JPH109086A - 噴射ノズル - Google Patents
噴射ノズルInfo
- Publication number
- JPH109086A JPH109086A JP9080988A JP8098897A JPH109086A JP H109086 A JPH109086 A JP H109086A JP 9080988 A JP9080988 A JP 9080988A JP 8098897 A JP8098897 A JP 8098897A JP H109086 A JPH109086 A JP H109086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- needle
- chamber
- armature
- valve seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 29
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 66
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 4
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 8
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 6
- 208000031481 Pathologic Constriction Diseases 0.000 description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 4
- 208000037804 stenosis Diseases 0.000 description 4
- 230000036262 stenosis Effects 0.000 description 4
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000002301 combined effect Effects 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 230000002966 stenotic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M47/00—Fuel-injection apparatus operated cyclically with fuel-injection valves actuated by fluid pressure
- F02M47/02—Fuel-injection apparatus operated cyclically with fuel-injection valves actuated by fluid pressure of accumulator-injector type, i.e. having fuel pressure of accumulator tending to open, and fuel pressure in other chamber tending to close, injection valves and having means for periodically releasing that closing pressure
- F02M47/027—Electrically actuated valves draining the chamber to release the closing pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の噴射ノズルを改良する。
【解決手段】 噴射ノズルは、弁座に当接可能のニード
ル弁(16)を有する。このニードル(16)は、ニー
ドル(16)が最大持ち上げ位置にあるときに一部が制
御チャンバー(24)内の燃料圧力に曝されるとともに
第2の部分が第2のチャンバー(28)内の燃料圧力に
曝されるよう構成された表面を含む。独立した狭窄制限
通路(30,30a,60,62)は、制御及び第2の
チャンバー(24,28)と供給ライン(56)との間
の通路を提供する。制御バルブは、第2のチャンバー
(28)を通じて噴射ノズルの動作を制御する。この制
御バルブは、コア装置−電機子間の漸次軸方向の長さが
先細る空隙を有する電磁式アクチュエータによって駆動
される。
ル弁(16)を有する。このニードル(16)は、ニー
ドル(16)が最大持ち上げ位置にあるときに一部が制
御チャンバー(24)内の燃料圧力に曝されるとともに
第2の部分が第2のチャンバー(28)内の燃料圧力に
曝されるよう構成された表面を含む。独立した狭窄制限
通路(30,30a,60,62)は、制御及び第2の
チャンバー(24,28)と供給ライン(56)との間
の通路を提供する。制御バルブは、第2のチャンバー
(28)を通じて噴射ノズルの動作を制御する。この制
御バルブは、コア装置−電機子間の漸次軸方向の長さが
先細る空隙を有する電磁式アクチュエータによって駆動
される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃エンジンのシ
リンダーへの燃料の供給に用いる噴射ノズルに関する。
特に、本発明は、弁座に当接することが可能でかつその
位置が電磁式アクチュエータ装置によって制御されるニ
ードル弁を含む噴射ノズルに関する。
リンダーへの燃料の供給に用いる噴射ノズルに関する。
特に、本発明は、弁座に当接することが可能でかつその
位置が電磁式アクチュエータ装置によって制御されるニ
ードル弁を含む噴射ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】既存の噴射ノズル装置は、ブラインド内
腔部内においてスライド可能なニードル弁を含み、かか
るブラインド内腔部の一方端部は弁座を形成し、当該ニ
ードル弁が当該内腔部のブラインド端部において設けら
れた1つ以上の開口部から燃料の配給を制御するように
この弁座と当接可能となっている。高圧燃料はかかるニ
ードル弁に供給され、ニードル弁の傾斜した表面上にお
ける高圧燃料の作用によって当該ニードル弁がその弁座
から持ち上げるよう促されることとなる。スプリングチ
ャンバー内に配されたスプリングは当該弁座に当接する
ようニードル弁を促し、弁座から離れたニードル弁の端
部に抗して作用する。このスプリングチャンバーは制限
部を介して高圧燃料が供給されるよう構成され、ソレノ
イド被駆動バルブはスプリングチャンバーから適正な低
圧排出路への燃料の流れを制御している。
腔部内においてスライド可能なニードル弁を含み、かか
るブラインド内腔部の一方端部は弁座を形成し、当該ニ
ードル弁が当該内腔部のブラインド端部において設けら
れた1つ以上の開口部から燃料の配給を制御するように
この弁座と当接可能となっている。高圧燃料はかかるニ
ードル弁に供給され、ニードル弁の傾斜した表面上にお
ける高圧燃料の作用によって当該ニードル弁がその弁座
から持ち上げるよう促されることとなる。スプリングチ
ャンバー内に配されたスプリングは当該弁座に当接する
ようニードル弁を促し、弁座から離れたニードル弁の端
部に抗して作用する。このスプリングチャンバーは制限
部を介して高圧燃料が供給されるよう構成され、ソレノ
イド被駆動バルブはスプリングチャンバーから適正な低
圧排出路への燃料の流れを制御している。
【0003】使用時において、噴射を開始するために、
かかるソレノイド被駆動バルブは、スプリングチャンバ
ーからの燃料を排出路へ流せるよう動かされる。この制
限部は、低いレートのスプリングチャンバーへの燃料供
給をせしめるだけであり、それ故に、スプリングチャン
バー内の燃料圧力は下がる。このスプリングチャンバー
における圧力の低下は当該圧力がニードル弁の傾斜した
表面を抗して作用し、ニードル弁を当該ニードル弁の弁
座から持ち上げ、その弁座を通り当該開口部または各開
口部へと燃料が流れることを許容するのに十分である。
かかるソレノイド被駆動バルブは、スプリングチャンバ
ーからの燃料を排出路へ流せるよう動かされる。この制
限部は、低いレートのスプリングチャンバーへの燃料供
給をせしめるだけであり、それ故に、スプリングチャン
バー内の燃料圧力は下がる。このスプリングチャンバー
における圧力の低下は当該圧力がニードル弁の傾斜した
表面を抗して作用し、ニードル弁を当該ニードル弁の弁
座から持ち上げ、その弁座を通り当該開口部または各開
口部へと燃料が流れることを許容するのに十分である。
【0004】噴射の終了は、ソレノイド被駆動バルブを
閉めることによって達成され、これにより、スプリング
チャンバー内の燃料圧力は制限部を通じたスプリングチ
ャンバーへの燃料流入のために上昇することとなる。か
