JPH1096104A - 乳房受けカップを有する衣類 - Google Patents
乳房受けカップを有する衣類Info
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Abstract
整形状を形づくると共に、形成した補整形態に保持でき
るようにする。 【解決手段】 左右一対のカップ部10と、これらカッ
プ部間を連結する中央部11と、該中央部とバスト頂点
の真下近傍で接する位置よりバスト脇側の膨出部を横切
って少なくともストラップ位置まで延在する側部切替部
12を備え、該側部切替部をストラップ12fにより上
向きおよび前向きに引張して、バスト脇側を上記側部切
替部で上向きおよび前向きに面的に押圧して、補整する
バストの形状を形づくり、かつ、形成した形状を固定保
持する。
Description
有する衣類に関し、具体的には、ブラジャー、ロングブ
ラジャー、ボデイスーツ、ブラジャー付きランジェリ
ー、水着、レオタード等の乳房受け部を有する衣類の全
てに適用でき、特に、ワイヤーを設けずに、バストを寄
せて上げて、 かつ、補整した形態に固定保持できる機能
を持たせるものである。
ると共に前側へ寄せて押し出す補整機能を備えたブラジ
ャーに関しては、本出願人の出願も含めて多数提案され
ている。通常、バストの下辺縁に沿ってワイヤーを取り
付けると共に、バストの下側部から脇側部にかけて三日
月型状の当布を取り付けてバストを上向きに押し上げる
ようにしたものが多い。
り、脇側から前へ寄せる機能を有するだけで、寄せて上
げたバストを所要形状に形作り且つ保持する機能は少な
い。よって、特に、ボリュームのある大きなバストの場
合、上記ワイヤーと当布だけでは、バストの重量に抗し
てバストが垂れ下がるのを抑制する作用は少なく、か
つ、脇方向の両側へ広がるのを抑制して前側へ寄せる作
用も少ない。また、補整機能を高めるために、ワイヤー
や当布の締付力を大きくすると圧迫感を与えると共に跡
形がつく問題がある。
に、バストの補整を図るブラジャーとして、特開平8−
74106号、特表平7−506636号、登録実案新
案3004027号等が提案されている。
ジャーは、図8に示す如く、カップ部内面の下側から外
側を一面的に覆うストレッチ体1を斜めに掛け渡して、
バストを全体的に上方へ上げると共に内側へ寄せ、か
つ、該ストレッチ体の内側にカップ部下側から外側に向
かってカップ部の膨らみに沿って円弧を描くように、幅
方向には伸長せず長さ方向にのみ伸長する複数本の細幅
のストレッチ帯体2a、2b、2c…を平行に取り付
け、該ストレッチ帯体で横方向の伸びを抑制している。
ラジャーは、図9に示す如く、カップの下部および外側
部から肩紐4にかけて低伸張性織地からなる連続バンド
3、3を取り付け、これら連続バンド3、3が肩紐の引
張で変形させずに、ワイヤーと同様の機能を持たせ、バ
ストを支持するようにしている。同様に、図10に示す
上記登録実案新案第3004027号のブラジャーにお
いても、各カップ部の外方および下方を通る非伸縮性の
布部材5、5を取り付けて、ストラップ(肩紐)により
吊り上げるのではなく、非伸縮性布部材5,5によりバ
ストアップを図っている。
いる代わりに、バストの下部から脇側部にかけて非伸縮
性あるいは低伸長性布を取り付けたブラジャーでは、肩
紐の引張によって吊り上げることなく、バストの重量に
より非伸縮性あるいは低伸長性布が伸びないようにし
て、バストが下方に垂れないようにすると共に、脇側へ
広がらないしようにしている。
非伸縮性布あるいは低伸長性布でバストを押さえるだけ
で、積極的に上方に吊り上げると共に前側に寄せる機能
はなく、バスト補整機能は低い。しかも、布であるため
保持力が弱く、バストが大きく、ボリュームがある場合
には、安定してバストを保持出来ない問題がある。
ので、積極的に上方へ引き上げると共に前側に寄せる機
能を持たせて、ブラジャーによる補整機能を高め、しか
も、補整位置にバストを安定して保持できるようにする
ことを課題としている。
め、本発明は、請求項1で、左右一対のカップ部と、こ
れらカップ部間を連結する中央部と、該中央部とバスト
頂点の真下近傍で接する位置よりバスト脇側の膨出部を
