JPH1095015A - 水中カットペレット搬送方法およびその装置 - Google Patents
水中カットペレット搬送方法およびその装置Info
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- JPH1095015A JPH1095015A JP10479397A JP10479397A JPH1095015A JP H1095015 A JPH1095015 A JP H1095015A JP 10479397 A JP10479397 A JP 10479397A JP 10479397 A JP10479397 A JP 10479397A JP H1095015 A JPH1095015 A JP H1095015A
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Abstract
おける騒音が少ない水中カットペレット搬送方法および
その装置を提供する。 【解決手段】 水中カット装置4で切断されたペレット
を冷却水循環ポンプ6のヘッド圧によって脱水乾燥装置
21に搬送して脱水、乾燥し、乾燥したペレットをペレ
ットサイロ15に搬送する水中カットペレット搬送方法
およびその装置において、前記脱水乾燥装置21をペレ
ットサイロ15の上方に配置し、脱水乾燥装置21から
の乾燥したペレットを自然落下でペレットサイロ15に
搬送する。
Description
ト搬送方法およびその装置に係るものであり、詳しく
は、混練押出機などからダイスを介して水中に押し出さ
れて切断された合成樹脂の水中カットペレットを、水で
搬送して脱水、乾燥する水中カットペレット搬送方法お
よびその装置に関するものである。
しては、一般に、図3に示す構成のものが採用されてい
る。
て混練押出機2に供給された合成樹脂原料は、押出機駆
動モータ1によって回転されるスクリュ2bにより溶融
・混練され、混練押出機2の先端に設けられた造粒押出
ダイス3を介して水中にストランド状に押し出され、水
中カット装置4の水中カットナイフ駆動モータ5によっ
てダイス表面上で回転する水中カットナイフ4aにより
ペレット状に切断される。
ら冷却水循環ポンプ6により3〜5kg/cm2のヘッ
ド圧で水中カット装置4に送られてくる水により冷却さ
れ、冷却水切換三方バルブ9を有する冷却水循環パイプ
8を介して冷却水脱水装置10に送られる。この冷却水
脱水装置10において水とペレットが分離され、該ペレ
ットは乾燥装置11に送られて付着水分が除去され、選
別機12を介して輸送ホッパ16に送られる。このよう
に、冷却水脱水装置10と乾燥装置11によって脱水乾
燥装置21が構成され、乾燥装置11の上部には排気フ
ァン20が接続されている。
気フィルタ18を有する空送ブロワー17のヘッド圧に
より、サイロ切換バルブ14を有する空送パイプ19を
介して複数のペレットサイロ15に送られる。
いるペレットはペレットサイロ15の下部から排出さ
れ、袋詰されて製品として出荷される。
た水および乾燥装置11でペレットから除去された付着
水分ならびに前記冷却水切換三方バルブ9の切り換えに
よって分岐された水は、前記冷却水タンク7に集められ
て、上述したように、冷却水循環ポンプ6により水中カ
ット装置4に送られ、連続的に自動循環運転がなされ
る。
ット搬送装置は、以上のように構成されているので、次
のような問題点が存在していた。すなわち、 (a) 従来の装置は、多くの機器により構成されているの
で装置自体が複雑で、プラント建設のコスト増の原因と
なっていた。 (b) 従来の装置は、ペレットの水冷却乾燥ラインと、乾
燥ペレットを空圧によりペレットサイロまで送る空圧送
ラインとに分けられるが、これらのラインは、いずれも
騒音が大きく、作業環境上問題があった。 (c) 空圧送ラインのパイプ内壁でペレットがこすられ
て、フイルム状の樹脂屑が発生し、製品ペレット中に混
入するという問題があった。
されたものであり、その課題とするところは、プラント
建設コストが安価、かつ作業環境における騒音がなく、
搬送中は樹脂屑の発生がない水中カットペレット搬送方
法およびその装置を提供することにある。
を次のようにして解決した。すなわち、水中カットペレ
ット搬送装置における脱水乾燥装置をペレットサイロの
上方に配置し、乾燥したペレットを自然落下、または補
助的に設けた空送ブロアーのヘッド圧によってペレット
サイロに搬送する。
搬送方法は、 水中カット装置で切断されたペレットを
冷却水循環ポンプのヘッド圧によって脱水乾燥装置に搬
送して脱水、乾燥し、乾燥したペレットをペレットサイ
ロに搬送する水中カットペレット搬送方法において、前
記脱水乾燥装置からの乾燥したペレットを脱水乾燥装置
より下方に配置したペレットサイロに搬送することを特
徴とする。
5kg/cm2とすることが好ましい。
を自然落下、または空送ブロアーのヘッド圧によってペ
レットサイロに搬送することが好ましい。
は、水中カット装置で切断されたペレットを冷却水循環
ポンプのヘッド圧によって脱水乾燥装置に搬送して脱
水、乾燥し、乾燥したペレットをペレットサイロに搬送
する水中カットペレット搬送装置において、前記脱水乾
燥装置をペレットサイロの上方に配置したことを特徴と
する。
をペレットサイロに自然落下させるシュートパイプを設
けることが好ましい。
