JPH1098358A - 部分周期m系列発生回路 - Google Patents

部分周期m系列発生回路

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JPH1098358A
JPH1098358A JP8251585A JP25158596A JPH1098358A JP H1098358 A JPH1098358 A JP H1098358A JP 8251585 A JP8251585 A JP 8251585A JP 25158596 A JP25158596 A JP 25158596A JP H1098358 A JPH1098358 A JP H1098358A
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JP
Japan
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signal
partial
input terminal
sequence
cycle
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JP8251585A
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Inventor
Akihiko Watanabe
彰彦 渡辺
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 M系列信号の周期のうちの一部分の信号であ
る部分周期信号を任意の位相で発生する部分周期M系列
発生回路を提供する。 【解決手段】 部分周期カウンタ回路50はクロックc
kをカウントし、ロード信号S50を繰り返し出力す
る。開始シードレジスタ51は、M系列信号発生部52
の内部に供給するための初期値である開始シード値S5
1を格納する。M系列信号発生部52は、ロード信号S
50に同期して開始シード値S51を内部データとして
取り込み、この開始シード値S51から生成多項式に基
づいて部分周期信号S52を発生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、符号分割多元接続
(Code Devision Multiple Access 、以下CDMAとい
う)方式による移動体通信のディジタル変調装置及び復
調装置等に設けられ、送信データを拡散変調する場合に
おける変調符号及び受信信号を復調する場合における復
調符号として用いられるM系列(Maximum length seque
nce 、最大長周期系列)信号の一部分である部分周期信
号を巡回して出力する部分周期M系列発生回路に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば、次のような文献に記載されるものがあった。 文献1;日経エレクトロニクスブックス、(1993-10-1)
、日経BP社、「データ圧縮とディジタル変調」、P.2
53-264 文献2;佐藤洋一著、「線形等化理論」、(平成2-5-3
1) 、丸善、P.76-79 例えば、CDMA方式による移動体通信のディジタル変調装
置及び復調装置では、前記文献1に記載されているよう
に、変調装置が、音声信号の符号化、畳み込み符号化、
インターリーブ、スクランブル、スペクトル拡散変調、
フィルタリング等を行う。復調装置は、変調装置とは逆
に、信号検索、フィンガ、シンボル合成、周波数誤差合
成、送信電力制御、周波数トラッキング、デインターリ
ーブ、ビタビ復号等を行う。又、CDMA方式において、ク
ランブル及びスペクトル拡散を行うための符号は、前記
文献2に記載されているようなM系列信号を疑似ランダ
ム信号として用いる場合がある。図2は、前記文献2に
記載された従来のM系列発生回路の構成図である。この
M系列発生回路は、遅延フリップフロップ(以下、D−
FFという)1〜32及びイクスクルーシブオア回路
(以下、EORという)41〜43を備えている。
【0003】D−FF1の出力端子Qは、EOR41の
第1の入力端子に接続されている。EOR41の出力端
子は、D−FF2のデータ入力端子Dに接続されてい
る。D−FF2の出力端子Qは、EOR42の第1の入
力端子に接続されている。EOR42の出力端子は、D
−FF3のデータ入力端子Dに接続されている。D−F
Fi(i=3〜21)の出力端子Qは、D−FF(i+
1)の入力端子に接続されている。D−FF22の出力
端子Qは、EOR43の第1の入力端子に接続されてい
る。EOR42の出力端子は、図示しないD−FF23
の入力端子に接続されている。D−FFj(j=23〜
31)の出力端子Qは、D−FF(j+1)の入力端子
