JPH1092469A - 非水電解質二次電池 - Google Patents
非水電解質二次電池Info
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- JPH1092469A JPH1092469A JP8244668A JP24466896A JPH1092469A JP H1092469 A JPH1092469 A JP H1092469A JP 8244668 A JP8244668 A JP 8244668A JP 24466896 A JP24466896 A JP 24466896A JP H1092469 A JPH1092469 A JP H1092469A
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Abstract
内で挟持させることにより、この発電素子1の中心部で
発生した熱を効率良く放熱すると共に、振動等を受けた
場合にも内部が破損することのない非水電解質二次電池
を提供する。 【解決手段】 巻回型の非水電解質二次電池において、
発電素子1の巻回の中心部に金属製の軸芯2を配置し、
この軸芯2の上端をキャップ8とばね9を介して電池容
器10の容器蓋10bの突起の裏面に当接させると共
に、この軸芯2の下端をばね9の付勢により容器本体1
0aの内側底面に当接押圧させて挟持させる。
Description
レータを介して巻回した巻回型の発電素子を備えた非水
電解質二次電池に関する。
携帯電子機器では、高率放電性能が要求されるために、
エネルギー密度が高く充放電サイクル寿命も長い非水電
解質(有機電解液)を用いた二次電池が広く用いられて
いる。非水電解質二次電池は、一般に正極と負極にリチ
ウム系の活物質が用いられ、リチウム二次電池として構
成される。この非水電解質二次電池は、非水電解質の電
気抵抗が水溶液電解質に比べて著しく高いため、正極と
負極の面積を大きくして電極の対向面積を増大させる必
要がある。従って、一般に、非水電解質二次電池は、図
6に示すように、シート状の芯材に正極活物質と負極活
物質を担持させた帯状の正極3と負極4を帯状の絶縁体
であるセパレータ5を介して巻回することにより発電素
子1を構成する巻回型のものが多い。なお、図6では、
発電素子1を円筒状に形成する場合を示すが、長円状に
形成される場合もある。
うに、上下の端面に集電板6,7を溶接して、これらの
集電板6,7にそれぞれ正極3と負極4を接続し集電を
行う。また、この発電素子1は、電池容器10内に収納
し、集電板6,7をそれぞれこの電池容器10の正負極
端子となる容器蓋10bと容器本体10aに接続して非
水電解質二次電池とする。ここで、従来の非水電解質二
次電池は、発電素子1の巻回の中心部を中空にしておく
場合もあるし、図7に示したように、巻軸として使用し
た金属製の軸芯2をそのまま残しておく場合や、巻回後
に別途用意した金属製の軸芯2を挿入する場合もあっ
た。また、発電素子1の巻回の中心部に軸芯2を置く場
合にも、この軸芯2は電池容器10に固定されていなか
った。
等に用いる100〜400Wh級の大容量の非水電解質
二次電池では、大電流の放電時等に大量の熱が発生す
る。しかも、特に発電素子1の中心部では、周囲を正負
極3,4やセパレータ5に囲まれているため、ここで発
生した熱が電池容器10を介して外部に放出され難くな
る。また、発電素子1の中心部に金属製の軸芯2がある
場合には、ここで発生した熱が熱伝導性の良い軸芯2に
伝わることになるが、この軸芯2は固定されていないの
で、電池容器10に熱が十分に伝わらず、放熱効果の向
上を期待することはできなかった。このため、従来の非
水電解質二次電池では、発電素子1の中心部の放熱効率
が悪いために、電池温度が異常に上昇するおそれがある
という問題があった。
に用いる場合には、繰り返し振動や衝撃等を受けること
が多くなる。ところが、発電素子1の中心部に金属製の
軸芯2を置いている場合には、この軸芯2が振動や衝撃
等によって電池容器10内を移動したり飛び跳ねるおそ
れがあった。このため、従来の非水電解質二次電池で
は、金属製の軸芯2を置いている場合に、この軸芯2が
振動等を受けてセパレータ5等を破損し、最悪の場合に
は短絡事故を発生させるという問題も生じていた。
のであり、発電素子の中心部に金属製の軸芯を配置し、
この軸芯を電池容器に固着し又は挟持させることによ
り、発電素子の中心部で発生した熱を効率良く放熱する
と共に、振動等を受けた場合にも内部が破損することの
