JPH1098973A - 海洋プランクトン養殖ユニット - Google Patents
海洋プランクトン養殖ユニットInfo
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- JPH1098973A JPH1098973A JP8292179A JP29217996A JPH1098973A JP H1098973 A JPH1098973 A JP H1098973A JP 8292179 A JP8292179 A JP 8292179A JP 29217996 A JP29217996 A JP 29217996A JP H1098973 A JPH1098973 A JP H1098973A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Cultivation Of Seaweed (AREA)
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 海洋に於いてプランクトン、魚類を養殖する
装置ユニットを提供する。 【構成】 ユニット本体及びこれに接続せるソーラーラ
フト(太陽電池発電筏)から構成され、ユニット本体は
海面浮状で海底水の汲み上げ放水作動を、海面に浮かぶ
ソーラーラフトは必要電力の太陽電池発電をそれぞれ機
能しており、ユニット本体は主体部と汲上げ管からな
り、先端に海底犂を有する汲上げ管と主体部の電動ポン
プ・放水装置により数10mから数100mの海底から
プランクトンの繁殖に必要な栄養分を含む海水及び堆積
物を汲み上げ海面付近に放水する。 【効果】 活動に必要なエネルギーを自給し、海象に影
響されずに通年の効率のよい自律的な作動をし、プラン
クトン、魚類の増殖をもたらす。
装置ユニットを提供する。 【構成】 ユニット本体及びこれに接続せるソーラーラ
フト(太陽電池発電筏)から構成され、ユニット本体は
海面浮状で海底水の汲み上げ放水作動を、海面に浮かぶ
ソーラーラフトは必要電力の太陽電池発電をそれぞれ機
能しており、ユニット本体は主体部と汲上げ管からな
り、先端に海底犂を有する汲上げ管と主体部の電動ポン
プ・放水装置により数10mから数100mの海底から
プランクトンの繁殖に必要な栄養分を含む海水及び堆積
物を汲み上げ海面付近に放水する。 【効果】 活動に必要なエネルギーを自給し、海象に影
響されずに通年の効率のよい自律的な作動をし、プラン
クトン、魚類の増殖をもたらす。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、湾内、沿岸海域を含め
海洋においてプランクトン、魚類の増殖を図る装置ユニ
ットに関する。
海洋においてプランクトン、魚類の増殖を図る装置ユニ
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】魚の餌となるプランクトンの増殖を図る
ため、深層海底水を陸上に汲み上げて利用する方式以外
の施策として海底に構築物の設置、海底からプランクト
ンの栄養成分を豊富に含む深層海水を汲み上げる装置等
が試行されているが[「人口湧昇システム」月刊“海
洋”No.10,1989]、前者は適地に上昇流すな
わち湧昇の生起を目的とするが海底の微妙な地形、海
流、潮流に左右され、また後者の海水汲み上げ装置も海
域、海象に大きく影響されており、その方法、効果の改
善が望まれている。
ため、深層海底水を陸上に汲み上げて利用する方式以外
の施策として海底に構築物の設置、海底からプランクト
ンの栄養成分を豊富に含む深層海水を汲み上げる装置等
が試行されているが[「人口湧昇システム」月刊“海
洋”No.10,1989]、前者は適地に上昇流すな
わち湧昇の生起を目的とするが海底の微妙な地形、海
流、潮流に左右され、また後者の海水汲み上げ装置も海
域、海象に大きく影響されており、その方法、効果の改
善が望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法が海洋の自
然条件に大きく影響されることに鑑み、本発明は多様な
自然環境との調和を図りかつそれを活用して自律的に作
動しながら湾内、沿岸海域はもとより陸棚以遠の深海に
及ぶ海洋で、プランクトンを増殖する海洋ユニットであ
り、このプランクトンに食物連鎖する魚類の効果的繁殖
をもたらし定常的な漁獲の増大および漁業資源の保護・
安定化を達成することを目的とする。
然条件に大きく影響されることに鑑み、本発明は多様な
自然環境との調和を図りかつそれを活用して自律的に作
動しながら湾内、沿岸海域はもとより陸棚以遠の深海に
及ぶ海洋で、プランクトンを増殖する海洋ユニットであ
り、このプランクトンに食物連鎖する魚類の効果的繁殖
をもたらし定常的な漁獲の増大および漁業資源の保護・
安定化を達成することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る海洋プラン
クトン養殖ユニットは、海面に浮かびユニットの作動に
必要な電力を発電する太陽電池筏(ソーラーラフト)と
ほとんどが海面下にあるユニット本体とで構成され、そ
のユニット本体の一部をなしかなりの部分が海面下に沈
み汲上げ用ポンプ等を有する主体部とこの下部から海底
に達する可変長の柔軟汲上げ管とで海水とともに有効堆
積物も汲み上げるシステムである。
クトン養殖ユニットは、海面に浮かびユニットの作動に
必要な電力を発電する太陽電池筏(ソーラーラフト)と
ほとんどが海面下にあるユニット本体とで構成され、そ
のユニット本体の一部をなしかなりの部分が海面下に沈
み汲上げ用ポンプ等を有する主体部とこの下部から海底
に達する可変長の柔軟汲上げ管とで海水とともに有効堆
積物も汲み上げるシステムである。
【0005】即ち、ユニット本体及びこの本体と送電線
を含む連結綱を介して連結するソーラーラフトから構成
され、海面上に多少浮き出る海面浮状のユニット本体は
深層海底水の汲み上げと放水、ソーラーラフトは太陽光
発電電力のユニット本体への供給をそれぞれ機能として
おり、ユニット本体は主体部と汲上げ管からなり、主体
部は、浮力・装置スペース、浮力調整タンク、これらの
下部位にある排砂スペースからなり、また水深200m
