JPH1089894A - 射撃弾数の自動計数装置 - Google Patents
射撃弾数の自動計数装置Info
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- JPH1089894A JPH1089894A JP26934196A JP26934196A JPH1089894A JP H1089894 A JPH1089894 A JP H1089894A JP 26934196 A JP26934196 A JP 26934196A JP 26934196 A JP26934196 A JP 26934196A JP H1089894 A JPH1089894 A JP H1089894A
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- Japan
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- shooting
- shot
- bullet
- gun
- bullets
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- Pending
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- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 銃弾の射撃演習、特に射手が移動しながら射
撃を繰り返す場合において、実際に射撃された銃弾数を
正確に把握することのできる射撃弾数の自動計数装置を
提供すること。 【解決手段】 小銃10に取付けられた加速度センサ2
2と音波センサ30とからの検知信号に基づき銃弾の射
撃が行われたか否かがモニタ28に内蔵された論理積回
路42により判断され、銃弾の射撃が行われたと判断さ
れたときにはモニタ28に内蔵されたカウンタ回路が射
撃弾数を自動的にカウントし、このカウント値は表示回
路44により表示される。
撃を繰り返す場合において、実際に射撃された銃弾数を
正確に把握することのできる射撃弾数の自動計数装置を
提供すること。 【解決手段】 小銃10に取付けられた加速度センサ2
2と音波センサ30とからの検知信号に基づき銃弾の射
撃が行われたか否かがモニタ28に内蔵された論理積回
路42により判断され、銃弾の射撃が行われたと判断さ
れたときにはモニタ28に内蔵されたカウンタ回路が射
撃弾数を自動的にカウントし、このカウント値は表示回
路44により表示される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射撃弾数の自動計
数装置に関し、さらに詳しくは、射撃演習を行った際に
実際に小銃で射撃を行った銃弾の射撃弾数を自動的にカ
ウントする射撃弾数の自動計数装置に関するものであ
る。
数装置に関し、さらに詳しくは、射撃演習を行った際に
実際に小銃で射撃を行った銃弾の射撃弾数を自動的にカ
ウントする射撃弾数の自動計数装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】野外などで行っている小銃による射撃演
習において、射手が実包または空包の銃弾を何発か打っ
ては前進、後退あるいは横方向へ移動し、その移動位置
でまた銃弾を何発か発射しては移動を繰り返すという射
撃訓練が行われていることは良く知られている。
習において、射手が実包または空包の銃弾を何発か打っ
ては前進、後退あるいは横方向へ移動し、その移動位置
でまた銃弾を何発か発射しては移動を繰り返すという射
撃訓練が行われていることは良く知られている。
【0003】そのような射撃演習では、実際に何発の銃
弾が射撃されたか、また何発の銃弾が実際に残っている
べきかを射撃演習後に打殻薬莢を回収することにより確
認するようにしている。これにより射撃演習中における
銃弾の紛失を回避し、安全管理の徹底を期さんとしてい
るのである。
弾が射撃されたか、また何発の銃弾が実際に残っている
べきかを射撃演習後に打殻薬莢を回収することにより確
認するようにしている。これにより射撃演習中における
銃弾の紛失を回避し、安全管理の徹底を期さんとしてい
るのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、射撃演
習場で射手が前進後退等の移動を繰り返しながら銃弾を
何発か発射するという上述のような射撃訓練では、銃弾
を発射した後の打殻薬莢があちこちに散らばる。そのた
めに、この薬莢をすべて拾い集めて実際の射撃弾数を確
認するということは、その薬莢の回収作業に多大の労力
と注意力とを要しているのが実情であった。
習場で射手が前進後退等の移動を繰り返しながら銃弾を
何発か発射するという上述のような射撃訓練では、銃弾
を発射した後の打殻薬莢があちこちに散らばる。そのた
めに、この薬莢をすべて拾い集めて実際の射撃弾数を確
認するということは、その薬莢の回収作業に多大の労力
と注意力とを要しているのが実情であった。
【0005】本発明の解決しようとする課題は、小銃に
よる射撃演習、特に移動しながら射撃を繰り返す射撃演
習において実際に発射された射撃弾数を正確に把握する
ことのできる射撃弾数の自動計数装置を提供することに
ある。これにより銃弾数の在庫管理による安全性の確保
を達成できると同時に、人為的に銃弾数を計数管理して
いたことの負担を解消せんとするものである。
よる射撃演習、特に移動しながら射撃を繰り返す射撃演
習において実際に発射された射撃弾数を正確に把握する
