JPH1094701A - 油水分離装置 - Google Patents
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
置において、簡単な構成でかつ複雑な操作を伴わずに膜
の目詰まりを解消して濾過を連続的に行うことにあり、
油水分離装置の連続運転及び濾過処理能力の向上並びに
長寿命化を達成する。 【解決手段】 中空糸膜モジュール6(膜利用型油水分
離手段)を備えた循環経路4のポンプ5(流体搬送手
段)の上流側に気体を供給する接続経路10と吸気弁1
1(気体供給手段)を備える。
Description
利用や排水処理を行うために用いられる膜利用型油水分
離手段を利用した油水分離装置に関し、濾過時において
膜の表面に付着する油成分や異物等を取り除いて濾過能
力を維持・回復させる技術である。
行うために用いられる油水分離装置には、中空糸膜等の
限外濾過膜を利用した膜利用型油水分離手段を採用して
いるものがある。
よりもはるかに小さな微細孔を有する膜を透過させて油
水の濾過を行い、油と水を分離して油分の含まない洗浄
液を得るものである。
来の油水分離装置の一例である。この油水分離装置10
0は、洗浄対象となるワークW101に付着した汚れや
油分を除去するもので、洗浄槽101の内部に水と洗剤
を主成分とする洗浄液L101を入れ、その中にワーク
W101を浸漬して、超音波や攪拌、揺動といった物理
的作用により、汚れや油分を除去するものである。ここ
では102を超音波発振器として例示した。
ークW101を投入すると、洗浄槽101内の洗浄液L
101の油分濃度が上昇して、ワークに対する洗浄能力
が低下するので、油水分離装置100は以下に説明する
ような油水分離手段を備えている。これは洗浄槽101
に接続される排出経路103の下流に設けられた2段の
油水分離手段であり、1段目は第1循環経路110によ
るものであり、ポンプ111と比重差分離手段である浮
上油回収手段112を備えている。
の第2循環経路120によるものであり、ポンプ121
と膜利用型油水分離手段122を備えて洗浄液L101
の濾過を行い、濾過された洗浄液を戻し経路131によ
り洗浄槽101の中に戻すものである。
すように、滞留槽112a内に油滴L111a同士が接
触しやすいように洗浄液L101を溜めて、水成分L1
12と油滴L111aの比重差によって微小な油滴(例
えば数〜数十μm)を集合させて大きな油滴(例えば数
百μm)として上方に浮上させ、洗浄液L101中の水
成分L112と油成分L111を分離するものである。
滞留槽112aの中では、図6(a)、図6(b)、図
6(c)の順に油成分L111が分離されていく。
112a内に極細繊維構造体のコアレッサーフィルタを
備え、このコアレッサーフィルタに洗浄液L101を透
過させることによって油滴L111aをさらに大きくし
て比重差分離を促進させているものもある。
は、多数本の中空糸膜124を束ねたものを限外濾過膜
として用いた中空糸膜モジュール123を使用してお
り、第2循環経路120中に設けられたポンプ121に
て供給された洗浄液を中空糸膜124の膜壁の内側表面
に対して平行に流し、そのときの洗浄液L101の一部
が膜壁を通ることで濾過するクロスフロー濾過方式とな
っている。このクロスフロー濾過方式とは、膜利用型油
水分離手段122をより長期間連続して運転するため
に、中空糸膜モジュール123を濾過対象となる洗浄液
の循環経路中(循環経路120)に設け、常に膜に対し
て平行の流れをつくって膜表面の汚染や汚れの堆積等を
最小限に予防する方法である。
糸膜124を透過しなかった洗浄液L101は、第2循
環経路120内を循環することになり、次第に油成分濃
度が上昇するので、その一部が二次側圧力調整弁113
を通り、第1循環経路110に戻って油成分が浮上油回
収手段112により分離回収される。
に分散されている油成分を、上記の第1及び第2循環経
路110,120を循環するに従い排出し、最終的には
ワークの持ち込んだ油持ち込み量と、油成分の分離回収
量が等しくなるように設計されているものである。ま
た、連続運転を行うに従い洗浄槽101、第1及び第2
循環経路110,120内の油成分濃度もそれぞれの所
定値の範囲内で安定するものである。
が不要なものはその説明を省略したが、125は一次側
圧力調整弁、126,127はそれぞれ、中空糸膜モジ
ュール123の一次,二次側圧力計である。
離装置100は、クロスフロー濾過方式の膜利用型油水
分離手段122を採用しているとはいえ、長時間の濾過
を続けると、油成分や浮遊汚染物質等により中空糸膜モ
ジュール123の多数本の中空糸膜124の膜が目詰ま
りを起こす為に、所定の間隔(例えば10〜60分)に
