JPH10907A - タイヤと車輪と乗り物と製造方法 - Google Patents
タイヤと車輪と乗り物と製造方法Info
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- JPH10907A JPH10907A JP8156538A JP15653896A JPH10907A JP H10907 A JPH10907 A JP H10907A JP 8156538 A JP8156538 A JP 8156538A JP 15653896 A JP15653896 A JP 15653896A JP H10907 A JPH10907 A JP H10907A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C13/00—Tyre sidewalls; Protecting, decorating, marking, or the like, thereof
- B60C13/001—Decorating, marking or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 乗り物運転者と自転車運転者と歩行者の相互
が容易に相手を認識でき、夜間の交通事故を防止する。 【解決手段】 自転車または自動車などの乗り物を構成
する車輪のタイヤ、特にサイドウォール部に蓄光物質を
備えた構成。
が容易に相手を認識でき、夜間の交通事故を防止する。 【解決手段】 自転車または自動車などの乗り物を構成
する車輪のタイヤ、特にサイドウォール部に蓄光物質を
備えた構成。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、夜間の走行を安全
にするため蓄光物質を備えたタイヤと車輪とその製造方
法とこれを備えた乗り物に関する。
にするため蓄光物質を備えたタイヤと車輪とその製造方
法とこれを備えた乗り物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自転車または自動車等のタイヤと
しては例えば、特開平7−329519号公報、特開平
7−329065号公報などが提案されている。
しては例えば、特開平7−329519号公報、特開平
7−329065号公報などが提案されている。
【0003】また、夜間の走行を安全にするため自転車
においてはタイヤとの接触回転を用いた発電ランプ、ま
たは点滅ライト、または反射レンズ等が用いられてい
る。
においてはタイヤとの接触回転を用いた発電ランプ、ま
たは点滅ライト、または反射レンズ等が用いられてい
る。
【0004】また、自動車等に於ては特開昭63−27
7452号公報などにより車輪の中央部が自己発電によ
り発光する構成が提案されている。
7452号公報などにより車輪の中央部が自己発電によ
り発光する構成が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の摩
擦回転式発電ランプは走行が重くなり使用が敬遠されや
すい。点滅ライトは装着が面倒であり、電池交換も煩わ
しく、この場合も使用が敬遠されやすい。特開昭63−
277452号公報においては構成が複雑でコストや、
振動、衝撃による故障などが予測され現実的でない。
擦回転式発電ランプは走行が重くなり使用が敬遠されや
すい。点滅ライトは装着が面倒であり、電池交換も煩わ
しく、この場合も使用が敬遠されやすい。特開昭63−
277452号公報においては構成が複雑でコストや、
振動、衝撃による故障などが予測され現実的でない。
【0006】本発明は簡単な構成により容易に夜間の交
通事故を防止するタイヤと車輪と乗り物と製造方法とを
提供することを目的とする。
通事故を防止するタイヤと車輪と乗り物と製造方法とを
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本願発明は、タイヤまたは車輪に蓄光物質を備えた
構成としている。詳しくは、 1)地面と接するトレッド部とサイドウォール部とを備
え、前記サイドウォール部が少なくとも一部に蓄光物質
