JPH1097447A - 電文制御システム及び電文制御プログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents
電文制御システム及び電文制御プログラムを格納した記憶媒体Info
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- JPH1097447A JPH1097447A JP9205050A JP20505097A JPH1097447A JP H1097447 A JPH1097447 A JP H1097447A JP 9205050 A JP9205050 A JP 9205050A JP 20505097 A JP20505097 A JP 20505097A JP H1097447 A JPH1097447 A JP H1097447A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電文交換処理を迅速にすると共に、同一電文
に対するイベント記録数に制限を設けることなく、処理
可能な電文制御システム及び電文制御プログラムを格納
した記憶媒体を提供する。 【解決手段】 本発明は、電文処理装置が受信した電文
と該電文に一意に対応する通番とを組にして格納する電
文格納手段と、電文処理装置において電文を処理する際
に発生するイベントをイベント種別毎に格納する少なく
とも1つのイベント格納手段とを有し、電文とイベント
記録を別個に管理する。
に対するイベント記録数に制限を設けることなく、処理
可能な電文制御システム及び電文制御プログラムを格納
した記憶媒体を提供する。 【解決手段】 本発明は、電文処理装置が受信した電文
と該電文に一意に対応する通番とを組にして格納する電
文格納手段と、電文処理装置において電文を処理する際
に発生するイベントをイベント種別毎に格納する少なく
とも1つのイベント格納手段とを有し、電文とイベント
記録を別個に管理する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電文制御システム
及び電文制御プログラムを格納した記憶媒体に係り、特
に、電文の送受信、電文の各種処理におけるログ取得、
エラー電文を検知した場合における再開処理、取得電文
のフィルタ処理及び電文を次段の処理に転送するための
電文制御システム及び電文制御プログラムを格納した記
憶媒体に関する。
及び電文制御プログラムを格納した記憶媒体に係り、特
に、電文の送受信、電文の各種処理におけるログ取得、
エラー電文を検知した場合における再開処理、取得電文
のフィルタ処理及び電文を次段の処理に転送するための
電文制御システム及び電文制御プログラムを格納した記
憶媒体に関する。
【0002】詳しくは、緊急信号等の電文を受け付けた
場合に、電文のエラー等のイベント情報を管理する、エ
ラー等が発生した場合に、当該電文を破棄せずに、修正
して当該電文に関する処理を再開する、電文について種
々の条件を設けてフィルタリングする、電文を確実に相
手に届けるための転送制御処理等を行うための電文制御
システム及び電文制御プログラムを格納した記憶媒体に
関する。
場合に、電文のエラー等のイベント情報を管理する、エ
ラー等が発生した場合に、当該電文を破棄せずに、修正
して当該電文に関する処理を再開する、電文について種
々の条件を設けてフィルタリングする、電文を確実に相
手に届けるための転送制御処理等を行うための電文制御
システム及び電文制御プログラムを格納した記憶媒体に
関する。
【0003】
(1) 電文ログ取得 従来の電文のログを取得する例を説明する。図21は、
従来の電文ログ取得の方法を説明するための図である。
受信処理部において、電文を受け付けると当該電文を電
文DBに格納する。次に、電文処理部Aに処理が移行
し、当該電文処理部Aにおいて、エラーや緊急電文等の
イベントが発生すると、当該イベント情報を電文DBに
格納する。
従来の電文ログ取得の方法を説明するための図である。
受信処理部において、電文を受け付けると当該電文を電
文DBに格納する。次に、電文処理部Aに処理が移行
し、当該電文処理部Aにおいて、エラーや緊急電文等の
イベントが発生すると、当該イベント情報を電文DBに
格納する。
【0004】さらに、電文処理部Nまで各処理を行い、
各処理において発生したイベントは、全て電文DBに格
納され、送信処理は、電文処理部Aから電文処理部Nま
でに処理された電文をネットワークを介して他の通信装
置に送信される。このとき、送信処理部は、送信した電
文を電文データベースに格納する。電文データベースに
は、図21に示すように、受信した電文、送信した電
文、処理した電文の各々に通番が付与され、1つのデー
タベースにログ情報として格納される。同図において、
電文bについては、受信エラーというイベントが発生
し、電文cについてはSOS信号等の緊急情報であるこ
とを示すイベント情報が電文データベース格納されてい
る。
各処理において発生したイベントは、全て電文DBに格
納され、送信処理は、電文処理部Aから電文処理部Nま
でに処理された電文をネットワークを介して他の通信装
置に送信される。このとき、送信処理部は、送信した電
文を電文データベースに格納する。電文データベースに
は、図21に示すように、受信した電文、送信した電
文、処理した電文の各々に通番が付与され、1つのデー
タベースにログ情報として格納される。同図において、
電文bについては、受信エラーというイベントが発生
し、電文cについてはSOS信号等の緊急情報であるこ
とを示すイベント情報が電文データベース格納されてい
る。
【0005】このように、従来のログ取得方法は、受信
した電文及び送信した電文、さらに、各処理において発
生したイベントのログ情報を全て1つの電文データベー
スに格納して管理する。 (2) エラー発生時における再開処理 次に、従来の電文のエラー発生時における処理を説明す
る。
した電文及び送信した電文、さらに、各処理において発
生したイベントのログ情報を全て1つの電文データベー
スに格納して管理する。 (2) エラー発生時における再開処理 次に、従来の電文のエラー発生時における処理を説明す
る。
【0006】従来、電文受信時、電文処理時において、
エラーが発生した場合には、当該電文の発信元から再度
電文を送信する。例えば、図22において、処理Aを行
う通信処理装置2が受信処理を行う通信処理装置1から
電文を受け取り、処理中にエラーが発生した場合には、
通信処理装置1に対して再度電文の送信依頼を発行し、
再度受信した電文に基づいて再度処理Aを行う。
エラーが発生した場合には、当該電文の発信元から再度
電文を送信する。例えば、図22において、処理Aを行
う通信処理装置2が受信処理を行う通信処理装置1から
電文を受け取り、処理中にエラーが発生した場合には、
通信処理装置1に対して再度電文の送信依頼を発行し、
再度受信した電文に基づいて再度処理Aを行う。
【0007】受信処理を行う通信処理装置1において、
受信エラーが発生した場合には、受信電文の発信元の通
信装置に対して再送信依頼を発行し、再受信処理を行
う。 (3) フィルタ処理 次に、従来の電文フィルタ処理について説明する。従
来、受信した電文について種々のフィルタ条件をプログ
ラム内部に既述し、当該プログラムを実行することによ
り、入力された電文のフィルタ処理を行う。
受信エラーが発生した場合には、受信電文の発信元の通
信装置に対して再送信依頼を発行し、再受信処理を行
う。 (3) フィルタ処理 次に、従来の電文フィルタ処理について説明する。従
来、受信した電文について種々のフィルタ条件をプログ
ラム内部に既述し、当該プログラムを実行することによ
り、入力された電文のフィルタ処理を行う。
【0008】(4) 転送制御処理 さらに、従来の転送制御処理について説明する。従来、
電文を送信する場合は、同じ通信形態の通信機器間にお
いて、電文の送受信を行う。例えば、ファクシミリ送信
における送信先は、ファクシミリ端末であり、このと
き、送信先として、ファクシミリ端末に一意に設定され
ているファクシミリ番号を宛先として送信する。また、
当該ファクシミリ端末に接続出来ない場合には、他のフ
ァクシミリ端末のファクシミリ番号を宛先として再度フ
ァクシミリ情報を転送する。
電文を送信する場合は、同じ通信形態の通信機器間にお
いて、電文の送受信を行う。例えば、ファクシミリ送信
における送信先は、ファクシミリ端末であり、このと
き、送信先として、ファクシミリ端末に一意に設定され
ているファクシミリ番号を宛先として送信する。また、
当該ファクシミリ端末に接続出来ない場合には、他のフ
ァクシミリ端末のファクシミリ番号を宛先として再度フ
ァクシミリ情報を転送する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
各従来の技術には、以下のような問題点がある。まず、
上記従来の電文ログを取得する方法では、1つのデータ
ベースに対して種々の処理からの電文及びイベントが格
納される。つまり、電文についてのイベントが当該デー
タベースに書き戻されるため、電文に対する排他制御が
行われるため、その間電文処理ができないため、処理が
遅延するという問題がある。さらに、同一電文のイベン
トの記録数に制限があり、1つのデータベースに全ての
イベント情報を記録することが困難であるという問題が
ある。このため、処理電文が緊急情報である場合に、も
し、所定の記録数を越えている場合には、当該緊急であ
るというイベント情報を当該データベースに記録できな
いという問題が発生し、当該緊急情報に対する処理がで
きなくなるという危険性がある。
各従来の技術には、以下のような問題点がある。まず、
上記従来の電文ログを取得する方法では、1つのデータ
ベースに対して種々の処理からの電文及びイベントが格
納される。つまり、電文についてのイベントが当該デー
タベースに書き戻されるため、電文に対する排他制御が
行われるため、その間電文処理ができないため、処理が
遅延するという問題がある。さらに、同一電文のイベン
トの記録数に制限があり、1つのデータベースに全ての
イベント情報を記録することが困難であるという問題が
ある。このため、処理電文が緊急情報である場合に、も
し、所定の記録数を越えている場合には、当該緊急であ
るというイベント情報を当該データベースに記録できな
いという問題が発生し、当該緊急情報に対する処理がで
きなくなるという危険性がある。
【0010】また、上記の従来の電文にエラーが発生し
た場合には、当該電文の発信元の通信処理装置から電文
を再送信するため、受信電文のエラー中に緊急性が高い
電文であった場合には、電文に対する処理が遅延し、緊
急な事態の処理を行うことができない場合も発生する。
さらに、上記従来の電文フィルタ処理において、フィル
タ条件を全てプログラムに記入するため、フィルタ位
置、フィルタ条件、フィルタ条件格納先等の変更を行う
場合には、プログラムの改修が必要となる。さらに、電
文形式の変更に伴う項目名の追加、削除等においても同
様にプログラムの改修を行う必要がある。
た場合には、当該電文の発信元の通信処理装置から電文
を再送信するため、受信電文のエラー中に緊急性が高い
電文であった場合には、電文に対する処理が遅延し、緊
急な事態の処理を行うことができない場合も発生する。
さらに、上記従来の電文フィルタ処理において、フィル
タ条件を全てプログラムに記入するため、フィルタ位
置、フィルタ条件、フィルタ条件格納先等の変更を行う
場合には、プログラムの改修が必要となる。さらに、電
文形式の変更に伴う項目名の追加、削除等においても同
様にプログラムの改修を行う必要がある。
【0011】さらに、上記従来の電文の転送では、1つ
の通信手段の中で代行回線を設定し、電文の転送を行う
ために、他の通信手段間においては、電文の転送ができ
ないため、ファクシミリ電文の転送が不可能な場合に、
例えば、テレックス等を用いて代行送信できないという
