JPH1089363A - 軸のためのすべり軸受 - Google Patents
軸のためのすべり軸受Info
- Publication number
- JPH1089363A JPH1089363A JP9187948A JP18794897A JPH1089363A JP H1089363 A JPH1089363 A JP H1089363A JP 9187948 A JP9187948 A JP 9187948A JP 18794897 A JP18794897 A JP 18794897A JP H1089363 A JPH1089363 A JP H1089363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- shaft
- loaded
- sliding
- plain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims 1
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 abstract description 6
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 abstract 4
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C23/00—Bearings for exclusively rotary movement adjustable for aligning or positioning
- F16C23/02—Sliding-contact bearings
- F16C23/04—Sliding-contact bearings self-adjusting
- F16C23/041—Sliding-contact bearings self-adjusting with edge relief
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/02—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/10—Construction relative to lubrication
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2360/00—Engines or pumps
- F16C2360/42—Pumps with cylinders or pistons
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 少なくとも一時的に半径方向力Rの作用
を受ける軸Wを受容するための軸受孔LBを備えたすべ
り軸受において、すべり軸受GLの少なくとも一方の軸
受端部が、軸Wとすべり軸受GLとの間の接触を妨げる
ために、及び又はすべり軸受GLへの潤滑媒体の供給を
容易ならしめるために、少なくとも1つの面取部A,B
を備えている。 【効果】 すべり軸受の少なくとも一方の軸受端部が軸
受孔へ向かって面取りされていることにより、軸のたわ
みによる接触の危険性が軽減され、もしくは潤滑媒体が
すべり軸受に十分に供給される。
を受ける軸Wを受容するための軸受孔LBを備えたすべ
り軸受において、すべり軸受GLの少なくとも一方の軸
受端部が、軸Wとすべり軸受GLとの間の接触を妨げる
ために、及び又はすべり軸受GLへの潤滑媒体の供給を
容易ならしめるために、少なくとも1つの面取部A,B
を備えている。 【効果】 すべり軸受の少なくとも一方の軸受端部が軸
受孔へ向かって面取りされていることにより、軸のたわ
みによる接触の危険性が軽減され、もしくは潤滑媒体が
すべり軸受に十分に供給される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は少なくとも一時的に
半径方向力の作用を受ける軸を受容するための軸受孔を
備えたすべり軸受と、このすべり軸受を歯車ポンプで使
用する方法とに関する。
半径方向力の作用を受ける軸を受容するための軸受孔を
備えたすべり軸受と、このすべり軸受を歯車ポンプで使
用する方法とに関する。
【0002】
【従来の技術】すべり軸受は例えば、駆動軸などを位置
的に固定するために駆動軸などを受容するために使用さ
れる。その場合、すべり軸受は、軸に作用する力、それ
も特に軸に半径方向で作用する力を受け止める。
的に固定するために駆動軸などを受容するために使用さ
れる。その場合、すべり軸受は、軸に作用する力、それ
も特に軸に半径方向で作用する力を受け止める。
【0003】すべり軸受が運転条件に適合した遊びを有
することは周知の通りである。このことは、適当な、か