を備えた乗り物用タイヤとした。 2)蓄光物質を生タイヤに混入し、成形、加硫したこと
を特徴とする乗り物用タイヤの製造方法とした。 3)蓄光物質を含んだ接着材を塗布したことを特徴とす
る乗り物用タイヤの製造方法とした。 4)ホィールカバーに蓄光物質を備えたことを特徴とす
る車輪とした。 5)スポークまたはハブまたはリムの内少なくともいず
れか一つに蓄光物質を備えたことを特徴とする車輪とし
た。 6)蓄光物質を備えたタイヤまたは車輪の内いずれか一
方を取り付けてなる乗り物とした。
めに本願発明は、タイヤまたは車輪に蓄光物質を備えた
構成としている。詳しくは、 1)地面と接するトレッド部とサイドウォール部とを備
え、前記サイドウォール部が少なくとも一部に蓄光物質
を備えた乗り物用タイヤとした。 2)蓄光物質を生タイヤに混入し、成形、加硫したこと
を特徴とする乗り物用タイヤの製造方法とした。 3)蓄光物質を含んだ接着材を塗布したことを特徴とす
る乗り物用タイヤの製造方法とした。 4)ホィールカバーに蓄光物質を備えたことを特徴とす
る車輪とした。 5)スポークまたはハブまたはリムの内少なくともいず
れか一つに蓄光物質を備えたことを特徴とする車輪とし
た。 6)蓄光物質を備えたタイヤまたは車輪の内いずれか一
方を取り付けてなる乗り物とした。
【0008】上記構成により、自転車の車輪に蓄光物質
を備えた場合、走行が重くならず、装着や電池交換の煩
わしさを解消でき、車の運転者に注意を喚起できる。
を備えた場合、走行が重くならず、装着や電池交換の煩
わしさを解消でき、車の運転者に注意を喚起できる。
【0009】また、自動車の車輪に蓄光物質を備えた場
合、自転車に載った人や歩行車に自動車の接近を警告で
きる。その結果、簡単な構成により容易に夜間の交通事
故を防止する。
合、自転車に載った人や歩行車に自動車の接近を警告で
きる。その結果、簡単な構成により容易に夜間の交通事
故を防止する。
【0010】
【発明の実施の形態】本願発明の請求項1に記載の発明
は、蓄光物質を備えたことを特徴とする乗り物用タイヤ
としたもので、走行に影響せず、装着や電池の交換の煩
わしさを解消でき、夜間の交通事故を防止するという作
用を有する。
は、蓄光物質を備えたことを特徴とする乗り物用タイヤ
としたもので、走行に影響せず、装着や電池の交換の煩
わしさを解消でき、夜間の交通事故を防止するという作
用を有する。
【0011】請求項2に記載の発明は、地面と接するト
レッド部とサイドウォール部とを備え、前記サイドウォ
ール部が少なくとも一部に蓄光物質を備えたことを特徴
とする乗り物用タイヤとしたもので、蓄光物質の使用量
を節減し、かつ目だちやすくでき、夜間の交通事故を防
止するという作用を有する。
レッド部とサイドウォール部とを備え、前記サイドウォ
ール部が少なくとも一部に蓄光物質を備えたことを特徴
とする乗り物用タイヤとしたもので、蓄光物質の使用量
を節減し、かつ目だちやすくでき、夜間の交通事故を防
止するという作用を有する。
【0012】請求項3に記載の発明は、蓄光物質を生タ
イヤに混入し、成形、加硫したことを特徴とする乗り物
用タイヤの製造方法としたものであり、タイヤ全面に蓄
光物質備えることができ、夜間の交通事故を防止すると
いう作用を有する。
イヤに混入し、成形、加硫したことを特徴とする乗り物
用タイヤの製造方法としたものであり、タイヤ全面に蓄
光物質備えることができ、夜間の交通事故を防止すると
いう作用を有する。
【0013】請求項4に記載の発明は、蓄光物質をサイ
ドウォール部に混入したことを特徴とする請求項3記載
の乗り物用タイヤの製造方法としたものであり、蓄光物
質の使用量を節減し、かつ目だちやすくでき、夜間の交
通事故を防止するという作用を有する。
ドウォール部に混入したことを特徴とする請求項3記載
の乗り物用タイヤの製造方法としたものであり、蓄光物
質の使用量を節減し、かつ目だちやすくでき、夜間の交
通事故を防止するという作用を有する。
【0014】請求項5に記載の発明は、蓄光物質を含ん
だ接着材を塗布したことを特徴とする乗り物用タイヤの
製造方法としたものであり、塗布パターンと塗布部位を
任意に選択でき、夜間の交通事故を防止するという作用
を有する。
だ接着材を塗布したことを特徴とする乗り物用タイヤの
