JPH1094692A - 濾過手段の洗浄方法 - Google Patents
濾過手段の洗浄方法Info
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- JPH1094692A JPH1094692A JP8251521A JP25152196A JPH1094692A JP H1094692 A JPH1094692 A JP H1094692A JP 8251521 A JP8251521 A JP 8251521A JP 25152196 A JP25152196 A JP 25152196A JP H1094692 A JPH1094692 A JP H1094692A
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- bathtub
- water supply
- washing
- pipe
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Control For Baths (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 濾過機の洗浄で生成された汚水が浴槽内を汚
すことなく、浴槽の残り水を再利用可能にする、衛生的
で利便性の高い注水方法を提供すること。 【解決手段】 給水装置(1) 側と浴槽(4) 側との間に着
脱自在に設置され、洗濯機(3) に注水できる注水ユニッ
ト(2) である。浴槽(4) の残留水を洗濯機(3) へ注水す
る際、残留水は注水路中のフィルタ(23)によって浄化さ
れる。フィルタ(23)の洗浄は、第1三方弁(21)及び第2
三方弁(22)の切り換えにより、注水時とは逆方向へフィ
ルタ(23)を通水させるが、キャンセルボタン(72)を操作
してキャンセルスイッチがオン状態の時は、これが実行
されないようにした。
すことなく、浴槽の残り水を再利用可能にする、衛生的
で利便性の高い注水方法を提供すること。 【解決手段】 給水装置(1) 側と浴槽(4) 側との間に着
脱自在に設置され、洗濯機(3) に注水できる注水ユニッ
ト(2) である。浴槽(4) の残留水を洗濯機(3) へ注水す
る際、残留水は注水路中のフィルタ(23)によって浄化さ
れる。フィルタ(23)の洗浄は、第1三方弁(21)及び第2
三方弁(22)の切り換えにより、注水時とは逆方向へフィ
ルタ(23)を通水させるが、キャンセルボタン(72)を操作
してキャンセルスイッチがオン状態の時は、これが実行
されないようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、浴槽水を濾過手
段で浄化して外部の被注水装置へ注水することができる
給水装置を用い、前記濾過手段に清浄水を逆方向へ通水
させて洗浄する濾過手段の洗浄方法に関する。
段で浄化して外部の被注水装置へ注水することができる
給水装置を用い、前記濾過手段に清浄水を逆方向へ通水
させて洗浄する濾過手段の洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術】温水給湯機から水や温水を浴槽へ注水す
ると共に、洗濯機用の洗濯水としても注水できるように
した給水装置がある。このような装置は、例えば、特開
平7−124383号公報に記載されており、洗濯機の
洗濯及びすすぎの工程に応じて温水や水を適宜選択し、
また浴槽内の残留水や水道水を切り換えて洗濯機へ給水
するよう構成されている。かかる給水装置は、洗濯機と
制御コントローラによって結ばれ、所定のプログラムに
従って動作すると共に、洗濯機側の制御系と連動するよ
うシステム化されている。
ると共に、洗濯機用の洗濯水としても注水できるように
した給水装置がある。このような装置は、例えば、特開
平7−124383号公報に記載されており、洗濯機の
洗濯及びすすぎの工程に応じて温水や水を適宜選択し、
また浴槽内の残留水や水道水を切り換えて洗濯機へ給水
するよう構成されている。かかる給水装置は、洗濯機と
制御コントローラによって結ばれ、所定のプログラムに
従って動作すると共に、洗濯機側の制御系と連動するよ
うシステム化されている。
【0003】ところで浴槽内の残留水を洗濯機へ注水す
る場合、そのまま残留水が洗濯機側へ注水されると、残
留水中に含まれるごみや不純物も一緒に洗濯水として取
り込まれ、洗濯水を汚すと共に、洗濯機側の給・排水弁
などにごみが詰まり、はなはだ不都合である。このた
め、上記公報には、浴槽からの残り水を洗濯機へ注水す
る時は、濾過機を用いて残留水を濾過するようにし、他
方、注水が終了するたびに清浄水を濾過機へ注水時とは
逆方向に通水させて洗浄し、この洗浄による汚水を浴槽
内へ排出するよう記載されている。
る場合、そのまま残留水が洗濯機側へ注水されると、残
留水中に含まれるごみや不純物も一緒に洗濯水として取
り込まれ、洗濯水を汚すと共に、洗濯機側の給・排水弁
などにごみが詰まり、はなはだ不都合である。このた
め、上記公報には、浴槽からの残り水を洗濯機へ注水す
る時は、濾過機を用いて残留水を濾過するようにし、他
方、注水が終了するたびに清浄水を濾過機へ注水時とは
逆方向に通水させて洗浄し、この洗浄による汚水を浴槽
内へ排出するよう記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の給
水装置によれば、浴槽から洗濯機への注水が終了すると
濾過機が洗浄され、その度に洗浄された汚水が浴槽内へ
流れ込む。このため浴槽内の残留水はごみや頭髪(毛)
などより一層汚染され、残留水を追い焚きして入浴する
場合や、引き続き浴槽から残留水を洗濯機に注水するに
は、好ましくなく、しかも衛生上も問題が残る。
水装置によれば、浴槽から洗濯機への注水が終了すると
濾過機が洗浄され、その度に洗浄された汚水が浴槽内へ
流れ込む。このため浴槽内の残留水はごみや頭髪(毛)
などより一層汚染され、残留水を追い焚きして入浴する
場合や、引き続き浴槽から残留水を洗濯機に注水するに
は、好ましくなく、しかも衛生上も問題が残る。
【0005】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたものであって、本発明の目的は、浴槽内の
残留水を再利用する場合には、濾過機の洗浄で生成され
た汚水が浴槽内に流れないようにして汚くすることな
く、浴槽の残留水を再利用可能にする、衛生的で利便性
の高い濾過手段の洗浄方法を提供することにある。
めになされたものであって、本発明の目的は、浴槽内の
残留水を再利用する場合には、濾過機の洗浄で生成され
た汚水が浴槽内に流れないようにして汚くすることな
く、浴槽の残留水を再利用可能にする、衛生的で利便性
の高い濾過手段の洗浄方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明の請求項1記載にかかる濾過手段の洗浄
方法は、『給水装置側から供給される水又は温水を、浴
槽又は被注水箇所へ注水する注水動作と、前記浴槽の残
留水を、前記給水装置側を経て前記被注水箇所へ注水
し、前記残留水は給水路に設けた濾過手段により浄化さ
れて注水される浄化注水動作と、浄化注水動作後に、前
記給水装置側から供給された清浄水を、濾過手段に対し
て前記注水時とは逆方向へ通水させて洗浄し、洗浄汚水
を前記浴槽へ排出させる洗浄動作とを、選択的に行う給
水装置において、前記洗浄動作をキャンセルするキャン
セルスイッチがオン状態の時は、前記浄化注水動作後に
出される洗浄動作の指令にかかわらず、前記洗浄動作は
実行されないようにした』ことを特徴とする。
ために、本発明の請求項1記載にかかる濾過手段の洗浄
方法は、『給水装置側から供給される水又は温水を、浴
槽又は被注水箇所へ注水する注水動作と、前記浴槽の残
留水を、前記給水装置側を経て前記被注水箇所へ注水
し、前記残留水は給水路に設けた濾過手段により浄化さ
れて注水される浄化注水動作と、浄化注水動作後に、前
記給水装置側から供給された清浄水を、濾過手段に対し
て前記注水時とは逆方向へ通水させて洗浄し、洗浄汚水
を前記浴槽へ排出させる洗浄動作とを、選択的に行う給
水装置において、前記洗浄動作をキャンセルするキャン
セルスイッチがオン状態の時は、前記浄化注水動作後に
出される洗浄動作の指令にかかわらず、前記洗浄動作は
実行されないようにした』ことを特徴とする。
【0007】この洗浄方法によれば、濾過手段が洗浄さ
れる洗浄動作は、浄化注水動作後に供給装置側から供給
された清浄水が、濾過手段に対して注水時とは逆方向へ
通水され、これによって生成される洗浄汚水が浴槽へ排
出される。本発明は、洗浄動作をキャンセルするキャン
セルスイッチがオン状態の時は、この洗浄動作の指令に
かかわらず、濾過手段の洗浄動作が実行されないように
している。
