JPH1089791A - 多機能ヒートポンプシステムの制御装置 - Google Patents
多機能ヒートポンプシステムの制御装置Info
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- JPH1089791A JPH1089791A JP24061596A JP24061596A JPH1089791A JP H1089791 A JPH1089791 A JP H1089791A JP 24061596 A JP24061596 A JP 24061596A JP 24061596 A JP24061596 A JP 24061596A JP H1089791 A JPH1089791 A JP H1089791A
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
度の急激な変化により快適性が損なわれるという課題が
あった。 【解決手段】 圧縮機1、四方弁6、室内熱交換器11
及び室外熱交換器8を有し、これらを四方弁6の切り換
えによって適宜の順に連通する冷凍サイクルを形成し、
冷媒流通路を適宜切り替え可能にした多機能ヒートポン
プシステムにおいて、四方弁6及び冷凍サイクルを制御
するとともに室内温度と室内設定温度とに応じてサーモ
ON/OFFして圧縮機周波数を制御する制御手段15
を備え、制御手段15は暖房運転時に暖房サーモOFF
後再びサーモONとなった場合、目標制御圧力を暖房サ
ーモOFFとなったときの目標制御圧力よりも低く設定
し、圧縮機周波数を制御する。
Description
利用装置用熱交換器を含む複数のユニットを備え、冷凍
サイクルを適宜切り替えることにより複数の運転モード
を実現可能な多機能ヒートポンプシステムの制御に関す
るものである。
和機の制御方法として、例えば特開昭64−75847
号公報がある。図16は同公報に記載された圧縮機周波
数を変化させる空気調和機の制御方法の説明図である。
図において、冷凍サイクルの運転においては、圧縮機内
の潤滑油が軸受部等へ流れるための予備運転が必要であ
り、一定時間、一定回転数で圧縮機を運転している。
段は例えば室温と室温設定値との差により、温度差が大
きい場合には初期段階の運転と判断し、圧縮機の回転数
を温度差に比例して変化するよう制御する。また、温度
差が小さい場合は室温と室温設定値との温度差が小さく
なった後のサーモOFFによる最低回転数で運転して停
止した後の運転と判断する。
ときはサーモON/OFFが頻繁に繰り返されることに
なるため、圧縮機を最低回転数で3〜5分間位運転し、
その後室温と室温設定値との温度差に応じて圧縮機の回
転数を制御する運転に入るよう制御する。このような運
転制御により、最低能力以下の負荷で運転するときでも
サーモON/OFFの回数を減らすことで室温変化の回
数を減らすことができ、快適性を向上させることができ
る。
変化させる空気調和機の制御方法は上記のように構成さ
れていたので、例えば暖房運転がサーモOFFし、再び
サーモONして暖房運転を開始した場合に、最低能力以
下の負荷で運転するときは、圧縮機周波数を最低周波数
に3〜5分間位固定して運転を行うので、そのときに室
内負荷が変動しても暖房能力を変動させることができな
いという問題点があった。
は、室温と室温設定値との温度差に応じて圧縮機の回転
数を制御するため、室内負荷が大きく変動し室温が不安
定な場合には暖房吹き出し温度が大きく変化し、暖房使
用者に不快感を与えるという問題点があった。
ためになされたもので、サーモON/OFFの回数増
や、吹き出し温度の急激な変化による空調機使用者への
不快感を低減できる多機能ヒートポンプシステムの制御
装置を得ることを目的とする。
ートポンプシステムの制御装置は、圧縮機、四方弁、室
内熱交換器及び室外熱交換器を有し、これらを四方弁の
切り換えによって適宜の順に連通する冷凍サイクルを形
成すると共に、前記圧縮機の流出側と前記室内熱交換器
及び室外側熱交換器の間とに並列にヒートポンプ熱源利
用装置用熱交換器を設け、冷媒流通路を適宜切り替え可
能にした多機能ヒートポンプシステムにおいて、前記四
方弁及び冷凍サイクルを制御する制御手段と、前記室外
熱交換器の液側に設けられた二方弁と、前記二方弁を前
記四方弁と同期させてON/OFFさせるリレー手段と
を備えたものである。
