JPH1095525A - 図書の自動仕分け装置 - Google Patents

図書の自動仕分け装置

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Publication number
JPH1095525A
JPH1095525A JP25114896A JP25114896A JPH1095525A JP H1095525 A JPH1095525 A JP H1095525A JP 25114896 A JP25114896 A JP 25114896A JP 25114896 A JP25114896 A JP 25114896A JP H1095525 A JPH1095525 A JP H1095525A
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JP
Japan
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book
loop
books
receiving
stacking box
Prior art date
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Pending
Application number
JP25114896A
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English (en)
Inventor
Jinichi Yoshie
仁一 吉江
Shigemi Sugawara
茂美 菅原
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Nippon Filing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Filing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、多量の図書の返却に要する作業能
率を向上させることができるとともに、設置場所におけ
るスペースの有効利用を図り実用に適する構成とした図
書の自動仕分け装置を提供するものである。 【解決手段】投入部11bに投入された図書27を搬送
手段13で搬送するとともに、図書27に付された識別
コード27bを読み取り手段13fで読み取り、読み取
り手段13fで読み取られた識別コード27bに基づい
て、図書27を自動的に仕分ける図書の自動仕分け装置
において、搬送手段13fで搬送された図書27が搭載
されるもので、水平面に対して略垂直にループ状に配列
され、該ループ形状に沿って循環移動可能な複数の受台
15と、この複数の受台15が構成するループの一方の
側に、該ループに沿って設置され、受台15に搭載され
た図書27が選択的に移送される複数の図書集積箱20
とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば多量の図
書を保管する大型図書館等に使用して好適するものであ
って、多種類の図書の返却に要する作業能率の向上を図
るために開発された図書の自動仕分け装置に改良を施し
たものに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、近年、多量の蔵書を有す
る大規模図書館等にあっては、そこに保管されている全
ての図書それぞれに識別用のバーコードラベルを付し、
そのバーコードと図書名とを関連付けてコンピュータの
蔵書ファイルに登録することによって、全蔵書の統括的
な保管管理を行なうようにした図書管理システムが導入
されてきている。
【0003】そして、このような図書管理システムが導
入された図書館においては、図書の貸し出しを要求する
全ての利用者に、各個人別の識別コード等が磁気記録さ
れた利用者カードを配布するようにしておき、この利用
者カードに記録された識別コードと、貸し出し要求され
た図書のバーコードとを関連付けることによって、図書
の貸し出し及び返却の管理を行なうようにしている。
【0004】具体的に言えば、図書の貸し出し時には、
図書館員が、貸し出し要求された図書のバーコードラベ
ルをバーコードリーダで読み取るとともに、利用者の提
出した利用者カードの識別コードを磁気カードリーダで
読み取り、これらバーコードと識別コードとを貸し出し
データとしてコンピュータに入力する。すると、コンピ
ュータは、入力されたバーコードと識別コードとを関連
付けて貸し出しファイルに登録し、ここに、図書の貸し
出し手続きが完了される。
【0005】また、図書の返却時には、図書館員が、返
却された図書のバーコードラベルをバーコードリーダで
読み取り、その読み取ったバーコードを返却データとし
てコンピュータに入力する。すると、コンピュータは、
入力されたバーコードに対応する貸し出しファイルの登
録を抹消し、ここに、図書の返却手続が完了される。そ
の後、図書館員は、返却された図書を分類別または開架
閉架の区別毎に仕分けし、書庫に返却するようにしてい
る。
【0006】ところで、このような図書管理システムで
は、図書が返却される毎に、図書館員が、コンピュータ
に返却手続きを行なわせるための作業や、返却手続きが
終了された図書の仕分け作業という、単純な繰り返し作
業を行なう必要がある。このため、返却される図書の数
が増大すると、図書館員が図書の返却に要する作業に携
わる頻度が高くなるので、他の業務と合わせると図書館
員の作業負担が多くなるという不都合が生じる。
【0007】このため、近時では、図書の返却に要する
作業能率の向上を図るために、多量の図書に対する返却
手続きの作業や仕分け作業等を自動化した、例えば特願
平6−246164号等に示されるような、図書の自動
仕分けシステムが考えられている。この図書の自動仕分
けシステムは、返却すべき図書を所定の図書投入口に投
入するだけで、その図書のバーコードを自動的に読み取
って返却手続きを行なうとともに、返却手続きの完了さ
れた図書を、分類別に対応して設置された複数の図書集
積箱に、振り分けて収容するようにしたものである。
【0008】しかしながら、このような図書の自動仕分
けシステムは、まだまだ開発途上にある段階であって、
種々の点で改良すべき余地が多く残されている。特に、
この種の自動仕分けシステムにおいては、多量の図書に
対する返却手続や仕分け作業等を正確かつ迅速に行なう
という、機能上の面での開発を促進していくだけでな
く、図書館内におけるスペースの有効利用を図り得るよ
うに、構成上の面での改良を図ることが、実用上非常に
重要なこととなっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、返却手
続きや仕分け作業等を自動化した図書の自動仕分けシス
テムにあっては、図書の返却に要する作業能率の向上を
図るだけでなく、例えば図書館等の設置場所におけるス
ペースの有効利用を図り得るような構成とするように、
細部に亘って改良を施すことが、今後の重要な課題とな
っている。
【0010】そこで、この発明は上記事情を考慮してな
されたもので、多量の図書の返却に要する作業能率を向
上させることができるとともに、設置場所におけるスペ
ースの有効利用を図り実用に適する構成とした極めて良
好な図書の自動仕分け装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る図書の自
動仕分け装置は、図書が投入される投入部と、この投入