つ選択された遊びに相応する潤滑媒体をすべり軸受内に
浸入させることができるために必要である。純な流れの
ふるまいの他に高い弾性的な成分を有する潤滑媒体で
は、軸受隙間内への潤滑媒体の浸入は困難であり、換言
すれば、付加的な圧力を使用してしか潤滑媒体を十分に
軸受隙間内へ到達せしめることができない。特に、しば
しば吐出媒体を同時に潤滑媒体としても使用するような
歯車ポンプのためのすべり軸受では、吐出媒体が多くの
場合比較的高い粘度を有する液体であるため、軸受隙間
内への潤滑媒体の浸入は極めて困難である。高粘度の潤
滑媒体を使用する場合に、すべり軸受内での軸の遊びが
相応して比較的大きく選択されても、軸受端部の負荷は
しばしば過剰となることがあり、その結果、たとえすべ
り軸受の支持能力が十分であっても、軸受荷重が比較的
大きい場合には、軸受内で軸の傾斜にもとづきスペース
不足(Platzmangel)が生じ、これにより摩
擦損失が大きくなり、極端な場合には軸のひっかかり
(Verkeilen)が誘発される。
することは周知の通りである。このことは、適当な、か
つ選択された遊びに相応する潤滑媒体をすべり軸受内に
浸入させることができるために必要である。純な流れの
ふるまいの他に高い弾性的な成分を有する潤滑媒体で
は、軸受隙間内への潤滑媒体の浸入は困難であり、換言
すれば、付加的な圧力を使用してしか潤滑媒体を十分に
軸受隙間内へ到達せしめることができない。特に、しば
しば吐出媒体を同時に潤滑媒体としても使用するような
歯車ポンプのためのすべり軸受では、吐出媒体が多くの
場合比較的高い粘度を有する液体であるため、軸受隙間
内への潤滑媒体の浸入は極めて困難である。高粘度の潤
滑媒体を使用する場合に、すべり軸受内での軸の遊びが
相応して比較的大きく選択されても、軸受端部の負荷は
しばしば過剰となることがあり、その結果、たとえすべ
り軸受の支持能力が十分であっても、軸受荷重が比較的
大きい場合には、軸受内で軸の傾斜にもとづきスペース
不足(Platzmangel)が生じ、これにより摩
擦損失が大きくなり、極端な場合には軸のひっかかり
(Verkeilen)が誘発される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題とすると
ころは、軸のひっかかりの危険が低減され、及び又は十
分な潤滑が補償されるようなすべり軸受を提供すること
にある。
ころは、軸のひっかかりの危険が低減され、及び又は十
分な潤滑が補償されるようなすべり軸受を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば、請求項1の特徴概念に記載のように、すべり軸受の
少なくとも一方の軸受端部が、軸とすべり軸受との間の
接触を妨げるために、及び又はすべり軸受への潤滑媒体
の供給を容易ならしめるために、少なくとも1つの面取
部を備えていることにより解決される。本発明の有利な
構成並びに使用法がその他の請求項に記載されている。
ば、請求項1の特徴概念に記載のように、すべり軸受の
少なくとも一方の軸受端部が、軸とすべり軸受との間の
接触を妨げるために、及び又はすべり軸受への潤滑媒体
の供給を容易ならしめるために、少なくとも1つの面取
部を備えていることにより解決される。本発明の有利な
構成並びに使用法がその他の請求項に記載されている。
【0006】
【発明の効果】本発明の効果は次の通りである。すべり
軸受の少なくとも一方の軸受端部が軸受孔へ向かって面
取りされていることにより、軸のたわみによる接触の危
険性が軽減され、もしくは潤滑媒体がすべり軸受に十分
に供給される。特に、すべり軸受が、すべり軸受内に支
承された軸の半径方向の負荷により主として1方向で負
荷される場合には、1つもしくは有利には2つの面取部
が軸受端部に設けられるのが特に有利である。その場
合、有利には負荷されない側の面取部が、負荷される側
の面取部に比して大きく形成される。このことにより、
負荷されない側の軸受の縁が縦断面でみて短縮され、そ
の結果、負荷される側で軸受負荷を主として支持する軸
受長さを著しく減少させることなしに、負荷されない側
での軸との接触の危険性が軽減され、もしくはすべり軸
受への潤滑媒体の供給が容易となる。このことにより、
すべり軸受内で摩擦が大きくなる危険と、すべり軸受内
での軸のひっかかりの危険とが著しく減少する。
軸受の少なくとも一方の軸受端部が軸受孔へ向かって面
取りされていることにより、軸のたわみによる接触の危
険性が軽減され、もしくは潤滑媒体がすべり軸受に十分
に供給される。特に、すべり軸受が、すべり軸受内に支
承された軸の半径方向の負荷により主として1方向で負
荷される場合には、1つもしくは有利には2つの面取部
が軸受端部に設けられるのが特に有利である。その場
合、有利には負荷されない側の面取部が、負荷される側
