JPH1098628A - ハーフトーン画像からの連続色調画像の作成方法 - Google Patents
ハーフトーン画像からの連続色調画像の作成方法Info
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- JPH1098628A JPH1098628A JP9241963A JP24196397A JPH1098628A JP H1098628 A JPH1098628 A JP H1098628A JP 9241963 A JP9241963 A JP 9241963A JP 24196397 A JP24196397 A JP 24196397A JP H1098628 A JPH1098628 A JP H1098628A
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Abstract
めの非スクリーニング方法を提供する。 【解決手段】 ハーフトーン画像から連続色調画像を作
るための方法であって、ハーフトーン画像を複数のサブ
バンド画像に分解する工程(S120)と、この複数の
サブバンド画像から雑音とパターンの内の少なくとも一
つを選択的に除去する工程(S130)と、複数のサブ
バンド画像を連続色調画像に再構成する工程(S14
0)とを含む。
Description
から発生させたハーフトーン画像を連続色調の画像に逆
変換するための方法と装置に関する。特に、ウエーブレ
ット(wavelet) に基づく技術を使用し、ハーフトーン技
術およびハーフトーンの知識とは無関係にハーフトーン
画像から高品質の連続色調画像を発生できる方法と装置
に関する。
トーン化は、連続色調、すなわちコントーン(contone)
またはグレースケール(無彩色スケール)の画像から2
値化した画像、すなわち2色調の画像を発生することを
指す。一般に、グレースケールの画像は、黒(または他
の単一色)と白とによる連続色調画像を指すが、コント
ーン画像は、フルカラーの画像または単一色と白とによ
る画像であることができる。何れの場合も、ハーフトー
ン画像は、種々のハーフトーン化技術の任意のものを使
用してコントーン(フルカラーまたはグレースケール)
の画像から発生される。これらの種々の技術には次のも
のが含まれる。1)集合ドット、分散ドット、確率スク
リーンなどの閾値アレーまたはディサリング(ditherin
g );2)エラー拡散などの適応プロセス;3)最小自
乗法、直接バイナリーサーチなどの対話型プロセス。な
お、このリストは完全なものではないことを理解された
い。
にする(many-to-one )プロセスである。すなわち、特
定のハーフトーン化技術が使用されたか否かに関わら
ず、元のコントーン画像の多くの変形(variations)が
同一のハーフトーン画像になるであろう。
コントーン画像のハーフトーン化を「取り消す」ための
プロセスを指す。より正確には、非スクリーニングは、
元のハーフトーン画像からコントーン画像を作り出すこ
とを指す。ハーフトーン化は多くのものを一つにするプ
ロセスであるため、非スクリーニングは、一般に一つの
ものを多くのものにする(one-to-many )プロセスであ
る。すなわち、得られたコントーン画像の多くの変形の
任意の一つを、元のハーフトーン画像から非スクリーニ
ングによって作り出すことができる。
ーン自体を作るのに使用された元のコントーン画像に最
も近似した非スクリーニングされたコントーン画像を発
生することである。したがって、従来の非スクリーニン
グの技術は、元のハーフトーン画像を作るのに使用した
特定のハーフトーン技術に基づいて開発されている。す
なわち、従来の各非スクリーニング技術は、特定のハー
フトーン技術を使用して作られたハーフトーン画像を非
スクリーニングするためのみに設計された。
「誤差拡散のための逆ハーフトーン化および核推定(In
verse Halftoning and Kernel Estimation for Error D
iffusion)」、画画像処理に関するIEEE議事録、V
ol.4、No.4、486〜498頁、1995年4
月では、誤差拡散されたハーフトーン画像を非スクリー
ニングするための繰り返し法が三つ開示されている。こ
の三つの繰り返し法とは、1)線型フィルタリングと統
計的平滑化、2)最小平均二乗誤差(MMSE)投影、
および3)最大アプリオリ確率(MAP)投影である。
これらの繰り返し法の各々は誤差拡散したハーフトーン
画像中に存在する特徴に基づくものである。非スクリー
ニングされるべきハーフトーン画像が、誤差拡散によっ
て元のコントーン画像から形成されていない場合、これ
らの方法は適切でなくなる。なぜなら、それらの方法は
誤差拡散されていないハーフトーン画像から質の劣った
コントーン画像を発生するためである。
ム2および3においてウォンが開示したMAP投影非ス
クリーニング技術では、誤差拡散したハーフトーン画像
を作るのに使用した誤差拡散核(kernel)が事前に分かっ
ていなくても、誤差拡散されたハーフトーン画像を非ス
クリーニングすることができる。しかし、MAP投影非
スクリーニング技術では、ハーフトーン画像は誤差拡散
にによって形成されたものであると仮定される。したが
って、MAP投影非スクリーニング技術を実行するシス
テムでは、誤差拡散されたハーフトーン画像のみが供給
されるか、誤差拡散されていないハーフトーン画像を排
除するためのゲートキーパー(門番)が必要となる。さ
もないと、そのようなシステムに、例えば集合ドット技
術によって形成されたハーフトーン画像が供給された場
合、MAP投影非スクリーニングシステムが評価し、画
像を非スクリーニングするための、ハーフトーン画像に
埋め込まれた誤差拡散核が存在しないであろう。したが
って、そのようなシステムが誤差拡散されていないハー
フトーン画像に対して動作した場合には、アルゴリズム
2のステップ5の要件を満たさない可能性が高く、した
がって、終わりのないループに入ったままになるであろ
う。
トーン画像を非スクリーニングすることに関する他のシ
ステムがC.M.ミセリ(Miceli)らによる「逆ハーフ
トーン化(Inverse Halftoning)」、J.Electr
on.Imaging、Vol.1、143〜151
頁、1992年4月、Z.ファン(Fan )による「デジ
タルハーフトーンからのグレーイメージの検索(Retrie
val of Gray Images From Digital Halftones )」、I
SCAS会報、2477〜2480頁、1992年5
月、A.アナロウイ(Analoui )らによる「ハーフトー
ンからの連続色調の再構築に関する新たな結果(New Re
sults On Reconstruction of Continuous-Tone From Ha
lftone)」、ICASSP会報、vol.III、31
3〜316頁、1992年3月、およびR.S.カーン
(Kern)らによる「線型フィルタリングと繰り返し技術
による非スクリーニング(Descreening Via Linear Fil
teringand Iterative Techniques )」、SPIE会
報、vol.1913、299〜309頁、1993年
2月に開示されている。特に、これらの文献に開示され
た非スクリーニング技術は何れも空間領域において動作
し、インパルス除去(ミセリ)、ロジックフィルタリン
グ(ファン)、コンベックスセットへの投影(アナロウ
イ)、および連続近似(アナロウイ、カーン)の内の種
々のものを使用したローパスフィルタリングを使用して
いる。
たハーフトーン画像のための他の非スクリーニング技術
は、S.ハイン(Hein)らによる「誤差拡散コード化画
像のハーフトーンから連続色調への変換(Halftone to
Continuous-Tone Conversionof Error-Diffusion Coded
Images)」、IEEE会報、画画像処理、Vol.
