JPH1090280A - 液体分取分配装置 - Google Patents
液体分取分配装置Info
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- JPH1090280A JPH1090280A JP24614796A JP24614796A JPH1090280A JP H1090280 A JPH1090280 A JP H1090280A JP 24614796 A JP24614796 A JP 24614796A JP 24614796 A JP24614796 A JP 24614796A JP H1090280 A JPH1090280 A JP H1090280A
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Landscapes
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- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、きわめて簡単な構造になると共に、
ノズルチップの着脱を迅速に行う液体分取分配装置を提
供する。 【解決手段】ピペットノズルにノズルチップを装着して
試薬等の液体を分取分配し、その後にノズルチップを収
納部に戻す装置において、ピペットノズル34に脱着す
るノズルチップ26がピペットノズルより太い太部27
とその太部より細い細部28を有し、ノズルチップの太
部を引っ掛ける保持用ホール22の側方に前記細部は通
せる程度で太部は通さない幅のノズルチップ用出入り口
31を設け、前記ホールの上部にはピペットノズルは通
せる程度でノズルチップは通せない離脱用孔39を設け
た離脱板38を固定的に設置し、ピペットノズルからノ
ズルチップを離脱させるとき、ピペットノズルを入り口
を通じてホール内に挿入するとともにピペットノズルを
離脱板の孔に挿入し、ピペットノズルを上昇させること
によりピペットノズルからノズルチップを離脱し、ホー
ルにノズルチップを戻す。
ノズルチップの着脱を迅速に行う液体分取分配装置を提
供する。 【解決手段】ピペットノズルにノズルチップを装着して
試薬等の液体を分取分配し、その後にノズルチップを収
納部に戻す装置において、ピペットノズル34に脱着す
るノズルチップ26がピペットノズルより太い太部27
とその太部より細い細部28を有し、ノズルチップの太
部を引っ掛ける保持用ホール22の側方に前記細部は通
せる程度で太部は通さない幅のノズルチップ用出入り口
31を設け、前記ホールの上部にはピペットノズルは通
せる程度でノズルチップは通せない離脱用孔39を設け
た離脱板38を固定的に設置し、ピペットノズルからノ
ズルチップを離脱させるとき、ピペットノズルを入り口
を通じてホール内に挿入するとともにピペットノズルを
離脱板の孔に挿入し、ピペットノズルを上昇させること
によりピペットノズルからノズルチップを離脱し、ホー
ルにノズルチップを戻す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、試薬や試料等の液
体を分取分配する装置に係り、特にピペットノズルにノ
ズルチップを装着し、そのノズルチップを用いて分取位
置から液体を分取し、分配位置に液体を分配するように
した液体分取分配装置に関する。
体を分取分配する装置に係り、特にピペットノズルにノ
ズルチップを装着し、そのノズルチップを用いて分取位
置から液体を分取し、分配位置に液体を分配するように
した液体分取分配装置に関する。
【0002】
【従来の技術】臨床検査を行う血液自動分析装置におい
ては、分析の対象となる血液サンプル(血清、血漿等)
中の特定成分を定量分析する際、血液サンプルと試薬を
混合し、反応させた結果生じる被検物質を測定し、特定
成分を定量する方法が一般的である。そのため、試薬を
試薬保持部から反応部に定量分注する吸引吐出機構が必
須である。従来、試薬の分注は、吸引吐出機構のピペッ
トノズルで吸引後、そのピペットノズルを反応部へ移送
し、吐出を行うのが一般的である。その際、複数の試薬
を選択的に分注する場合には試薬相互のコンタミネーシ
ョンを避けるために吐出後にピペットノズルを洗浄する
手法が取られていた。
ては、分析の対象となる血液サンプル(血清、血漿等)
中の特定成分を定量分析する際、血液サンプルと試薬を
混合し、反応させた結果生じる被検物質を測定し、特定
成分を定量する方法が一般的である。そのため、試薬を
試薬保持部から反応部に定量分注する吸引吐出機構が必
須である。従来、試薬の分注は、吸引吐出機構のピペッ
トノズルで吸引後、そのピペットノズルを反応部へ移送
し、吐出を行うのが一般的である。その際、複数の試薬
を選択的に分注する場合には試薬相互のコンタミネーシ
ョンを避けるために吐出後にピペットノズルを洗浄する
手法が取られていた。
【0003】しかし、ピペットノズルを完全に洗浄する
には多量の洗浄水が必要になる。さらに、項目によって
は試薬が微量でも混合すると、分析結果に多大の影響を
与え、大きな誤差を生ずる場合がある。特に試薬が、あ
る種の抗原であったり、抗体であったりすると、測定値
の最低値と最高値の隔たりが、従前の化学検査とは桁違
いに大きくなり、コンタミネーションによる誤差は顕著
に現れる。
には多量の洗浄水が必要になる。さらに、項目によって
は試薬が微量でも混合すると、分析結果に多大の影響を
与え、大きな誤差を生ずる場合がある。特に試薬が、あ
る種の抗原であったり、抗体であったりすると、測定値
の最低値と最高値の隔たりが、従前の化学検査とは桁違
いに大きくなり、コンタミネーションによる誤差は顕著
に現れる。
【0004】そこで、近年では試薬相互のコンタミネー
ションを皆無にする目的からピペットノズルの先端に、
試薬種毎に別のノズルチップを選択的に装着し、試薬の
吸引、移送、吐出を行ない、吐出後にそのノズルチップ
を取り外して、装置内のいずれかの場所に保持しておく
手法が取られる。従来は、ピペットノズルの先端に装着
していたノズルチップを離脱して、該ノズルチップを保
持するためのチップホルダーの穴或いは試薬ボトルの上
部開口に戻すために、次のようなチップ離脱手段が用い
られていた。即ち、チップ離脱手段としては、ピペット
ノズルに装着されるノズルチップのみが係合する程度の
切り欠きを備えた板状の部材が多く用いられ、しかも、
チップ離脱手段は駆動装置に連結することで横方向から
侵入可能に移動する構成になっている。
ションを皆無にする目的からピペットノズルの先端に、
試薬種毎に別のノズルチップを選択的に装着し、試薬の
吸引、移送、吐出を行ない、吐出後にそのノズルチップ
を取り外して、装置内のいずれかの場所に保持しておく
手法が取られる。従来は、ピペットノズルの先端に装着
していたノズルチップを離脱して、該ノズルチップを保
持するためのチップホルダーの穴或いは試薬ボトルの上
部開口に戻すために、次のようなチップ離脱手段が用い
られていた。即ち、チップ離脱手段としては、ピペット
ノズルに装着されるノズルチップのみが係合する程度の
切り欠きを備えた板状の部材が多く用いられ、しかも、
チップ離脱手段は駆動装置に連結することで横方向から
侵入可能に移動する構成になっている。
【0005】かかるチップ離脱手段は、ノズルチップを
装着する場合、チップホルダーからは離間した位置に退
避させておくことにより、容易にノズルチップをピペッ
トノズルに装着することができる。
装着する場合、チップホルダーからは離間した位置に退
避させておくことにより、容易にノズルチップをピペッ
トノズルに装着することができる。
【0006】また、ノズルチップを該ノズルチップ装着
位置に離脱する場合、まず、ノズルチップが、ピペット
ノズルによりチップホルダーの穴或いは試薬ボトルの上
部開口の上方に向けて水平移動し、さらに離脱に適した
高さまで下降停止した後、チップ離脱手段が駆動装置に
よりノズルチップと係合する位置まで横から割り込むよ
うに移動してきて、ノズルチップ上側に切り欠き部分を
位置決めして停止する。そして、チップ離脱手段の位置
決めがなされると、ピペットノズルが上昇し、ノズルチ
ップ上端を切り欠き部分と係合させることによって、ピ
ペットノズル先端からノズルチップのみを離脱し、ノズ
ルチップをチップホルダ或いは試薬ボトル上に戻すもの
であった。
位置に離脱する場合、まず、ノズルチップが、ピペット
ノズルによりチップホルダーの穴或いは試薬ボトルの上
部開口の上方に向けて水平移動し、さらに離脱に適した
高さまで下降停止した後、チップ離脱手段が駆動装置に
よりノズルチップと係合する位置まで横から割り込むよ
うに移動してきて、ノズルチップ上側に切り欠き部分を
位置決めして停止する。そして、チップ離脱手段の位置
決めがなされると、ピペットノズルが上昇し、ノズルチ
ップ上端を切り欠き部分と係合させることによって、ピ
ペットノズル先端からノズルチップのみを離脱し、ノズ