かる燃料圧力は、当該燃料圧力とスプリングの併合した
作用効果によって、ニードル弁の傾斜表面に対する高圧
燃料の作用に抗して弁座に当接するように当該ニードル
弁を戻すのに十分な高い値に上昇する。
閉めることによって達成され、これにより、スプリング
チャンバー内の燃料圧力は制限部を通じたスプリングチ
ャンバーへの燃料流入のために上昇することとなる。か
かる燃料圧力は、当該燃料圧力とスプリングの併合した
作用効果によって、ニードル弁の傾斜表面に対する高圧
燃料の作用に抗して弁座に当接するように当該ニードル
弁を戻すのに十分な高い値に上昇する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、以上
に説明したタイプの改良型噴射ノズルを提供することで
ある。
に説明したタイプの改良型噴射ノズルを提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様によ
れば、弁座に当接可能のニードル弁(針弁)を有し、当
該ニードルは、圧力下の燃料が供給され当該弁座から当
該ニードルを持ち上げる推力表面を含み、このニードル
弁は、当該ニードル弁に組み合わせられかつ当該ニード
ル弁が最大持ち上げ位置にあるときに第1の部分が制御
チャンバー内の燃料圧力に曝される一方第2の部分が第
2のチャンバー内の燃料圧力に曝されるよう構成された
表面を有し、かかる制御チャンバーは、第1の制限(ま
たは狭窄)通路を介して供給ラインと通じ、かかる第2
のチャンバーは、前記第1の制限通路から独立して第2
の制限(または狭窄)通路を介して供給ラインに通じて
いる噴射ノズルが提供される。
れば、弁座に当接可能のニードル弁(針弁)を有し、当
該ニードルは、圧力下の燃料が供給され当該弁座から当
該ニードルを持ち上げる推力表面を含み、このニードル
弁は、当該ニードル弁に組み合わせられかつ当該ニード
ル弁が最大持ち上げ位置にあるときに第1の部分が制御
チャンバー内の燃料圧力に曝される一方第2の部分が第
2のチャンバー内の燃料圧力に曝されるよう構成された
表面を有し、かかる制御チャンバーは、第1の制限(ま
たは狭窄)通路を介して供給ラインと通じ、かかる第2
のチャンバーは、前記第1の制限通路から独立して第2
の制限(または狭窄)通路を介して供給ラインに通じて
いる噴射ノズルが提供される。
【0007】上記第2の制限通路は、直列に接続された
一対の流れ口により構成されると都合が良い。本発明の
第2の態様によれば、弁座に当接可能のニードル弁を有
し、当該ニードルは圧力下の燃料が供給されそのニード
ルを当該弁座から持ち上げる推力表面を含み、このニー
ドル弁が制御チャンバー内の燃料圧力に曝される連結表
面を有し、制御チャンバー内の燃料圧力がコア装置と電
機子とを具備するソレノイド・アクチュエータを有する
電磁式被駆動バルブによって制御され、当該コア装置と
当該電機子との間に空隙が形成されており、当該空隙の
軸方向の長さは、その電機子の縁端近傍で最大となり該
電機子の中央近傍で最小となるよう漸次短くなっている
噴射ノズルが提供される。
一対の流れ口により構成されると都合が良い。本発明の
第2の態様によれば、弁座に当接可能のニードル弁を有
し、当該ニードルは圧力下の燃料が供給されそのニード
ルを当該弁座から持ち上げる推力表面を含み、このニー
ドル弁が制御チャンバー内の燃料圧力に曝される連結表
面を有し、制御チャンバー内の燃料圧力がコア装置と電
機子とを具備するソレノイド・アクチュエータを有する
電磁式被駆動バルブによって制御され、当該コア装置と
当該電機子との間に空隙が形成されており、当該空隙の
軸方向の長さは、その電機子の縁端近傍で最大となり該
電機子の中央近傍で最小となるよう漸次短くなっている
噴射ノズルが提供される。
【0008】このような先細の空隙を設けることによっ
て、上記コア装置と電機子との間における有効ギャップ
を短縮することができ、もって利用できる力の増大が可
能となる。実用上、かかる空隙は、燃料で満たされうる
ことが分かる。本発明はまた、本発明の第2の態様によ
る噴射ノズルに用いるのに適したソレノイド・アクチュ
エータに関するものである。
て、上記コア装置と電機子との間における有効ギャップ
を短縮することができ、もって利用できる力の増大が可
能となる。実用上、かかる空隙は、燃料で満たされうる
ことが分かる。本発明はまた、本発明の第2の態様によ
る噴射ノズルに用いるのに適したソレノイド・アクチュ
エータに関するものである。
【0009】上記噴射ノズルは、貫通の内腔部(ボアま
たは堀抜孔)が設けられた間隔片をさらに有し、当該貫
通内腔部には挿入体が設けられ、かかる間隔片及び挿入
体は、部分的に制御チャンバーを形成するものとしても
良い。本発明のさらに他の態様によれば、内腔部内にお
いて滑走移動可能なバルブ部材を有し、このバルブ部材
は、内腔部の末端部分の周りに形成される弁座に当接可
能の拡大直径の部分と、当該弁座の上流に設けられた短
縮直径の部分を含み、かかる短縮直径の部分は、内腔部
とともにバルブの吸い込みポートに通じる環状チャンバ
ーを形成している制御バルブが提供される。
たは堀抜孔)が設けられた間隔片をさらに有し、当該貫
通内腔部には挿入体が設けられ、かかる間隔片及び挿入
体は、部分的に制御チャンバーを形成するものとしても
良い。本発明のさらに他の態様によれば、内腔部内にお
いて滑走移動可能なバルブ部材を有し、このバルブ部材
は、内腔部の末端部分の周りに形成される弁座に当接可
能の拡大直径の部分と、当該弁座の上流に設けられた短
縮直径の部分を含み、かかる短縮直径の部分は、内腔部
とともにバルブの吸い込みポートに通じる環状チャンバ
ーを形成している制御バルブが提供される。
【0010】以上の説明から分かるように、バルブ部材
がその弁座に当接すると、燃料が、かかる吸い込みポー
トから上記環状チャンバーを通じて流れ内腔部から流出
することができず、このような流れは、上記バルブ部材
がその弁座から持ち上げられたときに為されるものであ
る。またさらに、当該弁座が内腔部の周辺に形成されて
いるときには、その弁座直径は、当該内腔部の直径にほ
ぼ等しく、これによりバルブ部材は、その弁座と当接し
た状態にあるときに殆ど圧力のバランスのとれた状態と
なる。
がその弁座に当接すると、燃料が、かかる吸い込みポー
トから上記環状チャンバーを通じて流れ内腔部から流出
することができず、このような流れは、上記バルブ部材
がその弁座から持ち上げられたときに為されるものであ
る。またさらに、当該弁座が内腔部の周辺に形成されて
いるときには、その弁座直径は、当該内腔部の直径にほ
ぼ等しく、これによりバルブ部材は、その弁座と当接し
た状態にあるときに殆ど圧力のバランスのとれた状態と
なる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照し、例示に
より本発明をさらに詳しく説明する。図1は、本発明の
一実施形態による噴射ノズルの一部の断面図であり、図
2は、図1の一部拡大図である。かかる添付図面に描か
れた噴射ノズルは、内部にブラインド内腔部12が設け
られたノズルボディ10を有する。途中までブラインド
内腔部12に沿った一部分には環状中空部(以後、ギャ
ラリーとする)14が形成されており、かかる内腔部1
2のブラインド先端部近傍において略円錐形エリアが形
成されている。内腔部12のこのブラインド先端部は、
従来の形態では小さな開口部(図示せず)に通じてい
る。
より本発明をさらに詳しく説明する。図1は、本発明の
一実施形態による噴射ノズルの一部の断面図であり、図
2は、図1の一部拡大図である。かかる添付図面に描か
れた噴射ノズルは、内部にブラインド内腔部12が設け
られたノズルボディ10を有する。途中までブラインド
内腔部12に沿った一部分には環状中空部(以後、ギャ
ラリーとする)14が形成されており、かかる内腔部1
2のブラインド先端部近傍において略円錐形エリアが形
成されている。内腔部12のこのブラインド先端部は、
従来の形態では小さな開口部(図示せず)に通じてい
る。
【0012】ニードル弁16は、ブラインド内腔部12
内でスライド自在であり、かかるニードル弁16は、ほ
ぼ流動体の気密封止がなされるように内腔部12の直径
に概ね等しい直径の第1の領域16aと、ニードル弁1
6とノズルボディ10との間において燃料が流れること
を可能とする短縮された直径の第2の領域16bとを含
んでおり、かかる第1及び第2の領域16a,16bの
相互結合部は、環状ギャラリー14内に配される傾斜ス
ラスト表面16cの形態を採っている。内腔部12のブ
ラインド先端部近傍のニードル弁16の先端部は円錐形
状を採るように形成されており、実質的な流動体の密閉
封止をなすように当該弁座に当接可能となっている。ニ
ードル弁の端部における露出部分はまた、スラスト表面
の働きを担う。