ことのできる射撃弾数の自動計数装置を提供することに
ある。これにより銃弾数の在庫管理による安全性の確保
を達成できると同時に、人為的に銃弾数を計数管理して
いたことの負担を解消せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明に係る射撃弾数の自動計数装置は、銃身に取付
けられ射撃時の銃の振動を検知する銃振動検知手段と、
銃身に取付けられその射撃時の銃弾の射撃音を検知する
射撃音検知手段と、前記銃振動検知手段及び射撃音検知
手段からの検知信号に基づき銃弾の射撃が行われたか否
かを判断する射撃判断手段と、前記射撃判断手段により
銃弾の射撃が行われたと判断されたときに射撃弾数を自
動的にカウントする射撃弾数計数手段とを備えることを
要旨とするものである。
に本発明に係る射撃弾数の自動計数装置は、銃身に取付
けられ射撃時の銃の振動を検知する銃振動検知手段と、
銃身に取付けられその射撃時の銃弾の射撃音を検知する
射撃音検知手段と、前記銃振動検知手段及び射撃音検知
手段からの検知信号に基づき銃弾の射撃が行われたか否
かを判断する射撃判断手段と、前記射撃判断手段により
銃弾の射撃が行われたと判断されたときに射撃弾数を自
動的にカウントする射撃弾数計数手段とを備えることを
要旨とするものである。
【0007】このように構成された射撃弾数の自動計数
装置によれば、銃身に取付けられた銃振動検知手段によ
り射撃時の銃の振動が検知されるとともに、その射撃時
の射撃音が射撃音検知手段により検知される。そして銃
振動検知手段と射撃音検知手段からの検知信号に基づい
て射撃判断手段により実際に銃弾の射撃が行われたか否
かが判断され、射撃判断手段により銃弾の射撃が行われ
たと判断されたときには射撃弾数が自動的にカウントさ
れる。
装置によれば、銃身に取付けられた銃振動検知手段によ
り射撃時の銃の振動が検知されるとともに、その射撃時
の射撃音が射撃音検知手段により検知される。そして銃
振動検知手段と射撃音検知手段からの検知信号に基づい
て射撃判断手段により実際に銃弾の射撃が行われたか否
かが判断され、射撃判断手段により銃弾の射撃が行われ
たと判断されたときには射撃弾数が自動的にカウントさ
れる。
【0008】これにより、小銃による射撃演習において
移動しながら銃弾の射撃を繰り返しても、その射撃弾数
は自動的にカウントされて、射撃演習後の打殻薬莢回収
による残り銃弾数の確認作業が軽減されることになる。
移動しながら銃弾の射撃を繰り返しても、その射撃弾数
は自動的にカウントされて、射撃演習後の打殻薬莢回収
による残り銃弾数の確認作業が軽減されることになる。
【0009】この場合に、前記射撃判断手段は、前記銃
振動検知手段からの検知信号と前記射撃音検知手段から
の検知信号とがいずれも所定のしきい値を越えた時に銃
弾の射撃が行われたと判断するようにすると良い。
振動検知手段からの検知信号と前記射撃音検知手段から
の検知信号とがいずれも所定のしきい値を越えた時に銃
弾の射撃が行われたと判断するようにすると良い。
【0010】実際に小銃の引金を引いて銃弾を発射させ
たときの銃に伝わる振動は銃振動検知手段により検知さ
れ、またそのときの射撃音は射撃音検知手段により検知
されるものであるが、例えば、自分の傍、あるいは至近
距離にいる他の射手が射撃を行った時の射撃音が自分の
小銃の射撃音検知手段により検知されることがある。そ
の場合に自分が小銃の引金を引いていなければ銃振動検
知手段による検知信号は生じないので、自分が実際に引
金を引いた射撃弾数が誤ってカウントされることは回避
される。
たときの銃に伝わる振動は銃振動検知手段により検知さ
れ、またそのときの射撃音は射撃音検知手段により検知
されるものであるが、例えば、自分の傍、あるいは至近
距離にいる他の射手が射撃を行った時の射撃音が自分の
小銃の射撃音検知手段により検知されることがある。そ
の場合に自分が小銃の引金を引いていなければ銃振動検
知手段による検知信号は生じないので、自分が実際に引
金を引いた射撃弾数が誤ってカウントされることは回避
される。
【0011】また、逆に小銃に銃弾を装填するときの操
作により銃の振動が銃振動検知手段により検知されるこ
とがあるが、この場合は射撃音検知手段により射撃音が
検知されないのでこの場合も射撃弾数が誤ってカウント
されることは回避されるものである。
作により銃の振動が銃振動検知手段により検知されるこ
とがあるが、この場合は射撃音検知手段により射撃音が
検知されないのでこの場合も射撃弾数が誤ってカウント
されることは回避されるものである。
【0012】さらに、前記射撃弾数計数手段によりカウ
ントされた射撃弾数を表示する射撃弾数表示手段をさら
に備えるようにすると良い。そうすることにより、射撃
演習の終了後に実際に演習に使用した射撃弾数を直ちに
知ることができ、残り銃弾数が速やかに確認されること
になる。
ントされた射撃弾数を表示する射撃弾数表示手段をさら
に備えるようにすると良い。そうすることにより、射撃
演習の終了後に実際に演習に使用した射撃弾数を直ちに
知ることができ、残り銃弾数が速やかに確認されること
になる。
【0013】また、本発明に係る射撃弾数の自動計数装
置は、銃身には少なくとも射撃時の銃の振動を検知する
銃振動検知手段と、その射撃時の射撃音を検知する射撃
音検知手段とが取付けられ、前記銃振動検知手段及び射
撃音検知手段からの検知信号が受信されるモニタには該
銃振動検知手段及び射撃音検知手段からの検知信号に基
づいて銃弾の射撃が行われたか否かを判断する射撃判断
手段と、該射撃判断手段により銃弾の射撃が行われたと