の面取部に比して大きく形成される。このことにより、
負荷されない側の軸受の縁が縦断面でみて短縮され、そ
の結果、負荷される側で軸受負荷を主として支持する軸
受長さを著しく減少させることなしに、負荷されない側
での軸との接触の危険性が軽減され、もしくはすべり軸
受への潤滑媒体の供給が容易となる。このことにより、
すべり軸受内で摩擦が大きくなる危険と、すべり軸受内
での軸のひっかかりの危険とが著しく減少する。
【0007】
【発明の実施の形態】次に図面にもとづいて本発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0008】図1には、歯車Zと、軸Wと、軸受孔LB
を備えたすべり軸受(GL)とから成る歯車ポンプの一
部が略示されており、その場合、歯車Zは軸Wに固定的
に結合されており、かつ、軸Wはすべり軸受GLの軸受
孔LB内に支承されている。その場合、軸Wは、これに
取り付けた歯車Zがすべり軸受GLと隣り合って位置す
るまですべり軸受GL内に挿入される。この理由で、以
下にはすべり軸受GLのこの側を歯車側ZSと記載す
る。歯車側ZSとは反対側に位置する軸受端部に有利に
はパッキン(図1には図示されていない)が設けられ
る。これに相応して、すべり軸受GLのこの側をパッキ
ン側DSと記載する。
を備えたすべり軸受(GL)とから成る歯車ポンプの一
部が略示されており、その場合、歯車Zは軸Wに固定的
に結合されており、かつ、軸Wはすべり軸受GLの軸受
孔LB内に支承されている。その場合、軸Wは、これに
取り付けた歯車Zがすべり軸受GLと隣り合って位置す
るまですべり軸受GL内に挿入される。この理由で、以
下にはすべり軸受GLのこの側を歯車側ZSと記載す
る。歯車側ZSとは反対側に位置する軸受端部に有利に
はパッキン(図1には図示されていない)が設けられ
る。これに相応して、すべり軸受GLのこの側をパッキ
ン側DSと記載する。
【0009】図2には、図1に示す装置が、歯車Zに半
径方向力Rが作用して軸Wがたわんだ状態で示されてお
り、軸Wのこのたわみは図2では著しく誇張されて示さ
れている。位置的に固定された半径方向力Rにより、軸
Wはほぼ所定の方向で押圧され、このことにより、すべ
り軸受GLに関して軸Wの偏心が生じる。半径方向力R
にもとづく軸のたわみにより、すべり軸受GL内には負
荷される側LSと、負荷されない側NLとが生じ、その
場合、“負荷される側”という概念は、半径方向力Rの
作用により比較的強く負荷されるすべり軸受領域を意味
し、“負荷されない側”という概念は負荷される側LS
と反対側の軸受領域を意味している。
径方向力Rが作用して軸Wがたわんだ状態で示されてお
り、軸Wのこのたわみは図2では著しく誇張されて示さ
れている。位置的に固定された半径方向力Rにより、軸
Wはほぼ所定の方向で押圧され、このことにより、すべ
り軸受GLに関して軸Wの偏心が生じる。半径方向力R
にもとづく軸のたわみにより、すべり軸受GL内には負
荷される側LSと、負荷されない側NLとが生じ、その
場合、“負荷される側”という概念は、半径方向力Rの
作用により比較的強く負荷されるすべり軸受領域を意味
し、“負荷されない側”という概念は負荷される側LS
と反対側の軸受領域を意味している。
【0010】図2には、特に軸Wのたわみの誇張した図
示により明らかに看取されるように、まず、負荷されな
い側NL、それもパッキン側DSに、図2で円で囲って
示した危険領域GBが生じる。この危険領域内では、軸
Wへの半径方向力Rの作用により軸Wとすべり軸受GL
とが接触する可能性がある。この両方の部分の接触は著
しい摩耗を生ぜしめ、極端な場合には軸Wもしくはすべ
り軸WGLの破損を招き、従って回避されなければなら
ない。本発明によれば、すべり軸受GLは面取部を備え
ており、これについて以下に詳しく説明する。
示により明らかに看取されるように、まず、負荷されな
い側NL、それもパッキン側DSに、図2で円で囲って
示した危険領域GBが生じる。この危険領域内では、軸
Wへの半径方向力Rの作用により軸Wとすべり軸受GL
とが接触する可能性がある。この両方の部分の接触は著
しい摩耗を生ぜしめ、極端な場合には軸Wもしくはすべ
り軸WGLの破損を招き、従って回避されなければなら
ない。本発明によれば、すべり軸受GLは面取部を備え
ており、これについて以下に詳しく説明する。
【0011】図3は本発明にもとづくすべり軸受GLを
示し、このすべり軸受GLのパッキン側DSには非対称
的な面取部Aが形成されており、この面取部は図2に示
された軸のたわみに対応して誇張して示されている。こ
の場合、面取部Aは、負荷される側LSに対比して、負
荷されない側NLで大きく形成されている。本発明にも
とづくこのすべり軸受GLが図2にもとづく装置で使用
されると、軸Wとすべり軸受GLとの間の接触の危険が