問題がある。本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、第1の目的として、電文交換処理を迅速にすると共
に、同一電文に対するイベント記録数に制限を設けるこ
となく、処理可能な電文制御システム及び電文制御プロ
グラムを格納した記憶媒体を提供する。
の通信手段の中で代行回線を設定し、電文の転送を行う
ために、他の通信手段間においては、電文の転送ができ
ないため、ファクシミリ電文の転送が不可能な場合に、
例えば、テレックス等を用いて代行送信できないという
問題がある。本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、第1の目的として、電文交換処理を迅速にすると共
に、同一電文に対するイベント記録数に制限を設けるこ
となく、処理可能な電文制御システム及び電文制御プロ
グラムを格納した記憶媒体を提供する。
【0012】また、本発明の第2の目的は、電文にエラ
ーが発生した場合に、エラー通知及び修正を可能とし、
エラーが発生した処理から電文処理の再開が可能な電文
制御システム及び電文制御プログラムを格納した記憶媒
体を提供することである。また、本発明の第3の目的
は、フィルタ条件の変更に伴う電文形式に変更がある場
合であっても、プログラムを改修することなく汎用性の
ある電文形式の変更が可能な電文制御システム及び電文
制御プログラムを格納した記憶媒体を提供することであ
る。
ーが発生した場合に、エラー通知及び修正を可能とし、
エラーが発生した処理から電文処理の再開が可能な電文
制御システム及び電文制御プログラムを格納した記憶媒
体を提供することである。また、本発明の第3の目的
は、フィルタ条件の変更に伴う電文形式に変更がある場
合であっても、プログラムを改修することなく汎用性の
ある電文形式の変更が可能な電文制御システム及び電文
制御プログラムを格納した記憶媒体を提供することであ
る。
【0013】また、本発明の第4の目的は、異なる通信
形態間においても確実に電文を送受信することが可能な
電文制御システム及び電文制御プログラムを格納した記
憶媒体を提供することである。
形態間においても確実に電文を送受信することが可能な
電文制御システム及び電文制御プログラムを格納した記
憶媒体を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、複数の電
文処理装置間において電文の交換を行う電文制御システ
ムであって、電文処理装置が受信した電文と該電文に一
意に対応する通番とを組にして格納する電文格納手段
と、電文処理装置において電文を処理する際に発生する
イベントをイベント種別毎に格納する少なくとも1つの
イベント格納手段とを有する。
文処理装置間において電文の交換を行う電文制御システ
ムであって、電文処理装置が受信した電文と該電文に一
意に対応する通番とを組にして格納する電文格納手段
と、電文処理装置において電文を処理する際に発生する
イベントをイベント種別毎に格納する少なくとも1つの
イベント格納手段とを有する。
【0015】第2の発明は、第1の発明のイベント格納
手段において、イベント毎に識別子を付与し、イベント
が発生した電文の通番と共に格納する。第3の発明は、
複数の電文処理装置間において電文の交換を行う電文制
御システムであって、抽出された電文のエラーをユーザ
に通知するエラー通知手段と、エラー通知手段により通
知されたエラーを修正する修正手段と、修正手段により
修正された電文について処理再開が可能であるかを判定
する再開判定手段と、再開判定手段により再開可能であ
ると判定された場合に、指定された電文処理装置におい
て処理を再開する再開手段を有する。
手段において、イベント毎に識別子を付与し、イベント
が発生した電文の通番と共に格納する。第3の発明は、
複数の電文処理装置間において電文の交換を行う電文制
御システムであって、抽出された電文のエラーをユーザ
に通知するエラー通知手段と、エラー通知手段により通
知されたエラーを修正する修正手段と、修正手段により
修正された電文について処理再開が可能であるかを判定
する再開判定手段と、再開判定手段により再開可能であ
ると判定された場合に、指定された電文処理装置におい
て処理を再開する再開手段を有する。
【0016】第4の発明は、複数の電文処理装置間にお
いて電文の交換を行う電文制御システムであって、電文
の項目を所定の桁数毎に区切る電文分割手段と、フィル
タ条件を、電文処理装置で処理される電文の区切られた
項目毎に予め登録するフィルタ条件登録手段と、電文分
割手段により区切られた項目毎に、フィルタ条件登録手
段により登録されているフィルタ条件を参照する条件参
照手段と、条件参照手段により参照されたフィルタ条件
に基づいて電文をフィルタリングするフィルタリング手
段とを有する。
いて電文の交換を行う電文制御システムであって、電文
の項目を所定の桁数毎に区切る電文分割手段と、フィル
タ条件を、電文処理装置で処理される電文の区切られた
項目毎に予め登録するフィルタ条件登録手段と、電文分
割手段により区切られた項目毎に、フィルタ条件登録手
段により登録されているフィルタ条件を参照する条件参
照手段と、条件参照手段により参照されたフィルタ条件
に基づいて電文をフィルタリングするフィルタリング手
段とを有する。
【0017】第5の発明は、第4の発明のフィルタ条件
登録手段において、新規の電文を処理する場合には、該
電文に対応するフィルタ条件を生成し、登録する手段を
含む。第6の発明は、複数の電文処理装置間において電
文の交換を行う電文制御システムであって、電文を送信
する際に、少なくとも1つの宛先に対して、複数の代替
通信手段と、該代替通信手段に対応する電文形式を設定
する代替送信設定手段と、ある通信手段を用いて電文を
送信時において、送信が失敗した場合には、代替送信設
定手段により設定されている他の代替え通信手段を用い
て再送信する再送信手段を有する。
登録手段において、新規の電文を処理する場合には、該
電文に対応するフィルタ条件を生成し、登録する手段を
含む。第6の発明は、複数の電文処理装置間において電
文の交換を行う電文制御システムであって、電文を送信
する際に、少なくとも1つの宛先に対して、複数の代替
通信手段と、該代替通信手段に対応する電文形式を設定
する代替送信設定手段と、ある通信手段を用いて電文を
送信時において、送信が失敗した場合には、代替送信設
定手段により設定されている他の代替え通信手段を用い
て再送信する再送信手段を有する。
【0018】第7の発明は、第6の発明の代替送信設定
手段において、代替通信手段毎に優先順位を付与する優
先順位付与手段を含む。第8の発明は、第6の発明の代
替送信設定手段において、代替通信手段として、他の宛
先を設定する手段を含む。第9の発明は、第6の発明の
再送信手段において、代替通信手段において設定されて
いる電文形式に基づいて、最高優先順位の代替通信手段
で用いられた基本電文を変換する電文変換手段を含む。
手段において、代替通信手段毎に優先順位を付与する優
先順位付与手段を含む。第8の発明は、第6の発明の代
替送信設定手段において、代替通信手段として、他の宛
先を設定する手段を含む。第9の発明は、第6の発明の
再送信手段において、代替通信手段において設定されて
いる電文形式に基づいて、最高優先順位の代替通信手段
で用いられた基本電文を変換する電文変換手段を含む。
【0019】第10の発明は、複数の電文処理装置間に
おいて電文の交換を行う電文制御プログラムを格納した
記憶媒体であって、電文処理装置が受信した電文と該電
文に一意に対応する通番とを組にして格納する電文格納
プロセスと、電文処理装置において電文を処理する際に
発生するイベントをイベント種別毎に格納する少なくと
も1つのイベント格納プロセスとを有する。
おいて電文の交換を行う電文制御プログラムを格納した
記憶媒体であって、電文処理装置が受信した電文と該電
文に一意に対応する通番とを組にして格納する電文格納
プロセスと、電文処理装置において電文を処理する際に
発生するイベントをイベント種別毎に格納する少なくと
も1つのイベント格納プロセスとを有する。
【0020】第11の発明は、複数の電文処理装置間に
おいて電文の交換を行う電文制御プログラムを格納した
記憶媒体であって、抽出された電文のエラーをユーザに
通知するエラー通知プロセスと、エラー通知プロセスに
より通知されたエラーを修正する修正プロセスと、 修
正プロセスにより修正された電文について処理再開が可
能であるかを判定する再開判定プロセスと、再開判定プ
ロセスにより再開可能であると判定された場合に、指定
された電文処理装置において処理を再開する再開プロセ
スとを有する。
おいて電文の交換を行う電文制御プログラムを格納した
記憶媒体であって、抽出された電文のエラーをユーザに
通知するエラー通知プロセスと、エラー通知プロセスに
より通知されたエラーを修正する修正プロセスと、 修
正プロセスにより修正された電文について処理再開が可
能であるかを判定する再開判定プロセスと、再開判定プ
ロセスにより再開可能であると判定された場合に、指定
された電文処理装置において処理を再開する再開プロセ
スとを有する。
【0021】第12の発明は、複数の電文処理装置間に
おいて電文の交換を行う電文制御プログラムを格納した
記憶媒体であって、電文の項目を所定の桁数毎に区切る
電文分割プロセスと、フィルタ条件を、電文処理装置で
処理される電文の区切られた項目毎に予め登録するフィ
ルタ条件登録プロセスと、電文分割プロセスにより区切
られた項目毎に、フィルタ条件登録プロセスにより登録
されているフィルタ条件を参照する条件参照プロセス
と、条件参照プロセスにより参照されたフィルタ条件に
基づいて電文をフィルタリングするフィルタリングプロ
セスとを有する。
おいて電文の交換を行う電文制御プログラムを格納した
記憶媒体であって、電文の項目を所定の桁数毎に区切る
電文分割プロセスと、フィルタ条件を、電文処理装置で
処理される電文の区切られた項目毎に予め登録するフィ
ルタ条件登録プロセスと、電文分割プロセスにより区切
られた項目毎に、フィルタ条件登録プロセスにより登録
されているフィルタ条件を参照する条件参照プロセス
と、条件参照プロセスにより参照されたフィルタ条件に
基づいて電文をフィルタリングするフィルタリングプロ
セスとを有する。
【0022】第13の発明は、複数の電文処理装置間に
おいて電文の交換を行う電文制御プログラムを格納した
記憶媒体であって、電文を送信する際に、少なくとも1
つの宛先に対して、複数の代替通信プロセスと、該代替
通信プロセスに対応する電文形式を設定する代替送信設
定プロセスと、ある通信プロセスを用いて電文を送信時
において、送信が失敗した場合には、代替送信設定プロ
セスにより設定されている他の代替え通信プロセスを用
いて再送信する再送信プロセスを有する。
おいて電文の交換を行う電文制御プログラムを格納した
記憶媒体であって、電文を送信する際に、少なくとも1
つの宛先に対して、複数の代替通信プロセスと、該代替
通信プロセスに対応する電文形式を設定する代替送信設
定プロセスと、ある通信プロセスを用いて電文を送信時
において、送信が失敗した場合には、代替送信設定プロ
セスにより設定されている他の代替え通信プロセスを用
いて再送信する再送信プロセスを有する。
【0023】上記のように、第1、第2及び第10の発
明では、電文処理装置(送受信処理部を含む)間におけ
る電文処理の記録について、システム内において一意に
付与される電文の識別子(以下通番を呼ぶ)を付与し、
当該電文について発生したイベントについては、当該イ
ベントの種類毎に一意に対応するイベント識別子を用い
て管理し、電文本体の記憶手段と、イベント毎の記憶手
段とを個別に設けることにより、イベント記録数の制限
もなく、電文処理時において、当該電文に付与されてい
る通番を指定することにより、ユーザに容易に電文の提
示を行うことが可能である。
明では、電文処理装置(送受信処理部を含む)間におけ
