JPH1091388A - 情報処理装置および方法 - Google Patents
情報処理装置および方法Info
- Publication number
- JPH1091388A JPH1091388A JP8245098A JP24509896A JPH1091388A JP H1091388 A JPH1091388 A JP H1091388A JP 8245098 A JP8245098 A JP 8245098A JP 24509896 A JP24509896 A JP 24509896A JP H1091388 A JPH1091388 A JP H1091388A
- Authority
- JP
- Japan
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- data
- time
- display
- display areas
- information processing
- Prior art date
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- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】利用者の時間感覚に合せたデータの表示を行う
とともに、各データアイコンに付属した音声データを時
間感覚にあわせて再生することを可能とする。 【解決手段】ウインドウ1において、所定の時間間隔に
対応する複数の表示領域を時間順に従って、リング状に
確保する(リング2、5等)。そして、データに含まれ
る時間情報に基づいて、上記リング上に各データを示す
データアイコン(3、4等)を配置して表示する。これ
らのデータアイコンには音声データが割り当てられてお
り、また、各リングには音声再生レベルが設定されてい
る。そして、複数のリングの各々が有する音声再生レベ
ルに基づいて、各リングに配置された各データアイコン
に関連付けられている音声データを再生する。
とともに、各データアイコンに付属した音声データを時
間感覚にあわせて再生することを可能とする。 【解決手段】ウインドウ1において、所定の時間間隔に
対応する複数の表示領域を時間順に従って、リング状に
確保する(リング2、5等)。そして、データに含まれ
る時間情報に基づいて、上記リング上に各データを示す
データアイコン(3、4等)を配置して表示する。これ
らのデータアイコンには音声データが割り当てられてお
り、また、各リングには音声再生レベルが設定されてい
る。そして、複数のリングの各々が有する音声再生レベ
ルに基づいて、各リングに配置された各データアイコン
に関連付けられている音声データを再生する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データベースやフ
ァイルシステムのように、複数のデータを関連付けられ
た日時で管理し、表示する情報処理装置及び方法に関す
る。
ァイルシステムのように、複数のデータを関連付けられ
た日時で管理し、表示する情報処理装置及び方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】コンピュータのファイル管理システム
や、データベースシステム等では、多数のデータを管理
する際の重要なパラメータとして、日時を扱っている。
ファイル管理システムでは、そのファイルが作成された
日時、また修正した日時等が自動的にファイルの属性と
して付加される。また、データベースシステムにおいて
も、データ中のフィールドに日時フィールドを設けて、
ここに記入された日時によってデータを管理することが
できる。例えば、図19に示すように人事管理データベ
ース30のようなものでは、生年月日を日時フィールド
31に記入し管理を行う。また、予定表アプリケーショ
ンソフトウェア(以降、スケジューラと呼ぶ)において
も、予定自体が日時で管理されており、例えばスケジュ
ールの内容が会議で、会議に使う予定のドキュメントフ
ァイルを登録しておけば、あとで、何の資料を使って、
会議に臨んだのか確認することができ便利である。
や、データベースシステム等では、多数のデータを管理
する際の重要なパラメータとして、日時を扱っている。
ファイル管理システムでは、そのファイルが作成された
日時、また修正した日時等が自動的にファイルの属性と
して付加される。また、データベースシステムにおいて
も、データ中のフィールドに日時フィールドを設けて、
ここに記入された日時によってデータを管理することが
できる。例えば、図19に示すように人事管理データベ
ース30のようなものでは、生年月日を日時フィールド
31に記入し管理を行う。また、予定表アプリケーショ
ンソフトウェア(以降、スケジューラと呼ぶ)において
も、予定自体が日時で管理されており、例えばスケジュ
ールの内容が会議で、会議に使う予定のドキュメントフ
ァイルを登録しておけば、あとで、何の資料を使って、
会議に臨んだのか確認することができ便利である。
【0003】そして、これらの多数のデータから所望の
データを探し出す際に、これら日時データは重要なパラ
メータとなる。ファイル管理システムでは、ファイルを
作成日時順や、修正日時順に並べて表示することによ
り、利用者のファイル作成、修正作業の記憶と合せて所
望のデータを探し出すことができる。また、データベー
スシステムにおいても、例えば人事管理データベースで
は、生年月日に検索・表示するということは、通常良く
使われていることである。また、スケジューラにおいて
も、日時順にスケジュールの内容を見ていって、関連し
た所望のデータファイルを見つけることができる。
データを探し出す際に、これら日時データは重要なパラ
メータとなる。ファイル管理システムでは、ファイルを
作成日時順や、修正日時順に並べて表示することによ
り、利用者のファイル作成、修正作業の記憶と合せて所
望のデータを探し出すことができる。また、データベー
スシステムにおいても、例えば人事管理データベースで
は、生年月日に検索・表示するということは、通常良く
使われていることである。また、スケジューラにおいて
も、日時順にスケジュールの内容を見ていって、関連し
た所望のデータファイルを見つけることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】利用者にとって、記憶
の最も一般的な単位は日時順である。ファイルを作成し
た日付、または、修正した日付というものを、通常は漠
然といつ頃という感じで覚えていて、その記憶と、ファ
イル日付を照らし合わせれば、ファイル名を忘れた時で
も所望のファイルを探し出すことが可能である。また、
スケジューラにおいても同様であり、いつ頃という記憶
に従って、所望の内容を得ることができる。また、スケ
ジューラにおいても同様であり、いつ頃という記憶に従
って、所望の内容を得ることができる。データベースシ
ステムにおいても、例えば生年月日順に出すことで、デ
ータの閲覧を順番に行うことができる。
の最も一般的な単位は日時順である。ファイルを作成し
た日付、または、修正した日付というものを、通常は漠
然といつ頃という感じで覚えていて、その記憶と、ファ
イル日付を照らし合わせれば、ファイル名を忘れた時で
も所望のファイルを探し出すことが可能である。また、
スケジューラにおいても同様であり、いつ頃という記憶
に従って、所望の内容を得ることができる。また、スケ
ジューラにおいても同様であり、いつ頃という記憶に従
って、所望の内容を得ることができる。データベースシ
ステムにおいても、例えば生年月日順に出すことで、デ
ータの閲覧を順番に行うことができる。
【0005】しかし、ファイル管理システムにおいて、
リスト上に上下して隣接して表示されているファイル同
士が、非常に近い日時なのか、あるいは離れた時間なの
かは明示的にはわからない。これに対して、利用者はそ
れぞれの日時の表示を見て、近ければ近いなりに、遠け
れば遠いなりに、頭の中でその時間間隔を想像し、かつ
自分の記憶と照らし合わせながら、所望のファイルを探
し出す作業を行う。図20にファイル管理システムの従
来例を示す。このように、指定されてたディレクトリ2
1内のファイルを新しい日時順に並べて表示できる。し
かし、どれぐらいの日時にデータが作成されたのか等の
把握は22の日時表示欄を一個一個眺めなければならな
い。
リスト上に上下して隣接して表示されているファイル同
士が、非常に近い日時なのか、あるいは離れた時間なの
かは明示的にはわからない。これに対して、利用者はそ
れぞれの日時の表示を見て、近ければ近いなりに、遠け
れば遠いなりに、頭の中でその時間間隔を想像し、かつ
自分の記憶と照らし合わせながら、所望のファイルを探
し出す作業を行う。図20にファイル管理システムの従
来例を示す。このように、指定されてたディレクトリ2
1内のファイルを新しい日時順に並べて表示できる。し
かし、どれぐらいの日時にデータが作成されたのか等の
把握は22の日時表示欄を一個一個眺めなければならな
い。
【0006】データベースシステムでの表示でも、生年
月日順で表示されたある人のデータに対して、次のデー
タは、1歳しか違わなくても、10歳も違っても、やは
り次の順番ということで表示される。これに対して利用
者は、データ毎の生年月日を数字を確認し、その離れ具
合を頭の中で想像する必要がある。そして、ある年代の
人が多くかたまっていて、ある年代の人はあまりいない
という全体の傾向を利用者が理解するための作業は、も
っと大変である。生年月日順をさらに年代別に分けて表
示してみたり、また、それらをグラフ化してみたりする
作業を通して、やっと全体の傾向をつかむことができ
る。
月日順で表示されたある人のデータに対して、次のデー
タは、1歳しか違わなくても、10歳も違っても、やは
り次の順番ということで表示される。これに対して利用
者は、データ毎の生年月日を数字を確認し、その離れ具
合を頭の中で想像する必要がある。そして、ある年代の
人が多くかたまっていて、ある年代の人はあまりいない
という全体の傾向を利用者が理解するための作業は、も
っと大変である。生年月日順をさらに年代別に分けて表
示してみたり、また、それらをグラフ化してみたりする
作業を通して、やっと全体の傾向をつかむことができ
る。
【0007】以上のような従来技術に対して、データが
含む時間の情報を利用者がもっと直感的に把握できるよ
うにデータを再生及び表示するシステムが望まれる。
含む時間の情報を利用者がもっと直感的に把握できるよ
うにデータを再生及び表示するシステムが望まれる。
【0008】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、利用者の時間感覚に合せたデータの表示を行うと
ともに、各データアイコンに付属した音声データを時間
感覚にあわせて再生することを可能とする情報処理装置
および方法を提供することを目的とする。
あり、利用者の時間感覚に合せたデータの表示を行うと
ともに、各データアイコンに付属した音声データを時間
感覚にあわせて再生することを可能とする情報処理装置
および方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の情報処理装置は以下の構成を備えている。
即ち、所定の時間間隔に対応する複数の表示領域を時間
順に従って確保する確保手段と、データに含まれる時間
情報に基づいて、前記確保手段によって確保された表示
領域に各データを示すアイコンを配置して表示する配置
手段と、前記複数の表示領域の各々が有する音声再生レ
ベルに基づいて、前記配置手段で配置された各アイコン
に関連付けられた音声データを再生する再生手段とを備
える。
めの本発明の情報処理装置は以下の構成を備えている。
即ち、所定の時間間隔に対応する複数の表示領域を時間
順に従って確保する確保手段と、データに含まれる時間
情報に基づいて、前記確保手段によって確保された表示