著しく軽減される。
示し、このすべり軸受GLのパッキン側DSには非対称
的な面取部Aが形成されており、この面取部は図2に示
された軸のたわみに対応して誇張して示されている。こ
の場合、面取部Aは、負荷される側LSに対比して、負
荷されない側NLで大きく形成されている。本発明にも
とづくこのすべり軸受GLが図2にもとづく装置で使用
されると、軸Wとすべり軸受GLとの間の接触の危険が
著しく軽減される。
【0012】吐出媒体が同時に、歯車ポンプの吐出室を
介してすべり軸受GL内へ流れる潤滑媒体(図1に潤滑
媒体の流れ方向がSZで示されている)としても使用さ
れるような歯車ポンプでは、すべり軸受GL内のスペー
スに関する理由と、すべり軸受GL内の圧力のふるまい
とにもとづき、潤滑媒体の補充流れがしばしば不十分と
なり、このことがしばしば付加的な著しい摩耗をもたら
す。
介してすべり軸受GL内へ流れる潤滑媒体(図1に潤滑
媒体の流れ方向がSZで示されている)としても使用さ
れるような歯車ポンプでは、すべり軸受GL内のスペー
スに関する理由と、すべり軸受GL内の圧力のふるまい
とにもとづき、潤滑媒体の補充流れがしばしば不十分と
なり、このことがしばしば付加的な著しい摩耗をもたら
す。
【0013】本発明によれば、歯車側ZSの軸受端部に
面取部Bを備えることが提案される。主として同じ方向
で軸Wに作用する半径方向力Rにもとづき軸Wもしくは
すべり軸受GLの負荷が生じる場合、負荷される側LS
の面取部B2に対比して、負荷されない側NLに大きな
面取部B1が形成されるように軸受孔LBが面取りされ
る。このことにより、縦断面でみて、負荷されない側N
Lでは軸受縁が短縮され、その結果、潤滑媒体が良好に
すべり軸受GL内に流入することができ、これにより、
軸Wの潤滑が改善される。
面取部Bを備えることが提案される。主として同じ方向
で軸Wに作用する半径方向力Rにもとづき軸Wもしくは
すべり軸受GLの負荷が生じる場合、負荷される側LS
の面取部B2に対比して、負荷されない側NLに大きな
面取部B1が形成されるように軸受孔LBが面取りされ
る。このことにより、縦断面でみて、負荷されない側N
Lでは軸受縁が短縮され、その結果、潤滑媒体が良好に
すべり軸受GL内に流入することができ、これにより、
軸Wの潤滑が改善される。
【0014】本発明の有利な実施例によれば、すべり軸
受GLはパッキン側DSと歯車側ZSとに面取部を備え
ており、これらは図3に面取部A及びBで示されてい
る。このことにより、すべり軸受GLへの潤滑媒体浸入
が補償されるのみならず、支持に関与する軸受長さの著
しい短縮を許すことなしに、すべり軸受GLと軸Wとの
接触が回避される。
受GLはパッキン側DSと歯車側ZSとに面取部を備え
ており、これらは図3に面取部A及びBで示されてい
る。このことにより、すべり軸受GLへの潤滑媒体浸入
が補償されるのみならず、支持に関与する軸受長さの著
しい短縮を許すことなしに、すべり軸受GLと軸Wとの
接触が回避される。
【0015】図4は図3に示したすべり軸受GLのパッ
キン側端部領域をA−A線に沿って見た図を示す。すべ
り軸受GL内には同軸的な孔として軸受孔LBが看取さ
れるが、しかしこの軸受孔は面取部A1,A2が設けら
れているために歯車側の軸受端部までは達しておらず、
もしくは面取部Aにより拡張されている。図4にはさら
に、周方向で連続的に分配されていて最大の面取部A1
から最小の面取部A2へ移行した面取部Aが示されてい
る。
キン側端部領域をA−A線に沿って見た図を示す。すべ
り軸受GL内には同軸的な孔として軸受孔LBが看取さ
れるが、しかしこの軸受孔は面取部A1,A2が設けら
れているために歯車側の軸受端部までは達しておらず、
もしくは面取部Aにより拡張されている。図4にはさら
に、周方向で連続的に分配されていて最大の面取部A1
から最小の面取部A2へ移行した面取部Aが示されてい
る。
【0016】すべり軸受GLの軸受端部における周方向
で連続的に分配されたこの面取部は、すべり軸受GLの
中央線が、すべり軸受GLを固定する、旋削機械の回転
チャックの回転軸線とゼロ以外の角度を成すことにより
得られる。
で連続的に分配されたこの面取部は、すべり軸受GLの
中央線が、すべり軸受GLを固定する、旋削機械の回転
チャックの回転軸線とゼロ以外の角度を成すことにより
得られる。
【0017】本発明のさらに別の実施例では、すべり軸
受GLが負荷されない側NLにのみ面取部AもしくはB
を備えることも可能である。このことは図4に関連し
て、負荷される側LSに面取部A2もしくはB2が設け
られていないことを意味する。それというのは、面取部
AもしくはBは負荷されない側NLで最大である面取部
A1もしくはB1を起点として軸受孔LBの周方向に延
びていて、負荷される側LSに達する前に終わっている