部に投入された図書を搬送する搬送手段と、この搬送手
段で搬送されている図書から、該図書に付された識別コ
ードを読み取る読み取り手段とを備え、読み取り手段で
読み取られた識別コードに基づいて、該図書を自動的に
仕分けるものを対象としている。
【0012】そして、搬送手段で搬送された図書が搭載
されるもので、水平面に対して略垂直面にループ状に配
列され、該ループ配列に沿って循環移動可能な複数の受
台と、この複数の受台が構成するループの一方の側に、
該ループに沿って設置され、受台に搭載された図書が選
択的に移送される複数の図書集積箱とを備えるようにし
たものである。
【0013】上記のような構成によれば、まず、利用者
が返却すべき図書を投入口に投入するだけで、その図書
に付された識別コードが読み取られて、返却手続きが自
動的に行なわれることになる。その後、このように返却
手続きが完了した図書は、ループ状に循環移動する複数
の受台を介して、図書の分類別に対応して設置された複
数の図書集積箱に選択的に収容されることにより、図書
の仕分けが自動的に行なわれる。このため、多量の図書
に対する返却手続きの処理や仕分け作業等が自動化され
て、図書の返却作業の能率をより一層向上させることが
できる。
【0014】また、複数の受台が循環移動するループ
は、水平面に対して略垂直になるように設置されるとと
もに、その一方側にのみ複数の図書集積箱を設置するよ
うにしている。このため、複数の受台が循環移動するル
ープの他方側は、例えば水平面に垂直な壁面等に対向さ
せることができるので、設置場所におけるスペースの有
効利用を図ることができるようになる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して詳細に説明する。図1は、ここで
説明する図書の自動仕分けシステムの全体的な構成を示
している。まず、概略的に説明すると、図中符号11は
図書自動返却用の投入受付部で、例えば図書館内におけ
る図示しない利用者カウンターの近傍等に設置されてい
る。そして、利用者は、返却すべき図書(図示せず)を
投入受付部11に、指定された向きに投入するだけで、
図書館員の手を煩わせることなく、図書の返却が自動的
に行なえるようになっている。
【0016】すなわち、この投入受付部11に投入され
た図書は、シュータ12を挿通して搬送コンベア13に
搭載される。この搬送コンベア13は、シュータ12か
ら排出された図書を、例えば分類別に自動仕分けするた
めの仕分け機構14に導いている。この場合、図書が搬
送コンベア13によって搬送されている間に、図書に付
されたバーコードが読み取られ、図書の返却手続きの処
理が完了されるようになっている。
【0017】ここで、上記仕分け機構14は、略楕円形
のループ状に沿って等間隔で配置された、複数(図示の
場合は11個)の受台15,15,……を有している。
これら複数の受台15,15,……が構成するループ
は、その平面が、水平な床面16に対して略垂直になる
ように、つまり、床面16に垂直な壁面17に対して略
平行するように設置されている。そして、これら複数の
受台15,15,……は、受台搬送機構18及びその駆
動機構19により、配列されたループ形状に沿って図中
矢印で示す方向に循環的に移動されるようになってい
る。
【0018】この場合、複数の受台15,15,……
は、受台搬送機構18とその駆動機構19とによって循
環的に移動されることにより、上記搬送コンベア13の
搬出口13aに対応する位置に、順次移動されるように
なっている。そして、搬送コンベア13の搬出口13a
に対応する位置に移動されている受台15に対して、搬
送コンベア13から搬出された図書が搭載されるように
なっている。
【0019】また、1つの受台15が搬送コンベア13
の搬出口13aに対応する位置にある状態において、複
数の受台15,15,……のうち、そのループの上側で
直線的に配列されている8個の受台15,15,……に
それぞれ対応する位置には、図書集積箱20,20,…
…が設置されている。これら複数の図書集積箱20,2
0,……は、それぞれが相互に異なる分類の図書を複数
冊収容し得るものである。
【0020】そして、各図書集積箱20,20,……
は、それぞれ、自己の分類に対応する図書を搭載した受
台15が対応する位置に到達したときに、その受台15
に搭載された図書が移し変えられて収容されるようにな
っている。この場合、複数の図書集積箱20,20,…
…と、これら複数の図書集積箱20,20,……に対応
する位置に移動されている受台15,15,……との間
には、受台15から図書集積箱20への図書の移し変え
を案内するためのガイド板21,21,……が、それぞ
れ設置されている。
【0021】ここで、上記複数の図書集積箱20,2
0,……は、それぞれ、集積箱支持部22,22,……
に着脱自在に支持されている。これにより、図書館員2
3は、例えば満杯になった図書集積箱20を、その集積
箱支持部22から取り外し、専用のキャスター24に搭
載して書庫まで運搬したり、空の図書集積箱20をキャ
スター24に搭載して所定の集積箱支持部22まで運搬
し、その集積箱支持部22に装着することができる。
【0022】このため、上記投入受付部11に投入され
た返却すべき図書は、搬送コンベア13により搬送され
ている間に返却手続きの処理が完了された後、搬送コン
ベア13の搬出口13aに対応する位置に既に循環移動
されている空の受台15に搭載される。そして、この受
台15が、その搭載している図書を収容すべき図書集積
箱20に対応する位置に循環移動された状態で、受台1
5に搭載されている図書が図書集積箱20に移し変えら
れ、ここに、返却された図書が分類別に仕分けられるこ
とになる。
【0023】このように、返却された図書が、返却手続
きの処理後に、分類別に複数の図書集積箱20,20,
……に自動的に仕分けられるので、図書館員23は、図
書が返却される毎に自ら返却手続きの処理や返却図書の
仕分けを行なう必要がなくなる。つまり、図書館員23
は、満杯になった図書集積箱20,20,……に収容さ
れた図書を、その分類に対応した書棚に戻す作業を行な
うだけで済み、図書の返却作業の能率をより一層向上さ
せることができるようになる。
【0024】次に、図2は、上述した図書の自動仕分け
システムを側面から見た状態を示している。この向きで
見た場合、上記投入受付部11が正面となる。そして、
この投入受付部11には、例えばLED(Light Emitti
ng Diode)文字表示器等で構成されるメッセージモニタ
11aが設置されている。このメッセージモニタ11a
は、図書を返却する利用者に対しての各種メッセージを
表示するものである。このメッセージの内容としては、
例えば「返却できます」、「投入はお待ち下さい」及び
「図書のバーコードラベルを上にして投入して下さい」
等々、利用者の便宜を図るための種々の表現が用意され
ている。
【0025】また、この投入受付部11には、利用者が
返却すべき図書を実際に投入するための図書投入口11
bが形成されている。さらに、この投入受付部11に
は、図書投入口11bに投入された図書のうち、バーコ
ードを読み取ることができなかった図書を利用者に差し
戻すための図書戻し口11cが設けられている。
【0026】そして、この投入受付部11には、図書投
入口11bに投入された図書の返却手続きの処理が完了
した場合に、利用者に対して受け取りレシートを発行す
るための受取レシート発行部11dが設置されている。
