JPH1091899A - 道路監視システム - Google Patents
道路監視システムInfo
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- JPH1091899A JPH1091899A JP24311796A JP24311796A JPH1091899A JP H1091899 A JPH1091899 A JP H1091899A JP 24311796 A JP24311796 A JP 24311796A JP 24311796 A JP24311796 A JP 24311796A JP H1091899 A JPH1091899 A JP H1091899A
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Links
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Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 広い範囲の道路監視を死角が少ないように詳
細に行なう。 【解決手段】 道路近傍に設置され、道路を撮影する監
視画像撮影手段と、この監視画像撮影手段によって撮像
された監視画像から障害物の存在を検知する監視画像処
理手段とを有する。車外の道路を撮影する車載の車外画
像撮影手段と、車両位置を検出する車載の自車位置検出
手段と、車両に搭載され、又は、車両外部に設けられ、
車外画像撮影手段による車外画像及び自車位置検出手段
による車両位置情報から、道路上の障害物の存在を検知
する車外画像処理手段とを有する。監視画像処理手段及
び車外画像処理手段により検出された障害物情報を統合
する情報統合手段と、情報統合手段によって統合された
障害物情報を提示する情報出力手段とを有する。
細に行なう。 【解決手段】 道路近傍に設置され、道路を撮影する監
視画像撮影手段と、この監視画像撮影手段によって撮像
された監視画像から障害物の存在を検知する監視画像処
理手段とを有する。車外の道路を撮影する車載の車外画
像撮影手段と、車両位置を検出する車載の自車位置検出
手段と、車両に搭載され、又は、車両外部に設けられ、
車外画像撮影手段による車外画像及び自車位置検出手段
による車両位置情報から、道路上の障害物の存在を検知
する車外画像処理手段とを有する。監視画像処理手段及
び車外画像処理手段により検出された障害物情報を統合
する情報統合手段と、情報統合手段によって統合された
障害物情報を提示する情報出力手段とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路側方に設置し
たビデオカメラあるいは車両に搭載したビデオカメラに
よる画像に基づき、道路上における停止車両や落下物等
の道路通行上障害となる物体を検知し、道路管理者や通
行車両の運転者にその存在を伝達する道路監視システム
に関するものである。
たビデオカメラあるいは車両に搭載したビデオカメラに
よる画像に基づき、道路上における停止車両や落下物等
の道路通行上障害となる物体を検知し、道路管理者や通
行車両の運転者にその存在を伝達する道路監視システム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】文献『イメージ工学研究所編、「ITS
のすべて」、日本経済新聞社刊』従来より、画像を用い
た道路監視システムとして、トンネル内などの危険箇所
にITVカメラ等を複数台設置し、管制センタ等でそれ
らの画像を集中監視するCCTVシステム等が存在す
る。
のすべて」、日本経済新聞社刊』従来より、画像を用い
た道路監視システムとして、トンネル内などの危険箇所
にITVカメラ等を複数台設置し、管制センタ等でそれ
らの画像を集中監視するCCTVシステム等が存在す
る。
【0003】例えば、上記文献の92〜97頁に記載の
システムにおいては、複数の監視カメラによって撮像し
た画像を処理することにより事故等の異常検知を行な
い、運転者や道路管理者へ情報を提供している。
システムにおいては、複数の監視カメラによって撮像し
た画像を処理することにより事故等の異常検知を行な
い、運転者や道路管理者へ情報を提供している。
【0004】また、上記文献の62〜67頁に記載の先
進安全自動車(ASV)においては、車載カメラ等の利
用による障害物検知や後側方警報システム等が実現され
てきている。これらは、例えば、前方の画像を処理する
ことにより車間距離の計測や落下物等の検知を行ない、
運転者へ情報を提供しようとするものである。
進安全自動車(ASV)においては、車載カメラ等の利
用による障害物検知や後側方警報システム等が実現され
てきている。これらは、例えば、前方の画像を処理する
ことにより車間距離の計測や落下物等の検知を行ない、
運転者へ情報を提供しようとするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た監視システムは、路側や道路上部等に設置した監視カ
メラの画像を処理するものであるため、監視カメラの死
角となる位置や監視カメラの監視範囲外における異常検
知は不可能であり、これをなくすためにはさらに多くの
監視カメラを設置しなければならず、システムが大規模
なものとなってコストがかかるという課題があった。
た監視システムは、路側や道路上部等に設置した監視カ
メラの画像を処理するものであるため、監視カメラの死
角となる位置や監視カメラの監視範囲外における異常検
知は不可能であり、これをなくすためにはさらに多くの
監視カメラを設置しなければならず、システムが大規模
なものとなってコストがかかるという課題があった。
【0006】また、上述した先進安全自動車に搭載の検
知システムにおいては、当該車両に搭載のセンサを用い
た情報獲得を行なっているため、例えば、先行車のさら
に前方や見通しの悪いカーブの先といった当該車両にと
って死角となる位置の情報は得ることができないという
課題があり、また、当該車両に画像処理装置を搭載する
必要があることから車内への設置スペースが必要とな
り、コストもかかるという課題があった。
知システムにおいては、当該車両に搭載のセンサを用い
た情報獲得を行なっているため、例えば、先行車のさら
に前方や見通しの悪いカーブの先といった当該車両にと
って死角となる位置の情報は得ることができないという
課題があり、また、当該車両に画像処理装置を搭載する
必要があることから車内への設置スペースが必要とな
り、コストもかかるという課題があった。
【0007】そのため、従来よりも広い範囲(例えば道
路全線)の道路監視を、従来より死角がない状態で詳細
に、かつ自動車所有者にとって低コストに行なうことが
できる道路監視システムが望まれている。
路全線)の道路監視を、従来より死角がない状態で詳細
に、かつ自動車所有者にとって低コストに行なうことが
できる道路監視システムが望まれている。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、第1の本発明は、道路画像を処理することにより、
走行上邪魔となる障害物を検知する道路監視システムに
おいて、(1) 道路近傍に設置され、道路を撮影する監視
画像撮影手段と、(2) この監視画像撮影手段によって撮
像された監視画像から障害物の存在を検知する監視画像
処理手段と、(3) 車両に搭載され、車外の道路を撮影す
る車外画像撮影手段と、(4) 車両に搭載され、車両位置
を検出する自車位置検出手段と、(5) 車両に搭載され、
又は、車両外部に設けられ、車外画像撮影手段による車
外画像及び自車位置検出手段による車両位置情報から、
道路上の障害物の存在を検知する車外画像処理手段と、
(6) 監視画像処理手段及び上記車外画像処理手段により
検出された障害物情報を統合する情報統合手段と、(7)
情報統合手段によって統合された障害物情報を提示する
情報出力手段とを備えることを特徴とする。
め、第1の本発明は、道路画像を処理することにより、
走行上邪魔となる障害物を検知する道路監視システムに
おいて、(1) 道路近傍に設置され、道路を撮影する監視
画像撮影手段と、(2) この監視画像撮影手段によって撮
像された監視画像から障害物の存在を検知する監視画像
処理手段と、(3) 車両に搭載され、車外の道路を撮影す
る車外画像撮影手段と、(4) 車両に搭載され、車両位置
を検出する自車位置検出手段と、(5) 車両に搭載され、
又は、車両外部に設けられ、車外画像撮影手段による車
外画像及び自車位置検出手段による車両位置情報から、
道路上の障害物の存在を検知する車外画像処理手段と、
(6) 監視画像処理手段及び上記車外画像処理手段により
検出された障害物情報を統合する情報統合手段と、(7)