れる洗浄動作は、浄化注水動作後に供給装置側から供給
された清浄水が、濾過手段に対して注水時とは逆方向へ
通水され、これによって生成される洗浄汚水が浴槽へ排
出される。本発明は、洗浄動作をキャンセルするキャン
セルスイッチがオン状態の時は、この洗浄動作の指令に
かかわらず、濾過手段の洗浄動作が実行されないように
している。
【0008】このため、洗浄汚水が浴槽へ排出されない
から、浴槽の残留水が汚染されず、残留水を入浴等とし
て再利用可能となる。なお、このキャンセルスイッチと
は、入浴の他、洗濯などで、浴槽の残留水が使用予定と
される場合において、濾過手段の洗浄動作が実行されな
いよう規制する、手動のキャンセルボタンの操作によっ
て又は、前記のように残留水が使用予定とされる場合に
制御装置により自動的にON,OFFするスイッチを指
し、キャンセルスイッチがオン状態の時とは、前記スイ
ッチが動作して前記規制がなされている状態下をいう。
から、浴槽の残留水が汚染されず、残留水を入浴等とし
て再利用可能となる。なお、このキャンセルスイッチと
は、入浴の他、洗濯などで、浴槽の残留水が使用予定と
される場合において、濾過手段の洗浄動作が実行されな
いよう規制する、手動のキャンセルボタンの操作によっ
て又は、前記のように残留水が使用予定とされる場合に
制御装置により自動的にON,OFFするスイッチを指
し、キャンセルスイッチがオン状態の時とは、前記スイ
ッチが動作して前記規制がなされている状態下をいう。
【0009】本発明の請求項2記載にかかる濾過手段の
洗浄方法は、『給水装置側から供給される水又は温水
を、浴槽又は被注水箇所へ注水する注水動作と、前記浴
槽の残留水を、前記給水装置側を経て前記被注水箇所へ
注水し、前記残留水は給水路に設けた濾過手段により浄
化されて注水される浄化注水動作と、浄化注水動作後
に、前記給水装置側から供給された清浄水を、濾過手段
に対して前記注水時とは逆方向へ通水させて行う洗浄動
作とを、選択的に行う給水装置において、前記洗浄動作
の際、洗浄による汚水を排出させる排出スイッチがオフ
状態の時は、前記汚水を前記浴槽へ排出させ、前記洗浄
動作の際、前記排出スイッチがオン状態の時は、前記汚
水は浴槽とは別の排出箇所へ排出させるようにした』こ
とを特徴とする。
洗浄方法は、『給水装置側から供給される水又は温水
を、浴槽又は被注水箇所へ注水する注水動作と、前記浴
槽の残留水を、前記給水装置側を経て前記被注水箇所へ
注水し、前記残留水は給水路に設けた濾過手段により浄
化されて注水される浄化注水動作と、浄化注水動作後
に、前記給水装置側から供給された清浄水を、濾過手段
に対して前記注水時とは逆方向へ通水させて行う洗浄動
作とを、選択的に行う給水装置において、前記洗浄動作
の際、洗浄による汚水を排出させる排出スイッチがオフ
状態の時は、前記汚水を前記浴槽へ排出させ、前記洗浄
動作の際、前記排出スイッチがオン状態の時は、前記汚
水は浴槽とは別の排出箇所へ排出させるようにした』こ
とを特徴とする。
【0010】この洗浄方法によれば、濾過手段が洗浄さ
れる洗浄動作は、浄化注水動作後に供給装置側から供給
された清浄水が、濾過手段に対して注水時とは逆方向へ
通水される。そして本発明は、洗浄動作の際、洗浄によ
る汚水を排出させる排出スイッチがオフ状態の時は、前
記汚水を前記浴槽へ排出させ、前記洗浄動作の際、前記
排出スイッチがオン状態の時は、前記洗浄による汚水を
浴槽とは別の排出箇所へ排出させるようにしている。
れる洗浄動作は、浄化注水動作後に供給装置側から供給
された清浄水が、濾過手段に対して注水時とは逆方向へ
通水される。そして本発明は、洗浄動作の際、洗浄によ
る汚水を排出させる排出スイッチがオフ状態の時は、前
記汚水を前記浴槽へ排出させ、前記洗浄動作の際、前記
排出スイッチがオン状態の時は、前記洗浄による汚水を
浴槽とは別の排出箇所へ排出させるようにしている。
【0011】この排出スイッチがオン状態の時とは、入
浴の他、洗濯などで浴槽の残留水が使用予定とされる場
合において、洗浄による汚水を浴槽とは別の排出箇所へ
排出させ、他方、このスイッチがオフ状態の時とは、こ
の汚水を浴槽へ排出させる状態をいう。これにより、浴
槽の残留水を使用するかしないかにかかわらず、濾過手
段の洗浄動作が常に実行できる。そして、浴槽の残留水
が使用又は使用予定とされる場合においては、濾過手段
の洗浄で生成される洗浄汚水は浴槽とは別の排出箇所へ
排出され、浴槽へ排出されて残留水を汚染するといった
ことが防止される。尚、排出スイッチは手動又は自動で
ON,OFFするスイッチをいう。
浴の他、洗濯などで浴槽の残留水が使用予定とされる場
合において、洗浄による汚水を浴槽とは別の排出箇所へ
排出させ、他方、このスイッチがオフ状態の時とは、こ
の汚水を浴槽へ排出させる状態をいう。これにより、浴
槽の残留水を使用するかしないかにかかわらず、濾過手
段の洗浄動作が常に実行できる。そして、浴槽の残留水
が使用又は使用予定とされる場合においては、濾過手段
の洗浄で生成される洗浄汚水は浴槽とは別の排出箇所へ
排出され、浴槽へ排出されて残留水を汚染するといった
ことが防止される。尚、排出スイッチは手動又は自動で
ON,OFFするスイッチをいう。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の濾
過手段の洗浄方法によれば、キャンセルスイッチがオン
状態の時には、濾過手段の洗浄動作が実行されないよう
にしたから、浴槽の残留水を使用予定とされる場合、濾
過機の洗浄で生成される汚水が浴槽内を汚くすることが
防止される。よって、浴槽の残留水が衛生的で再利用す
ることができ利便性がよい。
過手段の洗浄方法によれば、キャンセルスイッチがオン
状態の時には、濾過手段の洗浄動作が実行されないよう
にしたから、浴槽の残留水を使用予定とされる場合、濾
過機の洗浄で生成される汚水が浴槽内を汚くすることが
防止される。よって、浴槽の残留水が衛生的で再利用す
ることができ利便性がよい。
【0013】請求項2記載の濾過手段の洗浄方法によれ
ば、排出スイッチのオン又はオフ状態時に応じて、濾過
手段の洗浄で生成される汚水を浴槽とは別の排出箇所又
は浴槽へ排出させるようにしたから、濾過手段の洗浄動
作が常に実行できると共に、浴槽の残留水が使用予定と
される場合においては、浴槽の残留水が汚染されること
が防止される。よって、浴槽の残留水が衛生的で再利用
することができ利便性がよい。
ば、排出スイッチのオン又はオフ状態時に応じて、濾過
手段の洗浄で生成される汚水を浴槽とは別の排出箇所又
は浴槽へ排出させるようにしたから、濾過手段の洗浄動
作が常に実行できると共に、浴槽の残留水が使用予定と
される場合においては、浴槽の残留水が汚染されること
が防止される。よって、浴槽の残留水が衛生的で再利用
することができ利便性がよい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本願発明にかかる給水装置
の実施の形態を、図示例と共に説明する。図1は本発明
の給水装置の全体を示す構成図である。器具(1) は給水
源に接続される例えば追焚き機能付の給湯器である。器
具(1) には、三方弁(A) を分岐点として管路(14)(15)(1
6)を備え、管路(15)には追焚き熱交換器(12a) を備え、
管路(14)には給湯熱交換機(12b) を備える。そしてこれ
らを加熱する追焚きバーナ(13a) 及び給湯バーナ(13b)
を備えると共に、管路(16)には循環用のポンプ(11)が配
設されている。更に器具(1) 内の管路(14)(15)(16)を循
環状態或は給湯状態に三方弁(A) により切り換え、ある
いはポンプ(11)及びバーナ(13a),(13b) の作動制御を行
う電装ユニット(10)が装着されている。
の実施の形態を、図示例と共に説明する。図1は本発明
の給水装置の全体を示す構成図である。器具(1) は給水
源に接続される例えば追焚き機能付の給湯器である。器
具(1) には、三方弁(A) を分岐点として管路(14)(15)(1
6)を備え、管路(15)には追焚き熱交換器(12a) を備え、
管路(14)には給湯熱交換機(12b) を備える。そしてこれ
らを加熱する追焚きバーナ(13a) 及び給湯バーナ(13b)
を備えると共に、管路(16)には循環用のポンプ(11)が配
設されている。更に器具(1) 内の管路(14)(15)(16)を循
環状態或は給湯状態に三方弁(A) により切り換え、ある
いはポンプ(11)及びバーナ(13a),(13b) の作動制御を行
う電装ユニット(10)が装着されている。
【0015】注水ユニット(2) は器具(1) と浴槽(4) 及
び洗濯機(3) の間に介在され、給水元から器具(1) を介
して供給される水又は温水を外部の浴槽(4) や洗濯機
