JPH1099312A - 移動型x線装置 - Google Patents

移動型x線装置

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JPH1099312A
JPH1099312A JP8280249A JP28024996A JPH1099312A JP H1099312 A JPH1099312 A JP H1099312A JP 8280249 A JP8280249 A JP 8280249A JP 28024996 A JP28024996 A JP 28024996A JP H1099312 A JPH1099312 A JP H1099312A
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JP
Japan
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gravity
traveling body
center
ray tube
traveling
Prior art date
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Pending
Application number
JP8280249A
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English (en)
Inventor
Goro Hirata
五郎 平田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型軽量で、転倒のおそれのない走行性、操
作性に優れた移動型X線装置を提供する。 【解決手段】 X線管球3の走行体2に対する変位によ
り、鉛直方向から見て、走行体2の走行輪3a、3b、
4a、4bと水平な走行面5との接点を結ぶ線に囲まれ
る通常支持領域Rの内方と外方との間で変位する重心を
有する。その走行体2に補助支持体11がX線管球3に
連動して変位可能に取り付けられる。鉛直方向から見
て、その装置重心が通常支持領域Rの外方に配置されて
いる時に、その走行輪3a、3b、4a、4bと水平な
走行面5との接点および補助支持体11と水平な走行面
5との接点を結ぶ線に囲まれる拡大支持領域Uの内方
に、その装置重心を配置できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、病院内での回診等
の際に透視撮影を行うために用いられる移動型X線装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の移動型X線装置として、バッテリ
ーを搭載したコードレス形であって、走行体と、この走
行体に縦軸中心に回転可能に取り付けられたアームと、
このアームの先端に取り付けられたX線管球とを備え、
そのアームの回転によりX線管球が走行体に対して変位
可能なものがある。
【0003】また、従来の移動型X線装置として、病室
の壁面のコンセント等を介して受電するコード形であっ
て、走行体と、この走行体に取り付けられたアームと、
このアームの先端に取り付けられたX線管球とを備えた
ものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】コードレス形のX線装
置は、コード形のX線装置に比べ、バッテリー等を搭載
しているために重量が大きい。そのため、アームの縦軸
中心の回転によりX線管球が変位しても、装置全体の重
心の変位量は小さいので、バランスが崩れて転倒するお
それはない。しかし、重量が大きいために走行させるの
に大きな労力や動力を要し走行性の悪いものであった。
【0005】コード形のX線装置は、軽量であるために
走行させるのに大きな労力や動力を要しないが、アーム
が仮に縦軸中心に回転してX線管球が変位すると、バラ
ンスが崩れて転倒するおそれが大きい。すなわち、その
X線管球の走行体に対する変位により、鉛直方向から見
て、走行体の走行輪と水平な走行面との接点を結ぶ線に
囲まれる支持領域の内方から外方に、装置重心が変位す
ることで、バランスが崩れて転倒するおそれがある。そ
のため、そのアームを縦軸中心に回転させることができ
ず、X線管球の走行体に対する変位が制限され、X線管
球の被検体に対する位置決めには装置全体を動かす必要
があった。しかし、狭い病室等では装置全体を動かし難
く、操作性の悪いものになっていた。
【0006】そこで、軽量のX線装置において、走行体
の全長や全幅を大きくすることで、走行体の走行輪と走
行面との接点を結ぶ線に囲まれる支持領域を大きくした
り、走行体下部の台車部の重量を大きくすることが考え
られる。しかし、走行体の寸法や重量が大きくなると、
病院内等での走行性や操作性が低下するという問題があ
る。
【0007】本発明は、上記問題を解決することのでき