からである。
受GLが負荷されない側NLにのみ面取部AもしくはB
を備えることも可能である。このことは図4に関連し
て、負荷される側LSに面取部A2もしくはB2が設け
られていないことを意味する。それというのは、面取部
AもしくはBは負荷されない側NLで最大である面取部
A1もしくはB1を起点として軸受孔LBの周方向に延
びていて、負荷される側LSに達する前に終わっている
からである。
【0018】本発明にもとづくすべり軸受GLから出発
すれば、面取部A及びBもしくはA1及びB1もしくは
A2及びB2を種々異なる寸法で形成することができる
と共に同じ大きさに選ぶ必要がないことは当業者に取っ
て容易に推考可能である。
すれば、面取部A及びBもしくはA1及びB1もしくは
A2及びB2を種々異なる寸法で形成することができる
と共に同じ大きさに選ぶ必要がないことは当業者に取っ
て容易に推考可能である。
【図1】軸を受容した一般のすべり軸受の略示断面図で
ある。
ある。
【図2】図1に示す装置において負荷により軸がたわん
だ状態を誇張して示す図である。
だ状態を誇張して示す図である。
【図3】本発明にもとづくすべり軸受の縦断面図であ
る。
る。
【図4】図3のA−A線に沿って見た図である。
A,A1,A2,B,B1,B2 面取部、 DS パ
ッキン側、 GL すべり軸受、 LB 軸受孔、 L
S 負荷される側、NL 負荷されない側、R 半径方
向力、 SZ 潤滑媒体の流れ方向、 W 軸、 Z
歯車、 ZS 歯車側
ッキン側、 GL すべり軸受、 LB 軸受孔、 L
S 負荷される側、NL 負荷されない側、R 半径方
向力、 SZ 潤滑媒体の流れ方向、 W 軸、 Z
歯車、 ZS 歯車側
Claims (7)
- 【請求項1】 少なくとも一時的に半径方向力(R)の
作用を受ける軸(W)を受容するための軸受孔(LB)
を備えたすべり軸受において、すべり軸受(GL)の少
なくとも一方の軸受端部が、軸(W)とすべり軸受(G
L)との間の接触を妨げるために、及び又はすべり軸受
(GL)への潤滑媒体の供給を容易ならしめるために、
少なくとも1つの面取部(A,B)を備えていることを
特徴とする軸のためのすべり軸受。 - 【請求項2】 少なくとも一方の軸受端部の軸受孔(L
B)の全周に面取部(A,B)が設けられている請求項
1記載のすべり軸受。 - 【請求項3】 少なくとも一方の軸受端部の軸受孔(L
B)の周囲の少なくとも一部に面取部(A,B)が設け
られていない請求項1記載のすべり軸受。 - 【請求項4】 ほぼ所定の方向で軸(W)に作用する半
径方向力(R)により軸(W)が負荷される場合には、
負荷される側(LS)と負荷されない側(NL)とがす
べり軸受(GL)に生じ、その際、負荷されない側(N
L)の面取部(A1,B1)が、負荷される側(LS)
の面取部(A2,B2)に比して大きく形成されている
請求項1又は2記載のすべり軸受。 - 【請求項5】 負荷されない側(NL)の最大の面取部
(A1,B1)から、負荷される側(LS)の最小の面
取部(A2,B2)への面取部の移行が周方向で連続的
に形成されている請求項4記載のすべり軸受。 - 【請求項6】 請求項1から5までのいずれか1項記載
の少なくとも1つのすべり軸受(GL)を歯車ポンプで
使用する方法において、歯車(Z)を支持している軸
(W)をすべり軸受(GL)に受容せしめることを特徴
とするすべり軸受の使用法。 - 【請求項7】 面取部(A,B)を歯車側及び又はパッ
キン側に設ける請求項6記載の使用法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP96111487A EP0753678B1 (de) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | Gleitlager für eine Welle |
| CH96111487.3 | 1996-07-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1089363A true JPH1089363A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=8222995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9187948A Pending JPH1089363A (ja) | 1996-07-17 | 1997-07-14 | 軸のためのすべり軸受 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5913608A (ja) |
| EP (1) | EP0753678B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1089363A (ja) |
