JPH109587A - グリル庫の扉開閉装置 - Google Patents
グリル庫の扉開閉装置Info
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- JPH109587A JPH109587A JP17844296A JP17844296A JPH109587A JP H109587 A JPH109587 A JP H109587A JP 17844296 A JP17844296 A JP 17844296A JP 17844296 A JP17844296 A JP 17844296A JP H109587 A JPH109587 A JP H109587A
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
て、バネやストッパーを設けない簡易な構成で、受皿1
の出し入れをスムーズに行なう。 【解決手段】 グリル扉2の開閉位置間に対応してアー
ム部3の直線部3bの動きをガイドするガイド孔13に
おいて、開位置近傍のみスライド方向から方向を変え傾
斜させる。アーム部3を傾斜部13bに落とし込み開位
置に保持することによって、グリル扉2が閉じてしまう
ことを防止する。
Description
調理品を加熱するガスグリルの扉開閉装置に関する。
は、中央部に魚等の調理品を加熱調理できるガスグリル
を備え、調理品を焼網に載せたまま受皿を手前にスライ
ドさせると、それに伴いガスグリルの扉が自動的に上に
跳ね上がるため扉がじゃまにならず容易に調理品を取り
出すことができるタイプのものが知られている。例えば
実開平5−42912に開示されたガスグリルは、図
6,図7,図8に示すように、調理品を載せる焼網10
と、焼網10を載せたまま手前にスライドさせて引出す
受皿1と、ガスを燃焼させて調理品を加熱するバーナ1
5と、これらを収めるグリル庫5等から構成される。グ
リル庫5は、その底壁5aにガイドレール6と、その前
面開口側壁7にグリル扉2を備える。グリル扉2の内側
には、略L字状の連結部12が両サイドに固定され、連
結部12の一端には連結部12の回動支点となる支軸1
1が、他端には軸孔12aが設けられる。支軸11は、
前面開口側壁7に軸止され、軸孔12aには、コの字状
に折り曲げられたアーム部3の両端がはめ込まれる。ア
ーム部3の中間の直線部3bに対応して、スライド方向
に長孔形状のガイド孔33をグリル庫側壁5bの奥部に
開口し、直線部3bを挿通する。グリル庫側壁5bの手
前部には、引掛片14が設けられ、このアーム部3の直
線部3bと引掛片14との間にバネ4を張り、アーム部
3を介してグリル扉2を跳ね上げ方向に付勢する。受皿
1の背面1aには、アーム部3の直線部3bが当接し受
皿1も引き出し方向に付勢される。グリル庫5入口の底
壁5aには、バネ4の付勢力により受皿1が手前に飛び
出すのを規制し収納位置を確定する突起状のストッパー
20が設けられる。バネ4は、受皿1が手前に引き出さ
れグリル扉2を支軸11を回転の支点として上方向へ跳
ね上げた時、グリル扉2が下方向へ戻って閉じてしまう
のを防ぎそのまま保持するだけの力が必要である。その
ため、受皿1が所定位置まで引き出された地点で、所定
力(グリル扉2の自重による荷重力以上)付勢している
ように設計される。こうした構成により、受皿1は、ガ
イドレール6に沿ってスライドし、それに伴ってグリル
扉20が自動的に開閉するので、グリル庫5への出し入
れが容易にできるというものである。
げたグリル扉2を安定して保持するためには、バネ4の
付勢力を強くしておく必要があり、そうした場合、グリ
ル扉2を閉じるために、その力に抗するように受皿1を
押込まなくてはならない。特に、収納位置に近い程バネ
の引っ張り力が強くなり、それに勝る押力を加えなけれ
ばならない。また、受皿1が収納位置から手前に飛び出
さないように、ストッパー20も設けられているため、
構成が複雑になる。本発明のグリル庫の扉開閉装置は、
上記課題を解決し、簡易な構成でも良好な操作性を得る
ことを目的とする。
明の請求項1記載のグリル庫の扉開閉装置は、グリル庫
の前面開口に設けられ支軸を支点として上下方向に回動
して片開き状に開閉するグリル扉と、上記グリル庫内を
進退方向にスライドしてグリル庫に出し入れする受皿
と、上記グリル扉の支軸と異なる位置の支点に回動自在
に取り付けられ該支点からグリル庫の奥方向に延設され
たアーム部が上記受皿の背面に当接し上記グリル扉の開
閉動作と受皿の進退動作とを連動させる連結部材と、上
記受皿背面に設けられ上記連結部材のアーム部を係合す
る係合部と、グリル庫側壁を受皿進退方向に延びた長孔
状に開口し、上記グリル扉の全閉から全開までのストロ
ークで上記連結部材のアーム部を上記受皿の係合部に係
合するようにガイドするガイド孔とを備え、上記ガイド
孔の形成方向をグリル扉の開位置近傍のみ受皿進退方向
から傾斜させることにより、受皿の引き出し途中で上記
アーム部を傾斜部分に導いてアーム部と係合部との係合
を解くと共に、この傾斜部分でアーム部を支えグリル扉
を全開の状態で保持することを要旨とする。
閉装置は、受皿をスライドさせてグリル庫より出し入れ
する際、受皿のスライドに連動してグリル扉が自動的に
開閉する。グリル扉は、グリル庫の前面開口で支軸を支
点として上下方向に回動し片開き状に開閉する。受皿
