JPH1097476A - コミュニティ優先制御方法及びシステム - Google Patents
コミュニティ優先制御方法及びシステムInfo
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- JPH1097476A JPH1097476A JP8248223A JP24822396A JPH1097476A JP H1097476 A JPH1097476 A JP H1097476A JP 8248223 A JP8248223 A JP 8248223A JP 24822396 A JP24822396 A JP 24822396A JP H1097476 A JPH1097476 A JP H1097476A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コミュニティに優先度を付与することで、ネ
ットワークの輻輳を事前に回避でき、かつネットワーク
資源を有効に活用することが可能なコミュニティ優先制
御方法及びシステムを提供する。 【解決手段】 本発明は、エンドユーザから情報通信サ
ービスの利用要求が発行されると、サービスプロバイダ
側において、ネットワーク上におけるユーザの活動範囲
を定めるための情報であるコミュニティに優先度を付与
し、該ネットワークを介して配送し、エンドユーザは、
該コミュニティに基づいて獲得、終了、移動、中断、復
帰の処理を行う。
ットワークの輻輳を事前に回避でき、かつネットワーク
資源を有効に活用することが可能なコミュニティ優先制
御方法及びシステムを提供する。 【解決手段】 本発明は、エンドユーザから情報通信サ
ービスの利用要求が発行されると、サービスプロバイダ
側において、ネットワーク上におけるユーザの活動範囲
を定めるための情報であるコミュニティに優先度を付与
し、該ネットワークを介して配送し、エンドユーザは、
該コミュニティに基づいて獲得、終了、移動、中断、復
帰の処理を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コミュニティ優先
制御方法及びシステムに係り、特に、ネットワーク資源
を有効利用制御するための、ネットワーク上におけるユ
ーザの活動範囲を定めるための、仮想的なユーザグルー
プを表すコミュニティという概念に基づいた通信サービ
ス利用のネットワーク上の優先制御を行うコミュニティ
優先制御方法及びシステムに関する。
制御方法及びシステムに係り、特に、ネットワーク資源
を有効利用制御するための、ネットワーク上におけるユ
ーザの活動範囲を定めるための、仮想的なユーザグルー
プを表すコミュニティという概念に基づいた通信サービ
ス利用のネットワーク上の優先制御を行うコミュニティ
優先制御方法及びシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータネットワークの上で
は、すべてのユーザが平等に扱われている。このよう
に、ユーザが平等に扱われている状況において、輻輳が
起きた場合には、より大きなネットワーク資源に設備を
変更する等の処理を行う。
は、すべてのユーザが平等に扱われている。このよう
に、ユーザが平等に扱われている状況において、輻輳が
起きた場合には、より大きなネットワーク資源に設備を
変更する等の処理を行う。
【0003】また、ネットワークのトラヒック量等の状
況を把握し、ネットワーク資源を多量に使用するプロセ
スを停止させる方法がある。さらに、現実世界の業務や
活動に対応するネットワーク上のユーザ集合をコミュニ
ティとして登録し、必要とするネットワーク資源等を把
握して、通信サービスの利用を管理するコミュニティ管
理方法及びシステム(特願平8−164792)があ
る。
況を把握し、ネットワーク資源を多量に使用するプロセ
スを停止させる方法がある。さらに、現実世界の業務や
活動に対応するネットワーク上のユーザ集合をコミュニ
ティとして登録し、必要とするネットワーク資源等を把
握して、通信サービスの利用を管理するコミュニティ管
理方法及びシステム(特願平8−164792)があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
コンピュータネットワーク上で全てのユーザが平等に扱
われる状況では、有限のネットワークの輻輳に対する処
理としては、より大きなネットワーク資源を有する設備
に変更しない限り解決できないという問題がある。
コンピュータネットワーク上で全てのユーザが平等に扱
われる状況では、有限のネットワークの輻輳に対する処
理としては、より大きなネットワーク資源を有する設備
に変更しない限り解決できないという問題がある。
【0005】また、このような設備の拡大による方法も
一時的な処理に過ぎず、通信の利用増加等により、将来
的には再びネットワークの輻輳に見舞われるのは必至で
あり、例えば、企業内ネットワーク等では、その企業に
とっての業務優先度の高低に関わらず、輻輳時には通信
に不都合が生じるため、ネットワーク資源を増設しても
通信の利用増加等により決定的な問題解決にはならな
い。
一時的な処理に過ぎず、通信の利用増加等により、将来
的には再びネットワークの輻輳に見舞われるのは必至で
あり、例えば、企業内ネットワーク等では、その企業に
とっての業務優先度の高低に関わらず、輻輳時には通信
に不都合が生じるため、ネットワーク資源を増設しても
通信の利用増加等により決定的な問題解決にはならな
い。
【0006】また、ネットワークの状況を把握し、ネッ
トワーク資源を多量に使用するプロセスを停止させる技
術は、企業における業務の優先度について鑑み、システ
ムとしてネットワーク上の活動を制御することができな
い。このため、ネットワークの輻輳が生じると重要な業
務、必然性のある業務、緊急性のある業務であっても全
て停止させることになり、業務に支障をきたす。
トワーク資源を多量に使用するプロセスを停止させる技
術は、企業における業務の優先度について鑑み、システ
ムとしてネットワーク上の活動を制御することができな
い。このため、ネットワークの輻輳が生じると重要な業
務、必然性のある業務、緊急性のある業務であっても全
て停止させることになり、業務に支障をきたす。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、ネットワークの輻輳を事前に回避でき、かつネット
ワーク資源を有効に活用することが可能なコミュニティ
優先制御方法及びシステムを提供することを目的とす
る。
で、ネットワークの輻輳を事前に回避でき、かつネット
ワーク資源を有効に活用することが可能なコミュニティ
優先制御方法及びシステムを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理を
説明するための図である。本発明のコミュニティ優先制
御方法は、エンドユーザから情報通信サービスの利用要
求が発行されると(ステップ1)サービスプロバイダ側
において、ネットワーク上におけるユーザの活動範囲を
定めるための情報であるコミュニティに優先度を付与し
(ステップ2)、該ネットワークを介して配送し(ステ
ップ3)、エンドユーザは、該コミュニティに基づいて
獲得、終了、移動、中断、復帰の処理を行う(ステップ
4)。
説明するための図である。本発明のコミュニティ優先制
御方法は、エンドユーザから情報通信サービスの利用要
求が発行されると(ステップ1)サービスプロバイダ側
において、ネットワーク上におけるユーザの活動範囲を
定めるための情報であるコミュニティに優先度を付与し
(ステップ2)、該ネットワークを介して配送し(ステ
ップ3)、エンドユーザは、該コミュニティに基づいて
獲得、終了、移動、中断、復帰の処理を行う(ステップ
4)。
【0009】本発明は、エンドユーザ側とサービスプロ
バイダ側に、コミュニティの優先度に基づいて、ネット
ワークを介してコミュニティの要求及び該コミュニティ
の配送を協調して行う。また、本発明は、ネットワーク
を動的に監視し、ネットワークの輻輳状態に応じて、優
先度の高い順にコミュニティの獲得を行う。
バイダ側に、コミュニティの優先度に基づいて、ネット
ワークを介してコミュニティの要求及び該コミュニティ
の配送を協調して行う。また、本発明は、ネットワーク
を動的に監視し、ネットワークの輻輳状態に応じて、優
先度の高い順にコミュニティの獲得を行う。
【0010】また、本発明は、ネットワークの状態を予
測し、予測されたネットワークの輻輳状態に応じて、活
動中の優先度ランクの低いコミュニティの順から該ネッ
トワーク利用の規模縮小、一時休止、または、停止を行
い、優先度ランクの高いコミュニティを獲得する。
測し、予測されたネットワークの輻輳状態に応じて、活
動中の優先度ランクの低いコミュニティの順から該ネッ
トワーク利用の規模縮小、一時休止、または、停止を行
い、優先度ランクの高いコミュニティを獲得する。
【0011】また、本発明は、ネットワークの資源状態
を動的に監視し、ネットワーク上で活動する実行中のコ
ミュニティを優先度に応じて規模縮小、停止、或いは終
了させ、該ネットワークの輻輳状態を回避する。また、
本発明は、コミュニティに付与された優先度ランク毎に
コミュニティ獲得要求の順番を管理し、該ネットワーク
の輻輳状態に応じて優先度及び優先度内の獲得要求順序
に従って、該コミュニティの獲得を行う。
を動的に監視し、ネットワーク上で活動する実行中のコ
ミュニティを優先度に応じて規模縮小、停止、或いは終
了させ、該ネットワークの輻輳状態を回避する。また、
本発明は、コミュニティに付与された優先度ランク毎に
コミュニティ獲得要求の順番を管理し、該ネットワーク
の輻輳状態に応じて優先度及び優先度内の獲得要求順序
に従って、該コミュニティの獲得を行う。
【0012】また、本発明は、コミュニティの獲得時間
を設定し、設定された時間帯に対応する優先度のコミュ
ニティを獲得する。図2は、本発明の原理構成図であ
る。本発明は、ネットワーク200と、情報通信サービ
スの利用要求を該ネットワーク200を介して発行する
エンドユーザ端末100と、該利用要求に基づいて、ネ
ットワーク200上におけるユーザの活動範囲を定める
ための情報であるコミュニティを該ネットワーク200
を介して該エンドユーザ端末100に配送し、該コミュ
ニティに基づいて獲得、終了、移動、中断、復帰を含む
サービス提供を行うサービスプロバイダ300とを有す
るコミュニティ管理システムにおいて、エンドユーザ端
末100は、サービスプロバイダ300にコミュニティ
情報の要求を行うコミュニティ情報要求手段110を有
し、サービスプロバイダ300は、コミュニティに優先
度を付与する優先度付与手段310を有する。