判断されたときに射撃弾数を自動的にカウントする射撃
弾数計数手段とを備えることを要旨とするものである。
置は、銃身には少なくとも射撃時の銃の振動を検知する
銃振動検知手段と、その射撃時の射撃音を検知する射撃
音検知手段とが取付けられ、前記銃振動検知手段及び射
撃音検知手段からの検知信号が受信されるモニタには該
銃振動検知手段及び射撃音検知手段からの検知信号に基
づいて銃弾の射撃が行われたか否かを判断する射撃判断
手段と、該射撃判断手段により銃弾の射撃が行われたと
判断されたときに射撃弾数を自動的にカウントする射撃
弾数計数手段とを備えることを要旨とするものである。
【0014】これにより、銃身に取付けられた銃振動検
知手段により射撃時の銃の振動が検知され、その射撃時
の射撃音が射撃音検知手段により検知されるが、その銃
振動検知手段と射撃音検知手段からの検知信号はモニタ
に受信され、そのモニタに内蔵される射撃判断手段によ
り実際に銃弾の射撃が行われたか否かが判断される。そ
して射撃判断手段により実際に銃弾の射撃が行われたと
判断されたときには射撃弾数が射撃計数手段により自動
的にカウントされるものである。
知手段により射撃時の銃の振動が検知され、その射撃時
の射撃音が射撃音検知手段により検知されるが、その銃
振動検知手段と射撃音検知手段からの検知信号はモニタ
に受信され、そのモニタに内蔵される射撃判断手段によ
り実際に銃弾の射撃が行われたか否かが判断される。そ
して射撃判断手段により実際に銃弾の射撃が行われたと
判断されたときには射撃弾数が射撃計数手段により自動
的にカウントされるものである。
【0015】この場合にモニタは、射手の肩に掛けた
り、腰に取付けたりするものであってもよい。尚、この
場合にも、前記射撃判断手段は、前記銃振動検知手段か
らの検知信号と前記射撃音検知手段からの検知信号がい
ずれも所定のしきい値を越えた時に銃弾の射撃が行われ
たと判断するようにすれば良く、またモニタには前記射
撃弾数計数手段によりカウントされた射撃弾数を表示す
る射撃弾数表示手段をさらに備えるようにすると良い。
り、腰に取付けたりするものであってもよい。尚、この
場合にも、前記射撃判断手段は、前記銃振動検知手段か
らの検知信号と前記射撃音検知手段からの検知信号がい
ずれも所定のしきい値を越えた時に銃弾の射撃が行われ
たと判断するようにすれば良く、またモニタには前記射
撃弾数計数手段によりカウントされた射撃弾数を表示す
る射撃弾数表示手段をさらに備えるようにすると良い。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施の形態を図
面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の実施例
に係る射撃弾数の自動計数装置を小銃に取付けた例の外
観を示す図である。小銃10は弾倉16内に貯蔵された
銃弾を順次図示しない薬室に装填して射手12によって
引金14が引かれると薬室に装填された銃弾の弾丸が銃
身18を通って銃口から発射されるものであり、その銃
身18の先端部には加速度センサ22とコンデンサーマ
イクなどの音波センサ30とを取付けるためのセンサ取
付け用治具20が着脱可能に取付けられている。
面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の実施例
に係る射撃弾数の自動計数装置を小銃に取付けた例の外
観を示す図である。小銃10は弾倉16内に貯蔵された
銃弾を順次図示しない薬室に装填して射手12によって
引金14が引かれると薬室に装填された銃弾の弾丸が銃
身18を通って銃口から発射されるものであり、その銃
身18の先端部には加速度センサ22とコンデンサーマ
イクなどの音波センサ30とを取付けるためのセンサ取
付け用治具20が着脱可能に取付けられている。
【0017】加速度センサ22は銃弾射撃時の反動に基
づいて銃の振動を検知するものであり、マグネット24
とセンサ取付け用治具20とを介して小銃10に着脱自
在に取付けられると共に、信号ケーブル26aによっ
て、その銃の振動の加速度検知信号がモニタ28に伝送
されるようになっている。一方、音波センサ30は銃弾
射撃時の射撃音を検知し、マグネット24とセンサ取付
け用治具20とを介してやはり小銃10に着脱自在に取
り付けられると共に、信号ケーブル26bによって、そ
の射撃音の音波検知信号がモニタ28に伝送されるよう
になっている。
づいて銃の振動を検知するものであり、マグネット24
とセンサ取付け用治具20とを介して小銃10に着脱自
在に取付けられると共に、信号ケーブル26aによっ
て、その銃の振動の加速度検知信号がモニタ28に伝送
されるようになっている。一方、音波センサ30は銃弾
射撃時の射撃音を検知し、マグネット24とセンサ取付
け用治具20とを介してやはり小銃10に着脱自在に取
り付けられると共に、信号ケーブル26bによって、そ
の射撃音の音波検知信号がモニタ28に伝送されるよう
になっている。
【0018】モニタ28は加速度センサ22によって検
知された銃の振動の加速度検知信号と音波センサ30に
よって検知された射撃音の音波検知信号との双方の検知
信号に所定の信号処理を施すことにより銃弾の射撃が行
われたか否かを判断し、その銃弾の射撃が行われたと判
断した場合には射撃弾数を自動的にカウントし、その時
点のカウント数を表示回路44(図2参照)によって、
そのモニタ28上に表示するものである。
知された銃の振動の加速度検知信号と音波センサ30に
よって検知された射撃音の音波検知信号との双方の検知