室外熱交換器を有し、これらを四方弁の切り換えによっ
て適宜の順に連通する冷凍サイクルを形成し、冷媒流通
路を適宜切り替え可能にした多機能ヒートポンプシステ
ムにおいて、前記四方弁及び冷凍サイクルを制御すると
ともに室内温度と室内設定温度とに応じてサーモON/
OFFして圧縮機周波数を制御する制御手段を備え、前
記制御手段は暖房運転時に暖房サーモOFF後再びサー
モONとなった場合、目標制御圧力を前記暖房サーモO
FFとなったときの目標制御圧力よりも低く設定し、圧
縮機周波数を制御するものである。
室外熱交換器を有し、これらを四方弁の切り換えによっ
て適宜の順に連通する冷凍サイクルを形成すると共に、
前記圧縮機の流出側と前記室内熱交換器及び室外側熱交
換器の間とに並列にヒートポンプ熱源利用装置用熱交換
器を設け、冷媒流通路を適宜切り替えることにより冷房
排熱利用運転を可能にした多機能ヒートポンプシステム
において、前記四方弁及び冷凍サイクルを制御するとと
もに室内温度と室内設定温度とに応じてサーモON/O
FFとする制御手段を備え、前記制御手段は前記冷房排
熱利用運転時にサーモOFFとなった場合、前記冷凍サ
イクルを前記冷房排熱利用運転からヒートポンプ熱源利
用装置の単独運転に変更するものである。
転時にサーモOFFとなった場合、冷凍サイクルを前記
冷房排熱利用運転から前記ヒートポンプ熱源利用装置の
単独運転に所定時間内変更するものである。
室外熱交換器を有し、これらを四方弁の切り換えによっ
て適宜の順に連通する冷凍サイクルを形成すると共に、
前記圧縮機の流出側と前記室内熱交換器及び室外側熱交
換器の間とに並列にヒートポンプ熱源利用装置用熱交換
器を設け、適所に冷媒流量制御弁及び二方弁を設けて冷
媒流通路を適宜切り替え可能にした多機能ヒートポンプ
システムにおいて、前記四方弁及び冷凍サイクルを制御
する制御手段を備え、前記制御手段は、既運転中に新た
に他の熱交換器が運転を開始した場合、前記圧縮機を所
定時間停止し、既運転中及び新たに運転を開始した熱交
換器を含む冷凍サイクルの冷媒流量制御弁を全開した
後、二方弁を開いて高圧と低圧をバランスさせるもので
ある。
について説明する。図1は本発明の実施の形態における
多機能ヒートポンプシステムを示す回路構成図であり、
図において、1は圧縮機、2a、2b、2c、2dは図
示しない運転制御手段によって適宜開閉制御される二方
弁、3は圧縮機1の流出側に接続された高圧ガス管、4
は圧縮機1の吸入側に接続された低圧ガス管、5は液
管、6は分岐した高圧ガス管3の一方に接続された四方
弁である。
室外熱交換器8の室外ファン、9a、9bは図示しない
冷媒流量制御手段によって冷媒流量を調節する冷媒流量
制御弁、10は四方弁6と液管5との間に接続された室
内熱交換器11の室内ファン、12は分岐した高圧ガス
管3の他方と液管5との間に接続されたヒートポンプ熱
源利用装置用熱交換器13から回収した熱を利用するヒ
ートポンプ熱源利用装置、14は四方弁6の切り替えに
連動して二方弁2dをON/OFFするリレー、15は
四方弁6を制御する制御手段である。
れ、高圧ガス管5と低圧ガス管4間、分岐した高圧ガス
管3の一方、分岐した高圧ガス管3の他方、液管5に設
けられている。また、冷媒流量制御手段9a、9bは、
それぞれ、液管5から室内熱交換器11側、ヒートポン
プ熱源利用装置用熱交換器13側に分岐した流路中に設
けられている。また、四方弁6を図示しない運転制御手
段によって切り替えることにより圧縮機1から室外熱交
換器8及び室内熱交換器11から圧縮機1に至る流路
と、圧縮機1から室内熱交換器11及び室外熱交換器8
から圧縮機1に至る流路とに切り替わる。
る。図2は冷房排熱モードの代表的な例である冷房の排
熱をヒートポンプ熱源利用装置12が利用した場合の運
転動作を示す回路構成図である。圧縮機1より吐出した
高温高圧の冷媒ガスはガス管3より二方弁2bを介して
ヒートポンプ熱源利用装置用熱交換器13に流入する。
ここで、冷媒はヒートポンプ熱源利用装置12と熱交換
を行うことにより高圧の液冷媒となり、ヒートポンプ熱
源利用装置用熱交換器13より流出する。
より流出した高圧の液冷媒は、冷媒流量制御弁9bを介
して、さらに冷媒流量制御弁9aを通ることにより、低
圧の二相冷媒となり室内熱交換器11に流入する。ここ
で、低圧の二相冷媒は空気と熱交換を行うことにより空
気を冷却し、冷媒は蒸発して低圧の冷媒ガスとなり、室
