JPH1097569A - 作業依頼支援装置及び作業依頼支援プログラムを記憶したコンピュータで読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

作業依頼支援装置及び作業依頼支援プログラムを記憶したコンピュータで読み取り可能な記録媒体

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JPH1097569A
JPH1097569A JP14494397A JP14494397A JPH1097569A JP H1097569 A JPH1097569 A JP H1097569A JP 14494397 A JP14494397 A JP 14494397A JP 14494397 A JP14494397 A JP 14494397A JP H1097569 A JPH1097569 A JP H1097569A
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JP14494397A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Yoshino
利明 吉野
Taketoshi Yoshida
武俊 吉田
Hiromoto Ichiki
宏基 市來
Satoru Ushijima
悟 牛嶋
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】システム環境の制約を受けることなく、作業依
頼に対し適切な依頼先を速やかに決定できる。 【解決手段】個人エージェント16は、作業依頼先とな
る担当者毎に予め生成されており、担当者を指定した作
業依頼に対し受理から作業終了までを管理する。組織エ
ージェント18は、予め定義された企業や組織毎に生成
され、組織を指定した作業依頼に対し担当者を決定す
る。インタフェースエージェント12から作業依頼を受
けると、依頼作業毎に作業エージェント14が生成さ
れ、作業依頼により指定された個人エージェント16又
は組織エージェント18に対し依頼作業の担当先の決定
を依頼し、担当先の決定通知を受けた後に依頼作業の終
了までの作業内容を管理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、企業や組織に対す
る作業依頼に対し担当先を自動的に決定して作業を処理
する作業依頼支援装置及び作業依頼支援プログラムを記
録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、作業の進歩を管理するためにワー
クフローを利用した工程管理システムや承認システムが
広がりつつあるが、企業の組織の拡大に伴い、作業の依
頼先の決定を支援する必要がある。従来の作業依頼支援
装置にあっては、システム環境としてクライアントサー
バシステムを使用し、サーバで一括して作業依頼を受
け、クライアント側となる担当者毎に設けている作業引
受けリストとしてのToDoリストに新規依頼の作業を
表示し、担当者の判断で新規作業を受理するか否か決め
るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、担当者
のToDoリストに新規依頼の作業を表示して受理する
システムにあっては、作業の受理と拒否が担当者の判断
に依存しており、依頼作業によっては、担当者が決まる
のに時間がかかったり、全ての担当者に拒否されてしま
うこともあり、作業依頼に対する担当先の決定が適切に
できない恐れがあった。
【0004】また従来システムは、クライアントサーバ
システムになっているため、サーバの管轄の範囲が作業
を依頼できる範囲となり、企業や組織内に多数のクライ
アントサーバシステムが構築されて分散システムを形成
しているような場合に対応できない問題があった。本発
明は、クライアントサーバシステムのようなシステム環
境の制約を受けることなく、作業依頼に対し適切な依頼
先を速やかに決定できるようにした作業依頼支援装置及
び作業依頼支援プログラムを記録したコンピュータで読
み取り可能な記録媒体を提供することを目的とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図1は本発明の原理説
明図である。本発明の作業依頼支援装置は、独立した処
理機能をもつ個人エージェント16、インタフェースエ
ージェント12、組織エージェント18、及び作業エー
ジェント14で構成される。個人エージェント16は、
作業依頼先となる担当者毎に予め生成されており、担当
者を指定した作業依頼に対し受理から作業終了までを管
理する。インタフェースエージェント12は、個人エー
ジェントのユーザインタフェースとして機能し、その管
理情報を表示すると共に、依頼作業の受理、拒否、作業
終了等の通知を依頼元に対し行う。
【0006】組織エージェント18は、予め定義された
企業や組織毎に生成され、組織を指定した作業依頼に対
し担当者を決定する。更に、作業エージェント14は、
依頼された作業毎に生成され、作業依頼により指定され
た個人エージェント16又は組織エージェント18に対
し依頼作業の担当先の決定を依頼し、担当先の決定通知
を受けた後に依頼作業の終了までの作業内容を管理す
る。
【0007】具体的には、個人エージェント16は、新
規依頼作業、引受け作業(ToDoリスト)、作業優先
順位の各管理機能を備え、インタフェースエージェント
12は、個人エージェント16の引受け作業リストの表
示機能と依頼作業の受理、拒否、作業終了の通知機能を
備える。また組織エージェント18は、企業や組織を定
義する組織情報と作業担当情報の管理機能、並びに組織
及び担当の登録機能を備え、作業エージェント14は、
依頼作業が依頼元から依頼先に到達したことを示す経路