4、208〜216頁、1995年2月、S.M.シュ
ワイザー(Schweizer )らによる「色調復元の対するベ
イズ的アプローチ(A Bayesian Approach to Palette R
estoration)」、SPIE会報、vol.1913、2
82〜292頁、およびM.Y.チン(Ting)らによる
「ハーフトーンからグレースケールへのデコーダと予測
的に切り詰めた木構造ベクトル量子化を使用した誤差拡
散した画像の圧縮(Error Diffused Image Compression
Using a Halftone-to-Grayscale Decoder and Predict
ive Pruned Tree-Structured Vector Quantizatio
n)」、IEEE会報、画画像処理、Vol.3、85
4〜858、1994年11月に開示されている。特
に、ハインは、非スクリーニングの問題を、平均二乗誤
差を最小にする二次計画法の問題として述べている。シ
ュワイザーでは、ディサリングされ誤差拡散されたハー
フトーン画像から連続色調画像を再構築するために統計
的アプローチが適用されている。チンにおいては、誤差
拡散されたハーフトーン画像の非スクリーニングが、ベ
クトル量子化技術に基づきルックアップテーブルを使用
して行われている。しかし、以上概説した非スクリーニ
ング技術の何れも、ハーフトーン画像に関しての情報と
無関係には動作しない。
非スクリーニングの多くのものは、二進ハーフトーン値
の空間分布に基づいて動作する。非スクリーニングの実
際的な使用の一つは、新聞、雑誌、本などの書類の印刷
されたハーフトーン画像を走査して得た電子的なハーフ
トーン画像から電子的なコントーン画像を復元すること
である。この場合、電子的なハーフトーン画像を作るた
めにハーフトーン画像が走査される。しかし、ハーフト
ーンの空間解画像度がスキャナの空間解画像度と正確に
一致している可能性は非常に低いため、スキャナは電子
的ハーフトーン画像を作る時にハーフトーン画像を空間
的にフィルタにかけてしまう。したがって、走査したハ
ーフトーン画像を非スクリーニングする時、非スクリー
ニング技術は、ハーフトーン化プロセスから得られたハ
ーフトーン値を、走査中にハーフトーン画像を空間的に
フィルタにかけることによって得られた値と区別する
か、さもなければそれを分離しなければならない。
ハーフトーンを作ったハーフトーン化プロセスに関する
知識(ハーフトーン化プロセスの形式など)とは無関係
に動作する汎用の非スクリーニング技術に対するニーズ
がある。さらに、非スクリーニングされるべきハーフト
ーン画像が走査によって得たものであるか否かとは無関
係に動作する汎用の非スクリーニング技術に対するニー
ズもある。
ン画像を作ったハーフトーン化プロセスに関する知識
(ハーフトーン化プロセスの形式など)とは無関係に任
意のハーフトーン画像を非スクリーニングするための非
スクリーニング方法および装置を提供する。
によって得たものであるか否かに関わらず任意のハーフ
トーン画像を非スクリーニングするための非スクリーニ
ング方法および装置を提供する。
基づく汎用の非スクリーニング方法と装置を提供する。
去して、元の画像の内容の殆どを保存する一連の空間的
および周波数的なフィルタを使用してハーフトーン画像
を選択的に処理するための方法と装置を提供する。
を非線型的にフィルタ処理して最終的なコントーン画像
を作るための方法と装置を提供する。
関係であり、このため走査によって得たハーフトーン画
像などの全ての形式のハーフトーン画像に対して汎用的
に使用できる方法と装置を提供する。
に従うと、ハーフトーン画像から連続色調画像を作るた
めの方法であって、ハーフトーン画像を複数のサブバン
ド画像に分解する工程と、この複数のサブバンド画像か
ら雑音とパターンの内の少なくとも一つを選択的に除去
する工程と、複数のサブバンド画像を連続色調画像に再
構成する工程とを含むことを特徴とする。
画像を複数のサブバンド画像に分解する工程と、この複
数のサブバンド画像の各々の縁でない領域から雑音を減
衰させる工程と、この雑音が減衰された複数のサブバン
ド画像の各々に対して方向性(oriented)フィルタ処理
を行う工程と、この方向性フィルタ処理され、雑音が減
衰された複数のサブバンド画像を初期コントーン画像に
再構成する工程と、非線型の縁保存型フィルタを使用し
て初期のコントーン画像をフィルタ処理し、最終的なコ
ントーン画像を形成する工程とを含む。
散ウエーブレット変換(discretewavelet transform )
に基づき、元のハーフトーン画像を複数の異なる周波数
のサブバンド画像に分解する工程を含む。この分解工程
は、複数の上位レベルの異なる周波数のサブバンド画像
の一つを複数の下位レベルの異なる周波数のサブバンド
画像に分解する工程と、この上位レベルサブバンド画像
分解工程を複数回繰り返す工程とを更に含む。
の画素の大きさをクリップする工程を含み、さらに各レ
ベルのサブバンド画像のについて親サブバンド画像の大
きさに重み付けをする工程と、高周波数サブバンド画像
の大きさを、それらの親サブバンド画像の重みの付けら
れた大きさまでの範囲でクリップする工程とを含む。さ
らにまた、重み付けの値はレベル毎に変化する。また、
このクリップ工程は、高周波数サブバンド画像の縁に適
応される。
スフィルタを各サブバンド画像の方位に沿って適用する
工程を含む。すなわち、垂直サブバンド画像に対しては
水平ローパスフィルタを適用し、水平サブバンド画像に
対しては垂直ローパスフィルタを適用し、傾斜したサブ
バンド画像に対してはX形状のローパスフィルタを適用
する。また、この方向性フィルタ処理工程は、サブバン