信号に所定の信号処理を施すことにより銃弾の射撃が行
われたか否かを判断し、その銃弾の射撃が行われたと判
断した場合には射撃弾数を自動的にカウントし、その時
点のカウント数を表示回路44(図2参照)によって、
そのモニタ28上に表示するものである。
【0019】また、このモニタ28には図示せぬ固定手
段を有する肩掛けベルトや固定部材等が設けられている
ため、そのモニタ28は射手12の肩に掛着したり、腰
に止着して携帯して使用できるようになっている。した
がって射撃弾数のカウント数はいつでも射手12により
確認できるようになっている。
段を有する肩掛けベルトや固定部材等が設けられている
ため、そのモニタ28は射手12の肩に掛着したり、腰
に止着して携帯して使用できるようになっている。した
がって射撃弾数のカウント数はいつでも射手12により
確認できるようになっている。
【0020】尚、射撃弾数のカウント数の表示値はモニ
タ28に設けられた図示せぬ電源スイッチのオン/オフ
やリセットスイッチの押下によってゼロリセットされる
ようになっている。
タ28に設けられた図示せぬ電源スイッチのオン/オフ
やリセットスイッチの押下によってゼロリセットされる
ようになっている。
【0021】図2は、本発明の実施例に係る射撃弾数の
自動計数装置のシステムブロック図である。銃の振動と
射撃音とを検知するセンサー部は、銃身18の先端部に
取り付けられた加速度センサ22と、音波センサ30と
によって構成され、射撃弾数を自動的にカウントする計
数処理部は、増幅器36a,36b、積分回路38a,
38b、比較回路40a,40b及び論理積回路42に
より構成されている。また、射撃弾数を表示する表示部
はモニタ28に内蔵された表示回路44により構成され
ている。
自動計数装置のシステムブロック図である。銃の振動と
射撃音とを検知するセンサー部は、銃身18の先端部に
取り付けられた加速度センサ22と、音波センサ30と
によって構成され、射撃弾数を自動的にカウントする計
数処理部は、増幅器36a,36b、積分回路38a,
38b、比較回路40a,40b及び論理積回路42に
より構成されている。また、射撃弾数を表示する表示部
はモニタ28に内蔵された表示回路44により構成され
ている。
【0022】このようなシステム構成において、まず銃
の振動の検知について説明すると、加速度センサ22は
銃の振動の検知信号として射撃時の反動の加速度を検出
し増幅器36aへ加速度検知信号を出力する。増幅器3
6aはこの加速度検知信号を一定のレベルまで増幅した
後、積分回路38aへ増幅信号を出力し、積分回路38
aは出力された増幅信号を1発の射撃に対して1つのピ
ーク値を有する信号波形(図3参照)に変換する。
の振動の検知について説明すると、加速度センサ22は
銃の振動の検知信号として射撃時の反動の加速度を検出
し増幅器36aへ加速度検知信号を出力する。増幅器3
6aはこの加速度検知信号を一定のレベルまで増幅した
後、積分回路38aへ増幅信号を出力し、積分回路38
aは出力された増幅信号を1発の射撃に対して1つのピ
ーク値を有する信号波形(図3参照)に変換する。
【0023】比較回路40aは積分処理された加速度検
知信号が所定のしきい値を基準にして、それ以上か、未
満かを判断して矩形波形に変換される。加速度検知信号
が所定のしきい値以上の場合にはHレベル信号を形成し
て論理積回路42へ出力し、所定のしきい値未満の場合
には矩形波形が形成されてないLレベル信号が論理積回
路42に出力される。
知信号が所定のしきい値を基準にして、それ以上か、未
満かを判断して矩形波形に変換される。加速度検知信号
が所定のしきい値以上の場合にはHレベル信号を形成し
て論理積回路42へ出力し、所定のしきい値未満の場合
には矩形波形が形成されてないLレベル信号が論理積回
路42に出力される。
【0024】次いで、銃弾射撃時の射撃音の検知につい
て説明すると、音波センサ30により集音された銃弾射
撃時の射撃音の音波(音圧レベル)を検出し増幅器36
bへ音波検知信号として出力する。増幅器36b、積分
回路38b及び比較回路40bは各々上述の増幅器36
a、積分回路38a、比較回路40aと同様にして音波
センサ30から出力される音波検知信号を処理するもの
であり、したがって比較回路40bは積分された音波検
知信号が所定のしきい値以上の場合にはHレベル(矩形
波)信号を形成して論理積回路42へ出力し、所定のし
きい値未満の場合にはLレベル信号をそのまま論理積回
路42へ出力する。
て説明すると、音波センサ30により集音された銃弾射
撃時の射撃音の音波(音圧レベル)を検出し増幅器36
bへ音波検知信号として出力する。増幅器36b、積分
回路38b及び比較回路40bは各々上述の増幅器36
a、積分回路38a、比較回路40aと同様にして音波
センサ30から出力される音波検知信号を処理するもの
であり、したがって比較回路40bは積分された音波検
知信号が所定のしきい値以上の場合にはHレベル(矩形
波)信号を形成して論理積回路42へ出力し、所定のし
きい値未満の場合にはLレベル信号をそのまま論理積回
路42へ出力する。
【0025】尚、増幅器36a,積分回路38a,比較
回路40aは各々増幅器36b,積分回路38b,比較
回路40bと全く同一の電子部品により構成されるもの
であっても全く異なる電子部品によって構成されるもの
であってもよい。要は検知信号の最適化が信号処理レベ
ル範囲内でなされるものであればよいものである。
回路40aは各々増幅器36b,積分回路38b,比較
回路40bと全く同一の電子部品により構成されるもの