情報、新規依頼か再度依頼か等の関連作業情報、及び作
業期限の管理機能を備える。
【0008】このような本発明の作業依頼支援装置によ
れば、組織内に個人エージェント16で管理される担当
情報と、組織エージェント18で管理される担当組織情
報からなる作業担当情報をおくことによって、作業依頼
に対し組織内での作業の担当者が迅速に決定できる。ま
た、適当な担当者が見つからない場合にも、依頼を拒否
せず、特定の担当者を指定することにより組織内で引き
受ける。
【0009】更にクライアントサーバシステムでは、サ
ーバの管轄の範囲が依頼作業を管理できる範囲となる
が、本発明は、サーバを用いず、個人や組織をシステム
上の任意の端末上で動作するエージェントとして実現す
るため、大企業規模でも企業間で作業依頼が可能とな
る。個人エージェント16は、作業依頼を受けた際に、
予め登録された個人のスケジュール情報と比較し、スケ
ジュール情報から空きがある場合は依頼を受理し、スケ
ジュールに空きがない場合は作業依頼を拒否する。これ
によりスケジュールの多い日、休日等の個人スケジュー
ルで作業ができないときも、作業を入れてしまうという
問題点を解決する。
【0010】また個人エージェント16は、作業依頼を
受けた際に、予め定めた作業依頼を拒否しない依頼元リ
ストを参照し、この依頼元リスト上に登録された依頼元
からの作業依頼は常に受理するようにしてもよい。これ
は、全ての人からの依頼を個人のスケジュールの都合に
より拒否するのは問題があることから、組織情報や依頼
者により作業を拒否できないことを指定する。例えば所
属長を拒否できない依頼元に指定することにより、所属
長からの作業依頼はスケジュールに関係なく、本人に作
業依頼を提示できる。
【0011】本発明は更にプロダクトエージェントを設
けることができる。プロダクトエージェントは、個人エ
ージェント16及び組織エージェント18で管理される
個人及び組織に対し、月報等のプロダクトを作成する依
頼先の経路情報及びプロダクトの作成期限を管理し、こ
の作成期限を満足するようにプロダクト作成作業を依頼
する。
【0012】月報等のプロダクトを作成するための経路
情報と作成期限は、通常、作業依頼処理と独立して存在
して別管理となるが、これを連携させることによって、
プロダクトエージェントが持つ期限が迫ると経路情報に
従ってプロダクトの作業依頼をする。この場合、プロダ
クトエージェントは、プロダクトの作成作業を依頼する
際に、予め定めた依頼先のスケジュールを参照して依頼
日を決定する。即ち、締切り間際でかつ個人のスケジュ
ールが詰まっているときに、プロダクトエージェントに
より新規に作業を追加しても対応できないことから、ス
ケジュールを参照して作業可能な依頼日を決める。
【0013】組織エージェント18は、作業依頼に対し
作業候補者を複数選択して依頼元に提示して選択させる
こともできる。即ち、作業担当の候補者を絞れないとき
や、依頼者や組織の所属長などの他の人が依頼先を選択
したいときは、候補者を複数人あげて依頼元に提示して
選択可能とする。これにより作業の能力があるものだけ
を提示できるようになり、責任者等による候補の選択が
可能となる。
【0014】更に、外部の企業又は組織に役割を定義す
る機能を設け、作業エージェント14は、作業依頼に対
し外部の企業又は組織に作業依頼を通知し、この通知に
対する応答情報から依頼先の組織または企業を選択可能
とする。即ち、作業を依頼できる組織名、企業名が分か
らない場合、作業の依頼ができないという問題点がある
が、外部の企業又は組織にそれぞれの役割情報を持た
せ、この役割情報を作業エージェント14が参照するこ
とにより、外部の会社名や組織名を知らずとも、作業エ
ージェント14を生成すれば依頼先を探すことができ
る。
【0015】また本発明は、作業依頼支援プログラムを
記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体を提供
するものであり、この記録媒体には、依頼された作業毎
に生成され、依頼作業の引受けから終了までを管理する
作業エージェントと、作業依頼先となる担当者毎に生成
され、担当者を指定した作業依頼に対し受理から作業終
了までを管理する個人エージェントと、個人エージェン
トの管理情報を表示すると共に、依頼作業の受理、拒
否、作業終了等の通知を依頼元に対し行うインタフェー
スエージェントと、予め定義された企業や組織毎に生成
され、組織を指定した作業依頼に対し担当者を決定する
組織エージェントと、依頼された作業毎に生成され、作
業依頼により指定された個人エージェント又は組織エー
ジェントに対し依頼作業の担当先の決定を依頼し、担当
先の決定通知を受けた後に依頼作業の終了までの作業内
容を管理する作業エージェントと、を備えた作業依頼支
援プログラムが記録されている。この作業依頼支援プロ
グラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒
体の詳細も装置構成と基本的同じである。
【0016】
【発明の実施の形態】図2は本発明の作業依頼支援装置
が適用されるシステム環境のブロック図であり、クライ
アントサーバシステムが複数分散配置されたシステム環
境を例にとっている。図2において、この実施形態にあ
っては、2つのクライアントサーバシステム1A,1B
が設けられている。クライアントサーバシステム1A,
1Bのそれぞれは、ローカルエリアネットワーク(LA
N)4を介してサーバ2と複数のクライアント3を接続
しており、更にお互いのLAN間をネットワークサーバ
5を経由して接続している。
【0017】クライアントサーバシステム1A,1Bの
それぞれに設けたサーバ2は、自己のシステム内のLA
N4に接続しているクライアントを管轄範囲として、各
クライアントの要求に対し適宜のサーバ機能を提供して