以上の海底に達するこの汲上げ管は先端に海底撃を有
し、浮力・装置スペースは制御装置、電動ポンプ・放水
装置、高圧気蓄タンク、油圧装置、インバーター・電源
装置及び蓄電池からなる海洋ユニットであり、
を含む連結綱を介して連結するソーラーラフトから構成
され、海面上に多少浮き出る海面浮状のユニット本体は
深層海底水の汲み上げと放水、ソーラーラフトは太陽光
発電電力のユニット本体への供給をそれぞれ機能として
おり、ユニット本体は主体部と汲上げ管からなり、主体
部は、浮力・装置スペース、浮力調整タンク、これらの
下部位にある排砂スペースからなり、また水深200m
以上の海底に達するこの汲上げ管は先端に海底撃を有
し、浮力・装置スペースは制御装置、電動ポンプ・放水
装置、高圧気蓄タンク、油圧装置、インバーター・電源
装置及び蓄電池からなる海洋ユニットであり、
【0006】浮力・装置スペースの中央部に設置される
一個ないし複数の渦巻ポンプ及びこの渦巻ポンプから主
体部の四つ外隅部または各外辺の中間点へ延伸配設され
る各放水パイプからなり、この放水パイプ先端部が基本
的には四つ外隅部において主体部の水平面の対角線方向
にまたは各外辺の中間点へ配設され、開閉弁ないし逆止
弁を付設した一個ないし複数の放水パイプからなる渦巻
ポンプ・放水装置、又は、浮力・装置スペースの中央上
部に位置する駆動モータ、それから下方へ伸びる駆動軸
の先端に水平に固定されて羽根車(プロペラ)、及びポ
ンプ羽根車の後流部から四方へ配置されて流量調整バル
ブを有しその先端部は四つ外隅部において主体部の水平
面の対角線方向または各外辺の中間点へに配設されかつ
主体部の重心レベル付近に設定される四本の放水パイプ
からなる軸流ポンプ・放水装置、
一個ないし複数の渦巻ポンプ及びこの渦巻ポンプから主
体部の四つ外隅部または各外辺の中間点へ延伸配設され
る各放水パイプからなり、この放水パイプ先端部が基本
的には四つ外隅部において主体部の水平面の対角線方向
にまたは各外辺の中間点へ配設され、開閉弁ないし逆止
弁を付設した一個ないし複数の放水パイプからなる渦巻
ポンプ・放水装置、又は、浮力・装置スペースの中央上
部に位置する駆動モータ、それから下方へ伸びる駆動軸
の先端に水平に固定されて羽根車(プロペラ)、及びポ
ンプ羽根車の後流部から四方へ配置されて流量調整バル
ブを有しその先端部は四つ外隅部において主体部の水平
面の対角線方向または各外辺の中間点へに配設されかつ
主体部の重心レベル付近に設定される四本の放水パイプ
からなる軸流ポンプ・放水装置、
【0007】浮力・装置スペースの上位に配置された浮
力調整タンクとバルブを介してこのタンクと接続する高
圧気蓄タンク、及び先端に有ある海底撃に接合し各継手
の有孔棒を貫通しウインチに巻かれるロープを内臓し排
砂スペースに枢動接続する可変長の柔軟汲上げ管を有す
る海洋プランクトン養殖ユニットである。
力調整タンクとバルブを介してこのタンクと接続する高
圧気蓄タンク、及び先端に有ある海底撃に接合し各継手
の有孔棒を貫通しウインチに巻かれるロープを内臓し排
砂スペースに枢動接続する可変長の柔軟汲上げ管を有す
る海洋プランクトン養殖ユニットである。
【0008】
【作用】本発明の海洋プランクトン養殖ユニットは、太
陽、海流・潮流、水深、風波等の外界の状況に応じて以
下の事項を、通年にわたり最適に自動制御動する。 作動に必要なエネルギーを自給し深層海底水の自立的
な汲み上げ放水作動 海底水の汲み上げ及び四方への放水作動に伴なう推力
による海洋ユニットの微速度移動による汲み上げ海底水
と表層水との良好な混合 ポンプと各放水パイプの開閉バルブや流量調整バルブ
の作動により停止及び任意の移動速度と方向の設定 海底測深器と海底犂に付置されている液体スイッチの
情報に基ずく汲上げ管内臓のロープのウインチ巻上げ、
巻き戻しによる汲上げ管の適正延長の設定、即ち海底の
浅深に対する適応性 浮力制御システムである浮力調整タンクに付設された
排気、導排水及び給気の三個のバルブの、水圧、水位セ
ンサーの情報に基ずく開閉連動作動による浮力の制御に
よるユニット本体である主体部の潜降と浮上の作動 浮力調整による高波浪時のユニット本体の損傷回避の
ための潜降、浮上作動 環境に調和し海象の影響を受けにくく運営経費の低い
効果的な作動
陽、海流・潮流、水深、風波等の外界の状況に応じて以
下の事項を、通年にわたり最適に自動制御動する。 作動に必要なエネルギーを自給し深層海底水の自立的
な汲み上げ放水作動 海底水の汲み上げ及び四方への放水作動に伴なう推力
による海洋ユニットの微速度移動による汲み上げ海底水
と表層水との良好な混合 ポンプと各放水パイプの開閉バルブや流量調整バルブ
の作動により停止及び任意の移動速度と方向の設定 海底測深器と海底犂に付置されている液体スイッチの
情報に基ずく汲上げ管内臓のロープのウインチ巻上げ、
巻き戻しによる汲上げ管の適正延長の設定、即ち海底の
浅深に対する適応性 浮力制御システムである浮力調整タンクに付設された
排気、導排水及び給気の三個のバルブの、水圧、水位セ
ンサーの情報に基ずく開閉連動作動による浮力の制御に
よるユニット本体である主体部の潜降と浮上の作動 浮力調整による高波浪時のユニット本体の損傷回避の
ための潜降、浮上作動 環境に調和し海象の影響を受けにくく運営経費の低い
効果的な作動
【0009】
【実施例】本発明の実施例について、図1ないし図6を
参照して説明する。プランクトンの増殖の基本は太陽
光、栄養塩類及び炭酸ガスを要素とするプランクトンの
光合成活動を盛んにすることである。従って海面付近に
不足しやすい栄養塩類を深層水や海底から補給すること
が必要で十分である。前記の課題の解決手段として、主
に潮流、海流の弱い湾、沿岸、陸棚海洋に於いて海底か
ら海水と同時にそこの堆積物に含まれる有機物を汲み上
げる海洋ユニットであり、このユニットは二つの基本構
成部からなる。即ち、大部分が海面下に沈む海面浮状で
汲み上げ放水作動を行うユニット本体1、太陽光発電を
行い主体部と送電線含む連結綱を介して連結するソーラ
ーラフト(太陽電池筏)2である[図1]。
参照して説明する。プランクトンの増殖の基本は太陽
光、栄養塩類及び炭酸ガスを要素とするプランクトンの
光合成活動を盛んにすることである。従って海面付近に