に接続されている。D−FF32の出力端子は、D−F
F1のデータ入力端子D及びEOR41〜43の各第2
の入力端子に共通に接続されている。又、システムクロ
ックckは、D−FF1〜32に供給されるようになっ
ている。このM系列発生回路は、次式(1)に示す生成
多項式に基づいてM系列信号を発生する。 P(x)=x32+x22+x2 +x+1 ・・・(1) この式(1)に示す生成多項式は次数が32であるため、
図2のM系列発生回路では、D−FF32から232−1
周期のM系列信号S32が発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】次数Nの生成多項式に
よるM系列信号の周期より短い周期T(即ち、周期T<
N −1)の部分周期信号を用い、CDMA方式による基地
局或いは端末局を識別する必要がある場合、図2のM系
列発生回路では、次のような課題(1),(2)があっ
た。 (1) 任意の位相でM系列信号を発生することができ
ない。 (2) 周期T(T<2N −1)の部分周期信号を発生
することができない。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、M系列信号の一部分である部分周期信号
を巡回して出力する部分周期M系列発生回路において、
次のような手段を備えている。即ち、データ入力端子に
与えられたデータをクロックに同期してラッチするN段
(N;2以上の整数)のフリップフロップと、該N段の
フリップフロップのうちの所定のフリップフロップのデ
ータ入力端子に対して所定の生成多項式に基づいた帰還
を行う帰還回路とを有し、該各フリップフロップに前段
のフリップフロップ又は該帰還回路の出力データをラッ
チさせるシフト動作を該クロックに同期して繰り返し、
周期が2N −1で巡回する該生成多項式に基づいた前記
M系列信号を発生するM系列発生回路と、前記M系列信
号における前記部分周期信号の1周期の開始位相を前記
各フリップフロップのラッチ状態で示した開始状態値デ
ータを格納する開始シードレジスタと、ロード信号が入
力されたときに前記各フリップフロップのデータ入力端
子に対して前記開始状態値データを与え、強制的にロー
ドするロード手段と、前記クロックをカウントし、この
カウント値が前記部分周期信号の1周期に対応した値に
なった時に前記ロード信号を繰り返し発生するロード信
号発生手段とを、備えている。本発明によれば、以上の
ように部分周期M系列発生回路を構成したので、開始シ
ードレジスタは、例えばマイクロプロセッサ(以下、M
PUという)等から供給された開始状態値データを保持
する。ロード信号発生手段はクロックをカウントし、ロ
ード信号を繰り返し出力する。各フリップフロップは、
ロード信号に同期して開始シードレジスタに保持された
開始状態値データを内部状態の初期値としてロードし、
この初期値から生成多項式に基づいて前記部分周期信号
を出力する。従って、前記課題を解決できるのである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
部分周期M系列発生回路の構成図である。この部分周期
M系列発生回路は、ロード信号発生手段である部分周期
カウンタ回路50と、開始シードレジスタ51と、M系
列発生回路であるM系列信号発生部52とを備えてい
る。部分周期カウンタ回路50は、クロックckをカウ
ントし、ロード信号S50を繰り返し出力する機能を有
している。開始シードレジスタ51は、例えばMPU4
9から出力されたM系列信号の開始状態値データ(これ
は、M系列信号発生部52内部の初期状態値であり、以
下、開始シード値という)S49を格納する機能を有し
ている。M系列信号の生成多項式の次数がNであれば、
開始シード値S49はNビットである。部分周期カウン
タ回路50の出力端子は、M系列信号発生部52の第1
の入力端子に接続されている。開始シードレジスタ51
の出力端子は、M系列信号発生部52の第2の入力端子
に接続されている。又、クロックckは、M系列信号発
生部52の第3の入力端子に入力されるようになってい
る。M系列信号発生部52は、開始シードレジスタ51
に格納された開始シード値S51をロード信号S50に
同期してロードし、クロックckに同期して生成多項式
に基づいてM系列信号S52を発生する機能を有してい
る。
【0007】図3は、図1中の部分周期カウンタ回路5
0の一例を示す構成図である。この部分周期カウンタ回
路50は、クロックckをカウントするカウンタ回路5
0aを有している。カウンタ回路50aの出力端子は、
部分周期コーダ50bの入力端子に接続されている。ロ
ード信号S50を出力する部分周期コーダ50bの出力