ない非水電解質二次電池を提供することを目的としてい
る。
質二次電池は、上記課題を解決するために、帯状の正
極と負極が帯状のセパレータを介して巻回された発電素
子を電池容器内に収納した非水電解質二次電池におい
て、発電素子の巻回の中心部に金属製の軸芯が配置され
ると共に、この金属製の軸芯における上下端の少なくと
もいずれか一方が直接又は取付部材を介して電池容器の
内部上面又は底面に固着されたことを特徴とする。
部に金属製の軸芯が配置され電池容器に固着されるの
で、この発電素子で発生した熱が熱伝導性に優れた軸芯
を介し(場合によっては取付部材も介し)効率良く電池
容器に伝わり放熱されるようになる。また、この金属製
の軸芯は、電池容器に固着されるので、電池が振動や衝
撃等を受けた場合にも、電池内部を移動したり飛び跳ね
てセパレータ等を破損するようなおそれがなくなる。
電池は、帯状の正極と負極が帯状のセパレータを介し
て巻回された発電素子を電池容器内に収納した非水電解
質二次電池において、発電素子の巻回の中心部に金属製
の軸芯が配置されると共に、この金属製の軸芯の上下端
が直接又は取付部材を介して電池容器の内部上面と底面
との間に当接挟持されたことを特徴とする。
部に金属製の軸芯が配置され上下端が電池容器に当接さ
れるので、この発電素子で発生した熱が熱伝導性に優れ
た軸芯を介し(場合によっては取付部材も介し)効率良
く電池容器に伝わり放熱されるようになる。また、この
金属製の軸芯は、上下端が電池容器に挟持されるので、
電池が振動や衝撃等を受けた場合にも、電池内部を移動
したり飛び跳ねてセパレータ等を破損するようなおそれ
がなくなる。
ける上下端の少なくともいずれか一方に介在される取付
部材に弾性体が用いられたことを特徴とする。の手段
によれば、金属製の軸芯が弾性体の取付部材を介して電
池容器に固着又は当接挟持されるので、電池が振動等を
受けた場合にも、この振動等を取付部材で吸収すること
ができ、金属製の軸芯を安定して確実に電池容器に保持
させることができる。
及び/又は電池容器の正極部分がアルミニウム又はアル
ミニウムを主体とする合金によって構成されたことを特
徴とする。
器の正極部分の一方又は双方がアルミニウム等の熱伝導
性に極めて優れた材質で構成されるので、放熱効率をさ
らに高めることができる。また、アルミニウム等の使用
により、非水電解質二次電池の軽量化を図ると共に、振
動や衝撃等の影響を受け難くすることができる。
図面を参照して説明する。図1〜図2は本発明の第1実
施形態を示すものであって、図1は非水電解質二次電池
の構造を示す縦断面図、図2は発電素子の構成を示す斜
視図である。なお、図6〜図7に示した従来例と同様の
機能を有する構成部材には同じ番号を付記する。
に示すように、発電素子1を円筒状に巻回した場合につ
いて説明する。この発電素子1は、細長い円筒形の軸芯
2を中心にして帯状の正極3と負極4(図2ではセパレ
ータ5の陰になる)を帯状のセパレータ5を介して巻回
することにより構成される。なお、この軸芯2は、発電
素子1の巻回後に挿入したものであってもよい。また、
この軸芯2の形状は、必ずしも円筒形に限らず、角柱形
等の任意の棒状とすることができる。本実施形態では、
後に説明するように軸芯2が負極4に接続されるので、
耐食性を考慮して、熱伝導性の優れた銅やニッケル又は
これらを主体とする合金からなる金属製のものを使用す
る。ただし、この軸芯2が正極3に接続される場合に
は、アルミニウム又はアルミニウムを主体とする合金か
らなる金属製のものを用いて、銅等に比べ比重を小さく
し熱伝導性をさらに良好なものにすることができる。も
っとも、この軸芯2は、熱伝導性に優れたものであれば
よいので、他の金属製のものを用いることもでき、非水
電解質の種類に応じ、また、正負極3,4のいずれかに
接続される場合にはその極性に応じて適宜選択すること
ができる。正極3と負極4は、それぞれ帯状の芯材に正
極活物質と負極活物質を担持させたものであり、セパレ
ータ5は、同様の帯状の絶縁体からなる。これら正極3
とセパレータ5と負極4は、それぞれ少しずつ上下にず
らして巻回することにより、発電素子1の上端側には正
極3の帯状の上辺のみを突出させ、下端側には負極4の
帯状の下辺のみを突出させるようにしている。
6,7が配置され、レーザ溶接によりそれぞれ上端側に
突出した正極3の上辺と下端側に突出した負極4の下辺
に接続される。従って、巻回された帯状の正極3は、上
端側で集電板6によって集電され、負極4は、下端側で
集電板7によって集電される。また、この発電素子1の
