JPH1098690A - 水平ライン数補間方式 - Google Patents
水平ライン数補間方式Info
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- JPH1098690A JPH1098690A JP8249863A JP24986396A JPH1098690A JP H1098690 A JPH1098690 A JP H1098690A JP 8249863 A JP8249863 A JP 8249863A JP 24986396 A JP24986396 A JP 24986396A JP H1098690 A JPH1098690 A JP H1098690A
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- Television Systems (AREA)
Abstract
数が正規と異なる場合に正規の水平ライン数に補間し、
伸び縮みのない映像を表示する。 【解決手段】 端子1よりの映像信号をADC2でディ
ジタル信号に変換し、同期分離部4で水平・垂直同期信
号を分離し、この同期信号を基準として書込み制御部5
によりフィールドメモリ3にADCよりの映像データを
1フィールドずつ書込み、同期信号発生部6よりの正規
の同期信号を基準として読出し制御部7により1フィー
ルドずつ読出す。同期分離部よりの水平同期信号の数を
H-syncカウンタ8で計数し、この計数値を補間係数発生
部10の演算部101 で正規の水平ライン数262.5 で除算
し、制御部103 を介し補間係数記憶部102 よりのデータ
にて相応する補間係数を判別し、補間処理部11に出力
し、フィールドメモリより読出された映像データの水平
ライン数をこの補間係数に基づき補間する。
Description
式に係り、VTR(Video Tape Recorder )の特殊再生
にて増加若しくは減少する映像信号の水平ライン数を所
定のライン数となるように補間し、表示画面の垂直方向
の伸び縮みを抑止するものに関する。
等の特殊再生では、各フィールドの水平ライン数(走査
線数)が増加(巻戻し再生時)若しくは減少(早送り再
生時)し、表示画面サイズが上下に伸び縮みする。特殊
再生時の水平ライン数は、例えば、NTSC方式の標準
の水平ライン数が262.5 本であるのに対し、早送り再生
時には 262.5 本−1.5(N-1) (N は標準再生に対する早送り再生速度の倍率)、巻戻
し再生時には 262.5 本+1.5(N+1) (N は標準再生に対する巻戻し再生速度の倍率)とな
り、早送り再生では画面サイズが縮み、巻戻し再生では
画面サイズが伸びる。これは、VTRの記録・再生が2
ヘッドで1フィールドずつ交互に記録若しくは再生が行
われるので、ヘッドの切替わり目で映像が途切れたり乱
れたりしないようにするため上記の例では1.5H(H は水
平走査期間)オーバーラップさせて記録・再生すること
によるものであるが、表示器が陰極線受像管のように画
面の明るさ等によって画面サイズが変化するものでは予
めオーバースキャンさせてあるため、画面の伸び縮みは
見た目には殆どわからないが、PDP(プラズマディス
プレイパネル)あるいは液晶パネルのように、画面サイ
ズが映像の内容では変化しないドットマトリクス表示式
のものではオーバースキャンせずに有効画面いっぱいに
表示するものがあり、このような場合、早送り再生で画
面サイズが縮んだとき画面の下端等が切れ、見苦しいも
のとなる。
に鑑み、1フィールドの期間の水平同期信号の数を計数
すると共に映像信号を一旦メモリに書込み、これを標準
の映像信号の水平同期信号を基準とする信号を用いて読
出し、書込み側の1フィールドの水平同期信号の数(水
平ライン数)と読出し側の水平同期信号の数とが異なる
場合、読出されたデータを標準の映像信号の水平ライン
数となるように補間し、画面の垂直サイズの伸び縮みを
なくすることにある。
決するため、入力映像信号をディジタル信号に変換する
A/D変換部と、前記映像信号より水平同期信号および
垂直同期信号を分離する同期分離部と、標準の同期信号
を発生する同期信号発生部と、前記同期分離部よりの信
号を基準としてA/D変換部よりの映像データを1フィ
ールドずつ書込み、同期信号発生部よりの信号を基準と
して映像データを1フィールドずつ読出し出力するフィ
ールドメモリと、前記同期分離部よりの1フィールドの
水平同期信号の数を計数するH-syncカウンタと、前記同
期信号発生部よりの信号およびH-syncカウンタよりの信
号に基づき同期分離部よりの水平同期信号の数を同期信
号発生部よりの水平同期信号の数となるように補間する
ための係数を発生する補間係数発生部と、前記フィール
ドメモリより読出された映像データの水平ライン数を補
間係数発生部よりの係数を用いて補間し出力する補間処
