JPH1092087A - ディスク記録データのランダムアクセス再生方法 - Google Patents
ディスク記録データのランダムアクセス再生方法Info
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- JPH1092087A JPH1092087A JP24511196A JP24511196A JPH1092087A JP H1092087 A JPH1092087 A JP H1092087A JP 24511196 A JP24511196 A JP 24511196A JP 24511196 A JP24511196 A JP 24511196A JP H1092087 A JPH1092087 A JP H1092087A
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Abstract
じて限定し、その再生動作に使用されないメモリの範囲
を他の機能に有効に利用する。 【解決手段】 本発明のランダムアクセス再生方法は、
ディスクの任意の位置の記録データにアクセスして一連
の再生出力をメモリに格納し、格納した再生出力を中断
させることなく出力する。この場合、入力コマンドを解
釈して(BK1)再生すべきディスクの再生位置と再生
速度および再生速度範囲と再生方法を検出し、検出した
再生速度範囲と再生方法に対応して前記メモリの分割、
メモリ内に蓄積するデータを求める手段を選択し、メモ
リ内に蓄積するデータを求め(BK3)、前記分割した
メモリを利用して前記検出した再生位置、再生速度に従
ってディスクの再生を行い(BK4,5,6)、連続し
た再生出力を出力する(BK2,BK7)。
Description
位置の記録データにアクセスし、そのアクセスによる再
生出力をメモリに格納し、格納した再生出力を中断させ
ることなく連続して出力するランダムアクセス再生方法
に関する。
使用するビデオやオーディオの再生機器が実用化されて
いる。ランダムアクセス装置が有する高速シークや高デ
ータ転送レート等の特性は、ディスク上の離れた位置に
記録されているデータを連続して再生する技術(例え
ば、仮想編集)等に活用されている。この技術の場合、
再生機器がシーク動作を行っているときも、再生出力は
連続して出力されなければならない。しかし、再生機器
がシーク動作を行っているとき、再生機器自身は、ディ
スクからのデータの読み出しを行うことができないとい
う問題がある。そこで、再生機器がシーク動作を行って
いるときでも、連続して再生出力を出力できるように、
シーク動作時に出力すべきデータを予めディスクから読
み出し、読み出したデータをメモリに格納し、この問題
を解決している。
出力する可能性のあるデータが、メモリに格納しておく
必要のあるデータである。したがって、必要データ量
は、(再生速度×シーク時間×標準再生データレート)
によって求めることができる。例えば、シーク時間をT
として、次の2つのC1,C2の場合に必要なメモリ量
Mを求めると、 C1.再生速度範囲:−1倍速から+2倍速の場合 M=(2−(−(−1))×D×T=3×T C2.再生速度範囲:停止から+1倍速までの場合 M=(1−0)×D×T=T となる。
1,C2から分かるように、再生速度範囲は、蓄積すべ
きデータ量(必要なメモリ量)に大きな影響を与える。
すなわち、再生速度範囲が3倍になると、必要な蓄積デ
ータ量も3倍になってしまう。この蓄積データ量の増加
は、製品コストを引き上げることとなる。最大再生速度
範囲を、上記C1のように(−1倍速から+2倍速)ま
でとした機器の場合、この機器に必要な蓄積データ量M
は、M=3×Tとなるが、この機器を上記C2のように
(停止から+1倍速)までの速度範囲で使用していると
きには、蓄積データ量Mは、M=Tしか必要とせず、2
×Tのデータ蓄積能力は、利用されないこととなってし
まう。
使用するメモリの範囲を必要に応じて限定し、その再生
動作に使用されないメモリの範囲を他の目的に有効に利
用することにより、配置したメモリ全体のコストパフォ
ーマンスを向上させることができるディスク記録データ
のランダムアクセス再生方法を提供することを目的とす
る。
に本発明は、ディスクの任意の位置の記録データにアク
セスし、そのアクセスによる再生出力をメモリに格納
し、格納した再生出力を中断させることなく連続して出
力するランダムアクセス再生方法であって、入力コマン
ドを解釈して再生すべきディスクの再生位置と再生速
度、および再生速度範囲と再生方法を検出し、検出した
再生速度範囲と再生方法に対応して前記メモリの分割お
よびメモリ内に蓄積するデータを求める手段を選択し
て、ディスク再生位置と再生速度に従った再生を行うこ
とを特徴とする。
ィスクの任意の位置の記録データにアクセスして再生出
力をメモリに格納し、格納した再生出力を中断させるこ
となく連続して出力する。この場合、本発明の方法は、
入力コマンドを解釈して再生すべきディスクの再生位置
と再生速度および再生速度範囲と再生方法を検出し、検
出した再生速度範囲と再生方法に対応して前記メモリを
分割し、メモリ内に蓄積するデータを求める手段を選択
して前記検出した再生位置と、再生速度に従って再生を
行い連続した再生出力を出力する。
説明する。図1は、本発明の実施の形態に係わるランダ
ムアクセス再生方法の基本的な機能を説明する機能ブロ
ック図、図2は、図1の機能ブロックの動作を説明する
