JPH109181A - 多用途水中ポンプ - Google Patents
多用途水中ポンプInfo
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- JPH109181A JPH109181A JP17849996A JP17849996A JPH109181A JP H109181 A JPH109181 A JP H109181A JP 17849996 A JP17849996 A JP 17849996A JP 17849996 A JP17849996 A JP 17849996A JP H109181 A JPH109181 A JP H109181A
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- impeller casing
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Links
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 通常の水中ポンプ又はボルテックスポンプの
いずれとしても用いることができ、排水作業を円滑に行
うことができると共に、設備費も抑えることができる多
用途水中ポンプを提供する。 【解決手段】 内部にインペラ13が回転自在に配設さ
れたインペラケーシング10の内面の少なくとも前部又
は背部のいずれかに当金14、22が反転自在に装着さ
れ、この当金14、22を反転して装着しない場合は、
インペラケーシング10内に中小固形物が通過可能な通
常吸引空間24が形成されると共に、当金14、22を
反転して装着する場合は、インペラケーシング10内に
大固形物であっても通過可能なボルテックス吸引空間2
5〜27が形成される。
いずれとしても用いることができ、排水作業を円滑に行
うことができると共に、設備費も抑えることができる多
用途水中ポンプを提供する。 【解決手段】 内部にインペラ13が回転自在に配設さ
れたインペラケーシング10の内面の少なくとも前部又
は背部のいずれかに当金14、22が反転自在に装着さ
れ、この当金14、22を反転して装着しない場合は、
インペラケーシング10内に中小固形物が通過可能な通
常吸引空間24が形成されると共に、当金14、22を
反転して装着する場合は、インペラケーシング10内に
大固形物であっても通過可能なボルテックス吸引空間2
5〜27が形成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単に当金を反転又
は交換するだけで通常の水中ポンプ又はボルテックスポ
ンプのいずれとしても用いることができる多用途水中ポ
ンプに関する。
は交換するだけで通常の水中ポンプ又はボルテックスポ
ンプのいずれとしても用いることができる多用途水中ポ
ンプに関する。
【0002】
【従来の技術】土砂等を含む水等の搬送に用いられる通
常の水中ポンプ50は、遠心ポンプからなり、図6に示
すような構成を有する。即ち、水中ポンプ50は、内部
に回転自在にインペラ51が配設されているインペラケ
ーシング52と、インペラケーシング52の後部に載置
され、その出力軸53の先部にインペラ51が固着され
ている駆動モータ55と、インペラケーシング52の下
部に連設された筒状ストレーナ56と、筒状ストレーナ
56の多孔底板56aの中央部に設けられた貫通孔56
bを通して下方に突出される出力軸53の突出先部に固
着される攪拌体57とを具備する。なお、図中、58は
駆動モータ55を水密状態に囲繞するモータケーシン
グ、59はインペラケーシング52の周壁の一部に設け
られた開口部に連通連結された吐出配管である。
常の水中ポンプ50は、遠心ポンプからなり、図6に示
すような構成を有する。即ち、水中ポンプ50は、内部
に回転自在にインペラ51が配設されているインペラケ
ーシング52と、インペラケーシング52の後部に載置
され、その出力軸53の先部にインペラ51が固着され
ている駆動モータ55と、インペラケーシング52の下
部に連設された筒状ストレーナ56と、筒状ストレーナ
56の多孔底板56aの中央部に設けられた貫通孔56
bを通して下方に突出される出力軸53の突出先部に固
着される攪拌体57とを具備する。なお、図中、58は
駆動モータ55を水密状態に囲繞するモータケーシン
グ、59はインペラケーシング52の周壁の一部に設け
られた開口部に連通連結された吐出配管である。
【0003】そして、駆動モータ55を回転することに
よって、インペラ51と攪拌体57とが一体的に回転
し、攪拌体57の回転によって土砂等を攪拌すると共
に、インペラ51の回転によってインペラケーシング5
2内に負圧を発生させ、攪拌流を筒状ストレーナ56を
通して筒状ストレーナ56内に流入させ、その後、イン
ペラケーシング52内に吸引し、吐出配管59を通して
土砂を含む水を外部に排出することができる。
よって、インペラ51と攪拌体57とが一体的に回転
し、攪拌体57の回転によって土砂等を攪拌すると共
に、インペラ51の回転によってインペラケーシング5
2内に負圧を発生させ、攪拌流を筒状ストレーナ56を
通して筒状ストレーナ56内に流入させ、その後、イン
ペラケーシング52内に吸引し、吐出配管59を通して
土砂を含む水を外部に排出することができる。
【0004】一方、上記した遠心ポンプからなる通常の
水中ポンプ50で土砂を混入した泥水やゴミの混入した
汚水を排水するような場合、石塊や食品屑等の固形物が
インペラ51に詰まって揚水不能となることがある。こ
のような場合、水中ポンプ50を分解して固形物を取り
除かねばならない。そのための手間は、時間的にも、経
済的にも無視できない。そこで、近年では、多少ポンプ
効率が低くても、固形物が詰まりにくいポンプを好んで
使う傾向がある。
水中ポンプ50で土砂を混入した泥水やゴミの混入した
汚水を排水するような場合、石塊や食品屑等の固形物が
