JPH1089832A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JPH1089832A JPH1089832A JP24322396A JP24322396A JPH1089832A JP H1089832 A JPH1089832 A JP H1089832A JP 24322396 A JP24322396 A JP 24322396A JP 24322396 A JP24322396 A JP 24322396A JP H1089832 A JPH1089832 A JP H1089832A
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- compartment
- refrigerator
- suction port
- freezer compartment
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- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷凍室及び冷蔵室の室内の冷気を蒸発器に送
り返すリターンダクトを備える冷蔵庫において、冷凍室
又は冷蔵室に大きな負荷がかかった場合に、その負荷が
かかった室の冷却性能を向上させる。 【解決手段】 リターンダクト50が、冷凍室用ダクト
54と、冷蔵室用ダクト56と、冷凍室12側と冷蔵室
16側の双方の吸込口59,60を有する共用ダクト5
8とに仕切り構成され、共用ダクト58の吸込口59,
60を開閉することにより、共用ダクト58を冷凍室用
と冷蔵室用とに切換え可能にする。通常は、共用ダクト
58を冷凍室用のダクトとしておき、冷蔵室16の温度
が上昇した場合に冷蔵室用のダクトに切換えて、冷蔵室
16側の冷気風量と熱交換面積を大きくし、これにより
冷蔵室16の冷却性能を向上させる。
り返すリターンダクトを備える冷蔵庫において、冷凍室
又は冷蔵室に大きな負荷がかかった場合に、その負荷が
かかった室の冷却性能を向上させる。 【解決手段】 リターンダクト50が、冷凍室用ダクト
54と、冷蔵室用ダクト56と、冷凍室12側と冷蔵室
16側の双方の吸込口59,60を有する共用ダクト5
8とに仕切り構成され、共用ダクト58の吸込口59,
60を開閉することにより、共用ダクト58を冷凍室用
と冷蔵室用とに切換え可能にする。通常は、共用ダクト
58を冷凍室用のダクトとしておき、冷蔵室16の温度
が上昇した場合に冷蔵室用のダクトに切換えて、冷蔵室
16側の冷気風量と熱交換面積を大きくし、これにより
冷蔵室16の冷却性能を向上させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫に関し、特
にそのダクト構造に関する。
にそのダクト構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の冷蔵庫のダクト構造について、図
10,11に示す、いわゆるミッドフリーザタイプの冷
蔵庫10を例に挙げて説明する。
10,11に示す、いわゆるミッドフリーザタイプの冷
蔵庫10を例に挙げて説明する。
【0003】この冷蔵庫10は、水平な仕切部18,2
0により、中央部の冷凍室12とその上下の冷蔵室1
4,16とに仕切り構成されており、下部の冷蔵室16
は、通常、野菜室となっている。
0により、中央部の冷凍室12とその上下の冷蔵室1
4,16とに仕切り構成されており、下部の冷蔵室16
は、通常、野菜室となっている。
【0004】この冷蔵庫10においては、冷凍室12の
後方のダクト22内に蒸発器24とファン26が配され
ており、コンプレッサ28の動作時に、この蒸発器24
で発生した冷気がファン26により送風ダクト30a,
30b,30cを介して各吹出口32a,32b,32
cから各室12,14,16内に吹出され、この吹出さ
れた冷気がリターンダクト100を介して蒸発器24に
送り返されて、冷気の循環がなされるよう構成されてい
る。
後方のダクト22内に蒸発器24とファン26が配され
ており、コンプレッサ28の動作時に、この蒸発器24
で発生した冷気がファン26により送風ダクト30a,
30b,30cを介して各吹出口32a,32b,32
cから各室12,14,16内に吹出され、この吹出さ
れた冷気がリターンダクト100を介して蒸発器24に
送り返されて、冷気の循環がなされるよう構成されてい
る。
【0005】すなわち、冷凍室12においては、その上
面及び後面に配された吹出口32aから室内に冷気が吹
出され、この冷気は、冷凍室12と野菜室16との間の
仕切部20内に設けられたリターンダクト100から蒸
発器24に送り返される。
面及び後面に配された吹出口32aから室内に冷気が吹
出され、この冷気は、冷凍室12と野菜室16との間の
仕切部20内に設けられたリターンダクト100から蒸
発器24に送り返される。
【0006】冷蔵室14及び野菜室16においては、蒸
発器24で発生した冷気は、まず冷蔵室14の背面に設
けられた送風ダクト30bに導かれ、吹出口32bから
冷蔵室14内に吹出される。そして、冷蔵室14の背面
底部に設けられた吸込口32dから冷凍室12の後方の
接続用の送風ダクト30cを通ってその下端の吹出口3
2cより野菜室16に吹出される。野菜室16に吹出さ
れた冷気は、前記リターンダクト100を介して蒸発器
24に送り返される。なお、冷蔵室14の送風ダクト3
0b下端の入口部には、風量調整(温度調整)のための
ダンパ36が取付けられている。
発器24で発生した冷気は、まず冷蔵室14の背面に設
けられた送風ダクト30bに導かれ、吹出口32bから
冷蔵室14内に吹出される。そして、冷蔵室14の背面
底部に設けられた吸込口32dから冷凍室12の後方の
接続用の送風ダクト30cを通ってその下端の吹出口3
2cより野菜室16に吹出される。野菜室16に吹出さ
れた冷気は、前記リターンダクト100を介して蒸発器
24に送り返される。なお、冷蔵室14の送風ダクト3
0b下端の入口部には、風量調整(温度調整)のための
ダンパ36が取付けられている。
【0007】図12に従来のリターンダクト100の構
造を示す。
造を示す。
【0008】リターンダクト100は、前後方向に延び
る2本のリブ102,102により3列に仕切られてい
る。そのうち両側部のダクト104,104は、冷凍室
12側に開口する吸込口106,106を仕切部20の
前端部に有する冷凍室用ダクトであり、この吸込口10
6から冷凍室12内の冷気を吸込み、蒸発器24に送り
返す。また、中央部のダクト105は、野菜室16側に
開口する吸込口107を仕切部20の前端部に有する冷
蔵室用ダクトであり、吸込口107から野菜室16内の
冷気を吸込み、蒸発器24に送り返す。そして、両側部
の冷凍室用ダクト104,104から送り返された冷気
は、図12(b)に示すように、蒸発器24の両側部