| DE (1) | DE59610358D1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100445570B1 (ko) * | 2001-03-07 | 2004-08-25 | 다이도 메탈 고교 가부시키가이샤 | 플레인베어링 |
| JP2012524697A (ja) * | 2009-04-27 | 2012-10-18 | ツェットエフ、レンクジステメ、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング | 自動車のパワーステアリング装置 |
| JP2015209926A (ja) * | 2014-04-28 | 2015-11-24 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 遊星歯車減速装置、及びこれを備えたスタータ |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE59711969D1 (de) | 1997-12-23 | 2004-11-04 | Maag Pump Systems Textron Ag Z | Verfahren zur Wellenpositionierung und eine Zahnradpumpe |
| DE19804132C1 (de) | 1998-02-03 | 1999-09-09 | Hasse | Abdichtungssystem für Zahnradpumpen für hochviskosen Kautschuk, polymere Stoffe und sonstige zu fördernde Produkte |
| DE19840292C2 (de) * | 1998-09-04 | 2001-02-22 | Bosch Gmbh Robert | Gleitlager |
| EP1157228B1 (en) * | 1998-12-11 | 2008-05-14 | Cummins Inc. | Connecting rod with profiled bore for increased load capability |
| US6179594B1 (en) | 1999-05-03 | 2001-01-30 | Dynisco, Inc. | Air-cooled shaft seal |
| US6213745B1 (en) | 1999-05-03 | 2001-04-10 | Dynisco | High-pressure, self-lubricating journal bearings |
| JP3634277B2 (ja) * | 2001-03-07 | 2005-03-30 | 大同メタル工業株式会社 | すべり軸受の加工方法および加工装置 |
| US7055439B2 (en) * | 2004-06-03 | 2006-06-06 | Magnus Division Of Lv Ventures, Inc. | Interior contour for bore of a friction support bearing of a railway locomotive traction motor |
| EP1781951B1 (en) | 2004-07-01 | 2014-05-21 | Elliott Company | Four-bearing rotor system |
| DE102005006038A1 (de) * | 2005-02-07 | 2006-08-17 | Federal-Mogul Wiesbaden Gmbh & Co. Kg | Gleitlagerbuchse, Verwendung einer Gleitlagerbuchse und Lageranordnung |
| DE502006005811D1 (de) | 2005-10-13 | 2010-02-11 | Schaeffler Kg | Radiallagerung |
| DE602006006524D1 (de) * | 2005-11-14 | 2009-06-10 | Brp Rotax Gmbh & Co Kg | Gleitlagereinrichtung für eine rotierende Welle |
| US20080025658A1 (en) * | 2005-11-14 | 2008-01-31 | Brp-Rotax Gmbh & Co. Kg | Friction-bearing assembly for a rotating shaft |