ド画像の解画像度にフィルタ処理を適応させる工程を含
む。加えて、この方向性フィルタ処理工程は、スクリー
ンパラメータの推定値に基づいて適切なフィルタを選択
する工程を含む。
程は、フーバー・マルコフ(HuberMarkov)のランダム
フィールド(HMRF)を使用してモデル化した空間平
滑度拘束を使用して初期コントーン画像を非線型フィル
タ処理する工程を含み、またσ−フィルタに基づくフィ
ルタ処理などの縁保存法を使用して初期のコントーンを
非線型的にフィルタ処理する工程を、HMRF空間平滑
度拘束の代わりに、またはそれに加えて含んでいてもよ
い。
は、好適な実施の形態についての以下の詳細な説明に記
載されるか、または詳細な説明から明らかである。
ようなハーフトーン画像を、図23および図24に示す
ような連続色調のすなわち「コントーン」な画像に変換
することに関するものである。図1は400×400画
素の誤差拡散ハーフトーン画像を示す。図2は3×3集
合ドットハーフトーン化によって形成した同じ画像を示
す。
ナリープリンタなどによる印刷のためにハーフトーン画
像を発生するようにプログラムされたコンピュータなど
のハーフトーン画像発生器200によって形成されたも
のである。汎用ハーフトーン画像非スクリーニング装置
100へ直接入力されるであろう電子的データとして形
成され記憶される画像を電子的ハーフトーン画像と呼
ぶ。一般に、ハーフトーン画像発生器300は任意のハ
ーフトーン画像のソースでよい。
トーン画像を、バイナリープリンタで印刷してその後ス
キャナ300で走査し、これによって汎用ハーフトーン
画像非スクリーニング装置100のための入力データを
発生することができる。図25に示す走査によって得た
ハーフトーン画像では、元の画像の解画像度は400×
400画素であった。この元の画像を2倍にし、4×8
集合ドットを用いてハーフトーン化した。このハーフト
ーン画像を300spiで印刷し、その後200spi
で走査した。
像が元の電子的ハーフトーン画像であるか走査されたハ
ーフトーン画像であるによって、画像はハーフトーン画
像発生器200またはスキャナ300から入力ライン1
03を介して汎用ハーフトーン画像非スクリーニング装
置100のハーフトーン画像入力システム130に入力
される。
ては、汎用ハーフトーン画像非スクリーニング装置10
0は、コントローラ110、メモリ120、ハーフトー
ン画像入力システム130、Nステージハーフトーン画
像デコンポーザ140、サブバンド画像雑音および/ま
たはパターンフィルタシステム150、サブバンドから
連続色調画像を再構成するNステージリコンポーザ16
0、連続色調画像フィルタシステム170、および連続
色調画像出力システム180を含む。これらの要素の各
々は制御バス190とデータバス195によって相互接
続されている。汎用ハーフトーン画像非スクリーニング
装置100は、プログラムされた汎用コンピュータ上で
実現するのが好ましい。しかし、汎用ハーフトーン画像
非スクリーニング装置100は専用コンピュータ、プロ
グラムされたマイクロプロセッサまたはマイクロコント
ローラと周辺集積回路要素、およびASICまたはその
他の集積回路、ディスクリート回路要素などのハードウ
エアによる電子的または論理的回路、PLD、PLAま
たはPALなどのプログラマブル論理デバイスなどによ
って実現することができる。一般に、図11〜図16に
示すフローチャートを実施できる任意のデバイスを、汎
用ハーフトーン画像非スクリーニング装置100を実施
するために使用できる。
ネットワークへのLAN接続、公衆電話回線網を介して
大型コンピュータ、マイクロコンピュータ、ミニコンピ
ュータ、またはパーソナルコンピュータに接続されたモ
デム、スキャナ300に接続されたパラレルポートまた
はシリアルポートなどであることができる。ハーフトー
ン画像データがハーフトーン画像入力システム130を
介して汎用ハーフトーン画像非スクリーニング装置10
0に入力されると、ハーフトーン画像データはメモリ1
20に記憶される。
リ、PROM、EPROMおよびEEPROMなどの書
込み可能なメモリとROMなどの書込みの不可能なメモ
リの両方を含むことができる。RAMはスタティックま
たはダイナミックRAMであることが好ましい。しか
し、メモリ120は、フロッピーディスクとディスクド
ライブ、書込み可能型光ディスクとディスクドライブ、
ハードディスクなどを使用して実現できる。
憶されると、それはNステージハーフトーン画像デコン
ポーザ140に出力され、そこで複数のサブバンド画像
レベルに分解される。各サブバンド画像レベルは複数の
サブバンド画像を含んでいる。元のハーフトーン画像が
Nステージハーフトーン画像デコンポーザ140によっ
てサブバンドに一旦分解されると、このサブバンド画像
はメモリ120に記憶される。その後、サブバンド画像
からハーフトーンエネルギーを濾去するためにサブバン
ド画像はサブバンド雑音および/またはパターンフィル
タシステム150に出力される。フィルタ処理されたサ
ブバンド画像はその後メモリ120に記憶される。
バンド画像は、サブバンドから連続色調画像を再構成す
るNステージリコンポーザ160に出力される。このリ
コンポーザ160は、サブバンド画像をコントーンの初
期単一画像に再構成する。その後、この初期コントーン
画像はメモリ120に記憶される。そして、初期コント
ーン画像はメモリ120から読み出され、連続色調画像
フィルタシステム170に出力される。この連続色調画
像フィルタシステム170は元のコントーン画像をフィ
ルタ処理し、強調されたコントーン画像を形成する。初
期コントーン画像は、空間平滑度拘束を有する非線型フ
ィルタまたはその他の縁保存フィルタリング方法を使用