不足しやすい栄養塩類を深層水や海底から補給すること
が必要で十分である。前記の課題の解決手段として、主
に潮流、海流の弱い湾、沿岸、陸棚海洋に於いて海底か
ら海水と同時にそこの堆積物に含まれる有機物を汲み上
げる海洋ユニットであり、このユニットは二つの基本構
成部からなる。即ち、大部分が海面下に沈む海面浮状で
汲み上げ放水作動を行うユニット本体1、太陽光発電を
行い主体部と送電線含む連結綱を介して連結するソーラ
ーラフト(太陽電池筏)2である[図1]。
【0010】第一の基本構成部であるユニット本体1
は、ほぼ水没する海面浮状にあって汲み上げ放水作動を
行う略直方体を基本とする主体部3と水深200m以上
の海底に達する汲上げ管4からなる。ユニット本体1
は、外辺が10m前後の正方形、高さが10mに満た
ず、その全体浮力は重量より少し大きく、そのままで海
面に浮く海面浮状をするが、浮力の除去調整により、海
面下に沈むことも可能である。このことは波浪の影響を
避け安定的な汲み上げ作動を継続できる可能性を意味す
る。汲上げ管4は主体部3の下面中央で枢動接続し海底
に達する柔軟伸縮性の管体である。
は、ほぼ水没する海面浮状にあって汲み上げ放水作動を
行う略直方体を基本とする主体部3と水深200m以上
の海底に達する汲上げ管4からなる。ユニット本体1
は、外辺が10m前後の正方形、高さが10mに満た
ず、その全体浮力は重量より少し大きく、そのままで海
面に浮く海面浮状をするが、浮力の除去調整により、海
面下に沈むことも可能である。このことは波浪の影響を
避け安定的な汲み上げ作動を継続できる可能性を意味す
る。汲上げ管4は主体部3の下面中央で枢動接続し海底
に達する柔軟伸縮性の管体である。
【0011】第二の基本構成部であるソーラーラフト2
は、数十m四方の大きさであり、裏面の発泡浮材により
海面に浮かぶ耐海水性の複数の数m四方の軽くて薄い太
陽電池パネル5相互が自由なピン接合している。従って
ラフトは折畳み出来、波浪に追従する変形をして損傷を
受けにくく、太陽電池パネルの増減が容易であり、必要
発電量の確保が可能である[図1]。また、ラフトは前
記のごとく、送電線を含むチェーンないし連結綱6を介
して数十m以上離れて主体部3と連結しており、海洋ユ
ニットの動力源である発電電力を主体部へ送る。
は、数十m四方の大きさであり、裏面の発泡浮材により
海面に浮かぶ耐海水性の複数の数m四方の軽くて薄い太
陽電池パネル5相互が自由なピン接合している。従って
ラフトは折畳み出来、波浪に追従する変形をして損傷を
受けにくく、太陽電池パネルの増減が容易であり、必要
発電量の確保が可能である[図1]。また、ラフトは前
記のごとく、送電線を含むチェーンないし連結綱6を介
して数十m以上離れて主体部3と連結しており、海洋ユ
ニットの動力源である発電電力を主体部へ送る。
【0012】より詳しくは、第一の基本構成部でありほ
とんど海面下に沈むユニット本体1は主体部3と汲上げ
管4にわかれ、さらに主体部3は上位からおよその順
に、浮力調整タンク10、浮力・装置スペース11及び
排砂スペース12で構成される[図2][図2A]。
浮力・装置スペースには海洋ユニットの作動に必要な装
置のほとんどが設置されてある。また、このスペースの
浮力の中心(浮心)が主体部の重量の中心、即ち重心よ
り上に位置し、安定である。浮心と重心の関係調整はバ
ラストや付加浮力で行う。
とんど海面下に沈むユニット本体1は主体部3と汲上げ
管4にわかれ、さらに主体部3は上位からおよその順
に、浮力調整タンク10、浮力・装置スペース11及び
排砂スペース12で構成される[図2][図2A]。
浮力・装置スペースには海洋ユニットの作動に必要な装
置のほとんどが設置されてある。また、このスペースの
浮力の中心(浮心)が主体部の重量の中心、即ち重心よ
り上に位置し、安定である。浮心と重心の関係調整はバ
ラストや付加浮力で行う。
【0013】部分的に海面上に出ている浮力調整タンク
10は、浮力・装置スペースの上側中央に設置され、ユ
ニット本体の潜降、浮上のために使われる。高圧気蓄タ
ンク13に繋がる給気バルブ14と排気バルブ15が調
整タンク10の上部に、導排水バルブ16が下部に配置
されて、タンク水位センサー17と主体部下端の四外隅
にある各水圧センサー(水圧計)17aの情報に基ずく
開閉連動作動により浮力の調整制御が可能である[図
3]。
10は、浮力・装置スペースの上側中央に設置され、ユ
ニット本体の潜降、浮上のために使われる。高圧気蓄タ
ンク13に繋がる給気バルブ14と排気バルブ15が調
整タンク10の上部に、導排水バルブ16が下部に配置
されて、タンク水位センサー17と主体部下端の四外隅
にある各水圧センサー(水圧計)17aの情報に基ずく
開閉連動作動により浮力の調整制御が可能である[図
3]。
【0014】通常、空気が満たされている調整タンク1
0の前記三個のバルブは閉じており、最大調整浮力を保
持し、ユニット本体が高波浪の影響を避け海面下へ潜
降、潜水する場合、排気バルブ15と導排水バルブ16
が開き排気と導水がなされ、浮力が減少してゆくとユニ
ット本体1の保有浮力がその全体重量より小さくなり、
従って、ユニット本体は潜降することになる。一定深さ
に停留する水中浮状は全体重量と保有浮力がバランスす
る。浮上する場合は給気バルブ15と導排水バルブ16
が開かれ高圧空気が入り水が排出され浮力を回復し、ユ
ニット本体1は海面に浮く海面浮状に戻る。
0の前記三個のバルブは閉じており、最大調整浮力を保
持し、ユニット本体が高波浪の影響を避け海面下へ潜
降、潜水する場合、排気バルブ15と導排水バルブ16
が開き排気と導水がなされ、浮力が減少してゆくとユニ
ット本体1の保有浮力がその全体重量より小さくなり、
従って、ユニット本体は潜降することになる。一定深さ
に停留する水中浮状は全体重量と保有浮力がバランスす
る。浮上する場合は給気バルブ15と導排水バルブ16
が開かれ高圧空気が入り水が排出され浮力を回復し、ユ
ニット本体1は海面に浮く海面浮状に戻る。
【0015】なお、海洋ユニットに経年的に付着する海
中生物の重量は、調整タンクの浮力で相殺するか又は状
況に応じて浮体を付加する。また、主体部の傾斜(トリ
ム)の調整機能を果たすトリムタンクの設置もよい。主
