JPH1096847A - 合焦モード切替装置 - Google Patents

合焦モード切替装置

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Publication number
JPH1096847A
JPH1096847A JP9011788A JP1178897A JPH1096847A JP H1096847 A JPH1096847 A JP H1096847A JP 9011788 A JP9011788 A JP 9011788A JP 1178897 A JP1178897 A JP 1178897A JP H1096847 A JPH1096847 A JP H1096847A
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JP
Japan
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focusing
focusing mode
mode switching
clutch mechanism
output shaft
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JP9011788A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Tani
哲郎 谷
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】自動焦点モードに設定されている場合であって
も、手動による焦点合わせを容易かつ適正に行うことが
できる合焦モード切替装置を提供すること。 【解決手段】合焦モード切替装置1は、自動焦点機構を
有する一眼レフカメラに搭載されており、主に、モータ
2と、変速機構3と、クラッチ機構4と、接続シャフト
5と、出力軸6と、合焦モード切替機構7と、検出手段
8と、制御手段9とで構成されている。合焦モード切替
機構7により自動焦点モードに設定すると、カム部材7
3の下降により、出力軸6のジョイント63は、マウン
ト10の前面より突出し、撮影レンズの従動軸20へ回
転力を伝達可能となる。このモードにおいて、撮影レン
ズのフォーカスリングを手動で回転操作すると、そのこ
とが検出手段8により検出され、制御手段9は、クラッ
チ機構4が動力の伝達を遮断するようにソレノイド41
の作動を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動焦点機構を有
するカメラ等に搭載される合焦モード切替装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】撮影レンズを自動的に合焦させる自動焦
点機構(AF機構)を搭載したレンズ交換可能な一眼レ
フレックスカメラが知られている。この種のカメラにお
いては、自動焦点機構を作動させず、手動で撮影レンズ
の焦点合わせを行える機能を持たせるため、自動焦点調
節モードと手動焦点調節モードとの切り替えを行う合焦
モード切替機構が設置されたものがある。
【0003】この合焦モード切替機構は、カメラボディ
ー側に配置されたモータと、レンズを駆動するための出
力軸と、前記モータの回転力を出力軸に伝達する動力伝
達系とを有し、出力軸の先端は、合焦モードの切替操作
に応じてカメラボディー側のマウントより出没自在に構
成されている。
【0004】そして、自動焦点調節モードに設定される
と、出力軸の先端が前記マウントから突出した状態とな
り、マウントに装着された交換レンズのレンズ駆動を行
う従動軸と嵌合して、レンズ駆動(焦点合わせ)を可能
とする。
【0005】また、手動焦点調節モードでは、出力軸の
先端が前記マウント内に没入し、交換レンズ側の前記従
動軸との連結が解除され、交換レンズ側のフォーカスリ
ングを手動で回転操作して、レンズ駆動を行うことがで
きる。
【0006】自動焦点調節モードにおいて、レリーズボ
タンの半押し操作(レリーズスイッチ1段目ON)等に
より自動焦点機構が作動すると、その焦点位置検出手段
で検出された被写体までの距離情報(または像ずれ量)
等に基づいて、レンズ駆動量が算出され、それを実行し
得る回転量でモータが回転駆動し、この回転が前記動力
伝達系、出力軸およびこれに連結された従動軸を介して
伝達され、レンズ駆動がなされて合焦に至る。
【0007】ところで、以上のような合焦モード切替機
構を備えるカメラにおいて、自動焦点調節モードに設定
されているときに、撮影者は、自動での合焦状態に対し
微調整等を行う等のために、フォーカスリングを手動で
回転操作して焦点を変更したり、最初からマニュアルフ
ォーカスで撮影したくなる場合がある。
【0008】しかしながら、この場合には、合焦モード
を手動焦点調節モードに切り替える操作を行わねばなら
ず、操作が煩雑であるという問題がある。この操作を行
ったために、シャッターチャンスを逃すこともある。
【0009】また、自動焦点調節モードに設定されたま
まの状態でも、フォーカスリングを手動で回転操作し、
レンズ駆動することは事実上可能である。
【0010】しかしながら、この場合には、カメラボデ
ィー側の出力軸と交換レンズ側の従動軸とが連結されて
いるために、フォーカスリングの回転操作に伴って、そ
の回転が従動軸、出力軸、動力伝達系を介してモータに