なお、この受け取りレシートは、利用者が操作釦11e
を操作することにより、その時点で返却手続きの完了さ
れている図書に対するものが発行されるようになってい
る。
【0027】また、上記複数の集積箱支持部22,2
2,……は、それらが支持している図書集積箱20,2
0,……を、図中二点鎖線で示すように、それぞれ独立
して昇降させる機能を有している。これら集積箱支持部
22,22,……による図書集積箱20,20,……の
昇降動作は、それぞれ、各集積箱支持部22,22,…
…に付設された操作ボックス25,25,……を操作す
ることによって行なわれる。さらに、上記各集積箱支持
部22,22,……の上端部には、それが支持している
図書集積箱20,20,……が満杯になったことを表示
するための、満杯表示灯26,26,……が、それぞれ
設けられている。
【0028】ここで、図3に示すように、図書27に
は、その表紙27a内の規定された範囲として例えば図
中右下隅等に、図書27の識別用のバーコードラベル2
7bが貼着されている。また、図書27には、その表紙
27a内の背表紙27cに近い側に、無断持ち出し防止
用の着磁片27dが添付されている。この着磁片27d
は、図書27が正規の貸し出し手続きを経て貸し出され
るとき消磁され、返却されたとき着磁されるようになっ
ている。
【0029】次に、図4は、上記投入受付部11,シュ
ータ12,搬送コンベア13及び受台15の関係を示し
ている。まず、投入受付部11の図書投入口11bに図
書27が挿入された時点で、その図書27は、上記シュ
ータ12の入口12a近傍に設置されたはみ出し検出器
12bによって、シュータ12内からはみ出しているか
否かが検知される。この場合、図書27がシュータ12
内からはみ出していると判断されたときには、例えば上
記メッセージモニタ11aにより利用者に対して図書2
7を挿入し直すように指示する旨の表示が行なわれる。
【0030】また、シュータ12内からはみ出さずに正
しく図書投入口11bに投入された図書27は、所定の
下り傾斜をもって設置されたシュータ12内を挿通し、
その出口12cを閉塞するストッパー12dに係止され
て停止される。このストッパー12dは、開閉用モータ
12eの回転力がロッド機構12fを介して伝達される
ことにより、シュータ12の出口12cを開閉可能に設
けられている。
【0031】そして、このストッパー12dに図書27
が係止されると、シュータ12の出口12c近傍に設置
された図書検出器12gが、図書27の存在を検出して
ストッパー12dを開位置に移動させるように、開閉用
モータ12eを制御する。このため、図書27は、シュ
ータ12の出口12cから排出され、上記搬送コンベア
13上に載置されることになる。
【0032】この場合、シュータ12の出口12c近傍
に設置された図書検出器12hにより、図書27がシュ
ータ12の出口12cから排出されたことが検出される
と、コンベア駆動モータ13bが駆動され、その回転力
がベルト13cを介して搬送コンベア13に伝達され
る。この搬送コンベア13は、所定の上り傾斜をもって
設置されており、その載置された図書27を図中上方に
向けて搬送するように走行されている。そして、搬送コ
ンベア13で搬送される図書27は、一対の図書検出器
13d,13eによってその存在が検出されている期間
に、バーコードリーダ13fによってそのバーコードラ
ベル27bが読み取られる。
【0033】このとき、例えば図書27が、そのバーコ
ードラベル27bの付された面を下にして投入された場
合等のように、図書27が図書投入口11bに投入され
たときの向きによっては、図書検出器13d,13eに
よって図書27の存在が検出されても、バーコードリー
ダ13fがバーコードラベル27bを読み取ることがで
きないことがある。このような場合には、搬送コンベア
13が、図書27を逆方向に搬送するように制御され、
図書27を図書戻し口11cから利用者に差し戻すよう
にしている。
【0034】一方、一対の図書検出器13d,13eに
よって図書27の存在が検出されている期間に、バーコ
ードリーダ13fがバーコードラベル27bを正しく読
み取ることができた場合には、その読み取られたバーコ
ードデータが、後述する制御システムに送出されること
によって、その図書27に対する貸し出しファイルの登
録が抹消され、ここに、返却手続が完了される。
【0035】このようにしてバーコードラベル27bが
読み取られ、返却手続きの完了した図書27は、搬送コ
ンベア13によってさらに搬送され、一対の図書検出器
13g,13hによってその存在が検出されている期間
に、着磁設定器13iによってその着磁片27dへの着
磁が行なわれる。
【0036】そして、搬送コンベア13によって搬送さ
れた図書27は、搬送コンベア13の搬出口13aから
搬出された後、一旦、受け渡し用台28に搭載されてか
ら、搬送コンベア13の搬出口13aに対応する位置に
移動されている受台15に移される。この場合、搬送コ
ンベア13は、図書検出器13hが図書27の存在を検
出しなくなった時点、つまり、図書27が搬送コンベア
13上から完全に搬出されたと判断された時点で、その
走行が停止される。
【0037】ここで、上記受け渡し用台28は、搬送コ
ンベア13の搬出口13aに対応する位置に移動されて
いる受台15の上方に位置しており、図書27の受入れ
や排出が円滑に行なえるように、図書27が搭載される
面に複数のローラ28a,28a,……が回転自在に並
設されている。そして、この受け渡し用台28は、前記
仕分け機構14を支持する固定フレーム29に取着され
た揺動モータ30により、その回転軸30aを中心とし
て回動されるようになされている。
【0038】この場合、受け渡し用台28は、搬送コン
ベア13の搬出口13aに接近し、該搬出口13aから
搬出された図書27を受け入れる第1の位置(図中実線
で示す位置)と、この第1の位置で受け入れた図書27
を、前述した受台15に向けて排出する第2の位置(図
中二点鎖線で示す位置)とに、選択的に制御されるよう
になっている。
【0039】このため、まず、受け渡し用台28を第1
の位置に制御しておくことにより、搬送コンベア13の
搬出口13aから搬出された図書27を、受け渡し用台
28で受け止めることができる。そして、この受け渡し
用台28を第2の位置に制御することにより、受け渡し
用台28に搭載された図書27が、その自重によって受
台15上に滑落され、ここに、搬送コンベア13の搬出
口13aから搬出された図書27が、受台15に移し変
えられることになる。
【0040】なお、上記固定フレーム29には、受け渡
し用台28から滑落された図書27が、受台15からは
み出すことを防止するための、はみ出し防止板31が設
置されている。
【0041】ここにおいて、上記受台15は、受け渡し
用台28に、その第2の位置において与えられる傾斜
と、略同じ方向及び角度の傾斜をもって設置されてい
る。そして、受け渡し用台28上から受台15に滑落さ
れた図書27は、受台15の図中下端部に設けられたス
トッパー32に係止されて停止される。なお、受台15
に図書27が搭載されたことは、受台15の近傍に設置
された図示しない図書検出器によって検出されている。
【0042】そして、この受台15は、台車33を介し
て固定フレーム29上に構成された前記受台搬送機構1
8に連結されている。この場合、台車33の底面部33
aには、位置決め片33bが突設されている。また、上
記固定フレーム29には、上記搬送コンベア13の搬出