情報統合手段によって統合された障害物情報を提示する
情報出力手段とを備えることを特徴とする。
【0009】第1の本発明により、監視画像に対する処
理と車外画像に対する処理の両者を取り扱うので、車外
画像を利用して監視画像の死角や監視画像撮影手段の設
置範囲外に対する道路監視を行なうことができ、また、
監視画像や他車の車外画像による道路監視の結果をもら
うことにより、車外画像撮影手段からは見えない前方や
死角等の範囲における障害物の検知を行なうことができ
る。
理と車外画像に対する処理の両者を取り扱うので、車外
画像を利用して監視画像の死角や監視画像撮影手段の設
置範囲外に対する道路監視を行なうことができ、また、
監視画像や他車の車外画像による道路監視の結果をもら
うことにより、車外画像撮影手段からは見えない前方や
死角等の範囲における障害物の検知を行なうことができ
る。
【0010】また、第2の本発明は、道路画像を処理す
ることにより、走行上邪魔となる障害物を検知する道路
監視システムにおいて、(1) 車両に搭載され、車外の道
路を撮影する車外画像撮影手段と、(2) 車両に搭載さ
れ、車両位置を検出する自車位置検出手段と、(3) 車両
に搭載され、又は、車両外部に設けられ、車外画像撮影
手段による車外画像及び自車位置検出手段による車両位
置情報から、道路上の障害物の存在を検知する車外画像
処理手段と、(4) 複数の車外画像処理手段により検出さ
れた障害物情報を統合する情報統合手段と、(5) 情報統
合手段によって統合された障害物情報を提示する情報出
力手段とを備えることを特徴とする。
ることにより、走行上邪魔となる障害物を検知する道路
監視システムにおいて、(1) 車両に搭載され、車外の道
路を撮影する車外画像撮影手段と、(2) 車両に搭載さ
れ、車両位置を検出する自車位置検出手段と、(3) 車両
に搭載され、又は、車両外部に設けられ、車外画像撮影
手段による車外画像及び自車位置検出手段による車両位
置情報から、道路上の障害物の存在を検知する車外画像
処理手段と、(4) 複数の車外画像処理手段により検出さ
れた障害物情報を統合する情報統合手段と、(5) 情報統
合手段によって統合された障害物情報を提示する情報出
力手段とを備えることを特徴とする。
【0011】第2の本発明により、監視画像撮影手段を
設置しなくても車外画像撮影手段の車外画像を利用した
死角が少ない障害物検知が可能である。
設置しなくても車外画像撮影手段の車外画像を利用した
死角が少ない障害物検知が可能である。
【0012】
(A)第1の実施形態 以下、本発明による道路監視システムの第1の実施形態
を図面を参照しながら詳述する。
を図面を参照しながら詳述する。
【0013】この第1の実施形態の道路監視システム
は、道路側方や上部に設置した監視カメラによる道路監
視を行なう他、道路通行中の車両に搭載した車載カメラ
からの画像を通信手段を介して受け取り、これらを統合
して道路監視を行なうことを特徴とするものである。
は、道路側方や上部に設置した監視カメラによる道路監
視を行なう他、道路通行中の車両に搭載した車載カメラ
からの画像を通信手段を介して受け取り、これらを統合
して道路監視を行なうことを特徴とするものである。
【0014】(A−1)第1の実施形態の構成 図1は、第lの実施形態の道路監視システムの全体構成
を示すブロック図である。また、図2は、その構成要素
の道路周辺での配置を示す説明図である。
を示すブロック図である。また、図2は、その構成要素
の道路周辺での配置を示す説明図である。
【0015】図1及び図2において、第lの実施形態の
道路監視システムは、監視カメラ111〜11N、監視
画像処理装置121〜12N、車載カメラ131〜13
M、車両位置検出装置141〜14M、車載通信機15
1a〜15Ma、路側通信機151b〜15Mb、車外
画像処理装置161〜16M、情報統合装置170及び
情報出力装置180から構成されている。
道路監視システムは、監視カメラ111〜11N、監視
画像処理装置121〜12N、車載カメラ131〜13
M、車両位置検出装置141〜14M、車載通信機15
1a〜15Ma、路側通信機151b〜15Mb、車外
画像処理装置161〜16M、情報統合装置170及び
情報出力装置180から構成されている。
【0016】各監視カメラ11i(iは1〜N)は、図
2に示すように(2個だけ示している)、道路の延長方
向にほぼ所定間隔をもって道路側方や上部に設置されて
いるものであり、道路100を撮像領域として撮像を行
ない、得られた撮像画像(以下、「監視画像」と呼ぶ)
を、対応する監視画像処理装置12iへ送出するもので
ある。
2に示すように(2個だけ示している)、道路の延長方
向にほぼ所定間隔をもって道路側方や上部に設置されて
いるものであり、道路100を撮像領域として撮像を行
ない、得られた撮像画像(以下、「監視画像」と呼ぶ)
を、対応する監視画像処理装置12iへ送出するもので
ある。
【0017】各監視画像処理装置12iは、好ましくは
対応する監視カメラ11iに近い位置に設置され、監視
カメラ11iからの監視画像を処理して、落下物や停止
車両検知等の道路監視を行ない、その位置情報を含む結
果を有線又は無線によって情報統合装置170へ送出す
るものである。
対応する監視カメラ11iに近い位置に設置され、監視
カメラ11iからの監視画像を処理して、落下物や停止
車両検知等の道路監視を行ない、その位置情報を含む結
果を有線又は無線によって情報統合装置170へ送出す
るものである。
【0018】車載カメラ13j(jは1〜M)、車両位
置検出装置14j及び車載通信機15jaは、図2に示
すように(2個だけ示している)、車両19jに搭載さ
れているものである。
置検出装置14j及び車載通信機15jaは、図2に示
すように(2個だけ示している)、車両19jに搭載さ
れているものである。
【0019】各車載カメラ13jは、自己が搭載されて
いる車両19jの前方や側方等の車外を撮像領域として
撮像を行ない、得られた撮像画像を(以下、「車外画
像」と呼ぶ)、対応する車載通信機15jaに与えるも
のである。
いる車両19jの前方や側方等の車外を撮像領域として
撮像を行ない、得られた撮像画像を(以下、「車外画
像」と呼ぶ)、対応する車載通信機15jaに与えるも
のである。
【0020】各車両位置検出装置14jは、例えばGP
S受信機でなり、自車位置情報を得て、対応する車載通
信機15jaに与えるものである。
S受信機でなり、自車位置情報を得て、対応する車載通
信機15jaに与えるものである。
【0021】各車載通信機15jaは、対応する車載カ
メラ13jからの車外画像、及び、対応する車両位置検
出装置14jからの自車位置情報を、コネクションが確
立している対応する路側通信機15jbに送信するもの
である。車載通信機15ja及び路側通信機15jb間
のコネクションの確立方法は、既存の方法を適用でき
る。
メラ13jからの車外画像、及び、対応する車両位置検
出装置14jからの自車位置情報を、コネクションが確
立している対応する路側通信機15jbに送信するもの
である。車載通信機15ja及び路側通信機15jb間
のコネクションの確立方法は、既存の方法を適用でき
る。
【0022】各路側通信機15jbは、図2に示すよう
に(2個だけ示している)、道路の延長方向にほぼ所定
間隔をもって道路側方や上部に設置されているものであ
り、コネクションが確立している車載通信機15jaか
らの車外画像及び車両位置情報を対応する車外画像処理
装置16jに与えるものである。
に(2個だけ示している)、道路の延長方向にほぼ所定
間隔をもって道路側方や上部に設置されているものであ
り、コネクションが確立している車載通信機15jaか
らの車外画像及び車両位置情報を対応する車外画像処理
装置16jに与えるものである。
【0023】各車外画像処理装置16jは、好ましくは
対応する路側通信機15jbに近い位置に設置され、車
外画像を処理して、落下物や停止車両検知等の道路監視
を行ない、その位置情報を含む結果を有線又は無線によ
って情報統合装置170へ送出するものである。
対応する路側通信機15jbに近い位置に設置され、車
外画像を処理して、落下物や停止車両検知等の道路監視
を行ない、その位置情報を含む結果を有線又は無線によ
って情報統合装置170へ送出するものである。
【0024】情報統合装置170は、全ての監視画像処
理装置121〜12Nや全ての車外画像処理装置161
〜16Mから送られてきた処理結果から、道路上におけ
る落下物や停止車両等の位置や大きさを特定し、その通
行障害情報を情報出力装置180へ出力するものであ
る。
理装置121〜12Nや全ての車外画像処理装置161
〜16Mから送られてきた処理結果から、道路上におけ
る落下物や停止車両等の位置や大きさを特定し、その通