一回、逆洗弁132から高圧エアを中空糸膜モジュール
123の中に入れ、中空糸膜モジュール123内の透過
液を中空糸膜124の膜の逆方向から透過させて目詰ま
りを解消させる(逆洗という)ことが行われている。
逆方向に透過した透過液が第2循環経路120に流入す
ることによるオーバーフローを回避する為に、排出バル
ブ128を開弁して膜の表面から剥離した浮遊汚染物質
の混入した逆洗廃液を第2循環経路120から排出した
り、または逆洗廃液が少量の場合には、二次側圧力調整
弁113を介して第1循環経路110に流入させて序々
に、浮上油回収手段112から外部へ排出することが行
われている。
00からの廃液を出さない為に、循環経路の途中に蓄積
手段を備えることも行われている。
ジュール123を利用した膜利用型油水分離手段122
の機能回復を図ることは可能であるが、逆洗を行う為に
濾過状態であった油水分離装置100を一定時間毎に一
旦停止させる必要があり、濾過された洗浄液の一時的な
供給停止等の問題や、濾過停止時の不足分を補う為の濾
過能力の向上が求められている。
のバルブ手段を備える特別な構成が必要であり、装置構
成が複雑化してしまう。さらには、オペレータにより逆
洗を行う場合には、正確なバルブ操作やモータの駆動・
停止操作等を行うことが必要であり、操作性に問題があ
る。但し、逆洗を自動的に行うことも考えられるが、こ
の場合にはバルブやモータを制御する制御手段が必要で
ある。
う洗浄液L101が、洗剤として界面活性剤等を含む場
合において、洗浄槽101で超音波洗浄を行うと洗浄液
L101中の油成分が非常に小さな油滴(例えば1〜数
μm)となると共に、油滴同士が付着しにくくなり、乳
化状態で洗浄液L101中に存在することになる。
洗浄液L101を、浮上油回収手段112により油水分
離を行うと、油滴が微小であることからコアレッサーフ
ィルタを使用してもフィルタ部分の極細繊維構造体を素
通りしてしまい、油滴は微小な状態であるので浮上しに
くくなり、分離に時間がかかり油水分離が確実になされ
なくなるという問題も存在していた。
分排出量が低下して、高濃度(油成分の多い)の洗浄液
L101が第2循環経路120を流れることとなり、膜
利用型油水分離手段122の目詰まりを助長させてい
た。
めになされたもので、その目的は、膜利用型油水分離手
段を利用した油水分離装置において、簡単な構成でかつ
複雑な操作を伴わずに膜の目詰まりを解消して濾過を連
続的に行うことにあり、油水分離装置の連続運転及び濾
過処理能力の向上並びに長寿命化を達成することにあ
る。
分離手段と比重差分離手段を組み合わせた場合における
油水の分離性能の向上を図り得る油水分離装置を提供す
ることにある。
に、本発明にあっては、油水の循環経路と、この循環経
路に備えられ、油水を循環させる流体搬送手段と、前記
循環経路に介在してクロスフロー濾過方式により濾過を
行う膜利用型油水分離手段と、を備えた油水分離装置に
おいて、前記循環経路の流体搬送手段の上流側に気体を
供給する気体供給手段を備えたことを特徴とする。
の気体が取り込まれる。そしてポンプ等の流体搬送手段
により攪拌されて油水の中に気泡として分散される。こ
の気泡を含む油水を循環経路を循環させることで、膜利
用型油水分離手段の膜表面を通過する時に、膜表面に付
着した油等の非透過物質をはぎ取るので目詰まりが防止
され、膜の表面に対する洗浄作用が発揮される。従っ
て、膜の透過流量を回復することができる。
とも好ましい。この構成によると、流体搬送手段に吸入
される油水の流速に伴う負圧により、気体が吸気弁から
循環経路内に吸引されて取り込まれる。従って、特別な
加圧手段等を必要とせずに循環経路内に気体を取り込む
ことが可能である。尚、気体の取り込み量は吸気弁の開
度を調節することにより、変えることが可能である。
に吸い込まれる油水の負圧により前記循環経路に気体を
供給することも好適である。
路を循環する油水の一部を分流させて油成分を取り除く
比重差分離手段を備えたことも好ましい。
経路内で油成分の濃度が濃くなった油水から油成分を取
り除き、循環経路内の油分濃度を一定範囲内に維持して
連続運転を可能とするが、分離する油水の中に気体供給
手段による気泡が含まれているので気泡の界面に油滴が
吸着して起泡分離が行われ、油成分が浮上し易くなり油
成分の分離能力が向上する。
を循環する油水の一部を分流させて油水の中に含まれる
異物を取り除くフィルタ手段を備えたことも良い。
る異物が除去される。また、分離する油水の中に気体供
給手段による気泡が含まれているので、気泡がフィルタ
手段を通過する際に、油滴を大きくしてフィルタから剥
離し油成分の付着を低減させる。
づいて説明する。
油水分離装置の第1の実施の形態である。この油水分離