口13aに対応する位置に、台車33に突設された位置
決め片33bの有無を検出するための位置検出器29a
が設置されている。この位置検出器29aは、例えば光
学的手段により位置決め片33bの有無を検出し、その
検出結果を上記制御システムに送出している。
【0043】このため、上記制御システムは、位置検出
器29aが位置決め片33bの有状態を検出することに
より、台車33つまり受台15が、搬送コンベア13の
搬出口13aに対応する位置に到達したことを判別する
ことができる。この場合、任意の1つの受台15が、搬
送コンベア13の搬出口13aに対応した位置に達した
とき、前述したループの上側に位置する8個の受台1
5,15,……が、図書集積箱20,20,……にそれ
ぞれ対応する位置となるように、各受台15,15,…
…の間隔が設定されている。
【0044】次に、上記受台搬送機構18について説明
する。すなわち、上記固定フレーム29には、図5に示
すように、2枚の駆動スプロケットホイール18a,1
8bが、回転自在に支持されている。これら駆動スプロ
ケットホイール18a,18bは、それぞれ水平面に対
して起立した状態で同軸的に配置されており、詳細は後
述するが、前記駆動機構19の作用によって、一体的に
回転駆動されるようになっている。
【0045】また、上記固定フレーム29には、駆動ス
プロケットホイール18a,18bから所定距離だけ離
間した位置に、2枚の従動スプロケットホイール18
c,18dが、回転自在に支持されている。これら従動
スプロケットホイール18c,18dは、駆動スプロケ
ットホイール18a,18bにそれぞれ対向して、水平
面に対して起立した状態で同軸的に配置されており、そ
して、この駆動スプロケットホイール18aと従動スプ
ロケットホイール18cとの間には、ループ状に形成さ
れた駆動ローラチェーン18eが架設されている。ま
た、駆動スプロケットホイール18bと従動スプロケッ
トホイール18dとの間にも、ループ状に形成された駆
動ローラチェーン18fが架設されている。このため、
前記駆動機構19の作用で、2つの駆動スプロケットホ
イール18a,18bが一体的に回転駆動されると、各
駆動ローラチェーン18e,18fがそのループ形状に
沿って一体的に走行されるようになる。
【0046】一方、上記固定フレーム29には、駆動ロ
ーラチェーン18e,18fの形成するループの上側形
状に沿って、一対のガイドレール18g,18hが敷設
されている。さらに、上記固定フレーム29には、駆動
ローラチェーン18e,18fの形成するループの下側
形状に沿って、一対のガイドレール18i,18jが敷
設されている。
【0047】この場合、図6に示すように、ガイドレー
ル18g,18hは、それぞれ側断面略L字状に形成さ
れており、相互に内側を対向させるようにして、固定フ
レーム29に並設されている。また、ガイドレール18
i,18jは、それぞれ側断面略コ字状に形成されてお
り、その開口を相互に対向させるようにして、固定フレ
ーム29に並設されている。
【0048】ここで、上記受台15を支持する台車33
には、その底面部33aに、一対のガイドローラ33
c,33dがそれぞれ回転自在に支持されている。そし
て、駆動ローラチェーン18e,18fの形成するルー
プの上側において、上記台車33は、そのガイドローラ
33c,33dがガイドレール18g,18h上を転動
することにより、正立した状態で、ガイドレール18
g,18hに沿って移動されるようになされている。
【0049】また、駆動ローラチェーン18e,18f
の形成するループの下側において、上記台車33は、そ
のガイドローラ33c,33dがガイドレール18i,
18j内を転動することにより、倒立した状態で、ガイ
ドレール18i,18jに沿って移動されるようになさ
れている。そして、ガイドレール18g,18hとガイ
ドレール18i,18jとの各連結部分は、台車33の
ガイドローラ33c,33dが、ガイドレール18g,
18hからガイドレール18i,18jに、またはその
逆に、それぞれ円滑に移り変われるように構成されてい
る。
【0050】このため、台車33は、ガイドレール18
g,18hとガイドレール18i,18jとに跨がっ
て、駆動ローラチェーン18e,18fのループ形状に
沿って循環移動されるようになっている。この場合、前
述した複数の受台15,15,……を支持する全ての台
車33,33,……が、同様な構成となされており、駆
動ローラチェーン18e,18fのループ形状に沿って
循環移動されるようになっている。
【0051】また、複数の台車33,33,……は、上
記駆動ローラチェーン18e,18f上に等間隔で連結
されている。このため、前記駆動機構19の作用で、各
駆動ローラチェーン18e,18fがそのループ形状に
沿って一体的に走行されることにより、複数の台車3
3,33,……がループ形状に沿って一斉に循環移動さ
れることになる。
【0052】ここで、上記した駆動スプロケットホイー
ル18a,18bは、図7に示すように、回転軸18k
に一定の間隔をおいて一体的に取着されている。この回
転軸18kは、固定フレーム29に取着された一対の軸
受け29b,29cに、回転自在に支持されている。ま
た、この回転軸18kは、上記駆動機構19を構成する
駆動軸19aに連結されている。
【0053】この駆動軸19aは、軸接ぎ手19bを介
して、駆動モータ19cの回転軸19dに連結されてい
る。なお、駆動モータ19cは、固定フレーム29に取
着された支持台29d上に固定されている。そして、駆
動モータ19cの回転軸19dの回転駆動力が、軸接ぎ
手19b及び回転軸18kを介して駆動スプロケットホ
イール18a,18bに伝達されることにより、駆動ロ
ーラチェーン18e,18fがそのループ形状に沿って
循環的に走行されるようになる。
【0054】次に、上記受台15は、略平板状に形成さ
れており、図8に示すように、前記受け渡し用台28が
第2の位置に制御されたときと略同じ第1の傾斜(水平
方向に対して約25°)と、図9に示すように、前記受
け渡し用台28から図書27が滑落される方向、つま
り、図書27がストッパー32に当接する方向を軸心と
して、一方向に回転させた第2の傾斜(水平方向に対し
て約20°)とをもつようにして、上記台車33に支持
されている。
【0055】そして、この受台15の第2の傾斜によっ
て低くなる方の側面は、略直角に折り曲げられてガイド
片15aとなされている。このため、図書27は、受け
渡し用台28から受台15に移し変えられ、ストッパー
32に当接して停止された状態で、受台15のガイド片
15aに接触するように、自重によって片寄らされるこ
とになり、自動的に位置が決められることになる。
【0056】ここで、上記ストッパー32は、平板体を
側面略L字状に折曲した形状となされている。このスト
ッパー32は、その一方の端部32aが、受台15の背
面15bの略中央部に設置された軸32bに、回動自在
に支持されている。そして、このストッパー32の他方
の端部32cが、図8及び図9にそれぞれ二点鎖線で示
すように、受台15の下端部を塞いで図書27を保持す
る部分となる。
【0057】また、上記軸32bは、ばね機構32dを
支持している。このばね機構32cは、ストッパー32
に対して、その他方の端部32cが受台15の下端部を
塞がない位置(図8及び図9に実線で示す位置)となる
方向、つまり、図8において反時計方向の回動付勢力を
与えている。
【0058】一方、上記台車33の底面部33aには、
