JPH1090405A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH1090405A JPH1090405A JP8247691A JP24769196A JPH1090405A JP H1090405 A JPH1090405 A JP H1090405A JP 8247691 A JP8247691 A JP 8247691A JP 24769196 A JP24769196 A JP 24769196A JP H1090405 A JPH1090405 A JP H1090405A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- signal
- loop
- information processing
- processing apparatus
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/0008—General problems related to the reading of electronic memory record carriers, independent of its reading method, e.g. power transfer
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は無電池情報記憶媒体と無線通信を行う
際に、送受信系の干渉による影響をなくして効率的な送
受信を可能とすると共に、電源電圧が低い場合でも飽和
を避けて良好な信号処理を可能とする情報処理装置を提
供する。 【解決手段】本発明は、通信機能を有する無電池情報記
憶媒体に非接触で電力および変調データを送信すると共
に、前記無電池情報記憶媒体からの変調データを受信す
る情報処理装置において、前記電力および変調データを
伝送するためのドライバと、このドライバの出力線路に
接続されたループ状アンテナと、このループ状アンテナ
と前記ドライバの出力線路間に配設された電流検出手段
とを具備し、前記ドライバから前記ループ状アンテナに
送信搬送波電流を供給しつつ、前記無電池情報記憶媒体
からの変調データの受信時には、前記ループ状アンテナ
が受信した変調データの信号により生じる該ループ状ア
ンテナの送信搬送波電流の変化を受信信号として前記電
流検出手段により取出すことを特徴とする。
際に、送受信系の干渉による影響をなくして効率的な送
受信を可能とすると共に、電源電圧が低い場合でも飽和
を避けて良好な信号処理を可能とする情報処理装置を提
供する。 【解決手段】本発明は、通信機能を有する無電池情報記
憶媒体に非接触で電力および変調データを送信すると共
に、前記無電池情報記憶媒体からの変調データを受信す
る情報処理装置において、前記電力および変調データを
伝送するためのドライバと、このドライバの出力線路に
接続されたループ状アンテナと、このループ状アンテナ
と前記ドライバの出力線路間に配設された電流検出手段
とを具備し、前記ドライバから前記ループ状アンテナに
送信搬送波電流を供給しつつ、前記無電池情報記憶媒体
からの変調データの受信時には、前記ループ状アンテナ
が受信した変調データの信号により生じる該ループ状ア
ンテナの送信搬送波電流の変化を受信信号として前記電
流検出手段により取出すことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置に係
り、例えば電池レス無線カードや無線タグのような無電
池情報記憶媒体と無線通信を行うリーダライタのような
情報処理装置に関する。
り、例えば電池レス無線カードや無線タグのような無電
池情報記憶媒体と無線通信を行うリーダライタのような
情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、情報処理装置の分野においては、
例えば、入退室管理システムとして適用される電池レス
無線カードや無線タグのような無電池情報記憶媒体と非
接触で無線通信を行うリーダライタのような情報処理装
置とを含む情報処理システムが開発されている。
例えば、入退室管理システムとして適用される電池レス
無線カードや無線タグのような無電池情報記憶媒体と非
接触で無線通信を行うリーダライタのような情報処理装
置とを含む情報処理システムが開発されている。
【0003】この場合、電池レス無線カードや無線タグ
のような無電池情報記憶媒体側では、リーダライタのよ
うな情報処理装置側の送信アンテナから送信される電波
による電力の供給を受けながらデータを低変調度の振幅
変調信号としてリーダライタ側にそれを送信するように
している。
のような無電池情報記憶媒体側では、リーダライタのよ
うな情報処理装置側の送信アンテナから送信される電波
による電力の供給を受けながらデータを低変調度の振幅
変調信号としてリーダライタ側にそれを送信するように
している。
【0004】一方、このような電池レス無線カードや無
線タグ側から送信される電波を受信するリーダライタ側
では、受信アンテナを用いてそれを受信するようになさ
れている。
線タグ側から送信される電波を受信するリーダライタ側
では、受信アンテナを用いてそれを受信するようになさ
れている。
【0005】この場合、リーダライタ側では、先ず受信
信号を十分な大きさまでに増幅を行った後で、受信信号
に対する復調のための検波処理や情報処理をなすように
している。
信号を十分な大きさまでに増幅を行った後で、受信信号
に対する復調のための検波処理や情報処理をなすように
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな無線形式による情報処理システムにおいては、比較
的近い距離でリーダライタと電池レス無線カードや無線
タグとの通信を行わせる場合に、リーダライタ側では送
信アンテナと受信アンテナの近接配置による送信系と受
信系との干渉による影響が大きく、効率的な送受信を行
うのに問題があった。
うな無線形式による情報処理システムにおいては、比較
的近い距離でリーダライタと電池レス無線カードや無線
タグとの通信を行わせる場合に、リーダライタ側では送
信アンテナと受信アンテナの近接配置による送信系と受
信系との干渉による影響が大きく、効率的な送受信を行
うのに問題があった。
【0007】また、リーダライタ側で受信した低変調度
の振幅変調信号をそのまま増幅を行ってから復調のため
の検波を行うようにした従来の信号処理では、電源電圧
が低い場合に飽和が生じ易く、信号処理の点でも問題が
あった。
の振幅変調信号をそのまま増幅を行ってから復調のため
の検波を行うようにした従来の信号処理では、電源電圧
が低い場合に飽和が生じ易く、信号処理の点でも問題が
あった。
【0008】そこで、本発明は以上のような点に鑑みて
なされたもので、通信機能を有する無電池情報記憶媒体
に非接触で電力および変調データを送信すると共に、前
記無電池情報記憶媒体からの変調データを受信する情報
処理装置において、送受信系の干渉による影響をなくし
て効率的な送受信を可能とすると共に、電源電圧が低い
場合でも飽和を避けて良好な信号処理をなし得るように
した情報処理装置を提供することを目的としている。
なされたもので、通信機能を有する無電池情報記憶媒体
に非接触で電力および変調データを送信すると共に、前
記無電池情報記憶媒体からの変調データを受信する情報
処理装置において、送受信系の干渉による影響をなくし
て効率的な送受信を可能とすると共に、電源電圧が低い
場合でも飽和を避けて良好な信号処理をなし得るように
した情報処理装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題を解決するために、通信機能を有する無電池情報記憶
媒体に非接触で電力および変調データを送信すると共
に、前記無電池情報記憶媒体からの変調データを受信す
る情報処理装置において、前記電力および変調データを
伝送するためのドライバと、このドライバの出力線路に
接続されたループ状アンテナと、このループ状アンテナ
と前記ドライバの出力線路間に配設された電流検出手段
とを具備し、前記ドライバから前記ループ状アンテナに
送信搬送波電流を供給しつつ、前記無電池情報記憶媒体
からの変調データの受信時には、前記ループ状アンテナ
が受信した変調データの信号により生じる該ループ状ア
ンテナの送信搬送波電流の変化を受信信号として前記電
流検出手段により取出すことを特徴とした情報処理装置
が提供される。
題を解決するために、通信機能を有する無電池情報記憶
媒体に非接触で電力および変調データを送信すると共
に、前記無電池情報記憶媒体からの変調データを受信す
る情報処理装置において、前記電力および変調データを
伝送するためのドライバと、このドライバの出力線路に
接続されたループ状アンテナと、このループ状アンテナ
と前記ドライバの出力線路間に配設された電流検出手段
とを具備し、前記ドライバから前記ループ状アンテナに
送信搬送波電流を供給しつつ、前記無電池情報記憶媒体
からの変調データの受信時には、前記ループ状アンテナ
が受信した変調データの信号により生じる該ループ状ア
ンテナの送信搬送波電流の変化を受信信号として前記電
流検出手段により取出すことを特徴とした情報処理装置
が提供される。
【0010】また、本発明によると、通信機能を有する
無電池情報記憶媒体に非接触で電力および変調データを
送信すると共に、前記無電池情報記憶媒体からの変調デ
ータを受信する情報処理装置において、前記電力および
変調データを伝送するためのドライバと、このドライバ
の出力線路に接続されたループ状アンテナと、このルー
プ状アンテナと前記ドライバの出力線路間に配設された
電流検出手段とを具備し、前記ドライバから前記ループ
状アンテナに送信搬送波電流を供給しつつ、前記無電池