を設定し、設定された時間帯に対応する優先度のコミュ
ニティを獲得する。図2は、本発明の原理構成図であ
る。本発明は、ネットワーク200と、情報通信サービ
スの利用要求を該ネットワーク200を介して発行する
エンドユーザ端末100と、該利用要求に基づいて、ネ
ットワーク200上におけるユーザの活動範囲を定める
ための情報であるコミュニティを該ネットワーク200
を介して該エンドユーザ端末100に配送し、該コミュ
ニティに基づいて獲得、終了、移動、中断、復帰を含む
サービス提供を行うサービスプロバイダ300とを有す
るコミュニティ管理システムにおいて、エンドユーザ端
末100は、サービスプロバイダ300にコミュニティ
情報の要求を行うコミュニティ情報要求手段110を有
し、サービスプロバイダ300は、コミュニティに優先
度を付与する優先度付与手段310を有する。
【0013】また、本発明のエンドユーザ端末100及
びサービスプロバイダ300は、コミュニティの優先度
に基づいて、ネットワーク200を介してコミュニティ
の要求及び該コミュニティの配送を協調して行う協調処
理手段120、320を有する。
びサービスプロバイダ300は、コミュニティの優先度
に基づいて、ネットワーク200を介してコミュニティ
の要求及び該コミュニティの配送を協調して行う協調処
理手段120、320を有する。
【0014】また、本発明のサービスプロバイダ300
は、ネットワーク200を動的に監視し、該ネットワー
ク200の輻輳状態に応じて、優先度の高い順にコミュ
ニティの獲得を行う優先度付きコミュニティ情報獲得手
段330を有する。また、本発明のサービスプロバイダ
300は、ネットワーク200の状態を予測し、予測さ
れた該ネットワーク200の輻輳状態に応じて、活動中
の優先度ランクの低いコミュニティの順から該ネットワ
ーク200利用の規模縮小、一時休止、または、停止を
行い、優先度ランクの高いコミュニティを獲得する横取
り手段340を有する。
は、ネットワーク200を動的に監視し、該ネットワー
ク200の輻輳状態に応じて、優先度の高い順にコミュ
ニティの獲得を行う優先度付きコミュニティ情報獲得手
段330を有する。また、本発明のサービスプロバイダ
300は、ネットワーク200の状態を予測し、予測さ
れた該ネットワーク200の輻輳状態に応じて、活動中
の優先度ランクの低いコミュニティの順から該ネットワ
ーク200利用の規模縮小、一時休止、または、停止を
行い、優先度ランクの高いコミュニティを獲得する横取
り手段340を有する。
【0015】また、本発明のサービスプロバイダ300
は、ネットワーク200の資源状態を動的に監視し、該
ネットワーク200上で活動する実行中のコミュニティ
を優先度に応じて規模縮小、停止、或いは終了させ、該
ネットワーク200の輻輳状態を避ける輻輳回避手段3
50を有する。
は、ネットワーク200の資源状態を動的に監視し、該
ネットワーク200上で活動する実行中のコミュニティ
を優先度に応じて規模縮小、停止、或いは終了させ、該
ネットワーク200の輻輳状態を避ける輻輳回避手段3
50を有する。
【0016】また、本発明のサービスプロバイダ300
の優先度付きコミュニティ情報獲得手段330は、コミ
ュニティに付与された優先度ランク毎にコミュニティ獲
得要求の順番を管理し、該ネットワーク200の輻輳状
態に応じて優先度及び優先度内の獲得要求順序に従っ
て、情報を渡す順序制御手段331を含む。
の優先度付きコミュニティ情報獲得手段330は、コミ
ュニティに付与された優先度ランク毎にコミュニティ獲
得要求の順番を管理し、該ネットワーク200の輻輳状
態に応じて優先度及び優先度内の獲得要求順序に従っ
て、情報を渡す順序制御手段331を含む。
【0017】また、本発明のサービスプロバイダ300
の優先度付きコミュニティ情報獲得手段330は、コミ
ュニティの獲得時間を設定し、設定された時間帯に対応
する優先度のコミュニティを獲得する特定時間帯制御手
段332を含む。また、本発明の特定時間帯制御手段3
32は、ネットワーク資源の利用頻度が定価する時間帯
を特定し、該時間帯に閉じて前記優先度が所定の優先度
より低いコミュニティの優先度のランクを少なくとも1
段階格上げする優先度変更手段を含む。
の優先度付きコミュニティ情報獲得手段330は、コミ
ュニティの獲得時間を設定し、設定された時間帯に対応
する優先度のコミュニティを獲得する特定時間帯制御手
段332を含む。また、本発明の特定時間帯制御手段3
32は、ネットワーク資源の利用頻度が定価する時間帯
を特定し、該時間帯に閉じて前記優先度が所定の優先度
より低いコミュニティの優先度のランクを少なくとも1
段階格上げする優先度変更手段を含む。
【0018】また、本発明の優先度付与手段310は、
コミュニティが重要な業務であるかを計る重要度、業務
上なくてはならない業務であるかを計る必要度、及び、
業務上遅延なく実行されることが要求されるかを判断す
る緊急度に応じて優先度ランクを付与する優先度ランク
調整手段を含む。
コミュニティが重要な業務であるかを計る重要度、業務
上なくてはならない業務であるかを計る必要度、及び、
業務上遅延なく実行されることが要求されるかを判断す
る緊急度に応じて優先度ランクを付与する優先度ランク
調整手段を含む。
【0019】このように、本発明は、エンドユーザによ
る情報通信サービスの利用要求によって、ネットワーク
上におけるユーザの活動範囲を定めるための情報である
コミュニティを、サービスプロバイダからネットワーク
を介して配送し、当該コミュニティに基づいて獲得、終
了、中断、復帰等のサービス提供を行うコミュニティ管
理システムにおいて、当該コミュニティに優先度を付与
して、当該優先度に基づいてコミュニティの規模縮小、
一時休止、または、停止させる制御を行い、ネットワー
クの輻輳を回避すると共に、ネットワークの輻輳を未然
に防止し、ネットワークにおける業務を円滑化、効率化
する。
る情報通信サービスの利用要求によって、ネットワーク
上におけるユーザの活動範囲を定めるための情報である
コミュニティを、サービスプロバイダからネットワーク
を介して配送し、当該コミュニティに基づいて獲得、終
了、中断、復帰等のサービス提供を行うコミュニティ管
理システムにおいて、当該コミュニティに優先度を付与
して、当該優先度に基づいてコミュニティの規模縮小、
一時休止、または、停止させる制御を行い、ネットワー
クの輻輳を回避すると共に、ネットワークの輻輳を未然
に防止し、ネットワークにおける業務を円滑化、効率化
する。
【0020】さらに、本発明では、コミュニティの優先
度に基づいてネットワークを介してコミュニティの要求
及び、該コミュニティの配送を行う制御機能をエンドユ
ーザ及びサービスプロバイダの双方に保持させることに
より、ネットワークを介して協調した通信を行うことが
可能となる。
度に基づいてネットワークを介してコミュニティの要求
及び、該コミュニティの配送を行う制御機能をエンドユ
ーザ及びサービスプロバイダの双方に保持させることに
より、ネットワークを介して協調した通信を行うことが
可能となる。
【0021】さらに、本発明では、優先度の高い順にコ
ミュニティを獲得することが可能であるため、ネットワ
ークの輻輳状態に応じて、獲得するコミュニティを制御
する。これにより、輻輳状態にある場合には、優先度が
低いネットワーク資源を使用しているコミュニティの規
模を縮小、一時休止、または停止等を行うことにより輻
輳を回避する。
ミュニティを獲得することが可能であるため、ネットワ
ークの輻輳状態に応じて、獲得するコミュニティを制御
する。これにより、輻輳状態にある場合には、優先度が
低いネットワーク資源を使用しているコミュニティの規
模を縮小、一時休止、または停止等を行うことにより輻
輳を回避する。
【0022】さらに、本発明では、ネットワークの資源
の状態を予測して、予測されたネットワークの状態に応
じて、優先度のランクが低いコミュニティについては、
規模縮小、一時休止、または、停止等の制御を行うこと
により、優先度の高いコミュニティを獲得し易くする。
の状態を予測して、予測されたネットワークの状態に応
じて、優先度のランクが低いコミュニティについては、
規模縮小、一時休止、または、停止等の制御を行うこと
により、優先度の高いコミュニティを獲得し易くする。
【0023】更に、本発明では、ネットワークを動的に
監視することにより、ネットワーク上で通信されている
コミュニティを把握し、当該コミュニティの優先度に応
じて、当該コミュニティの規模縮小、停止あるいは、終
了させることにより、ネットワークが輻輳状態にある場
合には、優先度の高いコミュニティを優先的に獲得する
ことが可能となる。
監視することにより、ネットワーク上で通信されている
コミュニティを把握し、当該コミュニティの優先度に応
じて、当該コミュニティの規模縮小、停止あるいは、終
了させることにより、ネットワークが輻輳状態にある場
合には、優先度の高いコミュニティを優先的に獲得する
ことが可能となる。
【0024】また、本発明では、各コミュニティに付与
された優先度に応じてコミュニティ獲得の順番、即ち、
コミュニティ獲得要求が発行された順を管理しておき、
ネットワークの輻輳状態に応じて管理されている順番に
対応するコミュニティを獲得することが可能となる。
された優先度に応じてコミュニティ獲得の順番、即ち、
コミュニティ獲得要求が発行された順を管理しておき、
ネットワークの輻輳状態に応じて管理されている順番に
対応するコミュニティを獲得することが可能となる。
【0025】また、本発明では、コミュニティを獲得可
能な特定の時間帯を設定しておき、指定された時間帯の
み、優先度の高い順にコミュニティを獲得することが可
能となる。また、特定の時間帯をネットワークの利用頻
度が低下する時間帯とし、当該時間帯に優先度の低いコ
ミュニティのランクを格上げすることにより、通常のネ
ットワーク利用頻度時点ではなかなか獲得できなかった
コミュニティの獲得のチャンスが高くなる。
能な特定の時間帯を設定しておき、指定された時間帯の
み、優先度の高い順にコミュニティを獲得することが可
能となる。また、特定の時間帯をネットワークの利用頻
度が低下する時間帯とし、当該時間帯に優先度の低いコ
ミュニティのランクを格上げすることにより、通常のネ
ットワーク利用頻度時点ではなかなか獲得できなかった
コミュニティの獲得のチャンスが高くなる。
【0026】また、優先度の設定は、重要度、必要度、
緊急度に応じて設定されることにより、これらのグレー
ドが高い程、高い優先度を設定できることから、メイン
となる業務を停止させる確率が低くなる。
緊急度に応じて設定されることにより、これらのグレー