る電文処理の記録について、システム内において一意に
付与される電文の識別子(以下通番を呼ぶ)を付与し、
当該電文について発生したイベントについては、当該イ
ベントの種類毎に一意に対応するイベント識別子を用い
て管理し、電文本体の記憶手段と、イベント毎の記憶手
段とを個別に設けることにより、イベント記録数の制限
もなく、電文処理時において、当該電文に付与されてい
る通番を指定することにより、ユーザに容易に電文の提
示を行うことが可能である。
【0024】また、上記の第3及び第11の発明では、
電文エラーをオペレータに通知し、当該電文エラーを修
正し、再度当該エラーが発生した電文処理部から再度、
処理を実行することが可能となる。また、上記の第4、
第5及び第12の発明は、電文処理時において、当該電
文に区切記号を付与し、当該区切記号に基づいて登録さ
れているフィルタ条件に基づくフィルタリングを行う。
このとき、フィルタ条件毎に独立した、フィルタ条件を
保持する手段にフィルタ条件の登録を行う。これによ
り、電文形式の変更があった場合には、当該フィルタ条
件の記憶手段に格納されているフィルタ条件のみを電文
の区切記号に併せて更新すればよいため、フィルタ条件
を修正するためにプログラムを改修する必要がない。
電文エラーをオペレータに通知し、当該電文エラーを修
正し、再度当該エラーが発生した電文処理部から再度、
処理を実行することが可能となる。また、上記の第4、
第5及び第12の発明は、電文処理時において、当該電
文に区切記号を付与し、当該区切記号に基づいて登録さ
れているフィルタ条件に基づくフィルタリングを行う。
このとき、フィルタ条件毎に独立した、フィルタ条件を
保持する手段にフィルタ条件の登録を行う。これによ
り、電文形式の変更があった場合には、当該フィルタ条
件の記憶手段に格納されているフィルタ条件のみを電文
の区切記号に併せて更新すればよいため、フィルタ条件
を修正するためにプログラムを改修する必要がない。
【0025】また、上記の第6及び第13の発明は、電
文の送信処理時において、宛先について複数の通信手段
と、優先順位、及び通信手段に対応する電文形式を登録
しておき、当該情報に基づいて転送制御を行うことによ
り、仮に、ファクシミリによる伝送が不可能であって
も、当該ファクシミリに代わるテレックス等の別の代替
えの通信手段を用いて伝送することが可能となる。
文の送信処理時において、宛先について複数の通信手段
と、優先順位、及び通信手段に対応する電文形式を登録
しておき、当該情報に基づいて転送制御を行うことによ
り、仮に、ファクシミリによる伝送が不可能であって
も、当該ファクシミリに代わるテレックス等の別の代替
えの通信手段を用いて伝送することが可能となる。
【0026】
(1) 電文交換処理 最初に、本発明の第1の目的である電文交換処理を達成
するための電文交換シシステムについて説明する。電文
交換処理は、受信電文データベース及び送信電文データ
ベースには、受信した電文及び送信した電文をそれぞれ
格納し、イベントデータベースには、各々の処理で発生
したイベントの種別に応じてインベントを格納するもの
である。
するための電文交換シシステムについて説明する。電文
交換処理は、受信電文データベース及び送信電文データ
ベースには、受信した電文及び送信した電文をそれぞれ
格納し、イベントデータベースには、各々の処理で発生
したイベントの種別に応じてインベントを格納するもの
である。
【0027】図1は、本発明の電文交換システムを説明
するための図である。電文交換システムは、転送制御装
置10、受信電文格納/通番取得部20、イベント記録
制御部30、送信電文格納/通番取得部40、受信電文
データベース50、イベントファイル群60、送信電文
データベース70、イベント対応表80、送信一覧デー
タベース90、表示制御部110及び入出力部120よ
り構成される。
するための図である。電文交換システムは、転送制御装
置10、受信電文格納/通番取得部20、イベント記録
制御部30、送信電文格納/通番取得部40、受信電文
データベース50、イベントファイル群60、送信電文
データベース70、イベント対応表80、送信一覧デー
タベース90、表示制御部110及び入出力部120よ
り構成される。
【0028】転送制御装置10は、受信処理部11、電
文処理部121 ,…,12n 及び送信処理部13より構
成される。受信処理部11は、他の通信処理装置から受
信した電文を受信電文格納/通番取得部20と、次段の
電文処理部121 に転送すると共に、当該受信電文格納
/通番取得部20から受信した電文に対応する通番を取
得して、イベント記録制御部30に転送する。また、受
信を意味するイベントIDをイベント記録制御部30に
転送する。
文処理部121 ,…,12n 及び送信処理部13より構
成される。受信処理部11は、他の通信処理装置から受
信した電文を受信電文格納/通番取得部20と、次段の
電文処理部121 に転送すると共に、当該受信電文格納
/通番取得部20から受信した電文に対応する通番を取
得して、イベント記録制御部30に転送する。また、受
信を意味するイベントIDをイベント記録制御部30に
転送する。
【0029】電文処理部12は、受信処理部11また
は、前段の電文処理部12から転送された電文を取得し
て、当該電文の処理を行い、当該電文を後段の電文処理
部12または、送信処理部13に転送する。このとき、
電文処理部12において、イベントが発生すると、当該
イベントIDを付与してイベント記録制御部30に転送
する。
は、前段の電文処理部12から転送された電文を取得し
て、当該電文の処理を行い、当該電文を後段の電文処理
部12または、送信処理部13に転送する。このとき、
電文処理部12において、イベントが発生すると、当該
イベントIDを付与してイベント記録制御部30に転送
する。
【0030】送信処理部13は、送信先一覧データベー
ス90を参照して、処理された電文を他の通信処理装置
に転送すると共に、転送した電文を送信電文格納/通番
取得部40に転送する。また、送信を意味するイベント
IDをイベント記録制御部30に転送する。受信電文格
納/通番取得部20は、受信処理部11から転送された
電文を受信電文データベース50に格納すると共に、当
該電文に対応してシーケンシャルに付与される通番を取
得して受信処理部11に返却する。
ス90を参照して、処理された電文を他の通信処理装置
に転送すると共に、転送した電文を送信電文格納/通番
取得部40に転送する。また、送信を意味するイベント
IDをイベント記録制御部30に転送する。受信電文格
納/通番取得部20は、受信処理部11から転送された
電文を受信電文データベース50に格納すると共に、当
該電文に対応してシーケンシャルに付与される通番を取
得して受信処理部11に返却する。
【0031】イベント記録制御部30は、受信処理部1
1、電文処理部12、または、送信処理部13から取得
したイベントIDに基づいてイベント対応表80を参照
して、イベント種別を意味するキーを取得する。取得し
たイベントキーに基づいて、当該イベントキーに対応す
るイベントを格納するイベントデータベース60を検索
し、当該イベントデータベース60に、通番と当該イベ
ントIDを格納する制御を行う。
1、電文処理部12、または、送信処理部13から取得
したイベントIDに基づいてイベント対応表80を参照
して、イベント種別を意味するキーを取得する。取得し
たイベントキーに基づいて、当該イベントキーに対応す
るイベントを格納するイベントデータベース60を検索
し、当該イベントデータベース60に、通番と当該イベ
ントIDを格納する制御を行う。
【0032】送信電文格納/通番取得部40は、送信処
理部13から転送された電文を送信電文データベース7
0に格納すると共に、当該電文に対応してシーケンシャ
ルに付与される通番を取得して送信処理部13に返却す
る。さらに、通番と送信電文を送信電文データベース7
0に格納する。受信電文データベース50は、受信処理
部11により受信された電文と、受信電文格納/通番取
得部20により取得された通番とを図2に示すフォーマ
ットに基づいて格納する。
理部13から転送された電文を送信電文データベース7
0に格納すると共に、当該電文に対応してシーケンシャ
ルに付与される通番を取得して送信処理部13に返却す
る。さらに、通番と送信電文を送信電文データベース7
0に格納する。受信電文データベース50は、受信処理
部11により受信された電文と、受信電文格納/通番取
得部20により取得された通番とを図2に示すフォーマ
ットに基づいて格納する。
【0033】イベントデータベース群60は、イベント
毎に生成されたデータベースから構成され、当該データ
ベース毎にキーを保持しており、当該キーに対応するイ
ベントIDと電文の通番とを格納する。送信電文データ
ベース70は、送信処理部13により送信された電文
と、送信電文格納/通番取得部40により取得された通
番とを図2に示すフォーマットに基づいて格納する。
毎に生成されたデータベースから構成され、当該データ
ベース毎にキーを保持しており、当該キーに対応するイ
ベントIDと電文の通番とを格納する。送信電文データ
ベース70は、送信処理部13により送信された電文
と、送信電文格納/通番取得部40により取得された通
番とを図2に示すフォーマットに基づいて格納する。
【0034】イベント対応表80は、イベント毎に格納
するイベントデータベース60のキー情報と当該キー情
報に対応するイベントデータベース60の識別子を保持
し、イベント記録制御部30により参照される。送信先
一覧データベース90は、送信先の通信処理装置の通信
アドレス、通信形態を保持している。
するイベントデータベース60のキー情報と当該キー情
報に対応するイベントデータベース60の識別子を保持
し、イベント記録制御部30により参照される。送信先
一覧データベース90は、送信先の通信処理装置の通信
アドレス、通信形態を保持している。
【0035】表示制御部110は、ユーザによりデータ
ベースの内容を表示する旨の入力があると、当該データ
ベースから電文や、イベント情報を取得して、入出力部
120のディスプレイに表示する。入出力部120は、
検索条件や検索対象となるデータベースのキー等を入力
するするキーボードと、表示制御部110より転送され
たデータベースの情報を表示するためのディスプレイよ
り構成される。
ベースの内容を表示する旨の入力があると、当該データ
ベースから電文や、イベント情報を取得して、入出力部
120のディスプレイに表示する。入出力部120は、
検索条件や検索対象となるデータベースのキー等を入力
するするキーボードと、表示制御部110より転送され
たデータベースの情報を表示するためのディスプレイよ
り構成される。
【0036】図3は、本発明の受信処理の動作のフロー
チャートである。 ステップ101) 受信処理部11が他の通信処理装置
から電文を受信し、受信電文/格納通番取得部20に転
送する。 ステップ102) 受信電文格納/通番取得部20は、
受信処理部11から転送された受信電文に対して順に通
番を付与する。
チャートである。 ステップ101) 受信処理部11が他の通信処理装置
から電文を受信し、受信電文/格納通番取得部20に転
送する。 ステップ102) 受信電文格納/通番取得部20は、
受信処理部11から転送された受信電文に対して順に通
番を付与する。
【0037】ステップ103) 受信電文格納/通番取
得部20は、通番に従って受信電文を受信電文データベ
ース50に格納する。 ステップ104) 受信電文格納/通番取得部20は、
通番を受信処理部11に通知する。 ステップ105) 受信処理部11は、取得した通番
に、受信を意味するイベントIDを付与して、イベント
記録制御部30に転送する。
得部20は、通番に従って受信電文を受信電文データベ
ース50に格納する。 ステップ104) 受信電文格納/通番取得部20は、
