし弁は閉じたままである。したがってシステムは、圧縮機排出圧力が、最大ブースト値に達するときに、エンジン排気をタービンから遠ざけるようにそらせる。このような最大ブーストシステムにおいては、軽負荷においては排気逃がし弁は閉じたままであり、エンジンが全負荷の約80%ないし90%に達するまで排気逃がし弁は閉じたままである。最大ブーストシステムにおいて絞り弁が充分に開いているときでさえ、排気逃がし弁の開放によって、ターボ過給機内のタービンに供給されるエネルギー量は減少させられ、ついで圧縮機排出圧力は最大ブースト値に維持される。
最大ブーストレギュレータに関して、以上の固定ΔP排気逃がし弁制御を使用することは、当業界において知られている。固定ΔP排気逃がし弁制御は、最大ブーストレギュレータのみを使用する標準形排気逃がし弁制御に比べ、排気圧力の低下およびこれに付随するポンピング損失の低下により、低負荷および中負荷時のエンジン効率を改善できる。固定ΔP排気逃がし弁制御における最大ブーストレギュレータは、標準形排気逃がし弁制御と同様に作動して、圧縮機の最大吐出圧力を制限する。
固定ΔP排気逃がし弁制御においては、絞り弁圧力リザーブは、絞り弁の上流側の圧力タップと、絞り弁の下流側の他の圧力タップを使用することによって機械的にモニタされる。圧力タップ間の圧力差は、ばね作動の排気逃がし弁アクチュエータを典型的に駆動する。その代りに、絞り弁の上流側と下流側との圧力を感知し、この感知された2つの圧力を電子的に差し引きして絞り弁の前後の圧力差を決定することにより、絞り弁圧力リザーブが決定される。
排気は、排気マニホルドを通ってターボ過給形内燃機関から排出され、排気マニホルド排出ダクトを通ってターボ過給機のタービンへ差向けられる。排気逃がし弁は、ターボ過給機のタービンから遠ざけられる機関排気エネルギーの全部又は若干をそらせるために設けられることが多い。
最大ブーストレギュレータとして知られている標準の排気逃がし弁制御を使用するときは、圧縮機からの加圧された吸気の圧力が、排気逃がし弁アクチュエータ内のばね機構を作動して排気逃がし弁を開くまでは、排気逃がし弁は閉じたままである。したがってシステムは、圧縮機排出圧力が、最大ブースト値に達するときに、エンジン排気をタービンから遠ざけるようにそらせる。このような最大ブーストシステムにおいては、軽負荷においては排気逃がし弁は閉じたままであり、エンジンが全負荷の約80%ないし90%に達するまで排気逃がし弁は閉じたままである。最大ブーストシステムにおいて絞り弁が充分に開いているときでさえ、排気逃がし弁の開放によって、ターボ過給機内のタービンに供給されるエネルギー量は減少させられ、ついで圧縮機排出圧力は最大ブースト値に維持される。
最大ブーストレギュレータに関して、以上の固定ΔP排気逃がし弁制御を使用することは、当業界において知られている。固定ΔP排気逃がし弁制御は、最大ブーストレギュレータのみを使用する標準形排気逃がし弁制御に比べ、排気圧力の低下およびこれに付随するポンピング損失の低下により、低負荷および中負荷時のエンジン効率を改善できる。固定ΔP排気逃がし弁制御における最大ブーストレギュレータは、標準形排気逃がし弁制御と同様に作動して、圧縮機の最大吐出圧力を制限する。
固定ΔP排気逃がし弁制御においては、絞り弁圧力リザーブは、絞り弁の上流側の圧力タップと、絞り弁の下流側の他の圧力タップを使用することによって機械的にモニタされる。圧力タップ間の圧力差は、ばね作動の排気逃がし弁アクチュエータを典型的に駆動する。その代りに、絞り弁の上流側と下流側との圧力を感知し、この感知された2つの圧力を電子的に差し引きして絞り弁の前後の圧力差を決定することにより、絞り弁圧力リザーブが決定される。
【0029】本発明は、エンジンと、
タービンおよび圧縮機を備えたターボ過給機と、
前記圧縮機と前記エンジンとの間に連結された絞り弁と、
前記絞り弁と前記圧縮機との間で前記絞り弁の上流側の圧力を検出し、該圧力に応答して上流側圧力信号を発生する上流側圧力センサと、
前記絞り弁と前記エンジンとの間で前記絞り弁の下流側の圧力を検出し、該圧力に応答して下流側圧力信号を発生する下流側圧力センサと、
エンジン負荷信号を発生するエンジン負荷センサと、
前記上流側圧力信号、前記下流側圧力信号および前記エンジン負荷信号を受信し、排気逃がし弁制御信号を出力する電子コントローラと、
排気逃がし弁制御信号に応答してエンジン排気を前記タービンからそらせるための、前記エンジンと前記タービンとの間に連結された排気逃がし弁と、
を備えたターボ過給形内燃機関において、
少なくとも所定のエンジン負荷において、前記電子コントローラが、前記排気逃がし弁制御信号を発生し、かつ前記電子コントローラは、所望の時間長さに亘って前記エンジン負荷センサにより発生した複数の過去のエンジン負荷信号を使用することによって所望の絞り弁圧力リザーブ値の少なくとも一部を発生することにより、
前記電子コントローラは、エンジン負荷が変動しているか又は比較的定常であるかどうかを考慮し、前記所望の絞り弁圧力リザーブ値を使用する排気逃がし弁制御信号を発生することを特徴とするターボ過給形内燃機関を提供する。
第1の変型においては、前記エンジン負荷センサがエンジン速度センサであり、前記エンジン負荷信号がエンジン速度信号である。
第2の変型においては、前記エンジン速度センサがエンジン回転(rpm)センサであり、前記エンジン速度信号がエンジン回転(rpm)信号である。
第3の変型においては、前記エンジン負荷センサが、前記エンジンにより駆動される発電機の電気出力をモニタリングするための電気センサである。
第4の変型においては、前記エンジン負荷センサが、吸気マニホルドの絶対圧力を測定し、この絶対圧力に応答してエンジン負荷信号を発生するマニホルド絶対圧力(MAP)センサである。
第5の変型においては、前記電子コントローラが、前記過去のエンジン負荷信号及び現在のエンジン負荷信号を使用する排気逃がし弁制御信号所望の絞り弁圧力リザーブ値を発生する。
第6の変型においては、前記ヒストリカルなエンジン負荷信号を使用することによって少なくとも一部が前記電子コントローラにより発生させられた連続的な所望の絞り弁圧力リザーブ値を使用することにより、前記排気逃がし弁制御信号を発生する。
第7の変型においては、前記電子コントローラが、前記所望のリザーブ値を高めるために、前記連続的な所望の絞り弁圧力リザーブ値をエンジン負荷の大きい変動がない低い値にする負の固定ゲインを使用する前記連続的な絞り弁圧力リザーブ値を発生する。
第8の変型においては、前記電子コントローラが、現在のエンジン負荷信号を使用する前記連続的な絞り弁圧力リザーブ値を発生する。
第9の変型においては、前記電子コントローラは、連続的な所望の絞り弁圧力リザーブ値を使用する前記排気逃がし弁制御信号を発生し、