領域に各データを示すアイコンを配置して表示する配置
手段と、前記複数の表示領域の各々が有する音声再生レ
ベルに基づいて、前記配置手段で配置された各アイコン
に関連付けられた音声データを再生する再生手段とを備
える。
【0010】また、上記の目的を達成するための本発明
の情報処理方法は、所定の時間間隔に対応する複数の表
示領域を時間順に従って確保する確保工程と、データに
含まれる時間情報に基づいて、前記確保工程によって確
保された表示領域に各データを示すアイコンを配置して
表示する配置工程と、前記複数の表示領域の各々が有す
る音声再生レベルに基づいて、前記配置工程で配置され
た各アイコンに関連付けられた音声データを再生する再
生工程とを備える。
の情報処理方法は、所定の時間間隔に対応する複数の表
示領域を時間順に従って確保する確保工程と、データに
含まれる時間情報に基づいて、前記確保工程によって確
保された表示領域に各データを示すアイコンを配置して
表示する配置工程と、前記複数の表示領域の各々が有す
る音声再生レベルに基づいて、前記配置工程で配置され
た各アイコンに関連付けられた音声データを再生する再
生工程とを備える。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の好適な実施形態を説明する。
明の好適な実施形態を説明する。
【0012】図1は本実施形態が実施されうるプラット
フォームであるパーソナルコンピュータシステムの構成
の例を示す図である。図1において、301はコンピュ
ータシステム本体、302はデータを表示するディスプ
レイ、303は代表的なポインティングデバイスである
マウス、304はマウスボタン、305はキーボード、
306は音声を再生するスピーカである。
フォームであるパーソナルコンピュータシステムの構成
の例を示す図である。図1において、301はコンピュ
ータシステム本体、302はデータを表示するディスプ
レイ、303は代表的なポインティングデバイスである
マウス、304はマウスボタン、305はキーボード、
306は音声を再生するスピーカである。
【0013】図2はソフトウェアとハードウェアを含む
データの時間順再生及び表示システムの構成を示す図で
ある。図2において、509はハードウェアであり、5
05はハードウェア509の上で動作するオペレーティ
ングシステム(OS)であり、504はOS505の上
で動作するアプリケーションソフトウェアである。なお
ハードウェア509とOS505を構成するブロックの
うち構成要件として当然含まれるが本実施形態を説明す
る上で直接必要としないブロックに関しては、ここでは
図示していない。そのような図示していないブロックの
例としてハードウェアとしてはCPU、メモリ、OSと
してはメモリ管理システム等がある。
データの時間順再生及び表示システムの構成を示す図で
ある。図2において、509はハードウェアであり、5
05はハードウェア509の上で動作するオペレーティ
ングシステム(OS)であり、504はOS505の上
で動作するアプリケーションソフトウェアである。なお
ハードウェア509とOS505を構成するブロックの
うち構成要件として当然含まれるが本実施形態を説明す
る上で直接必要としないブロックに関しては、ここでは
図示していない。そのような図示していないブロックの
例としてハードウェアとしてはCPU、メモリ、OSと
してはメモリ管理システム等がある。
【0014】図2において、515はファイルやデータ
を物理的に格納するハードディスク、508はOS50
5を構成するファイルシステムであり、アプリケーショ
ンソフトウェア504がハードウェアを意識せずにファ
イルの入出力が行えるようにする機能がある。514は
ファイルシステム508がハードディスク515の読み
書きを行うためのディスクI/Oインターフェースであ
る。507はOS505を構成する描画管理システムで
あり、アプリケーションソフトウェア504がハードウ
ェアを意識せずに描画が行えるようにする機能がある。
513は描画管理システム507がディスプレイ302
に描画を行うためのビデオインターフェースである。
を物理的に格納するハードディスク、508はOS50
5を構成するファイルシステムであり、アプリケーショ
ンソフトウェア504がハードウェアを意識せずにファ
イルの入出力が行えるようにする機能がある。514は
ファイルシステム508がハードディスク515の読み
書きを行うためのディスクI/Oインターフェースであ
る。507はOS505を構成する描画管理システムで
あり、アプリケーションソフトウェア504がハードウ
ェアを意識せずに描画が行えるようにする機能がある。
513は描画管理システム507がディスプレイ302
に描画を行うためのビデオインターフェースである。
【0015】506はOS505を構成する入力デバイ
ス管理システムであり、アプリケーションソフトウェア
504がハードウェアを意識せずにユーザの入力を受け
ることができるようにする機能がある。510は入力デ
バイス管理システム506がキーボード305の入力を
受け取るためのキーボードインターフェース、マウスイ
ンターフェース512は入力デバイス管理システム50
6がマウス303からの入力を受け取ることができるよ
うにするためのマウスインターフェースである。501
はデータ日時順再生表示システムであり、502はデー
タを日時順で管理するための日時管理部である。503
は日時順で管理されたデータを、その時間順、間隔で表
示するデータ表示部である。
ス管理システムであり、アプリケーションソフトウェア
504がハードウェアを意識せずにユーザの入力を受け
ることができるようにする機能がある。510は入力デ
バイス管理システム506がキーボード305の入力を
受け取るためのキーボードインターフェース、マウスイ
ンターフェース512は入力デバイス管理システム50
6がマウス303からの入力を受け取ることができるよ
うにするためのマウスインターフェースである。501
はデータ日時順再生表示システムであり、502はデー
タを日時順で管理するための日時管理部である。503
は日時順で管理されたデータを、その時間順、間隔で表
示するデータ表示部である。
【0016】次に音声再生に関わるブロックについて説
明する。合成音声再生部522はディスプレイ302上
に表示されている画像データに関連付けられた音声デー
タの再生を管理する。また、合成音声生成部522は再
生すべき音声データが複数存在する場合に、各音声デー
タの再生レベルに従って複数の音声データを合成した出
力音声データを生成し、出力音声データを再生するよう
オーディオ管理システム519に要求する。オーディオ
管理システム519は、オーディオインターフェース5
16を要求された音声データを再生するようコントロー
ルする。オーディオインターフェース516は再生すべ
き音声データをデジタル信号からアナログオーディオ信
号へと変換した電気的音声信号をオーディオアンプ51
7へと送信する。オーディオアンプ517は電気的音声
信号を増幅してスピーカ306を駆動することにより、
音声信号は物理的な音となって空気中を伝播し、利用者
の耳へ届くものである。
明する。合成音声再生部522はディスプレイ302上
に表示されている画像データに関連付けられた音声デー
タの再生を管理する。また、合成音声生成部522は再
生すべき音声データが複数存在する場合に、各音声デー
タの再生レベルに従って複数の音声データを合成した出
力音声データを生成し、出力音声データを再生するよう
オーディオ管理システム519に要求する。オーディオ
管理システム519は、オーディオインターフェース5
16を要求された音声データを再生するようコントロー
ルする。オーディオインターフェース516は再生すべ
き音声データをデジタル信号からアナログオーディオ信
号へと変換した電気的音声信号をオーディオアンプ51
7へと送信する。オーディオアンプ517は電気的音声
信号を増幅してスピーカ306を駆動することにより、
音声信号は物理的な音となって空気中を伝播し、利用者
の耳へ届くものである。
【0017】図3は、本実施形態のパーソナルコンピュ
ータシステムにおけるハードウエア構成の概要を示すブ
ロック図である。同図において、101はCPUであ
り、本パーソナルコンピュータシステムにおける各種制
御を実現する。102はROMであり、CPU101に
よって実行される各種制御プログラムやデータを格納す
る。103はRAMであり、CPU101のメインメモ
リとして動作する。104は上記の各構成を接続するバ
スである。
ータシステムにおけるハードウエア構成の概要を示すブ
ロック図である。同図において、101はCPUであ
り、本パーソナルコンピュータシステムにおける各種制
御を実現する。102はROMであり、CPU101に
よって実行される各種制御プログラムやデータを格納す
る。103はRAMであり、CPU101のメインメモ
リとして動作する。104は上記の各構成を接続するバ
スである。
【0018】以上のような構成備えた本実施形態のパー
ソナルコンピュータシステムにおける特徴的な動作につ
いて以下に説明する。
ソナルコンピュータシステムにおける特徴的な動作につ
いて以下に説明する。
【0019】図4は本実施形態の表示例を示す図であ
る。1は表示ウインドウであり、ディスプレイ302に
表示される。表示ウインドウ1には、3,4を始めとし
た四角のデータアイコンが画像データを表している。
2,5はその画像データが関連付けられている日時に対
応するリングである。これらのリング上に、そのリング
の日時に関連付けられた画像データが並べられる。この
リングは、画面の中心に向かって、日単位で過去または
未来に向かっていて、画面の周辺のリング上の画像デー
タほど、画像データは大きく表示される。これにより、
周辺が手前で、真ん中が奥になっている奥行きを表現し
ている。また、表示画面1の左上には太線リング5に相
当するところの現在注目している日時(現在注目日時)
の日付が示されている。
る。1は表示ウインドウであり、ディスプレイ302に
表示される。表示ウインドウ1には、3,4を始めとし
た四角のデータアイコンが画像データを表している。
2,5はその画像データが関連付けられている日時に対
応するリングである。これらのリング上に、そのリング
の日時に関連付けられた画像データが並べられる。この
リングは、画面の中心に向かって、日単位で過去または
未来に向かっていて、画面の周辺のリング上の画像デー
タほど、画像データは大きく表示される。これにより、
周辺が手前で、真ん中が奥になっている奥行きを表現し
ている。また、表示画面1の左上には太線リング5に相
当するところの現在注目している日時(現在注目日時)
の日付が示されている。
【0020】なお、各リングは本例では1日を単位とす
るが、2日を単位としたり、1週間を単位としたりして
もよい。また、1つのリング上に多くのデータアイコン
が存在する場合は、リングの単位を変更して、リング上
のデータアイコンの数を所定数内に納める。この処理に
ついては、図6〜図9を参照して後述する。
るが、2日を単位としたり、1週間を単位としたりして
もよい。また、1つのリング上に多くのデータアイコン
が存在する場合は、リングの単位を変更して、リング上
のデータアイコンの数を所定数内に納める。この処理に
ついては、図6〜図9を参照して後述する。
【0021】上記表示形態において、利用者が奥の画像
データをより大きく表示させたい場合は、ズームイン操
作を行う。これによりデータアイコンは、より大きく表
示され、例えばリング2、5と共に連続して大きくな
り、リング2、5とデータアイコン3、4は、画面の枠
からはみ出て消えてしまう。逆にズームアウト操作の時
は、表示されているリングとデータアイコンは小さく、
かつよりリングの中心に集まり、画面の外側から、過去
または未来のデータアイコンとリングが現れてくる。
