JPH1096404A - 切換弁用圧力調節弁 - Google Patents
切換弁用圧力調節弁Info
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Abstract
がない切換弁用圧力調節弁を提供する。 【解決手段】 圧力調節弁1が、弁箱15内の弁孔22
及び調圧路23を有する流路部材16と;ベースの供給
口を弁孔22を介して切換弁の供給ポートに連通させる
供給通路24a,24bと;弁箱と流路部材間の、ベー
スの出力口及び排出口と切換弁の出力ポート及び排出ポ
ートを個別に連通させる出力通路19a,19b及び排
出通路20a,20bと;供給通路の連通を通断する第
1弁体27を有し弁孔に流路間隙を設けて挿入された弁
棒26と;弁箱一端の圧力調節部18及び他端の復帰ば
ね44とを備えている。出力通路及び排出通路を弁箱と
流路部材間に設けたので、これらの流路の断面積の減少
がない。
Description
圧及び出力流体圧を調節するための切換弁用圧力調節弁
に関するものである。
によって、該流体圧機器に供給する供給流体圧を調節す
ることが必要な場合があり、供給流体圧を調節するため
には、切換弁の出力ポートと流体圧機器とを接続する配
管中に、減圧弁等の圧力調節弁を取付ける必要がある。
しかしながら、配管に圧力調節弁を取付けると、大きな
スペースが必要でかつコストが高くなるという問題があ
る。上記スペースの問題を解決するためには、切換弁
と、この切換弁を設置するベースとの間に圧力調節弁を
設けることが最も有効であるが、近年における切換弁の
小形化によって、これらの間に圧力調節弁を設けるとベ
ースと切換弁との間の流路断面積が小さくなるため、こ
れをできるだけ大きくするための配慮が必要になる。
する課題は、流路の構成が簡単で、かつ流路断面積の減
少がない切換弁用圧力調節弁を提供することにある。
め、本発明の切換弁用圧力調節弁は、少なくとも圧力流
体の供給口及び排出口を有するベースと;圧力流体の供
給ポート、第1、第2出力ポート及び排出ポートを有
し、第1、第2出力ポートを供給ポートと排出ポートと
に切り換えて連通させる切換弁;との間に設置される切
換弁用圧力調節弁であって、上記圧力調節弁が、弁箱
と、該弁箱内に設けられ軸方向の両端が開口する弁孔及
び調圧路を有する流路部材と、供給口を弁孔を介して供
給ポートに連通させる供給通路と、弁箱と流路部材間に
形成した排出ポートと排出口を連通させる排出通路と、
弁孔に流路間隙を設けて移動可能に挿入した弁棒と、弁
箱の軸方向一側に設けた圧力調節部と、調圧路に連通す
る復帰室に縮設した弁棒を圧力調節部に向けて付勢する
復帰手段とを備え、上記弁棒が、上記供給通路の連通を
通断する第1弁体と、供給通路と復帰室との間の流路間
隙をシールする第1シール部材とを備え、上記圧力調節
部が、付勢力が調節可能な付勢手段によって弁棒に向け
て付勢された調圧部材を備え、上記調圧部材に対抗して
作用する、供給流体圧の作用力及び復帰手段の付勢力の
和と、付勢手段の設定付勢力とによって供給流体圧を調
節すること;または上記圧力調節弁における弁棒が、第
1シール部材に代えて、供給通路と圧力調節部側の流路
間隙をシールする第2シール部材を備えていることを特
徴としている。
力調節弁が、弁箱と、該弁箱内に設置され軸方向の両端
が開口する弁孔及び調圧路を有する流路部材と、供給口
を弁孔を介して供給ポートに連通させる供給通路と、弁
箱と流路部材間に形成した排出ポートと排出口を連通さ
せる排出通路と、第1出力ポートを弁孔に開口させる第
1出力通路と、弁孔に流路間隙を設けて移動可能に挿入
した弁棒と、弁箱の軸方向一側に設けた圧力調節部と、
調圧路に連通する復帰室に縮設した弁棒を圧力調節部に
向けて付勢する復帰手段とを備え、上記弁棒が、供給通
路の連通を通断する第1弁体と、供給通路と第1出力通
路との間の流路間隙をシールする第1シール部材と、供
給通路と圧力調節部側との間の流路間隙をシールする第
2シール部材とを備え、上記圧力調節部が、付勢力が調
節可能な付勢手段によって弁棒に向けて付勢された調圧
部材を備え、上記調圧部材に対抗して作用する、第1出
力ポートの出力流体圧の作用力及び復帰手段の付勢力の
