JPH1099727A - 噴射ノズル装置 - Google Patents

噴射ノズル装置

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JPH1099727A
JPH1099727A JP27286696A JP27286696A JPH1099727A JP H1099727 A JPH1099727 A JP H1099727A JP 27286696 A JP27286696 A JP 27286696A JP 27286696 A JP27286696 A JP 27286696A JP H1099727 A JPH1099727 A JP H1099727A
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JP
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fluid
nozzle device
plates
injection nozzle
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JP27286696A
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Daisuke Hayashi
大輔 林
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DAIKO KENNETSU KK
Original Assignee
DAIKO KENNETSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高精度で、ノズルの掃除が容易で、かつ種々
の表面形状に好適になる噴射ノズル装置を提供する。 【解決手段】 一対のプレートの一方に流体供給源に連
通した噴出孔を備え、これら一対のプレート間に噴出孔
を避けてスペーサーを設置し、このスペーサーを一対の
プレートで挾持して一対のプレート間に隙間を形成し、
流体供給源から供給した流体を噴出孔を介して一対のプ
レート間の隙間に導き、この隙間から流体を噴射するこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエア等の流体を噴射
させる噴射ノズル装置に係り、さらに詳しくはワークの
水切り等を行う噴射ノズル装置である。
【0002】
【従来の技術】一般に噴射ノズル装置は、コンベア等の
搬送ライン上でワーク外周面の水切りや、乾燥、冷却、
エアスクレーパ、エアカーテン等の流体噴射による洗浄
や液体膜の形成等に使用される。ところで、表面が平坦
面を呈するワークの水切り処理等を行う噴射ノズル装置
としては、断面円形のパイプの表面や断面角形のパイプ
の角部に軸線方向にスリットを穿設加工したものが知ら
れている。その他に、この噴射ノズル装置としては、複
数の小径孔や複数のスリットを配列した多孔型のもの
や、アングル等をリップ状に配設したもの等も知られて
いる。
【0003】一方、電線、ワイヤ、パイプ、チューブ、
糸などの断面角形や断面円形の長寸ワークの外周面の水
切り等を行う噴射ノズル装置も知られており、この噴射
ノズル装置としては、複数の小径孔や複数のスリットを
円周上に等間隔に配列した多孔型の構成になり、複数の
小径孔や複数のスリットから内側に流体を噴射させ、こ
の流体を複数の小径孔や複数のスリットの内側に位置さ
せたワーク外周面に向けて噴射していた。
【0004】また、筒状のワーク内周面の水切り処理等
を行う噴射ノズル装置も知られており、この噴射ノズル
装置は、複数の小径孔や複数のスリットを円周上に等間
隔に配列した多孔型の構成になり、複数の小径孔や複数
のスリットから外側に流体を噴射して、この流体を筒状
のワーク内周面に噴射していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の噴射ノ
ズル装置は、流体の噴射口となるスリットや小孔をレー
ザーやプレス加工等の機械により加工するため、ノズル
本体及び噴射部が熱膨張や加工時に加えられる力により
変形する。したがって、噴射性能と寸法精度を確保する
には、さらにこれらを補正するための切削、研磨等が必
要であり、品質を維持する上では多くの困難があった。
また、噴射ノズル装置は分解が困難なので、ノズル部の
掃除を容易に行うことができないため、噴射ノズル装置
を常時好適な状態で使用することが困難であった。
【0006】また、従来の噴射ノズルの中で、平坦なワ
ーク表面の水切り処理等を行う噴射ノズル装置は、ワー
ク表面に溝、窪み、波状などの凹凸部を備えると、水切
り処理等を好適に行うことができず、さらにワークの両
端部やエッジ部付近の水切り処理等も好適に行うことが
できなかった。
【0007】さらに、従来の噴射ノズルの中で、断面角