ルチップをチップホルダ或いは試薬ボトル上に戻すもの
であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した構
成の離脱手段では、ノズルチップ装着位置には、離脱手
段をチップ装着位置から退避させておき、ノズルチップ
離脱時には、チップ離脱位置にピペットノズルが位置決
めされた後、離脱手段が駆動装置で移動して位置決めさ
れていた。このように、従来は、離脱手段に何らかの退
避用の駆動装置が必要となるので、構造及び制御の複雑
化、及び装置の大型化を招くという欠点の他に、動作の
順番が制約されるので全体の動作時間が長くなってしま
ったり、誤動作が生じるという欠点があった。
成の離脱手段では、ノズルチップ装着位置には、離脱手
段をチップ装着位置から退避させておき、ノズルチップ
離脱時には、チップ離脱位置にピペットノズルが位置決
めされた後、離脱手段が駆動装置で移動して位置決めさ
れていた。このように、従来は、離脱手段に何らかの退
避用の駆動装置が必要となるので、構造及び制御の複雑
化、及び装置の大型化を招くという欠点の他に、動作の
順番が制約されるので全体の動作時間が長くなってしま
ったり、誤動作が生じるという欠点があった。
【0008】本発明は前記課題に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、きわめて簡単な構造にな
ると共に、短時間に上述のようなコンタミネーションの
無い試薬等の液体の移送を迅速に行い得、さらにノズル
チップの着脱を確実に行うことができる液体分取分配装
置を提供することにある。
で、その目的とするところは、きわめて簡単な構造にな
ると共に、短時間に上述のようなコンタミネーションの
無い試薬等の液体の移送を迅速に行い得、さらにノズル
チップの着脱を確実に行うことができる液体分取分配装
置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、吸引吐出機構
に接続されたピペットノズルと、前記ピペットノズルに
装脱可能なノズルチップを保持するチップ収納部と、前
記ピペットノズルにノズルチップを装着し、試薬等の液
体を吸引分取、吐出分配後、前記チップ収納部にノズル
チップを戻す移送機構とを備えた液体分取分配装置にお
いて、前記チップ収納部に形成されたノズルチップ移送
用切欠き部と、前記移送機構により戻されたノズルチッ
プを収納するチップ収納部の、ノズルチップ収納位置の
軸線上の上方に固定的又は上下動可能に設けたノズルチ
ップ離脱手段とを具備したことを特徴とするものであ
る。また、前記チップ収納部が、試薬等の液体を収容す
る液体収容部を兼ねていることを特徴とする液体分取分
配装置である。さらに、前記チップ収納部に保持された
前記ノズルチップを前記ピペットノズルに装着させる位
置と、前記ノズルチップ離脱手段による前記ピペットノ
ズルから前記ノズルチップを離脱させる位置とが異なる
ことを特徴とする液体分取分配装置である。
に接続されたピペットノズルと、前記ピペットノズルに
装脱可能なノズルチップを保持するチップ収納部と、前
記ピペットノズルにノズルチップを装着し、試薬等の液
体を吸引分取、吐出分配後、前記チップ収納部にノズル
チップを戻す移送機構とを備えた液体分取分配装置にお
いて、前記チップ収納部に形成されたノズルチップ移送
用切欠き部と、前記移送機構により戻されたノズルチッ
プを収納するチップ収納部の、ノズルチップ収納位置の
軸線上の上方に固定的又は上下動可能に設けたノズルチ
ップ離脱手段とを具備したことを特徴とするものであ
る。また、前記チップ収納部が、試薬等の液体を収容す
る液体収容部を兼ねていることを特徴とする液体分取分
配装置である。さらに、前記チップ収納部に保持された
前記ノズルチップを前記ピペットノズルに装着させる位
置と、前記ノズルチップ離脱手段による前記ピペットノ
ズルから前記ノズルチップを離脱させる位置とが異なる
ことを特徴とする液体分取分配装置である。
【0010】
(第1の実施形態)図1ないし図3を参照して、本発明
の第1の実施形態を説明する。図1はこの第1の実施形
態に係る血液自動分析装置の概略的な構成を示す斜視
図、図2はそのチップ離脱部とチップ離脱手順を示す説
明図、図3はそのチップ離脱部の正面図である。この血
液自動分析装置は大別すると、反応槽1、試薬収納部
2、サンプル収納部3、チップ収納部4、サンプル収納
部3から反応槽1にサンプルを分注するサンプル分注手
段5、試薬収納部2から反応槽1に試薬を分注する試薬
分注手段6、及びチップ離脱装置7を備える。以下、各
部を順次説明する。
の第1の実施形態を説明する。図1はこの第1の実施形
態に係る血液自動分析装置の概略的な構成を示す斜視
図、図2はそのチップ離脱部とチップ離脱手順を示す説
明図、図3はそのチップ離脱部の正面図である。この血
液自動分析装置は大別すると、反応槽1、試薬収納部
2、サンプル収納部3、チップ収納部4、サンプル収納
部3から反応槽1にサンプルを分注するサンプル分注手
段5、試薬収納部2から反応槽1に試薬を分注する試薬
分注手段6、及びチップ離脱装置7を備える。以下、各
部を順次説明する。
【0011】反応槽1は、リング状の回転板からなるキ
ュベットテーブル11に、複数のキュベット(反応容
器)12を等間隔で配設してなるものであり、キュベッ
トテーブル11はキュベット搬送駆動手段13によっ
て、隣り合ったキュベット12の間隔を1歩として間欠
送りされる。キュベット搬送駆動手段13は例えばキュ
ベットテーブル11の外周に形成した外歯に噛合する歯
車14をモータ等の駆動源15で回転させることにより
キュベットテーブル11を間欠的に回転させるようにな
っている。そして、キュベット搬送駆動手段13によっ
てキュベットテーブル11が回転移動することにより複
数のキュベット12の中から必要なキュベット12が試
薬分注位置Aに位置決めさせられる。反応槽1はキュベ
ット12に収容した試料のインキュベーションを実行さ
せるために恒温槽により所定の温度に維持させられる。
ュベットテーブル11に、複数のキュベット(反応容
器)12を等間隔で配設してなるものであり、キュベッ
トテーブル11はキュベット搬送駆動手段13によっ
て、隣り合ったキュベット12の間隔を1歩として間欠
送りされる。キュベット搬送駆動手段13は例えばキュ
ベットテーブル11の外周に形成した外歯に噛合する歯
車14をモータ等の駆動源15で回転させることにより
キュベットテーブル11を間欠的に回転させるようにな
っている。そして、キュベット搬送駆動手段13によっ
てキュベットテーブル11が回転移動することにより複
数のキュベット12の中から必要なキュベット12が試
薬分注位置Aに位置決めさせられる。反応槽1はキュベ
ット12に収容した試料のインキュベーションを実行さ
せるために恒温槽により所定の温度に維持させられる。
【0012】前記試薬収納部2は反応槽1のキュベット
テーブル11の内側に同心的に配置された円板状の試薬
テーブル16を有し、その周縁部に沿って複数の試薬ボ
トル17が等間隔に配設されている。試薬テーブル16
は、試薬ボトル搬送駆動手段18によって、隣り合った
試薬ボトル17の間隔を1歩として間欠送りされる。試
薬ボトル搬送駆動手段18は例えばモータ等の駆動源1
9から回転軸20を介して試薬テーブル16を間欠的に
回転させる。そして、複数の試薬ボトル17の中から必
要な試薬を収容した特定の試薬ボトル17を試薬吸引位
置Bに位置決めするようになっている。
テーブル11の内側に同心的に配置された円板状の試薬
テーブル16を有し、その周縁部に沿って複数の試薬ボ
トル17が等間隔に配設されている。試薬テーブル16
は、試薬ボトル搬送駆動手段18によって、隣り合った
試薬ボトル17の間隔を1歩として間欠送りされる。試
薬ボトル搬送駆動手段18は例えばモータ等の駆動源1
9から回転軸20を介して試薬テーブル16を間欠的に
回転させる。そして、複数の試薬ボトル17の中から必
要な試薬を収容した特定の試薬ボトル17を試薬吸引位
置Bに位置決めするようになっている。
【0013】前記チップ収納部4は反応槽1の外側隣り
に配置されている。そして、リング状の円板からなるチ
ップテーブル21を備え、このチップテーブル21の内
周縁部には複数のチップ保持用ホール22が所定の等間
隔で切り欠いて形成されている。チップテーブル21は
回転駆動手段23によってその円周双方向に回転自在に
制御されている。回転駆動手段23は例えばチップテー
ブル21の外周に形成した外歯に噛合した歯車24をモ
ータ等の駆動源25で回転駆動するように構成される。
各ホール22にはそれぞれノズルチップ26が装着され
ている。
に配置されている。そして、リング状の円板からなるチ
ップテーブル21を備え、このチップテーブル21の内
周縁部には複数のチップ保持用ホール22が所定の等間
隔で切り欠いて形成されている。チップテーブル21は
回転駆動手段23によってその円周双方向に回転自在に