S,Sで熱交換がなされ、中央部の冷蔵室用ダクト10
5から送り返された冷気は、蒸発器24の中央部で熱交
換がなされる。
る2本のリブ102,102により3列に仕切られてい
る。そのうち両側部のダクト104,104は、冷凍室
12側に開口する吸込口106,106を仕切部20の
前端部に有する冷凍室用ダクトであり、この吸込口10
6から冷凍室12内の冷気を吸込み、蒸発器24に送り
返す。また、中央部のダクト105は、野菜室16側に
開口する吸込口107を仕切部20の前端部に有する冷
蔵室用ダクトであり、吸込口107から野菜室16内の
冷気を吸込み、蒸発器24に送り返す。そして、両側部
の冷凍室用ダクト104,104から送り返された冷気
は、図12(b)に示すように、蒸発器24の両側部
S,Sで熱交換がなされ、中央部の冷蔵室用ダクト10
5から送り返された冷気は、蒸発器24の中央部で熱交
換がなされる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のリターンダ
クト100においては、冷凍室用及び冷蔵室用ダクト1
04,105共に、その形状が固定されており、いかな
る負荷条件においても風量が一定である。また、このリ
ターンダクト100からの冷気が蒸発器24を通過し、
熱交換する際においても、その熱交換面積は両者ともほ
ぼ同一であるため、一定の熱交換量しか得られない。そ
のため、冷凍室12と冷蔵室14及び野菜室16とのい
ずれか一方の室温が過度に上昇する等して当該一方に大
きな負荷がかかった場合に、十分な冷却性能を得ること
が困難であるという問題がある。
クト100においては、冷凍室用及び冷蔵室用ダクト1
04,105共に、その形状が固定されており、いかな
る負荷条件においても風量が一定である。また、このリ
ターンダクト100からの冷気が蒸発器24を通過し、
熱交換する際においても、その熱交換面積は両者ともほ
ぼ同一であるため、一定の熱交換量しか得られない。そ
のため、冷凍室12と冷蔵室14及び野菜室16とのい
ずれか一方の室温が過度に上昇する等して当該一方に大
きな負荷がかかった場合に、十分な冷却性能を得ること
が困難であるという問題がある。
【0010】そこで、本発明は、冷凍室又は冷蔵室に大
きな負荷がかかった場合に、その負荷がかかった室の冷
却性能を向上させることができる冷蔵庫を提供すること
を目的とする。
きな負荷がかかった場合に、その負荷がかかった室の冷
却性能を向上させることができる冷蔵庫を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の冷蔵
庫は、冷凍室及び冷蔵室の室内の冷気を蒸発器に送り返
すリターンダクトを備え、前記リターンダクトが、冷凍
室側の吸込口を有する冷凍室用ダクトと、冷蔵室側の吸
込口を有する冷蔵室用ダクトと、冷凍室側と冷蔵室側の
双方の吸込口を有する共用ダクトとよりなり、この共用
ダクトの吸込口を開閉することにより、当該共用ダクト
を冷凍室用と冷蔵室用とに切換え可能にしたことを特徴
とする。
庫は、冷凍室及び冷蔵室の室内の冷気を蒸発器に送り返
すリターンダクトを備え、前記リターンダクトが、冷凍
室側の吸込口を有する冷凍室用ダクトと、冷蔵室側の吸
込口を有する冷蔵室用ダクトと、冷凍室側と冷蔵室側の
双方の吸込口を有する共用ダクトとよりなり、この共用
ダクトの吸込口を開閉することにより、当該共用ダクト
を冷凍室用と冷蔵室用とに切換え可能にしたことを特徴
とする。
【0012】上記において、共用ダクトは、通常は、冷
凍室側と冷蔵室側の吸込口のいずか一方側が開けられ他
方側が閉められて、当該一方用のダクトとなっている。
そして、他方側の室の温度が上昇したりする等して他方
側の室に大きな負荷がかかったときには、他方側の吸込
口を開けて前記一方側の吸込口を閉めることにより共用
ダクトを他方用のダクトに切換える。これにより、当該
他方側の冷気の風量が多くなるとともに蒸発器における
熱交換面積が広くなって、当該他方側の室の冷却性能が
向上する。
凍室側と冷蔵室側の吸込口のいずか一方側が開けられ他
方側が閉められて、当該一方用のダクトとなっている。
そして、他方側の室の温度が上昇したりする等して他方
側の室に大きな負荷がかかったときには、他方側の吸込
口を開けて前記一方側の吸込口を閉めることにより共用
ダクトを他方用のダクトに切換える。これにより、当該
他方側の冷気の風量が多くなるとともに蒸発器における
熱交換面積が広くなって、当該他方側の室の冷却性能が
向上する。
【0013】請求項2の冷蔵庫は、冷凍室及び冷蔵室の
室内の冷気を蒸発器に送り返すリターンダクトを備え、
前記リターンダクトが、冷凍室側の吸込口を有する冷凍
室用ダクトと、冷凍室側と冷蔵室側の双方の吸込口を有
する共用ダクトとよりなり、この共用ダクトの吸込口を
開閉することにより、当該共用ダクトを冷凍室用と冷蔵
室用とに切換え可能にしたことを特徴とする。
室内の冷気を蒸発器に送り返すリターンダクトを備え、
前記リターンダクトが、冷凍室側の吸込口を有する冷凍
室用ダクトと、冷凍室側と冷蔵室側の双方の吸込口を有
する共用ダクトとよりなり、この共用ダクトの吸込口を
開閉することにより、当該共用ダクトを冷凍室用と冷蔵
室用とに切換え可能にしたことを特徴とする。
【0014】上記において、共用ダクトは、通常は、冷
蔵室用のダクトとなっており、冷凍室に大きな負荷がか
かったときに、冷凍室用のダクトに切換えることにより
リターンダクトが全て冷凍室用のダクトとなって、冷凍
室側の冷気の風量が多くなるとともに蒸発器における熱
交換面積が広くなり、これにより、冷凍室の冷却性能が
向上する。
蔵室用のダクトとなっており、冷凍室に大きな負荷がか
かったときに、冷凍室用のダクトに切換えることにより
リターンダクトが全て冷凍室用のダクトとなって、冷凍
室側の冷気の風量が多くなるとともに蒸発器における熱
交換面積が広くなり、これにより、冷凍室の冷却性能が
向上する。
【0015】請求項3の冷蔵庫は、冷凍室及び冷蔵室の
室内の冷気を蒸発器に送り返すリターンダクトを備え、
前記リターンダクトが、冷蔵室側の吸込口を有する冷蔵
室用ダクトと、冷凍室側と冷蔵室側の双方の吸込口を有
する共用ダクトとよりなり、この共用ダクトの吸込口を
開閉することにより、当該共用ダクトを冷凍室用と冷蔵
室用とに切換え可能にしたことを特徴とする。
室内の冷気を蒸発器に送り返すリターンダクトを備え、
前記リターンダクトが、冷蔵室側の吸込口を有する冷蔵
室用ダクトと、冷凍室側と冷蔵室側の双方の吸込口を有
する共用ダクトとよりなり、この共用ダクトの吸込口を
開閉することにより、当該共用ダクトを冷凍室用と冷蔵
室用とに切換え可能にしたことを特徴とする。
【0016】上記において、共用ダクトは、通常は、冷
凍室用のダクトとなっており、冷蔵室に大きな負荷がか
かったときに、冷蔵室用のダクトに切換えることにより
リターンダクトが全て冷蔵室用のダクトとなって、冷蔵