製造方法としたものであり、塗布パターンと塗布部位を
任意に選択でき、夜間の交通事故を防止するという作用
を有する。
【0015】請求項6に記載の発明は、蓄光物質をサイ
ドウォール部に塗布したことを特徴とする請求項5記載
の乗り物用タイヤの製造方法としたものであり、蓄光物
質の使用量を節減し、夜間の交通事故を防止するという
作用を有する。
ドウォール部に塗布したことを特徴とする請求項5記載
の乗り物用タイヤの製造方法としたものであり、蓄光物
質の使用量を節減し、夜間の交通事故を防止するという
作用を有する。
【0016】請求項7に記載の発明は、蓄光物質を埋設
したことを特徴とする乗り物用タイヤの製造方法とした
もので、蓄光物質の使用量を節減し、夜間の交通事故を
防止するという作用を有する。
したことを特徴とする乗り物用タイヤの製造方法とした
もので、蓄光物質の使用量を節減し、夜間の交通事故を
防止するという作用を有する。
【0017】請求項8に記載の発明は、蓄光物質をサイ
ドウォール部に埋設したことを特徴とする請求項7記載
の乗り物用タイヤの製造方法としたもので、蓄光物質の
使用量を節減し、夜間の交通事故を防止するという作用
を有する。
ドウォール部に埋設したことを特徴とする請求項7記載
の乗り物用タイヤの製造方法としたもので、蓄光物質の
使用量を節減し、夜間の交通事故を防止するという作用
を有する。
【0018】請求項9に記載の発明は、蓄光物質を備え
たタイヤを取り付けてなる乗り物としたもので、夜間の
交通事故を防止するという作用を有する。
たタイヤを取り付けてなる乗り物としたもので、夜間の
交通事故を防止するという作用を有する。
【0019】請求項10に記載の発明は、乗り物を自転
車または自動車(二輪車、三輪車、四輪車)の内いずれ
か一方としたことを特徴とする請求項9記載の乗り物と
したもので、夜間の交通事故を防止するという作用を有
する。
車または自動車(二輪車、三輪車、四輪車)の内いずれ
か一方としたことを特徴とする請求項9記載の乗り物と
したもので、夜間の交通事故を防止するという作用を有
する。
【0020】請求項11に記載の発明は、蓄光物質を備
えたことを特徴とする車輪としたもので、夜間の交通事
故を防止するという作用を有する。
えたことを特徴とする車輪としたもので、夜間の交通事
故を防止するという作用を有する。
【0021】請求項12に記載の発明は、ホィールカバ
ーに蓄光物質を備えたことを特徴とする車輪としたもの
で、夜間の交通事故を防止するという作用を有する。
ーに蓄光物質を備えたことを特徴とする車輪としたもの
で、夜間の交通事故を防止するという作用を有する。
【0022】請求項13に記載の発明は、スポークまた
はハブまたはリムの内少なくともいずれか一つに蓄光物
質を備えたことを特徴とする車輪としたもので、夜間の
交通事故を防止するという作用を有する。
はハブまたはリムの内少なくともいずれか一つに蓄光物
質を備えたことを特徴とする車輪としたもので、夜間の
交通事故を防止するという作用を有する。
【0023】請求項14に記載の発明は、蓄光物質を備
えたことを特徴とする乗り物としたもので、夜間の交通
事故を防止するという作用を有する。
えたことを特徴とする乗り物としたもので、夜間の交通
事故を防止するという作用を有する。
【0024】以下、本発明の実施の形態を図1〜図5に
基づいて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
車輪の要部側面図、図2は図1を切断した要部断面図、
図3は図1の車輪を備えた自転車の概念を示す側面図で
ある。
基づいて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
車輪の要部側面図、図2は図1を切断した要部断面図、
図3は図1の車輪を備えた自転車の概念を示す側面図で
ある。
【0025】なお、図4は実施の形態1における車輪を
備えた単車(二輪車/自動車の一種)の概念を示す側面
図、図5は実施の形態1における車輪を備えた自動車の
概念を示す斜視図である。
備えた単車(二輪車/自動車の一種)の概念を示す側面
図、図5は実施の形態1における車輪を備えた自動車の