行障害情報を情報出力装置180へ出力するものであ
る。
【0025】情報出力装置180は、例えば、道路上に
設けられているディスプレイや、監視センタに設けられ
ている表示盤によって、得られた通行障害情報を運転者
や道路管理者等へ提示するものである。
設けられているディスプレイや、監視センタに設けられ
ている表示盤によって、得られた通行障害情報を運転者
や道路管理者等へ提示するものである。
【0026】なお、この第lの実施形態においては、撮
像画像を常時伝送可能な通信手段を想定しており、例え
ばUHF電波の利用による画像伝送がこれにあたる。
像画像を常時伝送可能な通信手段を想定しており、例え
ばUHF電波の利用による画像伝送がこれにあたる。
【0027】(A−2)第1の実施形態の動作 各監視カメラ11iによって得られた監視画像は、対応
する監視画像処理装置12iへ与えられ、その監視画像
処理装置12iによって処理されて、落下物や停止車両
の検知が行なわれ、それら障害物が存在する場合には、
その位置情報を含む監視結果が、情報統合装置170へ
送出される。
する監視画像処理装置12iへ与えられ、その監視画像
処理装置12iによって処理されて、落下物や停止車両
の検知が行なわれ、それら障害物が存在する場合には、
その位置情報を含む監視結果が、情報統合装置170へ
送出される。
【0028】また、各車載カメラ13jによって得られ
た車外画像は、対応する車載通信機15jaに与えら
れ、また、各車両位置検出装置14jによって得られた
自車位置情報(車両位置情報)も、対応する車載通信機
15jaに与えられる。そして、これら車外画像及び車
両位置情報が、車載通信機15ja及び路側通信機15
jbを介して、車外画像処理装置16jに与えられる。
車外画像処理装置16jが、与えられた車外画像を処理
して得た、落下物や停止車両検知の存在を示す監視結果
は、情報統合装置170に与えられる。
た車外画像は、対応する車載通信機15jaに与えら
れ、また、各車両位置検出装置14jによって得られた
自車位置情報(車両位置情報)も、対応する車載通信機
15jaに与えられる。そして、これら車外画像及び車
両位置情報が、車載通信機15ja及び路側通信機15
jbを介して、車外画像処理装置16jに与えられる。
車外画像処理装置16jが、与えられた車外画像を処理
して得た、落下物や停止車両検知の存在を示す監視結果
は、情報統合装置170に与えられる。
【0029】情報統合装置170においては、全ての監
視画像処理装置121〜12Nや全ての車外画像処理装
置161〜16Mから送られてきた監視結果から、道路
上における落下物や停止車両等の位置や大きさを特定
し、その通行障害情報を情報出力装置180へ出力し、
この情報出力装置180により、得られた通行障害情報
が、運転者や道路管理者等へ提示される。
視画像処理装置121〜12Nや全ての車外画像処理装
置161〜16Mから送られてきた監視結果から、道路
上における落下物や停止車両等の位置や大きさを特定
し、その通行障害情報を情報出力装置180へ出力し、
この情報出力装置180により、得られた通行障害情報
が、運転者や道路管理者等へ提示される。
【0030】以下、主要なシステム構成要素、すなわ
ち、監視画像処理装置12i、車外画像処理装置16
j,及び、情報統合装置170の動作を、順に説明す
る。
ち、監視画像処理装置12i、車外画像処理装置16
j,及び、情報統合装置170の動作を、順に説明す
る。
【0031】図3は、監視画像処理装置12i(121
〜12N)の処理内容を示すフローチャートである。
〜12N)の処理内容を示すフローチャートである。
【0032】監視画像処理装置12iはまず、対応する
監視カメラ11iから監視画像を取り込み(ステップ3
01)、その監視画像から障害物の検出動作を行ない
(ステップ302)、障害物の有無を判別する(ステッ
プ303)。この障害物検出については、上述した文献
に記載の突発事象検知装置等の様々な手法が利用可能で
ある。
監視カメラ11iから監視画像を取り込み(ステップ3
01)、その監視画像から障害物の検出動作を行ない
(ステップ302)、障害物の有無を判別する(ステッ
プ303)。この障害物検出については、上述した文献
に記載の突発事象検知装置等の様々な手法が利用可能で
ある。
【0033】障害物が検出されない場合には、直ちに次
の監視画像の獲得処理ステップ301に移行し、障害物
が検出された場合には、その位置や形状、大きさの情報
を情報統合装置170に伝達した後(ステップ30
4)、次の監視画像の獲得処理ステップ301に移行す
る。ここで、障害物に関する情報は、監視カメラ11i
が固定位置にあるため、その設置位置と向きの情報、及
び監視画像中の障害物位置から求めることができる。
の監視画像の獲得処理ステップ301に移行し、障害物
が検出された場合には、その位置や形状、大きさの情報
を情報統合装置170に伝達した後(ステップ30
4)、次の監視画像の獲得処理ステップ301に移行す
る。ここで、障害物に関する情報は、監視カメラ11i
が固定位置にあるため、その設置位置と向きの情報、及
び監視画像中の障害物位置から求めることができる。
【0034】図4は、車外画像処理装置16j(161
〜163)の処理内容を示すフローチャートである。
〜163)の処理内容を示すフローチャートである。
【0035】車外画像処理装置16jはまず、車載カメ
ラ13jによる車外画像、及び、車両位置検出装置14
jによって検出された自車位置情報を、車載及び路側通
信機15ja及び15jbを介して取り込み(ステップ
401)、その車外画像から障害物の検出動作を行ない
(ステップ402)、障害物の有無を判別する(ステッ
プ403)。この障害物検出については、上述した文献
に記載の車間距離警報システムや事故回避自動操作シス
テムで採り入れられている手法が利用可能である。
ラ13jによる車外画像、及び、車両位置検出装置14
jによって検出された自車位置情報を、車載及び路側通
信機15ja及び15jbを介して取り込み(ステップ
401)、その車外画像から障害物の検出動作を行ない
(ステップ402)、障害物の有無を判別する(ステッ
プ403)。この障害物検出については、上述した文献
に記載の車間距離警報システムや事故回避自動操作シス
テムで採り入れられている手法が利用可能である。
【0036】障害物が検出されない場合には、直ちに次
の車外画像及び自車位置情報の獲得処理ステップ401
に移行し、障害物が検出された場合には、その位置、形
状の情報を情報統合装置170に伝達した後(ステップ
404)、次の車外画像及び自車位置情報の獲得処理ス
テップ401に移行する。ここで、道路上の障害物に関
する情報は自車位置情報、及び、上述した文献に記載の
車線逸脱時警報システムで採り入れられている白線認識
の手法により、得た車線に対する車両の位置や向きの情
報、及び画像中の障害物の画像から求めることができ
る。
の車外画像及び自車位置情報の獲得処理ステップ401
に移行し、障害物が検出された場合には、その位置、形
状の情報を情報統合装置170に伝達した後(ステップ
404)、次の車外画像及び自車位置情報の獲得処理ス
テップ401に移行する。ここで、道路上の障害物に関
する情報は自車位置情報、及び、上述した文献に記載の
車線逸脱時警報システムで採り入れられている白線認識
の手法により、得た車線に対する車両の位置や向きの情
報、及び画像中の障害物の画像から求めることができ
る。
【0037】図5は、全ての監視画像処理装置121〜
12Nや全ての車外画像処理装置161〜16Mからの
監視結果が与えられる情報統合装置170の処理内容を
示すフローチャートである。
12Nや全ての車外画像処理装置161〜16Mからの
監視結果が与えられる情報統合装置170の処理内容を
示すフローチャートである。
【0038】情報統合装置170はまず、監視画像処理
装置12iや車外画像処理装置16jにおいて出力され
る障害物の位置、形状の情報の受け取り動作を行ない
(ステップ501)、情報が与えられたか否かを判定す
る(ステップ502)。受信が与えられていない場合に
は、受取り動作を繰り返す。
装置12iや車外画像処理装置16jにおいて出力され
る障害物の位置、形状の情報の受け取り動作を行ない
(ステップ501)、情報が与えられたか否かを判定す
る(ステップ502)。受信が与えられていない場合に
は、受取り動作を繰り返す。
【0039】障害物情報を受け取ると、その情報のうち
位置に関する情報を用い、内蔵する障害物位置データベ
ース504に既に登録されている障害物かどうかをチェ
ックする(ステップ503、505)。その結果、登録
済みと判定された場合には、障害物情報の受取り動作に