室側の冷気の風量が多くなるとともに蒸発器における熱
交換面積が広くなり、これにより、冷蔵室の冷却性能が
向上する。
凍室用のダクトとなっており、冷蔵室に大きな負荷がか
かったときに、冷蔵室用のダクトに切換えることにより
リターンダクトが全て冷蔵室用のダクトとなって、冷蔵
室側の冷気の風量が多くなるとともに蒸発器における熱
交換面積が広くなり、これにより、冷蔵室の冷却性能が
向上する。
【0017】請求項4の冷蔵庫は、請求項1〜3の冷蔵
庫において、前記冷凍室と前記冷蔵室とが上下に隣接し
て配され、この2室を上下に仕切る仕切部に前記リター
ンダクトが形成されたことを特徴とする。
庫において、前記冷凍室と前記冷蔵室とが上下に隣接し
て配され、この2室を上下に仕切る仕切部に前記リター
ンダクトが形成されたことを特徴とする。
【0018】請求項5の冷蔵庫は、請求項1〜3の冷蔵
庫において、前記共用ダクトの冷凍室側の吸込口を開閉
する冷凍室側ダンパと、前記共用ダクトの冷蔵室側の吸
込口を開閉する冷蔵室側ダンパをそれぞれ設け、前記冷
凍室側ダンパが閉状態のとき前記冷蔵室側ダンパを開状
態にして前記共用ダクトを冷蔵室用のダクトとし、前記
冷凍室側ダンパが開状態のとき前記冷蔵室側のダンパを
閉状態として前記共用ダクトを冷凍室用のダクトとする
ことを特徴とする。
庫において、前記共用ダクトの冷凍室側の吸込口を開閉
する冷凍室側ダンパと、前記共用ダクトの冷蔵室側の吸
込口を開閉する冷蔵室側ダンパをそれぞれ設け、前記冷
凍室側ダンパが閉状態のとき前記冷蔵室側ダンパを開状
態にして前記共用ダクトを冷蔵室用のダクトとし、前記
冷凍室側ダンパが開状態のとき前記冷蔵室側のダンパを
閉状態として前記共用ダクトを冷凍室用のダクトとする
ことを特徴とする。
【0019】このように、共用ダクトの2つの吸込口を
それぞれ開閉する2つのダンパを設けて、このダンパを
動作させることにより、共用ダクトを冷凍室用と冷蔵室
用とに切換えることができる。
それぞれ開閉する2つのダンパを設けて、このダンパを
動作させることにより、共用ダクトを冷凍室用と冷蔵室
用とに切換えることができる。
【0020】請求項6の冷蔵庫は、請求項1〜3の冷蔵
庫において、前記共用ダクトの冷凍室側の吸込口及び冷
蔵室側の吸込口を開閉する1のダンパを設け、このダン
パが前記冷凍室側の吸込口を閉じたとき前記冷蔵室側の
吸込口が開いて前記共用ダクトが冷蔵室用のダクトとな
り、前記ダンパが前記冷凍室側の吸込口を開いたとき前
記冷蔵室側の吸込口が閉じて前記共用ダクトが冷凍室用
のダクトとなることを特徴とする。
庫において、前記共用ダクトの冷凍室側の吸込口及び冷
蔵室側の吸込口を開閉する1のダンパを設け、このダン
パが前記冷凍室側の吸込口を閉じたとき前記冷蔵室側の
吸込口が開いて前記共用ダクトが冷蔵室用のダクトとな
り、前記ダンパが前記冷凍室側の吸込口を開いたとき前
記冷蔵室側の吸込口が閉じて前記共用ダクトが冷凍室用
のダクトとなることを特徴とする。
【0021】このように、共用ダクトの2つの吸込口を
開閉するダンパを1つ設けて、この1つのダンパで共用
ダクトを冷凍室用と冷蔵室用とに切換えることもでき
る。
開閉するダンパを1つ設けて、この1つのダンパで共用
ダクトを冷凍室用と冷蔵室用とに切換えることもでき
る。
【0022】請求項7の冷蔵庫は、請求項1の冷蔵庫に
おいて、前記冷凍室と前記冷蔵室のいずれか一方の温度
を検知する温度検知部と、前記温度検知部の検知温度に
基づいて前記共用ダクトの吸込口を開閉する制御部とを
備え、前記温度検知部の検知温度が所定温度以上のとき
に前記制御部が前記共用ダクトを前記一方用のダクトに
切換えることを特徴とする。
おいて、前記冷凍室と前記冷蔵室のいずれか一方の温度
を検知する温度検知部と、前記温度検知部の検知温度に
基づいて前記共用ダクトの吸込口を開閉する制御部とを
備え、前記温度検知部の検知温度が所定温度以上のとき
に前記制御部が前記共用ダクトを前記一方用のダクトに
切換えることを特徴とする。
【0023】上記においては、共用ダクトは、通常、他
方用のダクトになっており、前記一方の検知温度が所定
温度以上となったときに、当該一方用のダクトに切換え
られる。
方用のダクトになっており、前記一方の検知温度が所定
温度以上となったときに、当該一方用のダクトに切換え
られる。
【0024】請求項8の冷蔵庫は、冷凍室と冷蔵室の室
内の冷気を蒸発器に送り返すリターンダクトを備え、前
記リターンダクトが、冷凍室側の吸込口を有する冷凍室
用ダクトと、冷蔵室側の吸込口を有する冷蔵室用ダクト
とにリブで仕切られ、このリブの一部が可動式に設けら
れて、前記冷凍室用ダクトと前記冷蔵室用ダクトの断面
積比率を変化させることを特徴とする。
内の冷気を蒸発器に送り返すリターンダクトを備え、前
記リターンダクトが、冷凍室側の吸込口を有する冷凍室
用ダクトと、冷蔵室側の吸込口を有する冷蔵室用ダクト
とにリブで仕切られ、このリブの一部が可動式に設けら
れて、前記冷凍室用ダクトと前記冷蔵室用ダクトの断面
積比率を変化させることを特徴とする。
【0025】上記においては、冷凍室用ダクトと冷蔵室
用ダクトとを仕切るリブの一部が可動式に設けられてお
り、このリブの一部を動作させることにより冷凍室用ダ
クトと冷蔵室用ダクトの断面積比率を変化させることが
できので、各室から蒸発器に送り返される冷気の熱交換
面積の比率を変化させることができる。そのため、例え
ば、冷凍室に大きな負荷がかかっている場合、冷凍室用
ダクトの断面積比率を上げてその蒸発器における熱交換
面積を広くし、これにより冷凍室の冷却性能を向上させ
ることができる。
用ダクトとを仕切るリブの一部が可動式に設けられてお
り、このリブの一部を動作させることにより冷凍室用ダ
クトと冷蔵室用ダクトの断面積比率を変化させることが
できので、各室から蒸発器に送り返される冷気の熱交換
面積の比率を変化させることができる。そのため、例え
ば、冷凍室に大きな負荷がかかっている場合、冷凍室用
ダクトの断面積比率を上げてその蒸発器における熱交換
面積を広くし、これにより冷凍室の冷却性能を向上させ
ることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0027】この実施形態の冷蔵庫10は、冷凍室12
及び冷蔵室14,16の室内の冷気を蒸発器24に送り
返すリターンダクト50の構成を除いて、図10,11
を参照して上述した従来の冷蔵庫と同一の構成を有す
る。よって、以下、このリターンダクト50の構成につ
いて詳述する。なお、以下の説明中、従来技術と同一の
符号を付したものは、特に断わらない限り同じものを示
す。
及び冷蔵室14,16の室内の冷気を蒸発器24に送り
返すリターンダクト50の構成を除いて、図10,11
を参照して上述した従来の冷蔵庫と同一の構成を有す
る。よって、以下、このリターンダクト50の構成につ
いて詳述する。なお、以下の説明中、従来技術と同一の