インペラ51に詰まって揚水不能となることがある。こ
のような場合、水中ポンプ50を分解して固形物を取り
除かねばならない。そのための手間は、時間的にも、経
済的にも無視できない。そこで、近年では、多少ポンプ
効率が低くても、固形物が詰まりにくいポンプを好んで
使う傾向がある。
【0005】このようなポンプとして図7に示すボルテ
ックスポンプ60がある。このボルテックスポンプ60
は、図示するように、インペラケーシング61内に回転
自在に配設されたインペラ62とインペラケーシング6
1の吸引側カバー63との間に大きな間隙Gを設けたこ
とを特徴とする。このような構成によって、ボルテック
スポンプ60は、インペラケーシング61の吸引側カバ
ー63の中央部に設けた吸引開口64の口径と同程度の
大きさの固形物65でも詰まることなく移送することが
できる。
ックスポンプ60がある。このボルテックスポンプ60
は、図示するように、インペラケーシング61内に回転
自在に配設されたインペラ62とインペラケーシング6
1の吸引側カバー63との間に大きな間隙Gを設けたこ
とを特徴とする。このような構成によって、ボルテック
スポンプ60は、インペラケーシング61の吸引側カバ
ー63の中央部に設けた吸引開口64の口径と同程度の
大きさの固形物65でも詰まることなく移送することが
できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の通常の水中ポンプ50及びボルテックスポンプ60
は、未だ、以下の解決すべき課題を有していた。即ち、
土木・建築現場において、土砂等を混入する水を通常の
水中ポンプ50を用いて排水作業を行っている際に、水
に混入される土砂等の大きさが変わり、通常の水中ポン
プ50では排水作業が不可能となる。この場合、水中ポ
ンプ50に代えてボルテックスポンプ60を用いる必要
があるが、そのためには、水中ポンプ50を施工現場か
ら除去して、新たにボルテックスポンプ60を購入ない
しリースして、搬入・設置しなければならない。従っ
て、交換作業に多大な時間と労力とを要し、排水作業を
円滑に行うことができない。また、水中ポンプ50の他
にボルテックスポンプ60を、別途、購入又はリースし
なければならず、設備費も高いものとなっていた。
の通常の水中ポンプ50及びボルテックスポンプ60
は、未だ、以下の解決すべき課題を有していた。即ち、
土木・建築現場において、土砂等を混入する水を通常の
水中ポンプ50を用いて排水作業を行っている際に、水
に混入される土砂等の大きさが変わり、通常の水中ポン
プ50では排水作業が不可能となる。この場合、水中ポ
ンプ50に代えてボルテックスポンプ60を用いる必要
があるが、そのためには、水中ポンプ50を施工現場か
ら除去して、新たにボルテックスポンプ60を購入ない
しリースして、搬入・設置しなければならない。従っ
て、交換作業に多大な時間と労力とを要し、排水作業を
円滑に行うことができない。また、水中ポンプ50の他
にボルテックスポンプ60を、別途、購入又はリースし
なければならず、設備費も高いものとなっていた。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みなされた
ものであり、通常の水中ポンプ又はボルテックスポンプ
のいずれとしても用いることができ、排水作業を円滑に
行うことができると共に、設備費も最低限に抑えること
ができる多用途水中ポンプを提供することを目的とす
る。
ものであり、通常の水中ポンプ又はボルテックスポンプ
のいずれとしても用いることができ、排水作業を円滑に
行うことができると共に、設備費も最低限に抑えること
ができる多用途水中ポンプを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の多用途水中ポンプは、内部にインペラが回転自在
に配設されたインペラケーシングの内面の少なくとも前
部又は背部のいずれかに当金が反転自在に装着され、該
当金を反転して装着しない場合は、前記インペラケーシ
ング内に中小固形物が通過可能な通常吸引空間が形成さ
れると共に、前記当金を反転して装着する場合は、前記
インペラケーシング内に大固形物であっても通過可能な
ボルテックス吸引空間が形成される。
記載の多用途水中ポンプは、内部にインペラが回転自在
に配設されたインペラケーシングの内面の少なくとも前
部又は背部のいずれかに当金が反転自在に装着され、該
当金を反転して装着しない場合は、前記インペラケーシ
ング内に中小固形物が通過可能な通常吸引空間が形成さ
れると共に、前記当金を反転して装着する場合は、前記
インペラケーシング内に大固形物であっても通過可能な
ボルテックス吸引空間が形成される。
【0009】請求項2記載の多用途水中ポンプは、請求
項1記載の多用途水中ポンプにおいて、前記インペラケ
ーシングの内面の背部に装着される前記当金は、一側面
の周縁部に周壁が突設され該周壁の内側にインペラ収納
空間が形成された円環板からなり、前記当金を反転して
装着しない場合は、前記円環板の平坦な他側面が前記イ
ンペラケーシング内に位置され、前記当金を反転して装
着する場合は、前記円環板の一側面がインペラケーシン
グ内に位置され、前記インペラ収納空間内に前記インペ
ラが収納配置される。
項1記載の多用途水中ポンプにおいて、前記インペラケ
ーシングの内面の背部に装着される前記当金は、一側面
の周縁部に周壁が突設され該周壁の内側にインペラ収納
空間が形成された円環板からなり、前記当金を反転して
装着しない場合は、前記円環板の平坦な他側面が前記イ
ンペラケーシング内に位置され、前記当金を反転して装
着する場合は、前記円環板の一側面がインペラケーシン
グ内に位置され、前記インペラ収納空間内に前記インペ
ラが収納配置される。
【0010】請求項3記載の多用途水中ポンプは、内部
にインペラが回転自在に配設されたインペラケーシング
の内面の少なくとも前部又は背部のいずれかに当金が交
換自在に装着され、該当金を交換することによって、前