(3) へ適宜切り換えて給水し、あるいは器具(1) のポン
プ(11)によって浴槽(4) の残り水を洗濯機(3) へ給水す
る。このため注水ユニット(2) には、器具(1) からの管
路(15)及び管路(16)に接続される管路 (27a)、管路(27
b) 、これらに設けた第1三方弁(21)及び第2三方弁(2
2)を介して接続される管路(29)、管路(27c) が配設さ
れ、第1三方弁(21)及び第2三方弁(22)の切り換えによ
り給水経路が適宜選択される。注水ユニット(2) から浴
槽(4) へは、管路(62)及び管路(63)が管路(27a) 及び管
路(27b) と接続され、また注水ユニット(2) から洗濯機
(3) へは、給水管(61)が管路(29)と接続されて、水又は
温水を給水することができる。
び洗濯機(3) の間に介在され、給水元から器具(1) を介
して供給される水又は温水を外部の浴槽(4) や洗濯機
(3) へ適宜切り換えて給水し、あるいは器具(1) のポン
プ(11)によって浴槽(4) の残り水を洗濯機(3) へ給水す
る。このため注水ユニット(2) には、器具(1) からの管
路(15)及び管路(16)に接続される管路 (27a)、管路(27
b) 、これらに設けた第1三方弁(21)及び第2三方弁(2
2)を介して接続される管路(29)、管路(27c) が配設さ
れ、第1三方弁(21)及び第2三方弁(22)の切り換えによ
り給水経路が適宜選択される。注水ユニット(2) から浴
槽(4) へは、管路(62)及び管路(63)が管路(27a) 及び管
路(27b) と接続され、また注水ユニット(2) から洗濯機
(3) へは、給水管(61)が管路(29)と接続されて、水又は
温水を給水することができる。
【0016】注水ユニット(2) において、管路(29)の途
中には、給水方向、即ち洗濯機(3)に向う方向を順方向
として、順方向に給水圧が生じているとき、閉弁方向に
付勢するバネ(24a) に逆らって開弁する逆止弁(24)が設
けられており、更に管路(29)中には、逆止弁(24)よりも
下流側に、管路(29)内の水圧を検知するための圧力スイ
ッチ(25)が設けられている。また、逆止弁(24)と第1三
方弁(21)の接続口cとの間には、フィルタ(23)が介在し
て設けられている。逆止弁(24)とフィルタ(23)との間に
は第2三方弁(22)の接続口cからの管路(27c) が接続さ
れている。管路(27a)における第1三方弁(21)の接続口
a側と接続口b側の間には、洗濯機への注水時電磁弁(3
0)が閉弁したとき、給水管(61)、給水路(29)、管路(15)
内の水圧が過剰に上昇しないよう、後述する過圧逃がし
弁(28)を設けたバイパス路(27d)が第1三方弁(21)をバ
イパスして並列に接続されている。
中には、給水方向、即ち洗濯機(3)に向う方向を順方向
として、順方向に給水圧が生じているとき、閉弁方向に
付勢するバネ(24a) に逆らって開弁する逆止弁(24)が設
けられており、更に管路(29)中には、逆止弁(24)よりも
下流側に、管路(29)内の水圧を検知するための圧力スイ
ッチ(25)が設けられている。また、逆止弁(24)と第1三
方弁(21)の接続口cとの間には、フィルタ(23)が介在し
て設けられている。逆止弁(24)とフィルタ(23)との間に
は第2三方弁(22)の接続口cからの管路(27c) が接続さ
れている。管路(27a)における第1三方弁(21)の接続口
a側と接続口b側の間には、洗濯機への注水時電磁弁(3
0)が閉弁したとき、給水管(61)、給水路(29)、管路(15)
内の水圧が過剰に上昇しないよう、後述する過圧逃がし
弁(28)を設けたバイパス路(27d)が第1三方弁(21)をバ
イパスして並列に接続されている。
【0017】更に器具(1) 内の管路(15)において、追焚
き熱交換器(12a) の上流には、水流の有無を検知する水
流スイッチ(26)が設けられている。また注水ユニット
(2) においても、圧力スイッチ(25)や水流スイッチ(26)
の検知に基づいて、第1三方弁(21)及び第2三方弁(22)
を切り換える制御を行う電装ユニット(20)が設けられて
いる。上記例の給水装置では、器具(1) と注水ユニット
(2) とが分離した構成であるが、これらが一つの装置体
として構成されていてもよい。
き熱交換器(12a) の上流には、水流の有無を検知する水
流スイッチ(26)が設けられている。また注水ユニット
(2) においても、圧力スイッチ(25)や水流スイッチ(26)
の検知に基づいて、第1三方弁(21)及び第2三方弁(22)
を切り換える制御を行う電装ユニット(20)が設けられて
いる。上記例の給水装置では、器具(1) と注水ユニット
(2) とが分離した構成であるが、これらが一つの装置体
として構成されていてもよい。
【0018】上記構成によれば、浴槽(4) への湯張り動
作は、まず該動作が器具のリモコン(51)により選択さ
れ、電装ユニット(10),(20)の制御によって、器具(1)
内の三方弁(A) が管路(14)側から管路(15)へ導通する一
方、注水ユニット(2) の第1三方弁(21)及び第2三方弁
(22)が接続口a〜接続口b間で導通し、給水源から導入
された供給水、即ち、さら水は、器具(1) の管路(14)に
おいて給湯熱交換器(12b) を経る際、給湯バーナ(13b)
の燃焼熱により加熱されて温水とされ、管路(15)、管路
(27a)そして管路(62)を経て浴槽(4) へ供給されるとと
もに管路(16)、管路(27b) そして管路(63)を経て浴槽
(4) へ供給される。
作は、まず該動作が器具のリモコン(51)により選択さ
れ、電装ユニット(10),(20)の制御によって、器具(1)
内の三方弁(A) が管路(14)側から管路(15)へ導通する一
方、注水ユニット(2) の第1三方弁(21)及び第2三方弁
(22)が接続口a〜接続口b間で導通し、給水源から導入
された供給水、即ち、さら水は、器具(1) の管路(14)に
おいて給湯熱交換器(12b) を経る際、給湯バーナ(13b)
の燃焼熱により加熱されて温水とされ、管路(15)、管路
(27a)そして管路(62)を経て浴槽(4) へ供給されるとと
もに管路(16)、管路(27b) そして管路(63)を経て浴槽
(4) へ供給される。
【0019】次に本実施の形態における、給水装置の動
作について、図2から図7を参照しつつ以下に詳述す
る。これらの図において、図2から図4は、給水状態を
示した給水回路図であり、うち図2は浴槽(4) から洗濯
機(3) への給水状態、図3はフィルタ(24)の洗浄状態、
図4は洗濯機(3) へのさら水の給水状態をそれぞれ示し
ている。図5から図7は本実施の形態による洗濯機(3)
への給水動作を説明するためのフローチャートであり、
うち図5は浴槽(4) からの残り水を洗濯水として給水す
る工程、図6はすすぎのための給水工程、そして図7は
さら水を洗濯水として給水する工程を示している。 [浴槽(4) から洗濯機(3) への洗濯水の給水]洗濯機
(3) がオン操作される(S1)と注水ユニットのリモコン(5
2)に設けたモード切替スイッチが『残り湯洗濯モード』
状態である場合(S2)、電装ユニット(10)及び(20)の制御
に基づいて浴槽(4) の残り水(又は残り湯)を洗濯機
(3) へ給水する。図2及び図5において、三方弁(A) が
管路(16)側から管路(15)側へ導通(S3)し、第1三方弁(2
1)が接続口a〜接続口cで導通(S4)すると共に、第2三
方弁(22)が接続口b〜接続口aで導通(S5)する。そして
(S6)で圧力スイッチ(25)のオフを検知して電磁弁(30)が
開弁と判断されるとポンプ(11)が作動(S7)し、浴槽(4)
からの残り水は管路(63)→管路(27b) →管路(16)→ポン
プ(11)→管路(15)→追焚き熱交換器(12a) →第1三方弁
(21)→管路(29)→給水管(61)の給水回路を経た後、洗濯
機(3) の電磁弁(30)を介して洗濯機(3) 内へ給水され
る。
作について、図2から図7を参照しつつ以下に詳述す
る。これらの図において、図2から図4は、給水状態を
示した給水回路図であり、うち図2は浴槽(4) から洗濯
機(3) への給水状態、図3はフィルタ(24)の洗浄状態、
図4は洗濯機(3) へのさら水の給水状態をそれぞれ示し
ている。図5から図7は本実施の形態による洗濯機(3)
への給水動作を説明するためのフローチャートであり、
うち図5は浴槽(4) からの残り水を洗濯水として給水す
る工程、図6はすすぎのための給水工程、そして図7は
さら水を洗濯水として給水する工程を示している。 [浴槽(4) から洗濯機(3) への洗濯水の給水]洗濯機
(3) がオン操作される(S1)と注水ユニットのリモコン(5
2)に設けたモード切替スイッチが『残り湯洗濯モード』