情報記憶媒体からの変調データとしての低変調度の振幅
変調信号の受信時には、前記ループ状アンテナが受信し
た変調データの信号により生じる該ループ状アンテナの
送信搬送波電流の変化を前記電流検出手段により取出す
と共に、該電流検出手段により取出した信号を増幅する
ように構成したことを特徴とする情報処理装置が提供さ
れる。
無電池情報記憶媒体に非接触で電力および変調データを
送信すると共に、前記無電池情報記憶媒体からの変調デ
ータを受信する情報処理装置において、前記電力および
変調データを伝送するためのドライバと、このドライバ
の出力線路に接続されたループ状アンテナと、このルー
プ状アンテナと前記ドライバの出力線路間に配設された
電流検出手段とを具備し、前記ドライバから前記ループ
状アンテナに送信搬送波電流を供給しつつ、前記無電池
情報記憶媒体からの変調データとしての低変調度の振幅
変調信号の受信時には、前記ループ状アンテナが受信し
た変調データの信号により生じる該ループ状アンテナの
送信搬送波電流の変化を前記電流検出手段により取出す
と共に、該電流検出手段により取出した信号を増幅する
ように構成したことを特徴とする情報処理装置が提供さ
れる。
【0011】また、本発明によると、通信機能を有する
無電池情報記憶媒体に非接触で電力および変調データを
送信すると共に、前記無電池情報記憶媒体からの変調デ
ータを受信する情報処理装置において、前記電力および
変調データを伝送するためのドライバと、このドライバ
の出力線路に配設された電流検出トランスと、この電流
検出トランスと前記ドライバの出力線路間に接続された
ループ状アンテナコイルとを具備し、前記無電池情報記
憶媒体からの変調データとしての送信を行っている送信
キャリア周波数の整数分の1の周波数のサブキャリアで
2相位相変調された該2相位相変調信号の受信時には、
前記ドライバから前記ループ状アンテナコイルに送信搬
送波電流を供給しつつ、該ループ状アンテナコイルが受
信した変調データとしての送信を行っている送信キャリ
ア周波数の整数分の1の周波数のサブキャリアで2相位
相変調された該2相位相変調信号の信号電流を前記電流
検出トランスの出力から取出すと共に、前記2相位相変
調信号を2値化信号とし、該2値化信号のパルスの存在
期間、該パルスのエッジから前記送信キャリア周波数で
カウントを開始し、前記パルス幅の略中心のタイミング
を検出すると共に、該検出タイミングから前記送信キャ
リア周波数の分周を開始し、前記サブキャリアと同一の
周波数のクロックを生成し、該クロックを前記2相位相
信号の復調クロックとするように構成したことを特徴と
した情報処理装置が提供される。
無電池情報記憶媒体に非接触で電力および変調データを
送信すると共に、前記無電池情報記憶媒体からの変調デ
ータを受信する情報処理装置において、前記電力および
変調データを伝送するためのドライバと、このドライバ
の出力線路に配設された電流検出トランスと、この電流
検出トランスと前記ドライバの出力線路間に接続された
ループ状アンテナコイルとを具備し、前記無電池情報記
憶媒体からの変調データとしての送信を行っている送信
キャリア周波数の整数分の1の周波数のサブキャリアで
2相位相変調された該2相位相変調信号の受信時には、
前記ドライバから前記ループ状アンテナコイルに送信搬
送波電流を供給しつつ、該ループ状アンテナコイルが受
信した変調データとしての送信を行っている送信キャリ
ア周波数の整数分の1の周波数のサブキャリアで2相位
相変調された該2相位相変調信号の信号電流を前記電流
検出トランスの出力から取出すと共に、前記2相位相変
調信号を2値化信号とし、該2値化信号のパルスの存在
期間、該パルスのエッジから前記送信キャリア周波数で
カウントを開始し、前記パルス幅の略中心のタイミング
を検出すると共に、該検出タイミングから前記送信キャ
リア周波数の分周を開始し、前記サブキャリアと同一の
周波数のクロックを生成し、該クロックを前記2相位相
信号の復調クロックとするように構成したことを特徴と
した情報処理装置が提供される。
【0012】また、本発明によると、通信機能を有する
無電池情報記憶媒体に非接触で電力および変調データを
送信すると共に、前記無電池情報記憶媒体からの変調デ
ータを受信する情報処理装置において、前記電力および
変調データを伝送するためのドライバと、このドライバ
の出力線路に配設された電流検出トランスと、この電流
検出トランスと前記ドライバの出力線路間に接続された
ループ状アンテナコイルとを具備し、前記無電池情報記
憶媒体からの変調データとしての送信を行っている送信
キャリア周波数の整数分の1の周波数のサブキャリアで
2相位相変調された該2相位相変調信号の受信時には、
前記ドライバから前記ループ状アンテナコイルに送信搬
送波電流を供給しつつ、該ループ状アンテナコイルが受
信した変調データとしての送信を行っている送信キャリ
ア周波数の整数分の1の周波数のサブキャリアで2相位
相変調された該2相位相変調信号の信号電流を前記電流
検出トランスの出力から取出すと共に、前記2相位相変
調信号を2値化信号とし、該2値化信号のパルスの存在
期間、該パルスのエッジから前記送信キャリア周波数で
カウントを開始し、前記パルス幅の略中心のタイミング
を検出すると共に、該タイミングが所定の回数連続して
検出した時点で前記2相位相変調信号の復調出力に対し
てゲートを開けて復調出力を有効とし、前記タイミング
の検出が所定の時間に所定の回数行われなかった時点で
前記ゲートを閉じて復調出力を無効とするように構成し
たことを特徴とする情報処理装置が提供される。
無電池情報記憶媒体に非接触で電力および変調データを
送信すると共に、前記無電池情報記憶媒体からの変調デ
ータを受信する情報処理装置において、前記電力および
変調データを伝送するためのドライバと、このドライバ
の出力線路に配設された電流検出トランスと、この電流
検出トランスと前記ドライバの出力線路間に接続された
ループ状アンテナコイルとを具備し、前記無電池情報記
憶媒体からの変調データとしての送信を行っている送信
キャリア周波数の整数分の1の周波数のサブキャリアで
2相位相変調された該2相位相変調信号の受信時には、
前記ドライバから前記ループ状アンテナコイルに送信搬
送波電流を供給しつつ、該ループ状アンテナコイルが受
信した変調データとしての送信を行っている送信キャリ
ア周波数の整数分の1の周波数のサブキャリアで2相位
相変調された該2相位相変調信号の信号電流を前記電流
検出トランスの出力から取出すと共に、前記2相位相変
調信号を2値化信号とし、該2値化信号のパルスの存在
期間、該パルスのエッジから前記送信キャリア周波数で
カウントを開始し、前記パルス幅の略中心のタイミング
を検出すると共に、該タイミングが所定の回数連続して
検出した時点で前記2相位相変調信号の復調出力に対し
てゲートを開けて復調出力を有効とし、前記タイミング
の検出が所定の時間に所定の回数行われなかった時点で
前記ゲートを閉じて復調出力を無効とするように構成し
たことを特徴とする情報処理装置が提供される。
【0013】また、本発明によると、前記ドライバは定
電圧ドライブを行うことを特徴とした情報処理装置が提
供される。また、本発明によると、前記電流検出トラン
スの出力から取り出される電流は前記ループ状アンテナ
コイルを流れる電流の10分の1以下であることを特徴
とした情報処理装置が提供される。
電圧ドライブを行うことを特徴とした情報処理装置が提
供される。また、本発明によると、前記電流検出トラン
スの出力から取り出される電流は前記ループ状アンテナ
コイルを流れる電流の10分の1以下であることを特徴
とした情報処理装置が提供される。
【0014】また、本発明によると、通信機能を有する
無電池情報記憶媒体に非接触で電力および変調データを
送信すると共に、前記無電池情報記憶媒体からの変調デ
ータを受信する情報処理装置において、前記電力および
変調データを伝送するための第1及び第2のドライバ
と、これら第1及び第2のドライバの各出力線路にそれ
ぞれ配設された第1及び第2の電流検出トランスと、こ
れら第1及び第2の電流検出トランスと前記第1及び第
2のドライバの各出力線路間にそれぞれ接続された第1
及び第2のループ状アンテナコイルとを具備し、前記無
電池情報記憶媒体からの変調データの受信時には、前記
第1及び第2のドライバから前記第1及び第2のループ
状アンテナコイルに送信搬送波電流をそれぞれ供給しつ
つ、該第1及び第2のループ状アンテナコイルがそれぞ
れ受信した変調データの信号電流を前記第1及び第2の
電流検出トランスの各出力からそれぞれ取出すと共に、
これら第1及び第2の電流検出トランスの各出力から取
出された前記変調データの信号電流を加算するように構
成したことを特徴とする情報処理装置が提供される。
無電池情報記憶媒体に非接触で電力および変調データを
送信すると共に、前記無電池情報記憶媒体からの変調デ
ータを受信する情報処理装置において、前記電力および
変調データを伝送するための第1及び第2のドライバ
と、これら第1及び第2のドライバの各出力線路にそれ
ぞれ配設された第1及び第2の電流検出トランスと、こ
れら第1及び第2の電流検出トランスと前記第1及び第
2のドライバの各出力線路間にそれぞれ接続された第1
及び第2のループ状アンテナコイルとを具備し、前記無
電池情報記憶媒体からの変調データの受信時には、前記
第1及び第2のドライバから前記第1及び第2のループ
状アンテナコイルに送信搬送波電流をそれぞれ供給しつ
つ、該第1及び第2のループ状アンテナコイルがそれぞ
れ受信した変調データの信号電流を前記第1及び第2の
電流検出トランスの各出力からそれぞれ取出すと共に、
これら第1及び第2の電流検出トランスの各出力から取
出された前記変調データの信号電流を加算するように構
成したことを特徴とする情報処理装置が提供される。
【0015】また、本発明によると、前記第1及び第2