伝達され、モータに負荷がかかる(モータのロータを回
転させる)。そのため、フォーカスリングの回転に負荷
がかかり、その操作がしにくく、特に、微調整には不利
である。また、モータに起電力が生じるため、それによ
る悪影響が生じる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、自動
焦点調節モードに設定されている場合であっても、手動
による焦点合わせを容易かつ適正に行うことができる合
焦モード切替装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような目的は、下記
(1)〜(7)の本発明により達成される。
【0013】(1) 撮影レンズの合焦を自動的に行う
自動焦点調節モードと、撮影レンズの合焦を手動で行う
手動焦点調節モードとの切り替えを行う合焦モード切替
機構と、前記撮影レンズを駆動するための出力軸と、前
記出力軸を回転駆動する駆動源と、前記出力軸の回転を
検出する検出手段と、前記駆動源と前記出力軸との間の
動力の伝達を継/断するクラッチ機構と、前記自動焦点
調節モードに設定され、かつ前記駆動源が不作動の状態
において、前記検出手段により前記出力軸の回転が検出
されると、前記クラッチ機構が動力の伝達を遮断するよ
う前記クラッチ機構の作動を制御する制御手段とを有す
ることを特徴とする合焦モード切替装置。
【0014】(2) 合焦モード切替機構は、操作部材
と、前記操作部材の操作に連動して変位するカム部材と
を備え、前記カム部材の変位に伴って前記出力軸をその
軸方向へ移動するよう構成されている上記(1)に記載
の合焦モード切替装置。
【0015】(3) 前記クラッチ機構は、動力伝達経
路を構成し、互いに噛合し得る第1の歯車および第2の
歯車を、噛合状態と離間状態とに切り替える構成のもの
である上記(1)または(2)に記載の合焦モード切替
装置。
【0016】(4) 前記クラッチ機構は、ソレノイド
と、前記ソレノイドの可動部に連繋され、前記第2の歯
車を押圧して前記第1の歯車から離間させる押圧部材と
を備えている上記(3)に記載の合焦モード切替装置。
【0017】(5) 前記クラッチ機構は、前記第2の
歯車を前記押圧部材の押圧方向と逆方向に付勢する付勢
部材を有する上記(4)に記載の合焦モード切替装置。
【0018】(6) 前記制御手段は、所定の操作に起
因して、前記動力の伝達を遮断しているクラッチ機構に
対し、その遮断を解除するよう制御する上記(1)ない
し(5)のいずれかに記載の合焦モード切替装置。
【0019】(7) 撮影レンズの合焦を自動的に行う
自動焦点調節モードと、撮影レンズの合焦を手動で行う
手動焦点調節モードとの切り替えを行う合焦モード切替
装置であって、前記自動焦点調節モードに設定された状
態において、手動により前記撮影レンズの駆動がなされ
ると、前記手動焦点調節モードに切り替えるように構成
されていることを特徴とする合焦モード切替装置。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の合焦モード切替装
置を添付図面に示す好適実施例に基づいて詳細に説明す
る。
【0021】図1は、本発明の合焦モード切替装置の実
施例を示す斜視図、図2は、合焦モード切替装置におけ
る自動焦点調節モードのときのカム部材付近の構成を示
す部分断面側面図、図3は、合焦モード切替装置におけ
る手動焦点調節モードのときのカム部材付近の構成を示
す部分断面側面図、図4は、図2中のIV−IV線断面図、
図5および図6は、それぞれ、合焦モード切替装置にお
けるクラッチ機構の構成を示す側面図、図7は、図5中
の VII−VII 線断面図、図8は、図5に示すクラッチ機
構の正面図である。
【0022】以下、これらの図に基づいて説明するが、
説明の都合上、図1中の左上側および図2、図3、図
5、図6の左側を「基端」、図1中の右下側および図
2、図3、図5、図6の右側を「先端」と言う。
【0023】本実施例の合焦モード切替装置1は、自動
焦点機構(AF機構)を有する一眼レフレックスカメラ
(TTL方式のファインダーを持つカメラ)に搭載され
ており、主に、モータ(駆動源)2と、変速機構(動力
伝達系)3と、クラッチ機構4と、接続シャフト5と、
出力軸6と、合焦モード切替機構7と、検出手段8と、
制御手段9とで構成されている。
【0024】モータ2は、出力軸6を回転させ、これに
より撮影レンズの焦点合わせレンズをその光軸方向に移
動させる(以下、レンズ駆動という)ための駆動源であ
る。このモータ2としては、回転量を電気的に制御でき
るもの、例えば、パルスモータまたはDCモータ等を用
いることができる。
【0025】モータ2の回転軸21の回転は、歯車列で
構成される変速機構3により所定に変速(減速)されて
出力される。この変速機構3は、回転軸21に固定され
た小歯車31と、それに噛合する平歯車32と、平歯車
32に同軸で接合された小歯車33と、それに噛合する
平歯車34と、平歯車34に同軸で接合された小歯車
(第1の歯車)35と、それに噛合する平歯車(第2の
歯車)36とで構成されている。平歯車36は、後述す
る接続シャフト5の可動シャフト52の基端部に固着さ
れている。これら各歯車31〜36は、モータ2の動力
を伝達する動力伝達経路を構成している。
【0026】また、平歯車32には、後述する検出手段
