JPH1094948A - 生産計画立案システム - Google Patents
生産計画立案システムInfo
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- JPH1094948A JPH1094948A JP26944096A JP26944096A JPH1094948A JP H1094948 A JPH1094948 A JP H1094948A JP 26944096 A JP26944096 A JP 26944096A JP 26944096 A JP26944096 A JP 26944096A JP H1094948 A JPH1094948 A JP H1094948A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の生産機械を用いて複数の品目を生産す
るために生産計画を立案する生産計画立案システムにお
いて、生産機械の生産進捗状況に応じて生産量を変更す
ることが可能な生産計画立案システムを提供する。 【解決手段】 生産数量変更手段114が生産を終了し
たばかりの生産オーダが計画通りであるかどうかをチェ
ックし、計画通りでない場合は、生産オーダファイル1
05内の他の生産オーダの生産必要数、投入必要数を変
更するとともに、処理時刻を変更する。
るために生産計画を立案する生産計画立案システムにお
いて、生産機械の生産進捗状況に応じて生産量を変更す
ることが可能な生産計画立案システムを提供する。 【解決手段】 生産数量変更手段114が生産を終了し
たばかりの生産オーダが計画通りであるかどうかをチェ
ックし、計画通りでない場合は、生産オーダファイル1
05内の他の生産オーダの生産必要数、投入必要数を変
更するとともに、処理時刻を変更する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、生産計画立案シ
ステム、特に、生産の進捗状況に応じて生産数を変更す
ることが可能な生産計画立案システムに関する。
ステム、特に、生産の進捗状況に応じて生産数を変更す
ることが可能な生産計画立案システムに関する。
【0002】
【従来の技術】複数の生産機械を用いて複数の品目を生
産する場合、現在では、生産計画立案システムにより予
め効率的な生産計画を立案し、立案された計画に基づい
て生産機械を稼動させるという手順で行われている。こ
のような生産計画立案システムは、本出願人により、特
開平3−32556号、特開平3−256657号、特
開平5−305556号等に開示されており、効率の良
い生産計画を立案するのに役立っている。
産する場合、現在では、生産計画立案システムにより予
め効率的な生産計画を立案し、立案された計画に基づい
て生産機械を稼動させるという手順で行われている。こ
のような生産計画立案システムは、本出願人により、特
開平3−32556号、特開平3−256657号、特
開平5−305556号等に開示されており、効率の良
い生産計画を立案するのに役立っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の生産計画立案システムは、一旦着手した生産オーダ
が計画通りに行かなかった場合でも、後の生産オーダは
設定した計画通り実行されるので、計画通りに行かなか
った生産オーダの影響で製品が不足または過剰になるこ
とがあった。本発明は、上記のような問題を解決するた
め、生産進捗状況に応じて生産量を変更することが可能
な生産計画立案システムを提供することを目的とする。
来の生産計画立案システムは、一旦着手した生産オーダ
が計画通りに行かなかった場合でも、後の生産オーダは
設定した計画通り実行されるので、計画通りに行かなか
った生産オーダの影響で製品が不足または過剰になるこ
とがあった。本発明は、上記のような問題を解決するた
め、生産進捗状況に応じて生産量を変更することが可能
な生産計画立案システムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、生産計画
立案のための処理単位となる生産オーダを格納した生産
オーダファイルと、生産オーダに従って生産を行う生産
手段と、生産手段に投入した品目の数および生産手段に
より生産された品目の数を計数する生産数計数手段と、
生産数計数手段により計数された値が計画通りでない場
合に、生産オーダを変更する生産数量変更手段を備える
ことにより、解決される。
立案のための処理単位となる生産オーダを格納した生産
オーダファイルと、生産オーダに従って生産を行う生産
手段と、生産手段に投入した品目の数および生産手段に
より生産された品目の数を計数する生産数計数手段と、
生産数計数手段により計数された値が計画通りでない場
合に、生産オーダを変更する生産数量変更手段を備える
ことにより、解決される。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明について説明する。
図1は本発明による生産計画立案システムの一実施形態
のブロック図である。図1において、100は本発明に
よる生産計画立案システムであり、この生産計画立案シ
ステム100は、ネットワーク50を介して、受注入力
端末20、生産端末30、入出庫端末40に接続されて
おり、生産端末30には、生産数計数器31を介して生
産機32が接続されている。受注入力端末20は、受注
があった場合に入力する端末であり、ここで入力された
受注データは生産計画立案システム100に登録され
る。生産端末30は、生産機32の動作を管理する端末
であり、生産計画立案システム100からの指示を伝え