前記排気逃がし弁制御信号は、次式、すなわち、
ΔP(t+1)=−GAIN+P*NSE+I* ∫NSE+ΔP(t)
ここで、
ΔP(t)=現在の時間についての所望の絞り弁圧力リザーブ値
ΔP(t+1)=次の連続時間についての所望の絞り弁圧力リザーブ
GAIN=所望の絞り弁圧力リザーブ値を、エンジン負荷の大きな変動がない
ゼロに向かってゆっくり駆動するように選択された固定値
P=比例ゲイン
NSE=負の速度誤差(これは、現在の時間中にエンジン速度センサにより測定
されたエンジン速度が、NSEがゼロに等しくなるように予め選択され
たエンジン速度セットポイントより速くなければ、現在の時間中に前記
エンジン速度センサにより測定されたエンジン速度より小さい予め選択
されたエンジン速度セットポイントに等しい)
I=積分ゲイン
∫NSE=過去の前記所望の時間長さに亘っての前記負の速度誤差の積分
に従って、前記電子コントローラにより決定される。
第10の変型においては、前記所定のエンジン負荷が、最大定格負荷の25%より大きいエンジン負荷である。
第11の変型においては、前記エンジン速度センサにより測定されたエンジン速度が、前記予め選択されたエンジン速度セットポイントより非常に小さくない限り、前記負の速度誤差がゼロに等しく設定されるデッドゾーンを説明するように、前記負の速度誤差が計算される。
また本発明は、ターボ過給形内燃機関内の絞り弁の前後の圧力差を測定するステップと、
エンジンに作用する負荷を常時反復測定するステップと、
を含むターボ過給形内燃機関内の排気逃がし弁の位置を制御する制御方法において、
エンジン負荷が変動しているか又は比較的定常であるかどうかを考慮するように、所望の時間長さに亘って測定された複数の過去のエンジン負荷信号を使用することによって、少なくとも所定のエンジン負荷において少なくとも一部の所望の絞り弁圧力リザーブ値を発生するステップと、
測定された前記絞り弁の前後の圧力差を前記所望の絞り弁圧力リザーブと比較し、これに応答して排気逃がし弁制御信号を電子的に発生するステップと、
前記測定された前記絞り弁の前後の圧力差が、前記所望の絞り弁圧力リザーブより大きいときに、排気逃がし弁を開き、前記測定された前記絞り弁の前後の圧力差が、前記所望の絞り弁圧力リザーブより小さいときに、前記排気逃がし弁を閉じるように、排気逃がし弁アクチュエータを制御するために、前記排気逃がし弁制御信号を使用するステップと、
を含む制御方法を提供する。
この制御方法の第1の変型においては、発生される前記所望の絞り弁圧力リザーブ値の少なくとも一部が、一定の負の固定ゲインに基づいており、前記負の固定ゲインは、所望の絞り弁圧力リザーブ値を高めるため、連続的な所望の絞り弁圧力リザーブ値を、エンジン負荷に大きな変動がない低い値にする。
第2の変型においては、前記連続的な所望の絞り弁圧力リザーブ値を、ループ更新スキームにより適宜に発生させる。
第3の変型においては、前記エンジン負荷は、エンジン速度センサによってエンジン速度が測定されることにより測定され、
前記所望の絞り弁圧力リザーブ値は、次式、すなわち、
ΔP(t+1)=−GAIN+P*NSE+I* ∫NSE+ΔP(t)
ここで、
ΔP(t)=現在の時間についての所望の絞り弁圧力リザーブ値
ΔP(t+1)=次の連続時間についての所望の絞り弁圧力リザーブ
GAIN=所望の絞り弁圧力リザーブ値を、エンジン負荷の大きな変動がない
ゼロに向かってゆっくり駆動するように選択された固定値
P=比例ゲイン
NSE=負の速度誤差(これは、現在の時間中にエンジン速度センサにより測定
されたエンジン速度が、NSEがゼロに等しくなるように予め選択され
たエンジン速度セットポイントより速くなければ、現在の時間中に前記
エンジン速度センサにより測定されたエンジン速度より小さい予め選択
されたエンジン速度セットポイントに等しい)
I=積分ゲイン
∫NSE=過去の前記所望の時間長さに亘っての前記負の前記速度誤差の積分
に従って、適宜に発生させられる。
第4の変型においては、前記2つの連続的な所望の絞り弁圧力リザーブ値間の所望の絞り弁圧力リザーブ値の増大の大きさが予め選択された値に制限される。
第5の変型においては、長期負荷定常状態後の局部的増大の開始時に、前記エンジンに流入する燃料/空気混合気の遷移濃厚化を行なうステップをさらに含む。
本発明を充分に理解するために、その実施例を添付図面に関して説明するが、これは本発明の単なる一例に過ぎないものである。当業者は本発明の精神を逸脱しないで各種の変化変形を行なうことは容易である。
【発明の実施の形態】
図3は本発明に係る一実施形態において、制御されるターボ過給機12および排気逃がし弁14を備えた大形の産業用内燃機関システムを概略的に示すものである。なお、図3に示す基本実施形態のシステムは、排気逃がし弁制御を除き図1および図2に示したシステムと同様であり、対応する構成部品については図3においても同じ参照番号を使用している。
タービンおよび圧縮機を備えたターボ過給機と、
前記圧縮機と前記エンジンとの間に連結された絞り弁と、
前記絞り弁と前記圧縮機との間で前記絞り弁の上流側の圧力を検出し、該圧力に応答して上流側圧力信号を発生する上流側圧力センサと、
前記絞り弁と前記エンジンとの間で前記絞り弁の下流側の圧力を検出し、該圧力に応答して下流側圧力信号を発生する下流側圧力センサと、
エンジン負荷信号を発生するエンジン負荷センサと、
前記上流側圧力信号、前記下流側圧力信号および前記エンジン負荷信号を受信し、排気逃がし弁制御信号を出力する電子コントローラと、
排気逃がし弁制御信号に応答してエンジン排気を前記タービンからそらせるための、前記エンジンと前記タービンとの間に連結された排気逃がし弁と、
を備えたターボ過給形内燃機関において、
少なくとも所定のエンジン負荷において、前記電子コントローラが、前記排気逃がし弁制御信号を発生し、かつ前記電子コントローラは、所望の時間長さに亘って前記エンジン負荷センサにより発生した複数の過去のエンジン負荷信号を使用することによって所望の絞り弁圧力リザーブ値の少なくとも一部を発生することにより、
前記電子コントローラは、エンジン負荷が変動しているか又は比較的定常であるかどうかを考慮し、前記所望の絞り弁圧力リザーブ値を使用する排気逃がし弁制御信号を発生することを特徴とするターボ過給形内燃機関を提供する。
第1の変型においては、前記エンジン負荷センサがエンジン速度センサであり、前記エンジン負荷信号がエンジン速度信号である。
第2の変型においては、前記エンジン速度センサがエンジン回転(rpm)センサであり、前記エンジン速度信号がエンジン回転(rpm)信号である。
第3の変型においては、前記エンジン負荷センサが、前記エンジンにより駆動される発電機の電気出力をモニタリングするための電気センサである。
