JPH1089154A - 産業車輌のガスボンベ保持装置 - Google Patents
産業車輌のガスボンベ保持装置Info
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- JPH1089154A JPH1089154A JP23952796A JP23952796A JPH1089154A JP H1089154 A JPH1089154 A JP H1089154A JP 23952796 A JP23952796 A JP 23952796A JP 23952796 A JP23952796 A JP 23952796A JP H1089154 A JPH1089154 A JP H1089154A
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- cylinder
- gas cylinder
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N Propane Chemical compound CCC ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000001294 propane Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ボンベの交換位置を低くする。
【解決手段】 ボンベ保持用フレーム5が先端側に引き
出し自在に組み付けられた支持フレーム4を、基端縁を
支点にして回動自在に設け、前記ボンベ保持用フレーム
5には支持フレーム4に対して最小の引き出し長さでロ
ックするストッパ7を設け、前記支持フレーム4の回動
支点より下方部位と前記ボンベ保持用フレーム5に固着
したガイド板8の長溝8aとを支持杆9で連結し、前記
ボンベ保持用フレーム5がロック状態にあるとき、支持
杆9は長溝における前記ボンベ保持用フレーム5が最小
の引き出し長さとなる側の端部に位置して支持フレーム
4を水平姿勢にて保持する。ボンベ交換に際しては、ス
トッパ7を解除することによって、ボンベ保持用フレー
ム5を引き出し方向にずらせながら下方に回動させた
後、更に前記長溝8aに相当する分を下降させる。
出し自在に組み付けられた支持フレーム4を、基端縁を
支点にして回動自在に設け、前記ボンベ保持用フレーム
5には支持フレーム4に対して最小の引き出し長さでロ
ックするストッパ7を設け、前記支持フレーム4の回動
支点より下方部位と前記ボンベ保持用フレーム5に固着
したガイド板8の長溝8aとを支持杆9で連結し、前記
ボンベ保持用フレーム5がロック状態にあるとき、支持
杆9は長溝における前記ボンベ保持用フレーム5が最小
の引き出し長さとなる側の端部に位置して支持フレーム
4を水平姿勢にて保持する。ボンベ交換に際しては、ス
トッパ7を解除することによって、ボンベ保持用フレー
ム5を引き出し方向にずらせながら下方に回動させた
後、更に前記長溝8aに相当する分を下降させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばフォークリ
フトに代表される産業車輌において、燃料用のプロパン
ガスを機台に搭載するためのガスボンベ保持装置に関す
る。
フトに代表される産業車輌において、燃料用のプロパン
ガスを機台に搭載するためのガスボンベ保持装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】産業車輌では、機台内にガスボンベを収
納するだけのスペースを確保することが難しいので、ガ
スボンベは外付けされることが多い。フォークリフトに
あって、ガスボンベを外付け手段で搭載するためのガス
ボンベ保持装置としては、従来図6に例示する如く、ピ
ラー2に固着されたブラケット18に対し、ボンベ保持
用フレーム5を水平及び水平より下側への垂直回動を可
能に取り付け、載せ換える場合は、図7の(a),
(b)に示すように、まずカウンタウエイトW上の搭載
位置から水平に回動して側方に突出させ、次に側方に突
出させたまま下方へ回動させてボンベ保持用フレーム5
をカウンタウエイトWの側面に沿った姿勢とし、その位
