JPH1089690A - ガスタービン用の燃焼器 - Google Patents
ガスタービン用の燃焼器Info
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- JPH1089690A JPH1089690A JP26238396A JP26238396A JPH1089690A JP H1089690 A JPH1089690 A JP H1089690A JP 26238396 A JP26238396 A JP 26238396A JP 26238396 A JP26238396 A JP 26238396A JP H1089690 A JPH1089690 A JP H1089690A
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 37
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 abstract description 10
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 32
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 11
- MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N Nitric oxide Chemical compound O=[N] MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- Spray-Type Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 着火性および安定性を確保し、パイロットバ
ーナからのNoxの低減を図ることができるガスタービン
用の燃焼器を提供すること。 【解決手段】 パイロットバーナ11を希薄予混合用チ
ャンバ15の基端部に取付けるとともに、先端部にトー
チバーナ19を取付ける。そして、制御装置21でパイ
ロットバーナ11からの燃料を空気と予め混合して希薄
状態として燃焼させるようにしてNoxを低減し、着火用
の拡散燃焼用のトーチバーナ19を別に設けて着火性お
よび燃焼の安定性を確保するようにする。
ーナからのNoxの低減を図ることができるガスタービン
用の燃焼器を提供すること。 【解決手段】 パイロットバーナ11を希薄予混合用チ
ャンバ15の基端部に取付けるとともに、先端部にトー
チバーナ19を取付ける。そして、制御装置21でパイ
ロットバーナ11からの燃料を空気と予め混合して希薄
状態として燃焼させるようにしてNoxを低減し、着火用
の拡散燃焼用のトーチバーナ19を別に設けて着火性お
よび燃焼の安定性を確保するようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はガスタービン用の
燃焼器の改良に関し、パイロットバーナによる燃焼によ
って生じるNox(窒素酸化物)の発生を抑えることがで
きるようにしたものである。
燃焼器の改良に関し、パイロットバーナによる燃焼によ
って生じるNox(窒素酸化物)の発生を抑えることがで
きるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】発電用などに使用されるガスタービンに
あっては、環境規制に対応させる必要があり、その一つ
に排気Noxに対する規制がある。
あっては、環境規制に対応させる必要があり、その一つ
に排気Noxに対する規制がある。
【0003】従来、排気Noxに対する対応のため排気ガ
ス脱硝を行なったり、燃焼器内に水や蒸気などを噴射す
ることが行われていた。
ス脱硝を行なったり、燃焼器内に水や蒸気などを噴射す
ることが行われていた。
【0004】ところが、このような排気Noxの低減方法
では、このための設備が必要であり、設備費がかかると
ともに、維持管理費も必要になる。
では、このための設備が必要であり、設備費がかかると
ともに、維持管理費も必要になる。
【0005】そこで、ガスタービン用の燃焼器の燃焼を
制御してNoxの低減を図ることが行われており、例えば
図4に示すように、ガスタービン用の燃焼器1のライナ
2の中心部に拡散燃焼用のパイロットバーナ3を配置す
るとともに、周囲に希薄予混合燃焼用の蒸発管4を介し
てメインバーナ5を複数配置して構成し、パイロットバ
ーナ3で着火用の火炎を保持しながら、メインバーナ5
では、蒸発管4により燃料の蒸発と空気の混合を十分に
行って希薄燃焼によりNoxの低減を図るようにしてい
る。
制御してNoxの低減を図ることが行われており、例えば
図4に示すように、ガスタービン用の燃焼器1のライナ
2の中心部に拡散燃焼用のパイロットバーナ3を配置す
るとともに、周囲に希薄予混合燃焼用の蒸発管4を介し
てメインバーナ5を複数配置して構成し、パイロットバ