であっても全く異なる電子部品によって構成されるもの
であってもよい。要は検知信号の最適化が信号処理レベ
ル範囲内でなされるものであればよいものである。
【0026】論理積回路42は比較回路40aから出力
される加速度検知信号と比較回路40bから出力される
音波検知信号とについて論理演算を行うことによって、
これらの論理積(AND)をとるもの(図3参照)であ
り、これによって銃弾射撃時の銃の振動と射撃音との両
方がそれぞれの所定のしきい値(レベル)を越えた場合
にのみ射撃があったと判断するものである。
される加速度検知信号と比較回路40bから出力される
音波検知信号とについて論理演算を行うことによって、
これらの論理積(AND)をとるもの(図3参照)であ
り、これによって銃弾射撃時の銃の振動と射撃音との両
方がそれぞれの所定のしきい値(レベル)を越えた場合
にのみ射撃があったと判断するものである。
【0027】論理積回路42は、このようにして銃弾の
射撃があったと判断した場合にはHレベル信号を表示部
の表示回路44へ出力する。逆に比較回路40a,40
bから出力される加速度検知信号及び音波検知信号の
内、いずれか一方若しくは両方がLレベル信号の場合に
は銃弾の射撃はなかったと判断され、論理積回路42は
Lレベル信号を表示回路44へ出力する。
射撃があったと判断した場合にはHレベル信号を表示部
の表示回路44へ出力する。逆に比較回路40a,40
bから出力される加速度検知信号及び音波検知信号の
内、いずれか一方若しくは両方がLレベル信号の場合に
は銃弾の射撃はなかったと判断され、論理積回路42は
Lレベル信号を表示回路44へ出力する。
【0028】ここで、小銃10に銃弾を装填する時の操
作によって生じる銃の振動が加速度センサ22側の比較
回路40aによって、判断対象となりやすい状況が考え
られるが、この場合の振動は射撃によって生じるものよ
りもかなりレベルが低く、また、論理積回路42によっ
て射撃があったと判断されるためには、音波センサ30
側の比較回路40bによっても、しきい値を越えたと判
断されることが必要となる。したがって、結果的に射撃
があったと誤って判断されることは回避されるようにな
っている。
作によって生じる銃の振動が加速度センサ22側の比較
回路40aによって、判断対象となりやすい状況が考え
られるが、この場合の振動は射撃によって生じるものよ
りもかなりレベルが低く、また、論理積回路42によっ
て射撃があったと判断されるためには、音波センサ30
側の比較回路40bによっても、しきい値を越えたと判
断されることが必要となる。したがって、結果的に射撃
があったと誤って判断されることは回避されるようにな
っている。
【0029】また、当該射手12以外で至近距離内にい
る複数の他の射手が一斉に射撃を行った場合等の音波セ
ンサ30側の比較回路40bによって、しきい値を越え
たと判断されやすい状況下においては、そのしきい値を
越えたと判断されることが場合によっては考えられる
が、射手12による射撃があったと判断されるために
は、上述のように銃の振動によって加速度センサ22側
の比較回路40aによっても、しきい値を越えたと判断
されることが必要となる。この場合には、比較回路40
aによって、そのしきい値を越えたとは判断されないた
め結果的に射撃があったと誤って判断されることは回避
されるようになっている。
る複数の他の射手が一斉に射撃を行った場合等の音波セ
ンサ30側の比較回路40bによって、しきい値を越え
たと判断されやすい状況下においては、そのしきい値を
越えたと判断されることが場合によっては考えられる
が、射手12による射撃があったと判断されるために
は、上述のように銃の振動によって加速度センサ22側
の比較回路40aによっても、しきい値を越えたと判断
されることが必要となる。この場合には、比較回路40
aによって、そのしきい値を越えたとは判断されないた
め結果的に射撃があったと誤って判断されることは回避
されるようになっている。
【0030】表示回路44は論理積回路42から出力さ
れる銃弾射撃の有無の判定信号がHレベルの場合には、
計数作動によりカウントアップを行い、カウントアップ
された新たな計数値を回路内部の射撃弾数を一時的に記
憶するメモリエリアに記憶する。そしてカウントアップ
して得られた計数値をモニタ28に新たな射撃弾数とし
て表示する。逆に、その判定信号がLレベルの場合に
は、計数作動を行わずモニタ28の表示をそのまま維持
して表示する。
れる銃弾射撃の有無の判定信号がHレベルの場合には、
計数作動によりカウントアップを行い、カウントアップ
された新たな計数値を回路内部の射撃弾数を一時的に記
憶するメモリエリアに記憶する。そしてカウントアップ
して得られた計数値をモニタ28に新たな射撃弾数とし
て表示する。逆に、その判定信号がLレベルの場合に
は、計数作動を行わずモニタ28の表示をそのまま維持
して表示する。
【0031】引き続いて、このように構成された射撃弾
数の自動計数装置において銃弾射撃時の計数処理がどの
ようになされるかを図4のフローチャートを参照して説
明する。
数の自動計数装置において銃弾射撃時の計数処理がどの
ようになされるかを図4のフローチャートを参照して説
明する。
【0032】まず、銃弾の射撃演習において射手12が
小銃10による射撃を連続して行う場合について説明す
ると、初めに射手12によりモニタ28の電源スイッチ
がオンされ表示部に表示されるカウント数がゼロリセッ
トされる。そしてモニタ28を携帯した射手12により
射撃が開始されると、加速度センサ22により小銃10