の電流検出トランスの各出力から取出された前記変調デ
ータの信号電流をそれぞれ振幅変調検波を行った後で加
算するように構成したことを特徴とする情報処理装置が
提供される。
の電流検出トランスの各出力から取出された前記変調デ
ータの信号電流をそれぞれ振幅変調検波を行った後で加
算するように構成したことを特徴とする情報処理装置が
提供される。
【0016】また、本発明によると、前記第1及び第2
のドライバは定電圧ドライブを行うことを特徴とした情
報処理装置が提供される。また、本発明によると、前記
第1及び第2の電流検出トランスの各出力からそれぞれ
取り出される電流は、前記第1及び第2のループ状アン
テナコイルを流れる電流のそれぞれ10分の1以下であ
ることを特徴とした情報処理装置が提供される。
のドライバは定電圧ドライブを行うことを特徴とした情
報処理装置が提供される。また、本発明によると、前記
第1及び第2の電流検出トランスの各出力からそれぞれ
取り出される電流は、前記第1及び第2のループ状アン
テナコイルを流れる電流のそれぞれ10分の1以下であ
ることを特徴とした情報処理装置が提供される。
【0017】また、本発明によると、前記電流検出手段
は、前記ループ状アンテナと前記ドライバの出力線路間
に配置され、前記ループ状アンテナに流れる送信搬送波
電流を検出するトランスと、このトランスの出力の包絡
線を検波することにより、前記ループ状アンテナが受信
した受信信号を取り出す包絡線検波回路とにより構成さ
れていることを特徴とした情報処理装置が提供される。
は、前記ループ状アンテナと前記ドライバの出力線路間
に配置され、前記ループ状アンテナに流れる送信搬送波
電流を検出するトランスと、このトランスの出力の包絡
線を検波することにより、前記ループ状アンテナが受信
した受信信号を取り出す包絡線検波回路とにより構成さ
れていることを特徴とした情報処理装置が提供される。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の説明に先立
って、本発明の概要について説明する。図1は、互いの
間で無線通信を行う情報処理装置としてのリーダライタ
100と無電池無線カードのような無電池情報記憶媒体
200とからなる情報処理システムの概略構成を示して
おり、本発明はこれらのうちで、特にはリーダライタ1
00部分の改良に向けられる。
って、本発明の概要について説明する。図1は、互いの
間で無線通信を行う情報処理装置としてのリーダライタ
100と無電池無線カードのような無電池情報記憶媒体
200とからなる情報処理システムの概略構成を示して
おり、本発明はこれらのうちで、特にはリーダライタ1
00部分の改良に向けられる。
【0019】図1において、先ずリーダライタ100の
概略構成から説明すると、このリーダライタ100は変
調回路103とドライバ104とを介してループ状の送
信アンテナコイル105から無電池無線カード200へ
の電力の送信とデータの送信とが行われるようになされ
ている。
概略構成から説明すると、このリーダライタ100は変
調回路103とドライバ104とを介してループ状の送
信アンテナコイル105から無電池無線カード200へ
の電力の送信とデータの送信とが行われるようになされ
ている。
【0020】一方、無電池無線カード200は、送受信
アンテナコイル201で電力およびデータの受信を行う
と共に、全波整流回路206の出力207を平滑安定化
回路208で安定化されたDC電源出力209として当
該カード200内回路の各部に供給するようになされて
いる。
アンテナコイル201で電力およびデータの受信を行う
と共に、全波整流回路206の出力207を平滑安定化
回路208で安定化されたDC電源出力209として当
該カード200内回路の各部に供給するようになされて
いる。
【0021】本発明は、上記情報処理システムのうち、
リーダライタ100側では、特に受信アンテナを設ける
ことなく、無電池無線カード200側からの送信データ
を電流検出トランス106で受信を行うと共に、信号処
理回路107と復調回路108部分とで所定の処理を行
うようにした新規な情報処理装置を提供することを意図
している。
リーダライタ100側では、特に受信アンテナを設ける
ことなく、無電池無線カード200側からの送信データ
を電流検出トランス106で受信を行うと共に、信号処
理回路107と復調回路108部分とで所定の処理を行
うようにした新規な情報処理装置を提供することを意図
している。
【0022】なお、図1において、リーダライタ100
は、上記構成に加えて、図示しない外部のホスト機器と
の通信を行うインタフェース回路101と、このインタ
フェース回路101に接続されると共に、上記変調回路
103及び復調回路108に接続された送受信制御用の
制御回路102とを有している。
は、上記構成に加えて、図示しない外部のホスト機器と
の通信を行うインタフェース回路101と、このインタ
フェース回路101に接続されると共に、上記変調回路
103及び復調回路108に接続された送受信制御用の
制御回路102とを有している。
【0023】また、無電池無線カード200は、上記構
成に加えて、上記送受信コイル201に接続された復調
回路203及び変調回路210と、これら復調回路20
3及び変調回路210に接続された制御ロジック回路2
04と、この制御ロジック回路204に接続された不揮
発性メモリ205とを有しており、これらの各回路20
3,210,204,205には上述したように平滑安
定化回路208からDC電源出力209が供給される。
成に加えて、上記送受信コイル201に接続された復調
回路203及び変調回路210と、これら復調回路20
3及び変調回路210に接続された制御ロジック回路2
04と、この制御ロジック回路204に接続された不揮
発性メモリ205とを有しており、これらの各回路20
3,210,204,205には上述したように平滑安
定化回路208からDC電源出力209が供給される。
【0024】次に、以上のような概要に基づく本発明の
実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図
2は、本発明の第1実施の形態による情報処理装置の主
要部の構成を図1から取り出して示している。
実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図
2は、本発明の第1実施の形態による情報処理装置の主
要部の構成を図1から取り出して示している。
【0025】図2に示すように、リーダライタ100の
ドライバ104は、正相の定電圧ドライバ110と逆相
の定電圧ドライバ111とで構成され、定電圧のプッシ
ュプル動作を行わせることにより、低い電源電圧を有効
に用いて、送信アンテナコイル105に電力及び送信デ
ータを含む送信電流を供給している。
ドライバ104は、正相の定電圧ドライバ110と逆相
の定電圧ドライバ111とで構成され、定電圧のプッシ
ュプル動作を行わせることにより、低い電源電圧を有効
に用いて、送信アンテナコイル105に電力及び送信デ
ータを含む送信電流を供給している。
【0026】そして、リーダライタ100の送信アンテ
ナコイル105から送信された電力および送信データ
は、無電池無線カード200の送受信アンテナコイル2
01で受信された後、ダイオードブリッジ回路による全
波整流回路206で整流が行われることにより、上述し
たDC電源出力の生成に用いられる。
ナコイル105から送信された電力および送信データ
は、無電池無線カード200の送受信アンテナコイル2
01で受信された後、ダイオードブリッジ回路による全
波整流回路206で整流が行われることにより、上述し
たDC電源出力の生成に用いられる。
【0027】この無電池無線カード200側では、リー
ダライタ100からの電力の送信を受けながら、変調回
路210(図1参照)からの送信データ211をトラン
ジスタ221のゲートに入力することにより、このトラ
ンジスタ221を送信データ211に応じてオンオフ動
作させて送受信アンテナコイル201に負荷変動を与え
ることにより、無電池無線カード200からリーダライ
タ100側へのデータの送信が行われる。
ダライタ100からの電力の送信を受けながら、変調回
路210(図1参照)からの送信データ211をトラン
ジスタ221のゲートに入力することにより、このトラ
ンジスタ221を送信データ211に応じてオンオフ動
作させて送受信アンテナコイル201に負荷変動を与え
ることにより、無電池無線カード200からリーダライ
タ100側へのデータの送信が行われる。
【0028】上記リーダライタ105の送信アンテナコ
イル105はループ状コイルで構成されていて、無電池
無線カード200の送受信アンテナコイル201からの
送信データによる起電力を生じる。
イル105はループ状コイルで構成されていて、無電池
無線カード200の送受信アンテナコイル201からの
送信データによる起電力を生じる。
【0029】この結果、定電圧ドライバ110の出力か
らの線路を介して送信アンテナコイル105に接続され
ると共に、この送信アンテナコイル105から線路を介
して定電圧ドライバ111の出力に至るまでの線路に、
リーダライタ100側からの送信電流に重畳された無電
池無線カード200側からの受信データ信号電流が流れ
る。
らの線路を介して送信アンテナコイル105に接続され
ると共に、この送信アンテナコイル105から線路を介
して定電圧ドライバ111の出力に至るまでの線路に、
リーダライタ100側からの送信電流に重畳された無電
池無線カード200側からの受信データ信号電流が流れ
る。
【0030】ここで、定電圧ドライバ111の出力と送
信アンテナコイル105との間の線路120に電流検出
トランス106が挿入されていることにより、この電流
検出トランス106の2次側コイル122の負荷抵抗1