状態である場合(S2)、電装ユニット(10)及び(20)の制御
に基づいて浴槽(4) の残り水(又は残り湯)を洗濯機
(3) へ給水する。図2及び図5において、三方弁(A) が
管路(16)側から管路(15)側へ導通(S3)し、第1三方弁(2
1)が接続口a〜接続口cで導通(S4)すると共に、第2三
方弁(22)が接続口b〜接続口aで導通(S5)する。そして
(S6)で圧力スイッチ(25)のオフを検知して電磁弁(30)が
開弁と判断されるとポンプ(11)が作動(S7)し、浴槽(4)
からの残り水は管路(63)→管路(27b) →管路(16)→ポン
プ(11)→管路(15)→追焚き熱交換器(12a) →第1三方弁
(21)→管路(29)→給水管(61)の給水回路を経た後、洗濯
機(3) の電磁弁(30)を介して洗濯機(3) 内へ給水され
る。
【0020】ここで、図例のように、洗濯機(3) には、
開閉手段である電磁弁(30)を備え、注水ユニット(2) に
おける管路(29)と、電磁弁(30)との間は給水管(61)によ
って連結されている。本装置においては、圧力スイッチ
(25)によって洗濯機(3) における電磁弁(30)の開閉動作
の検知がなされ、これに基づいて本給水装置の給水制御
を行うよう図られる。管路(29)及び給水管(61)の内部で
あって、しかも逆止弁(24)と電磁弁(30)との間で規定さ
れた封止領域(64)内に圧力スイッチ(25)は保持され、そ
して圧力スイッチ(25)は、管路(29)が通水状態にあり、
低圧であるときオフ状態となり、電磁弁(30)が閉じて逆
止弁(24)との間が高圧となったときオン状態となるよう
しきい値が設定されている。
開閉手段である電磁弁(30)を備え、注水ユニット(2) に
おける管路(29)と、電磁弁(30)との間は給水管(61)によ
って連結されている。本装置においては、圧力スイッチ
(25)によって洗濯機(3) における電磁弁(30)の開閉動作
の検知がなされ、これに基づいて本給水装置の給水制御
を行うよう図られる。管路(29)及び給水管(61)の内部で
あって、しかも逆止弁(24)と電磁弁(30)との間で規定さ
れた封止領域(64)内に圧力スイッチ(25)は保持され、そ
して圧力スイッチ(25)は、管路(29)が通水状態にあり、
低圧であるときオフ状態となり、電磁弁(30)が閉じて逆
止弁(24)との間が高圧となったときオン状態となるよう
しきい値が設定されている。
【0021】浴槽(4) からの残り水の給水中において
は、洗濯機(3) 側電磁弁(30)が開弁状態であると共に、
逆止弁(24)は順方向へ給水圧が作用して水流が生じてい
る。ここで洗濯機(3) の制御装置が洗濯水が所定量給水
されたと判断すると、洗濯機(3) 側において自動的に電
磁弁(30)が閉弁する。これにより電磁弁(30)の上流側は
管路(29)内にポンプ(11)による給水圧が加わっているの
に、水流が停止するため、圧力スイッチ(25)は所定のし
きい値よりも高い圧力を検知してオン状態となり給水装
置は電磁弁(30)の閉弁を検知する。そして逆止弁(24)の
上流部と下流部とにおける圧力差が生じなくなり、逆止
弁(24)はバネ(24a) の付勢力で閉弁する。即ち電磁弁(3
0)の閉弁を検知するとポンプ(11)は停止するが、電磁弁
(30)と逆止弁(24)とで規定された封止領域(64)内には水
が加圧状態で保持されるから、通水時よりも圧力(静
圧)が高くなり、従って封止領域(64)内に配置された圧
力スイッチ(25)は加圧状態下でオン状態が維持される。
このため洗濯機の電磁弁(30)が閉状態のときにもポンプ
を回す等により管路(29)内へ水を送り込む状態にして電
磁弁(30)の開弁を圧力スイッチ(25)の検出圧力の変化に
より検出可能にするための給水圧を加えておく必要が無
く、給水経路には封止された加圧状態に対する耐圧が確
保されていればよい。その後、洗濯機(3) の制御の都合
により、電磁弁(30)が開弁すると、封止領域(64)内の封
止された水の加圧状態が開放されることによって封止領
域(64)内の水圧が低下し、圧力スイッチ(25)は所定のし
きい値よりも低い圧力によりオフ状態となり、給水装置
は電磁弁(30)の開弁を検知する。この開弁検知に基づき
ポンプ(11)を作動させると逆止弁(24)が開弁して再び通
水状態となる。
は、洗濯機(3) 側電磁弁(30)が開弁状態であると共に、
逆止弁(24)は順方向へ給水圧が作用して水流が生じてい
る。ここで洗濯機(3) の制御装置が洗濯水が所定量給水
されたと判断すると、洗濯機(3) 側において自動的に電
磁弁(30)が閉弁する。これにより電磁弁(30)の上流側は
管路(29)内にポンプ(11)による給水圧が加わっているの
に、水流が停止するため、圧力スイッチ(25)は所定のし
きい値よりも高い圧力を検知してオン状態となり給水装
置は電磁弁(30)の閉弁を検知する。そして逆止弁(24)の
上流部と下流部とにおける圧力差が生じなくなり、逆止
弁(24)はバネ(24a) の付勢力で閉弁する。即ち電磁弁(3
0)の閉弁を検知するとポンプ(11)は停止するが、電磁弁
(30)と逆止弁(24)とで規定された封止領域(64)内には水
が加圧状態で保持されるから、通水時よりも圧力(静
圧)が高くなり、従って封止領域(64)内に配置された圧
力スイッチ(25)は加圧状態下でオン状態が維持される。
このため洗濯機の電磁弁(30)が閉状態のときにもポンプ
を回す等により管路(29)内へ水を送り込む状態にして電
磁弁(30)の開弁を圧力スイッチ(25)の検出圧力の変化に
より検出可能にするための給水圧を加えておく必要が無
く、給水経路には封止された加圧状態に対する耐圧が確
保されていればよい。その後、洗濯機(3) の制御の都合
により、電磁弁(30)が開弁すると、封止領域(64)内の封
止された水の加圧状態が開放されることによって封止領
域(64)内の水圧が低下し、圧力スイッチ(25)は所定のし
きい値よりも低い圧力によりオフ状態となり、給水装置
は電磁弁(30)の開弁を検知する。この開弁検知に基づき
ポンプ(11)を作動させると逆止弁(24)が開弁して再び通
水状態となる。
【0022】ところで、上記のように、浴槽(4) から浴
槽水が給水中にもかかわらず、洗濯機(3) 側において自
動的に電磁弁(30)が閉弁されると、図2に示したポンプ
(11)→管路(15)→熱交換器(12a) →管路(27a) →第1三
方弁(21)→フィルタ(23)→管路(29)→給水管(61)には、
水流が停止するために、ポンプ(11)の吐出圧による給水
元圧が直接上記の各部へかかる。これによって内部圧力
が上昇し上記各部へ過剰な圧力が作用しようとし、この
ため上記経路の給水各部には所要の圧力負担を強いられ
ることになる。しかしながら本実施によれば、上記通水
経路のうち、管路(27d) に加圧防止部材としての過圧逃
がし弁(28)が設けられ、上記経路中へは一定以上の圧力
が加わらないよう図られている。
槽水が給水中にもかかわらず、洗濯機(3) 側において自
動的に電磁弁(30)が閉弁されると、図2に示したポンプ
(11)→管路(15)→熱交換器(12a) →管路(27a) →第1三
方弁(21)→フィルタ(23)→管路(29)→給水管(61)には、
水流が停止するために、ポンプ(11)の吐出圧による給水
元圧が直接上記の各部へかかる。これによって内部圧力
が上昇し上記各部へ過剰な圧力が作用しようとし、この
ため上記経路の給水各部には所要の圧力負担を強いられ
ることになる。しかしながら本実施によれば、上記通水
経路のうち、管路(27d) に加圧防止部材としての過圧逃
がし弁(28)が設けられ、上記経路中へは一定以上の圧力
が加わらないよう図られている。
【0023】さて再び図5のステップに戻る。水流スイ
ッチ(26)がオフとなり水の流れが無いとき(S8)、圧力ス
イッチ(25)がオンの場合には(S9),洗濯機(3) 内に所定
量の残り水が給水されて洗濯機(3) の制御装置が電磁弁
(30)を閉弁させたものと認識できる。これに伴って、ポ
ンプ(11)が停止(S10) される。また(S9)において、水の
流れが無い(S8)のに圧力スイッチ(25)がオフのままの時
は、浴槽内の水が無くなったと判断して、ポンプ(11)が
停止(S91) され、後述する図7の『さら水モード』に切
り替わり、(S101)のステップに進む。
ッチ(26)がオフとなり水の流れが無いとき(S8)、圧力ス
イッチ(25)がオンの場合には(S9),洗濯機(3) 内に所定
量の残り水が給水されて洗濯機(3) の制御装置が電磁弁
(30)を閉弁させたものと認識できる。これに伴って、ポ
ンプ(11)が停止(S10) される。また(S9)において、水の
流れが無い(S8)のに圧力スイッチ(25)がオフのままの時
は、浴槽内の水が無くなったと判断して、ポンプ(11)が