内熱交換器11より流出する。流出した低圧の冷媒ガス
は四方弁6を介して圧縮機1の吸入側に戻る。このと
き、二方弁2a、2cは閉、2dも四方弁6と同期して
OFF(非通電)されているため、二方弁2dは正方向
の流れに対して閉となっており、室外熱交換器8には冷
媒は流れない。
について説明する。図3は冷房単独運転モード時の運転
動作を示す回路構成図である。圧縮機1より吐出した高
温高圧の冷媒ガスはガス管3より二方弁2c、及び四方
弁6を介して室外熱交換器8に流入する。室外熱交換器
8において、高温高圧のガス冷媒は外気と熱交換するこ
とにより空気を加熱しながら高圧の液冷媒となり、室外
熱交換器8より流出する。
は、二方弁2dを介して液管5を通り、冷媒流量制御弁
9aを通ることにより、低圧の二相冷媒となり室内熱交
換器11に流入する。このとき二方弁2dは正方向の流
れに対して閉となっているが、逆方向に対しては圧力差
により通常通りに流れる。ここで、低圧の二相冷媒は空
気と熱交換を行うことにより空気を冷却し、冷媒は蒸発
して低圧の冷媒ガスとなり、室内熱交換器11より流出
する。流出した低圧の冷媒ガスは四方弁6を介して圧縮
機1の吸入側に戻る。
ンプ熱源利用装置同時運転の動作について説明する。図
4は暖房・ヒートポンプ熱源利用装置同時運転時の運転
動作を示す回路構成図である。圧縮機1より吐出した高
温高圧の冷媒ガスはガス管3より二方弁2c及び四方弁
6を介して室内熱交換器11に流入する。室内熱交換器
11において、高温高圧のガス冷媒は室内の空気と熱交
換することにより空気を加熱しながら高圧の液冷媒とな
り、室内熱交換器11より流出する。一方、二方弁2b
を介した高温高圧の冷媒ガスはヒートポンプ熱源利用装
置用熱交換器13に流入する。
交換を行うことにより高圧の液冷媒となり、ヒートポン
プ熱源利用装置用熱交換器13より流出する。ここで、
室内熱交換器11から流出した高圧の液冷媒は冷媒流量
制御弁9aを、ヒートポンプ熱源利用装置用熱交換器1
3を流出した高圧の液冷媒は冷媒流量制御弁9bを通る
ことにより低圧の二相冷媒となり、液管5で合流し、四
方弁6と同期しONされた二方弁2dを正方向に通り室
外熱交換器8に流入する。ここで、低圧の二相冷媒は外
気と熱交換を行うことにより空気を冷却し、冷媒は蒸発
して低圧の冷媒ガスとなり、室外熱交換器8より流出す
る。流出した低圧の冷媒ガスは四方弁6を介して圧縮機
1の吸入側に戻る。
れば逆方向に流れ易い二方弁の特性を利用し、二方弁2
dと四方弁6とを1つのリレー14によって同期させ、
ON/OFFを行うことにより、冷房排熱モード、冷房
単独運転モード、暖房モードにおいて、冷媒回路上問題
なく制御できるため、リレーの数を一つ少なくして多機
能ヒートポンプシステムの各種冷凍サイクルを形成でき
る。さらにこの結果、基板上に配置されるリレーのスペ
ースも削減できるから、小型化、低コスト化が図れる。
の形態における多機能ヒートポンプシステムを示す回路
構成図である。図5の場合、ヒートポンプ熱源利用装置
として、給湯ユニット、追焚ユニット、浴室乾燥ユニッ
トを備えている。図において発明の実施の形態1と同一
又は相当する構成には同一符号を付してその説明を省略
する。2eは3つに分岐した高圧ガス管3の一つに接続
された二方弁、9cは冷媒流量制御弁、16は室外ユニ
ット、17は室内ユニット、18は室内制御部である。
21は給湯用循環タンク、22は室内熱交換器、23は
室内制御部、24は追焚ユニット、25は追焚用循環ポ
ンプ、26は追焚熱交換器、27は追焚制御部、28浴
室乾燥ユニット、29は浴室乾燥ファン、30は浴室乾
燥熱交換器、31は浴室乾燥制御部、32は室内リモコ
ン、33は室温センサー、34は浴槽である。
る。図2は冷房排熱モードの例として冷房排熱給湯運転
の場合の運転動作を示す回路構成図である。圧縮機1よ
り吐出した高温高圧の冷媒ガスはガス管3より二方弁2
eを介して給湯熱交換器22に流入する。一方、貯湯タ
ンク20内の水は給湯循環ポンプ21によって貯湯タン
ク20の下部より吸引され、二重管構造となった給湯熱
交換器22に流入する。ここで、冷媒は循環水と熱交換
を行うことにより循環水を加熱しながら高圧の液冷媒と
なり、給湯熱交換器22より流出する。
に戻る。給湯熱交換器22から流出した高圧の液冷媒
は、冷媒流量制御弁9bを介してさらに冷媒流量制御弁
9aを通ることにより低圧の二相冷媒となり室内熱交換