ると共に、生産数計数器31を介して生産機32で投入
された品目の数および生産された品目の数を把握する。
入出庫端末40は材料および製品の入出庫の管理を行
う。
図1は本発明による生産計画立案システムの一実施形態
のブロック図である。図1において、100は本発明に
よる生産計画立案システムであり、この生産計画立案シ
ステム100は、ネットワーク50を介して、受注入力
端末20、生産端末30、入出庫端末40に接続されて
おり、生産端末30には、生産数計数器31を介して生
産機32が接続されている。受注入力端末20は、受注
があった場合に入力する端末であり、ここで入力された
受注データは生産計画立案システム100に登録され
る。生産端末30は、生産機32の動作を管理する端末
であり、生産計画立案システム100からの指示を伝え
ると共に、生産数計数器31を介して生産機32で投入
された品目の数および生産された品目の数を把握する。
入出庫端末40は材料および製品の入出庫の管理を行
う。
【0006】図1に示すように、生産計画立案システム
100は、受注ファイル101、工程マスタファイル1
02、工程分解受注ファイル103、製造仕様マスタフ
ァイル104、生産オーダファイル105、データ読み
書き手段106、受注データ登録手段107、工程マス
タ登録手段108、製造仕様マスタ登録手段109、受
注工程分解手段110、取りまとめ手段111、オーダ
数量計算手段112、生産計画立案手段113、生産数
量変更手段114、入出力制御手段115、キーボード
116、プリンタ117、マウス118、ディスプレイ
119を備えている。図1中、受注ファイル101、工
程マスタファイル102、工程分解受注ファイル10
3、製造仕様マスタファイル104、生産オーダファイ
ル105の各ファイルは、生産計画立案システム100
内の記憶部に記憶される。データ読み書き手段106
は、各ファイルにデータを読み書きするためのものであ
る。受注データ登録手段107、工程マスタ登録手段1
08、製造仕様マスタ登録手段109はそれぞれ、受注
ファイル101、工程マスタファイル102、製造仕様
マスタファイル104にデータを登録するための処理を
行うものである。受注工程分解手段110、取りまとめ
手段111、オーダ数量計算手段112の3つの手段は
本装置の特徴となる部分であり、各受注を工程単位に分
解して同一工程をまとめると共に投入数量を計算する機
能を有する。生産計画立案手段113は、生産オーダフ
ァイル105を基に、実際に生産計画を立案するもので
あるが、この機能は従来の生産計画立案システムと同じ
ものである。生産数量変更手段114は、生産機32に
よる生産が計画通りでない場合に、生産オーダを変更す
る機能を有する。入出力制御手段115はキーボード1
16、マウス118からの入力を各手段に伝えると共
に、各手段からの出力をプリンタ117、ディスプレイ
119に与える機能を有する。
100は、受注ファイル101、工程マスタファイル1
02、工程分解受注ファイル103、製造仕様マスタフ
ァイル104、生産オーダファイル105、データ読み
書き手段106、受注データ登録手段107、工程マス
タ登録手段108、製造仕様マスタ登録手段109、受
注工程分解手段110、取りまとめ手段111、オーダ
数量計算手段112、生産計画立案手段113、生産数
量変更手段114、入出力制御手段115、キーボード
116、プリンタ117、マウス118、ディスプレイ
119を備えている。図1中、受注ファイル101、工
程マスタファイル102、工程分解受注ファイル10
3、製造仕様マスタファイル104、生産オーダファイ
ル105の各ファイルは、生産計画立案システム100
内の記憶部に記憶される。データ読み書き手段106
は、各ファイルにデータを読み書きするためのものであ
る。受注データ登録手段107、工程マスタ登録手段1
08、製造仕様マスタ登録手段109はそれぞれ、受注
ファイル101、工程マスタファイル102、製造仕様
マスタファイル104にデータを登録するための処理を
行うものである。受注工程分解手段110、取りまとめ
手段111、オーダ数量計算手段112の3つの手段は
本装置の特徴となる部分であり、各受注を工程単位に分
解して同一工程をまとめると共に投入数量を計算する機
能を有する。生産計画立案手段113は、生産オーダフ
ァイル105を基に、実際に生産計画を立案するもので
あるが、この機能は従来の生産計画立案システムと同じ
ものである。生産数量変更手段114は、生産機32に
よる生産が計画通りでない場合に、生産オーダを変更す
る機能を有する。入出力制御手段115はキーボード1
16、マウス118からの入力を各手段に伝えると共
に、各手段からの出力をプリンタ117、ディスプレイ
119に与える機能を有する。
【0007】ここで、本実施形態で生産する品目につい
て説明しておく。本実施形態では図2に示すように広巾
巻品11、狭巾巻品12、シート品13、袋詰品14の
4つの品目がある。広巾巻品11をスリット工程を通す
ことにより狭巾巻品12を得、狭巾巻品12をシートカ
ット工程を通すことによりシート品13を得、シート品
13を袋詰工程を通すことにより袋詰品14を得る。
て説明しておく。本実施形態では図2に示すように広巾
巻品11、狭巾巻品12、シート品13、袋詰品14の
4つの品目がある。広巾巻品11をスリット工程を通す
ことにより狭巾巻品12を得、狭巾巻品12をシートカ
ット工程を通すことによりシート品13を得、シート品
13を袋詰工程を通すことにより袋詰品14を得る。
【0008】次に、本装置の記憶部に記憶される各ファ
