JPH1090575A - 2軸方向調整装置 - Google Patents

2軸方向調整装置

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JPH1090575A
JPH1090575A JP8242958A JP24295896A JPH1090575A JP H1090575 A JPH1090575 A JP H1090575A JP 8242958 A JP8242958 A JP 8242958A JP 24295896 A JP24295896 A JP 24295896A JP H1090575 A JPH1090575 A JP H1090575A
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JP
Japan
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plate
fixed plate
movable plate
adjacent
adjusting device
Prior art date
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Application number
JP8242958A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Masuda
直樹 増田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH1090575A publication Critical patent/JPH1090575A/ja
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  • Projection Apparatus (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造の簡素化および装置の小型化を図る。 【解決手段】 調整ねじ19〜21によって各々が互い
に直交する2軸方向に移動調整可能な2つの可動プレー
ト17,18に各々が互いに連通するばね収納用の貫通
孔27,34を設け、これら両貫通孔27,34内に固
定プレート隣接側の可動プレート17の移動調整一方向
に非固定プレート隣接側の可動プレート18を押圧付勢
して移動規制するための板ばね22を装着した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば投射型液晶
表示装置における液晶表示器の位置ずれを調整する場合
に使用して好適な2軸方向調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の2軸方向調整装置は、例
えば実開平5−15035号公報に開示され、図4に示
すように構成されている。同図において、符号1で示す
2軸方向調整装置は、固定プレート2と可動プレート3
と調整ねじ4〜6とスプリング7とを備えている。
【0003】固定プレート2の横方向(X方向)両端縁
には、プレート面と直角な方向に突出するねじ孔付きの
第1折曲片2aとスプリング係止部付きの第2折曲片2
b,2cが各々設けられている。固定プレート2の縦方
向(Y方向)両端縁には、同じくプレート面と直角な方
向に突出するねじ孔付きの第3折曲片2d,2eとスプ
リング係止部付きの第4折曲片2f,2gが各々設けら
れている。
【0004】可動プレート3は、固定プレート2面上に
配設されており、調整ねじ4〜6によって各々が互いに
直交する2軸(XY)方向に移動調整される。可動プレ
ート3の横方向(X方向)両端縁には、第1折曲片2a
および第2折曲片2b,2cに各々対向する第1折曲片
3aと第2折曲片3b,3cが設けられている。可動プ
レート3の縦方向(Y方向)両端縁には、第3折曲片2
d,2eおよび第4折曲片2f,2gに各々対向する第
3折曲片3dと第4折曲片3e,3fが設けられてい
る。そして、可動プレート3面上には、各折曲片3a〜
3fの内側に位置する液晶表示器8が固定されている。
【0005】調整ねじ4は、ねじ先端を第1折曲片3a
に当接させて第1折曲片2aのねじ孔(図示せず)に挿
通螺合されている。これにより、可動プレート3がX方
向に移動調整される。
【0006】一方、調整ねじ5,6は、ねじ先端を第3
折曲片3dに当接させて各々第3折曲片2d,2eのね
じ孔(図示せず)に挿通螺合されている。これにより、
可動プレート3がY方向およびプレート平面内の回転方
向に移動調整される。
【0007】スプリング7は、圧縮コイルスプリングか