形や断面円形のワーク外周面、又は筒型のワーク内周面
の水切り処理等を行う噴射ノズル装置にあっては、小径
孔や短いスリットが一定の間隔をおいて配置されている
ので、ワークが筒体内を高速で通過すると、小径孔や短
いスリットが配置されていない部分に対応するワーク外
周面の領域に水滴が残ってしまい、それがワークの移動
にともない外周面に軸線と平行な縞模様となってしま
う。
【0008】したがって、従来の噴射ノズル装置ではワ
ークを高速移動させた状態で水切り処理等をすることが
できないので、どうしても水切り処理等の効率が悪くな
るという問題点があった。
【0009】この発明は、高精度で、ノズルの掃除が容
易で、かつ種々の表面形状に好適に適用することができ
る噴射ノズル装置を提供して上述の問題点を解消しよう
とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】このため本発明の請求項
1は、一対のプレートの一方に流体供給源に連通した吹
出孔を備え、これら一対のプレート間に吹出孔を避けて
スペーサーを配置し、このスペーサーを一対のプレート
で挾持して一対のプレート間に隙間を形成し、流体供給
源から供給した流体を吹出孔を介して一対のプレート間
の隙間に導き、この隙間から流体を噴射することを特徴
とした噴射ノズル装置である。
【0011】上記した本発明に係る噴射ノズル装置は、
一対のプレート間にスペーサーを挾持することにより、
一対のプレート間に空間を形成し、この空間から流体を
噴射させるので、従来のようにスリットをレーザーなど
で加工する必要がなく、よって流体の吹出し空間の寸法
精度を高めることができる。また、一対のプレートとス
ペーサーとを分解することが容易にできるので、ノズル
部の掃除も容易となり、噴射ノズル装置を常時好適な状
態で使用することが可能となる。
【0012】請求項2は、一対のプレートの流体の吹出
し側端部を、非平面状のワーク表面に対応させた形状と
したことを特徴とする噴射ノズル装置である。
【0013】一対のプレートの流体の吹出し側端部を、
非平面状のワーク表面に対応させた形状としたので、非
平面状のワーク表面に効率よく流体を噴射することがで
き、非平面状のワーク表面の水切り処理などの効率を高
めることができる。
【0014】請求項3は、流体の吹出し側端部の形状を
凹部としたことを特徴とする噴射ノズル装置である。
【0015】流体の吹出し側端部の形状を凹部としたの
で、例えばワーク表面に帯状角部を備えたワークの場合
でも、帯状角部が凹部内を通過することにより、帯状角
部及びその周辺に効率よく流体を噴射することができ
る。これにより、ワーク表面の帯状角部の水切り処理な
どの効率を高めることができる。
【0016】請求項4は、流体の吹出し側端部の形状を
段部としたことを特徴とする噴射ノズル装置である。
【0017】流体の吹出し側端部の形状を段部としたの
で、例えばワーク表面に帯状段部を備えたワークの場合
でも、帯状段部が凹部内を通過することにより、帯状段
部に効率よく流体を噴射することができ、ワーク表面の
帯状段部の水切り処理などの効率を高めることができ
る。
【0018】請求項5は、流体の吹出し側端部の形状を
半円弧状の凹部としたことを特徴とする噴射ノズル装置
である。
【0019】流体の吹出し側端部の形状を半円弧形の凹
部としたので、例えばワーク表面に帯状の半円弧凸部を
有するワークの場合でも、半円弧凸部が半円弧状の凹部
内を通過することにより、帯状の半円弧凸部に効率よく
流体を噴射させることができるため、ワーク表面の帯状
の半円弧凸部の水切り処理などの効率を高めることがで
きる。
【0020】請求項6は、一対のプレートを互いに対向
して配置して、半円弧状の凹部同士で円弧状の開口孔を
形成したことを特徴とする噴射ノズル装置である。ここ
で一対の噴射ノズル装置を、ワークの進行方向の反対方
向に傾斜角をつけて取りつけた際、前記開口孔が正面か
ら見て真円となるように形成すると一層効果的である。
【0021】一対のプレートを互いに対向させることに
より、半円弧状の凹部同士で円形状の開口孔を形成した
ので、この開口孔内に、電線などの断面角形や断面円形
のワークを通過してワーク外周面に流体を効率よく噴射
することができる。また、互いの噴射ノズル装置を切離
して開口孔を開けることができるので、開口孔内にワー
クを容易にセットすることができるとともに、開講孔の
径の変更も簡単に行えることになる。
【0022】請求項7は、流体の吹出し側端部の形状を
半円弧状の凸部としたことを特徴とする噴射ノズル装置
である。
【0023】流体の吹出し側端部の形状を半円弧状の凸
部としたので、例えばワーク表面に帯状の半円弧凹部を
備えたワークの場合でも、帯状の半円弧凹部がノズル側
の半円弧状の凸部の下方を通過することにより、帯状の
半円弧凹部に効率よく流体を噴射することができる。こ
れにより、ワーク表面の帯状の半円弧凹部の水切り処理