いる。更にクライアントサーバシステム1BのLAN4
は、ネットワークサーバ5を介してシステム外部の外部
ネットワーク6に接続され、この外部ネットワーク6に
作業依頼を行うユーザ端末7が接続されている。
【0018】本発明の作業依頼支援装置にあっては、ク
ライアントサーバシステム1A,1Bに設けている各ク
ライアント3に作業依頼支援モジュールとしてのプログ
ラムアプリケーションをインストールすることにより、
作業依頼に対する引受け処理を実行する。この作業依頼
支援処理を実現するプログラムモジュールは、組織用作
業依頼支援モジュール8と個人用作業依頼支援モジュー
ル9で構成される。
【0019】例えばクライアントサーバシステム1Aを
例にとると、このクライアントサーバシステム1Aは例
えば1つの組織に割り当てられており、6台のクライア
ントの内の1台に組織用作業依頼支援モジュール8をイ
ンストールし、他のクライアント3に個人用作業依頼支
援モジュール9をインストールしている。組織用作業依
頼支援モジュール8をインストールしたクライアント3
は、クライアントサーバシステム1Aを適用した組織の
責任者が使用する端末であり、それ以外の個人用作業支
援モジュール9を搭載したクライアント3は、クライア
ントサーバシステム1Aが割り当てられている組織の各
担当者が個人的に使用する端末である。
【0020】クライアント3に搭載された個人用作業依
頼支援モジュール9は、組織を構成する担当者の一人一
人に対応して設けられている。組織の担当者は、どのク
ライアントを使用することもでき、担当者のクライアン
ト使用アドレスに応じて対応する個人用作業依頼支援モ
ジュール9が移動することになる。クライアントサーバ
システム1B側についても、同様に別の組織に割り当て
られており、管理者が使用する組織用作業依頼支援モジ
ュール8を搭載した1台のクライアント3と、担当者一
人一人に対応した個人用作業依頼支援モジュール9を搭
載した4台のクライアントを備えている。
【0021】図3は、本発明の作業依頼支援装置の処理
機能を実現するための作業依頼支援モジュールの機能ブ
ロック図である。図3において本発明の作業依頼支援装
置の処理機能は、インタフェースエージェント12、作
業エージェント14、個人エージェント16及び組織エ
ージェント18で構成され、更に必要に応じてプロダク
トエージェント20が設けられる。
【0022】インタフェースエージェント12、作業エ
ージェント14、個人エージェント16及び組織エージ
ェント18のそれぞれは、独立した処理機能を有するプ
ログラムモジュールとして実現されており、外部からの
作業依頼を受けて起動し、お互いの連携をとりながら依
頼作業の担当者の割当てを行い、割当て後から作業終了
までの一連の管理を実行する。
【0023】ここでインタフェースエージェント12、
個人エージェント16、組織エージェント18、更にプ
ロダクトエージェント20は、図2のように、本発明を
適用するシステムを構築した際に予めプログラムモジュ
ールにより準備されているが、作業エージェント14に
ついては新たな作業依頼が発生する毎にシステムにおい
て生成される。
【0024】作業エージェント14は、作業依頼に基づ
いた作業の内容、依頼者、依頼先、引受け担当者、作業
の受理状況等の情報を備えている。また作業管理部28
には、経路情報管理部30、関連情報管理部32及び期
限管理部34を設けている。経路情報管理部30は、依
頼者により作成された作業依頼が依頼先まで到達したこ
とを示す経路情報を管理する。
【0025】関連情報管理部32は、依頼作業が新規作
業か再依頼の作業か、あるいは作業発生の要因となった
関連作業における親の作業エージェントかを示す情報を
管理する。期限管理部34は依頼作業の期限を管理して
おり、作業の依頼先(引受け担当者)または作業の依頼
元に作業期限を通知して表示させる機能を有する。個人
エージェント16は、図2のような本発明を適用するシ
ステムを構築した際の組織に含まれる作業依頼の全ての
担当者を対象に、担当者毎に個別に生成される。この個
人エージェント16は個人の作業を管理する機能をも
ち、作業管理部36にToDoリスト管理部38、優先
順管理部40及び新規依頼管理部42を設けている。
【0026】ToDoリスト管理部38は、例えば図4
のような引受け作業の内容を示すToDoリスト60を
管理する。ToDoリスト60は、例えば引受け作業の
依頼者、期限、作業作業名等で構成されている。優先順
管理部40は、ToDoリスト管理部38で管理される
ToDoリストに書き込まれた待ち状態にある作業の優
先順位の設定管理を行う。
【0027】新規依頼管理部42は、インタフェースエ
ージェント12を介して個人エージェント16のアドレ
ス指定により受けた新規依頼を新規依頼リストに書き込
み、ToDoリスト管理部38によるToDoリストを
参照して、リストに空きがあれば受理し空きがなければ
拒否する新規依頼の受理不受理の管理を行う。またTo
Doリスト上の作業の終了についても管理を行う。個人
エージェントにおける新規に依頼された作業依頼の受理
は、ToDoリストの空き状態以外に個人エージェント
16に対応する担当者のスケジュール情報を参照した
り、作業依頼受理の例外を定めた例外情報を参照して決
める場合もある。
【0028】個人エージェント16に対しては、担当者
との間のユーザインタフェースとして機能するインタフ
ェースエージェント12が設けられる。インタフェース
エージェント12は、新規依頼部22、ToDoリスト
表示部24及び作業通知部26の各機能を有する。新規
依頼部22は外部からの新規の作業依頼を受け付け、シ
ステムによる作業エージェント14の生成をトリガす
る。
【0029】ToDoリスト表示部24は、個人エージ
ェント16のToDoリスト管理部38で管理している