置で締着手段を解除して取り外し、新たに載せ換えたガ
スボンベを逆の手順で搭載位置にセットするようになっ
ていた。
納するだけのスペースを確保することが難しいので、ガ
スボンベは外付けされることが多い。フォークリフトに
あって、ガスボンベを外付け手段で搭載するためのガス
ボンベ保持装置としては、従来図6に例示する如く、ピ
ラー2に固着されたブラケット18に対し、ボンベ保持
用フレーム5を水平及び水平より下側への垂直回動を可
能に取り付け、載せ換える場合は、図7の(a),
(b)に示すように、まずカウンタウエイトW上の搭載
位置から水平に回動して側方に突出させ、次に側方に突
出させたまま下方へ回動させてボンベ保持用フレーム5
をカウンタウエイトWの側面に沿った姿勢とし、その位
置で締着手段を解除して取り外し、新たに載せ換えたガ
スボンベを逆の手順で搭載位置にセットするようになっ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】交換位置は、カウンタ
ウエイト上の搭載位置に比べれば低いものの、それでも
地上からはかなり上方であるため、ガスが充填された重
いボンベを交換位置まで持ち上げるだけでも一苦労す
る。
ウエイト上の搭載位置に比べれば低いものの、それでも
地上からはかなり上方であるため、ガスが充填された重
いボンベを交換位置まで持ち上げるだけでも一苦労す
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ボンベ交換位
置をより低くして交換作業を容易としたガスボンベ保持
装置であって、その構成は、基端縁を支点として上下方
向に回動自在な支持フレームに、ボンベ保持用フレーム
を先端方向へ引き出し自在に組み付け、前記支持フレー
ムの回動支点より下方部位と、前記ボンベ保持用フレー
ムの適宜部位とをその両端の何れか一方もしくはその両
端間の何れかの部位にスライド機構を有する連結部材で
その両端を回動可能に連結し、前記支持フレームとボン
ベ保持用フレームとの相互間に、少なくともボンベ保持
用フレームを最小の引き出し長さ位置でロックするスト
ッパを設ける一方、前記スライド機構の運動範囲を、前
記ボンベ保持用フレームが最小の引き出し長さとなる位
置でロックした状態にて水平姿勢を維持する位置から、
ストッパを外すことによりボンベ保持用フレームを引き
出しながら斜め下方を向き、その斜め下方を向いたボン
ベ保持用フレームが最大の長さまで引き出された状態を
維持する位置との間としたことにある。そして前記連結
部材は、その一端を、支持フレームの取り付け対象物に
おける前記支持フレームの回動支点より下方部位に枢着
された連結杆の他端を、ボンベ保持用フレームの下部に
沿って形成された長溝内を摺動自在ならしめる前記スラ
イド機構を有して連結することにより構成したり、前記
支持フレームとボンベ保持用フレームとの相互間に緩衝
手段を設けたり、記保持用フレームを、下方向への回動
時にそのボンベ保持用フレームの回動軌跡と、前記連結
部材の回動軌跡との差に基づき、前記連結部材によって
引き出し方向に押圧されるよう構成できる。尚、前記ボ
ンベ保持用フレームの最小或いは最大の引き出し長さと
は、支持フレームに対して物理的に引き出し或いは押し
込みすることができる長さではなく、実施対象となる車
輌に応じて予め決定される長さをいう。
置をより低くして交換作業を容易としたガスボンベ保持
装置であって、その構成は、基端縁を支点として上下方
向に回動自在な支持フレームに、ボンベ保持用フレーム
を先端方向へ引き出し自在に組み付け、前記支持フレー
ムの回動支点より下方部位と、前記ボンベ保持用フレー
ムの適宜部位とをその両端の何れか一方もしくはその両
端間の何れかの部位にスライド機構を有する連結部材で
その両端を回動可能に連結し、前記支持フレームとボン
ベ保持用フレームとの相互間に、少なくともボンベ保持
用フレームを最小の引き出し長さ位置でロックするスト
ッパを設ける一方、前記スライド機構の運動範囲を、前
記ボンベ保持用フレームが最小の引き出し長さとなる位
置でロックした状態にて水平姿勢を維持する位置から、
ストッパを外すことによりボンベ保持用フレームを引き
出しながら斜め下方を向き、その斜め下方を向いたボン
ベ保持用フレームが最大の長さまで引き出された状態を