制御されている。回転駆動手段23は例えばチップテー
ブル21の外周に形成した外歯に噛合した歯車24をモ
ータ等の駆動源25で回転駆動するように構成される。
各ホール22にはそれぞれノズルチップ26が装着され
ている。
【0014】ここで、ノズルチップ26は図2及び図3
で示されるように、テーパ状のパイプからなり、その上
側部分(ピペットノズル装着側で例えば上半分)を太部
27とし、その下側部分(吐出吸引側で例えば下半分)
を細部28としてなり、チップ収納部4のホール22に
それぞれ1個ずつ装填されている。
で示されるように、テーパ状のパイプからなり、その上
側部分(ピペットノズル装着側で例えば上半分)を太部
27とし、その下側部分(吐出吸引側で例えば下半分)
を細部28としてなり、チップ収納部4のホール22に
それぞれ1個ずつ装填されている。
【0015】一方、前記チップ保持用ホール22の形状
は図3(a)で示すように、上下に貫通する円形の孔か
らなる保持口32と、この保持口32に連続して狭い幅
で、チップテーブル21の内周縁部に切い欠いて形成し
た切欠き部からなる出入り口31とからなる。保持口3
2はその側方に形成した狭い幅の出入り口31を通じて
チップテーブル21の開口部21aに連通している。出
入り口31はノズルチップ26をガイド移送するための
切欠き部である。そして、出入り口31の幅は前記ノズ
ルチップ26の細部28が出入り可能であるが、ノズル
チップ26の太部27が出入り不可能な幅で形成されて
いる。また、保持口32の径はノズルチップ26の細部
28が遊嵌し、そのノズルチップ26の太部27より小
さく、その太部27が係止する大きさである。また、チ
ップ保持用ホール22の出入り口31はチップテーブル
21の回転中心に向かって形成されており、後述するチ
ップ離脱位置D(図1参照)においてはピペットノズル
34が動く円周の回転軌道上に一致する向きになってい
る。
は図3(a)で示すように、上下に貫通する円形の孔か
らなる保持口32と、この保持口32に連続して狭い幅
で、チップテーブル21の内周縁部に切い欠いて形成し
た切欠き部からなる出入り口31とからなる。保持口3
2はその側方に形成した狭い幅の出入り口31を通じて
チップテーブル21の開口部21aに連通している。出
入り口31はノズルチップ26をガイド移送するための
切欠き部である。そして、出入り口31の幅は前記ノズ
ルチップ26の細部28が出入り可能であるが、ノズル
チップ26の太部27が出入り不可能な幅で形成されて
いる。また、保持口32の径はノズルチップ26の細部
28が遊嵌し、そのノズルチップ26の太部27より小
さく、その太部27が係止する大きさである。また、チ
ップ保持用ホール22の出入り口31はチップテーブル
21の回転中心に向かって形成されており、後述するチ
ップ離脱位置D(図1参照)においてはピペットノズル
34が動く円周の回転軌道上に一致する向きになってい
る。
【0016】前記試薬分注手段6は移動腕33と、この
移動腕33の回動先端から垂下するように支持されたピ
ペットノズル34を有し、移動腕33は回転昇降駆動手
段35によって上下あるいは双方向に回転するように移
送される。ピペットノズル34が動く円周の回転軌道上
には、試薬収納部2の試薬吸引位置B、反応槽1の試薬
分注位置A、及びチップ収納部4のチップ装着位置Cと
チップ離脱位置Dが、その順番で配置されている。そし
て、ピペットノズル34は図示せぬ液面検知機構等の検
知信号を受けながら回転昇降駆動手段35によって各位
置に動くように制御される。
移動腕33の回動先端から垂下するように支持されたピ
ペットノズル34を有し、移動腕33は回転昇降駆動手
段35によって上下あるいは双方向に回転するように移
送される。ピペットノズル34が動く円周の回転軌道上
には、試薬収納部2の試薬吸引位置B、反応槽1の試薬
分注位置A、及びチップ収納部4のチップ装着位置Cと
チップ離脱位置Dが、その順番で配置されている。そし
て、ピペットノズル34は図示せぬ液面検知機構等の検
知信号を受けながら回転昇降駆動手段35によって各位
置に動くように制御される。
【0017】また、チップ収納部4のチップ装着位置C
においては、ピペットノズル34を降下させることによ
り、その位置のホール22に装填されていたノズルチッ
プ26が、ピペットノズル34の先端に嵌着し装着され
るようになっている。前記ピペットノズル34による吸
引と吐出は、移動腕33内を通じて配設された管状のチ
ューブ36を介して連通した吸引吐出圧供給手段(ポン
プ、シリンダ)37によって制御されるようになってい
る。
においては、ピペットノズル34を降下させることによ
り、その位置のホール22に装填されていたノズルチッ
プ26が、ピペットノズル34の先端に嵌着し装着され
るようになっている。前記ピペットノズル34による吸
引と吐出は、移動腕33内を通じて配設された管状のチ
ューブ36を介して連通した吸引吐出圧供給手段(ポン
プ、シリンダ)37によって制御されるようになってい
る。
【0018】チップ収納部4のチップ離脱位置Dにはチ
ップ離脱装置7が構成されている。つまり、チップ離脱
位置Dに位置するホール22の上方には離脱板38が固
定的に設置されており、この離脱板38には、そのチッ
プ離脱位置Dにおけるホール22の中心の真上に同心的
に位置して離脱用孔39が切り欠き形成されている。離
脱用孔39の径及び開口幅は等しく、これは前記ピペッ
トノズル34を通せる程度で、かつ前記ノズルチップ2
6の太部27の上端径よりも小さく形成されている。つ
まり、離脱用孔39はピペットノズル34を通せてもこ
れを上昇させたときにノズルチップ26が離脱板38の
下面38aに引っ掛かる大きさに形成されている。
ップ離脱装置7が構成されている。つまり、チップ離脱
位置Dに位置するホール22の上方には離脱板38が固
定的に設置されており、この離脱板38には、そのチッ
プ離脱位置Dにおけるホール22の中心の真上に同心的
に位置して離脱用孔39が切り欠き形成されている。離
脱用孔39の径及び開口幅は等しく、これは前記ピペッ
トノズル34を通せる程度で、かつ前記ノズルチップ2
6の太部27の上端径よりも小さく形成されている。つ
まり、離脱用孔39はピペットノズル34を通せてもこ
れを上昇させたときにノズルチップ26が離脱板38の
下面38aに引っ掛かる大きさに形成されている。
【0019】また、離脱用孔39の出入り口を形成する
開口部分39aは、チップテーブル21の回転中心に向
かう方向に開口しており、その開口部分39aは後述す
るチップ離脱位置Dにおいてはピペットノズル34が動
く円周の回転軌道上に一致する向きである。
開口部分39aは、チップテーブル21の回転中心に向
かう方向に開口しており、その開口部分39aは後述す
るチップ離脱位置Dにおいてはピペットノズル34が動
く円周の回転軌道上に一致する向きである。
【0020】前記サンプル収納部3は図1で示すよう
に、反応槽1の外側隣りに配置され、図示せぬ搬送手段
により矢印方向a,bに間欠的に搬送されるマガジンラ
ック41を有し、このマガジンラック41には複数のサ
ンプル容器42が装填されている。サンプル容器42が
搬送上でサンプル吸入位置Eに順次位置出しされ、サン
プル分注手段5にサンプルの液体が吸入される。
に、反応槽1の外側隣りに配置され、図示せぬ搬送手段
により矢印方向a,bに間欠的に搬送されるマガジンラ
ック41を有し、このマガジンラック41には複数のサ
ンプル容器42が装填されている。サンプル容器42が
搬送上でサンプル吸入位置Eに順次位置出しされ、サン
プル分注手段5にサンプルの液体が吸入される。
【0021】前記サンプル分注手段5は移動腕43と、
この回動先端に垂下支持したピペットノズル44を有
し、移動腕43は回転昇降駆動手段45によって上下及
び左右双方向に回転するように駆動されるようになって
いる。ピペットノズル44が動く円周の回転軌道上に
は、前記サンプル吸入位置Eと、反応槽1のサンプル分
注位置Fが位置しており、両位置E,Fの間にはノズル
チップ交換機構46が配設されている。そして、ピペッ
トノズル44は前記回転昇降駆動手段45によって各位
置にわたり動くように制御される。なお、前記ノズルチ
ップ交換機構46は一般的に知られるように、使用の都
度、新しいノズルチップ47が順次移送されてきて、こ
れがピペットノズル44に装着され、かつ、使用後のノ
ズルチップ47は廃棄させるようになっている。
この回動先端に垂下支持したピペットノズル44を有
し、移動腕43は回転昇降駆動手段45によって上下及
び左右双方向に回転するように駆動されるようになって
いる。ピペットノズル44が動く円周の回転軌道上に
は、前記サンプル吸入位置Eと、反応槽1のサンプル分
注位置Fが位置しており、両位置E,Fの間にはノズル
チップ交換機構46が配設されている。そして、ピペッ
トノズル44は前記回転昇降駆動手段45によって各位