器11に流入する。ここで、低圧の二相冷媒は空気と熱
交換を行うことにより空気を冷却し、冷媒は蒸発して低
圧の冷媒ガスとなり、室内熱交換器11より流出する。
流出した低圧の冷媒ガスは四方弁6を介して圧縮機1の
吸入側に戻る。このとき、二方弁2a、2bは閉、二方
弁2dも四方弁6と同期してOFF(非通電)されてい
るため、正方向の流れに対して閉となっており、室外熱
交換器8には冷媒は流れない。
について説明する。図7は冷房単独運転モード時の運転
動作を示す回路構成図である。圧縮機1より吐出した高
温高圧の冷媒ガスはガス管3より二方弁2c及び四方弁
6を介して室外熱交換器8に流入する。室外熱交換器8
において、高温高圧のガス冷媒は外気と熱交換すること
により空気を加熱しながら、高圧の液冷媒となり、室外
熱交換器8より流出する。
は、二方弁2dを介して液管5を通り、冷媒流量制御弁
9aを通ることにより低圧の二相冷媒となり、室内熱交
換器11に流入する。(このとき二方弁2dは正方向の
流れに対して閉となっているが、逆方向に対しては圧力
差により通常通り流れる。ここで、低圧の二相冷媒は空
気と熱交換を行うことにより空気を冷却し、冷媒は蒸発
して低圧の冷媒ガスとなり、室内熱交換器11より流出
する。流出した低圧の冷媒ガスは四方弁6を介して圧縮
機1の吸入側に戻る。
運転の動作について説明する。図8は暖房・給湯同時運
転時の運転動作を示す回路構成図である。圧縮機1より
吐出した高温高圧の冷媒ガスはガス管3より二方弁2c
及び四方弁6を介して室内熱交換器11に流入する。室
内熱交換器11において、高温高圧のガス冷媒は室内の
空気と熱交換することにより空気を加熱しながら高圧の
液冷媒となり、室内熱交換器11より流出する。
ガスは給湯熱交換器22に流入する。貯湯タンク20内
の水は給湯循環ポンプ21によって貯湯タンク20の下
部より吸引され、二重管構造となった給湯熱交換器22
に流入する。冷媒は循環水と熱交換を行うことにより循
環水を加熱しながら高圧の液冷媒となり、給湯熱交換器
22より流出する。ここで、室内熱交換器11を流出し
た高圧の液冷媒は冷媒流量制御弁9aを、給湯熱交換器
22を流出した高圧の液冷媒は冷媒流量制御弁9bを通
ることにより低圧の二相冷媒となり液管5で合流し、四
方弁6と同期しONされた二方弁2dを正方向に通り室
外熱交換器8に流入する。
行うことにより空気を冷却し、冷媒は蒸発して低圧の冷
媒ガスとなり、室外熱交換器8より流出する。流出した
低圧の冷媒ガスは四方弁6を介して圧縮機1の吸入側に
戻る。
れば逆方向に流れ易い二方弁の特性を利用し、二方弁2
dと四方弁6とを1つのリレー14によって同期させ、
ON/OFFを行うことにより、冷房排熱モード、冷房
単独運転モード、暖房モードにおいて、冷媒回路上問題
なく制御できるため、リレーの数を一つ少なくして多機
能ヒートポンプシステムの各種冷凍サイクルを形成でき
る。さらにこの結果、基板上に配置されるリレーのスペ
ースも削減できるから、小型化、低コスト化が図れる。
ンプ熱源利用装置として給湯ユニット19を使用した場
合について記載したが、図2に示すように二方弁2b、
冷媒流量制御弁9cを制御することにより、ヒートポン
プ熱源利用装置として追焚ユニット24と浴室乾燥ユニ
ット28も給湯ユニット19と同様に使用することがで
きる。
の形態における多機能ヒートポンプシステムの制御装置
を示すブロック図である。図において、室内リモコンは
室温センサーの取り込み値が室温設定値に対して所定値
以内の場合には室内制御部を介して室外制御部に暖房サ
ーモOFFを、所定値外の場合には暖房サーモONの情
報を送信する。暖房サーモONの情報を受けた室外制御
部は高圧センサーの取り込み値が目標圧力に対し所定値
以内に入るように圧縮機回転数を制御する。その他多機
能ヒートポンプシステムの構成等は発明の実施の形態1
と同様であり、説明を省略する。
の動作を示すフローチャートであり、図10に沿って動
作を説明する。暖房運転を開始すると、室外制御部は圧
縮機周波数を運転開始時の目標制御高圧圧力a±1[kg
f/cm2]となるよう制御する。その後、暖房がサーモO
FFし、再びサーモONした場合には目標制御高圧圧力
(a−b)±1[kgf/cm2]となるように圧縮機周波数
を制御する。その後室内温度と設定温度値との差がc℃
以上となった場合には、目標制御高圧圧力を運転開始時
