JPH1094996A - 手動食品切削器 - Google Patents
手動食品切削器Info
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Abstract
せるとともに、構造を簡略化する。 【解決手段】手動食品切削器において、支持板10にこ
れを係止する係止部13を設けるとともに、被切削物C
の押圧方向と逆方向で支持板10から突出するように摺
動板15を長尺に形成し、この摺動板15に押当部16
を形成した。
Description
キャベツを千切りしたり、刺身のつまを削るための手動
食品切削器に関する。
ば実公昭57−46154号公報に開示されたものがあ
る。この手動食品切削器は、図5に示すように支持台1
に刃物盤2と押圧部3を相対向して配置し、刃物盤2に
対して押圧部3が摺動的に前進後退できるよう構成し、
刃物盤2に対して一方の手指により取付台4を押圧する
ことで、押圧部3を介してキャベツや大根などの被切削
物を押圧する一方、他方の手指によりクランク(ハンド
ル)5を操作することにより、押圧部3を被切削物とと
もに回転させ、刃物盤2で被切削物を切削している。
本出願人による実公昭57−42359号公報に開示さ
れたものがある。この手動食品切削器は、刃物盤に対し
被切削物を係止する係止体を相対向して配置し、この係
止体に、ハンドルを回転することにより上記係止体を軸
方向に移動させるねじ杆を設け、上記ハンドルを回転さ
せることで、上記係止体により被切削物を刃物盤に押圧
しながら回転させて上記刃物盤で被切削物を切削してい
る。
手動食品切削器では、一方の手指により取付台4を押圧
しながら他方の手指でクランク(ハンドル)5を操作す
ることで、押圧部3を被切削物とともに回転させ、被切
削物を刃物盤2に押圧して切削しているので、一方の手
指が刃物盤2に触れるおそれがあり、安全性が低いとい
う問題点があるとともに、双方の手指でなければ操作が
できないため、使い勝手が悪いという問題点があった。
加えて、刃物盤2に固定された切削刃が切れなくなる
と、取付台4を押圧しにくくなり、被切削物を切削する
のに多大な労力がかかる問題点があった。
を軸方向に移動させるねじ杆を設け、このねじ杆の軸方
向の移動により被切削物を刃物盤に押圧するので、被切
削物を押圧するためにねじ送り機構が必要である。その
結果、部品点数が増加し構造が複雑化するという問題点
があった。
もので、片手で操作可能として使い勝手を大幅に向上さ
せるとともに、構造を簡略化した手動食品切削器を提供
することを目的とする。
ために、本発明の請求項1は、支持板に刃物盤と押圧部
を相対向して配置し、前記刃物盤に対して前記押圧部が
進退可能に摺動し、この押圧部に被切削物を保持するホ
ルダーを取り付けるとともに、前記支持板内を摺動する
摺動板を固定し、前記刃物盤と前記押圧部との間で被切
削物を押圧しつつ、前記ホルダーを回転させ前記刃物盤
で被切削物を切削する手動食品切削器において、前記支
持板にこれを係止する係止部を設けるとともに、被切削
物の押圧方向と逆方向で前記支持板から突出するように
前記摺動板を長尺に形成し、この摺動板に押当部を形成
したことを特徴とする。
溝状の溝部を有し、この溝部に沿って摺動板が摺動され
ることを特徴とする。
基づいて説明する。
施形態を示す斜視図、図2は図1の手動食品切削器の使
用状態を示す斜視図、図3は図1の側面図、図4は図1
の刃物盤を示す正面図である。なお、本実施形態では、
被切削物としてキャベツを千切りする例を示している。
形状の底板11と、この底板11の上面両端部に長手方
向に沿って一体に形成された側面部12と、底板11の
底面端部に幅方向に沿って一体に形成され、且つ支持板
10を係止する係止部13とを備え、底板11と側面部
12とであり溝状の溝部14が形成されている。
や長い摺動板15が摺動可能に装着され、この摺動板1
5の端部に使用者の腰部,腹部や大腿部などを押し当て
る押当部16が一体に形成されている。また、摺動板1
5の上面には、摺動板15の幅よりも幅が狭い箱状の支
持台17が一体に形成され、この支持台17の上部に軸
受部18の脚部19がねじにより固着され、支持台17
の近傍であって押当部16と反対側に係止用凸部20が
摺動板15と一体に形成されている。
21が回転可能に取り付けられ、その回転軸21の一端
にはアーム部22の一端が固定される一方、その他端に
は多数の針状突起23aが放射状に突設され、且つこの
針状突起23aにキャベツCを突き刺して保持する円板