概念を示す斜視図である。
【0026】図3から図5に示す乗り物は蓄光物質を備
えたタイヤ、または蓄光物質を備えた車輪を装着してな
る。
えたタイヤ、または蓄光物質を備えた車輪を装着してな
る。
【0027】図1において、車輪100はハブとスポー
ク(いずれも図示せず)とリム5とタイヤ1と該タイヤ
1内に保持されたチューブ6とからなる。前記タイヤは
地面と接するトレッド部2とサイドウォール部3とから
なる。
ク(いずれも図示せず)とリム5とタイヤ1と該タイヤ
1内に保持されたチューブ6とからなる。前記タイヤは
地面と接するトレッド部2とサイドウォール部3とから
なる。
【0028】タイヤ1は概略、生タイヤ準備→金型成形
→加硫→取り出し→バリ取り、仕上げの工程によって製
作される。
→加硫→取り出し→バリ取り、仕上げの工程によって製
作される。
【0029】本発明のタイヤ1は生タイヤ準備工程にお
いて蓄光物質(蓄光蛍光体、蓄光塗料、蛍光顔料等と呼
ぶ)を約5W%〜50W%程度混入してなる。
いて蓄光物質(蓄光蛍光体、蓄光塗料、蛍光顔料等と呼
ぶ)を約5W%〜50W%程度混入してなる。
【0030】生タイヤとしては天然ゴム、合成ゴム(た
とえばウレタンゴム、ジエン系など)等任意の部材を用
いてよい。
とえばウレタンゴム、ジエン系など)等任意の部材を用
いてよい。
【0031】蓄光物質としても任意の部材を用いてよい
ことは言うまでもない。例えば、根本特殊化学/N夜
光、またはSrAl↓2O↓4:Eu(発光ピーク波長
520nm、残光輝度300mcd/m↑2(200L
Xで4分照射した20分後の輝度)、残光時間2000
分以上(0.32mcd/m↑2に減衰するまで要する
時間))、またはZNs:Cu、またはZns,Cd
s,Cas,(ZnCd)S等の一種または二種類の硫
化物系蓄光物質などとしてよい。
ことは言うまでもない。例えば、根本特殊化学/N夜
光、またはSrAl↓2O↓4:Eu(発光ピーク波長
520nm、残光輝度300mcd/m↑2(200L
Xで4分照射した20分後の輝度)、残光時間2000
分以上(0.32mcd/m↑2に減衰するまで要する
時間))、またはZNs:Cu、またはZns,Cd
s,Cas,(ZnCd)S等の一種または二種類の硫
化物系蓄光物質などとしてよい。
【0032】蓄光物質を備えたタイヤは昼間、太陽光や
蛍光灯の光を受けることにより蓄光し、夜間になると放
光して一定時間、明るさを維持できる。従って、ドライ
バ、自転車に載った人、または歩行者などが相互に移動
するタイヤまたは車輪を確認でき夜間の交通事故を防止
する。
蛍光灯の光を受けることにより蓄光し、夜間になると放
光して一定時間、明るさを維持できる。従って、ドライ
バ、自転車に載った人、または歩行者などが相互に移動
するタイヤまたは車輪を確認でき夜間の交通事故を防止
する。
【0033】なお、前記タイヤ1が自転車用の場合、地
面と接するトレッド部2とサイドウォール部3との色を
それぞれ黒と白とに色分けして成形する場合がある(二
色成形)。この様な場合、蓄光物質はサイドウォール部
3のみに含ませるようにしてもよい。勿論、サイドウォ
ール部3の一部分に一箇所または点在するごとく配設す
るなど任意のパターン、任意の部位に蓄光物質を備えて
よいことは言うまでもない。
面と接するトレッド部2とサイドウォール部3との色を
それぞれ黒と白とに色分けして成形する場合がある(二
色成形)。この様な場合、蓄光物質はサイドウォール部
3のみに含ませるようにしてもよい。勿論、サイドウォ
ール部3の一部分に一箇所または点在するごとく配設す
るなど任意のパターン、任意の部位に蓄光物質を備えて
よいことは言うまでもない。
【0034】さらに、リム5とスポーク、ハブなどが
(図示せず)樹脂部材等で一体成形されている場合、リ
ム、スポーク、ハブなどの内少なくとも一部に蓄光物質
を含ませるようにしてもよい。即ち、射出成形する樹脂
部材たとえばABS,PS,PP,ポリアセタールなど
のコンパウンドに蓄光物質を約5W%〜50W%程度混
入するようにしてもよい。蓄光物質の粒径は約7ミクロ
ンメートル〜20ミクロンメートルとした。
(図示せず)樹脂部材等で一体成形されている場合、リ