和と、付勢手段の設定付勢力とによって第1出力ポート
の出力流体圧を調節することを特徴としている。
調節弁が、弁箱と、該弁箱内に設置され軸方向の両端が
開口する弁孔及び調圧路を有する流路部材と、供給口を
弁孔を介して供給ポートに連通させる供給通路と、弁箱
と流路部材間に形成した排出ポートと排出口を連通させ
る排出通路と、第2出力ポートを弁孔に開口させる第2
出力通路と、弁孔に流路間隙を設けて移動可能に挿入し
た弁棒と、弁箱の軸方向一側に設けた圧力調節部と、調
圧路に連通する復帰室に縮設した弁棒を圧力調節部に向
けて付勢する復帰手段とを備え、上記弁棒が、供給通路
を通断する第1弁体と、供給通路と復帰室との間の流路
間隙をシールする第1シール部材と、供給通路と第2出
力通路との間の流路間隙をシールする第2シール部材と
を備え、上記圧力調節部が、付勢力が調節可能な付勢手
段によって弁棒に向けて付勢された調圧部材を備え、上
記調圧部材に対抗して作用する、第2出力ポートの出力
流体圧の作用力及び復帰手段の付勢力の和と、付勢手段
の設定付勢力とによって第2出力ポートの出力流体圧を
調節することを特徴としている。
力調節弁の第1シール部材を、供給通路側が開口するY
形またはV形パッキンとしたことを特徴としている。
減させるため、これらの圧力調節弁の第1シール部材及
び第2シール部材を、供給通路側が開口するY形または
V形パッキンとしたことを特徴としている。
る供給空気圧を調節する本発明の第1実施例を示し、こ
の圧力調節弁1はベース2と切換弁3との間に設置さ
れ、これらの部材は、図示を省略している取付ねじ等の
適宜の取付手段によって一体に組み付けられている。上
記ベース2は、一方の面に開口する圧力流体の供給口5
及び第1、第2排出口6A,6Bと、これと反対側の面
に開口する第1、第2出力口7A,7Bとを備え、これ
らの開口はいずれも通路によってベース2の上面に個別
に開口している。しかしながら、上記ベースは、連設方
向に貫通する圧力流体の供給流路及び排出流路と、連設
面と直交する一側面に開口する2個の出力口とを有す
る、周知の連設可能なベースとすることができる。
10を備えている。上記主弁9は、下面(ベース側の
面)に開口する圧力流体の供給ポートP、第1、第2出
力ポートA,B及び第1、第2排出ポートEA,EB
と、これらのポートが開口する軸方向の弁孔11とを有
し、弁孔11に弁体12が気密に摺動可能に挿入されて
いる。上記切換弁3は、ソレノイドの励磁によってパイ
ロット電磁弁10から主弁9にパイロット流体が出力さ
れると、弁体12が図において右動して供給ポートPと
第1出力ポートA及び第2出力ポートBと第2排出ポー
トEBが連通し、ソレノイドの励磁を解除すると主弁9
のパイロット流体が排出されるので、パイロット電磁弁
と反対側の室に供給されている内部パイロット流体によ
り弁体12が図示の状態に復帰して、供給ポートPと第
2出力ポートB及び第1出力ポートAと第1排出ポート
EAが連通する、シングルパイロット式切換弁として構
成されている。
パイロット式切換弁に限定されるものではなく、ダブル
パイロット式切換弁、或いは直動形の切換弁等とするこ
とができる。また、図示の切換弁は、第1、第2出力ポ
ートA,Bが主弁9の下面のみに開口しているが、これ
らの出力ポートは、主弁9の下面と、主弁9の上面また
は主弁9のパイロット電磁弁10と反対側の面との両方
に開口させることができ、これらの場合は、ベース2の
出力口7A,7Bをなくすことができる。
ース2及び切換弁3とほぼ同じ幅と軸方向長さとを有す
る弁箱15と、弁箱15内に幅方向に間隙を設けてその
軸方向に形成した流路部材16と、弁箱15の軸方向一
側に取付けた押え蓋17と、他側に取付けた圧力調節部
18とを備え、弁箱15と流路部材16の間に、ベース
2の第1、第2出力口7A,7B及び第1、第2排出口
6A,6Bを切換弁3の出力ポートA,B及び排出ポー
トEA,EBにそれぞれ連通させる、第1、第2出力通
路19a,19bと第1、第2排出通路20a,20b
(図4C参照)が形成されている。なお、ベース2に出
力口7A,7Bがない場合は、出力通路19a,19b
は出力ポートA,Bにそれぞれ連通させる。