内でスライド自在であり、かかるニードル弁16は、ほ
ぼ流動体の気密封止がなされるように内腔部12の直径
に概ね等しい直径の第1の領域16aと、ニードル弁1
6とノズルボディ10との間において燃料が流れること
を可能とする短縮された直径の第2の領域16bとを含
んでおり、かかる第1及び第2の領域16a,16bの
相互結合部は、環状ギャラリー14内に配される傾斜ス
ラスト表面16cの形態を採っている。内腔部12のブ
ラインド先端部近傍のニードル弁16の先端部は円錐形
状を採るように形成されており、実質的な流動体の密閉
封止をなすように当該弁座に当接可能となっている。ニ
ードル弁の端部における露出部分はまた、スラスト表面
の働きを担う。
【0013】内腔部12のブラインド端部から離れてい
るバルブボディ10の端部は、ブラインド内腔部12に
整列して構成された貫通内腔部20が設けられた第1の
間隔片18と接している。挿入物22は、スルー内腔部
20内に配されており、第1の間隔片18,介在物22
及びバルブボディ10の端部は共に、内部にバネ26が
配置された制御チャンバー24を形成し、かかるスプリ
ング26は、介在物22とニードル弁16の端部との間
に結合され、かつ、ニードル弁16をその弁座と当接す
るよう片寄らせる。
るバルブボディ10の端部は、ブラインド内腔部12に
整列して構成された貫通内腔部20が設けられた第1の
間隔片18と接している。挿入物22は、スルー内腔部
20内に配されており、第1の間隔片18,介在物22
及びバルブボディ10の端部は共に、内部にバネ26が
配置された制御チャンバー24を形成し、かかるスプリ
ング26は、介在物22とニードル弁16の端部との間
に結合され、かつ、ニードル弁16をその弁座と当接す
るよう片寄らせる。
【0014】挿入部材22は、制御チャンバー24へと
延び、ニードル弁16の移動を制限するよう構成された
引き込み停止部を形成する突出部22aを含む。軸方向
に延びる錐揉み(または穴空き)部は、突出部22aに
おいてその端部から延びるように設けられニードル弁1
6に対向しており、かかる錐揉み部は、挿入部材22と
第1の間隔片18との間に形成される環状チャンバー3
2に通路30を介してつながるチャンバー28を形成し
ている。通路30を通じる燃料の流れは、制限部すなわ
ち流れ口30aによって制限される。
延び、ニードル弁16の移動を制限するよう構成された
引き込み停止部を形成する突出部22aを含む。軸方向
に延びる錐揉み(または穴空き)部は、突出部22aに
おいてその端部から延びるように設けられニードル弁1
6に対向しており、かかる錐揉み部は、挿入部材22と
第1の間隔片18との間に形成される環状チャンバー3
2に通路30を介してつながるチャンバー28を形成し
ている。通路30を通じる燃料の流れは、制限部すなわ
ち流れ口30aによって制限される。
【0015】バルブボディ10から離れている第1の間
隔片18の端部は、第2の間隔片34と境を接してお
り、この第1及び第2の間隔片18,34は、挿入部材
22とともに、第2の環状チャンバー36を形成する。
かかるチャンバー36は、第1及び第2の環状チャンバ
ー32,36の間において燃料の流れを濾過するよう構
成された制限環状エッジフィルター38を介して第1の
環状チャンバー32に通じている。
隔片18の端部は、第2の間隔片34と境を接してお
り、この第1及び第2の間隔片18,34は、挿入部材
22とともに、第2の環状チャンバー36を形成する。
かかるチャンバー36は、第1及び第2の環状チャンバ
ー32,36の間において燃料の流れを濾過するよう構
成された制限環状エッジフィルター38を介して第1の
環状チャンバー32に通じている。
【0016】ニードル弁16から離れている挿入部材2
2の端部には、挿入物22が第2の間隔片34とともに
小室(チャンバー)を形成するような凹所40が設けら
れている。第2の間隔片34には、挿入部材22と第2
の間隔片34との間に形成されるチャンバーに通じる一
対の内腔部35a,35bが設けられており、バルブ部
材42は、かかる内腔部35a内において滑走自在とな
っている。バルブ42は、第1の間隔片18から離れた
その端部において、ソレノイドアクチュエータアセンブ
リ46の磁界の誘導作用により移動可能な電機子44を
運送する。バルブ部材42は、内腔部35aの末端部分
の周りに形成された円錐形の弁座にかみ合うことのでき
る拡大直径部42aを含んでおり、かかる内腔部末端部
分内においてバルブ部材42が配され、バルブ部材42
の近傍部分48は、環状チャンバーを形成するように短
縮された直径となっている。かかる環状チャンバーは、
第1及び第2の間隔片18,34と挿入部材22との間
に形成される環状チャンバー36と通路50を介して通
じている。
2の端部には、挿入物22が第2の間隔片34とともに
小室(チャンバー)を形成するような凹所40が設けら
れている。第2の間隔片34には、挿入部材22と第2
の間隔片34との間に形成されるチャンバーに通じる一
対の内腔部35a,35bが設けられており、バルブ部
材42は、かかる内腔部35a内において滑走自在とな
っている。バルブ42は、第1の間隔片18から離れた
その端部において、ソレノイドアクチュエータアセンブ
リ46の磁界の誘導作用により移動可能な電機子44を
運送する。バルブ部材42は、内腔部35aの末端部分
の周りに形成された円錐形の弁座にかみ合うことのでき
る拡大直径部42aを含んでおり、かかる内腔部末端部
分内においてバルブ部材42が配され、バルブ部材42
の近傍部分48は、環状チャンバーを形成するように短
縮された直径となっている。かかる環状チャンバーは、
第1及び第2の間隔片18,34と挿入部材22との間
に形成される環状チャンバー36と通路50を介して通
じている。
【0017】図1に示されるように、ソレノイドアクチ
ュエータ装置46は、ノズルホルダー52内に収納され
ており、ノズルボディ10と第1及び第2の間隔片1
8,34は、袋ナット54によってノズルホルダー52
に取り付けられている。ノズルホルダー52,第1及び
第2の間隔片18,34並びにノズルボディ10には全
て、環状ギャラリー14に高圧燃料を供給するよう構成
された高圧燃料供給ライン56をともに形成する内腔部
が設けられている。狭窄制限部(或いは狭路)58は、
環状ギャラリー14への燃料運搬のレートを制限するた
めに、第1の間隔片18内において高圧燃料ライン56
に設けられており、狭窄部58の上流には、狭窄通路6
0が、高圧燃料供給ライン56から制御チャンバー24
への燃料供給を許容するように構成されている。制限通
路60の上流には、高圧燃料供給ライン56から第1の
環状チャンバー32への燃料供給ができるように第2の
狭窄通路62が構成されている。第2の狭窄通路62,
通路30及び流出口30aの組み合わせによって、チャ
ンバー28と供給ライン56との間における絞り込みの
流れ通路が提供されることとなる。
ュエータ装置46は、ノズルホルダー52内に収納され
ており、ノズルボディ10と第1及び第2の間隔片1
8,34は、袋ナット54によってノズルホルダー52
に取り付けられている。ノズルホルダー52,第1及び
第2の間隔片18,34並びにノズルボディ10には全
て、環状ギャラリー14に高圧燃料を供給するよう構成
された高圧燃料供給ライン56をともに形成する内腔部
が設けられている。狭窄制限部(或いは狭路)58は、
環状ギャラリー14への燃料運搬のレートを制限するた
めに、第1の間隔片18内において高圧燃料ライン56
に設けられており、狭窄部58の上流には、狭窄通路6
0が、高圧燃料供給ライン56から制御チャンバー24
への燃料供給を許容するように構成されている。制限通
路60の上流には、高圧燃料供給ライン56から第1の
環状チャンバー32への燃料供給ができるように第2の
狭窄通路62が構成されている。第2の狭窄通路62,
通路30及び流出口30aの組み合わせによって、チャ
ンバー28と供給ライン56との間における絞り込みの
流れ通路が提供されることとなる。
【0018】ソレノイドアクチュエータ組体46は、概
して円筒形のコア部材64と、円筒形状ヨーク70と、
当該コア部材64とヨーク70との間に配される巻線6
6とを具備している。かかるコア64及びヨーク70の
端部は、図2に極めて明瞭に描かれているように、互い
にほぼ平坦になっている。コア部材64は、バネ68が
その内部に配される中央通路を有しており、かかるバネ
68は、その弁座にバルブ部材42を結合するよう片寄
らせるようにしてバルブ部材42の端部と当接してい
る。
して円筒形のコア部材64と、円筒形状ヨーク70と、
当該コア部材64とヨーク70との間に配される巻線6
6とを具備している。かかるコア64及びヨーク70の
端部は、図2に極めて明瞭に描かれているように、互い
にほぼ平坦になっている。コア部材64は、バネ68が