停止(S91) され、後述する図7の『さら水モード』に切
り替わり、(S101)のステップに進む。
【0024】次に(S10) でポンプ(11)が停止後、所定時
間が経過((S11) ;本実施では3分以上経過)すると、
洗濯機の制御装置が洗濯工程のための洗濯水の注水が完
了したと判断したものとして、フィルタ(23)洗浄工程(S
12) 〜(S16) に進み、経過していないときには圧力スイ
ッチ(25)がオフ状態(電磁弁(30)が開動作)になったか
どうか(S11a)の判断をし、オフ状態になったときには洗
濯機(3) 内の給水量が不十分であり、再び給水動作を行
うためポンプをオンさせ(S11b)た後、(S8)へ戻る。 [フィルタ(23)の洗浄]浴槽(4) の残り水が洗濯機(3)
へ注水されることにより、フィルタ(23)には濾過した汚
物が溜り、フィルターつまりとなってこれが抵抗となり
注水時の流量が確保できなくなる。このため、フィルタ
ー(23)の洗浄が行われる。フィルタ(23)の洗浄は、図3
に示すように、三方弁(A) が管路(14)側から管路(16)側
へ導通し、第1三方弁(21)が接続口c〜接続口bに切り
換え(S11) られ、第2三方弁(22)が接続口a〜接続口c
へ切り換え(S12) られて、(S13) の水はり運転を行う。
間が経過((S11) ;本実施では3分以上経過)すると、
洗濯機の制御装置が洗濯工程のための洗濯水の注水が完
了したと判断したものとして、フィルタ(23)洗浄工程(S
12) 〜(S16) に進み、経過していないときには圧力スイ
ッチ(25)がオフ状態(電磁弁(30)が開動作)になったか
どうか(S11a)の判断をし、オフ状態になったときには洗
濯機(3) 内の給水量が不十分であり、再び給水動作を行
うためポンプをオンさせ(S11b)た後、(S8)へ戻る。 [フィルタ(23)の洗浄]浴槽(4) の残り水が洗濯機(3)
へ注水されることにより、フィルタ(23)には濾過した汚
物が溜り、フィルターつまりとなってこれが抵抗となり
注水時の流量が確保できなくなる。このため、フィルタ
ー(23)の洗浄が行われる。フィルタ(23)の洗浄は、図3
に示すように、三方弁(A) が管路(14)側から管路(16)側
へ導通し、第1三方弁(21)が接続口c〜接続口bに切り
換え(S11) られ、第2三方弁(22)が接続口a〜接続口c
へ切り換え(S12) られて、(S13) の水はり運転を行う。
【0025】即ち、フィルタ(23)に対して前述の洗濯機
への注水時とは逆方向へ清浄水が通水され、これにより
フィルタ(23)は洗浄され、この洗浄により生成された汚
水は、管路 (27a)→管路(62)を経て浴槽(4) へ排出され
る。以下に、その洗浄工程を説明する。浴槽(4) から洗
濯機(3) へ残り水の注水が終了(S2 〜 S11) し、器具
(1) に設けられた手動のキャンセルボタン(72)が使用者
によって操作されることにより、ON又はOFFとなる
電送ユニット(10)内の洗浄キャンセルスイッチ(図示省
略)がONかOFF状態が判別される(S12) 。使用者は
浴槽(4) 内の残留水を使用するつもり(例えば、再度追
焚きし入浴水として使う)であり、キャンセルボタン(7
2)が操作されてキャンセルスイッチがONであると判別
された時は、フィルタ(23)の洗浄が実行されず、次のす
すぎ工程(S20) に移行する。即ち浴槽(4) 内の残留水が
使用予定にもかかわらず、フィルタ(23)が洗浄されて洗
浄された汚水が浴槽(4) 内に排出されると、その汚水で
浴槽(4) 内が汚染されてしまい、不都合が生じるためで
ある。これにより、本実施によれば、使用者が浴槽(4)
内の残留水を使用する予定の時は、キャンセルボタン(7
2)が操作されてキャンセルスイッチがONとなり、洗浄
指令にかかわらず、フィルタ(23)の洗浄動作が実行され
ないので浴槽(4) 内を汚すことがない。そしてキャンセ
ルスイッチがOFFであり(S12) の判別がNOであれ
ば、三方弁(A) が管路(14)側と管路(16)側とを導通(S1
3) し、第1三方弁(21)が接続口c〜接続口bに切り換
え(S14) られ、第2三方弁(22)が接続口a〜接続口cへ
切り換え(S15) られる。そして、器具(1) 側から導入さ
れた清浄な供給水、即ち、さら水は、給水弁(K) が開弁
されることにより、器具(1) の管路(14)から給水(S16)
され、管路(14)→三方弁(A) →管路(16)→管路(27b) →
第2三方弁(22)→管路(27c) →管路(29a) →フィルタ(2
3)→第1三方弁(21)→管路 (27a)→管路(62)→浴槽(4)
への経路で通水される。これによってフィルタ(23)が洗
浄され、汚水は浴槽(4) へ排出される。5リットルの水
が給水された後、給水弁(K) が閉弁してフィルター(23)
の洗浄が終了する。なお、この洗浄時に通水される清浄
給水は、この洗浄時に給湯バーナ(13b) を動作させて、
温水としてもよく、これによりフィルタ(23)の雑菌を死
滅させるようにすれば衛生上好ましい。 [さら水を洗濯機(3) へすすぎ水として給水]上記に続
き、図4及び図6を用いてさら水をすすぎ水として給水
するステップを以下に説明する。(S16) のフィルタ洗浄
工程が終了すると、三方弁(A) が管路(14)と管路(15)と
を導通させるように切換(S20) られ、第1三方弁(21)が
接続口a〜接続口cへの導通に切り換え(S21) られると
共に、第2三方弁(22)が止栓(S22) される。これによ
り、給水経路は図4に示すように、器具(1) の管路(14)
の給水弁(k) から、熱交換器(12b)(12a)→管路(15)→管
路(27a) →第1三方弁(21)→給水路(29)→給水管(61)を
経て洗濯機(3) へ至る経路が形成される。ここで洗濯機
(3) の制御装置がすすぎ工程を行うために電磁弁(30)を
開弁すると圧力スイッチ(25)がオフ状態である(S23) こ
とが判断され、器具(1) の給水弁(k) を開弁して給水源
からさら水が給水(S24) (水はり運転)される。
への注水時とは逆方向へ清浄水が通水され、これにより
フィルタ(23)は洗浄され、この洗浄により生成された汚
水は、管路 (27a)→管路(62)を経て浴槽(4) へ排出され
る。以下に、その洗浄工程を説明する。浴槽(4) から洗
濯機(3) へ残り水の注水が終了(S2 〜 S11) し、器具
(1) に設けられた手動のキャンセルボタン(72)が使用者
によって操作されることにより、ON又はOFFとなる
電送ユニット(10)内の洗浄キャンセルスイッチ(図示省
略)がONかOFF状態が判別される(S12) 。使用者は
浴槽(4) 内の残留水を使用するつもり(例えば、再度追
焚きし入浴水として使う)であり、キャンセルボタン(7
2)が操作されてキャンセルスイッチがONであると判別
された時は、フィルタ(23)の洗浄が実行されず、次のす
すぎ工程(S20) に移行する。即ち浴槽(4) 内の残留水が
使用予定にもかかわらず、フィルタ(23)が洗浄されて洗
浄された汚水が浴槽(4) 内に排出されると、その汚水で
浴槽(4) 内が汚染されてしまい、不都合が生じるためで
ある。これにより、本実施によれば、使用者が浴槽(4)
内の残留水を使用する予定の時は、キャンセルボタン(7
2)が操作されてキャンセルスイッチがONとなり、洗浄
指令にかかわらず、フィルタ(23)の洗浄動作が実行され
ないので浴槽(4) 内を汚すことがない。そしてキャンセ
ルスイッチがOFFであり(S12) の判別がNOであれ
ば、三方弁(A) が管路(14)側と管路(16)側とを導通(S1
3) し、第1三方弁(21)が接続口c〜接続口bに切り換
え(S14) られ、第2三方弁(22)が接続口a〜接続口cへ
切り換え(S15) られる。そして、器具(1) 側から導入さ
れた清浄な供給水、即ち、さら水は、給水弁(K) が開弁
されることにより、器具(1) の管路(14)から給水(S16)
され、管路(14)→三方弁(A) →管路(16)→管路(27b) →
第2三方弁(22)→管路(27c) →管路(29a) →フィルタ(2
3)→第1三方弁(21)→管路 (27a)→管路(62)→浴槽(4)
への経路で通水される。これによってフィルタ(23)が洗
浄され、汚水は浴槽(4) へ排出される。5リットルの水
が給水された後、給水弁(K) が閉弁してフィルター(23)
の洗浄が終了する。なお、この洗浄時に通水される清浄
給水は、この洗浄時に給湯バーナ(13b) を動作させて、
温水としてもよく、これによりフィルタ(23)の雑菌を死
滅させるようにすれば衛生上好ましい。 [さら水を洗濯機(3) へすすぎ水として給水]上記に続
き、図4及び図6を用いてさら水をすすぎ水として給水
するステップを以下に説明する。(S16) のフィルタ洗浄