図4のようなToDoリスト60を担当者の表示要求に
対し出力表示する。作業通知部26は、個人エージェン
ト16の新規依頼管理部42より受理、拒否、更には引
受け作業の終了通知を受けた際に、依頼元に対しそれぞ
れ対応した受理、拒否、終了の作業通知を行う。
【0030】組織エージェント18は、企業または企業
内の組織に対応して予め生成され、その作業管理部44
には組織情報管理部46、作業担当情報管理部48及び
依頼先決定部50の各機能が設けられ、更に作業管理部
44の組織情報や作業担当情報の登録処理を行う組織・
担当登録部52を設けている。組織情報管理部46にあ
っては、企業で本発明の作業依頼支援装置で適用される
企業の組織形態を定義した組織情報を管理する。この組
織情報は基本的に階層構造をもち、組織に所属する個人
の情報と、その組織に所属する上部または下部の組織の
情報を備える。作業担当情報管理部48は、組織に含ま
れる担当者の氏名(担当者アドレス)と役割に関する情
報が格納されている。例えば作業担当情報管理部48
は、図2のような作業担当リスト62を管理しており、
作業担当リスト60には担当者名もしくは組織名と、依
頼元の経歴情報、更に作業内容を示すキーワードが登録
されている。
【0031】再び図3を参照するに、組織エージェント
18の依頼先決定部50は、作業担当情報管理部48で
管理している図5のような作業担当リスト62を参照し
て作業の依頼先となる担当者を決定する。この依頼先決
定部50による依頼先となる担当者の決定は、具体的に
は組織に含まれる複数の担当者の個人エージェント16
の特定のアドレスを指定することとなり、組織エージェ
ント18による担当者の決定結果により、対応する個人
エージェント16が起動することになる。
【0032】図3の本発明の作業依頼支援装置を実現す
る各エージェントの機能を図2のシステム環境に適用す
る場合、管理者が使用しているクライアント3の組織用
作業依頼支援モジュール8は、図3におけるインタフェ
ースエージェント12、作業エージェント14、個人エ
ージェント16及び組織エージェント18の各エージェ
ントの処理機能を備えている。
【0033】これに対し担当者が使用しているクライア
ント3の個人用作業依頼支援モジュール9については、
組織エージェント18は存在せず、インタフェースエー
ジェント12、個人エージェント16及び作業エージェ
ント14の3つの処理を実行するモジュール構成として
いる。また組織エージェント18を備えた組織用作業依
頼支援モジュール8については、組織の管理者が使用し
ている特定のクライアント3上に固定的にインストール
されている。
【0034】しかし、組織の各担当者毎に設けられたイ
ンタフェースエージェント12、作業エージェント14
及び個人エージェント16で構成される個人用作業依頼
支援モジュール9については、物理的なクライアントの
位置には固定されず、担当者がシステム上で使用するク
ライアント3を変えると、変わった先のクライアントか
らの担当者のIDコードの要求に対し、担当者が支援し
ているクライアント上に移動して作業依頼支援処理を実
行することになる。
【0035】また図3の必要に応じて設けられるプロダ
クトエージェント20についても、組織エージェント1
8と同様、例えば組織内の管理者のクライアント上に固
定的にインストールして、月報等のプロダクト生成のた
めの作業要求を行う。ここでプロダクトエージェント2
0は作業依頼管理部54、経路管理部56及び時間管理
部58で構成されており、本発明の作業依頼支援装置が
適用されるシステム環境に存在する個人エージェント1
6及び組織エージェント18を対象に、月報作成等のプ
ロダクトの生成を1つの作業依頼として行う。
【0036】プロダクトエージェント20より月報等の
プロダクトの作業依頼があると、インタフェースエージ
ェント12がプロダクトに対応する作業エージェント1
4を生成し、プロダクトの作業エージェント14に対し
指定された担当者の個人エージェント16または指定さ
れた組織エージェント18にプロダクトの生成を依頼
し、作業エージェント14上で経路情報、関連情報及び
期限管理を行うことになる。
【0037】図6は、図2のクライアントサーバシステ
ム1A,1Bを対象としたシステム環境11における本
発明の作業依頼支援処理の概略である。まずシステム環
境11に対し外部より作業依頼8が行われると、作業依
頼はインタフェースエージェント12で受け付けられ、
作業依頼に対応してシステム環境11の中に作業エージ
ェント14を生成する。
【0038】作業依頼8の中には、依頼先として担当者
個人か組織かのアドレス指定があることから、作業エー
ジェント14を生成した作業依頼がもし個人アドレスで
あれば、例えば担当者A,B,・・・Zのように組織を
超えて企業内に存在する担当者に対応して設けている個
人エージェント16A,16B,・・・16Zの中か
ら、作業依頼8によって指定された担当者アドレスの個
人エージェント例えば個人エージェント16Aに作業依
頼を通知し、新規受付けによる受理と拒否の判断をTo
Doリストの参照により行わせ、新規依頼が受理される
とToDoリストに書き込み、担当者Aに作業を行わせ
る。
【0039】一方、作業依頼8による依頼先が例えば組
織Aを指定していた場合には、組織Aに対応して設けて
いる組織エージェント18に対し作業依頼を通知し、組
織エージェント18Aは組織情報及び作業担当情報の参
照により、依頼先となる担当者を決定する。組織エージ
ェント18Aで依頼先の担当者が決まると、担当者アド
レスの指定により組織Aに属する決定された担当者Bの
個人エージェント16Bに対し作業依頼が通知される。
【0040】それ以降は個人エージェントに対し直接依
頼作業を通知した場合と同様な作業の受理、拒否、及び