その内部に配される中央通路を有しており、かかるバネ
68は、その弁座にバルブ部材42を結合するよう片寄
らせるようにしてバルブ部材42の端部と当接してい
る。
【0019】図2に極めて明瞭に示されるように、ソレ
ノイドアクチュエータ組体46に対向する電機子44の
表面は、電機子44の当該表面における内側縁端とソレ
ノイドアクチュエータ組体46との間の空隙が電機子4
4の外周縁端における空隙よりも小さくなるような、環
状の、円錐台形状となっている。電機子44を通って延
びるバルブ部材42の一部は、円錐形状となっており、
その円錐形の隅は、電機子44のそれと整合している。
従って、このことから分かるように、ソレノイドアクチ
ュエータ組体46が励磁されバルブ部材42がその弁座
から持ち上がるときに、バルブ部材42とコア部材64
との間の結合によってソレノイドアクチュエータ組体4
6へ向かうバルブ部材42の移動が制限されるので、電
機子44は、ソレノイドアクチュエータ組体46と接触
することがないのである。電機子44とソレノイドアク
チュエータ組体46との間の比較的小なる空隙の存在に
よって、ソレノイドアクチュエータ組体46により発生
される作用力を比較的に大きくすることとなる。
ノイドアクチュエータ組体46に対向する電機子44の
表面は、電機子44の当該表面における内側縁端とソレ
ノイドアクチュエータ組体46との間の空隙が電機子4
4の外周縁端における空隙よりも小さくなるような、環
状の、円錐台形状となっている。電機子44を通って延
びるバルブ部材42の一部は、円錐形状となっており、
その円錐形の隅は、電機子44のそれと整合している。
従って、このことから分かるように、ソレノイドアクチ
ュエータ組体46が励磁されバルブ部材42がその弁座
から持ち上がるときに、バルブ部材42とコア部材64
との間の結合によってソレノイドアクチュエータ組体4
6へ向かうバルブ部材42の移動が制限されるので、電
機子44は、ソレノイドアクチュエータ組体46と接触
することがないのである。電機子44とソレノイドアク
チュエータ組体46との間の比較的小なる空隙の存在に
よって、ソレノイドアクチュエータ組体46により発生
される作用力を比較的に大きくすることとなる。
【0020】バルブ部材42に用いられる材料は、比較
的に柔らかいコア部材64よりも硬く、これにより、付
加的な停止部または移動リミッタの存在なくとも、バル
ブ部材42の移動は、その端部のコア部材64との結合
によって制限されるのである。使用中、このような結合
は、コア部材64がバルブ部材42の端部に整合するよ
うな形になるまでは初期の段階でにコア部材64の変形
を生じるものとなり、その上でこの結合は、比較的広い
領域に亘って広がっていくこととなる。
的に柔らかいコア部材64よりも硬く、これにより、付
加的な停止部または移動リミッタの存在なくとも、バル
ブ部材42の移動は、その端部のコア部材64との結合
によって制限されるのである。使用中、このような結合
は、コア部材64がバルブ部材42の端部に整合するよ
うな形になるまでは初期の段階でにコア部材64の変形
を生じるものとなり、その上でこの結合は、比較的広い
領域に亘って広がっていくこととなる。
【0021】使用中、添付の図面に描かれた位置におい
て、高圧燃料は、供給ライン56に供給され、これによ
り、環状ギャラリー14及び制御チャンバー24は、高
い圧力にて燃料が満たされることとなる。制御チャンバ
ー24内に配されるニードル弁16の端部上の高圧燃料
の作用は、スプリング26の作用とともに、ニードル弁
16をその弁座から引き上げるよう促進させるニードル
弁16のスラスト表面16c及びその他の傾斜表面に対
する燃料圧力の作用に抗し、ニードル弁16をその弁座
と当接させることを持続するのに十分である。さらに、
バルブ部材42はスプリング68によってその弁座との
当接状態を保ち、バルブ部材42は当該弁座ラインの直
径が内腔部35aのそれとほぼ等しくなるこの位置にお
いて、圧力上において実質的な平衡が保たれる。
て、高圧燃料は、供給ライン56に供給され、これによ
り、環状ギャラリー14及び制御チャンバー24は、高
い圧力にて燃料が満たされることとなる。制御チャンバ
ー24内に配されるニードル弁16の端部上の高圧燃料
の作用は、スプリング26の作用とともに、ニードル弁
16をその弁座から引き上げるよう促進させるニードル
弁16のスラスト表面16c及びその他の傾斜表面に対
する燃料圧力の作用に抗し、ニードル弁16をその弁座
と当接させることを持続するのに十分である。さらに、
バルブ部材42はスプリング68によってその弁座との
当接状態を保ち、バルブ部材42は当該弁座ラインの直
径が内腔部35aのそれとほぼ等しくなるこの位置にお
いて、圧力上において実質的な平衡が保たれる。
【0022】噴射を始めるために、ソレノイドアクチュ
エータ組体46は、バルブ部材42をその弁座から持ち
上げるように励磁される。このようなバルブ部材42の
移動によって、狭窄通路60,62を通じて制御チャン
バー24及びチャンバー28へ流れる燃料のレートより
も大なるレートで制御チャンバー24及びチャンバー2
8から適当な低圧の排出部へ燃料が流れ、これにより、
制御チャンバー24及びチャンバー28内の燃料圧力は
低下することとなる。
エータ組体46は、バルブ部材42をその弁座から持ち
上げるように励磁される。このようなバルブ部材42の
移動によって、狭窄通路60,62を通じて制御チャン
バー24及びチャンバー28へ流れる燃料のレートより
も大なるレートで制御チャンバー24及びチャンバー2
8から適当な低圧の排出部へ燃料が流れ、これにより、
制御チャンバー24及びチャンバー28内の燃料圧力は
低下することとなる。
【0023】この制御チャンバー24内の燃料圧力の低
下は、ニードル弁16の端部に加わる力を減らし、これ
に引き続いてニードル弁16がその弁座から持ち上げら
れ、もって噴射が始まることとなる。対応する弁座から
離されたニードル弁16の動きは、その端部を突出部2
2aと結合するよう導くのに十分であり、もってチャン
バー28を形成する当該錐揉み部の端部が閉まることと
なる。これにより制御チャンバー24からの燃料の流れ
は完了し、狭窄通路60を介した供給ライン56と制御
チャンバー24との間の連絡部は、制御チャンバー24
内の圧力を、ほぼ供給ライン56と同じ圧力に増加させ
ることとなる。バルブ部材42がその弁座から持ち上げ
られているとき、チャンバー28内の燃料圧力、従って
ニードル弁16の端部における中央部分に掛けられる圧
力は、比較的低レベルのままであり、たとえニードル弁
16の末端部分が制御チャンバー24内の上昇圧力に曝
されたとしても当該弁座に向けてニードル弁16を動か
すには不十分である。
下は、ニードル弁16の端部に加わる力を減らし、これ
に引き続いてニードル弁16がその弁座から持ち上げら
れ、もって噴射が始まることとなる。対応する弁座から
離されたニードル弁16の動きは、その端部を突出部2
2aと結合するよう導くのに十分であり、もってチャン
バー28を形成する当該錐揉み部の端部が閉まることと
なる。これにより制御チャンバー24からの燃料の流れ
は完了し、狭窄通路60を介した供給ライン56と制御
チャンバー24との間の連絡部は、制御チャンバー24
内の圧力を、ほぼ供給ライン56と同じ圧力に増加させ
ることとなる。バルブ部材42がその弁座から持ち上げ
られているとき、チャンバー28内の燃料圧力、従って
ニードル弁16の端部における中央部分に掛けられる圧
力は、比較的低レベルのままであり、たとえニードル弁
16の末端部分が制御チャンバー24内の上昇圧力に曝
されたとしても当該弁座に向けてニードル弁16を動か
すには不十分である。
【0024】噴射を終了する時に、ソレノイドアクチュ
エータ組体46は励磁を解除され、バルブ部材42はス
プリング68の働きによってその弁座と当接するように
動く。このような当接は通路50からの燃料の流れを終
結させ、狭窄通路62,通路30及び流れ口30aを介
在する供給ライン56とチャンバー28との間の連絡部
はチャンバー28内の燃料圧力を増大させることとな
る。スプリング26の作用を伴うこのような燃料圧力の
増加は、ニードル弁16のスラスト表面16c及びその
他の傾斜表面の作用に抗してニードル弁16を動かすに
は十分であり、このような動きはニードル弁16がその
弁座に結合して噴射が完了するまで続けられることとな
る。
エータ組体46は励磁を解除され、バルブ部材42はス
プリング68の働きによってその弁座と当接するように
動く。このような当接は通路50からの燃料の流れを終
結させ、狭窄通路62,通路30及び流れ口30aを介
在する供給ライン56とチャンバー28との間の連絡部
はチャンバー28内の燃料圧力を増大させることとな
る。スプリング26の作用を伴うこのような燃料圧力の