イルについて説明する。図3は受注ファイル101の一
例を示す図である。受注ファイル101は図3に示すよ
うに受注を特定するための受注番号、その受注の最終品
目名、納期、必要数により構成される。例えば、受注番
号「1010」で特定される受注は「袋詰品B」という
品目を「2月17日」に「20000」納入する、とい
うことを示す。
イルについて説明する。図3は受注ファイル101の一
例を示す図である。受注ファイル101は図3に示すよ
うに受注を特定するための受注番号、その受注の最終品
目名、納期、必要数により構成される。例えば、受注番
号「1010」で特定される受注は「袋詰品B」という
品目を「2月17日」に「20000」納入する、とい
うことを示す。
【0009】図4は工程マスタファイル102の一例を
示す図である。工程マスタファイル102は本生産管理
システムで管理している生産機で可能な生産工程の全て
を登録したものであり、工程を特定するためのマスタ工
程ID、その工程により生産される生産品目、生産品目
を生産するための材料となる投入品目、その工程での生
産開始時に見込まれる欠陥品の数である初期投入ロス、
生産中に欠陥品の生じる確率を示すランニング予備率、
何らかのトラブルがあった場合でも、対処が可能なよう
に本来の納期よりも生産完了を早めに行うための標準余
裕期間、他の受注番号の同一生産品目と取りまとめて生
産を行う場合に、その受注の納期が最大何日離れたもの
まで取りまとめることが可能かを示す取りまとめ期間に
より構成される。例えば、マスタ工程「a」で特定され
る工程は「シート品C」を投入して「袋詰品A」を生産
する工程であり、この工程では、生産する数に関係なく
初期の「100」個は機械の動作が安定しないため、製
品とすることはできず、また、機械の動作が安定した後
も、「0.01」の確率で不良品が発生することを示
す。
示す図である。工程マスタファイル102は本生産管理
システムで管理している生産機で可能な生産工程の全て
を登録したものであり、工程を特定するためのマスタ工
程ID、その工程により生産される生産品目、生産品目
を生産するための材料となる投入品目、その工程での生
産開始時に見込まれる欠陥品の数である初期投入ロス、
生産中に欠陥品の生じる確率を示すランニング予備率、
何らかのトラブルがあった場合でも、対処が可能なよう
に本来の納期よりも生産完了を早めに行うための標準余
裕期間、他の受注番号の同一生産品目と取りまとめて生
産を行う場合に、その受注の納期が最大何日離れたもの
まで取りまとめることが可能かを示す取りまとめ期間に
より構成される。例えば、マスタ工程「a」で特定され
る工程は「シート品C」を投入して「袋詰品A」を生産
する工程であり、この工程では、生産する数に関係なく
初期の「100」個は機械の動作が安定しないため、製
品とすることはできず、また、機械の動作が安定した後
も、「0.01」の確率で不良品が発生することを示
す。
【0010】図5は工程分解受注ファイル103の一例
を示す図である。工程分解受注ファイル103は、受注
ファイル101の最終製品を作成するまでの工程を工程
マスタファイル102を参照して各受注を工程毎に分解
したものであり、工程ID、受注番号、生産品目、投入
品目、生産必要数、投入必要数、その工程の終了予定を
示す工程仮納期により構成される。
を示す図である。工程分解受注ファイル103は、受注
ファイル101の最終製品を作成するまでの工程を工程
マスタファイル102を参照して各受注を工程毎に分解
したものであり、工程ID、受注番号、生産品目、投入
品目、生産必要数、投入必要数、その工程の終了予定を
示す工程仮納期により構成される。
【0011】図6は製造仕様マスタファイル104の一
例を示す図である。製造仕様マスタファイル104は、
各生産品目がどの機械にどの品目を投入することにより
生産されるかを示すものであり、製造仕様ID、生産品
目、投入品目、生産品目と投入品目が同一である場合に
どの生産機を優先するかを示す優先順位、生産機、品目
の切替に要する切替時間、1分間にどれだけ生産できる
かを示す標準速度により構成される。
例を示す図である。製造仕様マスタファイル104は、
各生産品目がどの機械にどの品目を投入することにより
生産されるかを示すものであり、製造仕様ID、生産品
目、投入品目、生産品目と投入品目が同一である場合に
どの生産機を優先するかを示す優先順位、生産機、品目
の切替に要する切替時間、1分間にどれだけ生産できる
かを示す標準速度により構成される。
【0012】図7は生産オーダファイル105の一例を
示す図である。生産オーダファイル105は、工程分解
受注ファイル103において生産品目と投入品目が同一
である工程を工程マスタファイル102の取りまとめ期
間に基づいてまとめたものであり、キー部、計画部、実
績部から成り、キー部は実際の処理単位となるオーダ番
号、生産品目、投入品目により構成され、計画部は生産
機、生産必要数、投入必要数により構成され、実績部は
ステータス、生産数、投入数により構成される。実際に
は、計画部には、計画着手時刻、計画終了時刻のデータ
があり、実績部には、着手時刻、終了時刻のデータがあ
るが、ここでは省略してある。
示す図である。生産オーダファイル105は、工程分解
受注ファイル103において生産品目と投入品目が同一
である工程を工程マスタファイル102の取りまとめ期
間に基づいてまとめたものであり、キー部、計画部、実
績部から成り、キー部は実際の処理単位となるオーダ番
号、生産品目、投入品目により構成され、計画部は生産
機、生産必要数、投入必要数により構成され、実績部は