ーナ3で着火用の火炎を保持しながら、メインバーナ5
では、蒸発管4により燃料の蒸発と空気の混合を十分に
行って希薄燃焼によりNoxの低減を図るようにしてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
ガスタービン用の燃焼器1では、メインバーナ5による
燃焼を希薄予混合燃焼とすることでNoxの低減を図るこ
とができたが、相対的にパイロットバーナ3の拡散燃焼
によって生じるNoxの量が多く、パイロットバーナ3か
らのNoxの発生を抑える必要が生じている。
ガスタービン用の燃焼器1では、メインバーナ5による
燃焼を希薄予混合燃焼とすることでNoxの低減を図るこ
とができたが、相対的にパイロットバーナ3の拡散燃焼
によって生じるNoxの量が多く、パイロットバーナ3か
らのNoxの発生を抑える必要が生じている。
【0007】一方、パイロットバーナには、燃焼の安定
性や着火性が要求され、このためにある程度の燃料の供
給量が必要であり、Noxの低減と相反する要求となる。
性や着火性が要求され、このためにある程度の燃料の供
給量が必要であり、Noxの低減と相反する要求となる。
【0008】この発明は、かかる従来技術の課題に鑑み
てなされたもので、着火性および安定性を確保しながら
パイロットバーナからのNoxの低減を図ることができる
ガスタービン用の燃焼器を提供しようとするものであ
る。
てなされたもので、着火性および安定性を確保しながら
パイロットバーナからのNoxの低減を図ることができる
ガスタービン用の燃焼器を提供しようとするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
この発明の請求項1記載のガスタービン用の燃焼器は、
パイロットバーナと複数のメインバーナを備えたガスタ
ービン用の燃焼器において、前記パイロットバーナが取
付けられるパイロットチャンバを希薄予混合用チャンバ
とするとともに、この希薄予混合用チャンバの先端部に
着火用火炎を保持するトーチバーナを設けてなることを
特徴とするものである。
この発明の請求項1記載のガスタービン用の燃焼器は、
パイロットバーナと複数のメインバーナを備えたガスタ
ービン用の燃焼器において、前記パイロットバーナが取
付けられるパイロットチャンバを希薄予混合用チャンバ
とするとともに、この希薄予混合用チャンバの先端部に
着火用火炎を保持するトーチバーナを設けてなることを
特徴とするものである。
【0010】このガスタービン用の燃焼器によれば、パ
イロットバーナを希薄予混合用チャンバの基端部に取付
けるとともに、先端部にトーチバーナを取付けるように
してあり、パイロットバーナからの燃料を空気と予め混
合して希薄状態として燃焼させるようにしてNoxを低減
し、着火用の拡散燃焼用のトーチバーナを別に設けるよ
うにして着火性および燃焼の安定性を確保するようにし
ている。
イロットバーナを希薄予混合用チャンバの基端部に取付
けるとともに、先端部にトーチバーナを取付けるように
してあり、パイロットバーナからの燃料を空気と予め混
合して希薄状態として燃焼させるようにしてNoxを低減
し、着火用の拡散燃焼用のトーチバーナを別に設けるよ
うにして着火性および燃焼の安定性を確保するようにし
ている。
【0011】また、この発明の請求項2記載のガスター
ビン用の燃焼器は、請求項1記載の構成に加え、前記パ
イロットバーナへの燃料供給量を制御して着火後に希薄
予混合燃焼とする制御手段を備えてなることを特徴とす
るものである。
ビン用の燃焼器は、請求項1記載の構成に加え、前記パ
イロットバーナへの燃料供給量を制御して着火後に希薄
予混合燃焼とする制御手段を備えてなることを特徴とす
るものである。
【0012】このガスタービン用の燃焼器によれば、さ
らに制御手段によりパイロットバーナへの燃料を着火時
には多くしておき、着火後に少なくして希薄予混合燃焼
とするようにしており、着火性および安定性を確保しな
がら一層Noxの低減を図るようにしている。
らに制御手段によりパイロットバーナへの燃料を着火時
には多くしておき、着火後に少なくして希薄予混合燃焼
とするようにしており、着火性および安定性を確保しな
がら一層Noxの低減を図るようにしている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面に基づき詳細に説明する。図1はこの発明のガスタ
ービン用の燃焼器の一実施の形態にかかり、(a)は中
央縦断面図、(b)は左半分の側面図である。
図面に基づき詳細に説明する。図1はこの発明のガスタ
ービン用の燃焼器の一実施の形態にかかり、(a)は中
央縦断面図、(b)は左半分の側面図である。
【0014】このガスタービン用の燃焼器10は、パイ
ロットバーナ11と複数のメインバーナ12を備えて構
成されており、各メインバーナ12はライナ13の周囲
に等間隔に配置され、希薄予混合燃焼用の蒸発管14を
介して取付けられている。