して強調し、初期コントーンを平滑にするとともにフィ
ルタ化または再構成による人為的結果(artifact)を除
去することが好ましい。最終コントーン画像はその後メ
モリ120に記憶される。
ントーン画像がメモリ120から連続色調画像出力シス
テム180に出力される。連続色調画像出力システム1
80は、最終コントーン画像を、プリンタ400、ハー
フトーン画像発生器200、またはコンピュータ、デー
タ記憶装置などのその他の装置に出力ライン106を介
して出力する。
ン画像を更に処理することもできる。この追加の処理に
は、圧縮、画画像認識、異なるハーフトーンプロセスま
たは異なるハーフトーン化パラメータを用いた再スクリ
ーニング、および種々の画像操作処理を含むことができ
る。これらの種々の画像操作処理には、拡大、縮小、フ
リッピング(flipping)、回転などが含まれる。このよ
うな画画像操作処理は元のハーフトーン画像に適用でき
るが、一般にそれらは非スクリーニングされたコントー
ン画像により簡単にまたは全体的に適用できる。例え
ば、広い範囲の回転角度をコントーン画像に使用でき
る。
80は、パラレルまたはシリアルのプリンタポート、L
AN接続、モデムなどでよい。同様に、コントーン画像
を受け取る装置は、上記した機能の何れかを行える任意
の装置でよい。
リーニング装置100、連続色調画像出力システム18
0、およびハーフトーン画像入力システム130は、実
際には同一の装置であり、入力ライン103と出力ライ
ン106は、実際には同一のラインである。また、ハー
フトーン画像入力システム130、Nステージハーフト
ーン画像デコンポーザ140、サブバンド画像雑音およ
び/またはパターンフィルタシステム150、サブバン
ドから連続色調画像を再構成するNステージリコンポー
ザ160、または連続色調画像フィルタシステム170
の各々からの処理された画像出力を記憶することは絶対
に必要なものでない。各サブシステムから出力されるサ
ブバンド画像またはコントーン画像は次の下流側のサブ
システムに直接入力することができる。
のものとして示されているが、プログラム式汎用コンピ
ュータ、専用コンピュータ、マイクロプロセッサ、マイ
クロコントローラ、ASIC、または本発明の汎用ハー
フトーン画像非スクリーニング装置100を実施できる
その他の装置においては、これらのサブシステムを実現
する実際の回路要素は、汎用ハーフトーン画像非スクリ
ーニング装置100のサブシステム110、130〜1
80の全てとはいかないまでも、それらの内の複数のも
のに対して共通である可能性が高い。
ット変換を用いてハーフトーン画像を異なる周波数のサ
ブバンド画像に分解している。離散ウエーブレット変換
とその逆変換は、M.ベターリ(Vetterli)とJ.コバ
セビック(Kovacevic)による「ウエーブレットとサブ
バンドコーディグ(Wavelets and Subband Coding
)」、Prentice Hall PTR(199
5年)、G.ストラング(Strang)とT.ニューエン
(Nguyen)による「ウエーブレットとフィルタバンク
(Wavelets and Filter Banks )」、Wellesle
y−CambridgePress(1996年)、お
よびY.T.チャン(Chan)による「ウエーブレットの
基礎(Wavelet Basics )」、Kluwer Acade
mic Publishers(1995年)に完全に
記載されており、これらを本明細書の一部を構成するも
のとして参照する。離散ウエーブレット変換は、得られ
るサブバンド画像において非スクリーニングをより高い
効率で行えるために使用される。ハーフトーン化プロセ
スのエネルギーは主に高周波数のサブバンド画像に存在
するが、周波数が低く、解画像度が粗いサブバンド画像
は信号エネルギーを主に含んでいる。
空間領域の何れにおいても処理を容易にする。高周波数
サブバンド画像では、信号エネルギーとハーフトーン化
エネルギーが大量に混じっている。また、高周波数サブ
バンド画像は、縁位置における重要な縁情報に対応する
信号エネルギーを含んでいる。分離したフィルタバンク
を使用することにより、クアッドツリー(quadtree)構
造のサブバンド画像に分解される。このクアッドツリー
構造のサブバンド画像の各々は異なった方位を有する。
所定のサブバンド画像レベルの各々について、3個の高
周波数サブバンド画像、(“LH”サブバンド画像、
“HL”サブバンド画像、および“HH”サブバンド画
像)が存在し、これらは水平方位、垂直方位、傾斜方位
にそれぞれ対応している。解画像度が最も粗いレベルで
は、サブバンド画像は、“LL”サブバンド画像と呼ば
れるローパス周波数サブバンド画像も含んでいる。
間には親子関係が存在する。この関係は“ツリー”と呼
ばれる。この関係が図10に示されている。サブバンド
画像の各係数は、次のより細い解画像度の同じ方位のサ
ブバンド画像において同じ空間位置にある4個の子供を
有する。ただし、各係数が3個の子供しか有しないロー
パスLLサブバンド画像は例外である。このように、レ
ベル全体を通して親子関係が存在している。一般に、子
孫の係数の大きさは、それらの親に対して増加すること
はない。すなわち、画像のパワースペクトルは、周波数
が増加するにつれて衰える。したがって、もし係数がそ
の大きさに関して重要でないことが分かった場合、その
子供も重要でない可能性が高い。
に有効である。ツリー拘束に違反しているということ
は、ハーフトーン化エネルギーが存在していることを示
す場合が多い。すなわち、ハーフトーンエネルギーの存
在は、画像信号のスペクトル特性と矛盾する。したがっ
て、高周波サブバンド画像の係数はクリップされ、それ