設された軸方向の弁孔22と調圧路23を備え、これら
の流路の両端は弁箱15内に連通している。また、弁箱
15には、供給口5を弁孔22に連通させる第1供給通
路24aと、弁孔22を供給ポートPに連通させる第2
供給通路24bが、軸方向に若干の間隔を設けて形成さ
れており、これらの供給通路間の弁孔22に第1弁座2
5が形成されている(図3及び図4A,B参照)。弁孔
22には、弁棒26が、弁孔22との間に流路間隙を設
けて移動可能に挿入されている。この弁棒26は、第1
弁座25を開閉して第1供給通路24aと第2供給通路
24bとの連通を通断する第1弁体27と、第1弁体2
7に近接して取付けられた、第1供給通路24aと押え
蓋17側との間の流路間隙をシールする第1シール部材
28とを備え、上記第1弁体27は、弁棒26の左右に
対抗して作用する力が等しいときに第1弁座25を閉鎖
するように関係付けられている。
と、該調圧ケースの先端に螺着された調圧ねじ31と、
調圧ケース30内に軸方向に移動可能で回転不能に挿入
されたばね座32と、ばね座32より大径で弁箱15の
一端開口に気密に摺動可能に挿入された、調圧部材の一
例である調圧ピストン33と、ばね座32と調圧ピスト
ン33間の調圧室34に縮設された、付勢手段を構成す
る調圧ばね35とを備えている。上記調圧ピストン33
は流路部材16側に第2弁体37を有し、調圧ピストン
33と第2弁体37に、調圧ピストン33と弁箱15間
の調圧ピストン室38を調圧室34に連通させる排出孔
39が形成され、調圧室34は呼吸孔40によって外部
に連通している。
連通させる凹部42と、該凹部に連通する圧力計(図示
省略)を取付けるための検出ポート43とを備え、弁棒
26は、弁孔22の押え蓋17側の復帰室45に縮設し
た、調圧ばね35より付勢力が小さい復帰ばね(復帰手
段)44によって、調圧ピストン33に向けて付勢され
ている。
ース30に対して進退させて、調圧ばね35の付勢力を
所望の付勢力に設定し、調圧ねじ31の位置はロックナ
ット36よってロックされる。ベース2の供給口5に圧
縮空気が供給されていないときは、調圧ばね35の設定
付勢力により、調圧ピストン33と弁棒26が図におい
て左動して第1弁座25が開口しているので、ベース2
の供給口5と切換弁3の供給ポートPが、供給通路24
a,24bと弁孔22とによって連通している。供給口
5に圧縮空気を供給すると、供給通路24aと復帰室4
5との間の流路間隙が第1シール部材28でシールされ
ているために、圧力調節部18側の流路間隙を通って調
圧ピストン室38に流入し、さらに調圧路23を通って
復帰室45に流入する。
る、調圧ピストン室38の空気圧の作用力と復帰ばね4
4の付勢力との和が、調圧ばね35の設定付勢力より大
きいときは、調圧ピストン33が図において右動して排
出孔39を開口する。これにより、調圧ピストン室38
の空気が排出孔39、調圧室34及び呼吸孔40を通っ
て外部に排出されるので、調圧ピストン33に作用する
空気圧の作用力が低下し、この作用力と復帰ばね44の
付勢力との和が、調圧ばね35の設定付勢力にほぼ等し
くなる位置まで調圧ピストン33と弁棒26が図におい
て左動し、この位置において第1弁体27が第1弁座2
5を閉鎖して供給通路24aと24bの連通を遮断する
ので(図2参照)、切換弁3の供給ポートPの供給空気
圧が調圧ばね35によって設定された圧力に調節され、
この供給空気圧は、検出ポート43に取付けた圧力計に
よって検出することができる。この場合、供給空気圧
は、調圧ねじ31を進退させて調圧ばね35の付勢力を
調節することによって、調節することができる。
A,7Bと切換弁3の出力ポートA,Bとを連通させる
出力通路19a,19b、及びベース2の排出口6A,
6Bと切換弁3の排出ポートEA,EBとを連通させる
排出通路20a,20bを、図4Cに示すように、弁箱
15と流路部材16との間の空間により形成したことに
より、これらの通路の構成が簡単であり、しかも切換弁
3の幅を最大限利用できるので、切換弁が小形であって
もこれらの通路の断面積の減少を防止することができ
る。
Oリングとしているために、供給口5の供給空気圧を解
放しても、復帰室45の供給空気が外部に排出されない