ステータス、生産数、投入数により構成される。実際に
は、計画部には、計画着手時刻、計画終了時刻のデータ
があり、実績部には、着手時刻、終了時刻のデータがあ
るが、ここでは省略してある。
【0013】次に本システムの処理動作について図8の
フローチャートを用いて説明する。まず、あらかじめ、
受注ファイル101、工程マスタファイル102、製造
仕様マスタファイル104を登録しておく。これは、キ
ーボード116またはマウス118を用いてデータ入力
を行い、入出力制御手段115を介して受注データ登録
手段107、工程マスタ登録手段108、製造仕様マス
タ登録手段109により処理を行い、データ読み書き手
段106を介してそれぞれのファイルを作成することに
より行う。受注ファイル101に関しては、受注入力端
末20からデータ読み書き手段106を介して登録する
ことも可能である。(S1)
フローチャートを用いて説明する。まず、あらかじめ、
受注ファイル101、工程マスタファイル102、製造
仕様マスタファイル104を登録しておく。これは、キ
ーボード116またはマウス118を用いてデータ入力
を行い、入出力制御手段115を介して受注データ登録
手段107、工程マスタ登録手段108、製造仕様マス
タ登録手段109により処理を行い、データ読み書き手
段106を介してそれぞれのファイルを作成することに
より行う。受注ファイル101に関しては、受注入力端
末20からデータ読み書き手段106を介して登録する
ことも可能である。(S1)
【0014】次に、生産オーダの作成を開始する指示を
行うと、受注ファイル101、工程マスタファイル10
2がデータ読み書き手段106に読み込まれ、受注工程
分解手段110に渡される。受注工程分解手段110
は、受注ファイル101の各受注データを工程マスタフ
ァイル102を参照して、複数の工程に分解する。例え
ば、図3の受注ファイル101において、受注番号「1
010」の受注データの場合、まず、受注番号「101
0」の最終品目「袋詰品B」と生産品目が一致する工程
マスタファイル102のマスタ工程ID「b」の工程デ
ータに基づいて、工程分解受注ファイル103内に工程
ID「e」の工程データを作成する。このとき、工程
「e」の生産必要数は、受注ファイルの必要数そのもの
であるが、投入必要数は、生産必要数と工程マスタファ
イル102の初期投入ロス、ランニング予備率を基に、
以下の数1に示す計算式で計算される。
行うと、受注ファイル101、工程マスタファイル10
2がデータ読み書き手段106に読み込まれ、受注工程
分解手段110に渡される。受注工程分解手段110
は、受注ファイル101の各受注データを工程マスタフ
ァイル102を参照して、複数の工程に分解する。例え
ば、図3の受注ファイル101において、受注番号「1
010」の受注データの場合、まず、受注番号「101
0」の最終品目「袋詰品B」と生産品目が一致する工程
マスタファイル102のマスタ工程ID「b」の工程デ
ータに基づいて、工程分解受注ファイル103内に工程
ID「e」の工程データを作成する。このとき、工程
「e」の生産必要数は、受注ファイルの必要数そのもの
であるが、投入必要数は、生産必要数と工程マスタファ
イル102の初期投入ロス、ランニング予備率を基に、
以下の数1に示す計算式で計算される。
【数1】(投入必要数)=(生産必要数)×(1+ラン
ニング予備率)+(初期投入ロス)
ニング予備率)+(初期投入ロス)
【0015】数1の計算式に従って、工程「f」の投入
必要数を計算すると、(投入必要数)=20000×
(1+0.01)+100=20300となる。また、
工程マスタファイルの標準余裕期間が「1日」であるた
め、受注番号「1010」の納期「2月17日」より
「1日」早い「2月16日」を工程「e」の工程仮納期
とする。ここで、さらに、工程「e」の投入品目「シー
ト品C」が生産品目となっている工程を工程マスタファ
イル102から探し、これが、工程マスタファイル10
2のマスタ工程「c」であることがわかるので、このマ
スタ工程「c」のデータを基に工程分解受注ファイル1
03内に工程「f」を作成する。工程「f」における
「シート品C」の生産必要数は、工程「e」における
「シート品C」の投入必要数「20300個」であるの
で、数1の計算式に従って、「狭巾巻品D」の投入必要
数は「22830個」となる。また、工程「f」の工程
仮納期は、工程「e」の工程仮納期「2月16日」にマ
スタ工程「c」の標準余裕期間「1日」の余裕を持たせ
た「2月15日」となる。続いて、工程「f」の投入品
目「狭巾巻品D」が生産品目となっている工程を工程マ
スタファイル102から探すと、マスタ工程「d」であ
るので、マスタ工程「d」を基に工程分解受注ファイル
103内に工程「g」を作成する。さらに、工程「g」
の投入品目「広巾巻品E」が生産品目となっている工程
を工程マスタファイル102から探すが、見つからない
ため、受注番号「1010」の工程分解は終了する。こ
のようにして、受注ファイル101の全ての受注番号に
ついて工程分解を行い、工程分解受注ファイル103を
完成させる。(S2)
必要数を計算すると、(投入必要数)=20000×
(1+0.01)+100=20300となる。また、
工程マスタファイルの標準余裕期間が「1日」であるた
め、受注番号「1010」の納期「2月17日」より
「1日」早い「2月16日」を工程「e」の工程仮納期
とする。ここで、さらに、工程「e」の投入品目「シー
ト品C」が生産品目となっている工程を工程マスタファ
イル102から探し、これが、工程マスタファイル10