らの大きさはそれら親の係数の大きさ以下である。この
ツリーに基づくクリッピングは、解画像度が粗い高周波
サブバンド画像には適用されない。なぜなら、これらの
サブバンド画像の殆どは一般に信号情報を含んでおり、
高周波数の親サブバンド画像を有していないからであ
る。
どは、縁の回りを除いてツリーに基づくクリッピングプ
ロセスにおいて抑制されるか濾去される。各高周波サブ
バンド画像は、主にその方位に沿った情報を含んでいる
ため、上記のプロセスは、画像データから残存するハー
フトーン雑音を更に濾去するために使用できる。垂直ま
たは水平に方向づけられたサブバンド画像に対してはそ
れらの方位に沿って一次元のローパスフィルタが適用さ
れる。傾いて方向づけられたサブバンド画像に対しては
X形状のローパスフィルタが適用される。すなわち、傾
斜したサブバンド画像は、より厳しくローパスフィルタ
処理される。なぜなら、それらは一般に、含んでいる信
号情報が少なく、より多くのハーフトーン雑音を含んで
いるからである。この第2レベルのフィルタ処理は、ロ
ーパスLLサブバンド画像と同じ粗さの解画像度のレベ
ルのサブバンド画像を含め、全ての高周波サブバンド画
像に適用される。方向性フィルタ処理は、例えば、Lポ
イントランニング平均化であることが好ましい。 一般
に、2つのサブバンド画像フィルタリング工程を経た初
期の再構成されたコントーン画像は、信号情報の消失に
起因して幾分曖昧になるかまたはむらが生じている。特
に、高周波信号情報の消失により、“リンギング(ring
ing )”アーティファクト(artifact)が生じる。した
がって、再構築された連続色調画像は、マルコフのラン
ダムフィールドによってモデル化した空間平滑度拘束を
有する非線型フィルタ処理を用いて強調処理することが
好ましい。マルコフのランダムフィールドは、フーバー
ミニマックス関数と呼ばれる特定のギブズポテンシャル
関数を使用して組み込まれる。この関数が図18に示さ
れている。この関数の二次セグメントは閾値T以下での
不連続部分の平滑化を容易にし、直線セグメントは鋭い
縁部を保存する。この様な画像強調技術は、アーティフ
ァクトを大幅に減少させ、元の画像の細部を保存する。
σ−フィルタに基づくフィルタ処理などの他の縁保存フ
ィルタ処理方法も使用できる。σ−フィルタに基づくフ
ィルタ処理は、J.リー(Lee )による「デジタルイメ
ージスムージングおよびσ−フィルタ(Digital Image
Smoothing and the σ-Filter )、Computer
Image Graphics and Image
Processing、Vol.24、255〜269
頁、1983年に記載されており、これを本明細書の一
部を構成するものしてここに援用する。実際には、HM
RFに基づくフィルタ処理とσ−フィルタに基づくフィ
ルタ処理を用いて再構成されたコントーン画像を連続的
に処理することによって最良の結果が得られる。
ジのハーフトーンデコンポーザ140は、第1ステージ
(ハーフトーンからサブバンドへの)デコンポーザ14
1、第2ステージ(サブバンドからサブバンドへの)デ
コンポーザ142など第Nステージ(サブバンドからサ
ブバンドへの)デコンポーザまでを含んでいる。入力ハ
ーフトーン画像は、データバス195を介してNステー
ジのハーフトーンデコンポーザ140に入力され、第1
ステージデコンポーザ141に到る。第1ステージデコ
ンポーザ141は、ローパスLL1 サブバンド画像と3
個の高周波LH1 、HL1 、およびHH1 サブバンド画
像を発生し、これらは分解されたサブバンド画像として
データバス195に出力される。
ジデコンポーザ142に入力される。この第2ステージ
デコンポーザ142は、低周波LL1 サブバンド画像を
低周波LL2 サブバンド画像と3個の高周波LH2 、H
L2 、およびHH2 サブバンド画像に分解する。3個の
高周波サブバンド画像もデータバス195に出力され
る。分解プロセスが続けられ、各後続のデコンポーザス
テージは前のデコンポーザステージからのLLサブバン
ド画像を分解する。これが第Nステージデコンポーザ1
4Nまで行われる。低周波LLN サブバンド画像は更に
分解されるのではなく、第Nステージデコンポーザ14
Nによって3個の高周波LHN 、HLN 、およびHHN
サブバンド画像と一緒にデータバス195に出力され
る。
像を連続色調画像に再構成するNステージリコンポーザ
160は、第1ステージ(サブバンドからサブバンドへ
の)リコンポーザ161、第2ステージ(サブバンドか
らサブバンドへの)リコンポーザ162など第Nステー
ジ(サブバンドから連続色調画像への)リコンポーザ1
6Nまでを含んでいる。図5に示すように、サブバンド
画像は、データバス195を介してサブバンド画像を連
続色調画像に再構成するNステージリコンポーザ160
に入力される。すなわち、高周波および低周波のL
LN 、LHN 、HLN 、およびHHN サブバンド画像は
第1ステージリコンポーザ161へ入力される。第1ス
テージリコンポーザ161は、再構成された低周波LL
(N-1) サブバンド画像を第2ステージリコンポーザ16
2出力する。第2ステージリコンポーザ162は、高周
波LH(N-1) 、HL(N-1) 、HH(N-1) サブバンド画像
も入力する。第2ステージリコンポーザ162は、これ
らの高周波および低周波のサブバンド画像を再構成し、
再構成された低周波LLN-2 サブバンド画像を出力す
る。
ンポーザ16Nまで、一連のリコンポーザステージにお
いて継続される。第Nステージリコンポーザ16Nは、
第N−1ステージ(サブバンドからサブバンドへの)リ
コンポーザから出力される再構成された低周波のLLN
サブバンド画像を入力し、またデータバス195から高