体部の下部四隅に配置され、各トリムタンクは浮力調整
タンクの同様の構成であり、通常は海水が満たされてい
る。
中生物の重量は、調整タンクの浮力で相殺するか又は状
況に応じて浮体を付加する。また、主体部の傾斜(トリ
ム)の調整機能を果たすトリムタンクの設置もよい。主
体部の下部四隅に配置され、各トリムタンクは浮力調整
タンクの同様の構成であり、通常は海水が満たされてい
る。
【0016】浮力・装置スペース11には制御装置、電
動渦巻ポンプ・放水装置19または電動軸流ポンプ・放
水装置19Aを中心に、高圧気蓄タンク13、ウインチ
(ロープ巻上げ機)20、各種のバルブを駆動する油圧
装置、インバーター・電源装置、海底測深器、蓄電池等
が設置されている。これらの装置は以下の機能をする。 ・制御装置は、海洋ユニットの作動を最適に効率を最高
に自動制御し、遠隔自動制御も可能としている。 ・電動渦巻ポンプ・放水装置19または電動軸流ポンプ
・放水装置19Aは、ソーラーラフト2で発電された電
力で作動し、汲上げ管4を通過し排砂スペース12に流
入した海底水を基本的には四本の放水パイプ25、25
Aから外部へ放水する。この放水に伴う推力によりユニ
ット本体は微速度で移動可能である。
動渦巻ポンプ・放水装置19または電動軸流ポンプ・放
水装置19Aを中心に、高圧気蓄タンク13、ウインチ
(ロープ巻上げ機)20、各種のバルブを駆動する油圧
装置、インバーター・電源装置、海底測深器、蓄電池等
が設置されている。これらの装置は以下の機能をする。 ・制御装置は、海洋ユニットの作動を最適に効率を最高
に自動制御し、遠隔自動制御も可能としている。 ・電動渦巻ポンプ・放水装置19または電動軸流ポンプ
・放水装置19Aは、ソーラーラフト2で発電された電
力で作動し、汲上げ管4を通過し排砂スペース12に流
入した海底水を基本的には四本の放水パイプ25、25
Aから外部へ放水する。この放水に伴う推力によりユニ
ット本体は微速度で移動可能である。
【0017】・高圧気蓄タンク13は、ユニット本体の
潜降あとの再浮上の場合、浮力調整タンク10に高圧空
気を供給する。定期的なメンテナンスの時に高圧空気が
補給される。 ・ウインチ(ロープ巻上げ機)20は、排砂スペース1
2を経由し、水深200m以上の海底に達する汲上げ管
4の内側を通りその先端の海底犂26に繋がるロープ2
7を巻き上げ、巻き戻しにより汲上げ管の延長調整及び
短縮保持に使用される。 ・バルブは、各放水パイプ25に付設された開閉バルブ
28または各放水パイプ25Aに付設された流量調整バ
ルブ28A、浮力調整タンクに付設された給気バルブ、
導排水バルブ、排気バルブ及び高圧気蓄タンクの高圧空
気注入用バルブがあり、浮力調整に関係する。
潜降あとの再浮上の場合、浮力調整タンク10に高圧空
気を供給する。定期的なメンテナンスの時に高圧空気が
補給される。 ・ウインチ(ロープ巻上げ機)20は、排砂スペース1
2を経由し、水深200m以上の海底に達する汲上げ管
4の内側を通りその先端の海底犂26に繋がるロープ2
7を巻き上げ、巻き戻しにより汲上げ管の延長調整及び
短縮保持に使用される。 ・バルブは、各放水パイプ25に付設された開閉バルブ
28または各放水パイプ25Aに付設された流量調整バ
ルブ28A、浮力調整タンクに付設された給気バルブ、
導排水バルブ、排気バルブ及び高圧気蓄タンクの高圧空
気注入用バルブがあり、浮力調整に関係する。
【0018】・油圧装置は、ウインチと各種のバルブを
駆動する油圧発生装置である。 ・海底測深器は、汲上げ管の延長の調整の場合に測深デ
ータを提供する。 ・水圧センサー17aは主体部の下部四隅に設置されそ
の傾斜を検出する。 ・インバーター・電源装置はソーラーラフト2の発電電
力を処理し、ポンプ等の動力、制御装置作動、照明等の
電力供給に使用する。 ・蓄電池は夜間または長期曇天状況における汲上げ・放
水作動以外の海洋ユニットの機能維持のためのであり、
昼間に充電される。 ・さらに、遠隔操作とデータ通信のための水中通信も可
能な送受信装置を設置している。
駆動する油圧発生装置である。 ・海底測深器は、汲上げ管の延長の調整の場合に測深デ
ータを提供する。 ・水圧センサー17aは主体部の下部四隅に設置されそ
の傾斜を検出する。 ・インバーター・電源装置はソーラーラフト2の発電電
力を処理し、ポンプ等の動力、制御装置作動、照明等の
電力供給に使用する。 ・蓄電池は夜間または長期曇天状況における汲上げ・放
水作動以外の海洋ユニットの機能維持のためのであり、
昼間に充電される。 ・さらに、遠隔操作とデータ通信のための水中通信も可
能な送受信装置を設置している。
【0019】なお、空気圧縮装置を設置し、これと高圧
気蓄タンク、給気バルブ、浮力調整タンク及び排気バル
ブを連結するループを形成してもよい。高圧気蓄タンク
から浮力調整タンクに供給した空気を回収再利用し、ユ
ニット本体の浮上、潜降を繰り返し行うためである。ま
た、油圧駆動のウインチとバルブを電動式としてもよ
い。
気蓄タンク、給気バルブ、浮力調整タンク及び排気バル
ブを連結するループを形成してもよい。高圧気蓄タンク
から浮力調整タンクに供給した空気を回収再利用し、ユ
ニット本体の浮上、潜降を繰り返し行うためである。ま
た、油圧駆動のウインチとバルブを電動式としてもよ
い。
【0020】主体部3の下端部に位置する排砂スペース
12は、その外部下面に接続する汲上げ管4からポンプ
・放水装置19へ通過してゆく海底水から混る砂を分離
し、外部へ排出する。
12は、その外部下面に接続する汲上げ管4からポンプ
・放水装置19へ通過してゆく海底水から混る砂を分離
し、外部へ排出する。
【0021】主体部3の浮力・装置スペース11の中心
をなす電動式渦巻ポンプ・放水装置19は、このスペー
スの中央部に設置した一個ないし複数の電動渦巻ポンプ
29及びこの渦巻ポンプから主体部の四つ外隅部または
各外辺の中間点へ延伸配設し開閉弁28ないし逆止弁を
付設した各放水パイプ25からなり、汲上げ管を経て排
砂スペースに流入する汲み上げ水を渦巻ポンプの羽根車
(プロペラ)の回転軸方向から羽根車に吸い込み、各放
水パイプの放水口より基本的には四つ外隅部において主
体部の水平面対角線方向にまたは外周辺においてそれに
垂直かつ水平に放水する構造である(汲み上げ能力:数