2のマスタ工程「c」であることがわかるので、このマ
スタ工程「c」のデータを基に工程分解受注ファイル1
03内に工程「f」を作成する。工程「f」における
「シート品C」の生産必要数は、工程「e」における
「シート品C」の投入必要数「20300個」であるの
で、数1の計算式に従って、「狭巾巻品D」の投入必要
数は「22830個」となる。また、工程「f」の工程
仮納期は、工程「e」の工程仮納期「2月16日」にマ
スタ工程「c」の標準余裕期間「1日」の余裕を持たせ
た「2月15日」となる。続いて、工程「f」の投入品
目「狭巾巻品D」が生産品目となっている工程を工程マ
スタファイル102から探すと、マスタ工程「d」であ
るので、マスタ工程「d」を基に工程分解受注ファイル
103内に工程「g」を作成する。さらに、工程「g」
の投入品目「広巾巻品E」が生産品目となっている工程
を工程マスタファイル102から探すが、見つからない
ため、受注番号「1010」の工程分解は終了する。こ
のようにして、受注ファイル101の全ての受注番号に
ついて工程分解を行い、工程分解受注ファイル103を
完成させる。(S2)
【0016】受注工程分解手段110により工程分解受
注ファイル103が作成されたら、次に、取りまとめ手
段111、オーダ数量計算手段112、生産計画立案手
段113により生産オーダファイル105の作成を行
う。(S3〜S5)
注ファイル103が作成されたら、次に、取りまとめ手
段111、オーダ数量計算手段112、生産計画立案手
段113により生産オーダファイル105の作成を行
う。(S3〜S5)
【0017】取りまとめ手段111は、工程分解受注フ
ァイル103内の同一の処理を行う工程データを取りま
とめて1つの生産オーダを作成する。具体例を図5、図
7を用いて説明する。まず、工程分解受注ファイル10
3内の工程「e」の生産品目「袋詰品B」、投入品目
「シート品C」に着目し、生産品目、投入品目が共に同
じ工程が工程分解受注ファイル103内にあるかどうか
を探す。この場合、工程「f」と同じ生産品目と投入品
目の組合せを持つものがないため、他の工程との取りま
とめは行わない。この工程にオーダ番号「2010」が
付けられ、生産オーダファイル105に生産オーダ「2
010」のキー部が作成される。工程分解受注ファイル
103内で生産品目、投入品目の組合せが同じ工程が複
数ある場合は、その複数の工程の工程仮納期が、その工
程に対応する工程マスタファイル内の工程の取りまとめ
期間内に含まれる場合、工程仮納期の早いものから順に
工程のとりまとめを行い、1つの生産オーダにする。例
えば、図5の例では、工程「f」、工程「i」、工程
「l」が生産品目、投入品目の組合せが同じであり、対
応する工程マスタファイル102内のマスタ工程「c」
の取りまとめ期間は「2日」である。工程「f」、工程
「i」、工程「l」の工程仮納期はそれぞれ、「2月1
5日」、「2月16日」、「2月18日」であり、工程
「f」と工程「i」の工程仮納期は2日以内であるた
め、取りまとめを行い、オーダ番号「2020」の生産
オーダが作成され、工程「l」についてはそのままオー
ダ番号「2060」の生産オーダが作成される。(S
3)
ァイル103内の同一の処理を行う工程データを取りま
とめて1つの生産オーダを作成する。具体例を図5、図
7を用いて説明する。まず、工程分解受注ファイル10
3内の工程「e」の生産品目「袋詰品B」、投入品目
「シート品C」に着目し、生産品目、投入品目が共に同
じ工程が工程分解受注ファイル103内にあるかどうか
を探す。この場合、工程「f」と同じ生産品目と投入品
目の組合せを持つものがないため、他の工程との取りま
とめは行わない。この工程にオーダ番号「2010」が
付けられ、生産オーダファイル105に生産オーダ「2
010」のキー部が作成される。工程分解受注ファイル
103内で生産品目、投入品目の組合せが同じ工程が複
数ある場合は、その複数の工程の工程仮納期が、その工
程に対応する工程マスタファイル内の工程の取りまとめ
期間内に含まれる場合、工程仮納期の早いものから順に
工程のとりまとめを行い、1つの生産オーダにする。例
えば、図5の例では、工程「f」、工程「i」、工程
「l」が生産品目、投入品目の組合せが同じであり、対
応する工程マスタファイル102内のマスタ工程「c」
の取りまとめ期間は「2日」である。工程「f」、工程
「i」、工程「l」の工程仮納期はそれぞれ、「2月1
5日」、「2月16日」、「2月18日」であり、工程
「f」と工程「i」の工程仮納期は2日以内であるた
め、取りまとめを行い、オーダ番号「2020」の生産
オーダが作成され、工程「l」についてはそのままオー
ダ番号「2060」の生産オーダが作成される。(S
3)
【0018】取りまとめ手段111の処理が終わった
ら、オーダ数量計算手段112が生産必要数、投入必要
数の計算を行う。例えば、図7の生産オーダファイル1
05において、生産オーダ「2020」の生産必要数
は、オーダ数量計算手段112により工程「f」と工程
「i」の生産必要数の合計として算出され、算出された
生産必要数と工程マスタファイル102のマスタ工程
「c」の初期投入ロス、ランニング予備率に基づいて生
産オーダ「2020」の投入必要数が計算される。ま
た、オーダ数量計算手段112は、生産オーダに対して
生産機を割り当てる作業を行う。例えば、図7の生産オ
ーダファイル105において、生産オーダ「2020」
の場合、生産品目が「シート品C」、投入品目が「狭巾
巻品D」であるので、これと同じ生産品目、投入品目の
組合せの製造仕様を製造仕様マスタファイル104から
探す。この場合、該当するのは製造仕様「r」であるの