周波のLH1 、HL1 、およびHH1 サブバンド画像を
入力し、初期連続色調画像を出力する。その後、サブバ
ンド画像を連続色調画像に再構成するNステージリコン
ポーザ160は初期連続色調画像をデータバス195に
出力する。
構成をより詳細に示す。すなわち、データバス195上
に入力された入力ハーフトーン画像はローパスフィルタ
1411とハイパスフィルタ1412の各々に入力され
る。ローパスフィルタ1411の出力はローパスフィル
タ1413とハイパスフィルタ1414の各々に入力さ
れる。同様に、ハイパスフィルタ1412の出力はロー
パスフィルタ1415とハイパスフィルタ1416の各
々に入力される。ローパスフィルタ1413の出力がロ
ーパスLL1 サブバンド画像であり、ハイパスフィルタ
1414の出力が高周波LH1 サブバンド画像である。
同様に、ローパスフィルタ1415の出力が高周波HL
1 サブバンド画像であり、ハイパスフィルタ1416の
出力が高周波HH1 サブバンド画像である。第1ステー
ジデコンポーザ141と同じ構成が第2ステージ〜第N
スージデコンポーザ142−14Nに使用できる。
16Nの好適な構成を示す。図7に示すように、低周波
数LL1 サブバンド画像がローパスフィルタ1611に
入力される。高周波LH1 サブバンド画像がハイパスフ
ィルタ1612に入力される。ローパスフィルタ161
1とハイパスフィルタ1612の出力は合成され、ロー
パスフィルタ1615に出力される。同様に、高周波H
L1 サブバンド画像がローパスフィルタ1613に入力
され、高周波HH1 サブバンド画像がハイパスフィルタ
1614に入力される。ローパスフィルタ1613とハ
イパスフィルタ1614の出力は合成され、ハイパスフ
ィルタ1616に出力される。ローパスフィルタ161
5とハイパスフィルタ1616の出力は合成され、連続
色調画像として出力される。サブバンド画像を連続色調
画像に再構成するNステージリコンポーザ160の第1
スージから第N−1ステージの各々は同一の構成である
ことが好ましい。これらのステージの各々では、ローパ
スフィルタ1615とハイパスフィルタ1616の出力
は、連続色調画像であり、低周波LLサブバンド画像で
ある。
ーンフィルタシステム150の好適な構成をより詳細に
示す。すなわち、Nステージハーフトーンデコンポーザ
140によって発生されたサブバンド画像はデータバス
195を介して非縁領域雑音減衰システム151に入力
される。上記したように、この非縁領域雑音減衰システ
ム151は好ましくはツリークリッパである。非縁領域
雑音減衰システム151の出力は、方向性フィルタシス
テム152に出力される。
ム152は、サブバンド方位決定器153を含んでいる
ことが好ましい。このサブバンド方位決定器153は非
縁領域雑音減衰システム151からの出力を入力し、N
ステージハーフトーンデコンポーザ140によって発生
されたサブバンド画像の各々について方位を決定する。
水平サブバンド画像は水平サブバンドフィルタ154に
出力され、垂直サブバンド画像は垂直サブバンドフィル
タ155に出力され、傾斜サブバンド画像は傾斜サブバ
ンドフィルタ156に出力される。好ましくは、水平サ
ブバンドフィルタ154は垂直ローパスフィルタを水平
サブバンド画像に適用し、垂直サブバンドフィルタ15
5は水平ローパスフィルタを垂直サブバンド画像に適用
する。傾斜サブバンドフィルタ156によりX形ローバ
スフィルタが傾斜サブバンド画像に対して適用されるこ
とが好ましい。水平、垂直および傾斜サブバンド画像フ
ィルタ154〜156の出力がサブバンド雑音および/
またはパターンフィルタシステム150によってデータ
バス195上に出力され、メモリ120またはサブバン
ド画像を連続色調画像に再構成するNステージリコンポ
ーザ160に到る。
“S”の各々との間の全体的な関係を示す。すなわち、
図9に示すように、元の画像Oはm+1個の第1レベル
のサブバンド画像S(1,0)〜S(1,M)に分解さ
れる。そして、各レベルの第0番目のサブバンド画像、
すなわちS(n,0)サブバンド画像が最大でm+1個
の第2レベルのサブバンド画像S(2,0)〜S(2,
M)に分解される。この処理は、サブバンド画像S
(N,0)〜S(N,M)を含む第n番目のレベルが形
成されるまで継続される。
ンド画像が処理された後、連続色調画像がプロセスを逆
に行うことによって作られる。本発明のウエーブレット
に基づく非スクリーニング装置および方法では、各レベ
ルにおいて4個のサブバンド画像を発生するが、図9に
示された方法はそれに限定されていない。なぜなら、本
発明の汎用ハーフトーン画像非スクリーニング装置およ
び方法は、離散ウエーブレット変換に限定されないから
である。余弦変換(離散余弦変換を含む)、重ね変換
(lapped transforms )、フーリエ変換、サブサンプリ
ングのないウエーブレット変換などを本発明の汎用ハー
フトーン画像非スクリーニング装置および方法に使用で
きる。したがって、本発明の最も一般的な方法が図11
に示されている。ステップS100で起動した後、図1
1〜図15のフローチャートを実施する制御システムは
ステップS110においてハーフトーン画像を入力す
る。そして、ステップS120において、ハーフトーン
画像がサブバンド画像に分解される。次に、ステップS
130において、雑音および/またはパターンがサブバ
ンド画像から選択的に除去される。そして、ステップS
140において、サブバンド画像が初期連続色調画像に
再構成される。
テムは、初期連続色調画像のフィルタ後処理が必要であ
るか、好ましいか、または要求されているか否かを判定
する。フィルタ後処理が行われる場合、制御はステップ