ドが高い程、高い優先度を設定できることから、メイン
となる業務を停止させる確率が低くなる。
【0027】
【発明の実施の形態】最初に、本発明において使用され
る単語の意味の定義を説明する。コミュニティとは、現
実世界の業務や利用目的に対応して、ネットワークに登
録される仮想的な閉域ユーザグループであり、予めネッ
トワークまたは、サービスプロバイダに登録しておく。
る単語の意味の定義を説明する。コミュニティとは、現
実世界の業務や利用目的に対応して、ネットワークに登
録される仮想的な閉域ユーザグループであり、予めネッ
トワークまたは、サービスプロバイダに登録しておく。
【0028】コミュニティ情報とは、上記のコミュニテ
ィにおけるメンバと呼ばれる利用可能なサービスとその
要求名(アクティビティ)が設定されている情報であ
り、サービスプロバイダによって作成され、提供され
る。通信サービスを受けようとするコミュニティ(予め
登録済が前提)は、まず、サービスプロバイダに対して
コミュニティ情報の獲得申請をし、それが得られると初
めてネットワークサービスを利用できる。
ィにおけるメンバと呼ばれる利用可能なサービスとその
要求名(アクティビティ)が設定されている情報であ
り、サービスプロバイダによって作成され、提供され
る。通信サービスを受けようとするコミュニティ(予め
登録済が前提)は、まず、サービスプロバイダに対して
コミュニティ情報の獲得申請をし、それが得られると初
めてネットワークサービスを利用できる。
【0029】図3は、本発明のシステム概念図である。
同図に示すシステムは、エンドユーザ端末100、ネッ
トワーク200及びサービスプロバイダ300より構成
される。エンドユーザ端末100は、コミュニティ情報
をサービスプロバイダ300に要求するコミュニティ情
報獲得要求部110、ネットワーク200を介してサー
ビスプロバイダ300と協調して処理を行う協調処理部
120及びコミュニティ優先制御部130より構成され
る。コミュニティ優先制御部130は、コミュニティ獲
得部131、コミュニティ中断制御部132、コミュニ
ティ復帰制御部133、及びコミュニティ縮小制御部1
34から構成される。
同図に示すシステムは、エンドユーザ端末100、ネッ
トワーク200及びサービスプロバイダ300より構成
される。エンドユーザ端末100は、コミュニティ情報
をサービスプロバイダ300に要求するコミュニティ情
報獲得要求部110、ネットワーク200を介してサー
ビスプロバイダ300と協調して処理を行う協調処理部
120及びコミュニティ優先制御部130より構成され
る。コミュニティ優先制御部130は、コミュニティ獲
得部131、コミュニティ中断制御部132、コミュニ
ティ復帰制御部133、及びコミュニティ縮小制御部1
34から構成される。
【0030】サービスプロバイダ300は、優先度ラン
ク付与部310、協調処理部320、優先度付きコミュ
ニティ情報獲得部330、順序設定部331、特定時間
帯制御部332、横取り部340、輻輳回避部350、
コミュニティデータベース360及び待ち行列管理部3
70より構成される。
ク付与部310、協調処理部320、優先度付きコミュ
ニティ情報獲得部330、順序設定部331、特定時間
帯制御部332、横取り部340、輻輳回避部350、
コミュニティデータベース360及び待ち行列管理部3
70より構成される。
【0031】優先度ランク付与部310は、サービスプ
ロバイダ300がコミュニティのネットワーク200上
の業務においての重要度、必要度、緊張度に応じて、予
めランクを付与する。この結果は、コミュニティデータ
ベース360に格納される。重要度とは、当該コミュニ
ティがどれほど大切な業務であるかを示し、必要度と
は、業務上なくてはならないか否かを示し、緊急度と
は、業務上遅延なく実行されることが要求されるかを示
すものであり、それぞれ、ランク付けされた情報に基づ
いて優先度が付与される。
ロバイダ300がコミュニティのネットワーク200上
の業務においての重要度、必要度、緊張度に応じて、予
めランクを付与する。この結果は、コミュニティデータ
ベース360に格納される。重要度とは、当該コミュニ
ティがどれほど大切な業務であるかを示し、必要度と
は、業務上なくてはならないか否かを示し、緊急度と
は、業務上遅延なく実行されることが要求されるかを示
すものであり、それぞれ、ランク付けされた情報に基づ
いて優先度が付与される。
【0032】優先度付きコミュニティ情報獲得部330
は、複数のコミュニティの獲得要求時に、それぞれのコ
ミュニティの優先度ランクを把握し、かつネットワーク
資源の状態を把握し、その複数のコミュニティが共に実
行されることによって、輻輳が引き起こされることを事
前に知り得た時に、優先度ランクの高い順にコミュニテ
ィ情報の獲得を行う。
は、複数のコミュニティの獲得要求時に、それぞれのコ
ミュニティの優先度ランクを把握し、かつネットワーク
資源の状態を把握し、その複数のコミュニティが共に実
行されることによって、輻輳が引き起こされることを事
前に知り得た時に、優先度ランクの高い順にコミュニテ
ィ情報の獲得を行う。
【0033】順序設定部331は、ネットワーク200
の輻輳、その他の要因で、コミュニティ情報の獲得がで
きなった場合、それらのコミュニティに優先度ランク毎
の獲得要求順序を獲得要求時間順に管理し、ネットワー
ク200の輻輳等のコミュニティ情報獲得阻害要因が消
滅し、コミュニティ情報獲得が可能となったとき管理し
てある順序に従ってコミュニティ情報を、優先度付きコ
ミュニティ情報獲得部330に渡す。
の輻輳、その他の要因で、コミュニティ情報の獲得がで
きなった場合、それらのコミュニティに優先度ランク毎
の獲得要求順序を獲得要求時間順に管理し、ネットワー
ク200の輻輳等のコミュニティ情報獲得阻害要因が消
滅し、コミュニティ情報獲得が可能となったとき管理し
てある順序に従ってコミュニティ情報を、優先度付きコ
ミュニティ情報獲得部330に渡す。
【0034】特定時間帯制御部332は、サービスプロ
バイダ300によって定められたある一定の時間帯にお
いては、優先度ランク最下位(又はn番目)のコミュニ
ティの優先度ランクを1ランク上位のものとすることに
より、最下位の優先度ランクのコミュニティの獲得を可
能にする。
バイダ300によって定められたある一定の時間帯にお
いては、優先度ランク最下位(又はn番目)のコミュニ
ティの優先度ランクを1ランク上位のものとすることに
より、最下位の優先度ランクのコミュニティの獲得を可
能にする。
【0035】横取り部340は、エンドユーザ端末10
0からのコミュニティ情報の獲得要求時に、ネットワー
ク200の状態を予め記述されている情報に基づいて予
測し、そのコミュニティが獲得することによってネット
ワークの輻輳が引き起こされる事を事前に知り得た時
に、優先度ランクの低い活動中のコミュニティのコミュ
ニティ情報を効率よく、規模縮小、一時休止または、停
止を行うことによって、優先度ランクの高いコミュニテ
ィに対してコミュニティ情報を優先的に獲得する。
0からのコミュニティ情報の獲得要求時に、ネットワー
ク200の状態を予め記述されている情報に基づいて予
測し、そのコミュニティが獲得することによってネット
ワークの輻輳が引き起こされる事を事前に知り得た時
に、優先度ランクの低い活動中のコミュニティのコミュ
ニティ情報を効率よく、規模縮小、一時休止または、停
止を行うことによって、優先度ランクの高いコミュニテ
ィに対してコミュニティ情報を優先的に獲得する。
【0036】輻輳回避部350は、ネットワーク200
の状態を動的に把握し、ネットワーク200の輻輳が検
出されたとき、または、ネットワークの輻輳が予想され
ることを知ったとき、優先度ランクの低い活動中のコミ
ュニティのコミュニティ情報を効率よく規模縮小、一時
休止または、停止を行うことによって、ネットワークの
輻輳を回避する。
の状態を動的に把握し、ネットワーク200の輻輳が検
出されたとき、または、ネットワークの輻輳が予想され
ることを知ったとき、優先度ランクの低い活動中のコミ
ュニティのコミュニティ情報を効率よく規模縮小、一時
休止または、停止を行うことによって、ネットワークの
輻輳を回避する。
【0037】協調処理部320は、エンドユーザ端末と
ネットワーク200を介して協調して処理を行う。次
に、上記のコミュニティ優先制御システムの動作の概要
を説明する。図4は、本発明のコミュニティ優先制御シ
ステムの動作を示すフローチャートである。
ネットワーク200を介して協調して処理を行う。次
に、上記のコミュニティ優先制御システムの動作の概要
を説明する。図4は、本発明のコミュニティ優先制御シ
ステムの動作を示すフローチャートである。
【0038】ステップ101) 優先度ランク付与部3
10は、優先度ランク及びそのコミュニティが活動する
ために使用するネットワーク資源の量の最大値をそのネ
ットワークの流し得るスループットから算出した割合に
応じて段階的に(以下、重みと記す)入力し、当該コミ
ュニティ情報と共にコミュニティデータベース360に
格納する。
10は、優先度ランク及びそのコミュニティが活動する
ために使用するネットワーク資源の量の最大値をそのネ
ットワークの流し得るスループットから算出した割合に
応じて段階的に(以下、重みと記す)入力し、当該コミ
ュニティ情報と共にコミュニティデータベース360に
格納する。
【0039】ステップ102) エンドユーザ端末10
0からコミュニティ獲得要求が発行される。 ステップ103) 優先度付きコミュニティ情報獲得部
330は、エンドユーザ端末100から発行されたコミ
ュニティ獲得要求に基づいて、コミュニティデータベー
ス360からコミュニティ情報を読み出して、当該コミ
ュニティ情報の優先度ランクと他の複数のコミュニティ
情報の優先度ランクを比較して、他のコミュニティ情報
より高い優先度ランクである場合には、ステップ104
に移行し、低い優先度ランクである場合には、実行され
ているコミュニティ情報の優先度ランクとの比較を繰り
返す。
0からコミュニティ獲得要求が発行される。 ステップ103) 優先度付きコミュニティ情報獲得部
330は、エンドユーザ端末100から発行されたコミ
ュニティ獲得要求に基づいて、コミュニティデータベー
ス360からコミュニティ情報を読み出して、当該コミ
ュニティ情報の優先度ランクと他の複数のコミュニティ
情報の優先度ランクを比較して、他のコミュニティ情報
より高い優先度ランクである場合には、ステップ104
に移行し、低い優先度ランクである場合には、実行され
ているコミュニティ情報の優先度ランクとの比較を繰り
返す。
【0040】ステップ104) 取得したコミュニティ