をペレットサイロに搬送する空送ブロアーを設けること
が好ましい。
する。なお、従来例と同一または同等の部分について
は、同一の符号を用いて説明する。 (実施例1)図1は第1の実施例の水中カットペレット
搬送装置を示す全体構成図である。
押出機駆動モータ1によって回転されるスクリュ2bが
内挿されている混練押出機であり、その先端部には造粒
押出ダイス3を介して水中カット装置4が接続され、混
練押出機2の後方上部には合成樹脂供給用のホッパ2a
が設けられている。
3に接続されて水を循環する循環箱4bと、この循環箱
4b内に設けられ水中カットナイフ駆動モータ5によっ
てダイス表面上で回転する水中カットナイフ4aなどに
よって構成されている。
には、冷却水循環パイプ8を介して高ヘッド圧(3〜1
5kg/cm2)の冷却水循環ポンプ6が接続されてい
る。また、循環箱4bの上部には、冷却水切換三方バル
ブ9を有する冷却水循環パイプ8を介して、ペレットサ
イロ15の上方に位置する冷却水脱水装置10が接続さ
れている。この冷却水脱水装置10には、同様にペレッ
トサイロ15の上方に位置する乾燥装置11が接続され
ている。前記冷却水脱水装置10と乾燥装置11によっ
て脱水乾燥装置21が構成されている。
イロ15の上方に位置する選別機12が接続されてい
る。この選別機12は、サイロ切換バルブ14を有する
シュートパイプ13を介して複数のペレットサイロ15
に接続されている。なお、ペレットサイロ15の下部に
はペレットの袋詰機などが設けられ、前記乾燥装置11
などの上部には排気ファン20が接続されている。
に冷却水脱水装置10および乾燥装置11の下部は、冷
却水循環パイプ8を介して冷却水タンク7に接続され、
冷却水タンク7は冷却水循環パイプ8を介して前記冷却
水循環ポンプ6に接続されている。
練押出機2に供給された合成樹脂原料は、押出機駆動モ
ータ5によって回転されるスクリュ2bにより溶融・混
練され、混練押出機2の先端に設けられた造粒押出ダイ
ス4aを介して水中にストランド状に押し出され、水中
カット装置4の水中カットナイフ駆動モータ5によって
ダイス表面上で回転する水中カットナイフ4aによりペ
レット状に切断される。
ら冷却水循環ポンプ6により3〜15kg/cm2のヘ
ッド圧で水中カット装置4に送られてくる水により冷却
され、冷却水切換三方バルブ9を有する冷却水循環パイ
プ8を介してペレットサイロ15の上方に配置されてい
る冷却水脱水装置10に送られる。この冷却水脱水装置
10において水とペレットが分離され、該ペレットは乾
燥装置11で付着水が除去され、選別機12を介して自
然落下で、サイロ切換バルブ14を有するシュートパイ
プ13を介して複数のペレットサイロ15に送られる。
なお、ペレットサイロ15内のペレットはペレットサイ
ロ15の下部から排出され、袋詰されて製品として出荷
される。
た水および乾燥装置11でペレットから除去された付着
水分ならびに前記冷却水切換三方バルブ9の切り換えに
よって分岐された水は、前記冷却水タンク8に集められ
て、上述したように、冷却水循環ポンプ6により水中カ
ット装置4に送られ、連続的に自動循環運転がなされ
る。
温水も含まれる。また、合成樹脂は混練押出機の代わり
に、ギャポンプによりダイスを介して押し出してもよ
い。
いるが、カッティング性能が向上すれば必ずしも必要で
はない。
1を約50m高さのペレットサイロ15の上方に配置
し、冷却水循環ポンプ6のヘッド圧を、上記高さ以外に
水平距離も考慮して15kg/cm2にして本装置の運
転を実施したところ良好な結果が得られた。 (実施例2)図2は第2の実施例の水中カット搬送装置
を示す全体構成図である。
レット搬送装置の選別機とサイロ切換バルブの間に補助
的なペレット空圧送設備を設けたもので、第1の実施例
の実用上の変形例である。
イロ15の上方に配置されている選別機12からのペレ
ットは輸送ホッパ16に送られ、空気フィルタ18を有
する空送ブロワー17のヘッド圧により、サイロ切換バ
ルブ14を有する空送パイプ19を介して複数のペレッ
トサイロ15に送られている。なお、その他の構成は、
第1の実施例と同一なのでその説明を省略する。
ような場合に設けられる。
1から少し離れた場所に配置されペレットを横方向に搬
送する必要がある場合 (b) ペレットサイロ15への流入角度が十分確保できな
い場合 (c) 図2に示すように、選別機12(または脱水乾燥装
置21)からのペレットがサイロ切換バルブ14より低
い位置(高低差Hが5M以下)に排出される場合
ているので、次のような効果を得ることができる。
却水循環ポンプにより水と共に、ペレットサイロの上方
に位置する冷却水脱水装置まで送られるので、従来のペ
レット空圧送設備である輸送ホッパ、空送ブロワー、空
送空気フィルタ、空送パイプ、その他付属機器がすべて
不用となった。 (b) 不用となったペレット空圧送設備や、空送パイプよ
り出るペレットの騒音は、従来90〜105dbAであ
ったが、これらの騒音がなくなった。 (c) 従来、水中カットペレット搬送装置は、ペレットの
水冷却乾燥ラインと、乾燥ペレットを空圧によりペレッ
トサイロまで送る空圧送ラインとに分けられていたが、
後者のラインが不用となったため、水中カットペレット
搬送装置の建設コストが約40%削減された。 (d) 乾燥したペレットが空圧送ラインのパイプ内壁でこ