工程が終了すると、三方弁(A) が管路(14)と管路(15)と
を導通させるように切換(S20) られ、第1三方弁(21)が
接続口a〜接続口cへの導通に切り換え(S21) られると
共に、第2三方弁(22)が止栓(S22) される。これによ
り、給水経路は図4に示すように、器具(1) の管路(14)
の給水弁(k) から、熱交換器(12b)(12a)→管路(15)→管
路(27a) →第1三方弁(21)→給水路(29)→給水管(61)を
経て洗濯機(3) へ至る経路が形成される。ここで洗濯機
(3) の制御装置がすすぎ工程を行うために電磁弁(30)を
開弁すると圧力スイッチ(25)がオフ状態である(S23) こ
とが判断され、器具(1) の給水弁(k) を開弁して給水源
からさら水が給水(S24) (水はり運転)される。
【0026】所定量が洗濯機(3) に給水されたと洗濯機
(3) の制御装置が判断すると洗濯機は電磁弁(30)を閉弁
させてすすぎ動作を行なうが、この場合、水流スイッチ
(26)がオフして水の流れがない状態(S25) で圧力スイッ
チ(25)がオン状態のとき(S26) 、電磁弁(30)が閉弁した
と判断し給水弁を閉じて給水を停止(S27) させる。水流
スイッチがオフ状態(S26) 且つ圧力スイッチ(25)がオフ
状態である場合には、電磁弁(30)が閉弁したのではなく
給水が無い、即ち断水であると判断され、給水弁(K) を
閉弁させて水はり運転が停止(S261)し、異常表示(S30)
を行う。
(3) の制御装置が判断すると洗濯機は電磁弁(30)を閉弁
させてすすぎ動作を行なうが、この場合、水流スイッチ
(26)がオフして水の流れがない状態(S25) で圧力スイッ
チ(25)がオン状態のとき(S26) 、電磁弁(30)が閉弁した
と判断し給水弁を閉じて給水を停止(S27) させる。水流
スイッチがオフ状態(S26) 且つ圧力スイッチ(25)がオフ
状態である場合には、電磁弁(30)が閉弁したのではなく
給水が無い、即ち断水であると判断され、給水弁(K) を
閉弁させて水はり運転が停止(S261)し、異常表示(S30)
を行う。
【0027】洗濯機(3) のすすぎ動作が再度繰り返され
るときには、それに伴って電磁弁(30)が開弁状態とな
り、圧力スイッチ(25)のオフ状態(S28) を検知して、給
水のステップ(S24) のル−チンへ戻る。(S27) の最初の
給水停止から、所定時間が経過(本実施では20分以
上)して、圧力スイッチ(25)のオン状態を検知した場合
(S28),(S29) は、洗濯機においてすすぎ工程が終了した
と判断される。尚、20分経過するまでは、すすぎ工程
の途中と判断し、電磁弁(30)が開弁したことを圧力スイ
ッチ(25)オフにより判断する毎に(S24) のルーチンへ戻
って、すすぎのための水はりを行う。 [さら水を洗濯水として給水]さら水を用いて洗濯機
(3) への洗濯水として給水する工程を、図4及び図7を
用いて説明する。洗濯機(3) がオン操作されたとき、注
水ユニットのリモコン(52)に設けたモード切替スイッチ
が『さら水モード』である場合(図5のステップ(S2)に
対応)、三方弁(A) が管路(14)側と管路(15)側とを導通
するよう切換(S101)られ、第1三方弁(21)が接続口a〜
接続口cへの導通に切り換え(S102)られると共に、第2
三方弁(22)が止栓(S103)される。これにより、給水経路
は、図4に示すように、器具(1) の管路(14)の給水弁
(k) から、給湯熱交換器(12b) →三方弁(A) →管路(15)
→追焚き熱交換器(12a) →管路(27a) →第1三方弁(21)
→管路(29)→給水管(61)を経て洗濯機(3) へ至る経路が
形成され、(S104)で圧力スイッチ(25)がオフになって電
磁弁(30)の開弁が判断されると給水弁(k) が開弁して器
具(1) の給水源からさら水が給水(S105)される(水はり
運転)。次に洗濯機(3)の制御装置が所定量の水が給水
されたものと判断して電磁弁(30)が閉弁するに伴い、水
流スイッチがオフ(S106)且つ圧力スイッチ(25)のオン状
態(S107)を検出することとなり、給水弁(k) を閉弁させ
て給水が停止(S108)される。もし水流スイッチ(26)がオ
フ(S106)であるのに圧力スイッチ(25)がオフのままであ
れば(S107)、断水であると判断してこの場合も給水動作
が停止(S1071) し、異常表示を行う。そして(S108)の給
水停止後、所定時間が経過((S109);本実施では3分以
上)すると、洗濯機の制御装置が洗濯工程のための洗濯
水の注水が完了したと判断したものとして、既に説明し
た(S23) のすすぎ工程に進む。上記所定時間が経過して
いない場合には、圧力スイッチ(25)がオフ状態かどうか
(S1091) を検知して電磁弁(30)の開弁を判断し、オフ状
態であれば給水不十分として再度(S105)の水はり運転を
行う。 [フィルタ(23)洗浄の他の実施例1]前述のフィルタ(2
3)洗浄では、操作者によるキャンセルボタン(72)の手動
操作で洗浄キャンセルを行ったが、この実施例では自動
で操作される例を示す。
るときには、それに伴って電磁弁(30)が開弁状態とな
り、圧力スイッチ(25)のオフ状態(S28) を検知して、給
水のステップ(S24) のル−チンへ戻る。(S27) の最初の
給水停止から、所定時間が経過(本実施では20分以
上)して、圧力スイッチ(25)のオン状態を検知した場合
(S28),(S29) は、洗濯機においてすすぎ工程が終了した
と判断される。尚、20分経過するまでは、すすぎ工程
の途中と判断し、電磁弁(30)が開弁したことを圧力スイ
ッチ(25)オフにより判断する毎に(S24) のルーチンへ戻
って、すすぎのための水はりを行う。 [さら水を洗濯水として給水]さら水を用いて洗濯機
(3) への洗濯水として給水する工程を、図4及び図7を
用いて説明する。洗濯機(3) がオン操作されたとき、注
水ユニットのリモコン(52)に設けたモード切替スイッチ
が『さら水モード』である場合(図5のステップ(S2)に
対応)、三方弁(A) が管路(14)側と管路(15)側とを導通
するよう切換(S101)られ、第1三方弁(21)が接続口a〜
接続口cへの導通に切り換え(S102)られると共に、第2
三方弁(22)が止栓(S103)される。これにより、給水経路
は、図4に示すように、器具(1) の管路(14)の給水弁
(k) から、給湯熱交換器(12b) →三方弁(A) →管路(15)
→追焚き熱交換器(12a) →管路(27a) →第1三方弁(21)
→管路(29)→給水管(61)を経て洗濯機(3) へ至る経路が
形成され、(S104)で圧力スイッチ(25)がオフになって電
磁弁(30)の開弁が判断されると給水弁(k) が開弁して器
具(1) の給水源からさら水が給水(S105)される(水はり
運転)。次に洗濯機(3)の制御装置が所定量の水が給水
されたものと判断して電磁弁(30)が閉弁するに伴い、水
流スイッチがオフ(S106)且つ圧力スイッチ(25)のオン状
態(S107)を検出することとなり、給水弁(k) を閉弁させ
て給水が停止(S108)される。もし水流スイッチ(26)がオ
フ(S106)であるのに圧力スイッチ(25)がオフのままであ
れば(S107)、断水であると判断してこの場合も給水動作
が停止(S1071) し、異常表示を行う。そして(S108)の給
水停止後、所定時間が経過((S109);本実施では3分以
上)すると、洗濯機の制御装置が洗濯工程のための洗濯
水の注水が完了したと判断したものとして、既に説明し
た(S23) のすすぎ工程に進む。上記所定時間が経過して
いない場合には、圧力スイッチ(25)がオフ状態かどうか
(S1091) を検知して電磁弁(30)の開弁を判断し、オフ状
態であれば給水不十分として再度(S105)の水はり運転を
行う。 [フィルタ(23)洗浄の他の実施例1]前述のフィルタ(2
3)洗浄では、操作者によるキャンセルボタン(72)の手動
操作で洗浄キャンセルを行ったが、この実施例では自動
で操作される例を示す。
【0028】図8はフィルタ(23)の洗浄ステップを行う
別の実施フローチャートを示し、前後のステップは既に
説明した図5から図7のステップと重複するため、省略
している。浴槽(4) から洗濯機(3) へ残留水の注水が終
了(S201 〜 S202)し、そして浴槽(4) 内に設けられた水
位検知器(71)によって、残留水が所定量残存しているか
どうかを判別する(S203)。残留水が所定量まだ残存して
いるとは、引き続き残留水を使用する状態であるため電
装ユニット(10)内のキャンセルスイッチがONとなり、
所定量に達していない時OFFとなる。ステップ(S204)
でYESとされた時は、ステップ(S203)へ戻り、この実