受理した場合のToDoリストへの書込みと作業終了ま
での管理が行われる。尚、インタフェースエージェント
12は、個人エージェント16A〜16Zのそれぞれに
対応して存在するが、図6にあっては、作業依頼を受け
た1つのインタフェースエージェント12を代表して示
している。
【0041】次に図7,図8のフローチャートを参照し
て、図3の本発明の作業依頼支援装置の機能ブロックに
よる処理動作を説明する。図7において、まず図2のシ
ステム外部の外部ネットワーク6に接続したユーザ端末
7を使用して作業依頼を行うユーザは、ステップS1で
作業の新規依頼を行う。この作業の新規依頼の際には、
期限、依頼作業の発生要因となった関連作業の指定、作
業内容及び、依頼先となる組織アドレスまたは個人アド
レスを指定する。
【0042】ステップS1のユーザからの作業の新規依
頼をシステムで受けると、ステップS2で、依頼作業に
対応して作業エージェント14が生成される。ステップ
S2で作業エージェント14を生成した後の処理は、依
頼先が個人か組織かで処理内容が分かれる。依頼先が個
人アドレスであった場合にはステップS4に進み、個人
エージェント16の新規依頼管理部42で管理している
新規依頼管理リストに新たに受けた新規依頼の追加書込
みを行う。
【0043】続いてステップS5で、ToDoリスト管
理部38で管理している現在のToDoリストの内容を
参照し、ToDoリスト上に空きがあれば新規依頼の受
理と判定し、ステップS6で、個人エージェント16の
ToDoリスト管理部38で管理している例えば図4の
ToDoリスト60に新規依頼に基づく依頼者、期限、
作業名の追加書込みを行う。
【0044】続いてステップS7で、作業エージェント
14の経路情報管理部30において経路管理情報に個人
エージェント16のToDoリストに追加書込みした新
規依頼の依頼元と依頼先を決める経路情報、具体的には
依頼の引受け担当者とその引受け担当者を決めるまでの
作業の依頼方法等を書き込む。一方、ステップS3で作
業依頼の宛先が組織アドレスであった場合には、ステッ
プS20に進み、例えば図5の作業担当リスト62のよ
うな作業担当情報を取り出す。続いてステップS21
で、作業担当リスト62上の依頼元と現在受けている作
業依頼の依頼元とを比較する。更に、ステップS22
で、作業担当リスト上のキーワードと現在受けている作
業依頼のキーワードとを比較して依頼元や依頼内容から
キーワードを抽出し、ステップS23で、作業内容を示
すキーワードを予め登録しているデータベースとして機
能する組織内の担当者の個人エージェントの作業担当情
報と比較し、現在受けている作業依頼の割当て可能な担
当者や部署を割り当てる。
【0045】ステップS23で組織を依頼先とした担当
部署または担当者が決定されたならば、再びステップS
3に戻り、ステップS20〜S23の組織を対象とした
処理について決定された担当部署または担当者につい
て、依頼先が個人か否かチェックする。ステップS23
で例えば担当部署が決定された場合には、担当部署も一
つの下部組織であることからステップS20に進み、同
様な処理により、担当部署内の担当者を最終的に決定す
る。
【0046】、ステップS23で担当者が最終的に決定
されていた場合には、ステップS3で依頼先が個人であ
ることが判別され、個人アドレスによる作業依頼の場合
と同様にして、ステップS4〜S7の処理を行うことに
なる。一方、個人アドレスまたは組織アドレスの指定に
より個人エージェントに対する新規依頼が行われ、ステ
ップS5で作業依頼が拒否された場合には、図8のステ
ップS8以降の処理を行う。まずステップS8にあって
は、他に候補者があるか否かチェックし、候補者があれ
ばステップS10で、他の候補者への新規依頼として、
その個人エージェントに新規依頼を渡し、再び図7のス
テップS3に戻って同じ処理を繰り返す。
【0047】ステップS3で該当する他の候補がなけれ
ば、ステップS9に進み、作業依頼を拒否した担当者の
上司となる責任者の個人エージェント16に新規依頼を
割り当てる。この責任者の個人エージェント16に対す
る新規依頼に対し、ステップS11で責任者が受理すれ
ば、ステップS12で責任者の個人エージェント16に
おけるToDoリストへの新規依頼の追加書込みを行
い、ステップS13で作業エージェント14に経路情報
の追加書込を行って一連の処理を終了する。
【0048】ステップS11で責任者が新規依頼を拒否
した場合には、ステップS14に進み、作業依頼が社内
からの依頼か社外からの依頼かをチェックする。もし社
内からの作業依頼であれば、作業依頼を拒否してもそれ
程問題がないことから、ステップS19で依頼元に作業
依頼を戻す。一方、ステップS14で社内からの依頼で
はなかった場合には、社外からの依頼であることから、
ステップS15で企業または組織の上部企業または上部
組織からの依頼か否かチェックする。上部の組織または
企業からの依頼であれば、ステップS16で、自己の組
織では引き受けられないことから上部組織の責任者に新
規依頼として渡し、その担当判断を任せる。
【0049】ステップS15で上部組織または企業から
の依頼でなかった場合には外部からの作業依頼であるこ
とから、この場合には担当者が見当たらなくとも依頼は
拒否せず、ステップS17で組織の担当者のToDoリ
ストへの追加書込みを行い、ステップS18で、作業エ
ージェント14の経路情報に追加書込みを行って作業依
頼を引き受ける。
【0050】ステップS17で組織内に適切な担当者が
いなくても、責任者のToDoリスト上に新規依頼が書
き込まれていることで、責任者の判断により必要と思わ
れる担当者に直接作業依頼を行って、適切に外部からの
依頼に対し対応することが可能となる。図9は、図7,
図8の処理により作業依頼に対し担当者の割当てが終了