記インペラケーシング内に中小固形物が通過可能な通常
吸引空間と、前記インペラケーシング内に大固形物であ
っても通過可能なボルテックス吸引空間とを選択的に形
成する。
にインペラが回転自在に配設されたインペラケーシング
の内面の少なくとも前部又は背部のいずれかに当金が交
換自在に装着され、該当金を交換することによって、前
記インペラケーシング内に中小固形物が通過可能な通常
吸引空間と、前記インペラケーシング内に大固形物であ
っても通過可能なボルテックス吸引空間とを選択的に形
成する。
【0011】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した幾つかの実施の形態につき説明
し、本発明の理解に供する。
つ、本発明を具体化した幾つかの実施の形態につき説明
し、本発明の理解に供する。
【0012】(第1の実施の形態)まず、図1を参照し
て、本発明の第1の実施の形態に係る多用途水中ポンプ
Aを通常の水中ポンプとして用いる場合の構成について
説明する。図1に示すように、多用途水中ポンプAは、
中空タイヤ状のインペラケーシング10上にモータケー
シング11が連設されると共に、モータケーシング11
内に図示しない電動モータが配設され、この電動モータ
の出力軸12はインペラケーシング10内に突出され、
突出端にインペラケーシング10内を回転自在なインペ
ラ13を取付けられている。
て、本発明の第1の実施の形態に係る多用途水中ポンプ
Aを通常の水中ポンプとして用いる場合の構成について
説明する。図1に示すように、多用途水中ポンプAは、
中空タイヤ状のインペラケーシング10上にモータケー
シング11が連設されると共に、モータケーシング11
内に図示しない電動モータが配設され、この電動モータ
の出力軸12はインペラケーシング10内に突出され、
突出端にインペラケーシング10内を回転自在なインペ
ラ13を取付けられている。
【0013】インペラケーシング10の前部には吸引側
カバーとしても用いられる当金14が着脱自在に取付け
られており、この当金14の中央部には、インペラケー
シング10の内部空間と連通する吸引開口15が設けら
れている。ここで、当金14は、インペラケーシング1
0内に流入する土砂等による摩耗が激しい箇所の一つ
が、インペラケーシング10の内面の前部であることか
ら、摩耗したときに迅速に交換することができるよう
に、インペラケーシング10の内面の前部に着脱自在に
取付けたものである。インペラケーシング10の下部に
は多孔筒部16と多孔底板17とからなる筒状ストレー
ナ18が取付けられており、筒状ストレーナ18の下部
には、多用途水中ポンプAを載置面19上に設置するた
めの支持脚20が取付けられており、これらの支持脚2
0の下端は連結環21によって一体的に連結されてい
る。
カバーとしても用いられる当金14が着脱自在に取付け
られており、この当金14の中央部には、インペラケー
シング10の内部空間と連通する吸引開口15が設けら
れている。ここで、当金14は、インペラケーシング1
0内に流入する土砂等による摩耗が激しい箇所の一つ
が、インペラケーシング10の内面の前部であることか
ら、摩耗したときに迅速に交換することができるよう
に、インペラケーシング10の内面の前部に着脱自在に
取付けたものである。インペラケーシング10の下部に
は多孔筒部16と多孔底板17とからなる筒状ストレー
ナ18が取付けられており、筒状ストレーナ18の下部
には、多用途水中ポンプAを載置面19上に設置するた
めの支持脚20が取付けられており、これらの支持脚2
0の下端は連結環21によって一体的に連結されてい
る。
【0014】さらに、インペラケーシング10の背部に
は、排出側カバーとしても用いられる当金22が着脱自
在に取付けられており、この当金22の中央部には、電
動モータの出力軸12を挿通するための貫通孔23が設
けられている。ここで、当金22は、インペラケーシン
グ10内に流入する土砂等による摩耗が激しい箇所の一
つが、インペラケーシング10の内面の背部であること
から、摩耗したときに迅速に交換することができるよう
に、インペラケーシング10の内面の背部に着脱自在に
取付けられるものである。
は、排出側カバーとしても用いられる当金22が着脱自
在に取付けられており、この当金22の中央部には、電
動モータの出力軸12を挿通するための貫通孔23が設
けられている。ここで、当金22は、インペラケーシン
グ10内に流入する土砂等による摩耗が激しい箇所の一
つが、インペラケーシング10の内面の背部であること
から、摩耗したときに迅速に交換することができるよう
に、インペラケーシング10の内面の背部に着脱自在に
取付けられるものである。
【0015】本実施の形態は、上記した基本構成を有す
る多用途水中ポンプAにおいて、図1〜図4に示すよう
に、インペラケーシング10の内面の前部と背部に、当
金14、22が、それぞれ、反転自在に装着され、当金
14、22を反転して装着しない場合は、図1に示すよ
うに、インペラケーシング10内に中小固形物が通過可
能な通常吸引空間24が形成されると共に、図2〜図4
に示すように、当金14、22を反転して装着する場合
は、インペラケーシング10内に大固形物であっても通
過可能なボルテックス吸引空間25〜27が形成される
ことを特徴とする。
る多用途水中ポンプAにおいて、図1〜図4に示すよう
に、インペラケーシング10の内面の前部と背部に、当
金14、22が、それぞれ、反転自在に装着され、当金
14、22を反転して装着しない場合は、図1に示すよ
うに、インペラケーシング10内に中小固形物が通過可
能な通常吸引空間24が形成されると共に、図2〜図4
に示すように、当金14、22を反転して装着する場合
は、インペラケーシング10内に大固形物であっても通
過可能なボルテックス吸引空間25〜27が形成される
ことを特徴とする。
【0016】即ち、図1に示す多用途水中ポンプAにお
いて、インペラケーシング10の内面の前部に装着され