第4の変型においては、前記エンジン負荷センサが、吸気マニホルドの絶対圧力を測定し、この絶対圧力に応答してエンジン負荷信号を発生するマニホルド絶対圧力(MAP)センサである。
第5の変型においては、前記電子コントローラが、前記過去のエンジン負荷信号及び現在のエンジン負荷信号を使用する排気逃がし弁制御信号所望の絞り弁圧力リザーブ値を発生する。
第6の変型においては、前記ヒストリカルなエンジン負荷信号を使用することによって少なくとも一部が前記電子コントローラにより発生させられた連続的な所望の絞り弁圧力リザーブ値を使用することにより、前記排気逃がし弁制御信号を発生する。
第7の変型においては、前記電子コントローラが、前記所望のリザーブ値を高めるために、前記連続的な所望の絞り弁圧力リザーブ値をエンジン負荷の大きい変動がない低い値にする負の固定ゲインを使用する前記連続的な絞り弁圧力リザーブ値を発生する。
第8の変型においては、前記電子コントローラが、現在のエンジン負荷信号を使用する前記連続的な絞り弁圧力リザーブ値を発生する。
第9の変型においては、前記電子コントローラは、連続的な所望の絞り弁圧力リザーブ値を使用する前記排気逃がし弁制御信号を発生し、
前記排気逃がし弁制御信号は、次式、すなわち、
ΔP(t+1)=−GAIN+P*NSE+I* ∫NSE+ΔP(t)
ここで、
ΔP(t)=現在の時間についての所望の絞り弁圧力リザーブ値
ΔP(t+1)=次の連続時間についての所望の絞り弁圧力リザーブ
GAIN=所望の絞り弁圧力リザーブ値を、エンジン負荷の大きな変動がない
ゼロに向かってゆっくり駆動するように選択された固定値
P=比例ゲイン
NSE=負の速度誤差(これは、現在の時間中にエンジン速度センサにより測定
されたエンジン速度が、NSEがゼロに等しくなるように予め選択され
たエンジン速度セットポイントより速くなければ、現在の時間中に前記
エンジン速度センサにより測定されたエンジン速度より小さい予め選択
されたエンジン速度セットポイントに等しい)
I=積分ゲイン
∫NSE=過去の前記所望の時間長さに亘っての前記負の速度誤差の積分
に従って、前記電子コントローラにより決定される。
第10の変型においては、前記所定のエンジン負荷が、最大定格負荷の25%より大きいエンジン負荷である。
第11の変型においては、前記エンジン速度センサにより測定されたエンジン速度が、前記予め選択されたエンジン速度セットポイントより非常に小さくない限り、前記負の速度誤差がゼロに等しく設定されるデッドゾーンを説明するように、前記負の速度誤差が計算される。
また本発明は、ターボ過給形内燃機関内の絞り弁の前後の圧力差を測定するステップと、
エンジンに作用する負荷を常時反復測定するステップと、
を含むターボ過給形内燃機関内の排気逃がし弁の位置を制御する制御方法において、
エンジン負荷が変動しているか又は比較的定常であるかどうかを考慮するように、所望の時間長さに亘って測定された複数の過去のエンジン負荷信号を使用することによって、少なくとも所定のエンジン負荷において少なくとも一部の所望の絞り弁圧力リザーブ値を発生するステップと、
測定された前記絞り弁の前後の圧力差を前記所望の絞り弁圧力リザーブと比較し、これに応答して排気逃がし弁制御信号を電子的に発生するステップと、
前記測定された前記絞り弁の前後の圧力差が、前記所望の絞り弁圧力リザーブより大きいときに、排気逃がし弁を開き、前記測定された前記絞り弁の前後の圧力差が、前記所望の絞り弁圧力リザーブより小さいときに、前記排気逃がし弁を閉じるように、排気逃がし弁アクチュエータを制御するために、前記排気逃がし弁制御信号を使用するステップと、
を含む制御方法を提供する。
この制御方法の第1の変型においては、発生される前記所望の絞り弁圧力リザーブ値の少なくとも一部が、一定の負の固定ゲインに基づいており、前記負の固定ゲインは、所望の絞り弁圧力リザーブ値を高めるため、連続的な所望の絞り弁圧力リザーブ値を、エンジン負荷に大きな変動がない低い値にする。
第2の変型においては、前記連続的な所望の絞り弁圧力リザーブ値を、ループ更新スキームにより適宜に発生させる。
第3の変型においては、前記エンジン負荷は、エンジン速度センサによってエンジン速度が測定されることにより測定され、
前記所望の絞り弁圧力リザーブ値は、次式、すなわち、
ΔP(t+1)=−GAIN+P*NSE+I* ∫NSE+ΔP(t)
ここで、
ΔP(t)=現在の時間についての所望の絞り弁圧力リザーブ値
ΔP(t+1)=次の連続時間についての所望の絞り弁圧力リザーブ
GAIN=所望の絞り弁圧力リザーブ値を、エンジン負荷の大きな変動がない
ゼロに向かってゆっくり駆動するように選択された固定値
P=比例ゲイン
NSE=負の速度誤差(これは、現在の時間中にエンジン速度センサにより測定
されたエンジン速度が、NSEがゼロに等しくなるように予め選択され
たエンジン速度セットポイントより速くなければ、現在の時間中に前記
エンジン速度センサにより測定されたエンジン速度より小さい予め選択
されたエンジン速度セットポイントに等しい)
I=積分ゲイン
∫NSE=過去の前記所望の時間長さに亘っての前記負の前記速度誤差の積分
に従って、適宜に発生させられる。
第4の変型においては、前記2つの連続的な所望の絞り弁圧力リザーブ値間の所望の絞り弁圧力リザーブ値の増大の大きさが予め選択された値に制限される。
第5の変型においては、長期負荷定常状態後の局部的増大の開始時に、前記エンジンに流入する燃料/空気混合気の遷移濃厚化を行なうステップをさらに含む。
本発明を充分に理解するために、その実施例を添付図面に関して説明するが、これは本発明の単なる一例に過ぎないものである。当業者は本発明の精神を逸脱しないで各種の変化変形を行なうことは容易である。
【発明の実施の形態】
図3は本発明に係る一実施形態において、制御されるターボ過給機12および排気逃がし弁14を備えた大形の産業用内燃機関システムを概略的に示すものである。なお、図3に示す基本実施形態のシステムは、排気逃がし弁制御を除き図1および図2に示したシステムと同様であり、対応する構成部品については図3においても同じ参照番号を使用している。
Claims (18)
- エンジン(10)と、
タービン(22)および圧縮機(24)を備えたターボ過給機(12)と、
前記圧縮機と前記エンジンとの間に連結された絞り弁(40)と、
前記絞り弁と前記圧縮機との間で前記絞り弁の上流側の圧力を検出し、該圧力に応答して上流側圧力信号を発生する上流側圧力センサ(66)と、
前記絞り弁と前記エンジンとの間で前記絞り弁の下流側の圧力を検出し、該圧力に応答して下流側圧力信号を発生する下流側圧力センサ(70)と、
エンジン負荷信号を発生するエンジン負荷センサ(74)と、
前記上流側圧力信号、前記下流側圧力信号および前記エンジン負荷信号を受信し、排気逃がし弁制御信号を出力する電子コントローラ(64)と、