装置S1は、本発明の特徴を説明することを目的とする
為、構成を単純化しているものである。
クW1に付着した汚れや油分を除去するもので、洗浄槽
1の内部に水と洗剤を主成分とする洗浄液L1を入れ、
その中にワークW1を浸漬して、必要であれば超音波や
攪拌、揺動といった物理的作用を加え、汚れや油分を除
去するものである。ここでは2を超音波発振器として例
示した。
W1を投入すると、洗浄槽1内の洗浄液L1の油分濃度
が上昇して、ワークに対する洗浄能力が低下するので、
排出経路3から油分の含む油水としての洗浄液L1を油
水分離を行う循環経路4に供給し、この循環経路4で油
水分離を行う。
の形態では4a〜4dの各領域の経路に区分することが
できる。そして、循環経路内で洗浄液L1の循環を行う
流体搬送手段としてのポンプ5と、クロスフロー濾過方
式により濾過を行う膜利用型油水分離手段としての中空
糸膜モジュール6を備えている。尚、循環方向は、図に
おいて右回りとしている。
aの膜表面を透過することで濾過された膜透過洗浄液L
2を通水し、洗浄槽1に膜透過洗浄液L2を供給可能と
している濾過流体経路である。
う濃縮とは、油分濃度が上昇することを意味する。)濃
縮洗浄液L3を循環経路4の外に排出させる排出経路で
あり、9はその排出量を制御する排出バルブである。
続する接続経路で、気体供給手段としての吸気弁11が
備えられている。経路4aを濃縮洗浄液L3が循環され
ている状態、すなわちポンプ5が駆動されている状態で
吸気弁11を開弁すると、気体としての空気は、濃縮洗
浄液L3がポンプ5に吸い込まれる時の流速に伴う負圧
により接続経路10を介して循環経路4内に吸引されて
取り込まれ、さらにポンプ5の攪拌作用により濃縮洗浄
液L3の中に気泡として分散される。
まず、排出経路3から循環経路4に洗浄液L1が流入す
る。洗浄液L1の循環経路4に流入する流入量は、中空
糸膜モジュール6により濾過された膜透過洗浄液L2と
略等しい量である。
経路4aに、空気が吸引されて取り込まれる。そしてこ
の空気はポンプ5により濃縮洗浄液L3中に攪拌・分散
された気泡となり、濃縮洗浄液L3と共に経路4bを送
り出され中空糸膜モジュール6に流入する。
1は、クロスフロー濾過方式により、中空糸膜6aの内
筒部を流れて膜を透過する。そして濾過流体経路7から
膜透過洗浄液L2として洗浄槽1に戻される。
を透過しなかった洗浄液L1は、油成分濃度が上昇した
濃縮洗浄液L3となって中空糸膜モジュール6の下流の
経路4c,4dを流れる。そして、排出経路3と循環経
路4の接続部において、濾過された膜透過洗浄液L2と
略等しい量の洗浄液L1と混合され、循環経路4を再度
循環することになる。
洗浄液L3は、適宜排出バルブ9を開弁して循環経路4
の外部へと排出される。
1及び気泡を含む濃縮洗浄液L3が中空糸膜モジュール
6の中空糸膜6aの膜及び膜表面を通過する時に、気泡
により膜表面に付着した油や汚れ等の非透過物質がはぎ
取られて目詰まりが防止され、膜の表面に対する洗浄作
用が発揮されて膜の透過流量を維持することができ、長
時間の連続運転を可能とし、かつ濾過能力も大きくな
る。また、操作は排出バルブ9を開弁するだけであるの
で、非常に簡単である。
付着した油や異物を除去する方法によらずに、膜を常に
きれいな状態に維持しながら濾過を行うことが可能とな
り、逆洗を定期的に行う為の装置の一旦停止も必要な
く、上記の簡易な構成を付加することで連続的に油水分
離装置S1を稼働することが可能となる。
合いで空気が洗浄液L1または濃縮洗浄液L3に含まれ
るので、嫌気性の細菌の繁殖を防止することができ、細
菌による膜の目詰まりがなく、処理廃液も衛生的に処理
することが可能となる。
を発揮するものであるが、逆洗手段を備えることを否定
するものではなく、2つの方法を適宜に組み合わせて実
施することで、油水分離装置S1の最適な状態で機能を
維持すること及び機能復帰を図ることも可能である。
作動させることも可能である。すなわち、吸気弁11を
閉弁して従来と同様に気泡の含まない洗浄液L1または
濃縮洗浄液L3を所定時間循環させて濾過を行う。そし
てその後、吸気弁11を所定時間開弁して洗浄を行うと
いう方法であり、濾過と洗浄を別々に行うことも可能で
ある。
S1の効果を確認する為に、以下のような試験を行っ
た。図2は、その試験結果である。
る目詰まりを生じた中空糸膜モジュール6’を複数本準
備し(目詰まりの程度は同じである)、図1の本発明を
適用した油水分離装置S1にそれぞれ組み込んだ。
せる流体(水道水または界面活性剤を10重量%含んだ
水道水)を満たし(油分は含まない)、ポンプ5を駆動
して装置を所定時間(この試験では9時間とした)稼働
させる。
とし、対象Aは水道水のみによる循環運転、対象Bは水