の目標制御高圧圧力aに戻し、圧縮機周波数の制御を行
う。c℃以内の温度差で再度サーモOFFした場合、暖
房サーモON時には目標制御高圧圧力(a−b)±1
[kgf/cm2]となるように圧縮機周波数を制御する。
ば、暖房運転時において、一旦暖房サーモOFFした
後、再び暖房サーモONとなった場合に、暖房単独運転
時の目標制御高圧圧力を暖房OFFとなった場合の目標
制御高圧圧力a[kgf/cm2]よりもb[kgf/cm2]低く
設定することにより、暖房がサーモON/OFFする回
数を少なくし、さらには圧縮機運転周波数を高圧圧力が
目標圧力になるように制御するため、目標制御高圧圧力
をb[kgf/cm2]低く設定した場合でも、室内負荷が変
動すれば圧縮機周波数を変化させて対応できる。また、
暖房吹出温度が大きく変化することがないため、暖房サ
ーモON/OFFによる暖房使用者への不快感、さらに
は暖房吹き出し温度の変化による不快感を低減すること
ができる。
施の形態における多機能ヒートポンプシステムの制御装
置を示すブロック図である。図において、室内リモコン
は室温センサーの取り込み値が設定温度に対して所定値
以内の場合には、室内制御部を介して室外制御部に冷房
サーモOFFを、所定値外の場合には冷房サーモONの
情報を室外制御部に送信する。また、追焚制御部は浴槽
湯温センサーの取り込み値が設定浴槽湯温の所定値以内
の場合には追焚サーモOFFを、所定値外の場合には追
焚サーモONの情報を室外制御部に送信する。これらの
情報を受けた室外制御部は、運転モードを冷房単独、単
独追焚、冷房排熱利用追焚モードに適宜切り替える。そ
の他多機能ヒートポンプシステムの構成等は発明の実施
の形態2と同様であり、説明を省略する。
置の動作を示すフローチャートであり、図12に沿って
動作を説明する。冷房排熱追焚運転時において、冷房が
サーモOFFした場合に、追焚サーモがONであれば、
室内制御部及び室外制御部は冷凍サイクルを追焚単独モ
ードに切り替え、追焚単独運転を行う。冷房がサーモO
FFのままであれば追焚単独運転を継続して行う。その
後、追焚サーモがONのままで冷房がサーモONとなれ
ば冷房排熱追焚を行い、冷房がサーモONとなっていな
ければ冷房がサーモONとなるまで、冷房サーモON時
に即冷房排熱追焚運転ができるような状態で待機する。
ば、冷房排熱追焚運転時において、冷房負荷が軽くなり
冷房の排熱による追焚能力が充分得られなくなった場合
に、冷房サーモOFFのタイミングを利用し、追焚単独
運転を行うことで、基本的には冷房排熱を追焚に積極的
に利用しながら、冷房と追焚の同時運転を実現すること
ができる。
実施の形態における多機能ヒートポンプシステムの制御
装置の動作を示すフローチャートである。図において、
冷房排熱追焚運転時に冷房がサーモOFFした場合、追
焚サーモがONであれば冷凍サイクルを追焚単独モード
に切り替えて運転を行う。その後、冷房がサーモONと
なった場合には、冷凍サイクルを冷房排熱追焚モードに
戻して運転を行う。
独運転を継続して行う。その後、追焚単独運転を最高で
所定時間であるX分間行った後、追焚サーモがONのま
まで冷房がサーモONとなれば冷房排熱追焚運転を行
う。また、冷房がサーモONとなっていなければ、冷房
がサーモONとなるまで、冷房サーモON時に即冷房排
熱追焚運転ができるような状態で待機する。
ば、冷房排熱追焚運転において、冷房負荷が軽くなり冷
房の排熱による追焚能力が充分に得られなくなった場合
に、冷房サーモOFFのタイミングを利用し、追焚単独
運転を行うことで、基本的には冷房排熱を追焚に積極的
に利用しながら、さらには冷房サーモOFF時の追焚単
独運転に所定の制限時間を設けることにより、冷房サー
モON時に即冷房モードに切り換えられるように待機状
態いることによって、冷房使用者への不快感をなくし、
冷房と追焚の同時運転を実現することができる。
施の形態における多機能ヒートポンプシステムを示す回
路構成図である。冷凍サイクルを形成するヒートポンプ
システムの構成は発明の実施の形態2と同一であり、同
一部分又は相当する部分には同一符号を付してその説明
を省略する。図14と図5とを比較した場合の特徴は制
御装置による制御動作及びそのための制御信号の接続に
ある。即ち、本発明の実施の形態における特徴的な制御
信号の接続は、室外制御部15が圧縮機1、二方弁2