で、製造仕様「r」の生産機「シートカット機1」を生
産オーダ「2020」に割り当てる。この場合、対応す
る製造仕様が1つであったが、2以上ある場合は、優先
順位の高いものが割り当てられる。次に、オーダ数量計
算手段112は、生産オーダファイル105の投入必要
数、製造仕様マスタファイル104の切替時間、標準速
度を基に、生産オーダの所要時間の計算を行う。生産オ
ーダの所要時間の計算は以下の数2に示す式で行われ
る。
ら、オーダ数量計算手段112が生産必要数、投入必要
数の計算を行う。例えば、図7の生産オーダファイル1
05において、生産オーダ「2020」の生産必要数
は、オーダ数量計算手段112により工程「f」と工程
「i」の生産必要数の合計として算出され、算出された
生産必要数と工程マスタファイル102のマスタ工程
「c」の初期投入ロス、ランニング予備率に基づいて生
産オーダ「2020」の投入必要数が計算される。ま
た、オーダ数量計算手段112は、生産オーダに対して
生産機を割り当てる作業を行う。例えば、図7の生産オ
ーダファイル105において、生産オーダ「2020」
の場合、生産品目が「シート品C」、投入品目が「狭巾
巻品D」であるので、これと同じ生産品目、投入品目の
組合せの製造仕様を製造仕様マスタファイル104から
探す。この場合、該当するのは製造仕様「r」であるの
で、製造仕様「r」の生産機「シートカット機1」を生
産オーダ「2020」に割り当てる。この場合、対応す
る製造仕様が1つであったが、2以上ある場合は、優先
順位の高いものが割り当てられる。次に、オーダ数量計
算手段112は、生産オーダファイル105の投入必要
数、製造仕様マスタファイル104の切替時間、標準速
度を基に、生産オーダの所要時間の計算を行う。生産オ
ーダの所要時間の計算は以下の数2に示す式で行われ
る。
【数2】(所要時間)=(投入必要数)÷(標準速度)
+(切替時間)
+(切替時間)
【0019】例えば、生産オーダ「2010」の場合、
投入必要数が「20300」、標準速度が「60」、切
替時間が「130」であるので、(所要時間)=203
00÷60+130=468(分)となる。(S4) 所要時間が算出されたら、生産計画立案手段113は、
各生産オーダを、各生産機の開いている時間帯に割り当
てる。図7の生産オーダファイル105の生産オーダを
各生産機の稼動状況に従って割り当てると図9に示す計
画進行画面119aのようになり、これがディスプレイ
119に表示される。生産オーダが割り当てられること
により、生産オーダファイル105の計画着手時刻、計
画終了時刻のデータまで作成される。図9に示す計画進
行画面119aは横軸が生産機械、縦軸が日時になって
おり、生産オーダを示す矩形が割り当てられている。生
産オーダを示す矩形内にはオーダ番号、生産品目とその
実績数および計画数、投入品目とその実績数および計画
数が表示されており、この矩形の縦軸方向の長さは所要
時間に比例している。例えば、「スリット機1」の「2
月15日」に割り当てられた生産オーダ「2030」
は、生産品目が「狭巾巻品D」で実績数が「0」、計画
数が「28446」、投入品目が「広巾巻品E」で実績
数が「0」、計画数が「35136」であることを示
す。この計画数とは、生産オーダファイル105の生産
必要数、投入必要数のことである。(S5)
投入必要数が「20300」、標準速度が「60」、切
替時間が「130」であるので、(所要時間)=203
00÷60+130=468(分)となる。(S4) 所要時間が算出されたら、生産計画立案手段113は、
各生産オーダを、各生産機の開いている時間帯に割り当
てる。図7の生産オーダファイル105の生産オーダを
各生産機の稼動状況に従って割り当てると図9に示す計
画進行画面119aのようになり、これがディスプレイ
119に表示される。生産オーダが割り当てられること
により、生産オーダファイル105の計画着手時刻、計
画終了時刻のデータまで作成される。図9に示す計画進
行画面119aは横軸が生産機械、縦軸が日時になって
おり、生産オーダを示す矩形が割り当てられている。生
産オーダを示す矩形内にはオーダ番号、生産品目とその
実績数および計画数、投入品目とその実績数および計画
数が表示されており、この矩形の縦軸方向の長さは所要
時間に比例している。例えば、「スリット機1」の「2
月15日」に割り当てられた生産オーダ「2030」
は、生産品目が「狭巾巻品D」で実績数が「0」、計画
数が「28446」、投入品目が「広巾巻品E」で実績
数が「0」、計画数が「35136」であることを示
す。この計画数とは、生産オーダファイル105の生産
必要数、投入必要数のことである。(S5)
【0020】生産オーダファイル105内には、各生産
オーダに対して実績データを格納する実績部が割り当て
られているが、この時点では生産が開始されていないた
め、データが入っていない。生産オーダファイル105
のキー部、計画部が作成されたら、生産オーダファイル
105のキー部、計画部のデータは生産端末30に渡さ
れる。開始時刻になると、生産端末30は生産機32に
生産開始の指示を送り、生産が開始される。生産が開始
されると、生産数計数器31は、生産機が投入した数と
生産された数とを計数し、計数した値を生産オーダファ
イル105の実績部に渡す。(S6)
オーダに対して実績データを格納する実績部が割り当て
られているが、この時点では生産が開始されていないた
め、データが入っていない。生産オーダファイル105
のキー部、計画部が作成されたら、生産オーダファイル
105のキー部、計画部のデータは生産端末30に渡さ