らなり、第2折曲片2b,2cと第2折曲片3b,3c
間および第3折曲片2f,2gと第3折曲片3e,3f
間に弾装され、かつ両端部がスプリング係止部(図示せ
ず)に係止されている。
【0008】このように構成された2軸方向調整装置に
おいて、液晶表示器8を各々が互いに直交する2軸方向
に移動調整するには、調整ねじ4〜6によって可動プレ
ート3をX方向とY方向に移動調整することにより行な
われる。
【0009】すなわち、可動プレート3をX方向に移動
調整するには、調整ねじ4をねじ進行方向と反ねじ進行
方向に回転させ、一方可動プレート3をY方向に移動調
整するには、調整ねじ5,6をねじ進行方向と反ねじ進
行を方向に回転させる。
【0010】ところで、この種の2軸方向調整装置にお
けるスプリング7は、簡単かつ円滑な2軸方向調整の実
現を図る目的から用いられている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の2軸
方向調整装置においては、スプリング7が圧縮コイルス
プリングからなり、このため各スプリングの取り付けに
スプリング係止部付きの折曲片2a〜2g(折曲片2
a,2d,2eを除く),3a〜3f(折曲片3a,3
dを除く)を必要とし、構造全体が複雑になるという問
題があった。
【0012】また、固定プレート2および可動プレート
3にプレート面方向に間隔をもって各々折曲片2b,2
c,2f,2gと折曲片3b,3c,3e,3fが形成
されているため、固定プレート2がプレート面方向寸法
が大きくなり、装置が大型化するという問題もあった。
【0013】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、スプリング係止部付きの折曲片を不要なものと
し、もって構造の簡素化および装置の小型化を図ること
ができる2軸方向調整装置の提供を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の請求項1記載の2軸方向調整装置は、固定
プレート上にプレート厚さ方向に積層して配設され、調
整ねじによって各々が互いに直交する2軸方向に移動調
整可能な2つの可動プレートを備え、これら両可動プレ
ートに各々が互いに連通するばね収納用の貫通孔を設
け、これら両貫通孔内に両可動プレートのうち固定プレ
ート隣接側の可動プレートの移動調整一方向に非固定プ
レート隣接側の可動プレートを押圧付勢して移動規制す
るための板ばねを装着した構成としてある。したがっ
て、2つの可動プレートを直交する2軸方向に移動調整
するには、調整ねじによって各可動プレートを移動調整
操作することにより行なわれる。
【0015】請求項2記載の発明は、請求項1記載の2
軸方向調整装置において、固定プレート隣接側の可動プ
レートにプレート面と直角な方向に突出するガイドピン
が設けられ、このガイドピンが臨む長孔が非固定プレー
ト隣接側の可動プレートに設けられている構成としてあ
る。したがって、非固定プレート隣接側の可動プレート
がガイドピンによって長孔の延在方向に移動調整され
る。
【0016】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の2軸方向調整装置において、板ばねは、固定プレ
ート隣接側の可動プレートにおける貫通孔内に臨むコ字
状のばね本体と、非固定プレート隣接側の可動プレート
における貫通孔内に臨む押圧片とからなる構成としてあ
る。したがって、板ばねが固定プレート隣接側の貫通孔
内および非固定プレート隣接側の可動プレートの貫通孔
内に跨って収納される。
【0017】請求項4記載の発明は、請求項3記載の2
軸方向調整装置において、ばね本体は固定プレートと非
固定プレート隣接側の可動プレートとの間に介装されて
いる構成としてある。したがって、固定プレート隣接側
の可動プレートにおける貫通孔内のばね本体の貫通孔外
への離脱が阻止される。
【0018】請求項5記載の発明は、請求項1,2また
は3記載の2軸方向調整装置において、非固定プレート
隣接側の可動プレートには液晶表示器が固定されている
構成としてある。したがって、液晶表示器を直交する2
軸方向に移動調整するには、調整ねじによって各可動プ
レートを移動調整操作することにより行なわれる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形
態に係る2軸方向調整装置の全体を示す斜視図、図2は
同じく本発明の実施の形態に係る2軸方向調整装置の要
部を示す斜視図、図3は本発明の実施に形態に係る2軸
方向調整装置の使用例を模式化して示す平面図である。
同図において、符号11〜13で示す2軸方向調整装置
としてのコンバージェンス調整ユニット(B),