維持する位置との間としたことにある。そして前記連結
部材は、その一端を、支持フレームの取り付け対象物に
おける前記支持フレームの回動支点より下方部位に枢着
された連結杆の他端を、ボンベ保持用フレームの下部に
沿って形成された長溝内を摺動自在ならしめる前記スラ
イド機構を有して連結することにより構成したり、前記
支持フレームとボンベ保持用フレームとの相互間に緩衝
手段を設けたり、記保持用フレームを、下方向への回動
時にそのボンベ保持用フレームの回動軌跡と、前記連結
部材の回動軌跡との差に基づき、前記連結部材によって
引き出し方向に押圧されるよう構成できる。尚、前記ボ
ンベ保持用フレームの最小或いは最大の引き出し長さと
は、支持フレームに対して物理的に引き出し或いは押し
込みすることができる長さではなく、実施対象となる車
輌に応じて予め決定される長さをいう。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に係るガスボンベ保持装置
を、フォークリフトにおいて実施した形態の一例につき
図面に基づいて説明する。図1はボンベ保持装置を分解
して示したもので、1は上下に水平の突出板部1a,1
aを有し、ピラー2の側面に固着されるヒンジベースで
あり、3は、基板の上下に前記ヒンジベースの突出板部
1a,1aに対応した水平板部3a,3aを有し、両サ
イドに垂直板部3b,3bを備えたヒンジブラケットで
あって、ヒンジブラケット3は前記ヒンジベース1に対
し、突出板部1a,3a同士を重ねた状態にて、水平可
動自在ならしめて軸止される。4は平行に配置された左
右二本のガイドパイプ4a,4aにおける基端部同士を
それらガイドパイプ4a,4aと直交する水平パイプ4
bによって連結すると共に、中間部位同士を補強板4c
で連結した支持フレームであって、この支持フレーム4
は、前記ヒンジブラケット3における垂直板部3a,3
a間に、それら垂直板部3a,3aの対向面に水平パイ
プ4bの両端部をあてがった状態にて、垂直回動自在な
らしめて軸止される。
を、フォークリフトにおいて実施した形態の一例につき
図面に基づいて説明する。図1はボンベ保持装置を分解
して示したもので、1は上下に水平の突出板部1a,1
aを有し、ピラー2の側面に固着されるヒンジベースで
あり、3は、基板の上下に前記ヒンジベースの突出板部
1a,1aに対応した水平板部3a,3aを有し、両サ
イドに垂直板部3b,3bを備えたヒンジブラケットで
あって、ヒンジブラケット3は前記ヒンジベース1に対
し、突出板部1a,3a同士を重ねた状態にて、水平可
動自在ならしめて軸止される。4は平行に配置された左
右二本のガイドパイプ4a,4aにおける基端部同士を
それらガイドパイプ4a,4aと直交する水平パイプ4
bによって連結すると共に、中間部位同士を補強板4c
で連結した支持フレームであって、この支持フレーム4
は、前記ヒンジブラケット3における垂直板部3a,3
a間に、それら垂直板部3a,3aの対向面に水平パイ
プ4bの両端部をあてがった状態にて、垂直回動自在な
らしめて軸止される。
【0006】前記支持フレーム4には、両サイドの各ガ
イドパイプ4a,4aに外挿されるスライド筒5a,5
aの先端部同士を平板5bで連結し、中間部に、両スラ
イド筒5a、5aに跨ってボンベ受け板5c,5cを固
着して成るボンベ保持用フレーム5が先端方向へ引き出
し自在に組み付けられている。そして前記ボンベ保持用
フレーム5のスライド筒5aには、スライド筒6aの引
き出し方向に対してほぼ中央位置にピン穴6が形成さ
れ、又、スライド筒4aには、引き出し方向に対して基
端側と先端側とに夫々ピン穴6’,6”が形成されてい
て、前記スライド筒5aには、ボンベ保持用フレーム5
の引き出し長さが最小と最大の位置で夫々合致する前記
ピン穴6,6’間、及び6,6”間に対してスプリング
力で突出し、両穴を同時に貫通して引き出し方向への移
動をロックするストッパ7が設けられている。
イドパイプ4a,4aに外挿されるスライド筒5a,5
aの先端部同士を平板5bで連結し、中間部に、両スラ
イド筒5a、5aに跨ってボンベ受け板5c,5cを固
着して成るボンベ保持用フレーム5が先端方向へ引き出
し自在に組み付けられている。そして前記ボンベ保持用