で残る場合があり、この空気の残圧によって第1弁体2
7が第1弁座25を解放しない恐れがある。図5は、こ
の問題を解決した第1実施例の第1変形例を示し、この
圧力調節弁1Aの弁棒26Aに設けた第1シール部材4
6は、第1弁体27側が開口するY形またはV形パッキ
ンで形成されている。圧力調節弁1Aの他の構成は上記
圧力調節弁1と同じであるから、図の主要な同一の箇所
に同一の符号を付して説明は省略する。この圧力調節弁
1Aは、供給口5に供給空気圧が作用しているときは、
第1供給通路24aと復帰室45との間の流路間隙が第
1シール部材46のリップによってシールされる。供給
口5の空気圧を解放すると、復帰室45側の空気が第1
シール部材46のリップを変形させて供給口5に排出さ
れるので、供給ポートPの残圧の影響をなくすことがで
きる。
の圧力調節弁1Bにおける弁棒26Bには、第1弁座2
5を開閉する上記第1弁体27と、第1弁体27側が開
口するY形またはV形パッキンとした上記第1シール部
材46と、第2供給通路24bと調圧ピストン室38と
の間の流路間隙をシールするためのOリングとした第2
シール部材47が、それぞれ嵌着されている。また、弁
箱15における第2供給通路24bを切換弁3の供給ポ
ートPに連通させる凹部には、調圧路23に連通する導
入口48が設けられている。したがって、第2変形例
は、第1弁体27が第1弁座25を開放すると、供給口
5の圧縮空気が供給通路24a,24bを通って切換弁
3の供給ポートPに供給されるとともに、導入口48を
通って調圧路23に流入し、この圧縮空気が調圧ピスト
ン室38と復帰室45とに出力される。圧力調節弁1B
の他の構成及び作用は圧力調節弁1Aと同じであるか
ら、図の主要な同一の箇所に同一の符号を付して説明は
省略する。
の圧力調節弁1Cにおいては、第1供給通路24aが調
圧ピストン室38側に、第2供給通路24bが復帰室側
45に形成されている。また弁棒26Cには、第1弁座
25を開閉する上記第1弁体27と、第1供給通路24
aと調圧ピストン室38との間の流路間隙をシールす
る、第1弁体27側が開口するY形またはV形パッキン
とした第2シール部材47aのみが嵌着されている。し
たがって、第3変形例は、第1弁体27が第1弁座25
を開放すると、供給口5の圧縮空気が復帰室側の流路間
隙を通って復帰室45に流入し、さらに調圧路23を通
って調圧ピストン室38に出力される。圧力調節弁1C
の他の構成及び作用は第1実施例と同じであるから、図
の主要な同一の箇所に同一の符号を付して説明は省略す
る。
気圧を調節する本発明の第2実施例を示し、この圧力調
節弁50は、図9に示すように、第1出力ポートAと第
1出力口7Aとを連通させる第1出力通路51が、流路
部材16に形成した第1導入路52によって弁孔22に
連通している。また、弁棒53には、上記第1弁体27
と、第1供給通路24aと第1導入路52との間の流路
間隙をシールする第1シール部材28と、第2供給通路
20bと調圧ピストン室38側との間の流路間隙をシー
ルする第2シール部材54が、それぞれ取付けられてい
る。第2実施例の他の構成は第1実施例と同じであるか
ら、図の主要な同一の箇所に同一の符号を付して、説明
は省略する。なお、上記第1実施例及びその第1変形例
において、第1シール部材28または46を第1弁体2
7に近接させて設けると、弁棒26と53を共通のもの
とすることができる。
出力される圧縮空気が第1導入路52を通って弁孔22
に流入し、この空気が復帰室45側の流路間隙と調圧路
23とを通って調圧ピストン室38に流入するので、調
圧ピストン33に第1出力ポートAの出力空気圧が作用
する。調圧ピストン33に作用する出力空気圧の作用力
と復帰ばね44の付勢力との和が調圧ばね35の設定付
勢力に等しくなると、第1弁体27が第1弁座25を閉
鎖するので、切換弁3の第1出力ポートAの空気圧が調
圧ばね35によって設定された圧力に調節される。な
お、図示の例は、ベース2に出力口7A,7Bを設けて
いるので、第1出力通路51が出力ポートAと第1出力
口7Aとに連通しているが、ベース2に出力口7A,7
Bがない場合は、第1出力通路51は第1出力ポートA
に連通している。
