JPH1096358A - 引出しのラッチ装置 - Google Patents
引出しのラッチ装置Info
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- JPH1096358A JPH1096358A JP8250287A JP25028796A JPH1096358A JP H1096358 A JPH1096358 A JP H1096358A JP 8250287 A JP8250287 A JP 8250287A JP 25028796 A JP25028796 A JP 25028796A JP H1096358 A JPH1096358 A JP H1096358A
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
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Abstract
工を施す必要がなく、組立を簡単に行え、しかも作動が
確実な引出しのラッチ装置を提供する。 【解決手段】 引出し本体1における木製の前面板3に
設けた引手用開口5内に、下向きの指掛け部8aを有す
る引手部材8を、左右方向の水平軸8bにより枢支し、
引手部材8の後部を、前面板3の後方に突出させ、ここ
から引出し本体1の一方の側部近くまで、引手部材8と
一体のアーム9を延設し、アーム9の先端より垂下した
押圧片10の下端10aを、前面板3の側端部の後面に
設けた凹窪部11内に垂直軸16をもって枢支したラッ
チ部材15に当接させ、凹窪部11から後方へ突出する
ラッチ部材15の一部分を、引出し収納家具本体の側板
2に、これと係脱する方向に回動するように連係させ
る。
Description
や机等の引出しにおけるラッチ装置、特に引出しの前面
板を引出し本体から分離して交換可能とした引出しにお
けるラッチ装置に関する。
ては、実公平7-21787号公報に記載のものが知られてい
る。この従来技術は、引出し本体の前端部の裏板の前面
に前面板を装着して引出しを形成する際、前面板に取り
付けた引手部材の作動アームを、引出し本体のラッチ爪
アームに連係させるもので、引手部材の操作に連動し
て、ラッチ爪が家具本体の係合部に係脱自在に回動する
ラッチ装置を構成している。従って、引出し本体の前端
の裏板に前面板を着脱可能に装着して形成した引出しに
おいて、ラッチ装置を設けても、引出しの前面板だけを
簡単に交換することができ、様々な状況において、引出
しの前面板を、色、材質等の異なるものと容易に変える
ことができるものである。
は、前面板が金属製であることを前提として開発された
ものであり、木製の机等において、木製の前面板を備え
る引出しに適用するためには、前面板の裏面に、引手部
材とラッチ爪とを連係する複数の軸等の中間部材を組み
込むための複雑な溝加工を施す必要があった。
板の中央部に設けた引手部材と、家具本体の側板の内側
に設けた係合部とが遠く離れているため、引手枠内に設
けた引手部材と裏板の後面側部に設けたラッチ爪を連係
させるために、複数の軸を使用しているが、構造が複雑
となって組立に時間がかかり、また各部品の組立て精度
が出ていないとラッチ爪は正常に作動せず、しかも引出
しの出し入れ時に、騒音を発生することがあった。
ために、木製机等の家具における木製の前面板を備える
引出しにも、前面板の裏面に複雑な溝加工を施すことな
く適用することができ、かつ組立を簡単に行え、しかも
作動が確実な引出しのラッチ装置を提供することを目的
としている。
題は、次のようにして解決される。 (1) 引出し本体の前面に用いられる木製の前面板に設
けた引手用開口内に、下向きの指掛け部を有する引手部
材を、左右方向の水平軸により枢支し、前記引手部材の
後部を、前記前面板の後方に突出させ、ここから前記引
出し本体の一方の側部近くまで、前記引手部材と一体の
アームを延設し、このアームの先端より垂下した押圧片
の下端を、前記前面板の側端部の後面に形成した凹窪部
内に垂直軸をもって枢支したラッチ部材に当接させ、前
記凹窪部から後方に突出する前記ラッチ部材の一部分
を、引出し収納家具本体の側板に、これと係脱する方向
に回動するように連係させたこと。
ほぼL字形の構成とし、その一方の腕を引手部材の押圧
片に当接させ、他方の腕をラッチ爪として、引出し収納
家具本体の側板に当接させる。
に、その一方の腕を引手部材の押圧片に向けて付勢する
弾性手段を取り付ける。
ッチ部材のラッチ爪に開口を設け、この開口に、引出し
収納家具本体の側板に取り付けた止め金具の係合突片を
係脱させるようにする。
て、前面板の後面に設けた裏板により、引手部材のアー
ムを覆い隠す。
のラッチ装置を示すもので、図1は、前面板の一部を切
り欠いて示す引出しの正面図、図2は、前面板の一部を
切り欠いて示すその平面図、図3は、図1及び図2のII
I−III線に沿う断面図である。
書類キャビネットや机等の引出し収納家具本体の側板
(2)に、前面板(3)が当接するまで引っ込められた状態
で示されている。前面板(3)は、引出し本体(1)の構造
部材である裏板(4)の前面に交換可能に取り付けられて
いる。
縁より引手用開口(5)が穿設されており、ここに、金属
または合成樹脂材料製の引手(6)を上方よりはめ込み、
木ねじ(7)により前面板(3)の裏面から固定されてい
る。
屈曲して指掛け部(8a)とした引手部材(8)が、左右方向
の水平軸(8b)により回動可能に枢支されている。
すように、前面板(3)の後方において、その裏面に沿っ
て右方に長く、引出し本体(1)の側板(1a)の近くまで延
びるアーム(9)と一体となっている。アーム(9)は、裏
板(4)により覆い隠されている。アーム(9)と一体をな
す引手部材(8)の形状は、その平面を図6に、またその
正面を図7に示す如くである。
の右端には、押圧片(10)が垂下されている。押圧片(10)
は、図4に示すように、その下端(10a)が前方に屈曲し
て突出し、前面板(3)の側端部の後面に穿設した凹窪部
(11)内に突出している。
ラッチレバー装置(12)が木ねじ(13)により取り付けられ
ている。図8に示すように、ラッチレバー装置(12)は、
支持枠(14)内にほぼL字形のラッチ部材(15)を垂直軸(1
6)により左右回動可能に枢支したものであり、ラッチ部
材(15)の一方の腕(15a)は、図2に明らかなように、押
圧片(10)の下端(10a)に当接している。
形の開口(17)を有し、この開口(17)は、引出し収納家具
本体の側板(2)の内面に取り付けた止め金具(18)の係合
突片(18a)に係合するようになっている。符号(19)は、
ラッチ爪(15b)が止め金具(18)に係合する方向に、ラッ
チ部材(15)を付勢する板ばね、すなわち弾性手段であ
る。
あるので、常時は、弾性手段(19)の作用により、ラッチ
爪(15b)の開口(17)が、止め金具(18)の係合突片(18a)に
はまり込んで、引出しにラッチが掛かって、引出しの飛
び出しを防止する状態となっている。
に手を掛けて、指掛け部(8a)を水平軸(8b)を中心として
