JPH1094960A - 書籍研磨装置に用いる書籍キャリア - Google Patents
書籍研磨装置に用いる書籍キャリアInfo
- Publication number
- JPH1094960A JPH1094960A JP8269354A JP26935496A JPH1094960A JP H1094960 A JPH1094960 A JP H1094960A JP 8269354 A JP8269354 A JP 8269354A JP 26935496 A JP26935496 A JP 26935496A JP H1094960 A JPH1094960 A JP H1094960A
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- JP
- Japan
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- book
- ratchet
- frame
- rectangular frame
- pinion
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- Pending
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Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 書籍研磨装置に用い、書籍のクランプが容易
なキャリアを提供する。 【解決手段】 研磨台1上に設けられたガイドレ−ル2
に架設された方形枠体3の内部に書籍を起立状態に把持
して研磨台1上を往復させる書籍キャリアにおいて、前
記方形枠体3の前方枠3cを書籍の突当り垂壁4に形成
し、この突当り垂壁4に対向させて前記方形枠体3の両
側方枠3a,3bに沿って平行移動可能な締付け板5を
設ける。そして前記締付け板5の背後には前記方形枠体
3の後方枠3dに設けた抜孔8を出没する二条のラック
7を固着し、このラック7上にクランクレバ−12を介
して締付け操作するラチェット機構9を後方枠3dとの
間に押しバネ10を介して載架し、前記締付け板5とこ
のラチェット機構9とを引きバネ14で連結して構成す
る。
なキャリアを提供する。 【解決手段】 研磨台1上に設けられたガイドレ−ル2
に架設された方形枠体3の内部に書籍を起立状態に把持
して研磨台1上を往復させる書籍キャリアにおいて、前
記方形枠体3の前方枠3cを書籍の突当り垂壁4に形成
し、この突当り垂壁4に対向させて前記方形枠体3の両
側方枠3a,3bに沿って平行移動可能な締付け板5を
設ける。そして前記締付け板5の背後には前記方形枠体
3の後方枠3dに設けた抜孔8を出没する二条のラック
7を固着し、このラック7上にクランクレバ−12を介
して締付け操作するラチェット機構9を後方枠3dとの
間に押しバネ10を介して載架し、前記締付け板5とこ
のラチェット機構9とを引きバネ14で連結して構成す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、書籍の三方縁面を
削り取って綺麗に再生させる研磨装置の研磨台上で書籍
を把持してスライドさせる書籍キャリアに関する。
削り取って綺麗に再生させる研磨装置の研磨台上で書籍
を把持してスライドさせる書籍キャリアに関する。
【0002】
【従来の技術】これまでの書籍研磨装置に用いる書籍キ
ャリアは、油圧又はエア−によるピストン押圧でクラン
プする自動クランプタイプ、スクリュ−プレスによるタ
イプ、及びスライドさせて突起等に掛止する手動タイプ
のものなどが提供されている。例えば自動クランプタイ
プでは装置自体が複雑で高価となり、また手動タイプで
は、書籍を着脱するのに時間がかかる上に適度な把持力
を確実に得ることが難しいなどの欠点があった。
ャリアは、油圧又はエア−によるピストン押圧でクラン
プする自動クランプタイプ、スクリュ−プレスによるタ
イプ、及びスライドさせて突起等に掛止する手動タイプ
のものなどが提供されている。例えば自動クランプタイ
プでは装置自体が複雑で高価となり、また手動タイプで
は、書籍を着脱するのに時間がかかる上に適度な把持力