理部とからなる水平ライン数補間方式を提供するもので
ある。
式では、入力映像信号をA/D変換部でディジタル信号
に変換し、同期分離部で入力映像信号より水平同期信号
および垂直同期信号を分離し、同期分離部よりの信号を
基準として書込み制御部によりA/D変換部よりの映像
データをフィールドメモリに1フィールドずつ書込み、
同期信号発生部で標準の水平同期信号および垂直同期信
号を発生し、同期信号発生部よりの信号を基準として読
出し制御部によりフィールドメモリの映像データを1フ
ィールドずつ読出し、H-syncカウンタで同期分離部より
の1フィールドの水平同期信号の数を計数し、演算部に
よりH-syncカウンタよりの計数値を標準の映像信号の1
フィールドの水平ライン数で除算し、補間係数記憶部に
同期分離部よりの水平同期信号の数を標準の映像信号の
水平同期信号の数となるように補間するための係数を記
憶し、制御部にて補間係数記憶部より読出したデータに
て演算部よりのデータに相応する補間係数を判別し、こ
の補間係数を用いて補間処理部により前記フィールドメ
モリより読出された映像データの水平ライン数を補間
し、標準の水平ライン数の映像データにして出力する。
ン数補間方式の実施例を詳細に説明する。図1は本発明
による水平ライン数補間方式の一実施例の要部ブロック
図である。図において、1は複合映像信号の入力端子、
2はA/D変換部(ADC)で、入力端子1よりの映像
信号をA/D変換部2でディジタル信号に変換する。3
はフィールドメモリで、A/D変換部2よりの映像デー
タを記録する。4は同期分離部で、入力端子1よりの複
合映像信号から同期信号成分を同期スライサにより抜き
取り、抜き取った同期信号から水平同期信号および垂直
同期信号を分離する。5は書込み制御部で、同期分離部
4よりの信号を基準としてA/D変換部2よりの映像デ
ータを1フィールドずつフィールドメモリ3に書き込
む。6は同期信号発生部で、前記入力端子1に入力され
る映像信号と同一方式(例えば、NTSC)の標準の同
期信号を発生する。7は読出し制御部で、同期信号発生
部6よりの信号を基準としてフィールドメモリ3の映像
データを1フィールドずつ読出しを行う。
の垂直同期信号の間(1フィールド)の水平同期信号の
数を計数する。9はラッチ回路で、H-syncカウンタ8よ
りのデータをラッチする。10は補間係数発生部で、演算
部101 、補間係数記憶部102および制御部103 で構成さ
れ、演算部101 でラッチ回路9よりのデータを標準の映
像信号の1フィールドの水平同期信号の数(水平ライン
数、NTSCでは262.5 )で除算(比率を算出)し、補
間係数記憶部102 に同期分離部4よりの水平同期信号の
数を標準の映像信号の水平同期信号の数となるように補
間するための係数を記憶し、制御部103 により補間係数
記憶部102 より読出したデータにて演算部101 よりのデ
ータに相応する補間係数を判別し、補間処理部11に出力
する。
器112 、113 、減算器114 、および加算器115 で構成さ
れ、フィールドメモリ3より読出された映像データ(画
素データ)をラインメモリ111 に1ライン記録すると共
に、この映像データに、乗算器112 にて補間係数発生部
10よりの補間係数p(p≦1)を乗算し、乗算器113に
て、前記補間係数pを1から減算した減算器114 よりの
係数qをラインメモリ111 より読出された1ライン遅れ
の映像データに乗算し、これら乗算器112 および乗算器
113 よりの映像データを加算器115 で加算して出力す
る。
の動作を説明する。入力端子1よりの複合映像信号はA
/D変換部2でディジタル信号に変換し、同時に同期分
離部4に入力し、同期スライサ等で同期信号成分を抜き
取り、この信号成分から水平同期信号および垂直同期信
号を分離する。書込み制御部5は、同期分離部4よりの
水平同期信号を基準とするクロックによりA/D変換部
2よりの映像データを垂直同期信号を基準として1フィ
ールドずつフィールドメモリ3に書込む。入力端子1よ
りの映像信号が、例えば、VTRの5倍速の早送り再生
のもので、2つのヘッドのオーバーラップが1.5Hの場
合、1フィールドの水平ライン数は 262.5 −1.5(5-1)=256.5 となり、図2(イ)に示すようにフィールドメモリ3に
は256.5 本の映像データが書込まれる。
に入力される映像信号と同一方式(例えば、NTSC)
の標準の水平同期信号および垂直同期信号を発生し、読
出し制御部7に印加し、同期信号発生部6よりの標準の
水平同期信号を基準とするクロックによりフィールドメ
モリ3の映像データを同期信号発生部6よりの標準の垂
直同期信号を基準として1フィールドずつ読出す。この
とき読出された映像データは前述の256.5 本で、オーバ
ースキャンしない表示装置の画面に表示した場合、例え
ば、図2(イ)の如く、画面の下端等に262.5 −256.5