通番を受信処理部11に通知する。 ステップ105) 受信処理部11は、取得した通番
に、受信を意味するイベントIDを付与して、イベント
記録制御部30に転送する。
【0038】ステップ106) イベント記録制御部3
0は、受信を意味するイベントIDに基づいてイベント
対応表80を参照して当該イベントIDに対応するイベ
ントデータベース60のキーを取得し、当該キーに対応
するイベントデータベース60に通番とイベントIDを
記録する。次に、イベント取得時における処理を説明す
る。
0は、受信を意味するイベントIDに基づいてイベント
対応表80を参照して当該イベントIDに対応するイベ
ントデータベース60のキーを取得し、当該キーに対応
するイベントデータベース60に通番とイベントIDを
記録する。次に、イベント取得時における処理を説明す
る。
【0039】図4は、本発明のイベント記録の動作のフ
ローチャートである。 ステップ201) 受信処理部11、電文処理部12、
または、送信処理部13においてイベントが発生する。
イベントの種類としては、例えば、“受信”、“送
信”、“エラー”、“緊急”等がある。 ステップ202) 受信処理部11、電文処理部12、
または、送信処理部13は、発生したイベントにIDを
付与し、電文に一意に対応する通番と共にイベント記録
制御部30に転送する。
ローチャートである。 ステップ201) 受信処理部11、電文処理部12、
または、送信処理部13においてイベントが発生する。
イベントの種類としては、例えば、“受信”、“送
信”、“エラー”、“緊急”等がある。 ステップ202) 受信処理部11、電文処理部12、
または、送信処理部13は、発生したイベントにIDを
付与し、電文に一意に対応する通番と共にイベント記録
制御部30に転送する。
【0040】ステップ203) イベント記録制御部3
0は、イベントIDを取得すると、当該イベントIDで
イベント対応表80を参照する。 ステップ204) イベント記録制御部30は、当該イ
ベントIDに参照により取得したキー(イベントデータ
ベースキー)を付与する。 ステップ205) イベント記録制御部30は、キーに
対応するイベントデータベース60に通番とイベントI
Dの組を格納する。
0は、イベントIDを取得すると、当該イベントIDで
イベント対応表80を参照する。 ステップ204) イベント記録制御部30は、当該イ
ベントIDに参照により取得したキー(イベントデータ
ベースキー)を付与する。 ステップ205) イベント記録制御部30は、キーに
対応するイベントデータベース60に通番とイベントI
Dの組を格納する。
【0041】このようにして、受信電文データベース5
0、イベントデータベース60または、送信電文データ
ベース70に格納された情報をユーザが取得する場合に
は、入出力部120のキーボードから任意のデータベー
スを指定するためのキーまたは、イベントIDを入力す
る。これにより、表示制御部110は、当該入力情報に
基づいて受信電文データベース50、イベントデータベ
ース60または、送信電文データベース70のいずれか
を選択して、当該データベースを検索して、入出力部1
20のディスプレイに表示する。
0、イベントデータベース60または、送信電文データ
ベース70に格納された情報をユーザが取得する場合に
は、入出力部120のキーボードから任意のデータベー
スを指定するためのキーまたは、イベントIDを入力す
る。これにより、表示制御部110は、当該入力情報に
基づいて受信電文データベース50、イベントデータベ
ース60または、送信電文データベース70のいずれか
を選択して、当該データベースを検索して、入出力部1
20のディスプレイに表示する。
【0042】(2) エラー電文再開処理 次に、電文エラーが発生した場合に、当該電文のエラー
を修正し、修正された電文を用いて、エラーが発生した
電文処理部から電文処理を再開させるシステムについて
説明する。図5は、本発明のエラー電文再開システムを
説明するための図である。エラー電文再開システムは、
電文処理部121 ,…,12n 、入出力部120、エラ
ー抽出部210、エラー通知部220、エラー電文ファ
イル230、エラー電文修正部240、エラー電文再開
部250及び再開可能イベントテーブル260より構成
される。
を修正し、修正された電文を用いて、エラーが発生した
電文処理部から電文処理を再開させるシステムについて
説明する。図5は、本発明のエラー電文再開システムを
説明するための図である。エラー電文再開システムは、
電文処理部121 ,…,12n 、入出力部120、エラ
ー抽出部210、エラー通知部220、エラー電文ファ
イル230、エラー電文修正部240、エラー電文再開
部250及び再開可能イベントテーブル260より構成
される。
【0043】電文処理部121 ,…,12n は、エラー
が発生すると、前述のようにエラーによるイベント処理
を行うと共に、エラーが発生した電文を当該電文に付与
されている通番により前述の受信電文データベース30
から読み出してエラー抽出部210に転送する。エラー
抽出部210は、エラーが発生した電文を取得し、当該
電文によるエラーの内容を解析し、エラー内容をエラー
通知部220に転送する。
が発生すると、前述のようにエラーによるイベント処理
を行うと共に、エラーが発生した電文を当該電文に付与
されている通番により前述の受信電文データベース30
から読み出してエラー抽出部210に転送する。エラー
抽出部210は、エラーが発生した電文を取得し、当該
電文によるエラーの内容を解析し、エラー内容をエラー
通知部220に転送する。
【0044】エラー通知部220は、当該エラーの情報
をオペレータに通知する。通知する方法としては、当該
エラーの内容として、エラー種別、エラー発生時間、エ
ラー発生処理等を通知し、それらの情報をオペレータの
ディスプレイに表示する。エラー電文ファイル230
は、エラー抽出部210から取得したエラー電文と電文
に一意に付与されている通番と、エラー種別を示すイベ
ントIDと共に格納する。つまり、エラーIDと通番及
び、エラーとなった電文の組より構成される。
をオペレータに通知する。通知する方法としては、当該
エラーの内容として、エラー種別、エラー発生時間、エ
ラー発生処理等を通知し、それらの情報をオペレータの
ディスプレイに表示する。エラー電文ファイル230
は、エラー抽出部210から取得したエラー電文と電文
に一意に付与されている通番と、エラー種別を示すイベ
ントIDと共に格納する。つまり、エラーIDと通番及
び、エラーとなった電文の組より構成される。
【0045】エラー電文修正部240は、入出力部12
0から指定されたエラー電文の通番に基づいてエラー電
文ファイル230を読み出して、オペレータから入力さ
れた指示によりエラー電文を修正し、エラー電文ファイ
ル230に格納する。エラー電文再開部250は、入出
力部120から指定されたエラー電文を再開することが
可能か否かをイベントIDに基づいて所定のフォーマッ
トチェックやデータチェックを行い、再開可能イベント
テーブル260を参照して判定し、再開が可能であれ
ば、指定された処理の再開を指示する。
0から指定されたエラー電文の通番に基づいてエラー電
文ファイル230を読み出して、オペレータから入力さ
れた指示によりエラー電文を修正し、エラー電文ファイ
ル230に格納する。エラー電文再開部250は、入出
力部120から指定されたエラー電文を再開することが
可能か否かをイベントIDに基づいて所定のフォーマッ
トチェックやデータチェックを行い、再開可能イベント
テーブル260を参照して判定し、再開が可能であれ
ば、指定された処理の再開を指示する。
【0046】再開可能イベントテーブル260は、再開
可能条件、再開可能なイベントID、再開する電文処理
部の指定情報等が格納されており、エラー電文再開部2
50により参照される。図6は、本発明のエラー電文再
開動作のフローチャートである。 ステップ301) 電文処理部12において処理してい
る電文にエラーが発生する。
可能条件、再開可能なイベントID、再開する電文処理
部の指定情報等が格納されており、エラー電文再開部2
50により参照される。図6は、本発明のエラー電文再
開動作のフローチャートである。 ステップ301) 電文処理部12において処理してい
る電文にエラーが発生する。
【0047】ステップ302) エラー電文処理部12
は、エラーが発生した電文をエラー抽出部210に転送
する。このとき、エラー電文処理部12は、電文に対応
する通番を用いて前述の受信電文データベース30を検
索し、当該電文を取得してエラー抽出部210に転送す
るものとする。 ステップ303) エラー抽出部210は、エラーの内
容を解析し、エラーID、エラー発生処理部、エラー発
生時刻等を入出力部120に転送することによりオペレ
ータに通知する。このとき、エラーIDは、前述のイベ
ントIDに対応するので、イベント対応表80より当該
エラーとなった電文のイベントを取得する。エラー発生
処理部のID及びエラー発生時刻は、エラーが発生した
処理部12より通知される。
は、エラーが発生した電文をエラー抽出部210に転送
する。このとき、エラー電文処理部12は、電文に対応
する通番を用いて前述の受信電文データベース30を検
索し、当該電文を取得してエラー抽出部210に転送す
るものとする。 ステップ303) エラー抽出部210は、エラーの内
容を解析し、エラーID、エラー発生処理部、エラー発
生時刻等を入出力部120に転送することによりオペレ
ータに通知する。このとき、エラーIDは、前述のイベ
ントIDに対応するので、イベント対応表80より当該
エラーとなった電文のイベントを取得する。エラー発生
処理部のID及びエラー発生時刻は、エラーが発生した
処理部12より通知される。
【0048】ステップ304) ユーザよりエラー修正
情報が入出力部120より入力される。エラーの修正情
報としては、エラーID(イベントID)に基づいて、
例えば、フォーマットエラーであれば、エラーとなった
電文のフォーマットを修正し、データエラーであれば、
当該電文自体を修正する。なお、エラー修正について
は、パラメータを入力することにより、統計情報等を用
いて自動的にエラー修正するアプリケーション等を用い
るようにしてもよい。このようにして修正された電文を
エラー電文ファイル230に格納する。また、エラー電
文修正部240は、入出力部120のディスプレイに表
示された電文に対して直接電文を修正するようにしても
よい。このようなエラー電文の修正は、オペレータがデ
ィスプレイに表示された電文及びイベントIDにより適
宜判断する。
情報が入出力部120より入力される。エラーの修正情
報としては、エラーID(イベントID)に基づいて、
例えば、フォーマットエラーであれば、エラーとなった
電文のフォーマットを修正し、データエラーであれば、
当該電文自体を修正する。なお、エラー修正について
は、パラメータを入力することにより、統計情報等を用
いて自動的にエラー修正するアプリケーション等を用い
るようにしてもよい。このようにして修正された電文を
エラー電文ファイル230に格納する。また、エラー電
文修正部240は、入出力部120のディスプレイに表
示された電文に対して直接電文を修正するようにしても
よい。このようなエラー電文の修正は、オペレータがデ
ィスプレイに表示された電文及びイベントIDにより適
宜判断する。
【0049】ステップ305) ユーザより入出力部1
20を介してエラー再開指示が入力される。エラー再開
指示としては、処理を再開する処理部のID、エラーと
なった電文の通番、チェックの有無、チェック種別等が
指定され、これらの指定情報は、エラー電文再開部25
0に転送される。 ステップ306) エラー電文再開部250は、入出力
部120より入力された指定情報(電文の通番)に基づ
いてエラー電文ファイル230を検索して、再開対象と
なる電文を読み出し、エラー再開処理を行う。エラー再