端子は、カウンタ回路50aのリセット端子Rに接続さ
れている。この部分周期カウンタ回路50では、カウン
タ回路50aが、クロックckをカウントしてカウント
値S50aを出力する。部分周期コーダ50bは、カウ
ント値S50aが予め設定された部分周期値になった時
毎にクロックckのパルス幅で周期Tのロード信号S5
0を生成して出力する。そして、カウンタ回路50aは
ロード信号S50でリセットされ、クロックckのカウ
ントを繰り返す。図4は、図1中のM系列信号発生部5
2の一例を示す構成図である。このM系列信号発生部5
2は、ロード手段であるセレクタ52−1a〜52−3
2aと、32段のフリップフロップを構成するD−FF5
2−1b〜52−32bと、EOR52−41〜52−
43とを備えている。
【0008】セレクタ52−ja(j=1〜32)の各
入力端子Aには、開始シード値S51の各シードsj
(j=1〜32)が入力されるようになっている。セレ
クタ52−1aの出力端子OUT は、D−FF52−1b
の入力端子Dに接続されている。D−FF52−1bの
出力端子Qは、EOR52−41の第1の入力端子に接
続されている。EOR52−41の出力端子は、セレク
タ52−2aの入力端子Bに接続されている。セレクタ
52−2aの出力端子OUT は、D−FF52−2bの入
力端子Dに接続されている。D−FF52−2bの出力
端子Qは、EOR52−42の第1の入力端子に接続さ
れている。EOR52−42の出力端子は、セレクタ5
2−3aの入力端子Bに接続されている。セレクタ52
−ia(i=3〜21)の出力端子OUT は、D−FF5
2−ibの入力端子Dに接続されている。D−FF52
−ibの出力端子Qは、セレクタ52−(i+1)aの
入力端子Bに接続されている。セレクタ52−22aの
出力端子OUT は、D−FF52−22bの入力端子Dに
接続されている。D−FF52−22bの出力端子Q
は、EOR52−43の第1の入力端子に接続されてい
る。EOR52−43の出力端子は、セレクタ52−2
3aの入力端子Bに接続されている。セレクタ52−k
a(k=23〜31)の出力端子OUT は、D−FF52
−kbの入力端子Dに接続されている。D−FF52−
kbの出力端子Qは、セレクタ52−(k+1)aの入
力端子Bに接続されている。
【0009】セレクタ52−32aの出力端子OUT は、
D−FF52−32bの入力端子Dに接続されている。
D−FF52−32bの出力端子Qは、セレクタ52−
1aの入力端子Bに接続されると共に、EOR52−4
1,52−42,52−43の各第2の入力端子に共通
に接続されている。これらのD−FF52−32bの出
力端子Q、セレクタ52−1aの入力端子B、及びEO
R52−41,52−42,52−43で帰還回路が構
成されている。又、システムクロックckは、D−FF
52−1b〜52−32bの各クロック入力端子CKに
入力されるようになっている。ロード信号S50は、セ
レクタ52−1a〜52−32aの各選択信号入力端子
Eに入力されるようになっている。セレクタ52−1a
〜52−32aはロード信号S50が高レベル(以下、
“H”という)のとき入力端子Aに入力された信号を選
択して出力し、部分周期パルスS50が低レベル(以
下、“L”という)のとき入力端子Bに入力された信号
を選択して出力する機能を有している。
【0010】次に、図1及び図4の動作を説明する。M
PU49から出力されたM系列信号の開始シード値S4
9が開始シードレジスタ51に格納される。ロード信号
S50は、クロックckに同期してM系列信号の部分周
期T毎に1パルスを刻んでいる。そして、ロード信号S
50が“H”のとき、セレクタ52−1a〜52−32
aは開始シードレジスタ51に格納された開始シード値
S51の各シードs1〜s32をそれぞれ選択し、D−
FF52−1b〜52−32bへそれぞれ供給する。そ
して、D−FF52−1b〜52−32bは、クロック
ckに同期してシードs1〜s32をそれぞれラッチす
る。次に、ロード信号S50が“L”のとき、セレクタ
52−1a〜52−32aは前段の各データをそれぞれ
選択し、D−FF52−1b〜52−32bへそれぞれ
供給する。この場合、EOR52−41は、D−FF5
2−1b,52−32bの各出力信号のイクスクルーシ
ブオアを取ってセレクタ52−2aの入力端子Bに出力
する。EOR52−42は、D−FF52−2b,52
−32bの各出力信号のイクスクルーシブオアを取って
セレクタ52−3aの入力端子Bに出力する。EOR5
2−43は、D−FF52−22b,52−32bの各
出力信号のイクスクルーシブオアを取ってセレクタ52
−23aの入力端子Bに出力する。そして、D−FF5
