JPH1092394A - モノブロック電池 - Google Patents
モノブロック電池Info
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- JPH1092394A JPH1092394A JP24061696A JP24061696A JPH1092394A JP H1092394 A JPH1092394 A JP H1092394A JP 24061696 A JP24061696 A JP 24061696A JP 24061696 A JP24061696 A JP 24061696A JP H1092394 A JPH1092394 A JP H1092394A
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- battery
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- monoblock
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 各セル室内の温度が近似するようにし、セル
室間の温度のバラツキを低減したモノブロック電池を提
供する。 【解決手段】 列をなして隣接して配置された複数のセ
ル室4a〜4fの電槽外壁2の表面積が異なるモノブロ
ック型電槽1を有するモノブロック電池であって、その
電槽外壁2の表面積が小さいセル室4c,4dの電槽外
壁2に、電槽の材料より熱伝導性の良い放熱促進部材5
を熱伝達可能に設ける。
室間の温度のバラツキを低減したモノブロック電池を提
供する。 【解決手段】 列をなして隣接して配置された複数のセ
ル室4a〜4fの電槽外壁2の表面積が異なるモノブロ
ック型電槽1を有するモノブロック電池であって、その
電槽外壁2の表面積が小さいセル室4c,4dの電槽外
壁2に、電槽の材料より熱伝導性の良い放熱促進部材5
を熱伝達可能に設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モノブロック型電
槽を有するモノブロック電池の改良に関するものであ
る。
槽を有するモノブロック電池の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、密閉型鉛蓄電池は、ポータブル機
器や電動車などの電源として、またコンピュータなどの
バックアップ用電源として幅広く用いられている。これ
らの需要に伴い、電池の高容量化,長寿命化も望まれて
いる。
器や電動車などの電源として、またコンピュータなどの
バックアップ用電源として幅広く用いられている。これ
らの需要に伴い、電池の高容量化,長寿命化も望まれて
いる。
【0003】列をなして隣接して配置された複数個のセ
ル室から構成されるモノブロック型電槽を有するモノブ
ロック型の密閉型鉛蓄電池において、セル間のバラツキ
を抑えることは、電池の長寿命化,高容量化に結びつく
と考えられる。
ル室から構成されるモノブロック型電槽を有するモノブ
ロック型の密閉型鉛蓄電池において、セル間のバラツキ
を抑えることは、電池の長寿命化,高容量化に結びつく
と考えられる。
【0004】特に、電槽の端部のセルは、中央のセルに
比べて高温時に電槽が膨れた際、極板群に加わる加圧力
が低下しやすい。また、列をなして存在する複数のセル
室の端部に存在するセル室は、中央のセル室に比べ外部
雰囲気と接している面積が大きいため透湿量が多くな
る。このようにモノブロック型電槽を有するモノブロッ
ク型の密閉型鉛蓄電池において、端部のセルと中央のセ
ルとでは、群加圧の低下や透湿による電解液の減少など
により、各セルの容量にバラツキが生じ、短期に寿命と
なった。
比べて高温時に電槽が膨れた際、極板群に加わる加圧力
が低下しやすい。また、列をなして存在する複数のセル
室の端部に存在するセル室は、中央のセル室に比べ外部
雰囲気と接している面積が大きいため透湿量が多くな
る。このようにモノブロック型電槽を有するモノブロッ
ク型の密閉型鉛蓄電池において、端部のセルと中央のセ
ルとでは、群加圧の低下や透湿による電解液の減少など
により、各セルの容量にバラツキが生じ、短期に寿命と
なった。
【0005】そこで、このような問題点を解決するため
に、隔壁に平行な電槽外壁を金属製の治具などで補強し
たり、隔壁に平行な電槽外壁にリブを設けることによ
り、電槽の強度を増すといった方法がとられていた。
に、隔壁に平行な電槽外壁を金属製の治具などで補強し
たり、隔壁に平行な電槽外壁にリブを設けることによ
り、電槽の強度を増すといった方法がとられていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術では、電池温度が上昇するような状況
(電槽化成時など)において、隔壁に平行な電槽外壁の