などの効率を高めることができる。
【0024】請求項8は、一対のプレート及びスペーサ
ーの両端部に、流体の吹出し側方向に延出したガイド部
を備えたことを特徴とする噴射ノズル装置である。
【0025】一対のプレート及びスペーサーの両端部
に、流体の吹出し側方向に延出したガイド部を備えたの
で、一対のプレート間の隙間から流出した流体は、両端
部のガイド部に案内されてガイド部に沿って流出され
る。したがって、一対のガイド部間の全域に確実に流体
を噴射することができる。ここでガイド部の具体的構成
としては、一対のプレートの最先端よりやや引っ込んだ
位置にスペーサーの最先端を位置させるようにして、ス
ペーサーの先端に沿った部分が凹溝状の案内通路とな
り、これにより流出流体の通路が確保されることにな
る。
【0026】ここで請求項8で利用される流体は、粘性
の高い流体、主として臨界レイノルズ数以下の低流速の
流体が好適であり、この流体による流体膜を形成させる
ために便利なノズルを示した。
【0027】また、ガイド部はプレートとスペーサーと
一体に形成されているので、ガイド部とプレート及びス
ペーサーとの位置合わせを行う必要がなく、噴射ノズル
装置の組み立てが容易となり、かつガイド部を高精度に
プレートに配置することができる。これにより、低コス
トで、高精度の噴射ノズル装置を提供することが可能と
なった。
【0028】請求項9は、一対のプレートをリング状に
形成し、これら一対のプレートのリング孔に沿って吹出
孔を円周状に配置し、これらの吹出孔の外側にスペーサ
ーを配置したことを特徴とする噴射ノズル装置である。
【0029】吹出孔から吹出した流体は、一対のプレー
ト間の隙間に導かれ、この隙間内に導かれた流体はスペ
ーサーによって外側方向への進入を阻止される。したが
って、この隙間内の流体は内側方向にのみ噴射すること
になり、一対のプレートのリング状の孔内に、電線など
のワークを通過させることにより、このワーク外周面に
流体を効率よく噴射することが可能となり、ワーク表面
の水切り処理などの効率を高めることができる。
【0030】請求項10は、一対のプレートを円板状に
形成し、これら一対のプレートの外周に沿って前記吹出
孔を円周状に配置し、これらの吹出孔の内側に前記スペ
ーサーを配置したことを特徴とする噴射ノズル装置であ
る。
【0031】吹出孔から吹出した流体は、一対のプレー
ト間の隙間に導かれ、この隙間内に導かれた流体はスペ
ーサーによって内側方向への進入を阻止される。このた
め、この隙間内の流体は外側方向にのみ噴射することに
なる。これにより、一対のプレートを筒型のワーク内に
配置することにより、ワーク内周面に流体を効率よく噴
射することができ、筒型のワーク内周面の水切り処理な
どの効率を高めることができる。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明に係る噴射ノズル装
置(第1実施の形態)の分解斜視図である。噴射ノズル
装置1は、送風機、コンプレッサー、高圧気体ボンベ等
の流体供給源(図示しない)に、供給管2を連通した整
流ボックス3と、この整流ボックス3に対向して配置し
た内側プレート10と、この内側プレート10に一定間
隔をおいて対向して配置した外側プレート15と、この
外側プレート15と内側プレート10との間に挾持した
スペーサー18とからなる。
【0033】整流ボックス3は、矩形に形成したボック
ス内に整流構造(図示しない)を備える。また、整流ボ
ックス3は、取付面4の左右端部4a,4b及び上端部
4cに沿って雌ねじ5…を形成するとともに、下端部4
dに沿って吹出孔6a…,6b…を形成する。吹出孔6
aは平行四辺形、吹出孔6b…は台形(両端部のみ)と
したが、これに限らず、吹出孔6a,6bを一線状のス
リットや長孔や丸孔としてもよい。
【0034】内側プレート10は、下端部10aが整流
ボックス3から下方に僅かに延出している他は、整流ボ
ックス3の取付面4と同じ形状である。内側プレート1
0は、整流ボックス3の雌ねじ5…に対応する位置に貫
通孔11…を形成し、また吹出孔6a…,6b…に対応
する位置に、吹出孔6a…,6b…と同形の吹出孔12
a…,12b…を形成している。なお、ここにおける実
施の形態を含め、以後に述べる全ての実施の形態に関係
することであるが、整流ボックス3の一部壁面を内側プ
レート10と兼用する構成を採用することも当然のこと
ながら可能である。
【0035】外側プレート15は、内側プレート10と
同形の矩形状に形成され、内側プレート10の貫通孔1
1…に対応する位置に、貫通孔(図示しない)を形成す
る。これらの貫通孔にはボルト16…を貫通する。また
スペーサー18は、内側プレート10の吹出孔6a…,
6b…を避けて門形に形成し、かつ内側プレート10の
貫通孔11…に対応する位置に貫通孔19…を形成す
る。