中心部に配置された軸芯2の上端には、絶縁性のキャッ
プ8を介してばね9が嵌め込まれる。ばね9は、導電体
である金属製の圧縮コイルばねを用いるので、軸芯2と
の絶縁のために絶縁性のキャップ8が必要となる。この
キャップ8は、ばね9の上方側に配置することもでき
る。
に示すように、上記発電素子1を電池容器10内に収納
している。電池容器10は、上面が開口した円筒形の導
電体からなる容器本体10aと、この容器本体10aの
上面に絶縁体を介して装着される円板状の導電体からな
る容器蓋10bとで構成される。この電池容器10内に
収納された発電素子1の上端側の集電板6は、リード片
等を介して容器蓋10bの裏面に接続される。従って、
この容器蓋10bの中央部に突設された突起が非水電解
質二次電池の正極端子となる。また、この発電素子1の
上端側から突出した軸芯2は、キャップ8とばね9を介
して容器蓋10bの突起の裏面に当接される。発電素子
1の下端側の集電板7は、リード片等を介して容器本体
10aの内側底面に接続される。従って、この容器本体
10aの底面が非水電解質二次電池の負極端子となる。
また、この発電素子1の下端側から突出した軸芯2は、
圧縮されたばね9に付勢されて、下端面が容器本体10
aの内側底面に当接押圧される。ただし、この場合、軸
芯2の下端面は、図1に示したように、下端側の集電板
7を接続するリード片等を介して容器本体10aの内側
底面に当接する場合もある。
端子となる容器本体10aの底面に当接されて上記のよ
うに負極4に接続されるが、キャップ8とばね9をこの
軸芯2の下端側に配置すれば、正極端子となる容器蓋1
0bの突起の裏面に当接されて正極3に接続することが
できる。そして、この場合には、軸芯2として上記のよ
うにアルミニウム等を用いることができる。
の放電時等に大量の熱が発生しても、熱伝導性に優れた
軸芯2を介して発電素子1の中心部の熱が容器本体10
aに伝導され速やかに外部に放熱されるので、電池温度
の上昇を抑制することができる。例えば、本実施形態と
同様の容量の従来の非水電解質二次電池と比較した場合
に、電池温度を20%程度低減させることができた。ま
た、キャップ8とばね9を軸芯2の下端側に配置した場
合にも、軸芯2の上端面が当接する容器蓋10bに伝導
されてこの熱が速やかに外部に放熱される。そして、こ
のように軸芯2にアルミニウム等を用いると、熱伝導性
をさらに良好にして放熱効率を高めると共に、軸芯2を
軽量化して非水電解質二次電池の重量が増加するのを抑
制することができる。
電気自動車等に用いた場合には、繰り返し振動や衝撃等
を受けることが多くなるが、軸芯2が電池容器10の容
器本体10aと容器蓋10bとの間に挟持されるので、
電池内部を移動したり飛び跳ねてセパレータ5等を破損
するようなおそれもなくなる。しかも、本実施形態で
は、軸芯2をばね9の付勢によって挟持するので、振動
等を受けた場合にも、この振動等を吸収することがで
き、軸芯2を安定して確実に保持させることができる。
ものであって、図3は非水電解質二次電池の構造を示す
縦断面図、図4は発電素子の構成を示す斜視図である。
なお、図1〜図2に示した第1実施形態と同様の機能を
有する構成部材には同じ番号を付記して説明を省略す
る。本実施形態の非水電解質二次電池は、図4に示すよ
うに、発電素子1を長円状に巻回した場合について説明
する。この発電素子1は、横断面が長円状の板状の軸芯
2を中心にして帯状の正極3と負極4(図4ではセパレ
ータ5の陰になる)を帯状のセパレータ5を介して長円
状に巻回することにより構成される。なお、この軸芯2
も、発電素子1の巻回後に挿入することができる。この
軸芯2の上端面の両端部には、それぞれ円筒形の突部2
aが設けられている。この軸芯2の材質は、第1実施形
態と同様である。また、正極3と負極4とセパレータ5
も、第1実施形態と同様のものであり、同様に上下にず
らして巻回される。
6,7が配置されて、第1実施形態と同様にそれぞれ正
極3と負極4に接続される。また、この発電素子1の中
心部に配置された軸芯2の上端面の2箇所の突部2aに
は、それぞれ絶縁性のキャップ8を介してばね9が嵌め
込まれる。これらのキャップ8とばね9は、第1実施形
態のものと同じでよい。
に示すように、上記発電素子1を電池容器10内に収納
する。電池容器10は、横断面が長円形であることを除
けば第1実施形態と同様の構成であり、容器本体10a
と容器蓋10bとからなる。そして、発電素子1の上端
側の集電板6が容器蓋10bの裏面に接続され、下端側