| DE102007009800A1 (de) | 2006-04-18 | 2007-10-25 | Herzog Intertec Gmbh | Ausgleichswelle |
| EP2162626B1 (de) * | 2007-05-22 | 2012-11-28 | ixetic Bad Homburg GmbH | Lager mit lagerbuchse und axialsicherung |
| DE102007027989A1 (de) | 2007-06-14 | 2008-12-18 | Herzog Intertec Gmbh | Ausgleichswelle |
| DE102007027990A1 (de) | 2007-06-14 | 2008-12-18 | Herzog Intertec Gmbh | Ausgleichswelle |
| JP5518190B2 (ja) | 2009-07-30 | 2014-06-11 | ハルツォク・インターテック・ゲーエムベーハー | バランスシャフト |
| DE102013207142B4 (de) * | 2013-04-19 | 2014-12-11 | Ford Global Technologies, Llc | Schneckengetriebe |
| US11085240B2 (en) | 2018-07-27 | 2021-08-10 | Halliburton Energy Services, Inc. | Radial bearing apparatus for use with side forces |
| US11020067B1 (en) * | 2020-02-12 | 2021-06-01 | GE Precision Healthcare LLC | Hydrodynamic bearing system and method for manufacturing the hydrodynamic bearing system |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE66534C (de) * | 1892-03-22 | 1893-01-04 | C. JEDDING in Oythe bei Vechta, Oldenburg | Querschüttler für Dreschmaschinen |
| AT107213B (de) * | 1926-07-16 | 1927-09-10 | Georg Dr Ing Dettmar | Wellenlagerung. |
| US1816474A (en) * | 1927-01-19 | 1931-07-28 | Westinghouse Electric & Mfg Co | Hour glass bearing |
| FR1301718A (fr) * | 1961-09-26 | 1962-08-17 | Cammell Laird And Company Ship | Palier de machine |
| DD66534A1 (de) * | 1967-08-23 | 1969-04-20 | Einbaufertige wartungsfreie Gleitlagereinheit | |
| DE2223721A1 (de) * | 1971-11-29 | 1973-06-07 | Thaelmann Schwermaschbau Veb | Einstellbare gleitlagerung |
| JPS4997307A (ja) * | 1973-01-23 | 1974-09-13 | ||
| WO1980002447A1 (en) * | 1979-04-27 | 1980-11-13 | A Goloff | Stub shaft bearing |
| US4940002A (en) * | 1988-12-07 | 1990-07-10 | General Motors Corporation | Railway traction motor with skewed support bearings |
| US4995735A (en) * | 1988-12-22 | 1991-02-26 | Dansdill Terence J | Contoured journal bearing |
| JP2510792Y2 (ja) * | 1992-02-27 | 1996-09-18 | アスモ株式会社 | モ―タの軸支装置 |
-
1996