ロットバーナ11と複数のメインバーナ12を備えて構
成されており、各メインバーナ12はライナ13の周囲
に等間隔に配置され、希薄予混合燃焼用の蒸発管14を
介して取付けられている。
【0015】一方、ライナ13の中心部に配置されるパ
イロットバーナ11は、ライナ13にパイロットチャン
バ15が設けられ、その端部に取付けられた蒸発管16
を介して設けられている。そして、パイロットバーナ1
1の周囲に空気取り入れ用のスワーラ17が設けられる
とともに、蒸発管16の先端部のパイロットチャンバ1
5にも空気取り入れ用のスワーラ18が設けてある。
イロットバーナ11は、ライナ13にパイロットチャン
バ15が設けられ、その端部に取付けられた蒸発管16
を介して設けられている。そして、パイロットバーナ1
1の周囲に空気取り入れ用のスワーラ17が設けられる
とともに、蒸発管16の先端部のパイロットチャンバ1
5にも空気取り入れ用のスワーラ18が設けてある。
【0016】さらに、パイロットチャンバ15の基端部
にトーチバーナ19が取付けられ、このトーチバーナ1
9に接近してパイロットチャンバ15の側面にイグナイ
タ20が取付けてある。
にトーチバーナ19が取付けられ、このトーチバーナ1
9に接近してパイロットチャンバ15の側面にイグナイ
タ20が取付けてある。
【0017】このガスタービン用の燃焼器10では、パ
イロットバーナ11および複数のメインバーナ12への
燃料供給量を制御するため制御装置21が設けられてお
り、メインバーナ12に対しては、図示省略したが、例
えばガスタービンにかかる負荷に応じてメインバーナ1
2の使用本数を制御するステージング制御が行われ、パ
イロットバーナ11による火炎で確実に着火して常に希
薄予備混燃焼状態を保持することで、Noxの発生を低く
抑え、安定した燃焼状態を確保することができるように
なっている。
イロットバーナ11および複数のメインバーナ12への
燃料供給量を制御するため制御装置21が設けられてお
り、メインバーナ12に対しては、図示省略したが、例
えばガスタービンにかかる負荷に応じてメインバーナ1
2の使用本数を制御するステージング制御が行われ、パ
イロットバーナ11による火炎で確実に着火して常に希
薄予備混燃焼状態を保持することで、Noxの発生を低く
抑え、安定した燃焼状態を確保することができるように
なっている。
【0018】また、制御装置21によるパイロットバー
ナ11への燃焼供給量の制御は着火時(ガスタービンの
起動時)とこれ以外の負荷運転時などとで燃焼状態を変
えるように行われ、着火時には、まず、トーチバーナ1
9から供給する燃料にイグナイタ20で着火して拡散火
炎による燃焼状態を保持しておき、この状態でパイロッ
トバーナ11およびスワーラ17からの燃料および空気
により理論混合比に近い状態で拡散燃焼が起こる状態と
なるよう制御する。
ナ11への燃焼供給量の制御は着火時(ガスタービンの
起動時)とこれ以外の負荷運転時などとで燃焼状態を変
えるように行われ、着火時には、まず、トーチバーナ1
9から供給する燃料にイグナイタ20で着火して拡散火
炎による燃焼状態を保持しておき、この状態でパイロッ
トバーナ11およびスワーラ17からの燃料および空気
により理論混合比に近い状態で拡散燃焼が起こる状態と
なるよう制御する。
【0019】そして、このようなパイロットバーナ11
のみによる燃焼状態からガスタービンを負荷状態とする
ためメインバーナ12に燃料が供給される状態になる
と、パイロットバーナ11では、燃料供給量を減少し、
蒸発管16およびパイロットチャンバ15を、火炎が存
在せずに燃料と空気の理論混合比より希薄な予混合気を
形成する希薄予混合用チャンバとするとともに、トーチ
バーナ19には火炎を保持するため理論混合比に近い混
合気を形成して拡散燃焼させる燃料を供給するよう制御
する。
のみによる燃焼状態からガスタービンを負荷状態とする
ためメインバーナ12に燃料が供給される状態になる
と、パイロットバーナ11では、燃料供給量を減少し、
蒸発管16およびパイロットチャンバ15を、火炎が存
在せずに燃料と空気の理論混合比より希薄な予混合気を
形成する希薄予混合用チャンバとするとともに、トーチ
バーナ19には火炎を保持するため理論混合比に近い混
合気を形成して拡散燃焼させる燃料を供給するよう制御
する。
【0020】したがって、このガスタービン用の燃焼器
10では、燃料の供給量は、図2に示すように、常に火
炎を確保する必要があるトーチバーナ19には、図中、
一点鎖線Aで示すように、一定量の燃料が供給され、こ
の燃料によって図3(a),(b)に示すように、運転
状態にかかわらず拡散火炎を形成して燃焼が継続するよ
うにする。
10では、燃料の供給量は、図2に示すように、常に火
炎を確保する必要があるトーチバーナ19には、図中、
一点鎖線Aで示すように、一定量の燃料が供給され、こ
の燃料によって図3(a),(b)に示すように、運転
状態にかかわらず拡散火炎を形成して燃焼が継続するよ