横切って少なくともストラップ位置まで延在する側部切
替部を備え、該側部切替部をストラップにより上向きお
よび前向きに引張して、バスト脇側を上記側部切替部で
上向きおよび前向きに面的に押圧する構成としているこ
とを特徴とする乳房受けカップを有する衣類を提供して
いる。
トの下辺および脇辺のいずれにおいてもバスト外輪に沿
って配置しているが、本発明では側部切替部をバスト脇
側においてバスト膨出部(即ち、バスト外輪とバスト頂
点との間)を横切らせて、従来のワイヤー位置よりもバ
スト膨出側に寄せて、ストラップにより吊り上げてい
る。よって、側部切替部はバストの下部から脇側にかけ
て、前方側に向かって斜め上方へとバストを面状に押し
上げると共に押し上げた状態で保持固定している。
構成し、伸縮性素材より形成している(請求項2)。ま
た、上記側部切替部のバスト脇側ラインは、バスト外輪
下端点を接線とする水平線に対して略直角に直立した形
状とし、該側部切替部の主伸縮方向は上記水平線と略平
行に設定している(請求項3)。
ップ部のバスト脇側端縁に沿わせて曲線状に逢着してお
き、着用時にストラップからの引っ張りで直線状に復帰
する力でバストを前方側に寄せて上げるように構成して
いる(請求項4)。
ち方および縫着の形態により、側部切替部によりバスト
を脇側の下辺より脇側を前側上方へと引っ張り上げてバ
ストを補整している。特に、側部切替部により脇側より
面的に押さえてバストを保持するため、ボリュームのあ
る大きなバストの場合も、脇側へ流れることを抑制し
て、前側の斜め上方へ安定した状態で保持できる。
に記載したように、上下縦方向に伸びが少なく、左右横
方向(水平方向)に伸び易い伸縮性布から形成すること
が好ましく、略直線状に裁断したカップ部の脇側端縁と
の接合ラインに沿うように斜め下方へ引っ張りながら逢
着して、逢着後に斜め上方へと弾性復帰させ、側部切替
部の横方向の伸びを斜め上方とすることが好ましい。例
えば、上下縦方向には伸びがない或いは伸びが少なく、
左右横方向には伸びがある100デニールから360デ
ニールのパワーネット、トリコネット等が好適に用いら
れる。
切替部が中央部と接続する位置は、バスト外輪よりも若
干下方としている(請求項)。このように、側部切替部
が中央部と接する位置は、バスト頂点の真下近傍で且つ
従来のワイヤー位置より若干下方として、この前端位置
から斜め上方へと延ばして上記したように膨出部を横切
らせると、側部切替部によりバストを持ち上げる体積
は、バスト全体を持ち上げる場合と比較して少なくな
る。即ち、バストの脇側の約半分の体積を持ち上げるだ
けで良くなり、しかも、緩い角度でストラップにより引
き上げるため、強い力を作用させず、その分、バストか
らの反発力を弱くして、着用者にかかる負担が少ない状
態で、効率良くバストアップを図ることができる。ま
た、側部切替部と連結あるいは一体化するストラップに
かかる負担は少なくなり、言い換えれば、着用者の肩に
付加される荷重が軽減して、バストを寄せて上げる補整
を行うことができる。
いは全部を構成するように延在させてもよい(請求項
6)。特に、側部切替部の布を延在させてストラップを
形成し、このストラップの幅を広くすると、ストラップ
の肩への食い込みを防げると共に、着用者に安定感を与
えることができる。なお、ストラップは側部切替部の布
とは別体として、縫着しても良いことは言うまでもな
い。
に沿って、サポートテープを取り付けることが好ましい
(請求項7)。
あって、バイアステープ等の非伸縮性材、あるいは、ゴ
ムテープやストレッチテープ等の伸縮性材のいずれもよ
い。その幅は任意であるが、5〜20mmが好ましい。
このように、カップ部との縫着部の側部切替部の端縁に
沿ってサポートテープを取り付けると、側部切替部によ
るバストの脇側からの引き上げ力を強くできると共に、
バストの面的な押さえをより確実なものとすることがで
きる。
て、カップ部との接合端縁に沿って取り付けるだけでな
く、脇回りの端縁、さらに、ブラジャーの場合は下端縁
に沿って取り付けてもよい。さらに、側部切替部をスト
ラップの一部あるいは全部を構成するように延在させた
場合には、該ストラップにサポートテープも延在させて
