JPH109761A - 冷蔵庫の扉 - Google Patents
冷蔵庫の扉Info
- Publication number
- JPH109761A JPH109761A JP15788196A JP15788196A JPH109761A JP H109761 A JPH109761 A JP H109761A JP 15788196 A JP15788196 A JP 15788196A JP 15788196 A JP15788196 A JP 15788196A JP H109761 A JPH109761 A JP H109761A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end piece
- door
- plate
- heat insulating
- outer plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】扉外板の上下端に取り付けられる合成樹脂製エ
ンドピースは発泡断熱材充填時に出る熱或いは発泡圧に
より、反ったり捩れたりするのでこれを鉄板補強で補っ
ているのが現状である。この為扉が重くなったり、コス
ト高となる問題があった。 【解決手段】側面部は断面形状が略コ字状を呈するよう
折り曲げ、上下部は正面板と側面板にまたがって連続し
て形成されたフランジ部を有す扉外板の該フランジ部を
利用してエンドピースを取付け、その後発泡断熱材を充
填するようにした扉に於いて、上記エンドピースの断熱
材に面する側でしかも長手方向ほぼ全長にわたって内部
中空の補強部を該エンドピースと一体に形成した冷蔵庫
の扉。
ンドピースは発泡断熱材充填時に出る熱或いは発泡圧に
より、反ったり捩れたりするのでこれを鉄板補強で補っ
ているのが現状である。この為扉が重くなったり、コス
ト高となる問題があった。 【解決手段】側面部は断面形状が略コ字状を呈するよう
折り曲げ、上下部は正面板と側面板にまたがって連続し
て形成されたフランジ部を有す扉外板の該フランジ部を
利用してエンドピースを取付け、その後発泡断熱材を充
填するようにした扉に於いて、上記エンドピースの断熱
材に面する側でしかも長手方向ほぼ全長にわたって内部
中空の補強部を該エンドピースと一体に形成した冷蔵庫
の扉。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発泡断熱材を充填
した冷蔵庫の扉に係り、特にエンドピースを用いて扉体
を形成する冷蔵庫の扉に関するものである。
した冷蔵庫の扉に係り、特にエンドピースを用いて扉体
を形成する冷蔵庫の扉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】発泡断熱材を充填した冷蔵庫の断熱扉の
従来技術としては、例えば、特開平2−85679号公
報記載のものが知られている。
従来技術としては、例えば、特開平2−85679号公
報記載のものが知られている。
【0003】この従来技術を図5および図6を参照して
説明する。
説明する。
【0004】図5は、従来の冷蔵庫用断熱扉の縦断面図
であり、図6のX−X断面図、図6は、従来の冷蔵庫用
断熱扉の外観を示す斜視図である。
であり、図6のX−X断面図、図6は、従来の冷蔵庫用
断熱扉の外観を示す斜視図である。
【0005】図5,図6において、31は断熱扉、32
は薄鋼板よりなる扉外板、33は扉内板、33aは扉内
板33のプランジャ部、34は扉外板32の上下方向か
ら嵌着するエンドピース、34dはその係合溝、34b
は補強鉄板、35は発泡断熱材、36はガスケットであ
る。37は扉を冷蔵庫本体にヒンジ(図示せず)をもっ
て枢軸する時のピン受けである。
は薄鋼板よりなる扉外板、33は扉内板、33aは扉内
板33のプランジャ部、34は扉外板32の上下方向か
ら嵌着するエンドピース、34dはその係合溝、34b
は補強鉄板、35は発泡断熱材、36はガスケットであ
る。37は扉を冷蔵庫本体にヒンジ(図示せず)をもっ
て枢軸する時のピン受けである。
【0006】薄鋼板の両側部に立上り部32aとフラン
ジ部(図示せず)とを有する扉外板32に、該扉外板3
2のフランジを形成されていない左右もしくは上下方向
(本例では上下方向)からエンドピース34を係合溝3
4dを介して嵌め合わせて止着し箱体としたのち、この