(G),(R)は、図4に示すように液晶プロジェクタ
14のベース部材15上に配置されている。
【0020】これら各コンバージェンス調整ユニット1
1〜13は、ほぼ同一に構成されているため、コンバー
ジェンス調整ユニット11についてのみ説明すると、コ
ンバージェンス調整ユニット11は固定プレート16と
可動プレート17,18と調整ねじ19〜21と板ばね
22とを備えている。
【0021】固定プレート16は、全体が枠状のプレー
トによって形成されている。この固定プレー16の縦方
向(Y方向)片側端縁には、プレート面と直角な方向に
突出し、かつ各々が横方向(X方向)に並列するねじ挿
通孔23a,24a付きの保持片23,24が設けられ
ている。
【0022】可動プレート17(固定プレート隣接側の
可動プレート)は、固定プレート16面上にプレート厚
さ方向に積層して配設されており、全体が固定プレート
16のY方向寸法より小さいY方向寸法をもつ枠状のプ
レートによって形成されている。そして、可動プレート
17は、調整ねじ19,20によってY方向および(プ
レート平面内の)回転方向に移動調整される。この可動
プレート17のY方向一方側端縁には保持片23,24
に各々対向するねじ孔25a,26a付きの保持片2
5,26が設けられており、Y方向他方側端縁ほぼ中央
部にはプレート表裏面に開口するばね収納用の貫通孔2
7が設けられている。また、可動プレート17のX方向
両側端縁ほぼ中央部にはプレート面と直角な方向に突出
する円柱状のガイドピン28,29が設けられており、
これらガイドピン28,29のうち一方のガイドピン2
9近傍には水平部30aおよび垂直部30bからなるね
じ挿通孔30c付きの保持片30が設けられている。
【0023】一方、可動プレート18(非固定プレート
隣接側の可動プレート)は、可動プレート17面上にプ
レート厚さ方向に積層して配設されており、全体が可動
プレート17のY方向寸法より小さいY方向寸法をもつ
枠状のプレートによって形成されている。そして、可動
プレート18は、後述する液晶表示器(B)を固定保持
し、調整ねじ21によってX方向に移動調整される。こ
の可動プレート18のX方向両側端縁ほぼ中央部にはX
方向に延在しかつガイドピン28,29が臨む長孔3
1,32が設けられており、このうち一方の長孔32近
傍には水平部30aおよび垂直部30bより小さいサイ
ズをもつ水平部33aと垂直部33bからなるねじ孔3
3c付きの保持片33が設けられている。また、可動プ
レート18のY方向片側端縁ほぼ中央部には、プレート
表裏面に開口し、かつ貫通孔27に連通するばね収納用
の貫通孔34が設けられている。
【0024】調整ねじ19,20は、各ねじ挿通孔23
a,24aに挿通され、かつ各ねじ孔25a,26aに
螺合されており、回転操作によってY方向に進退する。
【0025】一方、調整ねじ21は、ねじ挿通孔30c
に挿通され、かつねじ孔33cに螺合されており、回転
操作によってX方向に進退する。
【0026】板ばね22は、可動プレート17の貫通孔
27内に臨む断面ほぼコ字状のばね本体22aと、可動
プレート18の貫通孔34内に臨む断面ほぼへ字状の押
圧片22bとからなり、可動プレート18が可動プレー
ト17の移動調整一方向(Y方向片側)に押圧付勢され
る。これにより、ガイドピン28,29の外周面に長孔
31,32の内面を圧接して可動プレート18がY方向
片側に移動規制され、X方向への円滑な移動調整が行な
われる。
【0027】ばね本体22aは、貫通孔27内に弾装さ
れ、かつ固定プレート16と可動プレート18との間に
介装されており、これにより貫通孔34外への離脱が阻
止される。押圧片22bは、全体が貫通孔34内に収納
されており、可動プレート18が直接押圧される。
【0028】なお、36〜38は液晶表示器(B),
(G),(R)、39および40は分光ミラー、41お
よび42は反射ミラー、43および44は合成ミラー、
45は光源、46は投射レンズである。
【0029】このように構成された2軸方向調整装置に
おいて、各液晶表示器36〜38を各々が互いに直交す
る2軸方向に移動調整する(各液晶表示器36〜38同
士の相対的な位置ずれを補正する)には、調整ねじ19
〜21によって可動プレート17,18をY方向とX方
向に移動調整することにより行なわれる。
【0030】すなわち、可動プレート17をY方向に移
動調整するには、各調整ねじ19,20をねじ進行方向
と反ねじ進行方向に回転させ、一方可動プレート18を
X方向に移動調整するには、調整ねじ21をねじ進行方
向と反ねじ進行を方向に回転させる。
【0031】この場合、板ばね22によって長孔31,