フレーム5のスライド筒5aには、スライド筒6aの引
き出し方向に対してほぼ中央位置にピン穴6が形成さ
れ、又、スライド筒4aには、引き出し方向に対して基
端側と先端側とに夫々ピン穴6’,6”が形成されてい
て、前記スライド筒5aには、ボンベ保持用フレーム5
の引き出し長さが最小と最大の位置で夫々合致する前記
ピン穴6,6’間、及び6,6”間に対してスプリング
力で突出し、両穴を同時に貫通して引き出し方向への移
動をロックするストッパ7が設けられている。
【0007】又、前記ボンベ保持用フレーム5のスライ
ド筒5aには、そのスライド筒5aと平行な長溝8aを
有したガイド板8が固着されており、前記長溝8aに
は、連結部材として、基端部がヒンジブラケット3の垂
直板部3bにおける支持フレームの回動支点より下方部
位を支点として回動自在に枢着された支持杆9の先端部
が、長溝8aに沿って摺動自在なスライド機構を有して
連結されている。そして前記支持杆9は、ターンバック
ル機構によって長さが変更可能となっていて、前記スラ
イド機構のスライド可能な運動範囲は、前記ボンベ保持
用フレームが最小の引き出し長さとなる位置でロックし
た状態にて水平姿勢を維持する位置から、ストッパを外
すことによりボンベ保持用フレームを引き出しながら斜
め下方を向き、その斜め下方を向いたボンベ保持用フレ
ームが最大の長さまで引き出された状態を維持する位置
との間となるよう調整されている。更に、前記ヒンジブ
ラケット3と支持フレーム5との相互間には、緩衝手段
としての油圧ダンパ10が取り付けられており、図2の
如く完成される。
ド筒5aには、そのスライド筒5aと平行な長溝8aを
有したガイド板8が固着されており、前記長溝8aに
は、連結部材として、基端部がヒンジブラケット3の垂
直板部3bにおける支持フレームの回動支点より下方部
位を支点として回動自在に枢着された支持杆9の先端部
が、長溝8aに沿って摺動自在なスライド機構を有して
連結されている。そして前記支持杆9は、ターンバック
ル機構によって長さが変更可能となっていて、前記スラ
イド機構のスライド可能な運動範囲は、前記ボンベ保持
用フレームが最小の引き出し長さとなる位置でロックし
た状態にて水平姿勢を維持する位置から、ストッパを外
すことによりボンベ保持用フレームを引き出しながら斜
め下方を向き、その斜め下方を向いたボンベ保持用フレ
ームが最大の長さまで引き出された状態を維持する位置
との間となるよう調整されている。更に、前記ヒンジブ
ラケット3と支持フレーム5との相互間には、緩衝手段
としての油圧ダンパ10が取り付けられており、図2の
如く完成される。
【0008】このように形成されたボンベ保持装置によ
れば、ストッパ7によりボンベ保持用フレーム5を支持
フレーム4に対して最小の引き出し長さ位置でロックす
れば、支持杆9の先端部は、長溝8aにおける支持杆9
の基端側の終端に位置し、ボンベ保持用フレーム5は、
支持杆9により水平姿勢にて維持される(図3のa)。
ボンベ搭載位置にあっては、この様にボンベ保持用フレ
ーム5を水平姿勢で適宜手段により固定しておき、載せ
換えに際しては、ボンベ保持用フレーム5がカウンタウ
エイトの外方に突出するよう水平回動させた後、ストッ
パ7を外す。ストッパ7が外されることによって、ボン
ベ保持用フレーム5は自重により支持フレーム4と一体
となって下方へ回動しようとし、その結果支持杆9とボ
ンベ保持用フレーム5の回動軌跡の違いに伴い、支持杆
9に対して相対的に発生する反力でボンベ保持フレーム
5は引き出し方向に押し出されながら斜め下を向くまで
回動する(図3のb)。このときボンベ保持用フレーム
5は油圧ダンパ10の働きによってゆっくりと下降する
ので操作性に優れ、所定の長さ引き出された位置で、ス
トッパ7が、スライド筒5aに形成されているピン穴6
とガイドパイプ4aに形成されている前記とは別のピン
穴6”とに連続して貫通することによって、ボンベ保持
用フレーム5がロックされ、回動は停止する。前記回動
が停止した後、再度ストッパ7を外せば、ボンベ保持用
フレーム5の自重総て(ボンベ搭載時にはボンベの自重
を含む)が先端方向に集中作用し、ボンベ保持用フレー
ム5は先端が地面に接近する最大の引き出し長さの位置