2−1b〜52−32bは、入力端子に入力されるデー
タをクロックckに同期してラッチして出力する。
【0011】以上の動作をクロックckに同期して繰り
返すことにより、D−FF52−32bから式(1)に
示す生成多項式に基づいたM系列信号の一部分である周
期Tの部分周期信号S52が開始シード値S51で決ま
る任意の位相で発生する。以上のように、本実施形態で
は、次のような利点(a),(b)がある。 (a) M系列信号発生部52の内部の初期値を格納す
る開始シードレジスタ51と、ロード信号S50によっ
て開始シードs1〜s32をD−FF52−1b〜52
−32bに供給するセレクタ52−1a〜52−32a
とを設けたので、開始シード値S51で決まる任意の位
相で部分周期信号S52を発生することができる。 (b) クロックckをカウントし、M系列信号の部分
周期T毎にロード信号S50を発生する部分周期カウン
タ50と、ロード信号S50によって開始シードs1〜
s32をD−FF52−1b〜52−32bに供給する
セレクタ52−1a〜52−32aを設けたので、周期
Tの部分周期信号S52を発生することができる。
【0012】尚、本発明は上記実施形態に限定されず、
種々の変形が可能である。その変形例としては、例えば
次のようなものがある。 (i) 実施形態では、M系列信号発生部52の構成
は、2値M系列発生器を用いる場合を説明したが、例え
ば文献2に示す多値M系列発生器を用いる場合でも、本
発明が適用される。 (ii) 生成多項式は式(1)に限定されず、任意のも
のでよい。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、M系列発生回路の内部の初期値を格納する開始シ
ードレジスタと、クロックをカウントしてM系列信号の
部分周期毎にロード信号を発生するロード信号発生手段
と、ロード信号によって該初期値を各フリップフロップ
に供給するロード手段とを設けたので、従来のM系列信
号の周期より短い周期の部分周期信号を任意の位相で発
生することができる。そのため、CDMA方式の基地局或い
は端末局の識別等を部分周期M系列信号で行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の部分周期M系列発生回路の
構成図である。
【図2】従来のM系列発生回路の構成図である。
【図3】図1中の部分周期カウンタ回路の構成図であ
る。
【図4】図1中のM系列信号発生部の構成図である。
【符号の説明】
50 部分周期カウンタ回路
(ロード信号発生手段) 51 開始シードレジスタ 52 M系列信号発生部(M系
列発生回路) 52−1a〜52−32a セレクタ(ロード手段) 52−1b〜52−32b D−FF(フリップフロ
ップ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 M系列信号の一部分である部分周期信号
    を巡回して出力する部分周期M系列発生回路において、 データ入力端子に与えられたデータをクロックに同期し
    てラッチするN段(N;2以上の整数)のフリップフロ
    ップと、該N段のフリップフロップのうちの所定のフリ
    ップフロップのデータ入力端子に対して所定の生成多項
    式に基づいた帰還を行う帰還回路とを有し、該各フリッ
    プフロップに前段のフリップフロップ又は該帰還回路の
    出力データをラッチさせるシフト動作を該クロックに同
    期して繰り返し、周期が2N −1で巡回する該生成多項
    式に基づいた前記M系列信号を発生するM系列発生回路
    と、 前記M系列信号における前記部分周期信号の1周期の開
    始位相を前記各フリップフロップのラッチ状態で示した
    開始状態値データを格納する開始シードレジスタと、 ロード信号が入力されたときに前記各フリップフロップ
    のデータ入力端子に対して前記開始状態値データを与
    え、強制的にロードするロード手段と、 前記クロックをカウントし、このカウント値が前記部分
    周期信号の1周期に対応した値になった時に前記ロード
    信号を繰り返し発生するロード信号発生手段とを、 備えたことを特徴とする部分周期M系列発生回路。
JP8251585A 1996-09-24 1996-09-24 部分周期m系列発生回路 Withdrawn JPH1098358A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4994239B2 (ja) * 2006-04-04 2012-08-08 パナソニック株式会社 符号発生装置

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