側面略L字状に形成された支持具33eの一方の端部が
固着されている。また、この支持具33eの、底面部3
3aから略垂直に起立する他方の端部には、支持ピン3
3fが植設されている。そして、この支持ピン33fに
は、支持レバー33gの略中央部が回動自在に支持され
ている。
【0059】この支持レバー33gの一端部には、上記
ストッパー32の背面側に接触する支持ローラ33hが
回転自在に支持されている。また、この支持レバー33
gの他端部は、台車33の底面部33aに形成された透
孔33iを遊挿し、台車33の下方まで延出されて係合
部33jとなされている。
【0060】さらに、この支持レバー33gには、再び
図9に示されるように、その一方の側面側に形成された
係合孔33kと、台車33の一側面に形成された係合孔
33mとの間に係着されたコイル状のスプリング33n
により、支持ローラ33hが上記ストッパー32の背面
側に接触する方向、つまり、図9において反時計方向の
回動付勢力が与えられている。
【0061】ここで、支持レバー33gの図9における
反時計方向の回動は、台車33内に設置された図示しな
いストッパーによって、支持レバー33gが支持ローラ
33hを上にして略垂直に起立する位置までとなるよう
に規制されている。そして、この支持レバー33gが起
立している状態においては、支持ローラ33hが、スト
ッパー32の背面をばね機構32dの付勢力に抗して押
圧し、ストッパー32を、その他方の端部32cが受台
15の下端部を塞ぐ位置まで回動させた状態で保持して
いる。
【0062】すなわち、通常の状態では、支持レバー3
3gがスプリング33nの付勢力によって略垂直に起立
した位置に保持されており、ストッパー32は、その他
方の端部32cが受台15の下端部を塞ぐ位置で保持さ
れている。このため、前記搬送コンベア13の搬出口1
3aから搬出された図書27は、受け渡し用台28を介
して、該搬出口13aに対応する位置に移動されている
空の受台15に移されたとき、ストッパー32に係止さ
れて受台15上に保持されることになる。
【0063】一方、上記固定フレーム29上には、再び
図8に示されるように、前述した複数の図書集積箱2
0,20,……に対応する位置に、それぞれ仕分け用選
択機構34,34,……が設置されている。なお、これ
らの仕分け用選択機構34,34,……は、全て同じ構
成であるため、以下、その1つを例にとって説明する。
すなわち、固定フレーム29には、略垂直に起立する支
持片34aが取着されている。
【0064】そして、この支持片34aには、軸34b
が植設されており、この軸34bに選択レバー34cの
略中央部が回動自在に支持されている。この選択レバー
34cの一端部には、図10に示すように、ストライカ
34dが取着されている。また、この選択レバー34c
の他端部には、ソレノイドプランジャ34eの駆動片3
4fが連結されている。
【0065】ここで、再び図8に示されるように、選択
レバー34cは、その一側面に形成された係合部34g
と、支持片34aに形成された係合部34hとの間に係
着されたコイル状のスプリング34iにより、図8にお
いて反時計方向に回動付勢されている。この選択レバー
34cの図8における反時計方向の回動は、選択レバー
34cの一側が、支持片34aに取着された係合片34
jに当接するまでとなされている。
【0066】そして、選択レバー34cがスプリング3
4iの付勢力によって係合片34jに当接されている状
態では、上記ストライカ34dが、台車33に支持され
た支持レバー33gの係合部33jの移動経路外に位置
している。このため、前記受台搬送機構18及びその駆
動機構19によって、台車33が移動されても、その台
車33に支持された支持レバー33gの係合部33j
は、ストライカ34dに接触されないようになる。
【0067】また、上記ソレノイドプランジャ34eに
通電が行なわれると、その駆動片34fが、選択レバー
34cをスプリング34iの付勢力に抗して図8におい
て時計方向に回動させるように、引き込まれる。このと
き、ストライカ34dは、台車33に支持された支持レ
バー33gの係合部33jの移動経路中に位置するよう
になる。
【0068】このため、前記受台搬送機構18及びその
駆動機構19によって、台車33が移動されると、再び
図9に示されるように、その台車33に支持された支持
レバー33gの係合部33jがストライカ34dに当接
されるようになる。そして、さらに台車33が移動され
るのに伴なって、支持レバー33gがスプリング33n
の付勢力に抗して、図9において時計方向に回動される
ことになる。
【0069】すると、支持レバー33gの支持ローラ3
3hが、ストッパー32の背面から離脱されるので、ス
トッパー32は、ばね機構32dの付勢力により図8に
おいて反時計方向に回動され、その端部32cが受台1
5の下端部を塞がない位置となされる。このため、受台
15上に搭載された図書27は、自重によって受台15
から滑落し、前記ガイド板21を介して図書集積箱20
に移送されるようになる。
【0070】要するに、固定フレーム29上で複数の図
書集積箱20,20,……に対応する位置にそれぞれ設
置された仕分け用選択機構34,34,……の、いずれ
のソレノイドプランジャ34eに通電を行なうかによっ
て、複数の受台15,15,……に搭載された図書2
7,27,……を、所望の図書集積箱20,20,……
に選択的に移送することができるようになるものであ
る。なお、ソレノイドプランジャ34eに対する通電
は、上記制御システムによって管理されている。
【0071】そして、図11に示すように、任意の受台
15から滑落された図書27は、固定フレーム29に支
持された略平板状のガイド板21を介して、対応する図
書集積箱20内に収容される。このガイド板21は、受
台15から滑落された図書27を受ける位置に、受台1
5と略同じ傾斜をもって設置されており、受台15から
図書集積箱20に図書27を渡すための橋となってい
る。また、上記固定フレーム29の、ガイド板21が設
置されている側と反対側は、壁面17に対向するように
設置されている。
【0072】ここで、上記図書集積箱20は、固定フレ
ーム29に取着された集積箱支持部22によって、壁面
17に対して図中下方から上方に向かって広がる傾斜を
持つように支持されている。この集積箱支持部22は、
長尺の集積箱支持板22aを有し、この集積箱支持板2
2aが壁面17に対して図中下方から上方に向かって広
がる傾斜を持つように、固定フレーム29に支持されて
いる。そして、この集積箱支持板22aには、その長手
方向に沿って図書集積箱20が昇降自在に支持されてい
る。
【0073】すなわち、図12に示すように、集積箱支
持板22aの一側面には、その長手方向に沿ったガイド
部22bが形成されている。このガイド部22bには、
2つのスライド部材22c,22dがそれぞれスライド
自在に支持されている。そして、この2つのスライド部
材22c,22dには、略平板体の集積箱支持体22e
が取着されている。
【0074】この集積箱支持体22eの上端部には、略
凹状に形成された嵌合部22fが形成されている。ま
た、この集積箱支持体22eの下端部は、略L字状に折
り曲げられて集積箱載置部22gとなされている。そし
て、この集積箱載置部22g上に図書集積箱20の下端
部が載置されるとともに、図書集積箱20の一側部に植
設された係合部20aが嵌合部22fに嵌合されること
により、図書集積箱20が集積箱支持体22eに支持さ
