JPH1096632A - 圧電ジャイロセンサ - Google Patents

圧電ジャイロセンサ

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JPH1096632A
JPH1096632A JP8252093A JP25209396A JPH1096632A JP H1096632 A JPH1096632 A JP H1096632A JP 8252093 A JP8252093 A JP 8252093A JP 25209396 A JP25209396 A JP 25209396A JP H1096632 A JPH1096632 A JP H1096632A
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JP
Japan
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gyro sensor
piezoelectric
piezoelectric gyro
piece
driving
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JP8252093A
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Masayuki Kikushima
正幸 菊島
Osamu Kawauchi
修 川内
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】圧電振動子を角速度センサとして使用する圧電
ジャイロセンサにおいて、駆動側及び検出側相互の電気
的特性に優れており、また、各部の形状が対称的でバラ
ンスの良い、安価で小型の圧電ジャイロセンサを提供す
る。 【解決手段】一対の駆動片と一対の検出片を有し、駆動
片と検出片を同一平面で結合する結合部とを有し、更に
駆動片、検出片及び結合部を支持する支持部を有してい
る圧電振動子を角速度センサとして使用する圧電ジャイ
ロセンサ。更に、補正マスクを用いて接続部及び先端部
の対称性を良くした圧電ジャイロセンサ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧電部材、特に水
晶で形成された音叉型水晶振動子を用いた圧電ジャイロ
センサに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器等の小型化はめざましい
ものがあり、これに伴い装置等の回転運動等を検出する
角速度センサに属する、圧電ジャイロセンサに対しても
小型薄型化、低価格化が強く要求されている。
【0003】即ち、圧電ジャイロセンサは、従来の船
舶、航空機、自動車等の航行制御や姿勢制御用等に利用
されるばかりでなく、ハンディビデオカメラの手振れ検
出センサや、3次元立体マウス用の回転方向検出センサ
等にも広く応用されはじめている。
【0004】そこで、従来の圧電ジャイロセンサの一例
を、特開平7−55479号公報により以下に説明す
る。
【0005】特開平7−55479号公報に記載された
圧電ジャイロセンサの構造図を図11に示す。
【0006】図11において、一対の駆動片101と、
一対の検出片102とがそれぞれ回転軸103を対称に
して配置されている。そして、一対の駆動片101と一
対の検出片102は、結合部104で結合されている。
【0007】また、結合部104は、内部に空間を有し
ており、その中心部に一対の駆動片101、一対の検出
片102、結合部104をそれぞれを支持する、支持部
105を有している。
【0008】更に、この支持部105が、ハウジング1
06に接着固定された構造となっている。
【0009】そして、一対の駆動片101には駆動用の
電極107が、一対の検出片102には検出用の電極1
08が、Au等の金属で蒸着されている。そして各々の
電極107、108から支持部105まで配線され、支
持部105に設けられたパッドからAuワイヤーボンデ
ィング線によりハウジング106のリード(図示せず)
に配線され、入出力される構造となっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上に示す従来の圧電
ジャイロセンサでは、駆動用の電極と、検出用の電極か
らの配線が同一の支持部105に集中して形成されてい