まで引き出される(図3のc)。それによって交換位置
は更に低くなり、ガスボンベを傾け、浮き上がった側の
底をボンベ保持用フレームの下端部に乗せ掛け、そのま
ま強くに押し込むだけで保持位置にセットできる。ボン
ベの交換を終えたら、前記とは逆の操作、即ちロックを
外してボンベ保持用フレーム5を押し上げ、前記図3の
(b)に示した状態で一旦ロックし、次に再度ストッパ
7を外して水平位置まで回動させることにより最小の引
き出し長さ位置でロックし、最後に水平回動して搭載位
置に送り込む。尚、ガスボンベをボンベ保持用フレーム
に対して固定するには、周知のボンベ締着手段が利用さ
れる。
れば、ストッパ7によりボンベ保持用フレーム5を支持
フレーム4に対して最小の引き出し長さ位置でロックす
れば、支持杆9の先端部は、長溝8aにおける支持杆9
の基端側の終端に位置し、ボンベ保持用フレーム5は、
支持杆9により水平姿勢にて維持される(図3のa)。
ボンベ搭載位置にあっては、この様にボンベ保持用フレ
ーム5を水平姿勢で適宜手段により固定しておき、載せ
換えに際しては、ボンベ保持用フレーム5がカウンタウ
エイトの外方に突出するよう水平回動させた後、ストッ
パ7を外す。ストッパ7が外されることによって、ボン
ベ保持用フレーム5は自重により支持フレーム4と一体
となって下方へ回動しようとし、その結果支持杆9とボ
ンベ保持用フレーム5の回動軌跡の違いに伴い、支持杆
9に対して相対的に発生する反力でボンベ保持フレーム
5は引き出し方向に押し出されながら斜め下を向くまで
回動する(図3のb)。このときボンベ保持用フレーム
5は油圧ダンパ10の働きによってゆっくりと下降する
ので操作性に優れ、所定の長さ引き出された位置で、ス
トッパ7が、スライド筒5aに形成されているピン穴6
とガイドパイプ4aに形成されている前記とは別のピン
穴6”とに連続して貫通することによって、ボンベ保持
用フレーム5がロックされ、回動は停止する。前記回動
が停止した後、再度ストッパ7を外せば、ボンベ保持用
フレーム5の自重総て(ボンベ搭載時にはボンベの自重
を含む)が先端方向に集中作用し、ボンベ保持用フレー
ム5は先端が地面に接近する最大の引き出し長さの位置
まで引き出される(図3のc)。それによって交換位置
は更に低くなり、ガスボンベを傾け、浮き上がった側の
底をボンベ保持用フレームの下端部に乗せ掛け、そのま
ま強くに押し込むだけで保持位置にセットできる。ボン
ベの交換を終えたら、前記とは逆の操作、即ちロックを
外してボンベ保持用フレーム5を押し上げ、前記図3の
(b)に示した状態で一旦ロックし、次に再度ストッパ
7を外して水平位置まで回動させることにより最小の引
き出し長さ位置でロックし、最後に水平回動して搭載位
置に送り込む。尚、ガスボンベをボンベ保持用フレーム
に対して固定するには、周知のボンベ締着手段が利用さ
れる。
【0009】前記ボンベ保持用フレームの下降動作は、
ピン穴6”を省略すると共に、油圧ダンパの強さや摺動
抵抗などを調整し、途中で停止することなく最大の引き
出し長さまで一気に下降させたり、最大の引き出し長さ
の位置でピン穴6”を設けたり、或いは前記実施例のピ
ン穴6’,6”以外の別のピン穴を、それらのピン穴の
中間位置に設け、合計3つの位置でロック可能にしても
良く、緩衝手段として空圧式のダンパやコイルバネを採
用したり、緩衝手段そのものを省略することもできる。
ピン穴6”を省略すると共に、油圧ダンパの強さや摺動
抵抗などを調整し、途中で停止することなく最大の引き
出し長さまで一気に下降させたり、最大の引き出し長さ
の位置でピン穴6”を設けたり、或いは前記実施例のピ
ン穴6’,6”以外の別のピン穴を、それらのピン穴の
中間位置に設け、合計3つの位置でロック可能にしても
良く、緩衝手段として空圧式のダンパやコイルバネを採
用したり、緩衝手段そのものを省略することもできる。
【0010】実施例の装置では、連結部材をボンベ保持
用フレームに形成された長溝に沿って支持杆の先端部を
摺動させるスライド機構を有する構造としたので、構造
がシンプルで信頼性に優れたものといえるが、例えば、
図4の(a)の如くヒンジブラケット3に突設したピン
11と支持杆12に形成した長溝13との組み合わせと