れ、ひいては、集積箱支持板22aにガイド部22bに
沿ってスライド自在に支持されることになる。
【0075】また、この集積箱支持板22aの上端部に
は、スプロケットホイール22hが回転自在に支持され
ている。さらに、この集積箱支持板22aの下端部に
は、2つのスプロケットホイール22i,22jが、そ
れぞれ回転自在に支持されている。また、上記固定フレ
ーム29には、昇降用モータ29eが設置されている。
そして、この昇降用モータ29eの回転軸に連結された
駆動スプロケットホイール29fと、上記各スプロケッ
トホイール22h,22i,22jとにかけて、1本の
昇降チェーン22kが架設されている。
【0076】この昇降チェーン22kの両端部には、チ
ェーン支持ボルト22k1,22k2が取着されてお
り、これら2つのチェーン支持ボルト22k1,22k
2が集積箱支持体22eに螺着されている。このため、
上記昇降用モータ29eによって駆動スプロケットホイ
ール29fが所定方向に回転駆動されると、昇降チェー
ン22kが長手方向に沿って走行され、集積箱支持体2
2eを介して図書集積箱20が昇降されるようになる。
【0077】なお、上記集積箱支持板22aには、図書
集積箱20の上昇時の上限位置を検出するための上限検
出器22mと、図書集積箱20の下降時の下限位置を検
出するための下限検出器22nとが設置されている。ま
た、この集積箱支持板22aには、前記満杯表示灯26
が設置されている。
【0078】ここで、図13(a),(b)は、それぞ
れ上記図書集積箱20の詳細を示す背面図及び側面図で
ある。すなわち、図書集積箱20は、その正面側が開口
された略直方体状に形成されており、内部に複数の図書
27,27,……が積層されるように収容されるもので
ある。なお、この図書集積箱20内には、その略中央部
に、中仕切り板20bが設置されている。また、この図
書集積箱20の一方の側板20cには、図書27,2
7,……の積層される方向、つまり、図書集積箱20の
長手方向に沿ってスリット20dが形成されている。
【0079】また、上記集積箱支持板22aには、その
スリット20dに対応する位置に図示しない図書検出器
が設置されている。この図書検出器は、スリット20d
を介して図書集積箱20内における図書27の有無を検
出するとともに、図書集積箱20内に集積された図書2
7,27,……の量、つまり、図書集積箱20内に積層
された図書27,27,……の高さを検出している。
【0080】すなわち、この図書集積箱20は、集積箱
支持体22eに搭載したとき、空の状態では最も上方に
移動されている。そして、上記受台15からガイド板2
1を介して図書集積箱20内に滑落されて収容された図
書27,27,……が、図書検出器に検出される高さに
達したとき、図書集積箱20は、図書検出器が図書27
を検出しなくなる位置まで下降される。
【0081】このようにすれば、図書集積箱20内に収
容されている図書27,27,……の量に無関係に、図
書27が受台15からガイド板21を介して図書集積箱
20内に滑り落ちるときの落差を略等しくすることがで
きるので、図書27の損傷を防止することができるとと
もに、図書集積箱20内に図書27が正しく収まるよう
になる。そして、図書集積箱20が限界まで下降したこ
とを下限検出器22nが検出したとき、その図書集積箱
20が満杯と判断される。
【0082】なお、図書集積箱20の背面には、搬送用
の固定具20eが設置されている。すなわち、図書集積
箱20は、集積箱支持体22eから取り外すことによ
り、それ単体で搬送することができる。この場合、その
固定具20eを図示しない専用キャスターに嵌合させる
ことで、容易に運搬することができる。
【0083】また、図書集積箱20の図書27,27,
……を載置する面、つまり、上記中仕切り板20bと底
板20fとは、前述した受台15の第2の傾斜に沿うよ
うに傾斜されている。このため、各図書27,27,…
…は、図書集積箱20内に収容された状態で、仕切り板
20bや底板20fの傾斜に沿って、自重により側面2
0cに接触する方向に自動的に片寄らされるので、図書
集積箱20内でばらばらにならないように整頓されるこ
とになる。
【0084】次に、図14は、上記のような図書仕分け
システムを制御するための制御システムを示している。
すなわち、図中35は図書館用に開発されたホストコン
ピュータである。このホストコンピュータ35は、保管
している全ての図書27,27,……に対して、そのバ
ーコードと図書名とを関連付けた蔵書ファイルや、貸し
出し要求された図書27のバーコードと利用者カードの
識別コードとを関連付けて登録するための貸し出しファ
イル等を備えている。
【0085】このホストコンピュータ35は、自動図書
仕分制御装置36を構成する演算制御部36aと、通信
制御部36bを介して接続されている。この演算制御部
36aは、例えば図示しないマイクロプロセッサ等を内
蔵しているもので、プログラム記憶部36cに記憶され
たプログラムに基づいて、上記ホストコンピュータ35
とのデータ交換や、データ記憶部36dを利用した演算
処理を行なうことにより、図書仕分けシステムの一連の
動作を統括的に制御しているものである。
【0086】すなわち、演算制御部36aは、通信制御
部36eを介して、前記メッセージモニタ11a,受付
レシート発行部11d(操作釦11eを含む)及びバー
コードリーダ13fをそれぞれ制御している。また、演
算制御部36aは、出力部36fを介して、前記着磁設
定器13iを制御している。さらに、演算制御部36a
は、前記はみ出し検出器12b及び図書検出器12g,
12h等の、シュータ関連検出器37からの各検出出力
を、入力部36gを介して受け取っている。
【0087】また、演算制御部36aは、前記図書検出
器13d,13e,13g,13h等の、コンベア関連
検出器38からの各検出出力を、入力部36gを介して
受け取っている。さらに、演算制御部36aは、前記位
置検出器29aに代表される受台搬送関連検出器39か
らの検出出力を、入力部36gを介して受け取ってい
る。また、演算制御部36aは、前記上限検出器22
m、下限検出器22n及び図書検出器等の、集積箱関連
検出器40からの各検出出力を、入力部36gを介して
受け取っている。
【0088】さらに、演算制御部36aは、入出力部3
6hを介して、8個の前記操作ボックス25,25,…
…をそれぞれ制御している。また、演算制御部36a
は、入出力部36hを介して、8個の操作ボックス2
5,25,……から送出される操作情報を受け取ってい
る。
【0089】ここで、演算制御部36aは、通信制御部
36iを介して、前記利用者カウンターに設置されたモ
ニタ41を制御している。また、演算制御部36aは、
駆動部36jを介して、前記開閉用モータ12e、コン
ベア駆動モータ13b及び駆動モータ19c等の、搬送
関連モータ42を制御している。さらに、演算制御部3
6aは、駆動部36jを介して、前記揺動モータ30を
制御している。
【0090】また、演算制御部36aは、駆動部36j
を介して、前記仕分け用選択機構34,34,……のソ
レノイドプランジャ34e,34e,……を、それぞれ
制御している。さらに、演算制御部36aは、駆動部3
6jを介して、前記昇降用モータ29eを制御してい
る。また、演算制御部36aは、出力部36kを介して
満杯表示灯25を制御している。この満杯表示灯25
は、図書集積箱20が下限まで下降されたとき点灯し
て、図書集積箱20が満杯となったことを図書館員に知