開処理としては、指定情報にチェックが指定されている
場合には、再開可能イベントテーブル260を参照し
て、エラーIDに基づいてチェック項目に従って修正さ
れた電文をチェックし、再開処理が可能であれば、ステ
ップ307に移行し、不可能であれば処理を終了する。
20を介してエラー再開指示が入力される。エラー再開
指示としては、処理を再開する処理部のID、エラーと
なった電文の通番、チェックの有無、チェック種別等が
指定され、これらの指定情報は、エラー電文再開部25
0に転送される。 ステップ306) エラー電文再開部250は、入出力
部120より入力された指定情報(電文の通番)に基づ
いてエラー電文ファイル230を検索して、再開対象と
なる電文を読み出し、エラー再開処理を行う。エラー再
開処理としては、指定情報にチェックが指定されている
場合には、再開可能イベントテーブル260を参照し
て、エラーIDに基づいてチェック項目に従って修正さ
れた電文をチェックし、再開処理が可能であれば、ステ
ップ307に移行し、不可能であれば処理を終了する。
【0050】ステップ307) エラー再開部250
は、再開が可能な場合に、指定された電文処理部12に
対して修正された電文を転送し、再開処理を指示する。
これにより、電文処理部12は、修正された電文に基づ
いて処理の再開を行う。なお、上記の処理において、再
開可能な電文であるか等のチェックを再開可能イベント
テーブル260を参照して、再開処理が可能であるかを
判定する方法の他に、単にオペレータから再開を指示す
るため、再開指示、再開処理部を指定することも可能で
ある。
は、再開が可能な場合に、指定された電文処理部12に
対して修正された電文を転送し、再開処理を指示する。
これにより、電文処理部12は、修正された電文に基づ
いて処理の再開を行う。なお、上記の処理において、再
開可能な電文であるか等のチェックを再開可能イベント
テーブル260を参照して、再開処理が可能であるかを
判定する方法の他に、単にオペレータから再開を指示す
るため、再開指示、再開処理部を指定することも可能で
ある。
【0051】(3) 電文フィルタシステム 次に、本発明の電文フィルタシステムについて説明す
る。電文フィルタシステムは、フィルタ条件毎に、フィ
ルタ条件ファイルに登録し、電文の種別に関係なく、処
理上の指定位置を通過する電文に対して登録されている
フィルタ情報に該当する場合に指定した出力を行う。
る。電文フィルタシステムは、フィルタ条件毎に、フィ
ルタ条件ファイルに登録し、電文の種別に関係なく、処
理上の指定位置を通過する電文に対して登録されている
フィルタ情報に該当する場合に指定した出力を行う。
【0052】図7は、本発明の電文フィルタシステムを
説明するための図である。同図において、電文フィルタ
システムは、入出力部120、フィルタ条件登録部31
0、フィルタ条件ファイル3201 ,…,320n 、フ
ィルタ指定部330及び電文処理部121 ,…,12n
より構成される。入出力部120は、オペレータがキー
ボードからフィルタ条件として図8に示すようなフィル
タ名、電文処理部名、区切記号位置、条件式及びフィル
タ条件ファイル名を入力する。
説明するための図である。同図において、電文フィルタ
システムは、入出力部120、フィルタ条件登録部31
0、フィルタ条件ファイル3201 ,…,320n 、フ
ィルタ指定部330及び電文処理部121 ,…,12n
より構成される。入出力部120は、オペレータがキー
ボードからフィルタ条件として図8に示すようなフィル
タ名、電文処理部名、区切記号位置、条件式及びフィル
タ条件ファイル名を入力する。
【0053】フィルタ条件登録部310は、入出力部1
20から入力されたフィルタ条件を指定されたフィルタ
条件ファイル名に対応するフィルタ条件ファイル320
に登録する。フィルタ条件ファイル320は、図8に示
すフィルタ条件を項目毎に、各々格納する。つまり、電
文に付与された区切記号の位置毎に指定されているフィ
ルタ条件式を、当該フィルタ条件を格納するファイル名
に従って、当該ファイルに格納する。
20から入力されたフィルタ条件を指定されたフィルタ
条件ファイル名に対応するフィルタ条件ファイル320
に登録する。フィルタ条件ファイル320は、図8に示
すフィルタ条件を項目毎に、各々格納する。つまり、電
文に付与された区切記号の位置毎に指定されているフィ
ルタ条件式を、当該フィルタ条件を格納するファイル名
に従って、当該ファイルに格納する。
【0054】フィルタ指定部330は、電文処理部12
から入力された電文を図9に示すように、所定の桁数毎
に区切記号を付与し、電文処理部12のIDと区切記号
の位置に対応するフィルタ条件ファイル320を検索し
フィルタ処理を実行する。図10は、本発明の電文フィ
ルタシステムの動作のフローチャートである。 ステップ401) 入出力部120は、図8に示すよう
なフィルタ条件と当該条件を格納するファイル名を入力
する。
から入力された電文を図9に示すように、所定の桁数毎
に区切記号を付与し、電文処理部12のIDと区切記号
の位置に対応するフィルタ条件ファイル320を検索し
フィルタ処理を実行する。図10は、本発明の電文フィ
ルタシステムの動作のフローチャートである。 ステップ401) 入出力部120は、図8に示すよう
なフィルタ条件と当該条件を格納するファイル名を入力
する。
【0055】ステップ402) フィルタ条件登録部3
10は、入出力部120から入力されたフィルタ条件
を、当該条件のフィルタ条件ファイル名により指定され
ているフィルタ条件ファイル320に登録する。 ステップ403) ある電文処理部12から電文が入力
されると、電文毎に予め設定されているフォーマット
(桁数)に基づいて図9に示すように、当該電文に区切
記号(例えば、¥)を付与することにより分割する。
10は、入出力部120から入力されたフィルタ条件
を、当該条件のフィルタ条件ファイル名により指定され
ているフィルタ条件ファイル320に登録する。 ステップ403) ある電文処理部12から電文が入力
されると、電文毎に予め設定されているフォーマット
(桁数)に基づいて図9に示すように、当該電文に区切
記号(例えば、¥)を付与することにより分割する。
【0056】ステップ404) フィルタ指定部330
は、当該電文処理部のIDと項目番号(区切記号位置)
に基づいてフィルタ条件ファイル320を検索する。 ステップ405) フィルタ指定部330は、該当する
フィルタ条件ファイル320の内容に従って、当該電文
のフィルタリング処理を行う。このようにフィルタ条件
ファイルをフィルタ条件毎に設定することが可能である
ため、仮に、電文形式が変更になった場合でもフィルタ
条件ファイル320の内容を変更するのみであるため、
プログラムの改修を行う必要がない。さらに、電文につ
いては、電文に付与する区切記号の位置を変更するのみ
でよい。
は、当該電文処理部のIDと項目番号(区切記号位置)
に基づいてフィルタ条件ファイル320を検索する。 ステップ405) フィルタ指定部330は、該当する
フィルタ条件ファイル320の内容に従って、当該電文
のフィルタリング処理を行う。このようにフィルタ条件
ファイルをフィルタ条件毎に設定することが可能である
ため、仮に、電文形式が変更になった場合でもフィルタ
条件ファイル320の内容を変更するのみであるため、
プログラムの改修を行う必要がない。さらに、電文につ
いては、電文に付与する区切記号の位置を変更するのみ
でよい。
【0057】(4) 転送制御システム 次に、転送制御システムについて説明する。転送制御シ
ステムは、電文交換時において、宛先となる複数の通信
処理装置間において電文を送受信する際に、最初に指定
された種類の通信機器の使用が不可能であっても、他の
種類の通信機器を用いて電文を送受信するものである。
ステムは、電文交換時において、宛先となる複数の通信
処理装置間において電文を送受信する際に、最初に指定
された種類の通信機器の使用が不可能であっても、他の
種類の通信機器を用いて電文を送受信するものである。
【0058】図11は、本発明の転送制御システムを説
明するための図である。転送制御システムは、図1の送
信処理部13で行われる処理に適用可能であるので、当
該送信処理部13に基づいて説明する。同図において、
送信処理部13は、送信電文格納処理部131、送信電
文基本データベース132、送信制御部133、変換電
文データベース134、送信結果取得部135及び電文
形式変換部136より構成される。
明するための図である。転送制御システムは、図1の送
信処理部13で行われる処理に適用可能であるので、当
該送信処理部13に基づいて説明する。同図において、
送信処理部13は、送信電文格納処理部131、送信電
文基本データベース132、送信制御部133、変換電
文データベース134、送信結果取得部135及び電文
形式変換部136より構成される。
【0059】送信電文格納処理部131は、前段の電文
処理部12から転送された電文を基本電文として送信基
本電文データベース132に格納する。送信基本電文デ
ータベース132は、送信電文格納処理部131により
転送された基本電文を格納する。送信一覧データベース
90は、図12に示すように、宛先となる送信先名(I
D)、採用する通信手段の優先順位、ファクシミリ、テ
レックス及び宛先変更情報等の通信手段、ファクシミリ
番号やテレックス番号等のアクセス番号及び電文形式か
ら構成される。
処理部12から転送された電文を基本電文として送信基
本電文データベース132に格納する。送信基本電文デ
ータベース132は、送信電文格納処理部131により
転送された基本電文を格納する。送信一覧データベース
90は、図12に示すように、宛先となる送信先名(I
D)、採用する通信手段の優先順位、ファクシミリ、テ
レックス及び宛先変更情報等の通信手段、ファクシミリ
番号やテレックス番号等のアクセス番号及び電文形式か
ら構成される。
【0060】送信制御部133は、図12に示す送信一
覧データベース90を参照して、宛先の通信手段に応じ
て送信基本電文データベース132または、変換電文デ
ータベース134の電文を読み込んで宛先に指定されて
いる通信処理装置に電文を送信する。送信制御部133
は、送信一覧データベース90の優先順位が最も高い通
信手段を用いて送信先に、送信基本電文データベース1
32から基本電文を読み込んで、当該送信先に送信し、
宛先において受信できなかった場合には、送信一覧デー
タベース90から次の順位の通信手段を用いて、電文形
式に指定されている形式を用いて再度送信先に電文を送
信する。
覧データベース90を参照して、宛先の通信手段に応じ
て送信基本電文データベース132または、変換電文デ
ータベース134の電文を読み込んで宛先に指定されて
いる通信処理装置に電文を送信する。送信制御部133
は、送信一覧データベース90の優先順位が最も高い通
信手段を用いて送信先に、送信基本電文データベース1
32から基本電文を読み込んで、当該送信先に送信し、
宛先において受信できなかった場合には、送信一覧デー
タベース90から次の順位の通信手段を用いて、電文形
式に指定されている形式を用いて再度送信先に電文を送
信する。
【0061】変換電文データベース134は、基本電文
を通信手段に応じて変換した電文を格納する。送信結果
取得部135は、送信先から受信完了または、受信不可
等の通知情報を取得し、その結果、受信不可の通知を取
得した場合には、電文形式変換部136により送信基本
電文132の電文を、送信一覧データベース90に指定
されている通信手段に対応する電文形式に変換する。こ
の変換処理は、送信一覧データベース90の優先順位に
基づいて行うものとする。
を通信手段に応じて変換した電文を格納する。送信結果
取得部135は、送信先から受信完了または、受信不可
等の通知情報を取得し、その結果、受信不可の通知を取
得した場合には、電文形式変換部136により送信基本
電文132の電文を、送信一覧データベース90に指定