端セル室は、外部雰囲気と接している面積が大きいた
め、外部に熱が逃げやすくなって、中央のセル室との温
度差が生じる。隔壁に平行な電槽外壁を金属製の治具な
どで補強されたモノブロック電池では、金属の熱伝導性
が高いことから、より放熱されやすくなり、端部のセル
と中央のセルとの温度差が一層大きくなる。この結果、
電槽化成後の電解液量,電解液比重,化成効率などのバ
ラツキが大きくなり、モノブロック電池としての寿命が
短くなるという問題点があった。
うな従来の技術では、電池温度が上昇するような状況
(電槽化成時など)において、隔壁に平行な電槽外壁の
端セル室は、外部雰囲気と接している面積が大きいた
め、外部に熱が逃げやすくなって、中央のセル室との温
度差が生じる。隔壁に平行な電槽外壁を金属製の治具な
どで補強されたモノブロック電池では、金属の熱伝導性
が高いことから、より放熱されやすくなり、端部のセル
と中央のセルとの温度差が一層大きくなる。この結果、
電槽化成後の電解液量,電解液比重,化成効率などのバ
ラツキが大きくなり、モノブロック電池としての寿命が
短くなるという問題点があった。
【0007】本発明の目的は、各セル室内の温度が近似
するようにし、セル室間の温度のバラツキを低減したモ
ノブロック電池を提供することである。
するようにし、セル室間の温度のバラツキを低減したモ
ノブロック電池を提供することである。
【0008】本発明の他の目的は、セル室の容積を減ら
さずに放熱を促進させることができるモノブロック電池
を提供することである。
さずに放熱を促進させることができるモノブロック電池
を提供することである。
【0009】本発明の他の目的は、セル室が並んだ方向
に対する放熱がし難いセル室からの放熱を促進させるこ
とができるモノブロック電池を提供することである。
に対する放熱がし難いセル室からの放熱を促進させるこ
とができるモノブロック電池を提供することである。
【0010】本発明の他の目的は、放熱促進部材の形成
を容易に行なえるモノブロック電池を提供することであ
る。
を容易に行なえるモノブロック電池を提供することであ
る。
【0011】本発明の他の目的は、電槽から放熱促進部
材への熱伝達を良好に行なわせることができるモノブロ
ック電池を提供することである。
材への熱伝達を良好に行なわせることができるモノブロ
ック電池を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、列をなして隣
接して配置された複数のセル室の電槽外壁の表面積が異
なるモノブロック型電槽を有するモノブロック電池を改
良するものである。
接して配置された複数のセル室の電槽外壁の表面積が異
なるモノブロック型電槽を有するモノブロック電池を改
良するものである。
【0013】本発明に係るモノブロック電池において
は、電槽外壁の表面積が小さいセル室の該電槽外壁に、
電槽の材料より熱伝導性の良い放熱促進部材が熱伝達可
能に設けられていることを特徴とする。
は、電槽外壁の表面積が小さいセル室の該電槽外壁に、
電槽の材料より熱伝導性の良い放熱促進部材が熱伝達可
能に設けられていることを特徴とする。
【0014】このようにすると、電槽外壁の表面積の小
さいセル室からの放熱が放熱促進部材で促進され、各セ
ル室内の温度が近似するようになり、セル室間の温度の
バラツキを低減することができ、モノブロック電池の寿
命を延ばすことができる。
さいセル室からの放熱が放熱促進部材で促進され、各セ
ル室内の温度が近似するようになり、セル室間の温度の
バラツキを低減することができ、モノブロック電池の寿
命を延ばすことができる。
【0015】この場合、放熱促進部材を電槽外壁の外面
に設けると、セル室の容積を減らさずに放熱を促進させ
ることができる。
に設けると、セル室の容積を減らさずに放熱を促進させ
ることができる。
【0016】また、放熱促進部材を電槽外壁の外面の凹
部の中に配置すると、電槽外壁の表面積の小さいセル室
から放熱促進部材までの距離が短くなり、熱伝達が一層
良好になって、電槽外壁の表面積の小さいセル室からの
放熱を一層促進できて、セル室間の温度のバラツキを一
層低減することができる。
部の中に配置すると、電槽外壁の表面積の小さいセル室
から放熱促進部材までの距離が短くなり、熱伝達が一層
良好になって、電槽外壁の表面積の小さいセル室からの
放熱を一層促進できて、セル室間の温度のバラツキを一
層低減することができる。
【0017】また、凹部を、セル室が並んだ方向に対す
る放熱がし易い位置のセル室から放熱がし難い位置のセ
ル室の順に深さが深くなるように形成し、該凹部内にそ
の深さに応じた厚みを有する放熱促進部材を配置する
と、電槽外壁の表面積の小さいセル室から放熱促進部材
までの距離が放熱し難いセル室ほど近くなり、熱伝達が
放熱し難いセル室ほど放熱が良好になって、セル室間の