【0036】上記内側プレート10の貫通孔11…、ス
ペーサー18の貫通孔19…に、外側プレート15に取
付けたボルト16…を差込んで、ボルト16…を整流ボ
ックス3の雌ねじ5…にねじ込むことにより、内側プレ
ート10と外側プレート15の間にスペーサー18を挾
持した状態で、各部材が整流ボックス3に取付けられ
る。
【0037】前記の如く構成した、本発明に係る噴射ノ
ズル装置(第1実施の形態)の作用を説明する。図2は
本発明に係る噴射ノズル装置(第1実施の形態)の正面
図、図3はそのIII−III断面図である。なお、矢
印は流体の流れる方向を示す。
【0038】流体供給源から供給管2を介して整流ボッ
クスに流体を供給し、この流体を吹出孔6a…,6b…
を介して吹出孔12a…,12b…から噴射する。吹出
孔12a…,12b…から噴射した流体は、内側プレー
ト10と外側プレート5との間の隙間(スペーサー18
の空間18aに相当する)に進入し、この隙間から下方
に噴射されることとなる。これにより、噴射ノズル装置
1の下方の平坦状のワーク表面に流体を噴射することが
できる。
【0039】次に、第2実施の形態を説明する。図4は
本発明に係る噴射ノズル装置(第2実施の形態)の正面
図、図5はそのV−V断面図である。なお、第1実施の
形態と同一類似部材については同一符号を付して説明を
省略し、矢印は流体の流れる方向を示す。
【0040】噴射ノズル装置20は、図示しない流体供
給源に供給管2を連通した整流ボックス3と、この整流
ボックス3に対向して配置した内側プレート21と、こ
の内側プレート21に一定間隔をおいて対向して配置し
た外側プレート22と、この外側プレート22と内側プ
レート21との間に挾持したスペーサー23とからな
る。
【0041】内側プレート21及び外側プレート22
は、流体の吹出し側端部24の形状を凹部としたことに
特徴がある。これにより、例えば表面に帯状角部25a
を備えたワーク25でも、流体の吹出し側端部24の凹
部24a内を通過させることにより、帯状角部25a及
びその周辺に効率よく流体を噴射させることができる。
【0042】次に、第3実施の形態を説明する。図6は
本発明に係る噴射ノズル装置(第3実施の形態)の正面
図、図7はそのVII−VII断面図である。なお、第
1実施の形態と同一類似部材については同一符号を付し
て説明を省略し、矢印は流体の流れる方向を示す。
【0043】噴射ノズル装置30は、図示しない流体供
給源に供給管2を連通した整流ボックス3と、この整流
ボックス3に対向して配置した内側プレート31と、こ
の内側プレート31に一定間隔をおいて対向して配置し
た外側プレート32と、この外側プレート32と内側プ
レート31との間に挾持したスペーサー33とからな
る。
【0044】内側プレート31及び外側プレート32
は、流体の吹出し側端部34の形状を段部としたことに
特徴がある。これにより、例えば表面に帯状段部25b
を備えたワーク25でも、流体の吹出し側端部34の段
部34aの下方を通過させることにより、帯状段部25
bに効率よく流体を噴射することができる。
【0045】次に、第4実施の形態を説明する。図8は
本発明に係る噴射ノズル装置(第4実施の形態)の正面
図、図9はそのIX−IX断面図である。なお、第1実
施の形態と同一類似部材については同一符号を付して説
明を省略し、矢印は流体の流れる方向を示す。
【0046】噴射ノズル装置35は、図示しない流体供
給源に供給管2を介して連通した整流ボックス3と、こ
の整流ボックス3に対向して配置した内側プレート36
と、この内側プレート36に一定間隔をおいて対向して
配置した外側プレート37と、この外側プレート37と
内側プレート36との間に挾持したスペーサー38とか
らなる。
【0047】内側プレート36及び外側プレート37
は、流体の吹出し側端部39の形状を半円弧状の凹部3
9aとしたことに特徴がある。これにより、例えば表面
に帯状の半円弧凸部25cを備えたワーク25でも、流
体の吹出し側端部39の半円弧状の凹部25c内を通過
させることにより、ワーク25の帯状の半円弧凸部25
aに効率よく流体を噴射することができる。
【0048】図10は本発明に係る噴射ノズル装置(第
4実施の形態)の応用例を示す側面図である。噴射ノズ
ル装置35,35を、互いに対向して配置することによ
り、半円弧状の凹部38a,38a同士で円形状の開口
孔を形成することができる。したがって、この開口孔内
に、電線、ワイヤ、パイプ、チューブ、糸などの断面角
形や断面円形のワーク25を通過させることにより、ワ
ーク25の外周面に流体を効率よく噴射することができ
る。また、互いの噴射ノズル装置35,35を切離して
開口孔を開けることができるので、開口孔内にワーク2
5を容易にセットすることができる。
【0049】前述したように、一対の噴射ノズル装置を
ワークの進行方向の反対方向に傾斜角をつけて取り付