千〜数万m3/h)[図4]。なお、放水目の設定レベ
ルは前記重心レベルか又はそれと異なる。
をなす電動式渦巻ポンプ・放水装置19は、このスペー
スの中央部に設置した一個ないし複数の電動渦巻ポンプ
29及びこの渦巻ポンプから主体部の四つ外隅部または
各外辺の中間点へ延伸配設し開閉弁28ないし逆止弁を
付設した各放水パイプ25からなり、汲上げ管を経て排
砂スペースに流入する汲み上げ水を渦巻ポンプの羽根車
(プロペラ)の回転軸方向から羽根車に吸い込み、各放
水パイプの放水口より基本的には四つ外隅部において主
体部の水平面対角線方向にまたは外周辺においてそれに
垂直かつ水平に放水する構造である(汲み上げ能力:数
千〜数万m3/h)[図4]。なお、放水目の設定レベ
ルは前記重心レベルか又はそれと異なる。
【0022】一方、渦巻ポンプ・放水装置と異なる方式
の電動式軸流ポンプ・放水装置19Aは、浮力・装置ス
ペース11の中央に位置する駆動モータ31と、それか
ら下方へ伸びる駆動軸32の先端に水平に固定されて羽
根車(プロペラ)33と、羽根車の後流部で駆動軸を中
心に一ないし複数方向へ配置しさらに曲折延伸し、その
先端部が基本的には四つ外隅において主体部水平面の対
角線方向または各外周辺においてそれに直角、水平に、
かつ前記重心レベルないし異なるレベルで設定する各放
水パイプ25Aとで構成され、排砂スペース12から放
水パイプ25Aへ急速送水、貫流させることで海底の水
を汲上げかつ外部へ放水する[図2A]。
の電動式軸流ポンプ・放水装置19Aは、浮力・装置ス
ペース11の中央に位置する駆動モータ31と、それか
ら下方へ伸びる駆動軸32の先端に水平に固定されて羽
根車(プロペラ)33と、羽根車の後流部で駆動軸を中
心に一ないし複数方向へ配置しさらに曲折延伸し、その
先端部が基本的には四つ外隅において主体部水平面の対
角線方向または各外周辺においてそれに直角、水平に、
かつ前記重心レベルないし異なるレベルで設定する各放
水パイプ25Aとで構成され、排砂スペース12から放
水パイプ25Aへ急速送水、貫流させることで海底の水
を汲上げかつ外部へ放水する[図2A]。
【0023】先端の放水口からの放水は、各放水パイプ
に付設された開閉弁28の開閉と渦巻ポンプの出力の調
整又は駆動モータ31と流量調整バルブ28Aの開閉に
より、単独あるいは任意の組合わせで各パイプの放水量
を調整しながら行うことが出来、結果的に放水による任
意の方向の推力を生じる。従って単独あるいは任意の隣
合う二つのパイプにより放水を行うと、放水方向と略逆
方向へユニット本体は海面に対し微速度で移動し、また
S字状移動も可能である。四本同時に放水すれば停留す
るが、海流があれば海底犂26は海底で移動している。
海底犂の移動速度が過大な場合、前記トリムタンクで主
体部の傾斜(トリム)の復原調整を図りながら、汲上げ
管の延伸長さの中間から一定長さのチェーンで繋いだ小
アンカーを曳くことにより減速してもよい。
に付設された開閉弁28の開閉と渦巻ポンプの出力の調
整又は駆動モータ31と流量調整バルブ28Aの開閉に
より、単独あるいは任意の組合わせで各パイプの放水量
を調整しながら行うことが出来、結果的に放水による任
意の方向の推力を生じる。従って単独あるいは任意の隣
合う二つのパイプにより放水を行うと、放水方向と略逆
方向へユニット本体は海面に対し微速度で移動し、また
S字状移動も可能である。四本同時に放水すれば停留す
るが、海流があれば海底犂26は海底で移動している。
海底犂の移動速度が過大な場合、前記トリムタンクで主
体部の傾斜(トリム)の復原調整を図りながら、汲上げ
管の延伸長さの中間から一定長さのチェーンで繋いだ小
アンカーを曳くことにより減速してもよい。
【0024】なお、任意の一放水パイプの放水口の先に
鉛直軸に回転する回動板を設け、この回動板に放水方向
に対する角度を設定し、これに当たる放水の反動によ
り、汲上げ管の枢動接続部を中心に主体部が水平回転可
能とすることもよい。また、冷海底水と温表層水(温度
差約10〜20℃)との混合促進のため、排砂スペース
の側面に開閉式吸水口または海面から吸水する伸縮性の
吸水管を有し汲上げ用ポンプ・放水装置と同様な構成
で、表層水放水パイプを汲上げ放水パイプの下に配置す
る表層水放水装置の設定もよい。
鉛直軸に回転する回動板を設け、この回動板に放水方向
に対する角度を設定し、これに当たる放水の反動によ
り、汲上げ管の枢動接続部を中心に主体部が水平回転可
能とすることもよい。また、冷海底水と温表層水(温度
差約10〜20℃)との混合促進のため、排砂スペース
の側面に開閉式吸水口または海面から吸水する伸縮性の
吸水管を有し汲上げ用ポンプ・放水装置と同様な構成
で、表層水放水パイプを汲上げ放水パイプの下に配置す
る表層水放水装置の設定もよい。
【0025】排砂スペース12は下に接続する汲上げ管
から流入した海底水から混る砂を分離し、排出する。ポ
ンプの損傷防止のためである。即ち汲上げ管から流出し
て来る海底水が直接にポンプの羽根車(プロペラ)へ流
入するのを防止するため遮蔽板34を水平に設置し、こ
の遮蔽板に突当たり四方へ拡流する流速の落ちた水がそ
の遮蔽板の周端を迂回してポンプ側へ昇流するまでの間
に砂が排砂スペース内で沈澱分離する[図4]。 一
定量溜まるとその重さで排出口35が開き砂が主体部外
に排出される。排出口は定期的に開閉する排出装置でも
よい。この溜まる砂の重さは浮力調整タンクの予備浮力
で相殺される。
から流入した海底水から混る砂を分離し、排出する。ポ
ンプの損傷防止のためである。即ち汲上げ管から流出し
て来る海底水が直接にポンプの羽根車(プロペラ)へ流
入するのを防止するため遮蔽板34を水平に設置し、こ
の遮蔽板に突当たり四方へ拡流する流速の落ちた水がそ
の遮蔽板の周端を迂回してポンプ側へ昇流するまでの間
に砂が排砂スペース内で沈澱分離する[図4]。 一
定量溜まるとその重さで排出口35が開き砂が主体部外
に排出される。排出口は定期的に開閉する排出装置でも
よい。この溜まる砂の重さは浮力調整タンクの予備浮力
で相殺される。
【0026】汲上げ管4は主体部1から水深200m以
上の海底に達する柔軟伸縮性管体であり、その先端に海
底撃26が付いている[図1]。主体部の最下部をなす