温度のバラツキをより一層低減することができる。
る放熱がし易い位置のセル室から放熱がし難い位置のセ
ル室の順に深さが深くなるように形成し、該凹部内にそ
の深さに応じた厚みを有する放熱促進部材を配置する
と、電槽外壁の表面積の小さいセル室から放熱促進部材
までの距離が放熱し難いセル室ほど近くなり、熱伝達が
放熱し難いセル室ほど放熱が良好になって、セル室間の
温度のバラツキをより一層低減することができる。
【0018】放熱促進部材として金属板を用いると、簡
単に本発明を実施することができる。本発明で金属板と
は、予め板状に形成されているものであって、厚みが薄
いいわゆる箔やフィルムも含む。
単に本発明を実施することができる。本発明で金属板と
は、予め板状に形成されているものであって、厚みが薄
いいわゆる箔やフィルムも含む。
【0019】放熱促進部材として溶融金属の吹付けによ
る溶射層を用いると、該溶射層は電槽に一体化され、電
槽からの熱伝達を良好に行なわせることができる。
る溶射層を用いると、該溶射層は電槽に一体化され、電
槽からの熱伝達を良好に行なわせることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明を、6個のセル室からなる
モノブロック型電槽を用いた12V−15Ahのモノブロック
型の密閉形鉛蓄電池に適用した例をもとに説明する。
モノブロック型電槽を用いた12V−15Ahのモノブロック
型の密閉形鉛蓄電池に適用した例をもとに説明する。
【0021】図1〜図4は、いずれも本発明に係る密閉
形鉛蓄電池で用いるモノブロック型電槽1の構成の第1
ないし第4例を示したものである。このモノブロック型
電槽1は、電槽外壁2内が隔壁3a,3b,3c,3
d,3eで仕切られて容積が同じ6個のセル室4a,4
b,4c,4d,4e,4fが一列に形成されている。
このようなモノブロック型電槽1では、各セル室4a,
4b,4c,4d,4e,4fの配列方向の両端の各セ
ル室4a,4fが、残りの各セル室4b,4c,4d,
4eに対して電槽外壁2の表面積が大きい。換言すれ
ば、各セル室4b,4c,4d,4eは各セル室4a,
4fに対して電槽外壁2の表面積が小さい。これらセル
室4a〜4f内に極板群と電解液とが収容されて各セル
が構成され、各セル室4a〜4fの開口部が蓋で密閉さ
れて密閉形鉛蓄電池となる。
形鉛蓄電池で用いるモノブロック型電槽1の構成の第1
ないし第4例を示したものである。このモノブロック型
電槽1は、電槽外壁2内が隔壁3a,3b,3c,3
d,3eで仕切られて容積が同じ6個のセル室4a,4
b,4c,4d,4e,4fが一列に形成されている。
このようなモノブロック型電槽1では、各セル室4a,
4b,4c,4d,4e,4fの配列方向の両端の各セ
ル室4a,4fが、残りの各セル室4b,4c,4d,
4eに対して電槽外壁2の表面積が大きい。換言すれ
ば、各セル室4b,4c,4d,4eは各セル室4a,
4fに対して電槽外壁2の表面積が小さい。これらセル
室4a〜4f内に極板群と電解液とが収容されて各セル
が構成され、各セル室4a〜4fの開口部が蓋で密閉さ
れて密閉形鉛蓄電池となる。
【0022】図1に示す第1例のモノブロック型電槽1
においては、電槽外壁2の表面積が小さい中央側のセル
室4c,4dの両側の電槽外壁2の外面に、電槽1の材
料より熱伝導性の良い放熱促進部材5が熱伝達可能に設
けられている。別な表現をすると、各セル室4a,4
b,4c,4d,4e,4fの配列方向の両端の各セル
室4a,4fとその隣の各セル室4b,4eとを除いた
セル室4c,4dの電槽外壁2に、電槽1の材料より熱
伝導性の良い放熱促進部材5が熱伝達可能に設けられて
いる。
においては、電槽外壁2の表面積が小さい中央側のセル
室4c,4dの両側の電槽外壁2の外面に、電槽1の材
料より熱伝導性の良い放熱促進部材5が熱伝達可能に設
けられている。別な表現をすると、各セル室4a,4
b,4c,4d,4e,4fの配列方向の両端の各セル
室4a,4fとその隣の各セル室4b,4eとを除いた
セル室4c,4dの電槽外壁2に、電槽1の材料より熱
伝導性の良い放熱促進部材5が熱伝達可能に設けられて
いる。
【0023】このような構造のモノブロック型電槽1を
用いた密閉形鉛蓄電池によれば、電槽外壁2の表面積の
小さいセル室4c,4dからの放熱が放熱促進部材5で
促進され、各セル室4a,4b,4c,4d,4e,4
f内の温度が近似するようになり、セル室4a,4b,
4c,4d,4e,4f間の温度のバラツキを低減する
ことができ、モノブロック型の密閉形鉛蓄電池の寿命を
延ばすことができる。配列方向の両端の各セル室4a,
4fに隣接したセル室4b,4eからの放熱は、これら
セル室4b,4eの両側のセル室4a,4cと4d,4
fを経ても行われる。この例のように、放熱促進部材5
