JPH109286A - 自動車変速器用シンクロナイザ - Google Patents

自動車変速器用シンクロナイザ

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JPH109286A
JPH109286A JP8174184A JP17418496A JPH109286A JP H109286 A JPH109286 A JP H109286A JP 8174184 A JP8174184 A JP 8174184A JP 17418496 A JP17418496 A JP 17418496A JP H109286 A JPH109286 A JP H109286A
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JP
Japan
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synchronizer
sleeve
outer ring
friction
dog clutch
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JP8174184A
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English (en)
Inventor
Toseki Boku
東錫 朴
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Original Assignee
KOREA SPICER KOGYO KK
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D23/00Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
    • F16D23/02Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
    • F16D23/04Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19219Interchangeably locked
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 全体の幅が小さくでき、同期する時間も短く
て済み、しかも操作が容易な変速器用シンクロナイザを
提供する。 【解決手段】 入力軸5の回転に伴って回転するギア1
1により回転されるドグクラッチ1の外周にアウタリン
グ2をスライド移動自在に装着し、かつ、このアウタリ
ング2のスライド移動を弾力的に規制する弾性部材3を
設け、出力軸4と一緒に回転するシンクロナイザハブ6
の外周に、シンクロナイザハブ6と一緒に回転するスリ
ーブ7をシンクロナイザハブ6の中心軸方向にスライド
移動自在に装着し、アウタリング2とスリーブ7に互い
に対向する同一傾斜角度の摩擦面A、Bをそれぞれ形成
したことを特徴とする自動車変速器用シンクロナイザ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用変速器に
使用されるシンクロナイザ(同期噛合機構)に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように自動車の変速機では、変速
時においてシンクロナイザハブとドグクラッチの間など
に存在する回転速度差を除去して、ギヤが円滑に噛み合
うようにするためにシンクロナイザが用いられている。
そして、摩擦トルクを発生させて回転速度差を無くした
後に初めてフォークでスリーブが移動され、動力伝達が
行われるように構成されたシンクロナイザが知られてい
る。また、このような同期動作を行うためのシンクロナ
イザとして、主にキータイプのものとピンタイプのもの
が使用されている。
【0003】先ず、図1にキータイプのシンクロナイザ
を示す。図示のように、従来のキータイプシンクロナイ
ザは、シンクロナイザハブ100の外周とスプラインで
結合されたスリーブ101の下方に、インサートキー1
02、これに連動されるブロックリング103及びギア
104に固定されたドグクラッチ105が配列されてい
る。そして、トランスミッションのシフトレバーを操作
することでブロックリング103とドグクラッチ105
の摩擦面が接触して摩擦トルクを発生させることによ
り、回転数が一致し、同期が得られるように構成されて
いる。
【0004】また、図2にはピンタイプのシンクロナイ
ザを示す。図示のように、従来のピンタイプのシンクロ
ナイザは、シンクロナイザハブ110とスプラインで結
合されたスリーブ111に貫通孔を形成し、この貫通孔
111にピン112を挿入し、このピン112の両端に
はインナリング113を形成したものである。そして、
変速器のシフトレバーに連動されるフォークの作動でス