置にわたり動くように制御される。なお、前記ノズルチ
ップ交換機構46は一般的に知られるように、使用の都
度、新しいノズルチップ47が順次移送されてきて、こ
れがピペットノズル44に装着され、かつ、使用後のノ
ズルチップ47は廃棄させるようになっている。
【0022】また、ピペットノズル44はチューブ48
を通じて図示しない吸引吐出圧供給手段(ポンプ、シリ
ンダ)に接続されている。ピペットノズル44の吸引と
吐出はその吸引吐出圧供給手段によって制御される。ま
た、ピペットノズル44は図示せぬ液面検知機構等の検
知信号を受けながら回転昇降駆動手段45によって各位
置に動くように制御される。そして、装着したノズルチ
ップ47を用いて、所定のサンプル容器42から所要量
のサンプル(血液、尿等)を順次各キュベット12に分
注するようになっている。
を通じて図示しない吸引吐出圧供給手段(ポンプ、シリ
ンダ)に接続されている。ピペットノズル44の吸引と
吐出はその吸引吐出圧供給手段によって制御される。ま
た、ピペットノズル44は図示せぬ液面検知機構等の検
知信号を受けながら回転昇降駆動手段45によって各位
置に動くように制御される。そして、装着したノズルチ
ップ47を用いて、所定のサンプル容器42から所要量
のサンプル(血液、尿等)を順次各キュベット12に分
注するようになっている。
【0023】次に、この血液自動分析装置の全体的な作
用について説明する。まず、前記ノズルチップ交換機構
46によって、サンプル分注手段5のピペットノズル4
4に新しいノズルチップ47を装着した状態で、移動腕
43は回転し、サンプル吸入位置Eの位置で停止する。
次いで、移動腕43は下降して、サンプル収納部3のサ
ンプル容器42から所要量のサンプル(血液、尿等)を
吸引分取し、上昇後、回動して、サンプル分注位置Fに
くると停止し、下降して反応槽1の所定のキュベット1
2に分注する。サンプルの分注が終わったら、移動腕4
3はノズルチップ交換機構46の位置に移動して、使用
済みのノズルチップ47を廃棄する。なお、使い捨ての
ノズルチップを用いない場合、或いはノズルチップを用
いない場合には、ノズルチップ又はピペットノズル44
を図示しない洗浄装置で洗浄しながら使用するようにし
てもよい。
用について説明する。まず、前記ノズルチップ交換機構
46によって、サンプル分注手段5のピペットノズル4
4に新しいノズルチップ47を装着した状態で、移動腕
43は回転し、サンプル吸入位置Eの位置で停止する。
次いで、移動腕43は下降して、サンプル収納部3のサ
ンプル容器42から所要量のサンプル(血液、尿等)を
吸引分取し、上昇後、回動して、サンプル分注位置Fに
くると停止し、下降して反応槽1の所定のキュベット1
2に分注する。サンプルの分注が終わったら、移動腕4
3はノズルチップ交換機構46の位置に移動して、使用
済みのノズルチップ47を廃棄する。なお、使い捨ての
ノズルチップを用いない場合、或いはノズルチップを用
いない場合には、ノズルチップ又はピペットノズル44
を図示しない洗浄装置で洗浄しながら使用するようにし
てもよい。
【0024】一方、チップ収納部4のチップテーブル2
1を回転し、分注を所望する試薬に応じたノズルチップ
26をチップ装着位置Cに位置させるとともに、試薬分
注手段6の移動腕33を移動し、ピペットノズル34を
そのチップ装着位置Cの真上に位置させる。そして、ピ
ペットノズル34を適当な距離、降下させて、ピペット
ノズル34の先端をノズルチップ26に差し込み装着す
る。その際、装着したピペットノズル34が収納されて
いた保持用ホール22の位置を記憶装置に記憶させてお
く。ノズルチップ26を装着後、そのピペットノズル3
4を上昇させるとともに、移動腕33を試薬収納部2に
向けて回動し、試薬吸引位置Bの真上にピペットノズル
34を位置させる。
1を回転し、分注を所望する試薬に応じたノズルチップ
26をチップ装着位置Cに位置させるとともに、試薬分
注手段6の移動腕33を移動し、ピペットノズル34を
そのチップ装着位置Cの真上に位置させる。そして、ピ
ペットノズル34を適当な距離、降下させて、ピペット
ノズル34の先端をノズルチップ26に差し込み装着す
る。その際、装着したピペットノズル34が収納されて
いた保持用ホール22の位置を記憶装置に記憶させてお
く。ノズルチップ26を装着後、そのピペットノズル3
4を上昇させるとともに、移動腕33を試薬収納部2に
向けて回動し、試薬吸引位置Bの真上にピペットノズル
34を位置させる。
【0025】この試薬吸引位置Bには予め、試薬テーブ
ル16を適宜必要に応じて回転移送させることにより分
注を所望する試薬ボトル17が位置決めされている。そ
こで、ピペットノズル34を降下させ、試薬ボトル17
内にピペットノズル34に装着されたノズルチップ26
の先端を差し込み、ノズルチップ26内に所要量の試薬
を吸引する。この後、ピペットノズル34を上昇させた
後、ピペットノズル34を反応槽1側へ回転移動し、反
応槽1の試薬分注位置Aの真上に位置決めする。このと
き、反応槽1では予め、その試薬分注位置Aに分注を所
望するキュベット12が位置決めされている。そこで、
ピペットノズル34を降下し、ノズルチップ26の先端
をそのキュベット12内に差し込み、そのキュベット1
2に試薬を吐出分注する。
ル16を適宜必要に応じて回転移送させることにより分
注を所望する試薬ボトル17が位置決めされている。そ
こで、ピペットノズル34を降下させ、試薬ボトル17
内にピペットノズル34に装着されたノズルチップ26
の先端を差し込み、ノズルチップ26内に所要量の試薬
を吸引する。この後、ピペットノズル34を上昇させた
後、ピペットノズル34を反応槽1側へ回転移動し、反
応槽1の試薬分注位置Aの真上に位置決めする。このと
き、反応槽1では予め、その試薬分注位置Aに分注を所
望するキュベット12が位置決めされている。そこで、
ピペットノズル34を降下し、ノズルチップ26の先端
をそのキュベット12内に差し込み、そのキュベット1
2に試薬を吐出分注する。
【0026】試薬を吐出後、ピペットノズル34を上昇
させ、さらに移動腕33をチップ収納部4側に回動し、
そのチップ収納部4のチップ離脱位置Dまでピペットノ
ズル34を移送させる。その際、チップ収納部4におい
ては予め、先に記憶装置に記憶しておいた保持用ホール
22がそのチップ離脱位置Dに位置決めされるようにす
る。そこで、ピペットノズル34の位置が、例えばチッ
プ収納部4の内側開口部21aの領域付近に達したら移
動腕33の回転移送の継続と共に降下移送も同時に行
う。その結果、ピペットノズル34が、チップ離脱位置
Dに達したときは図2(b)で示すようにノズルチップ
26の細部28の先端がホール22の中央(離脱板38
の真下)に位置決めされ、また、この際、ノズルチップ
26の細部28がホール22の出入り口31を通じてホ
ール22の横からそのホール22の内部に入り込み、そ
の保持口32の中央に位置させられる。出入り口31の
幅は前記ノズルチップ26の細部28が出入り可能であ
るものの、そのノズルチップ26の太部27が出入り不
可能な幅で形成されているが、ノズルチップ26の太部
27はその出入り口31の位置より上側に位置している
ために、ホール22内へのノズルチップ26の挿入は妨
げられない。また、ピペットノズル34が、チップ離脱
位置Dに達したとき、離脱板38の孔39にはピペット
ノズル34が入り込んで契合するように位置決めされ
る。
させ、さらに移動腕33をチップ収納部4側に回動し、
そのチップ収納部4のチップ離脱位置Dまでピペットノ
ズル34を移送させる。その際、チップ収納部4におい
ては予め、先に記憶装置に記憶しておいた保持用ホール
22がそのチップ離脱位置Dに位置決めされるようにす
る。そこで、ピペットノズル34の位置が、例えばチッ
プ収納部4の内側開口部21aの領域付近に達したら移
動腕33の回転移送の継続と共に降下移送も同時に行
う。その結果、ピペットノズル34が、チップ離脱位置
Dに達したときは図2(b)で示すようにノズルチップ
26の細部28の先端がホール22の中央(離脱板38
の真下)に位置決めされ、また、この際、ノズルチップ
26の細部28がホール22の出入り口31を通じてホ
ール22の横からそのホール22の内部に入り込み、そ
の保持口32の中央に位置させられる。出入り口31の
幅は前記ノズルチップ26の細部28が出入り可能であ
るものの、そのノズルチップ26の太部27が出入り不
可能な幅で形成されているが、ノズルチップ26の太部
27はその出入り口31の位置より上側に位置している
ために、ホール22内へのノズルチップ26の挿入は妨
げられない。また、ピペットノズル34が、チップ離脱
位置Dに達したとき、離脱板38の孔39にはピペット
ノズル34が入り込んで契合するように位置決めされ
る。
【0027】次に、図2(c)で示すように、ホール2
2の保持口32内中央にノズルチップ26が位置した