なくした第2実施例の第1変形例を示し、この圧力調節
弁50Aは、圧力調節弁1Aと同様に、第1弁体27側
が開口するY形またはV形パッキンとした第1シール部
材46を備えている。圧力調整弁50Aの他の構成は圧
力調節弁50と同じであるから、説明は省略する。上記
圧力調節弁50Aは、供給口5に供給空気圧が作用して
いるときは、第1供給通路24aと第1導入路52との
間の流路間隙が第1シール部材46のリップによってシ
ールされる。供給口5の供給空気圧を解放すると、復帰
室45側の第1出力ポートAの空気が、第1シール部材
46のリップを変形させて供給口5に排出されるので、
第1出力ポートAの残圧の影響をなくすことができる。
この圧力調節弁50Bは、弁棒56に取付けた第1シー
ル部材46及び第2シール部材57が、いずれも第1弁
体27側が開口するY形またはV形パッキンによって形
成されている。圧力調節弁50Bの他の構成は圧力調節
弁50と同じであるから、説明は省略する。この圧力調
節弁50Bは、第1シール部材46と第2シール部材5
7を、第1弁体27側が開口するY形またはV形パッキ
ンとしたことにより、圧力調節弁50Aと同様に残圧を
排出できるとともに、弁棒56の摺動抵抗を小さくする
ことができる。
調節する本発明の第3実施例を示し、第3実施例の圧力
調節弁60は、第2出力ポートBと第2出力口7Bとを
連通させる第2出力通路61が、流路部材16に形成し
た第2導入路62によって弁孔22に連通している(図
9参照)。また、弁棒63には、上記第1弁体27と、
第1供給通路24aと復帰室45との間の流路間隙をシ
ールする第1シール部材28と、第2供給通路20bと
第2導入路62との間の流路間隙をシールする第2シー
ル部材64が、それぞれ取付けられている。第3実施例
の他の構成は第1実施例と同じであるから、図の主要な
同一の箇所に同一の符号を付して詳細な説明は省略す
る。
出力される圧縮空気が第2導入路62を通って弁孔22
内に流入し、この空気が圧力調節部18側の流路間隙を
通って調圧ピストン室38に流入して調圧ピストン33
に第2出力ポートの出力流体圧を作用させるとともに、
調圧路23を通って復帰室45に流入する。第3実施例
における第2出力ポートBの出力流体圧の調節作用は、
実質的に第2実施例における第1出力ポートAの調節作
用と同じであるから、説明は省略する。
なくした第3実施例の第1変形例を示し、この圧力調節
弁60Aは、圧力調節弁1Aと同様に、第1弁体27側
が開口するY形またはV形パッキンとした第1シール部
材46を備えている。圧力調整弁60Aの他の構成は圧
力調節弁60と同じであるから、説明は省略する。この
圧力調節弁60Aにおける残圧の排出作用は、圧力調節
弁1Aと同じである。
この圧力調節弁60Bは、弁棒66に取付けた第1シー
ル部材46と第2シール部材67が、いずれも第1弁体
27側が開口するY形またはV形パッキンで形成されて
いる。圧力調節弁50Bの他の構成は圧力調節弁50と
同じであるから、説明は省略する。この圧力調節弁60
Bは、圧力調節弁60Aと同様に残圧を排出できるとと
もに、弁棒66の摺動抵抗を小さくすることができる。
通の他の変形例を示し、この変形例における弁棒70
は、調圧ピストン33側の先端に、調圧ピストンの端面
に当接する環状の当接面70aと、該当接面から突出し
て第2弁体37を開閉する突出部70bとを備えてい
る。この変形例は、弁棒70が図において右動して突出
部70bが第2弁体37を閉鎖すると、環状の当接面7
0aが調圧ピストン33の端面に当接するので、弁棒の
押圧による第2弁体37の過度の変形を防止することが
できる。
と切換弁との間に設置するものでありながら、ベースの
供給口及び排出口と切換弁の供給ポート及び排出ポート
とを連通させる供給通路及び排出通路を、弁箱と該弁箱
内の流路部材との間の空間によって形成したので、これ
らの通路の構成が簡単で、切換弁が小形化されても流路
断面積の減少がない。また、圧力調節弁に、切換弁の第
1、第2出力ポートとベースの第1、第2出力口とを連
通させる第1、第2出力通路を設けた場合も、これらの
出力通路の構成も簡単で、流路断面積の減少がない。さ
らに、供給流体圧及び第1、第2出力流体圧の調節が、