うにする。
【0021】また、着火時には、パイロットバーナ11
に図2中、実線Bで示すように、拡散火炎を保持するの
に必要な多くの燃料が供給され、図3(a)に示すよう
に、パイロットバーナ11により拡散燃焼が起こる状態
とする。
に図2中、実線Bで示すように、拡散火炎を保持するの
に必要な多くの燃料が供給され、図3(a)に示すよう
に、パイロットバーナ11により拡散燃焼が起こる状態
とする。
【0022】こののち、ガスタービンの負荷が増大して
メインバーナ12への燃料の供給が始まると、図2中、
破線Cで示すように、メインバーナ12への燃料供給量
が増大が増大される一方で、パイロットバーナ11に供
給されていた燃料が実線Bで示すように減少され、図3
(b)に示すように、火炎が形成されずに燃料と空気の
予混合気が形成され、希薄予混合燃焼が起こる状態にす
る。
メインバーナ12への燃料の供給が始まると、図2中、
破線Cで示すように、メインバーナ12への燃料供給量
が増大が増大される一方で、パイロットバーナ11に供
給されていた燃料が実線Bで示すように減少され、図3
(b)に示すように、火炎が形成されずに燃料と空気の
予混合気が形成され、希薄予混合燃焼が起こる状態にす
る。
【0023】したがって、このガスタービン用の燃焼器
10では、メインバーナ12から供給される燃料で燃焼
が生じる状態では、メインバーナ12では、蒸発管14
内で火炎が形成されずに燃料と空気の予混合気が形成さ
れ、希薄予混合燃焼が起こり、Noxの発生が抑えられる
とともに、パイロットバーナ11でも蒸発管16および
パイロットチャンバ15でも火炎が形成されずに燃料と
空気の予混合気が形成され、希薄予混合燃焼が起こり、
Noxの発生が抑えられ、ガスタービン用の燃焼器10全
体のNoxの発生量も抑えられる。
10では、メインバーナ12から供給される燃料で燃焼
が生じる状態では、メインバーナ12では、蒸発管14
内で火炎が形成されずに燃料と空気の予混合気が形成さ
れ、希薄予混合燃焼が起こり、Noxの発生が抑えられる
とともに、パイロットバーナ11でも蒸発管16および
パイロットチャンバ15でも火炎が形成されずに燃料と
空気の予混合気が形成され、希薄予混合燃焼が起こり、
Noxの発生が抑えられ、ガスタービン用の燃焼器10全
体のNoxの発生量も抑えられる。
【0024】一方、このようなパイロットバーナ11で
の燃焼を希薄予混合燃焼とすることで、パイロットバー
ナ11として必要な機能である火炎の安定性および着火
性を確保することが難しくなるが、パイロットチャンバ
15にトーチバーナ19を設けて拡散燃焼による安定し
た火炎を確保するようにしているので、このトーチバー
ナ19による小さな火炎を火種としてパイロットバーナ
11で安定した燃焼を確保することができる。
の燃焼を希薄予混合燃焼とすることで、パイロットバー
ナ11として必要な機能である火炎の安定性および着火
性を確保することが難しくなるが、パイロットチャンバ
15にトーチバーナ19を設けて拡散燃焼による安定し
た火炎を確保するようにしているので、このトーチバー
ナ19による小さな火炎を火種としてパイロットバーナ
11で安定した燃焼を確保することができる。
【0025】
【発明の効果】以上、一実施の形態とともに具体的に説
明したようにこの発明の請求項1記載のガスタービン用
の燃焼器によれば、パイロットバーナを希薄予混合用チ
ャンバの基端部に取付けるとともに、先端部にトーチバ
ーナを取付けるようにしたので、パイロットバーナから
の燃料を空気と予め混合して希薄状態として燃焼させる
ようにしてNoxを低減することができるとともに、別に
設けた着火用の拡散燃焼用のトーチバーナで着火性およ
び燃焼の安定性を確保することができる。
明したようにこの発明の請求項1記載のガスタービン用
の燃焼器によれば、パイロットバーナを希薄予混合用チ
ャンバの基端部に取付けるとともに、先端部にトーチバ
ーナを取付けるようにしたので、パイロットバーナから
の燃料を空気と予め混合して希薄状態として燃焼させる
ようにしてNoxを低減することができるとともに、別に
設けた着火用の拡散燃焼用のトーチバーナで着火性およ
び燃焼の安定性を確保することができる。
【0026】また、この発明の請求項2記載のガスター
ビン用の燃焼器によれば、さらに制御手段によりパイロ
ットバーナへの燃料を着火時には多くしておき、着火後
に少なくして希薄予混合燃焼とするようにしたので、着
火性および安定性を確保しながら一層Noxの低減を図る
ことができる。
ビン用の燃焼器によれば、さらに制御手段によりパイロ
ットバーナへの燃料を着火時には多くしておき、着火後
に少なくして希薄予混合燃焼とするようにしたので、着
火性および安定性を確保しながら一層Noxの低減を図る
ことができる。
【図1】この発明のガスタービン用の燃焼器の一実施の
形態にかかり、(a)は中央縦断面図、(b)は左半分
の側面図である。
形態にかかり、(a)は中央縦断面図、(b)は左半分
