JPH1093261A - 電装品の防水筐体 - Google Patents
電装品の防水筐体Info
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- JPH1093261A JPH1093261A JP24166096A JP24166096A JPH1093261A JP H1093261 A JPH1093261 A JP H1093261A JP 24166096 A JP24166096 A JP 24166096A JP 24166096 A JP24166096 A JP 24166096A JP H1093261 A JPH1093261 A JP H1093261A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電装品の防水筐体として、簡単な構造により
確実な防水を実現して、組立費用および部材費用を低減
し、低コスト性と防水性能を両立させることを課題とす
る。 【解決手段】 電装品のコネクタ2をカバー1に取り付
け、該カバー1に本体5を接合してなる電装品の防水筐
体において、コネクタ2を金属製のカバー1と一体に形
成し、前記カバー1を、その端部が金属製の本体5の端
部よりも外方にはみ出すように形成し、そのはみ出した
端部を、本体5の端部をはさみ込むように折り畳み、内
部を密閉したことを特徴とする。
確実な防水を実現して、組立費用および部材費用を低減
し、低コスト性と防水性能を両立させることを課題とす
る。 【解決手段】 電装品のコネクタ2をカバー1に取り付
け、該カバー1に本体5を接合してなる電装品の防水筐
体において、コネクタ2を金属製のカバー1と一体に形
成し、前記カバー1を、その端部が金属製の本体5の端
部よりも外方にはみ出すように形成し、そのはみ出した
端部を、本体5の端部をはさみ込むように折り畳み、内
部を密閉したことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電装品の防水筐
体に係り、特に、被水、没水、あるいは結露環境下で使
用される電装品の防水筐体に関する。
体に係り、特に、被水、没水、あるいは結露環境下で使
用される電装品の防水筐体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、被水、没水、あるいは結露環境下
で使用される電装品の防水筐体としては、特開平6−2
16544に開示されるものがある。これによると、シ
ール用のゴムパッキンやOリング、接着剤等を使用して
部材間の防水を達成したうえで、電装品内外気圧差によ
り生じる空気の吸排気を防止するために、ホース等を用
いて非被水場所と接続することが、一般的に行われてい
た。
で使用される電装品の防水筐体としては、特開平6−2
16544に開示されるものがある。これによると、シ
ール用のゴムパッキンやOリング、接着剤等を使用して
部材間の防水を達成したうえで、電装品内外気圧差によ
り生じる空気の吸排気を防止するために、ホース等を用
いて非被水場所と接続することが、一般的に行われてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の防水筐体では、構造が複雑になり、組立が難しくな
るという問題があった。また、部品点数が増えるため、
組立費用、部材費用ともに高くなり、製品コストが上昇
するという問題があった。
成の防水筐体では、構造が複雑になり、組立が難しくな
るという問題があった。また、部品点数が増えるため、
組立費用、部材費用ともに高くなり、製品コストが上昇
するという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、電装品のコネ
クタをカバーに取り付け、このカバーに本体を接合して
なる電装品の防水筐体において、カバーの開口部をコネ
クタ内に埋設するように、そのコネクタを一体成形し、
カバーとコネクタを一体としたことを特徴とし、また、
本発明は、電装品のコネクタをカバーに取り付け、この
カバーに本体を接合してなる電装品の防水筐体におい
て、カバーおよび本体を金属により形成し、カバーを、
その端部が本体の端部よりも外方にはみ出すように形成
し、そのはみ出した端部を、本体の端部をはさみ込むよ
うに折り畳み、内部を密閉したことを特徴としている。
クタをカバーに取り付け、このカバーに本体を接合して
なる電装品の防水筐体において、カバーの開口部をコネ
クタ内に埋設するように、そのコネクタを一体成形し、
カバーとコネクタを一体としたことを特徴とし、また、
本発明は、電装品のコネクタをカバーに取り付け、この