るため、配線相互によるクロストーク等が問題となり、
駆動あるいは検出信号等にノイズ等の悪影響を及ぼすと
いう欠点を有している。
【0011】また、従来の圧電ジャイロセンサを水晶振
動子で形成する場合は、その量産効果等を考えると、フ
ォトリソ加工と呼ばれるウェットエッチングによる加工
方法が一般的である。
【0012】しかし、従来の圧電ジャイロセンサでは、
エッチング加工すると水晶の異方性等により駆動片及び
検出片の断面、及び駆動片、検出片及び支持部と結合部
との接続部に突起状のヒレが発生する。そして、断面の
両側で発生するヒレのサイズが異なるため、断面形状が
非対称になってしまうという欠点も有している。また、
同時に駆動片及び検出片等の先端部や、結合部のコーナ
ーが対称的にエッチングされず、音叉形状のバランスが
悪くなる等の問題点も有している。
【0013】このように、圧電ジャイロセンサの形状の
対称性が悪いと、振動のバランスが悪くなり振動片の振
幅等が不安定となる。また、不要な漏れ出力等も発生し
やすくなるという欠点を有している。
【0014】本発明の目的は、以上の従来技術の課題を
解決するためになされたものであり、その目的とすると
ころは、高精度で電気的特性に優れ、また外形形状の対
称性に優れた小型の圧電ジャイロセンサを安価に提供す
ることである。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
圧電振動子を角速度センサとして使用する圧電ジャイロ
センサにおいて、圧電ジャイロセンサは、一対の駆動片
と一対の検出片及び支持部と、結合部とのそれぞれの接
続部の形状を、相似形の形状としたことを特徴とする。
【0016】請求項2記載の発明は、請求項1におい
て、圧電振動子がZカットの水晶振動子であることを特
徴とする。
【0017】請求項3記載の発明は、請求項2におい
て、圧電振動子を角速度センサとして使用する圧電ジャ
イロセンサにおいて、前記駆動片、前記検出片又は前記
支持部と前記結合部との−X方向の接続部の角度aが約
60°であり、前記駆動片、前記検出片又は前記支持部
と前記結合部との+X方向の接続部の角度cが約30°
であり、かつ、前記角度cから約60°の角度bへと連
結した形状をもって形成されていることを特徴とする。
【0018】請求項4記載の発明は、請求項2におい
て、圧電振動子を角速度センサとして使用する圧電ジャ
イロセンサにおいて、前記駆動片、前記検出片及び前記
支持部と、前記結合部との接続部の形状が、少なくとも
X軸に対して約30°及び約60°の角度からなる面を
有する非対称のマスクを用いて形成されていることを特
徴とする。
【0019】請求項5記載の発明は、請求項2において
圧電振動子を角速度センサとして使用する圧電ジャイロ
センサにおいて、前記駆動片と検出片の先端部、あるい
は結合部の−X側のコーナーに形状の補正を施し、Y軸
に関して非対称な形状をしたマスクを用いて、前記圧電
振動子が形成されていることを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の圧電ジャイロセンサの実
施の一形態を、圧電振動子に水晶振動子を用いた圧電ジ
ャイロセンサを例として、図面に基づいて説明する。
【0021】図1、2、3、4、5、6、7、8、9及
び図10は、請求項1、2、3、4及び5記載の発明に
係わる圧電ジャイロセンサの構造図及び水晶基板の構造
図等である。
【0022】図1及び図2に示す圧電ジャイロセンサ1
の構造図において、圧電水晶チップ2は、一対の駆動片
3と一対の検出片4とを有し、一対の駆動片3と一対の
検出片4は結合部5により、直交座標系のX−Y平面に
おいて結合されている。
【0023】また、駆動片3及び検出片4に平行に結合
部5から、その両側に支持部6a、6bが形成されてい
る。そして、支持部6a、6bと結合部5との接続部7
aは、トリミングにより細くくびれて加工されている。
【0024】そして、駆動片3、検出片4、結合部5及
び支持部6a、6bは、その共通のY軸8に対して左右
対称となっている。そして、このY軸8が圧電ジャイロ
センサ1を、角速度センサとして回転させるときの回転
軸となっている。
【0025】また、駆動片3には駆動用の電極9が形成
され、又、検出片4には検出用の電極10が形成されて
いる。また、支持部6a、6bには、図2に示すケース