12の両端に前記のリーダライタ100側からの送信電
流に重畳された無電池無線カード200側からの受信デ
ータ信号が受信信号123として得ることができる。
信アンテナコイル105との間の線路120に電流検出
トランス106が挿入されていることにより、この電流
検出トランス106の2次側コイル122の負荷抵抗1
12の両端に前記のリーダライタ100側からの送信電
流に重畳された無電池無線カード200側からの受信デ
ータ信号が受信信号123として得ることができる。
【0031】図3は、上記電流検出トランス106の具
体的な構成を示す。すなわち、図3においてトロイダル
コア121に線路120を嵌通し、このトロイダルコア
121に所定の巻回数としてN回巻きの2次側コイル1
22を設けることにより、線路120に流れる交流電流
をi0 とすると、2次側コイル122には、i0 ×(1
/N)の電流が流れるので、この電流を受信信号123
として取り出すことができる。
体的な構成を示す。すなわち、図3においてトロイダル
コア121に線路120を嵌通し、このトロイダルコア
121に所定の巻回数としてN回巻きの2次側コイル1
22を設けることにより、線路120に流れる交流電流
をi0 とすると、2次側コイル122には、i0 ×(1
/N)の電流が流れるので、この電流を受信信号123
として取り出すことができる。
【0032】ここで2次側コイル122の巻回数Nを大
きく(例えば、N>10)することにより、送信アンテ
ナコイル105の送信電流への影響を十分に小さくする
ことができる。
きく(例えば、N>10)することにより、送信アンテ
ナコイル105の送信電流への影響を十分に小さくする
ことができる。
【0033】例えば、巻回数Nを20ターンとすると、
電流検出コイル106の2次側コイル122には送信電
流の1/20すなわち5%の送信電流が取り出される程
度なので送信電流の負荷としては無視することができ
る。
電流検出コイル106の2次側コイル122には送信電
流の1/20すなわち5%の送信電流が取り出される程
度なので送信電流の負荷としては無視することができ
る。
【0034】このようにして、リーダライタ100は、
無電池無線カード200への電力送信を行いながら、こ
の送信電流に重畳された無電池無線カード200からの
受信信号123を図4の(a)に示すように低変調度の
振幅変調信号として取り出すことができる。
無電池無線カード200への電力送信を行いながら、こ
の送信電流に重畳された無電池無線カード200からの
受信信号123を図4の(a)に示すように低変調度の
振幅変調信号として取り出すことができる。
【0035】そして、電流検出トランス106からの受
信信号123が包絡線検波回路113で検波されること
により、図4の(b)に示すような検波出力124が得
られる。
信信号123が包絡線検波回路113で検波されること
により、図4の(b)に示すような検波出力124が得
られる。
【0036】この検波出力124が増幅器114で増幅
されることにより、図4の(c)に示すような出力12
5が得られる。この出力125がコンパレータ115で
2値化されることにより、図4の(d)に示すような2
値化出力109が得られる。
されることにより、図4の(c)に示すような出力12
5が得られる。この出力125がコンパレータ115で
2値化されることにより、図4の(d)に示すような2
値化出力109が得られる。
【0037】この2値化出力109が復調回路108で
復調されることにより、図4の(e)に示すような復調
出力511が得られる。次に、本発明の第2実施の形態
による情報処理装置について説明する。
復調されることにより、図4の(e)に示すような復調
出力511が得られる。次に、本発明の第2実施の形態
による情報処理装置について説明する。
【0038】図5は本発明の第2実施の形態による情報
処理装置の主要部の構成を図1から取り出して示してい
る。近時、国際標準化が決まりつつあるコンタクトレス
ICカードの方式の一つとして、図5に示すように、リ
ーダライタ100の二つの送信コイル105,401と
コンタクトレスICカード200A側の二つの送受信コ
イル201,301との間で電力の送信とデータの送信
が行われるようにしたものがある。
処理装置の主要部の構成を図1から取り出して示してい
る。近時、国際標準化が決まりつつあるコンタクトレス
ICカードの方式の一つとして、図5に示すように、リ
ーダライタ100の二つの送信コイル105,401と
コンタクトレスICカード200A側の二つの送受信コ
イル201,301との間で電力の送信とデータの送信
が行われるようにしたものがある。
【0039】この場合、コンタクトレスICカード20
0A側では、データ送信のための変調回路210が抵抗
220とMOSトランジスタ221等で構成されてお
り、一方の送受信アンテナコイル201に負荷変動を与
えることによって、データの送信が行われる。
0A側では、データ送信のための変調回路210が抵抗
220とMOSトランジスタ221等で構成されてお
り、一方の送受信アンテナコイル201に負荷変動を与
えることによって、データの送信が行われる。
【0040】ところで、このような構成の変調回路21
0を、もう一方のアンテナコイル301にも設ける必要
があるが、当該コンタクトレスICカード200AはI
SOクレジットカードサイズの0.76mm厚の中に埋
設可能とするために、できるだけ小さな規模のLSIで
構成することが望ましいので、変調回路210としても
2回路よりは1回路の方が好ましい。
0を、もう一方のアンテナコイル301にも設ける必要
があるが、当該コンタクトレスICカード200AはI
SOクレジットカードサイズの0.76mm厚の中に埋
設可能とするために、できるだけ小さな規模のLSIで
構成することが望ましいので、変調回路210としても
2回路よりは1回路の方が好ましい。
【0041】そこで、この実施の形態ではコンタクトレ
スICカード200Aの回路を少なくして、リーダライ
タ100側に簡単な回路を付加することにより、良好な
受信を行わせるようにしたものである。
スICカード200Aの回路を少なくして、リーダライ
タ100側に簡単な回路を付加することにより、良好な
受信を行わせるようにしたものである。
【0042】すなわち、図5に示すように、リーダライ
タ100の定電圧ドライバ104の出力と第1の送信ア
ンテナコイル105を結ぶ線路に第1の電流検出トラン
ス106を配設すると共に、定電圧ドライバ404の出
力と第2の送信アンテナコイル401を結ぶ線路に第2
の電流検出トランス406を配設し、第1の包絡線検波
回路113と第2の包絡線検波回路413の出力を加算
増幅器414に入力し、それぞれの受信信号を検波後こ
の加算増幅器414で加算と増幅が行われる。
タ100の定電圧ドライバ104の出力と第1の送信ア
ンテナコイル105を結ぶ線路に第1の電流検出トラン
ス106を配設すると共に、定電圧ドライバ404の出
力と第2の送信アンテナコイル401を結ぶ線路に第2
の電流検出トランス406を配設し、第1の包絡線検波
回路113と第2の包絡線検波回路413の出力を加算
増幅器414に入力し、それぞれの受信信号を検波後こ
の加算増幅器414で加算と増幅が行われる。
【0043】この加算増幅器414出力はコンパレータ
115で2値化出力109とされた後、復調回路108
で復調が行われる。なお、図4の(a)に示した受信信
号123は、送信を行っている送信キャリア周波数に同
期した整数分の1の周波数のサブキャリアで2相位相変
調された信号が、無電池無線カードあるいはコンタクト
レスICカードから送信された変調信号となっている。
115で2値化出力109とされた後、復調回路108
で復調が行われる。なお、図4の(a)に示した受信信
号123は、送信を行っている送信キャリア周波数に同
期した整数分の1の周波数のサブキャリアで2相位相変
調された信号が、無電池無線カードあるいはコンタクト
レスICカードから送信された変調信号となっている。
【0044】このように、この実施の形態では、リーダ
ライタ100のドライバ104,404と送信アンテナ
コイル105,401とを結ぶ線路にそれぞれ電流検出
トランス106,406を配設することによって、コン
タクトレスICカード200A内の二つの送受信アンテ
ナコイル201,301の一方だけに変調回路210を
設けるだけで安定したデータ送信を行うことができる。
ライタ100のドライバ104,404と送信アンテナ
コイル105,401とを結ぶ線路にそれぞれ電流検出
トランス106,406を配設することによって、コン
タクトレスICカード200A内の二つの送受信アンテ
ナコイル201,301の一方だけに変調回路210を
設けるだけで安定したデータ送信を行うことができる。
【0045】図6及び図7はそれぞれ本発明の第3の実
施の形態の要部として上述した2相位相変調2値化信号
109に対する新規な復調回路108の構成及びその動
作のタイミングチャートを示している。
施の形態の要部として上述した2相位相変調2値化信号
109に対する新規な復調回路108の構成及びその動
作のタイミングチャートを示している。
【0046】すなわち、図6において、送信キャリア周
波数パルス550は、2相位相変調2値化信号109の
パルスの中心位置を検出するための中心位置検出回路5
01と復調クロックを生成するための分周カウンタ50
2とに入力される。
波数パルス550は、2相位相変調2値化信号109の
パルスの中心位置を検出するための中心位置検出回路5
01と復調クロックを生成するための分周カウンタ50
2とに入力される。
【0047】この実施の形態では、送信を行っている送
信キャリア周波数に同期して1/16の周波数のサブキ
ャリア周波数で2相位相変調された信号が無電池無線カ