データをより大きく表示させたい場合は、ズームイン操
作を行う。これによりデータアイコンは、より大きく表
示され、例えばリング2、5と共に連続して大きくな
り、リング2、5とデータアイコン3、4は、画面の枠
からはみ出て消えてしまう。逆にズームアウト操作の時
は、表示されているリングとデータアイコンは小さく、
かつよりリングの中心に集まり、画面の外側から、過去
または未来のデータアイコンとリングが現れてくる。
【0022】利用者が所望のデータを見つけた場合、そ
のデータアイコンをダブルクリックすることで、オリジ
ナルのデータファイルが別ウインドウにオープンされて
編集を行うことができる。以上のように、日時というも
のを、手前と奥行き方向におき、これを連続的にズーム
イン、ズームアウトさせることで、データを拡大、縮小
表示させて、表示している日時を移動させて表示する。
のデータアイコンをダブルクリックすることで、オリジ
ナルのデータファイルが別ウインドウにオープンされて
編集を行うことができる。以上のように、日時というも
のを、手前と奥行き方向におき、これを連続的にズーム
イン、ズームアウトさせることで、データを拡大、縮小
表示させて、表示している日時を移動させて表示する。
【0023】ファイル管理システムでは、あるディレク
トリを選択し、本実施形態の日時順表示に切り換える指
定を行うことにより、その時点での日時のリングが最前
面に表示される状態で、表示が行われる。そして、デフ
ォルトでは、奥が過去方向で、手前が現在方向となり、
この方向は利用者が逆に切り換えることができる。そし
て、もし、所望の画像データが見つかった場合は、表示
中のデータアイコンをマウスでダブルクリックする操作
によって、その画像データファイルが別ウインドウにオ
ープンし、このファイルの内容を確認したり、編集する
ことができる。
トリを選択し、本実施形態の日時順表示に切り換える指
定を行うことにより、その時点での日時のリングが最前
面に表示される状態で、表示が行われる。そして、デフ
ォルトでは、奥が過去方向で、手前が現在方向となり、
この方向は利用者が逆に切り換えることができる。そし
て、もし、所望の画像データが見つかった場合は、表示
中のデータアイコンをマウスでダブルクリックする操作
によって、その画像データファイルが別ウインドウにオ
ープンし、このファイルの内容を確認したり、編集する
ことができる。
【0024】図5は、あるリングと、そのリング上に属
すデータアイコンに着目したズームイン、ズームアウト
例を示す図である。ここでは、奥が過去の日時で、手前
にくるほど現在に近い日時を表示しているとする。40
a〜40dは表示画面であり、42a〜42dはある日
時を示すリング、41a〜41dはそのリング上のデー
タアイコン(そのリングが示す時間帯内の画像データ)
を示す。図5に示すように、ズームイン操作(過去の画
像データを連続して見ていく)の場合は、最初は41
a,42aに示すように画面中央に小さく現われ、ズー
ムイン操作を続けていくことによって41b,42b、
そして41c,42c、そして41d,42dと大きく
表示されていく。41dは、データアイコンが大きく表
示され一部分のみの表示となっている。その後、この画
像データは画面から消えることになる。ズームアウトの
時は、これとは逆方向の表示になる。
すデータアイコンに着目したズームイン、ズームアウト
例を示す図である。ここでは、奥が過去の日時で、手前
にくるほど現在に近い日時を表示しているとする。40
a〜40dは表示画面であり、42a〜42dはある日
時を示すリング、41a〜41dはそのリング上のデー
タアイコン(そのリングが示す時間帯内の画像データ)
を示す。図5に示すように、ズームイン操作(過去の画
像データを連続して見ていく)の場合は、最初は41
a,42aに示すように画面中央に小さく現われ、ズー
ムイン操作を続けていくことによって41b,42b、
そして41c,42c、そして41d,42dと大きく
表示されていく。41dは、データアイコンが大きく表
示され一部分のみの表示となっている。その後、この画
像データは画面から消えることになる。ズームアウトの
時は、これとは逆方向の表示になる。
【0025】なお、40aの画面状態の場合は、実際に
は、リング42aの外側に、リング42aより1ステッ
プ未来方向の時間帯であるより大きなリングがあり、そ
のまた外側には、さらに1ステップ未来方向の時間帯で
あるより大きなリングがある。また、画面40dのとき
は、実際には、42dリングの内側に、42dリングよ
り1ステップ過去方向の時間帯であるより小さなリング
があり、またその内側には、さらに1ステップ過去方向
の時間帯であるより小さなリングがある。これにより、
全体として図1のような表示が実現される。このよう
に、データアイコンを日時順に並べて、これを表示さ
せ、ズームイン、アウト操作で連続的に表示させること
によって、利用者の記憶感覚に近い画像データ表示を実
現でき、また、時間軸からのデータのまとまりの傾向等
を直感的に捉えることができる。
は、リング42aの外側に、リング42aより1ステッ
プ未来方向の時間帯であるより大きなリングがあり、そ
のまた外側には、さらに1ステップ未来方向の時間帯で
あるより大きなリングがある。また、画面40dのとき
は、実際には、42dリングの内側に、42dリングよ
り1ステップ過去方向の時間帯であるより小さなリング
があり、またその内側には、さらに1ステップ過去方向
の時間帯であるより小さなリングがある。これにより、
全体として図1のような表示が実現される。このよう
に、データアイコンを日時順に並べて、これを表示さ
せ、ズームイン、アウト操作で連続的に表示させること
によって、利用者の記憶感覚に近い画像データ表示を実
現でき、また、時間軸からのデータのまとまりの傾向等
を直感的に捉えることができる。
【0026】さて、本実施形態では、1日の間に多数の
データが存在すると、1つのリング上に多数のデータア
イコンを表示することが必要となる。しかしながら、1
つのリング上に多くのデータアイコンを表示するとみに
くくなる。よって、本実施形態では、1つのリング上に
表示するデータアイコンの最大数を8個とし、これを越
える数のデータアイコンが存在するリングがあった場合
は、時間単位を短く切って表示するとともに、時間単位
が変更されていることをリングの色(あるいは濃さ)に
よってユーザに通知する。以下、この制御について説明
する。
データが存在すると、1つのリング上に多数のデータア
イコンを表示することが必要となる。しかしながら、1
つのリング上に多くのデータアイコンを表示するとみに
くくなる。よって、本実施形態では、1つのリング上に
表示するデータアイコンの最大数を8個とし、これを越
える数のデータアイコンが存在するリングがあった場合
は、時間単位を短く切って表示するとともに、時間単位
が変更されていることをリングの色(あるいは濃さ)に
よってユーザに通知する。以下、この制御について説明
する。
【0027】図6は、本実施形態におけるデータ構造の
概念図である。50は表示の1つのリングに対応した、
一定の時間間隔で区切った時間帯を表す。本実施形態で
は、これを一日としており、この時間帯をセルと呼ぶこ
とにする。このセルに対して、セルが持つ時間帯の画像
データ51がセルにぶらさがっている形になる。表示の
際には、このセルをたどってセル単位でリングを描画
し、かつそのリング上に、セルが持つ画像データのデー
タアイコンを描画していく。そしてズームイン、ズーム
アウト操作に従って、このセルの並びを、右方向、ある
いは左方向に進んで、データアイコンを表示させる。
概念図である。50は表示の1つのリングに対応した、
一定の時間間隔で区切った時間帯を表す。本実施形態で
は、これを一日としており、この時間帯をセルと呼ぶこ
とにする。このセルに対して、セルが持つ時間帯の画像
データ51がセルにぶらさがっている形になる。表示の
際には、このセルをたどってセル単位でリングを描画
し、かつそのリング上に、セルが持つ画像データのデー
タアイコンを描画していく。そしてズームイン、ズーム
アウト操作に従って、このセルの並びを、右方向、ある
いは左方向に進んで、データアイコンを表示させる。
【0028】さてこの時、あるセルに、言い換えるとあ
るセルの持つ時間帯に、多数の画像データが属している
場合は、全ての画像データを充分確認できるようその部
分をゆっくり表示するようにする。そこで、所定値より
多い画像データを持つセルをさらに細かい時間帯のセル
に分割する。図6では、10/7のセルに属する画像デ
ータが多い(データa〜pの16個ある)ので、さら
に、6時間おきの4つのセルに分割する。その中で、さ
らに12:00〜18:00のセルに16個の画像デー
タが集中しているので、これをさらに時間毎のセルに分
割する。
るセルの持つ時間帯に、多数の画像データが属している
場合は、全ての画像データを充分確認できるようその部
分をゆっくり表示するようにする。そこで、所定値より
多い画像データを持つセルをさらに細かい時間帯のセル
に分割する。図6では、10/7のセルに属する画像デ
ータが多い(データa〜pの16個ある)ので、さら
に、6時間おきの4つのセルに分割する。その中で、さ
らに12:00〜18:00のセルに16個の画像デー
タが集中しているので、これをさらに時間毎のセルに分
割する。
【0029】こうして、以下、10分おき、分おき、秒
おき、…と一つのセルに属する画像データ数が所定値以
下(8個以下)になるまで、セルを分割していく。そし
て、表示の時は、矢印で示すように、これら階層化され
たセルをたどって表示していく。表示はセル単位でのス
ピードで表示していくので、これにより、画像データが
時間的に集まっているところは、ゆっくりと表示される
ことになる。利用者に対して時間がゆっくりと表示させ
ているところを明示的に示すために、本実施形態では、
時間分割の細かいセルの表示になるにつれて、リングの
色を薄く表示していく。
おき、…と一つのセルに属する画像データ数が所定値以
下(8個以下)になるまで、セルを分割していく。そし
て、表示の時は、矢印で示すように、これら階層化され
たセルをたどって表示していく。表示はセル単位でのス
ピードで表示していくので、これにより、画像データが
時間的に集まっているところは、ゆっくりと表示される
ことになる。利用者に対して時間がゆっくりと表示させ
ているところを明示的に示すために、本実施形態では、
時間分割の細かいセルの表示になるにつれて、リングの
色を薄く表示していく。
【0030】図7に本実施形態におけるセルのデータ構
造を示す。70はセルリストであり、セルリスト70に
階層的にデータが配置される。71はセル属性であり、
セルリスト70の属性を示す。セル属性71には、この
セルがどの階層のものかを示すための、セルレベル71
−1が格納される。図6における日単位のセルは基本セ
ルであるのでセルレベル0であり、次の6時間毎のセル
はセルレベル1となり、1時間毎のセルはセルレベル
2、…となる。71−2はセル単位(時間間隔)であ
り、当該セルリストの各セルの時間間隔を格納する。例
えば、日単位セル(セルレベル0)では、セル単位71
−2は24時間、6時間毎では6時間、1時間毎では1
時間となる。
造を示す。70はセルリストであり、セルリスト70に
階層的にデータが配置される。71はセル属性であり、
セルリスト70の属性を示す。セル属性71には、この
セルがどの階層のものかを示すための、セルレベル71
−1が格納される。図6における日単位のセルは基本セ
ルであるのでセルレベル0であり、次の6時間毎のセル
はセルレベル1となり、1時間毎のセルはセルレベル
2、…となる。71−2はセル単位(時間間隔)であ
り、当該セルリストの各セルの時間間隔を格納する。例
えば、日単位セル(セルレベル0)では、セル単位71
−2は24時間、6時間毎では6時間、1時間毎では1
時間となる。
【0031】71−3はセル個数であり、このセルリス