後、そのまま、ピペットノズル34が上昇させられる。
すると、ノズルチップ26の上部が離脱板38の下面3
8aに当たり、ノズルチップ26はピペットノズル34
から外れ、チップ収納部4のホール22に落ちる。そし
て、ノズルチップ26のテーパ周面が保持口32の周縁
によってガイドされながら降下し、最後に太部27が保
持口32に係止し、ノズルチップ26はそのホール22
の定位置に保持される。また、保持口32より出入り口
31の幅は狭いので、ノズルチップ26はそのホール2
2の中心から外れることなく落下するので保持ミスを防
止できる。保持口32に保持されたノズルチップ26が
出入り口31を通じて外れることがない。勿論、チップ
テーブル21が回転して遠心力を受けても保持口32か
らノズルチップ26が離脱することがない。
2の保持口32内中央にノズルチップ26が位置した
後、そのまま、ピペットノズル34が上昇させられる。
すると、ノズルチップ26の上部が離脱板38の下面3
8aに当たり、ノズルチップ26はピペットノズル34
から外れ、チップ収納部4のホール22に落ちる。そし
て、ノズルチップ26のテーパ周面が保持口32の周縁
によってガイドされながら降下し、最後に太部27が保
持口32に係止し、ノズルチップ26はそのホール22
の定位置に保持される。また、保持口32より出入り口
31の幅は狭いので、ノズルチップ26はそのホール2
2の中心から外れることなく落下するので保持ミスを防
止できる。保持口32に保持されたノズルチップ26が
出入り口31を通じて外れることがない。勿論、チップ
テーブル21が回転して遠心力を受けても保持口32か
らノズルチップ26が離脱することがない。
【0028】これによってノズルチップ26はチップ収
納部4の所定のホール22に戻され、次の試薬分注に備
える。
納部4の所定のホール22に戻され、次の試薬分注に備
える。
【0029】(第1の実施形態の変形例)前記第1の実
施形態でのノズルチップ26の全体をテーパ状のパイプ
から形成したが、図4で示すように上端部分(ピペット
ノズル装着端側部分)にフランジ状の太部27とし、そ
の下側部分(吐出吸引側部分)をそれより細いテーパ状
の細部28としたものでもよい。また、前記第1の実施
形態でのチップ収納部4はそのチップテーブル21の内
周縁にチップ保持用ホール22を形成したが、図5で示
すように、チップテーブル21の外周縁にチップ保持用
ホール22を形成してもよい。この場合、ノズルチップ
26の搬入方向等は変わるが、他の構成は前記第1実施
形態でのものと実質的に同じく構成できる。さらに、前
述したチップテーブル21は、以下のように変形するこ
ともできる。径の異なる環状のチップテーブル2個を2
重に嵌合させて、それぞれを独立駆動可能に構成し、該
チップテーブル2個のうち、外側のチップテーブル21
には図5に示したようなチップ保持用ホール22を形成
し、内側のチップテーブル21には図1に示したような
チップ保持用ホール22を外側のチップテーブル21と
同数形成して、それぞれにノズルチップ26を保持させ
て、交互にノズルチップ26を装着することで、例え
ば、使用後のノズルチップ26の外周縁のチップ保持用
ホール22に戻すときには、次に使用するべきノズルチ
ップ26を保持した内周縁のチップ保持用ホール22を
チップ装着位置に位置決めしておくことができ、次い
で、使用後のノズルチップ26を内周縁のチップ保持用
ホール22に戻すときには、次に使用すべきノズルチッ
プ26を保持した外周縁のチップ保持用ホール22をチ
ップ装着位置に位置決めしておくことができるので、ノ
ズルチップの着脱が迅速に行える。このことは、試薬な
どの液体の移送を迅速に行うことにもつながる。
施形態でのノズルチップ26の全体をテーパ状のパイプ
から形成したが、図4で示すように上端部分(ピペット
ノズル装着端側部分)にフランジ状の太部27とし、そ
の下側部分(吐出吸引側部分)をそれより細いテーパ状
の細部28としたものでもよい。また、前記第1の実施
形態でのチップ収納部4はそのチップテーブル21の内
周縁にチップ保持用ホール22を形成したが、図5で示
すように、チップテーブル21の外周縁にチップ保持用
ホール22を形成してもよい。この場合、ノズルチップ
26の搬入方向等は変わるが、他の構成は前記第1実施
形態でのものと実質的に同じく構成できる。さらに、前
述したチップテーブル21は、以下のように変形するこ
ともできる。径の異なる環状のチップテーブル2個を2
重に嵌合させて、それぞれを独立駆動可能に構成し、該
チップテーブル2個のうち、外側のチップテーブル21
には図5に示したようなチップ保持用ホール22を形成
し、内側のチップテーブル21には図1に示したような
チップ保持用ホール22を外側のチップテーブル21と
同数形成して、それぞれにノズルチップ26を保持させ
て、交互にノズルチップ26を装着することで、例え
ば、使用後のノズルチップ26の外周縁のチップ保持用
ホール22に戻すときには、次に使用するべきノズルチ
ップ26を保持した内周縁のチップ保持用ホール22を
チップ装着位置に位置決めしておくことができ、次い
で、使用後のノズルチップ26を内周縁のチップ保持用
ホール22に戻すときには、次に使用すべきノズルチッ
プ26を保持した外周縁のチップ保持用ホール22をチ
ップ装着位置に位置決めしておくことができるので、ノ
ズルチップの着脱が迅速に行える。このことは、試薬な
どの液体の移送を迅速に行うことにもつながる。
【0030】また、第1の実施形態では、試薬分注手段
6にのみ、再使用するノズルチップ26を用いるように
し、サンプル分注手段5には使い捨てのノズルチップ4
7を使用するようにしたが、これに限定されるものでは
なく、例えば特殊なサンプルについて分析を行った後
に、分析結果に応じて再度、同様のサンプルについて分
注を行う可能性もあることを考慮すると、そのサンプル
分注手段5についても、前述した試薬分注手段6の機構
と同様の液体分取分配装置を採用することもできる。
6にのみ、再使用するノズルチップ26を用いるように
し、サンプル分注手段5には使い捨てのノズルチップ4
7を使用するようにしたが、これに限定されるものでは
なく、例えば特殊なサンプルについて分析を行った後
に、分析結果に応じて再度、同様のサンプルについて分
注を行う可能性もあることを考慮すると、そのサンプル
分注手段5についても、前述した試薬分注手段6の機構
と同様の液体分取分配装置を採用することもできる。
【0031】図6は、前記チップ収納部4の変形例を示
すものである。すなわち、チップ保持用ホール22を配
列するチップテーブル21における周縁には、上側に突
き出すフランジ状の堤防49が形成されている。チップ
保持用ホール22の保持口32はその堤防49より内側
に位置して配置されている。保持口32の径は出入り口
31の幅と同じであり、出入り口31から保持口32ま
で一定の幅wで形成されているとともに、その幅wは、
前記ノズルチップ26の細部28が出入り可能な幅であ
るが、ノズルチップ26の太部27が出入り不可能な幅
である。そして、前記ノズルチップ26の細部28が出
入り口31を通じて保持口32に達し、チップ離脱装置
7でピペットノズル34からノズルチップ26を外して
保持口32にノズルチップ26を装着したとき、そのノ
ズルチップ26の太部27の外周が堤防49の内側に位
置し、その堤防49の内壁面50に一致または近接する
ように設置される。このため、保持口32に保持された
ノズルチップ26が出入り口31を通じて外れることが
ない。チップテーブル21が回転して遠心力を受けても
堤防49の内壁面50に係止し、保持口32からノズル
チップ26が離脱することがない。
すものである。すなわち、チップ保持用ホール22を配
列するチップテーブル21における周縁には、上側に突
き出すフランジ状の堤防49が形成されている。チップ
保持用ホール22の保持口32はその堤防49より内側
に位置して配置されている。保持口32の径は出入り口
31の幅と同じであり、出入り口31から保持口32ま
で一定の幅wで形成されているとともに、その幅wは、
前記ノズルチップ26の細部28が出入り可能な幅であ
るが、ノズルチップ26の太部27が出入り不可能な幅
である。そして、前記ノズルチップ26の細部28が出
入り口31を通じて保持口32に達し、チップ離脱装置
7でピペットノズル34からノズルチップ26を外して
保持口32にノズルチップ26を装着したとき、そのノ
ズルチップ26の太部27の外周が堤防49の内側に位
置し、その堤防49の内壁面50に一致または近接する
ように設置される。このため、保持口32に保持された
ノズルチップ26が出入り口31を通じて外れることが
ない。チップテーブル21が回転して遠心力を受けても
堤防49の内壁面50に係止し、保持口32からノズル
チップ26が離脱することがない。
【0032】図7は、前記チップ収納部4の他の変形例
を示すものである。これは回転するチップテーブル21