されている通信手段に対応する電文形式に変換する。こ
の変換処理は、送信一覧データベース90の優先順位に
基づいて行うものとする。
【0062】図13は、本発明の転送制御システムの動
作のシーケンスチャートである。 ステップ501) 送信電文格納処理部131は、前段
の電文処理部12から取得した電文を基本電文として送
信基本電文データベース132に格納する。 ステップ502) 送信制御部133は、送信一覧デー
タベース90を参照して、電文に記載されている宛先名
に対応するアクセス番号を取得する。図12の例では、
最初にファクシミリ通信を行うものとし、当該ファクシ
ミリ番号を宛先として、送信基本電文データベース13
2から基本電文を取得して、送信先(宛先A)に送信す
る。
作のシーケンスチャートである。 ステップ501) 送信電文格納処理部131は、前段
の電文処理部12から取得した電文を基本電文として送
信基本電文データベース132に格納する。 ステップ502) 送信制御部133は、送信一覧デー
タベース90を参照して、電文に記載されている宛先名
に対応するアクセス番号を取得する。図12の例では、
最初にファクシミリ通信を行うものとし、当該ファクシ
ミリ番号を宛先として、送信基本電文データベース13
2から基本電文を取得して、送信先(宛先A)に送信す
る。
【0063】ステップ503) 送信先結果取得部13
5は、送信先(宛先A)から受信不可通知を受信する。 ステップ504) これにより、送信結果取得部135
は、当該受信不可通知を電文形式変換部136に転送す
ると、電文形式変換部136は、送信一覧データベース
90を参照して、次の優先順位として指定されているテ
レックス用に対応するように、送信基本電文データベー
ス132から読み出した基本電文をテレックス形式に変
換し、変換した電文を変換電文データベース134に格
納する。
5は、送信先(宛先A)から受信不可通知を受信する。 ステップ504) これにより、送信結果取得部135
は、当該受信不可通知を電文形式変換部136に転送す
ると、電文形式変換部136は、送信一覧データベース
90を参照して、次の優先順位として指定されているテ
レックス用に対応するように、送信基本電文データベー
ス132から読み出した基本電文をテレックス形式に変
換し、変換した電文を変換電文データベース134に格
納する。
【0064】ステップ505) 送信制御部133は、
送信一覧データベース90に指定されている次の順位の
通信手段(テレックス)を用いて、変換電文データベー
ス134からテレックス用に変換された電文を読みだし
て、再度ステップ503において送信した送信先(宛先
A)に送信する。 ステップ506) しかし、再度、送信結果取得部13
5が受信不可通知を送信先から取得すると、当該通知を
電文形式変換部136に転送する。
送信一覧データベース90に指定されている次の順位の
通信手段(テレックス)を用いて、変換電文データベー
ス134からテレックス用に変換された電文を読みだし
て、再度ステップ503において送信した送信先(宛先
A)に送信する。 ステップ506) しかし、再度、送信結果取得部13
5が受信不可通知を送信先から取得すると、当該通知を
電文形式変換部136に転送する。
【0065】ステップ507) 電文形式変換部136
は、再度、送信一覧データベース90の次の優先順位
(3位)の項目を参照すると、宛先変更(宛先B)が指
定されているため、指定された宛先の通信手段の項目を
参照する。このとき、通信手段としてファクシミリによ
る送信が指定されているため、電文形式変換部136
は、送信基本電文データベース132から基本電文を取
得して、変換しないまま、変換電文データベース134
に格納する。
は、再度、送信一覧データベース90の次の優先順位
(3位)の項目を参照すると、宛先変更(宛先B)が指
定されているため、指定された宛先の通信手段の項目を
参照する。このとき、通信手段としてファクシミリによ
る送信が指定されているため、電文形式変換部136
は、送信基本電文データベース132から基本電文を取
得して、変換しないまま、変換電文データベース134
に格納する。
【0066】ステップ508) 送信制御部133は、
送信一覧データベース90に指定されている次の順位の
通信手段(宛先B)を用いて、変換電文データベース1
34からステップ507で格納された電文を読み出し
て、宛先が変更された(宛先B)送信先にファクシミリ
用の電文を送信する。なお、この処理は、前述のエラー
電文再開処理にも適用することができる。この場合に
は、イベントとして、送信先から受信不可通知を取得し
た場合であり、当該通知をエラーイベントとして取得
し、送信一覧データベース90を参照して、再度送信処
理部13から送信処理を行う。
送信一覧データベース90に指定されている次の順位の
通信手段(宛先B)を用いて、変換電文データベース1
34からステップ507で格納された電文を読み出し
て、宛先が変更された(宛先B)送信先にファクシミリ
用の電文を送信する。なお、この処理は、前述のエラー
電文再開処理にも適用することができる。この場合に
は、イベントとして、送信先から受信不可通知を取得し
た場合であり、当該通知をエラーイベントとして取得
し、送信一覧データベース90を参照して、再度送信処
理部13から送信処理を行う。
【0067】
【実施例】以下、図面と共に本発明の実施例を説明す
る。 [第1の実施例]第1の実施例として、図1の構成に基
づいて図3及び図4に基づいて説明する。
る。 [第1の実施例]第1の実施例として、図1の構成に基
づいて図3及び図4に基づいて説明する。
【0068】まず、受信処理部11が他の通信処理装置
から電文を受信すると、図14に示すように当該電文を
受信電文データベース50に格納する。受信電文格納/
通番取得部20は、通番「020」を受信処理部11に
通知する。受信処理部11は、取得した通番「020」
に、受信を意味するイベントID「R2」を付与して、
イベント記録制御部30に転送する。
から電文を受信すると、図14に示すように当該電文を
受信電文データベース50に格納する。受信電文格納/
通番取得部20は、通番「020」を受信処理部11に
通知する。受信処理部11は、取得した通番「020」
に、受信を意味するイベントID「R2」を付与して、
イベント記録制御部30に転送する。
【0069】イベント記録制御部30は、受信を意味す
るイベントID「R2」に基づいてイベント対応表80
を参照して当該イベントID「R2」に対応するイベン
トデータベース60のキー「60A」を取得し、当該キ
ー「60A」に対応するイベントデータベース60Aに
通番「020」とイベントID「R2」を記録する。次
に、イベント取得時における処理を説明する。
るイベントID「R2」に基づいてイベント対応表80
を参照して当該イベントID「R2」に対応するイベン
トデータベース60のキー「60A」を取得し、当該キ
ー「60A」に対応するイベントデータベース60Aに
通番「020」とイベントID「R2」を記録する。次
に、イベント取得時における処理を説明する。
【0070】電文処理部121 においてイベントが発生
する。イベントの種類は、“エラー”であるとする。電
文処理部121 は、発生したエラーイベントにID「E
1」を付与し、電文に一意に対応する通番「020」と
共にイベント記録制御部30に転送する。イベント記録
制御部30は、イベントID「E1」を取得すると、当
該イベントID「E1」でイベント対応表80を参照す
る。
する。イベントの種類は、“エラー”であるとする。電
文処理部121 は、発生したエラーイベントにID「E
1」を付与し、電文に一意に対応する通番「020」と
共にイベント記録制御部30に転送する。イベント記録
制御部30は、イベントID「E1」を取得すると、当
該イベントID「E1」でイベント対応表80を参照す
る。
【0071】イベント記録制御部30は、当該イベント
ID「E1」に参照により取得したキー「60B」を付
与する。イベント記録制御部30は、キー「60B」に
対応するイベントデータベース60Bに通番「020」
とイベントID「E1」の組を格納する。上記の例にお
いて、受信電文データベース50に格納された電文をユ
ーザが取得する場合には、キーボードから電文通番を入
力することにより、図14に示すような電文が表示され
る。
ID「E1」に参照により取得したキー「60B」を付
与する。イベント記録制御部30は、キー「60B」に
対応するイベントデータベース60Bに通番「020」
とイベントID「E1」の組を格納する。上記の例にお
いて、受信電文データベース50に格納された電文をユ
ーザが取得する場合には、キーボードから電文通番を入
力することにより、図14に示すような電文が表示され
る。
【0072】また、イベントデータベース60Bに格納
された情報をユーザが取得する場合には、入出力部12
0のキーボードからイベント一覧を表示する指示を行う
と、ず15に示すような、現時点におけるイベントの一
覧表が表示される。また、イベントデータベース60B
を指定するためのキー「60B」とイベントID「E
1」を入力する。これにより、表示制御部110は、当
該入力情報に基づいてイベントデータベース60Bを検
索して、当該電文とイベントがディスプレイに表示され
る。
された情報をユーザが取得する場合には、入出力部12
0のキーボードからイベント一覧を表示する指示を行う
と、ず15に示すような、現時点におけるイベントの一
覧表が表示される。また、イベントデータベース60B
を指定するためのキー「60B」とイベントID「E
1」を入力する。これにより、表示制御部110は、当
該入力情報に基づいてイベントデータベース60Bを検
索して、当該電文とイベントがディスプレイに表示され
る。
【0073】[第2の実施例]次に、第2の実施例とし
て、エラー再開処理について説明する。電文処理部12
1 において処理している電文にエラーが発生したとき、
エラー電文処理部121 は、エラーが発生した電文をエ
ラー抽出部210に転送する。このとき、エラー電文処
理部12は、電文に対応する通番「020」を用いて前
述の受信電文データベース50を検索し、当該電文を取
得してエラー抽出部210に転送する。
て、エラー再開処理について説明する。電文処理部12
1 において処理している電文にエラーが発生したとき、
エラー電文処理部121 は、エラーが発生した電文をエ
ラー抽出部210に転送する。このとき、エラー電文処
理部12は、電文に対応する通番「020」を用いて前
述の受信電文データベース50を検索し、当該電文を取
得してエラー抽出部210に転送する。
【0074】エラー抽出部210は、エラー電文(通番
020)をエラー電文ファイル230に格納すると共
に、当該エラーをエラー通知部220に通知する。エラ
ー通知部220は、これにより、図16に示すように、
エラーとなった電文を入出力部120のディスプレイに
表示する。オペレータは、図16に示す内容を参照し
て、図17に示すように、電文内容を修正する。このと
き、修正される箇所は、図17に網かけで示される部分
である。このように、修正された内容が入力されると、
オペレータは、“再開ボタン”をクリックする。これに
より、エラー電文再開部250は、入出力部120のキ
ーボードより入力された電文の通番「020」に基づい
てエラー電文ファイル230を検索して、再開対象とな
る図17に示す電文を読み出し、さらに、再開可能イベ
ントテーブル260を参照して、エラーID(イベント
ID)「E2」に基づいてチェック項目に従って修正さ
れた電文をチェックする。
020)をエラー電文ファイル230に格納すると共
に、当該エラーをエラー通知部220に通知する。エラ
ー通知部220は、これにより、図16に示すように、
エラーとなった電文を入出力部120のディスプレイに
表示する。オペレータは、図16に示す内容を参照し
て、図17に示すように、電文内容を修正する。このと