る当金14は、円環板30の一側面の周縁部に周壁28
を突設することによって構成されており、この周壁28
内には凹部29が形成されている。そして、図1及び図
2に示すように、当金14を反転してインペラケーシン
グ10に装着しない場合は、円環板30の平坦な他側面
がインペラケーシング10内に臨んでおり、一方、図3
及び図4に示すように、当金14を反転して装着する場
合は、円環板30の一側面がインペラケーシング10内
に臨み、円環板30の一側面に形成された凹部29は、
通常吸引空間24と一体となって、ボルテックス吸引空
間26、27を形成している。
いて、インペラケーシング10の内面の前部に装着され
る当金14は、円環板30の一側面の周縁部に周壁28
を突設することによって構成されており、この周壁28
内には凹部29が形成されている。そして、図1及び図
2に示すように、当金14を反転してインペラケーシン
グ10に装着しない場合は、円環板30の平坦な他側面
がインペラケーシング10内に臨んでおり、一方、図3
及び図4に示すように、当金14を反転して装着する場
合は、円環板30の一側面がインペラケーシング10内
に臨み、円環板30の一側面に形成された凹部29は、
通常吸引空間24と一体となって、ボルテックス吸引空
間26、27を形成している。
【0017】また、図1に示す多用途水中ポンプAにお
いて、インペラケーシング10の内面の背部に装着され
る当金22は、円環板33の一側面の周縁部に周壁31
を突設することによって構成されており、この周壁31
の内側にはインペラ収納空間32が形成されている。そ
して、図1及び図3に示すように、当金22を反転して
インペラケーシング10に装着しない場合は、円環板3
3の平坦な他側面がインペラケーシング10内に臨んで
おり、一方、図2及び図4に示すように、当金22を反
転して装着する場合は、円環板33の一側面がインペラ
ケーシング10内に臨み、円環板33の一側面に形成さ
れたインペラ収納空間32は、通常吸引空間24と一体
となって、ボルテックス吸引空間25、27を形成する
と共に、インペラ収納空間32内には、インペラ13の
一部が収納されることになる。
いて、インペラケーシング10の内面の背部に装着され
る当金22は、円環板33の一側面の周縁部に周壁31
を突設することによって構成されており、この周壁31
の内側にはインペラ収納空間32が形成されている。そ
して、図1及び図3に示すように、当金22を反転して
インペラケーシング10に装着しない場合は、円環板3
3の平坦な他側面がインペラケーシング10内に臨んで
おり、一方、図2及び図4に示すように、当金22を反
転して装着する場合は、円環板33の一側面がインペラ
ケーシング10内に臨み、円環板33の一側面に形成さ
れたインペラ収納空間32は、通常吸引空間24と一体
となって、ボルテックス吸引空間25、27を形成する
と共に、インペラ収納空間32内には、インペラ13の
一部が収納されることになる。
【0018】次に、図1〜4を参照して、上記した構成
を有する本実施の形態に係る多用途水中ポンプAの使用
方法について説明する。まず、通常の水中ポンプとして
使用する場合を図1に示す。図示するように、この場合
は、当金14と当金22とは、共に、円環板30、33
の平坦な一側面をインペラケーシング10内に臨ませて
いる。従って、インペラケーシング10内には、中小固
形物が通過可能な通常吸引空間24が形成されることに
なり、通常の水中ポンプとして使用することができる。
なお、インペラ13は、スペーサリング36を介して、
出力軸12の先部に形成されたねじ部34に装着されて
おり、締め付けナット35をねじ部34に螺着すること
によって、出力軸12に強固に固着することができる。
を有する本実施の形態に係る多用途水中ポンプAの使用
方法について説明する。まず、通常の水中ポンプとして
使用する場合を図1に示す。図示するように、この場合
は、当金14と当金22とは、共に、円環板30、33
の平坦な一側面をインペラケーシング10内に臨ませて
いる。従って、インペラケーシング10内には、中小固
形物が通過可能な通常吸引空間24が形成されることに
なり、通常の水中ポンプとして使用することができる。
なお、インペラ13は、スペーサリング36を介して、
出力軸12の先部に形成されたねじ部34に装着されて
おり、締め付けナット35をねじ部34に螺着すること
によって、出力軸12に強固に固着することができる。
【0019】次に、ボルテックスポンプとして使用する
場合を図2〜図4に示す。図2に示す場合は、当金14
はそのままで、当金22のみを反転してインペラケーシ
ング10の内面の背部に装着する場合である。この場合
は、円環板33の一側面がインペラケーシング10内に
臨むことになり、円環板33の一側面に形成されたイン
ペラ収納空間32は、通常吸引空間24と一体となっ
て、大固形物であっても通過可能なボルテックス吸引空
間25を形成すると共に、インペラ収納空間32内に
は、インペラ13の一部が収納されることになる。この
際、インペラ13は、スペーサリング36を取り外して
後退させることによってインペラ収納空間32内に容易
に収納することができる。また、インペラ13の収納後
は、締め付けナット37をねじ部34に螺着することに
よって、出力軸12にインペラ13を強固に固着するこ
とができる。
場合を図2〜図4に示す。図2に示す場合は、当金14
はそのままで、当金22のみを反転してインペラケーシ
ング10の内面の背部に装着する場合である。この場合
は、円環板33の一側面がインペラケーシング10内に
臨むことになり、円環板33の一側面に形成されたイン
ペラ収納空間32は、通常吸引空間24と一体となっ
て、大固形物であっても通過可能なボルテックス吸引空
間25を形成すると共に、インペラ収納空間32内に
は、インペラ13の一部が収納されることになる。この
際、インペラ13は、スペーサリング36を取り外して