を電槽外壁2の外面に設けると、セル室の容積を減らさ
ずに放熱を促進させることができる。
用いた密閉形鉛蓄電池によれば、電槽外壁2の表面積の
小さいセル室4c,4dからの放熱が放熱促進部材5で
促進され、各セル室4a,4b,4c,4d,4e,4
f内の温度が近似するようになり、セル室4a,4b,
4c,4d,4e,4f間の温度のバラツキを低減する
ことができ、モノブロック型の密閉形鉛蓄電池の寿命を
延ばすことができる。配列方向の両端の各セル室4a,
4fに隣接したセル室4b,4eからの放熱は、これら
セル室4b,4eの両側のセル室4a,4cと4d,4
fを経ても行われる。この例のように、放熱促進部材5
を電槽外壁2の外面に設けると、セル室の容積を減らさ
ずに放熱を促進させることができる。
【0024】図2に示す第2例のモノブロック型電槽1
においては、電槽外壁2の表面積が小さい中央側のセル
室4c,4dの両側の電槽外壁2の外面に凹部6が設け
られ、これら凹部6に電槽1の材料より熱伝導性の良い
放熱促進部材5が配置されて熱伝達可能に設けられてい
る。別な表現をすると、各セル室4a,4b,4c,4
d,4e,4fの配列方向の両端の各セル室4a,4f
とその隣の各セル室4b,4eとを除いたセル室4c,
4dの電槽外壁2の外面に凹部6が設けられ、これら凹
部6に電槽1の材料より熱伝導性の良い放熱促進部材5
が配置されて熱伝達可能に設けられている。
においては、電槽外壁2の表面積が小さい中央側のセル
室4c,4dの両側の電槽外壁2の外面に凹部6が設け
られ、これら凹部6に電槽1の材料より熱伝導性の良い
放熱促進部材5が配置されて熱伝達可能に設けられてい
る。別な表現をすると、各セル室4a,4b,4c,4
d,4e,4fの配列方向の両端の各セル室4a,4f
とその隣の各セル室4b,4eとを除いたセル室4c,
4dの電槽外壁2の外面に凹部6が設けられ、これら凹
部6に電槽1の材料より熱伝導性の良い放熱促進部材5
が配置されて熱伝達可能に設けられている。
【0025】このように放熱促進部材5を電槽外壁2の
外面の凹部6の中に配置した構造のモノブロック型電槽
1を用いた密閉形鉛蓄電池によれば、電槽外壁2の表面
積の小さいセル室4c,4dから放熱促進部材5までの
距離が短くなり、熱伝達が一層良好になって、電槽外壁
2の表面積の小さいセル室4c,4dからの放熱を一層
促進できて、セル室4a,4b,4c,4d,4e,4
f間の温度のバラツキを一層低減することができる。
外面の凹部6の中に配置した構造のモノブロック型電槽
1を用いた密閉形鉛蓄電池によれば、電槽外壁2の表面
積の小さいセル室4c,4dから放熱促進部材5までの
距離が短くなり、熱伝達が一層良好になって、電槽外壁
2の表面積の小さいセル室4c,4dからの放熱を一層
促進できて、セル室4a,4b,4c,4d,4e,4
f間の温度のバラツキを一層低減することができる。
【0026】図3,図4に示す第3,第4例のモノブロ
ック型電槽1においては、電槽外壁2の表面積が小さい
中央側のセル室4b,4c,4d,4eの両側の電槽外
壁2の外面に凹部6が、各セル室4b,4c,4d,4
eが並んだ方向に対する放熱がし易い位置のセル室から
放熱がし難い位置のセル室の順に深さが深くなるように
形成され、これら凹部6内にその深さに応じた厚みを有
する放熱促進部材5が配置されている。別な表現をする
と、各セル室4a,4b,4c,4d,4e,4fの配
列方向の両端の各セル室4a,4fを除いたセル室4
b,4c,4d,4eの電槽外壁2の外面に凹部6が、
各セル室4b,4c,4d,4eが並んだ方向に対する
放熱がし易い位置のセル室から放熱がし難い位置のセル
室の順に深さが深くなるように形成され、これら凹部6
内にその深さに応じた厚みを有する放熱促進部材5が配
置されている。図3の場合は、両端の各セル室4a,4
fに隣接したセル室4b,4eと、中央側のセル室4
c,4dとで、独立させて凹部6と放熱促進部材5が設
けられている。これに対し、図4の場合は、両端の各セ
ル室4a,4fを除いたセル室4b,4c,4d,4e
の電槽外壁2に跨がって、凹部6と放熱促進部材5とが
連続されて設けられている。
ック型電槽1においては、電槽外壁2の表面積が小さい
中央側のセル室4b,4c,4d,4eの両側の電槽外
壁2の外面に凹部6が、各セル室4b,4c,4d,4
eが並んだ方向に対する放熱がし易い位置のセル室から
放熱がし難い位置のセル室の順に深さが深くなるように
形成され、これら凹部6内にその深さに応じた厚みを有
する放熱促進部材5が配置されている。別な表現をする
と、各セル室4a,4b,4c,4d,4e,4fの配
列方向の両端の各セル室4a,4fを除いたセル室4
b,4c,4d,4eの電槽外壁2の外面に凹部6が、
各セル室4b,4c,4d,4eが並んだ方向に対する