=6水平ライン分の無表示部分(画面切れ)が生ずる。
よび垂直同期信号はH-syncカウンタ8に入力し、垂直同
期信号の間(1フィールド)の水平同期信号の数を計数
し、このデータをラッチ回路9でラッチし、補間係数発
生部10に入力する。あるいは、H-syncカウンタ8に垂直
周期計測部を設けて同期分離4よりの垂直同期信号の周
期を計測し、その周期から垂直同期信号の間に存在する
筈の水平同期信号の数を判断するようにしてもよい。そ
して、演算部101 でラッチ回路9よりのデータを標準の
水平ライン数(NTSCの場合262.5 )で除算し、同期
分離部4よりの水平同期信号の数(水平ライン数)が上
述の256.5 本の場合、256.5 ÷262.5 ≒0.977 を算出
し、制御部103 により、補間係数記憶部102 より読出し
たデータにてこの0.977 に対応する補間係数(水平ライ
ン数256.5 本から262.5 本を生成するための補間係数)
pを判別し、補間処理部11に出力する。
ールドメモリ3より読出された映像データ(画素デー
タ)に補間係数発生部10よりの補間係数p(p≦1)を
乗算し、同時にフィールドメモリ3よりの映像データを
ラインメモリ111 に1ライン記録し、読出される1ライ
ン遅れの映像データを乗算器113 に入力し、減算器114
よりの前記補間係数を1から減算した値(係数)qを乗
算する。そして、これら乗算器112 および乗算器113 よ
りの映像データを加算器115 で加算し、図2(ロ)の如
く水平ライン数262.5 本の映像データを生成し出力す
る。
る。画素データAと画素データBとの関係は、Bn =p
n ・An-1 +qn ・An で、pn +qn =1 であ
り、pn およびqn は画素データBn に対する画素デー
タAn-1 およびAn の比率(重みづけ)から決まる。図
はラインメモリ3から読出される水平ラインの画素デー
タがA1〜A9で、補間により画素データB1〜B10を
生成する場合の例で、演算部101 で画素データAのライ
ン数と画素データBのライン数との比率9:10を算出
し、この比率に対応する補間係数pを補間係数記憶部10
2 より読出し、補間処理部11に印加して各水平ラインの
画素データの補間を行う。図の例では画素データB1 は
A1 と同一(p1 =0、q1 =1)、画素データB10は
A9と同一(p10=1、q10=0)で、p2〜p9は画
素データA1〜A9の間を9等分してB1〜B10とする
ための補間係数で、この補間係数p1〜p10を乗算器11
2 に印加し、減算器114 でこの補間係数p1〜p10を1
から減算し、係数q1〜q10を算出し、乗算器113 に印
加し、それぞれ演算を行う。
ためノイズが含まれ、あるいは周波数の不安定さがあ
り、補間係数発生部10より出力される補間係数がフィー
ルドごとに変動する場合を考慮し、補間係数発生部10で
複数のフィールドの補間係数の平均値を出力し、補間処
理部11より出力される映像データがフィールドごとに水
平ライン数が増減しないようにし、画面が見にくくなる
のを防止するようにしてもよい。また、同一フレームの
奇数フィールドと偶数フィールドとで異なった水平ライ
ン数とならないようにするため、補間係数発生部10より
同一フレームの奇数フィールドと偶数フィールドとで同
一の補間係数を出力するようにする。
平ライン数補間方式によれば、VTRの特殊再生等で映
像信号の水平ライン数が標準と異なる場合に標準の水平
ライン数に補間するものであるから、オーバーラップ表
示しない方式の表示装置にVTRの早送り再生等の映像
信号を表示した場合に画面の下端等に無表示部分(画面
切れ)を生じることがない。
の要部ブロック図である。
平ライン数と補間処理後の水平ライン数の一例である。
る。
Claims (9)
- 【請求項1】 入力映像信号をディジタル信号に変換す
るA/D変換部と、前記映像信号より水平同期信号およ
び垂直同期信号を分離する同期分離部と、標準の水平同
期信号および垂直同期信号を発生する同期信号発生部
と、前記同期分離部よりの信号を基準としてA/D変換
部よりの映像データを1フィールドずつ書込み、同期信
号発生部よりの信号を基準として映像データを1フィー
ルドずつ読出し出力するフィールドメモリと、前記同期
分離部よりの1フィールドの水平同期信号の数を計数す
るH-syncカウンタと、前記同期信号発生部よりの信号お
よびH-syncカウンタよりの信号に基づき同期分離部より
の水平同期信号の数を同期信号発生部よりの水平同期信
号の数となるように補間するための係数を発生する補間
係数発生部と、前記フィールドメモリより読出された映
像データの水平ライン数を補間係数発生部よりの係数を
用いて補間し出力する補間処理部とからなる水平ライン
数補間方式。 - 【請求項2】 前記H-syncカウンタは、前記同期分離部
よりの垂直同期信号と次の垂直同期信号との間の水平同