後退させることによってインペラ収納空間32内に容易
に収納することができる。また、インペラ13の収納後
は、締め付けナット37をねじ部34に螺着することに
よって、出力軸12にインペラ13を強固に固着するこ
とができる。
【0020】図3に示す場合は、当金22はそのまま
で、当金14のみを反転してインペラケーシング10の
内面の前部に装着する場合である。この場合は、円環板
30の一側面がインペラケーシング10内に臨むことに
なり、円環板30の一側面に形成された凹部29は、通
常吸引空間24と一体となって、大固形物であっても通
過可能なボルテックス吸引空間26を形成することがで
きる。
で、当金14のみを反転してインペラケーシング10の
内面の前部に装着する場合である。この場合は、円環板
30の一側面がインペラケーシング10内に臨むことに
なり、円環板30の一側面に形成された凹部29は、通
常吸引空間24と一体となって、大固形物であっても通
過可能なボルテックス吸引空間26を形成することがで
きる。
【0021】図4に示す場合は、当金14と当金22を
共に反転してインペラケーシング10の内面の前部及び
背部に装着する場合である。この場合は、円環板30の
一側面と円環板33の一側面とが共にインペラケーシン
グ10内に臨むことになり、円環板30の一側面に形成
された凹部29と円環板33の一側面に形成されたイン
ペラ収納空間32は、通常吸引空間24と一体となっ
て、大固形物であっても通過可能なボルテックス吸引空
間27を形成すると共に、インペラ収納空間32内に
は、インペラ13の一部が収納されることになる。この
際も、インペラ13は、スペーサリング36を取り外し
て後退させることによってインペラ収納空間32内に容
易に収納することができる。また、インペラ13の収納
後は、締め付けナット37をねじ部34に螺着すること
によって、出力軸12に強固に固着することができる。
共に反転してインペラケーシング10の内面の前部及び
背部に装着する場合である。この場合は、円環板30の
一側面と円環板33の一側面とが共にインペラケーシン
グ10内に臨むことになり、円環板30の一側面に形成
された凹部29と円環板33の一側面に形成されたイン
ペラ収納空間32は、通常吸引空間24と一体となっ
て、大固形物であっても通過可能なボルテックス吸引空
間27を形成すると共に、インペラ収納空間32内に
は、インペラ13の一部が収納されることになる。この
際も、インペラ13は、スペーサリング36を取り外し
て後退させることによってインペラ収納空間32内に容
易に収納することができる。また、インペラ13の収納
後は、締め付けナット37をねじ部34に螺着すること
によって、出力軸12に強固に固着することができる。
【0022】このように、本実施の形態では、多用途水
中ポンプAは、図1に示す通常の水中ポンプを、実質的
に、単に、当金14及び/又は当金22を反転する、又
は、裏返すのみで、ボルテックスポンプに変換すること
ができる。また、同様に、ボルテックスポンプを、実質
的に、単に、当金14及び/又は当金22を再度反転す
る、又は、裏返すのみで、通常の水中ポンプに変換する
ことができる。
中ポンプAは、図1に示す通常の水中ポンプを、実質的
に、単に、当金14及び/又は当金22を反転する、又
は、裏返すのみで、ボルテックスポンプに変換すること
ができる。また、同様に、ボルテックスポンプを、実質
的に、単に、当金14及び/又は当金22を再度反転す
る、又は、裏返すのみで、通常の水中ポンプに変換する
ことができる。
【0023】従って、土木・建築現場において、土砂等
を混入する水を通常の水中ポンプを用いて排水作業を行
っている際に、水に混入される土砂等の大きさが変わ
り、通常の水中ポンプでは排水作業が不可能となる場合
であっても、単に、当金14及び/又は22を反転する
のみでボルテックスポンプに変えることができ、排水作
業を円滑に行うことができる。また、単一の多用途水中
ポンプAで通常の水中ポンプとボルテックスポンプのい
ずれとしても用いることができるため、通常の水中ポン
プの他にボルテックスポンプを、別途、購入又はリース
する必要がなく、設備費を著しく低減することができ
る。
を混入する水を通常の水中ポンプを用いて排水作業を行
っている際に、水に混入される土砂等の大きさが変わ
り、通常の水中ポンプでは排水作業が不可能となる場合
であっても、単に、当金14及び/又は22を反転する
のみでボルテックスポンプに変えることができ、排水作
業を円滑に行うことができる。また、単一の多用途水中
ポンプAで通常の水中ポンプとボルテックスポンプのい
ずれとしても用いることができるため、通常の水中ポン
プの他にボルテックスポンプを、別途、購入又はリース
する必要がなく、設備費を著しく低減することができ
る。
【0024】また、図5に示す多用途水中ポンプA1
は、上記した多用途水中ポンプAの変容例に係るもので
あり、インペラ13を取付けた出力軸40の先部を吸引
開口15及び筒状ストレーナ18の多孔底板17の中央
開口17aを通して下方に突出させ、その突出端に攪拌
体41を取付けたことを特徴とする。本変容例において
も、上記した実施の態様に係る多用途水中ポンプAと同
様に、インペラケーシング10内に、通常吸引空間(図
示せず)と、ボルテックス吸引空間42を形成すること
ができる。
は、上記した多用途水中ポンプAの変容例に係るもので
あり、インペラ13を取付けた出力軸40の先部を吸引
開口15及び筒状ストレーナ18の多孔底板17の中央
開口17aを通して下方に突出させ、その突出端に攪拌
体41を取付けたことを特徴とする。本変容例において
も、上記した実施の態様に係る多用途水中ポンプAと同
様に、インペラケーシング10内に、通常吸引空間(図
示せず)と、ボルテックス吸引空間42を形成すること
ができる。
【0025】従って、土木・建築現場において、土砂等
を混入する水を通常の水中ポンプを用いて排水作業を行
っている際に、水に混入される土砂等の大きさが変わ