取り付けることが好ましい。
て側部切替部の布に予め取り付けておき、カップ部の脇
側端縁に沿うように斜め下方へゴムテープを引っ張りな
がら縫着すると、縫着後、ゴムテープは側部切替部の布
とともに斜め上方へと弾性復帰し、側部切替部を斜め上
方へ引っ張る力を強めることができる。ゴムテープに代
えて非伸縮性のバイアステープを用いた場合も、縫着の
態様により、縫着後は斜め上方へと復帰し、かつ、伸び
がないため側部切替部を強く引っ張ることができる。
記側部切替部の内面に、脇部サポート部材を面状的に取
り付けることが好ましい(請求項8)。
切替部の内面に、当布として、太幅の脇部サポート部材
を面状取り付けることが好ましい。該脇部サポート部材
としては、マーキジット等の非伸縮性織物、パワーネッ
ト、トリコネット等の伸縮性編物のいずれでも好適に用
いられる。また、広幅のゴムを当布として用いてもよ
い。このように、側部切替部の脇側の内面に、脇部サポ
ート部材を面状的に取り付けると、バストを脇側から押
し上げて面的に固定する力を強めることができ、特に、
バストの脇側への流れを防ぎ、バストの補整機能を高め
ることができる。
ジャー、ロングブラジャー、ボデイスーツ、ブラジャー
付きランジェリー、水着、レオタード等に好適に適用で
きる(請求項9)。
ボデイスーツ等の衣類の場合は、上記左右のカップ部と
連結する中央部の布をウエストラインを越えて腹部、さ
らに衣類の種類に応じて、股部へ、前部中央部に沿って
延在させている。この中央部の両側に沿って、上記側部
切替部もウエストラインから腹部、さらには、股部へと
延在させている。
部内側へV字状に切り込みをいれた形状とすると、布の
伸び方向が横方向であったものを、斜めに引っ張って背
面側の布と逢着するため、伸び方向が斜めに傾斜して、
バストを下方から押し上げる力がさらに強くなって好ま
しい。
類を、ブラジャー、ロングブラジャーの他、ボデイスー
ツ、ブラジャー付きスリップ等からなる下着、水着、レ
オタード等からなる外衣にも適用した場合も、着用者に
負担なく、バストを脇側から寄せて且つ上方へと持ち上
げる作用を面的に固定させることができ、バストの揺れ
等を抑制して、着用感を良好とすることができる。
は、バストの前側下側縁から内縁部に沿わせ、かつ、こ
の接続位置にテープを逢着しているが、該テープに変え
て、当該部分だけワイヤーを取り付けてもよい。
ず、下半側部布と上半側部布とから構成し、下半側部布
は薄いパッドを挟んで表側布と裏側布と一体化する一
方、上半側部布は伸縮性レース布として、上下半側部布
を縫着してカップ部を構成してもよい。
明する。図1乃至図5は第1実施形態を示し、該第1実
施形態はショートブラジャーに関するものである。該シ
ョートブラジャーにおいて、10、10は左右一対のカ
ップ部、11はカップ部10と10を連結する中央部、
12、12は中央部の左右下端部と接合させて各カップ
部10、10の脇側に連結する側部切替部である。
布10aと上半側部布10bとからなり、下半側部布1
0aは薄いパッドを挟んで表側布と裏側布と一体化して
形成している一方、上半側部布10bは伸縮性レース布
からなり、これら上下半側部布10aと10bとを縫着
して構成している。なお、カップ部10の素材は限定さ
れず、形状は、バストの内側半側部では、外輪Rから膨
出部を囲む一方、脇側では膨出部の中間位置までを囲む
ようにしている。
辺11a、11bを左右カップ部10,10の内側縁1
0c、10cと逢着し、残りの1辺11cをブラジャー
の中央下端縁としている。この中央下端縁の左右両端1
1d、11eはバストの頂点Pの真下に位置させてい
る。なお、バスト頂点の真下に限定されず、バスト頂点
の真下を挟んで左右2センチの範囲内であれば良い。
端12aを上記中央部11の左右両端11d、11eと
接合状態で、バスト側の端縁12bは左右カップ部10
の脇側半側部の下端縁10dから、脇側膨出部の端縁1
0eと縫着している。このバスト側の端縁12bはバス
トの外輪Rからバストの頂点までの範囲内で、バスト脇
側の膨出部を横切って位置し、バスト脇側膨出部に食い
込んで位置する形態としている。
cは中央部11の下端縁の辺11cに連続して、ブラジ