リーブ111が移動し、ピン112端部のインナリング
113がアウタリング114の内壁に接触して摩擦を起
こすことにより回転数が同一になった後、スリーブ11
1がドグクラッチとシンクロナイザハブ110間を連結
して動力が伝達されるように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
キータイプシンクロナイザは、主軸を中心としてみる
時、摩擦面がドグクラッチのスプライン部位より常に低
い位置にあるため、同一の大きさの半径空間を有するピ
ンタイプのシンクロナイザに比べて摩擦トルクが小さく
なるといった難点があった。また、このようなキータイ
プのシンクロナイザは、スリーブ両側に、インサートキ
ーに連動されるブロックリングが主軸を中心としてハブ
下側の外側スプラインの下側の空間に設置されるので、
シンクロナイザの幅はピンタイプのシンクロナイザより
小さく設計できるが、ブロックリングの摩擦面がハブ外
周のスプラインの下側空間よりも下方に位置するため、
摩擦トルクの発生が小さくなるといった弱点があり、し
かも、ブロックリングが必要なため、制作費を上昇させ
る問題があった。
【0006】一方、後者のピンタイプのシンクロナイザ
は、ピンの両端部にインナリングとアウタリングを設置
するための追加の空間が必要なため、シンクロナイザの
全体幅が大きくなり、また、インナリングとピンも設け
なければならない。また、このインナリングをピンの両
端に固定させるためにリベット作業等の製作工程を追加
する必要があり、そのため部品個数が多く、製作費も上
昇する。そしてピンタイプのシンクロナイザは、運転者
がスリーブを移動させるための運転力伝達体が必要であ
り、また、アウタリングとギアを連結する摩擦力伝達体
を同期装置回転軸方向に設ける必要もある。また、スリ
ーブのスプラインが回転半径においてピンの位置より下
方にある構造となるため、スプラインのピッチ円径が小
さく、キータイプと同じエンジン動力を伝達するために
スプラインの噛合長さを長くしなければならない構造で
ある。従って、ピン両端部にインナリングとアウタリン
グを設置するための追加の空間だけでなく、前記運転力
伝達体と摩擦力伝達体の追加及びスリーブのスプライン
の噛合長さの拡張により、同じ半径空間を有するキータ
イプのシンクロナイザに比べて摩擦力は大きいが同期装
置の全体幅が大きくなる欠点がある。また、前記スプラ
インが噛み合う長さが拡張されるため、拡張された長さ
だけシンクロナイザを操作するための操作長さが延長さ
れることになり、同じ摩擦力を有するシンクロナイザに
比べて運転者が操作すべきシフトレバーのストロークが
長くなり、また、操作力を強くしなければならない問題
があった。
【0007】本発明の目的は、全体の幅が小さくでき、
同期する時間も短くて済み、しかも操作が容易な変速器
用シンクロナイザを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の自動車変速器用シンクロナイザ
は、入力軸の回転に伴って回転するギアにより回転され
るドグクラッチの外周にアウタリングをスライド移動自
在に装着し、かつ、このアウタリングのスライド移動を
弾力的に規制する弾性部材を設け、出力軸と一緒に回転
するシンクロナイザハブの外周に、シンクロナイザハブ
と一緒に回転するスリーブをシンクロナイザハブの中心
軸方向にスライド移動自在に装着し、アウタリングとス
リーブに互いに対向する同一傾斜角度の摩擦面をそれぞ
れ形成したことを特徴とする。
【0009】この自動車変速器用シンクロナイザにおい
て、請求項2に記載したように、前記アウタリングの摩
擦面および/またはスリーブの摩擦面に熱処理された溝
を形成するか溶射処理を施すことによって摩擦係数を増
大させることが好ましい。その場合、請求項3に記載し
たように、前記溶射処理はモリブデンを用いて行うこと
ができる。また、請求項4に記載したように、前記アウ
タリングの摩擦面および/またはスリーブの摩擦面を浸
炭熱処理された複合素材で構成ても良い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を添付図面に基づいて詳細に説明する。図3に本発明
の実施の形態による自動車変速器用シンクロナイザの要
部構造を分離斜視図として示す。
【0011】図3では、シンクロナイザハブ6、スリー
ブ7、アウタリング2、ドグクラッチ1がそれぞれ分離
されて図示されている。図4、5に示すようにシンクロ
ナイザハブ6は、出力軸4にスプライン結合で嵌合さ
れ、スリーブ7は、シンクロナイザハブ6の外周にスプ
ライン結合されている。従って、これらシンクロナイザ
ハブ6とスリーブ7は、何れも出力軸4と一緒に回転す
る。また、スリーブ7はシンクロナイザハブ6の中心軸
方向(出力軸4の中心軸方向と同じ)にスライド移動自
在に装着されている。
【0012】出力軸4の周囲には、ニードルバルブ10
を介してギヤ11が出力軸4に対して相対的に回転自在