排気逃がし弁制御信号に応答してエンジン排気を前記タービンからそらせるための、前記エンジンと前記タービンとの間に連結された排気逃がし弁(14)と、
を備えたターボ過給形内燃機関において、
少なくとも所定のエンジン負荷において、前記電子コントローラが、前記排気逃がし弁制御信号を発生し、かつ前記電子コントローラは、所望の時間長さに亘って前記エンジン負荷センサ(74)により発生した複数の過去のエンジン負荷信号を使用することによって所望の絞り弁圧力リザーブ値の少なくとも一部を発生することにより、
前記電子コントローラは、エンジン負荷が変動しているか又は比較的定常であるかどうかを考慮し、前記所望の絞り弁圧力リザーブ値を使用する排気逃がし弁制御信号を発生することを特徴とするターボ過給形内燃機関。 - 請求項1に記載のターボ過給形内燃機関において、
前記エンジン負荷センサがエンジン速度センサであり、
前記エンジン負荷信号がエンジン速度信号であることを特徴とするターボ過給形内燃機関。 - 請求項2に記載のターボ過給形内燃機関において、
前記エンジン速度センサがエンジン回転センサであり、
前記エンジン速度信号がエンジン回転信号であることを特徴とするターボ過給形内燃機関。 - 請求項1に記載のターボ過給形内燃機関において、
前記エンジン負荷センサが、前記エンジンにより駆動される発電機の電気出力をモニタリングするための電気センサであることを特徴とするターボ過給形内燃機関。 - 請求項に記載のターボ過給形内燃機関において、
前記エンジン負荷センサが、吸気マニホルドの絶対圧力を測定し、この絶対圧力に応答してエンジン負荷信号を発生するマニホルド絶対圧力(MAP)センサであることを特徴とするターボ過給形内燃機関。 - 請求項1ないし5のいずれか一項に記載のターボ過給形内燃機関において、
前記電子コントローラが、前記過去のエンジン負荷信号及び現在のエンジン負荷信号を使用する排気逃がし弁制御信号所望の絞り弁圧力リザーブ値を発生することを特徴とするターボ過給形内燃機関。 - 請求項1ないし6のいずれか一項に記載のターボ過給形内燃機関において、
前記ヒストリカルなエンジン負荷信号を使用することによって少なくとも一部が前記電子コントローラにより発生させられた連続的な所望の絞り弁圧力リザーブ値を使用することにより、前記排気逃がし弁制御信号を発生することを特徴とするターボ過給形内燃機関。 - 請求項7に記載のターボ過給形内燃機関において、
前記電子コントローラが、前記所望のリザーブ値を高めるために、前記連続的な所望の絞り弁圧力リザーブ値をエンジン負荷の大きい変動がない低い値にする負の固定ゲインを使用する前記連続的な絞り弁圧力リザーブ値を発生することを特徴とするターボ過給形内燃機関。 - 請求項7又は8に記載のターボ過給形内燃機関において、
前記電子コントローラが、現在のエンジン負荷信号を使用する前記連続的な絞り弁圧力リザーブ値を発生することを特徴とするターボ過給形内燃機関。 - 請求項2又は3に記載のターボ過給形内燃機関において、
前記電子コントローラは、連続的な所望の絞り弁圧力リザーブ値を使用する前記排気逃がし弁制御信号を発生し、
前記排気逃がし弁制御信号は、次式、すなわち、
ΔP(t+1)=−GAIN+P*NSE+I* ∫NSE+ΔP(t)
ここで、
ΔP(t)=現在の時間についての所望の絞り弁圧力リザーブ値
ΔP(t+1)=次の連続時間についての所望の絞り弁圧力リザーブ
GAIN=所望の絞り弁圧力リザーブ値を、エンジン負荷の大きな変動 がないゼロに向かってゆっくり駆動するように選択された固定値
P=比例ゲイン
NSE=負の速度誤差(これは、現在の時間中にエンジン速度センサにより測定されたエンジン速度が、NSEがゼロに等しくなるように予め選択されたエンジン速度セットポイントより速くなければ、現在の時間中に前記エンジン速度センサにより測定されたエンジン速度より小さい予め選択されたエンジン速度セットポイントに等しい)
I=積分ゲイン
∫NSE=過去の前記所望の時間長さに亘っての負の前記速度誤差の積分
に従って、前記電子コントローラにより決定されることを特徴とするターボ過給形内燃機関。 - 請求項10に記載のターボ過給形内燃機関において、
前記エンジン速度センサにより測定されたエンジン速度が、前記予め選択されたエンジン速度セットポイントより非常に小さくない限り、前記負の速度誤差がゼロに等しく設定されるデッドゾーンを説明するように、前記負の速度誤差が計算されることを特徴とするターボ過給形内燃機関。 - 請求項1ないし11のいずれか一項に記載のターボ過給形内燃機関において、
前記所定のエンジン負荷が、最大定格負荷の25%より大きいエンジン負荷であることを特徴とするターボ過給形内燃機関。 - ターボ過給形内燃機関内の絞り弁(40)の前後の圧力差を測定するステップと、
エンジン(10)に作用する負荷を常時反復測定するステップと、
を含むターボ過給形内燃機関内の排気逃がし弁の位置を制御する制御方法において、
エンジン負荷が変動しているか又は比較的定常であるかどうかを考慮するように、所望の時間長さに亘って測定された複数の過去のエンジン負荷信号を使用することによって、少なくとも所定のエンジン負荷において少なくとも一部の所望の絞り弁圧力リザーブ値を発生するステップと、
測定された前記絞り弁の前後の圧力差を前記所望の絞り弁圧力リザーブと比較し、これに応答して排気逃がし弁制御信号を電子的に発生するステップと、
前記測定された前記絞り弁の前後の圧力差が、前記所望の絞り弁圧力リザーブより大きいときに、排気逃がし弁(14)を開き、前記測定された前記絞り弁の前後の圧力差が、前記所望の絞り弁圧力リザーブより小さいときに、前記排気逃がし弁を閉じるように、排気逃がし弁アクチュエータ(80)を制御するために、前記排気逃がし弁制御信号を使用するステップと、
を含む制御方法。 - 請求項13に記載の制御方法において、
発生される前記所望の絞り弁圧力リザーブ値の少なくとも一部が、一定の負の固定ゲインにも基づいており、前記負の固定ゲインは、所望の絞り弁圧力リザーブ値を高めるため、連続的な所望の絞り弁圧力リザーブ値を、エンジン負荷に大きな変動がない低い値にする、
ことを特徴とする制御方法。 - 請求項13又は14に記載の制御方法において、
前記連続的な所望の絞り弁圧力リザーブ値を、ループ更新スキームにより適宜に発生させる、ことを特徴とする制御方法。 - 請求項15に記載の制御方法において、
前記エンジン負荷は、エンジン速度センサによってエンジン速度が測定されることにより測定され、
前記所望の絞り弁圧力リザーブ値は、次式、すなわち、
ΔP(t+1)=−GAIN+P*NSE+I* ∫NSE+ΔP(t)
ここで、
ΔP(t)=現在の時間についての所望の絞り弁圧力リザーブ値