け、前記開口孔が正面から見て真円となるように形成す
ると、噴出エアが均一となるため効果的である。
【0050】次に、第5実施の形態を説明する。図11
は本発明に係る噴射ノズル装置(第5実施の形態)の正
面図、図12はそのXII−XII断面図である。な
お、第1実施の形態と同一類似部材については同一符号
を付して説明を省略し、矢印は流体の流れる方向を示
す。
【0051】噴射ノズル装置40は、図示しない流体供
給源に供給管2を連通した整流ボックス3と、この整流
ボックス3に対向して配置した内側プレート41と、こ
の内側プレート41に一定間隔をおいて対向して配置し
た外側プレート42と、この外側プレート42と内側プ
レート41との間に挾持したスペーサー43とからな
る。
【0052】内側プレート41及び外側プレート42
は、流体の吹出し側端部44の形状を半円弧形の凸部4
4aとしたことに特徴がある。これにより、例えば表面
に帯状の半円弧凹部25dを備えたワーク25でも、流
体の吹出し側端部44の半円弧形の凸部44の下方を通
過させることにより、ワーク25の帯状の半円弧凹部2
5dに効率よく流体を噴射することができる。
【0053】次に、第6実施の形態を説明する。図13
は本発明に係る噴射ノズル装置(第6実施の形態)の正
面図、図14はそのXIV−XIV断面図である。な
お、第1実施の形態と同一類似部材については同一符号
を付して説明を省略し、矢印は流体の流れる方向を示
す。
【0054】噴射ノズル装置45は、図示しない流体供
給源に供給管2を介して連通した整流ボックス3と、こ
の整流ボックス3に対向して配置した内側プレート46
と、この内側プレート46に一定間隔をおいて対向して
配置した外側プレート47と、この外側プレート47と
内側プレート46との間に挾持したスペーサー48とか
らなる。
【0055】内側プレート46とスペーサー48と外側
プレート47は、両端部に流体の吹出し側方向に延出す
るガイド部46a,46b,48a,48b,47a,
47bを備えたことに特徴がある。
【0056】これにより、内側プレート46及び外側プ
レート47間の隙間から流出した流体は、両端部のガイ
ド部46a,46b,48a,48b,47a,47b
に案内されて、これらのガイド部に沿って下方に流出さ
れる。したがって、ガイド部46a,48a,47aと
ガイド部46b,48b,47bとの間の全域に確実に
流体膜を形成することができる。
【0057】これに対し、例えば内側プレートとスペー
サーと外側プレートとの両端部に、流体の流出側方向に
延出するガイド部を備えないと、内側プレートと外側プ
レートとの間の隙間から流出した流体は流体膜の中心に
向かって先細状になる特性があるので、内側プレートと
スペーサーと外側プレートの両端部間の全域に確実に流
体膜を確保することができない。
【0058】また、ガイド部46a,46bは内側プレ
ート46と、ガイド部48a,48bはスペーサーと、
さらにはガイド部47a,47bは外側プレート47と
それぞれ一体に形成されているので、ガイド部と流体膜
の両端部を接触させるガイド部46a,46bと内側プ
レート46との位置合わせや、ガイド部47a,47b
と外側プレート47との位置合わせを行う必要がない。
したがって、ノズル装置45の組み立てが容易で、かつ
ガイド部46a,46bを内側プレート46に高精度に
配置することができるとともに、かつガイド部47a,
47bを外側プレート46に高精度に配置することがで
きる。これにより、低コストで、高精度の流体膜形成が
できる装置を提供することができる。
【0059】次に、第7実施の形態を説明する。図15
は本発明に係る噴射ノズル装置(第7実施の形態)の正
面図、図16はその側面図である。なお、第1実施の形
態と同一類似部材については同一符号を付して説明を省
略する。
【0060】噴射ノズル装置50は、図示しない流体供
給源に供給管2を介して連通した整流ボックス51と、
この整流ボックス51に対向して配置した内側プレート
56と、この内側プレート56に一定間隔をおいて対向
して配置した外側プレート62と、この外側プレート6
2と内側プレート56との間に挾持したスペーサー60
とからなる。
【0061】図17は整流ボックスの正面図であり、整
流ボックス51はリング状の取付面52を備え、この取
付面52のリング孔52aに沿って吹出孔53…を円周
状に配置した。また、取付面52の吹出孔53…の外側
に雌ねじ54…を形成した。
【0062】図18は内側プレートの正面図であり、内
側のプレート56は、リング状に形成され、この内側プ
レート56のリング孔56aに沿って吹出孔57…を吹
出孔53…に対応する位置に配置した。また、内側プレ
ート56の吹出孔57…の外側の雌ねじ54…に対応す
る位置に貫通孔58…を形成した。
【0063】図19はスペーサーの正面図であり、スペ
ーサー60は、吹出孔57…の外側に吹出孔57…を避