箱体内に発泡断熱材35を充填するようにしている。そ
の際、エンドピース34の係合溝34dと扉外板33と
の嵌合方向は扉体の庫外側表面とほぼ平行な方向となっ
ている。
ジ部(図示せず)とを有する扉外板32に、該扉外板3
2のフランジを形成されていない左右もしくは上下方向
(本例では上下方向)からエンドピース34を係合溝3
4dを介して嵌め合わせて止着し箱体としたのち、この
箱体内に発泡断熱材35を充填するようにしている。そ
の際、エンドピース34の係合溝34dと扉外板33と
の嵌合方向は扉体の庫外側表面とほぼ平行な方向となっ
ている。
【0007】また、他の従来技術として特開平1−28
5773号公報が挙げられるが、当該公報記載のもので
は、フランジを設けない扉外板端部にほぼクランク状の
絞り段差を設けているが、やはり前者と同じく嵌合方向
は扉体の庫外側表面とほぼ平行な方向となった。
5773号公報が挙げられるが、当該公報記載のもので
は、フランジを設けない扉外板端部にほぼクランク状の
絞り段差を設けているが、やはり前者と同じく嵌合方向
は扉体の庫外側表面とほぼ平行な方向となった。
【0008】また、この種発泡断熱材を用いる冷蔵庫の
扉にあっては、上記断熱材充填時に出る熱及び発泡圧に
耐えるよう補強鉄板34bを使用している為、重量は重
くなりしかも高価となる問題があった。
扉にあっては、上記断熱材充填時に出る熱及び発泡圧に
耐えるよう補強鉄板34bを使用している為、重量は重
くなりしかも高価となる問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、従来
構造のエンドピースでは重量が重くなりコストも高価と
なる問題があった。
構造のエンドピースでは重量が重くなりコストも高価と
なる問題があった。
【0010】即ち、従来の如く発泡断熱材充填時に出る
熱及び発泡圧で合成樹脂製のエンドピースが変形したり
破損するのを防止する為に、エンドピースの長手方向ほ
ぼ全幅にわたり鉄板製の補強鉄板を取付ける必要があっ
たからに他ならない、本発明はこの問題点を解決すべく
なされたものである。
熱及び発泡圧で合成樹脂製のエンドピースが変形したり
破損するのを防止する為に、エンドピースの長手方向ほ
ぼ全幅にわたり鉄板製の補強鉄板を取付ける必要があっ
たからに他ならない、本発明はこの問題点を解決すべく
なされたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決すべくなされたものである。
決すべくなされたものである。
【0012】即ち、側面部は断面形状が略コ字状を呈す
るよう折り曲げ、上下部は正面板と側面板にまたがって
連続して形成されたフランジ部を有す扉外扉の該フラン
ジ部を利用してエンドピースを取り付け、その後発泡断
熱材を充填するようにした扉に於いて、上記エンドピー
スの断熱材に面する側で、しかも長手方向ほぼ全長にわ
たって内部中空の補強部を該エンドピースと一体に形成
し、従来の補強鉄板を除去するようにしたものである。
るよう折り曲げ、上下部は正面板と側面板にまたがって
連続して形成されたフランジ部を有す扉外扉の該フラン
ジ部を利用してエンドピースを取り付け、その後発泡断
熱材を充填するようにした扉に於いて、上記エンドピー
スの断熱材に面する側で、しかも長手方向ほぼ全長にわ
たって内部中空の補強部を該エンドピースと一体に形成
し、従来の補強鉄板を除去するようにしたものである。
【0013】具体的には、エンドピースに形成される内
部中空の補強部をガスインジェクション法にてエンドピ
ースと一体に成形するようにしたものである。或いは、
エンドピースに形成される内部中空の補強部をエンドピ
ースに一体に設けられたリブの薄肉部を折り曲げネジ止
め等して形成するようにして既存の金型を多少改良する
だけでこれを可能ならしめたものである。
部中空の補強部をガスインジェクション法にてエンドピ
ースと一体に成形するようにしたものである。或いは、
エンドピースに形成される内部中空の補強部をエンドピ
ースに一体に設けられたリブの薄肉部を折り曲げネジ止
め等して形成するようにして既存の金型を多少改良する
だけでこれを可能ならしめたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1ない
し図4を参照にして説明する。