S160へ移行し、ここで初期連続色調画像がフィルタ
処理されて最終連続色調画像が作られる。その後、制御
はステップS170に移行する。もし、ステップS15
0においてフィルタ後処理を行わないと判断した場合、
制御はステップS170へ直接ジャンプする。ステップ
S170でプロセスが終了する。
110をより詳細に示す。すなわち、ステップS112
において、制御システムは、走査したハーフトーンをス
キャナから入力しなければならないかを判定する。もし
そうである場合、制御はステップS114に移行し、こ
こでハーフトーン画像が走査され入力される。そうでな
い場合、制御はステップS116に移行し、ここでハー
フトーン画像は、ネットワークまたはホストコンピュー
タからモデムを介してメモリなどから電子的ハーフトー
ン画像として入力される。制御はステップS114また
はステップS116の何れかよりステップS118に移
行し、ステップS120に戻る。
120をより詳細に示す。すなわち、図13は、元のハ
ーフトーン画像を分解するために離散ウエーブレット変
換を使用する場合の、ステップS120の好ましい方法
を示す。ステップS120のための図13に示すステッ
プは、ハーフトーン画像を分割するのに使用した特定の
方法に大きく依存する。
1にセットされ、元のハーフトーン画像はLL1 、LH
1 、HL1 およびHH1 サブバンド画像に分解される。
そして、ステップS122でこれらのサブバンド画像が
メモリに記憶される。次のステップS123において、
制御システムは現在の低周波LLN サブバンド画像(但
し、ここではN=1)を第N+1レベルのサブバンド画
像に更に分解すべきか否かを決定する。もし、分解しな
い場合、制御はステップS127へ直接ジャンプする。
そうでない場合、制御はステップS124へ移行する。
バンド画像がメモリから入力され、Nの値が1だけ増加
される。その後、ステップS125において、低周波L
L(N-1) サブバンド画像となっている入力低周波サブバ
ンド画像が次のレベルのLLN 、LHN 、HLN および
HHN サブバンド画像に分解される。その後、これらの
サブバンド画像はステップS126においてメモリに記
憶され、制御はステップS123へ戻る。制御システム
は、全てのサブバンド画像レベルが形成されるまでステ
ップS123〜S126を通るループを継続する。制御
はその後ステップS127へ移行する。
第Nレベルのサブバンド画像が、雑音および/またはパ
ターンの選択的除去のために出力される。その後、制御
はステップS128に移行し、ステップS130に戻
る。サブバンド画像は必ずしもメモリに記憶しなくても
よい。この場合、ステップS122とS126において
サブバンド画像をメモリに記憶する代わりに、ステップ
S121とS125で形成された低周波LLN サブバン
ド画像を、ステップS123において追加のサブバンド
画像を形成すべきであると判断された場合にステップS
124に直接入力する。
ターンを除去するステップS130をより詳細に示す。
すなわち、ステップS132において、サブバンド画像
の縁でない領域内の雑音が減衰される。そして、ステッ
プS134において、方向性フィルタを使用してサブバ
ンド画像がフィルタ処理される。そして、ステップS1
36において、制御はステップS140に戻る。
ップS140をより詳細に示す。すなわち、ステップS
141において、第NレベルのLLN 、LHN 、HLN
およびHHN サブバンド画像をメモリから入力する。そ
して、ステップS142において、新しい第N−1レベ
ルの低周波LL(N-1) サブバンド画像を形成するために
第Nレベルのサブバンド画像が再構成される。そして、
ステップS143において、ステップS124で増加さ
れたNの値が1だけ減少される。その後、制御はステッ
プS144に移行する。
が零に等しいか否かを判断する。もし零でない場合、制
御はステップS145に移行し、ここで新しいNの値に
基づき、第Nレベルの高周波LHN 、HLN およびHH
N サブバンド画像が入力され、再構成された低周波LL
N サブバンド画像と関連づけられる。その後、制御はス
テップS142戻り、そこで次のより高いレベルの低周
波LLサブバンド画像を形成するためにサブバンド画像
が再び構成される。
プは、ステップS144においてN=0と判断されるま
で継続される。この時、制御はステップS146に移行
し、ここで“LL0 ”画像、すなわち再構成されたコン
トーン画像がメモリに出力される。その後、ステップS
147において制御はステップS150に戻る。
バンド画像をフィルタ処理するステップS134のため
の一つの実施の形態を示す。すなわち、ステップS20
0において、分解プロセスによって出力または発生され
たサブバンド画像の最初の一つが選択される。その後、
ステップS210において、制御システムは選択された
サブバンド画像が水平サブバンド画像であるか否かを判
定する。もし水平サブバンド画像でない場合、制御はス
テップS230へ移行する。そうでなければ、制御はス
テップS220へ移行する。ステップS220では、垂
直ローパスフィルタを使用して水平サブバンド画像がフ
ィルタ処理される。その後、制御はステップS260へ
移行する。ステップS230では、制御システムは選択
されたサブバンド画像が垂直サブバンド画像であるか否
かを判定する。もし垂直サブバンド画像である場合、制
御はステップS240へ移行し、ここで水平ローパスフ
ィルタを使用して垂直サブバンド画像がフィルタ処理さ
れる。その後、制御はステップS260へ移行する。一
方、ステップS230において、選択されたサブバンド
画像が垂直サブバンド画像でないと判断された場合に
は、それは傾斜サブバンド画像である。したがって、制