れる。開始時刻になると、生産端末30は生産機32に
生産開始の指示を送り、生産が開始される。生産が開始
されると、生産数計数器31は、生産機が投入した数と
生産された数とを計数し、計数した値を生産オーダファ
イル105の実績部に渡す。(S6)
【0021】生産オーダが終わった時点で、終わったば
かりの生産オーダが計画通りであるかどうかを生産数量
変更手段114がチェックする。終わったばかりの生産
オーダの生産品目の実績数と投入品目の実績数が同時に
計画数に達した場合は計画通りであり、生産品目または
投入品目の実績数が計画数に達した時に、他方の実績数
が計画数に達していない場合は計画通りではない。(S
7)
かりの生産オーダが計画通りであるかどうかを生産数量
変更手段114がチェックする。終わったばかりの生産
オーダの生産品目の実績数と投入品目の実績数が同時に
計画数に達した場合は計画通りであり、生産品目または
投入品目の実績数が計画数に達した時に、他方の実績数
が計画数に達していない場合は計画通りではない。(S
7)
【0022】終わったばかりの生産オーダが計画通りで
あれば、全生産オーダが終了しているかどうかをチェッ
クし、全生産オーダが終了していれば生産を終了し、終
了していない生産オーダがあれば生産を続ける。(S
8)
あれば、全生産オーダが終了しているかどうかをチェッ
クし、全生産オーダが終了していれば生産を終了し、終
了していない生産オーダがあれば生産を続ける。(S
8)
【0023】終わったばかりの生産オーダが計画通りで
なければ、生産数量変更手段114により計画の変更を
行う。(S9)
なければ、生産数量変更手段114により計画の変更を
行う。(S9)
【0024】以下、S7〜S9の処理を具体的に説明す
る。例えば、図10(a) 、図11に示すように生産オー
ダ「2030」の投入数が投入必要数に達すると同時に
生産数が生産必要数に達した場合は、そのまま、次の生
産オーダ「2020」が処理される。生産オーダ「20
20」の投入数が投入必要数に達したときに、「シート
品C」の生産数は生産必要数に「4000」不足してい
る。「シート品C」が「4000」不足すると、生産オ
ーダ「2010」を行うことは可能であるが、生産オー
ダ「2040」が実行できなくなる。そこで、「シート
品C」の不足分を補充するために「シート品C」を生産
する別の生産オーダ「2060」の生産必要数を「40
00」増やし、投入必要数を再計算すると共に、所要時
間を再計算する。また、生産オーダ「2040」の実行
が可能になるように、生産オーダ「2060」の終了時
刻が生産オーダ「2040」の開始時刻より前になるよ
うに設定する。次に、生産オーダ「2060」の投入品
目「狭巾巻品D」の増加分に応じて、生産オーダ「20
70」の投入品目「広巾巻品E」、生産品目「狭巾巻品
D」の必要数を増加させる。また、生産オーダ「207
0」の所要時間を再計算した後、計画終了時刻を生産オ
ーダ「2060」の計画着手時刻より前に設定する。
る。例えば、図10(a) 、図11に示すように生産オー
ダ「2030」の投入数が投入必要数に達すると同時に
生産数が生産必要数に達した場合は、そのまま、次の生
産オーダ「2020」が処理される。生産オーダ「20
20」の投入数が投入必要数に達したときに、「シート
品C」の生産数は生産必要数に「4000」不足してい
る。「シート品C」が「4000」不足すると、生産オ
ーダ「2010」を行うことは可能であるが、生産オー
ダ「2040」が実行できなくなる。そこで、「シート
品C」の不足分を補充するために「シート品C」を生産
する別の生産オーダ「2060」の生産必要数を「40
00」増やし、投入必要数を再計算すると共に、所要時
間を再計算する。また、生産オーダ「2040」の実行
が可能になるように、生産オーダ「2060」の終了時
刻が生産オーダ「2040」の開始時刻より前になるよ
うに設定する。次に、生産オーダ「2060」の投入品
目「狭巾巻品D」の増加分に応じて、生産オーダ「20
70」の投入品目「広巾巻品E」、生産品目「狭巾巻品
D」の必要数を増加させる。また、生産オーダ「207
0」の所要時間を再計算した後、計画終了時刻を生産オ
ーダ「2060」の計画着手時刻より前に設定する。
【0025】逆に、図10(b) 、図12に示すように生
産オーダ「2020」の生産数が生産必要数に達した時
に、投入数が投入必要数に達していない場合、「狭巾巻
品D」は「2000」余った状態であるので、この剰余
分を生産オーダ「2060」に充当する。こうすること
により、生産オーダ「2070」の生産必要数を「20
00」減らすことができ、これに応じて投入必要数も減
らすことができる。投入必要数が減ったので、生産オー
ダ「2070」の所要時間を再計算し、生産オーダ「2
070」の計画着手時刻を繰り下げる。計画時刻が変更
されると同時に生産オーダファイル105の計画着手時
刻、計画終了時刻も書き換えられる。(S7〜S9)
産オーダ「2020」の生産数が生産必要数に達した時
に、投入数が投入必要数に達していない場合、「狭巾巻
品D」は「2000」余った状態であるので、この剰余
分を生産オーダ「2060」に充当する。こうすること
により、生産オーダ「2070」の生産必要数を「20
00」減らすことができ、これに応じて投入必要数も減
らすことができる。投入必要数が減ったので、生産オー
ダ「2070」の所要時間を再計算し、生産オーダ「2
070」の計画着手時刻を繰り下げる。計画時刻が変更
されると同時に生産オーダファイル105の計画着手時
刻、計画終了時刻も書き換えられる。(S7〜S9)