戻る。これに対して、障害物情報が未登録と判定された
場合には、その障害物情報を、情報出力装置180に出
力し(ステップ506)、その障害物の位置や大きさを
障害物位置データベース504に登録した後(ステップ
507)、障害物情報の受取り動作に戻る。
位置に関する情報を用い、内蔵する障害物位置データベ
ース504に既に登録されている障害物かどうかをチェ
ックする(ステップ503、505)。その結果、登録
済みと判定された場合には、障害物情報の受取り動作に
戻る。これに対して、障害物情報が未登録と判定された
場合には、その障害物情報を、情報出力装置180に出
力し(ステップ506)、その障害物の位置や大きさを
障害物位置データベース504に登録した後(ステップ
507)、障害物情報の受取り動作に戻る。
【0040】なお、橋のジョイント部や路面表示等の非
障害物が監視カメラ11i又は車外カメラ21jの視野
内にあり、各画像処理装置12i、16jがそれらを障
害物と誤認識する場合には、事前に障害物位置データベ
ース504にその内容を登録しておく。このことによ
り、新たな障害物としてこれらの情報が出力されないよ
うにすることができる。
障害物が監視カメラ11i又は車外カメラ21jの視野
内にあり、各画像処理装置12i、16jがそれらを障
害物と誤認識する場合には、事前に障害物位置データベ
ース504にその内容を登録しておく。このことによ
り、新たな障害物としてこれらの情報が出力されないよ
うにすることができる。
【0041】(A−3)第1の実施形態の効果 以上のように、第lの実施形態によれば、監視画像に対
する処理と車外画像に対する処理の両者を取り扱うの
で、車外画像を利用して監視画像の死角や監視カメラの
設置範囲外に対する道路監視を行なうことができ、ま
た、監視画像や他車の車外画像による道路監視の結果を
もらうことにより、車載カメラからは見えない前方や死
角等の範囲における障害物の検知を行なうことができ
る。
する処理と車外画像に対する処理の両者を取り扱うの
で、車外画像を利用して監視画像の死角や監視カメラの
設置範囲外に対する道路監視を行なうことができ、ま
た、監視画像や他車の車外画像による道路監視の結果を
もらうことにより、車載カメラからは見えない前方や死
角等の範囲における障害物の検知を行なうことができ
る。
【0042】また、画像処理を全て路側に設置した装置
で行なうことにより、自動車所有者に対するコストの負
担も低い道路監視システムを実現できる。車載カメラを
搭載した車両が多くなることを考慮すれば、監視カメラ
の設置密度をある程度小さく押さえることができる。
で行なうことにより、自動車所有者に対するコストの負
担も低い道路監視システムを実現できる。車載カメラを
搭載した車両が多くなることを考慮すれば、監視カメラ
の設置密度をある程度小さく押さえることができる。
【0043】(B)第2の実施形態 次に、本発明による道路監視システムの第2の実施形態
を図面を参照しながら詳述する。
を図面を参照しながら詳述する。
【0044】第2の実施形態は、必要な時に通行車両に
対して撮影指令を出し、そのときの車外画像を用いてよ
り確実な障害物の検知を行なうようにしたものであり、
車載カメラが指令時にのみ撮像する点が、第1の実施形
態と大きく異なっている点である。
対して撮影指令を出し、そのときの車外画像を用いてよ
り確実な障害物の検知を行なうようにしたものであり、
車載カメラが指令時にのみ撮像する点が、第1の実施形
態と大きく異なっている点である。
【0045】図6は、第2の実施形態の道路監視システ
ムの全体構成を示すブロック図であり、第1の実施形態
に係る図1との同一、対応部分には同一符号を付して示
している。なお、第2の実施形態の構成要素の道路周辺
での配置は、情報統合装置170に近接して撮影指令装
置200が設けられている点を除き、上述した図2と同
様であるので、図示は省略する。
ムの全体構成を示すブロック図であり、第1の実施形態
に係る図1との同一、対応部分には同一符号を付して示
している。なお、第2の実施形態の構成要素の道路周辺
での配置は、情報統合装置170に近接して撮影指令装
置200が設けられている点を除き、上述した図2と同
様であるので、図示は省略する。
【0046】図6及び図1の比較から明らかなように、
第2の実施形態においては、第1の実施形態の構成に加
えて、撮影指令装置200が設けられており、また、車
載カメラ13j、車載通信機15ja及び路側通信機1
5jbとして双方向通信機能に対応できるものが適用さ
れている。また、撮影指令装置200が設けられたこと
に関連して、情報統合装置170の機能も、第1の実施
形態のものとは若干異なっている。
第2の実施形態においては、第1の実施形態の構成に加
えて、撮影指令装置200が設けられており、また、車
載カメラ13j、車載通信機15ja及び路側通信機1
5jbとして双方向通信機能に対応できるものが適用さ
れている。また、撮影指令装置200が設けられたこと
に関連して、情報統合装置170の機能も、第1の実施
形態のものとは若干異なっている。
【0047】第2の実施形態の情報統合装置170は、
第lの実施形態において説明した機能に加えて、各画像
処理装置12i、16jが検知した障害物に関する情報
に基づいて、その障害物に対する画像精細度を評価し、
その値を障害物に関する情報や自車位置情報と共に撮影
指令装置200に与える機能をも有している。
第lの実施形態において説明した機能に加えて、各画像
処理装置12i、16jが検知した障害物に関する情報
に基づいて、その障害物に対する画像精細度を評価し、
その値を障害物に関する情報や自車位置情報と共に撮影
指令装置200に与える機能をも有している。
【0048】撮影指令装置200は、情報統合装置17
0から与えられた情報及び各車両の自車位置情報に基づ
いて、精細でない画像から検知した障害物付近を通行し
ている車両に対して撮影指令信号を出し、目標障害物に
関するより精細な画像を取得させようとするものであ
る。すなわち、車外画像は、第1の実施形態のように常
時伝送されるのではなく、撮影指令装置200が撮影を
指令したときに、撮像された車外画像のみが伝送され
る。
0から与えられた情報及び各車両の自車位置情報に基づ
いて、精細でない画像から検知した障害物付近を通行し
ている車両に対して撮影指令信号を出し、目標障害物に
関するより精細な画像を取得させようとするものであ
る。すなわち、車外画像は、第1の実施形態のように常
時伝送されるのではなく、撮影指令装置200が撮影を
指令したときに、撮像された車外画像のみが伝送され
る。
【0049】なお、撮影指令装置200から出力された
撮影指令信号は、障害物付近に存在する路側通信機15
jb及び車載通信機15jaを介して、障害物付近を通
行している車両の車載カメラ13jに与えられる。ここ
で、撮影指令装置200からいずれかの路側通信機15
jbへの撮影指令信号の伝送は、共通線方式で十分であ
る。
撮影指令信号は、障害物付近に存在する路側通信機15
jb及び車載通信機15jaを介して、障害物付近を通
行している車両の車載カメラ13jに与えられる。ここ
で、撮影指令装置200からいずれかの路側通信機15
jbへの撮影指令信号の伝送は、共通線方式で十分であ
る。
【0050】また、車外画像の撮影は、常時なされてい
ないため、車載通信機15jaと路側通信機15jbと
の間の通信手段としては、自動車電話回線や携帯電話回
線等の通信回線を利用するようなもので十分である。
ないため、車載通信機15jaと路側通信機15jbと
の間の通信手段としては、自動車電話回線や携帯電話回
線等の通信回線を利用するようなもので十分である。
【0051】ここで、撮影指令装置200が通行車両に
対して撮影指令信号を出す場合は、以下のような場合で
ある。例えば、監視カメラ11iから比較的離れた位置
や、車載カメラ13jを搭載した車両が走行しているレ
ーンとは別の走行レーン上に障害物があったため、障害
物の大きさや形状を判断するのに十分な解像度が得られ
ないような場合である。
対して撮影指令信号を出す場合は、以下のような場合で
ある。例えば、監視カメラ11iから比較的離れた位置
や、車載カメラ13jを搭載した車両が走行しているレ
ーンとは別の走行レーン上に障害物があったため、障害
物の大きさや形状を判断するのに十分な解像度が得られ
ないような場合である。
【0052】撮影指令を発行する点を除き、第2の実施
形態の道路監視システムの全体動作は、第1の実施形態
とほぼ同様であるのでその説明は省略し、以下では、撮
影指令を発行するか否かの決定機能を担っている情報統
合装置170の動作を説明する。
形態の道路監視システムの全体動作は、第1の実施形態
とほぼ同様であるのでその説明は省略し、以下では、撮