し図4を参照にして説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例に係るエンドピー
スおよび扉外板を組み込んだ冷蔵庫用断熱扉の縦断面図
であり図2のA−A断面図、図2は本発明の一実施例に
係るエンドピースおよび外板を組み込んだ冷蔵庫用断熱
扉の外観斜視図、図3は本発明の一実施例に係るエンド
ピースを組み込んだ冷蔵庫用断熱扉及び発泡扉の縦断面
図である。
スおよび扉外板を組み込んだ冷蔵庫用断熱扉の縦断面図
であり図2のA−A断面図、図2は本発明の一実施例に
係るエンドピースおよび外板を組み込んだ冷蔵庫用断熱
扉の外観斜視図、図3は本発明の一実施例に係るエンド
ピースを組み込んだ冷蔵庫用断熱扉及び発泡扉の縦断面
図である。
【0016】図1,2において、1は冷蔵庫本体の前面
を閉塞する断熱扉、2は薄鋼板よりなる扉外板、3は扉
外板2の上下方向の端部に、扉体正面より奥行き方向
(側面板2bにまたがって)ほぼL字状に形成したフラ
ンジ部、4は扉内板、5は扉外板4に形成されたフラン
ジ部3に取付けられたエンドピース。このエンドピース
5は合成樹脂により成形されている。6は扉外板2のフ
ランジ部3を挿入させるべきエンドピースの係合溝、7
はエンドピースのリブ、8はエンドピースの補強部、9
は発泡断熱材、10はガスケットである。11はヒンジ
ピン挿入用ピン受である。
を閉塞する断熱扉、2は薄鋼板よりなる扉外板、3は扉
外板2の上下方向の端部に、扉体正面より奥行き方向
(側面板2bにまたがって)ほぼL字状に形成したフラ
ンジ部、4は扉内板、5は扉外板4に形成されたフラン
ジ部3に取付けられたエンドピース。このエンドピース
5は合成樹脂により成形されている。6は扉外板2のフ
ランジ部3を挿入させるべきエンドピースの係合溝、7
はエンドピースのリブ、8はエンドピースの補強部、9
は発泡断熱材、10はガスケットである。11はヒンジ
ピン挿入用ピン受である。
【0017】断熱扉1は扉外板2、扉内板4、エンドピ
ース5、ガスケット10等で構成され、これら扉外板
2、扉内板4、エンドピース5等で構成された空間部に
発泡断熱材9を充填してなるものである。この扉体製作
に際し、エンドピース5は扉外板と扉内板4のフランジ
部12との間を接続するものである。
ース5、ガスケット10等で構成され、これら扉外板
2、扉内板4、エンドピース5等で構成された空間部に
発泡断熱材9を充填してなるものである。この扉体製作
に際し、エンドピース5は扉外板と扉内板4のフランジ
部12との間を接続するものである。
【0018】即ち、エンドピース5の扉内板4側は扉内
板4のフランジ部12をオーバーラップするように、ま
た、エンドピース5の扉外板2側は扉外板2の端面に形
成されたフランジ部3を嵌め込むように形成された係合
溝6により嵌合されている。
板4のフランジ部12をオーバーラップするように、ま
た、エンドピース5の扉外板2側は扉外板2の端面に形
成されたフランジ部3を嵌め込むように形成された係合
溝6により嵌合されている。
【0019】エンドピース5と扉外板2との嵌め合い
は、扉体の奥行方向とほぼ同一方向とする。こうするこ
とにより、発泡断熱材9の充填時にエンドピース5に加
わる発泡圧は、エンドピース5と扉外板2との嵌合方向
に対して垂直方向になり、エンドピース5および扉外板
2に設けられたフランジ部3によってその発泡圧を受け
ることになる。
は、扉体の奥行方向とほぼ同一方向とする。こうするこ
とにより、発泡断熱材9の充填時にエンドピース5に加
わる発泡圧は、エンドピース5と扉外板2との嵌合方向
に対して垂直方向になり、エンドピース5および扉外板
2に設けられたフランジ部3によってその発泡圧を受け
ることになる。
【0020】以下図3を参照にしてこの点を説明する。
発泡断熱材9を充填する際には、扉外板2、扉内板4、
エンドピース5等によって構成された扉体が発泡圧によ
って膨らむことを防ぐために、上記扉体を締め付けるの
に発泡雇13が用いられる。発泡雇13は、大量生産の
都合上から10ないし30といった数が用いられる。各
発泡雇13の高さ寸法H1には、寸法公差等の関係上あ
る程度(最大約1mm)の差が生じる。従って、エンド
ピース5の扉外板2への嵌合方向が従来の嵌合方向であ
った場合には、その差がそのまま扉体の高さ寸法Hに反
映される傾向にある。