る移動型X線装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、走行体と、そ
の走行体に変位可能に取り付けられるX線管球とを備
え、そのX線管球の走行体に対する変位により、鉛直方
向から見て、走行体の走行輪と水平な走行面との接点を
結ぶ線に囲まれる通常支持領域の内方と外方との間で変
位する重心を有する移動型X線装置において、その走行
体に補助支持体がX線管球に連動して変位可能に設けら
れ、鉛直方向から見て、その装置重心が前記通常支持領
域の外方に配置されている時に、走行体の走行輪と水平
な走行面との接点および補助支持体と水平な走行面との
接点を結ぶ線に囲まれる拡大支持領域の内方に、その装
置重心を配置可能なことを特徴とする。
【0009】本発明のX線装置の重心は、X線管球の走
行体に対する変位により、通常支持領域の内方と外方と
の間で変位する。すなわち、その装置重心を常に通常支
持領域の内方に配置する必要がないので、装置を小型軽
量にできる。また、その通常支持領域の外方に配置され
た装置重心は、拡大支持領域の内方に配置される。これ
により、バランスの崩れによる装置の転倒を防止でき
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1、図2の(1)、(2)に示
す透視撮影用の移動型X線装置1は、走行体2と、この
走行体2に取り付けられるX線管球3とを備える。この
X線装置1はコード型、コードレス型の何れでもよい。
また、X線映像の受像手段は走行体2側に配置してもよ
いし、被検体の寝台側に配置してもよい。例えば、走行
体2にイメージインテンシファイアを取り付けてもよい
し、被検体の寝台にX線感光フィルムを収納したカセッ
テを配置してもよい。
【0011】その走行体2は、本体部2aと、この本体
部2aから前方への突出部2bと、走行輪として左右前
輪3a、3bと左右後輪4a、4bとを有し、その走行
輪3a、3b、4a、4bを介して走行面5に接するも
ので、本実施形態では前輪3a、3bがキャスター輪と
されている。走行体2の移動は、手押しでも駆動機構に
よるものでもよい。
【0012】そのX線管球3は、走行体2に変位可能に
取り付けられている。すなわち、その走行体2に支柱6
がベアリング7を介して縦軸中心に回転可能に取り付け
られ、その支柱6に取り付けられたレール8に、その支
柱6から横方向に延びる伸縮可能なアーム9が昇降可能
に取り付けられ、そのアーム9の先端にX線管球3が取
り付けられている。そのアーム8の回転と昇降によりX
線管球3は走行体2に対して変位する。
【0013】そのアーム8の回転によるX線管球3の走
行体2に対する変位により、装置1の重心は、鉛直方向
から見て、走行体2の走行輪3a、3b、4a、4bと
水平な走行面5との接点を結ぶ線に囲まれる通常支持領
域の内方と外方との間で変位する。すなわち、走行面5
が水平面である場合において、図2の(1)に示すよう
に、走行体2は前輪3a、3bと後輪4a、4bとを介
して走行面5に4つの接点A、B、C、Dで接し、その
接点A、B、C、Dを結ぶ図中2点鎖線に囲まれる領域
が通常支持領域Rとされる。そのアーム8の回転により
X線管球3は前後輪3a、3b、4a、4bの左右間と
左右外側方との間で変位可能とされ、これにより、装置
1の重心は、図においてG1点で示す通常支持領域Rの
内方と、G2点で示す外方との間で変位するものとされ
ている。
【0014】その走行体2に、補助支持体11が上記通
常支持領域Rの内方と外方との間で変位可能に設けられ
ている。すなわち、その補助支持体11は板状で、走行
体2の底面と走行面5との間に配置され、一端が上記支
柱6の下端に固定され、他端が支柱6から横方向に上記
アーム9と平行に延び、その他端に走行面5と接する転
動体12を有する。その転動体12は、例えば転動可能
に保持される球体により構成できる。これにより、その
補助支持体11は、そのアーム9と同軸中心に同行回転
することでX線管球3に連動して変位する。
【0015】図2の(1)に示すように、鉛直方向から
見て、その装置1の重心が通常支持領域Rの内方に配置
されている時、その補助支持体11は、前後輪3a、3
b、4a、4bの左右間に配置され、補助支持体11と
走行面5との接点は通常支持領域Rの内方に配置され
る。
【0016】図2の(2)に示すように、鉛直方向から
見て、その装置1の重心が通常支持領域Rの外方に配置
されている時、補助支持体11の転動体12を介する水
平な走行面5との接点Eが前後輪3a、3b、4a、4
bの左右外側方に変位されるように、その補助支持体1
1の寸法が定められ、その走行体2と水平走行面5との
上記接点A、B、C、Dおよび補助支持体11と水平走
行面5との接点Eを結ぶ図中2点鎖線に囲まれる拡大支
持領域Uの内方に、装置1の重心が配置される。
【0017】上記構成によれば、X線装置1の重心は、
X線管球3の走行体2に対する変位により、通常支持領
域Rの内方と外方との間で変位し、その重心を常に通常