に装着されている。このギヤ11には、出力軸4と同心
状態に配置された入力軸5の回転が、副軸12のギヤ1
3を介して伝達されており、該ギヤ11は入力軸5の回
転に伴って回転する。
【0013】ドグクラッチ1は、ギア11にスプライン
結合で嵌合されており、ドグクラッチ1はギア11と一
緒に回転するようになっている。このドグクラッチ1の
外周にはアウタリング2が装着されている。図3に示し
たように、ドグクラッチ1の外周には切欠き部15が設
けてあり、アウタリング2の内周に形成された凸部16
をこの切欠き部15に挿入させることにより、ドグクラ
ッチ1とアウタリング2は一緒に回転するようになって
いる。
【0014】このようにアウタリング2の凸部16をド
グクラッチ1の切欠き部15に挿入させることにより、
アウタリング2はドグクラッチ1の中心軸方向にスライ
ド移動自在になっている。但し、図4、5に示すよう
に、このアウタリング2のスライド移動を弾力的に規制
するためのコイルスプリング3を設けている。
【0015】また、ドグクラッチ1の外周面には、後述
するように、スリーブ7内面と噛合可能なスプライン部
18が形成されている。
【0016】そして、スリーブ7とアウタリング2に
は、互いに対向する同一傾斜角度をもった摩擦面A、B
がそれぞれ形成されている。図示の例では、摩擦面Aは
スリーブ7の外周面に形成されており、摩擦面Bはアウ
タリング2の内面に形成されている。
【0017】さて、以上のように構成された本発明の実
施の形態による自動車変速器用シンクロナイザにあって
は、エンジンで発生された動力が入力軸5および副軸1
2を介して各段のギア11に伝達される。なお、ギア1
1と出力軸4の間にはニードルベアリング10があるの
で、ギア11は出力軸4の回転と無関係に空回転するこ
とができる。また実際には、出力軸4には複数の各段の
ギア11が装着されている場合もあるが、それら各段の
ギア11は何れもニードルベアリング10を介して出力
軸4に装着されているので、各段のギア11は互いに異
なった回転速度で回転することができる。
【0018】そして、変速操作が行われると、シフトレ
バーの操作で摺動されたスリーブ7がアウタリング2側
に移動しようとする。この移動によって、スリーブ7が
シンクロナイザハブ6の外周にスプライン結合した状態
を維持しながら、スリーブ7内面がドグクラッチ1の外
周面のスプライン部18と噛み合った時、初めて運転者
が選択した変速比の動力を出力軸4に伝達することがで
きる。しかし、変速操作の開始時においてはスリーブ7
の回転速度(即ち、出力軸4の回転速度)と、とスリー
ブ7と噛み合うべきドグクラッチ1の回転速度(即ち、
ギヤ11の回転速度)が相違するから、円滑な変速動作
を行うために、スリーブ7とドグクラッチ1が噛み合う
前に両者の相対回転速度を”0”にすることが行われ
る。
【0019】即ち、スリーブ7がアウタリング2側に移
動すると、スリーブ7の外周面に形成された摩擦面Aが
アウタリング2の内周面に形成された摩擦面Bと接触す
る。そして、シフトレバーの操作でスリーブ7がアウタ
リング2側に押し付けられることにより、スリーブ7と
アウタリング2の間に互いに軸方向の反力が発生する。
この反力と、アウタリング2のスライド移動を弾力的に
規制しているコイルスプリング3の弾力により、ドグク
ラッチ1とスリーブ7間で初期同期摩擦力が発生する。
【0020】この初期同期摩擦力によりドグクラッチ1
とアウタリング2には回転方向に作用反作用の力が発生
し、スリーブ7とドグクラッチ1とアウタリング2の間
の三面接触が発生する。このような三面接触は、アウタ
リング2の相対的な回転速度がスリーブ7に対して”
0”となる完全同期時まで、スリーブ7の内面スプライ
ンがドグクラッチ1の外周面のスプライン部18に進入
することを防ぐブロッキング(blocking)を生
じさせるので、完全同期されてから初めてスリーブ7と
ドグクラッチ1がスプライン結合されることになる。
【0021】このように摩擦面A、B間の摩擦力により
スリーブ7とドグクラッチ1の回転速度が同一になる
と、シンクロナイザハブ6とスプライン結合を維持した
状態で、シフトレバーの操作により移動させられたスリ
ーブ7がドグクラッチ1外周面のスプライン部18とス
プライン結合し、出力軸4に動力が伝達されることによ
り変速が完了される。このような状態は図5に図示され
ている。
【0022】本発明では、図6に示すように、スリーブ
7の外周面の摩擦面Aに浸炭熱処理された溝20を形成
し、一方、アウタリング2の内面の摩擦面Bにモリブデ
ン等21を溶射処理(鎔射処理)することにより、両面
A、B間の摩擦係数を増大させて摩擦トルクを向上させ
ることもできる。
【0023】これとは反対に、図7に示すように、摩擦
面Aにモリブデン等21を溶射処理(鎔射処理)し、熱
処理された摩擦面Bに溝20を形成することにより、摩
擦係数を増大させて摩擦トルクを向上させることもでき
る。
【0024】また、図8に示すように、摩擦面Aの表面
