JPH1090304A - 高周波領域で使用するプロ−ブ - Google Patents
高周波領域で使用するプロ−ブInfo
- Publication number
- JPH1090304A JPH1090304A JP26121396A JP26121396A JPH1090304A JP H1090304 A JPH1090304 A JP H1090304A JP 26121396 A JP26121396 A JP 26121396A JP 26121396 A JP26121396 A JP 26121396A JP H1090304 A JPH1090304 A JP H1090304A
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- JP
- Japan
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- electrode
- probe
- ground
- electrodes
- grounds
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Abstract
(57)【要約】
【課題】インピ−ダンスを所望の特性に容易に設定する
ことができると共に、微小なピッチ間隔を検査するフア
インピッチのプロ−ブに構成しても、高周波のロス及び
直流抵抗値を小さくすることができる積層プロ−ブを提
供する。 【解決手段】電極及びグラウンドを金属製薄板で形成
し、該電極を誘電体(絶縁体)を介してグラウンドでサ
ンドイッチする。
ことができると共に、微小なピッチ間隔を検査するフア
インピッチのプロ−ブに構成しても、高周波のロス及び
直流抵抗値を小さくすることができる積層プロ−ブを提
供する。 【解決手段】電極及びグラウンドを金属製薄板で形成
し、該電極を誘電体(絶縁体)を介してグラウンドでサ
ンドイッチする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、微小なピッチ間
隔の集積回路、面実装デバイス等の回路検査を高周波領
域で行うことができると共に、回路インピ−ダンスが所
望の特性インピ−ダンスになるように容易に構成するこ
とのできる高周波領域で使用するプローブに関するもの
である。
隔の集積回路、面実装デバイス等の回路検査を高周波領
域で行うことができると共に、回路インピ−ダンスが所
望の特性インピ−ダンスになるように容易に構成するこ
とのできる高周波領域で使用するプローブに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、高周波領域で使用するプロ−ブと
しては、中心の細長い針金状の電極を、誘電体を介し
て、グラウンドとなる筒体に内装し、全体を細長い円筒
状に形成した同軸プロ−ブが知られていた。
しては、中心の細長い針金状の電極を、誘電体を介し
て、グラウンドとなる筒体に内装し、全体を細長い円筒
状に形成した同軸プロ−ブが知られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の同軸プロー
ブは、コネクタ−を介して測定しようとする回路に接触
させるので、構造が複雑で高価になるほか、最近開発さ
れてきた微小なピッチ間隔の高集積回路等を検査するプ
ロ−ブとするには、加工が極めて困難であると共に機械
的に弱くなり、しかも高周波のロスが増大する問題があ
った。そればかりか、コネクタ−を介在させているの
で、インピ−ダンスのコントロ−ルが難しい問題があっ
た。
ブは、コネクタ−を介して測定しようとする回路に接触
させるので、構造が複雑で高価になるほか、最近開発さ
れてきた微小なピッチ間隔の高集積回路等を検査するプ
ロ−ブとするには、加工が極めて困難であると共に機械
的に弱くなり、しかも高周波のロスが増大する問題があ
った。そればかりか、コネクタ−を介在させているの
で、インピ−ダンスのコントロ−ルが難しい問題があっ
た。
【0004】これは、上記従来のプロ−ブにバネ性を付
与させようとすると、先端ニ−ドル部は、ある程度の長
さとする必要があったので、インダクタンス成分が増大
し、これが高周波信号の伝達ロスが増大する原因となっ
ていたためである。コイルスプリングを介装すれば、先
端ニ−ドル部を短くすることは可能であるが、これで