すられてフィルム状の樹脂屑を発生することはない。 (e) 冷却水脱水装置、乾燥装置、選別機まわりの騒音
は、従来95〜110dbAであったが、本発明ではこ
れらの装置を高所に移動配置したため、これらによる作
業環境における騒音がなくなった。
トペレット搬送装置に補助的なペレット空圧送設備を設
けているが、この設備のヘッド圧は、従来の技術で述べ
たペレット空圧送設備より比較にならないほど小さくさ
れているので、第1の実施例とほぼ同様の効果が得られ
る。
ト搬送装置を示す全体構成図である。
ト搬送装置を示す全体構成図である。
図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 水中カット装置(4)で切断されたペレ
ットを冷却水循環ポンプ(6)のヘッド圧によって脱水
乾燥装置(21)に搬送して脱水、乾燥し、乾燥したペ
レットをペレットサイロ(15)に搬送する水中カット
ペレット搬送方法において、前記脱水乾燥装置(21)
からの乾燥したペレットを脱水乾燥装置(21)より下
方に配置したペレットサイロ(15)に搬送することを
特徴とする水中カットペレット搬送方法。 - 【請求項2】 前記冷却水循環ポンプ(6)のヘッド圧
を3〜15kg/cm2としたことを特徴とする請求項
1記載の水中カットペレット搬送方法。 - 【請求項3】 前記脱水乾燥装置(21)からの乾燥し
たペレットを自然落下でペレットサイロ(15)に搬送
することを特徴とする請求項1または2記載の水中カッ
トペレット搬送方法。 - 【請求項4】 前記脱水乾燥装置(21)からの乾燥し
たペレットを空送ブロアー(17)のヘッド圧によって
ペレットサイロ(15)に搬送することを特徴とする請
求項1または2記載の水中カットペレット搬送方法。 - 【請求項5】 水中カット装置(4)で切断されたペレ
ットを冷却水循環ポンプ(6)のヘッド圧によって脱水
乾燥装置(21)に搬送して脱水、乾燥し、乾燥したペ
レットをペレットサイロ(15)に搬送する水中カット
ペレット搬送装置において、前記脱水乾燥装置(21)
をペレットサイロ(15)の上方に配置したことを特徴
とする水中カットペレット搬送装置。 - 【請求項6】 前記脱水乾燥装置(21)からの乾燥し
たペレットをペレットサイロ(15)に自然落下させる
シュートパイプ(13)を設けたことを特徴とする請求
項5記載の水中カットペレット搬送装置。 - 【請求項7】 前記脱水乾燥装置(21)からの乾燥し
たペレットをペレットサイロ(15)に搬送する空送ブ
ロアー(17)を設けたことを特徴とする請求項5記載
の水中カットペレット搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10479397A JP3742482B2 (ja) | 1996-07-31 | 1997-04-22 | 水中カットペレット搬送方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-202203 | 1996-07-31 | ||
| JP20220396 | 1996-07-31 | ||
| JP10479397A JP3742482B2 (ja) | 1996-07-31 | 1997-04-22 | 水中カットペレット搬送方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1095015A true JPH1095015A (ja) | 1998-04-14 |
| JP3742482B2 JP3742482B2 (ja) | 2006-02-01 |
Family
ID=26445180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10479397A Expired - Fee Related JP3742482B2 (ja) | 1996-07-31 | 1997-04-22 | 水中カットペレット搬送方法およびその装置 |
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|---|---|
| JP (1) | JP3742482B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009066949A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Japan Steel Works Ltd:The | 樹脂押出機のペレット循環水ろ過方法及び装置 |
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| CN113370497A (zh) * | 2021-06-26 | 2021-09-10 | 南京翰易机械电子有限公司 | 塑料颗粒双螺杆挤出机的冷却装置 |
-
1997
- 1997-04-22 JP JP10479397A patent/JP3742482B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP3742482B2 (ja) | 2006-02-01 |
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