増加は、ニードル弁16のスラスト表面16c及びその
他の傾斜表面の作用に抗してニードル弁16を動かすに
は十分であり、このような動きはニードル弁16がその
弁座に結合して噴射が完了するまで続けられることとな
る。
【0025】図2に示されているように、チャンバー2
8を形成する錐揉み部の端部は比較的に大きな直径とな
っており、これにより、ニードル弁16が突出部22a
と結合するときに、当該ニードル弁の端部における比較
的に大なるエリアはチャンバー28内の圧力を受けるこ
ととなる。従って、チャンバー28内の燃料圧力の比較
的に小さい上昇は、ニードル弁16の移動を生じさせる
ことが必要であり、かかる比較的に小なる圧力上昇は、
ニードル弁16の端部表面の比較的大なる部分において
受け止められることとなる。
8を形成する錐揉み部の端部は比較的に大きな直径とな
っており、これにより、ニードル弁16が突出部22a
と結合するときに、当該ニードル弁の端部における比較
的に大なるエリアはチャンバー28内の圧力を受けるこ
ととなる。従って、チャンバー28内の燃料圧力の比較
的に小さい上昇は、ニードル弁16の移動を生じさせる
ことが必要であり、かかる比較的に小なる圧力上昇は、
ニードル弁16の端部表面の比較的大なる部分において
受け止められることとなる。
【0026】噴射を完結するべく当該弁座に当接するよ
うバルブ部材42が動かされる前の、制御チャンバー2
4が高圧であるときには、ニードル弁16が動くよう狭
窄通路62を通じて流さなければならない燃料量が比較
的少ないものであり、これにより、ソレノイドアクチュ
エータ組体46の励磁解除後早急に噴射が完結すること
となる。
うバルブ部材42が動かされる前の、制御チャンバー2
4が高圧であるときには、ニードル弁16が動くよう狭
窄通路62を通じて流さなければならない燃料量が比較
的少ないものであり、これにより、ソレノイドアクチュ
エータ組体46の励磁解除後早急に噴射が完結すること
となる。
【0027】以上から分かるように、かかる噴射ノズル
の動作特性は、ニードル弁16の端部表面の直径や、ニ
ードル弁16をその弁座から引き上げるために燃料が作
用するニードル弁16のスラスト表面及びその他の傾斜
表面の面積、さらに狭窄部58及び狭窄通路60,62
の相対的有効(実効)直径を含む幾つかのファクタに依
存している。例えば、狭窄部62や通路30及び流出部
30aの有効な流動制限が低く、しかもソレノイドアク
チュエータ組体46が励磁解除されている場合に、チャ
ンバー28内の燃料圧力は高いレートに上昇することと
なる。従って、ニードル弁16の当該弁座へ当接する移
動は即座になされ、流出入の有効な制限の減少が有して
いる、バルブ部材42がその弁座から持ち上げられると
きに多量の燃料がバルブ部材42を通って低圧排出部へ
流れ、燃料が狭窄通路62を介して供給ライン56から
バルブ部材42へと流れることが可能となる、という不
具合が発生しない。
の動作特性は、ニードル弁16の端部表面の直径や、ニ
ードル弁16をその弁座から引き上げるために燃料が作
用するニードル弁16のスラスト表面及びその他の傾斜
表面の面積、さらに狭窄部58及び狭窄通路60,62
の相対的有効(実効)直径を含む幾つかのファクタに依
存している。例えば、狭窄部62や通路30及び流出部
30aの有効な流動制限が低く、しかもソレノイドアク
チュエータ組体46が励磁解除されている場合に、チャ
ンバー28内の燃料圧力は高いレートに上昇することと
なる。従って、ニードル弁16の当該弁座へ当接する移
動は即座になされ、流出入の有効な制限の減少が有して
いる、バルブ部材42がその弁座から持ち上げられると
きに多量の燃料がバルブ部材42を通って低圧排出部へ
流れ、燃料が狭窄通路62を介して供給ライン56から
バルブ部材42へと流れることが可能となる、という不
具合が発生しない。
【0028】エッジフィルタ38の設置によって、燃料
が運んできた比較的大きな粒子を捕まえることができ、
かかる粒子がバルブ部材42に達するのを防ぎ、これに
より、こうした粒子が開状態にあるバルブ部材42をふ
さいでしまうことを防止する。もしも、このようなふさ
ぎ込みが生じた場合には、ニードル弁16が当該弁座か
ら持ち上げられたままという状況になり、チャンバー2
8において不十分な圧力となってニードル弁16をその
弁座方向に動かしてしまうことが理解されよう。従っ
て、このようなバルブ部材42のふさぎ込みを生じうる
粒子がバルブ部材42に達しないよう防止することを保
証することはまさしく重要であり、故にエッジフィルタ
38の形態をとる付加的なフィルター手段の設置は、望
ましいものなのである。
が運んできた比較的大きな粒子を捕まえることができ、
かかる粒子がバルブ部材42に達するのを防ぎ、これに
より、こうした粒子が開状態にあるバルブ部材42をふ
さいでしまうことを防止する。もしも、このようなふさ
ぎ込みが生じた場合には、ニードル弁16が当該弁座か
ら持ち上げられたままという状況になり、チャンバー2
8において不十分な圧力となってニードル弁16をその
弁座方向に動かしてしまうことが理解されよう。従っ
て、このようなバルブ部材42のふさぎ込みを生じうる
粒子がバルブ部材42に達しないよう防止することを保
証することはまさしく重要であり、故にエッジフィルタ
38の形態をとる付加的なフィルター手段の設置は、望
ましいものなのである。
【0029】挿入物22及び第1の間隔片18を制御チ
ャンバー24の形成するのに使用することは、小なる容
量の制御チャンバーを提供することを可能とする。ここ
で制御チャンバーは、比較的に容量が大きく、その中の
比較的多量の燃料は、所定の(意義のある)量だけ圧縮
されうるので、ニードル弁の正確な制御が可能であり、
小容量の制御チャンバーの使用は、この不具合を低減す
ることとなる。
ャンバー24の形成するのに使用することは、小なる容
量の制御チャンバーを提供することを可能とする。ここ
で制御チャンバーは、比較的に容量が大きく、その中の
比較的多量の燃料は、所定の(意義のある)量だけ圧縮
されうるので、ニードル弁の正確な制御が可能であり、
小容量の制御チャンバーの使用は、この不具合を低減す
ることとなる。
【図1】本発明の一実施形態による噴射ノズルの一部の
断面図である。
断面図である。
【図2】図1の一部拡大図である。
10……ノズルボディ 12……ブラインド内腔部 14……環状ギャラリー(暗渠部) 16……ニードル弁 16a……第1の部分 16b……第2の部分 16c……傾斜スラスト表面 18……第1の間隔片 20……貫通内腔部 22……挿入体 22a……突出部 24……制御チャンバー 26……ばね 28……チャンバー 30……通路 30a……流れ口 32……第1の環状チャンバー 34……第2の間隔片 35a,35b……内腔部 36……第2の環状チャンバー 38……狭窄環状エッジフィルタ 40……凹所 42……バルブ部材 42a……拡大直径部 44……電機子 46……ソレノイドアクチュエータ装置 48……短縮直径部 50……通路 52……ノズルホルダー 54……袋ナット 56……高圧燃料供給ライン 58……狭窄部 60,62……狭窄通路 64……円筒形コア部材 66……巻線 68……ばね 70……円筒形ヨーク
Claims (10)
- 【請求項1】 弁座と当接可能のニードル弁(16)を
有し、当該ニードル(16)は、圧力下の燃料が供給さ
れニードル(16)に力を印加して前記弁座から当該ニ
ードル(16)を持ち上げる推力表面(16c)を含
み、前記ニードル弁(16)は、当該ニードル弁に組み
合わせられかつニードル(16)が最大持ち上げ位置に
あるときに第1の部分が制御チャンバー(24)内の燃
料圧力に曝される一方第2の部分が第2のチャンバー
(28)内の燃料圧力に曝されるよう構成された表面を
有し、前記制御チャンバー(24)は、第1の制限通路
(60)を介して供給ライン(56)と通じている噴射
ノズルであって、 前記第2のチャンバー(28)は、前記第1の制限通路
(60)から独立して第2の制限通路(30,30a,
62)を介して前記供給ライン(56)に通じているこ
とを特徴とする噴射ノズル。 - 【請求項2】 請求項1記載のノズルであって、前記第
2の制限通路(30,30a,62)が直列に結合され
た一対の狭路(30a,62)を有することを特徴とす
るノズル。 - 【請求項3】 請求項2記載のノズルであって、前記第
2のチャンバー(28)と低圧排出路との間の導通を制
御するバルブ手段(42)をさらに有し、前記バルブ手
段(42)が前記第2の制限通路(30,30a,6
2)の狭路(30a,62)を結合する通路(30)に
通じていることを特徴とするノズル。 - 【請求項4】 請求項3記載のノズルであって、前記通
路(30)と前記バルブ手段(42)との間に配置され
たフィルタ手段(38)をさらに有することを特徴とす