は、微小なピッチ間隔を検査するプロ−ブとすることは
極めて困難であるほか、コイルスプリングを介在させた
ことにより同様に高周波のロスが増大する問題があっ
た。
与させようとすると、先端ニ−ドル部は、ある程度の長
さとする必要があったので、インダクタンス成分が増大
し、これが高周波信号の伝達ロスが増大する原因となっ
ていたためである。コイルスプリングを介装すれば、先
端ニ−ドル部を短くすることは可能であるが、これで
は、微小なピッチ間隔を検査するプロ−ブとすることは
極めて困難であるほか、コイルスプリングを介在させた
ことにより同様に高周波のロスが増大する問題があっ
た。
【0005】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものであり、インピ−ダンスを所望の特性に容
易に設定することができると共に、微小なピッチ間隔を
検査するフアインピッチのプロ−ブに構成しても、高周
波のロス及び直流抵抗値を小さくすることができる積層
プロ−ブを提供することを、その目的とする。
うとするものであり、インピ−ダンスを所望の特性に容
易に設定することができると共に、微小なピッチ間隔を
検査するフアインピッチのプロ−ブに構成しても、高周
波のロス及び直流抵抗値を小さくすることができる積層
プロ−ブを提供することを、その目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的に沿う本発明の
構成は、電極及びグラウンドを金属製薄板で形成し、該
電極を誘電体(絶縁体)を介してグラウンドでサンドイ
ッチしたことを特徴とする。
構成は、電極及びグラウンドを金属製薄板で形成し、該
電極を誘電体(絶縁体)を介してグラウンドでサンドイ
ッチしたことを特徴とする。
【0007】要するに本発明は、電極とグラウンドとを
金属製薄板で形成し、電極をグラウンドでサンドイッチ
することによって、グラウンドの間に高周波伝送路を形
成することができるようにすると共に、誘導体の厚さと
電極の幅とを調整することによって、所望のインピ−ダ
ンスに容易に設定し得るようにしたことを要旨とするも
のである。尚、電極、グラウンド及び誘導体とを同一平
面とするか、電極及びグラウンドを誘導体から突出さ
せ、電極とグラウンドとを面一とすることによって、電
極からのノイズの進入量を極端に減少させることができ
る。
金属製薄板で形成し、電極をグラウンドでサンドイッチ
することによって、グラウンドの間に高周波伝送路を形
成することができるようにすると共に、誘導体の厚さと
電極の幅とを調整することによって、所望のインピ−ダ
ンスに容易に設定し得るようにしたことを要旨とするも
のである。尚、電極、グラウンド及び誘導体とを同一平
面とするか、電極及びグラウンドを誘導体から突出さ
せ、電極とグラウンドとを面一とすることによって、電
極からのノイズの進入量を極端に減少させることができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明のストリップライ
ン型プロ−ブの実施例を示す斜視図であり、金属製薄板
状電極1を誘導体2を介して薄板状グラウンド(GN
D)3,3でサンドイッチし、前記電極1とグラウンド
3,3の被測定物との接触面を、誘導体2と同一平面と
した例を示す。尚、誘導体2の厚さと、電極1の幅(図
7のb)は、高周波領域で使用し得る長さとしている。
に基づいて説明する。図1は、本発明のストリップライ
ン型プロ−ブの実施例を示す斜視図であり、金属製薄板
状電極1を誘導体2を介して薄板状グラウンド(GN
D)3,3でサンドイッチし、前記電極1とグラウンド
3,3の被測定物との接触面を、誘導体2と同一平面と
した例を示す。尚、誘導体2の厚さと、電極1の幅(図
7のb)は、高周波領域で使用し得る長さとしている。
【0009】電極1は、誘導体2を介してグラウンド
3,3で挟持されているので、グラウンド3,3間に高
周波の伝送線路が形成されるようになっている。誘導体
2は、空気であっても良く、プロ−ブの先端部分の誘導
体2を空気とし、根元は隣接するプロ−ブを保持する目
的から、樹脂等から形成したフイルム若しくは板体とし
ても良い。また誘導体2は、電極1とグラウンド3,3
とを保持できるものであるなら平面でなくとも良く、例
えば波板状のフイルムであっても差し支えない。
3,3で挟持されているので、グラウンド3,3間に高
周波の伝送線路が形成されるようになっている。誘導体
2は、空気であっても良く、プロ−ブの先端部分の誘導
体2を空気とし、根元は隣接するプロ−ブを保持する目
的から、樹脂等から形成したフイルム若しくは板体とし
ても良い。また誘導体2は、電極1とグラウンド3,3
とを保持できるものであるなら平面でなくとも良く、例
えば波板状のフイルムであっても差し支えない。
【0010】上記電極1をグラウンド3,3で挟持した
プロ−ブを、誘導体2を介して多数積層することによっ
て、積層プロ−ブとすることができる。フアインピッチ
の積層プロ−ブとするには、電極1及びグラウンド2の
薄板厚さは、0.2mm以下、好ましくは0.12mm
以下とするのが良い。このような薄板は、鋼、銅合金、
タングステンまたは焼入れ帯鋼板から形成するのが好ま
しく、このような材質から形成すると、0.02mmと
いう超薄板に容易に形成することができる。
プロ−ブを、誘導体2を介して多数積層することによっ
て、積層プロ−ブとすることができる。フアインピッチ
の積層プロ−ブとするには、電極1及びグラウンド2の
薄板厚さは、0.2mm以下、好ましくは0.12mm
以下とするのが良い。このような薄板は、鋼、銅合金、
タングステンまたは焼入れ帯鋼板から形成するのが好ま
しく、このような材質から形成すると、0.02mmと
いう超薄板に容易に形成することができる。
【0011】図2は、本発明の他の実施例を示すもので
あり、バネ性を有する薄板から形成した電極1とグラウ
ンド3,3の先端ニ−ドル部4,5,5を誘導体2から
若干突出させ、電極1とグラウンド3,3の被測定物へ
の接触部を面一とした例を示す。上記のように構成すれ
ば、測定する回路のGNDがどのように配置されていて
も、電極1とグラウンド3,3のニ−ドル部4,5,5
が上下及び前後方向に自在に弾性屈曲するので、プロ−
ブのグラウンド3,3と回路のGNDが接続し易くな
る。
あり、バネ性を有する薄板から形成した電極1とグラウ
ンド3,3の先端ニ−ドル部4,5,5を誘導体2から
若干突出させ、電極1とグラウンド3,3の被測定物へ
の接触部を面一とした例を示す。上記のように構成すれ
ば、測定する回路のGNDがどのように配置されていて
も、電極1とグラウンド3,3のニ−ドル部4,5,5
が上下及び前後方向に自在に弾性屈曲するので、プロ−
ブのグラウンド3,3と回路のGNDが接続し易くな
る。
【0012】また、電極1の接触部は、グラウンド3,
3と面一となっているので、電極1からのノイズの進入
量を減少させることができる。また電極1は、バネ性を
有する薄板で形成しているので、電極1は、測定する回
路の電極若しくはパタ−ン等と接触して、自在に屈曲す
ることができるから、電極若しくはパタ−ン等が回路に
凹凸状に配置されていても、支障なく検査することがで
きる。
3と面一となっているので、電極1からのノイズの進入
量を減少させることができる。また電極1は、バネ性を
有する薄板で形成しているので、電極1は、測定する回
路の電極若しくはパタ−ン等と接触して、自在に屈曲す
ることができるから、電極若しくはパタ−ン等が回路に
凹凸状に配置されていても、支障なく検査することがで
きる。
【0013】図3〜図6は、本発明の電極1とグラウン
ド3の例を示す側面図である。図3に示すように、電極
1とグラウンド3の先端ニ−ドル部4,5の後方には、
それぞれ切り欠き6,6が形成されている。従って、先
端ニ−ドル部4,5は、矢印で示すように上下方向に弾
性移動する。尚、図中7は、基板接続用端子部であり、
先端ニ−ドル部4(5)と同様に形成されている。この
ように端子部を形成すると、リ−ド線を使用せずに、直
接基板に弾性接触により接続することができる。しかし
ながら、図4に示すように、リ−ド線接続用の端子部9
を形成し、該端子部9と基板とをリ−ド線で接続しても
勿論良い。
ド3の例を示す側面図である。図3に示すように、電極
1とグラウンド3の先端ニ−ドル部4,5の後方には、
それぞれ切り欠き6,6が形成されている。従って、先
端ニ−ドル部4,5は、矢印で示すように上下方向に弾
性移動する。尚、図中7は、基板接続用端子部であり、
先端ニ−ドル部4(5)と同様に形成されている。この
ように端子部を形成すると、リ−ド線を使用せずに、直
接基板に弾性接触により接続することができる。しかし
ながら、図4に示すように、リ−ド線接続用の端子部9
を形成し、該端子部9と基板とをリ−ド線で接続しても
勿論良い。
【0014】切り欠き6,6の長さ(深さ)を選択する
ことによって、先端ニ−ドル部4(5)が弾性移動する
弾性力(バネ圧)を、所望の値に設定することができ
る。また、切り欠き6,6の幅を選択することによっ
て、先端ニ−ドル部4(5)の弾性移動するストロ−ク
を調整することができる。
ことによって、先端ニ−ドル部4(5)が弾性移動する
弾性力(バネ圧)を、所望の値に設定することができ
る。また、切り欠き6,6の幅を選択することによっ
て、先端ニ−ドル部4(5)の弾性移動するストロ−ク
を調整することができる。
【0015】図3においては、電極1(グラウンド3)
に、4個の開口10が形成されている。該開口10に、
それぞれ積層用ガイドピンを嵌挿し、同様に開口を形成
した薄板状の誘電体2を介してグラウンド3と電極1と
を交互に積層し、ガイドピンの両端を積層したプロ−ブ
を収容する枠体に固定することによって、多数の電極1
を配設したプロ−ブを形成することができる。
に、4個の開口10が形成されている。該開口10に、
それぞれ積層用ガイドピンを嵌挿し、同様に開口を形成
した薄板状の誘電体2を介してグラウンド3と電極1と
を交互に積層し、ガイドピンの両端を積層したプロ−ブ
を収容する枠体に固定することによって、多数の電極1
を配設したプロ−ブを形成することができる。
【0016】図3及び図4に示す実施例では、先端ニ−
ドル部4(5)は、尖った形状に形成されているが、図
5に示すように、先端に細長い突起を連設したものであ
っても、図6に示すように、略S字形に形成したもので
あっても差し支えない。
ドル部4(5)は、尖った形状に形成されているが、図
5に示すように、先端に細長い突起を連設したものであ
っても、図6に示すように、略S字形に形成したもので
あっても差し支えない。
【0017】図7は、本発明の他の実施例を示すもので
あり、グラウンド3,3間に、誘導体2,2を介して、
2個の電極1′,1′′を配設し、電極1′,1′′間
に誘導体2を介在させた例を示す。前記図1及び図2に
示すストリップライン型プロ−ブでは、グラウンド3,
3間には、1個の電極を配設しているが、上記実施例で
は、電極を複数(1′,1′′)配設している。
あり、グラウンド3,3間に、誘導体2,2を介して、
2個の電極1′,1′′を配設し、電極1′,1′′間
に誘導体2を介在させた例を示す。前記図1及び図2に
示すストリップライン型プロ−ブでは、グラウンド3,
3間には、1個の電極を配設しているが、上記実施例で
は、電極を複数(1′,1′′)配設している。
【0018】図7に示すように電極を複数配設すると、
被測定物のピッチが狭くなった場合でも、グラウンド
3,3間の距離をとることができるので、ストリップラ
イン幅を広くすることができるから、機械的性能の劣化
が起こり難くなると共に、積層プロ−ブの製作も容易と
なる。また、電極1′と電極1′′との距離を短くする
ことができるから、被測定物のフアインピッチに対応し
たプロ−ブを容易に構成することができる。
被測定物のピッチが狭くなった場合でも、グラウンド
3,3間の距離をとることができるので、ストリップラ
イン幅を広くすることができるから、機械的性能の劣化
が起こり難くなると共に、積層プロ−ブの製作も容易と
なる。また、電極1′と電極1′′との距離を短くする
ことができるから、被測定物のフアインピッチに対応し
たプロ−ブを容易に構成することができる。
【0019】しかしながら、電極を複数配設する場合
は、アイソレ−ションは、図1及び図2に示すプロ−ブ
よりも悪くなる。アイソレ−ション特性が問題となる場
合は、図8に示すように、電極1′と電極1′′とを異
なる形状とし、電極1′と電極1′′との高さを変える
(図8中の高さの差a)ようにすると良い。
は、アイソレ−ションは、図1及び図2に示すプロ−ブ
よりも悪くなる。アイソレ−ション特性が問題となる場
合は、図8に示すように、電極1′と電極1′′とを異
なる形状とし、電極1′と電極1′′との高さを変える
(図8中の高さの差a)ようにすると良い。
【0020】本発明によれば、電極を誘導体を介してグ
ラウンドで挟持しているので、グラウンド間に高周波伝
送線路を形成することができるから、高周波領域で使用
するプロ−ブとすることができる。また本発明によれ
ば、コネクタ−を使用しないので、誘導体の厚さと電極
の幅(図8中のb)を選択することによって、回路イン
ピ−ダンスが所望の特性インピ−ダンスになるように容
易に設定することができる。
ラウンドで挟持しているので、グラウンド間に高周波伝
送線路を形成することができるから、高周波領域で使用
するプロ−ブとすることができる。また本発明によれ
ば、コネクタ−を使用しないので、誘導体の厚さと電極
の幅(図8中のb)を選択することによって、回路イン
ピ−ダンスが所望の特性インピ−ダンスになるように容
易に設定することができる。
【0021】また、電極1,1′,1′′とグラウンド
3,3とは、面一とすることができるので、電極からの
ノイズの進入を少なくすることができ、高周波のロスを
減少させることができる。更に、電極1及びグラウンド
3を薄板で形成し、誘導体2を必要最小限の厚さに設定
することができるので、多数の電極を配設した積層プロ
−ブとした場合に、微小なピッチ間隔を検査するフアイ
ンピッチのプロ−ブに容易に構成することができる。
3,3とは、面一とすることができるので、電極からの
ノイズの進入を少なくすることができ、高周波のロスを
減少させることができる。更に、電極1及びグラウンド
3を薄板で形成し、誘導体2を必要最小限の厚さに設定
することができるので、多数の電極を配設した積層プロ
−ブとした場合に、微小なピッチ間隔を検査するフアイ
ンピッチのプロ−ブに容易に構成することができる。
【0022】本発明のプロ−ブは、スイッチ、リレ−及
びコネクタ等の電気部品の接点とすることができる。電
気部品の接点とすることによって、フアインピッチ、長
寿命、小接点容量及び電気長が変わらない等の利点が得
られる。この接点をリレ−の内部に用いることによっ
て、小型、長寿命及び小接点容量のリレ−が構成でき、
このリレ−を組み合わせることによって、小型のスイッ
チマトリックス等を構成することができる。
びコネクタ等の電気部品の接点とすることができる。電
気部品の接点とすることによって、フアインピッチ、長
寿命、小接点容量及び電気長が変わらない等の利点が得
られる。この接点をリレ−の内部に用いることによっ
て、小型、長寿命及び小接点容量のリレ−が構成でき、
このリレ−を組み合わせることによって、小型のスイッ
チマトリックス等を構成することができる。
【0023】また、コネクタは、現在すり割りの付いた
小さめの金属穴に、丸棒状の金属を差し込む方法が取ら
れているが、差し込む際の位置合わせが難しいため、自
動化できなかったり、また、嵌合後の位置が不安定なた
め、電気長が変化したりする欠点がある。本発明のプロ
−ブの構造を、コネクタの接点部分とすることによっ
て、上記問題を解決することができる。
小さめの金属穴に、丸棒状の金属を差し込む方法が取ら
れているが、差し込む際の位置合わせが難しいため、自
動化できなかったり、また、嵌合後の位置が不安定なた
め、電気長が変化したりする欠点がある。本発明のプロ
−ブの構造を、コネクタの接点部分とすることによっ
て、上記問題を解決することができる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれば、回
路インピ−ダンスを所望の特性インピ−ダンスに容易に
設定することができるほか、高周波のロス及び直流抵抗
値を小さくすることができると共に、安価に容易に高周
波領域で使用するプロ−ブとすることができ、微小ピッ
チ間隔の高集積回路、面実装デバイス等の回路検査を支
障なく行うことができるというこの種従来の高周波領域
で使用するプロ−ブには全く見られない著しく顕著な効
果を奏する。
路インピ−ダンスを所望の特性インピ−ダンスに容易に
設定することができるほか、高周波のロス及び直流抵抗
値を小さくすることができると共に、安価に容易に高周
波領域で使用するプロ−ブとすることができ、微小ピッ
チ間隔の高集積回路、面実装デバイス等の回路検査を支
障なく行うことができるというこの種従来の高周波領域
で使用するプロ−ブには全く見られない著しく顕著な効
果を奏する。
【0025】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図3】本発明に使用する電極(及びGND)の例を示
す側面図である。
す側面図である。
【図4】本発明に使用する電極(及びGND)の他の例
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図5】本発明に使用する電極(及びGND)の他の例
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図6】本発明に使用する電極(及びGND)の他の例
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図8】図7の電極を示す側面図である。
1,1′,1′′ 電極 2 誘導体 3 グラウンド(GND)
Claims (12)
- 【請求項1】電極及びグラウンドを金属製薄板で形成
し、該電極を誘電体(絶縁体)を介してグラウンドでサ
ンドイッチしたことを特徴とする高周波領域で使用する
プローブ。 - 【請求項2】前記電極を単一とするか或は複数とし、複
数の場合は電極の間に誘導体を介在させてなる請求項1
に記載のプローブ。 - 【請求項3】前記複数の電極の形状を互いに異なる形状
とし、複数のそれぞれの電極の高さを変えてアイソレ−
ション特性を改善させてなる請求項2に記載のプロー
ブ。 - 【請求項4】前記電極とグラウンドとの被測定物への接
触部を面一となるように形成してなる請求項2に記載の
プローブ。 - 【請求項5】前記電極とグラウンドとを、バネ性を有す
る薄板で形成し、該薄板に連設した先端ニ−ドル部が、
前記誘電体から若干突出するように形成し、前記先端ニ
−ドル部は、弾性屈曲若しくは前後方向に弾性移動し得
るように構成してなる請求項4に記載のプローブ。 - 【請求項6】前記プロ−ブを、誘電体を介して多数積層
してなる請求項2または5に記載の積層プローブ。 - 【請求項7】前記薄板を、鋼、銅合金、タングステンま
たは焼入れ帯鋼板から形成してなる請求項1または6に
記載のプローブ。 - 【請求項8】前記電極とグラウンドとの先端ニ−ドル部
の後方の前記薄板に、切り欠きを形成し、前記先端ニ−
ドル部を該切り欠き方向に弾性移動し得るように構成し
てなる請求項5に記載のプローブ。 - 【請求項9】前記薄板の厚さが、0.12mm以下であ
る請求項1または8に記載のプロ−ブ。 - 【請求項10】前記誘電体の厚さと前記電極の幅とを選
択することによって、回路インピ−ダンスが所望の特性
インピ−ダンスになるように設定してなる請求項1また
は6に記載のプローブ。 - 【請求項11】電極及びグラウンドを金属製薄板で形成
し、該電極を誘電体(絶縁体)を介してグラウンドでサ
ンドイッチしたことを特徴とする電気部品の接点。 - 【請求項12】前記電気部品の接点が、スイッチ、リレ
−またはコネクタである請求項11に記載の電気部品の
接点。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26121396A JPH1090304A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 高周波領域で使用するプロ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26121396A JPH1090304A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 高周波領域で使用するプロ−ブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1090304A true JPH1090304A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17358722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26121396A Pending JPH1090304A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 高周波領域で使用するプロ−ブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1090304A (ja) |
-
1996
- 1996-09-11 JP JP26121396A patent/JPH1090304A/ja active Pending
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