の集電板7が容器本体10aの内側底面に接続されるの
で、容器蓋10bの突起が正極端子となり、容器本体1
0aの底面が負極端子となる。また、この発電素子1の
上端側から突出した軸芯2は、突部2aに嵌め込まれた
キャップ8とばね9を介して容器蓋10bの裏面に当接
され、この発電素子1の下端側から突出した軸芯2は、
圧縮されたばね9に付勢されて、下端面が容器本体10
aの内側底面に直接又はリード片等を介して当接押圧さ
れる。なお、本実施形態の場合にも、キャップ8とばね
9を軸芯2の下端側に配置すれば、この軸芯2を正極3
に接続して、軽量で熱伝導性が極めて良好なアルミニウ
ム等を用いるようにすることができる。
子1の中心部の熱を熱伝導性に優れた軸芯2を介して容
器本体10aや容器蓋10bに伝導し速やかに外部に放
熱するので、電池温度の上昇を抑制することができる。
また、振動や衝撃等を受けた場合にも、軸芯2が電池容
器10の容器本体10aと容器蓋10bとの間にばね9
の付勢によって挟持されるので、電池内部を移動したり
飛び跳ねてセパレータ5等を破損するようなおそれがな
くなり、この軸芯2を確実に保持させることができる。
あって、非水電解質二次電池の構造を示す縦断面図であ
る。なお、図1〜図2に示した第1実施形態と同様の機
能を有する構成部材には同じ番号を付記して説明を省略
する。本実施形態の非水電解質二次電池は、第1実施形
態と同様に発電素子1を円筒状に巻回した場合について
説明する。この非水電解質二次電池は、第1実施形態と
同様の構成の発電素子1や軸芯2を用いる。ただし、図
1に示すように、この発電素子1の中心部に配置された
軸芯2の上端には、絶縁性のキャップ8のみが嵌め込ま
れる。この発電素子1は、第1実施形態と同様の構成の
電池容器10内に収納され、上端側の集電板6が容器蓋
10bの裏面に接続されると共に、下端側の集電板7が
容器本体10aの内側底面に接続されるので、容器蓋1
0bの突起が正極端子となり、容器本体10aの底面が
負極端子となる。ただし、この発電素子1の上端側から
突出した軸芯2は、キャップ8を介して容器蓋10bの
突起の裏面に当接され、この発電素子1の下端側から突
出した軸芯2の下端面が容器本体10aの内側底面に当
接される。この場合、キャップ8を嵌め込んだ軸芯2
は、容器本体10aと容器蓋10bの間に隙間なく配置
して挟持させたり、これよりも少し長くなるように形成
して、容器蓋10b等の弾性によりこれらの間に挟持さ
れるようにする。また、この軸芯2は、下端面を容器本
体10aの内側底面に溶接等によって固着するようにし
てもよいし、この軸芯2の上端とキャップ8を接着剤で
容器蓋10bの裏面に接着するようにしてもよい。
負極端子となる容器本体10aの底面に当接されて上記
のように負極4に接続されるが、キャップ8をこの軸芯
2の下端側に配置すれば、正極3に接続することがで
き、この軸芯2に軽量で熱伝導性が極めて良好なアルミ
ニウム等を用いることができる。
子1の中心部の熱を熱伝導性に優れた軸芯2を介して容
器本体10aや容器蓋10bに伝導し速やかに外部に放
熱するので、電池温度の上昇を抑制することができる。
また、振動や衝撃等を受けた場合にも、軸芯2が電池容
器10の容器本体10aと容器蓋10bとの間に挟持さ
れるので、電池内部を移動したり飛び跳ねてセパレータ
5等を破損するようなおそれがなくなる。
器10が容器本体10aと容器蓋10bによって構成さ
れるものについて説明したが、この電池容器10の構造
は任意である。また、上記実施形態では、いずれも電池
容器10の上面(容器蓋10b)と底面(容器本体10
a)に正極端子と負極端子を設けたものについて説明し
たが、これらの正負極端子を共に電池容器10の上面等
に併設した非水電解質二次電池にも同様に本発明を実施
することができる。そして、この場合には、キャップ8
のような絶縁性の取付部材を介することなく、軸芯2を
直接電池容器10内部の上面と底面との間に挟持させ、
又は、これらのいずれかに当接させるようにすることも
できる。しかも、この場合には、軸芯2の両端面をそれ
ぞれ電池容器10内部の上面と底面に溶接等により固着
することができる。
2を挟持する場合について説明したが、この軸芯2の上
下端面のいずれかのみを電池容器10内部の上面又は底
面に固着し、他端はフリーな状態にしておくこともでき
る。
素子1の上下の端面に集電板6,7を溶接することによ
り集電を行う場合について説明したが、本発明の非水電
解質二次電池の集電手段はこれに限定されない。
で示したばね9に代えて、絶縁体からなる弾性体である