符号を付したものは、特に断わらない限り同じものを示
す。
【0028】図1は、本実施形態のリターンダクト50
の構造を示したものであり、(a)は正面断面、(b)
は平面断面を示している。
の構造を示したものであり、(a)は正面断面、(b)
は平面断面を示している。
【0029】このリターンダクト50は、冷凍室12と
野菜室16を仕切る水平な仕切部20内に設けられてお
り、前後方向に延びる4本のリブ52,52…によっ
て、前後方向に延びる5列に仕切られている。そのうち
両側部のダクト54,54が、冷凍室12側に開口する
吸込口55,55を仕切部20の前端部に有する冷凍室
用ダクトであり、冷凍室12内の冷気を吸込んで蒸発器
24に送り返す。その内側の2列のダクト56,56
が、野菜室16側に開口する吸込口57,57を仕切部
20の前端部に有する冷蔵室用ダクトであり、野菜室1
6内の冷気を吸込んで蒸発器24に送り返す。そして、
中央の1列のダクト58が、冷凍室12側に開口する吸
込口59と野菜室16側に開口する吸込口60の双方を
有する共用ダクトになっている。
野菜室16を仕切る水平な仕切部20内に設けられてお
り、前後方向に延びる4本のリブ52,52…によっ
て、前後方向に延びる5列に仕切られている。そのうち
両側部のダクト54,54が、冷凍室12側に開口する
吸込口55,55を仕切部20の前端部に有する冷凍室
用ダクトであり、冷凍室12内の冷気を吸込んで蒸発器
24に送り返す。その内側の2列のダクト56,56
が、野菜室16側に開口する吸込口57,57を仕切部
20の前端部に有する冷蔵室用ダクトであり、野菜室1
6内の冷気を吸込んで蒸発器24に送り返す。そして、
中央の1列のダクト58が、冷凍室12側に開口する吸
込口59と野菜室16側に開口する吸込口60の双方を
有する共用ダクトになっている。
【0030】これら各ダクトの吸込口55,57,5
9,60は、長さDが同一で、幅が冷凍室用ダクト54
(Wf):冷蔵室用ダクト56(Wr):共用ダクト5
8(Wc)=3:2:2に形成されており、これに対応
した形状に各ダクト54,56,58の断面形状が設定
されている。これにより、リターンダクト50の吸込口
面積比及び断面積比は共に、冷凍室用:冷蔵室用:共用
=3:2:1となっている。
9,60は、長さDが同一で、幅が冷凍室用ダクト54
(Wf):冷蔵室用ダクト56(Wr):共用ダクト5
8(Wc)=3:2:2に形成されており、これに対応
した形状に各ダクト54,56,58の断面形状が設定
されている。これにより、リターンダクト50の吸込口
面積比及び断面積比は共に、冷凍室用:冷蔵室用:共用
=3:2:1となっている。
【0031】共用ダクト58の吸込口59,60は、冷
凍室12側の吸込口59が野菜室16側の吸込口60よ
りも下流側にずらさせて形成されている。そして、冷凍
室12側の吸込口59にはそれを開閉する冷凍室側ダン
パ62が、野菜室16側の吸込口60にはそれを開閉す
る冷蔵室側ダンパ64がそれぞれ設けられている。図
2,3に示すように、これらダンパ62,64は、モー
タ65と、減速ギヤ66を介して接続されたダンパフラ
ップ67とよりなり、モータ65及び減速ギヤ66が仕
切部20中に設置され、ダンパフラップ67が吸込口5
9,60の閉状態からダクト58の内側に回動して開状
態となるように構成されている。
凍室12側の吸込口59が野菜室16側の吸込口60よ
りも下流側にずらさせて形成されている。そして、冷凍
室12側の吸込口59にはそれを開閉する冷凍室側ダン
パ62が、野菜室16側の吸込口60にはそれを開閉す
る冷蔵室側ダンパ64がそれぞれ設けられている。図
2,3に示すように、これらダンパ62,64は、モー
タ65と、減速ギヤ66を介して接続されたダンパフラ
ップ67とよりなり、モータ65及び減速ギヤ66が仕
切部20中に設置され、ダンパフラップ67が吸込口5
9,60の閉状態からダクト58の内側に回動して開状
態となるように構成されている。
【0032】この共用ダクト58は、冷凍室側ダンパ6
2が閉状態で冷蔵室側ダンパ64が開状態のときに、野
菜室16側の吸込口60から野菜室16内の冷気を吸込
んで、その冷気を蒸発器24に送り返す冷蔵室用のダク
トとなる。一方、冷凍室側ダンパ62が開状態で冷蔵室
側ダンパ64が閉状態のときに、冷凍室12側の吸込口
59から冷凍室12内の冷気を吸込んで、その冷気を蒸
発器24に送り返す冷凍室用のダクトとなる。
2が閉状態で冷蔵室側ダンパ64が開状態のときに、野
菜室16側の吸込口60から野菜室16内の冷気を吸込
んで、その冷気を蒸発器24に送り返す冷蔵室用のダク
トとなる。一方、冷凍室側ダンパ62が開状態で冷蔵室
側ダンパ64が閉状態のときに、冷凍室12側の吸込口
59から冷凍室12内の冷気を吸込んで、その冷気を蒸
発器24に送り返す冷凍室用のダクトとなる。
【0033】図4に示すように、冷凍室側ダンパ62と
冷蔵室側ダンパ64は、その開閉を制御する制御部42
に接続されており、この制御部42には、冷凍室12の
温度を検知する冷凍室センサ40と、冷蔵室14の温度
を検知する冷蔵室センサ38と、コンプレッサ28が接
続されている。なお、図10に示すように、制御部42
は冷蔵庫10の背面上部に、冷凍室センサ40は冷凍室
12の背面に、冷蔵室センサ38は冷蔵室14の背面
に、それぞれ配されている。
冷蔵室側ダンパ64は、その開閉を制御する制御部42
に接続されており、この制御部42には、冷凍室12の
温度を検知する冷凍室センサ40と、冷蔵室14の温度
を検知する冷蔵室センサ38と、コンプレッサ28が接
続されている。なお、図10に示すように、制御部42
は冷蔵庫10の背面上部に、冷凍室センサ40は冷凍室
12の背面に、冷蔵室センサ38は冷蔵室14の背面
に、それぞれ配されている。
【0034】図5に、これらダンパ62,64の制御の
一例を示す。
一例を示す。
【0035】 ステップa1において、冷凍室12の
温度(TF:冷凍室センサ40の検知温度)が、所定の
コンプレッサON温度(TON)以上であるか否かを判定
する。その結果、TFがTON以上の場合、ステップa2
に進む。
温度(TF:冷凍室センサ40の検知温度)が、所定の
コンプレッサON温度(TON)以上であるか否かを判定
する。その結果、TFがTON以上の場合、ステップa2
に進む。
【0036】 ステップa2において、コンプレッサ
28とファン26をONして、ステップa3に進む。こ
れにより、冷凍室12及び冷蔵室14,16に冷気が送
り込まれる。
28とファン26をONして、ステップa3に進む。こ
れにより、冷凍室12及び冷蔵室14,16に冷気が送
り込まれる。
【0037】 ステップa3において、冷凍室側ダン
パ62が開状態で冷蔵室側ダンパ64が閉状態となるよ
うに制御し、ステップa4に進む。このとき、共用ダク
ト58は冷凍室用のダクトとなっているため、リターン