ΔP(t+1)=次の連続時間についての所望の絞り弁圧力リザーブ
GAIN=所望の絞り弁圧力リザーブ値を、エンジン負荷の大きな変動がない ゼロに向かってゆっくり駆動するように選択された固定値
P=比例ゲイン
NSE=負の速度誤差(これは、現在の時間中にエンジン速度センサにより測定されたエンジン速度が、NSEがゼロに等しくなるように予め選択されたエンジン速度セットポイントより速くなければ、現在の時間中に前記エンジン速度センサにより測定されたエンジン速度より小さい予め選択されたエンジン速度セットポイントに等しい)
I=積分ゲイン
∫NSE=過去の所望の時間長さに亘っての負の速度誤差の積分
に従って、連続時間に亘って適宜に発生させられる、
ことを特徴とする制御方法。 - 請求項15又は16に記載の制御方法において、
前記2つの連続的な所望の絞り弁圧力リザーブ値間の所望の絞り弁圧力リザーブ値の増大の大きさが予め選択された値に制限される、
ことを特徴とする制御方法。 - 請求項13ないし17のいずれか一項に記載の制御方法において、
長期負荷定常状態後の局部的増大の開始時に、前記エンジンに流入する燃料/空気混合気の遷移濃厚化を行なうステップをさらに含むことを特徴とする制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/707,009 | 1996-09-03 | ||
| US08/707,009 US5816047A (en) | 1996-09-03 | 1996-09-03 | Electronically controlled wastegate valve for a turbo charger |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1089080A JPH1089080A (ja) | 1998-04-07 |
| JPH1089080A5 true JPH1089080A5 (ja) | 2005-06-09 |
| JP4069463B2 JP4069463B2 (ja) | 2008-04-02 |
Family
ID=24840000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23854497A Expired - Fee Related JP4069463B2 (ja) | 1996-09-03 | 1997-09-03 | ターボ過給形内燃機関、この構成部品である排気逃がし弁の制御方法及び制御システム |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5816047A (ja) |
| EP (1) | EP0829632B1 (ja) |
| JP (1) | JP4069463B2 (ja) |
| AT (1) | ATE292237T1 (ja) |
| AU (1) | AU713729B2 (ja) |
| CA (1) | CA2211747C (ja) |
| DE (1) | DE69732884T2 (ja) |
| DK (1) | DK0829632T3 (ja) |
| ES (1) | ES2239346T3 (ja) |
| NZ (1) | NZ328631A (ja) |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6161384A (en) * | 1994-05-02 | 2000-12-19 | Waukesha Engine Division, Dresser Equipment Group, Inc. | Turbocharger control management system throttle reserve control |
| US6196189B1 (en) | 1999-06-18 | 2001-03-06 | Caterpillar Inc. | Method and apparatus for controlling the speed of an engine |
| US6345602B1 (en) | 1999-12-10 | 2002-02-12 | Caterpillar Inc. | Method and apparatus for controlling the speed of an engine |
| DE10145038A1 (de) * | 2001-09-13 | 2003-04-03 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Vorrichtung zum Betreiben wenigstens eines Laders eines Verbrennungsmotors |
| US6945047B2 (en) * | 2002-10-21 | 2005-09-20 | General Electric Company | Apparatus and method for automatic detection and avoidance of turbocharger surge on locomotive diesel engines |
| DE102008025549B4 (de) * | 2008-05-28 | 2010-07-01 | Continental Automotive Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Betreiben einer Brennkraftmaschine |
| US8333072B2 (en) | 2008-10-01 | 2012-12-18 | Honda Motor Co., Ltd. | Wastegate control system and method |
| US8108128B2 (en) | 2009-03-31 | 2012-01-31 | Dresser, Inc. | Controlling exhaust gas recirculation |
| WO2011114448A1 (ja) * | 2010-03-17 | 2011-09-22 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
| GB2483729A (en) * | 2010-09-20 | 2012-03-21 | Gm Global Tech Operations Inc | System for diagnosing error conditions of a gas flow control system for turbocharged engines |