8のエンコーダ(フォトインタラプタ)81を回転させ
るためにこれに同軸で設置された平歯車37が噛合して
いる。
【0027】モータ2の回転軸21の回転は、前記変速
機構3により所定の減速比で減速された後、クラッチ機
構4および接続シャフト5を介して出力軸6に伝達され
る。
【0028】図5〜図8に示すように、クラッチ機構4
は、互いに噛合し得る小歯車35と平歯車36を噛合状
態と離間状態とに切り替える構成のものであり、主に、
ソレノイド41と、ソレノイド41のプランジャー(可
動部)42に連繋された板バネよりなる押圧部材43
と、平歯車36を基端方向へ付勢する付勢部材47とで
構成されている。
【0029】押圧部材43は、その図5中の上端部に、
中央の切欠きを介して形成された1対の細幅帯状でかつ
屈曲した押圧部44を有し、この押圧部44の屈曲部が
平歯車36の基端面に当接し、平歯車36を先端方向に
押圧する。
【0030】押圧部材43の図5中の下端は、軸45に
より回転可能に支持されており、この支持部より所定距
離上方の部分に切欠き46が形成されている。この切欠
き46内には、プランジャー42の先端部に形成された
縮径部421が挿入され、係合している。
【0031】接続シャフト5の基端部は、シャフト本体
51に対し伸縮自在な可動シャフト52が挿入されてい
る。図7に示すように、この可動シャフト52の横断面
は、円形の対向する2カ所を円弧状に欠損させた形状を
なしており、可動シャフト52は、シャフト本体51に
対し、軸方向へは移動(伸縮)するが、回転方向には滑
らず、回転力を相互に確実に伝達できるように構成され
ている。
【0032】付勢部材47は、コイルバネで構成され、
シャフト本体51に固着された円盤状のフランジ53
と、平歯車36との間に圧縮状態で設置されている。こ
の付勢部材47により、平歯車36は、基端方向、すな
わち押圧部材43の押圧方向と逆方向に付勢される。
【0033】次に、クラッチ機構4の作用について説明
する。図5に示すように、ソレノイド41への通電状態
(または非通電状態)では、プランジャー42が伸長
し、押圧部材44の姿勢は、図中ほぼ垂直状態となり、
平歯車36への押圧力は弱い。そのため、平歯車36
は、付勢部材47の付勢力により基端方向へ移動され、
小歯車35と噛合する。これにより、クラッチ機構4
は、モータ2で発生した動力を伝達可能な状態(以下
「接続状態」と言う)となる。
【0034】また、図6に示すように、ソレノイド41
への非通電状態(または通電状態)では、プランジャー
42が収縮し、押圧部材44は、付勢部材47の付勢力
に抗して平歯車36を先端方向へ押圧し、移動する。よ
って、平歯車36は、小歯車35から離間する。これに
より、クラッチ機構4は、モータ2と出力軸6との間の
動力の伝達を遮断した状態(以下「遮断状態」と言う)
となる。
【0035】図2および図3に示すように、接続シャフ
ト5の先端部には、中空部54が形成され、この中空部
54内に、出力軸6の基端部61が、接続シャフト5に
対し伸縮自在に挿入され、連結されている。
【0036】図4に示すように、出力軸6の基端部61
の横断面は、円形の対向する2カ所を円弧状に欠損させ
た形状をなしており、中空部54もこれに対応した横断
面形状をなしている。これにより、出力軸6は、接続シ
ャフト5に対し、軸方向へは移動(伸縮)するが、回転
方向には滑らず、相互に回転力を確実に伝達できるよう
に構成されている。
【0037】また、接続シャフト5の先端部には、拡径
部55が形成され、出力軸6には、円盤状のフランジ6
2が固着されている。そして、フランジ62と拡径部5
5との間に、コイルバネで構成される付勢部材76が圧
縮状態で設置されている。この付勢部材76により、出
力軸6は、先端方向へ付勢される。
【0038】出力軸6の先端には、後述する撮影レンズ
駆動機構の従動軸20の基端と連結(接続)し得るジョ
イント63が設けられている。このジョイント63は、
一文字状に突出した突部で構成されてる。
【0039】このような合焦モード切替装置1は、撮影
レンズの合焦(レンズ駆動)を自動的に行う自動焦点調
節モード(オートフォーカスモード)と、撮影レンズの
合焦(レンズ駆動)を手動で行う手動焦点調節モード
(マニュアルフォーカスモード)との切り替えを行う合
焦モード切替機構7を備えている。
【0040】この合焦モード切替機構7は、主に、操作
部材(合焦モード切替スイッチ)71と、該操作部材7
1の操作に連動して図1中上下方向に移動する可動ブロ
ック72と、該可動ブロック72に形成されたカム部材
73と、該カム部材73に係合する従動部材74と、該
従動部材74をカム部材73のカム面731に当接する
よう付勢する付勢部材76と、操作部材71および可動
ブロック72を所定位置に保持する位置決め部材75と
で構成されている。
【0041】操作部材71は、カメラボディの外部に露
出しており、操作の際の滑り防止用の凹凸711が形成
されている。この操作部材71は、連結棒712により
可動ブロック72と連結されている。
【0042】位置決め部材75は、軟質樹脂等よりなる
板状の部材で構成され、カメラボディに固定されてい
る。この位置決め部材75には、図1中上下方向に沿っ
て延在する溝751が形成され、溝751の途中には、
所定距離離間して円形孔752、753が形成されてい
る。