ダクト50の吸込口面積比及び断面積比が、共に冷凍室
用:冷蔵室用=4:2となっている。そのため、冷凍室
12側が、冷蔵室14,16側よりも、冷気の風量が多
く、かつ蒸発器24における熱交換面積が大きくなって
おり、冷凍室12の冷却性能が高くなっている。
パ62が開状態で冷蔵室側ダンパ64が閉状態となるよ
うに制御し、ステップa4に進む。このとき、共用ダク
ト58は冷凍室用のダクトとなっているため、リターン
ダクト50の吸込口面積比及び断面積比が、共に冷凍室
用:冷蔵室用=4:2となっている。そのため、冷凍室
12側が、冷蔵室14,16側よりも、冷気の風量が多
く、かつ蒸発器24における熱交換面積が大きくなって
おり、冷凍室12の冷却性能が高くなっている。
【0038】 ステップa4において、冷蔵室14の
温度(TR:冷蔵室センサ38の検知温度)が、所定の
ダンパ開閉温度(TD)未満であるか否かを判定し、T
D未満であればステップa5に、TD以上であればステ
ップa7に進む。
温度(TR:冷蔵室センサ38の検知温度)が、所定の
ダンパ開閉温度(TD)未満であるか否かを判定し、T
D未満であればステップa5に、TD以上であればステ
ップa7に進む。
【0039】 ステップa7において、冷凍室側ダン
パ62が閉状態で冷蔵室側ダンパ64が開状態となるよ
うに制御し、ステップa8に進む。これにより、共用ダ
クト58は冷蔵室用のダクトに切換られ、リターンダク
ト50の吸込口面積比及び断面積比が、共に冷凍室用:
冷蔵室用=3:3となる。そのため、冷蔵室14,16
側において、冷気風量及び熱交換面積が大きくなるた
め、冷蔵室14,16側の冷却が促進される。そして、
冷蔵室14の温度TRが前記ダンパ温度TD未満になれ
ば(ステップa8)、ステップa3に戻って、冷凍室側
ダンパ62を開状態、冷蔵室側ダンパ64を閉状態と
し、共用ダクト58を冷凍室用のダクトに切換える。
パ62が閉状態で冷蔵室側ダンパ64が開状態となるよ
うに制御し、ステップa8に進む。これにより、共用ダ
クト58は冷蔵室用のダクトに切換られ、リターンダク
ト50の吸込口面積比及び断面積比が、共に冷凍室用:
冷蔵室用=3:3となる。そのため、冷蔵室14,16
側において、冷気風量及び熱交換面積が大きくなるた
め、冷蔵室14,16側の冷却が促進される。そして、
冷蔵室14の温度TRが前記ダンパ温度TD未満になれ
ば(ステップa8)、ステップa3に戻って、冷凍室側
ダンパ62を開状態、冷蔵室側ダンパ64を閉状態と
し、共用ダクト58を冷凍室用のダクトに切換える。
【0040】 ステップa5において、冷凍室12の
温度TFが、所定のコンプレッサOFF温度(TOFF )
以下であるか否かを判定し、TFがTOFF 以下であれば
ステップa6に進んでコンプレッサ28をOFFとす
る。TFがTOFF より高い場合ステップa4に戻る。
温度TFが、所定のコンプレッサOFF温度(TOFF )
以下であるか否かを判定し、TFがTOFF 以下であれば
ステップa6に進んでコンプレッサ28をOFFとす
る。TFがTOFF より高い場合ステップa4に戻る。
【0041】このように、冷蔵室14の温度TRを検知
してその検知温度に基づいてダンパ62,64の開閉を
制御する場合、例えば、上記ダンパ開閉温度TDを、T
D≧5℃と設定することにより、冷蔵室14の温度TR
が5℃以上になると、共用ダクト58が冷蔵室用のダク
トとなって、冷蔵室14,16の冷却性能が向上する。
してその検知温度に基づいてダンパ62,64の開閉を
制御する場合、例えば、上記ダンパ開閉温度TDを、T
D≧5℃と設定することにより、冷蔵室14の温度TR
が5℃以上になると、共用ダクト58が冷蔵室用のダク
トとなって、冷蔵室14,16の冷却性能が向上する。
【0042】以上のように、本実施形態の冷蔵庫10で
は、通常は冷凍室側ダンパ62だけが開いて共用ダクト
58は冷凍室用のダクトとなっており、冷蔵室14の温
度が所定温度よりも高くなったときに、冷凍室側ダンパ
62を閉じ冷蔵室側ダンパ64を開いて共用ダクト58
を冷蔵室用のダクトに切換えて、この温度上昇した冷蔵
室14,16の冷気風量を上げ、また野菜室16側から
蒸発器24に送り返される冷気の熱交換量を増やして、
冷蔵室14,16の温度を早く下げることができる。
は、通常は冷凍室側ダンパ62だけが開いて共用ダクト
58は冷凍室用のダクトとなっており、冷蔵室14の温
度が所定温度よりも高くなったときに、冷凍室側ダンパ
62を閉じ冷蔵室側ダンパ64を開いて共用ダクト58
を冷蔵室用のダクトに切換えて、この温度上昇した冷蔵
室14,16の冷気風量を上げ、また野菜室16側から
蒸発器24に送り返される冷気の熱交換量を増やして、
冷蔵室14,16の温度を早く下げることができる。
【0043】なお、上記においては、ダンパ62,64
の開閉を、冷蔵室14の温度を検知して、その検知結果
に基づいて行なう構成としたが、これに代えて又はこれ
と同時に、冷凍室12の温度や、あるいは各室12,1
4,16の扉の開時間を検知して、この検知結果に基づ
いてダンパ62,64の開閉を制御してもよい。
の開閉を、冷蔵室14の温度を検知して、その検知結果
に基づいて行なう構成としたが、これに代えて又はこれ
と同時に、冷凍室12の温度や、あるいは各室12,1
4,16の扉の開時間を検知して、この検知結果に基づ
いてダンパ62,64の開閉を制御してもよい。
【0044】図6は、上記実施形態において、共用ダク
ト58のダンパ構造の変更例を示したリターンダクト5
0の断面図である。
ト58のダンパ構造の変更例を示したリターンダクト5
0の断面図である。
【0045】この場合、共用ダクト58には、2つの吸
込口59,60を開閉する1のダンパ68が設けられて
いる。このダンパ68は、冷凍室12側の吸込口59の
開口縁に回動自在に取付けられて、水平状態で冷凍室1
2側の吸込口59を閉じて野菜室16側の吸込口60を
開け、垂直状態で冷凍室12側の吸込口59を開けて野
菜室16側の吸込口60を閉じるように構成されてい
る。共用ダクト58は、このダンパ68の水平状態のと
きに冷蔵室用のダクトとなり、垂直状態のときに冷凍室
用のダクトとなる。
込口59,60を開閉する1のダンパ68が設けられて
いる。このダンパ68は、冷凍室12側の吸込口59の
開口縁に回動自在に取付けられて、水平状態で冷凍室1
2側の吸込口59を閉じて野菜室16側の吸込口60を
開け、垂直状態で冷凍室12側の吸込口59を開けて野
菜室16側の吸込口60を閉じるように構成されてい
る。共用ダクト58は、このダンパ68の水平状態のと
きに冷蔵室用のダクトとなり、垂直状態のときに冷凍室
用のダクトとなる。
【0046】このように、共用ダクト58の2つの吸込
口59,60を1つのダンパ68により開閉させて、共
用ダクト58を冷凍室用と冷蔵室用に切換えるようにす
ることもできる。
口59,60を1つのダンパ68により開閉させて、共