放熱がし易い位置のセル室から放熱がし難い位置のセル
室の順に深さが深くなるように形成され、これら凹部6
内にその深さに応じた厚みを有する放熱促進部材5が配
置されている。図3の場合は、両端の各セル室4a,4
fに隣接したセル室4b,4eと、中央側のセル室4
c,4dとで、独立させて凹部6と放熱促進部材5が設
けられている。これに対し、図4の場合は、両端の各セ
ル室4a,4fを除いたセル室4b,4c,4d,4e
の電槽外壁2に跨がって、凹部6と放熱促進部材5とが
連続されて設けられている。
【0027】このように電槽外壁2の表面積が小さい中
央側の各セル室4b,4c,4d,4eの両側の電槽外
壁2の外面に凹部6が、両側のセル室4b,4eから中
央側のセル室4c,4dの順に深さが深くなるように設
けられ、これら凹部6内にその深さに応じた厚みを有す
る放熱促進部材5が配置されている構造のモノブロック
型電槽1を用いた密閉形鉛蓄電池によれば、電槽外壁2
の表面積の小さいセル室4b,4c,4d,4eから放
熱促進部材5までの距離が放熱し難いセル室4c,4d
ほど近くなり、熱伝達が放熱し難いセル室4c,4dほ
ど放熱が良好になって、セル室4a,4b,4c,4
d,4e,4f間の温度のバラツキをより一層低減する
ことができる。
央側の各セル室4b,4c,4d,4eの両側の電槽外
壁2の外面に凹部6が、両側のセル室4b,4eから中
央側のセル室4c,4dの順に深さが深くなるように設
けられ、これら凹部6内にその深さに応じた厚みを有す
る放熱促進部材5が配置されている構造のモノブロック
型電槽1を用いた密閉形鉛蓄電池によれば、電槽外壁2
の表面積の小さいセル室4b,4c,4d,4eから放
熱促進部材5までの距離が放熱し難いセル室4c,4d
ほど近くなり、熱伝達が放熱し難いセル室4c,4dほ
ど放熱が良好になって、セル室4a,4b,4c,4
d,4e,4f間の温度のバラツキをより一層低減する
ことができる。
【0028】上記各例のモノブロック型電槽1は、AB
S樹脂等の合成樹脂で形成されている。また、上記各例
の放熱促進部材5は、アルミニウム,銅,鉄等の金属板
で形成され、エポキシ系接着剤等の接着剤で電槽1に熱
伝達可能に取り付けられている。このように放熱促進部
材5として金属板を用いると、簡単に本発明を実施する
ことができる。
S樹脂等の合成樹脂で形成されている。また、上記各例
の放熱促進部材5は、アルミニウム,銅,鉄等の金属板
で形成され、エポキシ系接着剤等の接着剤で電槽1に熱
伝達可能に取り付けられている。このように放熱促進部
材5として金属板を用いると、簡単に本発明を実施する
ことができる。
【0029】次に、図1に示す第1例のモノブロック型
電槽1の各セル室4a〜4fに未化成極板群と電解液と
を収容して密閉型鉛蓄電池を組み立て、電槽化成を行っ
た。放熱促進部材5としては、厚みが100 μm のA1シー
トを用いた。また、このような構造の密閉型鉛蓄電池か
らなる本発明品の比較品として、放熱促進部材5を設け
ていない従来の電槽で電槽化成した密閉型鉛蓄電池を比
較品とした。なお、電槽化成条件は、連続通電で、課電
量は250 %,化成時間は40時間である。
電槽1の各セル室4a〜4fに未化成極板群と電解液と
を収容して密閉型鉛蓄電池を組み立て、電槽化成を行っ
た。放熱促進部材5としては、厚みが100 μm のA1シー
トを用いた。また、このような構造の密閉型鉛蓄電池か
らなる本発明品の比較品として、放熱促進部材5を設け
ていない従来の電槽で電槽化成した密閉型鉛蓄電池を比
較品とした。なお、電槽化成条件は、連続通電で、課電
量は250 %,化成時間は40時間である。
【0030】表1は、電槽化成中におけるそれぞれの電
池の端セルと中央セルとの温度差を示したものである。
比較品においては、端セルと中央セルで最大約9℃の温
度差があった。これに対し、本発明品では、それらの温
度差が約3℃と、温度差が小さかった。この結果より、
本発明品の方が比較品に比べセル間の温度バラツキが小
さいことがわかった。
池の端セルと中央セルとの温度差を示したものである。
比較品においては、端セルと中央セルで最大約9℃の温
度差があった。これに対し、本発明品では、それらの温
度差が約3℃と、温度差が小さかった。この結果より、
本発明品の方が比較品に比べセル間の温度バラツキが小
さいことがわかった。
【0031】
【表1】 次に、電槽化成時間のみを20時間,40時間,60時間と変
えて密閉型鉛蓄電池を作成し、放電試験を行った。放電
条件は、放電電流3.75A,終止電圧10.2Vである。
えて密閉型鉛蓄電池を作成し、放電試験を行った。放電
条件は、放電電流3.75A,終止電圧10.2Vである。
【0032】図5は、この放電試験により得られた電槽
化成時間と放電容量との関係を示す。比較品は、電槽化