ード200あるいはコンタクトレスICカード200A
から送信され、リーダライタ100(図2及び図5参
照)の受信信号123となり、検波、増幅、2値化が行
われ復調回路108に入力される。
信キャリア周波数に同期して1/16の周波数のサブキ
ャリア周波数で2相位相変調された信号が無電池無線カ
ード200あるいはコンタクトレスICカード200A
から送信され、リーダライタ100(図2及び図5参
照)の受信信号123となり、検波、増幅、2値化が行
われ復調回路108に入力される。
【0048】上記中心位置検出回路501は、2相位相
変調2値化信号109のパルスの存在期間ごとに送信キ
ャリア周波数パルス550でカウントを開始し、4パル
スカウントした時点でまだ2値化信号109のパルスが
存在しているときには、このタイミングから後半の中心
位置検出パルス508を出力する。
変調2値化信号109のパルスの存在期間ごとに送信キ
ャリア周波数パルス550でカウントを開始し、4パル
スカウントした時点でまだ2値化信号109のパルスが
存在しているときには、このタイミングから後半の中心
位置検出パルス508を出力する。
【0049】また、この中心位置検出パルス508をn
1 パルス連続したことをカウントしたタイミングで16
分周カウンタ502が動作を開始し、送信キャリア周波
数パルス550を16分周した復調クロック510を生
成している。
1 パルス連続したことをカウントしたタイミングで16
分周カウンタ502が動作を開始し、送信キャリア周波
数パルス550を16分周した復調クロック510を生
成している。
【0050】この復調クロック510の立上りのタイミ
ングは、2相位相変調2値化信号109のパルスの略中
心の位置となっているので、Dタイプフリップフロップ
503で安定した2相位相変調信号109の同期復調信
号511Aを得ることができる。
ングは、2相位相変調2値化信号109のパルスの略中
心の位置となっているので、Dタイプフリップフロップ
503で安定した2相位相変調信号109の同期復調信
号511Aを得ることができる。
【0051】また、2相位相変調信号109のパルスの
中心位置検出とn1 パルスの回数連続して検出できた時
点でフリップフロップ506をセットするとともに、2
相位相変調信号109をパルス抜け検出回路505に入
力し、n2 パルス以上連続して存在していない状態を検
出した時点でフリップフロップ506をリセットするこ
とにより、2相位相変調信号109が存在している期間
のゲートパルス512を生成する。
中心位置検出とn1 パルスの回数連続して検出できた時
点でフリップフロップ506をセットするとともに、2
相位相変調信号109をパルス抜け検出回路505に入
力し、n2 パルス以上連続して存在していない状態を検
出した時点でフリップフロップ506をリセットするこ
とにより、2相位相変調信号109が存在している期間
のゲートパルス512を生成する。
【0052】そして、このゲートパルス512と2相位
相変調信号109の同期復調信号511Aとをアンド回
路507に通すことにより、このゲートパルス512期
間の復調出力を有効とすることができる。
相変調信号109の同期復調信号511Aとをアンド回
路507に通すことにより、このゲートパルス512期
間の復調出力を有効とすることができる。
【0053】以上詳述したように、従来比較的近い距離
でリーダライタと電池レス無線カードと通信を行わせる
場合に、リーダライタ側での送信アンテナコイルと受信
アンテナコイルの近接配置による互いの干渉による影響
が大きく効率的な送受信を行うのに問題があったが、本
発明ではリーダライタ側に受信アンテナを設けることな
く、送信ドライバと送信アンテナコイルを結ぶ線路に電
流検出トランスを設けることにより、この電流検出トラ
ンスの出力から受信信号を得るように構成したので、前
記のようにアンテナ間の干渉を生じることなく、効率的
な送受信を行うことができる。
でリーダライタと電池レス無線カードと通信を行わせる
場合に、リーダライタ側での送信アンテナコイルと受信
アンテナコイルの近接配置による互いの干渉による影響
が大きく効率的な送受信を行うのに問題があったが、本
発明ではリーダライタ側に受信アンテナを設けることな
く、送信ドライバと送信アンテナコイルを結ぶ線路に電
流検出トランスを設けることにより、この電流検出トラ
ンスの出力から受信信号を得るように構成したので、前
記のようにアンテナ間の干渉を生じることなく、効率的
な送受信を行うことができる。
【0054】また、本発明では、この電流検出トランス
の2次側電流を十分小さくするような巻数比としたの
で、この電流検出トランスが送信アンテナコイルのドラ
イブ電流の負荷になることはない。
の2次側電流を十分小さくするような巻数比としたの
で、この電流検出トランスが送信アンテナコイルのドラ
イブ電流の負荷になることはない。
【0055】また、本発明では、この電流検出トランス
から得られる受信信号の低変調度信号についてそれを増
幅する前に包絡線検波を行うようにしたので、その後で
大きく増幅を行っても、歪みなく増幅することができ、
安定な信号処理を行うことが可能となる。
から得られる受信信号の低変調度信号についてそれを増
幅する前に包絡線検波を行うようにしたので、その後で
大きく増幅を行っても、歪みなく増幅することができ、
安定な信号処理を行うことが可能となる。
【0056】また、本発明では、送信キャリア周波数と
同期関係にある整数分の1のサブキャリア周波数で2相
位相変調信号に対し、送信キャリア周波数で中心位置を
検出し、このタイミングで復調クロックを生成するよう
にしたので、安定した復調を行うことができる。
同期関係にある整数分の1のサブキャリア周波数で2相
位相変調信号に対し、送信キャリア周波数で中心位置を
検出し、このタイミングで復調クロックを生成するよう
にしたので、安定した復調を行うことができる。
【0057】また、本発明では受信信号の存在期間を検
知し、この期間のみ復調出力を有効としたので、正しい
復調出力のみを出力することができる。なお、上記第1
乃至第3の実施の形態で示した本発明には、以下のよう
な発明が含まれる。
知し、この期間のみ復調出力を有効としたので、正しい
復調出力のみを出力することができる。なお、上記第1
乃至第3の実施の形態で示した本発明には、以下のよう
な発明が含まれる。
【0058】(1)通信機能を有する無電池情報記憶媒
体に非接触で電力および変調データを送信すると共に、
前記無電池情報記憶媒体からの変調データを受信する情
報処理装置において、前記電力および変調データを伝送
するためのドライバと、このドライバの出力線路に接続
されたループ状アンテナと、このループ状アンテナと前
記ドライバの出力線路間に配設された電流検出手段とを
具備し、前記ドライバから前記ループ状アンテナに送信
搬送波電流を供給しつつ、前記無電池情報記憶媒体から
の変調データの受信時には、前記ループ状アンテナが受
信した変調データの信号により生じる該ループ状アンテ
ナの送信搬送波電流の変化を受信信号として前記電流検
出手段により取出すことを特徴とした情報処理装置。
体に非接触で電力および変調データを送信すると共に、
前記無電池情報記憶媒体からの変調データを受信する情
報処理装置において、前記電力および変調データを伝送
するためのドライバと、このドライバの出力線路に接続
されたループ状アンテナと、このループ状アンテナと前
記ドライバの出力線路間に配設された電流検出手段とを
具備し、前記ドライバから前記ループ状アンテナに送信
搬送波電流を供給しつつ、前記無電池情報記憶媒体から
の変調データの受信時には、前記ループ状アンテナが受
信した変調データの信号により生じる該ループ状アンテ
ナの送信搬送波電流の変化を受信信号として前記電流検
出手段により取出すことを特徴とした情報処理装置。
【0059】(2)前記ドライバは定電圧ドライブを行
うことを特徴とした(1)に記載する情報処理装置。 (3)前記電流検出トランスの出力から取り出す電流は
前記ループ状アンテナコイルを流れる電流の10分の1
以下であることを特徴とした(1)に記載する情報処理
装置。
うことを特徴とした(1)に記載する情報処理装置。 (3)前記電流検出トランスの出力から取り出す電流は
前記ループ状アンテナコイルを流れる電流の10分の1
以下であることを特徴とした(1)に記載する情報処理
装置。
【0060】(4)通信機能を有する無電池情報記憶媒
体に非接触で電力および変調データを送信すると共に、
前記無電池情報記憶媒体からの変調データを受信する情
報処理装置において、前記電力および変調データを伝送
するためのドライバと、このドライバの出力線路に接続
されたループ状アンテナと、このループ状アンテナと前
記ドライバの出力線路間に配設された電流検出手段とを
具備し、前記ドライバから前記ループ状アンテナに送信
搬送波電流を供給しつつ、前記無電池情報記憶媒体から
の変調データとしての低変調度の振幅変調信号の受信時
には、前記ループ状アンテナが受信した変調データの信
号により生じる該ループ状アンテナの送信搬送波電流の
変化を前記電流検出手段により取出すと共に、該電流検
出手段により取出した信号を増幅するように構成したこ
とを特徴とする情報処理装置。
体に非接触で電力および変調データを送信すると共に、
前記無電池情報記憶媒体からの変調データを受信する情
報処理装置において、前記電力および変調データを伝送
するためのドライバと、このドライバの出力線路に接続
されたループ状アンテナと、このループ状アンテナと前
記ドライバの出力線路間に配設された電流検出手段とを
具備し、前記ドライバから前記ループ状アンテナに送信
搬送波電流を供給しつつ、前記無電池情報記憶媒体から
の変調データとしての低変調度の振幅変調信号の受信時
には、前記ループ状アンテナが受信した変調データの信