トに入るセルの個数を示す。71−4はリングカラーで
あり、当該セルをリングとして描画する際のリングカラ
ーを示すデータが格納される。本例では、このリングカ
ラーは、セルレベル0の時を黒(V(0)=0)とし
て、レベルが増える毎に、 V(N)=(255−V(N−1))/2 で設定していく。
トに入るセルの個数を示す。71−4はリングカラーで
あり、当該セルをリングとして描画する際のリングカラ
ーを示すデータが格納される。本例では、このリングカ
ラーは、セルレベル0の時を黒(V(0)=0)とし
て、レベルが増える毎に、 V(N)=(255−V(N−1))/2 で設定していく。
【0032】71−5は親セルポインタであり、子セル
リストからその親セルに戻るためのポインタが格納され
る。セルレベル0の時は、その親はないので、親セルポ
インタ71−5には何も入らない。後述の子セルリスト
76の子セル属性には、セル72aへの親ポインタが含
まれる。
リストからその親セルに戻るためのポインタが格納され
る。セルレベル0の時は、その親はないので、親セルポ
インタ71−5には何も入らない。後述の子セルリスト
76の子セル属性には、セル72aへの親ポインタが含
まれる。
【0033】次に、セルリスト70に属するセルが72
a,72b,72c…と並べられる。先ず、各セルに含
まれる開始時間と終了時間、そして、このセルに含まれ
るデータの個数(画像データ数)が記憶される。そして
画像データリスト73の中に属するデータ情報を保持す
る。一つのデータ74には、データアイコン74−1と
画像データのパス名74−2、データ時間74−3、ま
たデータに関連付けされた音声データがある場合には音
声データパス名74−4が含まれている。
a,72b,72c…と並べられる。先ず、各セルに含
まれる開始時間と終了時間、そして、このセルに含まれ
るデータの個数(画像データ数)が記憶される。そして
画像データリスト73の中に属するデータ情報を保持す
る。一つのデータ74には、データアイコン74−1と
画像データのパス名74−2、データ時間74−3、ま
たデータに関連付けされた音声データがある場合には音
声データパス名74−4が含まれている。
【0034】データアイコン75aは、実際の画像デー
タを縮小したビットマップ画像である。そして、データ
のパス名から、ディスク上にある画像データファイル7
5bを参照できる。データ時間74−3は、このデータ
が、このセルに属することになった時間であり、ファイ
ル管理システムではデータ作成日時、またはデータ修正
日時となる。音声データパス名74−4は、この画像デ
ータに関連付けされた音声データファイルのパス名であ
り、このパス名によりディスク上にある音声データファ
イルを参照することができる。
タを縮小したビットマップ画像である。そして、データ
のパス名から、ディスク上にある画像データファイル7
5bを参照できる。データ時間74−3は、このデータ
が、このセルに属することになった時間であり、ファイ
ル管理システムではデータ作成日時、またはデータ修正
日時となる。音声データパス名74−4は、この画像デ
ータに関連付けされた音声データファイルのパス名であ
り、このパス名によりディスク上にある音声データファ
イルを参照することができる。
【0035】データの個数が所定値(一つにリングに並
べる数の最大値)より大きくなる場合は、新たなデータ
をこのデータリストに追加する時に、データの個数をチ
ェックすることで知ることができる。本例では、セルに
属するデータの個数が8より大きくなった場合に、この
セルをさらに分解する子セルリスト76を生成する。こ
の子セルリスト76の構造も、上述したセルリストと7
0同じである。この子セルリストが生成された時は、セ
ルの中に含まれていたデータは、子セル内のデータリス
トにデータ時間74−3を見て移動され、セル72a内
からは消去される。よって、セル内にデータリストがあ
るときは子セルリストは存在しないし、子セルリストが
存在する時にはデータリストは存在しない。子セル属性
には、セルレベルを一つ増やした値と、より薄い色とな
るリングカラーが含まれる。
べる数の最大値)より大きくなる場合は、新たなデータ
をこのデータリストに追加する時に、データの個数をチ
ェックすることで知ることができる。本例では、セルに
属するデータの個数が8より大きくなった場合に、この
セルをさらに分解する子セルリスト76を生成する。こ
の子セルリスト76の構造も、上述したセルリストと7
0同じである。この子セルリストが生成された時は、セ
ルの中に含まれていたデータは、子セル内のデータリス
トにデータ時間74−3を見て移動され、セル72a内
からは消去される。よって、セル内にデータリストがあ
るときは子セルリストは存在しないし、子セルリストが
存在する時にはデータリストは存在しない。子セル属性
には、セルレベルを一つ増やした値と、より薄い色とな
るリングカラーが含まれる。
【0036】図8、図9は、図6に示したデータ構成を
図7で示したセル構造で格納した状態を説明する図であ
る。同図に示されるように、10/7のセル600に
は、12:00〜18:00に対応する子セルリスト6
10が登録されている。子セルリスト610には、2つ
の子セル602、603が登録されており、子セル60
4は更に子セルリスト604を含む。子セル603は、
17:00〜18:00に対応するセルであり、画像デ
ータリストを格納する。子セル603には、画像データ
a、b、c、dが登録されている。子セルリスト604
は、13:00〜14:00に対応しており、子セル6
06を含む。そして、子セル606は、更に13:40
〜13:50に対応する子セルリストを含んでいる。以
下、同様にして複数のセルによって階層構造が形成され
る。
図7で示したセル構造で格納した状態を説明する図であ
る。同図に示されるように、10/7のセル600に
は、12:00〜18:00に対応する子セルリスト6
10が登録されている。子セルリスト610には、2つ
の子セル602、603が登録されており、子セル60
4は更に子セルリスト604を含む。子セル603は、
17:00〜18:00に対応するセルであり、画像デ
ータリストを格納する。子セル603には、画像データ
a、b、c、dが登録されている。子セルリスト604
は、13:00〜14:00に対応しており、子セル6
06を含む。そして、子セル606は、更に13:40
〜13:50に対応する子セルリストを含んでいる。以
下、同様にして複数のセルによって階層構造が形成され
る。
【0037】図8及び図9に示したデータ構成を、リン
グ上に表示した状態を図10に示す。図10では、最外
郭リングとして10/7が指定された場合が示されてい
る。上述のように、10/7には、8個より多い数の画
像データが存在するため、複数のリングに分割して表示
が行われる。まず、最外郭のリング701に表示すべき
セルとしてセル603が抽出され、画像データa、b、
c、dのデータアイコンが表示される。次のリング70
2には、図9のセル607が選択されて、画像データ
e、f、gのデータアイコンが表示される。なお、リン
グ702におけるデータアイコンの表示サイズは、リン
グ701におけるデータアイコンの表示サイズよりも小
さい。
グ上に表示した状態を図10に示す。図10では、最外
郭リングとして10/7が指定された場合が示されてい
る。上述のように、10/7には、8個より多い数の画
像データが存在するため、複数のリングに分割して表示
が行われる。まず、最外郭のリング701に表示すべき
セルとしてセル603が抽出され、画像データa、b、
c、dのデータアイコンが表示される。次のリング70
2には、図9のセル607が選択されて、画像データ
e、f、gのデータアイコンが表示される。なお、リン
グ702におけるデータアイコンの表示サイズは、リン
グ701におけるデータアイコンの表示サイズよりも小
さい。
【0038】また、上述したように、セル属性71内の
リングカラー71−4により、リングの濃さはセルレベ
ル0から6へ向かって順次薄くなる。よって、リング7
01は、この表示例の中では最も濃い色で表示される。
リング701に,10/7の時間単位の17:00〜1
8:00に属する画像データが表示される。リング70
2は、その下の1分単位を示し(13:46〜13:4
7)、リング701よりも2段階薄い色で示される。リ
ング703〜705はセルレベル6に属するので、すべ
て同じ濃さとなるが、リング702よりも2段階薄い色
となる。以上の表示手法により、利用者は、画像データ
の多い箇所についても、時間間隔の変化を認識しなが
ら、十分な時間で、画像データを見ることができる。
リングカラー71−4により、リングの濃さはセルレベ
ル0から6へ向かって順次薄くなる。よって、リング7
01は、この表示例の中では最も濃い色で表示される。
リング701に,10/7の時間単位の17:00〜1
8:00に属する画像データが表示される。リング70
2は、その下の1分単位を示し(13:46〜13:4
7)、リング701よりも2段階薄い色で示される。リ
ング703〜705はセルレベル6に属するので、すべ
て同じ濃さとなるが、リング702よりも2段階薄い色
となる。以上の表示手法により、利用者は、画像データ
の多い箇所についても、時間間隔の変化を認識しなが
ら、十分な時間で、画像データを見ることができる。
【0039】また、セルを細かく分割させるかどうかを
決めるのは、以上説明したように、そのセルに属するデ
ータ数がある所定値より大きいかどうかであるが、この
所定値は、一つのリング上に表示するデータアイコンの
最大表示個数と同じにする。図1に示すように、本実施
形態では一つのリング上には最大8個のデータを置くよ
うにしている。よってこの場合、前記所定値も8とな
る。
決めるのは、以上説明したように、そのセルに属するデ
ータ数がある所定値より大きいかどうかであるが、この
所定値は、一つのリング上に表示するデータアイコンの
最大表示個数と同じにする。図1に示すように、本実施
形態では一つのリング上には最大8個のデータを置くよ
うにしている。よってこの場合、前記所定値も8とな
る。
【0040】次に表示の際の、表示アルゴリズムについ
て述べていく。図11は表示管理用のデータ構造を示す
図である。ズーム表示の場合は、図11の表示例に示す
ように、リングを32ステップ刻みで動かすことにし、
その間8ステップ毎にリングの描画を行う。それぞれの
ステップでのリングの大きさ、位置、そのリング上に描
画されるデータアイコンの大きさ、及び関連付けられた
音声データの再生レベルを示すものが、表示ステップリ
スト80である。これは、先の32ステップ刻みに対応
したリストであり、それぞれのステップに対応して、8
1a,81b…とステップ情報が収められている。
て述べていく。図11は表示管理用のデータ構造を示す
図である。ズーム表示の場合は、図11の表示例に示す
ように、リングを32ステップ刻みで動かすことにし、
その間8ステップ毎にリングの描画を行う。それぞれの
ステップでのリングの大きさ、位置、そのリング上に描
画されるデータアイコンの大きさ、及び関連付けられた
音声データの再生レベルを示すものが、表示ステップリ
スト80である。これは、先の32ステップ刻みに対応
したリストであり、それぞれのステップに対応して、8
1a,81b…とステップ情報が収められている。
【0041】それぞれのステップ情報は、そのステップ
のリング矩形82(左上の座標(x1,y1)と右下の
座標(x2,y2))を含む。更に、データ矩形リスト
83及び音声再生レベル84が含まれる。リングの大き
さはリング矩形82に接する楕円となり、データアイコ
ンの大きさは、データ矩形リスト83中のデータ矩形
に、データアイコンの縦横比を保って内接する大きさと
なる。一つのリング上に表示するデータアイコン数は8
個なので、データ矩形リスト83は8個のデータ矩形を