けるようにリング状に形成され、貫通孔58…に対応す
る位置に貫通孔61…を形成した。図20は外側プレー
トの正面部であり、外側プレート62は、リング状に形
成され、この外側プレート62の外周に沿って貫通孔6
1…に対応する位置に貫通孔63…を配置した。
【0064】したがって、外側プレート63、スペーサ
ー60及び内側プレート56の貫通孔63…,61…,
58…にボルト65…(図15参照)を差込んで整流ボ
ックス51の雌ねじ54…にねじ結合することにより、
スペーサー60を挾持した状態で外側プレート62及び
内側プレート56を整流ボックス51に取付けることが
できる。
【0065】第7実施の形態の作用を説明する。供給管
2を介して整流ボックス51に導かれた流体は、整流ボ
ックス51の吹出孔53…を通って内側プレート56の
吹出孔57…に進入する。そして、この流体は吹出孔5
7…を経由して内側プレート56と外側プレート62と
の間の隙間に導かれ、隙間内に導かれた流体はスペーサ
ー60によって外側方向への進入を阻止される。
【0066】したがって、内側プレート56と外側プレ
ート62との間の隙間内の流体は内側方向にのみ噴射す
る(図15参照)。これにより、内側プレート56及び
外側プレート62のリング状孔内に、電線、ワイヤ、パ
イプ、チューブ、糸などの断面角形や断面円形のワーク
を通過することにより、このワーク外周面に流体を効率
よく噴射することができる。
【0067】次に、第8実施の形態を説明する。図21
は本発明に係る噴射ノズル装置(第8実施の形態)の正
面図、図22はその側面図である。なお、第1実施の形
態と同一類似部材については同一符号を付して説明を省
略する。
【0068】噴射ノズル装置70は、図示しない流体供
給源に供給管2を介して連通した整流ボックス71と、
この整流ボックス71に対向して配置した内側プレート
75と、この内側プレート75に一定間隔をおいて対向
して配置した外側プレート80と、この外側プレート8
0と内側プレート75との間に挾持したスペーサー78
とからなる。
【0069】図23は整流ボックスの正面図であり、整
流ボックス71は円板状の取付面72を備え、この取付
面72の外周に沿って吹出孔73…を円周状に配置し
た。また、取付面72の吹出孔73…の内側に雌ねじ7
4…を形成した。図24は内側プレートの正面図であ
り、内側プレート75は、円板状に形成され、この内側
プレート75の吹出孔73…に対応する位置に吹出孔7
6…を配置した。また、内側プレート75の雌ねじ74
…に対応する位置に貫通孔77…を形成した。
【0070】図25はスペーサーの正面図であり、スペ
ーサー78は、吹出孔76…を避けるように吹出孔76
…の内側に円板状に形成された部材で、貫通孔77…に
対応する位置に貫通孔79…を形成した。図26は外側
プレートの正面図であり、外側のプレート80は、円板
状に形成され、貫通孔79…に対応する位置に貫通孔8
1…を備える。
【0071】したがって、外側プレート80、スペーサ
ー78及び内側プレート75の貫通孔81…,79…,
77…にボルト65(図21参照)を差込んで、整流ボ
ックス71の雌ねじ74…にねじ結合することにより、
スペーサー78を挾持した状態で外側プレート80及び
内側プレート75を整流ボックス71に取付けることが
できる。
【0072】第8実施の形態の作用を説明する。供給管
2を介して整流ボックス71に導かれた流体は、整流ボ
ックス71の吹出孔73…を通って内側プレート75の
吹出孔76…に進入する。そして、この流体は吹出孔7
6…を経由して内側プレート75と外側プレート80と
の間の隙間に導かれ、隙間内に導かれた流体はスペーサ
ー78によって内側方向への進入を阻止される。
【0073】したがって、内側プレート75と外側プレ
ート80との間の隙間内の流体は外側方向にのみ噴射す
る(図21参照)。これにより、内側プレート75及び
外側プレート80を筒型のワーク内に配置した状態で、
ワークを搬送またはノズルを平行移動させることにより
ワーク内周面に流体を効率よく噴射することができる。
【0074】前述した各実施の形態において、ワークの
進行方向の反対方向にエアが噴出するよう、エアの出口
付近を工夫することが一層良好な結果をもたらす。例え
ば、エアを吹き出させたい方向の開口部を反対側の開口
部より広くするなどの工夫が考えられる。
【0075】
【発明の効果】よって本発明の請求項1は、一対のプレ
ート間にスペーサーを挾持して、これら一対のプレート
間に空間を形成し、この空間から流体を噴射するので、
従来のようにスリットをレーザーなどで加工する必要が
ない。したがって、流体の吹出し空間の寸法精度を高め
ることができる。
【0076】また、一対のプレートとスペーサーとを容
易に分解することができるので、ワークの形状に合わせ
たタイプのものと交換したり、ノズル部の掃除を容易に