成時間が短くなると、放電容量が小さくなった。一方、
本発明品は、化成時間が変わっても、電池の放電容量に
は差が認められなかった。これは、化成時間が短くなる
と、即ち化成電流の電流密度が大きくなることによっ
て、電池の発熱は大きくなりやすい。それによって複数
個のセル室からなるモノブロック型の電池において、端
セル室に比べ中央のセル室の温度が高くなりやすい。電
流密度が大きくなるような条件で化成すると、通常のモ
ノブロック電池においては、端セル室と中央のセル室と
の温度差が一層大きくなり、セル室間バラツキが生じ
る。ただ、本発明品のモノブロック電池は、中央のセル
室の電槽外壁に熱伝導性の良い放熱促進部材5が設けら
れていることにより、中央のセル室の温度は低下し、他
のセル室と同等となり、セル室間の温度のバラツキは小
さい。
化成時間と放電容量との関係を示す。比較品は、電槽化
成時間が短くなると、放電容量が小さくなった。一方、
本発明品は、化成時間が変わっても、電池の放電容量に
は差が認められなかった。これは、化成時間が短くなる
と、即ち化成電流の電流密度が大きくなることによっ
て、電池の発熱は大きくなりやすい。それによって複数
個のセル室からなるモノブロック型の電池において、端
セル室に比べ中央のセル室の温度が高くなりやすい。電
流密度が大きくなるような条件で化成すると、通常のモ
ノブロック電池においては、端セル室と中央のセル室と
の温度差が一層大きくなり、セル室間バラツキが生じ
る。ただ、本発明品のモノブロック電池は、中央のセル
室の電槽外壁に熱伝導性の良い放熱促進部材5が設けら
れていることにより、中央のセル室の温度は低下し、他
のセル室と同等となり、セル室間の温度のバラツキは小
さい。
【0033】次に、化成時間40時間の電池を用いて、サ
イクル寿命試験を行った。試験条件は、温度25℃,放電
3.75A×2h,充電1.5 A×6hで、50サイクル毎に容
量確認を行った。
イクル寿命試験を行った。試験条件は、温度25℃,放電
3.75A×2h,充電1.5 A×6hで、50サイクル毎に容
量確認を行った。
【0034】図6は、このサイクル寿命試験の結果を示
す。比較品は、300 〜400 サイクルで寿命となるのに対
し、本発明品は600 サイクルを経過しても寿命には至ら
なかった。
す。比較品は、300 〜400 サイクルで寿命となるのに対
し、本発明品は600 サイクルを経過しても寿命には至ら
なかった。
【0035】上記各例では、6個のセル室を有するモノ
ブロック型電槽を用いる場合について示したが、セル室
の数はこれに限定されるものではなく、3個以上であれ
ば何個でもよい。
ブロック型電槽を用いる場合について示したが、セル室
の数はこれに限定されるものではなく、3個以上であれ
ば何個でもよい。
【0036】また上記各例では、放熱促進部材5として
金属板を用いた例について示したが、放熱促進部材5と
しては金属板に限らず、溶融金属の吹付けによる溶射層
で形成することもできる。このような溶射層で放熱促進
部材5を形成すると、該溶射層はモノブロック型電槽1
に直接一体化され、該電槽からの熱伝達を良好に行なわ
せることができる。
金属板を用いた例について示したが、放熱促進部材5と
しては金属板に限らず、溶融金属の吹付けによる溶射層
で形成することもできる。このような溶射層で放熱促進
部材5を形成すると、該溶射層はモノブロック型電槽1
に直接一体化され、該電槽からの熱伝達を良好に行なわ
せることができる。
【0037】また、上記例では本発明を密閉型鉛蓄電池
に適用した例について示したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、液式の鉛蓄電池、Ni−Cd電池、
Ni−H電池等にも同様にして適用することができる。
に適用した例について示したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、液式の鉛蓄電池、Ni−Cd電池、
Ni−H電池等にも同様にして適用することができる。
【0038】以下、本明細書に記載した複数の発明のい
くつかについて、その構成要件を記載する。
くつかについて、その構成要件を記載する。
【0039】(1) 列をなして同じ容積で隣接して配
置された複数のセル室を有するモノブロック型電槽を有
するモノブロック電池であって、前記各セル室の配列方
向の両端の前記各セル室とその隣の前記各セル室とを除
いた前記セル室の電槽外壁に、前記電槽の材料より熱伝
導性の良い放熱促進部材が熱伝達可能に設けられている
ことを特徴とするモノブロック電池。
置された複数のセル室を有するモノブロック型電槽を有
するモノブロック電池であって、前記各セル室の配列方
向の両端の前記各セル室とその隣の前記各セル室とを除
いた前記セル室の電槽外壁に、前記電槽の材料より熱伝
導性の良い放熱促進部材が熱伝達可能に設けられている