カバーに本体を接合してなる電装品の防水筐体におい
て、カバーおよび本体を金属により形成し、カバーを、
その端部が本体の端部よりも外方にはみ出すように形成
し、そのはみ出した端部を、本体の端部をはさみ込むよ
うに折り畳み、内部を密閉したことを特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て図を用いて説明する。 〔第1の実施の形態〕図1は本実施の形態を示す外形図
である。図2は本実施の形態を示す断面図であり、図1
のA−A断面図となっている。
て図を用いて説明する。 〔第1の実施の形態〕図1は本実施の形態を示す外形図
である。図2は本実施の形態を示す断面図であり、図1
のA−A断面図となっている。
【0006】これらの図において、1はカバーであり、
薄い金属板等で作成する。この金属板として、例えば防
錆処理済の軟鋼板や、アルミニウム板あるいはステンレ
ス板等を用いるとよい。2はコネクタであり、例えば樹
脂等を用いて形成する。前記カバー1は、このコネクタ
2のハウジング成形の際、金型内に一緒にセットしてお
き、そのコネクタ2を一体成形することにより、カバー
1とコネクタ2を一体とする。この時、コネクタ2の樹
脂材料がカバー1から分離(剥離)することを防ぐため
に、カバー1の樹脂と一体になる部分に貫通孔1aをあ
けておき、カバー1の表裏の樹脂を接続させておく。
薄い金属板等で作成する。この金属板として、例えば防
錆処理済の軟鋼板や、アルミニウム板あるいはステンレ
ス板等を用いるとよい。2はコネクタであり、例えば樹
脂等を用いて形成する。前記カバー1は、このコネクタ
2のハウジング成形の際、金型内に一緒にセットしてお
き、そのコネクタ2を一体成形することにより、カバー
1とコネクタ2を一体とする。この時、コネクタ2の樹
脂材料がカバー1から分離(剥離)することを防ぐため
に、カバー1の樹脂と一体になる部分に貫通孔1aをあ
けておき、カバー1の表裏の樹脂を接続させておく。
【0007】なお、この貫通孔1aは多数設けておくと
よく、この図に示した配列パターンに限らず、筐体の大
きさや形状を考慮して、他の配列パターンにより設けて
もよい。3は電装品の基板であり、コネクタ2はこの基
板3に半田付け等により電気的に接続され、さらにその
基板3とコネクタ2を、コネクタ固定ねじ4により固定
する。
よく、この図に示した配列パターンに限らず、筐体の大
きさや形状を考慮して、他の配列パターンにより設けて
もよい。3は電装品の基板であり、コネクタ2はこの基
板3に半田付け等により電気的に接続され、さらにその
基板3とコネクタ2を、コネクタ固定ねじ4により固定
する。
【0008】5は筐体の本体であり、前記カバー1と接
合させて筐体を構成する。この本体5は、電位差腐食を
防ぐために、カバー1で用いる材料と同じもので形成す
る。カバー1と本体5の接合は、後述するように、一般
的な製缶工程と同じ方法で行われる。図3はカバー接合
の説明図であり、カバー1と本体5との接合の一例を示
すものである。まず、カバー1と本体5は、図3(a)
に示すように配置される。ここでは、カバー1の端部
は、本体5と接しながらもその本体5の端部よりも外方
にはみ出ている。このカバー1のはみ出た部分を折り曲
げ、本体5の端部をはさみ込むようにして、筐体を密閉
する。この状態を図3(b)に示す。
合させて筐体を構成する。この本体5は、電位差腐食を
防ぐために、カバー1で用いる材料と同じもので形成す
る。カバー1と本体5の接合は、後述するように、一般
的な製缶工程と同じ方法で行われる。図3はカバー接合
の説明図であり、カバー1と本体5との接合の一例を示
すものである。まず、カバー1と本体5は、図3(a)
に示すように配置される。ここでは、カバー1の端部
は、本体5と接しながらもその本体5の端部よりも外方
にはみ出ている。このカバー1のはみ出た部分を折り曲
げ、本体5の端部をはさみ込むようにして、筐体を密閉
する。この状態を図3(b)に示す。
【0009】その折り畳まれたカバー1および本体5の
端部を、さらに図3(c)に示すように折り曲げ、筐体
を完全に密閉する。なお、コネクタ2の部分について
は、Oリングや平パッキン等を用いる通常の防水コネク
タの構造をとるものとする。上記のように構成された装
置筐体の被水環境下における水の浸入経路として、以下
の3経路が考えられる。
端部を、さらに図3(c)に示すように折り曲げ、筐体
を完全に密閉する。なお、コネクタ2の部分について
は、Oリングや平パッキン等を用いる通常の防水コネク
タの構造をとるものとする。上記のように構成された装
置筐体の被水環境下における水の浸入経路として、以下