は、背面に設けられた係合部に連結部材のアーム部を係
合することによりグリル扉を連動し、連結部材のアーム
部は、グリル庫側壁に開口された長孔(ガイド孔)をス
ライドする。アーム部は、ガイド孔をスライドし、グリ
ル扉は、その区間で全開から全閉まで連動して開閉す
る。この時、連結部材のアーム部をガイドしているガイ
ド孔が開位置近傍のみ受皿進退方向から傾斜しているの
で、傾斜した部分に連結部材を導くことにより、グリル
扉が全開となりさらにアーム部と係合部との係合が外れ
た時でも、連結部材からの荷重をガイド孔側壁で受ける
ようにして、連結部材が扉の自重程度の荷重では受皿閉
方向へ戻らないようにできる。つまり、連結部材が開位
置より自動的に移動してしまってグリル扉が閉じてしま
うことが防止され、扉を全開の状態でそのまま保持する
ことができる。そのため、受皿をグリル庫より引き出し
たりグリル庫外へ取り出す際、グリル扉は開いたままで
あるので、グリル扉がじゃまにならず簡単である。ま
た、受皿を再びグリル庫へ入れる操作においても同様に
グリル扉がじゃまにならず簡単で、しかも受皿をグリル
庫奥へスライドさせていけば、途中で受皿の係合部が再
び連結部材のアーム部を係合し、アーム部がガイド孔の
傾斜した部分から受皿進退方向部分に戻り、受皿を収納
しながらグリル扉が閉じていくので、使い易い。バネに
より扉開方向に付勢したタイプの従来の自動扉開閉装置
では、受皿の収納位置で受皿の動きをロックする機構が
設けられるが、本発明のグリル庫の扉開閉装置では、バ
ネやロック機構なしの簡易な構成であっても、自動的に
グリル扉の開閉や全開の保持ができる。
を一層明らかにするために、以下本発明のグリル庫の扉
開閉装置の好適な実施例について図を用いて説明する。
図1〜図5は、第1実施例としてのガスグリル30の扉
開閉装置の作動要部の概略構成図であり、図1が側面
図、図2が受皿1を手前に引き出した状態の説明図、図
3が受皿1を奥まで押込んだ状態の説明図、図4が正面
断面図、図5が平面図である。なお、ガスグリル30
は、先に説明した従来のガスグリルとグリル庫側壁5b
のガイド孔13の形状及びバネ4やストッパー20がな
い点のみが異なるので重複を避けるため、同一部分の構
成については同一符合を付し詳しい説明は省略する。ガ
スグリル30のグリル扉2の内側には、図1,図2,図
3に示すように、略L字状の連結部12が固定され、連
結部12の一端には連結部12の回動支点となる支軸1
1が、他端には軸孔12aが設けられる。支軸11は、
前面開口側壁7に軸止され、軸孔12aには、コの字状
に折り曲げられたアーム部3の両端がはめ込まれる。ア
ーム部3の中間の直線部3bに対応して、スライド方向
に長孔形状のガイド孔13をグリル庫側壁5bの奥部に
開口し、直線部3bを挿通する。ガイド孔13は、スラ
イド方向に延びたスライド部13aと、先端がスライド
方向から方向を変え傾斜させた傾斜部13bとがつなが
った略L字状の長孔に形成される。受皿1の奥の背面1
aの左右両端には、2個の鋼板製の係合部41が設けら
れる(図3,図5参照)。係合部41は、案内面41c
と鉤41bで斜め下方に開口したU字状の溝41aを形
成し、案内面41c側が受皿1の背面1aに固定され
る。そして、その鉤41bによって受皿1を手前に引き
出す時にアーム部3の直線部3bを引っ掛けて手前方向
に引っ張り、その案内面41cにより受皿1を奥に押込
む時に直線部3bを奥方向へ押して移動させると同時
に、溝41a方向にもガイドする。溝41aは、その溝
幅を直線部3bの直径よりわずかに大きくし、直線部3
bは、溝41aにガイドされ開口部(図2参照)から溝
底(図3参照)までの区間で移動する。
図2)、アーム部3の直線部3bが係合部41の鉤41
bに引っ張られてガイド孔13のスライド部13aを傾
斜部13b方向へ移動を始め、グリル扉2が全閉から開
き始める。そして、直線部3bが傾斜部13bにかかる
とU字状溝41aを斜め下へスライドし始める。さら
に、傾斜部13bを斜め下方に移動し、傾斜部13bの
端に収まると、それ以上の移動を制止され、グリル扉2
は全開状態になる。引続き受皿1を引き出していくと、
係合部41とアーム部3の直線部3bの係合が外れ、受
皿1のみが、直線部3bを傾斜部13bの端に残したま
ま、さらに移動する。この時、傾斜部13bが受皿進退
方向から傾斜しているので、グリル扉2の自重がアーム
部3の直線部3bを奥側へ押し戻そうとする力は、ガイ
ド孔13の孔壁で受けられ、アーム部3が傾斜部13b
の端より移動してしまうことが防止されるので、グリル
扉2は全開状態のまま保持され、自然に扉が閉じてしま
うことがない。この場合、こうして、受皿1をグリル庫
5より引き出したりグリル庫外へ取り出すことができる
ので便利である。この間、グリル扉2は開いたままであ
るので、受皿10を再びグリル庫5へ入れる操作もグリ
ル扉2がじゃまにならず簡単で、受皿1をグリル庫5奥
へスライドさせていけば、途中で受皿1の係合部41が
再びアーム部3の直線部3aを係合し、直線部3aがガ
イド孔13の傾斜部13bからスライド部13aに戻
り、受皿10を収納しながらグリル扉2が閉じていく。
一方、受皿1を奥まで押込んだ状態では、図3に示すよ
うに、アーム部3の直線部3bがスライド部13aの端
に収まるとともに、受皿1は図示しない位置決めに当た
りそれ以上の移動を阻止されている。この時、グリル扉