した後の作業終了処理のフローチャートである。担当者
が個人エージェント16で提供されるToDoリストに
従って依頼された作業を行い、ステップS1で作業終了
指示を行うと、ステップS2で作業エージェント14を
経由し、インタフェースエージェント12の作業通知部
26より依頼元に対し依頼作業の終了通知が行われる。
【0051】図10は本発明で使用する個人エージェン
ト16の他の実施形態であり、この実施形態にあって
は、作業管理部36に対し更に担当者個人のスケジュー
ルを管理しているスケジュール管理部64を設け、スケ
ジュール管理部64で管理しているスケジュール管理フ
ァイル66の内容に基づいて、新規依頼された依頼作業
の受理か拒否かを決定するようにしたことを特徴とす
る。
【0052】スケジュール管理部64で管理されるスケ
ジュール管理ファイル66には、個人エージェント16
を割り当てている担当者のToDoリストから要求され
た新規作業依頼の期限までに予め定めた時間の空き例え
ば数時間以上の空きがあるかを調べ、この作業期限まで
の数時間以上の空きの有無によって新規依頼の候補とす
るか否かを選択する。
【0053】図11は図10の個人エージェント16に
おける処理動作のフローチャートであり、ステップS3
で依頼先が個人アドレスであることが判別されると、ス
テップS24に進み、スケジュール管理部64によって
個人エージェント16を割り当てた担当者のスケジュー
ル管理ファイル66の内容を参照し、新規依頼の期限ま
でのスケジュールを獲得する。
【0054】続いてステップS25で、獲得したスケジ
ュールについて期限までに数時間以上の空き時間がある
か否かチェックし、数時間以上の空き時間があれば、ス
テップS6で作業依頼先の候補としてその個人エージェ
ントのToDoリストに依頼作業の追加書込みを行い、
ステップS7で、作業エージェント14の経路管理情報
に依頼元と依頼先の追加書込みを行う。
【0055】このような個人エージェントにおける依頼
期限までのスケジュールの参照による必要な作業時間の
空きの有無のチェックにより、依頼作業を確実に処理で
きる適切な担当者を見つけて依頼を引き受けることがで
きる。図12は本発明における個人エージェント16の
他の実施形態であり、図10のスケジュール管理部64
に加え、更に例外獲得部68を設けたことを特徴とす
る。例外獲得部68に対しては、予め定めた例外情報を
格納した例外データベース70が接続されている。
【0056】例外データベース70の例外情報として
は、スケジュール管理部64によってチェックを行うこ
となく依頼を引き受ける依頼元の情報を予め記述してい
る。これにより例外データベース70に記述された特定
の人からの依頼は、担当者のスケジュールに関係なく個
人エージェントのToDoリストに書き込んで依頼を優
先的に引き受ける。
【0057】図13は図12の個人エージェント16に
よる依頼の引受け処理であり、ステップS3で依頼先が
個人アドレスであった場合には、まずステップS26で
拒否しない人のリストとなる例外データベース70から
例外情報を獲得する。ステップS27で獲得したリスト
上に依頼元があれば、ステップS24,S25のスケジ
ュール管理に基づく引受けの判断を行うことなく、直ち
にステップS6に進んで、作業依頼をその個人エージェ
ントのToDoリストに追加書込みし、ステップS7で
作業エージェント14の経路情報の書込みを行うことに
なる。
【0058】図14は図3で付加的に設けたプロダクト
エージェント20の機能ブロック図である。本発明の作
業依頼支援装置を適用したシステムを構築する企業や組
織にあっては、一定の作業日数毎に作業の進行状況、結
果を示す報告文書の作成が通常必要となる。そこで本発
明にあっては、図14に示すような本来の作業依頼支援
作業とは直接関係しないが、その管理に重要な例えば月
報文書を作成するプロダクトエージェント20を追加的
に設けている。
【0059】プロダクトエージェント20は作業依頼部
54、経路管理部56及び時間管理部58で構成され
る。プロダクトエージェント20は、この実施形態にあ
っては、文書ファイル100に格納している月報文書1
02の作成を図3の作業エージェント14の生成により
対象とする個人エージェント16及び組織エージェント
18に対し行う。例えば時間管理部58は毎月20日を
月報文書102の作成期限として管理しており、作成期
限など20日の例えば2営業日前になると作業依頼部5
4を通じて、経路管理部56で指定される依頼先担当者
の個人エージェント及び依頼先組織の組織エージェント
に対し月報作成の作業依頼を行う。通常は組織の責任者
である課長レベルの個人エージェントに対し月報作成期
限20日の2営業日前に作成依頼を行うことになる。
【0060】図15は本発明におけるプロダクトエージ
ェント20の他の実施形態であり、更に個人スケジュー
ル管理部104を設け、時間管理部58の月報文書10
2の作業期限に基づく例えば2営業日前の依頼日を個人
スケジュールの参照により必要に応じて変更するように
したことを特徴とする。即ち、経路管理部56で管理す
る月報文書作成の依頼先の担当者が作業依頼を行う20
日の2営業日前に別の作業が入ったり休暇を取っている
場合には、個人スケジュール管理部104の参照により
個人スケジュール内容を知り、月報文書102の締切日
20日の2営業日前では間に合わないことから、早めに
月報文書の作業依頼を出すことになる。
【0061】尚、図14,図15の実施形態にあって
は、プロダクトとして月報文書の作成を例にとっている
が、これ以外の文書やソフトウエアなどの定期的に必要
とする作成作業の依頼についても、全く同様にプロダク
トエージェント20を構築することができる。図16は
本発明の作業依頼支援装置で使用する作業エージェント
の他の実施形態であり、作業依頼を受けて生成された作