持ち、それぞれ表示位置を含んだ大きさ情報を持つ。
のリング矩形82(左上の座標(x1,y1)と右下の
座標(x2,y2))を含む。更に、データ矩形リスト
83及び音声再生レベル84が含まれる。リングの大き
さはリング矩形82に接する楕円となり、データアイコ
ンの大きさは、データ矩形リスト83中のデータ矩形
に、データアイコンの縦横比を保って内接する大きさと
なる。一つのリング上に表示するデータアイコン数は8
個なので、データ矩形リスト83は8個のデータ矩形を
持ち、それぞれ表示位置を含んだ大きさ情報を持つ。
【0042】このリングの大きさ、データアイコン表示
の大きさは、最小リングから最大リングになるにつれ
て、順次大きくなるように設定され、記憶される。この
結果、データアイコンを線形的に大きくしていくとか、
途中から急に大きくなるように見せるとか、いろいろな
設定を行える。また、データ矩形リスト83の如きテー
ブルを持つことにより、データアイコンの表示に際し
て、その大きさ、位置の計算をズーム操作中に行わずに
済み、ズーム表示を滑らかに行える。
の大きさは、最小リングから最大リングになるにつれ
て、順次大きくなるように設定され、記憶される。この
結果、データアイコンを線形的に大きくしていくとか、
途中から急に大きくなるように見せるとか、いろいろな
設定を行える。また、データ矩形リスト83の如きテー
ブルを持つことにより、データアイコンの表示に際し
て、その大きさ、位置の計算をズーム操作中に行わずに
済み、ズーム表示を滑らかに行える。
【0043】図12は最外郭リングで表示すべきセルを
取得するアルゴリズムを示すフローチャートである。ス
テップS01で選択された日時を取得する。これは、基
本はその時点の日時であり、他に利用者が明示的に指定
した場合は、その指定日時である。次にステップS02
で、初期値としてセルレベル0のセルリストを取得す
る。ステップS03でセルリスト中の時間間隔71−2
と、最初のセル72aの開始時間を取得する。ステップ
S04でこれらの情報から、指定された日時が何番目の
セルになるか計算し、ステップS05でそのセルを取得
する。本例では、セル600(図8)が取得される。
取得するアルゴリズムを示すフローチャートである。ス
テップS01で選択された日時を取得する。これは、基
本はその時点の日時であり、他に利用者が明示的に指定
した場合は、その指定日時である。次にステップS02
で、初期値としてセルレベル0のセルリストを取得す
る。ステップS03でセルリスト中の時間間隔71−2
と、最初のセル72aの開始時間を取得する。ステップ
S04でこれらの情報から、指定された日時が何番目の
セルになるか計算し、ステップS05でそのセルを取得
する。本例では、セル600(図8)が取得される。
【0044】ステップS06でそのセル内に子セルがあ
るかチェックする。子セルがある場合は、ステップS0
7この子セルリストを取得する。本例では、子セルリス
ト601(図8)が取得される。ステップS08では、
取得した子セルリスト中の子セルに、更なる子セルリス
トを含まない子セルが存在するかどうかをチェックす
る。子セルリストを含まない子セルが存在しない場合
は、ステップS07へ戻り、子セルリスト中の全子セル
を対象に上記処理を行う。一方、子セルリストが存在し
ない子セルが検出されれば、その子セルを最外郭リング
に対応するセルとして決定する。本例では、子セル60
3(図8)となる。
るかチェックする。子セルがある場合は、ステップS0
7この子セルリストを取得する。本例では、子セルリス
ト601(図8)が取得される。ステップS08では、
取得した子セルリスト中の子セルに、更なる子セルリス
トを含まない子セルが存在するかどうかをチェックす
る。子セルリストを含まない子セルが存在しない場合
は、ステップS07へ戻り、子セルリスト中の全子セル
を対象に上記処理を行う。一方、子セルリストが存在し
ない子セルが検出されれば、その子セルを最外郭リング
に対応するセルとして決定する。本例では、子セル60
3(図8)となる。
【0045】図13は本実施形態におけるデータアイコ
ンの表示アルゴリズムを示すフローチャートである。ス
テップS10でcount値を初期値0にセットする。
ステップS11で、図9のフローチャートで取得した最
外郭のリングに表示すべきセルを保持する。ステップS
12で、表示ステップリストから(count×8)番
目のステップ情報を取得する。最初はcount値=0
であるから、図11の81aで示したステップ情報0の
内容を取得することになる。ステップS13でこのステ
ップ情報からリング矩形82を得るとともに、セルのリ
ングカラー71−4も取得する。そしてリングの描画
を、取得したリングカラーの色と取得したリング矩形の
位置、大きさで行う。
ンの表示アルゴリズムを示すフローチャートである。ス
テップS10でcount値を初期値0にセットする。
ステップS11で、図9のフローチャートで取得した最
外郭のリングに表示すべきセルを保持する。ステップS
12で、表示ステップリストから(count×8)番
目のステップ情報を取得する。最初はcount値=0
であるから、図11の81aで示したステップ情報0の
内容を取得することになる。ステップS13でこのステ
ップ情報からリング矩形82を得るとともに、セルのリ
ングカラー71−4も取得する。そしてリングの描画
を、取得したリングカラーの色と取得したリング矩形の
位置、大きさで行う。
【0046】ステップS14で、セルのデータリスト中
から、一個一個のデータアイコンを順番に取り出し、デ
ータ矩形83の大きさ内に収まるように、データ矩形で
示す描画位置にデータアイコンを描画する。これは例え
ば、上の位置から時計回りに順番に最大8個描画するこ
とになる。本例では、セル603に登録されているデー
タa、b、c、d、に対するデータアイコンが表示され
る。
から、一個一個のデータアイコンを順番に取り出し、デ
ータ矩形83の大きさ内に収まるように、データ矩形で
示す描画位置にデータアイコンを描画する。これは例え
ば、上の位置から時計回りに順番に最大8個描画するこ
とになる。本例では、セル603に登録されているデー
タa、b、c、d、に対するデータアイコンが表示され
る。
【0047】次に、ステップS15で、セルに含まれる
各画像データに関連付けされた音声データの音声データ
パス名74−4を音声データ再生テーブルの音声データ
ファイルパスに全て登録する。初期値として各音声デー
タの再生箇所ポインタとして0を書き込むと共に、再生
レベルとして表示ステップリストからcount*8番
目のステップ情報を取得する。最初はcount値=0
であるから、81aステップ情報0の内容を取得するこ
とになる。ここで得られたステップ情報の中から、音声
再生レベルを得て、これを音声データ再生テーブルの再
生レベル欄に書き込む。
各画像データに関連付けされた音声データの音声データ
パス名74−4を音声データ再生テーブルの音声データ
ファイルパスに全て登録する。初期値として各音声デー
タの再生箇所ポインタとして0を書き込むと共に、再生
レベルとして表示ステップリストからcount*8番
目のステップ情報を取得する。最初はcount値=0
であるから、81aステップ情報0の内容を取得するこ
とになる。ここで得られたステップ情報の中から、音声
再生レベルを得て、これを音声データ再生テーブルの再
生レベル欄に書き込む。
【0048】ステップS16でcount値を一つ増や
し、それが一度に描画するリング数(本例では5個)ま
でいっていないかをステップS17でチェックする。も
し5個までの描画が終っていたら、ステップS21へ進
み、合成音声再生部522に対して合成音声の再生要求
を発行する。その後、ステップS22で、ズームイン、
ズームアウト(図15、図16で後述)で使う値として
step=0をセットして終了する。
し、それが一度に描画するリング数(本例では5個)ま
でいっていないかをステップS17でチェックする。も
し5個までの描画が終っていたら、ステップS21へ進
み、合成音声再生部522に対して合成音声の再生要求
を発行する。その後、ステップS22で、ズームイン、
ズームアウト(図15、図16で後述)で使う値として
step=0をセットして終了する。
【0049】一方、ステップS17において、一度に描
画するリング数の表示が終っていなければ、ステップS
18へ進み、今描画したのが現在注目しているセルリス
トの最後かどうかをチェックする。セルリストの最後で
なければステップS18へ進み、当該セルリストで次の
セルを取得する。例えば、図8において、セル603の
表示を終えると、セルリスト601がチェックされ、未
処理の子セル602が選択される。子セル602に関し
て、上記図12と同様の処理が行われ、最外郭となるべ
きセルを抽出する。そして、ステップS12へ戻り上述
の処理がくり返される。この結果、セル607が選択さ
れて、次のリングに表示されることになる。
画するリング数の表示が終っていなければ、ステップS
18へ進み、今描画したのが現在注目しているセルリス
トの最後かどうかをチェックする。セルリストの最後で
なければステップS18へ進み、当該セルリストで次の
セルを取得する。例えば、図8において、セル603の
表示を終えると、セルリスト601がチェックされ、未
処理の子セル602が選択される。子セル602に関し
て、上記図12と同様の処理が行われ、最外郭となるべ
きセルを抽出する。そして、ステップS12へ戻り上述
の処理がくり返される。この結果、セル607が選択さ
れて、次のリングに表示されることになる。
【0050】また、ステップS18で、注目しているセ
ルリストの最後であると判定されれば、ステップS20
へ進む。ステップS20では、親セルポインタ71−5
から親のセルに戻り、そのセルリスト中の次のセルを取
得する。そしてステップS12へ戻る。
ルリストの最後であると判定されれば、ステップS20
へ進む。ステップS20では、親セルポインタ71−5
から親のセルに戻り、そのセルリスト中の次のセルを取
得する。そしてステップS12へ戻る。
【0051】なお、ステップS12では、count値
*8番目のステップ情報なので、8番目のステップ情報
を取得することになる。これはリング毎に8ステップず
つ離して表示するためである。以降は、上述の処理をく
り返すことになる。このようにして最初の音声再生及び
描画が行われる。なお合成音声再生部による合成音声の
再生手順については後述する。
*8番目のステップ情報なので、8番目のステップ情報
を取得することになる。これはリング毎に8ステップず
つ離して表示するためである。以降は、上述の処理をく
り返すことになる。このようにして最初の音声再生及び
描画が行われる。なお合成音声再生部による合成音声の
再生手順については後述する。
【0052】図14は音声データ再生テーブルのデータ
構成を示す図である。音声データ再生テーブルへのデー
タの登録は、上述のステップS15で行われる。音声デ
ータ再生テーブルには、現在再生中の音声データのファ
イルパス名がリストされ、各音声データの現在の再生箇
所を示す再生箇所ポインタ、各音声データを再生する際
のレベルを示す再生レベルが格納される。この音声デー
タ再生テーブルは、画像データが再表示されるたびに更
新され、合成音声再生部522が合成音声を生成する際
に用いられる。
構成を示す図である。音声データ再生テーブルへのデー
タの登録は、上述のステップS15で行われる。音声デ
ータ再生テーブルには、現在再生中の音声データのファ
イルパス名がリストされ、各音声データの現在の再生箇
所を示す再生箇所ポインタ、各音声データを再生する際
のレベルを示す再生レベルが格納される。この音声デー
タ再生テーブルは、画像データが再表示されるたびに更
新され、合成音声再生部522が合成音声を生成する際
に用いられる。
【0053】次に、ズーム操作中のアルゴリズムを示