を確実に得ることが難しいなどの欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたもので、書籍の着脱作業が簡単且つ確実に
行なえる手動式の書籍研磨装置に用いる書籍キャリアを
提供するものである。
みてなされたもので、書籍の着脱作業が簡単且つ確実に
行なえる手動式の書籍研磨装置に用いる書籍キャリアを
提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、研磨台1上に設けられたガイドレ−ル2
に架設された方形枠体3の内部に書籍を起立状態に把持
して研磨台1上を往復させる書籍キャリアにおいて、
に、本発明は、研磨台1上に設けられたガイドレ−ル2
に架設された方形枠体3の内部に書籍を起立状態に把持
して研磨台1上を往復させる書籍キャリアにおいて、
【0005】前記方形枠体3の前方枠3cを書籍の突当
り垂壁4に形成し、この突当り垂壁4に対向させて前記
方形枠体3の両側方枠3a,3bに沿って平行移動可能
な締付け板5を設け、前記締付け板5の背後には前記方
形枠体3の後方枠3dに設けた抜孔8を出没するラック
7を固着し、このラック7上にクランクレバ−12を介
して締付け操作するラチェット機構9を後方枠3dとの
間に押しバネ10を介して載架し、前記方形枠体3又は
前記ラチェット機構9と前記締付け板5との間に前記締
付け板5を後方へ付勢する付勢手段14を設けて成る書
籍研磨装置に用いる書籍キャリアである。
り垂壁4に形成し、この突当り垂壁4に対向させて前記
方形枠体3の両側方枠3a,3bに沿って平行移動可能
な締付け板5を設け、前記締付け板5の背後には前記方
形枠体3の後方枠3dに設けた抜孔8を出没するラック
7を固着し、このラック7上にクランクレバ−12を介
して締付け操作するラチェット機構9を後方枠3dとの
間に押しバネ10を介して載架し、前記方形枠体3又は
前記ラチェット機構9と前記締付け板5との間に前記締
付け板5を後方へ付勢する付勢手段14を設けて成る書
籍研磨装置に用いる書籍キャリアである。
【0006】また、上記構成における前記ラチェット機
構9を、ラチェット支持枠11にラチェットピニオン1
5とその同軸にラチェットピニオン15に掛かるように
付勢されたラチェット爪17付きのクランプレバ−12
を設ける。そして前記ラチェット支持枠11にストッパ
−爪16をラチェットピニオン15に向けて付勢して枢
支し、そのクランプレバ−12を前後に操作して前記締
付け板5を突当り垂壁4に向けて締め付けできるように
すると共に前記ラチェット爪17にストッパ−爪16の
内側に向けて突部17aを形成し、前記クランプレバ−
12を前方に大きく引くと前記突部17aがストッパ−
爪16に突き当ってストッパ−爪16を反付勢方向に押
すと同時にその反作用でラチェット爪17を反付勢方向
に押し返してラチェットピニオン15から両爪16,1
7が外れるようにするものである。
構9を、ラチェット支持枠11にラチェットピニオン1
5とその同軸にラチェットピニオン15に掛かるように
付勢されたラチェット爪17付きのクランプレバ−12
を設ける。そして前記ラチェット支持枠11にストッパ
−爪16をラチェットピニオン15に向けて付勢して枢
支し、そのクランプレバ−12を前後に操作して前記締
付け板5を突当り垂壁4に向けて締め付けできるように
すると共に前記ラチェット爪17にストッパ−爪16の
内側に向けて突部17aを形成し、前記クランプレバ−
12を前方に大きく引くと前記突部17aがストッパ−
爪16に突き当ってストッパ−爪16を反付勢方向に押
すと同時にその反作用でラチェット爪17を反付勢方向
に押し返してラチェットピニオン15から両爪16,1
7が外れるようにするものである。
【0007】さらに、上記構成において、前記方形枠体
3の前方枠3c又は突当り垂壁4の上部又は前面部に書
籍キャリアを押し・引きするハンドル13を設けるもの
である。
3の前方枠3c又は突当り垂壁4の上部又は前面部に書
籍キャリアを押し・引きするハンドル13を設けるもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図で説明す
ると、本発明は、図1及び図2に示すように、研磨面を