を用いずに、その代わりにラック形状のマガジン51を
用い、そのマガジン51の一側縁部にチップ保持用ホー
ル22の出入り口31と保持口32を形成したものであ
る。マガジン51を直線的に移動して所定のチップ保持
用ホール22の中心をチップ離脱位置Dに位置させるよ
うにする。
を示すものである。これは回転するチップテーブル21
を用いずに、その代わりにラック形状のマガジン51を
用い、そのマガジン51の一側縁部にチップ保持用ホー
ル22の出入り口31と保持口32を形成したものであ
る。マガジン51を直線的に移動して所定のチップ保持
用ホール22の中心をチップ離脱位置Dに位置させるよ
うにする。
【0033】また、前記第1の実施形態において、チッ
プ離脱手段である離脱板38は、固定的に設置されたも
のであるが、これに限らず、上下動可能なものであって
もよい。離脱板38を上下動可能なものとすれば、ピペ
ットノズル34を有する試薬分注手段6の上下方向にお
ける移動範囲を、離脱板38が固定的に設置された前記
第1の実施形態の場合の移動範囲より短くすることがで
きるので、装置の小形化に貢献する。
プ離脱手段である離脱板38は、固定的に設置されたも
のであるが、これに限らず、上下動可能なものであって
もよい。離脱板38を上下動可能なものとすれば、ピペ
ットノズル34を有する試薬分注手段6の上下方向にお
ける移動範囲を、離脱板38が固定的に設置された前記
第1の実施形態の場合の移動範囲より短くすることがで
きるので、装置の小形化に貢献する。
【0034】また、前記実施形態において、チップ装着
位置と離脱位置とは、別々の位置に設定されているが、
これに限られるものではなく、装置の大型化、複雑化を
生じすぎなければ、同一の位置にすることができる。
位置と離脱位置とは、別々の位置に設定されているが、
これに限られるものではなく、装置の大型化、複雑化を
生じすぎなければ、同一の位置にすることができる。
【0035】(第2の実施形態)図8及び図9を参照し
て、本発明の第2の実施形態を説明する。これは血液自
動分析装置における試薬分注部の例であって、試薬収納
部にサンプル収納部を組み込むようにしたものである。
この試薬収納部にあっては、前記第1の実施形態と同
様、試薬収納部61の試薬テーブル62の周縁には試薬
ボトル63が等間隔で同心的に配置されており、試薬テ
ーブル62を回転することによりその選ばれた試薬ボト
ル63を試薬吸引位置に位置させることができるように
なっている。
て、本発明の第2の実施形態を説明する。これは血液自
動分析装置における試薬分注部の例であって、試薬収納
部にサンプル収納部を組み込むようにしたものである。
この試薬収納部にあっては、前記第1の実施形態と同
様、試薬収納部61の試薬テーブル62の周縁には試薬
ボトル63が等間隔で同心的に配置されており、試薬テ
ーブル62を回転することによりその選ばれた試薬ボト
ル63を試薬吸引位置に位置させることができるように
なっている。
【0036】試薬ボトル63の吸入口部64には導入管
65が一体または取外し自在に取り付けられている。各
試薬ボトル63の吸入口部64は後述するノズルチップ
66を装着する収納用ホール67を形成する。
65が一体または取外し自在に取り付けられている。各
試薬ボトル63の吸入口部64は後述するノズルチップ
66を装着する収納用ホール67を形成する。
【0037】ノズルチップ66は上端にフランジ68を
形成し、それより下部をテーパ状に形成し、そのテーパ
状部分の下側部分を細部69とし、それより上の部分を
太部70とするものである。そして、図8で示すよう
に、ノズルチップ66は、試薬収納部61の吸入口部6
4(収納用ホール67)に設けられた導入管65に、そ
の細部69を差し込んで装填される。ノズルチップ66
は導入管65を介して吸入口部64に差し込まれるた
め、前記ノズルチップ66が試薬液73に多く接触する
ことなく、その先端部分のみが浸されるようになる。
形成し、それより下部をテーパ状に形成し、そのテーパ
状部分の下側部分を細部69とし、それより上の部分を
太部70とするものである。そして、図8で示すよう
に、ノズルチップ66は、試薬収納部61の吸入口部6
4(収納用ホール67)に設けられた導入管65に、そ
の細部69を差し込んで装填される。ノズルチップ66
は導入管65を介して吸入口部64に差し込まれるた
め、前記ノズルチップ66が試薬液73に多く接触する
ことなく、その先端部分のみが浸されるようになる。
【0038】試薬ボトル63の吸入口部64は図8及び
図9で示すように、導入管65の内孔によって形成され
るが、吸入口部64の開口周縁にはその吸入口部64と
同軸のガイド筒75が一体に立設されている。ガイド筒
75の側壁には上端から所定の深さまで幅の狭い開口か
らなるノズルチップ用出入り口74が切り欠いて形成さ
れている。この出入り口74は、その幅をノズルチップ
66のテーパ部の下側部分からなる細部69が通り得る
と共に、そのノズルチップ66のテーパ部の比較的上部
の太部70及びフランジ68は通さない大きさに形成さ
れることにより、ノズルチップ移送用切欠き部を構成し
ている。また、ガイド筒75はその上部がノズルチップ
66のフランジ68の径よりも大きく形成されており、
ガイド筒75の下部はノズルチップ66のフランジ68
の径よりも小さく形成され、ノズルチップ66のフラン
ジ68を係止する段部76を形成している。したがっ
て、ノズルチップ66のフランジ68は収納用ホール6
7の上端において段部76に掛かり、ノズルチップ66
を保持することができる。ノズルチップ66は試薬分注
手段80のピペットノズル81の先端を嵌め込むことに
よりそのピペットノズル81に離脱可能に装着されるよ
うになっている。なお、ピペットノズル81はノズルチ
ップ66のフランジ68より小さな径で形成されてい
る。
図9で示すように、導入管65の内孔によって形成され
るが、吸入口部64の開口周縁にはその吸入口部64と
同軸のガイド筒75が一体に立設されている。ガイド筒
75の側壁には上端から所定の深さまで幅の狭い開口か
らなるノズルチップ用出入り口74が切り欠いて形成さ
れている。この出入り口74は、その幅をノズルチップ
66のテーパ部の下側部分からなる細部69が通り得る
と共に、そのノズルチップ66のテーパ部の比較的上部
の太部70及びフランジ68は通さない大きさに形成さ
れることにより、ノズルチップ移送用切欠き部を構成し
ている。また、ガイド筒75はその上部がノズルチップ
66のフランジ68の径よりも大きく形成されており、
ガイド筒75の下部はノズルチップ66のフランジ68
の径よりも小さく形成され、ノズルチップ66のフラン
ジ68を係止する段部76を形成している。したがっ
て、ノズルチップ66のフランジ68は収納用ホール6
7の上端において段部76に掛かり、ノズルチップ66
を保持することができる。ノズルチップ66は試薬分注
手段80のピペットノズル81の先端を嵌め込むことに
よりそのピペットノズル81に離脱可能に装着されるよ
うになっている。なお、ピペットノズル81はノズルチ
ップ66のフランジ68より小さな径で形成されてい
る。
【0039】一方、試薬分注手段80は前述した第1の
実施形態と同様、回転昇降駆動手段82によって双方向
回転と昇降動作が与えられる移動腕83を有し、この移
動腕83の回動先端にはピペットノズル81が垂下保持
されている。前記ピペットノズル81はチューブ84を
通じて図示しない吸引吐出圧供給手段に接続されてい
る。
実施形態と同様、回転昇降駆動手段82によって双方向
回転と昇降動作が与えられる移動腕83を有し、この移
動腕83の回動先端にはピペットノズル81が垂下保持
されている。前記ピペットノズル81はチューブ84を
通じて図示しない吸引吐出圧供給手段に接続されてい
る。
【0040】前記試薬収納部61の試薬吸引位置の上方
にはチップ離脱装置の離脱板85が固定的に設置されて
いる。離脱板85には前記試薬吸引位置にある試薬ボト
ル63の収納用ホール67の真上に同軸的に位置する離
脱用孔86が切り欠き形成されている。この離脱用孔8
6は前記ピペットノズル81が試薬吸引位置に搬入する
側を開口してなり、その径及び開口幅は等しく、これ
は、前記ピペットノズル81を通せる程度でかつ前記ノ
ズルチップ66の太部70の径よりも小さく形成されて
いる。つまり、離脱用孔86はピペットノズル66を通
せても、これを上昇させたときには、ノズルチップ66
のフランジ68が離脱板85の下面87に引っ掛かる大
きさに形成されている。そのとき、ピペットノズル66
が収納用ホール67から抜けないような高さで、離脱板
85は収納用ホール67の真上に設置されている。ま
た、離脱用孔86の側方へ開口する向きと、前記収納用
ホール67の出入り口74の側方へ開口する向きは同じ
であり、またピペットノズル66の回動軌跡に一致す
る。
にはチップ離脱装置の離脱板85が固定的に設置されて