るノズル。 - 【請求項5】 弁座と当接可能のニードル弁(16)を
備え、当該ニードル(16)は圧力下の燃料が供給され
ニードル(16)に力を印加して前記弁座から当該ニー
ドル(16)を持ち上げる推力表面(16c)を含み、
前記ニードル弁(16)は制御チャンバー(24)内で
燃料圧力に曝される連結表面を有し、制御チャンバー
(24)内の燃料圧力がコア装置(64)と電機子(4
4)とを具備するソレノイドアクチュエータ46を有す
る電磁式被駆動バルブによって制御され、コア装置(6
4)と電機子(44)との間に空隙が形成されており、
前記空隙の軸方向の長さは電機子(44)の縁端近傍で
最大となり当該電機子の中央近傍で最小となるよう先細
となっていることを特徴とする噴射ノズル。 - 【請求項6】 請求項5記載の噴射ノズルであって、前
記バルブが電機子(44)を通って延びてかつ持ち上げ
停止をなすようコア装置(64)と結合可能なバルブ部
材(42)を有することを特徴とするノズル。 - 【請求項7】 コア装置(64)と電機子(44)とを
備え、空隙が前記コア装置(64)と前記電機子(4
4)との間に形成されている電磁式アクチュエータであ
って、 前記空隙の軸方向の長さは、電機子(44)の縁端近傍
において最大となり、当該電機子の中央近傍において最
小となるよう先細となっていることを特徴とするアクチ
ュエータ。 - 【請求項8】 内腔部(35a)内において滑走可能な
バルブ部材(42)を備え、前記バルブ部材(42)
は、内腔部(35a)の末端部分の周りに形成される弁
座に当接可能な拡大直径の部分(42a)と、当該弁座
の上流の短縮直径の部分(48)とを含み、前記短縮直
径の部分(48)は、前記内腔部(35a)とともにバ
ルブの吸い込み口に通じる環状チャンバーを形成してい
ることを特徴とする制御バルブ。 - 【請求項9】 弁座に当接可能のニードル弁(16)を
備え、当該ニードル(16)は圧力下の燃料が供給され
ニードル(16)に力を印加して前記弁座から当該ニー
ドル(16)を持ち上げる推力表面(16c)を含み、
更に、前記ニードル弁(16)は制御チャンバー(2
4)内の燃料圧力に曝される連結表面を有し、請求項8
に記載の制御バルブが前記制御チャンバー(24)と低
圧排出部との間の導通を制御するよう構成されているこ
とを特徴とする噴射ノズル。 - 【請求項10】 請求項9記載の噴射ノズルであって、 前記ニードル(16)が最大持ち上げ位置にあるときに
前記ニードル(16)の前記表面の一部が第2のチャン
バー(28)内の燃料圧力に曝され、前記制御チャンバ
ー(24)が第1の制限通路(60)を介して供給ライ
ン(56)に通じ、前記第2のチャンバー(28)が前
記第1の制限通路(60)から独立して第2の制限通路
(30,30a,62)を介し前記供給ライン(56)
に通じていることを特徴とするノズル。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GBGB9606803.6A GB9606803D0 (en) | 1996-03-30 | 1996-03-30 | Injection nozzle |
| GB9606803-6 | 1996-03-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH109086A true JPH109086A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=10791379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9080988A Withdrawn JPH109086A (ja) | 1996-03-30 | 1997-03-31 | 噴射ノズル |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5873526A (ja) |
| EP (1) | EP0798459B1 (ja) |
| JP (1) | JPH109086A (ja) |
| DE (1) | DE69721624T2 (ja) |
| GB (1) | GB9606803D0 (ja) |
Families Citing this family (47)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6626371B1 (en) * | 1997-10-09 | 2003-09-30 | Robert Bosch Gmbh | Common rail injector |
| GB9725802D0 (en) | 1997-12-06 | 1998-02-04 | Lucas Ind Plc | Fuel injection |
| US6024296A (en) * | 1998-08-10 | 2000-02-15 | Caterpillar, Inc. | Direct control fuel injector with dual flow rate orifice |
| DE19847839A1 (de) | 1998-10-16 | 2000-04-20 | Gen Motors Corp | Kraftstoff-Einspritzvorrichtung |
| EP0999360A1 (de) * | 1998-11-05 | 2000-05-10 | Siemens Aktiengesellschaft | Steuerventil für Dosiervorrichtung für Fluid |
| JP2002529654A (ja) * | 1998-11-10 | 2002-09-10 | ガンサー−ハイドロマグ アーゲー | 内燃機関用燃料噴射バルブ |
| US7150410B1 (en) | 1999-01-29 | 2006-12-19 | Robert Bosch Gmbh | Method for providing a controlled injection rate and injection pressure in a fuel injector assembly |
| DE19922425C1 (de) * | 1999-05-14 | 2000-10-19 | Siemens Ag | Elektromechanischer Stellantrieb und seine Montage z.B. als Gaswechselventil in den Zylinderkopf einer Brennkraftmaschine |
| DE19949526A1 (de) * | 1999-10-14 | 2001-04-19 | Bosch Gmbh Robert | Injektor für ein Common-Rail-Kraftstoffeinspritzsystem für Brennkraftmaschinen mit teilweisem Kraftausgleich der Düsennadel |
| JP3795724B2 (ja) * | 2000-03-13 | 2006-07-12 | 株式会社デンソー | 燃料噴射装置及びその噴射特性調整方法 |
| DE10015268A1 (de) * | 2000-03-28 | 2001-10-04 | Siemens Ag | Einspritzventil mit Bypaßdrossel |
| DE10015740C2 (de) * | 2000-03-29 | 2003-12-18 | Siemens Ag | Einspritzventil für die Einspritzung von Kraftstoff in eine Verbrennungskraftmaschine |
| US6499467B1 (en) | 2000-03-31 | 2002-12-31 | Cummins Inc. | Closed nozzle fuel injector with improved controllabilty |
| DE10024702A1 (de) * | 2000-05-18 | 2001-11-22 | Bosch Gmbh Robert | Einspritzanordnung für ein Kraftstoff-Speichereinspritzsystem einer Verbrennungsmaschine |
| DE10033428C2 (de) * | 2000-07-10 | 2002-07-11 | Bosch Gmbh Robert | Druckgesteuerter Injektor zum Einspritzen von Kraftstoff |