の側面図である。
【図2】この発明のガスタービン用の燃焼器の一実施の
形態にかかる運転状態と角バーナへの燃料供給量の関係
を示す説明図である。
形態にかかる運転状態と角バーナへの燃料供給量の関係
を示す説明図である。
【図3】この発明のガスタービン用の燃焼器の一実施の
形態にかかり、(a)は着火時の燃焼状態を模式的に示
す説明図、(b)は負荷運転時の燃焼状態を模式的に示
す説明図である。
形態にかかり、(a)は着火時の燃焼状態を模式的に示
す説明図、(b)は負荷運転時の燃焼状態を模式的に示
す説明図である。
【図4】従来のガスタービン用の燃焼器にかかり、
(a)は中央縦断面図、(b)は左半分の側面図であ
る。
(a)は中央縦断面図、(b)は左半分の側面図であ
る。
10 ガスタービン用の燃焼器 11 パイロットバーナ 12 メインバーナ 13 ライナ 14 蒸発管 15 パイロットチャンバ 16 蒸発管 17 スワーラ 18 スワーラ 19 トーチバーナ 20 イグナイタ 21 制御装置
Claims (2)
- 【請求項1】 パイロットバーナと複数のメインバーナ
を備えたガスタービン用の燃焼器において、前記パイロ
ットバーナが取付けられるパイロットチャンバを希薄予
混合用チャンバとするとともに、この希薄予混合用チャ
ンバの先端部に着火用火炎を保持するトーチバーナを設
けてなることを特徴とするガスタービン用の燃焼器。 - 【請求項2】 前記パイロットバーナへの燃料供給量を
制御して着火後に希薄予混合燃焼とする制御手段を備え
てなることを特徴とする請求項1記載のガスタービン用
の燃焼器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26238396A JPH1089690A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | ガスタービン用の燃焼器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26238396A JPH1089690A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | ガスタービン用の燃焼器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1089690A true JPH1089690A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17374999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26238396A Pending JPH1089690A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | ガスタービン用の燃焼器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1089690A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006105534A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Niigata Power Systems Co Ltd | ガスタービン燃焼器 |
| JP2008185269A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Japan Aerospace Exploration Agency | ガスタービン燃焼器 |
| CN117628538A (zh) * | 2023-11-28 | 2024-03-01 | 北京航空航天大学 | 一种多孔蒸发管式燃油分级多喷嘴燃烧室 |
| CN117628537A (zh) * | 2023-11-15 | 2024-03-01 | 国家电投集团北京重燃能源科技发展有限公司 | 火炬式燃烧器 |
| CN117628501A (zh) * | 2023-11-15 | 2024-03-01 | 国家电投集团北京重燃能源科技发展有限公司 | 火炬式分段点火装置 |
| CN117628536A (zh) * | 2023-11-15 | 2024-03-01 | 国家电投集团北京重燃能源科技发展有限公司 | 火炬点火器和燃气轮机 |
| CN117628536B (en) * | 2023-11-15 | 2026-05-05 | 国家电投集团北京重燃能源科技发展有限公司 | Torch igniter and gas turbine |
-
1996
- 1996-09-11 JP JP26238396A patent/JPH1089690A/ja active Pending
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