の振動が検知され(ステップS10、以下単に「S1
0」とする)、モニタ28の増幅回路36aでの増幅処
理,積分回路38aでの積分処理及び比較回路40aに
よる比較処理(S12乃至S14)が順になされた後、
モニタ28の比較回路40aにおいて加速度検知信号が
しきい値以上であると判断される(S15:「YE
S」)。すなわち、銃の振動が所定のしきい値(レベ
ル)を越えたと判断され、これによってHレベルの信号
が論理積回路42に出力される(S16)。
小銃10による射撃を連続して行う場合について説明す
ると、初めに射手12によりモニタ28の電源スイッチ
がオンされ表示部に表示されるカウント数がゼロリセッ
トされる。そしてモニタ28を携帯した射手12により
射撃が開始されると、加速度センサ22により小銃10
の振動が検知され(ステップS10、以下単に「S1
0」とする)、モニタ28の増幅回路36aでの増幅処
理,積分回路38aでの積分処理及び比較回路40aに
よる比較処理(S12乃至S14)が順になされた後、
モニタ28の比較回路40aにおいて加速度検知信号が
しきい値以上であると判断される(S15:「YE
S」)。すなわち、銃の振動が所定のしきい値(レベ
ル)を越えたと判断され、これによってHレベルの信号
が論理積回路42に出力される(S16)。
【0033】一方、銃の振動の検知と並行して音波セン
サ30によって集音された射撃音の音波が検知され(S
20)、モニタ28においては、音波センサ30側の各
種回路によって増幅処理,積分処理及び比較処理が順に
なされた後(S22乃至S24)、比較回路40bによ
り音波検知信号が所定のしきい値(レベル)以上である
と判断される(S25:「YES」)。すなわち、射撃
音が所定のしきい値(レベル)を越えたと判断され、こ
れによってHレベルの信号が論理積回路42に出力され
る(S26)。
サ30によって集音された射撃音の音波が検知され(S
20)、モニタ28においては、音波センサ30側の各
種回路によって増幅処理,積分処理及び比較処理が順に
なされた後(S22乃至S24)、比較回路40bによ
り音波検知信号が所定のしきい値(レベル)以上である
と判断される(S25:「YES」)。すなわち、射撃
音が所定のしきい値(レベル)を越えたと判断され、こ
れによってHレベルの信号が論理積回路42に出力され
る(S26)。
【0034】比較回路40aから出力されるHレベルの
加速度検知信号と比較回路40bから出力されるHレベ
ルの音波検知信号との論理積は論理積回路42によって
Hレベルであると判断されるため(S30:「YE
S」)、モニタ28に内蔵された射撃弾数をカウントす
る図示しないカウンタ回路によって射撃弾数が「0」か
ら「1」へとカウントアップされ表示回路44にはカウ
ントアップされた新たな計数値「1」が表示される(S
31)。
加速度検知信号と比較回路40bから出力されるHレベ
ルの音波検知信号との論理積は論理積回路42によって
Hレベルであると判断されるため(S30:「YE
S」)、モニタ28に内蔵された射撃弾数をカウントす
る図示しないカウンタ回路によって射撃弾数が「0」か
ら「1」へとカウントアップされ表示回路44にはカウ
ントアップされた新たな計数値「1」が表示される(S
31)。
【0035】その後、新たな射撃がなされれば(S3
2:「YES」)、再び銃の振動の測定(S10)及び
射撃音の測定(S20)からのルーチンが開始され上述
と同様にして射撃弾数のカウントアップがなされる。こ
れらの一連のルーチンの繰り返しによって、2発目、3
発目以降の射撃弾数の自動計数が順番になされる。この
ときに射手12は激しい移動を繰り返しながら演習を行
うが、加速度センサ22と音波センサ30とは小銃10
に固定して取付けられているから所定の方法によって着
脱作業がなされない限り容易に外れることはない。
2:「YES」)、再び銃の振動の測定(S10)及び
射撃音の測定(S20)からのルーチンが開始され上述
と同様にして射撃弾数のカウントアップがなされる。こ
れらの一連のルーチンの繰り返しによって、2発目、3
発目以降の射撃弾数の自動計数が順番になされる。この
ときに射手12は激しい移動を繰り返しながら演習を行
うが、加速度センサ22と音波センサ30とは小銃10
に固定して取付けられているから所定の方法によって着
脱作業がなされない限り容易に外れることはない。
【0036】一方、射撃が継続されなければそのまま射
撃終了となり、表示回路44に表示されたカウント数が
射撃演習における銃弾の射撃弾数ということになる。し
たがって、射手12はこのカウント数を確認して射撃弾
数を正確且つ一時にして知り得ることができる。射手1
2は必要な場合にはモニタ28に表示された射撃弾数を
保持したまま、各射手のモニタを集めることができるの
で射撃弾数の集計は各モニタに表示された射撃弾数に基
づいて効率的に行われる。
撃終了となり、表示回路44に表示されたカウント数が
射撃演習における銃弾の射撃弾数ということになる。し
たがって、射手12はこのカウント数を確認して射撃弾
数を正確且つ一時にして知り得ることができる。射手1
2は必要な場合にはモニタ28に表示された射撃弾数を
保持したまま、各射手のモニタを集めることができるの
で射撃弾数の集計は各モニタに表示された射撃弾数に基
づいて効率的に行われる。
【0037】次ぎに、当該射手12以外の他の射手が至
近距離で射撃を行った場合について説明する。この場
合、射撃音についてはS20乃至S25の処理を経て比
較回路40bにより音波検知信号が所定のしきい値(レ