影指令を発行するか否かの決定機能を担っている情報統
合装置170の動作を説明する。
【0053】ここで、図7は、第2の実施形態の情報統
合装置170の処理内容を示すフローチャートであり、
第1の実施形態に係る図5との同一、対応ステップには
同一符号を付して示している。
合装置170の処理内容を示すフローチャートであり、
第1の実施形態に係る図5との同一、対応ステップには
同一符号を付して示している。
【0054】情報統合装置170はまず、監視画像処理
装置12iや車外画像処理装置16jにおいて出力され
る障害物の位置、形状の情報の受け取り動作を行ない
(ステップ501)、情報が与えられたか否かを判定す
る(ステップ502)。受信が与えられていない場合に
は、受取り動作を繰り返す。障害物情報を受け取ると、
その情報のうち位置に関する情報を用い、内蔵する障害
物位置データベース504に既に登録されている障害物
かどうかをチェックする(ステップ503、505)。
その結果、障害物情報が未登録と判定された場合には、
その障害物情報を、情報出力装置180に出力し(ステ
ップ506)、その障害物の位置や大きさを障害物位置
データベース504に登録する(ステップ507)。
装置12iや車外画像処理装置16jにおいて出力され
る障害物の位置、形状の情報の受け取り動作を行ない
(ステップ501)、情報が与えられたか否かを判定す
る(ステップ502)。受信が与えられていない場合に
は、受取り動作を繰り返す。障害物情報を受け取ると、
その情報のうち位置に関する情報を用い、内蔵する障害
物位置データベース504に既に登録されている障害物
かどうかをチェックする(ステップ503、505)。
その結果、障害物情報が未登録と判定された場合には、
その障害物情報を、情報出力装置180に出力し(ステ
ップ506)、その障害物の位置や大きさを障害物位置
データベース504に登録する(ステップ507)。
【0055】以上の処理は、第1の実施形態と同様であ
るが、以下のような処理を行なう点が、第1の実施形態
と異なっている。
るが、以下のような処理を行なう点が、第1の実施形態
と異なっている。
【0056】情報統合装置170は、受け取った障害物
情報が障害物位置データベース504に既に登録済であ
っても、今回得られた情報での同一障害物に関する大き
さや形状等の情報がより詳細であることが多いので、障
害物位置データベース504の内容を更新する(ステッ
プ508)。すなわち、より障害物に近い位置から撮影
した画像による情報が得られた場合には、その情報をよ
り詳細な情報として取り扱い、その内容でデータベース
504を更新する。
情報が障害物位置データベース504に既に登録済であ
っても、今回得られた情報での同一障害物に関する大き
さや形状等の情報がより詳細であることが多いので、障
害物位置データベース504の内容を更新する(ステッ
プ508)。すなわち、より障害物に近い位置から撮影
した画像による情報が得られた場合には、その情報をよ
り詳細な情報として取り扱い、その内容でデータベース
504を更新する。
【0057】以上のようにして、障害物位置データベー
ス504の同一障害物の情報を更新したり(ステップ5
08参照)、障害物位置データベース504に新規障害
物の情報を新規登録したりすると(ステップ507参
照)、情報統合装置170は、次には、障害物検知を行
なった画像の解像度の評価値(画像精細度)を得た後
(ステップ509)、その評価値を閾値と比較して(ス
テップ510)、障害物検知を行なった画像の解像度が
十分であるか否かを判定する。
ス504の同一障害物の情報を更新したり(ステップ5
08参照)、障害物位置データベース504に新規障害
物の情報を新規登録したりすると(ステップ507参
照)、情報統合装置170は、次には、障害物検知を行
なった画像の解像度の評価値(画像精細度)を得た後
(ステップ509)、その評価値を閾値と比較して(ス
テップ510)、障害物検知を行なった画像の解像度が
十分であるか否かを判定する。
【0058】画像精細度としては、例えば、監視カメラ
11i、車載カメラ16jの焦点距離と、そのビデオカ
メラから物体までの距離との比で定義する。ここで、監
視カメラ11iに関しては、監視カメラ11iの位置や
向きが既知であるため、画像中の障害物の位置によって
監視カメラ11iから物体までの距離がほぼ把握でき
る。また,車載カメラ16jに関しては、例えばステレ
オ画像方式のビデオカメラを利用すれば車載カメラ16
jから物体までの距離が把握でき、あるいは路面に対す
る車載カメラ16jの光軸の角度が既知であれば、路面
の形状を事前に把握することによって物体までの距離を
求めることができる。
11i、車載カメラ16jの焦点距離と、そのビデオカ
メラから物体までの距離との比で定義する。ここで、監
視カメラ11iに関しては、監視カメラ11iの位置や
向きが既知であるため、画像中の障害物の位置によって
監視カメラ11iから物体までの距離がほぼ把握でき
る。また,車載カメラ16jに関しては、例えばステレ
オ画像方式のビデオカメラを利用すれば車載カメラ16
jから物体までの距離が把握でき、あるいは路面に対す
る車載カメラ16jの光軸の角度が既知であれば、路面
の形状を事前に把握することによって物体までの距離を
求めることができる。
【0059】今回の撮像画像の解像度が十分であれば、
次の障害物情報を受け取り動作に戻り、今回の撮像画像
の解像度が十分でなければ、撮影指令装置200へ再撮
影を行なう障害物の位置情報を伝達して再撮影を指示し
た後(ステップ511)、次の障害物情報の受け取り動
作に戻る。
次の障害物情報を受け取り動作に戻り、今回の撮像画像
の解像度が十分でなければ、撮影指令装置200へ再撮
影を行なう障害物の位置情報を伝達して再撮影を指示し
た後(ステップ511)、次の障害物情報の受け取り動
作に戻る。
【0060】このとき、撮影指令装置200は、受け取
った目標障害物の位置と各車両の自車位置情報を元に、
目標障害物に最も近くにいる車両を割り出し、その車両
に対して撮影指令信号を出す。なお、車載通信機15j
aとして、携帯電話や自動車電話等の機能を利用してい
る場合には、その電話の位置登録機能を利用して、目標
障害物に最も近くにいる車両を割り出すようにしても良
い。
った目標障害物の位置と各車両の自車位置情報を元に、
目標障害物に最も近くにいる車両を割り出し、その車両
に対して撮影指令信号を出す。なお、車載通信機15j
aとして、携帯電話や自動車電話等の機能を利用してい
る場合には、その電話の位置登録機能を利用して、目標
障害物に最も近くにいる車両を割り出すようにしても良
い。
【0061】以上のように、第2の実施形態によって
も、監視画像に対する処理と車外画像に対する処理の両
者を取り扱うので、車外画像を利用して監視画像の死角
や監視カメラの設置範囲外に対する道路監視を行なうこ
とができ、また、監視画像や他車の車外画像による道路
監視の結果をもらうことにより、車載カメラからは見え
ない前方や死角等の範囲における障害物の検知を行なう
ことができる。また、画像処理を全て路側に設置した装
置で行なうことにより、自動車所有者に対するコストの
負担も低い道路監視システムを実現できる。車載カメラ
を搭載した車両が多くなることを考慮すれば、監視カメ
ラの設置密度がある程度小さく押さえることができる。
も、監視画像に対する処理と車外画像に対する処理の両
者を取り扱うので、車外画像を利用して監視画像の死角
や監視カメラの設置範囲外に対する道路監視を行なうこ
とができ、また、監視画像や他車の車外画像による道路
監視の結果をもらうことにより、車載カメラからは見え
ない前方や死角等の範囲における障害物の検知を行なう
ことができる。また、画像処理を全て路側に設置した装
置で行なうことにより、自動車所有者に対するコストの
負担も低い道路監視システムを実現できる。車載カメラ
を搭載した車両が多くなることを考慮すれば、監視カメ
ラの設置密度がある程度小さく押さえることができる。
【0062】さらに、第2の実施形態によれば、十分な
解像度が得られないような遠方の障害物の検知に対し
て、付近を通行中の車両からより精細な画像を獲得する
ことができ、このため、障害物に関するより正確な情報
が得られ、道路監視に関する信頼性を向上できる。ま
た、監視カメラの解像度が低くてもよくなるため、監視
カメラの設置密度を下げることができ、コストの低減が
可能である。さらに、車外画像の伝送は撮影指令信号を
出したときに限られるため、携帯電話等の安価な通信手
段を利用でき、車両所有者に対するコストの負担をさら
に低減できる。
解像度が得られないような遠方の障害物の検知に対し
て、付近を通行中の車両からより精細な画像を獲得する
ことができ、このため、障害物に関するより正確な情報