情報が実行可能な特定の時間帯であるかを判定し、実行
可能な時間帯であれば、ステップ105に移行し、実行
不可能な時間帯であれば、ステップ106に移行する。 ステップ105) 取得したコミュニティ情報の優先度
を1つ上げる。
情報が実行可能な特定の時間帯であるかを判定し、実行
可能な時間帯であれば、ステップ105に移行し、実行
不可能な時間帯であれば、ステップ106に移行する。 ステップ105) 取得したコミュニティ情報の優先度
を1つ上げる。
【0041】ステップ106) 輻輳回避部350は、
ネットワーク200を動的に監視し、ネットワークが混
んでいるかを判定し、混んでいる場合にはステップ10
7に移行し、混んでいない場合には、ステップ109に
移行する。 ステップ107) エンドユーザ端末100の要求コミ
ュニティの優先度が所定の優先度より高いかを判定し、
低い場合にはステップ111に移行し、高い場合にはス
テップ108に移行する。
ネットワーク200を動的に監視し、ネットワークが混
んでいるかを判定し、混んでいる場合にはステップ10
7に移行し、混んでいない場合には、ステップ109に
移行する。 ステップ107) エンドユーザ端末100の要求コミ
ュニティの優先度が所定の優先度より高いかを判定し、
低い場合にはステップ111に移行し、高い場合にはス
テップ108に移行する。
【0042】ステップ108) 優先度付きコミュニテ
ィ情報獲得部330は、優先度の低いコミュニティを縮
小、休止、または、停止させ、エンドユーザ100から
要求されているコミュニティ情報を協調処理部320に
転送する。ステップ116に移行する。
ィ情報獲得部330は、優先度の低いコミュニティを縮
小、休止、または、停止させ、エンドユーザ100から
要求されているコミュニティ情報を協調処理部320に
転送する。ステップ116に移行する。
【0043】ステップ109) ネットワーク200が
混んでいない場合には、エンドユーザ端末100からの
コミュニティ獲得によってネットワーク200が輻輳す
るかを判定し、ネットワーク200が輻輳しない場合に
は、ステップ117に移行する。
混んでいない場合には、エンドユーザ端末100からの
コミュニティ獲得によってネットワーク200が輻輳す
るかを判定し、ネットワーク200が輻輳しない場合に
は、ステップ117に移行する。
【0044】ステップ110) エンドユーザ端末10
0からのコミュニティ獲得によって輻輳する場合には、
輻輳回避部350は、優先度の低いコミュニティを縮
小、休止、または、停止させる。 ステップ111) ステップ107において、エンドユ
ーザからの要求コミュニティ情報また、ステップ109
における優先度の低いコミュニティ情報、ステップ11
0における優先度の低いコミュニティ情報については、
規模の縮小、休止、又は停止のいずれの処理を行うかを
判定し、規模の縮小を行う場合には、ステップ112に
移行し、休止または、停止を行う場合には、ステップ1
13に移行する。
0からのコミュニティ獲得によって輻輳する場合には、
輻輳回避部350は、優先度の低いコミュニティを縮
小、休止、または、停止させる。 ステップ111) ステップ107において、エンドユ
ーザからの要求コミュニティ情報また、ステップ109
における優先度の低いコミュニティ情報、ステップ11
0における優先度の低いコミュニティ情報については、
規模の縮小、休止、又は停止のいずれの処理を行うかを
判定し、規模の縮小を行う場合には、ステップ112に
移行し、休止または、停止を行う場合には、ステップ1
13に移行する。
【0045】ステップ112) コミュニティの規模を
縮小し、ステップ116に移行する。 ステップ113) コミュニティを停止する場合には、
当該処理を終了する。 ステップ114) コミュニティを休止する場合には、
待ち行列管理部370において、待ち行列キューに追加
する。
縮小し、ステップ116に移行する。 ステップ113) コミュニティを停止する場合には、
当該処理を終了する。 ステップ114) コミュニティを休止する場合には、
待ち行列管理部370において、待ち行列キューに追加
する。
【0046】ステップ115) ネットワーク200が
空いたら優先度順に、コミュニティ獲得を行う。 ステップ116) エンドユーザ端末100から要求さ
れているコミュニティ情報に合致しているかを判定し、
合致していない場合には、ステップ111に移行し、合
致している場合にはステップ117に移行する。
空いたら優先度順に、コミュニティ獲得を行う。 ステップ116) エンドユーザ端末100から要求さ
れているコミュニティ情報に合致しているかを判定し、
合致していない場合には、ステップ111に移行し、合
致している場合にはステップ117に移行する。
【0047】ステップ117) コミュニティを獲得す
る。 以下に、上記の処理概要に沿った実施の形態を説明す
る。図5は、本発明のコミュニティ優先制御システムを
説明するための図である。同図において、図3の各構成
要素と対応するものには、当該構成要素と同一の符号を
付与するものとする。優先度ランク付与部310は、図
5において、予めコミュニティ毎に優先度を登録する優
先度入力部310に対応し、当該コミュニティと優先度
はコミュニティデータベース360に登録される。優先
度付きコミュニティ獲得部330、順序設定部331、
特定時間帯制御部332、輻輳回避部350は、コミュ
ニティ優先度管理部330に対応し、コミュニティ優先
度管理部330は、図5においてコミュニティ優先度記
憶部365と待ち行列管理部370に対して、登録、参
照を行う。コミュニティ優先度管理部330において、
ネットワーク状態を取得する場合には、図5におけるネ
ットワーク監視部357で監視されたネットワーク20
0の状態をネットワーク状態記憶部355に格納し、そ
の状態情報をネットワーク管理部350で管理し、コミ
ュニティ優先度管理部330にネットワーク状態情報を
提供する。図3における協調処理部320は、図5にお
ける通信部320及びコミュニティ優先度管理部330
に対応する。
る。 以下に、上記の処理概要に沿った実施の形態を説明す
る。図5は、本発明のコミュニティ優先制御システムを
説明するための図である。同図において、図3の各構成
要素と対応するものには、当該構成要素と同一の符号を
付与するものとする。優先度ランク付与部310は、図
5において、予めコミュニティ毎に優先度を登録する優
先度入力部310に対応し、当該コミュニティと優先度
はコミュニティデータベース360に登録される。優先
度付きコミュニティ獲得部330、順序設定部331、
特定時間帯制御部332、輻輳回避部350は、コミュ
ニティ優先度管理部330に対応し、コミュニティ優先
度管理部330は、図5においてコミュニティ優先度記
憶部365と待ち行列管理部370に対して、登録、参
照を行う。コミュニティ優先度管理部330において、
ネットワーク状態を取得する場合には、図5におけるネ
ットワーク監視部357で監視されたネットワーク20
0の状態をネットワーク状態記憶部355に格納し、そ
の状態情報をネットワーク管理部350で管理し、コミ
ュニティ優先度管理部330にネットワーク状態情報を
提供する。図3における協調処理部320は、図5にお
ける通信部320及びコミュニティ優先度管理部330
に対応する。
【0048】さらに、図5に示すサービスプロバイダ3
00は、各々のコミュニティについて、当該コミュニテ
ィがネットワーク上で活動中に、当該コミュニティが優
先度が低い場合に、規模縮小、休止、停止のうち、どの
状態とすることが可能であるかを管理する管理方法デー
タベース380を有する。
00は、各々のコミュニティについて、当該コミュニテ
ィがネットワーク上で活動中に、当該コミュニティが優
先度が低い場合に、規模縮小、休止、停止のうち、どの
状態とすることが可能であるかを管理する管理方法デー
タベース380を有する。
【0049】また、エンドユーザ端末100におけるコ
ミュニティ情報獲得要求部110は、入力部150に対
応し、協調処理部120は、通信部120に対応するも
のとする。なお、図5の構成では、エンドユーザ端末1
00は、メッセージ等が表示される表示部160と、取
得したコミュニティを実行するコミュニティ実行部14
0を更に有する。
ミュニティ情報獲得要求部110は、入力部150に対
応し、協調処理部120は、通信部120に対応するも
のとする。なお、図5の構成では、エンドユーザ端末1
00は、メッセージ等が表示される表示部160と、取
得したコミュニティを実行するコミュニティ実行部14
0を更に有する。
【0050】同図において、図中の○内の数字と以下の
説明の数字が対応するものとする。 サービスプロバイダ300が優先度入力部310か
ら優先度ランク及び、そのコミュニティが活動するため
に使用するネットワーク資源の量の最大値を当該ネット
ワーク200上の流通可能なスループットから算出した
割合に応じて段階的に入力し、コミュニティデータベー
ス360に格納する(優先度ランク付与部)。
説明の数字が対応するものとする。 サービスプロバイダ300が優先度入力部310か
ら優先度ランク及び、そのコミュニティが活動するため
に使用するネットワーク資源の量の最大値を当該ネット
ワーク200上の流通可能なスループットから算出した
割合に応じて段階的に入力し、コミュニティデータベー
ス360に格納する(優先度ランク付与部)。
【0051】 エンドユーザ端末100のコミュニテ
ィ優先度制御部130から発出された要求は、サーバ通
信部320を経由して、コミュニティ優先度管理部33
0に転送される。コミュニティ優先度管理部330は、
当該要求に対して、コミュニティ獲得の許可、または、
そのままコミュニティを取得することが不可能な場合
は、規模による許可、一時休止、不許可(停止)等のコ
ミュニティ活動の制御を行うことを可能とする(協調処
理部)。
ィ優先度制御部130から発出された要求は、サーバ通
信部320を経由して、コミュニティ優先度管理部33
0に転送される。コミュニティ優先度管理部330は、
当該要求に対して、コミュニティ獲得の許可、または、
そのままコミュニティを取得することが不可能な場合
は、規模による許可、一時休止、不許可(停止)等のコ
ミュニティ活動の制御を行うことを可能とする(協調処
理部)。
【0052】 複数のエンドユーザ端末の入力部15
0からコミュニティ獲得要求が同時に入力されたとき、
通信部120、サーバ通信部320を経由してコミュニ
ティ優先度管理部330に転送される。当該獲得要求を
契機として、コミュニティ優先度管理部330は、コミ
ュニティデータベース360からそれぞれのコミュニテ