【0043】操作部材71の移動操作に伴い、溝751
内を連結棒712が摺動し、円形孔752、753に嵌
合したところで操作部材71および可動ブロック72の
位置決めがなされる。すなわち、連結棒712が円形孔
752に嵌合すると、後述する自動焦点調節モードに設
定され、連結棒712が円形孔753に嵌合すると、後
述する手動焦点調節モードに設定される。
【0044】可動ブロック72の一端に形成されたカム
部材73は、可動ブロック72の移動方向に対し所定角
度傾斜する傾斜面732と、傾斜面732の下端に連続
し、可動ブロック72の移動方向と平行な面733とか
らなるカム面731を有する。
【0045】従動部材74は、所定形状の板片で構成さ
れ、出力軸6の軸方向に移動可能に支持されている。そ
して、従動部材74は、付勢部材76の付勢力によって
出力軸6のフランジ62の先端面と当接している。この
従動部材74には、出力軸6が挿通される孔741が形
成されている。また、従動部材74の下端742は、カ
ム面731に当接している。
【0046】可動ブロック72には、複数の電気接点7
8を有するブラシ77が固定されている。このブラシ7
7の各電気接点78は、カメラボディーに固定された図
示しないコード板に接触し、該コード板に対する各電気
接点78の位置、すなわちこの位置に対応する導通パタ
ーンにより、可動ブロック72の位置、すなわち合焦モ
ードが自動焦点調節モードか手動焦点調節モードかを電
気的に検出することができる。なお、検出された合焦モ
ード情報は、制御手段9へ入力されるとともに、例え
ば、LED、LCD等による表示部(図示せず)への表
示等に利用される。
【0047】カメラボディーの前面には、リング状のマ
ウント10が固定されている。このマウント10には、
図示しない撮影レンズ(交換レンズ)の鏡筒の基端部に
設けられたレンズ側マウントが着脱自在に装着される。
マウント10の表面には、装着されるレンズ側マウント
の端子(図示せず)と電気的に接続する複数の端子11
が設けられている。さらに、このマウント10には、撮
影レンズを固定するためのシャフト14が挿通される孔
12および出力軸6が挿通される孔13が形成されてい
る。
【0048】撮影レンズは、従動軸20の回転により焦
点合わせレンズを駆動する撮影レンズ駆動機構を内蔵し
ている。従動軸20の基端は、レンズ側マウント付近に
位置しており、撮影レンズをカメラボディー側のマウン
ト10に装着し、自動焦点調節モードに設定されると、
出力軸6のジョイント63が従動軸20の基端と嵌合、
連結し、出力軸6の回転力を従動軸20に伝達可能とな
る。
【0049】図1に示すように、シャフト14の基端
は、支持部材15を介してレンズ着脱ボタン16に固定
されている。レンズ着脱ボタン16は、バネ17により
先端方向へ付勢されており、この状態で、シャフト14
の先端は、マウント10の表面から所定長さ突出し、レ
ンズ側マウントに係合して撮影レンズのマウント10に
対する回転、すなわちマウント10からの離脱を禁止す
る。
【0050】一方、バネ17の付勢力に抗してレンズ着
脱ボタン16を基端方向へ押し込むと、これに伴ってシ
ャフト14が同方向に移動し、シャフト14の先端が孔
12内に没入する。これにより、撮影レンズのマウント
10に対する回転、すなわち撮影レンズのマウント10
からの取り外しが可能となる。
【0051】また、支持部材15には、細幅の板片を所
望に屈曲してなる連結部材18の一端部が固定され、こ
の連結部材18の他端部は、前記従動部材74の一端部
に固定されている。これにより、着脱ボタン16を押圧
操作すると、着脱ボタン16の基端方向への移動が支持
部材15および連結部材18を介して従動部材74に伝
達され、カム部材73および従動部材74の位置にかか
わらず、従動部材74は図3に示す位置となり、出力軸
6のジョイント63が孔13内に没入し、撮影レンズの
マウント10に対する回転、すなわち撮影レンズのマウ
ント10からの取り外しが可能となる。
【0052】検出手段8は、本来、モータ2の回転を検
出するために設けられたものであるが、この検出手段8
は、出力軸6の回転、すなわち手動によるレンズ駆動を
行ったことを光学的に検出することができる。
【0053】この検出手段8は、平歯車37と同軸で回
転する円盤の外周部にスリット82が等間隔で形成され
てなるエンコーダ(フォトインタラプタ)81と、発光
素子および該発光素子からの光を受光し電気信号に変換
する受光素子を、エンコーダ81の外周部が通過する空
間を介して対向配置してなる検出部83とで構成されて
いる。
【0054】クラッチ機構4が接続状態において、手動
により撮影レンズのフォーカスリングをいずれかの方向
に回転操作し、レンズ駆動を行うと、それに伴って従動
軸20が回転し、この回転力が従動軸20に連結されて
いる出力軸6に伝達され、さらに接続シャフト5、平歯
車36、小歯車35、平歯車34、小歯車33、平歯車
32、平歯車37を介してエンコーダ81に伝達され、
エンコーダ81を回転させる。これにより、検出部83
の受光素子は、発光素子からの光を間欠的に受光し、パ
ルス信号が出力される。このパルス信号は、制御手段9
へ入力される。
【0055】なお、手動焦点調節モードの際には、出力
軸6と従動軸20との回転力の伝達が遮断されているの
で、手動でレンズ駆動をしても、エンコーダ81は回転
せず、パルス信号は発生しない。