32の内面がガイドピン28,29の外周面をY方向片
側に押圧するため、可動プレート18のY方向へのがた
つきがなく、X方向への円滑な移動調整が行なわれる。
【0032】なお、本実施形態においては、液晶表示器
の位置ずれを調整する場合に適用する例を示したが、本
発明はこれに限定されず、他の機器の位置ずれを調整す
る場合にも適用できることは勿論である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、調
整ねじによって各々が互いに直交する2軸方向に移動調
整可能な2つの可動プレートに各々が互いに連通するば
ね収納用の貫通孔を設け、これら両貫通孔内に両可動プ
レートのうち固定プレート隣接側の可動プレートの移動
調整一方向に非固定プレート隣接側の可動プレートを押
圧付勢して移動規制するための板ばねを装着したので、
両可動プレートを直交する2軸方向に移動調整するに
は、調整ねじによって各可動プレートを移動調整操作す
ることにより行なわれる。
【0034】したがって、板ばねの取り付けに従来必要
としたスプリング係止部付きの折曲片が不要になるか
ら、構造の簡素化を図ることができる。
【0035】また、折曲片が不要であることは、固定プ
レートの面方向寸法を短縮することができるから、装置
の小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る2軸方向調整装置の
全体を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る2軸方向調整装置の
要部を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施に形態に係る2軸方向調整装置の
使用例を模式化して示す平面図である。
【図4】従来の2軸方向調整装置を示す平面図である。
【符号の説明】
11 コンバージェンス調整ユニット 16 固定プレート 17,18 可動プレート 19〜21 調整ねじ 22 板ばね 22a ばね本体 22b 押圧片 27,28 貫通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 5/74 H04N 5/74 K 9/31 9/31 B

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定プレート上にプレート厚さ方向に積
    層して配設され、調整ねじによって各々が互いに直交す
    る2軸方向に移動調整可能な2つの可動プレートを備
    え、 これら両可動プレートに各々が互いに連通するばね収納
    用の貫通孔を設け、 これら両貫通孔内に前記両可動プレートのうち固定プレ
    ート隣接側の可動プレートの移動調整一方向に非固定プ
    レート隣接側の可動プレートを押圧付勢して移動規制す
    るための板ばねを装着したことを特徴とする2軸方向調
    整装置。
  2. 【請求項2】 前記固定プレート隣接側の可動プレート
    にプレート面と直角な方向に突出するガイドピンが設け
    られ、 このガイドピンが臨む長孔が前記非固定プレート隣接側
    の可動プレートに設けられていることを特徴とする請求
    項1記載の2軸方向調整装置。
  3. 【請求項3】 前記板ばねは、前記固定プレート隣接側
    の可動プレートにおける貫通孔内に臨むコ字状のばね本
    体と、前記非固定プレート隣接側の可動プレートにおけ
    る貫通孔内に臨む押圧片とによって構成されていること
    を特徴とする請求項1または2記載の2軸方向調整装
    置。
  4. 【請求項4】 前記ばね本体は前記固定プレートと前記
    非固定プレート隣接側の可動プレートとの間に介装され
    ていることを特徴とする請求項3記載の2軸方向調整装
    置。
  5. 【請求項5】 前記非固定プレート隣接側の可動プレー
    トには液晶表示器が固定されていることを特徴とする請
    求項1,2,3または4記載の2軸方向調整装置。
JP8242958A 1996-09-13 1996-09-13 2軸方向調整装置 Pending JPH1090575A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1032221A1 (en) * 1999-02-24 2000-08-30 Deutsche Thomson-Brandt Gmbh Setting apparatus for an LCD projection television set

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