らせる作用を行なうものである。
【0091】上記のような図書仕分けシステムにおい
て、以下、図15乃至図17に示すフローチャートを参
照して、その動作を説明する。まず、開始(ステップS
1)され、ステップS2で、返却すべき図書27が利用
者によって投入受付部11の図書投入口11bに投入さ
れると、その図書27は、閉状態に制御されたストッパ
ー12dに係止されて、シュータ12内に保持される。
【0092】このような状態において、演算制御部36
aは、ステップS3で、図書検出器13d,13e,1
3g,13hからの各検出出力に基づいて、搬送コンベ
ア13上に別の図書27が存在していないことを確認し
た後、ステップS4で、開閉用モータ12eを駆動させ
てストッパー12dを開状態に制御し、シュータ12内
の図書27を搬送コンベア13上に移動させる。
【0093】そして、演算制御部36aは、ステップS
5で、コンベア駆動モータ13bを駆動させて搬送コン
ベア13により図書27を搬送させる。この搬送状態に
おいて、演算制御部36aは、ステップS6で、図書2
7のバーコードラベル27bがバーコードリーダ13f
で読み取られた場合、その読み取ったバーコードをホス
トコンピュータ35に送信する。この場合、ホストコン
ピュータ35は、入力されたバーコードに基づいて上記
貸し出しファイルの登録を抹消して返却手続を完了させ
た後、その図書27の仕分先を指示する仕分先データ
を、演算制御部36aに送出している。
【0094】また、ステップS6で図書27のバーコー
ドが読み取られない場合には、演算制御部36aは、ス
テップS7で、図書27が搬送コンベア13上における
最後の図書検出器13hに検出される位置に到達するま
でに、バーコードを読み取ることができたか否かを判別
する。
【0095】そして、バーコードを読み取ることができ
ないと判断された場合(NO)、演算制御部36aは、
ステップS8で、コンベア駆動モータ13bを逆転させ
て搬送コンベア13により図書27を図書戻し口11c
に差し戻して、利用者に返却する。その後、演算制御部
36aは、ステップS9で、投入受付部11のメッセー
ジモニタ11aに図書27の投入の向きを指示する旨の
注意メッセージを表示させて、ステップS2の処理に戻
される。
【0096】また、上記ステップS7でバーコードを読
み取ることができたと判断された場合(YES)、演算
制御部36aは、ステップS10で、上記ホストコンピ
ュータ35から送出された仕分け先データが受信された
ことを確認した後、ステップS11で、受け取りレシー
トの発行要求があるか否か、つまり受取レシート発行部
11dの操作釦11eが操作されたか否かを判別する。
ここで、受け取りレシートの発行要求があると判断され
た場合(YES)、演算制御部36aは、ステップS1
2で、受取レシート発行部11dに受け取りレシートを
発行させる。
【0097】そして、ステップS12の後、または、ス
テップS11で受け取りレシートの発行要求がないと判
断された場合(NO)、演算制御部36aは、ステップ
S13で、着磁設定器13iにより図書27の着磁片2
7dを着磁した後、ステップS14で、図書27を受け
渡し用台28に送出する。すると、演算制御部36a
は、ステップS15で、揺動モータ30により受け渡し
用台28回動させて、図書27を受け渡し用台28から
受台15に滑落させる。
【0098】このとき、受台15上に滑落された図書2
7は、受台15に支持されたストッパー32に係止され
て受台15上に保持される。その後、演算制御部36a
は、ステップS16で、先にホストコンピュータ35か
ら受信した仕分け先データをデータ記憶部36dに記憶
する。
【0099】ここで、演算制御部36aは、ステップS
17で、受台搬送機構18及び駆動機構19を制御し
て、受台15,15,……を1ピッチ分、つまり、隣接
する図書集積箱20,20,……相互間に対応する距離
だけ循環移動させ、各受台15,15,……が各図書集
積箱20,20,……に対向する位置にそれぞれ到達し
た状態で、受台15,15,……の移動を停止させる。
【0100】その後、演算制御部36aは、ステップS
18で、先にステップS15で図書27の移載された受
台15の現在対向している図書集積箱20が、先にステ
ップS16で記憶した仕分け先データに対応する図書集
積箱20であるか否か、つまり、受台15が現在対向し
ている図書集積箱27が、その受台15に搭載された図
書27の分類に一致しているか否かを判別する。
【0101】そして、図書集積箱20が受台15に搭載
された図書27の分類に一致していると判断された場合
(YES)、演算制御部36aは、ステップS19で、
その図書集積箱20が満杯であるか否かを判別し、満杯
でないと判断された場合(NO)、ステップS20で、
その図書集積箱20に対応した位置にある仕分け用選択
機構34のソレノイドプランジャ34eを駆動させると
ともに、受台15,15,……を移動させる。これによ
り、ステップS21で、ストッパー32による図書27
の係止が外されるので、図書27が図書集積箱20内に
移動される。
【0102】ここで、演算制御部36aは、ステップS
22で、その図書集積箱20を支持する集積箱支持板2
2aに支持された図書検出器が、図書27の存在を検出
すると、ステップS23で、昇降用モータ29eを駆動
させて図書集積箱20を下降させ、次の図書27を収容
するための用意を行なっている。
【0103】次に、演算制御部36aは、ステップS2
4で、その図書集積箱20が満杯になったか否かを判別
する。そして、図書集積箱20が満杯であると判断され
た場合(YES)、演算制御部36aは、ステップS2
5で、満杯表示灯26を点灯させ、ステップS26で、
利用者カウンターのモニタ41に図書集積箱20が満杯
になった旨を表示させる。
【0104】その後、演算制御部36aは、ステップS
27で、満杯の図書集積箱20が交換されたか否かを判
別する。そして、満杯の図書集積箱20が交換されてい
ないと判断された場合(NO)、演算制御部36aは、
ステップS25の処理に戻され、満杯の図書集積箱20
が交換されていると判断された場合(YES)、ステッ
プS28で、満杯表示灯26を消灯させ、ステップS2
9で、利用者カウンターのモニタ41による図書集積箱
20の満杯表示もクリアして、終了(ステップS30)
される。
【0105】また、演算制御部36aは、ステップS1
8で受台15が現在対向している図書集積箱20が、そ
の受台15に搭載された図書27の分類に一致していな
いと判断された場合(NO)、ステップS19で図書集
積箱20が満杯であると判断された場合(YES)及び
ステップS24で図書集積箱20が満杯でないと判断さ
れた場合(YES)にも、終了(ステップS30)され
る。
【0106】上記のような実施の形態によれば、まず、
利用者が返却すべき図書27を図書投入口11bに投入
するだけで、その図書27に付されたバーコードが読み
取られて、ホストコンピュータ35の貸し出しファイル
の登録が抹消され、図書27の返却手続きが自動的に行
なわれることになる。
【0107】その後、このように返却手続きが完了した
図書27は、ループ状に循環移動する複数の受台15,
15,……を介して、図書27の分類別に対応して設置
された複数の図書集積箱20,20,……に選択的に収
容されることにより、図書27の仕分けが自動的に行な
われる。このため、多量の図書27,27,……に対す
る返却手続きの処理や仕分け作業等が自動化されて、図