【0056】制御手段9は、例えばマイクロコンピュー
タ(CPU)で構成されており、主に、自動焦点合わせ
のためのモータ2の駆動制御と、検出手段8での検出に
基づくクラッチ機構4の作動制御とを行う。
【0057】まず、モータ2の駆動制御について説明す
る。図示されていないが、カメラボディは、レリーズボ
タンの半押し操作(レリーズスイッチ1段目オン)等に
より作動する自動焦点機構を内蔵している。詳述する
と、カメラボディの鏡箱の下部には、フィルム面と光学
的に等価な位置に、焦点検出用光学ユニット19が設置
されている。この焦点検出用光学ユニット19は、例え
ば特開平2−210335号公報に記載のものを用いる
ことができ、位相差検出方式による焦点位置検出手段を
有している。この焦点位置検出手段は、瞳分割光学系と
固体撮像素子(CCD)とを備え、撮影レンズを経た被
写体像のフィルム面と光学的に等価な位置に対する結像
位置のずれ量(像ずれ量)を光学的に検出する。
【0058】検出された像ずれ量は、制御手段9に内蔵
された演算部へ焦点位置情報として入力され、この情報
に基づいて合焦位置までの撮影レンズの駆動量、すなわ
ちモータ2の回転量が算出される。そして、制御手段9
は、算出されたモータ2の回転量を実行すべく、モータ
2の駆動を制御する。
【0059】なお、本実施例では、自動焦点機構とし
て、パッシブ方式のうちの位相差検出方式を採用した例
を挙げたが、自動焦点機構の種類、方式等は、これに限
定されないことは言うまでもない。
【0060】次に、クラッチ機構4の作動制御につい
て、図9に示すフローチャートに基づき説明する。
【0061】前提条件として、合焦モードは、自動焦点
調節モードと手動焦点調節モードを択一的に選択するよ
うに構成され、自動焦点調節モードでは、測光スイッチ
がオンのままであれば、被写体距離が変わってもレンズ
駆動はなされないものとする。
【0062】メインスイッチ(電源スイッチ)をオンし
た後、エンコーダ81の回転検出を行い(ステップ10
1)、エンコーダ81の回転が有りと判断された場合、
すなわち検出部83から制御手段9へのパルス信号の入
力がある場合には、前述したようにソレノイド41の作
動を制御して、クラッチ機構4を遮断状態とし(ステッ
プ109)、再びステップ101へ戻る。
【0063】ステップ101での判断の結果、エンコー
ダ81の回転が無しと判断された場合には、測光スイッ
チ(レリーズスイッチの1段目)がオンか否かを判断す
る(ステップ102)。その結果、測光スイッチがオフ
の場合には、再びステップ101へ戻り、測光スイッチ
がオンの場合には、合焦モードが自動焦点調節モードか
手動焦点調節モードかを判断する(ステップ103)。
【0064】合焦モードが手動焦点調節モードである場
合には、レリーズスイッチ(レリーズスイッチの2段
目)がオンか否かを判断し(ステップ110)、レリー
ズスイッチがオフの場合には、再びステップ110へ戻
り、レリーズスイッチがオンの場合には、レリーズ動作
を実行して(ステップ111)、再びステップ101へ
戻る。
【0065】ステップ103の判断の結果、合焦モード
が自動焦点調節モードである場合には、まず、前述した
ようにソレノイド41の作動を制御して、クラッチ機構
4を接続状態とし(ステップ104)、次に、モータ2
が駆動中であるか否か、すなわち、自動焦点合わせを行
っている最中か否かを判断する(ステップ105)。
【0066】ステップ105での判断の結果、モータ2
が駆動中である場合には、レリーズスイッチがオンか否
かを判断し(ステップ106)、レリーズスイッチがオ
フの場合には、測光スイッチがオンか否かを判断し(ス
テップ107)、レリーズスイッチがオンの場合には、
レリーズ動作を実行(ステップ114)した後、前記ス
テップ107へ移行する。
【0067】ステップ107での判断の結果、測光スイ
ッチがオンの場合には、再びステップ105へ戻り、測
光スイッチがオフの場合には、クラッチ機構4を接続状
態とし(ステップ108)、再びステップ101へ戻
る。
【0068】ステップ105での判断の結果、モータ2
が駆動中でない(焦点未合わせまたは合焦済)場合に
は、エンコーダ81の回転検出を行い(ステップ11
2)、エンコーダ81の回転が有りと判断された場合に
は、クラッチ機構4を遮断状態とし(ステップ11
3)、次いでステップ107へ移行する。ステップ11
2においてエンコーダ81の回転が無しと判断された場
合には、ステップ106へ移行する。
【0069】次に、合焦モード切替装置1の作用につい
て説明する。操作部材71を操作して、自動焦点調節モ
ードか手動焦点調節モードかを選択する。各モードにお
ける作用をそれぞれ説明する。
【0070】[自動焦点調節モード]図1および図2に
示すように、操作部材71を図1中の下方に位置させ、
連結棒712を円形孔752に嵌合させると、自動焦点
調節モードに設定される。この自動焦点調節モードで
は、操作部材71の操作に伴う可動ブロック72の下降
により、カム部材73も同様に下降し、これにより、図
2に示すように、従動部材74の下端742は、カム面
731における傾斜面732の上部に当接する。このと
き、出力軸6は、付勢部材76により先端方向へ付勢さ
れ、フランジ62が従動部材74に当接して静止してい
る。この状態では、出力軸6の先端のジョイント63