が得られ、道路監視に関する信頼性を向上できる。ま
た、監視カメラの解像度が低くてもよくなるため、監視
カメラの設置密度を下げることができ、コストの低減が
可能である。さらに、車外画像の伝送は撮影指令信号を
出したときに限られるため、携帯電話等の安価な通信手
段を利用でき、車両所有者に対するコストの負担をさら
に低減できる。
【0063】(C)第3の実施形態 次に、本発明による道路監視システムの第3の実施形態
を図面を参照しながら詳述する。
を図面を参照しながら詳述する。
【0064】第3の実施形態は、路側に監視カメラや監
視画像処理装置を設置しなくても、道路上の適当な位置
にマーカを設置し、該マーカを通過した車両から通過時
の画像を受け取って処理を行なう道路監視システムに関
するものである。
視画像処理装置を設置しなくても、道路上の適当な位置
にマーカを設置し、該マーカを通過した車両から通過時
の画像を受け取って処理を行なう道路監視システムに関
するものである。
【0065】図8は、第3の実施形態の道路監視システ
ムの全体構成を示すブロック図であり、第2の実施形態
に係る図6との同一、対応部分には同一符号を付して示
している。また、図9は、第3の実施形態の構成要素の
道路周辺での配置を示す説明図であり、図8及び既述し
た各図との同一、対応部分には同一符号を付して示して
いる。
ムの全体構成を示すブロック図であり、第2の実施形態
に係る図6との同一、対応部分には同一符号を付して示
している。また、図9は、第3の実施形態の構成要素の
道路周辺での配置を示す説明図であり、図8及び既述し
た各図との同一、対応部分には同一符号を付して示して
いる。
【0066】図8及び図9に示すように、また、上述し
たように、第3の実施形態の道路監視システムでは、監
視カメラ及び監視画像処理装置は設けられていない。こ
れら以外の第2の実施形態における構成要素は、この第
3の実施形態の道路監視システムにおいても設けられて
いる。これら構成要素の機能は、第2の実施形態とほぼ
同様であるので、その説明は省略する。
たように、第3の実施形態の道路監視システムでは、監
視カメラ及び監視画像処理装置は設けられていない。こ
れら以外の第2の実施形態における構成要素は、この第
3の実施形態の道路監視システムにおいても設けられて
いる。これら構成要素の機能は、第2の実施形態とほぼ
同様であるので、その説明は省略する。
【0067】この第3の実施形態の場合、さらに、マー
カ221〜22Lと、マーカ検出センサ211〜21M
が設けられている。
カ221〜22Lと、マーカ検出センサ211〜21M
が設けられている。
【0068】各マーカ22k(kは1〜L)は、図9に
示すように(図9では1個のみ示している)、道路延長
方向にほぼ等間隔で、道路100の上部、路側又は路面
に設けられたものであり、道路100での位置情報を示
すものである。
示すように(図9では1個のみ示している)、道路延長
方向にほぼ等間隔で、道路100の上部、路側又は路面
に設けられたものであり、道路100での位置情報を示
すものである。
【0069】各マーカ検出センサ21jは、図9に示す
ように、車両19jに搭載されているものであり、マー
カ22kの存在を検出するものである。マーカ検出セン
サ21jは、マーカ22kを検出したときには、マーカ
検出信号を対応する車載カメラ13jに与えて撮影を起
動させるものである。
ように、車両19jに搭載されているものであり、マー
カ22kの存在を検出するものである。マーカ検出セン
サ21jは、マーカ22kを検出したときには、マーカ
検出信号を対応する車載カメラ13jに与えて撮影を起
動させるものである。
【0070】なお、道路100上に設置するマーカ22
kとしては、例えば、路面上に描いた線や、路側に設置
した電波発信器による電波等、様々なものが利用可能で
ある。このとき、車両19jに搭載するマーカ検出セン
サ21jは、利用するマーカの種類によっで適当なもの
を利用する。例えば、路面上に特定の色で描いた線をマ
ーカ22kとして利用する場合には、マーカ検出センサ
21jは、その色の部分だけを抜き取るカラー画像処理
を行なう装置と自車直下の路面を撮影するイメージセン
サ又は画素数が少ないビデオカメラから構成すれば良
い。このように構成されたマーカ検出センサ22kの場
合には、閾値以上の大きさのマーカ色領域を検出したと
きにマーカ検出信号を送出することになる。
kとしては、例えば、路面上に描いた線や、路側に設置
した電波発信器による電波等、様々なものが利用可能で
ある。このとき、車両19jに搭載するマーカ検出セン
サ21jは、利用するマーカの種類によっで適当なもの
を利用する。例えば、路面上に特定の色で描いた線をマ
ーカ22kとして利用する場合には、マーカ検出センサ
21jは、その色の部分だけを抜き取るカラー画像処理
を行なう装置と自車直下の路面を撮影するイメージセン
サ又は画素数が少ないビデオカメラから構成すれば良
い。このように構成されたマーカ検出センサ22kの場
合には、閾値以上の大きさのマーカ色領域を検出したと
きにマーカ検出信号を送出することになる。
【0071】この第3の実施形態における車載カメラ1
3jは、マーカ検出信号が与えられたとき、及び、撮影
指令装置200から出力された撮影指令信号が与えられ
たときに撮影を行ない、車外画像を対応する車載通信機
15jaに送出するものである。
3jは、マーカ検出信号が与えられたとき、及び、撮影
指令装置200から出力された撮影指令信号が与えられ
たときに撮影を行ない、車外画像を対応する車載通信機
15jaに送出するものである。
【0072】第3の実施形態における情報統合装置17
0は、車外画像処理装置161〜16Mからの処理結果
を利用する点を除き、第2の実施形態と同様な機能を有
するものである(図7参照)。
0は、車外画像処理装置161〜16Mからの処理結果
を利用する点を除き、第2の実施形態と同様な機能を有
するものである(図7参照)。
【0073】以上のように、第3の実施形態の道路監視
システムにおいては、路側等に設置する監視カメラの代
わりに、道路上の適当な位置にマーカ22kを設置し、
基本的には、該マーカ22kを通過した車両からの通過
時の車外画像を監視に利用するものであり、マーカ22
kの通過時の車外画像からの障害物情報ではその位置や
形状情報の精度が低い場合に、その障害物の近傍の車両
に撮影を指示して、高精度の障害物情報を得るようにし
たものである。このように車載カメラ13jの撮影タイ
ミングや監視カメラが設けられていない点が、第2の実
施形態と異なっているが、基本的な処理はほぼ同様であ
るので、その説明は省略する。
システムにおいては、路側等に設置する監視カメラの代
わりに、道路上の適当な位置にマーカ22kを設置し、
基本的には、該マーカ22kを通過した車両からの通過
時の車外画像を監視に利用するものであり、マーカ22
kの通過時の車外画像からの障害物情報ではその位置や
形状情報の精度が低い場合に、その障害物の近傍の車両
に撮影を指示して、高精度の障害物情報を得るようにし
たものである。このように車載カメラ13jの撮影タイ
ミングや監視カメラが設けられていない点が、第2の実
施形態と異なっているが、基本的な処理はほぼ同様であ
るので、その説明は省略する。
【0074】この第3の実施形態によれば、路側に監視
カメラを設置しなくても車載カメラの車外画像を利用し
た定点観測による障害物検知が可能である。これは、例
えば、監視カメラが設置できないような地形の道路や監
視カメラが未設置の道路区間等における障害物等の監視
に有効である。また、車外画像が監視の中心であるの
で、死角は少なくなる。
カメラを設置しなくても車載カメラの車外画像を利用し
た定点観測による障害物検知が可能である。これは、例
えば、監視カメラが設置できないような地形の道路や監
視カメラが未設置の道路区間等における障害物等の監視
に有効である。また、車外画像が監視の中心であるの
で、死角は少なくなる。
【0075】また、道路上にマーカだけを設置すれば良
いため、監視カメラや監視画像処理装置が不要となる
分、システムのコストを削減することができる。
いため、監視カメラや監視画像処理装置が不要となる
分、システムのコストを削減することができる。
【0076】(D)他の実施形態 上記第1及び第2の実施形態においては、監視カメラが
固定のものを示したが、直動又は及び回動し得る監視カ
メラを適用するようにしても良い。この場合、位置情報
や角度情報を監視画像処理装置に与えて情報統合装置側
に伝送させることを要する。
固定のものを示したが、直動又は及び回動し得る監視カ
メラを適用するようにしても良い。この場合、位置情報
や角度情報を監視画像処理装置に与えて情報統合装置側
に伝送させることを要する。
【0077】また、上記各実施形態においては、車外画
