JPH1093911A - ビデオテープレコーダ用信号処理回路 - Google Patents
ビデオテープレコーダ用信号処理回路Info
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Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
AGC回路をバイパスしたビデオ入力信号を入力させコ
ピーガード信号の有無によらずビデオ信号が再生できる
ことを目的とする。 【解決手段】 ビデオ信号を受けるビデオ入力切換スイ
ッチ23と、ビデオ信号を受けるAGC回路24と、A
GC回路の出力を受け記録を行う記録信号処理回路25
と、再生信号処理回路27と、AGC回路の出力と再生
信号処理回路の出力を切り換える出力切換スイッチ12
と、出力切換スイッチからのビデオ信号を増幅しTVに
出力する出力増幅器28を備えたビデオテープレコーダ
用信号処理回路において、出力切換スイッチは、AGC
回路に接続される記録端子と、再生信号処理回路に接続
された再生端子と、中継端子を設け、さらにビデオ入力
切換スイッチの中点端子と中継端子を接続するバイパス
ラインを設けて構成される。
Description
ダ用信号処理回路に関し、特にビデオテープレコーダ
(以下、VTRと称する)とテレビ受像機(以下、T
V)を一体化したVTR一体型TVに使用されるビデオ
信号処理用ICに関する。
のビデオテープでは、著作権保護を目的としてコピーガ
ード信号が記録されている。即ち、市販のビデオテープ
そのものの再生には何ら支障がないが、VRTを2台使
用して、一方を再生用とし他方を記録用として用い、市
販のビデオテープの内容を複写しようとすると、単に記
録することはできてもこのテープを再生した場合に、元
の画像を再現することはできないようになっており、ユ
ーザによる勝手な複写を防止している。
Cのブロック図である。図中、21及び22はビデオ入
力端子、23は入力切換スイッチ、24はAGC(自動
利得制御)回路、25は記録信号処理回路、26は出力
切換スイッチ、27は再生信号処理回路、28は出力ア
ンプ(AMP)、29は出力端子、30はVTR用ビデ
オ信号処理用ICである。
又は22を経て入力されると、入力切換スイッチ23に
て端子21又は22が選択され、選択された信号がAG
C回路24に入力される。AGC回路の出力はテープに
記録するための処理をする記録信号処理回路25に入力
されると共に、出力切換スイッチ26にも入力される。
端子)と再生端子(PB端子)を有し、REC端子には
AGC回路24が接続され、PB端子にはビデオテープ
を再生して元のビデオ信号に戻すための再生信号処理回
路27の出力が印加される。出力切換スイッチ26の中
点は出力アンプ28に接続されている。出力アンプ28
は外部負荷に必要なレベルにビデオ信号を増幅し出力端
子29に供給する。
端子21又は22から入力されたビデオ信号は入力切換
スイッチ23で選択され、AGC回路24にてそのレベ
ルが一定(例えば、1Vp-p )となるように自動的に制
御される。これは、記録信号処理回路25に対して常に
一定レベルの信号を供給するためで、記録信号処理回路
25はレベル依存性の高い処理を行っているためであ
る。この場合、AGC回路は2つの制御方式を採用して
いる。即ち、一方は同期信号(シンク)レベルに対する
制御であり、他方は信号のピーク値に対する制御であ
る。前者は主に入力信号が基準値より小さい場合に動作
しシンクの値を一定レベルになるように利得を制御す
る。後者は入力信号が過大なときに動作しAGC回路の
利得を小さくして出力を一定レベルにする。
オ信号は記録信号処理回路25へ入力される。記録信号
処理回路25ではVTRの方式に準拠した処理がなされ
る。例えば、VHS方式では記録信号処理回路25でビ
デオ信号は輝度信号と色信号に分離され、輝度信号はF
M低搬送波へ変換され、色信号はPS方式にて低域変換
された後、両者加算されて磁気テープ上に記録される。
イッチ26のREC端子に入力される。出力切換スイッ
チ26はVTRが記録か再生かにより、いずれか一方の
端子に選択される。記録時にはAGC回路24の出力を
選択し、再生時には再生信号処理回路27にて磁気テー
プからの読出し信号を選択する。出力切換スイッチ26
の出力は出力アンプ28で増幅された後、出力端子29
に供給される。出力増幅器28は固定利得のアンプであ