【0026】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、生産オーダに従って生産機が生産を行うときに、生
産数計数手段により投入された品目の数および生産され
た品目の数を計数し、この計数値が計画値と異なる場合
に、生産オーダを変更するようにしたので、在庫過剰に
なることを防ぐことができると共に、品目の不足を防ぐ
ことも可能となる。
ば、生産オーダに従って生産機が生産を行うときに、生
産数計数手段により投入された品目の数および生産され
た品目の数を計数し、この計数値が計画値と異なる場合
に、生産オーダを変更するようにしたので、在庫過剰に
なることを防ぐことができると共に、品目の不足を防ぐ
ことも可能となる。
【図1】本発明の生産計画立案システムの一実施形態の
ブロック図
ブロック図
【図2】本発明の実施形態で生産する製品の説明図
【図3】受注ファイル101の一例を示す図
【図4】工程マスタファイル102の一例を示す図
【図5】工程分解受注ファイル103の一例を示す図
【図6】製造仕様マスタファイル104の一例を示す図
【図7】生産オーダファイル105の一例を示す図
【図8】本発明の生産計画立案システムの処理動作を示
すフローチャート
すフローチャート
【図9】計画立案時の計画進行画面119aを示す図
【図10】実績値に基づく計画変更後の生産オーダファ
イル105の一例を示す図
イル105の一例を示す図
【図11】実績値に基づく計画変更後の計画進行画面1
19bを示す図
19bを示す図
【図12】実績値に基づく計画変更後の計画進行画面1
19cを示す図
19cを示す図
101 受注ファイル 102 工程マスタファイル 103 工程分解受注ファイル 104 製造仕様マスタファイル 105 生産オーダファイル 106 データ読み書き手段 107 受注データ登録手段 108 工程マスタ登録手段 109 製造仕様マスタ登録手段 110 受注工程分解手段 111 取りまとめ手段 112 オーダ数量計算手段 113 生産計画立案手段 114 生産数量変更手段
Claims (1)
- 【請求項1】 生産計画立案のための処理単位となる生
産オーダを格納した生産オーダファイルと、生産オーダ
に従って生産を行う生産手段と、生産手段に投入した品
目の数および生産手段により生産された品目の数を計数
する生産数計数手段と、生産数計数手段により計数され
た値が計画通りでない場合に、生産オーダを変更する生
産数量変更手段を備えたことを特徴とする生産計画立案
システム
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26944096A JPH1094948A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 生産計画立案システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26944096A JPH1094948A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 生産計画立案システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1094948A true JPH1094948A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17472471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26944096A Pending JPH1094948A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 生産計画立案システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1094948A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105722618A (zh) * | 2013-10-08 | 2016-06-29 | 可口可乐公司 | 成型金属容器以及用于制造成型金属容器的方法 |
| JP2018206028A (ja) * | 2017-06-02 | 2018-12-27 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置及びその制御方法 |
-
1996
- 1996-09-19 JP JP26944096A patent/JPH1094948A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105722618A (zh) * | 2013-10-08 | 2016-06-29 | 可口可乐公司 | 成型金属容器以及用于制造成型金属容器的方法 |
| CN105722618B (zh) * | 2013-10-08 | 2019-05-31 | 可口可乐公司 | 成型金属容器以及用于制造成型金属容器的方法 |
| JP2018206028A (ja) * | 2017-06-02 | 2018-12-27 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置及びその制御方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060127 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060530 |