道水+気泡による循環運転、対象Cは界面活性剤を10
重量%含んだ水道水+気泡による循環運転の条件とし
た。
時は中空糸膜モジュール6’の入口が1.5kg/cm2 、
出口が1.2kg/cm2 となるように設定し、気泡を混在
させる運転時は入口が1.0〜1.3kg/cm2 となるよ
うに設定した。
6’は、目詰まりを起こしていない使用前の状態で14
00(ml/min )の濾過流量性能を備えたものである。
ると、濾過開始初期から対象Bは若干の流量増加が得ら
れた。また9時間経過後には、気泡を含まない対象Aが
膜透過流量の増加がほとんど見られなかったのに対し、
水道水+気泡を循環させた対象Bは400(ml/min )
の濾過流量まで回復させた。これは、気泡の効果として
約30%程度の流量増加が得られたことを意味してい
る。
活性剤による効果が加わり、対象Cでは9時間経過後に
は中空糸膜モジュール6’は使用前の状態と同じ140
0(ml/min )の濾過流量に回復されたことが確認され
た。
実施の形態を説明する図である。この油水分離装置S2
は、第1の実施の形態の油水分離装置S1に、回収機能
部S3を接続したものである。
離回収する比重差分離手段としての浮上油回収装置21
と、主として異物成分を分離回収するフィルタ手段とし
ての循環フィルタ装置22が、循環経路4に対して中空
糸膜モジュール6と並列となるように備えられている。
従って、循環経路4を循環する濃縮洗浄液L3の一部が
分岐部4eから回収機能部S3に分流し、油成分及び異
物等が取り除かれた後に合流部4fから循環経路4に再
流入する。
理を利用したもので内部に極細繊維構造体のコアレッサ
ーフィルタ21aを備えている。循環フィルタ装置22
は、フィルタ22aのフィルタ孔径が1〜10(μm)
のものであり、濃縮洗浄液L3中に含まれる異物成分を
フィルタ22aにより分離回収する。
模式的に表わした図である。ポンプ5の上流側では、濃
縮洗浄液L3は、洗浄液成分L10と油成分L11に接
続経路10から供給される空気G10が混在している状
態である。
通過する時に、濃縮洗浄液L3が攪拌され、細かい気泡
G11と油滴L12が分散された状態となる。その後、
循環経路4内で、一部の気泡G11にその界面における
吸着現象により油滴L12が付着するいわゆる起泡分離
が起き、起泡油滴L13が発生する。
6の内部では、普通の油滴L11と同じような挙動を示
すものであるので中空糸膜6aは透過しない。
環している濃縮洗浄液L3の一部が、浮上油回収装置2
1及び循環フィルタ装置22を通過するので、循環経路
4内の油分濃度を一定範囲内に維持することが可能にな
ると共に、異物を除去するので油水分離装置S2の連続
運転を可能としている。
泡油滴L13は、浮上油回収装置21の内部で浮上し易
く、油成分の分離能力が向上するので効率の良い油の分
離・回収が行われる。そして、コアレッサーフィルタ2
1aは、起泡油滴L13とならなかった気泡G11が通
過する際に、コアレッサーフィルタ21aの極細繊維体
の中に捕捉されている油成分以外の異物がはぎ取られて
洗浄される。
まれる濃縮洗浄液L3が通過する際には、気泡G11が
フィルタ22aを通過する際に、捕捉されている油滴を
大きくして剥離させるので、油成分による目詰まりを解
消する。
もので、油水分離手段に備えられている膜利用型油水分
離手段を、逆洗によらずに簡易な構成でしかも簡単な操
作により膜の目詰まりを解消して濾過を連続的に行うこ
とが可能となり、濾過処理能力の向上と、油水分離装置
の長寿命化を達成することが可能となる。
好ましく、流体搬送手段に吸い込まれるされる油水の流
速に伴う負圧により、気体が循環経路内に吸引されて取
り込まれる。従って、特別な加圧手段等を必要とせずに
循環経路内に気体を取り込むことが可能で、簡易な構成
である。
構成では、分離する油水の中に気体供給手段による気泡
が含まれているので気泡の界面に油滴が吸着して起泡分
離が行われ、油成分が浮上し易くなり油成分の分離能力
が向上して効率の良い油分回収処理が行える。
タ手段を備える構成では、気泡がフィルタ手段を通過す
る際に、油滴を大きくしてフィルタから剥離し油成分の
付着を低減させる。
合いで気体が油水に含まれるので、嫌気性の細菌の繁殖
を防止することができ、細菌による膜の目詰まりがな
く、処理廃液も衛生的に処理することが可能となる。
装置の図。
結果の図。
装置の図。
Claims (5)
- 【請求項1】 油水の循環経路と、 この循環経路に備えられ、油水を循環させる流体搬送手
段と、 前記循環経路に介在してクロスフロー濾過方式により濾
過を行う膜利用型油水分離手段と、を備えた油水分離装
置において、 前記循環経路の流体搬送手段の上流側に気体を供給する