排砂スペースの下面中央の枢動(ピボット)接続部36
から海底に達するこの汲上げ管4は環状継手37で柔軟
な管を順次繋いだ管体であり、その先端に海底で水を吸
い込む扇形の偏平な海底犂26が付いている。環状継手
にはその中心に相当する孔38のある継手の直径より長
い棒39が貫通接合している。そしてこの海底犂の先端
が吸込口40であり、この吸込口近くの両面に多数の突
起41がある[図4]。 海流・潮流及び推力でユニ
ット本体が移動すると海底犂も移動し、この時、堆積物
を掘り起こし、それは海水とともに汲み上げられる。そ
して掘る深さは海底犂の水中重量に依存する。
上の海底に達する柔軟伸縮性管体であり、その先端に海
底撃26が付いている[図1]。主体部の最下部をなす
排砂スペースの下面中央の枢動(ピボット)接続部36
から海底に達するこの汲上げ管4は環状継手37で柔軟
な管を順次繋いだ管体であり、その先端に海底で水を吸
い込む扇形の偏平な海底犂26が付いている。環状継手
にはその中心に相当する孔38のある継手の直径より長
い棒39が貫通接合している。そしてこの海底犂の先端
が吸込口40であり、この吸込口近くの両面に多数の突
起41がある[図4]。 海流・潮流及び推力でユニ
ット本体が移動すると海底犂も移動し、この時、堆積物
を掘り起こし、それは海水とともに汲み上げられる。そ
して掘る深さは海底犂の水中重量に依存する。
【0027】この海底犂26に接続するロープ27が汲
上げ管4内部を通り前記継手の棒39の孔を貫通しなが
ら排砂スペース12に入り遮蔽板35を抜けて浮力・装
置スペース11のウインチ(ロープ巻上げ機)20に繋
がっている。ウインチの巻取ドラム42は浮力・装置ス
ペースの外にある[図4]。このためウインチでロープ
を巻くと海底犂は海底から離れ、最終的には汲上げ管全
長が1/20程度に縮むことになる。これは汲上げ管4
の延長を海底の水深に合わせ適正に調整可能なことであ
る。また、ロープを最大限巻いて汲上げ管を最短に縮め
た状態で汲み上げ放水すればユニット本体は低速度で移
動可能であり、海流、潮流、風波等により適正海域から
外れた場合に自力で戻れることである。
上げ管4内部を通り前記継手の棒39の孔を貫通しなが
ら排砂スペース12に入り遮蔽板35を抜けて浮力・装
置スペース11のウインチ(ロープ巻上げ機)20に繋
がっている。ウインチの巻取ドラム42は浮力・装置ス
ペースの外にある[図4]。このためウインチでロープ
を巻くと海底犂は海底から離れ、最終的には汲上げ管全
長が1/20程度に縮むことになる。これは汲上げ管4
の延長を海底の水深に合わせ適正に調整可能なことであ
る。また、ロープを最大限巻いて汲上げ管を最短に縮め
た状態で汲み上げ放水すればユニット本体は低速度で移
動可能であり、海流、潮流、風波等により適正海域から
外れた場合に自力で戻れることである。
【0028】なお、海底犂の着底、横倒の感知は、海底
測深器の情報と海底犂に付置されている液体スイッチ4
3の導通信号とで行う。この液体スイッチは短い細管の
2/3程度に入った電導性液体が、横になると管の上下
端の接点を接続する方式であり、海底犂が巻上げられる
と導通が切れる。
測深器の情報と海底犂に付置されている液体スイッチ4
3の導通信号とで行う。この液体スイッチは短い細管の
2/3程度に入った電導性液体が、横になると管の上下
端の接点を接続する方式であり、海底犂が巻上げられる
と導通が切れる。
【0029】また、海中で作用する力で汲上げ管4が引
っ張り変形、破断されるのを防止するため、汲上げ管の
外側に各継手に接続して排砂スペースから海底犂まで連
続して複数本の合成繊維製の補強綱44が渡される[図
4]。汲上げ管を形成する柔軟な管は合成樹脂、合成繊
維、螺旋状線材等でつくられている。汲上げ管は、主体
部の重心位置を調整するために、管の各継手に浮体をま
たは錘を付けて水中重量の加減することもよい。
っ張り変形、破断されるのを防止するため、汲上げ管の
外側に各継手に接続して排砂スペースから海底犂まで連
続して複数本の合成繊維製の補強綱44が渡される[図
4]。汲上げ管を形成する柔軟な管は合成樹脂、合成繊
維、螺旋状線材等でつくられている。汲上げ管は、主体
部の重心位置を調整するために、管の各継手に浮体をま
たは錘を付けて水中重量の加減することもよい。
【0030】浮力制御は、前記の浮力調整タンク、高圧
気蓄タンク、給気・導排水・排気用の各バルブ、水位、
水圧センサーからなる各浮力制御要素の、制御装置から
の命令による連動作動で行われれる。高波浪時のユニッ
ト本体の損傷を回避するための浮力調整による潜降、浮
上の場合は以下の如くである。
気蓄タンク、給気・導排水・排気用の各バルブ、水位、
水圧センサーからなる各浮力制御要素の、制御装置から
の命令による連動作動で行われれる。高波浪時のユニッ
ト本体の損傷を回避するための浮力調整による潜降、浮
上の場合は以下の如くである。
【0031】浮力調整タンク10が空気を満たされ最大
の調整浮力を保有する状態でユニット本体1が海面浮状
から潜降する場合、浮力調整タンクの上部の排気バルブ
14と下部の導排水バルブ16を開き、浮力を減少する
と、ユニット本体である主体部3は潜降を開始する。導
水のレベルをストレンゲージ式タンク水位センサー17
で、水深を水圧センサーで検知し、前記二つのバルブの
開閉作動により全体重量と保有浮力をバランスさせる。
高波浪が
ある程度治まり浮上する場合は、給気バルブ15と導排
水バルブ16を開き高圧気蓄タンク13から給気し外部
へ海水を排出して、空気を調整タンクに再び満たし浮力
を回復することにより、主体部は浮上し元の海面浮状に
戻る。
の調整浮力を保有する状態でユニット本体1が海面浮状
から潜降する場合、浮力調整タンクの上部の排気バルブ
14と下部の導排水バルブ16を開き、浮力を減少する
と、ユニット本体である主体部3は潜降を開始する。導
水のレベルをストレンゲージ式タンク水位センサー17
で、水深を水圧センサーで検知し、前記二つのバルブの
開閉作動により全体重量と保有浮力をバランスさせる。
高波浪が
ある程度治まり浮上する場合は、給気バルブ15と導排
水バルブ16を開き高圧気蓄タンク13から給気し外部
へ海水を排出して、空気を調整タンクに再び満たし浮力