業エージェント14により、外部の企業または組織に対
し作業内容を通知して、その返答から作業の引受け先を
決定するようにしたことを特徴とする。
【0062】図16において、本発明による作業依頼支
援システム72には、依頼作業に応じて作業エージェン
ト14が生成されている。一方、作業依頼支援システム
72に対し予めネットワーク74を通じて外部企業また
は組織による企業受注システム76,78及び組織受注
システム80が予め構築され、それぞれに作業依頼に対
する企業または組織の役割情報部88,90,92を定
義している。
【0063】作業依頼支援システム72の作業エージェ
ント14は、作業依頼を受けると作業依頼部82により
ネットワーク74を通じ、企業受注システム76,78
及び組織受注システム80に設けている役割情報部8
8,90,92に対しブロードキャストコマンド94に
より依頼作業を引き受けるか否かの問い合わせを行う。
このブロードキャストコマンド94による作業依頼の問
い合わせに対し、役割情報部88,90,92より返答
通知96,97.98が行われると、これを作業エージ
ェント14の返答受理部84で受理し、作業依頼部86
で依頼作業の引受けを返答してきた企業または組織の中
から適切な依頼先を選択して作業依頼を行う。このよう
に外部に存在する企業または組織の内部の名称や担当者
が不明であっても、企業及び組織における作業依頼に対
する役割情報を予め定義しておくことで、企業名、組織
名などを必要とすることなくブロードキャストコマンド
で作業依頼の引受け先を問い合わせるだけで、その応答
内容から必要とする依頼先を適切に選択することができ
る。
【0064】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、企業などの組織内に作業依頼に対する担当情報を担
当者個人に対応した個人エージェントまたは組織に対応
した組織エージェントという独立した処理機能単位にも
つことで、個人または組織を指定して依頼された作業を
適切な担当者に依頼することができる。
【0065】また組織内の担当者の依頼が拒否されるよ
うな場合についても、特定の担当者あるいは特定の依頼
先についてはそのまま依頼を受理することで、依頼元に
依頼拒否を行うことなく、可能な限り作業依頼を受け入
れて適切に処理することができる。更に作業依頼に対す
る担当情報の割当て機能が担当者個人に対応した個人エ
ージェントあるいは組織ごとに対応した組織エージェン
トとして独立に処理可能な機能として実現されているた
め、サーバクライアントシステムのようなサーバの管轄
範囲などによる拘束を受けず、大規模な分散システムで
あっても各個人や組織を処理単位とした作業依頼の引受
けが実現でき、柔軟性の高いシステム形態をとることが
でき、企業間や組織内での作業依頼に対し適切な担当者
の割り振りを効率よく実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明が適用されるシステム環境のブロック図
【図3】本発明による作業依頼支援装置の機能ブロック
【図4】図3の個人エージェントのToDoリストの説
明図
【図5】図3の組織エージェントで使用する作業担当リ
ストの説明図
【図6】システム環境に対応させた本発明の機能のブロ
ック図
【図7】本発明による作業依頼支援処理のフローチャー
【図8】本発明による作業依頼支援処理のフローチャー
ト(続き)
【図9】本発明による作業終了処理のフローチャート
【図10】スケジュール管理機能を設けた本発明の個人
エージェントの説明図
【図11】図10のスケジュール参照による引受け処理
のフローチャート
【図12】スケジュール管理機能及び例外獲得機能を設
けた本発明の個人エージェントの説明図
【図13】図12の例外参照による引受け処理のフロー
チャート
【図14】図3のプロタクトエージェントの機能ブロッ
ク図
【図15】個人スケジュール管理機能を備えたプロタク
トエージェントの機能ブロック図
【図16】外部企業及び組織の役割情報の参照による依
頼先の決定を示したブロック図
【符号の説明】
1A,1B:クライアントサーバシステム 2:サーバ 3:クライアント 4:LAN 5:ネットワークサーバ 6:外部ネットワーク 7:ユーザ端末 12:インタフェースエージェント 14:作業エージェント 16:個人エージェント 18:組織エージェント 20:プロダクトエージェント 22:新規依頼 24:ToDoリスト表示 26:作業通知部 28,36,44:作業管理部 30:経路情報管理部 32:関連情報管理部 34:期限管理部 38:ToDoリスト管理部 40:優先順管理部 42:新規依頼管理部 46:組織情報管理部 48:作業担当情報管理部 50:依頼先決定部 52:組織・担当登録部 54:作業依頼部 56:経路管理部 58:時間管理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 市來 宏基 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 牛嶋 悟 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】依頼された作業毎に生成され、依頼作業の
    引受けから終了までを管理する作業エージェントと、 作業依頼先となる担当者毎に生成され、担当者を指定し
    た作業依頼に対し受理から作業終了までを管理する個人
    エージェントと、 前記個人エージェントの管理情報を表示すると共に、依
    頼作業の受理、拒否、作業終了等の通知を依頼元に対し
    行うインタフェースエージェントと、 予め定義された企業や組織毎に生成され、組織を指定し
    た作業依頼に対し担当者を決定する組織エージェント
    と、 依頼された作業毎に生成され、作業依頼により指定され