す。図15はズームイン操作における制御手順を示すフ
ローチャートである。本実施形態では、利用者がズーム
イン・アウトのスピードを8段階に切り換えることがで
き、これをマウスカーソルの位置で指定する。なお、マ
ウス303の左ボタンを押している間がズームインで、
右ボタンを押している間がズームアウトになる。また、
この操作中のマウスカーソルの位置が画面中央であれ
ば、ズームの変化スピードが速く、周辺であればズーム
の変化スピードが遅くなる。
す。図15はズームイン操作における制御手順を示すフ
ローチャートである。本実施形態では、利用者がズーム
イン・アウトのスピードを8段階に切り換えることがで
き、これをマウスカーソルの位置で指定する。なお、マ
ウス303の左ボタンを押している間がズームインで、
右ボタンを押している間がズームアウトになる。また、
この操作中のマウスカーソルの位置が画面中央であれ
ば、ズームの変化スピードが速く、周辺であればズーム
の変化スピードが遅くなる。
【0054】まず、ステップS30では、ズームの変化
スピードの計算を行う。本例では、ズームの変化スピー
ドを決定するskipの値を、カーソル位置のウインド
ウ1の中心からの距離をdとしたとき、skip=8−
int((d/中心から端までの距離)×8)で求め
る。
スピードの計算を行う。本例では、ズームの変化スピー
ドを決定するskipの値を、カーソル位置のウインド
ウ1の中心からの距離をdとしたとき、skip=8−
int((d/中心から端までの距離)×8)で求め
る。
【0055】ステップS31では、マウス303の左ボ
タン、右ボタンのいずれが押されているかを判断し、左
ボタンが押されていればズームインということなので、
ステップS32へ進む。そうでなければズームアウトな
ので、ステップS50のズームアウト処理になる。これ
はステップS32以降のズームイン処理の逆になるので
後で簡単に説明する。
タン、右ボタンのいずれが押されているかを判断し、左
ボタンが押されていればズームインということなので、
ステップS32へ進む。そうでなければズームアウトな
ので、ステップS50のズームアウト処理になる。これ
はステップS32以降のズームイン処理の逆になるので
後で簡単に説明する。
【0056】ステップS32からS43までは、図13
のステップS10からステップS20までの処理と基本
的に同じである。違いは、ステップS34で、(cou
nt×8−step)番目に描画を行う点と、ステップ
S38で音声データ再生テーブルのリフレッシュを行う
点である。
のステップS10からステップS20までの処理と基本
的に同じである。違いは、ステップS34で、(cou
nt×8−step)番目に描画を行う点と、ステップ
S38で音声データ再生テーブルのリフレッシュを行う
点である。
【0057】ステップS34で用いる変数「step」
は、図13のステップS22から初期値は0であるが、
このズーム操作に従って、後述のステップS44〜S4
6の処理により、skip分インクリメントされる。こ
れによって指定されたスピード(skip)の単位で、
データがズーム表示されることになる。ステップS34
で、(count×8−step)番目が0より小さい
時は、最外郭リングが画面から消えているので、最外郭
リングに対するセルの描画処理をせずにステップS49
へ進む。ステップS49では、当該最外郭リング上の画
像データに関連付けされた音声データファイルを音声デ
ータ再生テーブルより削除する。
は、図13のステップS22から初期値は0であるが、
このズーム操作に従って、後述のステップS44〜S4
6の処理により、skip分インクリメントされる。こ
れによって指定されたスピード(skip)の単位で、
データがズーム表示されることになる。ステップS34
で、(count×8−step)番目が0より小さい
時は、最外郭リングが画面から消えているので、最外郭
リングに対するセルの描画処理をせずにステップS49
へ進む。ステップS49では、当該最外郭リング上の画
像データに関連付けされた音声データファイルを音声デ
ータ再生テーブルより削除する。
【0058】一方、ステップS34において、(cou
nt×8−step)が0以上であれば、ステップS3
5へ進み、以下、ステップS35からS43までの部分
で、表示すべきリングとデータアイコンを全て表示する
ことになる。またステップS38では、音声データ再生
テーブルのリフレッシュを行う。つまり、現在のセル内
に含まれる画像データと関連付けされた音声データファ
イルパスをセルから取得し、これと音声再生テーブルを
比較して、音声再生テーブルに該当する音声データファ
イルパスが存在しない場合にはこの音声データファイル
パスをリストに追加すると共に、セル内に含まれる各音
声データの再生レベルを、新たなステップ情報に含まれ
る音声再生レベルに書き換え、または書き込みする。な
お、新しく音声データファイルを書き込む際には再生箇
所の初期値として0を書き込む。
nt×8−step)が0以上であれば、ステップS3
5へ進み、以下、ステップS35からS43までの部分
で、表示すべきリングとデータアイコンを全て表示する
ことになる。またステップS38では、音声データ再生
テーブルのリフレッシュを行う。つまり、現在のセル内
に含まれる画像データと関連付けされた音声データファ
イルパスをセルから取得し、これと音声再生テーブルを
比較して、音声再生テーブルに該当する音声データファ
イルパスが存在しない場合にはこの音声データファイル
パスをリストに追加すると共に、セル内に含まれる各音
声データの再生レベルを、新たなステップ情報に含まれ
る音声再生レベルに書き換え、または書き込みする。な
お、新しく音声データファイルを書き込む際には再生箇
所の初期値として0を書き込む。
【0059】ステップS44〜S47では、次のズーム
操作に備えた処理が行われる。先ずstepがskip
単位で増やされる。よって、カーソルが画面中心の場合
は、skip=8なので、stepは8単位で増加する
ことになる。カーソルが端の時はskip=1になっ
て、1ステップずつ進むことになる。これにより利用者
は、データの出現状況に合せて、簡単に所望のズーム速
度でデータを見ることができる。もしじっくり見たい時
は、マウスボタンを離せば、この図15のフローチャー
トへのイベントは発生しないので、表示は更新されない
でじっくり見ることができる。
操作に備えた処理が行われる。先ずstepがskip
単位で増やされる。よって、カーソルが画面中心の場合
は、skip=8なので、stepは8単位で増加する
ことになる。カーソルが端の時はskip=1になっ
て、1ステップずつ進むことになる。これにより利用者
は、データの出現状況に合せて、簡単に所望のズーム速
度でデータを見ることができる。もしじっくり見たい時
は、マウスボタンを離せば、この図15のフローチャー
トへのイベントは発生しないので、表示は更新されない
でじっくり見ることができる。
【0060】ステップS45でstepが8以上の時
は、ステップS46でstepを8で割った余りをst
epに入れる。そして、ステップS47で最外郭リング
のセルを一個次のセルにシフトし、ステップS48へ進
む。この結果、ステップS33で取得される最外郭リン
グが1つ次のセルとなる。一方、ステップS45でst
epが8より小さい場合はそのままステップS48へと
処理を進める。ステップS51では合成音声再生部52
2に対して音声データ再生テーブルがリフレッシュされ
たことを通知する。これを受けた合成音声再生部522
はリフレッシュされたテーブルに基づいて合成音声の再
生を行うが、この詳細については後述する。ステップS
48にて通知を行った後、イベント待ちに入る。もし、
マウス左ボタンが押され続けている時は、すぐにまた同
じイベントが発生し以上の処理が繰り返される。
は、ステップS46でstepを8で割った余りをst
epに入れる。そして、ステップS47で最外郭リング
のセルを一個次のセルにシフトし、ステップS48へ進
む。この結果、ステップS33で取得される最外郭リン
グが1つ次のセルとなる。一方、ステップS45でst
epが8より小さい場合はそのままステップS48へと
処理を進める。ステップS51では合成音声再生部52
2に対して音声データ再生テーブルがリフレッシュされ
たことを通知する。これを受けた合成音声再生部522
はリフレッシュされたテーブルに基づいて合成音声の再
生を行うが、この詳細については後述する。ステップS
48にて通知を行った後、イベント待ちに入る。もし、
マウス左ボタンが押され続けている時は、すぐにまた同
じイベントが発生し以上の処理が繰り返される。
【0061】次にズームアウト処理について、ズームイ
ン処理と違う部分を説明する。図16はズームアウト処
理の手順を示すフローチャートである。基本的に、ズー
ムイン処理の逆を行うわけであるが、違いは次の様にな
る。
ン処理と違う部分を説明する。図16はズームアウト処
理の手順を示すフローチャートである。基本的に、ズー
ムイン処理の逆を行うわけであるが、違いは次の様にな
る。
【0062】ステップS61で、(count×8+s
tep)番目が32以上の時は、リングが小さすぎて表
示しないので、ステップS63へ進む。ステップS63
では、セル内の画像データと関連した音声データファイ
ルを音声データ再生テーブルから削除した後、ステップ
S39へ進む。(count×8+step)番目が3
2未満の場合は、ステップS62へ進み、(count
×8+step)番目のstep情報を取得する。
tep)番目が32以上の時は、リングが小さすぎて表
示しないので、ステップS63へ進む。ステップS63
では、セル内の画像データと関連した音声データファイ
ルを音声データ再生テーブルから削除した後、ステップ
S39へ進む。(count×8+step)番目が3
2未満の場合は、ステップS62へ進み、(count
×8+step)番目のstep情報を取得する。
【0063】また、ステップS44以降の、次のズーム
アウト処理の準備においてstepが8以上となった場
合は、図15のステップS47の代わりにステップS6
2を実行する。即ち、ズームアウト時においては、最外
郭リングのセルを、新たに一つ前のセルにセットする。
アウト処理の準備においてstepが8以上となった場
合は、図15のステップS47の代わりにステップS6
2を実行する。即ち、ズームアウト時においては、最外
郭リングのセルを、新たに一つ前のセルにセットする。
【0064】次に、各表示ステップにおけるステップ情
報として格納されている音声再生レベルの値として好適
な実施形態をいくつか述べる。各表示ステップにおける
音声再生レベルはどのようなものであっても構わない
が、一つの実施形態としてリングが大きくなるにつれ音
声再生レベルを直線的に上昇させていく例があげられ
る。この実施形態によれば、ズームイン操作によって画
像データが拡大してゆくに従って関連付けられた音声デ
ータの音量が大きくなってゆくので、画像が近づいてく
るズームインの感覚が視覚、聴覚両方から得ることがで
きる。
報として格納されている音声再生レベルの値として好適
な実施形態をいくつか述べる。各表示ステップにおける
音声再生レベルはどのようなものであっても構わない
が、一つの実施形態としてリングが大きくなるにつれ音
声再生レベルを直線的に上昇させていく例があげられ
る。この実施形態によれば、ズームイン操作によって画
像データが拡大してゆくに従って関連付けられた音声デ
ータの音量が大きくなってゆくので、画像が近づいてく
るズームインの感覚が視覚、聴覚両方から得ることがで
きる。
【0065】図17は表示ステップと音声再生レベルの
関係を示す図である。本例では、各ステップ(ステップ
0〜ステップ32)における音声再生レベル(最大10
0)がステップ0〜ステップ32まで、リニアに増大す
る例が示されている。
関係を示す図である。本例では、各ステップ(ステップ