支持領域Rの内方に配置する必要がないので、装置1を
小型軽量にできる。また、その通常支持領域Rの外方に
配置された装置1の重心は、拡大支持領域Uの内方に配
置されるので、バランスの崩れによる装置1の転倒を防
止できる。また、その重心が通常支持領域Rの内方に配
置されている時に、その補助支持体11を通常支持領域
Rの内方に配置できるので、病院内等での走行時に補助
支持体11が周囲の障害物等と干渉するのを防止でき
る。さらに、X線管球3と補助支持体11とは同行回転
するので、そのX線管球3と補助支持体11の連動機構
を簡単に構成できる。
【0018】なお、本発明は上記実施形態に限定されな
い。例えば、走行体2の走行輪の数は特に限定されな
い。また、上記実施形態では、補助支持体は走行体に対
して縦軸中心に回転することで変位するものを示した
が、その変位の仕方は特に限定されず、例えば、上記実
施形態の支柱にピニオンを取り付け、そのピニオンに噛
み合うラックを補助支持体に取り付けることで、X線管
球の変位に連動して左右横方向に変位するようにしても
よい。また、上記実施形態では、走行体に回転可能かつ
昇降可能に取り付けられる伸縮可能なアームにX線管球
を取り付けたが、その取り付け方は特に限定されず、例
えば、走行体に回転可能に取り付けられる屈曲可能なア
ームに取り付けてもよい。また、装置重心が通常支持領
域内にある時は、補助支持体は走行面から離れるもので
もよい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、小型軽量で、転倒のお
それのない走行性、操作性に優れた移動型X線装置を提
供できる。
【0020】
【本発明の実施態様】本発明の移動型X線装置におい
て、鉛直方向から見て、その装置重心が通常支持領域の
内方に配置されている時に、その補助支持体を通常支持
領域の内方に配置可能であるのが好ましい。これによ
り、病院内等での走行時に補助支持体が周囲の障害物等
と干渉するのを防止できる。
【0021】また、本発明の移動型X線装置において、
走行体にアームが縦軸中心に回転可能に取り付けられ、
そのアームに取り付けられることでX線管球は走行体に
対して変位可能とされ、その補助支持体は、そのアーム
と同軸中心に同行回転することでX線管球に連動して変
位可能とされているのが好ましい。これにより、そのX
線管球と補助支持体の連動機構を簡単に構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の移動型X線装置の側面図
【図2】本発明の実施形態の(1)は通常支持領域を示
すための移動型X線装置の底面図、(2)は拡大支持領
域を示すための移動型X線装置の底面図
【符号の説明】
2 走行体 3 X線管球 3a、3b、4a、4b 前後輪 5 走行面 11 補助支持体 R 通常支持領域 U 拡大支持領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行体と、 その走行体に変位可能に取り付けられるX線管球とを備
    え、 そのX線管球の走行体に対する変位により、鉛直方向か
    ら見て、走行体の走行輪と水平な走行面との接点を結ぶ
    線に囲まれる通常支持領域の内方と外方との間で変位す
    る重心を有する移動型X線装置において、 その走行体に補助支持体がX線管球に連動して変位可能
    に設けられ、 鉛直方向から見て、その装置重心が前記通常支持領域の
    外方に配置されている時に、走行体の走行輪と水平な走
    行面との接点および補助支持体と水平な走行面との接点
    を結ぶ線に囲まれる拡大支持領域の内方に、その装置重
    心を配置可能なことを特徴とする移動型X線装置。
JP8280249A 1996-09-30 1996-09-30 移動型x線装置 Pending JPH1099312A (ja)

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JP8280249A JPH1099312A (ja) 1996-09-30 1996-09-30 移動型x線装置

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ID=17622380

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JP8280249A Pending JPH1099312A (ja) 1996-09-30 1996-09-30 移動型x線装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010082319A (ja) * 2008-10-01 2010-04-15 Toshiba Corp X線撮影装置および寝台装置
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