り、ここでは6dBのアンプとする。出力切換スイッチ
26のPB端子及びREC端子に入力されるビデオ信号
は1Vp-p であるため、出力端子29では2Vp-p のビ
デオ信号が得られる。
図である。また、図6及び図7はコピーガード信号の例
である。次に、コピーガード信号が記録されたビデオテ
ープを複写する場合の動作を説明する。コピーガード信
号は図6に示すような信号であり、ビデオ信号の垂直帰
線期間内に挿入してある。前述のように1台のVTRで
再生する場合では、図4の再生信号処理回路27から出
力され、出力切換スイッチ26のPB端子と出力アンプ
28を経て出力端子29に出力されるので、何の支障も
なくTVで再生映像を見ることができる(勿論、垂直帰
線期間中の信号はTV画面では有効画面の外にあるので
見ることができない)。
の入力端子21に供給された場合の動作はビデオテープ
を複写する場合に相当する。即ち、図5に示すようにV
TR1を再生しVTR2で記録することに相当する。コ
ピーガード信号がAGC回路24に入力されると、コピ
ーガード信号によって同期レベルに対する利得制御(シ
ンクAGC)に誤動作を生じる。その結果、AGC回路
24の出力は本来1Vp-p であるものが、0.3Vp-p
以下程度と小さく圧縮され、その結果、記録し再生して
もTVでは暗い画面が見えるだけとなりコピー不能と同
等の効果となる。
C回路24の出力が出力切換スイッチ26を介して出力
端子29に出力されるためTVで確認することができ
る。従って、コピーするときにコピーガード信号のある
テープを再生して図5のVTR2の出力をTVでモニタ
ーすることにより、コピー不能であることがユーザーは
理解することができる。
また、図3は従来のVTR一体型TVでのコピーガード
信号に対する対策例である。次に、VTRとTVが一体
となったVTR一体型TVについて考察する。図2にお
いて破線で示すブロックがVTR一体型TVを示す。基
本的にはVTR42とTV43が一つの筐体に収納され
ているに過ぎない。ビデオ入力端子41にコピーガード
信号が入力されたとき、上述した如く、TVにてモニタ
ーできないということが生じる。一方、ユーザーはコピ
ーガード信号の存在を知らないでビデオ信号を入力する
ので、画面の状態から製品の不良として誤った判断をす
る可能性がある。このために製造メーカー側ではコピー
ガード信号があってもTVでモニターできるように工夫
している。この場合、勿論、内蔵のVTR42での記録
(コピー)は不可能なようになっている。
る信号をVTR42からは再生信号のみ受け取るように
するために出力切換スイッチ44を設け、VTRの再生
時以外(*PB)は端子41からの入力信号を直接TV
側へ導いている。他の例としては、コピーガード信号に
記録時以外はシンクAGCが誤動作をしないようにAG
Cの時定数を切り換える方法がある。この方法は図6の
ような正規のコピーガード信号には有効であるが、図7
に示すような規格以外の信号には対応出来ない。このた
めに図3の方法が全てに対応できることになる。このと
きVTR42のIC内部にある入力切換スイッチは固定
して使用される。
TR一体型TVを設計する際に、VTR側では端子41
に入力されたAGC入力がVTRをバイパスして出力ス
イッチ44に供給されてコピーガード信号に対応してい
る。そのために従来のIC内蔵のビデオ入力切換スイッ
チ(図4の23)は使用できなくなるという不具合が生
じ、この分のスイッチも外部に設ける必要がでてくる。
このような外部スイッチを設けることは製品のコストア
ップとなる要因となる。
おいて、ICのビデオ出力端子にはAGC回路をバイパ
スしたビデオ入力信号が出力されるため、ビデオ入力信
号に正規のコピーガード信号又は規格外のコピーガード
信号が含まれる場合でも、TV画面で何ら支障を生じ
ず、かつコピーガード信号の入力時に従来必要とした外
部スイッチやビデオアンプを必要とせず、その分のコス
トダウンを図ることが可能なビデオテープレコーダ用信
号処理回路を提供することにある。
受けるビデオ入力切換スイッチ23と、ビデオ入力切換
スイッチで選択されたビデオ信号を受ける自動利得制御
回路(AGC)24と、AGC回路の出力を受け磁気媒
体(例えば、磁気テープ)への記録を行う記録信号処理
回路25と、磁気媒体の内容を再生する再生信号処理回
路27と、AGC回路の出力と再生信号処理回路の出力
を切り換える出力切換スイッチ12と、出力切換スイッ