は、マウント10の前面より突出し、マウント10に装
着された撮影レンズの従動軸20の基端と嵌合する。こ
れにより、出力軸6と従動軸20とは、相互に回転力を
伝達することが可能となる。
【0071】このモードでは、例えば、2段スイッチで
構成された図示しないレリーズスイッチの1段目(測光
スイッチ・測距スイッチ)がオンすると、焦点検出用光
学ユニット19が作動して、像ずれ量を検出し、制御手
段9の演算部へ焦点位置情報として入力され、この情報
に基づいて合焦位置までのレンズの駆動量、すなわちモ
ータ2の回転量が算出される。そして、制御手段9は、
算出されたモータ2の回転量を実行すべく、モータ2の
駆動を制御する。
【0072】モータ2の回転は、前述したように、変速
機構3、クラッチ機構4および接続シャフト5および出
力軸6に伝達され、従動軸20を所定量回転する。これ
により、レンズ駆動がなされ、合焦に至る。
【0073】このような自動焦点合わせが実行されてい
ないとき、すなわち、モータ2が不作動の状態におい
て、撮影レンズのフォーカスリングを手動で回転操作し
て、レンズ駆動を行うと、そのことが検出手段8により
検出される。すなわち、フォーカスリングの回転によ
り、従動軸20がその回転方向に応じた方向に回転し、
この回転が出力軸6、接続シャフト5、平歯車36、小
歯車35、平歯車34、小歯車33、平歯車32、平歯
車37を介してエンコーダ81に伝達され、エンコーダ
81を回転させ、検出部83からパルス信号が出力され
る。
【0074】制御手段9は、このパルス信号を検出する
と、直ちに、クラッチ機構4を遮断状態とすべくソレノ
イド41の作動を制御する。換言すれば、手動焦点調節
モード(操作部材71の操作により選択される手動焦点
調節モードとは状態が異なるが、同様の機能を有する状
態となる。)に切り替えるよう制御する。このようにし
てクラッチ機構4が遮断状態となると、出力軸6および
接続シャフト5の回転力は、変速機構3を介してモータ
2へ伝達されなくなるので、モータ2のロータを回転す
る負荷を生じることなく手動によるレンズ駆動を行うこ
とができる。
【0075】また、再び自動焦点合わせが必要となる場
合、例えば、撮影終了後(次の撮影のスタンバイ状態の
とき)や、一旦レリーズボタンから手を離し、再びレリ
ーズボタンの半押し操作(測光スイッチ・測距スイッチ
がオン)をした場合には、制御手段9は、これらの操作
に起因して、クラッチ機構4を接続状態に復帰すべくソ
レノイド41の作動を制御する。
【0076】なお、図9の例では、クラッチ機構4を遮
断後、測光スイッチのオンにより再びクラッチ機構4を
接続状態に復帰させているが、別の例として、クラッチ
機構4の遮断後に測光スイッチのオンおよびオフ操作が
あってはじめてクラッチ機構を接続する構成としてもよ
い。
【0077】[手動焦点調節モード]操作部材71を図
1中の上方に位置させ、連結棒712を円形孔753に
嵌合させると、手動焦点調節モードに設定される。この
手動焦点調節モードでは、操作部材71の操作に伴う可
動ブロック72の上昇により、カム部材73も同様に上
昇し、これにより、図3に示すように、従動部材74の
下端742は、カム面731の傾斜面732に沿って摺
動し、傾斜面732を超えた位置、すなわち可動ブロッ
ク72の移動方向と平行な面733に当接する。
【0078】これにより、従動部材74は、基端方向に
移動し、付勢部材76の付勢力に抗してフランジ62が
同方向に押圧され、出力軸6が同方向に所定距離移動す
る。そのため、出力軸6の先端のジョイント63は、マ
ウント10の孔13内に没入し、従動軸20の基端との
嵌合が解除される。これにより、出力軸6と従動軸20
との回転力の伝達が遮断され、モータ2のロータを回転
する負荷を生じることなく手動によるレンズ駆動を行う
ことができるようになる。
【0079】図10は、本発明の合焦モード切替装置の
他の実施例におけるクラッチ機構の作動制御プログラム
を示すフローチャートである。この実施例における装置
各部の構造は、前記実施例と同様であるので、その説明
は省略し、以下、クラッチ機構4の作動制御について説
明する。
【0080】前提条件として、合焦モードは、自動焦点
調節モードと手動焦点調節モードを択一的に選択するよ
うに構成され、自動焦点調節モードでは、測光スイッチ
がオンのままであれば、被写体距離が変わってもレンズ
駆動はなされないものとする。
【0081】メインスイッチ(電源スイッチ)をオンし
た後、エンコーダ81の回転検出を行い(ステップ20
1)、エンコーダ81の回転が有りと判断された場合、
すなわち検出部83から制御手段9へのパルス信号の入
力がある場合には、前述したようにソレノイド41の作
動を制御して、クラッチ機構4を遮断状態とし(ステッ
プ209)、再びステップ201へ戻る。
【0082】ステップ201での判断の結果、エンコー
ダ81の回転が無しと判断された場合には、測光スイッ
チ(レリーズスイッチの1段目)がオンか否かを判断す
る(ステップ202)。その結果、測光スイッチがオフ
の場合には、再びステップ201へ戻り、測光スイッチ
がオンの場合には、合焦モードが自動焦点調節モードか
手動焦点調節モードかを判断する(ステップ203)。
【0083】合焦モードが手動焦点調節モードである場
合には、レリーズスイッチ(レリーズスイッチの2段
目)がオンか否かを判断し(ステップ210)、レリー