ム、スポーク、ハブなどの内少なくとも一部に蓄光物質
を含ませるようにしてもよい。即ち、射出成形する樹脂
部材たとえばABS,PS,PP,ポリアセタールなど
のコンパウンドに蓄光物質を約5W%〜50W%程度混
入するようにしてもよい。蓄光物質の粒径は約7ミクロ
ンメートル〜20ミクロンメートルとした。
【0035】さらに、タイヤ、リム、スポーク部、ハブ
等の表面に蓄光物質を備える手段として任意の手段を用
いてよいことも言うまでもない。
等の表面に蓄光物質を備える手段として任意の手段を用
いてよいことも言うまでもない。
【0036】例えば、蓄光物質をプラスチックフィルム
の一方の面に備え、他方の面に接着材を備えた蓄光テー
プを所定長さに切断して貼つける構成としてよい。
の一方の面に備え、他方の面に接着材を備えた蓄光テー
プを所定長さに切断して貼つける構成としてよい。
【0037】また、接着材に蓄光物質を約5W%〜50
W%程度含ませ塗布する構成としてもよい。接着材とし
てはエポキシ系樹脂、スチレン系樹脂、アクリル系樹
脂、ポリウレタン系樹脂、ABS樹脂、天然ゴム、合成
ゴム(例えば、ブチルゴム、ポリウレタン、シリコンゴ
ム、弗素ゴム)などの任意部材とし、塗布膜厚は0.1
ミクロンメートル〜30ミクロンメートルとした。塗布
方法としてはタンポ印刷、吹き付け、スクリーン印刷、
グラビア印刷、静電印刷、インクジェットなど任意の手
段を用いてよい。
W%程度含ませ塗布する構成としてもよい。接着材とし
てはエポキシ系樹脂、スチレン系樹脂、アクリル系樹
脂、ポリウレタン系樹脂、ABS樹脂、天然ゴム、合成
ゴム(例えば、ブチルゴム、ポリウレタン、シリコンゴ
ム、弗素ゴム)などの任意部材とし、塗布膜厚は0.1
ミクロンメートル〜30ミクロンメートルとした。塗布
方法としてはタンポ印刷、吹き付け、スクリーン印刷、
グラビア印刷、静電印刷、インクジェットなど任意の手
段を用いてよい。
【0038】さらに、リムとスポーク部とハブなどを一
体樹脂成形する際、蓄光物質を表面に埋設する構成とし
てもよい。例えば、一対の固定型と可動型とからなる成
形金型のキャビテイ内に樹脂を射出し、ある程度樹脂が
硬化した状態で可動型を若干量(数十ミクロンメートル
〜数百ミクロンメートル)後退させ成形品と可動型との
間に隙間を作る。該隙間に蓄光物質を噴射し、その後、
前記可動型を再度前進させ加圧して蓄光物質を成形品の
表面に埋設するようにしてもよい。
体樹脂成形する際、蓄光物質を表面に埋設する構成とし
てもよい。例えば、一対の固定型と可動型とからなる成
形金型のキャビテイ内に樹脂を射出し、ある程度樹脂が
硬化した状態で可動型を若干量(数十ミクロンメートル
〜数百ミクロンメートル)後退させ成形品と可動型との
間に隙間を作る。該隙間に蓄光物質を噴射し、その後、
前記可動型を再度前進させ加圧して蓄光物質を成形品の
表面に埋設するようにしてもよい。
【0039】さらに、生タイヤを金型成形する際、また
は加硫の際、蓄光物質をタイヤ表面に埋設するようにし
てもよい。この場合も樹脂成形と同様の方法としてもよ
いし、予めキャビテイ表面に蓄光物質を塗布しておき、
生タイヤを成形するようにしてもよい。
は加硫の際、蓄光物質をタイヤ表面に埋設するようにし
てもよい。この場合も樹脂成形と同様の方法としてもよ
いし、予めキャビテイ表面に蓄光物質を塗布しておき、
生タイヤを成形するようにしてもよい。
【0040】なお、図4は実施の形態1における車輪を
備えた単車(二輪車/自動車の一種)の概念を示す側面
図、図5は実施の形態1における車輪を備えた自動車の
概念を示す斜視図である。
備えた単車(二輪車/自動車の一種)の概念を示す側面
図、図5は実施の形態1における車輪を備えた自動車の
概念を示す斜視図である。
【0041】(実施の形態2)自動車(二輪車、三輪
車、四輪車(乗用車、バス、トラック、RVなど)など
に用いるタイヤ付車輪の場合、ホィールカバーの表面に
蓄光物質を配設した構成としてよい(図示せず)。
車、四輪車(乗用車、バス、トラック、RVなど)など
に用いるタイヤ付車輪の場合、ホィールカバーの表面に
蓄光物質を配設した構成としてよい(図示せず)。
【0042】この場合も任意の構成としてよい。例え