行うことができる。したがって、噴射ノズル装置を常時
好適な状態で使用することができる。
【0077】請求項2は、一対のプレートの流体の吹出
し側端部を、非平面状のワーク表面に対応させた形状と
したので、非平面状のワーク表面に効率よく流体を噴射
することができる。これにより、非平面状のワーク表面
の水切り処理などの効率を高めることができる。
【0078】請求項3は、流体の吹出し側端部の形状を
凹部としたので、例えばワーク表面に帯状角部を備えた
ワークの場合でも、帯状角部が凹部内を通過することに
より、帯状角部に効率よく流体を噴射することができ
る。これにより、ワーク表面の帯状角部の水切り処理な
どの効率を高めることができる。
【0079】請求項4は、流体の吹出し側端部の形状を
段部としたので、例えばワーク表面に帯状段部を備えた
ワークの場合でも、帯状段部が凹部内を通過することに
より、帯状段部に効率よく流体を噴射することができ
る。これにより、ワーク表面の帯状段部の水切り処理な
どの効率を高めることができる。
【0080】請求項5は、流体の吹出し側端部の形状を
半円弧形の凹部としたので、例えばワーク表面に帯状の
半円弧凸部を備えたワークの場合でも、半円弧凸部が半
円弧形の凹部内を通過することにより、帯状の半円弧凸
部に効率よく流体を噴射することができる。これによ
り、ワーク表面の帯状の半円弧凸部の水切り処理などの
効率を高めることができる。
【0081】請求項6は、一対のプレートを互いに対向
することにより、半円弧形の凹部同士で円弧状の開口孔
を形成したので、この開口孔内に、電線などのワークを
通過させてワーク外周面に流体を効率よく噴射すること
ができる。また、互いの噴射ノズル装置を切離して開口
孔を開けることができるので、開口孔内にワークを容易
にセットすることができる。
【0082】請求項7は、流体の吹出し側端部の形状を
半円弧形の凸部としたので、例えばワーク表面に帯状の
半円弧凹部を備えたワークの場合でも、帯状の半円弧凹
部がノズル側の半円弧形の凸部の下方を通過することに
より、帯状の半円弧凹部に効率よく流体を噴射すること
ができる。これにより、ワーク表面の帯状の半円弧凹部
の水切り処理などの効率を高めることができる。
【0083】請求項8は、一対のプレートの両端部に、
流体の吹出し側方向に延出したガイド部を備えたので、
一対のプレート間の隙間から噴射した流体は、両端部の
ガイド部に案内されてガイド部に沿って噴射される。し
たがって、一対のガイド部間の全域に確実に流体を噴射
することができる。また、ガイド部はプレートと一体に
形成されているので、ガイド部とプレートとの位置合わ
せを行う必要がない。したがって、噴射ノズル装置の組
み立てが容易で、かつガイド部を高精度にプレートに配
置することができる。これにより、低コストで、高精度
の噴射ノズル装置を提供することができる。
【0084】請求項9は、吹出孔から吹出した流体は一
対のプレート間の隙間に導かれ、隙間内に導かれた流体
はスペーサーによって外側方向への進入を阻止される。
したがって、この隙間内の流体は内側方向にのみ噴射す
る。これにより、一対のプレートのリング状の孔内に、
電線などのワークを通過させることにより、このワーク
外周面に流体を効率よく噴射することができる。したが
って、断面角形や断面円形のワーク表面の水切り処理な
どの効率を高めることができる。
【0085】請求項10は、吹出孔から吹出した流体は
一対のプレート間の隙間に導かれ、隙間内に導かれた流
体はスペーサーによって内側方向への進入を阻止され
る。したがって、この隙間内の流体は外側方向にのみ噴
射する。これにより、一対のプレートを筒型のワーク内
に配置することにより、ワーク内周面に流体を効率よく
噴射することができる。したがって、筒型のワーク内周
面の水切り処理などの効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る噴射ノズル装置(第1実施の形
態)の分解斜視図である。
【図2】本発明に係る噴射ノズル装置(第1実施の形
態)の正面図である。
【図3】図2のIII−III断面図である。
【図4】本発明に係る噴射ノズル装置(第2実施の形
態)の正面図である。
【図5】図4のV−V断面図である。
【図6】本発明に係る噴射ノズル装置(第3実施の形
態)の正面図である。
【図7】図6のVII−VII断面図である。
【図8】本発明に係る噴射ノズル装置(第4実施の形
態)の正面図である。
【図9】図8のIX−IX断面図である。
【図10】本発明に係る噴射ノズル装置(第4実施の形
態)の応用例を示す側面図である。
【図11】本発明に係る噴射ノズル装置(第5実施の形
態)の正面図である。
【図12】図11のXII−XII断面図である。
【図13】本発明に係る噴射ノズル装置(第6実施の形
態)の正面図である。
【図14】図13のXIV−XIV断面図である。