チからのビデオ信号を増幅しTVに出力する出力増幅器
28を備えたビデオテープレコーダ用信号処理回路にお
いて、出力切換スイッチは、AGC回路に接続される記
録端子と、再生信号処理回路に接続された再生端子と、
中継端子を設け、さらにビデオ入力切換スイッチの中点
端子と中継端子を接続するバイパスラインを設け、ビデ
オ入力切換スイッチからのビデオ信号がAGC回路をバ
イパスして直接出力切換スイッチに導かれるようにする
ことにより、ビデオ信号中に含まれるコピーガード信号
の有無にかかわらず、TVによるビデオ信号の再生を可
能としたことを特徴とする。
まず、ICに内蔵されたビデオ入力切換スイッチ(図4
の23に対応)を有効に使用するため、このビデオ入力
切換スイッチの中点端子からさらに1系統のビデオ信号
を取り出すためのバイパスラインを設ける。
応)を2接点から3接点とし、追加した接点端子に上記
バイパスラインにより追加した1系統のビデオ信号を接
続する。追加した接点を動作させるために、REC,P
B以外のモードを設ける。例えば、停止(STOP)モ
ード又はスタンバイモードとする。
とき、ICのビデオ出力端子にはAGC回路をバイパス
したビデオ入力信号が出力されるため、ビデオ入力信号
に正規のコピーガード信号(図6参照)又は規格外のコ
ピーガード信号(図7参照)が含まれる場合でも、TV
画面で何ら支障を生じることはない。以下、これを詳し
く説明する。
ある。従来と同一の構成要素には同一の参照番号を付
す。11は新しく設けたビデオ入力信号のバイパスライ
ンであり、12は3接点の出力切換スイッチである。ま
た、30’は本発明による信号処理回路を含むVTR用
ビデオ信号処理用ICである。この出力切換スイッチ1
2のバイパスラインが接続されている中継端子(EE)
は、VTRが停止もしくはスタンバイモードであるとき
に、出力切換スイッチ12がこの中継端子を選択するこ
とを意味する。一般的にはビデオ信号処理ICのモード
設定はVTRに搭載されているシステムコントローラ
(図示せず)からの制御により行われている。最近では
ICのピン数を削減するために、クロックとデータのみ
をシステムコントローラ側から送出し、ビデオ信号処理
IC内部でデータを読取り、各部に指令を出す方法が多
くなってきている。上述のスタンバイモードを設定する
ことはデータが1つ増えるだけであり、ICピンの増加
とはならない。
る。ビデオ入力切換端子21又は22から入力されたビ
デオ信号は入力選択スイッチ23で選択される。この出
力の一方はAGC回路24に入力されると共に、他方は
AGC回路24を通らないバイパスライン11を経て出
力切換スイッチ12に導かれる。AGC回路24ではそ
の出力が一定となるように制御され記録信号処理回路2
5にビデオ信号が入力されると共に、その出力は出力切
換スイッチ12のREC端子にも供給される。
ありPB端子には再生信号処理回路27の出力が供給さ
れる。入力切換端子21又は22にコピーガード信号が
入力されると、前述のようにAGC回路24は誤動作を
起こし、その出力ビデオ信号を圧縮してしまうので、コ
ピーガード信号はバイパスライン11及びEE端子を経
て出力アンプ28に送られ、その結果ビデオ出力端子2
9にはAGC回路を通過しない信号が出力される。
持つ信号を記録する時(即ち、出力切換スイッチ12は
REC端子に切り換わる)は、圧縮されたビデオ信号が
ビデオ出力端子29にも現れるため、この時TVでのモ
ニター画面は暗くなって殆ど見えなくなってしまい、記
録された磁気テープを再生しても同様となる。上述の如
く、コピーガード信号を持つビデオ入力信号が入力され
てもスタンバイ時にはAGC回路を介さないビデオ信号
をビデオ出力端子に出力することができる。
力切換スイッチは、説明を簡単にするため2入力の切換
スイッチとしたが、これ以上の入力を持つ切換スイッチ
であってもよい。
でAGC回路を介さないビデオ出力信号を得ることがで
きるので、VTR一体型TVに、本発明の構成のICを
使用する場合、コピーガード信号の入力時に従来必要と
した外部スイッチやビデオアンプを必要とせず、その分
のコストダウンを図ることができる。即ち、VTRが停
止もしくはスタンバイモードのとき、ICのビデオ出力
端子にはAGC回路をバイパスしたビデオ入力信号が出
力されるため、ビデオ入力信号に正規のコピーガード信
号又は規格外のコピーガード信号が含まれる場合でも、
TV画面で何ら支障を生じることはない。