- 1996-07-17 DE DE59610358T patent/DE59610358D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-07-17 EP EP96111487A patent/EP0753678B1/de not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-07-14 JP JP9187948A patent/JPH1089363A/ja active Pending
- 1997-07-17 US US08/896,088 patent/US5913608A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100445570B1 (ko) * | 2001-03-07 | 2004-08-25 | 다이도 메탈 고교 가부시키가이샤 | 플레인베어링 |
| JP2012524697A (ja) * | 2009-04-27 | 2012-10-18 | ツェットエフ、レンクジステメ、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング | 自動車のパワーステアリング装置 |
| JP2015209926A (ja) * | 2014-04-28 | 2015-11-24 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 遊星歯車減速装置、及びこれを備えたスタータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0753678B1 (de) | 2003-04-23 |
| DE59610358D1 (de) | 2003-05-28 |
| EP0753678A2 (de) | 1997-01-15 |
| EP0753678A3 (ja) | 1997-02-05 |
| US5913608A (en) | 1999-06-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH1089363A (ja) | 軸のためのすべり軸受 | |
| US20040261269A1 (en) | Shaft and hub mounting system and method | |
| EP1212542B1 (en) | Combined radial-axial slide bearing | |
| EP0819859A3 (en) | Self pressurizing journal bearing assembly | |
| JP2010116961A (ja) | 内燃機関用すべり軸受およびすべり軸受装置 | |
| US5536090A (en) | Expansion bearing having improved lubrication arrangement | |
| EP0293319B1 (en) | Bearing arrangement | |
| US4175755A (en) | Mechanical seal assembly | |
| US4923313A (en) | Device in rolling bearings | |
| US4971459A (en) | Journal bearing with high stiffness | |
| EP1052409B1 (en) | Scroll compressor | |
| US4890946A (en) | Turbomachinery shaft insert | |
| US6394660B1 (en) | Thrust bearing assembly | |
| US6467774B1 (en) | Axially pressure balanced floating seal system | |
| US6310415B1 (en) | Bearing structures for a motor rotor | |
| RU2309016C2 (ru) | Уплотнительное устройство с состоящим из двух частей кольцевым телом | |
| JP3116594B2 (ja) | 軸受装置 | |
| JPH09238441A (ja) | 小型モータの軸支承構造 | |
| KR0141865B1 (ko) | 헤드드럼 조립체 | |
| KR940018563A (ko) | 유체압축기 | |
| JPH08312648A (ja) | 油圧ポンプモータの主軸すべり軸受 | |
| JPH08296637A (ja) | 回転機の軸受 | |
| JP3315664B2 (ja) | 斜板式ポンプ | |
| RU2132980C1 (ru) | Подшипниковое устройство | |
| RU2237828C1 (ru) | Опорный подшипник скольжения |