状のホルダー23が固定されている。そして、アーム部
22の多端には、回転軸21を介してホルダー23を回
転させるためのハンドル24が回転可能に固定されてい
る。
は、図1に示すように刃物盤25がホルダー23の針状
突起23aの設けられた面と対向するように、取付ねじ
26を刃物盤25と一体に成形されたフレーム27にね
じ込むことにより直立して固定される。すなわち、ホル
ダー23は、刃物盤25と相対向して配置されるととも
に、キャベツCを刃物盤25に押圧する押圧部として構
成される。
刃物盤25の中央上方で、ホルダー23の中心と対向す
る位置に円孔が穿設され、この円孔に先端に刃が設けら
れた円筒刃28が嵌着されている。この円筒刃28に対
する離心方向の下部における刃物盤25には、削り刃部
(スライス刃)29が2本の取付ねじ30により固定さ
れ、この削り刃部29に沿ってその近傍となる刃物盤2
5には、切削されたキャベツCを背面側に送り出す送り
出し用開口部31が穿設されている。
の角度を有する位置には、削り刃部29と同様に削り刃
部32が2本の取付ねじ33により固定され、この削り
刃部32に沿ってその近傍となる刃物盤25には、送り
出し用開口部31と連通する送り出し用開口部34が穿
設されている。
物盤25には、スリット状開口部35が穿設され、この
スリット状開口部35は刺身のつま削り器として使用す
る場合にくし歯状の刃体が装着される。このスリット状
開口部35の反時計方向側には、調節板36が2本の取
付ねじ37により刃物盤25に固定され、この調節板3
6の背面側で2本の取付ねじ37と離間した位置に調節
ねじ38(図1に示す)が螺合され、この調節ねじ38
が調節板36の削り刃部29,32側の端部を押し出す
ように構成されている。
板36の刃物盤25の面からの突出度合を調節すること
により、削り刃部29,32や上記くし歯状の刃体への
被切削物の切り込み深さを調節することができるように
している。
用方法を説明する。
施形態の手動食品切削器を載置する。この場合、調理台
39の端縁部に底板11に形成された係止部13を係止
させておく。次いで、キャベツCを円筒刃28に突き刺
してその中心位置を決定した後、支持台17または脚部
19を図3において左側へ押してキャベツCにホルダー
23の針状突起23aを突き刺す。
の端部の押当部16に使用者の腰部,腹部や大腿部など
を押し当て、刃物盤25に対してホルダー23を押圧し
つつ、片手でハンドル24を時計方向に回転させると、
削り刃部29,32によりキャベツCが千切りされ、そ
のまま送り出し用開口部31,34を通して刃物盤25
の背面側に押し出されることになる。ここで、円筒刃2
8からはキャベツCの中心部の余材が排出される。
てゆき、キャベツCがほとんど切削されると、図3に示
すように係止用凸部20が刃物盤25の下端に当接する
ことで、それ以上の切削ができなくなるようにしてい
る。これにより、円筒刃27がホルダー22に当接した
り、針状突起23aが削り刃部29,32に接触して双
方が損傷する不具合を防止することができる。
0の底板11に係止部13を設けるとともに、被切削物
の押圧方向と逆方向で支持板10から突出するように摺
動板15を長尺に形成し、この摺動板15に押当部16
を形成したことにより、片手で切削作業が可能となり、
使い勝手を大幅に向上させることができる。そして、切
削作業中は、刃物盤25に触れることがないので、安全
性を向上させることができる。
や大腿部などを押し当て、その押当力を摺動板15に対
する押圧力とするので、手の力による押圧力より大きな
押圧力となり、切削能力を高めることができる。
あり溝状の溝部14に案内されながら摺動することによ
り、押当部16に使用者の腰部,腹部や大腿部などを押
し当てる際に刃物盤25に対する被切削物の良好な押圧
が可能となり、信頼性を高めることができる。
ことなく、種々の変更が可能である。例えば、底板11
に下方に突出する係止部13を形成したが、これに限ら
ず底板11に吸盤などの固定手段を取り付けて係止する
ようにしてもよい。
キャベツを千切りする例を示したが、その他の野菜,果
物などの食品は勿論のこと、大根で刺身のつまを削る場
合にも適用することが可能である。
によれば、支持板にこれを係止する係止部を設けるとと
もに、被切削物の押圧方向と逆方向で支持板から突出す
るように摺動板を長尺に形成し、この摺動板に押当部を
形成したことにより、片手で切削作業が可能となり、使
い勝手を大幅に向上させることができる。そして、切削