用ダクト58を冷凍室用と冷蔵室用に切換えるようにす
ることもできる。
【0047】図7は、本発明の第2の実施形態における
リターンダクト70を示したものである。
リターンダクト70を示したものである。
【0048】この実施形態のリターンダクト70は、図
12で示した従来のリターンダクトの冷蔵室用ダクトを
共用ダクトとしたものである。すなわち、このリターン
ダクト70は、前後方向に延びる2本のリブ52,52
によって3列に仕切られており、その両側部のダクト5
4,54が冷凍室用ダクト、中央のダクト58が冷凍室
12側の吸込口59と野菜室16側の吸込口60の双方
を有する共用ダクトとなっている。
12で示した従来のリターンダクトの冷蔵室用ダクトを
共用ダクトとしたものである。すなわち、このリターン
ダクト70は、前後方向に延びる2本のリブ52,52
によって3列に仕切られており、その両側部のダクト5
4,54が冷凍室用ダクト、中央のダクト58が冷凍室
12側の吸込口59と野菜室16側の吸込口60の双方
を有する共用ダクトとなっている。
【0049】この実施形態において、各ダクトの吸込口
55,59,60の幅は、冷凍室用ダクト54(W
f):共用ダクト58(Wc)=1:1に形成されてお
り、リターンダクト50の吸込口面積比及び断面積比
が、共に冷凍室用:共用=2:1に設定されている。
55,59,60の幅は、冷凍室用ダクト54(W
f):共用ダクト58(Wc)=1:1に形成されてお
り、リターンダクト50の吸込口面積比及び断面積比
が、共に冷凍室用:共用=2:1に設定されている。
【0050】この実施形態においても、共用ダクト58
の吸込口59,60には、上記第1の実施形態と同様、
2個又は1個のダンパ62,64又は68が取付けられ
ており、それを動作させることにより、共用ダクト58
を冷蔵室用と冷凍室用とに切換えられるようになってい
る。
の吸込口59,60には、上記第1の実施形態と同様、
2個又は1個のダンパ62,64又は68が取付けられ
ており、それを動作させることにより、共用ダクト58
を冷蔵室用と冷凍室用とに切換えられるようになってい
る。
【0051】この実施形態では、リターンダクト70が
冷凍室用ダクト54と共用ダクト58とよりなるので、
共用ダクト58は、通常の状態においては、野菜室16
側の吸込口60が開いて冷蔵室用のダクトとなってい
る。そして、冷凍室12の温度が大きく上昇する等、冷
凍室12が過負荷状態となったときに、冷凍室12側の
吸込口59を開け、野菜室16側の吸込口60を閉め
て、共用ダクト58を冷凍室用のダクトとする。これに
より、リターンダクト70が全て冷凍室用のダクトとな
り、冷凍室12側の冷気風量と熱交換量が多くなるの
で、冷凍室12の冷却性能が向上する。
冷凍室用ダクト54と共用ダクト58とよりなるので、
共用ダクト58は、通常の状態においては、野菜室16
側の吸込口60が開いて冷蔵室用のダクトとなってい
る。そして、冷凍室12の温度が大きく上昇する等、冷
凍室12が過負荷状態となったときに、冷凍室12側の
吸込口59を開け、野菜室16側の吸込口60を閉め
て、共用ダクト58を冷凍室用のダクトとする。これに
より、リターンダクト70が全て冷凍室用のダクトとな
り、冷凍室12側の冷気風量と熱交換量が多くなるの
で、冷凍室12の冷却性能が向上する。
【0052】この実施形態における、共用ダクト58の
ダクト切換の制御方法としては、上記第1の実施形態の
制御方法を用いることができ、この場合、冷凍室12の
温度を検知して、この検知温度が所定のダンパ開閉温度
以上のときに共用ダクト58を冷蔵室用から冷凍室用に
切換えればよい。
ダクト切換の制御方法としては、上記第1の実施形態の
制御方法を用いることができ、この場合、冷凍室12の
温度を検知して、この検知温度が所定のダンパ開閉温度
以上のときに共用ダクト58を冷蔵室用から冷凍室用に
切換えればよい。
【0053】なお、上記において、リターンダクト70
を冷蔵室用ダクトと共用ダクトとより構成し、この共用
ダクトを、通常の状態で冷凍室用のダクトとし、冷蔵室
が過負荷状態となったときに冷蔵室用のダクトに切換え
て、これによりリターンダクトを全て冷蔵室用のダクト
として冷蔵室の冷却性能を向上させるように構成しても
よい。この場合、ダクト切換の制御に際しては、冷蔵室
の温度を検知すればよい。
を冷蔵室用ダクトと共用ダクトとより構成し、この共用
ダクトを、通常の状態で冷凍室用のダクトとし、冷蔵室
が過負荷状態となったときに冷蔵室用のダクトに切換え
て、これによりリターンダクトを全て冷蔵室用のダクト
として冷蔵室の冷却性能を向上させるように構成しても
よい。この場合、ダクト切換の制御に際しては、冷蔵室
の温度を検知すればよい。
【0054】図8は、本発明の第3の実施形態における
リターンダクト80を示したものである。
リターンダクト80を示したものである。
【0055】この実施形態のリターンダクト80は、図
12で示した従来のリターンダクトにおいて各ダクトを
仕切るリブの一部を可動式にしたものである。すなわ
ち、このリターンダクト80は、前後方向に延びる2本
のリブ52,52によって、両側部の2つの冷凍室用ダ
クト54,54と、中央部の冷蔵室用ダクト56との3
列に仕切られており、この2本のリブ52,52の中央
部が可動リブ82,82になっている。この可動リブ8
2,82は、その前端部がモータ(不図示)に接続され
た垂直な回動軸84,84に取付けられており、回動軸
84,84の回動によって図9に示すように回動し、冷
凍室用ダクト54,54と冷蔵室用ダクト56の断面積
比率を変化させるように構成されている。
12で示した従来のリターンダクトにおいて各ダクトを
仕切るリブの一部を可動式にしたものである。すなわ
ち、このリターンダクト80は、前後方向に延びる2本
のリブ52,52によって、両側部の2つの冷凍室用ダ
クト54,54と、中央部の冷蔵室用ダクト56との3
列に仕切られており、この2本のリブ52,52の中央
部が可動リブ82,82になっている。この可動リブ8
2,82は、その前端部がモータ(不図示)に接続され
た垂直な回動軸84,84に取付けられており、回動軸
84,84の回動によって図9に示すように回動し、冷
凍室用ダクト54,54と冷蔵室用ダクト56の断面積
比率を変化させるように構成されている。
【0056】この実施形態において、可動リブ84,8
4は、通常は、図8に示すように、各ダクト54,5
4,56が同一の断面積比を有する状態になっている。
そして、冷凍室12の温度が過度に上昇した場合など冷
凍室12が過負荷状態にあるときに、図9に示すよう
に、可動リブ82,82が冷蔵室用ダクト56側に回動
して、冷凍室用ダクト54,54の断面積比率を高くす
る。すなわち、冷凍室12から吸込まれた冷気は、リタ
ーンダクト80の後部において、矢印Fで示すように、
冷蔵室用ダクト56にも流れ込み、冷蔵室用ダクト56