| US9267449B2 (en) * | 2011-06-16 | 2016-02-23 | GM Global Technology Operations LLC | Control system and method for coordinating throttle and boost |
| US9188058B2 (en) * | 2012-10-17 | 2015-11-17 | Ford Global Technologies, Llc | Method for controlling a turbocharger arrangement with an electric actuator and spring |
| US9243553B2 (en) | 2013-05-16 | 2016-01-26 | Ford Global Technologies, Llc | Electric waste gate control system sensor calibration with end-stop detection |
| US9243552B2 (en) * | 2013-06-10 | 2016-01-26 | Ford Global Technologies, Llc | Method for determining wastegate valve lift |
| US9109504B2 (en) * | 2013-08-27 | 2015-08-18 | Ford Global Technologies, Llc | Wastegate valve control for degraded measurement |
| JP5826323B2 (ja) * | 2014-04-04 | 2015-12-02 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関のスロットル制御装置および内燃機関のスロットル制御方法 |
| DE102015204155B3 (de) * | 2015-03-09 | 2016-08-18 | Continental Automotive Gmbh | Verfahren zur momentenneutralen Umschaltung von Betriebszuständen eines Aktuators einer Brennkraftmaschine |
| US9657660B2 (en) * | 2015-09-14 | 2017-05-23 | Ford Global Technologies, Llc | Method and system for surge control |
| US20170321598A1 (en) * | 2016-05-04 | 2017-11-09 | Donald Williams | Energy system or apparatus and method of energy system or apparatus operation or control |
| US10107184B2 (en) * | 2016-09-06 | 2018-10-23 | Ford Global Technologies, Llc | Method and system for wastegate control |
| JP6540659B2 (ja) * | 2016-11-10 | 2019-07-10 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御システム |
| US10920689B2 (en) * | 2017-04-10 | 2021-02-16 | Ford Global Technologies, Llc | Methods and system for improving transient torque response |
| US12303963B2 (en) | 2023-01-19 | 2025-05-20 | Ahmad Salim | Automotive bending tool and method of repairing automobile turbocharger system without removing or disassembling components of the turbocharger |
Family Cites Families (35)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3195805A (en) * | 1961-10-25 | 1965-07-20 | Garrett Corp | Turbocharger differential pressure control |
| US3257796A (en) * | 1963-09-20 | 1966-06-28 | Trw Inc | Turbocharger control system |
| US3941035A (en) * | 1969-11-06 | 1976-03-02 | Trw Inc. | Control unit and method |
| US4005579A (en) * | 1975-03-31 | 1977-02-01 | The Garrett Corporation | Turbocharger control and method |
| US4005578A (en) * | 1975-03-31 | 1977-02-01 | The Garrett Corporation | Method and apparatus for turbocharger control |
| JPS5716225A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-27 | Hitachi Ltd | Internal combustion engine with supercharger |
| DE3032218C2 (de) * | 1980-08-27 | 1982-06-16 | Audi Nsu Auto Union Ag, 7107 Neckarsulm | Kolbenbrennkraftmaschine mit einem Abgasturbolader |
| JPS595775B2 (ja) * | 1981-02-24 | 1984-02-07 | マツダ株式会社 | 過給機付エンジンの過給圧制御装置 |
| JPS57206728A (en) * | 1981-06-16 | 1982-12-18 | Hitachi Ltd | Altitude corrector of supercharger |