り、通常の水中ポンプでは排水作業が不可能となる場合
であっても、単に、当金14及び/又は当金22を反転
するのみでボルテックスポンプに変えることができ、排
水作業を円滑に行うことができる。また、単一の多用途
水中ポンプA1で通常の水中ポンプとボルテックスポン
プのいずれとしても用いることができるため、通常の水
中ポンプの他にボルテックスポンプを、別途、購入又は
リースする必要がなく、設備費を著しく低減することが
できる。
を混入する水を通常の水中ポンプを用いて排水作業を行
っている際に、水に混入される土砂等の大きさが変わ
り、通常の水中ポンプでは排水作業が不可能となる場合
であっても、単に、当金14及び/又は当金22を反転
するのみでボルテックスポンプに変えることができ、排
水作業を円滑に行うことができる。また、単一の多用途
水中ポンプA1で通常の水中ポンプとボルテックスポン
プのいずれとしても用いることができるため、通常の水
中ポンプの他にボルテックスポンプを、別途、購入又は
リースする必要がなく、設備費を著しく低減することが
できる。
【0026】(第2の実施の形態)本実施の形態に係る
多用途水中ポンプは、図示しないが、通常の水中ポンプ
用として用いる場合の当金の他に、この多用途水中ポン
プをボルテックスポンプ用として用いる場合の当金を別
途用意しておき、内部にインペラが回転自在に配設され
たインペラケーシングの内面の少なくとも前部又は背部
のいずれかに当金が交換自在に装着され、この当金を交
換することによって、インペラケーシング内に中小固形
物が通過可能な通常吸引空間と、インペラケーシング内
に大固形物であっても通過可能なボルテックス吸引空間
とを選択的に形成可能としたことを特徴とするものであ
る。
多用途水中ポンプは、図示しないが、通常の水中ポンプ
用として用いる場合の当金の他に、この多用途水中ポン
プをボルテックスポンプ用として用いる場合の当金を別
途用意しておき、内部にインペラが回転自在に配設され
たインペラケーシングの内面の少なくとも前部又は背部
のいずれかに当金が交換自在に装着され、この当金を交
換することによって、インペラケーシング内に中小固形
物が通過可能な通常吸引空間と、インペラケーシング内
に大固形物であっても通過可能なボルテックス吸引空間
とを選択的に形成可能としたことを特徴とするものであ
る。
【0027】この場合も、土木・建築現場において、土
砂等を混入する水を通常の水中ポンプを用いて排水作業
を行っている際に、水に混入される土砂等の大きさが変
わり、通常の水中ポンプでは排水作業が不可能となる場
合であっても、単に、当金を交換するのみでボルテック
スポンプに変えることができ、排水作業を円滑に行うこ
とができる。また、単一の多用途水中ポンプで通常の水
中ポンプとボルテックスポンプのいずれとしても用いる
ことができるため、通常の水中ポンプの他にボルテック
スポンプを、別途、購入又はリースする必要がなく、設
備費を著しく低減することができる。
砂等を混入する水を通常の水中ポンプを用いて排水作業
を行っている際に、水に混入される土砂等の大きさが変
わり、通常の水中ポンプでは排水作業が不可能となる場
合であっても、単に、当金を交換するのみでボルテック
スポンプに変えることができ、排水作業を円滑に行うこ
とができる。また、単一の多用途水中ポンプで通常の水
中ポンプとボルテックスポンプのいずれとしても用いる
ことができるため、通常の水中ポンプの他にボルテック
スポンプを、別途、購入又はリースする必要がなく、設
備費を著しく低減することができる。
【0028】以上、本発明を、幾つかの実施の形態を参
照して説明してきたが、本発明は何ら上記した実施の形
態に記載の構成に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載されている事項の範囲内で考えられるその他
の実施の形態や変容例も含むものである。例えば、図1
に仮想線で示すように、通常の水中ポンプとボルテック
スポンプに共用できるオープンタイプのインペラ13に
代えて、通常の水中ポンプとして使用する場合は、従来
と同様に表裏に円板を有するインペラ13aを用いるこ
ともできる。
照して説明してきたが、本発明は何ら上記した実施の形
態に記載の構成に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載されている事項の範囲内で考えられるその他
の実施の形態や変容例も含むものである。例えば、図1
に仮想線で示すように、通常の水中ポンプとボルテック
スポンプに共用できるオープンタイプのインペラ13に
代えて、通常の水中ポンプとして使用する場合は、従来
と同様に表裏に円板を有するインペラ13aを用いるこ
ともできる。
【0029】
【発明の効果】請求項1及び2記載の多用途水中ポンプ
においては、内部にインペラが回転自在に配設されたイ
ンペラケーシングの内面の少なくとも前部又は背部のい
ずれかに当金が反転自在に装着され、この当金を反転し
て装着しない場合は、インペラケーシング内に中小固形
物が通過可能な通常吸引空間が形成されると共に、当金
を反転して装着する場合は、インペラケーシング内に大
固形物であっても通過可能なボルテックス吸引空間が形
成されるようにしている。
においては、内部にインペラが回転自在に配設されたイ
ンペラケーシングの内面の少なくとも前部又は背部のい
ずれかに当金が反転自在に装着され、この当金を反転し
て装着しない場合は、インペラケーシング内に中小固形
物が通過可能な通常吸引空間が形成されると共に、当金
を反転して装着する場合は、インペラケーシング内に大
固形物であっても通過可能なボルテックス吸引空間が形
成されるようにしている。
【0030】従って、土木・建築現場において、土砂等
を混入する水を通常の水中ポンプを用いて排水作業を行
っている際に、水に混入される土砂等の大きさが変わ
り、通常の水中ポンプでは排水作業が不可能となる場合
であっても、単に、当金を反転するのみでボルテックス