盤面に露出した研磨台1上に設けられたガイドレ−ル2
に方形枠体3をその側方枠3a,3bが架設されその内
部に書籍Bを起立状態に把持して前記研磨台1上を往復
させる書籍キャリアである。
ると、本発明は、図1及び図2に示すように、研磨面を
盤面に露出した研磨台1上に設けられたガイドレ−ル2
に方形枠体3をその側方枠3a,3bが架設されその内
部に書籍Bを起立状態に把持して前記研磨台1上を往復
させる書籍キャリアである。
【0009】前記書籍キャリアにおいて、前記方形枠体
3の前方枠3cを書籍の突当り垂壁4に形成し、また前
記方形枠体3の前方枠3cの前面部に書籍キャリアを押
し・引きするハンドル13を固設する。そして、前記突
当り垂壁4に対向させて枠内に前記突当り垂壁4に対向
させてその下部に水平スライド部5aを備えた締付け板
5を直立配設させると共に前記両側方枠3a,3b内面
に水平ガイドレ−ル6a,6bを設けて前記水平スライ
ド部5aを嵌合させ、前記締付け板5が前記方形枠体3
内の両側方枠3a,3bに沿って前後方向に平行移動可
能な締付け板5を設ける。
3の前方枠3cを書籍の突当り垂壁4に形成し、また前
記方形枠体3の前方枠3cの前面部に書籍キャリアを押
し・引きするハンドル13を固設する。そして、前記突
当り垂壁4に対向させて枠内に前記突当り垂壁4に対向
させてその下部に水平スライド部5aを備えた締付け板
5を直立配設させると共に前記両側方枠3a,3b内面
に水平ガイドレ−ル6a,6bを設けて前記水平スライ
ド部5aを嵌合させ、前記締付け板5が前記方形枠体3
内の両側方枠3a,3bに沿って前後方向に平行移動可
能な締付け板5を設ける。
【0010】そしてさらに、前記締付け板5の背後には
前記方形枠体3の後方枠3dに設けた抜孔8を出没する
二条のラック7,7を固着し、このラック7上にラチェ
ットピニオン15,15を噛合可能に装着すると共にク
ランクレバ−12を介してラチェットピニオン15,1
5を回して締付け操作するラチェット機構9を後方枠3
d中央に設けた貫通孔19にラチェット支持枠11中央
に固着した支持軸18を挿通させ、この支持軸18に押
しバネ10を介装して載架する。
前記方形枠体3の後方枠3dに設けた抜孔8を出没する
二条のラック7,7を固着し、このラック7上にラチェ
ットピニオン15,15を噛合可能に装着すると共にク
ランクレバ−12を介してラチェットピニオン15,1
5を回して締付け操作するラチェット機構9を後方枠3
d中央に設けた貫通孔19にラチェット支持枠11中央
に固着した支持軸18を挿通させ、この支持軸18に押
しバネ10を介装して載架する。
【0011】前記方形枠体3又は前記ラチェット機構9
と前記締付け板5との間に前記締付け板5を後方へ付勢
する付勢手段14を設ける。この付勢手段14は、締付
け板5を後方へ付勢させるものであり、図1の実施例で
は前記ラチェット機構9のラチェット支持枠11と前記
締付け板5との間に引きバネ14aを用いた形態を示し
ているが、この他に、前記方形枠体3と前記締付け板5
との間に引きバネ14aを設ける形態、また前記締付け
板5の前方側に押しバネを設ける形態などが可能であ
る。
と前記締付け板5との間に前記締付け板5を後方へ付勢
する付勢手段14を設ける。この付勢手段14は、締付
け板5を後方へ付勢させるものであり、図1の実施例で
は前記ラチェット機構9のラチェット支持枠11と前記
締付け板5との間に引きバネ14aを用いた形態を示し
ているが、この他に、前記方形枠体3と前記締付け板5
との間に引きバネ14aを設ける形態、また前記締付け
板5の前方側に押しバネを設ける形態などが可能であ
る。
【0012】そして前記ラチェット機構9については、
ラチェット支持枠11にラチェットピニオン15とその
同軸にラチェットピニオン15に掛かるように付勢され
たラチェット爪17付きのクランプレバ−12を設け
る。また前記ラチェット支持枠11にストッパ−爪16
をラチェットピニオン15に向けて付勢してその枢軸1
6aを枢支する。
ラチェット支持枠11にラチェットピニオン15とその
同軸にラチェットピニオン15に掛かるように付勢され
たラチェット爪17付きのクランプレバ−12を設け
る。また前記ラチェット支持枠11にストッパ−爪16
をラチェットピニオン15に向けて付勢してその枢軸1