たり、図4の(b)の如くボンベ保持用フレーム5に沿
ってレール14を付設し、そのレール14に沿って移動
自在なスライダ15を利用したり、更には図4の(c)
に示す如く、回動自在に取り付けられた軸受け部材16
によってロッド17を摺動自在に挿通支持する機構を用
いるても同様な効果が期待でき、連結部材は適宜変更で
きる。尚、スライド機構は連結部材の両端に限定せず、
両端間のいずれの部分に設けてもかまわない。又ボンベ
保持用フレームは、実施例のようにピラー間を搭載位置
とし、交換時には図5の(a)の如くほぼ180度水平
回動させるタイプに限定されるものではなく、例えば図
5の(b)のようにカウンタウエイトW上に2本のボン
ベがV状に配置されるよう搭載したり、図5の(c)の
ように後部の搭載位置から水平回動させることなく横姿
勢のまま直接カウンタウエイトWの後方下側に回動させ
るタイプにも適用される。更に、ボンベ保持用フレーム
を支持フレームに対して引き出し自在に組み付けする構
造も、実施例に限定されるものではない。
用フレームに形成された長溝に沿って支持杆の先端部を
摺動させるスライド機構を有する構造としたので、構造
がシンプルで信頼性に優れたものといえるが、例えば、
図4の(a)の如くヒンジブラケット3に突設したピン
11と支持杆12に形成した長溝13との組み合わせと
たり、図4の(b)の如くボンベ保持用フレーム5に沿
ってレール14を付設し、そのレール14に沿って移動
自在なスライダ15を利用したり、更には図4の(c)
に示す如く、回動自在に取り付けられた軸受け部材16
によってロッド17を摺動自在に挿通支持する機構を用
いるても同様な効果が期待でき、連結部材は適宜変更で
きる。尚、スライド機構は連結部材の両端に限定せず、
両端間のいずれの部分に設けてもかまわない。又ボンベ
保持用フレームは、実施例のようにピラー間を搭載位置
とし、交換時には図5の(a)の如くほぼ180度水平
回動させるタイプに限定されるものではなく、例えば図
5の(b)のようにカウンタウエイトW上に2本のボン
ベがV状に配置されるよう搭載したり、図5の(c)の
ように後部の搭載位置から水平回動させることなく横姿
勢のまま直接カウンタウエイトWの後方下側に回動させ
るタイプにも適用される。更に、ボンベ保持用フレーム
を支持フレームに対して引き出し自在に組み付けする構
造も、実施例に限定されるものではない。
【0011】尚、ストッパを複数箇所に設け、好みの位
置でロックさせることも可能であり、ストッパの構造、
搭載の対象となるボンベの種類、最大引き出し長さは、
自由に設定され、フォークリフト以外の産業車輌にも適
用される。
置でロックさせることも可能であり、ストッパの構造、
搭載の対象となるボンベの種類、最大引き出し長さは、
自由に設定され、フォークリフト以外の産業車輌にも適
用される。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、スライド機構を有した
連結部材を効果的に利用した簡単な構造であるから、安
価にて製造でき、メンテナンスも容易であるし、ボンベ
交換位置が低くなることによってボンベ載せ換え作業に
要する負担の軽減にも成る。又、連結手段を、長溝に沿
って支持杆の先端が自由に移動できる構成とすること
で、シンプルな構造信頼性に富み、更に緩衝手段を設け
ることで、ボンベをゆっくりと下降させることができる
から操作性に優れる。
連結部材を効果的に利用した簡単な構造であるから、安
価にて製造でき、メンテナンスも容易であるし、ボンベ
交換位置が低くなることによってボンベ載せ換え作業に
要する負担の軽減にも成る。又、連結手段を、長溝に沿
って支持杆の先端が自由に移動できる構成とすること
で、シンプルな構造信頼性に富み、更に緩衝手段を設け
ることで、ボンベをゆっくりと下降させることができる
から操作性に優れる。
【図1】 本発明に係るボンベ保持装置をフォークリフ
トに実施した一例につき、個々の部材に分解して示した
説明図である。
トに実施した一例につき、個々の部材に分解して示した
説明図である。
【図2】 組み立て完成されたボンベ保持装置の説明図
である。
である。
【図3】 (a),(b),(c)は動作説明図であ
る。
る。