を回復することにより、主体部は浮上し元の海面浮状に
戻る。
【0032】また、海洋ユニットの形式として、高波浪
時のユニット本体の損傷回避のため常時潜水状態での作
動方式がある。即ち、非金属製フロート(浮き)45B
により海面下にあるユニット本体1を水深数m〜十数m
に連結綱6Bにより吊り支持(懸下)し、ユニット本体
の主体部は送電線を含む連結綱6によりソーラーラフト
部2と連結する三体型である[図5]。場合によりフロ
ートとソーラーラフトも連結してもよい。
時のユニット本体の損傷回避のため常時潜水状態での作
動方式がある。即ち、非金属製フロート(浮き)45B
により海面下にあるユニット本体1を水深数m〜十数m
に連結綱6Bにより吊り支持(懸下)し、ユニット本体
の主体部は送電線を含む連結綱6によりソーラーラフト
部2と連結する三体型である[図5]。場合によりフロ
ートとソーラーラフトも連結してもよい。
【0033】以上の説明は、海洋ユニットが海底層水と
有効堆積物を汲み上げる場合であるが、勿論、場合によ
り海底犂を外し、堆積物を含まない底層水を汲み上げる
のもよい。なお、海洋ユニットの構成要素、特に主体部
の形状、構造、装置、配置等は上記のものに限られず、
例えば、浮力調整タンクの形状や位置の変更、浮力・装
置スペースを必要浮力を確保する浮力スペースとコンパ
クトな装置スペースに分割し、浮力スペースを装置スペ
ースの上位に配置する方式、
有効堆積物を汲み上げる場合であるが、勿論、場合によ
り海底犂を外し、堆積物を含まない底層水を汲み上げる
のもよい。なお、海洋ユニットの構成要素、特に主体部
の形状、構造、装置、配置等は上記のものに限られず、
例えば、浮力調整タンクの形状や位置の変更、浮力・装
置スペースを必要浮力を確保する浮力スペースとコンパ
クトな装置スペースに分割し、浮力スペースを装置スペ
ースの上位に配置する方式、
【0034】また、第二の基本構成部であるソーラーラ
フトに関しても、これの複数に分割すること、単位太陽
電池パネルの“市松模様”配置、風波によりめくれない
ように広い面積の割にはごく薄く軽いラフト外周に釣合
いの取れた錘を深く垂らすこと、海洋ユニットの移動、
停留を容易にするため浮力のバランスした電動スクリュ
ーをラフトの両側に付設することもよい。さらにソーラ
ーラフトを主体部の側部に連結すること、フロートをソ
ーラーラフトに連結すること、ソーラーラフトに替わり
太陽電池を主体部の上部に搭載する方式もよい。
フトに関しても、これの複数に分割すること、単位太陽
電池パネルの“市松模様”配置、風波によりめくれない
ように広い面積の割にはごく薄く軽いラフト外周に釣合
いの取れた錘を深く垂らすこと、海洋ユニットの移動、
停留を容易にするため浮力のバランスした電動スクリュ
ーをラフトの両側に付設することもよい。さらにソーラ
ーラフトを主体部の側部に連結すること、フロートをソ
ーラーラフトに連結すること、ソーラーラフトに替わり
太陽電池を主体部の上部に搭載する方式もよい。
【0035】また、海洋ユニットは、場合によりソーラ
ーラフトの太陽電池発電によらず陸送電力での作動、あ
るいは内燃機関駆動発電の併用もよく、冷海底水と温表
層水(温度差約10〜20℃)を利用する温度差発電装
置の搭載もよい。また、海洋ユニットの作動、維持に必
要ではあるが、海洋で使用する一般的な構造物、船舶等
で通常必要とする共通諸装置、器材及びこれらの作動の
詳細、及び制御用のソフト、各種センサー、各種配管
(空気、水、油)・配線(電気、信号)等の詳細も省略
する。なお、制御装置とこれに関連する諸装置の作動制
御系統の概略を[図6]に示す。なお、主体部、フロー
トの上面には通信アンテナ、警告灯が付置され、ソーラ
ーラフトには警告灯が付置されている。
ーラフトの太陽電池発電によらず陸送電力での作動、あ
るいは内燃機関駆動発電の併用もよく、冷海底水と温表
層水(温度差約10〜20℃)を利用する温度差発電装
置の搭載もよい。また、海洋ユニットの作動、維持に必
要ではあるが、海洋で使用する一般的な構造物、船舶等
で通常必要とする共通諸装置、器材及びこれらの作動の
詳細、及び制御用のソフト、各種センサー、各種配管
(空気、水、油)・配線(電気、信号)等の詳細も省略
する。なお、制御装置とこれに関連する諸装置の作動制
御系統の概略を[図6]に示す。なお、主体部、フロー
トの上面には通信アンテナ、警告灯が付置され、ソーラ
ーラフトには警告灯が付置されている。
【0036】
【発明の効果】前記のように、海面浮状で海底水を汲み
上げ放水作動を行うユニット本体、太陽光発電電力をユ
ニット本体に送電するソーラーラフトを基本構成とする
海洋プランクトン養殖ユニットは、エネルギーを自給
し、無人自動制御により汲み上げ及び放水作動と同時に
放水伴なう推力により微速度で移動し、また潮流、海流
によっても漂流移動するので、深さの変化する海域にお
いても可変長の汲上げ管先端の海底犂は常に海底堆積物
を犂き続けることになり、海水のみならず堆積物に含ま
れプランクトンの増殖に必要な栄養塩類を豊富に含む有
機物をも同時に効率を良く汲み上げ、四方への放水によ
り海面付近に栄養塩類を豊富に含む水塊を形成する。こ
の結果プランクトンが増殖し、さらに食物連鎖による魚
類の蝟集、増殖も実現する。ソーラーラフトは太陽電池
の増減が出来、発電量に合わせた海洋プランクトン養殖
ユニットの能力設定が可能である。
上げ放水作動を行うユニット本体、太陽光発電電力をユ
ニット本体に送電するソーラーラフトを基本構成とする
海洋プランクトン養殖ユニットは、エネルギーを自給
し、無人自動制御により汲み上げ及び放水作動と同時に
放水伴なう推力により微速度で移動し、また潮流、海流
によっても漂流移動するので、深さの変化する海域にお
いても可変長の汲上げ管先端の海底犂は常に海底堆積物
を犂き続けることになり、海水のみならず堆積物に含ま
れプランクトンの増殖に必要な栄養塩類を豊富に含む有
機物をも同時に効率を良く汲み上げ、四方への放水によ
り海面付近に栄養塩類を豊富に含む水塊を形成する。こ
の結果プランクトンが増殖し、さらに食物連鎖による魚
類の蝟集、増殖も実現する。ソーラーラフトは太陽電池
の増減が出来、発電量に合わせた海洋プランクトン養殖
ユニットの能力設定が可能である。