号により生じる該ループ状アンテナの送信搬送波電流の
変化を前記電流検出手段により取出すと共に、該電流検
出手段により取出した信号を増幅するように構成したこ
とを特徴とする情報処理装置。
【0061】(5)前記ドライバは定電圧ドライブを行
うことを特徴とした(4)に記載する情報処理装置。 (6)前記電流検出トランスの出力から取り出す電流は
前記ループ状アンテナコイルを流れる電流の10分の1
以下であることを特徴とした(4)に記載する情報処理
装置。
うことを特徴とした(4)に記載する情報処理装置。 (6)前記電流検出トランスの出力から取り出す電流は
前記ループ状アンテナコイルを流れる電流の10分の1
以下であることを特徴とした(4)に記載する情報処理
装置。
【0062】(7)通信機能を有する無電池情報記憶媒
体に非接触で電力および変調データを送信すると共に、
前記無電池情報記憶媒体からの変調データを受信する情
報処理装置において、前記電力および変調データを伝送
するためのドライバと、このドライバの出力線路に配設
された電流検出トランスと、この電流検出トランスと前
記ドライバの出力線路間に接続されたループ状アンテナ
コイルとを具備し、前記無電池情報記憶媒体からの変調
データとしての送信を行っている送信キャリア周波数の
整数分の1の周波数のサブキャリアで2相位相変調され
た該2相位相変調信号の受信時には、前記ドライバから
前記ループ状アンテナコイルに送信搬送波電流を供給し
つつ、該ループ状アンテナコイルが受信した変調データ
としての送信を行っている送信キャリア周波数の整数分
の1の周波数のサブキャリアで2相位相変調された該2
相位相変調信号の信号電流を前記電流検出トランスの出
力から取出すと共に、前記2相位相変調信号を2値化信
号とし、該2値化信号のパルスの存在期間、該パルスの
エッジから前記送信キャリア周波数でカウントを開始
し、前記パルス幅の略中心のタイミングを検出すると共
に、該検出タイミングから前記送信キャリア周波数の分
周を開始し、前記サブキャリアと同一の周波数のクロッ
クを生成し、該クロックを前記2相位相信号の復調クロ
ックとするように構成したことを特徴とした情報処理装
置。
体に非接触で電力および変調データを送信すると共に、
前記無電池情報記憶媒体からの変調データを受信する情
報処理装置において、前記電力および変調データを伝送
するためのドライバと、このドライバの出力線路に配設
された電流検出トランスと、この電流検出トランスと前
記ドライバの出力線路間に接続されたループ状アンテナ
コイルとを具備し、前記無電池情報記憶媒体からの変調
データとしての送信を行っている送信キャリア周波数の
整数分の1の周波数のサブキャリアで2相位相変調され
た該2相位相変調信号の受信時には、前記ドライバから
前記ループ状アンテナコイルに送信搬送波電流を供給し
つつ、該ループ状アンテナコイルが受信した変調データ
としての送信を行っている送信キャリア周波数の整数分
の1の周波数のサブキャリアで2相位相変調された該2
相位相変調信号の信号電流を前記電流検出トランスの出
力から取出すと共に、前記2相位相変調信号を2値化信
号とし、該2値化信号のパルスの存在期間、該パルスの
エッジから前記送信キャリア周波数でカウントを開始
し、前記パルス幅の略中心のタイミングを検出すると共
に、該検出タイミングから前記送信キャリア周波数の分
周を開始し、前記サブキャリアと同一の周波数のクロッ
クを生成し、該クロックを前記2相位相信号の復調クロ
ックとするように構成したことを特徴とした情報処理装
置。
【0063】(8)前記ドライバは定電圧ドライブを行
うことを特徴とした(7)に記載する情報処理装置。 (9)前記電流検出トランスの出力から取り出す電流は
前記ループ状アンテナコイルを流れる電流の10分の1
以下であることを特徴とした(7)に記載する情報処理
装置。
うことを特徴とした(7)に記載する情報処理装置。 (9)前記電流検出トランスの出力から取り出す電流は
前記ループ状アンテナコイルを流れる電流の10分の1
以下であることを特徴とした(7)に記載する情報処理
装置。
【0064】(10)通信機能を有する無電池情報記憶
媒体に非接触で電力および変調データを送信すると共
に、前記無電池情報記憶媒体からの変調データを受信す
る情報処理装置において、前記電力および変調データを
伝送するためのドライバと、このドライバの出力線路に
配設された電流検出トランスと、この電流検出トランス
と前記ドライバの出力線路間に接続されたループ状アン
テナコイルとを具備し、前記無電池情報記憶媒体からの
変調データとしての送信を行っている送信キャリア周波
数の整数分の1の周波数のサブキャリアで2相位相変調
された該2相位相変調信号の受信時には、前記ドライバ
から前記ループ状アンテナコイルに送信搬送波電流を供
給しつつ、該ループ状アンテナコイルが受信した変調デ
ータとしての送信を行っている送信キャリア周波数の整
数分の1の周波数のサブキャリアで2相位相変調された
該2相位相変調信号の信号電流を前記電流検出トランス
の出力から取出すと共に、前記2相位相変調信号を2値
化信号とし、該2値化信号のパルスの存在期間、該パル
スのエッジから前記送信キャリア周波数でカウントを開
始し、前記パルス幅の略中心のタイミングを検出すると
共に、該タイミングが所定の回数連続して検出した時点
で前記2相位相変調信号の復調出力に対してゲートを開
けて復調出力を有効とし、前記タイミングの検出が所定
の時間に所定の回数行われなかった時点で前記ゲートを
閉じて復調出力を無効とするように構成したことを特徴
とする情報処理装置。
媒体に非接触で電力および変調データを送信すると共
に、前記無電池情報記憶媒体からの変調データを受信す
る情報処理装置において、前記電力および変調データを
伝送するためのドライバと、このドライバの出力線路に
配設された電流検出トランスと、この電流検出トランス
と前記ドライバの出力線路間に接続されたループ状アン
テナコイルとを具備し、前記無電池情報記憶媒体からの
変調データとしての送信を行っている送信キャリア周波
数の整数分の1の周波数のサブキャリアで2相位相変調
された該2相位相変調信号の受信時には、前記ドライバ
から前記ループ状アンテナコイルに送信搬送波電流を供
給しつつ、該ループ状アンテナコイルが受信した変調デ
ータとしての送信を行っている送信キャリア周波数の整
数分の1の周波数のサブキャリアで2相位相変調された
該2相位相変調信号の信号電流を前記電流検出トランス
の出力から取出すと共に、前記2相位相変調信号を2値
化信号とし、該2値化信号のパルスの存在期間、該パル
スのエッジから前記送信キャリア周波数でカウントを開
始し、前記パルス幅の略中心のタイミングを検出すると
共に、該タイミングが所定の回数連続して検出した時点
で前記2相位相変調信号の復調出力に対してゲートを開
けて復調出力を有効とし、前記タイミングの検出が所定
の時間に所定の回数行われなかった時点で前記ゲートを
閉じて復調出力を無効とするように構成したことを特徴
とする情報処理装置。
【0065】(11)前記ドライバは定電圧ドライブを
行うことを特徴とした(10)に記載する情報処理装
置。 (12)前記電流検出トランスの出力から取り出す電流
は前記ループ状アンテナコイルを流れる電流の10分の
1以下であることを特徴とした(10)に記載する情報
処理装置。
行うことを特徴とした(10)に記載する情報処理装
置。 (12)前記電流検出トランスの出力から取り出す電流
は前記ループ状アンテナコイルを流れる電流の10分の
1以下であることを特徴とした(10)に記載する情報
処理装置。
【0066】(13)通信機能を有する無電池情報記憶
媒体に非接触で電力および変調データを送信すると共
に、前記無電池情報記憶媒体からの変調データを受信す
る情報処理装置において、前記電力および変調データを
伝送するための第1及び第2のドライバと、これら第1
及び第2のドライバの各出力線路にそれぞれ配設された
第1及び第2の電流検出トランスと、これら第1及び第
2の電流検出トランスと前記第1及び第2のドライバの
各出力線路間にそれぞれ接続された第1及び第2のルー
プ状アンテナコイルとを具備し、前記無電池情報記憶媒
体からの変調データの受信時には、前記第1及び第2の
ドライバから前記第1及び第2のループ状アンテナコイ
ルに送信搬送波電流をそれぞれ供給しつつ、該第1及び
第2のループ状アンテナコイルがそれぞれ受信した変調
データの信号電流を前記第1及び第2の電流検出トラン
スの各出力からそれぞれ取出すと共に、これら第1及び
第2の電流検出トランスの各出力から取出された前記変
調データの信号電流を加算するように構成したことを特
徴とする情報処理装置。
媒体に非接触で電力および変調データを送信すると共
に、前記無電池情報記憶媒体からの変調データを受信す
る情報処理装置において、前記電力および変調データを
伝送するための第1及び第2のドライバと、これら第1
及び第2のドライバの各出力線路にそれぞれ配設された
第1及び第2の電流検出トランスと、これら第1及び第
2の電流検出トランスと前記第1及び第2のドライバの
各出力線路間にそれぞれ接続された第1及び第2のルー
プ状アンテナコイルとを具備し、前記無電池情報記憶媒
体からの変調データの受信時には、前記第1及び第2の
ドライバから前記第1及び第2のループ状アンテナコイ
ルに送信搬送波電流をそれぞれ供給しつつ、該第1及び
第2のループ状アンテナコイルがそれぞれ受信した変調
データの信号電流を前記第1及び第2の電流検出トラン
スの各出力からそれぞれ取出すと共に、これら第1及び
第2の電流検出トランスの各出力から取出された前記変
調データの信号電流を加算するように構成したことを特
徴とする情報処理装置。
【0067】(14)前記第1及び第2のドライバは定
電圧ドライブを行うことを特徴とした(13)に記載す