き、修正される箇所は、図17に網かけで示される部分
である。このように、修正された内容が入力されると、
オペレータは、“再開ボタン”をクリックする。これに
より、エラー電文再開部250は、入出力部120のキ
ーボードより入力された電文の通番「020」に基づい
てエラー電文ファイル230を検索して、再開対象とな
る図17に示す電文を読み出し、さらに、再開可能イベ
ントテーブル260を参照して、エラーID(イベント
ID)「E2」に基づいてチェック項目に従って修正さ
れた電文をチェックする。
【0075】この例では、再開が可能であるとし、図1
8に示す再開可能イベントテーブル260を参照して、
イベントID「E2」に指定された電文処理部121 に
対して、修正された電文を転送し、再開処理を指示す
る。これにより、電文処理部121 は、修正された電文
に基づいて処理の再開を行う。 [第3の実施例]次に、第3の実施例として、電文フィ
ルタシステムについて説明する。
8に示す再開可能イベントテーブル260を参照して、
イベントID「E2」に指定された電文処理部121 に
対して、修正された電文を転送し、再開処理を指示す
る。これにより、電文処理部121 は、修正された電文
に基づいて処理の再開を行う。 [第3の実施例]次に、第3の実施例として、電文フィ
ルタシステムについて説明する。
【0076】フィルタ条件登録部310は、入出力部1
20から入力された図19に示すフィルタ条件登録情報
を、条件のフィルタ条件ファイル名により指定されてい
るフィルタ条件ファイル320に登録する。例えば、受
信電文処理部11から電文が入力されると、電文毎に予
め設定されているフォーマット(桁数)に基づいて、 ¥ABCD ¥EFGH ¥IJKL のように分割する。
20から入力された図19に示すフィルタ条件登録情報
を、条件のフィルタ条件ファイル名により指定されてい
るフィルタ条件ファイル320に登録する。例えば、受
信電文処理部11から電文が入力されると、電文毎に予
め設定されているフォーマット(桁数)に基づいて、 ¥ABCD ¥EFGH ¥IJKL のように分割する。
【0077】フィルタ指定部330は、当該受信電文処
理部11の処理部のIDに基づいてフィルタ条件ファイ
ル3201 を検索する。当該フィルタ条件ファイル32
01に指定されているフィルタ条件「N=F」によりフ
ィルタリングを行った結果、フォーマットエラーと判明
し、イベントID「E1」を取得する。このようにし
て、取得したイベントIDは何に関するイベントである
かを格納する場合には、入出力部120のキーボードよ
りイベント一覧を表示する指定を行うと、図20に示す
ようなイベント一覧がディスプレイ上に表示される。
理部11の処理部のIDに基づいてフィルタ条件ファイ
ル3201 を検索する。当該フィルタ条件ファイル32
01に指定されているフィルタ条件「N=F」によりフ
ィルタリングを行った結果、フォーマットエラーと判明
し、イベントID「E1」を取得する。このようにし
て、取得したイベントIDは何に関するイベントである
かを格納する場合には、入出力部120のキーボードよ
りイベント一覧を表示する指定を行うと、図20に示す
ようなイベント一覧がディスプレイ上に表示される。
【0078】この後の処理として、前述の第2の実施例
のエラー再開処理に移行するようにしてもよい。 [第4の実施例]次に、第4の実施例として、図12、
図13に基づいて転送制御システムについて説明する。
のエラー再開処理に移行するようにしてもよい。 [第4の実施例]次に、第4の実施例として、図12、
図13に基づいて転送制御システムについて説明する。
【0079】送信電文格納処理部131は、前段の電文
処理部12n から取得した電文を基本電文として送信基
本電文データベース132に格納する。送信制御部13
3は、図12に示す送信一覧データベース90を参照し
て、電文に記載されている宛先名「A」に対応するアク
セス番号「12345678」を取得する。図12の例
では、最初にファクシミリ通信を行うものとし、当該フ
ァクシミリ番号「12345678」を宛先として、送
信基本電文データベース132から基本電文を取得し
て、宛先Aに送信する。
処理部12n から取得した電文を基本電文として送信基
本電文データベース132に格納する。送信制御部13
3は、図12に示す送信一覧データベース90を参照し
て、電文に記載されている宛先名「A」に対応するアク
セス番号「12345678」を取得する。図12の例
では、最初にファクシミリ通信を行うものとし、当該フ
ァクシミリ番号「12345678」を宛先として、送
信基本電文データベース132から基本電文を取得し
て、宛先Aに送信する。
【0080】送信先結果取得部135は、宛先Aから受
信不可通知を受信すると、送信結果取得部135は、当
該受信不可通知を電文形式変換部136に転送する。電
文形式変換部136は、送信一覧データベース90を参
照して、次の優先順位(第2位)として指定されている
テレックス用に対応するように、基本電文をテレックス
形式に変換し、変換した電文を変換電文データベース1
34に格納する。
信不可通知を受信すると、送信結果取得部135は、当
該受信不可通知を電文形式変換部136に転送する。電
文形式変換部136は、送信一覧データベース90を参
照して、次の優先順位(第2位)として指定されている
テレックス用に対応するように、基本電文をテレックス
形式に変換し、変換した電文を変換電文データベース1
34に格納する。
【0081】送信制御部133は、送信一覧データベー
ス90に指定されている次の順位の通信手段であるテレ
ックスで変換された電文を読み出して、再度宛先Aに送
信する。ここで、再度、送信結果取得部135が送信し
たテレックスから受信不可通知を送信先から取得する
と、当該通知を電文形式変換部136に転送する。
ス90に指定されている次の順位の通信手段であるテレ
ックスで変換された電文を読み出して、再度宛先Aに送
信する。ここで、再度、送信結果取得部135が送信し
たテレックスから受信不可通知を送信先から取得する
と、当該通知を電文形式変換部136に転送する。
【0082】電文形式変換部136は、再度送信一覧デ
ータベース90の次の順位(3位)の項目を参照する
と、宛先変更となり、宛先として、「B」が指定されて
いるため、指定された宛先「B」の通信手段であるファ
クシミリに、上記で用いたファクシミリ用の基本電文を
送信する。これにより、宛先Aに送信できなかった電文
を宛先Bに転送することが可能である。このような例
は、ある会社において宛先Aとなる部署のファクシミリ
装置がビジー状態であったとき、宛先Bとなる部署のフ
ァクシミリ装置に送信することが可能となるため、緊急
な電文を通知する際に有効である。
ータベース90の次の順位(3位)の項目を参照する
と、宛先変更となり、宛先として、「B」が指定されて
いるため、指定された宛先「B」の通信手段であるファ
クシミリに、上記で用いたファクシミリ用の基本電文を
送信する。これにより、宛先Aに送信できなかった電文
を宛先Bに転送することが可能である。このような例
は、ある会社において宛先Aとなる部署のファクシミリ
装置がビジー状態であったとき、宛先Bとなる部署のフ
ァクシミリ装置に送信することが可能となるため、緊急
な電文を通知する際に有効である。
【0083】なお、上記の実施例では、図5に示すシス
テム構成に基づいて説明したが、当該構成要件をプログ
ラムで構築し、電文の制御を行うコンピュータに接続さ
れるディスク装置等に格納しておき、必要に応じてイン
ストールして使用することが可能である。また、プログ
ラムをフロッピーディスクやCD−ROM等の可搬記憶
媒体に格納し、汎用的に利用することも可能である。
テム構成に基づいて説明したが、当該構成要件をプログ
ラムで構築し、電文の制御を行うコンピュータに接続さ
れるディスク装置等に格納しておき、必要に応じてイン
ストールして使用することが可能である。また、プログ
ラムをフロッピーディスクやCD−ROM等の可搬記憶
媒体に格納し、汎用的に利用することも可能である。
【0084】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
ることなく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能
である。
ることなく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能
である。
【0085】
【発明の効果】上述の第1及び第10の発明によれば、
送受信する電文と、当該電文を処理する際に発生したイ
ベントをイベント毎個別に格納しておくことにより、従
来のように、イベント記録数の制限を受けることなく、
さらに、単に電文の通番を指定するのみで、所望の電文
を取得することが可能であるため、迅速に電文を取得す
ることが可能となる。
送受信する電文と、当該電文を処理する際に発生したイ
ベントをイベント毎個別に格納しておくことにより、従
来のように、イベント記録数の制限を受けることなく、
さらに、単に電文の通番を指定するのみで、所望の電文
を取得することが可能であるため、迅速に電文を取得す
ることが可能となる。
【0086】また、第2の発明によれば、イベントと当
該イベントが発生した電文の通番をイベントデータベー
スに共に格納しておくことにより、当該イベントが発生
した電文を取得する際には、当該通番に基づいて電文を
容易に検索することが可能である。また、第3及び第1
1の発明によれば、イベントの一つであるエラーが発生
した場合には、当該エラーイベントに対応する電文をオ
ペレータに提示し、オペレータにより修正された電文を
用いて再度当該イベントが発生した電文処理部より実行
を開始することが可能であるため、従来のように、当該
電文の送信元から処理の再開を行う必要がなく、特に、
緊急性の高い電文については、送信元からの再開を行う
のに比べて格段にロスタイムが削減される。
該イベントが発生した電文の通番をイベントデータベー
スに共に格納しておくことにより、当該イベントが発生
した電文を取得する際には、当該通番に基づいて電文を
容易に検索することが可能である。また、第3及び第1
1の発明によれば、イベントの一つであるエラーが発生
した場合には、当該エラーイベントに対応する電文をオ
ペレータに提示し、オペレータにより修正された電文を
用いて再度当該イベントが発生した電文処理部より実行
を開始することが可能であるため、従来のように、当該
電文の送信元から処理の再開を行う必要がなく、特に、
緊急性の高い電文については、送信元からの再開を行う
のに比べて格段にロスタイムが削減される。
【0087】また、第4及び第12の発明によれば、電
文形式に変更が発生した場合でも、プログラムを改修す
ることなく、フィルタリング位置、条件、条件の出力先
等の指定がオンライン実行中に変更可能となる。また、
電文に区切記号の位置を桁数に応じて登録するため、桁
位置指定によりオペレータによる登録が容易である。ま
た、第5の発明によれば、新規の電文が発行された場合
には、当該電文に対応する区切記号の位置に対応するフ
ィルタ条件を生成して登録しておくだけで、新規の形式
の電文のフィルタリング処理にも対処できる。
文形式に変更が発生した場合でも、プログラムを改修す
ることなく、フィルタリング位置、条件、条件の出力先
等の指定がオンライン実行中に変更可能となる。また、
電文に区切記号の位置を桁数に応じて登録するため、桁
位置指定によりオペレータによる登録が容易である。ま
た、第5の発明によれば、新規の電文が発行された場合
には、当該電文に対応する区切記号の位置に対応するフ
ィルタ条件を生成して登録しておくだけで、新規の形式
の電文のフィルタリング処理にも対処できる。
【0088】また、第6及び第13の発明によれば、あ
る宛先に対して複数の通信手段を優先順位に沿って登録
しておくことにより、仮に、最高順位の通信手段を用い