発泡断熱材9を充填する際には、扉外板2、扉内板4、
エンドピース5等によって構成された扉体が発泡圧によ
って膨らむことを防ぐために、上記扉体を締め付けるの
に発泡雇13が用いられる。発泡雇13は、大量生産の
都合上から10ないし30といった数が用いられる。各
発泡雇13の高さ寸法H1には、寸法公差等の関係上あ
る程度(最大約1mm)の差が生じる。従って、エンド
ピース5の扉外板2への嵌合方向が従来の嵌合方向であ
った場合には、その差がそのまま扉体の高さ寸法Hに反
映される傾向にある。
【0021】しかし、本実施例においては、扉外板2の
フランジ部3がエンドピース5の係合溝6に嵌めこまれ
ていることにより、その動きはフランジ部3の剛性によ
り抑制される。また、エンドピース5自体の膨らみもエ
ンドピース裏面のリブ7や補強部8によって抑えられ
る。したがって、H寸法は発砲雇8の寸法公差には余り
影響されることなく扉外板2の寸法で決まる。このこと
により、従来よりも寸法精度の高い扉を得られるもので
ある。なお、上記断熱扉1の奥行寸法は高さ寸法に比較
して寸法が小さいこともあって寸法公差のばらつきも小
さくなるものである。
フランジ部3がエンドピース5の係合溝6に嵌めこまれ
ていることにより、その動きはフランジ部3の剛性によ
り抑制される。また、エンドピース5自体の膨らみもエ
ンドピース裏面のリブ7や補強部8によって抑えられ
る。したがって、H寸法は発砲雇8の寸法公差には余り
影響されることなく扉外板2の寸法で決まる。このこと
により、従来よりも寸法精度の高い扉を得られるもので
ある。なお、上記断熱扉1の奥行寸法は高さ寸法に比較
して寸法が小さいこともあって寸法公差のばらつきも小
さくなるものである。
【0022】ここで上記補強部8について詳細に説明す
る。
る。
【0023】本発明の補強部8は従来の補強鉄板に代わ
るものである。もともとこの種扉に要求される仕様は、
扉に使用者が物を入れた時、該扉が捩れたり変形しない
ことは勿論、発泡断熱材の充填時、その熱及び発泡圧で
合成樹脂製のエンドピースが反ったり捩れたりする変形
を抑制する為に設けられるものであった。従って、この
仕様を満足出来れば敢えて従来の如く補強鉄板を使用す
ることはないものであった。本発明は、この点に着目し
てなされたものである。
るものである。もともとこの種扉に要求される仕様は、
扉に使用者が物を入れた時、該扉が捩れたり変形しない
ことは勿論、発泡断熱材の充填時、その熱及び発泡圧で
合成樹脂製のエンドピースが反ったり捩れたりする変形
を抑制する為に設けられるものであった。従って、この
仕様を満足出来れば敢えて従来の如く補強鉄板を使用す
ることはないものであった。本発明は、この点に着目し
てなされたものである。
【0024】即ち、図1に於いてエンドピースの変形し
やすい所を二重構造とし、直接発泡断熱材の充填時の熱
や発泡圧がエンドピース5の表面5aにかからないよう
にしたものである。
やすい所を二重構造とし、直接発泡断熱材の充填時の熱
や発泡圧がエンドピース5の表面5aにかからないよう
にしたものである。
【0025】又、二重構造を作るに当たり内部に中空部
(密封)を作るようにして断熱特性を高めると伴にエン
ドピースに厚みを持たせた形状となし、反りや捩れの変
形に対して強くしたものである。
(密封)を作るようにして断熱特性を高めると伴にエン
ドピースに厚みを持たせた形状となし、反りや捩れの変
形に対して強くしたものである。
【0026】次に、この内部中空の補強部8の作り方に
ついて説明する。図1に示すものはガスインジェクショ
ンで作った例である。この方法は射出成形時に内部中空
となっている所にガスを供給し、強制的にこの部分を中
空とする方式のものである。この中空部はエンドピース
の長手方向のほぼ全長にわたって形成されているもので
ある。又、図4に示す補強部8の作り方は、エンドピー
スを射出成形するに当たりリブ7を作る。この時リブ7
には予め薄肉部7aを設けておくと共に、又リブ7の中
間にボス15を所々設けておき、エンドピース成形後該
リブ7を薄肉部7aを利用して図の如く折り曲げ、それ
をネジ止めして作ったものである。
ついて説明する。図1に示すものはガスインジェクショ
ンで作った例である。この方法は射出成形時に内部中空
となっている所にガスを供給し、強制的にこの部分を中
空とする方式のものである。この中空部はエンドピース