の3経路が考えられる。
【0010】コネクタ2のコネクタハウジングとコネ
クタピンとの隙間からの浸入。 コネクタ2とカバー1との隙間からの浸入。 カバ−1と本体5との隙間からの浸入。このうちの
経路からの水の浸入は、コネクタ2の形状を、Oリング
や平パッキンを用いて電装品側コネクタとハーネス側コ
ネクタとを嵌合して防水する一般的な防水コネクタ形状
とすることにより防止できる。
クタピンとの隙間からの浸入。 コネクタ2とカバー1との隙間からの浸入。 カバ−1と本体5との隙間からの浸入。このうちの
経路からの水の浸入は、コネクタ2の形状を、Oリング
や平パッキンを用いて電装品側コネクタとハーネス側コ
ネクタとを嵌合して防水する一般的な防水コネクタ形状
とすることにより防止できる。
【0011】の経路からの水の浸入は、コネクタ2と
カバー1とを一体として成形し、なおかつ、カバー1の
コネクタ樹脂と一体となる部分に、多数の貫通孔1aを
設け、カバー1の表裏のコネクタ樹脂を貫通孔1aを通
して一体とすることにより、コネクタ2の樹脂材料がカ
バー1から分離することを防止でき、隙間を生じさせな
い。このことにより、確実に浸水を防止することができ
る。
カバー1とを一体として成形し、なおかつ、カバー1の
コネクタ樹脂と一体となる部分に、多数の貫通孔1aを
設け、カバー1の表裏のコネクタ樹脂を貫通孔1aを通
して一体とすることにより、コネクタ2の樹脂材料がカ
バー1から分離することを防止でき、隙間を生じさせな
い。このことにより、確実に浸水を防止することができ
る。
【0012】の経路からの水の浸入は、カバー1と本
体5を製缶工程と同様に接合することにより、防ぐこと
ができる。周知のように、一般的な製缶方法により製造
された缶は、まず浸水するということがない。このた
め、本発明の筐体によって確実な防水が実現する。ま
た、装置筐体を構成するカバー1と本体5を、薄い金属
板で製作し、特に本体5の底部を平面状に成形しておく
ことにより、その装置筐体は容易に変形することができ
るようになる。すなわち、環境の気圧と筐体内部の気圧
差が生じた場合、カバーが容易に変形し、発生した気圧
差を解消してしまう。
体5を製缶工程と同様に接合することにより、防ぐこと
ができる。周知のように、一般的な製缶方法により製造
された缶は、まず浸水するということがない。このた
め、本発明の筐体によって確実な防水が実現する。ま
た、装置筐体を構成するカバー1と本体5を、薄い金属
板で製作し、特に本体5の底部を平面状に成形しておく
ことにより、その装置筐体は容易に変形することができ
るようになる。すなわち、環境の気圧と筐体内部の気圧
差が生じた場合、カバーが容易に変形し、発生した気圧
差を解消してしまう。
【0013】上述のように、本実施の形態では、カバー
1をコネクタ2と一体に成形したため、この部分の防水
用のゴムパッキン、Oリング等を廃することができる。
また、電装品の組立の際、カバー1とコネクタ2を接合
する工程を省くことができる。さらに、カバー1と本体
5の接合に、水密構造として実績のある製缶技術を用い
たため、確立された信頼性の高い技術により、容易に組
立を行うことができる。
1をコネクタ2と一体に成形したため、この部分の防水
用のゴムパッキン、Oリング等を廃することができる。
また、電装品の組立の際、カバー1とコネクタ2を接合
する工程を省くことができる。さらに、カバー1と本体
5の接合に、水密構造として実績のある製缶技術を用い
たため、確立された信頼性の高い技術により、容易に組
立を行うことができる。
【0014】これらのことにより、部材コスト、組立コ
ストともに安く抑えることが可能となる。また、この構
造により、内外気圧差を解消するためのホース等を設け
る必要がなくなる。 〔第2の実施の形態〕本実施の形態は、第1の実施の形
態の構成において、さらに吸水手段を設けたことを特徴
としている。
ストともに安く抑えることが可能となる。また、この構
造により、内外気圧差を解消するためのホース等を設け
る必要がなくなる。 〔第2の実施の形態〕本実施の形態は、第1の実施の形
態の構成において、さらに吸水手段を設けたことを特徴
としている。
【0015】第1の実施の形態の構成により、十分に確
実な防水を実現することができるが、コネクタに用いる
各種樹脂材料のなかには、若干の吸湿性を示すものもあ
り、このような材料を用いた場合に、該コネクタを通じ
て電装品内部の湿度が増加し、温度変化により内部で結
露する可能性がある。そこで、電装品の内部に、吸水手
段としての高吸水性樹脂(SAP)を組み込み、電装品
内部の水分を高吸水性樹脂に吸収させ、結露を完全に防
止する。