いる。離脱板85には前記試薬吸引位置にある試薬ボト
ル63の収納用ホール67の真上に同軸的に位置する離
脱用孔86が切り欠き形成されている。この離脱用孔8
6は前記ピペットノズル81が試薬吸引位置に搬入する
側を開口してなり、その径及び開口幅は等しく、これ
は、前記ピペットノズル81を通せる程度でかつ前記ノ
ズルチップ66の太部70の径よりも小さく形成されて
いる。つまり、離脱用孔86はピペットノズル66を通
せても、これを上昇させたときには、ノズルチップ66
のフランジ68が離脱板85の下面87に引っ掛かる大
きさに形成されている。そのとき、ピペットノズル66
が収納用ホール67から抜けないような高さで、離脱板
85は収納用ホール67の真上に設置されている。ま
た、離脱用孔86の側方へ開口する向きと、前記収納用
ホール67の出入り口74の側方へ開口する向きは同じ
であり、またピペットノズル66の回動軌跡に一致す
る。
【0041】次に、試薬を分注する場合について説明す
る。予め、試薬テーブル62を適宜必要に応じて回転移
送し、試薬吸引位置に分注を所望する試薬ボトル63を
位置決めする。これに遅れて回転昇降駆動手段82によ
って移動腕83を回動し、試薬吸引位置にピペットノズ
ル81を移動し、ピペットノズル81を試薬吸引位置に
位置させる。このとき、ピペットノズル81は離脱板8
5の離脱用孔86内に位置し、試薬ボトル63の収納用
ホール67に保持されたノズルチップ66の真上に位置
する。ついで、ピペットノズル81を降下し、その下端
をノズルチップ66に差し込んで嵌合し、ピペットノズ
ル81にノズルチップ66を装着し、この後、ノズルチ
ップ66に試薬を吸引する。
る。予め、試薬テーブル62を適宜必要に応じて回転移
送し、試薬吸引位置に分注を所望する試薬ボトル63を
位置決めする。これに遅れて回転昇降駆動手段82によ
って移動腕83を回動し、試薬吸引位置にピペットノズ
ル81を移動し、ピペットノズル81を試薬吸引位置に
位置させる。このとき、ピペットノズル81は離脱板8
5の離脱用孔86内に位置し、試薬ボトル63の収納用
ホール67に保持されたノズルチップ66の真上に位置
する。ついで、ピペットノズル81を降下し、その下端
をノズルチップ66に差し込んで嵌合し、ピペットノズ
ル81にノズルチップ66を装着し、この後、ノズルチ
ップ66に試薬を吸引する。
【0042】そして、ノズルチップ66を装着したピペ
ットノズル81を、ノズルチップ66が離脱板85に当
たらず、ノズルチップ66の下端が出入り口74に達す
る高さ以上の範囲で上昇させる。この後、試薬ボトル6
3の側方へ、ピペットノズル81を移動する。このと
き、ノズルチップ66の下端が、試薬ボトル63のガイ
ド筒75の上面より高い場合には出入り口74を通じず
に、側方へ抜けるが、試薬ボトル63のガイド筒75の
上端より低い場合には出入り口74を通じて、側方へ抜
ける。その後、試薬分注手段80により周知の試薬分注
を行う。
ットノズル81を、ノズルチップ66が離脱板85に当
たらず、ノズルチップ66の下端が出入り口74に達す
る高さ以上の範囲で上昇させる。この後、試薬ボトル6
3の側方へ、ピペットノズル81を移動する。このと
き、ノズルチップ66の下端が、試薬ボトル63のガイ
ド筒75の上面より高い場合には出入り口74を通じず
に、側方へ抜けるが、試薬ボトル63のガイド筒75の
上端より低い場合には出入り口74を通じて、側方へ抜
ける。その後、試薬分注手段80により周知の試薬分注
を行う。
【0043】次に、試薬分注後、ノズルチップ66を元
の試薬ボトル63の収納用ホール67に戻す場合を説明
する。まず、試薬吸引位置(チップ離脱位置)に向かっ
て移動腕83を水平または斜めに移動してそのノズルチ
ップ66を離脱板85の下側で、試薬ボトル63の側方
からノズルチップ66の細部69を出入り口74を通じ
て収納用ホール67の中央位置まで位置させると共に、
離脱用孔86内にピペットノズル66を位置させる。
の試薬ボトル63の収納用ホール67に戻す場合を説明
する。まず、試薬吸引位置(チップ離脱位置)に向かっ
て移動腕83を水平または斜めに移動してそのノズルチ
ップ66を離脱板85の下側で、試薬ボトル63の側方
からノズルチップ66の細部69を出入り口74を通じ
て収納用ホール67の中央位置まで位置させると共に、
離脱用孔86内にピペットノズル66を位置させる。
【0044】この際、試薬ボトル63の上方に直接、ノ
ズルチップ66を位置させることもできるが、試薬ボト
ル63のガイド筒75の側方からノズルチップ66の細
部69をその出入り口74を通じてホール67の中央位
置まで位置させるようにすることが、この後にノズルチ
ップ66を落下してホール67内に装着する際、確実に
装着できる点で望ましい。
ズルチップ66を位置させることもできるが、試薬ボト
ル63のガイド筒75の側方からノズルチップ66の細
部69をその出入り口74を通じてホール67の中央位
置まで位置させるようにすることが、この後にノズルチ
ップ66を落下してホール67内に装着する際、確実に
装着できる点で望ましい。
【0045】この後、ピペットノズル66を上昇させ
る。すると、ノズルチップ66のフランジ68が離脱板
85の下面87に当たり、ピペットノズル66から外
れ、真下の収納用ホール67内に落ちてその段部76の
上端面に係止され、ノズルチップ66は元の試薬ボトル
63の収納用ホール67に戻される。この第2の実施形
態でもノズルチップ66の装着位置と離脱位置が一致す
るが、それにも拘らず、離脱板85を動かす必要がな
い。
る。すると、ノズルチップ66のフランジ68が離脱板
85の下面87に当たり、ピペットノズル66から外
れ、真下の収納用ホール67内に落ちてその段部76の
上端面に係止され、ノズルチップ66は元の試薬ボトル
63の収納用ホール67に戻される。この第2の実施形
態でもノズルチップ66の装着位置と離脱位置が一致す
るが、それにも拘らず、離脱板85を動かす必要がな
い。
【0046】なお、第2実施形態において、ノズルチッ
プ66の装着位置と離脱位置とを一致させていたが、こ
れに限定されるものではなく、例えばガイド筒75に形
成していたノズルチップ66の出入り口74を試薬テー
ブル62の回転半径の中心側にも同様に形成することに
より、ノズルチップ66のガイド筒75への侵入及び離
脱のときの侵入を可能にし、高さ制御を簡単にしてもよ
い。
プ66の装着位置と離脱位置とを一致させていたが、こ
れに限定されるものではなく、例えばガイド筒75に形
成していたノズルチップ66の出入り口74を試薬テー
ブル62の回転半径の中心側にも同様に形成することに
より、ノズルチップ66のガイド筒75への侵入及び離
脱のときの侵入を可能にし、高さ制御を簡単にしてもよ
い。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ピ
ペットノズルにノズルチップを装着して液体を分取分配
する装置において、チップ装着時とチップ離脱時で離脱
用板のような部材を別の場所に動かす必要がないので、
そのためにアクチュエータ等の特別な機構を設ける必要
がなくなり、機構の簡略化が図れる。特にチップ装着位
置と離脱位置を異ならせれば、より機構および動作の簡
略化が図れる。また、特にチップ離脱時の動作手順が少
なくなるので、そのチップ離脱時の動作所要時間が短く
て済み、液体の分取分配の能率を高めることができる。
ペットノズルにノズルチップを装着して液体を分取分配
する装置において、チップ装着時とチップ離脱時で離脱
用板のような部材を別の場所に動かす必要がないので、
そのためにアクチュエータ等の特別な機構を設ける必要
がなくなり、機構の簡略化が図れる。特にチップ装着位
置と離脱位置を異ならせれば、より機構および動作の簡
略化が図れる。また、特にチップ離脱時の動作手順が少
なくなるので、そのチップ離脱時の動作所要時間が短く
て済み、液体の分取分配の能率を高めることができる。
【図1】第1の実施形態に係る血液自動分析装置の概略
的な構成を示す斜視図。
的な構成を示す斜視図。
【図2】同じくそのチップ離脱部とチップ離脱手順を示
す説明図。
す説明図。
【図3】同じくそのチップ離脱部の正面図。
【図4】第1の実施形態の変形例のチップ離脱部の正面
図。
図。
【図5】他の変形例のチップ収納部の斜視図。
【図6】さらに他の変形例のチップ収納部の説明図。
【図7】さらに別の他の変形例のチップ収納部の斜視
図。
図。
【図8】第2の実施形態に係る血液自動分析装置におけ
る試薬分注部の要部の説明図。
る試薬分注部の要部の説明図。
【図9】同じくその試薬分注部の要部の斜視図。
1…反応槽、2…試薬収納部、3…サンプル収納部、4
…チップ収納部、5…サンプル分注手段、6…試薬分注
手段、7…チップ離脱装置、11…キュベットテーブ
ル、12…キュベット(反応容器)、13…キュベット
搬送駆動手段、A…試薬分注位置、16…試薬テーブ
ル、17…試薬ボトル、18…試薬ボトル搬送駆動手