期信号の数を計数する請求項1記載の水平ライン数補間
方式。 - 【請求項3】 前記H-syncカウンタは、垂直同期信号の
周期を計測する垂直周期計測部を設けて前記同期分離部
よりの垂直同期信号の周期を計測し、垂直周期計測部よ
りの信号に基づき垂直同期信号の間に存在する水平同期
信号の数を出力する請求項1記載の水平ライン数補間方
式。 - 【請求項4】 前記補間係数発生部は、入力映像信号の
水平同期信号の数を標準の映像信号の水平同期信号の数
となるように補間するための係数を記憶する補間係数記
憶部と、入力映像信号の水平同期信号の数と標準の映像
信号の水平同期信号の数との比率を算出する演算部とか
らなり、前記補間係数記憶部より読出したデータにて演
算部よりのデータに相応する補間係数を判別し出力する
請求項1、請求項2または請求項3記載の水平ライン数
補間方式。 - 【請求項5】 前記補間係数発生部は、前記H-syncカウ
ンタで計数された水平同期信号の数を標準の映像信号の
水平同期信号の数となるように補間するための係数を記
憶する補間係数記憶部と、前記H-syncカウンタよりの計
数値を標準の映像信号の1フィールドの水平ライン数で
除算する演算部とからなり、前記補間係数記憶部より読
出したデータにて演算部よりのデータに相応する補間係
数を判別し出力する請求項1、請求項2または請求項3
記載の水平ライン数補間方式。 - 【請求項6】 前記補間係数発生部は、複数のフィール
ドの補間係数の平均値を出力する請求項4または請求項
5記載の水平ライン数補間方式。 - 【請求項7】 前記補間係数発生部は、映像信号の各フ
レームの奇数フィールドおよび偶数フィールドで同一の
補間係数を出力する請求項4または請求項5記載の水平
ライン数補間方式。 - 【請求項8】 前記補間処理部は、前記フィールドメモ
リより読出された映像データを1水平ライン記憶するラ
インメモリと、前記補間係数発生部よりの補間係数を前
記フィールドメモリより読出された映像データに乗算す
る第1乗算器と、前記補間係数発生部よりの補間係数を
1から減算した値(係数)をラインメモリより読出した
1ライン遅れの映像データに乗算する第2乗算器と、前
記第1乗算器よりのデータおよび第2乗算器よりのデー
タを加算する加算器とからなる請求項1、請求項2、請
求項3、請求項4、請求項5、請求項6または請求項7
記載の水平ライン数補間方式。 - 【請求項9】 前記補間係数発生部より出力される補間
係数は1若しくは1より小さい値であり、補間係数発生
部よりの補間係数を1から減算する減算器を設け、減算
器よりの係数を前記第2乗算器に印加し前記ラインメモ
リよりの映像データに乗算する請求項8記載の水平ライ
ン数補間方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8249863A JPH1098690A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 水平ライン数補間方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8249863A JPH1098690A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 水平ライン数補間方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1098690A true JPH1098690A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17199318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8249863A Ceased JPH1098690A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 水平ライン数補間方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1098690A (ja) |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP8249863A patent/JPH1098690A/ja not_active Ceased
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|
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|
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|
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