a、冷媒流量制御弁9a、9b、9cに信号接続されて
いる点にある。
ートに沿って説明する。運転台数が追加された場合に、
まず圧縮機1を停止させ、台数が追加される前に運転し
ていたユニット及び追加されるユニットの冷媒回路上の
冷媒流量制御弁9a、9b又は9cを全開とする。その
後15sec後高圧と低圧をバイパスさせる二方弁2a
を開く。ここで、時間差をつけて二方弁2aを開くの
は、高圧と低圧をある程度バランスさせてから開くこと
により、弁を開いた際に高圧側から低圧側に冷媒が流れ
る際に発生する音を低減できるためである。
高圧と低圧とが完全にバランスしたときに、追加するユ
ニットのガス管側の二方弁(室内ユニットならば二方弁
2c、追焚ユニット・浴室乾燥/暖房ユニットならば二
方弁2b、給湯ユニットならば二方弁2e)を開き、圧
縮機1を運転させて台数が追加された場合の複合運転を
行う。以上のように、本発明の実施の形態によれば、運
転台数が追加された場合に上記制御を行うことにより、
追加するユニットの回路に冷媒を流す際に発生する過大
な冷媒音を低減することができる。
機、四方弁、室内熱交換器及び室外熱交換器を有し、こ
れらを四方弁の切り換えによって適宜の順に連通する冷
凍サイクルを形成すると共に、前記圧縮機の流出側と前
記室内熱交換器及び室外側熱交換器の間とに並列にヒー
トポンプ熱源利用装置用熱交換器を設け、冷媒流通路を
適宜切り替え可能にした多機能ヒートポンプシステムに
おいて、前記四方弁及び冷凍サイクルを制御する制御手
段と、前記室外熱交換器の液側に設けられた二方弁と、
前記二方弁を前記四方弁と同期させてON/OFFさせ
るリレー手段とを備えたので、簡易な構成で多種の運転
モードを成立させることができ、装置全体を小型化でき
るようになる効果が得られる。
室外熱交換器を有し、これらを四方弁の切り換えによっ
て適宜の順に連通する冷凍サイクルを形成し、冷媒流通
路を適宜切り替え可能にした多機能ヒートポンプシステ
ムにおいて、前記四方弁及び冷凍サイクルを制御すると
ともに室内温度と室内設定温度とに応じてサーモON/
OFFして圧縮機周波数を制御する制御手段を備え、前
記制御手段は暖房運転時に暖房サーモOFF後再びサー
モONとなった場合、目標制御圧力を前記暖房サーモO
FFとなったときの目標制御圧力よりも低く設定し、圧
縮機周波数を制御するので、サーモON/OFFの頻度
を少なくしながら、室内負荷の変動にも対応でき、吹き
出し温度の変化を小さくできるから、使用者の快適性を
向上させられる効果が得られる。
室外熱交換器を有し、これらを四方弁の切り換えによっ
て適宜の順に連通する冷凍サイクルを形成すると共に、
前記圧縮機の流出側と前記室内熱交換器及び室外側熱交
換器の間とに並列にヒートポンプ熱源利用装置用熱交換
器を設け、冷媒流通路を適宜切り替えることにより冷房
排熱利用運転を可能にした多機能ヒートポンプシステム
において、前記四方弁及び冷凍サイクルを制御するとと
もに室内温度と室内設定温度とに応じてサーモON/O
FFとする制御手段を備え、前記制御手段は前記冷房排
熱利用運転時にサーモOFFとなった場合、前記冷凍サ
イクルを前記冷房排熱利用運転からヒートポンプ熱源利
用装置の単独運転に変更するので、排熱エネルギーを効
率的に利用でき、排熱から充分な能力が得られない場合
でも運転モードの切り替えでエネルギーを確保できると
ともに、サーモOFF時のタイミングに運転モードの切
り替えを行うから、冷房使用者に不快感を与えることを
防止できる効果が得られる。
転時にサーモOFFとなった場合、冷凍サイクルを前記
冷房排熱利用運転から前記ヒートポンプ熱源利用装置の
単独運転に所定時間内変更するので、再びサーモONと
なった場合の冷房排熱利用運転時への切り替えが行え、
冷房使用者快適性を向上させられる効果が得られる。
室外熱交換器を有し、これらを四方弁の切り換えによっ
て適宜の順に連通する冷凍サイクルを形成すると共に、
前記圧縮機の流出側と前記室内熱交換器及び室外側熱交
換器の間とに並列にヒートポンプ熱源利用装置用熱交換
器を設け、適所に冷媒流量制御弁及び二方弁を設けて冷
媒流通路を適宜切り替え可能にした多機能ヒートポンプ
システムにおいて、前記四方弁及び冷凍サイクルを制御
する制御手段を備え、前記制御手段は、既運転中に新た
に他の熱交換器が運転を開始した場合、前記圧縮機を所
定時間停止し、既運転中及び新たに運転を開始した熱交