に対する対策例である。
ク図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ビデオ信号を受けるビデオ入力切換スイ
ッチと、前記ビデオ入力切換スイッチで選択されたビデ
オ信号を受ける自動利得制御回路と、前記自動利得制御
回路の出力を受け磁気媒体への記録を行う記録信号処理
回路と、磁気媒体の内容を再生する再生信号処理回路
と、前記自動利得制御回路の出力と前記再生信号処理回
路の出力を切り換える出力切換スイッチと、前記出力切
換スイッチからのビデオ信号を増幅しテレビ受像機に出
力する出力増幅器を備えたビデオテープレコーダ用信号
処理回路において、 前記出力切換スイッチは、前記自動利得制御回路に接続
される記録端子と、前記再生信号処理回路に接続された
再生端子と、中継端子を設け、 さらに前記ビデオ入力切換スイッチの中点端子と前記中
継端子を接続するバイパスラインを設け、 前記ビデオ入力切換スイッチからのビデオ信号が、前記
自動利得制御回路をバイパスして直接出力切換スイッチ
に導かれるようにすることにより、ビデオ信号中に含ま
れるコピーガード信号の有無にかかわらず、テレビ受像
機によるビデオ信号の再生を可能としたことを特徴とす
るビデオテープレコーダ用信号処理回路。 - 【請求項2】 前記中継端子は、ビデオテープレコーダ
の停止もしくはスタンバイモードのとき使用する請求項
1に記載のビデオテープレコーダ用信号処理回路。 - 【請求項3】 請求項1に記載のビデオテープレコーダ
用信号処理回路を備えたことを特徴とするビデオテープ
レコーダとテレビ受像機が一体化されたVTR一体型T
V。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8209672A JPH1093911A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | ビデオテープレコーダ用信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8209672A JPH1093911A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | ビデオテープレコーダ用信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1093911A true JPH1093911A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=16576704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8209672A Ceased JPH1093911A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | ビデオテープレコーダ用信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1093911A (ja) |
-
1996
- 1996-08-08 JP JP8209672A patent/JPH1093911A/ja not_active Ceased
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Legal Events
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| A602 | Written permission of extension of time |
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| A521 | Written amendment |
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| A02 | Decision of refusal |
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| A521 | Written amendment |
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|
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