施においても次ステップに移行せず、フィルタ(23)の洗
浄が実行されない。これにより、浴槽(4) 内の残留水が
汚れることが防止される。そして残留水が所定量以下と
なってキャンセルスイッチがOFFとされ、ステップ(S
204)でNOと判断された場合には、前述した図3と同様
の経路でさら水が通水され、フィルタ(23)が洗浄され
る。(S205〜 S208) なお、上記では、水位検知器(71)を用い、残留水が所定
量残存しているかどうかにより、キャンセルスイッチを
ON、OFFさせたが、この他、残留水が保温中かどう
かでキャンセルスイッチがON、OFFするようにする
こともできる。また、プログラムによる制御上の検知信
号を用いることの他、バーナ(13)やポンプ(11)の駆動に
かかわる温度センサ、流量センサなどの種々の検知手段
を用い、例えば、温度センサを用い所定温度よりも高い
か低いか、或はポンプ(11)が動作しているかどうか等に
より、キャンセルスイッチがON、OFFするようにす
ることもできる。 [フィルタ(23)洗浄の他の実施2]次に示す図9から図
11は、図1の注水ユニット(2) に対し、新たに第3三
方弁(201) と管路(202) とを加えた構成である。これに
伴い、管路(202) には排水管(64)が接続され、その端部
開口部を排出部(8) へ臨ませて設けられている。なお、
図9と図10において、図1の構成と共通する部材や部
位は、図1と同じ番号が付されている。また図11は本
実施に伴うフローチャートである。また、これらの図に
おいて、第3三方弁(201) は、第1三方弁(21)、第2三
方弁(22)と同様に、注水ユニット(2) の電装ユニット(2
0)の制御によって切り換え駆動される。浴槽(4) から洗
濯機(3) への注水は、既に説明した図2の給水経路と実
質的に同じであり、本実施における図2との相違点は、
第1三方弁(21)とフィルタ(23)との間に、新たに設けら
れた第3三方弁(201) が、洗浄時において、その接続口
aと接続口bとを導通状態としている点である。浴槽
(4) から洗濯機(3) への注水が終了する(S301 〜 S302)
と、浴槽(4) の使用状態を判断する(S303)。
別の実施フローチャートを示し、前後のステップは既に
説明した図5から図7のステップと重複するため、省略
している。浴槽(4) から洗濯機(3) へ残留水の注水が終
了(S201 〜 S202)し、そして浴槽(4) 内に設けられた水
位検知器(71)によって、残留水が所定量残存しているか
どうかを判別する(S203)。残留水が所定量まだ残存して
いるとは、引き続き残留水を使用する状態であるため電
装ユニット(10)内のキャンセルスイッチがONとなり、
所定量に達していない時OFFとなる。ステップ(S204)
でYESとされた時は、ステップ(S203)へ戻り、この実
施においても次ステップに移行せず、フィルタ(23)の洗
浄が実行されない。これにより、浴槽(4) 内の残留水が
汚れることが防止される。そして残留水が所定量以下と
なってキャンセルスイッチがOFFとされ、ステップ(S
204)でNOと判断された場合には、前述した図3と同様
の経路でさら水が通水され、フィルタ(23)が洗浄され
る。(S205〜 S208) なお、上記では、水位検知器(71)を用い、残留水が所定
量残存しているかどうかにより、キャンセルスイッチを
ON、OFFさせたが、この他、残留水が保温中かどう
かでキャンセルスイッチがON、OFFするようにする
こともできる。また、プログラムによる制御上の検知信
号を用いることの他、バーナ(13)やポンプ(11)の駆動に
かかわる温度センサ、流量センサなどの種々の検知手段
を用い、例えば、温度センサを用い所定温度よりも高い
か低いか、或はポンプ(11)が動作しているかどうか等に
より、キャンセルスイッチがON、OFFするようにす
ることもできる。 [フィルタ(23)洗浄の他の実施2]次に示す図9から図
11は、図1の注水ユニット(2) に対し、新たに第3三
方弁(201) と管路(202) とを加えた構成である。これに
伴い、管路(202) には排水管(64)が接続され、その端部
開口部を排出部(8) へ臨ませて設けられている。なお、
図9と図10において、図1の構成と共通する部材や部
位は、図1と同じ番号が付されている。また図11は本
実施に伴うフローチャートである。また、これらの図に
おいて、第3三方弁(201) は、第1三方弁(21)、第2三
方弁(22)と同様に、注水ユニット(2) の電装ユニット(2
0)の制御によって切り換え駆動される。浴槽(4) から洗
濯機(3) への注水は、既に説明した図2の給水経路と実
質的に同じであり、本実施における図2との相違点は、
第1三方弁(21)とフィルタ(23)との間に、新たに設けら
れた第3三方弁(201) が、洗浄時において、その接続口
aと接続口bとを導通状態としている点である。浴槽
(4) から洗濯機(3) への注水が終了する(S301 〜 S302)
と、浴槽(4) の使用状態を判断する(S303)。
【0029】この使用状態の判断とは、キャンセルボタ
ン(72)或は水位検知器(71)により、続き浴槽(4) の残留
水を使用予定であると判別された時は、電装ユニット(1
0)における排出スイッチがON状態でありYESと判別
される。ステップ(S303)でYESと判別されると、三方
弁(A) が管路(14)側と管路(16)側とを導通(S304)し、第
1三方弁(21)が閉止され(S305)、第2三方弁(22)が接続
口a〜接続口cへ切り換えられ(S306)、さらに第3三方
弁(201) が接続口a〜接続口cへ切り換え(S307)られ
る。そして図9の通水経路に示すように、器具(1) 側か
ら導入された清浄な供給水は、器具(1) の管路(14)から
給水(S308)され、管路(14)→三方弁(A) →管路(16)→管
路(27b) →第2三方弁(22)→管路(27c) →管路(29a) →
フィルタ(23)へ通水される。これによりフィルタ(23)は
洗浄され、汚水は第3三方弁(201)を経て、管路(202)
→排水管(64)を通り、排出部(8) へ排出される。上記の
ように浴槽(4) 内の残留水が使用予定とされる時は、洗
浄汚水が排出部(8) へ排出され、浴槽(4) 内の水を汚す
ことが防止される。洗浄終了後は、前述と同様に、次の
注水ステップに対応(ステップ図示省略)して、第1三
方弁(21)が接続口a〜接続口cへ切り換えられ、第2三
方弁(22)が閉止され、そして第3三方弁(201)は接続口
a〜接続口bへ切り換えられる。
ン(72)或は水位検知器(71)により、続き浴槽(4) の残留
水を使用予定であると判別された時は、電装ユニット(1
0)における排出スイッチがON状態でありYESと判別
される。ステップ(S303)でYESと判別されると、三方
弁(A) が管路(14)側と管路(16)側とを導通(S304)し、第
1三方弁(21)が閉止され(S305)、第2三方弁(22)が接続
口a〜接続口cへ切り換えられ(S306)、さらに第3三方
弁(201) が接続口a〜接続口cへ切り換え(S307)られ
る。そして図9の通水経路に示すように、器具(1) 側か
ら導入された清浄な供給水は、器具(1) の管路(14)から
給水(S308)され、管路(14)→三方弁(A) →管路(16)→管
路(27b) →第2三方弁(22)→管路(27c) →管路(29a) →
フィルタ(23)へ通水される。これによりフィルタ(23)は
洗浄され、汚水は第3三方弁(201)を経て、管路(202)
→排水管(64)を通り、排出部(8) へ排出される。上記の
ように浴槽(4) 内の残留水が使用予定とされる時は、洗
浄汚水が排出部(8) へ排出され、浴槽(4) 内の水を汚す
ことが防止される。洗浄終了後は、前述と同様に、次の
注水ステップに対応(ステップ図示省略)して、第1三
方弁(21)が接続口a〜接続口cへ切り換えられ、第2三
方弁(22)が閉止され、そして第3三方弁(201)は接続口
a〜接続口bへ切り換えられる。
【0030】排出スイッチがOFF状態であり、ステッ
プ(S303)でNOと判別された時は、三方弁(A) が管路(1
4)側と管路(16)側とを導通(S314)し、第1三方弁(21)が
接続口c〜接続口bへ切り換え(S315)られ、第2三方弁
(22)が接続口a〜接続口cへ切り換え(S316)られ、そし
て第3三方弁(201) が接続口a〜接続口bへ切り換え(S
317)られる。これにより図10に示す通水経路が構成さ
れる。即ち、器具(1)側から導入された清浄な供給水
は、器具(1) の管路(14)から給水(S308)され、管路(14)
→三方弁(A) →管路(16)→管路(27b) →第2三方弁(22)