作業中は、刃物盤に触れることがなくなるため、安全性
を向上させることができる。
腿部などを押し当て、その押当力を摺動板に対する押圧
力とするので、手の力による押圧力より大きな押圧力と
なり、切削能力を高めることができる。
るためのねじ送り機構が不要になるので、部品点数を削
減し、構造を簡略化することができる。
があり溝状の溝部を有し、この溝部に沿って摺動板が摺
動されることにより、押当部に使用者の腰部,腹部や大
腿部などを押し当てる際に刃物盤に対する被切削物の良
好な押圧が可能となり、信頼性を高めることができる。
す斜視図。
図。
Claims (2)
- 【請求項1】 支持板に刃物盤と押圧部を相対向して配
置し、前記刃物盤に対して前記押圧部が進退可能に摺動
し、この押圧部に被切削物を保持するホルダーを取り付
けるとともに、前記支持板内を摺動する摺動板を固定
し、前記刃物盤と前記押圧部との間で被切削物を押圧し
つつ、前記ホルダーを回転させ前記刃物盤で被切削物を
切削する手動食品切削器において、前記支持板にこれを
係止する係止部を設けるとともに、被切削物の押圧方向
と逆方向で前記支持板から突出するように前記摺動板を
長尺に形成し、この摺動板に押当部を形成したことを特
徴とする手動食品切削器。 - 【請求項2】 支持板はあり溝状の溝部を有し、この溝
部に沿って摺動板が摺動されることを特徴とする請求項
1記載の手動食品切削器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27130796A JP4126414B2 (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 手動食品切削器 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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|---|---|
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| JP4126414B2 JP4126414B2 (ja) | 2008-07-30 |
Family
ID=17498232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27130796A Expired - Fee Related JP4126414B2 (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 手動食品切削器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4126414B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010194703A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Hirano Seisakusho:Kk | 食品飾り切り装置、食品飾り切り方法及び飾り切り食品 |
| JP2012016807A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Hirano Seisakusho:Kk | 食品螺旋切り装置 |
| JP2012035405A (ja) * | 2010-08-11 | 2012-02-23 | Hirano Seisakusho:Kk | 食品螺旋切り装置及び食品螺旋切り方法 |
| WO2020016676A1 (zh) * | 2018-07-17 | 2020-01-23 | 汪恩光 | 本发明涉及一种食物切削装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07106864A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-21 | Nec Corp | 電力増幅器 |
-
1996
- 1996-09-24 JP JP27130796A patent/JP4126414B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4126414B2 (ja) | 2008-07-30 |
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