段、21…チップテーブル、22…チップ保持用ホー
ル、23…回転駆動手段、26…ノズルチップ、27…
太部、28…細部、31…出入り口、32…保持口、3
4…ピペットノズル、38…離脱板、39…離脱用孔、
61…試薬収納部、62…試薬テーブル、63…試薬ボ
トル、64…吸入口部、66…ノズルチップ、67…収
納用ホール、68…フランジ、69…細部、70…太
部、74…出入り口、80…試薬分注手段、85…離脱
板、B…試薬吸引位置、D…チップ離脱位置。
…チップ収納部、5…サンプル分注手段、6…試薬分注
手段、7…チップ離脱装置、11…キュベットテーブ
ル、12…キュベット(反応容器)、13…キュベット
搬送駆動手段、A…試薬分注位置、16…試薬テーブ
ル、17…試薬ボトル、18…試薬ボトル搬送駆動手
段、21…チップテーブル、22…チップ保持用ホー
ル、23…回転駆動手段、26…ノズルチップ、27…
太部、28…細部、31…出入り口、32…保持口、3
4…ピペットノズル、38…離脱板、39…離脱用孔、
61…試薬収納部、62…試薬テーブル、63…試薬ボ
トル、64…吸入口部、66…ノズルチップ、67…収
納用ホール、68…フランジ、69…細部、70…太
部、74…出入り口、80…試薬分注手段、85…離脱
板、B…試薬吸引位置、D…チップ離脱位置。
Claims (3)
- 【請求項1】 吸引吐出機構に接続されたピペットノズ
ルと、 前記ピペットノズルに装脱可能なノズルチップを保持す
るチップ収納部と、 前記ピペットノズルにノズルチップを装着し、試薬等の
液体を吸引分取、吐出分配後、前記チップ収納部にノズ
ルチップを戻す移送機構とを備えた液体分取分配装置に
おいて、 前記チップ収納部に形成されたノズルチップ移送用切欠
き部と、 前記移送機構により戻されたノズルチップを収納するチ
ップ収納部の、ノズルチップ収納位置の軸線上の上方に
固定的又は上下動可能に設けたノズルチップ離脱手段と
を具備したことを特徴とする液体分取分配装置。 - 【請求項2】 前記チップ収納部が、試薬等の液体を収
容する液体収容部を兼ねていることを特徴とする請求項
1に記載の液体分取分配装置。 - 【請求項3】 前記チップ収納部に保持された前記ノズ
ルチップを前記ピペットノズルに装着させる位置と、前
記ノズルチップ離脱手段による前記ピペットノズルから
前記ノズルチップを離脱させる位置とが異なることを特
徴とする請求項1に記載の液体分取分配装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24614796A JPH1090280A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 液体分取分配装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24614796A JPH1090280A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 液体分取分配装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1090280A true JPH1090280A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17144193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24614796A Pending JPH1090280A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 液体分取分配装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1090280A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001296304A (ja) * | 2000-04-13 | 2001-10-26 | Aloka Co Ltd | 分注装置及び方法 |
| JP2004125677A (ja) * | 2002-10-04 | 2004-04-22 | Hitachi High-Technologies Corp | 自動分析装置 |
| JP2013145251A (ja) * | 2013-04-26 | 2013-07-25 | Hitachi High-Technologies Corp | 試料処理装置、試料処理方法及びこれらに使用する反応容器 |
| CN104148126A (zh) * | 2014-08-20 | 2014-11-19 | 南京中科神光科技有限公司 | 一种自适应退吸头装置 |
| JP2015014615A (ja) * | 2014-09-19 | 2015-01-22 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 試料処理装置および試料処理方法に使用する反応容器 |
| JP2016033518A (ja) * | 2009-12-10 | 2016-03-10 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーF. Hoffmann−La Roche Aktiengesellschaft | 分析対象物を分離して検出する方法 |
| US9442127B2 (en) | 2009-12-16 | 2016-09-13 | Hitachi High-Technologies Corporation | Sample processing device, sample processing method, and reaction container used in these device and method |
| CN106226541A (zh) * | 2016-08-17 | 2016-12-14 | 江苏英诺华医疗技术有限公司 | 一种新型低交叉污染的全自动生化分析仪 |
| CN110157598A (zh) * | 2019-06-12 | 2019-08-23 | 中南大学湘雅医院 | 微孔板的自动化加样装置 |
| JP2021148494A (ja) * | 2020-03-17 | 2021-09-27 | 有限会社Nas技研 | 検査機器の薬液供給機器 |
-
1996
- 1996-09-18 JP JP24614796A patent/JPH1090280A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001296304A (ja) * | 2000-04-13 | 2001-10-26 | Aloka Co Ltd | 分注装置及び方法 |
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| CN104148126A (zh) * | 2014-08-20 | 2014-11-19 | 南京中科神光科技有限公司 | 一种自适应退吸头装置 |
| CN104148126B (zh) * | 2014-08-20 | 2016-06-22 | 南京中科神光科技有限公司 | 一种自适应退吸头装置 |
| JP2015014615A (ja) * | 2014-09-19 | 2015-01-22 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 試料処理装置および試料処理方法に使用する反応容器 |
| CN106226541A (zh) * | 2016-08-17 | 2016-12-14 | 江苏英诺华医疗技术有限公司 | 一种新型低交叉污染的全自动生化分析仪 |
| CN110157598A (zh) * | 2019-06-12 | 2019-08-23 | 中南大学湘雅医院 | 微孔板的自动化加样装置 |
| CN110157598B (zh) * | 2019-06-12 | 2025-01-28 | 中南大学湘雅医院 | 微孔板的自动化加样装置 |
| JP2021148494A (ja) * | 2020-03-17 | 2021-09-27 | 有限会社Nas技研 | 検査機器の薬液供給機器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
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|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050426 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050913 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |