JPH1090340A - Rf回路の非破壊検査のためのシステムおよび方法 - Google Patents

Rf回路の非破壊検査のためのシステムおよび方法

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JPH1090340A
JPH1090340A JP9206671A JP20667197A JPH1090340A JP H1090340 A JPH1090340 A JP H1090340A JP 9206671 A JP9206671 A JP 9206671A JP 20667197 A JP20667197 A JP 20667197A JP H1090340 A JPH1090340 A JP H1090340A
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JP
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microstrip line
finger
circuit component
coupled
chip capacitor
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JP9206671A
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English (en)
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Purasado Jindaru Renuka
プラサド ジンダル レヌカ
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Lucent Technologies Inc
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    • G01—MEASURING; TESTING
    • G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/302—Contactless testing
    • G01R31/315—Contactless testing by inductive methods

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 検査に要する時間、労力、費用を低減可能な
RF回路の非破壊検査およびRF信号フローのリダイレ
クションのためのシステムを提供する。 【解決手段】 第1の回路構成要素(101)、第2の
回路構成要素(103)、およびRF電力がマイクロス
トリップラインを第1の回路構成要素から第2の回路構
成要素へ流れるように、第1の回路構成要素を第2の回
路構成要素に結合させるマイクロストリップライン(1
07)、およびRF回路を検査するためのRF検査ポー
ト(105)との関連で使用される。第1の除去可能な
電気的インピーダンスは、いくらかのRF電力は不整合
により第1の回路構成要素へ反射されるように、マイク
ロストリップラインにおける第1のインピーダンス不整
合を生成するために、マイクロストリップラインの物理
的近傍に配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子回路検査に係
り、特に、無線周波数(RF)回路構成における信号フ
ローの検査およびリダイレクション(方向変更)に関す
る。
【0002】
【従来の技術】インサーキット検査は、電子回路構成の
性能を検査するために、広く使用されてきた。直流また
は比較的低い周波数(即ち、約100KHzよりも低い
周波数)において動作する回路の場合、回路検査は、例
えば、テストプローブを使用するような比較的簡単な方
法で実行することができる。しかし、回路構成要素の動
作周波数が高くなると、多くの測定技術は被検査回路の
動作を妨げるので、回路検査はますます難しくなる。
【0003】RF周波数において、テストプローブは、
かなり大きな量の直列インダクタンスおよび分路キャパ
シタンスを回路構成要素に与え、これは重大な回路不整
合を引き起こすことがあり、発振器のようなクリティカ
ルな回路構成要素の場合、回路の全ての動作の停止を引
き起こす可能性がある。これらの回路不整合は、反射を
生じ、かつ検査ポートへの信号結合を乏しくさせる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】所定の回路検査ポイン
トにおいてRF信号を監視するための1つの可能性のあ
る代替的な技術は、信号パスを切断し、RFコネクタを
この検査ポイントに取り付けることである。しかし、こ
のプロセスは、多くのRF回路基板は比較的小さいため
に、回路基板に対して破壊的であり、且つ実際に具現化
するには長時間を有する。検査が完了した後に、信号パ
スは回復される必要があり、RFコネクタを取り除く必
要があるので、追加的な労力および費用を必要とするこ
とになる。本発明は、このような従来技術の欠点を除去
し、検査に要する時間、労力、費用を低減することが可
能な非破壊RF回路検査およびRF信号フローのリダイ
レクションのための方法およびシステムを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】非破壊RF回路検査およ
びRF信号フローのリダイレクションのための方法およ
びシステムが開示される。これらの方法およびシステム
は、第1の回路構成要素、第2の回路構成要素、RF電
力が第1の回路構成要素から第2の回路構成要素へ第1
のマイクロストリップラインに沿って流れるように、第
1の回路構成要素を第2の回路構成要素に結合させる第
1のマイクロストリップライン、第2のマイクロストリ
ップライン、およびRF回路を検査するために第2のマ
イクロストリップラインに結合される任意のRF検査ポ
ートを有するRF回路との関連で使用される。
【0006】第1の除去可能な電気的インピーダンス
は、いくらかのRF電力が不整合により第1の回路構成
要素に向かって反射されるように、第1のマイクロスト
リップラインにおいて第1のインピーダンス不整合を作
り出すために、第1のマイクロストリップラインの物理
的な近傍に配置される。第2の除去可能な電気的インピ
ーダンスは、第1のマイクロストリップラインが第2の
マイクロストリップラインに結合されるように、第1の
マイクロストリップラインの物理的な近傍に配置され
る。
【0007】本発明の一実施形態によれば、第1の除去
可能な電気的インピーダンスは、第1のフィンガの一端
にRF結合され且つ機械的に取り付けられた第1のチッ
プキャパシタを含み、第2の電気的インピーダンスは、
第2のフィンガの一端に機械的に取り付けられた第2の
チップキャパシタを含む。第1および第2のチップキャ
パシタは、これらのチップキャパシタが第1のマイクロ
ストリップラインにRF結合されるように、第1のマイ
クロストリップラインの物理的な近傍近くに持ってこら
れる。
【0008】第1および第2のチップキャパシタのリア
クタンスは、このリアクタンスが第1のマイクロストリ
ップラインのインピーダンスよりもはるかに小さくなる
ように、第1の電気的インピーダンスが第1のマイクロ
ストリップラインについての接地に対する分路容量性負
荷(shunt capacitive loading)を提供するように、およ
び第2の電気的インピーダンスが、第1のマイクロスト
リップラインと第2のマイクロストリップラインとの間
に直列となるように、RF回路の動作周波数において比
較的低いインピーダンスを提供するように選択される。
【0009】第2のチップキャパシタのリアクタンス
は、第1のマイクロストリップラインと第2のマイクロ
ストリップラインとの間に特定量の結合を提供するよう
に選択される。他の実施形態によれば、第1のチップキ
ャパシタのリアクタンスは、第1の回路構成要素に反射
される所望の量のRF電力を提供するように選択され
る。第1のフィンガは、導電性フィンガまたは絶縁性フ
ィンガのいずれでもよく、第1のフィンガの導電性に無
関係に、第2のフィンガは、導電性フィンガまたは絶縁
性フィンガのいずれでもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施例を
示すハードウェア構成である。この実施形態は、第1の
回路構成要素101、第2の回路構成要素103、RF
電力が第1の回路構成要素101から第2の回路構成要
素103へ第1のマイクロストリップライン107に沿
って流れるように、第1の回路構成要素101を第2の
回路構成要素103に結合させる第1のマイクロストリ
ップライン107、第2のマイクロストリップライン1
09、およびRF回路を検査するために第2のマイクロ
ストリップライン109に結合された任意のRF検査ポ
ート105を有するRF回路との関連で使用される。
【0011】RF検査ポート105は、検査機器が接続
され得る第2のマイクロストリップライン109上の好
都合な検査ポイントを表す。実際には、RF検査ポート
105は、第2のマイクロストリップライン109に結
合されたRFコネクタにより表される。
【0012】第1の除去可能な電気的インピーダンス
は、いくらかのRF電力が不整合により第1の回路構成
要素101に向かって反射されるように、第1のマイク
ロストリップライン107において第1のインピーダン
ス不整合を生成するように、第1のマイクロストリップ
ライン107の物理的な近傍に配置される。
【0013】第2の除去可能な電気的インピーダンス
は、第1のマイクロストリップライン107が第2のマ
イクロストリップライン109に第2の除去可能な電気
的インピーダンスにより結合されるように、第1のマイ
クロストリップライン107および第2のマイクロスト
リップライン109の物理的な近傍に配置される。第1
の除去可能な電気的インピーダンスにより反射されるR
F電力の少なくとも一部分が、第2の除去可能な電気的
インピーダンスに結合される。
【0014】第1の除去可能な電気的インピーダンス
は、第1の端子および第2の端子を有する第1のチップ
キャパシタ115を含む。第1のチップキャパシタ11
5の第1の端子は、第1のフィンガ111の第1の端部
にRF結合され、且つ機械的に取り付けられる。この例
において、第1のフィンガ111は、導電性である。
【0015】第2の電気的インピーダンスは、第1の端
子および第2の端子を有する第2のチップキャパシタ1
13を含む。第2のチップキャパシタの絶縁体部(即ち
電気的に絶縁された部分)は、第2のフィンガ116の
第1の端部に機械的に取り付けられている。第2のフィ
ンガ116は、電気的に絶縁されたフィンガであっても
よく、またはその代わりに、このフィンガは導線性でも
あり得る。
【0016】第1および第2の除去可能な電気的インピ
ーダンスは、第1および第2の導電性フィンガ111,
116のそれぞれの第1の端部が第1のマイクロストリ
ップライン107の物理的な近傍近くに持ってこられた
ときに、第1および第2のチップキャパシタ115,1
13のそれぞれの第2の端子が、第1のマイクロストリ
ップライン107にRF結合され、且つ第1および第2
のチップキャパシタ115,113のそれぞれの第2の
端子が、第1のマイクロストリップライン107と実際
に物理的に接触可能であるという意味において除去可能
である。
【0017】このとき、第2のチップキャパシタ113
の第1の端子は、第2のマイクロストリップライン10
9にRF結合され、この端子は、第2のマイクロストリ
ップライン109と実際に物理的に接触することが可能
である。第1および第2のフィンガ111,116が、
これらのフィンガが、第1のマイクロストリップライン
107(および第2のマイクロストリップライン10
9)の物理的な近傍近くにもはやないように動かされた
とき、チップキャパシタ113,115の第2の端子間
の物理的な接触はなく、第2のマイクロストリップライ
ン109とチップキャパシタ113との間の物理的な接
触はなく、チップキャパシタ113,115は、第1の
マイクロストリップライン107ともはやRF結合しな
い。
【0018】第1および第2のチップキャパシタ11
5,113のリアクタンスは、これらのリアクタンスが
第1のマイクロストリップライン107のおよび/また
は第2のマイクロストリップライン109のインピーダ
ンスよりもはるかに小さくなるように、RF回路の動作
周波数において比較的低いインピーダンスを提供するよ
うに選択される。
【0019】第1のチップキャパシタ115および第2
のチップキャパシタ113に対する適切な値を選択する
ために、第1の電気的インピーダンスは、マイクロスト
リップライン107についての接地に対する分路容量性
負荷を有効に提供し、第2の電気的インピーダンスは、
第1のマイクロストリップライン107と任意のRF検
査ポイント105との間の結合量を第2のマイクロスト
リップライン109により有効に制御する。
【0020】第1のインピーダンスの分路容量性負荷
は、マイクロストリップライン上を進行するRF電力を
そのソースに向かって反射させるために使用され、第2
のインピーダンスは、この反射された電力をこの検査装
置に与えることができるように、第1のインピーダンス
により反射されたRF電力のいくらかまたは全てを中止
するために使用される。
【0021】したがって、第2のチップキャパシタ11
3のリアクタンスは、第1のマイクロストリップライン
107とRF検査ポート105との間に所定量の結合を
提供するために選択され得る。別の実施例によれば、第
1のチップキャパシタ115のリアクタンスは、第1の
回路構成要素101への所望量の反射RF電力を提供す
るために選択される。
【0022】第1のフィンガ111は、導電性材料また
は電気的に絶縁性の材料のいずれかで製造され得る。第
1のフィンガ111が導電性材料で製造されているかど
うかに無関係に、第2のフィンガ116は、導電性材料
または電気的に絶縁性の材料のいずれかで製造され得
る。しかし、第1のフィンガ111が電気的に絶縁性の
材料で製造されている場合、第1のチップキャパシタ1
15の第1の端子をRF接地するための構造が提供され
なければならない。
【0023】第1のフィンガ111が導電性材料からで
きている場合、RF接地はそのフィンガ自体により与え
られる。この目的のために、第1のキャパシタ115の
リアクタンスは、第1のフィンガ116が導電性である
場合、第1のフィンガ116の直列インダクタンスを補
償するために、および/またはこれと共振させるために
任意に選択され得る。
【0024】第1のフィンガ111および/または第2
のフィンガ116がRF電流を流すことができるという
事実のために、これらのフィンガは、直列インダクタン
スを最小値に保つように設計されなければならない。し
たがって、フィンガは、所定のシステム適用例にとって
実現可能である限り短く設計されなければならない。こ
れらのフィンガの長さは、動作周波数が増加するにつれ
て、ますますクリティカルになる。
【0025】いくつかの周波数範囲において、これらの
フィンガの長さを最少化するための代替的方法は、特定
量のインダクタンスを提供するようにフィンガの長さを
調節することである。このインダクタンスは、フィンガ
の一端または両端に設けられるチップキャパシタの容量
性リアクタンスと共振することができる。
【0026】一般に、第1のフィンガ111は、導電性
フィンガまたは非導電性フィンガのどちらでも良い。第
2のフィンガ116も、第1のフィンガ111が導電性
であるか非導電性であるかに無関係に、導電性フィンガ
または非導電性フィンガのいずれであっても良い。第1
のフィンガ111は、様々な機械的構造のいずれかを使
用して、マイクロストリップライン107の一区分につ
いての第1のインピーダンス、即ち分路キャパシタンス
を与えるために使用される。
【0027】例えば、図2との組み合わせで説明される
機械的構造によれば、RF接地トレース230が第1の
マイクロストリップライン207近くの回路基板200
上に提供される。この場合での第1のフィンガ242の
機能は、キャパシタがマイクロストリップライン207
とRF接地トレース230との間のギャップを分路する
ように、チップキャパシタ215を単に所定位置に保持
することであるので、第1のフィンガ242は非導電性
であってもよい。この構造は図2によりさらに詳細に説
明する。
【0028】しかし、マイクロストリップライン107
(図1)に十分に近いRF接地トレースがない場合、第
1のフィンガ111は、図1に示されているようにチッ
プキャパシタ115の一端に対するRF接地を提供する
ように、導電性でなければならない。第1のフィンガ1
11に接続されている接地は、第1のフィンガ111を
良いRF接地に接続する低インダクタンスストラップに
より提供される。
【0029】図2の機械的構造において、チップキャパ
シタ215は、チップキャパシタの第1の端子も第2の
端子も第1のフィンガ242に接触しないように、第1
のフィンガ242に取り付けられている。これと対称的
に、図1の機械的構造において、マイクロストリップラ
イン107に十分近いRF接地トレースはなく、チップ
キャパシタ115の1つの端子が第1のフィンガ111
により提供された電気的な接地に電気的に結合されてい
る。
【0030】第2のフィンガ116は、以下の例によれ
ば、導電性または非導電性のいずれであってもよい。R
Fポート105が検査される回路基板100上に存在す
る場合、第2のフィンガ116の機能はマイクロストリ
ップライン107とマイクロストリップライン109と
の間のギャップをブリッジすることであり、マイクロス
トリップライン109は、RFエネルギをRFポート1
05に結合させるために、RFポート105に接続され
ている。
【0031】この例において、第2のフィンガ116
は、機械的な指示の機能のみを提供し、RF電流を流す
必要はない。この場合において、第2のフィンガ116
は、絶縁性材料でできている。一方、回路基板100が
RF検査ポート105を含んでいないとしても、第2の
フィンガ116は、RFエネルギを回路基板100から
外部検査装置に伝えるために使用され得る。
【0032】このような場合において、第2のフィンガ
116は、RFプローブとして有効に使用され、したが
って導電性材料でできている。さらに、導電性の第2の
フィンガ116の長さおよび/または誘導性は、特定の
周波数における第2のチップキャパシタ113との直列
共振を提供し、または特定の周波数におけるインピーダ
ンス整合を提供するために設計することができる。
【0033】第1および第2の除去可能なインピーダン
スは、これらのインピーダンスが第1および第2のフィ
ンガ111,116によりマイクロストリップラインと
接触するようにされたときに、RF電力のいくらかまた
は全てが検査目的のために検査装置に流れ込むように、
ソースからマイクロストリップラインに沿った目的値に
進行するRF電力を非破壊的に流れを変えさせるために
使用される。
【0034】これらの除去可能なインピーダンスがマイ
クロストリップラインから除去された場合、RF電力は
もはや検査装置に流れ込まず、このマイクロストリップ
ライン上を進行するRF電力は、流れの変更なしにソー
スから目的値に流れることになる。さらに、この技術
は、RF回路故障診断、回路修理、および修復を本質的
に実行する不完全な電子構成要素をRFエネルギに迂回
させるために使用することができる。この場合におい
て、フィンガは、RF回路ケーシングの一部分である。
【0035】実際に、RF回路は、図1に示されたもの
に加えて回路構成要素を含むことができる。これらの構
成要素は、典型的に、回路基板に取り付けられたマイク
ロストリップラインの区分を使用して互いに結合されて
いる。そのような回路基板を検査することが望まれる場
合、複数の第1および第2の電気的インピーダンスのペ
アが提供され、これらの電気的インピーダンスのペアの
それぞれが、回路基板上の特定の回路構成要素を検査す
るために使用される。
【0036】図2は、本発明の第2の実施形態を示すハ
ードウェア構成である。この実施形態は、第1の回路構
成要素201、第2の回路構成要素202、RF電力が
第1の回路構成要素201から第2の回路構成要素20
2へマイクロストリップライン207に沿って流れるよ
うに、第1の回路構成要素201を第2の回路構成要素
202に結合させるマイクロストリップライン207を
有するRF回路基板200との関連で使用される。
【0037】第1の除去可能な電気的インピーダンス
は、いくらかのRF電力が不整合により第1の回路構成
要素201に向かって反射されるように、マイクロスト
リップライン207において第1のインピーダンス不整
合を提供するために、マイクロストリップライン207
の物理的近傍に配置される。第2の除去可能な電気的イ
ンピーダンスは、マイクロストリップライン207が外
部RF検査ポートに結合されることができるように、マ
イクロストリップライン207の物理的近傍に配置され
る。第1の除去可能な電気的インピーダンスにより反射
されたRF電力の少なくとも一部分は、第2の除去可能
な電気的インピーダンスに結合される。
【0038】第1の除去可能な電気的インピーダンス
は、第1の端子および第2の端子を有する第1のチップ
キャパシタ215を含む。チップキャパシタ215の電
気的に非導電性の絶縁体部は、電気的に絶縁性の材料で
製造し得る第1のフィンガ242に取り付けられてい
る。
【0039】第1のフィンガ242が、チップキャパシ
タ215をRF回路基板200の物理的近傍近くに配置
するように位置される場合、第1のチップキャパシタ2
15の第1の端子は、FR回路基板200上のRF接地
トレース230にRF結合し、機械的に接触することが
できる。このとき、第1のチップキャパシタ215の第
2の端子は、マイクロストリップライン207にRF結
合するようになり、機械的に接触するできる。
【0040】第2の電気的インピーダンスは、第1の端
子および第2の端子を有する第2のチップキャパシタ2
13を含む。第2のチップキャパシタ213の第1の端
子は、この例において同軸フィンガである第2のフィン
ガ236の内側導体に電気的に結合されている。このよ
うな同軸フィンガは、例えば半剛体の同軸ケーブルを使
用して製造することができる。
【0041】第2のフィンガ236が、RF回路基板2
00の物理的近傍近くにチップキャパシタ213を置く
ように配置されたとき、第2のチップキャパシタ213
の第2の端子は、マイクロストリップライン207とR
F結合されるようになり、機械的に接触できる。この方
法において、第2のフィンガ242,236が、上述し
たようにRF回路基板200の物理的近傍近くに位置さ
れた場合、マイクロストリップライン207に沿って第
1の回路構成要素201から第2の回路構成要素202
に進行するRF電力のいくらかは、チップキャパシタ2
15により第1の回路構成要素201へ反射される。
【0042】そして、この反射されたRF電力の少なく
とも一部は、チップキャパシタ213および第2のフィ
ンガ236により抽出される。いくつかの状況におい
て、チップキャパシタ213は除去することができ、第
2のフィンガ236が、本質的に通常のRFプローブと
して機能する。
【0043】図1および図2に示された実施形態は、特
定のタイプの第1のフィンガおよび第2のフィンガを使
用するが、これは例示の目的だけのためであり、様々な
タイプのフィンガのいずれも図1および図2の第1およ
び第2のフィンガのために使用できることが理解されよ
う。
【0044】例えば、図2の同軸フィンガ(236)
は、チップキャパシタが図2に示されたように同軸フィ
ンガに取り付けられる場合、図1の第2のフィンガ11
6として使用することができる。同様に、図2の第1の
フィンガ242は、適切な接地トレース230が回路基
板100上に見いだせたとしたら、図1の第1のフィン
ガ111として使用できたであろう。
【0045】図3は、複数の電気的インピーダンスのペ
アが回路基板上の複数の回路構成要素を検査するために
使用される第3の実施形態を示すハードウェア構成であ
る。第1の電気的インピーダンスのペアは、第1のフィ
ンガ111、第1のフィンガ111(導電性フィンガ)
の一端上に取り付けられた第1の端子を有する第1のチ
ップキャパシタ115、第2のフィンガ116、および
第2のフィンガ116の一端上に取り付けられた非導電
性部を有する第2のチップキャパシタ113を含む。第
1の電気的インピーダンスのペアは、RF回路基板10
0に取り付けられた第1のマイクロストリップライン1
07に結合されたRF回路構成要素を検査するために使
用される。
【0046】接地329に結合された第1のフィンガ1
11は、第1のチップキャパシタ115の第2の端子が
第1のマイクロストリップライン107に接触させられ
た場合、第1のマイクロストリップライン107に分路
キャパシタンスを与えることになる。この分路キャパシ
タンスは、マイクロストリップライン107を進行する
RF電力のいくらかまたは全てをそのソースに反射させ
る。
【0047】第2のフィンガ116は、第1の導電性フ
ィンガ111により反射された第1のマイクロストリッ
プライン107上のRF電力の一部分を、第2のチップ
キャパシタ113の第1および第2の端子が第1のマイ
クロストリップライン107および第2のマイクロスト
リップライン109と接触させられた場合に、第2のマ
イクロストリップライン109に結合させる。結合され
たRF電力が1つまたは2つ以上の検査装置に入力され
得る検査ポートに、第2のマイクロストリップライン1
09が結合されていると仮定する。
【0048】この方法において、第1のチップキャパシ
タ115および第1の導電性フィンガ116は、所望の
量のRF電力を選択的に第2のチップキャパシタ113
および第2のフィンガ116にリダイレクトするために
使用され、このリダイレクトされた電力は、例えばRF
電力計、スペクトルアナライザ、指向性カプラ、復調
器、変調アナライザおよび/または他のタイプの検査装
置のような様々な電子的検査装置のいずれかに結合され
得る。
【0049】第2の電気的インピーダンスペアは、第3
のフィンガ242、その絶縁体部が第3のフィンガ24
2の一端上に取り付けられた第3のチップキャパシタ2
15、同軸フィンガである第4のフィンガ236、およ
び第1の端子が第4のフィンガ213の内側導体の一端
上に取り付けられた第4のチップキャパシタ213を含
む。
【0050】第2の電気的インピーダンスペアは、マイ
クロストリップライン207に結合されたRF回路構成
要素を検査するために使用される。第3のフィンガ24
2は、第3のチップキャパシタ215の第1および第2
の端子が、それぞれ第1のマイクロストリップライン2
07および接地トレース230と接地させられた場合
に、マイクロストリップライン207に分路キャパシタ
ンスを与えるために使用される。
【0051】検査ポート327に結合された第4のフィ
ンガ236および第4のチップキャパシタ213は、第
3のキャパシタ215により反射されたマイクロストリ
ップライン207上のRF電力の少なくとも一部分をリ
ダイレクトする。このRF電力は、第4のチップキャパ
シタ213の第2の端子がマイクロストリップライン2
07と接触させられた場合に、検査ポート327にリダ
イレクトされる。
【0052】第3の電気的インピーダンスペアは、第5
のフィンガ342、第5のチップキャパシタ315、第
6のフィンガ336および第6のチップキャパシタ31
3を含む。第6のフィンガ336は導電性であり、マイ
クロストリップライン309に分路キャパシタンスを与
える。第5のフィンガ342は、マイクロストリップラ
イン309とマイクロストリップライン311との間に
直列キャパシタンスを与える。ここで、マイクロストリ
ップライン311が検査ポートに結合される。
【0053】図3の例において、第1,第2,第3,第
4,第5および第6のフィンガ111,116,24
2,236,342,336のそれぞれの一端が、検査
固定板301に取り付けられる。これらのフィンガは、
これらのフィンガのいくつかまたは全てが、検査中の回
路基板331から選択的に引っ込ませ、および/または
テスト中の回路基板331に向かって伸ばすことができ
るように、任意的に検査固定板301に取付けられ得
る。
【0054】このオプションは、回路基板331上の複
数の検査の実行を可能にし、各検査は、伸ばされたおよ
び/または引っ込めさせられたフィンガの所定の組み合
わせにより特徴づけられる。所定の検査に対して、この
フィンガに取り付けられたチップキャパシタが検査中の
回路基板331に接触するように、いくつかのフィンガ
が伸びることになるが、そのフィンガに取り付けられた
チップキャパシタが検査中の回路基板331に接触しな
いように、他のフィンガは引っ込められることになる。
【0055】様々な方法のいずれかが、フィンガを検査
固定板301に引っ込ませることが可能にまたは伸ばせ
ることが可能に取り付けることができ、および/または
これらのフィンガ自体が、例えば伸縮自在のおよび/ま
たは水圧制御フィンガの使用のような、伸長、拡張、お
よび/または収縮のためのメカニズムを含むことができ
る。
【0056】検査固定板301上のこれらのフィンガの
取付位置は、検査することが望まれる回路基板331上
のマイクロストリップライン109,107,307,
207,230,309,311の具体的な構造により
決定される。回路基板の検査の間、検査固定板301上
の全てのフィンガが完全に引き伸ばされた位置にあった
とした場合に、第1のチップキャパシタ115の1つの
端子および第2のチップキャパシタ113の1つの端子
が第1のマイクロストリップライン107に接触するよ
うに、検査固定板301は、検査されるべき回路基板3
31と機械的な位置合わせが成される。
【0057】第2のチップキャパシタの残りの端子は、
マイクロストリップライン109と接触し、第3および
第4のチップキャパシタの端子は、マイクロストリップ
ライン207および/または230と接触し、第5およ
び第6のチップキャパシタの端子はマイクロストリップ
ライン309および/または311と接触することにな
る。
【0058】回路基板331の検査の間、第1,第3お
よび第6のフィンガ111,242,336のうちの選
択されたものは、RF電力をそれぞれ第2,第4および
第5のフィンガ116,236,342に流れを変え
て、検査動作が実行され得るように、RF信号を検査ポ
ート327および/またはマイクロストリップライン1
09に結合された検査ポートに結合させる。この回路基
板331の検査が終了した後、回路基板331および検
査固定板301は分離され、検査されるべき次の回路基
板が、検査固定板301と機械的に位置合わせされる。
【0059】図3の例において、フィンガの3つのペア
の使用が、例示目的のためにのみ示されており、いかな
る所望の数のフィンガも使用され得る。例えば、図3
は、3つのペアに配置された第1,第2,第3,第4,
第5および第6のフィンガ111,116,242,2
36,342,336を示している。第1のペアは、第
1および第2のフィンガ111,116を含み、第2の
ペアは、第3および第4のフィンガ242,236を含
み、第3のペアは、第5および第6のフィンガ342,
336を含む。しかし、3よりも大きいまたは3よりも
小さい数のフィンガペアが、使用可能である。
【0060】図3の構成は、ペアに配置されたフィンガ
を示しているが、全てのフィンガがペアになっている必
要はない。例えば、マイクロストリップライン207が
RF回路の比較的クリティカルでない部分に接続されて
いる場合、またはこのマイクロストリップライン207
が単に直流電圧を運ぶために使用される場合、第5のフ
ィンガ242を除去可能であるが、第4のフィンガ23
6がマイクロストリップライン207を試験するために
使用されることになる。
【0061】また、所定のマイクロストリップライン上
の直流電圧を試験することが望ましい場合、チップキャ
パシタは、マイクロストリップラインに接触するために
使用されるフィンガの端から除去され、このフィンガ
は、フィンガの端におけるチップキャパシタの欠如を補
償するために機械的に長くされ得る。
【0062】図4は、本発明の第4の実施例を示すハー
ドウェアブロック図である。検査されるべきRF回路基
板は、第1のRF増幅器401および第2のRF増幅器
404を含む。第1のRF増幅器401の出力は、マイ
クロストリップライン402の1区分を使用して第2の
RF増幅器404の入力に与えられる。第1のRF増幅
器401の出力において信号のRF電力を測定すること
が望ましいと仮定する。
【0063】第1のRF増幅器401の出力から第1の
距離離れたマイクロストリップライン402上の位置に
おいて、第1のチップキャパシタ412の第1の端子
は、除去可能にマイクロストリップライン402に接触
している。第1のチップキャパシタ412の第2の端子
は、この例において導電性フィンガである第1のフィン
ガ414の第1の端にRF結合され、且つ機械的に取り
付けられている。
【0064】第1のRF増幅器401の出力から第2の
距離離れたマイクロストリップライン402上の位置に
おいて、第2のチップキャパシタ416の第1の端子
は、除去可能にマイクロストリップライン402と接触
している。ここで、第2の距離は第1の距離よりも大き
い。第2のチップキャパシタ416の第2の端子は、こ
の例において導電性フィンガである第2のフィンガ41
8の第1の端にRF結合され、且つ機械的に取り付けら
れている。第2のフィンガ418の第2の端は、第1お
よび第2のRF増幅器401,404が取り付けられる
回路基板上のRF接地面に接地される。
【0065】第2のチップキャパシタ416の第1の端
子がマイクロストリップライン402と接触している場
合、マイクロストリップライン402を第1のRF増幅
器401から第2のRF増幅器404へ進行するRF電
力の少なくとも一部分が、第1のRF増幅器401に反
射される。第1のチップキャパシタ412の第1の端子
もマイクロストリップライン402に接触している場
合、第2のチップキャパシタ416により反射されたR
F電力のいくらかまたは全てが、第1のチップキャパシ
タ412に反射される。
【0066】第2のチップキャパシタ416のリアクタ
ンスは、マイクロストリップライン402を進行するR
F電力の特定の部分を第1のRF増幅器401の出力に
向かう方向に反射させるように、任意に選択され得る。
この方法において、第2のチップキャパシタ416と第
2の導電性フィンガ418の組み合わせは、RF電力を
第1のチップキャパシタ412と第1の導電性フィンガ
414との組み合わせに選択的にリダイレクトし、この
リダイレクトされたRF電力は検査装置に与えられ得
る。
【0067】図4の例において、第1の導電性フィンガ
414の第2の端は、RFフィルタ406の形において
検査装置に結合される。RFフィルタ406は、例えば
所望のまたは検査送信周波数において中心を合わされた
バンドパスフィルタで有り得る。帯域外成分が、チップ
キャパシタ412および第1の導電性フィンガ414に
より抽出されたRF信号からフィルタリングされると、
RFフィルタ406の出力は、ダイオード検出器408
に結合される。
【0068】ダイオード検出器408は、例えば、ダイ
オードに加えられるRF搬送波の電力に実質的に比例す
る直流電圧を生成するRFダイオードであり得る。ダイ
オード検出器408の直流出力は、第1のRF増幅器4
01により生成されるRF電力の相対的な量の表示を提
供する電圧計410に与えられる。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
検査に要する時間、労力、費用を低減することが可能な
RF回路の非破壊検査およびRF信号のフローのリダイ
レクションのための方法およびシステムを提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示すハードウェア構
成図。
【図2】本発明の第2の実施形態を示すハードウェア構
成図。
【図3】本発明の第3の実施形態を示すハードウェア構
成図。
【図4】本発明の第4の実施形態を示すハードウェア構
成図。
【符号の説明】
100 RF回路基板 101 第1の回路構成要素 103 第2の回路構成要素 105 RF検査ポート 107 第1のマイクロストリップライン 109 第2のマイクロストリップライン 111 第1のフィンガ 113 第2のチップキャパシタ 115 第1のチップキャパシタ 116 第2のフィンガ 200 RF回路基板 201 第1の回路構成要素 202 第2の回路構成要素 207 マイクロストリップライン 213 第2のチップキャパシタ 215 第1のチップキャパシタ 230 RF接地トレース 236 第2のフィンガ 242 第1のフィンガ 301 検査固定板 307、309、311 マイクロストリップライン 313、315 チップキャパシタ 327 検査ポート 329 接地 331 検査中の回路基板 336、342 フィンガ 401 第1のRF増幅器 402 マイクロストリップライン 404 第2のRF増幅器 406 RFフィルタ 408 ダイオード検出器 410 電圧計 412 第1のチップキャパシタ 414 第1のフィンガ 416 第2のチップキャパシタ 418 第2のフィンガ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596077259 600 Mountain Avenue, Murray Hill, New Je rsey 07974−0636U.S.A.

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の回路構成要素(101)、第2の
    回路構成要素(103)、および前記第1の回路構成要
    素(101)を前記第2の回路構成要素(103)に結
    合させるマイクロストリップライン(107)を有し、
    RF電力が前記マイクロストリップライン(107)を
    前記第1の回路構成要素(101)から前記第2の回路
    構成要素(103)へ流れるように構成されたRF回路
    の非破壊検査のためのシステムにおいて、 (a)前記マイクロストリップライン(107)の物理
    的近傍におかれた場合に、前記マイクロストリップライ
    ン(107)を進行するRF電力の少なくとも一部分が
    不整合により前記第1の回路構成要素(101)に向か
    って反射されるように、前記マイクロストリップライン
    (107)における第1のインピーダンス不整合を生成
    する第1の除去可能な電気的インピーダンスと、 (b)前記マイクロストリップライン(107)の物理
    的近傍におかれた場合に、前記第1の除去可能な電気的
    インピーダンスにより反射されたRF電力を、RF検査
    ポート(105)に結合させる第2の除去可能な電気的
    インピーダンスとを含み、前記RF検査ポート(10
    5)は、前記第2の除去可能な電気的インピーダンスに
    結合されていることを特徴とするシステム。
  2. 【請求項2】 前記第1の除去可能な電気的インピーダ
    ンスは、第1のフィンガ(111)の一端にRF結合さ
    れ且つ機械的に取り付けられた第1の端子を有する第1
    のチップキャパシタ(115)を含み、前記第1のフィ
    ンガ(111)は導電性であり、前記第2の電気的イン
    ピーダンスは、第2のフィンガ(116)の一端に機械
    的に取り付けられた絶縁体部を有する第2のチップキャ
    パシタ(113)を含むことを特徴とする請求項1記載
    のシステム。
  3. 【請求項3】 前記第1の除去可能な電気的インピーダ
    ンスは、第1のフィンガ(111)の一端にRF結合さ
    れ且つ機械的に取り付けられた第1の端子を有する第1
    のチップキャパシタ(115)を含み、前記第1のフィ
    ンガ(111)は導電性であり、前記第2の電気的イン
    ピーダンスは、第2のフィンガ(116)の一端にRF
    結合され且つ機械的に取り付けられた第1の端子を有す
    る第2のチップキャパシタ(113)を含み、前記第2
    のフィンガ(116)は導電性であることを特徴とする
    請求項1記載のシステム。
  4. 【請求項4】 第1の除去可能な電気的インピーダンス
    は、第1のフィンガ(242)の一端にRF結合され且
    つ機械的に取り付けられた第1の端子を有する第1のチ
    ップキャパシタ(215)を含み、前記第1のフィンガ
    は導電性であり、第2の電気的インピーダンスは、第2
    のフィンガ(236)の内側導体の一端にRF結合され
    且つ機械的に取り付けられた第1の端子を有する第2の
    チップキャパシタ(213)を含み、前記第2のフィン
    ガは、内側導体および外側導体を有する同軸フィンガで
    あることを特徴とする請求項1記載のシステム。
  5. 【請求項5】 第1の除去可能な電気的インピーダンス
    は、第1のフィンガ(111)の一端に機械的に取り付
    けられた絶縁体部を有する第1のチップキャパシタを含
    み、第2の電気的インピーダンスは、第2のフィンガ
    (116)の一端に機械的に取り付けられた絶縁体部を
    有する第2のチップキャパシタ(113)を含むことを
    特徴とする請求項1記載のシステム。
  6. 【請求項6】 第1の除去可能な電気的インピーダンス
    は、第1のフィンガ(111)の一端に機械的に取り付
    けられた絶縁体部を有する第1のチップキャパシタを含
    み、第2の電気的インピーダンスは、第2のフィンガ
    (116)の一端にRF結合され且つ機械的に取り付け
    られた第1の端子を有する第2のチップキャパシタ(1
    13)を含むことを特徴とする請求項1記載のシステ
    ム。
  7. 【請求項7】 第2のフィンガ(116)は、第2のチ
    ップキャパシタ(113)の第1の端子をRF検査ポー
    ト(105)に電気的に結合させることを特徴とする請
    求項3記載のシステム。
  8. 【請求項8】 チップキャパシタがマイクロストリップ
    ライン(107)にRF結合されるように、第1および
    第2のチップキャパシタ(113、115)をマイクロ
    ストリップライン(107)の物理的近傍近くに配置す
    るための手段を含むことを特徴とする請求項2記載のシ
    ステム。
  9. 【請求項9】 第1および第2のチップキャパシタ(1
    13、115)のリアクタンスは、前記リアクタンスが
    マイクロストリップライン(107)のインピーダンス
    よりもはるかに小さくなるように、且つ第1の電気的イ
    ンピーダンスがマイクロストリップライン(107)に
    ついて接地に対する分路容量性負荷を提供するように、
    RF回路の動作周波数における比較的低インピーダンス
    を提供するように選択されていることを特徴とする請求
    項2記載のシステム。
  10. 【請求項10】 第2のフィンガ(116)がRF検査
    ポート(105)に結合され、第2のチップキャパシタ
    (113)のリアクタンスが、マイクロストリップライ
    ン(107)とRF検査ポート(105)との間の特定
    量の結合を提供するように選択されることを特徴とする
    請求項3記載のシステム。
  11. 【請求項11】 第1のチップキャパシタ(115)の
    リアクタンスは、第1の回路構成要素(101)に反射
    される所望量のRF電力を提供するように選択されるこ
    とを特徴とする請求項2記載のシステム。
  12. 【請求項12】 第1の回路構成要素(101)、第2
    の回路構成要素(103)、および前記第1の回路構成
    要素(101)を前記第2の回路構成要素(103)に
    結合させるマイクロストリップライン(107)を有
    し、RF電力がマイクロストリップライン(107)を
    前記第1の回路構成要素(101)から前記第2の回路
    構成要素(103)へ流れるように構成されたRF回路
    の非破壊検査のための方法において、 (a)前記マイクロストリップライン(107)を進行
    するRF電力の少なくとも一部分が不整合により第1の
    回路構成要素(101)へ反射されるように、前記マイ
    クロストリップラインにおける第1のインピーダンス不
    整合を生成するために、マイクロストリップラインの物
    理的近傍に第1の除去可能な電気的インピーダンスを配
    置するステップと、 (b)前記マイクロストリップライン(107)の物理
    的近傍に第2の除去可能な電気的インピーダンスを配置
    するステップとを含み、前記第1の除去可能な電気的イ
    ンピーダンスにより反射されたRF電力が、前記第2の
    除去可能な電気的インピーダンスに結合されたRF検査
    ポート(105)に結合させられることを特徴とする方
    法。
  13. 【請求項13】 第1のフィンガ(111)の一端に機
    械的に取り付けられた第1のチップキャパシタ(11
    5)を含む第1の除去可能な電気的インピーダンス、お
    よび第2のフィンガ(116)の一端に機械的に取り付
    けられた第2のチップキャパシタ(113)を含む第2
    の除去可能な電気的インピーダンスを提供するステップ
    をさらに含むことを特徴とする請求項12記載の方法。
  14. 【請求項14】 第1および第2のチップキャパシタ
    (113、115)を、前記チップキャパシタ(11
    3、115)がマイクロストリップライン(107)に
    RF結合されるように、前記マイクロストリップライン
    (107)の物理的近傍近くに配置するステップを含む
    ことを特徴とする請求項13記載の方法。
  15. 【請求項15】 リアクタンスがマイクロストリップラ
    イン(107)のインピーダンスよりもはるかに小さく
    なるように、且つ第1の電気的インピーダンスがマイク
    ロストリップライン(107)について接地への分路容
    量性負荷を提供するように、RF回路の動作周波数にお
    ける比較的低インピーダンスを提供するために、第1お
    よび第2のチップキャパシタ(113、115)のリア
    クタンスを決定するステップをさらに含むことを特徴と
    する請求項13記載の方法。
  16. 【請求項16】 第2のフィンガ(116)をRF検査
    ポート(105)に結合させ、マイクロストリップライ
    ン(107)とRF検査ポート(105)との間の特定
    量の結合を提供するために第2のチップキャパシタ(1
    13)のリアクタンスを決定するステップをさらに含む
    ことを特徴とする請求項14記載の方法。
  17. 【請求項17】 第1の回路構成要素(101)に反射
    される所望量のRF電力を提供するために、第1のチッ
    プキャパシタ(115)のリアクタンスを決定するステ
    ップを含むことを特徴とする請求項14記載の方法。
  18. 【請求項18】 第1の回路構成要素(101)、第2
    の回路構成要素(103)、および前記第1の回路構成
    要素(101)を前記第2の回路構成要素(103)に
    結合させるマイクロストリップライン(107)を有
    し、RF電力が前記マイクロストリップライン(10
    7)を前記第1の回路構成要素(101)から前記第2
    の回路構成要素(103)へ流れるように構成されたR
    F回路のRF信号フローの方向を変更するためのシステ
    ムにおいて、 (a)前記マイクロストリップライン(107)の物理
    的近傍におかれた場合に、前記マイクロストリップライ
    ン(107)を進行するRF電力の少なくとも一部分が
    不整合により前記第1の回路構成要素(101)に反射
    されるように、前記マイクロストリップラインにおける
    第1のインピーダンス不整合を生成する第1の除去可能
    な電気的インピーダンスと、 (b)前記マイクロストリップライン(107)の物理
    的近傍におかれた場合に、前記第1の除去可能な電気的
    インピーダンスにより反射されたRF電力をRF検査ポ
    ート(105)に結合させる第2の除去可能な電気的イ
    ンピーダンスとを含み、 前記RF検査ポート(105)は、前記第2の除去可能
    な電気的インピーダンスに結合されていることを特徴と
    するシステム。
  19. 【請求項19】 第1の除去可能な電気的インピーダン
    スは、第1のフィンガ(111)の一端にRF結合され
    且つ機械的に取り付けられた第1の端子を有する第1の
    チップキャパシタ(115)を含み、前記第1のフィン
    ガ(111)は導電性であり、第2の電気的インピーダ
    ンスは、第2のフィンガ(116)の一端に機械的に取
    り付けられた絶縁体部を有する第2のチップキャパシタ
    (113)を含むことを特徴とする請求項18記載のシ
    ステム。
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