タイムチャート、図3は、オンエアー再生の場合の動作
を示すタイムチャートである。
と、再生速度範囲 N[倍速]と、再生機器の読み出しデ
ータのデータレートDread[Mbps] と、シーク時間Tseek
[s]と、再生機器からの読み出しに際して、シーク動作
を必要とする割合S[回/s] との関係について説明する。
最大データ入力可能量は、データ出力量より多くなくて
はならないので、下記のような式(1)および式(2)
が成立し、これを満足させるためにメモリを使用するこ
ととなるのである。 Dout×N ≦Dread ×(1-(S ×Tseek)) ・・・・・・・・(1) Dread ≧(Dout ×N)/(1-(S×Tseek)・・・・・・・・(2)
において、機能ブロックBK1は、入力された入力コマ
ンドを解釈し、再生速度、再生開始のために停止する位
置をブロックBK2に与え、再生速度範囲指定とオンエ
アー再生(再生出力の停止が重大な問題となる再生)指
示を含む再生方法指定を機能ブロックBK3に与える。
ブロックBK2は、再生位置または再生速度からどこの
位置を再生すべきかを示す再生出力指定を決定し、ブロ
ックBK3およびブロックBK7に与える。
再生速度範囲、再生方法に従ってメモリ内に貯えるデー
タを求める手段を選択し、再生機器のシーク時間と、ブ
ロックBK2からの再生出力指定とに基づいて、メモリ
内に貯える必要のあるデータ量を決定し、メモリ蓄積デ
ータリストをブロックBK4に渡す。ブロックBK4
は、ブロックBK3から渡されたメモリ蓄積データリス
トと蓄積再生データリストからメモリ内に貯える必要の
あるデータを決定し、決定に基づく再生をブロックBK
5に指示し、指示したものと、再生されメモリに書き込
まれたデータを示す蓄積再生データリストとを比較しつ
つ、前記のメモリ内に貯える必要のあるデータに対応す
るデータが全てメモリに書き込まれるまで、ディスクか
らの再生をブロックBK5に要求する。
ディスク再生要求により、ディスクの該当部分を再生
し、再生したディスク再生データとそれを示すディスク
再生データリストとをブロックBK6に渡す。ブロック
BK6は、ブロックBK5から渡されたディスク再生デ
ータとディスク再生データリストとをそれぞれ蓄積再生
データと蓄積再生データリストとしてメモリに書き込
む。ブロックBK7は、ブロックBK2から与えられた
再生出力指示に従って、ブロックBKがメモリに書き込
んだ蓄積再生データリストに基づいて該当する蓄積再生
データを再生出力として出力する。
て図2を参照して説明する。この場合、再生機器は、N
倍速でディスクの再生を行っている。すなわち、時刻t
1から時刻t2までは再生を行い、時刻t2から時刻t
3(図3で時間軸のSは、上述の割合S[回/s] である)
まではシークを行うとともに、時刻t3から時刻t4ま
では再び再生を行い、時刻t4から時刻t5まではシー
クを行うように時刻t3以降は、時刻t1から時刻t3
までの動作を繰り返す。
刻t2までは、(Dread - N×Dout)傾きで時間に比例し
て再生データをメモリに蓄積し、その蓄積量は、時刻t
2に必要蓄積再生データ量(M = N×Dout×Tseek)に達す
る。時刻t2から時刻t3までは、シークを行うので、
メモリの蓄積量は、(- N×Dout) の傾きで時間に比例し
て低減して行き、時刻t3には0になるが再び再生を開
始することによって、中断することなく再生出力を出力
することができる。
ついて説明する。再生速度範囲が、0〜+1.0倍速
と、−1.0〜+1.0倍速とに対応できるようなメモ
リ量(2×Dout×Tseek[bit])が用意されている場合、
次のような4つの使用方法を切り替え選択することがで
きる。すなわち、 (1)再生速度範囲が0〜+1.0倍速の場合:従来の
ように図1で示される機能をメモリの半分のDout×Tsee
k[bit]分だけ使用し、1組の再生出力12を出力する。
この場合、従来の方法であるから、メモリの半分は余っ
ていることとなる。
つ2つの再生出力の場合:図1で示される機能をメモリ
を半分ずつ使用することにより2組分作動させることが
できる。すなわち、1組に対するメモリの量として、再
生出力指示位置から前にDout×Tseek[bit]分だけ使用す
るので、(2×Dout×Tseek )(bit) のメモリがある場
合2組の再生が可能である。
倍速の場合:再生出力指示位置を中心に前後にDout×Ts
eek[bit]、合計(2×Dout×Tseek )[bit] 分のメモリ
を使用するので余りはない。 (4)再生速度範囲が0〜+1.0倍速かつオンエアー
再生の場合:再生出力は1組のみであるが、メモリにつ
いては2×Dout×Tseek bit 全部を使用し、それに再生
データを蓄積する。したがって、通常動作においてはシ
ーク動作が終了するごとに、もう1組みの再生出力分の
蓄積再生データがメモリに余裕分として残っていること
となり、作動中に何らかのトラブルが発生しても、この
余裕分の蓄積再生データを用いることにより、再生出力
を継続して出力することができる。
してさらに説明する。時刻t1において蓄積再生データ
の量は、N ×Dout×Tseek である。このデータ量に累積
されるように、時刻t1から時刻t2までは、(Dread -
N×Dout) の傾きで時間に比例して再生データをメモリ
に蓄積し、その蓄積量は、時刻t2に必要蓄積再生デー
タ量( 2N ×Dout×Tseek)に達する。時刻t2から時刻