ベル)を越えたと判断され、音波検知信号は論理積回路
42にHレベル信号が出力される場合がまれに発生す
る。
近距離で射撃を行った場合について説明する。この場
合、射撃音についてはS20乃至S25の処理を経て比
較回路40bにより音波検知信号が所定のしきい値(レ
ベル)を越えたと判断され、音波検知信号は論理積回路
42にHレベル信号が出力される場合がまれに発生す
る。
【0038】しかしながら、当該射手12が携行する銃
は射撃行為がないと、その銃の振動はそれほどでもない
ため、加速度は一定以上のレベルにならず、S12乃至
S14の処理がなされた後、しきい値以上ではない(S
15:「NO」)と判断され、比較回路40aによって
加速度検知信号はLレベル信号が論理積回路42に出力
される(S18)。したがって、加速度検知信号と音波
検知信号との論理積はLレベルとなり(S30:「N
O」)、射撃弾数のカウントアップは行われず(S3
3)、射撃待状態(S32)となる。
は射撃行為がないと、その銃の振動はそれほどでもない
ため、加速度は一定以上のレベルにならず、S12乃至
S14の処理がなされた後、しきい値以上ではない(S
15:「NO」)と判断され、比較回路40aによって
加速度検知信号はLレベル信号が論理積回路42に出力
される(S18)。したがって、加速度検知信号と音波
検知信号との論理積はLレベルとなり(S30:「N
O」)、射撃弾数のカウントアップは行われず(S3
3)、射撃待状態(S32)となる。
【0039】また、小銃10に銃弾を装填する時の操作
によって銃の振動が生じて、その振動が検知されても
(S10)、実際の射撃によって発生する銃の振動の比
ではないため、当該射手12以外の他の射手が至近距離
で射撃を行った場合と同様にして、結果として比較回路
40aによって加速度検知信号はLレベル信号が論理積
回路42に出力される(S18)。
によって銃の振動が生じて、その振動が検知されても
(S10)、実際の射撃によって発生する銃の振動の比
ではないため、当該射手12以外の他の射手が至近距離
で射撃を行った場合と同様にして、結果として比較回路
40aによって加速度検知信号はLレベル信号が論理積
回路42に出力される(S18)。
【0040】そして、他の射手の射撃による射撃音を検
知して音波検知信号が所定のしきい値以上となり、比較
回路40bによってHレベル信号が論理積回路42に出
力されても(S26)、前述の加速度検知信号はLレベ
ル信号が論理積回路42に出力されているので、加速度
検知信号と音波検知信号との論理積はLレベルとなり
(S30:「NO」)、射撃弾数のカウントアップは行
われず(S33)、射撃待状態(S32)となる。
知して音波検知信号が所定のしきい値以上となり、比較
回路40bによってHレベル信号が論理積回路42に出
力されても(S26)、前述の加速度検知信号はLレベ
ル信号が論理積回路42に出力されているので、加速度
検知信号と音波検知信号との論理積はLレベルとなり
(S30:「NO」)、射撃弾数のカウントアップは行
われず(S33)、射撃待状態(S32)となる。
【0041】銃弾の射撃演習における計数処理はこのよ
うにして行われるが、例えば演習後に打殻薬莢の回収作
業を行う場合においても、各射手の銃のモニタに表示さ
れた射撃弾数(計数結果)を集計することで回収作業の
目処がたてられる。これにより回収漏れや回収作業の時
間の掛けすぎが回避される。
うにして行われるが、例えば演習後に打殻薬莢の回収作
業を行う場合においても、各射手の銃のモニタに表示さ
れた射撃弾数(計数結果)を集計することで回収作業の
目処がたてられる。これにより回収漏れや回収作業の時
間の掛けすぎが回避される。
【0042】本発明は上記した実施の形態に何等限定さ
れるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種
々の改変が可能である。例えば上記実施例では、銃身に
取付けられた射撃検知用の加速度センサ及び音波センサ
と、その銃弾の射撃弾数をカウントし表示するモニタと
が信号ケーブルにより接続されているが、この信号ケー
ブルを用いないワイヤレスタイプのモニタ装置を用いて
もよいし、あるいはパソコンへのデータ転送機能を持た
せ、演習後の必要時にデータ処理ができるようにしても
よい。
れるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種
々の改変が可能である。例えば上記実施例では、銃身に
取付けられた射撃検知用の加速度センサ及び音波センサ
と、その銃弾の射撃弾数をカウントし表示するモニタと
が信号ケーブルにより接続されているが、この信号ケー
ブルを用いないワイヤレスタイプのモニタ装置を用いて
もよいし、あるいはパソコンへのデータ転送機能を持た
せ、演習後の必要時にデータ処理ができるようにしても
よい。
【0043】また、上記実施例では、加速度センサ及び
音波センサをマグネットによって取付けられるが、例え
ば着脱可能に螺着するようにしてもよい。
音波センサをマグネットによって取付けられるが、例え
ば着脱可能に螺着するようにしてもよい。
【0044】
【発明の効果】本発明の射撃弾数の自動計数装置によれ
ば、銃振動検知手段と射撃音検知手段からの検知信号が
いずれも所定のしきい値を越えた時に射撃判断手段によ
り銃弾の射撃が行われたと判断され、これに基づいて射
撃弾数が自動的にカウントされるものであるから、銃弾
の射撃演習において移動しながら射撃を繰り返しても射
撃演習において実際に射撃された銃弾数を正確に把握す