    た個人エージェント又は組織エージェントに対し依頼作
    業の担当先の決定を依頼し、担当先の決定通知を受けた
    後に依頼作業の終了までの作業内容を管理する作業エー
    ジェントと、を設けたことを特徴とする作業依頼支援装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の作業依頼支援装置に於い
    て、 前記個人エージェントは、新規依頼作業、引受け作業、
    作業優先順位の各管理機能を備え、 前記インタフェースエージェントは、前記個人エージェ
    ントの引受け作業リストの表示機能と依頼作業の受理、
    拒否、作業終了の通知機能を備え、 前記組織エージェントは、企業や組織を定義する組織情
    報と作業担当情報の管理機能並びに組織及び担当の登録
    機能を備え、 更に前記作業エージェントは、依頼作業が依頼元から依
    頼先に到達したことを示す経路情報、新規依頼か再度依
    頼等の関連作業情報、および作業期限の管理機能を備え
    たことを特徴とする作業依頼支援装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の作業依頼支援装置に於い
    て、前記個人エージェントは、作業依頼を受けた際に、
    予め登録された個人のスケジュール情報と比較し、該ス
    ケジュール情報から空きがある場合は依頼を受理し、ス
    ケジュールに空きがない場合は作業依頼を拒否すること
    を特徴とする作業依頼支援装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の作業依頼支援装置に於い
    て、前記個人エージェントは、作業依頼を受けた際に、
    予め定めた作業依頼を拒否しない依頼元リストを参照
    し、該依頼元リスト上に登録された依頼元からの作業依
    頼は常に受理することを特徴とする作業依頼支援装置。
  5. 【請求項5】請求項1記載の作業依頼支援装置に於い
    て、更に、前記個人エージェント及び組織エージェント
    で管理される個人及び組織に対し月報等のプロダクトを
    作成する依頼先の経路情報及びプロダクトの作成期限を
    管理し、該作成期限を満足するようにプロダクト作成作
    業を依頼するプロダクトエージェントを設けたことを特
    徴とする作業依頼支援装置。
  6. 【請求項6】請求項5記載の作業依頼支援装置に於い
    て、前記プロダクトエージェントは、プロダクトの作成
    作業を依頼する際に、予め定めた依頼先のスケジュール
    を参照して依頼日を決定することを特徴とする作業依頼
    支援装置。
  7. 【請求項7】請求項1記載の作業依頼支援装置に於い
    て、前記組織エージェントは、作業依頼に対し作業候補
    者を複数選択して依頼元に提示して選択させることを特
    徴とする作業依頼支援装置。
  8. 【請求項8】請求項1記載の作業依頼支援装置に於い
    て、外部の企業又は組織に作業依頼に対する役割情報を
    定義する機能を設け、前記作業エージェントは前記外部
    の企業又は組織に前記作業依頼を通知し、該通知に対す
    る応答情報から依頼先の組織または企業を選択すること
    を特徴とする作業依頼支援装置。
  9. 【請求項9】依頼された作業毎に生成され、依頼作業の
    引受けから終了までを管理する作業エージェントと、 作業依頼先となる担当者毎に生成され、担当者を指定し
    た作業依頼に対し受理から作業終了までを管理する個人
    エージェントと、 前記個人エージェントの管理情報を表示すると共に、依
    頼作業の受理、拒否、作業終了等の通知を依頼元に対し
    行うインタフェースエージェントと、 予め定義された企業や組織毎に生成され、組織を指定し
    た作業依頼に対し担当者を決定する組織エージェント
    と、 依頼された作業毎に生成され、作業依頼により指定され
    た個人エージェント又は組織エージェントに対し依頼作
    業の担当先の決定を依頼し、担当先の決定通知を受けた
    後に依頼作業の終了までの作業内容を管理する作業エー
    ジェントと、を備えたことを特徴とする作業依頼支援プ
    ログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録
    媒体。
  10. 【請求項10】請求項9記載の作業依頼支援プログラム
    を記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体に於
    いて、 前記個人エージェントは、新規依頼作業、引受け作業、
    作業優先順位の各管理機能を備え、 前記インタフェースエージェントは、前記個人エージェ
    ントの引受け作業リストの表示機能と依頼作業の受理、
    拒否、作業終了の通知機能を備え、 前記組織エージェントは、企業や組織を定義する組織情
    報と作業担当情報の管理機能並びに組織及び担当の登録
    機能を備え、 更に前記作業エージェントは、依頼作業が依頼元から依
    頼先に到達したことを示す経路情報、新規依頼か再度依
    頼等の関連作業情報、および作業期限の管理機能を備え
    たことを特徴とする作業依頼支援プログラムを記録した
    コンピュータで読み取り可能な記録媒体。
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JP8-204458 1996-08-02
JP20445896 1996-08-02
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