ことを特徴とするモノブロック電池。
【0040】(2) 列をなして同じ容積で隣接して配
置された複数のセル室を有するモノブロック型電槽を有
するモノブロック電池であって、前記各セル室の配列方
向の両端の前記各セル室を除いた前記セル室の電槽外壁
に、前記電槽の材料より熱伝導性の良い放熱促進部材が
熱伝達可能に設けられていることを特徴とするモノブロ
ック電池。
置された複数のセル室を有するモノブロック型電槽を有
するモノブロック電池であって、前記各セル室の配列方
向の両端の前記各セル室を除いた前記セル室の電槽外壁
に、前記電槽の材料より熱伝導性の良い放熱促進部材が
熱伝達可能に設けられていることを特徴とするモノブロ
ック電池。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るモノ
ブロック電池においては、電槽外壁の表面積が小さいセ
ル室の該電槽外壁に、電槽の材料より熱伝導性の良い放
熱促進部材を熱伝達可能に設けたので、電槽外壁の表面
積の小さいセル室からの放熱が該放熱促進部材で促進さ
れ、各セル室内の温度が近似するようになり、セル室間
の温度のバラツキを低減でき、モノブロック電池の長寿
命化,高容量化を図ることができる。
ブロック電池においては、電槽外壁の表面積が小さいセ
ル室の該電槽外壁に、電槽の材料より熱伝導性の良い放
熱促進部材を熱伝達可能に設けたので、電槽外壁の表面
積の小さいセル室からの放熱が該放熱促進部材で促進さ
れ、各セル室内の温度が近似するようになり、セル室間
の温度のバラツキを低減でき、モノブロック電池の長寿
命化,高容量化を図ることができる。
【図1】本発明に係るモノブロック電池で用いるモノブ
ロック型電槽の第1例を示す平面図である。
ロック型電槽の第1例を示す平面図である。
【図2】本発明に係るモノブロック電池で用いるモノブ
ロック型電槽の第2例を示す平面図である。
ロック型電槽の第2例を示す平面図である。
【図3】本発明に係るモノブロック電池で用いるモノブ
ロック型電槽の第3例を示す平面図である。
ロック型電槽の第3例を示す平面図である。
【図4】本発明に係るモノブロック電池で用いるモノブ
ロック型電槽の第4例を示す平面図である。
ロック型電槽の第4例を示す平面図である。
【図5】本発明品と比較品の電槽化成時間と放電容量の
関係を示した比較図である。
関係を示した比較図である。
【図6】本発明品と比較品のサイクル寿命試験の結果を
示した比較図である。
示した比較図である。
1 モノブロック型電槽 2 電槽外壁 3a,3b,3c,3d,3e 隔壁 4a,4b,4c,4d,4e,4f セル室 5 放熱促進部材 6 凹部
Claims (6)
- 【請求項1】 列をなして隣接して配置された複数のセ
ル室の電槽外壁の表面積が異なるモノブロック型電槽を
有するモノブロック電池であって、 前記電槽外壁の表面積が小さい前記セル室の前記電槽外
壁に、前記電槽の材料より熱伝導性の良い放熱促進部材
が熱伝達可能に設けられていることを特徴とするモノブ
ロック電池。 - 【請求項2】 前記放熱促進部材は前記電槽外壁の外面
に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のモ
ノブロック電池。 - 【請求項3】 前記放熱促進部材は前記電槽外壁の外面
の凹部の中に配置されていることを特徴とする請求項1
に記載のモノブロック電池。 - 【請求項4】 前記凹部は前記セル室が並んだ方向に対
する放熱がし易い位置の前記セル室から放熱がし難い位
置の前記セル室の順に深さが深くなるように形成され、
前記凹部内にその深さに応じた厚みを有する前記放熱促
進部材が配置されていることを特徴とする請求項3に記
載のモノブロック電池。 - 【請求項5】 前記放熱促進部材は金属製の板により形
成されていることを特徴とする請求項1,2,3または
4に記載のモノブロック電池。 - 【請求項6】 前記放熱促進部材は溶融金属の吹付けに
よる溶射層として形成されていることを特徴とする請求
項1,2,3または4に記載のモノブロック電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24061696A JPH1092394A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | モノブロック電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24061696A JPH1092394A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | モノブロック電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1092394A