実な防水を実現することができるが、コネクタに用いる
各種樹脂材料のなかには、若干の吸湿性を示すものもあ
り、このような材料を用いた場合に、該コネクタを通じ
て電装品内部の湿度が増加し、温度変化により内部で結
露する可能性がある。そこで、電装品の内部に、吸水手
段としての高吸水性樹脂(SAP)を組み込み、電装品
内部の水分を高吸水性樹脂に吸収させ、結露を完全に防
止する。
【0016】図4は第2の実施の形態を示す断面図であ
る。この図において、6は高吸湿性樹脂であり、透湿、
透水性のある袋に入れて、本体5の内側に配置し、カバ
ー7で固定する。このカバー7は、電位差腐食を防止す
るために、本体5と同じ材質の金属により、吸水孔7a
を多数あけたパンチングシートを加工あるいはメッシュ
を加工したものを使用し、本体5に溶接等により固定す
る。
る。この図において、6は高吸湿性樹脂であり、透湿、
透水性のある袋に入れて、本体5の内側に配置し、カバ
ー7で固定する。このカバー7は、電位差腐食を防止す
るために、本体5と同じ材質の金属により、吸水孔7a
を多数あけたパンチングシートを加工あるいはメッシュ
を加工したものを使用し、本体5に溶接等により固定す
る。
【0017】まず、結露のメカニズムを考えると、高温
多湿の空気が、その空気よりも低温の物体に接近する
と、熱を物体に奪われて水蒸気が過飽和状態となり、水
蒸気がその温度での飽和状態となるまで、過飽和分の水
蒸気は潜熱を物体に奪われて物体表面で凝縮し、結露が
発生する。図4に示す電装品で、内部に結露が発生する
状態を考えると、電装品内部の空気が、電装品外部の空
気より高温であり、かつ外部空気の温度での飽和水蒸気
量より多く吸湿している場合が考えられる。
多湿の空気が、その空気よりも低温の物体に接近する
と、熱を物体に奪われて水蒸気が過飽和状態となり、水
蒸気がその温度での飽和状態となるまで、過飽和分の水
蒸気は潜熱を物体に奪われて物体表面で凝縮し、結露が
発生する。図4に示す電装品で、内部に結露が発生する
状態を考えると、電装品内部の空気が、電装品外部の空
気より高温であり、かつ外部空気の温度での飽和水蒸気
量より多く吸湿している場合が考えられる。
【0018】電装品の構造部材が全て同一の熱容量、熱
伝導率を持つと考えれば、電装品内部の場所を問わず結
露が発生するわけだが、本実施の形態では、カバー1、
本体5は薄い金属板であり、コネクタ2は樹脂製である
ため、カバー1と本体5の方が熱容量が小さく、また熱
伝導率が大きいため、カバー1と本体5の方が冷却され
やすい。
伝導率を持つと考えれば、電装品内部の場所を問わず結
露が発生するわけだが、本実施の形態では、カバー1、
本体5は薄い金属板であり、コネクタ2は樹脂製である
ため、カバー1と本体5の方が熱容量が小さく、また熱
伝導率が大きいため、カバー1と本体5の方が冷却され
やすい。
【0019】また、カバー1はコネクタ2と一体成形さ
れているため、コネクタ2の熱容量に影響され、本体5
より冷えにくい。そのため、結露が一番発生しやすい場
所としては、本体5の内側が考えられる。そこで、本体
5の内側に、カバー7を用いて高吸水性樹脂6を取り付
ける。上述のように、本実施の形態では、本体5の内側
に、吸水手段としての高吸水性樹脂6を取り付けてある
ので、本体5の内部に生じた結露は速やかに吸収され、
電装品内部の飽和水蒸気は、外部空気温度での飽和水蒸
気量と同等に保つことができ、基板や部品の表面で結露
することを防止することができる。
れているため、コネクタ2の熱容量に影響され、本体5
より冷えにくい。そのため、結露が一番発生しやすい場
所としては、本体5の内側が考えられる。そこで、本体
5の内側に、カバー7を用いて高吸水性樹脂6を取り付
ける。上述のように、本実施の形態では、本体5の内側
に、吸水手段としての高吸水性樹脂6を取り付けてある
ので、本体5の内部に生じた結露は速やかに吸収され、
電装品内部の飽和水蒸気は、外部空気温度での飽和水蒸
気量と同等に保つことができ、基板や部品の表面で結露
することを防止することができる。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、コネクタと
カバーを一体化したため、この部分についての各種防水
用部材が不要となる効果を有する。また、電装品のカバ
ーの接合に製缶技術を用いることにより、信頼性の高い
防水筐体を実現し、この部分についても各種防水用部材
を廃止することが可能となる効果を有する。
カバーを一体化したため、この部分についての各種防水
用部材が不要となる効果を有する。また、電装品のカバ
ーの接合に製缶技術を用いることにより、信頼性の高い
防水筐体を実現し、この部分についても各種防水用部材