→管路(27c) →管路(29a) →フィルタ(23)へ通水され
る。これによりフィルタ(23)は洗浄され、汚水は第3三
方弁(201) を経て、第1三方弁(21)→管路(27a) →管路
(62)を経て浴槽(4) へ排出される。このように本実施で
は、フィルタ(23)の洗浄が、常に実行でき、フィルタ(2
3)を最良の状態で維持できるから、安定した注水の浄化
が図れる。
プ(S303)でNOと判別された時は、三方弁(A) が管路(1
4)側と管路(16)側とを導通(S314)し、第1三方弁(21)が
接続口c〜接続口bへ切り換え(S315)られ、第2三方弁
(22)が接続口a〜接続口cへ切り換え(S316)られ、そし
て第3三方弁(201) が接続口a〜接続口bへ切り換え(S
317)られる。これにより図10に示す通水経路が構成さ
れる。即ち、器具(1)側から導入された清浄な供給水
は、器具(1) の管路(14)から給水(S308)され、管路(14)
→三方弁(A) →管路(16)→管路(27b) →第2三方弁(22)
→管路(27c) →管路(29a) →フィルタ(23)へ通水され
る。これによりフィルタ(23)は洗浄され、汚水は第3三
方弁(201) を経て、第1三方弁(21)→管路(27a) →管路
(62)を経て浴槽(4) へ排出される。このように本実施で
は、フィルタ(23)の洗浄が、常に実行でき、フィルタ(2
3)を最良の状態で維持できるから、安定した注水の浄化
が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給水装置の全体を示す構成図である。
【図2】図1の給水路における給水状態を説明する給水
回路図である。
回路図である。
【図3】図1の給水路におけるフィルタの洗浄状態を説
明する給水回路図である。
明する給水回路図である。
【図4】図1の給水路における給水状態を説明する給水
回路図である。
回路図である。
【図5】本発明の給水装置の動作を示すフロ−チャ−ト
である。
である。
【図6】本発明の給水装置の動作を示すフロ−チャ−ト
である。
である。
【図7】本発明の給水装置の動作を示すフロ−チャ−ト
である。
である。
【図8】本発明の給水装置の別の動作を示すフロ−チャ
−トである。
−トである。
【図9】本発明の別の給水装置におけるフィルタの洗浄
状態を示す給水回路図である。
状態を示す給水回路図である。
【図10】図9における給水装置のフィルタの洗浄状態
を示す給水回路図である。
を示す給水回路図である。
【図11】図9及び図10の給水装置の動作を示すフロ
−チャ−トである。
−チャ−トである。
(1) ・・・器具 (22)・・・第2三方弁 (2) ・・・注水ユニット (23)・・・フィルタ (3) ・・・洗濯機 (24)・・・逆止弁 (4) ・・・浴槽 (25)・・・圧力センサ (11)・・・ポンプ (28)・・・過圧逃がし
弁 (21)・・・第1三方弁 (30)・・・給水路 (201) ・・第3三方弁 (A) ・・・三方弁 尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
弁 (21)・・・第1三方弁 (30)・・・給水路 (201) ・・第3三方弁 (A) ・・・三方弁 尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI D06F 39/10 B01D 35/02 J F24H 1/00 302 F24H 1/00 602L
Claims (2)
- 【請求項1】 給水装置側から供給される水又は温水
を、浴槽又は被注水箇所へ注水する注水動作と、 前記浴槽の残留水を、前記給水装置側を経て前記被注水
箇所へ注水し、前記残留水は給水路に設けた濾過手段に
より浄化されて注水される浄化注水動作と、 浄化注水動作後に、前記給水装置側から供給された清浄
水を、濾過手段に対して前記注水時とは逆方向へ通水さ
せて洗浄し、洗浄汚水を前記浴槽へ排出させる洗浄動作
とを、選択的に行う給水装置において、 前記洗浄動作をキャンセルするキャンセルスイッチがオ
ン状態の時は、前記浄化注水動作後に出される洗浄動作
の指令にかかわらず、前記洗浄動作は実行されないよう
にした、ことを特徴とする濾過手段の洗浄方法。 - 【請求項2】 給水装置側から供給される水又は温水
を、浴槽又は被注水箇所へ注水する注水動作と、 前記浴槽の残留水を、前記給水装置側を経て前記被注水
箇所へ注水し、前記残留水は給水路に設けた濾過手段に
より浄化されて注水される浄化注水動作と、 浄化注水動作後に、前記給水装置側から供給された清浄
水を、濾過手段に対して前記注水時とは逆方向へ通水さ
せて行う洗浄動作とを、選択的に行う給水装置におい
て、 前記洗浄動作の際、洗浄による汚水を排出させる排出ス
イッチがオフ状態の時は、前記汚水を前記浴槽へ排出さ
せ、 前記洗浄動作の際、前記排出スイッチがオン状態の時
は、前記汚水は前記浴槽とは別の排出箇所へ排出させる
ようにした、ことを特徴とする濾過手段の洗浄方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8251521A JPH1094692A (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 濾過手段の洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8251521A JPH1094692A (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 濾過手段の洗浄方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1094692A true JPH1094692A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17224057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8251521A Pending JPH1094692A (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 濾過手段の洗浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1094692A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013066500A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-18 | Panasonic Corp | 浴槽の残り湯利用装置 |
| JP2016008753A (ja) * | 2014-06-24 | 2016-01-18 | 株式会社ハタノ製作所 | 浴槽用残り湯取出装置および残り湯取出アダプタ |
| US12218498B2 (en) | 2008-05-05 | 2025-02-04 | Solaredge Technologies Ltd. | Direct current power combiner |
| US12255457B2 (en) | 2013-03-14 | 2025-03-18 | Solaredge Technologies Ltd. | Method and apparatus for storing and depleting energy |
-
1996
- 1996-09-24 JP JP8251521A patent/JPH1094692A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12218498B2 (en) | 2008-05-05 | 2025-02-04 | Solaredge Technologies Ltd. | Direct current power combiner |
| JP2013066500A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-18 | Panasonic Corp | 浴槽の残り湯利用装置 |
| US12255457B2 (en) | 2013-03-14 | 2025-03-18 | Solaredge Technologies Ltd. | Method and apparatus for storing and depleting energy |
| JP2016008753A (ja) * | 2014-06-24 | 2016-01-18 | 株式会社ハタノ製作所 | 浴槽用残り湯取出装置および残り湯取出アダプタ |
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