21の内部端子22に電気的に接続するための、駆動用
の電極パッド11a、11b、及び検出用の電極パッド
12a、12b、12c、12dが、それぞれ形成され
ており、この電極パッド11a、11b、12a、12
b、12c、12dと、駆動用の電極9及び検出用の電
極10とをそれぞれ接続する金属配線13が、結合部5
及び支持部6a、6bに形成されている。即ち、駆動用
の電極9と検出用の電極10を分離して配置している。
【0026】そして、図2に示すように圧電水晶チップ
2を、セラミックス等のケース21にマウントし、金属
製等のキャップ23で封止しパッケージングしている。
【0027】ここで、上記で形成された圧電ジャイロセ
ンサの動作原理について説明する。
【0028】圧電材料である水晶で形成された圧電ジャ
イロセンサの駆動片に電圧が印加され、駆動片は図1の
X方向にその共振周波数、約9000Hzで屈曲振動を
している。この状態で、圧電ジャイロセンサが図1のY
軸8周りに回転すると、その回転角速度ωに対して、駆
動片の振動方向と直角方向にコリオリの力Fが働き、こ
のコリオリの力Fにより駆動片はZ軸方向に応力を受け
Z方向に振動する(この振動は、一般的にはwalk振
動と呼ばれる)。この振動が、結合部を介して検出片に
伝播し、検出片はその共振周波数、約11000Hzで
振動する。このコリオリの力Fを、検出片に形成した検
出用の電極で、感度良く検出し電気的な処理を施すこと
により、圧電ジャイロセンサの回転角速度及びその回転
の方向等を精度良く求めることができる。
【0029】ここで、駆動片の質量をm、駆動片の速度
をVとし、回転角速度をωとすると、駆動片に発生する
コリオリの力Fは、
【0030】
【数1】
【0031】の式で与えられる。
【0032】次に、本発明の水晶で形成された圧電ジャ
イロセンサの製造方法について、詳細に説明する。
【0033】図3に、一般的な水晶結晶の結晶外観図を
示す。図3に示すように水晶の結晶体31には、電気軸
と呼ばれるX軸、機械軸と呼ばれるY軸及び光学軸と呼
ばれるZ軸がある。
【0034】そして、この結晶体31から、圧電水晶チ
ップ2を形成する水晶基板(水晶ウェハー)32を切り
出す。
【0035】本発明で用いているZカットの水晶基板3
2を、図4及び図5に示す。
【0036】このようにして、形成された水晶基板32
に、金属膜をスパッタリング装置等で蒸着する。そし
て、この金属膜を蒸着した水晶基板32にレジストを塗
布し露光機により、圧電水晶チップ2の外形形状を焼き
付ける。そして、ふっ酸等のエッチング液に浸けること
により、図1の圧電水晶チップ2の外形形状が形成され
る。
【0037】次に、外形エッチングで形成された圧電水
晶チップ2に、駆動用の電極9及び検出用の電極10等
の電極を、Au等の金属膜を蒸着することにより形成す
る。
【0038】第一の電極形成工程では、水晶基板32に
金属製のメタルマスクを位置決めして取り付け、真空蒸
着機にセットする。そして、メタルマスクの開口部から
Cr+Au等(例えば、Cr膜の上にAu膜を蒸着す
る)の金属粒子を角度をつけて蒸着させ、図1に示すよ
うに圧電水晶チップ2の各側面部14、表面15及び裏
面16に金属膜を形成する。この第一の電極形成工程
で、駆動片3、検出片4、結合部5及び支持部6a、6
bの各側面部14、及び接続部7bの斜面17等に必要
なパターンが形成される。そして同時に表面15及び裏
面16のほぼ全面に、Cr+Au等の金属膜が形成され
る。
【0039】ここで、メタルマスクを取り付け斜めに蒸
着するため、特に圧電水晶チップ2の立体配線部18
は、側面部14及び斜面17等を用いて配線する。この
ように配線することにより、パターンの断線防止や、パ
ターン強度等を向上することができる。
【0040】次に、第二の電極形成工程では、第一の電
極形成工程で形成された水晶基板32にレジスト剤をコ
ーティングし、フォトマスクを用いて表面15及び裏面
16に必要なパターンが形成されるように、露光機によ
り焼き付ける。
【0041】そして、 Cr+Au等の金属膜のエッチ
ングを行い、不要な金属膜をトリミングする。
【0042】以上により、圧電水晶チップ2に、駆動用
の電極9、検出用の電極10及び金属配線13を形成す
ることができる。
【0043】そして、図6に駆動側及び検出側の電極の
構成を示す。ここで、検出側は、4系統の電極に分割し