を廃止することが可能となる効果を有する。
【0021】さらに、カバーを変形可能としたため、電
装品内外の気圧差を、筐体の変形により吸収可能とな
り、気圧差解消のためのホース等が不要となる効果を有
する。また、以上のことから、部材点数および組立工数
が削減され、低コストで確実な防水を実現することが可
能となる。
装品内外の気圧差を、筐体の変形により吸収可能とな
り、気圧差解消のためのホース等が不要となる効果を有
する。また、以上のことから、部材点数および組立工数
が削減され、低コストで確実な防水を実現することが可
能となる。
【図1】第1の実施の形態を示す外形図
【図2】第1の実施の形態を示す断面図
【図3】カバー接合の説明図
【図4】第2の実施の形態を示す断面図
1 カバー 1a 貫通孔 2 コネクタ 5 本体 6 吸水手段
Claims (5)
- 【請求項1】 電装品のコネクタをカバーに取り付け、
該カバーに本体を接合してなる電装品の防水筐体におい
て、 カバーの開口部をコネクタ内に埋設するように、該コネ
クタを一体成形し、カバーとコネクタを一体としたこと
を特徴とする電装品の防水筐体。 - 【請求項2】 請求項1において、カバーの開口部周辺
に予め貫通孔を設け、該貫通孔にコネクタの材料が充填
されてそのコネクタのカバー表面側とカバー裏面側が一
体となるように形成したことを特徴とする電装品の防水
筐体。 - 【請求項3】 電装品のコネクタをカバーに取り付け、
該カバーに本体を接合してなる電装品の防水筐体におい
て、 カバーおよび本体を金属により形成し、 前記カバーを、その端部が本体の端部よりも外方にはみ
出すように形成し、 そのはみ出した端部を、本体の端部をはさみ込むように
折り畳み、内部を密閉したことを特徴とする電装品の防
水筐体。 - 【請求項4】 請求項3において、カバーおよび本体の
金属を、電装品内外の気圧差を解消するように前記カバ
ーおよび本体が変形可能な厚さとしたことを特徴とする
電装品の防水筐体。 - 【請求項5】 請求項3および請求項4において、本体
の内部側に吸水手段を設けたことを特徴とする電装品の
防水筐体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24166096A JPH1093261A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 電装品の防水筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24166096A JPH1093261A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 電装品の防水筐体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1093261A true JPH1093261A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17077630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24166096A Pending JPH1093261A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 電装品の防水筐体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1093261A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006288792A (ja) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2009087817A (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-23 | Ngk Spark Plug Co Ltd | コネクタ付きの回路基板搭載用ケース |
| JP2012079709A (ja) * | 2012-01-23 | 2012-04-19 | Ngk Spark Plug Co Ltd | コネクタ付きの回路基板搭載用ケース |
-
1996
- 1996-09-12 JP JP24166096A patent/JPH1093261A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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