JPH1096377A - 断熱開きドア - Google Patents

断熱開きドア

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JPH1096377A
JPH1096377A JP8250035A JP25003596A JPH1096377A JP H1096377 A JPH1096377 A JP H1096377A JP 8250035 A JP8250035 A JP 8250035A JP 25003596 A JP25003596 A JP 25003596A JP H1096377 A JPH1096377 A JP H1096377A
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door
frame
heat insulating
heat
lower frame
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JP8250035A
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Ikuo Murakawa
郁夫 村川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フラット下枠を用いて断熱性の優れた断熱開
きドアとする。 【解決手段】 断熱性に優れた扉本体16の下部に樹脂
製の下部框17を取付けて断熱扉5とする。前記下部框
17に下横水密材30を上下動自在で断熱扉5を閉じる
と下方に移動して下枠2の上面2aに圧接するように取
付ける。これによって断熱扉5の下部と下枠上面2aと
の間に下横水密材30で水密されて、フラット下枠を用
いた断熱開きドアの断熱性が優れたものとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内側部と室外側
部とに熱が伝わらないようにした断熱開きドアに関す
る。
【0002】
【従来の技術】断熱開きドアとしては、断熱形材を方向
枠組みした断熱ドア枠に断熱扉をヒンジによって開閉自
在に取付けたものが知られている。
【0003】一方、開きドアとしてはドア枠を構成する
下枠を、その上面が段差のない平坦であるフラット下枠
としたものが知られ、このフラット下枠を用いた開きド
アであれば車いす等の出入りがスムーズになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のようにフラット
下枠を用いた開きドアであると、下枠上面と扉下部との
間の水密が不十分となるので、例えば扉下部に下横水密
材を上下動自在に取付け、扉を閉じた時に下横水密材が
下方に移動して下枠上面に圧接するようにしている。
【0005】このために、断熱開きドアにおいてフラッ
ト下枠を用いると、断熱扉下部に下横水密材を上下動自
在に取付けることになるが、断熱扉の下部に下横水密材
を取付けることは困難であるし、下枠に下横水密材を上
下動自在に取付けると、その下横水密材の取付けのため
に断熱性が低下することがある。
【0006】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした断熱開きドアを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上面が段差の
ない平坦なフラット下枠を用いた断熱ドア枠と、この断
熱ドア枠に開閉自在に取付けた断熱扉とで断熱開きドア
とし、前記断熱扉を、断熱性に優れた扉本体の下部に樹
脂製の下部框を備えたものとし、この下部框に下横水密
材を上下動自在に取付けて断熱扉を閉じると下横水密材
が下枠上面に圧接するようにしたことを特徴とする断熱
開きドアである。
【0008】
【作 用】本発明によれば、断熱扉を閉じると下横水
密材が下枠の上面に圧接するので、フラット下枠を用い
た断熱開きドアにおいて扉下部と下枠上面との間を水密
できるし、室内側部と室外側部とで熱が伝わることを下
横水密材で防止できる。
【0009】また、扉本体の下部に設けた樹脂製の下部
框に下横水密材を取付けたので、その下横水密材の取付
部において室内側部と室外側部とに熱が伝わることを下
部框で防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1と図2に示すように、上枠1
と下枠2と左右の縦枠3を方形枠組みしてドア枠4とし
てある。前記上枠1、縦枠3は室内側部材1a,3aと
室外側部材1b,3bを断熱材1c,3cで連結した断
熱形材であり、これによって断熱ドア枠を構成してい
る。下枠2の上面2aは段差のない平坦であってフラッ
ト下枠としてある。
【0011】扉5は金属で内向コ字状の芯材10を方形
枠組みして骨組体11とし、その骨組体11に樹脂製の
取付枠材12を介して室内側面材13、室外側面材14
を取付け、それらで囲まれた空間に断熱材15を充填発
泡して固化して扉本体16としてある。この扉本体16
の下部に樹脂製の下部框17が取付けてある。
【0012】前記下部框17は上横板17a、下横板1
7b、室内側縦板17c、室外側縦板17dで矩形断面
中空形状であり、その上横板17aに突片18が一体的
に設けてある。上横板17aがビス19で芯材10に固
着されて上横板17aが室内側面材13、室外側面材1
4の下縁部を取付枠材12に押しつけている。
【0013】このようであるから、断熱性に優れた扉本
体16の下部に樹脂製の下部框17を簡単に、しかも強
固に取付けて断熱扉5とすることができる。