0〜ステップ32)における音声再生レベル(最大10
0)がステップ0〜ステップ32まで、リニアに増大す
る例が示されている。
【0066】図18は本実施形態における合成音声の再
生手順を示すフローチャートである。図13のステップ
S21の処理によって、合成音声再生部522が、合成
音声再生要求を受けると、本処理が開始される。合成音
声再生部522は合成音声の再生要求を受けると、ステ
ップS71より処理を開始する。先ず、ステップS71
では音声再生テーブルを参照して、テーブルに記述され
ている各音声データをテーブル記録の再生箇所ポインタ
より、テーブル記載の再生レベルの音量で再生する。合
成音声再生部522は複数の音声を同時に再生するため
の複数音声を合成する手段を兼ね備えている。この詳細
については特に記述しないが、一般的に行われている複
数音声の合成処理と同じであって構わない。
生手順を示すフローチャートである。図13のステップ
S21の処理によって、合成音声再生部522が、合成
音声再生要求を受けると、本処理が開始される。合成音
声再生部522は合成音声の再生要求を受けると、ステ
ップS71より処理を開始する。先ず、ステップS71
では音声再生テーブルを参照して、テーブルに記述され
ている各音声データをテーブル記録の再生箇所ポインタ
より、テーブル記載の再生レベルの音量で再生する。合
成音声再生部522は複数の音声を同時に再生するため
の複数音声を合成する手段を兼ね備えている。この詳細
については特に記述しないが、一般的に行われている複
数音声の合成処理と同じであって構わない。
【0067】次に、ステップS72ではリフレッシュ通
知(図15、16のステップS48)を受けたか否かを
判断している。リフレッシュ通知がある場合には再生す
べき音声データの変更や、各音声データを再生する際の
再生レベルに変更があったことになるので、ステップS
76にて各音声データの現在再生箇所をテーブルに上書
きした後、再びステップS71のステップに戻って音声
再生テーブルに従った音声再生を再開する。
知(図15、16のステップS48)を受けたか否かを
判断している。リフレッシュ通知がある場合には再生す
べき音声データの変更や、各音声データを再生する際の
再生レベルに変更があったことになるので、ステップS
76にて各音声データの現在再生箇所をテーブルに上書
きした後、再びステップS71のステップに戻って音声
再生テーブルに従った音声再生を再開する。
【0068】ステップS72においてリフレッシュ通知
がない場合にはステップS73へと処理を進める。ステ
ップS73では、最後まで再生された音声データの有無
を判断する。再生が終了した音声がある場合にはステッ
プS74に進み、再生が終了した音声データを音声再生
テーブルから削除する。そして、ステップS75へと処
理を進める。
がない場合にはステップS73へと処理を進める。ステ
ップS73では、最後まで再生された音声データの有無
を判断する。再生が終了した音声がある場合にはステッ
プS74に進み、再生が終了した音声データを音声再生
テーブルから削除する。そして、ステップS75へと処
理を進める。
【0069】ステップS75では、利用者から音声再生
の終了要求があったか否かを判断している。音声再生の
終了要求があった場合には、ステップS75から図18
で示される処理手順を終了する。一方、終了要求がない
場合には引き続き音声再生を行うために再びステップS
72の処理へと戻る。
の終了要求があったか否かを判断している。音声再生の
終了要求があった場合には、ステップS75から図18
で示される処理手順を終了する。一方、終了要求がない
場合には引き続き音声再生を行うために再びステップS
72の処理へと戻る。
【0070】以上の実施形態で示されるデータの時間順
再生及び表示システムによれば、画像データを時間順に
連続的に閲覧できる。さらに画像データに関連付けられ
た音声データが画像の拡大と共に大きな音量で再生され
るため、本検索方法に適合した音声再生が行われるもの
である。
再生及び表示システムによれば、画像データを時間順に
連続的に閲覧できる。さらに画像データに関連付けられ
た音声データが画像の拡大と共に大きな音量で再生され
るため、本検索方法に適合した音声再生が行われるもの
である。
【0071】なお、上記実施形態では、図17に示すよ
うに表示ステップと再生レベルとを直線的に変化させて
いるがこれに限らない。たとえば、表示ステップが0に
近づくにつれて急激に大きくなるようにすれば、手前に
表示された画像データに関連付けられた音声を相対的に
より大きく再生できる。
うに表示ステップと再生レベルとを直線的に変化させて
いるがこれに限らない。たとえば、表示ステップが0に
近づくにつれて急激に大きくなるようにすれば、手前に
表示された画像データに関連付けられた音声を相対的に
より大きく再生できる。
【0072】また、上記実施形態では、表示されている
データアイコンに関連付けられた音声を1度再生すると
データテーブルより削除しているが、各音声データを繰
り返し再生するようにしてもよい。
データアイコンに関連付けられた音声を1度再生すると
データテーブルより削除しているが、各音声データを繰
り返し再生するようにしてもよい。
【0073】また、上記実施形態では、表示されたデー
タアイコンに関連付けられた音声データを同時に再生す
るが、マウスで指示された所望のデータアイコンに関連
付けられた音声を再生するようにしてもよい。この場
合、指示されたデータアイコンに関連付けられた音声デ
ータを再生中に他のデータアイコンが指示されると、2
つのデータアイコンに対応する音声データが、それぞれ
の再生レベルで同時に再生されることになる。
タアイコンに関連付けられた音声データを同時に再生す
るが、マウスで指示された所望のデータアイコンに関連
付けられた音声を再生するようにしてもよい。この場
合、指示されたデータアイコンに関連付けられた音声デ
ータを再生中に他のデータアイコンが指示されると、2
つのデータアイコンに対応する音声データが、それぞれ
の再生レベルで同時に再生されることになる。
【0074】また、上記実施形態では、画像データファ
イルの作成日時に基づいてデータアイコンをならべてい
るが、これに限らないことは言うまでもない。たとえ
ば、データベースの時間データフィールド(人事管理デ
ータにおける生年月日データのデータフィールド等)を
用いて、各レコードを示すデータアイコンの配置を行う
ようにしてもよい。また、データアイコンの配置形状
も、リング形状に限らず、例えば同心状の四角形等、種
々の変形が可能である。
イルの作成日時に基づいてデータアイコンをならべてい
るが、これに限らないことは言うまでもない。たとえ
ば、データベースの時間データフィールド(人事管理デ
ータにおける生年月日データのデータフィールド等)を
用いて、各レコードを示すデータアイコンの配置を行う
ようにしてもよい。また、データアイコンの配置形状
も、リング形状に限らず、例えば同心状の四角形等、種
々の変形が可能である。
【0075】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、データを日時順に並べるとともに、その時間間隔を
加味した表示、音声再生が行われるので、時間というも
のを感覚的につかむことができる。
ば、データを日時順に並べるとともに、その時間間隔を
加味した表示、音声再生が行われるので、時間というも
のを感覚的につかむことができる。
【0076】また、上記実施形態によれば、予め決めて
いた所望のデータを探して表示するためだけでなく、デ
ータ全体を長めてその中から気に入ったデータをピック
アップしたり、全体のデータの集まっている傾向等を把
握したり、と今までにない柔軟性の高い検索・表示シス
テムを実現する。更に画像に関連付けされた音声データ
の再生を画像の拡大と共に大音量とし、画像の縮小と共
に小さな音量とすることによって、画像表示方法に適合
した音声再生が行われ、検索効率が更に向上するもので
ある。
いた所望のデータを探して表示するためだけでなく、デ
ータ全体を長めてその中から気に入ったデータをピック
アップしたり、全体のデータの集まっている傾向等を把
握したり、と今までにない柔軟性の高い検索・表示シス
テムを実現する。更に画像に関連付けされた音声データ
の再生を画像の拡大と共に大音量とし、画像の縮小と共
に小さな音量とすることによって、画像表示方法に適合
した音声再生が行われ、検索効率が更に向上するもので
ある。
【0077】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0078】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0079】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0080】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0081】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0082】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0083】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになるが、簡単に説
明すると、図21のメモリマップ例に示す各モジュール
を記憶媒体に格納することになる。すなわち、少なくと
も「確保処理モジュール」「配置処理モジュール」およ
び「再生処理モジュール」の各モジュールのプログラム
コードを記憶媒体に格納すればよい。
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになるが、簡単に説
明すると、図21のメモリマップ例に示す各モジュール
を記憶媒体に格納することになる。すなわち、少なくと
も「確保処理モジュール」「配置処理モジュール」およ
び「再生処理モジュール」の各モジュールのプログラム
コードを記憶媒体に格納すればよい。
【0084】ここで、確保処理モジュールは、所定の時
間間隔に対応する複数の表示領域を時間順に従って確保
する確保処理を実行するプログラムモジュールである。
また、配置処理モジュールは、データに含まれる時間情
報に基づいて、前記確保処理によって確保された表示領
域に各データを示すアイコンを配置して表示する配置処
理を実現する。更に、再生処理モジュールは、前記複数
の表示領域の各々が有する音声再生レベルに基づいて、
前記配置処理で配置された各アイコンに関連付けられた
音声データを再生する再生処理を実現する。
間間隔に対応する複数の表示領域を時間順に従って確保
する確保処理を実行するプログラムモジュールである。
また、配置処理モジュールは、データに含まれる時間情
報に基づいて、前記確保処理によって確保された表示領
域に各データを示すアイコンを配置して表示する配置処
理を実現する。更に、再生処理モジュールは、前記複数
の表示領域の各々が有する音声再生レベルに基づいて、
前記配置処理で配置された各アイコンに関連付けられた
音声データを再生する再生処理を実現する。
【0085】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
利用者の時間感覚に合せたデータの表示を行うととも
に、各データアイコンに付属した音声データを時間感覚
にあわせて再生することが可能となる。
利用者の時間感覚に合せたデータの表示を行うととも
に、各データアイコンに付属した音声データを時間感覚
にあわせて再生することが可能となる。
【0086】
【図1】本実施形態が実施されうるプラットフォームで
あるパーソナルコンピュータシステムの構成の例を示す
図である。
あるパーソナルコンピュータシステムの構成の例を示す