| DE10062896B4 (de) * | 2000-12-16 | 2009-12-17 | Robert Bosch Gmbh | Kraftstoffeinspritzeinrichtung für eine Brennkraftmaschine |
| DE10131642A1 (de) * | 2001-06-29 | 2003-01-16 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffinjektor mit variabler Steuerraumdruckbeaufschlagung |
| DE10131953A1 (de) * | 2001-07-02 | 2003-01-23 | Siemens Ag | Steuermodul für einen Injektor eines Speichereinspritzsystems |
| DE10152268A1 (de) * | 2001-10-20 | 2003-04-30 | Bosch Gmbh Robert | Einspritzventil |
| DE10216622B3 (de) * | 2002-04-15 | 2004-01-08 | Siemens Ag | Einstückig ausgebildetes Steuermodul für einen Kraftstoffinjektor |
| US7331329B2 (en) * | 2002-07-15 | 2008-02-19 | Caterpillar Inc. | Fuel injector with directly controlled highly efficient nozzle assembly and fuel system using same |
| JP4064934B2 (ja) * | 2004-02-27 | 2008-03-19 | 三菱重工業株式会社 | 電磁弁装置 |
| DE102004033280A1 (de) * | 2004-07-09 | 2006-02-02 | Robert Bosch Gmbh | Einspritzventil zur Kraftstoffeinspritzung |
| DE102005014516A1 (de) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Siemens Ag | Kraftstoffinjektor mit einer Bypassdrossel zum schnelleren Schließen der Einspritzdüse |
| US7568633B2 (en) * | 2005-01-13 | 2009-08-04 | Sturman Digital Systems, Llc | Digital fuel injector, injection and hydraulic valve actuation module and engine and high pressure pump methods and apparatus |
| JP4428357B2 (ja) * | 2006-04-03 | 2010-03-10 | 株式会社デンソー | 燃料噴射弁 |
| US7793638B2 (en) | 2006-04-20 | 2010-09-14 | Sturman Digital Systems, Llc | Low emission high performance engines, multiple cylinder engines and operating methods |
| US7353806B2 (en) * | 2006-09-06 | 2008-04-08 | Cummins Inc. | Fuel injector with pressure balancing valve |
| EP2175124B1 (de) * | 2006-10-16 | 2014-09-24 | Ganser-Hydromag AG | Brennstoffeinspritzventil für Verbrennungskraftmaschinen |
| US20080264393A1 (en) * | 2007-04-30 | 2008-10-30 | Sturman Digital Systems, Llc | Methods of Operating Low Emission High Performance Compression Ignition Engines |
| CN101680410B (zh) * | 2007-05-09 | 2011-11-16 | 斯德曼数字系统公司 | 具有主动针控制器的多级增强型喷射器和喷射方法 |
| DE102007042466B3 (de) * | 2007-09-06 | 2009-04-09 | Continental Automotive Gmbh | Einspritzsystem mit reduzierter Schaltleckage und Verfahren zum Herstellen eines Einspritzsystems |
| US7954472B1 (en) | 2007-10-24 | 2011-06-07 | Sturman Digital Systems, Llc | High performance, low emission engines, multiple cylinder engines and operating methods |
| US7958864B2 (en) * | 2008-01-18 | 2011-06-14 | Sturman Digital Systems, Llc | Compression ignition engines and methods |
| US20100012745A1 (en) * | 2008-07-15 | 2010-01-21 | Sturman Digital Systems, Llc | Fuel Injectors with Intensified Fuel Storage and Methods of Operating an Engine Therewith |
| EP2189648B1 (en) | 2008-11-19 | 2011-10-12 | Delphi Technologies Holding S.à.r.l. | Armature arrangement |
| US8596230B2 (en) * | 2009-10-12 | 2013-12-03 | Sturman Digital Systems, Llc | Hydraulic internal combustion engines |
| US8887690B1 (en) | 2010-07-12 | 2014-11-18 | Sturman Digital Systems, Llc | Ammonia fueled mobile and stationary systems and methods |
| US9206738B2 (en) | 2011-06-20 | 2015-12-08 | Sturman Digital Systems, Llc | Free piston engines with single hydraulic piston actuator and methods |
| US9464569B2 (en) | 2011-07-29 | 2016-10-11 | Sturman Digital Systems, Llc | Digital hydraulic opposed free piston engines and methods |
| US9181890B2 (en) | 2012-11-19 | 2015-11-10 | Sturman Digital Systems, Llc | Methods of operation of fuel injectors with intensified fuel storage |
| EP2796705A1 (en) | 2013-04-22 | 2014-10-29 | Delphi International Operations Luxembourg S.à r.l. | Fuel injection system and fuel pump |
| EP2808534A1 (en) | 2013-05-30 | 2014-12-03 | Delphi International Operations Luxembourg S.à r.l. | Control valve for a fuel injector |
| EP2829719A1 (en) * | 2013-07-23 | 2015-01-28 | Delphi International Operations Luxembourg S.à r.l. | Electromagnetic valve |