換器を含む冷凍サイクルの冷媒流量制御弁を全開した
後、二方弁を開いて高圧と低圧をバランスさせるので、
運転する熱交換器の台数を追加する場合に、追加する冷
媒回路上に冷媒を流す際に発生する過大な冷媒音を低減
することができる効果が得られる。
トポンプシステムを示す回路構成図である。
ある。
る。
運転モード時の系統図である。
トポンプシステムを示す回路構成図である。
ある。
る。
である。
トポンプシステムの制御装置を示すブロック図である。
ートポンプシステムの制御動作を示すフローチャートで
ある。
ートポンプシステムの制御装置を示すブロック図であ
る。
ートポンプシステムの制御動作を示すフローチャートで
ある。
ートポンプシステムの制御動作を示すフローチャートで
ある。
ートポンプシステムを示す回路構成図である。
ートポンプシステムの制御動作を示すタイミングチャー
トである。
機の制御方法を示す動作図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 圧縮機、四方弁、室内熱交換器及び室外
熱交換器を有し、これらを四方弁の切り換えによって適
宜の順に連通する冷凍サイクルを形成すると共に、前記
圧縮機の流出側と前記室内熱交換器及び室外側熱交換器
の間とに並列にヒートポンプ熱源利用装置用熱交換器を
設け、冷媒流通路を適宜切り替え可能にした多機能ヒー
トポンプシステムにおいて、前記四方弁及び冷凍サイク
ルを制御する制御手段と、前記室外熱交換器の液側に設
けられた二方弁と、前記二方弁を前記四方弁と同期させ
てON/OFFさせるリレー手段とを備えたことを特徴
とする多機能ヒートポンプシステムの制御装置。 - 【請求項2】 圧縮機、四方弁、室内熱交換器及び室外
熱交換器を有し、これらを四方弁の切り換えによって適
宜の順に連通する冷凍サイクルを形成し、冷媒流通路を
適宜切り替え可能にした多機能ヒートポンプシステムに
おいて、前記四方弁及び冷凍サイクルを制御するととも
に室内温度と室内設定温度とに応じてサーモON/OF
Fして圧縮機周波数を制御する制御手段を備え、前記制
御手段は暖房運転時に暖房サーモOFF後再びサーモO
Nとなった場合、目標制御圧力を前記暖房サーモOFF
となったときの目標制御圧力よりも低く設定し、圧縮機
周波数を制御することを特徴とする多機能ヒートポンプ
システムの制御装置。 - 【請求項3】 圧縮機、四方弁、室内熱交換器及び室外
熱交換器を有し、これらを四方弁の切り換えによって適
宜の順に連通する冷凍サイクルを形成すると共に、前記
圧縮機の流出側と前記室内熱交換器及び室外側熱交換器
の間とに並列にヒートポンプ熱源利用装置用熱交換器を
設け、冷媒流通路を適宜切り替えることにより冷房排熱
利用運転を可能にした多機能ヒートポンプシステムにお
いて、前記四方弁及び冷凍サイクルを制御するとともに
室内温度と室内設定温度とに応じてサーモON/OFF
とする制御手段を備え、前記制御手段は前記冷房排熱利
用運転時にサーモOFFとなった場合、前記冷凍サイク
ルを前記冷房排熱利用運転からヒートポンプ熱源利用装
置の単独運転に変更することを特徴とする多機能ヒート
ポンプシステムの制御装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は前記冷房排熱利用運転時
にサーモOFFとなった場合、冷凍サイクルを前記冷房
排熱利用運転から前記ヒートポンプ熱源利用装置の単独
運転に所定時間内変更することを特徴とする請求項3記
載の多機能ヒートポンプシステムの制御装置。 - 【請求項5】 圧縮機、四方弁、室内熱交換器及び室外
熱交換器を有し、これらを四方弁の切り換えによって適
宜の順に連通する冷凍サイクルを形成すると共に、前記
圧縮機の流出側と前記室内熱交換器及び室外側熱交換器
の間とに並列にヒートポンプ熱源利用装置用熱交換器を
設け、適所に冷媒流量制御弁及び二方弁を設けて冷媒流
通路を適宜切り替え可能にした多機能ヒートポンプシス
テムにおいて、前記四方弁及び冷凍サイクルを制御する
制御手段を備え、前記制御手段は、既運転中に新たに他
の熱交換器が運転を開始した場合、前記圧縮機を所定時
間停止し、既運転中及び新たに運転を開始した熱交換器
を含む冷凍サイクルの冷媒流量制御弁を全開した後、二
方弁を開いて高圧と低圧をバランスさせることを特徴と