の後部が冷凍室用のダクトとしても作用する。そのた
め、冷凍室12から吸込まれた冷気は、蒸発器24のほ
ぼ全体で熱交換されるようになり、つまり、冷凍室12
から蒸発器24に送り返される冷気の熱交換面積比率が
高くなって、冷凍室12の冷却性能を上げることができ
る。反対に、冷蔵室14,16の冷却性能を上げたいと
きには、可動リブ82,82を、冷凍室用ダクト54,
54側に回動させればよい(図9における82′,8
2′の状態)。
4は、通常は、図8に示すように、各ダクト54,5
4,56が同一の断面積比を有する状態になっている。
そして、冷凍室12の温度が過度に上昇した場合など冷
凍室12が過負荷状態にあるときに、図9に示すよう
に、可動リブ82,82が冷蔵室用ダクト56側に回動
して、冷凍室用ダクト54,54の断面積比率を高くす
る。すなわち、冷凍室12から吸込まれた冷気は、リタ
ーンダクト80の後部において、矢印Fで示すように、
冷蔵室用ダクト56にも流れ込み、冷蔵室用ダクト56
の後部が冷凍室用のダクトとしても作用する。そのた
め、冷凍室12から吸込まれた冷気は、蒸発器24のほ
ぼ全体で熱交換されるようになり、つまり、冷凍室12
から蒸発器24に送り返される冷気の熱交換面積比率が
高くなって、冷凍室12の冷却性能を上げることができ
る。反対に、冷蔵室14,16の冷却性能を上げたいと
きには、可動リブ82,82を、冷凍室用ダクト54,
54側に回動させればよい(図9における82′,8
2′の状態)。
【0057】
【発明の効果】請求項1の冷蔵庫であると、リターンダ
クトとして、冷凍室用ダクトと冷蔵室用ダクトに加えて
共用ダクトを設け、この共用ダクトを冷凍室用と冷蔵室
用とに切換え可能にしたので、冷凍室又は冷蔵室に大き
な負荷がかかった場合に、共用ダクトをその負荷のかか
った室用のダクトを切換えて、その冷却性能を向上させ
ることができる。
クトとして、冷凍室用ダクトと冷蔵室用ダクトに加えて
共用ダクトを設け、この共用ダクトを冷凍室用と冷蔵室
用とに切換え可能にしたので、冷凍室又は冷蔵室に大き
な負荷がかかった場合に、共用ダクトをその負荷のかか
った室用のダクトを切換えて、その冷却性能を向上させ
ることができる。
【0058】請求項2の冷蔵庫であると、リターンダク
トとして、冷凍室用ダクトと共用ダクトとを設け、この
共用ダクトを冷凍室用と冷蔵室用とに切換え可能にした
ので、冷凍室に大きな負荷がかかったときにリターンダ
クトを全て冷凍室用ダクトとして、冷凍室の冷却性能を
上げることができる。
トとして、冷凍室用ダクトと共用ダクトとを設け、この
共用ダクトを冷凍室用と冷蔵室用とに切換え可能にした
ので、冷凍室に大きな負荷がかかったときにリターンダ
クトを全て冷凍室用ダクトとして、冷凍室の冷却性能を
上げることができる。
【0059】請求項3の冷蔵庫であると、リターンダク
トとして、冷蔵室用ダクトと共用ダクトとを設け、この
共用ダクトを冷凍室用と冷蔵室用とに切換え可能にした
ので、冷蔵室に大きな負荷がかかったときにリターンダ
クトを全て冷蔵室用ダクトとして、冷蔵室の冷却性能を
上げることができる。
トとして、冷蔵室用ダクトと共用ダクトとを設け、この
共用ダクトを冷凍室用と冷蔵室用とに切換え可能にした
ので、冷蔵室に大きな負荷がかかったときにリターンダ
クトを全て冷蔵室用ダクトとして、冷蔵室の冷却性能を
上げることができる。
【0060】請求項8の冷蔵庫であると、リターンダク
トを冷凍室用ダクトと冷蔵室用ダクトに仕切るリブの一
部を可動式にして、両ダクトの断面積比率を変化可能に
したので、冷凍室又は冷蔵室に大きな負荷がかかった場
合に、その負荷のかかった室用のダクトの断面積比率を
高くしてその冷却性能を向上させることができる。
トを冷凍室用ダクトと冷蔵室用ダクトに仕切るリブの一
部を可動式にして、両ダクトの断面積比率を変化可能に
したので、冷凍室又は冷蔵室に大きな負荷がかかった場
合に、その負荷のかかった室用のダクトの断面積比率を
高くしてその冷却性能を向上させることができる。
【図1】本発明の第1の実施形態におけるリターンダク
ト50構造を示す図であって、(a)は正面断面図、
(b)は平面断面図である。
ト50構造を示す図であって、(a)は正面断面図、
(b)は平面断面図である。
【図2】前記リターンダクト50における共用ダクト5
8の要部拡大断面図である。
8の要部拡大断面図である。
【図3】前記共用ダクト58のダンパ62の斜視図であ
る。
る。
【図4】前記共用ダクト58におけるダクト切換を制御
するためのブロック図である。
するためのブロック図である。
【図5】前記共用ダクト58におけるダクト切換を制御
するためのフローチャートである。
するためのフローチャートである。
【図6】上記実施形態におけるダンパの変更例を示すリ
ターンダクト50の断面図である。
ターンダクト50の断面図である。
【図7】本発明の第2の実施形態におけるリターンダク
ト70構造を示す図であって、(a)は正面断面図、
(b)は平面断面図である。
ト70構造を示す図であって、(a)は正面断面図、
(b)は平面断面図である。
【図8】本発明の第3の実施形態におけるリターンダク
ト80構造を示す平面断面図である。
ト80構造を示す平面断面図である。
【図9】上記実施形態における可動リブ82の動作状態
を示すリターンダクト80の平面断面図である。
を示すリターンダクト80の平面断面図である。
【図10】従来の冷蔵庫の縦断面図である。
【図11】従来の冷蔵庫の扉を省略した正面図である。
【図12】従来の冷蔵庫におけるリターンダクト構造を
示す図であって、(a)は正面断面図、(b)は平面断
面図である。
示す図であって、(a)は正面断面図、(b)は平面断
面図である。
10……冷蔵庫 12……冷凍室 14……冷蔵室 16……野菜室 20……仕切部 24……蒸発器 38……冷蔵室センサ 40……冷凍室センサ 42……制御部 50,70,80……リターンダクト 54……冷凍室用ダクト 55……冷凍室用ダクトの吸込口 56……冷蔵室用ダクト 57……冷蔵室用ダクトの吸込口 58……共用ダクト 59,60……共用ダクトの吸込口 62,64,68……共用ダクトのダンパ 82……可動リブ
Claims (8)
- 【請求項1】 冷凍室及び冷蔵室の室内の冷気を蒸発器
に送り返すリターンダクトを備え、 前記リターンダクトが、冷凍室側の吸込口を有する冷凍
室用ダクトと、冷蔵室側の吸込口を有する冷蔵室用ダク
トと、冷凍室側と冷蔵室側の双方の吸込口を有する共用
ダクトとよりなり、 この共用ダクトの吸込口を開閉することにより、当該共
用ダクトを冷凍室用と冷蔵室用とに切換え可能にしたこ
とを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項2】 冷凍室及び冷蔵室の室内の冷気を蒸発器
に送り返すリターンダクトを備え、 前記リターンダクトが、冷凍室側の吸込口を有する冷凍