6aを枢支する。
【0013】そして、そのクランプレバ−12を前後に
操作して前記締付け板5を突当り垂壁4に向けて締め付
けできるようにすると共に前記ラチェット爪17にスト
ッパ−爪16の内側に向けて突部17aを形成し、前記
クランプレバ−12を前方に大きく引くと前記突部17
aがストッパ−爪16に突き当ってストッパ−爪16を
反付勢方向に押すと同時にその反作用でラチェット爪1
7を反付勢方向に押し返してラチェットピニオン15か
ら両爪16,17が外れるようにする。即ち、ラチェッ
トピニオン15から両爪16,17が外れると、ラチェ
ットピニオン15がフリ−となってラック7を支えられ
なくなり、書籍Bへの締め付けが解除される。そして前
記引きバネ14aの収縮力で前記締付け板5がバックす
る。
操作して前記締付け板5を突当り垂壁4に向けて締め付
けできるようにすると共に前記ラチェット爪17にスト
ッパ−爪16の内側に向けて突部17aを形成し、前記
クランプレバ−12を前方に大きく引くと前記突部17
aがストッパ−爪16に突き当ってストッパ−爪16を
反付勢方向に押すと同時にその反作用でラチェット爪1
7を反付勢方向に押し返してラチェットピニオン15か
ら両爪16,17が外れるようにする。即ち、ラチェッ
トピニオン15から両爪16,17が外れると、ラチェ
ットピニオン15がフリ−となってラック7を支えられ
なくなり、書籍Bへの締め付けが解除される。そして前
記引きバネ14aの収縮力で前記締付け板5がバックす
る。
【0014】本発明においては、図1に示されているピ
ニオンによるラチェット機構9に替えて、ランニングフ
ェ−スラチェットによるラチェット機構9を用いること
も可能である。
ニオンによるラチェット機構9に替えて、ランニングフ
ェ−スラチェットによるラチェット機構9を用いること
も可能である。
【0015】
【作用】本発明は上記構成なので、クランプレバ−12
を後方寄りに前後に小刻みに往復操作するとクランプレ
バ−12に設けたラチェット爪17によりラチェットピ
ニオン15の歯が押されて回転し、ラチェットピニオン
15がラック7を押し出し、そのラック7が固着されて
いる締付け板5を突当り垂壁4に向けて前進させる。そ
のまま、クランプレバ−12を往復操作するとラチェッ
トピニオン15がラック7を押し出して締付け板5が前
進して起立状態に置かれてる書籍Bに突き当たる。さら
に、そのままクランプレバ−12を往復操作し続ける
と、ラチェット機構9のラチェット支持枠11の中央に
固着した支持軸18が反動で押し戻され、この支持軸1
8装着してある押しバネ10が反発しつつが縮み、書籍
Bはその押しバネ10の反発力で適度に締め付けられ
る。
を後方寄りに前後に小刻みに往復操作するとクランプレ
バ−12に設けたラチェット爪17によりラチェットピ
ニオン15の歯が押されて回転し、ラチェットピニオン
15がラック7を押し出し、そのラック7が固着されて
いる締付け板5を突当り垂壁4に向けて前進させる。そ
のまま、クランプレバ−12を往復操作するとラチェッ
トピニオン15がラック7を押し出して締付け板5が前
進して起立状態に置かれてる書籍Bに突き当たる。さら
に、そのままクランプレバ−12を往復操作し続ける
と、ラチェット機構9のラチェット支持枠11の中央に
固着した支持軸18が反動で押し戻され、この支持軸1
8装着してある押しバネ10が反発しつつが縮み、書籍
Bはその押しバネ10の反発力で適度に締め付けられ
る。
【0016】研磨終了後、書籍Bを外す場合には、前記
クランプレバ−12を前方に大きく引くとラチェット爪
17の後部がストッパ−爪16を反付勢方向に押し返し
てラチェットピニオン15からストッパ−爪16が解除
され、これと同時にラチェット爪17の後部17aが反
付勢方向に押されてラチェットピニオン15からラチェ
ット爪17が解除される。
クランプレバ−12を前方に大きく引くとラチェット爪
17の後部がストッパ−爪16を反付勢方向に押し返し
てラチェットピニオン15からストッパ−爪16が解除
され、これと同時にラチェット爪17の後部17aが反
付勢方向に押されてラチェットピニオン15からラチェ
ット爪17が解除される。
【0017】前記ストッパ−爪16とラチェット爪17