【図1】は本発明の海洋ユニットを示す斜視図である。
【図2】は本発明の海洋ユニットの、渦巻ポンプ・放水
装置式の主体部の断面及び平面を示す。
装置式の主体部の断面及び平面を示す。
【図2A】は本発明の海洋ユニットの、軸流ポンプ・放
水装置式の主体部の断面を示す。
水装置式の主体部の断面を示す。
【図3】は本発明の海洋ユニットの、浮力調整タンクの
構成を示す。
構成を示す。
【図4】は本発明の海洋ユニットの、渦巻ポンプ・放水
装置式の主体部の詳細断面詳細を示す。
装置式の主体部の詳細断面詳細を示す。
【図5】は本発明の海洋ユニットの、ソーラーラフト、
フロート及びユニット本体の三体式を示す。
フロート及びユニット本体の三体式を示す。
【図6】は本発明の海洋ユニットの、作動の制御系統の
概略を示す。
概略を示す。
1ユニット本体、2ソーラーラフト、3主体部、4汲上
げ管、5太陽電池パネル、6、6B連結綱、10浮力調
整タンク、11浮力・装置スペース、12排砂スペー
ス、13高圧気蓄タンク、14給気バルブ、15排気バ
ルブ、16導排水バルブ、17タンク水位センサー、1
7a水圧センサー(水圧計)、19渦巻ポンプ・放水装
置、19A軸流ポンプ・放水装置、20ウインチ、2
5、25A放水パイプ、26海底犂、27ロープ、28
開閉バルブ、28A流量調整バルブ、29渦巻ポンプ、
31駆動モータ、32駆動軸、33羽根車(プロペ
ラ)、34遮蔽板、35排出口、36枢動接合部、37
環状継手、38孔、39棒、40吸込口、41突起、4
2巻取ドラム、43液体スイッチ、44補強綱、45B
フロート、
げ管、5太陽電池パネル、6、6B連結綱、10浮力調
整タンク、11浮力・装置スペース、12排砂スペー
ス、13高圧気蓄タンク、14給気バルブ、15排気バ
ルブ、16導排水バルブ、17タンク水位センサー、1
7a水圧センサー(水圧計)、19渦巻ポンプ・放水装
置、19A軸流ポンプ・放水装置、20ウインチ、2
5、25A放水パイプ、26海底犂、27ロープ、28
開閉バルブ、28A流量調整バルブ、29渦巻ポンプ、
31駆動モータ、32駆動軸、33羽根車(プロペ
ラ)、34遮蔽板、35排出口、36枢動接合部、37
環状継手、38孔、39棒、40吸込口、41突起、4
2巻取ドラム、43液体スイッチ、44補強綱、45B
フロート、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C12N 1/12 C12N 1/12 A
Claims (3)
- 【請求項1】ユニット本体及びこの本体と送電線を含む
連結綱を介して連結されるソーラーラフトから構成さ
れ、海面浮状のユニット本体は深層水の汲み上げと放
水、ソーラーラフトは太陽電池発電電力のユニット本体
への供給をそれぞれ機能とし、ユニット本体は主体部と
汲上げ管からなり、主体部は浮力・装置スペース、浮力
調整タンク、これらの下部位にある排砂スペースからな
り、また海底に達する汲上げ管は先端に海底撃を有し、
装置スペースは制御装置、ポンプ・放水装置、高圧気蓄
タンク、油圧装置、インバーター・電源装置及び蓄電池
からなるところの海洋ユニットであり、浮力・装置スペ
ースの中央部に設置する一ないし複数のポンプとこの各
ポンプから主体部の外隅部を含む外周部へ延伸配設され
開閉弁を付設した一ないし複数の放水パイプを含むポン
プ・放水装置、浮力調整タンクとバルブを介してこのタ
ンクと接続する高圧気蓄タンク、及び先端に海底撃を有
しこの撃に接合し各継手の有孔棒を貫通しウインチに至
るロープを内臓し排砂スペースに枢動接続する可変長の
柔軟汲上げ管を有することを特徴とする海洋プランクト
ン養殖ユニット。 - 【請求項2】請求項1記載の海洋プランクトン養殖ユニ
ットに係り、請求項1記載のポンプ・放水装置に替わ
り、浮力・装置スペースの中央に位置する駆動モータ、
このモータから下方へ伸びる駆動軸の先端に水平に固定
された羽根車、この羽根車の後流部から四方へ配置され
流量調整バルブを有しその先端部は主体部の外隅部を含
む外周部において水平に設定される一ないし複数の放水
パイプを含むポンプ・放水装置を有することを特徴とす
る海洋プランクトン養殖ユニット。 - 【請求項3】請求項1記載の海洋プランクトン養殖ユニ
ットに係り、水面下のユニット本体、この本体を連結綱
で吊り支持するフロート及び送電線含む連結綱でユニッ
ト本体と連結されているソーラーラフトとからなること
を特徴とする海洋プランクトン養殖ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8292179A JPH1098973A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 海洋プランクトン養殖ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8292179A JPH1098973A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 海洋プランクトン養殖ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1098973A true JPH1098973A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17778592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8292179A Pending JPH1098973A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 海洋プランクトン養殖ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1098973A (ja) |
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-
1996
- 1996-09-30 JP JP8292179A patent/JPH1098973A/ja active Pending
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