ば、蓄光物質を備えた接着材つきテープを所定長さに切
断して貼つける構成、または接着材に蓄光物質を約5W
%〜50W%程度含ませ塗布する構成、または樹脂成形
する際、蓄光物質を表面に埋設する構成としてもよい。
構成手段や部材などは実施の形態1と同様に実施すれば
よく、説明を省く。
ば、蓄光物質を備えた接着材つきテープを所定長さに切
断して貼つける構成、または接着材に蓄光物質を約5W
%〜50W%程度含ませ塗布する構成、または樹脂成形
する際、蓄光物質を表面に埋設する構成としてもよい。
構成手段や部材などは実施の形態1と同様に実施すれば
よく、説明を省く。
【0043】なお、実施の形態2の場合も、昼間の太陽
光や蛍光灯などの照射により蓄光し、夜間一定時間だけ
放光する。そして夜間の交通事故防止に有効である。
光や蛍光灯などの照射により蓄光し、夜間一定時間だけ
放光する。そして夜間の交通事故防止に有効である。
【0044】(実施の形態3)自転車において、車輪以
外の部位に蓄光物質を配設した例を説明する。第一の場
合はペダルに蓄光物質を備える場合である(図示せ
ず)。
外の部位に蓄光物質を配設した例を説明する。第一の場
合はペダルに蓄光物質を備える場合である(図示せ
ず)。
【0045】ペダルはゴムまたはプラスチック部材を成
形してなる。従って、実施の形態1と同様、ゴムまたは
プラスチック部材に蓄光物質を混入、または接着材に蓄
光物質を含ませて塗布する。またはペダルの側面に、蓄
光物質を一方の面備えた接着テープを貼付ける等の構成
により配設してなる。
形してなる。従って、実施の形態1と同様、ゴムまたは
プラスチック部材に蓄光物質を混入、または接着材に蓄
光物質を含ませて塗布する。またはペダルの側面に、蓄
光物質を一方の面備えた接着テープを貼付ける等の構成
により配設してなる。
【0046】第二の場合は車輪カバーの目立つ部位に、
接着材に蓄光物質を含ませて塗布する。または蓄光物質
を一方の面備えた接着テープを貼付ける等の構成により
配設してなる(図示せず)。
接着材に蓄光物質を含ませて塗布する。または蓄光物質
を一方の面備えた接着テープを貼付ける等の構成により
配設してなる(図示せず)。
【0047】第三の場合は、ハンドルの取っ手に蓄光物
質を備える場合である。ハンドルはゴムまたはプラスチ
ック部材を成形してなる。従って、実施の形態1と同
様、ゴムまたはプラスチック部材に蓄光物質を混入、ま
たは接着材に蓄光物質を含ませて取っ手の端面などに塗
布する。またはハンドルアームの目立つ一部に、蓄光物
質を一方の面に備えた接着テープを貼付ける等の構成に
より配設してなる(いずれも図示せず)。
質を備える場合である。ハンドルはゴムまたはプラスチ
ック部材を成形してなる。従って、実施の形態1と同
様、ゴムまたはプラスチック部材に蓄光物質を混入、ま
たは接着材に蓄光物質を含ませて取っ手の端面などに塗
布する。またはハンドルアームの目立つ一部に、蓄光物
質を一方の面に備えた接着テープを貼付ける等の構成に
より配設してなる(いずれも図示せず)。
【0048】なお、実施の形態3の場合も、昼間の太陽
光や蛍光灯などの照射により蓄光し、夜間一定時間だけ
放光する。そして夜間の交通事故防止に有効である。
光や蛍光灯などの照射により蓄光し、夜間一定時間だけ
放光する。そして夜間の交通事故防止に有効である。
【0049】
【発明の効果】以上のように本発明は、自転車の車輪に
蓄光物質を備えた場合、走行が重くならず、装着や電池
交換の煩わしさを解消できる。また、車の運転者に注意
を喚起できる。
蓄光物質を備えた場合、走行が重くならず、装着や電池
交換の煩わしさを解消できる。また、車の運転者に注意
を喚起できる。
【0050】また、自動車の車輪に蓄光物質を備えた場
合、自転車に載った人や歩行者に自動車の接近を警告で
きる。その結果、簡単な構成により容易に夜間の交通事
故を防止する。
合、自転車に載った人や歩行者に自動車の接近を警告で
きる。その結果、簡単な構成により容易に夜間の交通事
故を防止する。
【図1】本発明の実施の形態1における車輪の要部側面
図
図
【図2】図1を切断した要部断面図
【図3】図1の車輪を備えた自転車の概念を示す側面図