気体供給手段を備えたことを特徴とする油水分離装置。 - 【請求項2】 前記気体供給手段は、吸気弁であること
を特徴とする請求項1に記載の油水分離装置。 - 【請求項3】 前記気体供給手段は、前記流体搬送手段
に吸い込まれる油水の負圧により前記循環経路に気体を
供給することを特徴とする請求項1または2のいずれか
に記載の油水分離装置。 - 【請求項4】 前記循環経路に接続し、該循環経路を循
環する油水の一部を分流させて油成分を取り除く比重差
分離手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至3のい
ずれかに記載の油水分離装置。 - 【請求項5】 前記循環経路に接続し、該循環経路を循
環する油水の一部を分流させて油水の中に含まれる異物
を取り除くフィルタ手段を備えたことを特徴とする請求
項1乃至4のいずれかに記載の油水分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27166096A JP3453695B2 (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 油水分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP27166096A JP3453695B2 (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 油水分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1094701A true JPH1094701A (ja) | 1998-04-14 |
| JP3453695B2 JP3453695B2 (ja) | 2003-10-06 |
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ID=17503128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27166096A Expired - Fee Related JP3453695B2 (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 油水分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3453695B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011084676A (ja) * | 2009-10-16 | 2011-04-28 | Toyo Eng Corp | 油水分離装置、油水分離システム、油水分離方法およびそれを用いた水再利用方法 |
| KR101407513B1 (ko) * | 2007-11-13 | 2014-06-17 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 유수 분리장치 |
| JP2014188453A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 水処理システム及び水処理方法 |
| CN111204887A (zh) * | 2018-11-21 | 2020-05-29 | 四川理工学院 | 一种纤维绳油水分离装置 |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP27166096A patent/JP3453695B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101407513B1 (ko) * | 2007-11-13 | 2014-06-17 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 유수 분리장치 |
| JP2011084676A (ja) * | 2009-10-16 | 2011-04-28 | Toyo Eng Corp | 油水分離装置、油水分離システム、油水分離方法およびそれを用いた水再利用方法 |
| JP2014188453A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 水処理システム及び水処理方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3453695B2 (ja) | 2003-10-06 |
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