の長手方向のほぼ全長にわたって形成されているもので
ある。又、図4に示す補強部8の作り方は、エンドピー
スを射出成形するに当たりリブ7を作る。この時リブ7
には予め薄肉部7aを設けておくと共に、又リブ7の中
間にボス15を所々設けておき、エンドピース成形後該
リブ7を薄肉部7aを利用して図の如く折り曲げ、それ
をネジ止めして作ったものである。
【0027】本実施例によれば、エンドピース5と扉外
板との嵌合しろが扉体の庫外側表面ではなく、扉体の奥
行方向に設けられることにより、扉を閉じて正面から冷
蔵庫を見たときに、エンドピース5が目立たなくなる
か、もしくは見えなくなるので、扉の庫外側表面の光沢
の違いや段差といった外観意匠上の問題点の解決に大き
く寄与するものである。
板との嵌合しろが扉体の庫外側表面ではなく、扉体の奥
行方向に設けられることにより、扉を閉じて正面から冷
蔵庫を見たときに、エンドピース5が目立たなくなる
か、もしくは見えなくなるので、扉の庫外側表面の光沢
の違いや段差といった外観意匠上の問題点の解決に大き
く寄与するものである。
【0028】また、冷蔵庫のフラットサーフェイス感を
追及した場合、エンドピース5と扉外板の嵌合しろが扉
体上下面板にあることで、扉体側面の凹凸をも減らすこ
とができることなどから、意匠上、より優れた冷蔵庫を
得ることができるものである。
追及した場合、エンドピース5と扉外板の嵌合しろが扉
体上下面板にあることで、扉体側面の凹凸をも減らすこ
とができることなどから、意匠上、より優れた冷蔵庫を
得ることができるものである。
【0029】さらに、上記嵌合しろの幅を任意に設定で
きることにより、防錆に必要にして十分な扉外板2端面
とエンドピース5との重ね合わせ距離を確保することが
可能となるものである。さらに、扉体寸法のばらつきが
小さくなることから、複数枚の扉を並べて配置した冷蔵
庫においては扉間の隙を極力小さくすることが可能であ
り、外観意匠上優れた冷蔵庫扉を得ることができるもの
である。
きることにより、防錆に必要にして十分な扉外板2端面
とエンドピース5との重ね合わせ距離を確保することが
可能となるものである。さらに、扉体寸法のばらつきが
小さくなることから、複数枚の扉を並べて配置した冷蔵
庫においては扉間の隙を極力小さくすることが可能であ
り、外観意匠上優れた冷蔵庫扉を得ることができるもの
である。
【0030】更に上記した如く中部中空の補助部8が扉
仕様を満足する強度を呈することにより、従来の如く鉄
板を使用しないですむものである。
仕様を満足する強度を呈することにより、従来の如く鉄
板を使用しないですむものである。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上説明した如く、扉の強度を
確保するのに従来の如く補強鉄板を使用することなく、
射出成形で内部中空の補強部を作るようにしたので重量
が低減出来ることは勿論、安価な冷蔵庫の扉が提供出来
るものである。
確保するのに従来の如く補強鉄板を使用することなく、
射出成形で内部中空の補強部を作るようにしたので重量
が低減出来ることは勿論、安価な冷蔵庫の扉が提供出来
るものである。
【図1】本発明の一実施例に係るエンドピースを組み込
んだ冷蔵庫用断熱扉の断面図であり図2のA−A断面
図。
んだ冷蔵庫用断熱扉の断面図であり図2のA−A断面
図。
【図2】本発明の一実施例に係るエンドピースを組み込
んだ冷蔵庫用断熱扉の外観斜視図。
んだ冷蔵庫用断熱扉の外観斜視図。
【図3】本発明の一実施例に係るエンドピースを組み込
んだ冷蔵庫用断熱扉の発泡時を説明する図。
んだ冷蔵庫用断熱扉の発泡時を説明する図。
【図4】図1とは異なる実施例に係るエンドピースを組
み込んだ冷蔵庫用断熱扉の縦断面図であり図2のA−A
断面相当図。
み込んだ冷蔵庫用断熱扉の縦断面図であり図2のA−A
断面相当図。
【図5】従来冷蔵庫の扉の要部断面図(図6のX−X断
面図)。
面図)。
【図6】従来冷蔵庫の扉外観図である。
1…断熱扉、2…扉外板、3…フランジ部、4…扉内
板、5…エンドピース、6…係合溝、7…リブ、7a…
薄肉部、8…補強部、9…発泡断熱材、10…ガスケッ
ト、11…ヒンジピン挿入用ピン受け、12…扉内板の
フランジ部、13…発泡雇、15…ボス、16…ネジ。
板、5…エンドピース、6…係合溝、7…リブ、7a…