ることができる。これによって、銃弾数の在庫管理が徹
底されるとともに、効率化が図れるから、これを銃に適
用することは産業上極めて有益なものである。
ば、銃振動検知手段と射撃音検知手段からの検知信号が
いずれも所定のしきい値を越えた時に射撃判断手段によ
り銃弾の射撃が行われたと判断され、これに基づいて射
撃弾数が自動的にカウントされるものであるから、銃弾
の射撃演習において移動しながら射撃を繰り返しても射
撃演習において実際に射撃された銃弾数を正確に把握す
ることができる。これによって、銃弾数の在庫管理が徹
底されるとともに、効率化が図れるから、これを銃に適
用することは産業上極めて有益なものである。
【図1】本発明の一実施の形態に係る射撃弾数の自動計
数装置を小銃に取付けた例の外観を示す図である。
数装置を小銃に取付けた例の外観を示す図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る射撃弾数の自動計
数装置のシステムブロック図である。
数装置のシステムブロック図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る射撃弾数の自動計
数装置の計数処理の概要を示す図である。
数装置の計数処理の概要を示す図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係る射撃弾数の自動計
数装置のフローチャートである。
数装置のフローチャートである。
10 小銃 12 射手 14 引金 16 弾倉 18 銃身 20 センサ取付け用治具 22 加速度センサ 24 マグネット 26a,26b 信号ケーブル 28 モニタ 30 音波センサ 36a,36b 増幅器 38a,38b 積分回路 40a,40b 比較回路 42 論理積回路 44 表示回路
Claims (6)
- 【請求項1】 銃身に取付けられ射撃時の銃の振動を検
知する銃振動検知手段と、 銃身に取付けられその射撃時の銃弾の射撃音を検知する
射撃音検知手段と、 前記銃振動検知手段及び射撃音検知手段からの検知信号
に基づき銃弾の射撃が行われたか否かを判断する射撃判
断手段と、 前記射撃判断手段により銃弾の射撃が行われたと判断さ
れたときに射撃弾数を自動的にカウントする射撃弾数計
数手段と、 を備えることを特徴とする射撃弾数の自動計数装置。 - 【請求項2】 前記射撃判断手段は、前記銃振動検知手
段からの検知信号と前記射撃音検知手段からの検知信号
とがいずれも所定のしきい値を越えた時に銃弾の射撃が
行われたと判断するものであることを特徴とする請求項
1に記載される射撃弾数の自動計数装置。 - 【請求項3】 前記射撃弾数計数手段によりカウントさ
れた射撃弾数を表示する射撃弾数表示手段をさらに備え
ることを特徴とする請求項1又は2に記載される射撃弾
数の自動計数装置。 - 【請求項4】 銃身には少なくとも射撃時の銃の振動を
検知する銃振動検知手段と、その射撃時の射撃音を検知
する射撃音検知手段とが取付けられ、 前記銃振動検知手段及び射撃音検知手段からの検知信号
が受信されるモニタには該銃振動検知手段及び射撃音検
知手段からの検知信号に基づいて銃弾の射撃が行われた
か否かを判断する射撃判断手段と、該射撃判断手段によ
り銃弾の射撃が行われたと判断されたときに射撃弾数を
自動的にカウントする射撃弾数計数手段と、を備えるこ
とを特徴とする射撃弾数の自動計数装置。 - 【請求項5】 前記射撃判断手段は、前記銃振動検知手
段からの検知信号と前記射撃音検知手段からの検知信号
がいずれも所定のしきい値を越えた時に銃弾の射撃が行
われたと判断するものであることを特徴とする請求項4
に記載される射撃弾数の自動計数装置。 - 【請求項6】 前記モニタには前記射撃弾数計数手段に
よりカウントされた射撃弾数を表示する射撃弾数表示手
段をさらに備えることを特徴とする請求項4又は5に記
載される射撃弾数の自動計数装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26934196A JPH1089894A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 射撃弾数の自動計数装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26934196A JPH1089894A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 射撃弾数の自動計数装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1089894A true JPH1089894A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17471034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26934196A Pending JPH1089894A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 射撃弾数の自動計数装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1089894A (ja) |
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-
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