て構成してある。
【0044】このように、マスク蒸着工程とフォトリソ
工程を組み合わせることにより、複雑な電極の形成が効
率よく生産できる。
【0045】更に、水晶基板32に圧電水晶チップ2が
複数形成された状態で、圧電水晶チップ2に電圧を印加
し、駆動片3及び検出片4の共振周波数を測定する。そ
して、共振周波数の狙い値に対するズレを、駆動片3あ
るいは、検出片4の先端部19に重り付け等を施し、こ
れにより周波数調整する。
【0046】このように周波数調整された、複数の圧電
水晶チップ2を、水晶基板32から連続して折り取り、
図2に示すケース21に接着剤等でマウントする。
【0047】更に、圧電水晶チップ2に形成された、電
極パッド11a、11b、12a、12b、12c、1
2d から、ケース21の内部端子22にAu線24等
でワイヤーボンディングして、電気的に接続する。
【0048】ここで、ケース21は、セラミックス等で
形成されており、支持部6を用いて圧電水晶チップ2を
マウントする凸状の座が2個所設けられている。更に、
この座の周囲にはアース用の電極パターンが形成されて
いる。
【0049】そして、最後にケース21に金属製等のキ
ャップ23を用い、シーム溶接等で封止する。以上によ
り、小型・薄型の圧電ジャイロセンサ1が得られる。
【0050】また、図7は、Zカットの水晶基板のX−
Y平面内のエッチングレートを示す極座標図である。図
7は、円の中心がエッチングレートが0であり、外側に
いくほどエッチングレート速くなるように示してある。
このように、Zカットの水晶は、そのエッチング加工性
に異方性を有することがわかる。
【0051】特に、+X方向、X軸に対して+120°
方向、及び−120°方向の面内エッチングスピードが
早く、逆に−X方向、X軸に対して+30°方向及び−
30°方向の面内エッチングスピードが遅くなる。
【0052】これに対してZ方向のエッチングスピード
は、 −X方向、X軸に対して+30°方向及び−30
°方向が早くなり、+X方向、X軸に対して+120°
方向、及び−120°方向が遅くなる。
【0053】このように、エッチング加工性に異方性が
あることから、それぞれの接続部7a、7bの形状や、
駆動片3、検出片4及び結合部5等の先端部、あるいは
コーナーの形状が、図8のように非対称となってしま
う。この形状を対称良く形成するために、最適なマスク
により形状を焼き付け、フォトリソ加工している。
【0054】具体的には、駆動片3及び検出片4及び支
持部6a、6bと、結合部5との接続部7a、7bの形
状については、図9に示すように角度a、b、cが、X
軸に対してそれぞれa=約60°、b=約60°、c=
約30°に形成されたマスクを用いて、それぞれの接続
部7a、7bの形状が相似形となるように形成してい
る。
【0055】更に、図9に示すように、マスクの形状は
Y軸に対して左右非対称に形成してある。つまり、接続
部7a、7bの形状の対称性を良くするため、+X側
と、−X側のエッチングレート特性を最適化した条件で
加工できるように、マスク形状を設計している。
【0056】また、駆動片3、検出片4及び結合部5等
の先端部あるいはコーナーの形状については、図10に
示す形状のマスクを用いてフォトリソ加工している。図
10には、駆動片3、検出片4の先端部の補正に用いて
いる、3種類のマスク形状を一例として示してある。結
合部5のコーナー部も、この形状と同様の補正を行って
いる。このように、−X側のコーナーに補正をした非対
称のマスクにより、圧電水晶チップ2の形状を対称性の
良い形状にしている。
【0057】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、圧電ジャ
イロセンサは、一対の駆動片と一対の検出片及び支持部
と、結合部とのそれぞれの接続部の形状を、相似形の形
状としたことにより、安定したバランスの良い駆動部の
振動、及びコリオリ力の発生による応力を効率良く検出
部に伝播することが可能となり、高精度で小型の圧電ジ
ャイロセンサを提供できるという効果を有する。
【0058】請求項2記載の発明によれば、圧電振動子
がZカットの水晶振動子であることにより、フォトリソ
加工におけるエッチングの加工性が良く、短時間で精度
の良い形状加工が可能であるという効果を有する。
【0059】請求項3及び4記載の発明によれば、一対