る情報処理装置。 (15)前記第1及び第2の電流検出トランスの出力か
ら取り出す電流は前記ループ状アンテナコイルを流れる
電流の10分の1以下であることを特徴とした(13)
に記載する情報処理装置。
電圧ドライブを行うことを特徴とした(13)に記載す
る情報処理装置。 (15)前記第1及び第2の電流検出トランスの出力か
ら取り出す電流は前記ループ状アンテナコイルを流れる
電流の10分の1以下であることを特徴とした(13)
に記載する情報処理装置。
【0068】(16)前記第1及び第2の電流検出トラ
ンスの各出力から取出された前記変調データの信号電流
をそれぞれ振幅変調検波を行った後で加算するように構
成したことを特徴とする(13)に記載する情報処理装
置。
ンスの各出力から取出された前記変調データの信号電流
をそれぞれ振幅変調検波を行った後で加算するように構
成したことを特徴とする(13)に記載する情報処理装
置。
【0069】(17)前記電流検出手段は、前記ループ
状アンテナと前記ドライバの出力線路間に配置され、前
記ループ状アンテナに流れる送信搬送波電流を検出する
トランスと、このトランスの出力の包絡線を検波するこ
とにより、前記ループ状アンテナが受信した受信信号を
取り出す包絡線検波回路とにより構成されていることを
特徴とした(1)または(4)に記載する情報処理装
置。
状アンテナと前記ドライバの出力線路間に配置され、前
記ループ状アンテナに流れる送信搬送波電流を検出する
トランスと、このトランスの出力の包絡線を検波するこ
とにより、前記ループ状アンテナが受信した受信信号を
取り出す包絡線検波回路とにより構成されていることを
特徴とした(1)または(4)に記載する情報処理装
置。
【0070】
【発明の効果】従って、以上詳述したように、本発明に
よれば、通信機能を有する無電池情報記憶媒体に非接触
で電力および変調データを送信すると共に、前記無電池
情報記憶媒体からの変調データを受信する情報処理装置
において、送受信系の干渉による影響をなくして効率的
な送受信を可能とすると共に、電源電圧が低い場合でも
飽和を避けて良好な信号処理をなし得るようにした情報
処理装置を提供することが可能となる。
よれば、通信機能を有する無電池情報記憶媒体に非接触
で電力および変調データを送信すると共に、前記無電池
情報記憶媒体からの変調データを受信する情報処理装置
において、送受信系の干渉による影響をなくして効率的
な送受信を可能とすると共に、電源電圧が低い場合でも
飽和を避けて良好な信号処理をなし得るようにした情報
処理装置を提供することが可能となる。
【図1】本発明の概要を説明するためのブロック図。
【図2】本発明の第1実施の形態の要部の構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図3】第1実施の形態に用いる電流検出トランスの具
体例を示す図。
体例を示す図。
【図4】第1実施の形態の動作を説明するための波形
図。
図。
【図5】本発明の第2実施の形態の要部の構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図6】本発明の第3実施の形態の要部の構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図7】第3実施の形態の動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
100…リーダライタ、 101…インタフェース回路、 102…制御回路、 103…変調回路、 104,404…ドライバ、 106,406…電流検出トランス、 105,401…送信アンテナコイル、 107…信号処理回路、 108…復調回路、 113,403…包絡線検波回路、 114,414…増幅器、 115…コンパレータ、 120…線路、 121…トロイダルコア、 123…受信信号、 124…検波出力、 125…増幅出力、 406…電流検出トランス、 200A…コンタクトレスICカード、 501…中心位置検出回路、 508…中心位置検出パルス、 200…無電池無線カード、 201…送受信アンテナコイル、 203…復調回路、 204…制御ロジック回路、 205…不揮発性メモリ、 206…全波整流回路、 208…平滑安定化回路、 209…DC電源出力、 210…変調回路、 122…2次側巻線(Nターン)、 109…2値化出力、 511…復調出力、 550…送信キャリア周波数パルス、 502…分周カウンタ、 505…パルス抜け検出回路、 510…復調クロック、 511A…同期復調信号、 512…ゲートパルス。
Claims (11)
- 【請求項1】 通信機能を有する無電池情報記憶媒体に
非接触で電力および変調データを送信すると共に、前記
無電池情報記憶媒体からの変調データを受信する情報処
理装置において、 前記電力および変調データを伝送するためのドライバ
と、 このドライバの出力線路に接続されたループ状アンテナ
と、 このループ状アンテナと前記ドライバの出力線路間に配
設された電流検出手段とを具備し、 前記ドライバから前記ループ状アンテナに送信搬送波電
流を供給しつつ、前記無電池情報記憶媒体からの変調デ
ータの受信時には、前記ループ状アンテナが受信した変
調データの信号により生じる該ループ状アンテナの送信
搬送波電流の変化を受信信号として前記電流検出手段に
より取出すことを特徴とした情報処理装置。 - 【請求項2】 通信機能を有する無電池情報記憶媒体に
非接触で電力および変調データを送信すると共に、前記
無電池情報記憶媒体からの変調データを受信する情報処
理装置において、 前記電力および変調データを伝送するためのドライバ
と、 このドライバの出力線路に接続されたループ状アンテナ
と、 このループ状アンテナと前記ドライバの出力線路間に配
設された電流検出手段とを具備し、 前記ドライバから前記ループ状アンテナに送信搬送波電
流を供給しつつ、前記無電池情報記憶媒体からの変調デ
ータとしての低変調度の振幅変調信号の受信時には、前
記ループ状アンテナが受信した変調データの信号により
生じる該ループ状アンテナの送信搬送波電流の変化を前
記電流検出手段により取出すと共に、 該電流検出手段により取出した信号を増幅するように構
成したことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項3】 通信機能を有する無電池情報記憶媒体に
非接触で電力および変調データを送信すると共に、前記
無電池情報記憶媒体からの変調データを受信する情報処
理装置において、 前記電力および変調データを伝送するためのドライバ
と、 このドライバの出力線路に配設された電流検出トランス
と、 この電流検出トランスと前記ドライバの出力線路間に接
続されたループ状アンテナコイルとを具備し、 前記無電池情報記憶媒体からの変調データとしての送信
を行っている送信キャリア周波数の整数分の1の周波数
のサブキャリアで2相位相変調された該2相位相変調信
号の受信時には、前記ドライバから前記ループ状アンテ
ナコイルに送信搬送波電流を供給しつつ、該ループ状ア
ンテナコイルが受信した変調データとしての送信を行っ
ている送信キャリア周波数の整数分の1の周波数のサブ
キャリアで2相位相変調された該2相位相変調信号の信
号電流を前記電流検出トランスの出力から取出すと共
に、 前記2相位相変調信号を2値化信号とし、該2値化信号
のパルスの存在期間、該パルスのエッジから前記送信キ
ャリア周波数でカウントを開始し、前記パルス幅の略中
心のタイミングを検出すると共に、該検出タイミングか
ら前記送信キャリア周波数の分周を開始し、前記サブキ
ャリアと同一の周波数のクロックを生成し、該クロック
を前記2相位相信号の復調クロックとするように構成し
たことを特徴とした情報処理装置。 - 【請求項4】 通信機能を有する無電池情報記憶媒体に
非接触で電力および変調データを送信すると共に、前記
無電池情報記憶媒体からの変調データを受信する情報処
理装置において、 前記電力および変調データを伝送するためのドライバ
と、 このドライバの出力線路に配設された電流検出トランス
と、 この電流検出トランスと前記ドライバの出力線路間に接
続されたループ状アンテナコイルとを具備し、 前記無電池情報記憶媒体からの変調データとしての送信
を行っている送信キャリア周波数の整数分の1の周波数
のサブキャリアで2相位相変調された該2相位相変調信
号の受信時には、前記ドライバから前記ループ状アンテ
ナコイルに送信搬送波電流を供給しつつ、該ループ状ア
ンテナコイルが受信した変調データとしての送信を行っ
ている送信キャリア周波数の整数分の1の周波数のサブ
キャリアで2相位相変調された該2相位相変調信号の信
号電流を前記電流検出トランスの出力から取出すと共
に、 前記2相位相変調信号を2値化信号とし、該2値化信号
のパルスの存在期間、該パルスのエッジから前記送信キ
ャリア周波数でカウントを開始し、前記パルス幅の略中
心のタイミングを検出すると共に、該タイミングが所定
の回数連続して検出した時点で前記2相位相変調信号の
復調出力に対してゲートを開けて復調出力を有効とし、
前記タイミングの検出が所定の時間に所定の回数行われ
なかった時点で前記ゲートを閉じて復調出力を無効とす
るように構成したことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項5】 前記ドライバは定電圧ドライブを行うこ
とを特徴とした請求項1乃至4に記載する情報処理装
置。 - 【請求項6】 前記電流検出トランスの出力から取り出
される電流は前記ループ状アンテナコイルを流れる電流
の10分の1以下であることを特徴とした請求項1乃至
5に記載する情報処理装置。 - 【請求項7】 通信機能を有する無電池情報記憶媒体に
非接触で電力および変調データを送信すると共に、前記
無電池情報記憶媒体からの変調データを受信する情報処