ポンプに変えることができ、また、逆に、ボルテックス
ポンプを通常の水中ポンプに変えることができるので、
排水作業を円滑に行うことができる。また、単一の多用
途水中ポンプで通常の水中ポンプとボルテックスポンプ
のいずれとしても用いることができるため、通常の水中
ポンプの他にボルテックスポンプを、別途、購入又はリ
ースする必要がなく、設備費を著しく低減することがで
きる。
を混入する水を通常の水中ポンプを用いて排水作業を行
っている際に、水に混入される土砂等の大きさが変わ
り、通常の水中ポンプでは排水作業が不可能となる場合
であっても、単に、当金を反転するのみでボルテックス
ポンプに変えることができ、また、逆に、ボルテックス
ポンプを通常の水中ポンプに変えることができるので、
排水作業を円滑に行うことができる。また、単一の多用
途水中ポンプで通常の水中ポンプとボルテックスポンプ
のいずれとしても用いることができるため、通常の水中
ポンプの他にボルテックスポンプを、別途、購入又はリ
ースする必要がなく、設備費を著しく低減することがで
きる。
【0031】特に、請求項2記載の多用途水中ポンプに
おいては、インペラケーシングの内面の背部に装着され
る当金は、一側面の周縁部に周壁が突設されその周壁の
内側にインペラ収納空間が形成された円環板からなり、
当金を反転して装着しない場合は、円環板の平坦な他側
面が前記インペラケーシング内に位置され、当金を反転
して装着する場合は、円環板の一側面がインペラケーシ
ング内に位置され、インペラ収納空間内にインペラが収
納配置される。
おいては、インペラケーシングの内面の背部に装着され
る当金は、一側面の周縁部に周壁が突設されその周壁の
内側にインペラ収納空間が形成された円環板からなり、
当金を反転して装着しない場合は、円環板の平坦な他側
面が前記インペラケーシング内に位置され、当金を反転
して装着する場合は、円環板の一側面がインペラケーシ
ング内に位置され、インペラ収納空間内にインペラが収
納配置される。
【0032】従って、通常の水中ポンプをボルテックス
ポンプに変えた際、インペラケーシング内により大きな
ボルテックス空間を形成することができる。
ポンプに変えた際、インペラケーシング内により大きな
ボルテックス空間を形成することができる。
【0033】請求項3記載の多用途水中ポンプにおいて
は、内部にインペラが回転自在に配設されたインペラケ
ーシングの内面の少なくとも前部又は背部のいずれかに
当金が交換自在に装着され、該当金を交換することによ
って、前記インペラケーシング内に中小固形物が通過可
能な通常吸引空間と、前記インペラケーシング内に大固
形物であっても通過可能なボルテックス吸引空間とを選
択的に形成することができるようにしている。
は、内部にインペラが回転自在に配設されたインペラケ
ーシングの内面の少なくとも前部又は背部のいずれかに
当金が交換自在に装着され、該当金を交換することによ
って、前記インペラケーシング内に中小固形物が通過可
能な通常吸引空間と、前記インペラケーシング内に大固
形物であっても通過可能なボルテックス吸引空間とを選
択的に形成することができるようにしている。
【0034】従って、土木・建築現場において、土砂等
を混入する水を通常の水中ポンプを用いて排水作業を行
っている際に、水に混入される土砂等の大きさが変わ
り、通常の水中ポンプでは排水作業が不可能となる場合
であっても、単に、当金を交換するのみでボルテックス
ポンプに変えることができ、また、逆に、ボルテックス
ポンプを通常の水中ポンプに変えることができるので、
排水作業を円滑に行うことができる。また、単一の多用
途水中ポンプで通常の水中ポンプとボルテックスポンプ
のいずれとしても用いることができるため、通常の水中
ポンプの他にボルテックスポンプを、別途、購入又はリ
ースする必要がなく、設備費を著しく低減することがで
きる。
を混入する水を通常の水中ポンプを用いて排水作業を行
っている際に、水に混入される土砂等の大きさが変わ
り、通常の水中ポンプでは排水作業が不可能となる場合
であっても、単に、当金を交換するのみでボルテックス
ポンプに変えることができ、また、逆に、ボルテックス
ポンプを通常の水中ポンプに変えることができるので、
排水作業を円滑に行うことができる。また、単一の多用
途水中ポンプで通常の水中ポンプとボルテックスポンプ
のいずれとしても用いることができるため、通常の水中
ポンプの他にボルテックスポンプを、別途、購入又はリ
ースする必要がなく、設備費を著しく低減することがで
きる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る多用途水中ポ
ンプを通常の水中ポンプとして使用する場合の要部断面
図である。
ンプを通常の水中ポンプとして使用する場合の要部断面
図である。
【図2】同多用途水中ポンプをボルテックスポンプとし
て使用する場合の要部断面図である。
て使用する場合の要部断面図である。
【図3】同多用途水中ポンプをボルテックスポンプとし
て使用する場合の要部断面図である。
て使用する場合の要部断面図である。
【図4】同多用途水中ポンプをボルテックスポンプとし
て使用する場合の要部断面図である。
て使用する場合の要部断面図である。
【図5】同多用途水中ポンプを変容例のボルテックスポ
ンプとして使用する場合の要部断面図である。
ンプとして使用する場合の要部断面図である。
【図6】従来の通常の水中ポンプの正断面図である。
【図7】従来のボルテックスポンプの要部正断面図であ
る。
る。
A 多用途水中ポンプ A1 多用途水
中ポンプ 10 インペラケーシング 11 モータケ
ーシング 12 出力軸 13 インペラ 13a インペラ 14 当金 15 吸引開口 16 多孔筒部 17 多孔底板 17a 中央開
口 18 筒状ストレーナ 19 載置面 20 支持脚 21 連結環 22 当金 23 貫通孔 24 通常吸引空間 25 ボルテッ
クス吸引空間 26 ボルテックス吸引空間 27 ボルテッ