像処理装置を車両外に設けたものを示したが、車両内に
設けて、車外画像処理装置による監視結果を車両外部に
伝送するようにしても良い。
像処理装置を車両外に設けたものを示したが、車両内に
設けて、車外画像処理装置による監視結果を車両外部に
伝送するようにしても良い。
【0078】さらに、上記第1及び第2の実施形態にお
いては、監視カメラと監視画像処理装置とが1対1で対
応するものを示したが、1個の監視画像処理装置が所定
数の監視カメラからの監視画像を時分割で処理するもの
であっても良い。同様に、1個の車外画像処理装置が所
定数の車載カメラからの車外画像を時分割で処理するも
のであっても良い。
いては、監視カメラと監視画像処理装置とが1対1で対
応するものを示したが、1個の監視画像処理装置が所定
数の監視カメラからの監視画像を時分割で処理するもの
であっても良い。同様に、1個の車外画像処理装置が所
定数の車載カメラからの車外画像を時分割で処理するも
のであっても良い。
【0079】さらにまた、第3の実施形態によるマーカ
を検出したときに車載カメラが撮影を行なうという技術
思想を、第2の実施形態の構成に盛り込むようにしても
良い。この場合には、例えば、監視カメラの設置間隔が
広過ぎて十分な解像度が得られない道路区間における障
害物等の監視にも有効となる。
を検出したときに車載カメラが撮影を行なうという技術
思想を、第2の実施形態の構成に盛り込むようにしても
良い。この場合には、例えば、監視カメラの設置間隔が
広過ぎて十分な解像度が得られない道路区間における障
害物等の監視にも有効となる。
【0080】また、第3の実施形態においては、車載カ
メラによる撮影タイミングを限定したものを示したが、
常時撮影させるようにしても良い。
メラによる撮影タイミングを限定したものを示したが、
常時撮影させるようにしても良い。
【0081】さらに、第2及び第3の実施形態において
は、自車位置情報を車外画像を送信するときに送信する
ものを示したが、車外画像の送信に関係なく、自車位置
情報を常時送信するようにしても良い。このような常時
送信する自車位置情報を、撮影指令装置200に入力さ
せるようにすれば、障害物近傍の車両の割り出しを容易
に行なうことができる。
は、自車位置情報を車外画像を送信するときに送信する
ものを示したが、車外画像の送信に関係なく、自車位置
情報を常時送信するようにしても良い。このような常時
送信する自車位置情報を、撮影指令装置200に入力さ
せるようにすれば、障害物近傍の車両の割り出しを容易
に行なうことができる。
【0082】また、第2及び第3の実施形態において
は、障害物近傍の車両に対して撮影指令を出すものを示
したが、この他にも監視カメラや他の車外カメラの死角
となる道路区間を走行中の車両に対しても撮影指令を出
すようにすることができる。この撮影指令は、車外画像
として撮影されれば暫くの間発令しないようにするな
ど、その必要性に応じて適宜調整することが望ましい。
は、障害物近傍の車両に対して撮影指令を出すものを示
したが、この他にも監視カメラや他の車外カメラの死角
となる道路区間を走行中の車両に対しても撮影指令を出
すようにすることができる。この撮影指令は、車外画像
として撮影されれば暫くの間発令しないようにするな
ど、その必要性に応じて適宜調整することが望ましい。
【0083】本発明による道路監視システムは、例え
ば、高速道路や一般道路等におけるカーブやトンネル付
近等で落下物や停止車両等道路交通の障害となる物体の
存在が運転手にとって認知しにくい場所に適用して好適
なものである。また、疲労やわき見等による運転手の意
識低下によって発生する障害物認知の遅れが発生しやす
い場所に適用して好適なものである。さらに、道路管理
者が広い区間に渡る道路を自動で監視する場合等に適用
して好適なものである。
ば、高速道路や一般道路等におけるカーブやトンネル付
近等で落下物や停止車両等道路交通の障害となる物体の
存在が運転手にとって認知しにくい場所に適用して好適
なものである。また、疲労やわき見等による運転手の意
識低下によって発生する障害物認知の遅れが発生しやす
い場所に適用して好適なものである。さらに、道路管理
者が広い区間に渡る道路を自動で監視する場合等に適用
して好適なものである。
【0084】
【発明の効果】以上のように、本発明の道路監視システ
ムによれば、道路通行中の車両に搭載した車外画像撮影
手段からの車外画像に基づいた障害物情報を統合して、
又は、車外画像撮影手段からの車外画像に基づいた障害
物情報と監視画像撮影手段からの監視画像に基づいた障
害物情報とを統合して道路監視を行なうので、従来より
も広い範囲の道路監視を詳細にかつ低コストで行なう道
路監視システムを実現できる。
ムによれば、道路通行中の車両に搭載した車外画像撮影
手段からの車外画像に基づいた障害物情報を統合して、
又は、車外画像撮影手段からの車外画像に基づいた障害
物情報と監視画像撮影手段からの監視画像に基づいた障
害物情報とを統合して道路監視を行なうので、従来より
も広い範囲の道路監視を詳細にかつ低コストで行なう道
路監視システムを実現できる。
【図1】第lの実施形態の道路監視システムの構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】第lの実施形態の各種要素の配置を示す説明図
である。
である。
【図3】第1の実施形態の監視画像処理装置の処理フロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図4】第1の実施形態の車外画像処理装置の処理フロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図5】第1の実施形態の情報統合装置の処理フローチ
ャートである。
ャートである。
【図6】第2の実施形態の道路監視システムの構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図7】第2の実施形態の情報統合装置の処理フローチ
ャートである。
ャートである。
【図8】第3の実施形態の道路監視システムの構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図9】第3の実施形態の各種要素の配置を示す説明図
である。
である。
111〜11N…監視カメラ、121〜12N…監視画
像処理装置、131〜13M…車載カメラ、141〜1
4M…車両位置検出装置、151a〜15Ma…車載通
信機、151b〜15Mb…路側通信機、161〜16
M…車外画像処理装置、170…情報統合装置、180
…情報出力装置、191、192…車両、200…撮影
指令装置、211〜21M…マーカ検出センサ、221
…マーカ。
像処理装置、131〜13M…車載カメラ、141〜1
4M…車両位置検出装置、151a〜15Ma…車載通
信機、151b〜15Mb…路側通信機、161〜16
M…車外画像処理装置、170…情報統合装置、180
…情報出力装置、191、192…車両、200…撮影
指令装置、211〜21M…マーカ検出センサ、221
…マーカ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 明宏 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 道路画像を処理することにより、走行上
邪魔となる障害物を検知する道路監視システムにおい
て、 道路近傍に設置され、道路を撮影する監視画像撮影手段
と、 この監視画像撮影手段によって撮像された監視画像から
障害物の存在を検知する監視画像処理手段と、 車両に搭載され、車外の道路を撮影する車外画像撮影手
段と、 車両に搭載され、車両位置を検出する自車位置検出手段
と、 車両に搭載され、又は、車両外部に設けられ、上記車外
画像撮影手段による車外画像及び上記自車位置検出手段
による車両位置情報から、道路上の障害物の存在を検知
する車外画像処理手段と、 上記監視画像処理手段及び上記車外画像処理手段により
検出された障害物情報を統合する情報統合手段と、 上記情報統合手段によって統合された障害物情報を提示
する情報出力手段とを備えることを特徴とする道路監視
システム。 - 【請求項2】 道路画像を処理することにより、走行上
邪魔となる障害物を検知する道路監視システムにおい
て、 車両に搭載され、車外の道路を撮影する車外画像撮影手
段と、 車両に搭載され、車両位置を検出する自車位置検出手段
と、 車両に搭載され、又は、車両外部に設けられ、上記車外
画像撮影手段による車外画像及び上記自車位置検出手段
による車両位置情報から、道路上の障害物の存在を検知
する車外画像処理手段と、 複数の上記車外画像処理手段により検出された障害物情