ゴム等を用いた場合には、キャップ8は不要となる。ま
た、第3実施形態では、軸芯2の上端面をキャップ8を
介して容器蓋10bの裏面に当接させたが、接着等によ
り固着することもできる。
1と請求項2に記載の発明によれば、発電素子で発生し
た熱が熱伝導性の高い軸芯等を介して効率良く電池容器
に伝わり放熱されるので、大電流放電時等に大量の熱が
発生しても電池温度が異常に上昇するようなことがなく
なる。また、電池が衝撃や振動等を受けた場合にも、こ
の金属製の軸芯が電池内部を移動したり飛び跳ねてセパ
レータ等を破損するようなおそれがなくなり、これによ
る短絡の発生等も確実に防止することができる。
池が受けた衝撃や振動等を弾性体の取付部材で吸収する
ことができるので、この振動等によって金属製の軸芯の
固着や当接挟持がずれたり外れるようなおそれがなくな
り、金属製の軸芯を安定して確実に電池容器に保持させ
ることができる。
アルミニウム等の熱伝導性が極めて高く軽量な軸芯や電
池容器を用いることにより、放熱効率をさらに高め、衝
撃や振動等の影響を受け難くすることができる。
水電解質二次電池の構造を示す縦断面図である。
電素子の構成を示す斜視図である。
水電解質二次電池の構造を示す縦断面図である。
電素子の構成を示す斜視図である。
水電解質二次電池の構造を示す縦断面図である。
す斜視図である。
池の構造を示す縦断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 帯状の正極と負極が帯状のセパレータを
介して巻回された発電素子を電池容器内に収納した非水
電解質二次電池において、 発電素子の巻回の中心部に金属製の軸芯が配置されると
共に、 この金属製の軸芯における上下端の少なくともいずれか
一方が直接又は取付部材を介して電池容器の内部上面又
は底面に固着されたことを特徴とする非水電解質二次電
池。 - 【請求項2】 帯状の正極と負極が帯状のセパレータを
介して巻回された発電素子を電池容器内に収納した非水
電解質二次電池において、 発電素子の巻回の中心部に金属製の軸芯が配置されると
共に、 この金属製の軸芯の上下端が直接又は取付部材を介して
電池容器の内部上面と底面との間に当接挟持されたこと
を特徴とする非水電解質二次電池。 - 【請求項3】 前記金属製の軸芯における上下端の少な
くともいずれか一方に介在される取付部材に弾性体が用
いられたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載
の非水電解質二次電池。 - 【請求項4】 前記金属製の軸芯及び/又は電池容器の
正極部分がアルミニウム又はアルミニウムを主体とする
合金によって構成されたことを特徴とする請求項1乃至
請求項3のいずれかに記載の非水電解質二次電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24466896A JP3876934B2 (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 非水電解質二次電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24466896A JP3876934B2 (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 非水電解質二次電池 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1092469A true JPH1092469A (ja) | 1998-04-10 |
| JPH1092469A5 JPH1092469A5 (ja) | 2004-09-16 |
| JP3876934B2 JP3876934B2 (ja) | 2007-02-07 |
Family
ID=17122180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24466896A Expired - Fee Related JP3876934B2 (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 非水電解質二次電池 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP3876934B2 (ja) |
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