2は全閉となっており、そのまま安定して保持される。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこう
した実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得
ることは勿論である。例えば、ガイド孔13には、コの
字状に折曲げられたアーム部3の直線部3bを挿通した
が、そうした形状に限らず直線部3bがなく左右に分離
した形状でもよい。この場合、アーム部3は、先端が直
角に折曲げられた左右勝手違いのアーム2本で形成さ
れ、各々の先端がそれぞれガイド孔13に挿通されると
ともに受皿1の背面1aに当接し、アーム部3の構成が
簡単になるという利点がある。
をスライドさせてグリル庫より出し入れする際、ガイド
孔の傾斜部に連結部材を落とし込むことにより、グリル
扉を全開の状態でそのまま保持することができるので、
バネやロック機構も不用という簡易な構成で、受皿とグ
リル扉を連動させ開閉操作を容易にできる。
略構成図(側面図)である。
略構成図(扉開時)である。
略構成図(扉閉時)である。
略構成図(正面図)である。
略構成図(平面図)である。
成図(側面図)である。
成図(側面図)である。
成図(平面図)である。
Claims (1)
- 【請求項1】 グリル庫の前面開口に設けられ支軸を支
点として上下方向に回動して片開き状に開閉するグリル
扉と、 上記グリル庫内を進退方向にスライドしてグリル庫に出
し入れする受皿と、 上記グリル扉の支軸と異なる位置の支点に回動自在に取
り付けられ該支点からグリル庫の奥方向に延設されたア
ーム部が上記受皿の背面に当接し上記グリル扉の開閉動
作と受皿の進退動作とを連動させる連結部材と、 上記受皿背面に設けられ上記連結部材のアーム部を係合
する係合部と、 グリル庫側壁を受皿進退方向に延びた長孔状に開口し、
上記グリル扉の全閉から全開までのストロークで上記連
結部材のアーム部を上記受皿の係合部に係合するように
ガイドするガイド孔とを備え、 上記ガイド孔の形成方向をグリル扉の開位置近傍のみ受
皿進退方向から傾斜させることにより、受皿の引き出し
途中で上記アーム部を傾斜部分に導いてアーム部と係合
部との係合を解くと共に、この傾斜部分でアーム部を支
えグリル扉を全開の状態で保持することを特徴とするグ
リル庫の扉開閉装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP17844296A JP3632872B2 (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | グリル庫の扉開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17844296A JP3632872B2 (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | グリル庫の扉開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH109587A true JPH109587A (ja) | 1998-01-16 |
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ID=16048601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17844296A Expired - Fee Related JP3632872B2 (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | グリル庫の扉開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3632872B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4831708A (en) * | 1985-04-05 | 1989-05-23 | Nippon Steel Corporation | Method for producing a clad plate by hot rolling |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110439374A (zh) * | 2019-08-09 | 2019-11-12 | 安徽冠东科技有限公司 | 一种直推旋转式门装置 |
-
1996
- 1996-06-18 JP JP17844296A patent/JP3632872B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4831708A (en) * | 1985-04-05 | 1989-05-23 | Nippon Steel Corporation | Method for producing a clad plate by hot rolling |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JP3632872B2 (ja) | 2005-03-23 |
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