ィの優先度を取得する(優先獲得部)。
0からコミュニティ獲得要求が同時に入力されたとき、
通信部120、サーバ通信部320を経由してコミュニ
ティ優先度管理部330に転送される。当該獲得要求を
契機として、コミュニティ優先度管理部330は、コミ
ュニティデータベース360からそれぞれのコミュニテ
ィの優先度を取得する(優先獲得部)。
【0053】 同時に、コミュニティ優先度管理部3
30は、ネットワーク管理部350から、その時のネッ
トワーク状態を獲得し、獲得要求のあった複数のコミュ
ニティが同時に獲得可能かどうかを判断し、同時獲得に
よってネットワークの輻輳が誘発されると判断したとき
(例えば、ネットワークのスループットに対するネット
ワークの使用率が70%を越えると判断したとき)、ネ
ットワークの輻輳させない範囲(例えば、ネットワーク
のスループットに対するネットワークの使用率が70%
以下の範囲)でそれら獲得要求があった複数のコミュニ
ティの優先度ランクの高い方から順にサーバ通信部32
0、通信部120を経由して、エンドユーザ端末100
のコミュニティ優先度制御部130にコミュニティ獲得
許可通知を転送する。コミュニティ優先度制御部130
は、当該コミュニティを実行する。サービスプロバイダ
300のコミュニティ優先度管理部330は、その獲得
情報をコミュニティ優先度記憶部365に転送し、コミ
ュニティ優先度記憶部365は、当該優先度ランクの待
ち行列管理部370に記憶する(優先度獲得部)。
30は、ネットワーク管理部350から、その時のネッ
トワーク状態を獲得し、獲得要求のあった複数のコミュ
ニティが同時に獲得可能かどうかを判断し、同時獲得に
よってネットワークの輻輳が誘発されると判断したとき
(例えば、ネットワークのスループットに対するネット
ワークの使用率が70%を越えると判断したとき)、ネ
ットワークの輻輳させない範囲(例えば、ネットワーク
のスループットに対するネットワークの使用率が70%
以下の範囲)でそれら獲得要求があった複数のコミュニ
ティの優先度ランクの高い方から順にサーバ通信部32
0、通信部120を経由して、エンドユーザ端末100
のコミュニティ優先度制御部130にコミュニティ獲得
許可通知を転送する。コミュニティ優先度制御部130
は、当該コミュニティを実行する。サービスプロバイダ
300のコミュニティ優先度管理部330は、その獲得
情報をコミュニティ優先度記憶部365に転送し、コミ
ュニティ優先度記憶部365は、当該優先度ランクの待
ち行列管理部370に記憶する(優先度獲得部)。
【0054】 また、獲得できなかったコミュニティ
の獲得要求を行ったエンドユーザ端末100には、サー
バ通信部320、通信部120を経由して、コミュニテ
ィ優先度制御部130にコミュニティ獲得不許可通知を
送り、表示部160に表示することを可能とする(優先
度獲得部)。
の獲得要求を行ったエンドユーザ端末100には、サー
バ通信部320、通信部120を経由して、コミュニテ
ィ優先度制御部130にコミュニティ獲得不許可通知を
送り、表示部160に表示することを可能とする(優先
度獲得部)。
【0055】図6は、本発明のコミュニティ優先制御シ
ステムにおけるコミュニティ獲得の動作を説明するため
の図である。同図に示す構成は、図5に示す構成と同様
である。同図において、図中の数字及び○内の数字と以
下の説明の数字が対応するものとする。
ステムにおけるコミュニティ獲得の動作を説明するため
の図である。同図に示す構成は、図5に示す構成と同様
である。同図において、図中の数字及び○内の数字と以
下の説明の数字が対応するものとする。
【0056】2− エンドユーザ端末100からの獲
得要求がコミュニティ優先度管理部330に転送され、
かつネットワーク200資源の利用状況がそのコミュニ
ティを獲得することによって、ネットワーク200の輻
輳が誘発されると予測判断したとき、コミュニティ優先
度管理部330は、コミュニティ優先度記憶部365を
経由して、獲得要求のあったコミュニティの優先度ラン
クを送り、コミュニティ優先度記憶部365は、待ち行
列管理部370より獲得要求のあったコミュニティラン
クより下位のコミュニティ情報を獲得し、コミュニティ
優先度管理部330に送信する(横取り部)。
得要求がコミュニティ優先度管理部330に転送され、
かつネットワーク200資源の利用状況がそのコミュニ
ティを獲得することによって、ネットワーク200の輻
輳が誘発されると予測判断したとき、コミュニティ優先
度管理部330は、コミュニティ優先度記憶部365を
経由して、獲得要求のあったコミュニティの優先度ラン
クを送り、コミュニティ優先度記憶部365は、待ち行
列管理部370より獲得要求のあったコミュニティラン
クより下位のコミュニティ情報を獲得し、コミュニティ
優先度管理部330に送信する(横取り部)。
【0057】2− コミュニティ優先度管理部330
は、下位のコミュニティについてコミュニティデータベ
ース360及び、これらコミュニティの重みを、管理方
法データベース380よりそれらコミュニティについ
て、使用するネットワーク200の資源を重みの軽い活
動に変更するネットワーク資源使用の規模縮小の可否、
コミュニティの活動を一時的に休止し、ネットワーク2
00資源の利用を一時的に休止の可否、また、コミュニ
ティを中断し、ネットワーク200資源の利用を終了す
るコミュニティ停止の可否を判断し、ネットワーク20
0資源の使用の規模縮小の場合は、該当コミュニティ使
用中のエンドユーザ端末100のコミュニティ優先度制
御部130に命令し、規模縮小を行い、同時にエンドユ
ーザ端末100の表示部160に規模縮小の旨を表示す
る。
は、下位のコミュニティについてコミュニティデータベ
ース360及び、これらコミュニティの重みを、管理方
法データベース380よりそれらコミュニティについ
て、使用するネットワーク200の資源を重みの軽い活
動に変更するネットワーク資源使用の規模縮小の可否、
コミュニティの活動を一時的に休止し、ネットワーク2
00資源の利用を一時的に休止の可否、また、コミュニ
ティを中断し、ネットワーク200資源の利用を終了す
るコミュニティ停止の可否を判断し、ネットワーク20
0資源の使用の規模縮小の場合は、該当コミュニティ使
用中のエンドユーザ端末100のコミュニティ優先度制
御部130に命令し、規模縮小を行い、同時にエンドユ
ーザ端末100の表示部160に規模縮小の旨を表示す
る。
【0058】一時休止の場合は、該当コミュニティ使用
中のエンドユーザ端末100のコミュニティ優先度制御
部130に命令し、コミュニティの一時休止を行い、同
時にエンドユーザ端末の表示部160に一時休止の旨を
表示する(横取り部)。 2− 停止の場合には、該当コミュニティ使用中のエ
ンドユーザのコミュニティ優先度制御部130に命令
し、コミュニティの停止を行い、同時にエンドユーザ端
末100の表示部160に停止の旨を表示し、同時に、
サービスプロバイダ300のコミュニティ優先度記憶部
365に、コミュニティ停止情報を送信する。コミュニ
ティ優先度記憶部365は、待ち行列管理部370の該
当停止コミュニティを削除する(横取り部)。
中のエンドユーザ端末100のコミュニティ優先度制御
部130に命令し、コミュニティの一時休止を行い、同
時にエンドユーザ端末の表示部160に一時休止の旨を
表示する(横取り部)。 2− 停止の場合には、該当コミュニティ使用中のエ
ンドユーザのコミュニティ優先度制御部130に命令
し、コミュニティの停止を行い、同時にエンドユーザ端
末100の表示部160に停止の旨を表示し、同時に、
サービスプロバイダ300のコミュニティ優先度記憶部
365に、コミュニティ停止情報を送信する。コミュニ
ティ優先度記憶部365は、待ち行列管理部370の該
当停止コミュニティを削除する(横取り部)。
【0059】以上の処理により、ネットワークの資源の
状態に関わらず、優先度ランクの高いコミュニティの獲
得を可能とする。 2− ネットワーク管理部350よりネットワーク輻
輳の情報が、コミュニティ優先度管理部330に転送さ
れる(輻輳回避部)。
状態に関わらず、優先度ランクの高いコミュニティの獲
得を可能とする。 2− ネットワーク管理部350よりネットワーク輻
輳の情報が、コミュニティ優先度管理部330に転送さ
れる(輻輳回避部)。
【0060】2− コミュニティ優先度管理部330
は、コミュニティ優先度記憶部365を経由して、待ち
行列管理部370から実行中の低い優先度ランクのコミ
ュニティ情報を獲得する(輻輳回避部)。 2− コミュニティ優先度管理部330は、それら知
り得たコミュニティについてコミュニティデータベース
360及びそれらのコミュニティの重みを管理方法デー
タベース380よりそれらのコミュニティについて、ネ
ットワーク200資源の使用縮小の可否、コミュニティ
の一時休止の可否、コミュニティ停止の可否を判断す
る。ネットワーク資源を使用を縮小する場合は、該当コ
ミュニティ使用中のエンドユーザ端末のコミュニティ優
先度制御部130に命令し、コミュニティの規模を縮小
し、同時にエンドユーザ端末100の表示部160に規
模縮小の旨を表示する。
は、コミュニティ優先度記憶部365を経由して、待ち
行列管理部370から実行中の低い優先度ランクのコミ
ュニティ情報を獲得する(輻輳回避部)。 2− コミュニティ優先度管理部330は、それら知
り得たコミュニティについてコミュニティデータベース
360及びそれらのコミュニティの重みを管理方法デー
タベース380よりそれらのコミュニティについて、ネ
ットワーク200資源の使用縮小の可否、コミュニティ
の一時休止の可否、コミュニティ停止の可否を判断す
る。ネットワーク資源を使用を縮小する場合は、該当コ
ミュニティ使用中のエンドユーザ端末のコミュニティ優
先度制御部130に命令し、コミュニティの規模を縮小
し、同時にエンドユーザ端末100の表示部160に規
模縮小の旨を表示する。
【0061】一時休止の場合は、コミュニティ優先度管
理部330は、該当コミュニティ使用中のエンドユーザ
端末100のコミュニティ優先度制御部130に命令
し、コミュニティの一時休止を行い、同時にエンドユー
ザ端末100の表示部150に一時休止の旨を表示す
る。
理部330は、該当コミュニティ使用中のエンドユーザ
端末100のコミュニティ優先度制御部130に命令
し、コミュニティの一時休止を行い、同時にエンドユー
ザ端末100の表示部150に一時休止の旨を表示す
る。
【0062】停止の場合は、コミュニティ優先度管理部
330は、該当コミュニティ使用中のエンドユーザ端末
100のコミュニティ優先度制御部130に命令し、コ
ミュニティの停止を行い、同時にエンドユーザ端末10