【図4】実施の形態1における車輪を備えた単車(二輪
車)の概念を示す側面図
車)の概念を示す側面図
【図5】実施の形態1における車輪を備えた自動車の概
念を示す斜視図
念を示す斜視図
1 タイヤ 2 トレッド部 3 サイドウォール部 4 ビード部 5 リム 6 チューブ 7 フランジ部 8 突出部 9 応力緩和部 10 支持部 11 連結部 30 自転車 31、31、51、100 車輪 32、41、51 タイヤ 33 ペダル 40 単車 50 自動車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B60B 21/00 B60C 1/00 B B60C 1/00 Z B60B 7/00 K
Claims (14)
- 【請求項1】 蓄光物質を備えたことを特徴とする乗り
物用タイヤ。 - 【請求項2】 地面と接するトレッド部とサイドウォー
ル部とを備え、前記サイドウォール部の少なくとも一部
に蓄光物質を備えたことを特徴とする乗り物用タイヤ。 - 【請求項3】 蓄光物質を生タイヤに混入し、成形、加
硫したことを特徴とする乗り物用タイヤの製造方法。 - 【請求項4】 蓄光物質をサイドウォール部に混入した
ことを特徴とする請求項3記載の乗り物用タイヤの製造
方法。 - 【請求項5】 蓄光物質を含んだ接着材を塗布したこと
を特徴とする乗り物用タイヤの製造方法。 - 【請求項6】 蓄光物質をサイドウォール部に塗布した
ことを特徴とする請求項5記載の乗り物用タイヤの製造
方法。 - 【請求項7】 蓄光物質を埋設したことを特徴とする乗
り物用タイヤの製造方法。 - 【請求項8】 蓄光物質をサイドウォール部に埋設した
ことを特徴とする請求項7記載の乗り物用タイヤの製造
方法。 - 【請求項9】 蓄光物質を備えたタイヤを取り付けてな
る乗り物。 - 【請求項10】 乗り物を自転車または自動車(二輪
車、三輪車、四輪車)の内いずれか一方としたことを特
徴とする請求項9記載の乗り物。 - 【請求項11】 蓄光物質を備えたことを特徴とする車
輪。 - 【請求項12】 ホィールカバーに蓄光物質を備えたこ
とを特徴とする車輪。 - 【請求項13】 スポークまたはハブまたはリムの内少
なくともいずれか一つに蓄光物質を備えたことを特徴と
する車輪。 - 【請求項14】 蓄光物質を備えたことを特徴とする乗
り物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8156538A JPH10907A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | タイヤと車輪と乗り物と製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8156538A JPH10907A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | タイヤと車輪と乗り物と製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10907A true JPH10907A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15629989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8156538A Pending JPH10907A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | タイヤと車輪と乗り物と製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10907A (ja) |
Cited By (14)
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1996
- 1996-06-18 JP JP8156538A patent/JPH10907A/ja active Pending
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