共通の部品に僅かな変更を施すことによって行えるの
で、圧力調節弁を安価なものとすることができる。ま
た、供給通路と復帰室或いは第1出力通路との間の流路
間隙をシールする第1シール部材、及び/または供給通
路と圧力調節部との間の流路間隙をシールする第2シー
ル部材を、供給通路側が開口するY形またはV形パッキ
ンとしたので、空気の残圧の影響をなくすことができ
る。
断面図である。
節弁 2 ベース 3 切換弁 5 供給口 6A,6B 排出口 7A,7B 出力口 15 弁箱 16 流路部材 18 圧力調節部 19a,19b,51,61 出力通路 20a,20b 排出通路 22 弁孔 23 調圧路 24a,24b 供給通路 26,26A,26B,26C 弁棒 53,56,63,66,70 弁棒 27 第1弁体 28,46 第1シール部材 33 調圧ピストン 35 調圧ばね 44 復帰ばね 45 復帰室 47,47a,54,57,64,67 第2シール部
材 P,A,B,EA,EB ポート
Claims (6)
- 【請求項1】少なくとも圧力流体の供給口及び排出口を
有するベースと;圧力流体の供給ポート、第1、第2出
力ポート及び排出ポートを有し、第1、第2出力ポート
を供給ポートと排出ポートとに切り換えて連通させる切
換弁;との間に設置される切換弁用圧力調節弁であっ
て、 上記圧力調節弁が、弁箱と、該弁箱内に設けられ軸方向
の両端が開口する弁孔及び調圧路を有する流路部材と、
供給口を弁孔を介して供給ポートに連通させる供給通路
と、弁箱と流路部材間に形成した排出ポートと排出口を
連通させる排出通路と、弁孔に流路間隙を設けて移動可
能に挿入した弁棒と、弁箱の軸方向一側に設けた圧力調
節部と、調圧路に連通する復帰室に縮設した弁棒を圧力
調節部に向けて付勢する復帰手段とを備え、 上記弁棒が、上記供給通路の連通を通断する第1弁体
と、供給通路と復帰室との間の流路間隙をシールする第
1シール部材とを備え、 上記圧力調節部が、付勢力が調節可能な付勢手段によっ
て弁棒に向けて付勢された調圧部材を備え、 上記調圧部材に対抗して作用する、供給流体圧の作用力
及び復帰手段の付勢力の和と、付勢手段の設定付勢力と
によって供給流体圧を調節する、ことを特徴とする切換
弁用圧力調節弁。 - 【請求項2】弁棒が、第1シール部材に代えて、供給通
路と圧力調節部との間の流路間隙をシールする第2シー
ル部材を備えている、ことを特徴とする請求項1に記載
した圧力調節弁。 - 【請求項3】圧力調節弁が、弁箱と、該弁箱内に設けら
れ軸方向の両端が開口する弁孔及び調圧路を有する流路
部材と、供給口を弁孔を介して供給ポートに連通させる
供給通路と、弁箱と流路部材間に形成した排出ポートと
排出口を連通させる排出通路と、第1出力ポートを弁孔
に開口させる第1出力通路と、弁孔に流路間隙を設けて
移動可能に挿入した弁棒と、弁箱の軸方向一側に設けた
圧力調節部と、調圧路に連通する復帰室に縮設した弁棒
を圧力調節部に向けて付勢する復帰手段とを備え、 上記弁棒が、供給通路の連通を通断する第1弁体と、供
給通路と第1出力通路との間の流路間隙をシールする第
1シール部材と、供給通路と圧力調節部側との間の流路
間隙をシールする第2シール部材とを備え、 上記圧力調節部が、付勢力が調節可能な付勢手段によっ
て弁棒に向けて付勢された調圧部材を備え、 上記調圧部材に対抗して作用する、第1出力ポートの出
力流体圧の作用力及び復帰手段の付勢力の和と、付勢手
段の設定付勢力とによって第1出力ポートの出力流体圧
を調節する、ことを特徴とする請求項1に記載した切換
弁用圧力調節弁。 - 【請求項4】圧力調節弁が、弁箱と、該弁箱内に設置さ
れ軸方向の両端が開口する弁孔及び調圧路を有する流路
部材と、供給口を弁孔を介して供給ポートに連通させる
供給通路と、弁箱と流路部材間に形成した排出ポートと
排出口を連通させる排出通路と、第2出力ポートを弁孔
に開口させる第2出力通路と、弁孔に流路間隙を設けて
移動可能に挿入した弁棒と、弁箱の軸方向一側に設けた
圧力調節部と、調圧路に連通する復帰室に縮設した弁棒
を圧力調節部に向けて付勢する復帰手段とを備え、 上記弁棒が、供給通路を通断する第1弁体と、供給通路