【図4】 (a),(b),(c)は連結部材の変更例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図5】 (a),(b),(c)はガスボンベの搭載
位置における配置例を示す説明図である。
位置における配置例を示す説明図である。
【図6】 従来例の説明図である。
【図7】 (a)及び(b)は従来例の説明図である
1・・ヒンジベース、1a・・突出板部、2・・ピラ
ー、3・・ヒンジブラケット、3a・・水平板部、4・
・支持フレーム、4a・・ガイドパイプ、4b・・水平
パイプ、4c・・補強板、5・・ボンベ保持用フレー
ム、5a・・スライド筒、5b・・平板、5c・・ボン
ベ受け板、6,6’,6”・・ピン穴、7・・ストッ
パ、8・・ガイド板、8a・・長溝、9・・支持杆、1
0・・油圧ダンパ、11・・ピン、12・・支持杆、1
3・・長溝、14・・レール、15・・スライダ、16
・・軸受け部材、17・・ロッド、18・・ブラケッ
ト、W・・カウンタウエイト。
ー、3・・ヒンジブラケット、3a・・水平板部、4・
・支持フレーム、4a・・ガイドパイプ、4b・・水平
パイプ、4c・・補強板、5・・ボンベ保持用フレー
ム、5a・・スライド筒、5b・・平板、5c・・ボン
ベ受け板、6,6’,6”・・ピン穴、7・・ストッ
パ、8・・ガイド板、8a・・長溝、9・・支持杆、1
0・・油圧ダンパ、11・・ピン、12・・支持杆、1
3・・長溝、14・・レール、15・・スライダ、16
・・軸受け部材、17・・ロッド、18・・ブラケッ
ト、W・・カウンタウエイト。
Claims (4)
- 【請求項1】 基端縁を支点として上下方向に回動自在
な支持フレームに、ボンベ保持用フレームを先端方向へ
引き出し自在に組み付け、前記支持フレームの回動支点
より下方部位と、前記ボンベ保持用フレームの適宜部位
とをその両端の何れか一方もしくはその両端間の何れか
の部位にスライド機構を有する連結部材でその両端を回
動可能に連結し、前記支持フレームとボンベ保持用フレ
ームとの相互間に、少なくともボンベ保持用フレームを
最小の引き出し長さ位置でロックするストッパを設ける
一方、前記スライド機構の運動範囲を、前記ボンベ保持
用フレームが最小の引き出し長さとなる位置でロックし
た状態にて水平姿勢を維持する位置から、ストッパを外
すことによりボンベ保持用フレームを引き出しながら斜
め下方を向き、その斜め下方を向いたボンベ保持用フレ
ームが最大の長さまで引き出された状態を維持する位置
との間としたガスボンベ保持装置。 - 【請求項2】 前記連結部材がその一端を、支持フレー
ムの取り付け対象物における前記支持フレームの回動支
点より下方部位に枢着された連結杆の他端を、ボンベ保
持用フレームの下部に沿って形成された長溝内を摺動自
在ならしめる前記スライド機構を有して連結することに
より構成される請求項1に記載のガスボンベ保持装置。 - 【請求項3】 前記支持フレームとボンベ保持用フレー
ムとの相互間に緩衝手段を設けた請求項1又は2に記載
のガスボンベ保持装置。 - 【請求項4】 前記保持用フレームは、下方向への回動
時にそのボンベ保持用フレームの回動軌跡と、前記連結
部材の回動軌跡との差に基づき、前記連結部材によって
引き出し方向に押圧される請求項1〜3の何れかに記載
のガスボンベ保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23952796A JPH1089154A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | 産業車輌のガスボンベ保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23952796A JPH1089154A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | 産業車輌のガスボンベ保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1089154A true JPH1089154A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17046134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23952796A