0の表示部160に停止の旨を表示し、同時に、コミュ
ニティ優先度記憶部365にコミュニティ停止情報を転
送する。コミュニティ優先度記憶部365は、待ち行列
管理部370の該当停止コミュニティを削除する(輻輳
回避部)。
330は、該当コミュニティ使用中のエンドユーザ端末
100のコミュニティ優先度制御部130に命令し、コ
ミュニティの停止を行い、同時にエンドユーザ端末10
0の表示部160に停止の旨を表示し、同時に、コミュ
ニティ優先度記憶部365にコミュニティ停止情報を転
送する。コミュニティ優先度記憶部365は、待ち行列
管理部370の該当停止コミュニティを削除する(輻輳
回避部)。
【0063】以上の処理によりネットワークの輻輳状態
を回避することができる。 2− コミュニティ優先管理部330は、ネットワー
クの輻輳、または、優先獲得、輻輳回避の制御により獲
得できなかったコミュニティの情報をコミュニティ優先
度記憶部365経由で、待ち行列管理部370に獲得待
ちコミュニティとして、優先度ランク毎に、獲得要求の
あった順に記憶する。
を回避することができる。 2− コミュニティ優先管理部330は、ネットワー
クの輻輳、または、優先獲得、輻輳回避の制御により獲
得できなかったコミュニティの情報をコミュニティ優先
度記憶部365経由で、待ち行列管理部370に獲得待
ちコミュニティとして、優先度ランク毎に、獲得要求の
あった順に記憶する。
【0064】これにより、ネットワーク200の輻輳が
回避されたとき、コミュニティ優先度管理部330から
の実行待ちコミュニティ情報取出に対して、待ち行列管
理部370により優先度ランクの高い順に、かつ獲得要
求の早い順にコミュニティ情報をコミュニティ優先度管
理部330に渡すことを可能とする(順序部)。
回避されたとき、コミュニティ優先度管理部330から
の実行待ちコミュニティ情報取出に対して、待ち行列管
理部370により優先度ランクの高い順に、かつ獲得要
求の早い順にコミュニティ情報をコミュニティ優先度管
理部330に渡すことを可能とする(順序部)。
【0065】2− 優先度ランクの低いコミュニティ
の優先度ランクをネットワーク資源の利用の少ない特定
の時間帯に限り、コミュニティの獲得要求があったとき
に、コミュニティ優先度管理部330において、優先度
ランクを1ランク上げ、優先度ランクの低いコミュニテ
ィの獲得を容易にさせる(特定時間帯制御部)。
の優先度ランクをネットワーク資源の利用の少ない特定
の時間帯に限り、コミュニティの獲得要求があったとき
に、コミュニティ優先度管理部330において、優先度
ランクを1ランク上げ、優先度ランクの低いコミュニテ
ィの獲得を容易にさせる(特定時間帯制御部)。
【0066】
【実施例】以下、図面と共に、本発明の実施例を説明す
る。以下の実施例では、ある企業の社内ネットワーク上
において、業務優先度の高い順に優先度ランクをA,
B,C,Dと定義し、例えば、ネットワークの管理をす
るコミュニティa,bには、優先度A、コミュニティ
c,dには、優先度B、コミュニティe,fには、優先
度Cが定義されており、且つコミュニティデータベース
360には、それらのコミュニティの優先度、実際の活
動(以下、アクティビティと記す)の種類、実際に使用
するネットワーク資源の量(以下コミュニティの重みと
記す)の情報が記述されているものとする。
る。以下の実施例では、ある企業の社内ネットワーク上
において、業務優先度の高い順に優先度ランクをA,
B,C,Dと定義し、例えば、ネットワークの管理をす
るコミュニティa,bには、優先度A、コミュニティ
c,dには、優先度B、コミュニティe,fには、優先
度Cが定義されており、且つコミュニティデータベース
360には、それらのコミュニティの優先度、実際の活
動(以下、アクティビティと記す)の種類、実際に使用
するネットワーク資源の量(以下コミュニティの重みと
記す)の情報が記述されているものとする。
【0067】例えば、重要会議コミュニティcについて
は、優先度=B、アクティビティ=“TV会議”、コミ
ュニティの重み=5のように設定される。図7は、本発
明の一実施例の優先度ランクを付与する例を示す。サー
ビスプロバイダ300は、サークル活動コミュニティg
に優先度ランク=Dを付与しようとするとき、そのコミ
ュニティ名等の情報と、優先度ランク=D、アクティビ
ティ=TV会議、VOD,コミュニティの重み=8等の
情報と共に、サービスプロバイダ300側の優先度入力
部310より入力し、その情報はコミュニティデータベ
ース360に保存される。
は、優先度=B、アクティビティ=“TV会議”、コミ
ュニティの重み=5のように設定される。図7は、本発
明の一実施例の優先度ランクを付与する例を示す。サー
ビスプロバイダ300は、サークル活動コミュニティg
に優先度ランク=Dを付与しようとするとき、そのコミ
ュニティ名等の情報と、優先度ランク=D、アクティビ
ティ=TV会議、VOD,コミュニティの重み=8等の
情報と共に、サービスプロバイダ300側の優先度入力
部310より入力し、その情報はコミュニティデータベ
ース360に保存される。
【0068】次に、サービスプロバイダ300とエンド
ユーザ端末100間における協調処理について説明す
る。図8は、本発明の一実施例のサービスプロバイダと
エンドユーザ端末間における協調処理の例を示す。
ユーザ端末100間における協調処理について説明す
る。図8は、本発明の一実施例のサービスプロバイダと
エンドユーザ端末間における協調処理の例を示す。
【0069】例えば、重要会議コミュニティcの獲得要
求『TV会議したい』がエンドユーザ端末100の入力
部150から発行されると、当該要求は、エンドユーザ
端末100の通信部120、サービスプロバイダ300
のサーバ通信部320を経由してコミュニティ優先度管
理部330に転送される。
求『TV会議したい』がエンドユーザ端末100の入力
部150から発行されると、当該要求は、エンドユーザ
端末100の通信部120、サービスプロバイダ300
のサーバ通信部320を経由してコミュニティ優先度管
理部330に転送される。
【0070】コミュニティ優先度管理部330は、通常
時は、コミュニティデータベース360からコミュニテ
ィ獲得処理を行い、コミュニティの開始の命令『音声会
議はOK』をサーバ通信部320、エンドユーザ端末1
00の通信部120を経由してコミュニティ優先度制御
部130に発行する。コミュニティ優先度制御部130
は、当該命令に基づいてエンドユーザ端末100のコミ
ュニティ実行部140に情報『音声会議はOK』を送
り、コミュニティの開始を行うが、エンドユーザ端末1
00の要求を満足させることができないとき、エンドユ
ーザ端末100のコミュニティ優先度制御部130と実
行する活動の変更等の連絡を取り合い、実行できる活動
を協調して決定する。
時は、コミュニティデータベース360からコミュニテ
ィ獲得処理を行い、コミュニティの開始の命令『音声会
議はOK』をサーバ通信部320、エンドユーザ端末1
00の通信部120を経由してコミュニティ優先度制御
部130に発行する。コミュニティ優先度制御部130
は、当該命令に基づいてエンドユーザ端末100のコミ
ュニティ実行部140に情報『音声会議はOK』を送
り、コミュニティの開始を行うが、エンドユーザ端末1
00の要求を満足させることができないとき、エンドユ
ーザ端末100のコミュニティ優先度制御部130と実
行する活動の変更等の連絡を取り合い、実行できる活動
を協調して決定する。
【0071】このように、サービスプロバイダ300と
エンドユーザ端末100を通信で連絡することによって
協調し処理を行う。次に、コミュニティの優先獲得の処
理について説明する。図9は、本発明の一実施例のコミ
ュニティの優先獲得処理の例を示す。
エンドユーザ端末100を通信で連絡することによって
協調し処理を行う。次に、コミュニティの優先獲得の処
理について説明する。図9は、本発明の一実施例のコミ
ュニティの優先獲得処理の例を示す。
【0072】同図に示すように、優先獲得処理は、エン
ドユーザ端末100A(EU−A)から重要会議コミュ
ニティc(優先度=B)、エンドユーザ端末100B
(EU−B)から一般会議コミュニティe(優先度=
C)の獲得要求が入力されたとき、サービスプロバイダ
300のコミュニティ優先度管理部330は、コミュニ
ティデータベース360よりそれぞれのコミュニティの
優先度ランク及び重みの情報[(重要会議コミュニティ
c,優先度=B)、(一般会議コミュニティe,優先度
=C)]を獲得し、同時にネットワーク管理部350よ
り現時点のネットワーク資源の空き状況(制約条件:2
個のコミュニティ同時立ち上げ不可)を獲得する。
ドユーザ端末100A(EU−A)から重要会議コミュ
ニティc(優先度=B)、エンドユーザ端末100B
(EU−B)から一般会議コミュニティe(優先度=
C)の獲得要求が入力されたとき、サービスプロバイダ
300のコミュニティ優先度管理部330は、コミュニ
ティデータベース360よりそれぞれのコミュニティの
優先度ランク及び重みの情報[(重要会議コミュニティ
c,優先度=B)、(一般会議コミュニティe,優先度
=C)]を獲得し、同時にネットワーク管理部350よ
り現時点のネットワーク資源の空き状況(制約条件:2
個のコミュニティ同時立ち上げ不可)を獲得する。
【0073】エンドユーザ端末100A(EU−A)、
100B(EU−B)の要求のコミュニティc,eの同
時開始が不可能と判断したとき、コミュニティ優先度管
理部330は、エンドユーザ端末100A(EU−A)
のコミュニティ優先度(=B)が、エンドユーザ端末1
00B(EU−B)のコミュニティ優先度(=C)より
高いので、エンドユーザ端末100A(EU−A)のコ
ミュニティ優先度制御部130Aにコミュニティ獲得許
可を出し、エンドユーザ端末100Bの表示部160に
は、コミュニティが獲得できなった旨を表示する.次
に、輻輳時により優先度の高いコミュニティからコミュ
ニティ情報獲得要求があった場合に資源を横取りする処
理について説明する。
100B(EU−B)の要求のコミュニティc,eの同
時開始が不可能と判断したとき、コミュニティ優先度管
理部330は、エンドユーザ端末100A(EU−A)
のコミュニティ優先度(=B)が、エンドユーザ端末1
00B(EU−B)のコミュニティ優先度(=C)より
高いので、エンドユーザ端末100A(EU−A)のコ
ミュニティ優先度制御部130Aにコミュニティ獲得許
可を出し、エンドユーザ端末100Bの表示部160に
は、コミュニティが獲得できなった旨を表示する.次
に、輻輳時により優先度の高いコミュニティからコミュ
ニティ情報獲得要求があった場合に資源を横取りする処