と復帰室との間の流路間隙をシールする第1シール部材
と、供給通路と第2出力通路との間の流路間隙をシール
する第2シール部材とを備え、 上記圧力調節部が、付勢力が調節可能な付勢手段によっ
て弁棒に向けて付勢された調圧部材を備え、 上記調圧部材に対抗して作用する、第2出力ポートの出
力流体圧の作用力及び復帰手段の付勢力の和と、付勢手
段の設定付勢力とによって第2出力ポートの出力流体圧
を調節する、ことを特徴とする請求項1に記載した切換
弁用圧力調節弁。 - 【請求項5】第1シール部材を、供給通路側が開口する
Y形またはV形パッキンとした、ことを特徴とする請求
項1、請求項3または請求項4のいずれかに記載した切
換弁用圧力調節弁。 - 【請求項6】第2シール部材を、供給通路側が開口する
Y形またはV形パッキンとした、ことを特徴とする請求
項2ないし請求項5のいずれかに記載した切換弁用圧力
調節弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09982597A JP3769096B2 (ja) | 1996-08-01 | 1997-04-02 | 切換弁用圧力調節弁 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-219405 | 1996-08-01 | ||
| JP21940596 | 1996-08-01 | ||
| JP09982597A JP3769096B2 (ja) | 1996-08-01 | 1997-04-02 | 切換弁用圧力調節弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1096404A true JPH1096404A (ja) | 1998-04-14 |
| JP3769096B2 JP3769096B2 (ja) | 2006-04-19 |
Family
ID=26440926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09982597A Expired - Fee Related JP3769096B2 (ja) | 1996-08-01 | 1997-04-02 | 切換弁用圧力調節弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3769096B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001027357A (ja) * | 1999-07-12 | 2001-01-30 | Smc Corp | 位置検出機能付き切換弁 |
| JP2001027358A (ja) * | 1999-07-12 | 2001-01-30 | Smc Corp | 位置検出機能付きパイロット式切換弁 |
| US6615867B2 (en) | 2001-01-30 | 2003-09-09 | Smc Corporation | Spacer type pressure reducing valve |
-
1997
- 1997-04-02 JP JP09982597A patent/JP3769096B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001027357A (ja) * | 1999-07-12 | 2001-01-30 | Smc Corp | 位置検出機能付き切換弁 |
| JP2001027358A (ja) * | 1999-07-12 | 2001-01-30 | Smc Corp | 位置検出機能付きパイロット式切換弁 |
| US6615867B2 (en) | 2001-01-30 | 2003-09-09 | Smc Corporation | Spacer type pressure reducing valve |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3769096B2 (ja) | 2006-04-19 |
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