報を統合する情報統合手段と、 上記情報統合手段によって統合された障害物情報を提示
する情報出力手段とを備えることを特徴とする道路監視
システム。 - 【請求項3】 上記情報統合手段は、障害物情報を格納
するデータベース部と、このデータベース部の格納内容
に基づいて、与えられた障害物情報が新たな障害物であ
るか否かを判定してデータベース部の更新、格納を行な
う判定部とを備えることを特徴とする請求項1又は2に
記載の道路監視システム。 - 【請求項4】 上記車外画像撮影手段として、撮影指令
信号が与えられたときに撮影を行なうものを適用したこ
とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の道路監
視システム。 - 【請求項5】 ある障害物位置近傍の再撮影が起動され
たときに、その障害物位置近傍を走行する車両を割り出
し、その車両に対する撮影指令信号を発行する撮影指令
手段と、 この撮影指令手段からの撮影指令信号を、該当車両の上
記車外画像撮影手段に伝送する撮影指令伝送手段とをさ
らに備えると共に、 上記情報統合装置が、入力された障害物情報に基づい
て、その障害物情報を得た際の画像部分の精細度を評価
し、評価が低い場合に、その障害物位置近傍の再撮影を
起動する再撮影起動部を備えることを特徴とする請求項
4に記載の道路監視システム。 - 【請求項6】 道路近傍に設けられたマーカと、 車両に搭載され、このマーカの存在を検出してマーカ検
出信号を同一車両に搭載されている上記車外画像撮影手
段に撮影指令信号として与えるマーカ検出手段とをさら
に備えることを特徴とする請求項4又は5に記載の道路
監視システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24311796A JPH1091899A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 道路監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24311796A JPH1091899A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 道路監視システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1091899A true JPH1091899A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17099058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24311796A Pending JPH1091899A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 道路監視システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1091899A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1131295A (ja) * | 1997-07-14 | 1999-02-02 | Toshiba Corp | 道路情報管理システムおよび道路情報端末装置 |
| JP2003091793A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-28 | Toshiba Corp | 走行支援情報提供システム及び方法並びにプログラム |
| JP2013145540A (ja) * | 2011-12-13 | 2013-07-25 | Toyota Motor Corp | 情報提供装置 |
| JPWO2013099488A1 (ja) * | 2011-12-28 | 2015-04-30 | 日産自動車株式会社 | 監視システム |
| WO2017047688A1 (ja) * | 2015-09-17 | 2017-03-23 | 株式会社日立国際電気 | 落下物検知追跡システム |
| WO2018146882A1 (ja) * | 2017-02-08 | 2018-08-16 | 住友電気工業株式会社 | 情報提供システム、サーバ、移動端末、及びコンピュータプログラム |
| JP2019078617A (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-23 | 日本電信電話株式会社 | モビリティ装置及びモビリティ装置における環境センシング方法 |
| JP2020135805A (ja) * | 2019-02-26 | 2020-08-31 | 京セラ株式会社 | 通知装置、第1路側機、情報処理装置及び通知方法 |
| JP2020135804A (ja) * | 2019-02-26 | 2020-08-31 | 京セラ株式会社 | 信号機制御装置、第1路側機、情報処理装置及び信号機制御方法 |
| CN112767702A (zh) * | 2019-10-21 | 2021-05-07 | 中移物联网有限公司 | 一种车辆违章拍摄与识别系统及识别方法 |
| CN113012445A (zh) * | 2019-12-19 | 2021-06-22 | 富士通株式会社 | 智能交通控制系统及其控制方法 |
| CN116824550A (zh) * | 2023-08-29 | 2023-09-29 | 深圳魔视智能科技有限公司 | 相机图像的处理方法、装置、计算机设备及存储介质 |
-
1996
- 1996-09-13 JP JP24311796A patent/JPH1091899A/ja active Pending
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH1131295A (ja) * | 1997-07-14 | 1999-02-02 | Toshiba Corp | 道路情報管理システムおよび道路情報端末装置 |
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| US10878584B2 (en) | 2015-09-17 | 2020-12-29 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | System for tracking object, and camera assembly therefor |
| JPWO2018146882A1 (ja) * | 2017-02-08 | 2019-12-12 | 住友電気工業株式会社 | 情報提供システム、サーバ、移動端末、及びコンピュータプログラム |
| CN110419070A (zh) * | 2017-02-08 | 2019-11-05 | 住友电气工业株式会社 | 信息提供系统、服务器、移动终端和计算机程序 |
| WO2018146882A1 (ja) * | 2017-02-08 | 2018-08-16 | 住友電気工業株式会社 | 情報提供システム、サーバ、移動端末、及びコンピュータプログラム |
| US11238738B2 (en) | 2017-02-08 | 2022-02-01 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Information providing system, server, mobile terminal, and computer program |
| CN110419070B (zh) * | 2017-02-08 | 2022-03-29 | 住友电气工业株式会社 | 信息提供系统、服务器、移动终端和计算机程序 |
| JP2019078617A (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-23 | 日本電信電話株式会社 | モビリティ装置及びモビリティ装置における環境センシング方法 |
| JP2020135805A (ja) * | 2019-02-26 | 2020-08-31 | 京セラ株式会社 | 通知装置、第1路側機、情報処理装置及び通知方法 |
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| CN116824550B (zh) * | 2023-08-29 | 2024-01-30 | 深圳魔视智能科技有限公司 | 相机图像的处理方法、装置、计算机设备及存储介质 |
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