ズスイッチがオフの場合には、再びステップ210へ戻
り、レリーズスイッチがオンの場合には、レリーズ動作
を実行して(ステップ211)、再びステップ201へ
戻る。
【0084】ステップ203の判断の結果、合焦モード
が自動焦点調節モードである場合には、まず、前述した
ようにソレノイド41の作動を制御して、クラッチ機構
4を接続状態とし(ステップ204)、次に、モータ2
が駆動中であるか否か、すなわち、自動焦点合わせを行
っている最中か否かを判断する(ステップ205)。
【0085】ステップ205での判断の結果、モータ2
が駆動中である場合には、レリーズスイッチがオンか否
かを判断し(ステップ206)、レリーズスイッチがオ
フの場合には、測光スイッチがオンか否かを判断し(ス
テップ207)、レリーズスイッチがオンの場合には、
レリーズ動作を実行(ステップ208)した後、前記ス
テップ207へ移行する。
【0086】ステップ207での判断の結果、測光スイ
ッチがオンの場合には、再びステップ205へ戻り、測
光スイッチがオフの場合には、再びステップ201へ戻
る。
【0087】ステップ205での判断の結果、モータ2
が駆動中でない(焦点未合わせまたは合焦済)場合に
は、エンコーダ81の回転検出を行い(ステップ21
2)、エンコーダ81の回転が無しと判断された場合に
は、ステップ206へ移行する。
【0088】ステップ212の結果、エンコーダ81の
回転が有りと判断された場合には、クラッチ機構4を遮
断状態とし(ステップ213)、次いで、測光スイッチ
がオンか否かを判断し(ステップ214)、測光スイッ
チがオンの場合には、さらにレリーズスイッチがオンか
否かを判断する(ステップ215)。
【0089】ステップ214での判断の結果、測光スイ
ッチがオフの場合には、再度測光スイッチのオン・オフ
を判断し(ステップ218)、測光スイッチがオンとな
ったら、レリーズスイッチのオン・オフの判断動作(ス
テップ215)へ移行する。
【0090】ステップ215において、レリーズスイッ
チがオンの場合には、レリーズ動作を実行(ステップ2
16)した後、クラッチ機構4を接続状態に復帰させ、
再びステップ201へ戻る。
【0091】ステップ215において、レリーズスイッ
チがオフの場合には、再度測光スイッチのオン・オフを
判断し(ステップ219)、測光スイッチがオンの場合
には、再度ステップ215へ戻り、測光スイッチがオフ
の場合には、ステップ217へ移行し、クラッチ機構4
を接続状態に復帰させる。
【0092】このような構成の合焦モード切替装置で
は、ステップ212以下に示すように、エンコーダ81
の回転検出によりクラッチ機構4を遮断した後、測光ス
イッチのオンおよびオフ操作によりクラッチ機構4を接
続状態に復帰させるので、手動焦点調整モードに移行
後、レリーズすることなく測光操作を中断してもクラッ
チ機構を接続状態に復帰することができるという利点が
ある。
【0093】以上、本発明を図示の実施例に基づいて説
明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、
本発明を構成する各機構や手段等は、それぞれ、同様の
機能を発揮し得る任意の構成のものに置換することがで
きる。
【0094】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の合焦モード
切替装置によれば、自動焦点調節モードに設定されてい
る場合であっても、クラッチ機構が駆動源と出力軸との
間で動力の伝達を遮断するように作動することにより、
手動による焦点合わせを容易に、すなわち、駆動源の負
荷を生じることなく行うことができる。そのため、手動
による焦点合わせ、特に微調整をも正確に行うことがで
きる。
【0095】また、自動焦点調節モードで手動による焦
点合わせを行った際に、駆動源に起電力を生じさせない
ので、その起電力を遮断するための工夫を必要とせず、
回路構成を簡素化できるとともに、駆動源の消耗を抑制
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の合焦モード切替装置の実施例を示す斜
視図である。
【図2】合焦モード切替装置における自動焦点調節モー
ドのときのカム部材付近の構成を示す部分断面側面図で
ある。
【図3】合焦モード切替装置における手動焦点調節モー
ドのときのカム部材付近の構成を示す部分断面側面図で
ある。
【図4】図2中のIV−IV線断面図である。
【図5】合焦モード切替装置におけるクラッチ機構の構
成を示す側面図である。
【図6】合焦モード切替装置におけるクラッチ機構の構
成を示す側面図である。
【図7】図5中の VII−VII 線断面図である。
【図8】図5に示すクラッチ機構の正面図である。
【図9】クラッチ機構の作動制御プログラムを示すフロ
ーチャートである。
【図10】本発明の合焦モード切替装置の他の実施例に