とが同時に解除されるとラチェットピニオン15がフリ
−の状態となりラック7に対しての支えがなくなり、前
記ラック7に固着されている締付け板5の締付けが解除
される。その際に、締付け板5の締付け解除と同時に付
勢手段14の働きにより締付け板5が後方へ引き戻され
る。なお、バネ等の付勢手段14による引き戻しによっ
て締付け板5がラチェット支持枠11などに衝突するの
を緩和するためクッションバネ20を前記支持軸18の
方形枠体3の後方枠3dの内外に装着すると良い。
とが同時に解除されるとラチェットピニオン15がフリ
−の状態となりラック7に対しての支えがなくなり、前
記ラック7に固着されている締付け板5の締付けが解除
される。その際に、締付け板5の締付け解除と同時に付
勢手段14の働きにより締付け板5が後方へ引き戻され
る。なお、バネ等の付勢手段14による引き戻しによっ
て締付け板5がラチェット支持枠11などに衝突するの
を緩和するためクッションバネ20を前記支持軸18の
方形枠体3の後方枠3dの内外に装着すると良い。
【0018】
【発明の効果】本発明は上記構成であり、書籍をクラン
プして研磨台上に設けたガイドレ−ルに案内されて研磨
盤面に接して往復させるタイプの各種の書籍研磨装置に
簡単に取り付けて使用することができる。また、従来の
自動クランプ装置や手動式クランプ装置は複雑な構造で
高価であったり、書籍の交換に手間を要したり、また書
籍に対する適度の締め付けが難しかっりしたのに較べる
と、本発明においては、ラチェット機構9を組み込むこ
とによって、クランプレバ−12の往復操作だけで書籍
を容易に適度に強さで締め付けすることができ、またラ
チェットピニオン15を係止するストッパ−爪16及び
ラチェット爪17を連動させる形態によれば、クランプ
レバ−12を単に大きく引くことにより両爪16,17
がラチェットピニオン15から同時に外れて締付け板5
による書籍への締付解除がなされる。このようにクラン
プレバ−12を往復させるだけの単純な片手操作で、簡
単に且つ確実に書籍の着脱作業が可能となった。
プして研磨台上に設けたガイドレ−ルに案内されて研磨
盤面に接して往復させるタイプの各種の書籍研磨装置に
簡単に取り付けて使用することができる。また、従来の
自動クランプ装置や手動式クランプ装置は複雑な構造で
高価であったり、書籍の交換に手間を要したり、また書
籍に対する適度の締め付けが難しかっりしたのに較べる
と、本発明においては、ラチェット機構9を組み込むこ
とによって、クランプレバ−12の往復操作だけで書籍
を容易に適度に強さで締め付けすることができ、またラ
チェットピニオン15を係止するストッパ−爪16及び
ラチェット爪17を連動させる形態によれば、クランプ
レバ−12を単に大きく引くことにより両爪16,17
がラチェットピニオン15から同時に外れて締付け板5
による書籍への締付解除がなされる。このようにクラン
プレバ−12を往復させるだけの単純な片手操作で、簡
単に且つ確実に書籍の着脱作業が可能となった。
【図1】本発明の斜視図。
【図2】図1の縦断側面図。
1 研磨台 2 ガイドレ−ル 3 方形枠体 3a 方形枠体の側方枠 3b 方形枠体の側方枠 3c 方形枠体の前方枠 3d 方形枠体の後方枠 4 突当り垂壁 5 締付け板 5a 水平スライド部 6a 水平ガイドレ−ル 6b 水平ガイドレ−ル 7 ラック 8 抜孔 9 ラチェット機構 10 押しバネ 11 ラチェット支持枠 12 クランプレバ− 13 ハンドル 14 付勢手段 14a 引きバネ 15 ラチェットピニオン 16 ストッパ−爪 16a ストッパ−爪の枢軸 17 ラチェット爪 17a ラチェット爪の突部 18 ラチェット支持枠の支持軸 19 貫通孔 20 クッションバネ B 書籍
Claims (3)
- 【請求項1】 研磨台(1)上に設けられたガイドレ−
ル(2)に架設された方形枠体(3)の内部に書籍を起
立状態に把持して研磨台(1)上を往復させる書籍キャ
リアにおいて、前記方形枠体(3)の前方枠(3c)を
書籍の突当り垂壁(4)に形成し、この突当り垂壁
(4)に対向させて前記方形枠体(3)の両側方枠(3
a),(3b)に沿って平行移動可能な締付け板(5)
を設け、前記締付け板(5)の背後には前記方形枠体