て通信が失敗した場合でもそれ以下の順位に設定されて
いる他の通信手段を用いてリトライすることが可能であ
るため、緊急性を要する電文の転送において、送信され
なかった電文が廃棄されることなく、確実に転送され
る。
る宛先に対して複数の通信手段を優先順位に沿って登録
しておくことにより、仮に、最高順位の通信手段を用い
て通信が失敗した場合でもそれ以下の順位に設定されて
いる他の通信手段を用いてリトライすることが可能であ
るため、緊急性を要する電文の転送において、送信され
なかった電文が廃棄されることなく、確実に転送され
る。
【図1】本発明の電文交換システムを説明するための図
である。
である。
【図2】本発明の電文交換システムにおけるデータベー
スのレコードフォーマットの例である。
スのレコードフォーマットの例である。
【図3】本発明の受信処理の動作のフローチャートであ
る。
る。
【図4】本発明のイベント記録の動作のフローチャート
である。
である。
【図5】本発明のエラー電文再開システムを説明するた
めの図である。
めの図である。
【図6】本発明のエラー電文再開動作のフローチャート
である。
である。
【図7】本発明の電文フィルタシステムを説明するため
の図である。
の図である。
【図8】本発明のフィルタ条件の例を示す図である。
【図9】本発明のフィルタ部において電文に区切記号を
付与する例を示す図である。
付与する例を示す図である。
【図10】本発明の電文フィルタシステムの動作のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図11】本発明の転送制御システムを説明するための
図である。
図である。
【図12】本発明の送信一覧データベースの内容を示す
図である。
図である。
【図13】本発明の転送制御システムの動作シーケンス
チャートである。
チャートである。
【図14】本発明の第1の実施例の受信データベースに
格納される電文の例を示す図である。
格納される電文の例を示す図である。
【図15】本発明の第1の実施例のイベント一覧の表示
例である。
例である。
【図16】本発明の第2の実施例のオペレータに提示さ
れる画面例(修正前)を示す図である。
れる画面例(修正前)を示す図である。
【図17】本発明の第2の実施例のオペレータに提示さ
れる画面例(修正後)を示す図である。
れる画面例(修正後)を示す図である。
【図18】本発明の第2の実施例の再開可能イベントテ
ーブルの例である。
ーブルの例である。
【図19】本発明の第3の実施例のフィルタ条件登録情
報の例である。
報の例である。
【図20】本発明の第3の実施例のエラーイベントの一
覧の例を示す図である。
覧の例を示す図である。
【図21】従来の電文ログ取得の方法を説明するための
図である。
図である。
【図22】従来の電文エラー時の処理を説明するための
図である。
図である。
10 転送制御装置 11 受信処理部 12 電文処理部 13 送信処理部 20 受信電文格納/通番取得部 30 イベント記録制御部 40 送信電文格納/通番取得部 50 受信電文データベース 60 イベントファイル群 70 送信電文データベース 80 イベント対応表 90 送信先一覧データベース 110 表示制御部 120 入出力部 131 送信電文格納処理部 132 送信基本データベース 133 送信制御部 134 変換電文データベース 135 送信結果取得部 136 電文形式変換部 210 エラー抽出部 220 エラー通知部 230 エラー電文ファイル 240 エラー電文修正部 250 エラー電文再開部 260 再開可能イベントテーブル 310 フィルタ条件登録部 320 フィルタ条件ファイル 330 フィルタ指定部
Claims (13)
- 【請求項1】 複数の電文処理装置間において電文の交
換を行う電文制御システムであって、 前記電文処理装置が受信した電文と該電文に一意に対応
する通番とを組にして格納する電文格納手段と、 前記電文処理装置において前記電文を処理する際に発生
するイベントをイベント種別毎に格納する少なくとも1
つのイベント格納手段とを有することを特徴とする電文
制御システム。 - 【請求項2】 前記イベント格納手段は、 前記イベント毎に識別子を付与し、前記イベントが発生
した電文の前記通番と共に格納する請求項1記載の電文
制御システム。 - 【請求項3】 複数の電文処理装置間において電文の交
換を行う電文制御システムであって、 抽出された電文のエラーをユーザに通知するエラー通知
手段と、 前記エラー通知手段により通知されたエラーを修正する
修正手段と、 前記修正手段により修正された電文について処理再開が
可能であるかを判定する再開判定手段と、 前記再開判定手段により再開可能であると判定された場
合に、指定された電文処理装置において処理を再開する
再開手段を有することを特徴とする電文制御システム。 - 【請求項4】 複数の電文処理装置間において電文の交
換を行う電文制御システムであって、 前記電文の項目を所定の桁数毎に区切る電文分割手段
と、 フィルタ条件を、前記電文処理装置で処理される電文の
区切られた項目毎に予め登録するフィルタ条件登録手段
と、 前記電文分割手段により区切られた項目毎に、前記フィ
ルタ条件登録手段により登録されている前記フィルタ条
件を参照する条件参照手段と、 前記条件参照手段により参照されたフィルタ条件に基づ
いて前記電文をフィルタリングするフィルタリング手段
とを有することを特徴とする電文制御システム。 - 【請求項5】 前記フィルタ条件登録手段は、 新規の電文を処理する場合には、該電文に対応するフィ
ルタ条件を生成し、登録する手段を含む請求項4記載の
電文制御システム。 - 【請求項6】 複数の電文処理装置間において電文の交
換を行う電文制御システムであって、 前記電文を送信する際に、少なくとも1つの宛先に対し
て、複数の代替通信手段と、該代替通信手段に対応する
電文形式を設定する代替送信設定手段と、 ある通信手段を用いて電文を送信時において、送信が失
敗した場合には、前記代替送信設定手段により設定され
ている他の代替え通信手段を用いて再送信する再送信手
段を有することを特徴とする電文制御システム。 - 【請求項7】 前記代替送信設定手段は、 前記代替通信手段毎に優先順位を付与する優先順位付与
手段を含む請求項6記載の電文制御システム。 - 【請求項8】 前記代替送信設定手段は、 前記代替通信手段として、他の宛先を設定する手段を含
む請求項6記載の電文制御システム。 - 【請求項9】 前記再送信手段は、 前記代替通信手段において設定されている電文形式に基
づいて、最高優先順位の代替通信手段で用いられた基本
電文を変換する電文変換手段を含む請求項6記載の電文
制御システム。 - 【請求項10】 複数の電文処理装置間において電文の
交換を行う電文制御プログラムを格納した記憶媒体であ
って、 前記電文処理装置が受信した電文と該電文に一意に対応
する通番とを組にして格納する電文格納プロセスと、 前記電文処理装置において前記電文を処理する際に発生
するイベントをイベント種別毎に格納する少なくとも1
つのイベント格納プロセスとを有することを特徴とする
電文制御プログラムを格納した記憶媒体。 - 【請求項11】 複数の電文処理装置間において電文の
交換を行う電文制御プログラムを格納した記憶媒体であ
って、 抽出された電文のエラーをユーザに通知するエラー通知
プロセスと、 前記エラー通知プロセスにより通知されたエラーを修正
する修正プロセスと、 前記修正プロセスにより修正された電文について処理再
開が可能であるかを判定する再開判定プロセスと、 前記再開判定プロセスにより再開可能であると判定され
た場合に、指定された電文処理装置において処理を再開
する再開プロセスとを有することを特徴とする電文制御
プログラムを格納した記憶媒体。 - 【請求項12】 複数の電文処理装置間において電文の
交換を行う電文制御プログラムを格納した記憶媒体であ
って、 前記電文の項目を所定の桁数毎に区切る電文分割プロセ
スと、 フィルタ条件を、前記電文処理装置で処理される電文の
区切られた項目毎に予め登録するフィルタ条件登録プロ
セスと、 前記電文分割プロセスにより区切られた項目毎に、前記
フィルタ条件登録プロセスにより登録されている前記フ
ィルタ条件を参照する条件参照プロセスと、 前記条件参照プロセスにより参照されたフィルタ条件に
基づいて前記電文をフィルタリングするフィルタリング
プロセスとを有することを特徴とする電文制御プログラ
ムを格納した記憶媒体。 - 【請求項13】 複数の電文処理装置間において電文の
交換を行う電文制御プログラムを格納した記憶媒体であ
って、 前記電文を送信する際に、少なくとも1つの宛先に対し
て、複数の代替通信プロセスと、該代替通信プロセスに
対応する電文形式を設定する代替送信設定プロセスと、 ある通信プロセスを用いて電文を送信時において、送信
が失敗した場合には、前記代替送信設定プロセスにより
設定されている他の代替え通信プロセスを用いて再送信
する再送信プロセスを有することを特徴とする電文制御
プログラムを格納した記憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9205050A JPH1097447A (ja) | 1996-07-31 | 1997-07-30 | 電文制御システム及び電文制御プログラムを格納した記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-202570 | 1996-07-31 | ||
| JP20257096 | 1996-07-31 | ||
| JP9205050A JPH1097447A (ja) | 1996-07-31 | 1997-07-30 | 電文制御システム及び電文制御プログラムを格納した記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1097447A true JPH1097447A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=26513459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9205050A Pending JPH1097447A (ja) | 1996-07-31 | 1997-07-30 | 電文制御システム及び電文制御プログラムを格納した記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1097447A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005041284A1 (ja) * | 2003-10-24 | 2005-05-06 | Tokyo Electron Limited | 縦型熱処理装置 |
-
1997
- 1997-07-30 JP JP9205050A patent/JPH1097447A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005041284A1 (ja) * | 2003-10-24 | 2005-05-06 | Tokyo Electron Limited | 縦型熱処理装置 |
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|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
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|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070508 |
|
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