書27の返却作業の能率をより一層向上させることがで
きる。
【0108】また、複数の受台15,15,……が循環
移動するループは、水平な床面16に対して略垂直にな
るように設置されるとともに、その一方側にのみ、各受
台15,15,……からガイド板21を介して図書27
が移送されるようにしている。このため、ループの他方
側は、図11に示したように、壁面17に対向させるこ
とができるので、設置場所におけるスペースの有効利用
を図ることができるようになる。なお、この発明は上記
した実施の形態に限定されるものではなく、この外その
要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することがで
きる。
【0109】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
多量の図書の返却に要する作業能率を向上させることが
できるとともに、設置場所におけるスペースの有効利用
を図り実用に適する構成とした極めて良好な図書の自動
仕分け装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る図書の自動仕分け装置の実施の
形態を示すもので、システムの全体的な構成を説明する
ために示す平面図。
【図2】同実施の形態における図書の自動仕分けシステ
ムの全体的な構成を説明するために示す側面図。
【図3】同実施の形態における図書の詳細を説明するた
めに示す斜視図。
【図4】同実施の形態における投入受付部とシュータと
搬送コンベアと受け渡し用台と受台との関係を説明する
ために示す側面図。
【図5】同実施の形態における受台搬送機構の詳細を説
明するために示す斜視図。
【図6】同受台搬送機構における台車とガイドレールと
の関係を説明するために示す側面図。
【図7】同受台搬送機構を駆動する駆動機構の詳細を説
明するために示す側面図。
【図8】同実施の形態における仕分け用選択機構を説明
するために示す側面図。
【図9】同仕分け用選択機構の動作を説明するために示
す側面図。
【図10】同仕分け用選択機構の詳細を説明するために
示す斜視図。
【図11】同実施の形態における集積箱支持部を説明す
るために示す側面図。
【図12】同集積箱支持部の詳細を説明するために示す
分解斜視図。
【図13】同実施の形態における図書集積箱の詳細を説
明するために示す図。
【図14】同実施の形態における制御システムを説明す
るために示すブロック構成図。
【図15】同実施の形態における動作を説明するために
示すフローチャート。
【図16】同実施の形態における動作を説明するために
示すフローチャート。
【図17】同実施の形態における動作を説明するために
示すフローチャート。
【符号の説明】
11…投入受付部、 12…シュータ、 13…搬送コンベア、 14…仕分け機構、 15…受台、 16…床面、 17…壁面、 18…受台搬送機構、 19…駆動機構、 20…図書集積箱、 21…ガイド板、 22…集積箱支持部、 23…図書館員、 24…キャスター、 25…操作ボックス、 26…満杯表示灯、 27…図書、 28…受け渡し用台、 29…固定フレーム、 30…揺動モータ、 31…はみ出し防止板、 32…ストッパー、 33…台車、 34…仕分け用選択機構、 35…ホストコンピュータ、 36…自動図書仕分制御装置、 37…シュータ関連検出器、 38…コンベア関連検出器、 39…受台搬送関連検出器、 40…集積箱関連検出器、 41…モニタ、 42…搬送関連モータ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図書が投入される投入部と、この投入部
    に投入された図書を搬送する搬送手段と、この搬送手段
    で搬送されている図書から、該図書に付された識別コー
    ドを読み取る読み取り手段とを備え、前記読み取り手段
    で読み取られた識別コードに基づいて、該図書を自動的
    に仕分ける図書の自動仕分け装置において、 前記搬送手段で搬送された図書が搭載されるもので、水
    平面に対して略垂直面にループ状に配列され、該ループ
    配列に沿って循環移動可能な複数の受台と、 この複数の受台が構成するループの一方の側に、該ルー
    プに沿って設置され、前記受台に搭載された図書が選択
    的に移送される複数の図書集積箱とを具備してなること
    を特徴とする図書の自動仕分け装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の受台が構成するループの、前
    記複数の図書集積箱が設置されている側と反対の側は、
    前記水平面に対して略垂直な壁面に対向可能であること
    を特徴とする請求項1記載の図書の自動仕分け装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の受台は、それらが構成するル
    ープに沿って循環移動されることにより、それぞれが前
    記搬送手段の搬出口に対応する位置に順次移動され、各
    受台に前記搬送手段の搬送口から搬出される図書が搭載
    されるようになることを特徴とする請求項1記載の図書
    の自動仕分け装置。
  4. 【請求項4】 前記複数の受台は、前記水平面に対して
    略垂直面にループ状に設置されるガイドレールに、その
    ループ形状に沿って循環移動可能にそれぞれ支持される
    とともに、前記ガイドレールのループ形状に対応して配
    置されたループ状の駆動ローラチェーンに、そのループ
    形状に沿って所定間隔おきに取着されており、前記駆動
    ローラチェーンがそのループ形状に沿って循環的に走行
    駆動されることにより、前記ガイドレールのループ形状
    に沿って循環移動されることを特徴とする請求項1記載
    の図書の自動仕分け装置。
  5. 【請求項5】 前記ガイドレールに支持された複数の受
    台のうち、該ガイドレールが構成するループの上側に位
    置している受台が、前記搬送手段の搬送口から搬出され
    た図書を搭載し得る正立状態となっており、この正立状
    態になっている受台に搭載された図書が、前記複数の図
    書集積箱に選択的に移送されることを特徴とする請求項
    4記載の図書の自動仕分け装置。
  6. 【請求項6】 前記受台は、前記正立位置にある状態
    で、前記図書を前記図書集積箱に向けて滑り落とすため
    の傾斜を有する板体と、この板体の下端部に設けられ前
    記図書が滑り落ちることを防止する及び許容する第1及
    び第2の位置相互間移動自在に支持されたストッパーと
    を有し、前記複数の図書集積箱にそれぞれ対応する位置
    には、前記受台の移動経路中に選択的に介在され、前記
    受台の移動力を利用して前記ストッパーを第1の位置か
    ら第2の位置に移動させる複数の仕分け選択手段が設置
    されることを特徴とする請求項5記載の図書の自動仕分
    け装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006151649A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Toyo Kanetsu Solutions Kk 読取装置
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