| JPS5813127A (ja) * | 1981-07-18 | 1983-01-25 | Nippon Soken Inc | 過給機付き内燃機関のノツキング制御装置 |
| FR2516983A1 (fr) * | 1981-11-26 | 1983-05-27 | Renault | Dispositif de commande pneumatique de la pression de suralimentation d'un moteur turbocompresse |
| JPS59110831A (ja) * | 1982-12-16 | 1984-06-26 | Fuji Heavy Ind Ltd | 過給機付内燃機関の過給圧制御装置 |
| US4612900A (en) * | 1984-02-24 | 1986-09-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Engine operating parameter control apparatus |
| JPS60240829A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-29 | Nissan Motor Co Ltd | タ−ボチヤ−ジヤ−付機関の加速検出装置 |
| US4656834A (en) * | 1985-12-24 | 1987-04-14 | The Garrett Corporation | Electronic turbocharger control |
| JPS6368722A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-28 | Hitachi Ltd | ウエストゲ−ト弁の制御装置 |
| US4848086A (en) * | 1986-11-19 | 1989-07-18 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Boost pressure control method for a supercharged internal combustion engine |
| SE8702208D0 (sv) * | 1987-05-26 | 1987-05-26 | Nira Automotive Ab | The nira turbo control system |
| US5224853A (en) * | 1987-12-29 | 1993-07-06 | Honda Giken Kogyo K.K. | Supercharging pressure control method for internal combustion engines |
| US4970864A (en) * | 1987-12-29 | 1990-11-20 | Honda Giken Kogyo K.K. | Supercharging pressure control method for internal combustion engines |
| JPH02176117A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-09 | Fuji Heavy Ind Ltd | 過給圧制御装置 |
| SE463428B (sv) * | 1989-11-24 | 1990-11-19 | Saab Scania Ab | Arrangemang foer responsreglering av en foerbraenningsmotor med turboaggregat |
| US5036669A (en) * | 1989-12-26 | 1991-08-06 | Caterpillar Inc. | Apparatus and method for controlling the air/fuel ratio of an internal combustion engine |
| SE467634B (sv) * | 1990-05-15 | 1992-08-17 | Volvo Ab | Anordning vid turboreglering |
| US5199261A (en) * | 1990-08-10 | 1993-04-06 | Cummins Engine Company, Inc. | Internal combustion engine with turbocharger system |
| US5228292A (en) * | 1990-08-16 | 1993-07-20 | Mercedes-Benz Ag | Arrangement for controlling the boost pressure in an internal-combustion engine supercharged by an exhaust-gas turbocharger of adjustable turbine geometry |
| US5119633A (en) * | 1990-09-25 | 1992-06-09 | Cummins Engine Company, Inc. | Power turbine bypass for improved compression braking |
| US5142868A (en) * | 1990-11-30 | 1992-09-01 | Cummins Engine Company, Inc. | Turbocompound engine with power turbine bypass control |
| JP2561093Y2 (ja) * | 1991-03-26 | 1998-01-28 | アイシン精機株式会社 | ターボチャージャの過給圧制御機構 |
| JPH0642359A (ja) * | 1992-07-23 | 1994-02-15 | Fuji Heavy Ind Ltd | エンジンの過給圧制御方法 |
| US5400597A (en) * | 1993-06-18 | 1995-03-28 | Mirabile; Nicholas F. | Turbocharger system with electric blower |
| DE4330487C1 (de) * | 1993-09-09 | 1995-01-26 | Daimler Benz Ag | Abgasturbolader für eine Brennkraftmaschine |
| US5442920A (en) * | 1994-03-28 | 1995-08-22 | Cummins Engine Company, Inc. | Altitude compensation for spark-ignited turbocharged internal combustion engines |