の駆動片と一対の検出片及び支持部と、結合部との接続
部の形状が、少なくともX軸に対して約30°及び約6
0°の角度からなる面を有するマスクを用いて形成する
ことにより、接続部の形状が対称となり、バランスの良
い共振振動が得られるという効果を有する。また、接続
部に発生する応力も均一化され、応力集中による接続部
付近へのクラック等の発生も防止できるという効果も有
する。
【0060】請求項5記載の発明によれば、一対の駆動
片と一対の検出片の先端部、あるいは結合部のコーナー
を、−X側のコーナーに形状補正をした非対称のマスク
を用いて形成することにより、先端部あるいはコーナー
の形状を対称良く形成できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧電ジャイロセンサの一実施例を示す
構造図。
【図2】本発明の圧電ジャイロセンサの一実施例を示す
構造図。
【図3】水晶の結晶構造を示す構造図。
【図4】本発明の圧電ジャイロセンサ用の水晶基板を切
り出し角度を示す構造図。
【図5】本発明の圧電ジャイロセンサ用の水晶基板を切
り出し角度を示す構造図。
【図6】本発明の圧電ジャイロセンサの電極配線図。
【図7】Zカット水晶基板のエッチング特性図。
【図8】従来の圧電ジャイロセンサの接続部の構造図。
【図9】本発明の圧電ジャイロセンサの外形形状を形成
するマスク図面。
【図10】本発明の圧電ジャイロセンサの外形形状を形
成するマスク図面。
【図11】従来の圧電ジャイロセンサの構造図。
【符号の説明】
1 圧電ジャイロセンサ 2 圧電水晶チップ 3 駆動片 4 検出片 5 結合部 6a、6b 支持部 7a、7b 接続部 8 Y軸 9、10 電極 11a、11b、12a、12b、12c、12d 電
極パッド 13 金属配線 14 側面部 15 表面 16 裏面 17 斜面 18 立体配線部 19 先端部 21 ケース 22 内部端子 23 キャップ 24 Au線 31 結晶体 32 水晶基板 101 駆動片 102 検出片 103 回転軸 104 結合部 105 支持部 106 ハウジング 107、108 電極

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧電振動子を角速度センサとして使用する
    圧電ジャイロセンサにおいて、 前記圧電ジャイロセンサは、一対の駆動片、一対の検出
    片及び支持部と、結合部とのそれぞれの接続部の形状
    を、相似形の形状としたことを特徴とする圧電ジャイロ
    センサ。
  2. 【請求項2】圧電振動子を角速度センサとして使用する
    圧電ジャイロセンサにおいて、 前記圧電振動子がZカットの水晶振動子であることを特
    徴とする請求項1記載の圧電ジャイロセンサ。
  3. 【請求項3】圧電振動子を角速度センサとして使用する
    圧電ジャイロセンサにおいて、 前記駆動片、前記検出片又は前記支持部と前記結合部と
    の−X方向の接続部の角度aが約60°であり、 前記駆動片、前記検出片又は前記支持部と前記結合部と
    の+X方向の接続部の角度cが約30°であり、かつ、
    前記角度cから約60°の角度bへと連結した形状をも
    って形成されていることを特徴とする請求項2記載の圧
    電ジャイロセンサ。
  4. 【請求項4】圧電振動子を角速度センサとして使用する
    圧電ジャイロセンサにおいて、 前記駆動片、前記検出片及び前記支持部と、前記結合部
    との接続部の形状が、少なくともX軸に対して約30°
    及び約60°の角度からなる面を有する非対称のマスク
    を用いて形成されていることを特徴とする請求項2記載
    の圧電ジャイロセンサ。
  5. 【請求項5】圧電振動子を角速度センサとして使用する
    圧電ジャイロセンサにおいて、 前記駆動片と検出片の先端部、あるいは結合部の−X側
    のコーナーに形状の補正を施し、Y軸に関して非対称な
    形状をしたマスクを用いて、前記圧電振動子が形成され
    ていることを特徴とする請求項2記載の圧電ジャイロセ
    ンサ。
JP8252093A 1996-09-24 1996-09-24 圧電ジャイロセンサ Withdrawn JPH1096632A (ja)

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