理について説明する。
【0074】図10は、本発明の一実施例の資源の横取
り処理の例を示す。現在、エンドユーザ端末100A
(EU−A)(優先度ランク=B)、エンドユーザ端末
100B(EU−B)(優先度ランク=B)、エンドユ
ーザ端末100C(EU−C)(優先度ランク=C)の
3種類のコミュニティが活動中であると仮定する。今、
ここにエンドユーザ端末100D(EU−D)がネット
ワーク管理コミュニティa(優先度ランク=A)の獲得
要求を発行したとする。
り処理の例を示す。現在、エンドユーザ端末100A
(EU−A)(優先度ランク=B)、エンドユーザ端末
100B(EU−B)(優先度ランク=B)、エンドユ
ーザ端末100C(EU−C)(優先度ランク=C)の
3種類のコミュニティが活動中であると仮定する。今、
ここにエンドユーザ端末100D(EU−D)がネット
ワーク管理コミュニティa(優先度ランク=A)の獲得
要求を発行したとする。
【0075】コミュニティ優先度管理部330は、当該
エンドユーザ端末100D(EU−D)のコミュニティ
を開始することによって、ネットワークの輻輳が誘発さ
れると予測判断したとき、活動中のコミュニティのう
ち、優先度ランクが低いコミュニティを活動中のエンド
ユーザ端末100C(EU−C)を規模縮小、または、
停止させ、優先度ランクの高いエンドユーザ端末100
D(EU−D)のコミュニティを獲得する。
エンドユーザ端末100D(EU−D)のコミュニティ
を開始することによって、ネットワークの輻輳が誘発さ
れると予測判断したとき、活動中のコミュニティのう
ち、優先度ランクが低いコミュニティを活動中のエンド
ユーザ端末100C(EU−C)を規模縮小、または、
停止させ、優先度ランクの高いエンドユーザ端末100
D(EU−D)のコミュニティを獲得する。
【0076】次に、ネットワークの輻輳を回避するため
の処理のついて説明する。図11は、本発明の一実施例
の輻輳回避処理の例を示す。サービスプロバイダ300
のネットワーク管理部350より、ネットワーク200
が輻輳している旨の情報がコミュニティ優先度管理部3
30に伝えられると、コミュニティ優先度管理部330
は、コミュニティ優先度記憶部365を経由して、待ち
行列管理部370内の実行中のコミュニティを優先度ラ
ンク毎に把握する。
の処理のついて説明する。図11は、本発明の一実施例
の輻輳回避処理の例を示す。サービスプロバイダ300
のネットワーク管理部350より、ネットワーク200
が輻輳している旨の情報がコミュニティ優先度管理部3
30に伝えられると、コミュニティ優先度管理部330
は、コミュニティ優先度記憶部365を経由して、待ち
行列管理部370内の実行中のコミュニティを優先度ラ
ンク毎に把握する。
【0077】今、実行中のコミュニティは、コミュニテ
ィ優先度ランク=Aがネットワーク管理コミュニティ
a、優先度ランク=Bが重要会議コミュニティcとd、
優先度ランク=Cが一般会議コミュニティeの各コミュ
ニティである。このとき、コミュニティ優先度管理部3
30は、一般会議コミュニティeについて規模縮小、一
時休止、または、停止について、管理方法データベース
380より情報(コミュニティeに対して可能な対処情
報=規模縮小×、一時休止○、停止○)を取得してプラ
ンニングを行う。
ィ優先度ランク=Aがネットワーク管理コミュニティ
a、優先度ランク=Bが重要会議コミュニティcとd、
優先度ランク=Cが一般会議コミュニティeの各コミュ
ニティである。このとき、コミュニティ優先度管理部3
30は、一般会議コミュニティeについて規模縮小、一
時休止、または、停止について、管理方法データベース
380より情報(コミュニティeに対して可能な対処情
報=規模縮小×、一時休止○、停止○)を取得してプラ
ンニングを行う。
【0078】この場合、コミュニティ優先度管理部33
0は、一時休止を選択したので、エンドユーザ端末10
0のコミュニティ優先度制御部130に命令し、コミュ
ニティeの一時休止を行い、同時にエンドユーザ端末1
00の表示部160にコミュニティeの一時休止の旨を
表示する。
0は、一時休止を選択したので、エンドユーザ端末10
0のコミュニティ優先度制御部130に命令し、コミュ
ニティeの一時休止を行い、同時にエンドユーザ端末1
00の表示部160にコミュニティeの一時休止の旨を
表示する。
【0079】次に、ネットワーク200の輻輳等により
獲得できなかったコミュニティ情報が待ち行列管理部3
70内に獲得待ちコミュニティとして優先度ランク毎に
獲得要求があった順に記憶してあるとき、今、ネットワ
ーク200の輻輳状態が回避され、コミュニティの獲
得、開始が可能となった場合の順序制御処理について説
明する。
獲得できなかったコミュニティ情報が待ち行列管理部3
70内に獲得待ちコミュニティとして優先度ランク毎に
獲得要求があった順に記憶してあるとき、今、ネットワ
ーク200の輻輳状態が回避され、コミュニティの獲
得、開始が可能となった場合の順序制御処理について説
明する。
【0080】図12は、本発明の一実施例の順序制御処
理の例を示す。コミュニティ優先度管理部330は、優
先度ランクの高い順、かつ、獲得要求が発行された順に
コミュニティを獲得する。同図に示す例において、最も
優先度ランクが高いコミュニティは、『NW管理コミュ
ニティa』と『NW管理コミュニティb』の2つのコミ
ュニティがあるが、『NW管理コミュニティa』の方
が、獲得要求が発行されたのが早いため、最初に当該コ
ミュニティaを獲得する。次に、『NW管理コミュニテ
ィb』となり、次に獲得されるコミュニティは、優先度
ランク=Bのコミュニティである。この場合も2つのコ
ミュニティがあるが、獲得要求の早いコミュニティから
獲得されるので、『重要会議コミュニティc』が先に獲
得される。このようにして、順次獲得されるコミュニテ
ィは、a→b→c→d→e→f→gの順序となる。
理の例を示す。コミュニティ優先度管理部330は、優
先度ランクの高い順、かつ、獲得要求が発行された順に
コミュニティを獲得する。同図に示す例において、最も
優先度ランクが高いコミュニティは、『NW管理コミュ
ニティa』と『NW管理コミュニティb』の2つのコミ
ュニティがあるが、『NW管理コミュニティa』の方
が、獲得要求が発行されたのが早いため、最初に当該コ
ミュニティaを獲得する。次に、『NW管理コミュニテ
ィb』となり、次に獲得されるコミュニティは、優先度
ランク=Bのコミュニティである。この場合も2つのコ
ミュニティがあるが、獲得要求の早いコミュニティから
獲得されるので、『重要会議コミュニティc』が先に獲
得される。このようにして、順次獲得されるコミュニテ
ィは、a→b→c→d→e→f→gの順序となる。
【0081】次に、ネットワーク資源の利用が少ない特
定の時間にコミュニティの獲得要求が発行された場合
に、優先度ランクの低いコミュニティを獲得する特定時
間帯制御処理について説明する。図13は、本発明の一
実施例の特定時間帯制御処理の例を示す。同図の例で
は、ネットワークの利用が少ない特定時間として、1
8:00〜翌朝9:00となっている。このとき、通常
時間帯において、優先度ランクが最も低い優先度ランク
=Dのコミュニティeを特定時間帯において、優先度ラ
ンクを1つ格上げして、優先度ランク=Cとする。これ
により、特定時間帯において、優先度ランク=Cにコミ
ュニティd,eが設定されることになるため、コミュニ
ティdの獲得終了後、当該コミュニティeが獲得される
可能性が高くなる。
定の時間にコミュニティの獲得要求が発行された場合
に、優先度ランクの低いコミュニティを獲得する特定時
間帯制御処理について説明する。図13は、本発明の一
実施例の特定時間帯制御処理の例を示す。同図の例で
は、ネットワークの利用が少ない特定時間として、1
8:00〜翌朝9:00となっている。このとき、通常
時間帯において、優先度ランクが最も低い優先度ランク
=Dのコミュニティeを特定時間帯において、優先度ラ
ンクを1つ格上げして、優先度ランク=Cとする。これ
により、特定時間帯において、優先度ランク=Cにコミ
ュニティd,eが設定されることになるため、コミュニ
ティdの獲得終了後、当該コミュニティeが獲得される
可能性が高くなる。
【0082】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
ることなく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能
である。
ることなく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能
である。
【0083】
【発明の効果】上述のように、本発明のコミュニティ優
先制御方法及びシステムによれば、コミュニティという
ユーザの活動自体にネットワーク内での優先度を付与
し、優先度ランクの高いコミュニティを優先的に実行さ
せることにより、企業等の閉域ネットワークの輻輳を事
前に回避することができ、かつネットワーク資源を有効
に活用することが可能となる。
先制御方法及びシステムによれば、コミュニティという
ユーザの活動自体にネットワーク内での優先度を付与
し、優先度ランクの高いコミュニティを優先的に実行さ
せることにより、企業等の閉域ネットワークの輻輳を事
前に回避することができ、かつネットワーク資源を有効
に活用することが可能となる。
【0084】また、企業内では、その企業によって必要
性の高い活動を優先することが可能になるので、企業と
してのネットワークの生産性を上げることが可能とな
る。
性の高い活動を優先することが可能になるので、企業と
してのネットワークの生産性を上げることが可能とな
る。
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明のシステム概念図である。
【図4】本発明のコミュニティ優先制御システムの動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図5】本発明のコミュニティ優先制御システムを説明
するための図である。
するための図である。
【図6】本発明のコミュニティ優先制御システムにおけ
るコミュニティ獲得の動作を説明するための図である。
るコミュニティ獲得の動作を説明するための図である。
【図7】本発明の一実施例の優先度ランクを付与する例
を示す図である。
を示す図である。
【図8】本発明の一実施例のサービスプロバイダとエン
ドユーザ端末間における協調処理を示す図である。
ドユーザ端末間における協調処理を示す図である。
【図9】本発明の一実施例のコミュニティ優先獲得処理
の例を示す図である。
の例を示す図である。