おけるクラッチ機構の作動制御プログラムを示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 合焦モード切替装置 2 モータ 21 回転軸 3 変速機構 31、32 平歯車 33 小歯車 34 平歯車 35 小歯車 36 平歯車 37 平歯車 4 クラッチ機構 41 ソレノイド 42 プランジャー 421 縮径部 43 押圧部材 44 押圧部 45 軸 46 切欠き 47 付勢部材 5 接続シャフト 51 シャフト本体 52 可動シャフト 53 フランジ 54 中空部 55 拡径部 6 出力軸 61 基端部 62 フランジ 63 ジョイント 7 合焦モード切替機構 71 操作部材 711 凹凸 72 可動ブロック 73 カム部材 731 カム面 732 傾斜面 733 面 74 従動部材 741 孔 742 下端 75 位置決め部材 751 溝 752、753 円形孔 76 付勢部材 77 ブラシ 78 電気接点 8 検出手段 81 エンコーダ 82 検出部 9 制御手段 10 マウント 11 端子 12、13 孔 14 シャフト 15 支持部材 16 レンズ着脱ボタン 17 バネ 18 連結部材 19 焦点検出用光学ユニット 20 従動軸 101〜114 ステップ 201〜219 ステップ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影レンズの合焦を自動的に行う自動焦
    点調節モードと、撮影レンズの合焦を手動で行う手動焦
    点調節モードとの切り替えを行う合焦モード切替機構
    と、 前記撮影レンズを駆動するための出力軸と、 前記出力軸を回転駆動する駆動源と、 前記出力軸の回転を検出する検出手段と、 前記駆動源と前記出力軸との間の動力の伝達を継/断す
    るクラッチ機構と、 前記自動焦点調節モードに設定され、かつ前記駆動源が
    不作動の状態において、前記検出手段により前記出力軸
    の回転が検出されると、前記クラッチ機構が動力の伝達
    を遮断するよう前記クラッチ機構の作動を制御する制御
    手段とを有することを特徴とする合焦モード切替装置。
  2. 【請求項2】 合焦モード切替機構は、操作部材と、前
    記操作部材の操作に連動して変位するカム部材とを備
    え、前記カム部材の変位に伴って前記出力軸をその軸方
    向へ移動するよう構成されている請求項1に記載の合焦
    モード切替装置。
  3. 【請求項3】 前記クラッチ機構は、動力伝達経路を構
    成し、互いに噛合し得る第1の歯車および第2の歯車
    を、噛合状態と離間状態とに切り替える構成のものであ
    る請求項1または2に記載の合焦モード切替装置。
  4. 【請求項4】 前記クラッチ機構は、ソレノイドと、前
    記ソレノイドの可動部に連繋され、前記第2の歯車を押
    圧して前記第1の歯車から離間させる押圧部材とを備え
    ている請求項3に記載の合焦モード切替装置。
  5. 【請求項5】 前記クラッチ機構は、前記第2の歯車を
    前記押圧部材の押圧方向と逆方向に付勢する付勢部材を
    有する請求項4に記載の合焦モード切替装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、所定の操作に起因し
    て、前記動力の伝達を遮断しているクラッチ機構に対
    し、その遮断を解除するよう制御する請求項1ないし5
    のいずれかに記載の合焦モード切替装置。
  7. 【請求項7】 撮影レンズの合焦を自動的に行う自動焦
    点調節モードと、撮影レンズの合焦を手動で行う手動焦
    点調節モードとの切り替えを行う合焦モード切替装置で
    あって、 前記自動焦点調節モードに設定された状態において、手
    動により前記撮影レンズの駆動がなされると、前記手動
    焦点調節モードに切り替えるように構成されていること
    を特徴とする合焦モード切替装置。
JP9011788A 1996-07-29 1997-01-06 合焦モード切替装置 Pending JPH1096847A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9011788A JPH1096847A (ja) 1996-07-29 1997-01-06 合焦モード切替装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8-216002 1996-07-29
JP21600296 1996-07-29
JP9011788A JPH1096847A (ja) 1996-07-29 1997-01-06 合焦モード切替装置

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JP9011788A Pending JPH1096847A (ja) 1996-07-29 1997-01-06 合焦モード切替装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000338586A (ja) * 1999-05-26 2000-12-08 Minolta Co Ltd レンズ駆動装置
US20100060777A1 (en) * 2008-09-10 2010-03-11 Panasonic Corporation Lens barrel and imaging device
KR20100104374A (ko) * 2009-03-17 2010-09-29 삼성전자주식회사 구동 모터 보호를 위한 동력 전달 구조체 및 이를 구비한 촬상 장치

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