true JPH1092394A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17062154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24061696A Withdrawn JPH1092394A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | モノブロック電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1092394A (ja) |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004047361A (ja) * | 2002-07-15 | 2004-02-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 電源装置 |
| KR100614359B1 (ko) | 2004-10-28 | 2006-08-21 | 삼성에스디아이 주식회사 | 리튬 이차 전지 |
| JP2007018917A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Nissan Motor Co Ltd | 積層型電池および組電池 |
| JP2009099442A (ja) * | 2007-10-18 | 2009-05-07 | Panasonic Corp | 制御弁式鉛蓄電池 |
| JP2013004402A (ja) * | 2011-06-20 | 2013-01-07 | Toshiba Corp | 二次電池セル、二次電池装置、車両、電気機器及び二次電池セルの製造方法 |
| JP2016540344A (ja) * | 2013-10-29 | 2016-12-22 | ジェンサーム インコーポレイテッドGentherm Incorporated | 熱電装置を用いた電池熱管理 |
| JP2018018629A (ja) * | 2016-07-26 | 2018-02-01 | 株式会社豊田自動織機 | 電池モジュール |
| JP2018085235A (ja) * | 2016-11-24 | 2018-05-31 | トヨタ自動車株式会社 | 車載電池パック |
| US10270141B2 (en) | 2013-01-30 | 2019-04-23 | Gentherm Incorporated | Thermoelectric-based thermal management system |
| US10337770B2 (en) | 2011-07-11 | 2019-07-02 | Gentherm Incorporated | Thermoelectric-based thermal management of electrical devices |
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| US11264655B2 (en) | 2009-05-18 | 2022-03-01 | Gentherm Incorporated | Thermal management system including flapper valve to control fluid flow for thermoelectric device |
| WO2022169210A1 (ko) | 2021-02-04 | 2022-08-11 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 전지셀들의 온도 균일성이 향상된 전지모듈 |
| WO2022181169A1 (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-01 | 株式会社リケン | ケース |
| JP2023175276A (ja) * | 2022-05-30 | 2023-12-12 | トヨタ自動車株式会社 | 電池パックおよび車両 |
| US11993132B2 (en) | 2018-11-30 | 2024-05-28 | Gentherm Incorporated | Thermoelectric conditioning system and methods |
-
1996
- 1996-09-11 JP JP24061696A patent/JPH1092394A/ja not_active Withdrawn
Cited By (23)
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031202 |