| US5551236A (en) * | 1994-05-02 | 1996-09-03 | Dresser Industries, Inc. | Turbocharger control management system |
| DE19502150C1 (de) * | 1995-01-25 | 1996-05-23 | Bosch Gmbh Robert | System zur Regelung der Aufladung einer Brennkraftmaschine |
-
1996
- 1996-09-03 US US08/707,009 patent/US5816047A/en not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-08-14 CA CA002211747A patent/CA2211747C/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-08-28 NZ NZ328631A patent/NZ328631A/en unknown
- 1997-09-01 AU AU36752/97A patent/AU713729B2/en not_active Ceased
- 1997-09-02 EP EP97306792A patent/EP0829632B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-09-02 AT AT97306792T patent/ATE292237T1/de not_active IP Right Cessation
- 1997-09-02 DK DK97306792T patent/DK0829632T3/da active
- 1997-09-02 DE DE69732884T patent/DE69732884T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-09-02 ES ES97306792T patent/ES2239346T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1997-09-03 JP JP23854497A patent/JP4069463B2/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH1089080A5 (ja) | ||
| US5816047A (en) | Electronically controlled wastegate valve for a turbo charger | |
| US6922996B2 (en) | Method for controlling an electrically driven compressor | |
| US5477840A (en) | Boost pressure control for supercharged internal combustion engine | |
| US6295816B1 (en) | Turbo-charged engine combustion chamber pressure protection apparatus and method | |
| EP1460247B1 (en) | Control apparatus and control method for internal combustion engine | |
| US6089018A (en) | Method of controlling a VTG exhaust gas turbocharger | |
| CA1265600A (en) | Electronic control for a motor vehicle variable geometry turbocharger | |
| KR19990036017A (ko) | 모터보조 가변기하학 터보차저 시스템 | |
| US4779423A (en) | Variable area turbocharger turbine and control system therefor | |
| EP0136541B1 (en) | System controlling variable capacity turbine of automotive turbocharger | |
| KR20020081277A (ko) | 배기압의 검출에 의한 가변형상의 터보 과급기 제어방법및 시스템 | |
| CN103670680A (zh) | 内燃机的废气旁通阀控制装置 | |
| CN1074086C (zh) | 控制或调节可充气内燃机功率的方法和装置 | |
| CN110529234A (zh) | 涡轮旁通阀可调的两级电控气动增压系统及其变海拔控制方法 | |
| CN102770646B (zh) | 用具有动态估值器和预涡轮压力限制的固定几何形状涡轮增压器监测两级增压的方法 | |
| JPH0835433A (ja) | 高度による内燃機関の出力変動を補正する方法及びその装置 | |
| US6314733B1 (en) | Control method | |
| EP1302644B1 (en) | Method for controlling an exhaust-gas turbocharger with a variable turbine geometry | |
| US20210199044A1 (en) | Method for controlling an electrified turbocharger of an internal combustion engine, and a motor vehicle with an internal combustion engine | |
| JPS6165021A (ja) | ターボチャージャの過給圧制御装置 | |
| CN100476169C (zh) | 带有增压器的内燃机 | |
| JP3105402B2 (ja) | 過給圧制御方法 | |
| US20250305438A1 (en) | Method for operating an internal combustion engine, control unit for an internal combustion engine, and internal combustion engine | |
| JPS58170827A (ja) | 内燃機関の過給装置 |