御はステップS250へ移行し、ここでX形ローパスフ
ィルタを使用して傾斜サブバンド画像がフィルタ処理さ
れる。その後、制御はステップS260へ移行する。
たサブバンド画像がメモリに記憶される。その後、制御
はステップS270へ移行する。ステップS270で
は、制御システムは、選択されたサブバンド画像がフィ
ルタ処理すべき最後のサブバンド画像であるか否かを判
定する。すなわち、制御システムは、全てのサブバンド
画像がフィルタ処理されたか否かを判定する。もし、全
てのサブバンド画像がフィルタ処理されていない場合、
制御はステップS280へ移行し、サブバンド画像の他
の一つが選択される。その後、制御はステップS210
へ戻る。一方、全てのサブバンド画像がフィルタ処理さ
れている場合、制御はステップS290へ移行し、ステ
ップS136へ戻る。
の画像に対する関係と、親の係数と子供の係数について
の親子関係を示す。図19は、図11と図13のハーフ
トーン画像分解ステップS120が、図2の集合ドット
ハーフトーン画像に適用された場合に得られるサブバン
ド画像を示す。図20は図19に示すサブバンド画像に
非縁領域雑音減衰ステップS132を適用した後のサブ
バンド画像を示す。すなわち、図20に示す雑音の減衰
されたサブバンド画像では、ステップS132がツリー
クリッピングによって実施される。
向性フィルタを使用したサブバンドフィルタ処理ステッ
プS134を図20の雑音を減衰されたサブバンド画像
に適用した後のサブバンド画像を示す。図22は、図1
1と図15に示すサブバンド画像を連続色調画像に再構
成するステップS140に基づき、図21に示すフィル
タ処理された画像から再構成された初期再構成コントー
ン画像を示す。
処理ステップS160を図22に示す初期コントーン画
像に適用することによって形成された最終コントーン画
像を示す。 図24は、図11に概要が示されたプロセ
スを図1に示す誤差拡散されたハーフトーン画像に適用
して得られた同様の最終コントーン画像を示す。
示す画像を印刷し走査した画像を示す。すなわち、図1
と図2に示す画像を、ハーフトーン画像発生器から直接
発生される電子的画像として本発明の汎用非スクリーニ
ング装置および方法に入力した。これに対し、図25に
示す画像は、印刷されたハーフトーン画像を走査するこ
とによって本発明の汎用非スクリーニング装置および方
法に入力した。図26は、図11のステップを図25に
示す走査されたハーフトーン画像に適用して発生された
コントーン画像を示す。図23、図24、および図26
の比較から明らかなように、図11の示した方法は、使
用されたハーフトーン化方法とは無関係にかつ画像が電
子的ハーフトーン画像であるか走査によって得たハーフ
トーン画像であるかに関わらず高品質のコントーン画像
を発生できる。
ンは、ハーフトーンおよび/または元のハーフトーン画
像を発生しおよび/または汎用ハーフトーン画像非スク
リーニング装置100に入力するために使用された走査
パラメータの任意のものに関する初期知識なしに発生さ
れたものであることを理解されたい。しかし、もしその
ような情報が入手可能かまたは予測される場合、図11
〜図16に示した方法は、そのような情報を利用するた
めに容易に変更できる。特に、前記したP.W.ウォン
(Wong)による「誤差拡散のための逆ハーフトーン化お
よび核推定」(本明細書の一部を構成するものとして援
用)は、そのような情報を利用するための一つの方法を
開示している。
平、および傾斜方向の方向性フィルタ処理のそれぞれに
ついて下記のマスクを有するたたみ込みによって実施で
きる。垂 直 水 平 傾 斜 010 000 101 010 111 010 010 000 101 本発明を上記の具体的な実施の形態に関連して記載した
が、多くの代替、変更、変種は当業者にとって明白であ
ることは明らかである。したがって、上記の本発明の実
施の形態は例示を意図するもので、限定を意図するもの
ではない。特許請求の範囲に定義された本発明の精神と
範囲から逸脱することなく種々の変更を行うことができ
る。
ある。
真である。
一つの実施の形態である。
ザの一つの実施の形態である。
明によるNステージリコンポーザの一つの実施の形態で
ある。
施の形態である。
施の形態である。
フィルターシステムの一つの実施の形態である。
ド画像に分解されるのかを示す図である。
数間の親子関係を示す図である。
ーチャートである。
プをより詳細に示す図である。
プをより詳細に示す図である。
ンを除去するステップをより詳細に示す図である。
をより詳細に示す図である。
ド画像をフィルタ処理するステップをより詳細に示す図
である。
ての親子関係を示す図である。
解によって形成されたサブバンド画像を示す写真であ
る。
ド画像を示す写真である。
ド画像を示す写真である。
ブレット再構成後の図21の初期連続色調画像を示す写
真である。
調画像を示す写真である。
終連続色調画像を示す写真である。
す写真である。
の最終連続色調画像を示す写真である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ハーフトーン画像から連続色調画像を作
るための方法であって、 ハーフトーン画像を複数のサブバンド画像に分解する工
程と、 この複数のサブバンド画像から雑音とパターンの内の少
なくとも一つを選択的に除去する工程と、 複数のサブバンド画像を連続色調画像に再構成する工程
とを含むことを特徴とするハーフトーン画像からの連続
色調画像の作成方法。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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