クス吸引空間 28 周壁 29 凹部 30 円環板 31 周壁 32 インペラ収納空間 33 円環板 34 ねじ部 35 締め付け
ナット 36 スペーサリング 37 締め付け
ナット 40 出力軸 41 攪拌体 42 ボルテックス吸引空間
中ポンプ 10 インペラケーシング 11 モータケ
ーシング 12 出力軸 13 インペラ 13a インペラ 14 当金 15 吸引開口 16 多孔筒部 17 多孔底板 17a 中央開
口 18 筒状ストレーナ 19 載置面 20 支持脚 21 連結環 22 当金 23 貫通孔 24 通常吸引空間 25 ボルテッ
クス吸引空間 26 ボルテックス吸引空間 27 ボルテッ
クス吸引空間 28 周壁 29 凹部 30 円環板 31 周壁 32 インペラ収納空間 33 円環板 34 ねじ部 35 締め付け
ナット 36 スペーサリング 37 締め付け
ナット 40 出力軸 41 攪拌体 42 ボルテックス吸引空間
Claims (3)
- 【請求項1】 内部にインペラが回転自在に配設された
インペラケーシングの内面の少なくとも前部又は背部の
いずれかに当金が反転自在に装着され、該当金を反転し
て装着しない場合は、前記インペラケーシング内に中小
固形物が通過可能な通常吸引空間が形成されると共に、
前記当金を反転して装着する場合は、前記インペラケー
シング内に大固形物であっても通過可能なボルテックス
吸引空間が形成されることを特徴とする多用途水中ポン
プ。 - 【請求項2】 前記インペラケーシングの内面の背部に
装着される前記当金は、一側面の周縁部に周壁が突設さ
れ該周壁の内側にインペラ収納空間が形成された円環板
からなり、前記当金を反転して装着しない場合は、前記
円環板の平坦な他側面が前記インペラケーシング内に位
置され、前記当金を反転して装着する場合は、前記円環
板の一側面がインペラケーシング内に位置され、前記イ
ンペラ収納空間内に前記インペラが収納配置されること
を特徴とする請求項1記載の多用途水中ポンプ。 - 【請求項3】 内部にインペラが回転自在に配設された
インペラケーシングの内面の少なくとも前部又は背部の
いずれかに当金が交換自在に装着され、該当金を交換す
ることによって、前記インペラケーシング内に中小固形
物が通過可能な通常吸引空間と、前記インペラケーシン
グ内に大固形物であっても通過可能なボルテックス吸引
空間とを選択的に形成することができる多用途水中ポン
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17849996A JPH109181A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 多用途水中ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17849996A JPH109181A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 多用途水中ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH109181A true JPH109181A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16049537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17849996A Pending JPH109181A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 多用途水中ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH109181A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003081392A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-19 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 飲料供給装置 |
| CN107131146A (zh) * | 2016-02-26 | 2017-09-05 | 江苏江进泵业有限公司 | 一种带可调无叶腔间隙叶轮的旋流泵 |
| KR102035624B1 (ko) * | 2019-08-01 | 2019-10-23 | (주)신한펌프테크 | 트윈캡형 펌프 |
| KR102303918B1 (ko) * | 2021-05-06 | 2021-09-23 | 주식회사 대영파워펌프 | 원심형 수중펌프 |
-
1996
- 1996-06-18 JP JP17849996A patent/JPH109181A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003081392A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-19 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 飲料供給装置 |
| CN107131146A (zh) * | 2016-02-26 | 2017-09-05 | 江苏江进泵业有限公司 | 一种带可调无叶腔间隙叶轮的旋流泵 |
| KR102035624B1 (ko) * | 2019-08-01 | 2019-10-23 | (주)신한펌프테크 | 트윈캡형 펌프 |
| KR102303918B1 (ko) * | 2021-05-06 | 2021-09-23 | 주식회사 대영파워펌프 | 원심형 수중펌프 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040727 |