(3)の後方枠(3d)に設けた抜孔(8)を出没する
ラック(7)を固着し、このラック(7)上にクランク
レバ−(12)を介して締付け操作するラチェット機構
(9)を後方枠(3d)との間に押しバネ(10)を介
して載架し、前記方形枠体(3)又は前記ラチェット機
構(9)と前記締付け板(5)との間に前記締付け板
(5)を後方へ付勢する付勢手段(14)を設けて成る
書籍研磨装置に用いる書籍キャリア。 - 【請求項2】 ラチェット機構(9)が、ラチェット支
持枠(11)にラチェットピニオン(15)とその同軸
にラチェットピニオン(15)に掛かるように付勢され
たラチェット爪(17)付きのクランプレバ−(12)
を設け、また前記ラチェット支持枠(11)にストッパ
−爪(16)をラチェットピニオン(15)に向けて付
勢して枢支し、そのクランプレバ−(12)を前後に操
作して前記締付け板(5)を突当り垂壁(4)に向けて
締め付けできるようにすると共に前記ラチェット爪(1
7)にストッパ−爪(16)の内側に向けて突部(17
a)を形成し、前記クランプレバ−(12)を前方に大
きく引くと前記突部(17a)がストッパ−爪(16)
に突き当ってストッパ−爪(16)を反付勢方向に押す
と同時にその反作用でラチェット爪(17)を反付勢方
向に押し返してラチェットピニオン(15)から両爪
(16),(17)が外れるようにしたことを特徴とす
る請求項1の書籍研磨装置に用いる書籍キャリア。 - 【請求項3】 方形枠体(3)の前方枠(3c)又は突
当り垂壁(4)の前面に書籍キャリアを押し・引きする
ハンドル(13)を設けて成る請求項1又は2の書籍研
磨装置に用いる書籍キャリア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8269354A JPH1094960A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 書籍研磨装置に用いる書籍キャリア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8269354A JPH1094960A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 書籍研磨装置に用いる書籍キャリア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1094960A true JPH1094960A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17471218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8269354A Pending JPH1094960A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 書籍研磨装置に用いる書籍キャリア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1094960A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107756247A (zh) * | 2017-10-18 | 2018-03-06 | 中车唐山机车车辆有限公司 | 轨道车辆侧墙装夹装置 |
| CN109108805A (zh) * | 2018-11-20 | 2019-01-01 | 漯河医学高等专科学校 | 一种用于图书馆书籍书面外壳防旧抛光装置 |
| CN111070010A (zh) * | 2019-12-13 | 2020-04-28 | 田祥 | 一种铝板冲孔后表面处理设备及铝板表面处理工艺 |
| CN112025520A (zh) * | 2020-08-09 | 2020-12-04 | 杭州旭京装饰工程有限公司 | 一种高效的瓷砖抛光设备 |
-
1996
- 1996-09-19 JP JP8269354A patent/JPH1094960A/ja active Pending
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