| JP6080087B2 (ja) * | 2014-02-28 | 2017-02-15 | 株式会社デンソー | 燃料噴射弁 |
| CN106704066A (zh) * | 2017-01-18 | 2017-05-24 | 哈尔滨工程大学 | 一种微动态回油旁通式电控喷油器 |
| CN111677612B (zh) * | 2020-06-24 | 2021-07-13 | 苏州宝凡电子科技有限公司 | 带有电感电路的高容定量燃料喷射阀 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB174083A (en) * | 1922-01-13 | 1923-04-13 | Askaniawerke Ai G | Improvements in torsion balances |
| DE686763C (de) * | 1935-10-09 | 1940-01-16 | Duerener Metallwerke Akt Ges | Giesskokille |
| CH434875A (de) * | 1966-06-21 | 1967-04-30 | Huber Robert | Brennstoff-Einspritzventil mit elektromagnetischer Betätigung |
| CH492124A (de) * | 1968-06-11 | 1970-06-15 | Sopromi Soc Proc Modern Inject | Elektromagnetisch betätigtes Einspritzventil |
| US4572433A (en) * | 1984-08-20 | 1986-02-25 | General Motors Corporation | Electromagnetic unit fuel injector |
| DE4142940C2 (de) * | 1991-12-24 | 1994-01-27 | Bosch Gmbh Robert | Elektrisch gesteuerte Pumpedüse |
| US5472142A (en) * | 1992-08-11 | 1995-12-05 | Nippondenso Co., Ltd. | Accumulator fuel injection apparatus |
| DE4243674A1 (de) * | 1992-12-23 | 1994-06-30 | Rexroth Mannesmann Gmbh | Magnetventil, insbesondere Vorsteuerventil |
| DE4332119B4 (de) * | 1993-09-22 | 2006-04-20 | Robert Bosch Gmbh | Kraftstoffeinspritzeinrichtung für Brennkraftmaschinen |
| IT1261149B (it) * | 1993-12-30 | 1996-05-09 | Elasis Sistema Ricerca Fiat | Valvola di dosaggio per il comando dell'otturatore di un iniettore di combustibile |
| ATE184078T1 (de) * | 1994-06-06 | 1999-09-15 | Ganser Hydromag | Brennstoffeinspritzventil für verbrennungskraftmaschinen |
| DE19616812B4 (de) * | 1995-04-27 | 2004-09-30 | Nippon Soken, Inc., Nishio | Kraftstoffeinspritzvorrichtung |
-
1996
- 1996-03-30 GB GBGB9606803.6A patent/GB9606803D0/en active Pending
-
1997
- 1997-02-18 EP EP97301028A patent/EP0798459B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-02-18 DE DE69721624T patent/DE69721624T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-02-28 US US08/808,342 patent/US5873526A/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-03-31 JP JP9080988A patent/JPH109086A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69721624T2 (de) | 2004-02-26 |
| EP0798459A2 (en) | 1997-10-01 |
| EP0798459B1 (en) | 2003-05-07 |
| EP0798459A3 (ja) | 1997-10-29 |
| GB9606803D0 (en) | 1996-06-05 |
| US5873526A (en) | 1999-02-23 |
| DE69721624D1 (de) | 2003-06-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH109086A (ja) | 噴射ノズル | |
| JP4054621B2 (ja) | 内燃機関のための燃料噴射弁 | |
| US5551634A (en) | Fuel injection nozzle for an internal combustion engine | |
| CN102828872B (zh) | 内燃机的燃料喷射阀 | |
| US6616070B1 (en) | Fuel injector | |
| JP4660582B2 (ja) | 燃料インジェクター | |
| US6820858B2 (en) | Electromagnetic valve for controlling an injection valve of an internal combustion engine | |
| US8925524B2 (en) | Fuel injector | |
| US20070246014A1 (en) | Direct needle control fuel injectors and methods | |
| JPH10122081A (ja) | 噴射装置 | |
| EP0385397B1 (en) | Diesel engine electromagnetic fuel injector | |
| JPS62282164A (ja) | 燃料噴射装置 | |
| JP2001227435A (ja) | 内燃機関の燃料噴射弁 | |
| US5803429A (en) | Solenoid-operated hydraulic control valve for use in fuel injection system for internal combustion engine | |
| KR20040093064A (ko) | 내연 기관용 연료 분사 밸브 | |
| US6450778B1 (en) | Pump system with high pressure restriction | |
| JP2001003831A (ja) | 管状下部ニードルガイドを備えた燃料インジェクタ | |
| JP2002529654A (ja) | 内燃機関用燃料噴射バルブ | |
| JPH0343658A (ja) | ディーゼル機関用電磁燃料噴射装置 | |
| US7874502B2 (en) | Control valve arrangement | |
| EP1245822B1 (en) | Fuel injector with a restricted flow means in the control valve arrangement | |
| EP0921302A2 (en) | Fuel injector | |
| JP3144136B2 (ja) | 三方電磁弁 | |
| EP2292918B1 (en) | Fuel injector equipped with a metering servovalve for an internal-combustion engine | |
| JP2006307860A (ja) | 噴射ノズル |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040601 |