室用ダクトと、冷凍室側と冷蔵室側の双方の吸込口を有
する共用ダクトとよりなり、 この共用ダクトの吸込口を開閉することにより、当該共
用ダクトを冷凍室用と冷蔵室用とに切換え可能にしたこ
とを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項3】 冷凍室及び冷蔵室の室内の冷気を蒸発器
に送り返すリターンダクトを備え、 前記リターンダクトが、冷蔵室側の吸込口を有する冷蔵
室用ダクトと、冷凍室側と冷蔵室側の双方の吸込口を有
する共用ダクトとよりなり、 この共用ダクトの吸込口を開閉することにより、当該共
用ダクトを冷凍室用と冷蔵室用とに切換え可能にしたこ
とを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項4】 前記冷凍室と前記冷蔵室とが上下に隣接
して配され、この2室を上下に仕切る仕切部に前記リタ
ーンダクトが形成されたことを特徴とする請求項1〜3
のいずれか1項に記載の冷蔵庫。 - 【請求項5】 前記共用ダクトの冷凍室側の吸込口を開
閉する冷凍室側ダンパと、前記共用ダクトの冷蔵室側の
吸込口を開閉する冷蔵室側ダンパをそれぞれ設け、 前記冷凍室側ダンパが閉状態のとき前記冷蔵室側ダンパ
を開状態にして前記共用ダクトを冷蔵室用のダクトと
し、前記冷凍室側ダンパが開状態のとき前記冷蔵室側ダ
ンパを閉状態として前記共用ダクトを冷凍室用のダクト
とすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に
記載の冷蔵庫。 - 【請求項6】 前記共用ダクトの冷凍室側の吸込口及び
冷蔵室側の吸込口を開閉する1のダンパを設け、 このダンパが前記冷凍室側の吸込口を閉じたとき前記冷
蔵室側の吸込口が開いて前記共用ダクトが冷蔵室用のダ
クトとなり、前記ダンパが前記冷凍室側の吸込口を開い
たとき前記冷蔵室側の吸込口が閉じて前記共用ダクトが
冷凍室用のダクトとなることを特徴とする請求項1〜3
のいずれか1項に記載の冷蔵庫。 - 【請求項7】 前記冷凍室と前記冷蔵室のいずれか一方
の温度を検知する温度検知部と、前記温度検知部の検知
温度に基づいて前記共用ダクトの吸込口を開閉する制御
部とを備え、 前記温度検知部の検知温度が所定温度以上のときに前記
制御部が前記共用ダクトを前記一方用のダクトに切換え
ることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項8】 冷凍室と冷蔵室の室内の冷気を蒸発器に
送り返すリターンダクトを備え、 前記リターンダクトが、冷凍室側の吸込口を有する冷凍
室用ダクトと、冷蔵室側の吸込口を有する冷蔵室用ダク
トとにリブで仕切られ、 このリブの一部が可動式に設けられて、前記冷凍室用ダ
クトと前記冷蔵室用ダクトの断面積比率を変化させるこ
とを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24322396A JPH1089832A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24322396A JPH1089832A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1089832A true JPH1089832A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17100672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24322396A Pending JPH1089832A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1089832A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008057901A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Hitachi Appliances Inc | 冷蔵庫 |
| KR100977322B1 (ko) * | 2002-08-12 | 2010-08-20 | 니혼 덴산 산쿄 가부시키가이샤 | 댐퍼장치 |
| JP2011252682A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-15 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
| WO2014196210A1 (ja) * | 2013-06-06 | 2014-12-11 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2014238181A (ja) * | 2013-06-06 | 2014-12-18 | パナソニック株式会社 | 冷蔵庫 |
| WO2017166442A1 (zh) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冷藏冷冻装置 |
| CN109813025A (zh) * | 2019-01-23 | 2019-05-28 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱及其控制方法 |
| WO2020195882A1 (ja) * | 2019-03-22 | 2020-10-01 | サンデン・リテールシステム株式会社 | 温度調節庫 |
| KR102459820B1 (ko) * | 2022-04-28 | 2022-10-26 | 최원철 | 팔레트 |
-
1996
- 1996-09-13 JP JP24322396A patent/JPH1089832A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN109813025A (zh) * | 2019-01-23 | 2019-05-28 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱及其控制方法 |
| CN109813025B (zh) * | 2019-01-23 | 2023-08-22 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱及其控制方法 |
| WO2020195882A1 (ja) * | 2019-03-22 | 2020-10-01 | サンデン・リテールシステム株式会社 | 温度調節庫 |
| KR102459820B1 (ko) * | 2022-04-28 | 2022-10-26 | 최원철 | 팔레트 |
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