ャーの下端縁を構成し、背面側まで延在している。背面
側の先端にフック等の止具を取り付けて左右の側部切替
部を着脱自在に係止するようにしている。この背面側先
端の上端から背面側上縁12d、さらに脇回り縁12e
が上方に向かって円弧を描きながら伸び、該脇回り縁1
2eは、上記バスト側の端縁12bとカップ部10の上
端位置近くで平行となり、幅広のストラップ12fを構
成すべく帯状に延びている。このストラップ12fの先
端と背面側の上縁12eとの間を、ゴムテープ13に長
さ調節金具23を介設して連続させている。
2b、12c、12d、12e、12fの内面側にはゴ
ムテープ14をサポートテープとして取り付けている。
位置からストラップ12fの先端まで、内面側に140
デニールのサテンパワーネットからなる伸縮性布からな
る脇部サポート布部材15を当布として取り付けてい
る。具体的には、該脇部サポート布部材15の左右両側
縁を上記ゴムテープ14と共に側部切替部12に縫着し
ている。
上下方向の伸びはなく、左右横方向の伸びだけを有する
140デニールのトリコネットで形成している。
ーン図および逢着態様を示す図3で一点鎖線で示すよう
に、カップ部10と縫着する端縁12bは、下辺12c
からなる水平線に対して直角方向に直立した方向に、略
直線状に裁断している。よって、側部切替部12の伸縮
方向は下辺12cと平行となっている。このカップ脇側
の端縁12bとカップ部10の脇部膨出側の端縁10e
とは、カップ部の脇側端縁10eに沿うように、側部切
替部12を図3中実線矢印で示す方向に引っ張り、上記
略直線状の端縁12bを曲げるようにして、斜め下方へ
引っ張って、逢着している。其の際、横方向の伸びを有
する側部切替部12が斜めに引っ張って逢着することに
より、側部切替部12の伸び方向が前側が上方傾斜した
斜め方向となる。さらに、着用時に、側部切替部12の
ストラップ12fにより肩方向に引っ張られると、図中
点線矢印で示すように、元の裁断パターンの直線状態に
戻ろうとして、側部切替部12の横方向の地の目Mが斜
め上方となり、側部切替部12が斜め上方に引っ張られ
ることになる。
切替部12のバスト側端縁12bとの縫着時にゴムテー
プ14も同時に縫着しても良いし、後付けでゴムテープ
を縫着してもよい。該ゴムテープ14も側部切替部12
と同様に引っ張って曲げながら縫着すると、縫着後は直
線状に弾性復帰して側部切替部12を斜め上方に引っ張
る作用をする。
1と縫着する側部切替部12は、中央部11とバスト頂
点の真下で且つバスト外輪Rの最下点Uより若干下方位
置で接合させ、バストの脇側膨出部を横切るようにスト
ラップ12fへと伸びている。よって、側部切替部12
によりバストを持ち上げる体積は、バスト全体を持ち上
げる場合と比較して、バストの脇側の約半分の体積を持
ち上げるだけで良くなる。しかも、ストラップによりバ
ストの脇側を略直線的に引き上げるため、バスト全体に
強い力を作用させず、その分、バストからの反発力を弱
くして、着用者にかかる負担を少なくしている。
と、図5(A)(B)に示すように、左右の側部切替部
12が、バスト脇側の膨出部を横切ると共に、該側部切
替部12がストラップ12fより引っ張られて直線状に
戻ろうとする力で、バストを前側および上方へと押し上
げる。このように力が作用する側部切替部12がバスト
脇側膨出部に当たるため、バスト脇側膨出部を面的に押
さえて、前側へ寄せて且つ上向きに上げて補正したバス
トの形状を固定保持する。
ポート部材15が裏打ちされているため、側部切替部1
2による面的な保持力を強めて、バストの脇側を前方お
よび上向きに押圧することができ、ボリュームのあるバ
ストの場合も、バストが脇側へ流れるのを効果的に抑止
することができる。
び半側部に側部切替部12が逢着されて、バストの脇側
下部が側部切替部12により面的に上方へ押し上げられ
ると共に、前側に寄せられて、特に、バストの押し上げ
が効率よく行われる。
ンおよびカップ部10との逢着の態様、特に、バストの
側部膨出部の外輪Rで側部切替部12をカップ部10と
逢着するのではなく、膨張部側に食い込ませて膨張部を
横切った位置で側部切替部12を取り付け、この側部切