上方に回動させると、引手部材(8)は、想像線の位置へ
上向回動する。この時、引手部材(8)と一体のアーム
(9)の先端の押圧片(10)は、図4に想像線により示すよ
うに回動し、その下端(10a)は前方へ移動する。これに
より、図2に示すように、ラッチ部材(15)の一方の腕(1
5a)を、弾性手段(19)の付勢に逆らって垂直軸(16)を中
心として想像線位置まで回動させる。
め金具(18)の係合突片(18a)から脱出し、ラッチが外れ
て、引出しを引き出すことが可能となる。
に、簡単に交換することができ、様々な状況において前
面板の色、材質等を容易に変えることができる。
の複雑な溝加工を施す必要なく、かつ組立を簡単に行
え、しかも、作動が確実な引出しのラッチ装置を得るこ
とができる。
を備えるので、前面板だけにより、部品の作動状況の確
認が行える。
をほぼL字形の構成とし、その一方の腕を引手部材の押
圧片に当接させ、他方の腕をラッチ爪として引出し収納
家具本体の側板に当接させると、引手部材の回動を確実
にラッチ爪に伝達させることができる。
に、その一方の腕を引手部材の押圧片に向けて付勢する
弾性手段を取り付けると、ラッチが掛かった状態に常時
維持することができる。
のラッチ爪に開口を形成し、この開口に、引出し収納家
具本体の側板に取り付けた止め金具の係合突片を係脱さ
せるようにすると、ラッチ作用を確実に行わせることが
できる。
面に設けた裏板により、引手部材のアームを覆い隠す
と、引出し内部に収納される物品によりラッチ装置の作
動が妨げられることがなくなる。
を、その前面板の一部を切り欠いて示す正面図である。
る。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 引出し本体の前面に用いられる木製の前
面板に設けた引手用開口内に、下向きの指掛け部を有す
る引手部材を、左右方向の水平軸により枢支し、前記引
手部材の後部を、前記前面板の後方に突出させ、ここか
ら前記引出し本体の一方の側部近くまで、前記引手部材
と一体のアームを延設し、このアームの先端より垂下し
た押圧片の下端を、前記前面板の側端部の後面に形成し
た凹窪部内に垂直軸をもって枢支したラッチ部材に当接
させ、かつ前記凹窪部から後方に突出する前記ラッチ部
材の一部分を、引出し収納家具本体の側板に、これと係
脱する方向に回動するように連係させたことを特徴とす
る引出しのラッチ装置。 - 【請求項2】 ラッチ部材をほぼL字形の構成とし、そ
の一方の腕を引手部材の押圧片に当接させ、他方の腕を
ラッチ爪として、引出し収納家具本体の側板に当接させ
たことを特徴とする請求項1記載の引出しのラッチ装
置。 - 【請求項3】 ラッチ部材に、その一方の腕を引手部材
の押圧片に向けて付勢する弾性手段を取り付けたことを
特徴とする請求項2記載の引出しのラッチ装置。 - 【請求項4】 ラッチ部材のラッチ爪に開口を設け、こ
の開口に、引出し収納家具本体の側板に取り付けた止め
金具の係合突片を係脱させるようにしたことを特徴とす
る請求項2または3記載の引出しのラッチ装置。 - 【請求項5】 前面板の後面に設けた裏板により、引手
部材のアームを覆い隠したことを特徴とする請求項1〜
4のいずれかに記載の引出しのラッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25028796A JP3713609B2 (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 引出しのラッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25028796A JP3713609B2 (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 引出しのラッチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1096358A true JPH1096358A (ja) | 1998-04-14 |
| JP3713609B2 JP3713609B2 (ja) | 2005-11-09 |
Family
ID=17205670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25028796A Expired - Fee Related JP3713609B2 (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 引出しのラッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3713609B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6198169U (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-24 | ||
| JPH0247489A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-16 | Komatsu Wall Ind Co Ltd | 引出し等のラッチ機構 |
| JPH06307144A (ja) * | 1993-04-26 | 1994-11-01 | Okamura Corp | 引出しにおける正面板取付装置 |
| JPH0721787Y2 (ja) * | 1991-10-25 | 1995-05-17 | 株式会社岡村製作所 | 家具における引出しのラッチ装置 |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP25028796A patent/JP3713609B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
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|---|---|---|---|---|
| JPS6198169U (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-24 | ||
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| JPH06307144A (ja) * | 1993-04-26 | 1994-11-01 | Okamura Corp | 引出しにおける正面板取付装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3713609B2 (ja) | 2005-11-09 |
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| JPS6328265Y2 (ja) | ||
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