薄肉部、8…補強部、9…発泡断熱材、10…ガスケッ
ト、11…ヒンジピン挿入用ピン受け、12…扉内板の
フランジ部、13…発泡雇、15…ボス、16…ネジ。
Claims (4)
- 【請求項1】側面部は断面形状が略コ字状を呈するよう
折り曲げ、上下部は正面板と側面板にまたがって連続し
て形成されたフランジ部を有す扉外板のフランジ部を利
用してエンドピースを取付け、その後発泡断熱材を充填
するようにした扉に於いて、上記エンドピースの断熱材
に面する側でしかも長手方向ほぼ全長にわたって内部中
空の補強部を該エンドピースと一体に形成したことを特
徴とする冷蔵庫の扉。 - 【請求項2】エンドピースに形成される内部中空の補強
部をガスインジェクション法にてエンドピースと一体に
成形するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の冷蔵庫の扉。 - 【請求項3】エンドピースに形成される内部中空の補強
部をエンドピースに一体に設けられたリブの薄肉部を折
り曲げた後ネジ止め等して形成するようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の冷蔵庫の扉。 - 【請求項4】エンドピースは外板のフランジ面を隠す板
状のものとすると共に、上記エンドピースと外板フラン
ジ面の係合部は発泡断熱材充填時に出る発泡圧力方向と
直交する位置としたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の冷蔵庫の扉。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15788196A JPH109761A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 冷蔵庫の扉 |
| KR1019970025504A KR100248439B1 (ko) | 1996-06-19 | 1997-06-18 | 냉장고 |
| CN 97105596 CN1099570C (zh) | 1996-06-19 | 1997-06-18 | 水箱中使用的门 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15788196A JPH109761A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 冷蔵庫の扉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH109761A true JPH109761A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15659460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15788196A Pending JPH109761A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 冷蔵庫の扉 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH109761A (ja) |
| KR (1) | KR100248439B1 (ja) |
| CN (1) | CN1099570C (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004057250A1 (de) * | 2002-12-19 | 2004-07-08 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät und tür für ein kältegerät |
| KR100828326B1 (ko) * | 2001-12-29 | 2008-05-08 | 주식회사 엘지이아이 | 냉장고의 데코도어 장치 |
| WO2008141994A3 (de) * | 2007-05-23 | 2009-02-12 | Bsh Bosch Siemens Hausgeraete | Haushaltsgerät |
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