替部12をストラップで上向きおよび前向きに引き上げ
て、バストの脇側に側部切替部12を面的に押し当て
て、バストを前側へ寄せると共に上向きに押し上げる独
特な作用を生じさせている。言い換えれば、単にバスト
の外輪からバストを寄せて上げているのではなく、面的
に押し上げてバストの補整形態を形づくり、かつ、この
形成した補整状態を保持する機能を有する。
第2実施形態を示す。ボデイスーツでは、左右カップ部
10の中央に配置する中央部11’をウエストラインを
越えて股部まで延在させている。該中央部11’とカッ
プ部10の真下で接合する側部切替部12’も上記接合
点Aより中央部11’の左右両側端縁11g’、11
h’に沿って下方の大腿部まで伸びる延在部12g’を
設けている。この下方への延在部12g’はウエストラ
インで背面側よりV字形状の切込12h’を設けてい
る。
ダイヤ型のカット部20aを設け、該カット部20aに
伸縮布21を引っ張って逢着して、背面部もだぶつかず
にスッキリとするようにしている。
の態様は第1実施形態のブラジャーと同一であるため、
説明を省略する。なお、水着およびレオタード等も第2
実施形態と同様な形態としてもよい。
所謂ロングブラジャーであって、上記第2実施形態のボ
デイスーツをウエストラインまでとした形状であるた
め、同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
に係わるブラジャー、ボデイスーツ等の乳房受けカップ
を有する衣類では、カップ部と側部切替部との接合位置
を、バストの真下近傍よりバストの脇側膨出部を横切る
形態とし、かつ、上記側部切替部をストラップにより上
方および前側へと引っ張って、側部切替部をバストの脇
側および脇側下部に面的に押し当て、よって、バストを
上方へ押し上げると共に前側に寄せて、バストの形状を
形づくり、かつ、この形づくった形状に保持している。
のように、単に、バストの外輪を押し上げると共に前側
に寄せているだけではなく、面的にバストに押し当て
て、バストの形状を形づくり、かつ、この補整した形態
に保持しているため、着用者が運動した場合等において
バストの揺れを無くし、常に補整された形態にバストを
保持しておくことができる。
脇側に流れやすい問題があるが、脇側より側部切替部を
押し当て、さらに、脇側サポート部材で補強すると、脇
側への流れを防止して、前側へ寄せることができ、美麗
なバストを形づくることができる。
者への締付力を軽減でき、特に、バストの体積の略半分
を持ち上げると共に前側に寄せるようにしているため、
ストラップにより肩にかかる負担を少なくできる。しか
も、ストラップを幅広とすると安定感を着用者に与える
ことができる等の種々の利点を有するものである。
図である。
図面である。
ーを内面側から見た図面である。
着用した状態を示す斜視図である。
図、(B)は概略は背面図である。
斜視図、(B)は概略は背面図である。
る。
Claims (9)
- 【請求項1】 左右一対のカップ部と、これらカップ部
間を連結する中央部と、該中央部とバスト頂点の真下近
傍で接する位置よりバスト脇側の膨出部を横切って少な
くともストラップ位置まで延在する側部切替部を備え、
該側部切替部をストラップにより上向きおよび前向きに
引張して、バスト脇側を上記側部切替部で上向きおよび
前向きに面的に押圧する構成としていることを特徴とす
る乳房受けカップを有する衣類。 - 【請求項2】 上記側部切替部は上記衣類の主要緊締部
を構成し、伸縮性素材より形成している請求項1に記載
の乳房受けカップを有する衣類。 - 【請求項3】 上記側部切替部のバスト脇側ラインは、
バスト外輪下端点を接線とする水平線に対して略直角に
直立した形状とし、該側部切替部の主伸縮方向は上記水
平線と略平行に設定していることを特徴とする請求項2
に記載の乳房受けカップを有する衣類。 - 【請求項4】 上記側部切替部のバスト脇側ラインを、
カップ部のバスト脇側端縁に沿わせて曲線状に逢着して
おき、着用時にストラップからの引っ張りで直線状に復
帰する力でバストを前方側に寄せて上げるように構成し
ている請求項3に記載の乳房受けカップを有する衣類。 - 【請求項5】 上記左右のカップ部の下辺側で、上記側