Pending JPH1089154A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | 産業車輌のガスボンベ保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1089154A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2376219A (en) * | 2001-06-05 | 2002-12-11 | Heavy Industries Machin Daewoo | A fuel tank cradle device for forklift trucks |
| EP1689667A4 (en) * | 2003-12-04 | 2008-05-21 | Mitsubishi Caterpillar Forklif | DOWN FLOW FUEL TANK HOLDER |
| DE102011078542A1 (de) * | 2011-07-01 | 2013-01-03 | Jungheinrich Aktiengesellschaft | Kraftstofftankhalterung, insbesondere Treibgastankhalterung, für ein gewerbliches Fahrzeug |
| KR20160115332A (ko) * | 2015-03-26 | 2016-10-06 | 주식회사 대진정공 | 산소통 보관장치 |
| JP2021110362A (ja) * | 2020-01-08 | 2021-08-02 | 敏夫 宮下 | ストッパ機構およびこれを備えた気液混合装置 |
-
1996
- 1996-09-10 JP JP23952796A patent/JPH1089154A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2376219A (en) * | 2001-06-05 | 2002-12-11 | Heavy Industries Machin Daewoo | A fuel tank cradle device for forklift trucks |
| GB2376219B (en) * | 2001-06-05 | 2004-10-20 | Heavy Industries Machin Daewoo | Fuel tank cradle device for forklift trucks |
| EP1689667A4 (en) * | 2003-12-04 | 2008-05-21 | Mitsubishi Caterpillar Forklif | DOWN FLOW FUEL TANK HOLDER |
| DE102011078542A1 (de) * | 2011-07-01 | 2013-01-03 | Jungheinrich Aktiengesellschaft | Kraftstofftankhalterung, insbesondere Treibgastankhalterung, für ein gewerbliches Fahrzeug |
| EP2540547A3 (de) * | 2011-07-01 | 2013-06-26 | Jungheinrich Aktiengesellschaft | Kraftstofftankhalterung, insbesondere Treibgastankhalterung, für ein gewerbliches Fahrzeug |
| KR20160115332A (ko) * | 2015-03-26 | 2016-10-06 | 주식회사 대진정공 | 산소통 보관장치 |
| JP2021110362A (ja) * | 2020-01-08 | 2021-08-02 | 敏夫 宮下 | ストッパ機構およびこれを備えた気液混合装置 |
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