図である。
【図2】ソフトウェアとハードウェアを含むデータの時
間順再生及び表示システムの構成を示す図である。
間順再生及び表示システムの構成を示す図である。
【図3】本実施形態のパーソナルコンピュータシステム
におけるハードウエア構成の概要を示すブロック図であ
る。
におけるハードウエア構成の概要を示すブロック図であ
る。
【図4】本実施形態の表示例を示す図である。
【図5】あるリングと、そのリング上に属すデータアイ
コンに着目したズームイン、ズームアウト例を示す図で
ある。
コンに着目したズームイン、ズームアウト例を示す図で
ある。
【図6】本実施形態におけるデータ構造の概念図であ
る。
る。
【図7】本実施形態におけるセルのデータ構造を示す図
である。
である。
【図8】図6に示したデータ構成を図7で示したセル構
造で格納した状態を説明する図である。
造で格納した状態を説明する図である。
【図9】図6に示したデータ構成を図7で示したセル構
造で格納した状態を説明する図である。
造で格納した状態を説明する図である。
【図10】図8及び図9に示したデータ構成を、リング
上に表示した状態を示す図である。
上に表示した状態を示す図である。
【図11】表示管理用のデータ構造を示す図である。
【図12】最外郭リングで表示すべきセルを取得するア
ルゴリズムを示すフローチャートである。
ルゴリズムを示すフローチャートである。
【図13】本実施形態におけるデータアイコンの表示ア
ルゴリズムを示すフローチャートである。
ルゴリズムを示すフローチャートである。
【図14】音声データ再生テーブルのデータ構成を示す
図である。
図である。
【図15】ズームイン操作における制御手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図16】ズームアウト処理の手順を示すフローチャー
トである。
トである。
【図17】表示ステップと音声再生レベルの関係を示す
図である。
図である。
【図18】本実施形態における合成音声の再生手順を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図19】一般的な人事管理データベースのデータ構成
を示す図である。
を示す図である。
【図20】一般的なファイル管理システムによるファイ
ル表示例を示す図である。
ル表示例を示す図である。
【図21】本発明に係る制御プログラムを格納する記憶
媒体のメモリマップ例を示す図である。
媒体のメモリマップ例を示す図である。
Claims (17)
- 【請求項1】 所定の時間間隔に対応する複数の表示領
域を時間順に従って確保する確保手段と、 データに含まれる時間情報に基づいて、前記確保手段に
よって確保された表示領域に各データを示すアイコンを
配置して表示する配置手段と、 前記複数の表示領域の各々が有する音声再生レベルに基
づいて、前記配置手段で配置された各アイコンに関連付
けられた音声データを再生する再生手段とを備えること
を特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 前記複数の表示領域は、所定の時間間隔
に対応する複数の閉図形の外周上であり、該複数の閉図
形は同心状に配されることを特徴とする請求項1に記載
の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記複数の閉図形の外周線を表示する外
周表示手段を更に備えることを特徴とする請求項2に記
載の情報処理装置。 - 【請求項4】 前記再生手段は、前記複数の表示領域の
各々について音声データを再生する際の再生レベルを示
すレベル情報を保持することを特徴とする請求項1に記
載の情報処理装置。 - 【請求項5】 前記レベル情報は、前記複数の表示領域
の示す時間が新しいものほど大きな再生レベルとなるよ
うに設定されていることを特徴とする請求項4に記載の
情報処理装置。 - 【請求項6】 前記レベル情報における再生レベルと表
示領域との関係がほぼ線型であることを特徴とする請求
項5に記載の情報処理装置。 - 【請求項7】 前記再生手段は、前記表示手段で表示さ
れたアイコンに関連付けられた音声データを、前記複数
の表示領域の各々に割り当てられた音声再生レベルで、
実質的に同時に再生することを特徴とする請求項1に記
載の情報処理装置。 - 【請求項8】 所定の操作により、前記複数の表示領域
に割り当てられた時間間隔を、未来方向もしくは過去方
向へ変更する変更手段と、 前記変更手段で変更された前記複数の表示領域の有する
時間間隔と、データに含まれる時間情報とに基づいて、
対応する表示領域へ各アイコンを再配置して表示すると
ともに、各アイコンに関連付けられた音声データを新た
な表示領域の再生レベルで再生する再出力手段とを更に
備えることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記
載の情報処理装置。 - 【請求項9】 所定の時間間隔に対応する複数の表示領
域を時間順に従って確保する確保工程と、 データに含まれる時間情報に基づいて、前記確保工程に
よって確保された表示領域に各データを示すアイコンを
配置して表示する配置工程と、 前記複数の表示領域の各々が有する音声再生レベルに基
づいて、前記配置工程で配置された各アイコンに関連付
けられた音声データを再生する再生工程とを備えること
を特徴とする情報処理方法。 - 【請求項10】 前記複数の表示領域は、所定の時間間
隔に対応する複数の閉図形の外周上であり、該複数の閉
図形は同心状に配されることを特徴とする請求項9に記
載の情報処理方法。 - 【請求項11】 前記複数の閉図形の外周線を表示する
外周表示工程を更に備えることを特徴とする請求項10
に記載の情報処理方法。 - 【請求項12】 前記再生工程は、前記複数の表示領域
の各々について音声データを再生する際の再生レベルを
示すレベル情報を保持することを特徴とする請求項9に
記載の情報処理方法。 - 【請求項13】 前記レベル情報は、前記複数の表示領
域の示す時間が新しいものほど大きな再生レベルとなる
ように設定されていることを特徴とする請求項12に記
載の情報処理方法。 - 【請求項14】 前記レベル情報における再生レベルと
表示領域との関係がほぼ線型であることを特徴とする請
求項13に記載の情報処理方法。 - 【請求項15】 前記再生工程は、前記表示工程で表示
されたアイコンに関連付けられた音声データを、前記複
数の表示領域の各々に割り当てられた音声再生レベル
で、実質的に同時に再生することを特徴とする請求項9
に記載の情報処理方法。 - 【請求項16】 所定の操作により、前記複数の表示領
域に割り当てられた時間間隔を、未来方向もしくは過去
方向へ変更する変更工程と、 前記変更工程で変更された前記複数の表示領域の有する
時間間隔と、データに含まれる時間情報とに基づいて、
対応する表示領域へ各アイコンを再配置して表示すると
ともに、各アイコンに関連付けられた音声データを新た
な表示領域の再生レベルで再生する再出力工程とを更に
備えることを特徴とする請求項9乃至15のいずれかに
記載の情報処理方法。 - 【請求項17】 複数のデータを示すアイコンを表示す
るための制御プログラムを格納するコンピュータ可読メ
モリであって、 所定の時間間隔に対応する複数の表示領域を時間順に従
って確保する確保工程のコードと、 データに含まれる時間情報に基づいて、前記確保工程に
よって確保された表示領域に各データを示すアイコンを
配置して表示する配置工程のコードと、 前記複数の表示領域の各々が有する音声再生レベルに基
づいて、前記配置工程で配置された各アイコンに関連付
けられた音声データを再生する再生工程のコードとを備
えることを特徴とするコンピュータ可読メモリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8245098A JPH1091388A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 情報処理装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8245098A JPH1091388A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 情報処理装置および方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1091388A true JPH1091388A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17128587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8245098A Withdrawn JPH1091388A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 情報処理装置および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1091388A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000011540A1 (en) * | 1998-08-24 | 2000-03-02 | Hitachi, Ltd. | Method for displaying multimedia information processing method, processing device, and processing system |
| WO2000033572A1 (en) * | 1998-11-30 | 2000-06-08 | Sony Corporation | Information providing device and method |
| JP2001160073A (ja) * | 2000-09-25 | 2001-06-12 | Nec Corp | 情報表示装置および情報表示プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2005502142A (ja) * | 2001-09-04 | 2005-01-20 | ノキア コーポレイション | ディスプレイ・スクリーン上でズームしパンするコンテント |
| JP2005100338A (ja) * | 2003-08-22 | 2005-04-14 | Seiko Epson Corp | 要素レイアウト装置および要素レイアウトプログラム、並びに要素レイアウト方法 |
| JP2007183989A (ja) * | 2007-03-15 | 2007-07-19 | Sony Corp | 情報処理装置、情報処理方法及び記録媒体 |
| JP2007536669A (ja) * | 2004-05-05 | 2007-12-13 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | メディアアイテムの閲覧 |
| JP2009238240A (ja) * | 2009-06-12 | 2009-10-15 | Seiko Epson Corp | データ処理装置、データ処理方法およびデータ処理プログラムを記録した媒体 |
| JP2013056126A (ja) * | 2011-09-09 | 2013-03-28 | Sony Computer Entertainment Inc | 音声制御装置、音声制御方法、及び音声制御プログラム |
-
1996
- 1996-09-17 JP JP8245098A patent/JPH1091388A/ja not_active Withdrawn
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