【0014】断熱扉5の左右端部には図2に示すように
金属製の吊元側エッジ材20と金属製の召合せ側エッジ
材21が取付けてある。
【0015】前記下部框17には下横水密材30が上下
動自在に取付けてある。具体的には下横板17bの開口
部31より外ケース32を下部框17に挿入してビス3
3で固定する。この外ケ−ス32に内ケース34を上下
動自在に挿入し、内ケース34の長手方向中間部に板ば
ね35を連結し、この板ばね35の長手方向一端部を外
ケース32に連結し、他端部をロッド36に連結する。
【0016】前記ロッド36は図2に示すように板ばね
35の弾力で吊元側エッジ材20よりも一方の縦枠3側
に突出し、扉5を閉じると一方の縦枠3にロッド36が
当接して押し込まれ、それによって板ばね35が下方に
たわんで内ケース34とともに下横水密材30が下方に
移動して下枠2の上面2aに圧接する。
【0017】このようであるから、下横水密材30で扉
下部と下枠2との間を水密できるし、熱が伝わることを
防止できる。また、内ケース34、外ケース32は樹脂
製の下部框17に取付けてあるから、この下部框17に
よって下横水密材取付部において室内側部と室外側部と
に熱が伝わることが防止される。
【0018】図3に示すように、下部框17を上横板1
7aと室内側縦板17cと室外側縦板17dとで芯材1
0より幅狭い下向きコ字状とし、かつ室内側縦板17c
の下部に突部17e、室外側縦板17dの下部に突部1
7fをそれぞれ一体的に設けた形状とする。
【0019】そして、室内側面材13の下縁部を突部1
7cに連結すると共に、室外側面材14の下縁部を突部
17fに連結し、下部框17と室内・外側面材13,1
4との間にも断熱材15を充填して固化してある。
【0020】このようにすれば、芯材10と、下部框1
7が断熱材15で保持されるし、下部框17のほとんど
が室内・外側面材13,14で覆われて目視されないの
で、見栄えが良い。
【0021】また、図4に示すように、下の芯材を設け
ずに下部框17の突部17e,17fに室内・外側面材
13,14の下縁部を連結して断熱材15を充填しても
良い。
【0022】また、図5に示すように下枠2を金属製の
室内側部材2bと金属製の室外側部材2cを断熱材2d
で連結した断熱形材としても良い。この場合には下横水
密材30を室外側部材2cの上面に圧接する。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、断熱扉を閉じると下横
水密材が下枠の上面に圧接するので、フラット下枠を用
いた断熱開きドアにおいて扉下部と下枠上面との間を水
密できるし、室内側部と室外側部とで熱が伝わることを
下横水密材で防止できる。
【0024】また、扉本体の下部に設けた樹脂製の下部
框に下横水密材を取付けたので、その下横水密材の取付
部において室内側部と室外側部とに熱が伝わることを下
部框で防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す全体縦断面図
である。
【図2】横断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す下部縦断面図
である。
【図4】本発明の第3の実施の形態を示す下部縦断面図
である。
【図5】本発明の第4の実施の形態を示す下部縦断面図
である。
【符号の説明】
1…上枠、2…下枠、2a…上面、3…縦枠、4…ドア
枠、5…断熱扉、10…芯材、11…骨組体、13…室
内側面材、14…室外側面材、15…断熱材、16…扉
本体、17…下部框、30…下横水密材、32…外ケー
ス、34…内ケース、35…板ばね、36…ロッド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面が段差のない平坦なフラット下枠を
    用いた断熱ドア枠と、この断熱ドア枠に開閉自在に取付
    けた断熱扉とで断熱開きドアとし、 前記断熱扉を、断熱性に優れた扉本体の下部に樹脂製の
    下部框を備えたものとし、 この下部框に下横水密材を上下動自在に取付けて断熱扉
    を閉じると下横水密材が下枠上面に圧接するようにした
    ことを特徴とする断熱開きドア。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007211481A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Ykk Ap株式会社 建具
KR101450199B1 (ko) * 2012-07-02 2014-10-13 주식회사 엔에스창조 클린룸 도어용 틈새차단장치 및 이를 포함한 클린룸 도어 제조공정
JP2016020596A (ja) * 2014-07-15 2016-02-04 Ykk Ap株式会社 扉および建具

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JP2007211481A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Ykk Ap株式会社 建具
KR101450199B1 (ko) * 2012-07-02 2014-10-13 주식회사 엔에스창조 클린룸 도어용 틈새차단장치 및 이를 포함한 클린룸 도어 제조공정
JP2016020596A (ja) * 2014-07-15 2016-02-04 Ykk Ap株式会社 扉および建具

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