【図10】本発明の一実施例の資源の横取り処理の例を
示す図である。
示す図である。
【図11】本発明の一実施例の輻輳回避処理の例を示す
図である。
図である。
【図12】本発明の一実施例の順序制御処理の例を示す
図である。
図である。
【図13】本発明の一実施例の特定時間帯制御処理の例
を示す図である。
を示す図である。
100 エンドユーザ端末 110 コミュニティ情報要求手段 120 協調処理手段、通信部 130 コミュニティ優先度制御部 131 コミュニティ獲得部 132 コミュニティ中断制御部 133 コミュニティ復帰制御部 134 コミュニティ縮小制御部 140 コミュニティ実行部 150 入力部 160 表示部 200 ネットワーク、ネットワーク資源 300 サービスプロバイダ 310 優先度ランク付与手段、優先度ランク付与部、
優先度入力部 320 協調処理手段、協調処理部、サーバ通信部 330 優先度付きコミュニティ情報獲得手段、優先度
付きコミュニティ情報獲得部、コミュニティ優先度管理
部 331 順序制御手段、順序設定部 332 特定時間帯制御手段、特定時間帯制御部 340 横取り手段、横取り部 350 輻輳回避手段、輻輳回避部、ネットワーク管理
部 355 ネットワーク状態記憶部 357 ネットワーク監視部 360 コミュニティデータベース 365 コミュニティ優先度記憶部 370 待ち行列管理部 380 管理方法データベース
優先度入力部 320 協調処理手段、協調処理部、サーバ通信部 330 優先度付きコミュニティ情報獲得手段、優先度
付きコミュニティ情報獲得部、コミュニティ優先度管理
部 331 順序制御手段、順序設定部 332 特定時間帯制御手段、特定時間帯制御部 340 横取り手段、横取り部 350 輻輳回避手段、輻輳回避部、ネットワーク管理
部 355 ネットワーク状態記憶部 357 ネットワーク監視部 360 コミュニティデータベース 365 コミュニティ優先度記憶部 370 待ち行列管理部 380 管理方法データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土田 尚純 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 藤本 喜作 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内
Claims (16)
- 【請求項1】 エンドユーザによる情報通信サービスの
利用要求に基づいて、サービスプロバイダ側において、
ネットワーク上におけるユーザの活動範囲を定めるため
の情報であるコミュニティを該ネットワークを介して配
送し、該コミュニティに基づいて獲得、終了、移動、中
断、復帰を含むサービス提供を行う際に、 前記コミュニティに優先度を付与することを特徴とする
コミュニティ優先制御方法。 - 【請求項2】 エンドユーザ側とサービスプロバイダ側
に、前記コミュニティの優先度に基づいて、前記ネット
ワークを介して協調して前記コミュニティの要求及び該
コミュニティの配送を行う請求項1記載のコミュニティ
優先制御方法。 - 【請求項3】 前記ネットワークを動的に監視し、 前記ネットワークの輻輳状態に応じて、前記優先度の高
い順に前記コミュニティの獲得を行う請求項1記載のコ
ミュニティ優先制御方法。 - 【請求項4】 前記ネットワークの状態を予測し、 予測された前記ネットワークの輻輳状態に応じて、活動
中の優先度の低いコミュニティの順から該ネットワーク
利用の規模縮小、一時休止、または、停止を行い、優先
度ランクの高いコミュニティを獲得する請求項1記載の
コミュニティ優先制御方法。 - 【請求項5】 前記ネットワークの資源状態を動的に監
視し、 前記ネットワーク上で活動する実行中のコミュニティを
優先度に応じて規模縮小、停止、或いは終了させ、該ネ
ットワークの輻輳状態を回避する請求項1記載のコミュ
ニティ優先制御方法。 - 【請求項6】 前記コミュニティに付与された優先度ラ
ンク毎にコミュニティ獲得要求の順番を管理し、該ネッ
トワークの輻輳状態に応じて優先度及び優先度内の獲得
要求順序に従って、該コミュニティの獲得を行う請求項
1及び3記載のコミュニティ優先制御方法。 - 【請求項7】 前記コミュニティの獲得時間を設定し、
設定された時間帯に対応する優先度のコミュニティを獲
得する請求項1記載のコミュニティ優先制御方法。 - 【請求項8】 ネットワークと、情報通信サービスの利
用要求を該ネットワークを介して発行するエンドユーザ
端末と、該利用要求に基づいて、ネットワーク上におけ
るユーザの活動範囲を定めるための情報であるコミュニ
ティを該ネットワークを介して該エンドユーザ端末に配
送し、該コミュニティに基づいて獲得、終了、移動、中
断、復帰を含むサービス提供を行うサービスプロバイダ
とを有するコミュニティ管理システムにおいて、 前記エンドユーザ端末は、 前記サービスプロバイダにコミュニティ情報の要求を行
うコミュニティ情報要求手段を有し、 前記サービスプロバイダは、 前記コミュニティに優先度を付与する優先度付与手段を
有することを特徴とするコミュニティ優先制御システ
ム。 - 【請求項9】 前記エンドユーザ端末及びサービスプロ
バイダは、 前記コミュニティの優先度に基づいて、前記ネットワー
クを介して前記コミュニティの要求及び該コミュニティ
の配送を協調して行う協調処理手段を有する請求項8記
載のコミュニティ優先制御システム。 - 【請求項10】 前記サービスプロバイダは、 前記ネットワークを動的に監視し、該ネットワークの輻
輳状態に応じて、前記優先度の高い順に前記コミュニテ
ィの獲得を行う優先度付きコミュニティ情報獲得手段を
有する請求項8記載のコミュニティ優先制御システム。 - 【請求項11】 前記サービスプロバイダは、 前記ネットワークの状態を予測し、予測された該ネット
ワークの輻輳状態に応じて、活動中の優先度ランクの低
いコミュニティの順から該ネットワーク利用の規模縮
小、一時休止、または、停止を行い、優先度ランクの高
いコミュニティを獲得する横取り手段を有する請求項8
記載のコミュニティ優先制御システム。 - 【請求項12】 前記サービスプロバイダは、 前記ネットワークの資源状態を動的に監視し、該ネット
ワーク上で活動する実行中のコミュニティを優先度に応
じて規模縮小、休止、或いは終了させ、該ネットワーク
の輻輳状態を避ける輻輳回避手段を有する請求項8記載
のコミュニティ優先制御システム。 - 【請求項13】 前記サービスプロバイダの前記優先度
付きコミュニティ情報獲得手段は、 前記コミュニティに付与された優先度ランク毎にコミュ
ニティ獲得要求の順番を管理し、該ネットワークの輻輳
状態に応じて優先度及び優先度内の獲得要求順序に従っ
て、コミュニティ情報を渡す順序制御手段を含む請求項
10記載のコミュニティ優先制御システム。 - 【請求項14】 前記サービスプロバイダの前記優先度
付きコミュニティ情報獲得手段は、 前記コミュニティの獲得時間を設定し、設定された時間
帯に対応する優先度のコミュニティを獲得する特定時間
帯制御手段を含む請求項10記載のコミュニティ優先制
御システム。 - 【請求項15】 前記特定時間帯制御手段は、 前記ネットワーク資源の利用頻度が定価する時間帯を特
定し、該時間帯に閉じて前記優先度が所定の優先度より
低いコミュニティの優先度のランクを少なくとも1段階
格上げする優先度変更手段を含む請求項14記載のコミ
ュニティ優先制御システム。 - 【請求項16】 前記優先度付与手段は、 前記コミュニティが重要な業務であるかを計る重要度、
業務上なくてはならない業務であるかを計る必要度、及
び、業務上遅延なく実行されることが要求されるかを計
る緊急度に応じて優先度ランクを付与する優先度ランク
調整手段を含む請求項8記載のコミュニティ優先制御シ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8248223A JPH1097476A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | コミュニティ優先制御方法及びシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8248223A JPH1097476A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | コミュニティ優先制御方法及びシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1097476A true JPH1097476A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17175015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8248223A Pending JPH1097476A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | コミュニティ優先制御方法及びシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1097476A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000267975A (ja) * | 1999-03-19 | 2000-09-29 | Hitachi Ltd | サービス提供システム |
| US7007087B1 (en) | 1999-08-31 | 2006-02-28 | Hitachi, Ltd. | System and method for rejecting services in a information service system |
-
1996
- 1996-09-19 JP JP8248223A patent/JPH1097476A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000267975A (ja) * | 1999-03-19 | 2000-09-29 | Hitachi Ltd | サービス提供システム |
| US7007087B1 (en) | 1999-08-31 | 2006-02-28 | Hitachi, Ltd. | System and method for rejecting services in a information service system |
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