にモリブデン20を溶射処理(鎔射処理)し、溝20を
形成することによっても前述した場合と同様の効果を得
ることができる。
【0025】そして、本発明ではアウタリング2の摩擦
面Bやスリーブ7の摩擦面Aに浸炭熱処理を施しても良
く、また、これら摩擦面A、Bに浸炭熱処理された溝を
形成しても良い。更に、これら摩擦面A、Bに窒化熱処
理を施しても良い。窒化熱処理を施した場合は、特に変
形を最小化でき形態の安定化に寄与し得る。
【0026】さらに、図9に示すように、スリーブ7
を、例えば銅合金と炭素鋼からなる複合材料で製作する
ようなこともできる。この場合には、外側となる銅合金
部位の熱処理を排除し得るので、製作が容易になり、製
造費用が節減される。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、スリーブとアウタリン
グに形成した摩擦面を中心軸線上から離れた位置に配置
することができるので、摩擦トルクを大きくでき、しか
も、シンクロナイザ全体のの幅を小さくできるようにな
る。本発明のシンクロナイザは迅速な同期が可能であ
り、トランスミッションのコンパクト化が可能になる。
更に、ピンやインナリングのような別の部品が不要であ
り、また、キータイプのシンクロナイザのようにスリー
ブとドグクラッチ間に設置されるブロックリングやイン
サートキーも不要であるので、所要部品数を減らして製
作費用を節減することができる。
【0028】また、本発明によれば、動力伝達のための
シンクロナイザハブとスリーブとドグクラッチのスプラ
インのピッチ円径をできるだけ大きくすることにより、
シンクロナイザの幅を減らすとともに作動ストロークを
減らすことができるので、同期するのに要する時間、操
作力を減少させることができ、性能の良い変速器用シン
クロナイザを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のキータイプシンクロナイザの要部を示す
概略断面図である。
【図2】従来のピンタイプシンクロナイザの要部を示す
概略断面図である。
【図3】本発明の実施の形態にかかるシンクロナイザの
要部構造を分離して示した斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態にかかるシンクロナイザの
作動状態を示すもので、シフトレバーが中立である場合
の状態を示す縦断面図である。
【図5】本発明の実施の形態にかかるシンクロナイザの
作動状態を示すもので、シフトレバーにより変速された
状態を示す縦断面図である。
【図6】摩擦面Aに溝を形成し摩擦面Bの表面にモリブ
デンを用いて溶射処理した形態を示す縦断面図である。
【図7】摩擦面Aの表面にモリブデンを用いて溶射処理
し摩擦面Bに溝を形成した形態を示す縦断面図である。
【図8】本発明によるシンクロナイザの摩擦構造の他の
形態を示すもので、モリブデン鎔射処理された表面に溝
を形成した状態を示す縦断面図である。
【図9】複合素材で構成したシンクロナイザ摩擦構造の
他の形態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 ドグクラッチ 2 アウタリング 3 コイルスプリング 4 出力軸 5 入力軸 6 シンクロナイザハブ 7 スリーブ A 摩擦面 B 摩擦面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力軸の回転に伴って回転するギアによ
    り回転されるドグクラッチの外周にアウタリングをスラ
    イド移動自在に装着し、かつ、このアウタリングのスラ
    イド移動を弾力的に規制する弾性部材を設け、 出力軸と一緒に回転するシンクロナイザハブの外周に、
    シンクロナイザハブと一緒に回転するスリーブをシンク
    ロナイザハブの中心軸方向にスライド移動自在に装着
    し、 アウタリングとスリーブに互いに対向する同一傾斜角度
    の摩擦面をそれぞれ形成したことを特徴とする自動車変
    速器用シンクロナイザ。
  2. 【請求項2】 前記アウタリングの摩擦面および/また
    はスリーブの摩擦面に熱処理された溝を形成するか溶射
    処理を施すことによって摩擦係数を増大させた請求項1
    に記載の自動車変速器用シンクロナイザ。
  3. 【請求項3】 前記溶射処理はモリブデンを用いて行わ
    れる請求項1または2に記載の自動車変速器用シンクロ
    ナイザ。
  4. 【請求項4】 前記アウタリングの摩擦面および/また
    はスリーブの摩擦面を浸炭熱処理された複合素材で構成
    した請求項1、2または3の何れかに記載の自動車変速
    器用シンクロナイザ。
JP8174184A 1996-06-13 1996-06-13 自動車変速器用シンクロナイザ Pending JPH109286A (ja)

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