部切替部が中央部と接続する位置は、バスト外輪よりも
若干下方である請求項1乃至請求項4のいずれか1項に
記載の乳房受けカップを有する衣類。 - 【請求項6】 上記側部切替部をストラップの一部ある
いは全部を構成するように延在させている請求項1乃至
請求項5のいずれか1項に記載の乳房受けカップを有す
る衣類。 - 【請求項7】 上記側部切替部がカップ部と接続する端
縁に沿って、サポートテープを取り付けている請求項1
乃至請求項6のいずれか1項に記載の乳房受けカップを
有する衣類。 - 【請求項8】 上記カップ部の脇側に位置する上記側部
切替部の内面に、脇部サポート部材を面状的に取り付け
ている請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の乳
房受けカップを有する衣類。 - 【請求項9】 上記乳房受けカップを有する衣類は、ブ
ラジャー、ロングブラジャー、ボデイスーツ、ブラジャ
ー付きランジェリー、水着、レオタードからなる請求項
1乃至請求項6のいずれか1項に記載の乳房受けカップ
を有する衣類。
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| JP25279596A Pending JPH1096104A (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | 乳房受けカップを有する衣類 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1096104A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000212802A (ja) * | 1999-01-20 | 2000-08-02 | Triumph International (Japan) Ltd | ブラジャ― |
| JP2004211257A (ja) * | 2003-01-08 | 2004-07-29 | Atelier Erufu:Kk | ブラジャー |
| FR2856593A1 (fr) * | 2003-06-30 | 2004-12-31 | Oreal | Utilisation cosmetique de l'hydroxapatite pour estomper les defauts du contour de l'oeil |
| JP2008266848A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Japcon Enterprise有限会社 | ブラジャー |
| JP2012107352A (ja) * | 2010-11-16 | 2012-06-07 | Pigeon Corp | 授乳用下着 |
| WO2017072876A1 (ja) * | 2015-10-28 | 2017-05-04 | 株式会社ワコール | カップ部を有する衣類 |
| JP2018035450A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | グンゼ株式会社 | 上半身用肌着 |
| KR20190054406A (ko) * | 2017-11-13 | 2019-05-22 | 김혜경 | 브래지어 |
| KR102023450B1 (ko) * | 2018-05-04 | 2019-09-20 | 이수정 | 여성용 브라 |
| JP2021134441A (ja) * | 2020-02-25 | 2021-09-13 | 株式会社エル・ローズ | 衣類 |
| JP2022526880A (ja) * | 2019-12-02 | 2022-05-27 | 上海咏姿時装有限公司 | 下着 |
-
1996
- 1996-09-25 JP JP25279596A patent/JPH1096104A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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