【図15】本発明に係る噴射ノズル装置(第7実施の形
態)の正面図である。
【図16】図15の側面図である。
【図17】本発明に係る噴射ノズル装置(第7実施の形
態)の整流ボックスの正面図である。
【図18】本発明に係る噴射ノズル装置(第7実施の形
態)の内側プレートの正面図である。
【図19】本発明に係る噴射ノズル装置(第7実施の形
態)のスペーサーの正面図である。
【図20】本発明に係る噴射ノズル装置(第7実施の形
態)の外側プレートの正面部である。
【図21】本発明に係る噴射ノズル装置(第8実施の形
態)の正面図である。
【図22】図21の側面図である。
【図23】本発明に係る噴射ノズル装置(第8実施の形
態)の整流ボックスの正面図である。
【図24】本発明に係る噴射ノズル装置(第8実施の形
態)の内側プレートの正面図である。
【図25】本発明に係る噴射ノズル装置(第8実施の形
態)のスペーサーの正面図である。
【図26】本発明に係る噴射ノズル装置(第8実施の形
態)の外側プレートの正面部である。
【符号の説明】
1,20,30,35,40,45,50,70…状噴
射ノズル装置 10,21,31,36,41,46,56,75…内
側プレート 12a,12b,57,76…吹出孔 15,22,32,37,42,47,62,80…外
側プレート 18,23,33,38,43,48,60,78…ス
ペーサー 24,34,39,44…流体の吹出し側端部 24a…流体の吹出し側端部の凹部 34a…流体の吹出し側端部の段部 39a…流体の吹出し側端部の半円弧形の凹部 44a…流体の吹出し側端部の半円弧形の凸部 46a,46b,48a,48b,47a,47b…ガ
イド部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のプレートの一方に流体供給源に連
    通した吹出孔を備え、これら一対のプレート間に吹出孔
    を避けてスペーサーを配置し、このスペーサーを一対の
    プレートで挾持して一対のプレート間に隙間を形成し、
    流体供給源から供給した流体を吹出孔を介して一対のプ
    レート間の隙間に導き、この隙間から流体を噴射するこ
    とを特徴とした噴射ノズル装置。
  2. 【請求項2】 前記一対のプレートは、前記流体の吹出
    し側端部を、ワーク表面の形状に対応させた形状とした
    ことを特徴とする請求項1記載の噴射ノズル装置。
  3. 【請求項3】 前記流体の吹出し側端部の形状は、凹部
    であることを特徴とした請求項2記載の噴射ノズル装
    置。
  4. 【請求項4】 前記流体の吹出し側端部の形状は、段部
    であることを特徴とした請求項2記載の噴射ノズル装
    置。
  5. 【請求項5】 前記流体の吹出し側端部の形状は、半円
    弧状の凹部であることを特徴とした請求項2記載の噴射
    ノズル装置。
  6. 【請求項6】 前記一対のプレートを互いに対向して配
    置し、前記半円弧形の凹部同士で円弧状の開口孔を形成
    したことを特徴とした請求項5記載の噴射ノズル装置。
  7. 【請求項7】 前記流体の吹出し側端部の形状は、半円
    弧状の凸部であることを特徴とした請求項2記載の噴射
    ノズル装置。
  8. 【請求項8】 前記一対のプレート及びスペーサーの両
    端部に、流体の吹出し側方向に延出したガイド部を備え
    たことを特徴とする請求項1記載の噴射ノズル装置。
  9. 【請求項9】 前記一対のプレートをリング状に形成
    し、これら一対のプレートのリング孔に沿って前記吹出
    孔を円周状に配置し、これらの吹出孔の外側に前記スペ
    ーサーを配置したことを特徴とする噴射ノズル装置。
  10. 【請求項10】 前記一対のプレートを円板状に形成
    し、これら一対のプレートの外周に沿って前記吹出孔を
    円周状に配置し、これらの吹出孔の内側に前記スペーサ
    ーを配置したことを特徴とする請求項1記載の噴射ノズ
    ル装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2260589A (en) * 1991-09-13 1993-04-21 Atsugi Unisia Corp Clutch release mechanism having pivotable drive member
JP2007275771A (ja) * 2006-04-06 2007-10-25 Honda Motor Co Ltd 棒状ワークの水切り方法及びその装置
CN114669553A (zh) * 2022-03-18 2022-06-28 北京半导体专用设备研究所(中国电子科技集团公司第四十五研究所) 气浴装置及气浴装置的设计方法

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