する多機能ヒートポンプシステムの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24061596A JPH1089791A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 多機能ヒートポンプシステムの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24061596A JPH1089791A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 多機能ヒートポンプシステムの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1089791A true JPH1089791A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17062140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24061596A Pending JPH1089791A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 多機能ヒートポンプシステムの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1089791A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012149883A (ja) * | 2012-03-29 | 2012-08-09 | Mitsubishi Electric Corp | ヒートポンプ装置 |
| JP5197576B2 (ja) * | 2007-03-27 | 2013-05-15 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプ装置 |
| US9377224B2 (en) | 2011-01-27 | 2016-06-28 | Mitsubishi Electric Corporation | Heat pump apparatus and control method for heat pump apparatus |
| WO2017203655A1 (ja) * | 2016-05-26 | 2017-11-30 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプ式空調給湯装置 |
| CN108562062A (zh) * | 2018-04-17 | 2018-09-21 | 北京石油化工学院 | 热泵系统 |
-
1996
- 1996-09-11 JP JP24061596A patent/JPH1089791A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5197576B2 (ja) * | 2007-03-27 | 2013-05-15 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプ装置 |
| US9377224B2 (en) | 2011-01-27 | 2016-06-28 | Mitsubishi Electric Corporation | Heat pump apparatus and control method for heat pump apparatus |
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| WO2017203655A1 (ja) * | 2016-05-26 | 2017-11-30 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプ式空調給湯装置 |
| JPWO2017203655A1 (ja) * | 2016-05-26 | 2018-12-13 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプ式空調給湯装置 |
| CN108562062A (zh) * | 2018-04-17 | 2018-09-21 | 北京石油化工学院 | 热泵系统 |
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