t3までは、シークを行うので、メモリの蓄積量は、(-
N×Dout) の傾きで時間に比例して低減して行き、時刻
t3には(N×Dout×Tseek)に達する。
から時刻t3までの動作を繰り返す。しかし、もしも、
時刻t3と時刻t4との間の再生動作中の時刻t31と
時刻32との間で、トラブルが発生し、再生が行われな
かったとしても、時刻t31と時刻32との間で蓄積再
生データは、減少するが前記余裕分の蓄積再生データが
あるので、時刻t4と時刻t5との間のシーク動作後も
再生出力がなくなるということはなく、オンエアー再生
に有利である。すなわち、再生中のトラブルが自動的に
解消されるわけである。
クセス再生方法は、ディスクの任意の位置の記録データ
にアクセスして一連の再生出力をメモリに格納し、格納
した再生出力を中断させることなく出力する。この場
合、本発明の方法では、入力コマンドを解釈して再生す
べきディスクの再生位置と再生速度および再生速度範囲
と再生方法を検出し、検出した再生速度範囲と再生方法
に対応して前記メモリ分割し、メモリ内に蓄積するデー
タを求める手段を選択して、前記検出した再生位置と、
再生速度に従って再生を行い、連続した再生出力を出力
する構成にしたので、メモリの使用効率を向上させ、少
ないメモリ量でより多くの機能を実行でき、ひいてはコ
ストパフォーマンスを向上させるという効果がある。
アクセス再生方法の基本的な機能を説明する機能ブロッ
ク図である。
ャートである。
ートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 ディスクの任意の位置の記録データにア
クセスし、そのアクセスによる再生出力をメモリに格納
し、格納した再生出力を中断させることなく連続して出
力するランダムアクセス再生方法であって、 入力コマンドを解釈して再生すべきディスクの再生位置
と再生速度、および再生速度範囲と再生方法を検出し、 検出した再生速度範囲と再生方法に対応して前記メモリ
の分割およびメモリ内に蓄積するデータを求める手段を
選択して、ディスク再生位置と再生速度に従った再生を
行う、 ことを特徴とするディスク記録データのランダムアクセ
ス再生方法。 - 【請求項2】 再生方法として2系統の出力再生速度範
囲として狭い範囲を指示されたときは、前記メモリを二
分割し、2系統の出力に対応する領域を確保して、再生
を2系統分行うことを特徴とする請求項1記載のディス
ク記録データの再生方法。 - 【請求項3】 再生方法としてオンエアー再生再生速度
範囲としては標準速度のみを指示されたときは、1系統
の再生出力に必要なメモリ領域を越えるメモリ領域を、
前記1系統分の再生出力に対する余裕分として用いられ
ていることを特徴とする請求項1記載のディスク記録デ
ータのランダムアクセス再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24511196A JP3624574B2 (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | ディスク記録データのランダムアクセス再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24511196A JP3624574B2 (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | ディスク記録データのランダムアクセス再生方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1092087A true JPH1092087A (ja) | 1998-04-10 |
| JP3624574B2 JP3624574B2 (ja) | 2005-03-02 |
Family
ID=17128793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24511196A Expired - Fee Related JP3624574B2 (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | ディスク記録データのランダムアクセス再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3624574B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007101772A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | D & M Holdings Inc | 再生装置及び再生方法 |
-
1996
- 1996-09-17 JP JP24511196A patent/JP3624574B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007101772A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | D & M Holdings Inc | 再生装置及び再生方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3624574B2 (ja) | 2005-03-02 |
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