理装置において、 前記電力および変調データを伝送するための第1及び第
2のドライバと、 これら第1及び第2のドライバの各出力線路にそれぞれ
配設された第1及び第2の電流検出トランスと、 これら第1及び第2の電流検出トランスと前記第1及び
第2のドライバの各出力線路間にそれぞれ接続された第
1及び第2のループ状アンテナコイルとを具備し、 前記無電池情報記憶媒体からの変調データの受信時に
は、前記第1及び第2のドライバから前記第1及び第2
のループ状アンテナコイルに送信搬送波電流をそれぞれ
供給しつつ、該第1及び第2のループ状アンテナコイル
がそれぞれ受信した変調データの信号電流を前記第1及
び第2の電流検出トランスの各出力からそれぞれ取出す
と共に、 これら第1及び第2の電流検出トランスの各出力から取
出された前記変調データの信号電流を加算するように構
成したことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項8】 前記第1及び第2の電流検出トランスの
各出力から取出された前記変調データの信号電流をそれ
ぞれ振幅変調検波を行った後で加算するように構成した
ことを特徴とする(7)に記載する情報処理装置。 - 【請求項9】 前記第1及び第2のドライバは定電圧ド
ライブを行うことを特徴とした請求項7または8に記載
する情報処理装置。 - 【請求項10】 前記第1及び第2の電流検出トランス
の各出力からそれぞれ取り出される電流は、前記第1及
び第2のループ状アンテナコイルを流れる電流のそれぞ
れ10分の1以下であることを特徴とした請求項7乃至
9に記載する情報処理装置。 - 【請求項11】 前記電流検出手段は、前記ループ状ア
ンテナと前記ドライバの出力線路間に配置され、前記ル
ープ状アンテナに流れる送信搬送波電流を検出するトラ
ンスと、このトランスの出力の包絡線を検波することに
より、前記ループ状アンテナが受信した受信信号を取り
出す包絡線検波回路とにより構成されていることを特徴
とした請求項1または2に記載する情報処理装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8247691A JPH1090405A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 情報処理装置 |
| DE69739747T DE69739747D1 (de) | 1996-09-19 | 1997-08-26 | Lese-/Schreibevorrichtung zur Herstellung einer effizienten Sendung/Empfang mit einem batterielosen Datenträger |
| EP97114770A EP0831411B1 (en) | 1996-09-19 | 1997-08-26 | Reader/writer for performing efficient transmission/reception with no-battery information storage medium |
| EP04022207A EP1486903B1 (en) | 1996-09-19 | 1997-08-26 | Reader/writer for performing efficient transmission/reception with no-battery information storage medium |
| DE69734804T DE69734804T2 (de) | 1996-09-19 | 1997-08-26 | Lese-/Schreibevorrichtung zur Herstellung einer effizienten Sendung/Empfang mit einem batterielosen Datenträger |
| US08/929,529 US5966404A (en) | 1996-09-19 | 1997-09-15 | Reader/writer for performing efficient transmission/reception with no-battery information storage medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8247691A JPH1090405A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1090405A true JPH1090405A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17167216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8247691A Pending JPH1090405A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 情報処理装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5966404A (ja) |
| EP (2) | EP1486903B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1090405A (ja) |
| DE (2) | DE69739747D1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100385232C (zh) | 1998-08-26 | 2008-04-30 | 医药及科学传感器公司 | 基于光学的感测装置 |
| DE19846295B4 (de) * | 1998-10-07 | 2008-04-24 | Kabushiki Kaisha Sato | Drucker mit einer Einrichtung zum Ansteuern von Transponderchips |
| JP3824451B2 (ja) * | 1999-07-29 | 2006-09-20 | 富士通株式会社 | 非接触icカードの有無検出回路 |
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| US7308292B2 (en) | 2005-04-15 | 2007-12-11 | Sensors For Medicine And Science, Inc. | Optical-based sensing devices |
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| JP4668315B2 (ja) * | 2008-12-02 | 2011-04-13 | フェリカネットワークス株式会社 | 情報処理装置、通信制御方法、およびプログラム |
| US8854224B2 (en) | 2009-02-10 | 2014-10-07 | Qualcomm Incorporated | Conveying device information relating to wireless charging |
| US20100201312A1 (en) | 2009-02-10 | 2010-08-12 | Qualcomm Incorporated | Wireless power transfer for portable enclosures |
| US9312924B2 (en) | 2009-02-10 | 2016-04-12 | Qualcomm Incorporated | Systems and methods relating to multi-dimensional wireless charging |
| GB2465037B (en) * | 2009-03-20 | 2012-04-04 | Innovision Res & Tech Plc | Near field rf communications apparatus |
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|---|---|---|---|---|
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| JP2597623B2 (ja) * | 1987-10-08 | 1997-04-09 | 株式会社トキメック | 電磁誘導結合による電源供給方式 |
| ATE135835T1 (de) * | 1990-07-16 | 1996-04-15 | Siemens Ag | Einrichtung zur berührungslosen daten- und energieübertragung sowie verwendung einer solchen |
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| DE69230088T2 (de) * | 1991-07-23 | 2000-01-27 | Hitachi Maxell, Ltd. | Lese/Schreibsystem für Aufzeichnungsmedium und kontaktfreies IC-Karten-System |
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- 1996-09-19 JP JP8247691A patent/JPH1090405A/ja active Pending
-
1997
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